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千葉県 香取市

平成28年 12月 定例会 12月01日−02号




平成28年 12月 定例会 − 12月01日−02号







平成28年 12月 定例会



            香取市議会会議録2号

                        平成28年12月定例会

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  議事日程(第2号)

平成28年12月1日(木曜日) 午前10時開議

  第1 議案第1号〜第17号

       (質疑 各常任委員会付託)

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出席議員22名で、その氏名下記のとおり

  1番  久保木清司君        2番  小野勝正君

  3番  平野和伯君         4番  田代一男君

  5番  鈴木聖二君         6番  高木典六君

 副議長

  7番  高木 寛君         8番  久保木宗一君

 議長

  9番  林 信行君        10番  田山一夫君

 11番  高岡正剛君        12番  眞本丈夫君

 13番  伊能敏雄君        14番  坂部勝義君

 15番  伊藤友則君        16番  坂本洋子君

 17番  林 幸安君        18番  河野節子君

 19番  平松大建明君       20番  根本太左衛門君

 21番  宇井正一君        22番  木内 誠君

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欠席議員 なし

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地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者

 市長         宇井成一君   副市長        旭 健一君

 教育長        山本有香君   総務企画部長     大堀常昭君

 生活経済部長     伊奈 亘君   福祉健康部長     下川裕之君

 建設水道部長     塚原康由君   会計管理者      伊藤勝重君

 教育部長       篠塚富義君   生活経済部参事    大友俊郎君

 総務課長       宮崎秀行君   企画政策課長     増田正記君

 財政課長       久保木浩明君  市民協働課長     伊藤勝弘君

 農政課長       高橋 稔君   社会福祉課長     片野美喜雄君

 都市整備課長     木内勝司君   水道課長       藤田伸宏君

 教育総務課長     遠藤健一君

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事務局職員出席者

 事務局長       岩立一郎    次長         篠塚和広

 主査         齋藤信彦

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平成28年12月1日(木曜日)午前10時開議

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△開議



○議長(林信行君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事につきましては、お手元に配付の日程表により進めますので、ご了承を願います。

 直ちに日程に入ります。

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△日程第1 議案第1号〜第17号(質疑 各常任委員会付託)



○議長(林信行君) 日程第1、議案第1号ないし第17号の以上17件を一括議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、これを許します。

 河野節子議員。



◆(河野節子君) おはようございます。18番、河野でございます。

 議案第14号について、質疑をさせていただきます。

 これは、小見川認定こども園の建設工事ということで、外構工事の増額が出されているわけですけれども、この認定こども園、昨年のたしか12月議会に出されたものだと思うんですが、総事業費が11億1,360万ということで、その中で建設工事、常総開発さんが7億4,649万6,000円、これは消費税込みですから、抜きだと6億9,120万という、全く最低制限価格と10円たりとも違わない価格で落札した工事と認識しております。

 そこで、今回また外構工事の増額ということで出ているわけなんですが、まず、総事業費11億1,360万、この中には、当然この7億四千幾らかのものも入り、またほかのこと、電気とかそういうのも別に入っているかと思うんですが、できればその全部の内訳をまず教えていただきたい。

 そして、今回増ということですから、外構工事、これが増額になっておりますので、これはどこの部分なのか、外構工事は。また、当初の設計ですね、算定の中には、この外構工事は当初はどのぐらい、増額ですから、もとの金額はどのように入っていたのか伺いたいと思います。

 そして、さらに今回出ております約4,500万。4,412万8,800円。この外構工事、地中埋設物の積み込みとか運搬、ふるい分け、処分費の増というふうになっておりますけれども、この内容、内訳も聞かせていただきたいと思います。まず、じゃ、そこで内訳をお願いいたします。よろしいですか、すみません。



◎建設水道部長(塚原康由君) 全予算の中のその内訳につきましては、ちょっと今調べてございますので、ちょっと後で、後ほど答弁させていただきます。

 まず、今回の変更の内容につきまして答弁させていただきますと、まず外構工事とは何かということでございますが、いわゆる一般的な建築工事の植栽であるとか、塀であるとか、舗装であるとかという外構とは、ちょっと今回異なってございまして、今回の工事においての外構工事は、土砂の根切り、積み込み、運搬、そして地下から出てまいりましたコンクリート埋設物の撤去、処分、仮置き場までの運搬、仮置き場で行いました土砂とコンクリートガラのふるい分け、そして残土処分場までの運搬などのいわゆる土工事を、外構工事という工種で計上をしたものでございます。

 続きまして、土工事の当初の設計の内容はということでございますけれども、当初の内容は、まず根切りが約5,100立方メートルで、金額にしまして306万9,000円。この残土は木内堰に運ぶ予定でございまして、この残土の積み込み、運搬、そして敷きならしが約3,000立方メートルで515万1,600円。この土工事の合計としまして、822万600円を計上してございました。

 これが変更でどうなったのかということでございますけれども、根切りにつきましては、2,600立方メートルほどふえまして、工事費にしまして266万7,600円ふえてございます。残土の積み込み、運搬につきましては、当初、木内堰に運ぶ予定であったものが、コンクリートの埋設物が出てきたため、一旦、西中跡地へ運び、そこでふるい分けをした後に木内堰に運ぶこととなったため、この費用としまして1,420万2,000円ふえてございます。そのほか、コンクリートガラのふるい分けの費用が2,299万3,200円ふえてございます。それと、コンクリートガラの運搬と処分の費用が173万8,800円ふえてございます。その他、建築本体の変更としまして、くいの変更であるとか、テラスの形状変更など、あと建具の変更など、この辺を含めまして252万7,200円ふえてございます。これらを合計しまして、4,412万8,800円の変更契約となったものでございます。

