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千葉県 香取市

平成20年  3月 定例会 02月27日−01号




平成20年  3月 定例会 − 02月27日−01号







平成20年  3月 定例会



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  議事日程(第1号)

平成20年2月27日(水曜日) 午後1時開会

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 議案第1号〜第54号、報告第1号、諮問第1号〜第3号

       (提案理由説明)

  第4 議会運営委員会委員の選任

  第5 常任委員会委員の選任

  第6 千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙

  第7 各種協議会等委員の選出

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出席議員30名で、その氏名下記のとおり

  1番  谷田川充丈君        2番  田代一男君

  3番  奥村雅昭君         4番  鈴木聖二君

  5番  高木典六君         6番  高木 寛君

  7番  林 信行君         8番  鈴木和彦君

  9番  田山一夫君        10番  高岡正剛君

 11番  眞本丈夫君        12番  菱木康夫君

 13番  坂部勝義君        14番  伊藤友則君

 15番  久保木宗一君       16番  柳田俊秀君

                   副議長

 17番  坂本洋子君             林 幸安君

                   18番

 19番  吉川昭治君        20番  宇野 功君

 21番  金親孝夫君        22番  河野節子君

 23番  小川春雄君        24番  増田一男君

 25番  平松大建明君       26番  片野政昭君

 27番  堀越 博君        28番  根本太左衛門君

 議長

      木内 誠君        30番  宇井正一君

 29番

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欠席議員 なし

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地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者

 市長       宇井成一君   教育長      関  亮君

 総務部長     久保木紀幸君  企画財政部長   菅井國郎君

 市民環境部長   椎名哲夫君   健康福祉部長   根本義郎君

 経済部長     香取清和君   建設部長     田村克美君

 会計管理者    郡 増美君   上下水道部長   高木 茂君

 教育部長     澁谷光男君   教育部参事    佐藤隆夫君

 小見川区事務所長 加藤文雄君   山田区事務所長  木内 覚君

 栗源区事務所長  伊藤敏昭君   総務課長     土屋照夫君

 財政課長     篠塚 章君   環境安全課長   篠塚吉夫君

 生活福祉課長   大山 弘君   農政課長     香取正人君

 都市計画課長   鈴木 彰君

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事務局職員出席者

 事務局長     篠塚純夫    次長       荒井 孝

 議事班長     伊藤早苗    主査       向後利明

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平成20年2月27日(水曜日)午後1時10分開会

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△開会



○議長(木内誠君) これより平成20年3月香取市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事につきましては、お手元に配付の日程表により進めますので、御了承願います。

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△諸般の報告



○議長(木内誠君) この際、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により出席を求めた方々は、お手元に配付の印刷物により御了承願います。

 なお、出席を求めた者のうち、伊藤副市長は29日まで欠席したい旨の申し出があり、議長において、これを了承いたしましたので御報告いたします。

 次に、12月定例会以後の会務につきましては、同じくお手元に配付の印刷物により御了承願います。

 これより日程に入ります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(木内誠君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において高木 寛君、小川春雄君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(木内誠君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月19日までの22日間といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(木内誠君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月19日までの22日間と決定いたしました。

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△日程第3 議案第1号〜第54号、報告第1号、諮問第1号〜第3号(提案理由説明)



○議長(木内誠君) 日程第3、議案第1号ないし第54号、報告第1号、諮問第1号ないし第3号を一括議題といたします。

 理事者より提案理由の説明を求めます。

 市長、宇井成一君。

     (市長 宇井成一君登壇)



◎市長(宇井成一君) 本日ここに、平成20年3月香取市議会定例会を招集いたし、新年度予算を中心とする諸案件を提案いたしましたが、これらの各案件の説明に併せて、所信の一端を申し上げます。

 私は、平成18年5月に初代香取市長として就任して以来今日まで、「市民の皆様との協働のまちづくり」、「将来に向けた香取市の基盤づくり」をモットーに全力で取り組んで参りました。

 まもなく任期の折り返しとなる3年目を迎えますが、残された任期では、この2年間で培ってきたものの実現化に向けて、更なる情熱と誠意をもって様々な施策に取り組んで参ります。

 平成20年度からは、昨年12月に策定した新生香取市のまちづくりの指針となる「香取市総合計画」がスタートいたします。

 この計画の基本理念は、私の市政運営の柱のひとつであります「市民参加型のわかりやすい市政」を反映させ、市民の参画と協働によるまちづくりを基本とする「市民協働による 暮らしやすく 人が集うまちづくり」を掲げました。

 また、将来に向けて目指すべき「まちの姿」である将来都市像を「元気と笑顔があふれるまち 一人ひとりの市民が輝く 活気がみなぎる やすらぎの郷香取」と定めたところです。

 さらに、この将来都市像の実現に向けて、政策横断的に取り組む必要がある課題に対し、「にぎわいのまち 創造プロジェクト」、「子育てのまち 創造プロジェクト」、「協働のまち 創造プロジェクト」の3つの重点プロジェクトを設定し、重点的・積極的に取り組んで参ります。

 一方わが国経済は、一部企業の業績回復により景気回復を緩やかに続けていましたが、年明けからの世界的な景気減速から先行きに不安感が増しております。また、近年の産業構造の変化に伴い、東京などの大都市圏、都市部へ経済資源が集中し、地方との格差を拡大させております。このような状況の中、国・地方ともに財政環境は依然厳しいものがあります。

 三位一体の改革による国から地方への税源移譲も、昨年度からようやく本格的に実施されたところですが、本年4月から始まる後期高齢者医療制度への対応や国民健康保険事業の運営など、市民福祉サービスの維持をはじめとした財政需要は、ますます多種多様、高度化しております。

 このような社会経済環境の中で、厳しい財政運営を強いられている本市が、総合計画を着実に実施していくためには、引き続き行財政改革を強力に推進し、「将来に向けた香取市の基盤づくり」をモットーとするまちづくりがますます重要になってきております。

 具体的な取組みとしては、4月1日の人事異動に併せて組織機構の見直しを行います。また、これまで2年間にわたり試行を行ってきた「香取市人材育成基本計画」に基づく人事評価制度を平成20年度から本格に運用を開始します。さらには、厳しい財政状況にあることから、特別職及び一般職の給与の削減により歳出の抑制を図ります。

 今後とも、集中改革プランに基づく行財政改革に積極的に取り組んで参りますので、市民の皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

 続きまして、各部門における施策の取組みについて、申し上げます。

 福祉行政については、住みなれた地域で誰もが安心していきいきと暮らせるまちづくりに向けて、一人ひとりの福祉活動に対する意識の高揚と担い手の育成に努め、市民と協働による地域福祉体制を図って参ります。

 高齢者福祉、介護保険に関しては、介護予防の推進とともに今後の増加が予想される認知症高齢者の対策に取り組んで参ります。

 また、「香取市高齢者保健福祉計画」及び「第3期介護保険事業計画」が平成20年度で終了することから、計画の達成状況を検証するとともに、市民意識調査を行い、計画の見直しを行います。

 障害福祉に関しては、本年度策定しました「第1次障害者基本計画」に基づき、障害者施策を展開するとともに、障害者自立支援法に基づく各種障害者福祉サービスの充実に努めて参ります。

 児童福祉に関しては、重点プロジェクトのひとつである「子育てのまち 創造プロジェクト」として、安心して産み育てられる子育て支援の充実を目指して各種施策を推進して参ります。