 それと、予算におけるその内訳でございますが、建築工事が7億4,649万6,000円、電気工事が1億1,984万7,600円、機械工事が1億3,238万6,400円でございます。



◆(河野節子君) 数字を書くのは非常に大変であれなんですけれども、後でもし資料がいただければいただきたいと思いますけれども。

 まず、今のお答えによりますと、外構工事といえども外構ではないというような感じがとられたんですね。土工事ということで。そうしますと、きょうはちょっとまた現場を見てまいりましたけれども、外構、今やっていますよね。外構、通りに面したところね。あれの外構工事というのは、この7億4,000万円の中には入っているということでしょうか。それが一つ。

 それからそれと、かなりふるい分けで随分ガラがそんなに出ているということは、あそこは解体して整地したのは業者、違いますよね。その前にたしか旧文化会館のほうはやっているはずですよね、もう。解体して千葉交通の車庫がありました。こちらは確かにバスの車庫ですから、コンクリが表面、張っていたかもしれないけれども、それはもちろん掘削しなきゃいけなかったかと思いますけれども、全体的に建物は1階建てですね。そんなに、どのぐらい深く掘っていったら、ガラがいっぱい出てきたのか。

 それから当然のこと、文化会館のほうは既にもうそういう掘削をやって整地されているんじゃないのかなと思うんですね。解体のときには、じゃ、出たものはそこに埋めちゃったわけじゃないでしょうから、その辺がちょっと私にはわからない。こんなにたくさんの、ふるい分けに2,299万、約2,300万がふるい分けにかかったということですけれども、そうするとかなりの量が出ているというふうに捉えられるんですが、その辺はいかがなんでしょうか。

 それから、残土の処分先については、先ほど言われた木内の堰に埋めていましたね、たしか。そのために西中跡地へ1回持っていって、そこでふるい分けて、きれいな土になったから埋めたんだということだと思うんですが、そうすると残土についての処分料は無料というふうに考えてよろしいんですか。

 それからもう一つは、コンクリのガラですが、そのガラの処分はどこへ持っていって処分しているのか、処分先も教えていただきたいと思います。一応ちょっとそれだけお願いします。



◎建設水道部長(塚原康由君) まず、フェンスなどの外構工事は今やっているようだけれども、この中に入っているのかというご質問でございますが、いわゆる本当のフェンスであるとか植栽であるとか舗装だとかという外構工事、これは今回の工事には入ってございません。別の工事として発注してございます。

 それと、ガラのふるい分け費用が非常に多いなというところでございますが、まず、このガラにつきましては、一旦西中に全部運びまして、そこからふるい分けするのに一旦大型車で運びまして、そこから場内でふるい分けの機械のところまでは小運搬で運んで、コンクリートと砂とふるい分けをしまして、ふるい分けをしたものをまた、そこはいっぱいになっちゃいますからまた別の場所に片してと、ふるい分けした砂をまた今度は木内堰へ運ぶということでかなり手間暇がかかっているということもございますし、広いスペースの中で、西中の跡地でダンプカーだとかが動くというところで下に敷き鉄板を敷いたりとか、そういった仮設費もかかってございますので、そういうのも一切含めてこの金額になっているということでございます。

 それと、小見川文化会館を壊してそのときはきちんと処分しているだろうと、そのほかにコンクリートがこれだけ出てきたのかということでございますけれども、文化会館は市が発注して解体をしてございますので、そのときは全てきれいに撤去して処分をしてございます。

 今回は文化会館のほかに、今議員がおっしゃったように、元千葉交通だった土地も含めて認定こども園の敷地にしてございますので、そこの部分であるとか、文化会館の駐車場になっていた部分、そういったところからこのコンクリートガラが出てきたものでございまして、恐らくはこれは当時文化会館ができる前は、昔はあそこにでん粉工場があったというふうに聞いてございまして、そのときのでん粉工場を取り壊したときの残骸物が残っていたんではないかというふうに思われます。

 それと、残土の処分費用は無料かということでございますが、これは市の土地に埋め立ててございますので、処分費用はかかってございません。運搬費用と敷きならし費用だけでございます。

 それと、コンクリートの処分先でございますが、これは産業廃棄物になりますので、市内の片野建設のほうの処分場に運び込んでございます。



◆(河野節子君) 最後のところ、片野処分場ですか、市内の。それはちょっと後で市内のどこだか教えてください。

 じゃ、伺いますが、そうしますと外構工事、植栽やらそういう外構工事は別発注していますと今おっしゃいましたね。今やっているのはその工事のように見えますが、これは、じゃ、最初の7億四千六百何がしありますが、この中に含まれていたんですか、まず。外構工事ですね。

 それから今おっしゃったように、千葉交通の跡地が元でん粉工場だったと。そちらを掘ってみると結構いろんなものがあったとおっしゃいますが、そうすると、じゃ、元の文化会館のほうは全て前の、ナリコーさんでしたよね、たしかね。解体して全部きれいにしてくれたんだよと。じゃ、そちらは別に問題なかった。