 少子化対策として子育て支援費支給事業の充実、また、仕事と子育ての両立を図る乳幼児保育や延長保育の充実、地域の子育てを支援する地域子育て支援センター事業の充実、さらには、3人以上の乳幼児が幼稚園や保育所に入所する家庭における第3子以降の保育料の無料化などの経済的支援策に取り組みます。

 次に、保健行政については、市民が安心して生活できるように、健康づくりの取組みと医療体制の充実に努めて参ります。

 健康づくりに関しては、妊婦の健康確保、乳幼児の予防接種の安全性の確保、麻しん感染対策及び特定保健指導を含めた生活習慣病対策などに取り組むとともに、施設整備が必要な小見川区に保健センターを設置し、健康増進事業等を推進して参ります。

 また、県立佐原病院や国保小見川総合病院の改善を含めた地域医療の充実に向けた検討を進め、高齢化の進展と人口減少が進む地域における医療体制の充実に努めて参ります。

 次に、環境行政については、市の貴重な財産である美しい水郷風景、緑輝く田園空間や里山などの豊かな自然を市民の誇りとして次世代に継承し、環境と調和したまちづくりを進めるため、環境基本計画を策定し、環境教育の推進や自主的な美化活動の促進などを総合的にとらえた施策を市民並びに事業者と協働の下に推進して参ります。

 そして、水質汚濁・大気汚染や騒音対策から廃棄物処理対策・地球温暖化防止にわたる幅広い環境問題に取り組んでいくとともに、消費型社会から循環型社会への転換を目指すため、廃棄物の発生抑制、再使用、再資源化の3R運動を推進し、併せて省資源・省エネルギー化の促進にも取り組んで参ります。

 また、都市化の進展等による身近な場所での犯罪に対し、市民の不安感が広がっており、一人ひとりの防犯意識の向上を図るとともに、安全で安心なまちづくりを目指すため、防犯団体や自治会等の行う自主防犯活動を支援し、安全な地域社会を形成する環境の整備に取り組んで参ります。

 次に、農業行政については、国の「食料・農業・農村基本計画」に基づく、品目横断的経営安定対策、米政策改革、農地・水・環境保全向上対策が2年目を迎える状況下において、国際的には、石油価格の上昇や穀物のバイオ燃料への転換による国際穀物市場の高騰、国内ではコメ価格が生産過剰等により下落傾向にあることから、生産調整を強化するといった新たな局面を迎えています。また、中国製餃子の毒物混入問題など、食の安全・安心を揺るがす大きな問題が発生しており、食糧自給率の確保と向上が求められております。

 このような状況は、「食からのまちづくり」を進める本市にとって、安全で安心できる農産物のアピールと販路拡大を図る大きなチャンスとして捉え、これに対応した各種施策の積極的な展開に努め、安全な農産物の生産と農業者の収益確保、向上を目指して参ります。

 米については、多様性のある産地として変貌を遂げる必要があるため、多様化する消費者ニーズに対応した生産・販売体制を確立し、香取の米を売り抜くための取組みに対して、積極的な支援を行って参ります。

 米以外の農産物については、減化学肥料・減化学農薬栽培による環境に与える負荷の少ない農業を展開することにより、より安全・安心な農産物の生産を支援するとともに、積極的なPRに努めて参ります。また、平成22年開設予定の道の駅に対応するための出荷者協議会を立ち上げるとともに、昨年の中国・上海市での物産展参加を受け、農産物の輸出対策についても具体的な可能性について検討を進めます。

 基盤整備事業については、農業、農村環境を整備し、農作業の効率化を図るため、その活動を支援するとともに、農家・非農家による集落ぐるみ・地域ぐるみで活動を行う、「農地・水・環境保全向上対策」の取組みを支援して参ります。

 また、担い手への農地集積を促進し、耕作放棄地を作らないための積極的な施策展開として、小見川区で実施しております「農地保有合理化事業」を全市的に展開し、担い手への農地集積や分散した農地の集約など合理的な営農体制づくりを推進します。

 生産額でトップの畜産についても、一層の品質向上とブランドイメージの確立を目指し、優良素畜の導入や疾病対策など安定した畜産経営の支援に努めて参ります。

 次に、商工観光行政については、まず商工業に関して、政府の月例経済報告では「景気は、一部に弱さが見られるものの回復している。」とされていますが、景気回復の影響は地方や中小企業にはいまだ小さく、先行きについても、アメリカ経済の減速懸念や原油価格の高騰により経営環境は依然として厳しいものがあります。このため、引き続き資金融資制度の充実による中小企業への適切な支援に取り組んで参ります。

 企業誘致に関しては、進出企業のニーズに合った工場用地を提供するための用地の確保を図るとともに、企業訪問を行うなど積極的に企業誘致を図り、地元雇用の拡大及び地域経済の活性化に取り組んで参ります。

 次に、観光行政に関しては、地域振興の切り札として、市民と行政が自らの地域資源を育み、交流人口の拡大による地域の活性化を図る「まちづくり型観光」を推進いたします。本市は、豊かな農作物の供給地と消費を喚起する歴史的町並みなどを有する観光地との有機的連携が可能であり、質が高く安全安心な食の提供を核とした地域ぐるみの「食のまち」としての観光政策を推進することより、市全体の観光振興を図って参ります。

 次に、都市計画、建設行政については、快適で安全な暮らしやすいまちづくりを実現するため、計画的な土地利用を進め、自然環境の保全と活用、道路及び河川の整備、多彩なふれあいの場づくり、歴史的景観の保全整備など、魅力ある生活空間の創出に努めて参ります。

 道路整備に関しては、都市計画道路仁井宿与倉線、市道佐原15号線東関戸踏切、小見川125号線、山田?−10号線、栗源?−2号線などの幹線道路の整備を進めます。

 また、国道356号及び県道成田小見川鹿島港線の整備促進について、国・県へ強く要望して参ります。

 河川に関しては、市が管理する河川・水路の改修、黒部川及び小堀川流域の新浜、外浜地区等における浸水対策など、地域の安全確保に努めて参ります。

 市街地整備に関しては、多くの人々が集い、活気と魅力に満ちた市街地にするため、小野川周辺の歴史的町並みの保存整備、本宿耕地における広域交流拠点整備事業及び佐原駅周辺の整備を進めて参ります。

 次に、水道行政については、市民の健康で文化的な生活を営む上で欠かすことのできないライフラインとして、安全な水を低廉な価格で安定的に供給するという事業目標の下に、健全な経営を早期に実現することが課題となっております。

 このため、合併に伴うスケールメリットを活かし、佐原地区及び小見川・山田地区の上水道2事業と栗源地区簡易水道事業の統合に係る基本計画に併せ、水道事業創設認可取得に向けて関係機関と協議を進めているところであり、今後は本計画の基幹をなす上水道施設である浄水場などの更新整備に取り組んで参ります。

 また、漏水対策は、老朽化した管路の更新を計画的に実施して参ります。

 次に、下水道行政については、市民の衛生的で快適な生活環境の確保及び公共用水域の水質保全を図るとともに、効率的な雨水排除を行い、市街地における浸水対策に取り組んで行く必要があります。

 このため、平成18年度に策定した全体計画に基づき、佐原区及び小見川区2つの事業認可を統合するための事業計画変更認可を取得し、引き続き効率的かつ計画的な下水道整備に努めて参ります。

 また、耐用年数が経過し老朽化している浄化センターの処理施設については、計画的な改築、更新により、コスト縮減を踏まえた施設の再生並びに延命を図って参ります。

 次に、防災行政については、県は土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等の指定を行うなど、大規模災害に備えた様々な対策が検討されております。本市においても災害に強く、市民が安全・安心に暮らせるまちづくりを進めるための総合的な防災体制の確立が課題となっております。