 じゃ、一番問題だったのは千葉交通のほうですよという今お答えかと思うんですが、今回見てみれば、認定こども園、設計図もあります、去年の。今はもうつくられちゃっているからおわかりかと思いますが、文化会館のほうにほとんど施設は固まっています。そして、千葉交のほうには1棟だけです。3歳以上児の保育エリア。それとあとは園庭です。園庭だから掘る必要ないでしょう。1階建ての建物の下の根切りをしたんでしょうけれども、ということは、園庭なんだから園庭はそんなわざわざ掘ってやること、全くないですよね。

 ということは、ここの部分だけの根切りの下の、何、廃材がいっぱい出てきたというふうに考えれば、こんなにたくさん出ていたのというふうには思うんですが、そうですよね。これを見ればわかるんですが、ほとんど文化会館のほうなんですよ、建物は。こちらは千葉交のほうは建物自体は1階建てのこれだけです。あとは園庭です。その辺をちょっと私、そこと今外構工事をやっていますが、これは当初の予算案に入っていたのか、それとも先ほど11億という内訳がちょっとよくわからないので、それについては改めて最後にもしまだ……これで終わりですか。



○議長(林信行君) ええ、3回目です。



◆(河野節子君) じゃ、要望したいんですけれども、これで座らなきゃいけないんだったら、要望しますが、今メモしていろいろ書きましたけれども、数字とかいろんなの、ちょっとやっぱり書き切れていないので、今回の増額部分の内容と金額、量と金額とか、それと同時に今回はちょっとよくわからないんですが、去年の12月に通ったこの事業について、11億1,360万が総事業費なんですね。そのうち常総さんが7億何か、最低制限価格と1銭も違わない価格ですよ、入札が。それでとって、今度こういう増額が出てきた。増ということは前があっての増だと思うんですけれども、その辺ちょっと比較したりしなくちゃ、私たちも勉強したいので、11億何がしの内容を資料請求させていただきたいと思います。両方お願いします。



◎建設水道部長(塚原康由君) まず今やっている外構工事が当初の予算案、11億に入っているかということでございますが……

     (「7億」と呼ぶ者あり)



◎建設水道部長(塚原康由君) ああ、7億、はい。7億のこの工事の中には入ってございません。

 それと、先ほども言いました、ガラの処分場、処分先の片野建設、これは市内の与倉でございます。与倉と大崎の間ですか。市内の業者でございます。

 それと、ガラが千葉交通のところから出てきたのかという話なんですが、文化会館を解体してきちっと処分をいたしました。文化会館の敷地も舗装で覆われていた駐車場部分、ここは下を掘ってございませんので、ここからもガラが出てきている部分もあるんだろうと思います。

 それと、あと建物がかかっていない部分、認定こども園そのものも園庭なども含めてGLを基準として下げてございますので、そのときにも全体的にすき取りをしたということでございます。

 ガラの量でございますが、コンクリートガラそのものは、約180立方メートル、ふるい分けした後ですね。膨大な量ということでもないんですが、それが土と一緒に出てくるものですから、壊しながら適正に処分をしていったということでございます。



○議長(林信行君) いや、もう3回で、これで。

 次に、宇井正一議員。



◆(宇井正一君) 私は、議案第4号、議案書で59ページからですけれども、香取市宿泊施設誘致条例の制定について伺います。

 この条例の目的は、本市に宿泊施設を設置する者に対して必要な奨励措置を講ずることにより、市内に宿泊施設を誘致し、都市機能の充実、産業の振興及び雇用機会の拡大を図り、もって市政の発展に寄与することを目的とするとされております。この目的により新しい条例を制定するとされております。そのために、この議案第4号の条例においての第12条、63ページですけれども、ここであえて香取市企業立地促進条例の規定を宿泊施設には適用しないとしております。

 全員協議会で宿泊施設誘致事業において、企業誘致の一環として宿泊施設の誘致にも取り組んでいるという説明がされました。そのときの説明資料の誘致の目的としては、香取神宮や歴史的町並み、佐原の大祭など観光資源が豊富な当市において、観光客のさらなる増加、滞在期間の延長など観光産業への貢献、観光振興につながるものであり、今後の東京オリンピックに向けた外国人観光客の誘致にも寄与するとされております。

 今までの企業立地促進条例施行規則別表においては、対象業種として宿泊業が入っております。企業立地促進条例を活用してホテル誘致を図るということであれば、既存の条例においてもかなりの優遇措置が講じられており、しかも対象業種として宿泊施設も盛られているわけです。そういうことで、今までの企業の誘致については、前の条例をもとに誘致が進められてきたわけであります。

 そこで、このことを前提といたしまして伺うわけですけれども、企業立地促進条例の内容と、今回の宿泊施設誘致条例との違い、これはどの点なのかをご説明をお願いいたします。

 そして2つ目として、次に、それではなぜ宿泊施設のみを企業立地促進条例から取り出して、別建ての特別条例の設置に至ったのかを説明願います。

 そして3つ目として、あわせて企業立地促進条例施行規則、今までの条例でありますが、対象業種5業種を挙げております。1、製造業。2、情報通信業。3、学術開発研究機関。4、運輸郵便業。5、宿泊業であります。今後、市の方針として、今回の例をもとにして宿泊業以外の他の業種、5つの対象業種が挙がっているわけですけれども、今後必要に応じて特別条例がつくられていくことが想定されるのではないかというふうに思うわけですけれども、とりあえず以上3点についてご説明をお願いいたします。