 このため、平成19年度の洪水ハザードマップの策定に引き続き、平成20年度中に地域防災計画を策定いたします。

 また、新市建設計画の共通事業として進めております防災行政無線統合事業については、平成19年度事業が完了し4月1日からは、中継局を介して本庁と各区事務所が接続され、各種防災情報を迅速かつ確実に市民へ伝達することが可能となります。引き続き平成26年度の周波数統一に向けてシステムの整備を進めるなど、市民の生命、身体及び財産を災害から守る施策の推進に取り組んで参ります。

 最後に、教育行政については、平成18年の改正教育基本法及び平成19年の学校教育法の一部改正など、現在、国をあげて教育改革が進められております。

 本市においても、21世紀を生きる子供たちの「確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成」を進めるため、安全、安心の学校づくりを目指した耐震補強・増改築工事を実施するとともに、少子化に対応するための「学校等適正配置に関する基本的な方針」に基づき、学校統合に取り組んで参ります。また、教育指導体制の充実、教育内容の質的な向上及び学校、家庭、地域が連携した地域ぐるみの学校教育の充実に努めて参ります。

 生涯学習は、学校教育、社会教育、スポーツなど、年齢を問わず誰もが自己の向上を目指し、生きがいのある充実した人生を送るために、生涯にわたり行う「学び」の活動であります。このような観点から、学校教育、社会教育、スポーツなどの事業の充実を図るため、「香取市教育ビジョン」を作成し、教育事業の体系化とそれに併せた組織体制を構築して参ります。

 生涯学習社会の到来、国際化、高度情報化、少子高齢社会など時代の潮流を視野に入れながら、活力ある教育行政を進めて参ります。

 続きまして、平成20年度当初予算について、その概要をご説明申し上げます。

 国の地方財政対策は、「平成20年度予算の概算要求にあたっての基本的な方針」の中で、地方財政計画における歳出の見直し、財政健全化の推進及び集中改革プランに基づく地方行革を強力に進めることとしております。このような状況を踏まえ、本市においては、地域の景気動向が回復基調にない中で、「香取市集中改革プラン」を着実に推進しつつ、「香取市総合計画」の実現に向けて、これらに対応した予算編成に努めたところでございます。

 一般会計の予算額は272億3千万円で、前年度当初予算と比べ、3億6千万円増加し、伸び率は1.3%となっております。

 また、特別会計は10会計で、合計額は182億6,976万6千円で、53億5,121万9千円減少し、伸び率は22.7%の減、公営企業会計は2会計で、収益的収支及び資本的収支の合計額は34億2,041万6千円で、1億1,641万7千円減少し、伸び率は3.3%の減となっております。

 市全会計の予算合計額は489億2,018万2千円で、51億763万6千円減少し、伸び率は9.5%の減となっております。

 各会計ごとに、その概要を申し上げます。

 議案第1号「平成20年度香取市一般会計予算」については、まず歳入において、市税は91億9,311万1千円で、前年度当初予算比較で0.2%の減となっております。法人市民税は合併後未調整となっておりましたが、20年度から均等割、法人税割の税率を標準税率に統一いたしました。

 地方特例交付金は6,340万円で、9.2%の減となっております。個人市民税における住宅借入金等特別税額控除の減収補てん分を見込んでおります。

 地方交付税は71億6,000万円を計上しました。合併後における行政の一体化に要する経費及び新たなまちづくり、公共料金の格差是正、公債費負担格差是正等に要する経費など、臨時的経費に対する財政措置並びに地方再生対策費を見込んでおります。

 繰入金については、財政調整基金からの繰入金を、前年度当初予算比較で2億円増加させ、7億円といたしました。国民健康保険事業における赤字補てん措置として、2億円の繰り出しを行うものです。

 市債は27億2,380万円で、1.5%の伸びとなっております。合併特例債の活用事業として、地域振興基金債、保健センター整備事業債、市道山田?−10号線及び市道十六島80号線・小見川101号線道路改良事業債、防災行政無線統合事業債、栗源小学校統合整備事業債、小学校施設耐震改修事業債、佐原中学校屋内運動場増改築事業債に、合計で14億6,950万円を見込んでおります。

 次に歳出ですが、給与費については、各款に所要額を計上しております。一般会計全体での概要を申し上げます。

 特別職に係る給与費、議員報酬、農業委員ほか各種委員等に対する報酬は3億5,912万9千円で、前年度当初予算比較では、200万9千円の増となっております。

 一般職については、職員数は745人で20人の減、給与費等の総額は56億8,761万6千円で、1億7,410万8千円の減となっております。

 続いて、地方債の現在高見込みについてご説明いたします。

 平成19年度末における一般会計の借入金残高見込みは261億7,550万7千円で、平成20年度では、借入予定額を27億2,380万円見込み、返済しなければならない償還金は20億8,394万2千円で、当該年度末の借入金残高見込みは6億3,985万8千円増加し、268億1,536万5千円となっております。

 なお、特別会計及び公営企業会計を合わせた市全体では、借入予定額を35億3,310万円見込み、返済しなければならない償還金は36億7,021万7千円で、借入金残高見込みは487億9,346万4千円となっており、平成19年度末の借入金残高見込みと比較して、1億3,711万7千円の減となっております。

 各款ごとに、その概要を申し上げます。

 1款・議会費は2億7,193万3千円で、2.8%の減となっております。その主な内容は、議員報酬・職員人件費及び議会事務運営費であります。

 2款・総務費は45億8,955万9千円で、0.6%の増となっております。その主な内容は、1項・総務管理費では、6目・財産管理費の財産管理一般事務費に、入札手続きの一層の競争性、透明性の確保、コスト縮減を図るため、電子入札制度を導入することとし、その円滑な移行を行うための研修費及び電子入札システム利用のための負担金822万7千円を、10目・自治振興費の市民協働まちづくり事業に、重点プロジェクトのひとつである「協働のまち 創造プロジェクト」を推進するため、市民協働のまちづくり指針の策定に要する経費244万5千円を、また、3項・戸籍住民基本台帳費では、1目・戸籍住民基本台帳費の戸籍電算化事業に、各区ごとで分散管理している戸籍原本を電磁化し、本年10月から、戸籍処理及び戸籍謄本等の発行事務を一元処理するための経費、1億3,991万8千円を計上しております。

 3款・民生費は75億2,206万7千円で、6.5%の増となっております。その主な内容は、1項・社会福祉費では、1目・社会福祉総務費の国民健康保険事業特別会計繰出金に、地方財政対策による繰出基準に基づくもののほか、赤字補てんのため、2億円を追加し6億7,973万1千円を、また、2目・老人福祉費に、後期高齢者医療事業に要する経費として、老人医療事務費の後期高齢者医療広域連合負担金に6億3,977万円、後期高齢者医療事業特別会計繰出金に1億7,196万7千円を計上し、制度改正により消滅する老人保健事業には、平成20年3月診療分及び過年度請求分に係る特別会計繰出金、6,813万8千円を計上しております。2項・児童福祉費では、重点プロジェクトのひとつである「子育てのまち 創造プロジェクト」を推進するため、1目・児童福祉総務費の乳幼児医療対策事業に6,842万4千円、子育て支援費支給事業に1,725万円を、5目・保育所費の保育所運営事業に、拠点方式による土曜日の保育時間を月曜から金曜日までの保育時間と同様とし、これに要する経費を含め、1億5,547万2千円を、6目・放課後児童クラブ費に、朝夕30分ずつ保育時間を延長することとし、これに要する経費を含め、3,011万5千円を計上しております。