◎生活経済部長(伊奈亘君) まず、今回の条例の制定についての、まずその意義というか、そこからちょっと答弁させていただきたいと思います。

 今回、これまで香取市の観光を振興していく上で、長年課題となっておりましたことがまず観光客の滞在時間の延長ということがございました。今般、この宿泊施設の誘致条例を制定することによりまして、新たな香取市の観光メニューの発掘、そして既存の観光事業のさらなる充実を図ることによりまして、いわゆる宿泊滞在型の事業が促進できると考えております。

 しかしながら、企業誘致、そして宿泊施設の誘致につきましては、地域間競争が非常に激しく、また近年、建築費の大幅な高騰がある中で、成田市、神栖市、鹿嶋市に挟まれた我が市としましては、特に宿泊施設の誘致につきましては、非常に厳しい状況でありました。今回、ご承知のとおり、宿泊施設を希望されている事業者があるということがありまして、これは非常に心強いということで、千載一遇のチャンスということで捉えて、この機会を何とか逃さないようにということで、今回このような条例を上程した次第でございます。

 ある意味、今地方創生が叫ばれている中で、いわゆる香取市にとって一条の光明と言ってもいいかなということで、この一条の光明を現実の光とすることで、何とか今後の香取市の観光、また産業の振興につなげていきたいなということで、今回この条例を上程した次第でございます。それが一応、今回の条例制定の意義でございます。

 企業立地促進条例との違いでございますけれども、主に3点ほどございます。1点目は、適用の業種を宿泊施設に限定し、指定区域を定めるということでございます。2点目は、優遇措置として立地奨励金の交付期間を5年から10年に延長しております。最後に3点目は、宿泊施設を設置する土地について10年間無償または時価よりも低い価格で貸し付けをするということが主な相違点でございます。

 これはいずれにしても、先ほど申し上げたとおり他の地域と違いを見せるかということで、特に相当のインセンティブを提供することがもう本当に必要でないかということで、このような企業立地促進条例とは違った点を今回盛り込んだわけでございます。

 最後に、他の業種について新たな条例を制定していくのかということについては、またこれから検討してまいりたいと思っております。

 以上でございます。



◆(宇井正一君) 今、前の企業立地促進条例との違いということでお話がありました。立地奨励金を10年間にするという、5年間から10年間ですね。奨励金を延ばすということと、あと無償貸し付け、あるいは定額貸し付けという形が盛り込まれたということでありました。

 そこで、この全員協議会においての説明資料において今後の宿泊施設誘致スケジュール、これが示されております。スケジュールでは、来年1月以降に用地の取得を行って、2月から3月に宿泊施設設置事業者の公募を開始して、三、四月に事業者を選定して立地協定を締結するとされておりますけれども、このスケジュール表で今後進めていくということでよろしいのかどうなのか、この点を確認いたします。

 それで、2つ目として立地協定を締結するということになるわけですけれども、この内容については当然今回のこの宿泊施設誘致条例、これの内容を加味したものということで締結するというふうに思われますけれども、誘致条例の第4条、ここで奨励等の措置ということで、誘致企業に対しての奨励の措置が挙げられております。

 それでこの中では、宿泊施設を設置する土地について、貸し付けの契約締結の日から10年を経過する日まで無償、または時価よりも低い価格で貸し付けることができるとされております。これについては、三、四月に立地協定を締結するという方針が出されていますので、既にこれはどういう形で無償にするのか、あるいは時価よりも低い価格で安く貸し付けるのか、その辺も含めて立地協定の大まかな内容について、現時点で説明できればお願いしたいと思います。



◎生活経済部長(伊奈亘君) まず、今後のスケジュールでございますけれども、先般お示ししました全協の資料の中で書いてございますが、まず今回の条例が、制定が前段になります。これがお許しが出ましたならば、来年1月以降に用地交渉、用地取得と。引き続き2月から3月において、設置事業者の公募の開始。3月から4月において、事業者の選定、それと立地協定を締結していくということになると思います。

 続いて、立地協定の内容についてでございますけれども、まず宿泊施設の誘致企業としての指定、公募型プロポーザルにより事業者を選定してまいりますけれども、選定された事業者と立地についての基本的な方針等について協定を締結していく予定にしております。具体的には、立地計画ですとか、地域振興を図ること、周辺の環境、安全の維持、労使関係、資料提供などを明記する予定としております。

 以上でございます。



◆(宇井正一君) 今の部長の答弁で、スケジュール表で進めていくということが確認されました。二、三月に公募を行っていくという説明でございました。

 それで、ルートインホテルのオープン情報一覧がございますけれども、そのオープン情報一覧では、平成29年6月、来年の6月、千葉県ルートイン香取とオープン情報には明記されております。このルートイン香取、来年6月オープンということですので、これは今後、このオープンには間に合いませんけれども、これから市としては公募するという市の方針であるにもかかわらず、ルートインホテルの情報ではオープン予定が広く公表されているわけであります。これは既に内定しているから公表しているものというふうに疑われても仕方ないのではないのかなというふうに思います。