 4款・衛生費は29億5,303万2千円で、7.6%の増となっております。その主な内容は、1項・保健衛生費では、「子育てのまち 創造プロジェクト」を推進するため、1目・保健衛生総務費の妊婦・乳児保健事業に、妊婦健康診査の公費負担を2回分から5回分に増加することとし、妊婦健康診査委託料2,314万9千円を、2目・予防費の予防接種事業に、乳幼児の三種混合、麻しん・風しんワクチン接種を集団方式から個別方式に統一するとともに、中学1年生及び高校3年生を対象に、麻しん・風しんワクチン接種を実施することとし、これらに要する経費を含め、6,587万4千円を計上し、1目・保健衛生総務費の保健センター整備事業に、小見川区における保健事業活動を充実させるため、4,518万9千円を計上しております。2項・清掃費では、2目・塵芥処理費のごみ処理施設運営費負担金で、一部事務組合の統合により、粗大ごみ処理、最終処分場に要する経費について、負担金支出科目を整理したことから、2億4,399万5千円の増となっております。また、一般廃棄物収集運搬業務委託費では、佐原区と栗源区のごみ収集業務を一体化するとともに、可燃ごみ処理手数料についても、統一を図っております。

 6款・農林水産業費は9億7,026万2千円で、9.7%の減となっております。その主な内容は、1項・農業費では、3目・農業振興費の園芸農産振興対策事業に、重点プロジェクトのひとつである「にぎわいのまち 創造プロジェクト」を推進するため、営農組織の育成と後継者の確保を図る観点から、農業機械・施設の共同利用に対する集落営農推進事業補助金300万円を、また、農業経営基盤強化対策事業に、農地の有効利用を推進するため、農地保有合理化事業を市内全域に拡大することとし、土地借上料3,500万円を計上し、5目・農地費のまほろばの里案内所管理費に、都市と農村の交流拠点施設の管理費として、324万3千円を、また、土地改良事業には、府馬地区水田基盤整備事業について、平成21年度県営事業による採択を受けるため、水田基盤整備調査委託料1,000万円を計上しております。

 7款・商工費は4億2,470万3千円で、5.3%の減となっております。その主な内容は、1項・商工費では、「にぎわいのまち 創造プロジェクト」を推進するため、2目・商工業振興費の商業活性化支援事業に、空き店舗を利用して営業を行おうとする事業者に対する補助金49万円を、3目・観光費の観光振興対策事業に、通年での「まちなかの賑わい」の創出を目指し、各種イベント事業を展開するため、まちの賑わい創出事業委託料350万円を、また、地域ブランドを活用した、食のまちづくりを推進するための育成事業補助金100万円を計上し、7目・企業誘致費に、企業の進出ニーズにあった事業用地を提供するため、既存工業団地の空き用地及び新たな用地に係る調査委託料100万円を計上しております。

 8款・土木費は26億3,117万6千円で、2.9%の増となっております。その主な内容は、2項・道路橋りょう費では、3目・道路新設改良費に道路新設改良事業ほか、7路線の改良事業費4億9,531万7千円を、4目・橋りょう新設改良費に、6,917万5千円を計上し、3項・河川費では、3目・河川新設改良費の小堀川・黒部川地区排水施設整備事業に、4,000万5千円を計上しております。4項・都市計画費では、2目・街路事業費に1億6,124万7千円を、5目・町並みまちづくり事業費の歴史的建造物活用促進事業に、大学の研究室の運営による、伝統的建造物群保存地区・景観形成地区内における修理済み空き店舗を活用した実証事業に要する経費180万円を、また、6目・都市開発事業費の広域交流拠点整備事業に3,146万2千円を、佐原駅周辺整備事業に6,798万1千円を計上しております。

 9款・消防費は17億9,750万1千円で、10.1%の減となっております。その主な内容は、常備消防費、非常備消防費に係る負担金のほか、5目・災害対策費の防災行政無線統合事業に1億811万8千円を計上しております。

 10款・教育費は33億3,914万円で、2.4%の減となっております。その主な内容は、2項・小学校費では、3目・学校建設費に、栗源小学校統合整備事業及び香取小学校校舎、小見川西小学校屋内運動場、小見川北小学校校舎・屋内運動場の耐震改修事業費3億5,019万7千円を計上し、3項・中学校費では、3目・学校建設費に、新島中学校校舎耐震改修事業及び佐原中学校屋内運動場増改築事業に1億6,010万5千円を計上しております。5項・社会教育費では、1目・社会教育総務費に、社会教育施設の整備計画を策定することとし、これに要する経費16万4千円を計上し、6項・保健体育費では、1目・保健体育総務費の国体準備事業費に、200万円を計上しております。

 議案第2号「平成20年度香取市国民健康保険事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ103億5,000万円とするものであります。その主な内容は、保険給付費等で、前年度比較7.8%の増となっております。

 議案第3号「平成20年度香取市老人保健事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ8億3,600万円とするものであります。その主な内容は、平成20年3月分の医療給付費で、89.6%の減となっております。

 議案第4号「平成20年度香取市介護保険事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ39億8,200万円とするものであります。その主な内容は、介護サービス給付費で、6.6%の増となっております。

 議案第5号「平成20年度香取市居宅介護サービス事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ1億2,000万円とするものであります。その主な内容は、デイサービス及び訪問看護に係る事業費で、3.6%の減となっております。

 議案第6号「平成20年度香取市農業集落排水事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ1億8,200万円とするものであります。その主な内容は、施設の維持管理費で、0.5%の減となっております。

 議案第7号「平成20年度香取市観光事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ8,800万円とするものであります。その主な内容は、施設の維持管理費で、3.5%の増となっております。

 議案第8号「平成20年度香取市下水道事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ18億6,900万円とするものであります。その主な内容は、老朽化した処理施設の改築及び維持管理費で、3.5%の増となっております。

 議案第9号「平成20年度香取市土地取得事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ976万6千円とするものであります。

 議案第10号「平成20年度香取市火葬場事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ9,500万円とするものであります。その主な内容は、施設の維持管理費及び施設建設に係る元利償還金で、72.7%の増となっております。

 議案第11号「平成20年度香取市後期高齢者医療事業特別会計予算」については、歳入歳出それぞれ7億3,800万円とするものであります。

 議案第12号「平成20年度香取市水道事業会計予算」については、給水戸数を2万1,731戸、年間総給水量を767万524立方メートルと見込み、収益的収支において、収入に20億9,773万8千円、支出に20億3,180万8千円を計上し、資本的収支においては、収入に4億5,172万円、支出に11億9,827万7千円を計上し、収支差し引き不足額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものであります。

 議案第13号「平成20年度香取市簡易水道事業会計予算」については、給水戸数を1,100戸、年間総給水量を27万2,250立方メートルと見込み、収益的収支において、収入に1億1,051万1千円、支出に1億2,088万9千円を計上し、資本的収支においては、収入に3,278万3千円、支出に6,944万2千円を計上し、収支差し引き不足額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものであります。

 以上が平成20年度当初予算の概要であります。

 続きまして、平成19年度補正予算について、その概要をご説明申し上げます。

 議案第14号「平成19年度香取市一般会計補正予算(第5号)」の案件は、歳入歳出予算補正、債務負担行為補正及び地方債補正であります。

 歳入歳出予算の補正は、歳入歳出にそれぞれ1億6,518万7千円を追加し、補正後の総額を277億1,762万1千円とするものであります。事業の最終見通しに立ち、過不足の整理を行うとともに、人事院勧告による給与費の改定及び平成19年度地方財政対策における公的資金の補償金免除繰上償還に伴う、償還金・借入金の追加につきまして、予算計上しております。

 債務負担行為の補正は、小見川福祉センターの管理運営に当たり、指定管理者による管理業務の委託を行うものであります。

 地方債の補正は、事業費の確定見込みによる起債額の整理を行うとともに、公的資金の補償金免除繰上償還について、国の承認が得られたことから、これを低利率で借り換えるための借換債を追加するものであります。

 歳出の主な内容は、人件費では、人事院勧告による給与改定を完全実施することとし、これに伴う給与費、共済費合わせて552万3千円を、また、勧奨退職に係る千葉県市町村総合事務組合への特別負担金4,215万円を追加するものであります。

 民生費では、国民健康保険事業及び老人保健事業の決算見通しで、収入不足が見込まれることから、この不足額分を一般会計から繰り入れることとし、国民健康保険事業特別会計繰出金に9,927万7千円を、老人保健事業特別会計繰出金に9,939万9千円を追加いたしました。

 農林水産業費では、農業振興費の園芸農産振興対策事業に、甘しょの販路拡大を推進するため、ちばのオリジナルブランド産地づくり支援事業補助金66万9千円を追加いたしました。

 商工費では、観光費の観光振興対策事業に、佐原駅前観光案内所を訪れる観光客が増加していることから、佐原駅前観光案内業務委託料61万5千円を、また、観光事業特別会計繰出金に349万9千円を追加いたしました。

 公債費では、繰上償還に伴う償還元金5,160万9千円を追加いたしました。平成19年度における香取市全体の繰上償還規模は、一般会計のほか、農業集落排水事業特別会計、下水道事業特別会計、水道事業会計の4会計の合計で55件、13億978万9,289円であります。このうち12億8,940万円について、借り換えを行うこととしております。

 歳入においては、本補正を行うことにより、追加し得る特定財源を見込むほか、市税及び地方交付税を追加いたしました。

 議案第15号「平成19年度香取市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」の案件は、歳入歳出にそれぞれ2億9,212万4千円を追加し、補正後の総額を101億4,948万2千円とするものであります。その主な内容は、国民健康保険税の減額及び保険給付費の追加であります。

 歳入においては、本補正を行うことにより、追加し得る特定財源を見込むほか、基金繰入金及び一般会計繰入金を追加いたしました。

 議案第16号「平成19年度香取市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、国庫支出金及び県支出金が減額となる見込みから、一般会計繰入金を追加するものであります。

 議案第17号「平成19年度香取市農村地域工業等導入促進事業特別会計補正予算(第1号)」の案件は、歳入歳出にそれぞれ1千円を追加し、補正後の総額を35万1千円とするものであります。その主な内容は、事業の最終見通しに立ち、一般会計繰出金を追加するものであります。

 議案第18号「平成19年度香取市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、歳入歳出にそれぞれ280万3千円を追加し、補正後の総額を1億7,960万円とするものであります。その主な内容は、事業の最終見通しに立ち、予算執行差金について減額し、繰上償還に伴う償還元金383万2千円を追加するものであります。

 議案第19号「平成19年度香取市観光事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、歳入歳出からそれぞれ465万2千円を減額し、補正後の総額を8,318万2千円とするものであります。その主な内容は、事業の最終見通しに立ち、予算執行差金について減額するとともに、天候不順により入園者数が落ち込み、入園料が減額となる見込みから、一般会計繰入金349万9千円を追加するものであります。

 議案第20号「平成19年度香取市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、歳入歳出にそれぞれ6億2,828万6千円を追加し、補正後の総額を24億2,016万1千円とするものであります。その主な内容は、事業の最終見通しに立ち、予算執行差金について減額し、繰上償還に伴う償還元金6億7,869万3千円を追加するものであります。

 議案第21号「平成19年度香取市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、歳入歳出にそれぞれ4万1千円を追加し、補正後の総額を3,379万3千円とするものであります。その主な内容は、土地開発基金利子を積み立てるものであります。

 議案第22号「平成19年度香取市水道事業会計補正予算(第2号)」の案件は、資本的収支において、収入に4億6,980万円を追加し、支出に4億5,542万3千円を追加するものであります。その主な内容は、事業の最終見通しに立ち、予算執行差金について減額し、繰上償還に伴う償還元金5億7,565万6千円を追加するものであります

 続きまして、条例案件等についてご説明申し上げます。

 議案第23号「香取市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について」の案件は、地方公務員法の改正に伴い、条例を制定するものであります。

 その主な内容は、公務の運営に支障がなく、その職員の公務に関する能力の向上に資すると認める場合に、職員としての身分を有したまま、大学等課程の履修や国際貢献活動を最長3年までの期間認めるものです。なお、休業期間は無給となります。

 議案第24号「市長等の給料月額及び職員の給与の特例に関する条例の制定について」の案件は、厳しい財政状況にあることから、歳出の抑制を図るため、特別職及び一般職の給与を減額する条例を制定するものであります。

 その内容は、平成20年4月から平成21年3月までの間、市長の給料月額の5%を、副市長及び教育長の給料月額の3%を、また、部長課長級に支給される管理職手当の月額の10%を減額するとともに、一般職の地域手当の支給率を3%から2%に引き下げるものです。

 議案第25号「香取市総合支所設置条例等の一部を改正する条例の制定について」の案件は、本年4月1日から、旧山田町神生地区のうち向井組の区域が旧小見川町油田地区の所管区域に変更となるため、関係条例を整備する条例を制定するものであります。

 議案第26号「香取市一般職の任期付職員の採用に関する条例の全部を改正する条例の制定について」の案件は、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の規定に基づき、条例の整備を行うため、条例の全部改正を行うものであります。

 その主な内容は、採用要件については、これまで専門的知識を有する者に限定していましたが、一定期間内に終了する業務や一時的に業務量が増加した場合にも、任期付職員を採用できるようにするものです。

 また、育児短時間勤務制度の導入により、小学校就学前まで短時間勤務が可能となることから、この対応として任期付短時間勤務職員の採用を可能にするものです。

 議案第27号「香取市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」の案件は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により育児短時間勤務制度が導入されたことに伴い、育児休業等に関する条例と職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正するため、条例を制定するものであります。

 その主な内容は、小学校就学前の子を養育する職員について、短時間勤務により職場生活と家庭生活との両立を図ろうとするものです。

 議案第28号「香取市水道事業企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、企業職員についても、自己啓発等休業及び育児短時間勤務を可能とするため、条例の一部改正を行うものであります。

 議案第29号「香取市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第30号「香取市教育委員会教育長の給与、旅費等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、特別職に支給する手当等の見直しを図るため、条例の一部改正を行うものであります。その内容は、一般職員の例により、副市長及び教育長に通勤手当を支給すること及び行政協力員の報酬額を統一するものです。

 議案第31号「香取市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、国の人事院勧告に準じて、給料表、扶養手当額及び勤勉手当の支給率の改定を平成19年4月1日に遡及し実施するため、条例の一部改正を行うものであります。その改定内容は、初任給を中心に1級から3級までの若年層に限定した給料月額の引上げ、扶養手当を月額500円引上げ6,500円に、勤勉手当の成績率を0.05引き上げるものです。