 また、もし今後このスケジュールに沿って公募をしても、このように一ホテルがこのような公表をしていたら、他のホテルは公募しないということになるのではないのかなというふうに思います。この状況は非常に、一般的な視点から考えたらこの市の計画と、このルートインホテルのオープン情報、これは非常に異常な事態、関係であるというふうに思いますけれども、見解を伺います。



◎生活経済部長(伊奈亘君) 今、ご質問ありましたルートインホテルということで、オープン情報に載っているということでございますけれども、私どもとしましては、過去にそのような業者をお示ししたことはございません。

 以上でございます。



○議長(林信行君) 以上で3回の質疑は終わりました。

 次に、坂本洋子議員。



◆(坂本洋子君) 私は、第1号議案、平成28年12月補正予算について何点か質問いたします。

 まず、ページ15ページで、今この12月議会でさまざまな角度から議論がされると思いますが、佐原駅周辺地区活性化拠点整備事業がようやく予算化されたということで、2億8,623万9,000円という金額が示されております。この詳細についてお聞きいたします。当然この中には、今議論いたしましたホテル関係のものは含まれてはいないというふうに思いますが、ひとまずこの詳細についてお伺いいたします。

 次に、ページ21ページです。子ども医療費助成事業3,086万9,000円増が予算化されております。これがふえること、私は大変周知されてきたのかなというふうにも思いますし、予算にかかわらず3,000万を超える金額がふえた要因を示していただきたいということと、当然今国は、この子ども医療費助成事業については大変厳しい立場を持っております。ですから、この助成事業がふえるということは、国保事業、国保会計においてのペナルティー、補助金減額措置というのもふえてくるのではないかというふうに逆に危惧しているところですけれども、そこが今年度、28年度、どのような状況になっているのかお示しください。

 次に、ページ23ページで、保育運営委託事業補助金500万が予算化されております。どのような事業で、財源内訳を示してください。

 次に、ページ29、宿泊施設誘致事業9,570万6,000円です。これは、今、宇井議員との質疑の中でもさまざま出されておりました。私はまず1点目は、この10年間、いわゆる特例条例をつくり、大変優遇をしてそのホテルルートインをお迎えするという中で、これは決定かどうかわかりませんね。ただ、そういううわさもありますということですけれども、ということでこの10年後、これはどうなるのかということですね。いわゆる貸し付けしましたね、10年後どうなるのかということをお聞きしたいと思うんです。

 それから、もう1点は、いわゆる基本構想ではこのホテルの位置が清見屋跡地にありまして、次この基本計画では今度は、今回のまた新たにこの9,570万6,000円を出して買って、来ていただくという、そこに変更になりました。この変更になった経緯をもう一度、全協でもちろんお示ししていただきましたけれども、経緯をお願いしたいと思います。

 次に、ページ31ページで、街路整備事業です。工事委託料1,500万、公有財産購入費減額の1,500万円の詳細と、この街路事業、大変長引いております。この事業の進捗状況、この件につきましては、私も一般質問などで取り上げておりますけれども、進捗状況と、また今行われている第三工区、この完成予定。それから、かつて質問の中で私が要望していた事項などどのように解決されて、何点かでも解決されてきたのか、またそれはまだ解決されてきていないのかというようなこともお聞きしたいと思います。

 それから、ページ33ページ、空き家対策事業2,400万です。これは、国も空き家対策についてもう対策をしてまいりました。私どもの香取市でも条例をつくり、空き家対策を進めていくということになっておりますが、この補正予算で具体的にどのような空き家が、そして何件でどの程度の、空き家対策といいますから大変もう市民にとっては早くきれいにしてもらいたいというところなんですけれども、どのような程度の工事になって、市民の不安をどれぐらい解消できるような工事となるのか。また事業の財源と、かかった費用に対して、当然持ち主がいることと思うんですけれども、そこが難しくてこういう条例をつくったというふうになっていますけれども、その費用の回収などは可能であるのかということで、6点よろしくお願いいたします。



◎総務企画部長(大堀常昭君) まず、予算の内訳についてお答えします。

 土地の購入費といたしまして、約1億2,000万で、あとはこの建物等がございますので、その補償費といたしまして1億6,020万程度ということで、足して2億8,623万9,000円ということになっております。

 それと、ホテルの予定地を途中で変更しました。これは当初私どもが所有している土地がとりあえずあそこだったものですから、一応ホテルはそこにということでは考えてはおったんですけれども、その後、計画を進めていく中におきまして、いろいろと形あるいは駐車場の関係、いろいろ検討した結果、同一敷地の中よりは、ホテルでちょっと別の施設になりますので、別の区割りのところに移動していただいたほうが駅前の、佐原駅周辺の活性化にとってはよいのではないかというふうに判断しまして、場所を変えました。

 以上でございます。



◎福祉健康部長(下川裕之君) 私からは、2点ほどお答えさせていただきます。

 子ども医療費の助成事業3,086万9,000円の増の要因はということでございますけれども、この28年度当初予算の計上に当たりまして、27年度の子ども医療費対策事業の扶助費、この決算額を求めて28年度予算に計上したところでございます。そうしましたところ、この4月から9月までの医療費の扶助額につきまして、就学前、小学校、中学校、高校と区分されておるわけですけれども、それぞれの利用実績が伸びているという状況でございます。おおむね1月当たり、前年度の決算見込みで見た額よりも14%から15%程度伸びているというような状況が見られましたので、これを加味いたしまして扶助費、あわせて委託料のほうを増額させていただいたところでございます。

 もう1点、国庫の交付金への影響額というところでございますけれども、これにつきましてはちょっと今数字を把握してはございませんので、ご理解いただきたいと思います。

 もう1点、保育運営委託事業補助金のこの事業の内容、それと財源の内訳ということでございますけれども、これにつきましては、民間保育所等におきまして、保育業務の事務作業について、ICTを活用して効率化を図った場合に、当該事業に対して100万円を限度に補助を交付するという国の事業でございます。こちらの財源ですけれども、この100万円のうち、4分の3が国から、4分の1を市が補助するという内容でございます。

 この業務を推進することによりまして、民間保育所にとっては、保育士にとって負担となっております書類作成業務等の作業、こちらがICT化を推進することで保育事業の支援システムの導入をして、これに必要な費用の一部を補助することで、保育士の負担が減るということで、本来の保育業務に当たれるということがあります。

 そこで、この軽減が図れることで実際には事務作業の効率化、削減につながったり、質の高い保育の現場づくりに時間を使うことができるとか、2つ目といたしましては、各児童のデータを一元管理することで、保護者とのコミュニケーションが向上する。3点目といたしましては、緊急時の情報連絡の実現によりまして、保育園児童の安全管理が向上するというようなことが挙げられているところでございます。



◎生活経済部長(伊奈亘君) 私からは、11年目以降の優遇措置が終了した後の宿泊施設の誘致条例についてということにお答え申し上げます。

 まず、立地奨励金の対象となっております固定資産税につきましては、初年度から課税をしてまいりますので、納税後に相当額を補助金として交付するということで、11年目以降は本来の課税となります。

 また、11年目以降の土地の使用料につきましては、契約により土地賃貸料を納めていただきます。

 契約額につきましては、適正価格で貸し付けをするということで考えております。

 以上でございます。



◎建設水道部長(塚原康由君) 私からは、2点のご質問につきまして、お答えをさせていただきます。

 まず、街路整備事業の工事委託料1,500万円、そして公有財産購入費が1,500万円の減額、これの詳細と事業の進捗状況、そして3工区の完成予定はということでございますが、街路整備事業の補正案件につきましては、都市計画道路仁井宿与倉線、第3工区にかかわるものでございまして、これまで用地交渉を進めてまいりましたが、地権者側の事情で今年度中の契約ができなくなったため、用地購入費の一部1,500万円を減額しまして、一方で、県道部分で千葉県へ委託をして工事を進めている箇所につきまして、これの工事の進捗を図るため、工事委託料1,500万円をこちらで増額をするものでございます。

 なお、千葉県への委託工事は、平成28年、29年度で継続費を組んでいるため、これに伴い継続費の年割り額を補正し、千葉県と変更協定を締結する予定でございます。

 事業の進捗状況でございますが、事業費ベースで、平成27年度末で65.5%、平成28年度末では75.4%の予定でございます。そして、第3工区の完成予定につきましては、この路線は完了期間宣言路線ということで位置づけておりまして、平成30年度までに完了をするということで事業を進めているところでございます。

 続きまして、空き家対策事業2,400万円について、具体的に何件でどの程度の工事となるのかと、そして事業の財源と、かかった経費の回収は可能かというご質問でございますが、まず、空き家対策事業の緊急措置を必要とする件数でございますが、市内全域で11件、地域別では、佐原地区5件、小見川地区6件で考えてございます。

 緊急措置の内容でございますが、人の生命、もしくは身体に対する危害、または財産に対する甚大な損害を及ぼす部分に対して、必要最小限の措置を講じることになりますので、市では危険部位のみを解体、除却するということになります。破損状況から、結果的に建物全体が影響範囲となり、建物、これは上物を全て解体することも想定されますが、基本的には危険部位のみへの措置でございまして、基礎部分まで撤去を行って更地にするというようなことはございません。

 次に、財源でございますが、これは市の単独費を予定してございます。緊急措置にかかった費用の回収が可能かというご質問でございますが、まず、緊急措置を行う前に、再度所有者にその対応を求めます。そして、その所有者が対応を行わない場合、市が所有者にかわって緊急措置を行って、費用は所有者に請求しますよということを伝えた上で実施をいたします。所有者にその費用を請求していくということになります。

 以上でございます。



◆(坂本洋子君) ありがとうございました。

 それでは、一番最初の佐原駅周辺地区活性化拠点整備事業、私、詳細というふうに申しましたが、詳細とこれ今は、これを読んでいただいただけですよね。これだったら皆さんわかります。私、お答えしていただかなくてもわかります。ぜひとも、もう少し詳しい状況はどうなのというのが皆さん知りたいと思うんですね。この2億8,623万9,000円です。ということをもう一度お願いいたします。

 それから次に、子ども医療費助成事業なんですが、私この質問、この子ども医療費につきましては、ずっと取り上げてまいったところでありまして、なおかつ国のペナルティーを外せと、これを市もしっかりと国に申し述べるべきではないかというような質問の構築をしてまいりました。