 議案第32号「香取市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、本年4月から実施する後期高齢者医療費給付事業について特別会計を設置するため、条例の一部改正を行うものであります。

 議案第33号「香取市地域集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、4月1日からみずほ台コミュニティセンターをみずほ台自治会に無償譲渡するに当たり、条例の一部改正を行うものであります。

 議案第34号「香取市一般廃棄物の処理手数料に係る証紙に関する条例の制定について」の案件は、ごみ処理手数料の徴収方法等を定める条例を制定しようとするものであります。その主な内容は、廃棄物処理手数料を証紙により徴収することとし、証紙の取り扱いは証紙売りさばき人を指定し、行うものです。

 議案第35号「香取市後期高齢者医療に関する条例の制定について」の案件は、後期高齢者の医療の確保に関する法律の施行に伴い、市が行う事務を規定するため、条例を制定するものであります。

 議案第36号「香取市放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、延長保育の実施に当たり、条例の一部改正を行うもので、その主な内容は、延長保育の時間及び延長保育に係る保育料を定めるものであります。

 議案第37号「香取市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、国民健康保険法の改正に伴い、条例の一部改正を行うものであります。その主な内容は、保険給付に係る一部負担金については、幼児の2割負担の年齢を現行の3歳に達する日の月までから小学校就学前までに引き上げるとともに、70歳以上の被保険者の負担を1割から2割に改正するものです。また、保険事業に特定健康診査等を加えるものであります。

 議案第38号「香取市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部改正に伴い、条例の一部改正を行うもので、その内容は、平成17年度の税制改正による保険料の負担を緩和するため、18年、19年度に引き続き平成20年度も軽減措置を講ずるものであります。

 議案第39号「香取市佐原清掃事務所設置条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、本年4月から佐原清掃事務所における一般廃棄物の収集等の業務区域を市内全域に拡大し、清掃業務の円滑な遂行を図るため、条例の一部改正を行うものであります。

 議案第40号「香取市廃棄物の適正処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、一部事務組合が同一である佐原区、栗源区のごみ処理手数料の統一を図るため、条例の一部改正を行うものであります。

 議案第41号「香取市地区計画等の案の作成手続に関する条例の制定について」の案件は、都市計画法第16条第2項の規定により、地区計画等の作成に当たっての案の作成手続を定めるものであります。

 議案第42号から第45号までの4案件は、水道事業等運営審議会の答申を受けて、現行不均一となっている分担金等の統一を図るため、条例の一部改正を行うものであります。

 議案第42号「香取市農業集落排水事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、賦課対象区域を佐原区を含めた農業集落排水事業の処理開始区域全域とし、徴収時期は排水設備を農業集落排水施設へ接続するときとし、1軒当たりの分担金は小見川区及び山田区における現行額の10万円とするものであります。なお、適用時期は、市民への一定の周知期間を必要とすることから、平成21年1月1日からとします。

 議案第43号「香取市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、使用料の算定方式を小見川区及び山田区で採用している人数に応じた人頭制に統一するとともに、農業集落排水事業を適正に運営するため、使用料を平均改定率で14.7%の引き上げを行うものであります。なお、適用時期は平成20年10月1日からとします。

 議案第44号「香取市下水道条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、超過使用料区分の水量及び単位水量当たりの価格を統一するもので、小見川処理区は平均15.2%、佐原処理区は現行どおりで、市全体では4.9%の引き上げを行うものであります。なお、適用時期は平成20年10月1日からとします。

 議案第45号「香取市都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、賦課対象区域を現在徴収していない佐原区を含めた下水道事業の処理開始区域全域とし、徴収時期は排水設備を下水道へ接続するときとし、金額は現行の小見川区と同額の賦課する土地1平方メートルにつき400円とするものであります。なお、適用時期は平成21年1月1日からとします。

 議案第46号「香取市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、公営住宅における暴力団員の入居を排除し、入居者及び周辺住民の生活の安全を確保するため、条例の一部改正を行うものであります。

 議案第47号「香取市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、第42号から第44号議案と同様の趣旨で改正を行うものであります。

 その主な内容は、佐原地区及び小見川・山田地区の上水道と栗源地区簡易水道の料金及びメーター口径別給水申込加入金の統一を図るため、料金について上水道で平均0.15%、簡易水道では平均17.42%の引き上げを行うものであります。

 なお、適用時期は平成20年10月1日からとします。ただし、栗源地区においては、引き上げ幅が大きいことから、平成22年3月31日までは負担軽減を行い、同年4月1日から完全統一とする2段階での調整を行うものであります。

 議案第48号「香取市立小学校設置条例等の一部を改正する条例の制定について」の案件は、学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関係条例を整備する条例を制定するものであります。

 議案第49号「香取市小見川・山田田園空間施設の設置及び管理に関する条例の制定について」の案件は、国の田園整備事業実施要綱に基づき、千葉県が進めてきた小見川・山田田園空間施設の整備が完了し、本年4月から施設の管理を市が行うに当たり、条例を制定するものであります。

 議案第50号「市有建物の譲渡について」の案件は、議案第33号に関連したものでありますが、集会場として使用することを条件として、みずほ台コミュニティセンターをみずほ台自治会へ無償譲渡することについて、地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 議案第51号「香取市小見川社会福祉センターの指定管理者の指定について」の案件は、地方自治法第244条の2及び香取市社会福祉センターの設置及び管理に関する条例の規定に基づき、社会福祉法人香取市社会福祉協議会を平成20年4月1日から5年間の指定期間をもって、指定管理者に指定するものであります。

 議案第52号「香取市なのはな苑デイサービスセンターの指定管理者の指定について」の案件は、地方自治法第244条の2及び香取市デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の規定に基づき、社会福祉法人いこいの会を平成20年4月1日から3年間の指定期間をもって、指定管理者に指定するものであります。

 議案第53号「千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について」の案件は、共同処理する事務に消防救急無線設備の整備及び管理を加えること及びそれに伴い規約を変更することについて、地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 議案第54号「香取市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、健康保険法等の一部を改正する法律及び地方税法等の一部を改正する法律等による改正に伴い、条例の一部改正を行うものであります。

 その主な内容は、現行の国保税の区分医療分・介護分に後期高齢者支援金等が加わることによる税率、限度額、軽減額の改正とともに、医療分の歳出見込みに対する税率の改正であります。

 なお、後期高齢者医療制度の創設による激変緩和措置として、軽減を受けている世帯や制度移行により単身となる世帯に対しては軽減措置を講ずるものです。

 報告第1号「香取市障害者基本計画の策定について」の案件は、障害者基本法第9条第3項の規定により、香取市障害者基本計画を策定したので、同条第8項の規定により報告するものであります。

 続きまして、諮問第1号から第3号までについて、ご説明申し上げます。

 これら3案件は、いずれも人権擁護委員法第6条第3項の規定により、人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めるものであります。

 諮問第1号及び第2号は、現委員を引き続き人権擁護委員の候補者に推薦しようとするもので、諮問第3号は、任期満了等により退任する委員の後任の候補者を推薦しようとするものであります。

 いずれの方々も、人格識見が高く、広く社会の実情に精通し、人権擁護について理解があり、人権擁護委員として適任者と思料されますので、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。

 以上、本日提案いたしました各案件について、その概要を申し上げましたが、何卒慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 なお、議案第14号から第22号までの各会計補正予算の案件については、事務事業の年度内執行確保のため、先議を賜りますようお願い申し上げます。