 ですから、今回もこの医療費助成が上がれば当然ペナルティーもふえてくるだろうということで、ペナルティーの状況をぜひお伺いしたいところなんです。後で数字は指し示していただけるということでございますけれども、もしできれば27年度決算におけるペナルティーというのがおわかりになれば、大体あらましでいいですよ、何百万とかいう感じですね。もう一度お答え願えないでしょうか。

 そして、今このペナルティーに対して、地方5団体等々が国に撤廃すべきだという要望書を長らく続けておりまして、ようやく動きが見えてきたそうです。その動きがどうなのかということを2回目の質問でお聞きしたいと思うんですね。

 そして、そのペナルティーを廃止するんです。廃止するんですから、どの程度廃止するのかという状況と、そしてその廃止が実現されたとき、市の対応というのがまた大変注目されるところになると思うんですね。この子育て支援策、この子ども医療費助成事業、私どもは一時金、窓口負担金ですね、山田町がゼロであったように、ぜひともゼロにすべきだ、そういうところにも使えるのじゃないかというようなところから、この質疑をいたしました。そこら辺もぜひお答え願いたいと思います。

 次に、23ページ、保育運営委託事業補助金500万、説明でいわゆる保育士さんの事務量の軽減といいまして、ICT化推進事業を行うと100万円を上限にということでよろしいんですね。そして保育士さんの事務量の軽減、あるいは児童のデータの一元化、緊急時の管理などが見込まれる。

 これは、民間の保育所さんだけですよね。違いますか。この保育運営委託事業補助金ということになっておりますので、と私は感じたところなんです。民間保育園に限っての対応でよろしいのかということをお聞きすることと、そうしますとこういう問題というのは、幼稚園や、あるいは公立の保育所での対応というのは今後どのようになってくるのか。また、今おっしゃられますと上限100万ですから、500万ということは5つの保育所にということで、その保育所はどこであるのかをお示ししていただきたいと思います。

 次に、宿泊施設誘致事業につきましては、11年後にはいわゆる固定資産税も払っていただく、それから立地奨励金もなくなるということでよろしいんですね。一般のいわゆる企業、法人と同じような状況が11年目からという理解でよろしいのでしょうか。また11年後に新たな条例をつくるとかというようなことも、この状況でいきますと考えられるのではないかというような危惧もなきにしもあらずでありますので、ぜひそこら辺ももう一度確認したいと思います。

 それと、ここで9,570万6,000円という金額、新たに市が出すということになりましたけれども、今回この面積、4,080?でしたか、で市の所有もあります。例えば、今この9,570万6,000円の金額で割り返してみますと、市の所有も含めますと1億5,000万を超える金額にはなるのでないかと、私、単純に計算したところではありますけれども、そういう金額を本当に優遇措置が市民に納得していただけるのかということが私は一番ここでお聞きしたいところなんですね。

 読売新聞にもホテル誘致という、出ましたよね。それを読んだ市民の方が、ああ、ホテルができるのか、ううん、本当にでもお客さんが来るのかねということと同時に、そうしましたら市がそこにこれだけの優遇措置をしているなどというのは、全然考えもしなかったとおっしゃるんですよ。そう聞かれたものですから、こういうことで市は優遇措置をするんですよということでしたね。そういう市民とのやりとりもあったものですから、私もここでこういう質問をせざるを得ないということになっておりますということです。

 そうしますと街路整備事業、30年度完了で、これはもう30年度に何としてでも完了するんだという宣言をしたところということですから、ぜひともそうしていただきたいと思うんですが、私この間、私の地元なんですね、ということで何度もこの進捗状況を伺ったわけですけれども、いわゆるあそこは都市計画区域には入っていて、都市計画税は払っておりますけれども、上水道も下水道もない地域であります。上水は水道をポンプでくみ上げるということで対応しておりますけれども、排水の問題が大変なんですね。

 その排水を、こんな立派な都市計画道路ができるんだから、排水で困っている世帯について、ぜひともこれに当たってきちんとしてほしいという訴えをしてきたところなんですが、それがまだどうなっているのか、今まだまだ建設途中でございますので、そういうこともぜひ部長さん、きっと新しい部長さんだから前の経過をご存じないかもしれませんけれども、大堀部長はよく知っておりますので、そこら辺もご検討ください。そして検討するかどうかのお答えもいただきたいと思います。

 それから、ページ33ページの空き家対策事業ですが、どの家どの家という詳細まではいただけませんでしたね。でも市民は、どこが直すのかということも待っていると思うんですよ。5件、6件ですか、その詳細がここの場で明示していただけるのかどうか、明らかにしていただきたいと思うんです。

 それと、費用は請求しますというんですけれども、この5件、6件、回収の見込みは実際にはあるんですかということもお聞きして、2回目ですね、お願いいたします。



◎総務企画部長(大堀常昭君) 詳しくといいますと、どういうことが詳しいんだかちょっと私もわかりづらかったものですから、今わかっている範囲でお答えしたいと思いますけれども、用地の購入筆数は10筆あります。その地権者が8人でございます。それと、補償費の関係の対象者が7人ということでございます。

 以上です。



◎福祉健康部長(下川裕之君) 私のほうからは、子ども医療費に係る国庫の交付金の影響でございますけれども、27年度決算も含めて影響額を算出できるかどうか確認をさせていただきたいと思います。算出できましたようであれば、その内容について、議員さんのほうに後ほどご回答さしあげたいというように考えております。