 最後に2件の報告をさせていただきます。

 最初は、浦安市に設置したアンテナショップ「かとりの郷」についてでございます。「かとりの郷」は、香取市、JAかとり、JA佐原の三者により香取市アンテナショップ運営協議会を設置し、昨年8月、新浦安駅前のダイエー新浦安店内に開店し、JAかとり、JA佐原が運営してまいりました。農産物については、県内一の産出額を誇る米、甘しょ、ブドウを初め、野菜やナシなどを販売するとともに、農業体験と町並み観光とを合わせた体験ツアーを実施するなど、浦安市民から大変好評を得ております。市といたしましては、ダイエー新浦安店が1階店舗スペースを改装する計画があることと、浦安市が新浦安駅前に所有する旧行政サービスセンターを物産館として活用したいとの出店協力の要請があること、また、所期の目的を達成したこと、これらのことを合わせて3月中にアンテナショップを閉店することといたしました。今後、農産物のPR方法、観光などの情報発信方法を含めた検討を行い、改めて議会へ報告させていただきます。

 続きまして、小見川総合病院で発生いたしました医療事故について、御報告させていただきます。今回の医療事故に遭われた患者さんにつきましては、市内在住の66歳の男性でございます。この方は治療のため、以前から小見川総合病院におきまして治療をされておりましたが、容態が悪化したため、2月14日、集中治療室において治療を行っておりました。事故が発生いたしましたのが翌2月15日で、警察には20日に報告をしてございます。その後も治療に専念してまいりましたが、23日にお亡くなりになられたということでございます。現在、警察による調査が行われておりますので、調査結果を待っているといった状況でございます。

 以上で行政報告を終わらせていただきます。よろしくどうぞお願い申し上げます。



○議長(木内誠君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 ここで暫時休憩いたします。

     午後2時26分 休憩

    −−−−−−−−−−−−−

     午後4時38分 開議



○議長(木内誠君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま、堀越 博君外4名より発議案第1号、議員吉川昭治君の本会議欠席に関する警告決議について、が提出されました。

 議会運営委員会開催のため、暫時休憩いたします。

     午後4時39分 休憩

    −−−−−−−−−−−−−

     午後4時53分 開議



○議長(木内誠君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 会議の時間を延長します。

 発議案第1号、議員吉川昭治君の本会議欠席に関する警告決議について、直ちに議題とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(木内誠君) 起立多数であります。

 よって、発議案第1号を直ちに日程に追加し、議題とすることに決しました。

 地方自治法第117条の規定により、吉川昭治君の退場を求めます。

     (19番 吉川昭治君退場)



○議長(木内誠君) 提出者より提案理由の説明を求めます。

 発議案第1号について、堀越 博君。

     (提出者 堀越 博君登壇)



◆(堀越博君) 議員吉川昭治君の本会議欠席に関する警告決議(案)

 吉川昭治議員発行の香取新報79号(平成20年1月23日発行)の中で、平成19年12月10日に市内で開催されたゴルフ大会に参加した記事が掲載されている。この日は12月定例会本会議開催日である。

 この件について、本日2月27日、木内 誠議長、林 幸安副議長両名で吉川議員と面接し確認したところ、当日は会議を忘れていた。また、本件について本会議において陳謝の意思はないとのことであった。

 こうした吉川議員の行為は、議会軽視であり、規律と品格を著しく欠くものと思料される。

 よって、この際、深く反省を求めるとともに、市民の負託を受けた議員の立場を十分認識の上、今後の議員活動に当たられるよう強く求めるものである。

 以上、決議する。

  平成20年2月27日

                                  香取市議会



○議長(木内誠君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(木内誠君) なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議案第1号につきましては、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(木内誠君) 異議なしと認め、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(木内誠君) なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 発議案第1号、議員吉川昭治君の本会議欠席に関する警告決議について、採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(木内誠君) 起立全員であります。

 よって、発議案第1号は原案のとおり可決されました。

 吉川昭治君の入場を求めます。

     (19番 吉川昭治君入場)



○議長(木内誠君) ここで暫時休憩いたします。

     午後4時57分 休憩

    −−−−−−−−−−−−−

     午後5時3分 開議



○副議長(林幸安君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま、議長木内 誠君から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(林幸安君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

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△議長の辞職について



○副議長(林幸安君) 地方自治法第117条の規定により、木内 誠君の退場を求めます。

     (議長 木内 誠君退場)



○副議長(林幸安君) まず、その辞職願を朗読いたさせます。



◎事務局長(篠塚純夫君) 辞職願

 このたび、一身上の都合により議長を辞職したいので許可されるよう願い出ます。

                           香取市議会議長 木内 誠

 香取市議会副議長 林 幸安様

 平成20年2月27日

 以上でございます。



○副議長(林幸安君) それでは、お諮りいたします。

 木内 誠君の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(林幸安君) 御異議なしと認めます。

 よって、木内 誠君の議長の辞職は許可することに決しました。

 木内 誠君の入場を求めます。

     (29番 木内 誠君入場)



○副議長(林幸安君) ただいま、議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(林幸安君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

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△議長の選挙



○副議長(林幸安君) 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○副議長(林幸安君) ただいまの出席議員数は29人であります。

 投票用紙を配付いたします。

     (投票用紙配付)



○副議長(林幸安君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(林幸安君) 配付漏れはなしと認めます。

 投票箱を改めます。

     (投票箱点検)



○副議長(林幸安君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙は議会の印が押してある方が表になりますが、記載は裏面にお願いをいたします。裏面左側の四角い枠の中に被選挙人の氏名をはっきり記載してください。なお、同姓あるいは同名の方がおられますので、必ずフルネームで記載してください。

 それでは、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     (事務局次長点呼・投票)



○副議長(林幸安君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(林幸安君) 投票漏れはなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○副議長(林幸安君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に林 信行君、田山一夫君、金親孝夫君を指名いたします。

 よって、3君の立ち会いを願います。

     (開票)



○副議長(林幸安君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数29票。これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票26票、無効投票3票。

 有効投票中、堀越 博君23票、宇井正一君2票、林 幸安1票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、堀越 博君が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました堀越 博君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 この際、議長に当選されました堀越 博君よりごあいさつをいただきます。

     (議長 堀越 博君登壇)



○議長(堀越博君) ただいま、多くの議員の皆様に御支持をいただきまして、香取市議会議長を仰せつかったわけであります。大変どうもありがとうございます。まさしく身の引き締まる思いであります。宇井市長を初めとする執行部の皆様とともに、香取市発展のため、全力で取り組んでいく覚悟でございます。議員の皆様におかれましては、今まで以上の御指導・御協力を切にお願いを申し上げまして、極めて簡単ではありますが、御礼のあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手)



○副議長(林幸安君) それでは、堀越議長、議長席にお着きをお願いします。ありがとうございました。

     (副議長自席へ 議長議長席に着く)



○議長(堀越博君) この際、木内 誠前議長よりごあいさつをいただきます。

     (29番 木内 誠君登壇)



◆(木内誠君) 一言ごあいさつ申し上げます。昨年1月に私、議長に就任以来、一年余り、きょうまで議員各位の皆様、また、いろいろと御協力をいただきまして本当にありがとうございます。また、市長を初め、執行部の皆さん並びに議会事務局の皆さん方に御協力いただき、また、御配慮を賜りまして本当にありがとうございます。おかげさまで合併後、新たな体制になった香取市議会の議長として職責を果たすことができました。ここに皆様方に心から感謝と御礼を申し上げるとともに、香取市議会と香取市のますますの御発展を御祈念いたしまして、簡単ではありますが、辞任のあいさつといたします。本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(堀越博君) 暫時休憩します。

     午後5時23分 休憩

    −−−−−−−−−−−−−

     午後5時27分 開議



○議長(堀越博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま、副議長林 幸安君から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りします。

 この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認めます。

 よって、この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

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△副議長の辞職について



○議長(堀越博君) 地方自治法第117条の規定により、林 幸安君の退場を求めます。

     (副議長 林 幸安君退場)



○議長(堀越博君) まず、その辞職願を朗読させます。



◎事務局長(篠塚純夫君) 辞職願

 このたび、一身上の都合により副議長を辞職したいので許可されるよう願い出ます。

                          香取市議会副議長 林 幸安

 香取市議会議長 堀越 博様

 平成20年2月27日

 以上でございます。



○議長(堀越博君) お諮りします。

 林 幸安君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認めます。

 よって、林 幸安君の副議長の辞職は許可されることに決しました。

 林 幸安君の入場を求めます。

     (18番 林 幸安君入場)



○議長(堀越博君) ただいま、副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。

 これに異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認めます。

 よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

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△副議長の選挙



○議長(堀越博君) 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○議長(堀越博君) ただいまの出席議員は29人であります。投票用紙を配付いたさせます。

     (投票用紙配付)



○議長(堀越博君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めます。

     (投票箱点検)



○議長(堀越博君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 先ほどの議長の選挙と同様に、投票用紙に被選挙人の氏名をフルネームで記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

       (事務局次長点呼・投票)



○議長(堀越博君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○議長(堀越博君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に林 信行君、田山一夫君、金親孝夫君を指名いたします。

 よって、3君の立ち会いを願います。

     (開票)



○議長(堀越博君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数29票。これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票25票、無効投票4票。

 有効投票中、伊藤友則君22票、坂本洋子さん2票、柳田俊秀君1票、以上であります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、伊藤友則君が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました伊藤友則君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 この際、副議長に当選されました伊藤友則君よりごあいさつをいただきます。

     (副議長 伊藤友則君登壇)



○副議長(伊藤友則君) このたび、皆様の御支援により副議長の職を仰せつかりました伊藤友則でございます。浅学非才の身でありますが、皆様方の御指導を賜りながら円滑なる議会の運営並びに香取市政のますますの向上、これに向かってこれまで培った知識と経験を用いたいと考えます。これからも皆様方の変わらぬ御指導・御鞭撻を重ねてお願いいたしまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)



○議長(堀越博君) この際、林 幸安前副議長よりごあいさつをいただきます。

     (18番 林 幸安君登壇)



◆(林幸安君) 木内議長の補佐役といたしまして、何かと至らない点が多かったと思いますけれども、皆様の本当に御協力、そして御指導等をいただきまして、何とか職務を全うすることができましたことを心から厚く御礼申し上げ、副議長の辞任のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(堀越博君) 暫時休憩いたします。

     午後5時44分 休憩

    −−−−−−−−−−−−−

     午後5時59分 開議



○議長(堀越博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、吉川昭治君より発言を求められておりますので、これを許します。

 吉川昭治君。



◆(吉川昭治君) ありがとうございます。議事の進行が、次が常任委員会委員の指名ということにいくのであれば、その前に意見を言わせてくださいということだったんです。いいですか。

 私が選挙後に全員協議会座長をやらせてもらった折に確認をしたことは、会派制でやるかやらないかの議論を長時間にわたってしました。そのときに、いかに会派制であっても、会派に属さない人たちの意見も十分に尊重して議会運営に当たる、こういう趣旨のことで会派制を容認することになっております。それは当時の録音テープ等を聞いていただければわかるのですが、実際には、今度はいろいろな会派に属する人たちとか議会運営委員会とか等々の委員を選定するについては、会派に属する人たちが来て、その人たちだけで議論をして、その人たちだけでおのおの配分をしている、こういう現実があります。私どもも、私は会派には属しておりませんが、香取市の議員であることには違いありません。そうだから、たとえ一人であってもその人の意見は十分に尊重していただいて、そして最終決定を見る、これが民主主義の原理原則だと私は考えております。そういうことなので、いわゆる議員の皆様方の言い方を引用すれば、申し合わせ事項だから守ってもらわなくてはいけない、申し合わせ事項を自分たちの利になるのであれば自分たちの勝手に理解をしてかかっている部分が見られる。この委員の指名についてはそのとおりでございますから、私は今回についてはやむを得ないと思いますが、今後については全員協議会の決定事項を尊重していただいて、会派に属さない人でも意見、この委員会の指名表というものを決めるについては、その人たちの意見も十分に尊重して、その人たちの意見を十分陳述をさせていただきたい。こういう要望をしておきます。

 終わり。ありがとう。

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△日程第4 議会運営委員会委員の選任



○議長(堀越博君) 日程第4、これより議会運営委員会委員の選任を行います。

 議会運営委員会委員の選任につきましては、香取市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名いたします。

 議会運営委員会委員は、お手元に配付の議会運営委員会委員指名表のとおり選任いたします。

 委員の選任が終わりましたので、正副委員長の互選を行うため、暫時休憩いたします。

     午後6時3分 休憩

    −−−−−−−−−−−−−

     午後6時13分 開議



○議長(堀越博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に開かれました議会運営委員会において、委員長に菱木康夫君、副委員長に林 信行君が選任されましたので御報告いたします。

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△日程第5 常任委員会委員の選任



○議長(堀越博君) 日程第5、これより常任委員会委員の選任を行います。

 常任委員会委員の選任につきましては、香取市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名いたします。

 常任委員会委員は、お手元に配付の常任委員会委員指名表のとおり選任いたします。

 委員の選任が終わりましたので、正副委員長の互選を行うため、暫時休憩いたします。

     午後6時14分 休憩

    −−−−−−−−−−−−−

     午後7時2分 開議



○議長(堀越博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に行われました各常任委員会の正副委員長の互選の結果を御報告いたします。

 総務企画常任委員長に金親孝夫君、同副委員長に高木典六君。

 福祉環境常任委員長に宇野 功君、同副委員長に奥村雅昭君。

 建設常任委員長に小川春雄君、同副委員長に鈴木和彦君。

 経済教育常任委員長に眞本丈夫君、同副委員長に久保木宗一君。

 以上のとおりであります。

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△日程第6 千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙



○議長(堀越博君) 日程第6、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。選挙すべき議員の数は一人であります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 議長において指名することにいたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員に宇野 功君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました宇野 功君を、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました宇野 功君が千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。

 ただいま、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました宇野 功君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

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△日程第7 各種協議会等委員の選出



○議長(堀越博君) 日程第7、各種協議会等委員の選出を行います。

 お諮りします。

 選出については、議長において指名することとし、便宜上、指名表の配付をもってこれにかえたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認めます。

 指名表を配付いたさせます。

     (指名表配付)



○議長(堀越博君) 配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 配付漏れなしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま配付いたしました指名表記載のとおり、各委員を選出することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認めます。

 よって、指名表記載のとおり、各委員を選出することに決しました。

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△散会



○議長(堀越博君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。

 お諮りいたします。

 本日の会議はこれをもって終わり、明28日は休会したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀越博君) 異議なしと認め、さよう決定いたします。

 29日は定刻より会議を開きます。

 この際、口頭をもって告知し、改めて通知いたしませんので、御了承願います。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午後7時9分 散会

    −−−−−−−−−−−−−