 あと、子育て支援策。子育て支援は今の国の大きな柱でございますので、国の動向につきまして、今後注視をして見守ってまいりたいというように考えております。

 次に、民間保育所等への補助金の状況でございますけれども、民間保育所等としてございますので、基本的には保育所あるいは認定こども園というような認識でございます。あと、公立に関してというお話がございましたけれども、こちらに関しましては、あくまでも私立のというものでございますので、こちらの補助金は該当にならないと。

 それと、500万だから5カ所だろうということで、その事業所の名称ということでございましたので、今予定していますのは、おっしゃるとおり5カ所でございまして、めぐみ保育園、明照保育園、清水保育園、まんまる保育園、府馬保育園という内容でございます。以上5カ所でございます。

 以上です。



◎生活経済部長(伊奈亘君) 私からは、宿泊施設についてお答え申し上げます。

 まず、固定資産税につきましては、これについては固定資産税、初年度から課税をしてまいります。11年目以降に補助金という形で交付をするということになっております。

 次に、11年目以降に新たな条例を場合によっては制定するのかということにつきましても、新たな用地取得ですとか条例が必要となった場合には、当然議会等に審議を求めるということで考えております。

 また、今回の優遇につきまして、ある意味過大ではないかということかと思いますが、過去の企業誘致を例に挙げますと、小見川ソニー跡地についていえば、5年間のやはり固定資産税相当額の補助、それと市がその当時約6万3,000?の用地を購入し、現在2社の誘致を行って、この時は無償で譲与をしております。これについて固定資産税相当額で換算してまいりますと、2社においては約1億8,500万の優遇を行ったのではないかということでございますので、今回の宿泊誘致については、決して過大ではないということで考えております。

 以上でございます。



◎建設水道部長(塚原康由君) まず、街路整備事業でございますが、現在、先ほど水道の話も出ましたけれども、この街路事業にあわせまして、水道管も今整備をしているところでございます。ですから、この地域につきましても水道が使えるようになると思いますので、ぜひご加入をいただきたいというふうに思います。

 それと、あと排水でございますが、今回、街路にあわせまして調整池も整備をいたしました。街路本体にも排水路も整備してまいります。ですから、その周辺地域につきましても、この街路の排水路に接続をして、周辺の排水がうまくいきますようにこの辺は検討してまいりたいというふうに考えてございます。

 それと、空き家でございますが、今の考えている11件について公表できないのかということでございますけれども、これはあくまでも、市が今緊急措置が必要だなと考えている件数でございまして、今後はもう一度その所有者と連絡をとりながら、所有者のほうで何か対応できるものについては対応していただきたいということで進めてまいりますので、今この11件を公表するというのはちょっと控えたいと思います。

 それと、回収の見込みがあるのかということでございますが、これまでこの空き家につきましては、経済的理由であるとか相続のトラブルなど、さまざまな事情で放置されてきたという物件でありますので、回収費用が可能かどうかというのはちょっと不透明な部分もありますけれども、緊急措置の目的は何といっても市民の安全であるとか、良好な生活環境の保全でございますので、危険物件による人的被害がいつ発生してもおかしくない状況を一日も早く是正するということで進めてまいりたいというふうに考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。



◎福祉健康部長(下川裕之君) ただいまの私の答弁を訂正を2点ほどお願いします。

 先ほど、保育所等というところで、認定こども園と申し上げましたけれども、こちらはあくまでも私立が実際に行っている認定こども園ということで、指定管理者を導入している認定こども園については該当にならないということでございますので、その点がまず1点と、もう1点、子ども医療費の国の交付金の影響額でございますけれども、27年度の療養給付費の国庫の影響額が手元にございますので、そちらの額をちょっと読み上げさせていただきます。

 こちらにつきましては、677万8,727円が影響額だということでございます。

 以上です。



◆(坂本洋子君) 子ども医療費、677万円が減額されて、いわゆるペナルティーとして市がマイナスをこうむっているということなんですね。ですから、これをやはり国全体の、やっていない市町村ないんですよ、これ。ですから、本来でしたら国がやるべきことということで、ずっと私も言い続けておりまして、ぜひとも市もそういう意向を国に提案してほしいということも申し述べました。

 ようやく動いてきましたので、一遍にということではなさそうですけれども、きょうあたりの新聞などにもそういうことが載っておりました。国の減額措置の減額を、ですからそのときはぜひとも我が香取市も本当に子育てしやすいまちにするような、その分を子育て支援に向けていただきたいというふうに思います。

 では、それから今宿泊施設誘致事業で何度か質問いたしまして、お答えいたしました千載一遇のチャンスだ、香取経済の活性化の起爆剤というような感じで、ぜひとも、あるいはまた何でしたっけ、オリンピックに向けての集客というのを呼び込むんだという意味合いは、非常にわかります。

 ですけれども、やはりこのように、私9月の決算審査の折に、討論の中で申し述べたこともあるんですが、この件につきましてですね。清見屋跡地に何ができるのか非常に強い関心を市民は持っていらっしゃる。客足が減少した佐原駅周辺の活性化と、市民が利用しやすい施設にするために、市民の声や関係諸団体の声をすくいとって、よりよい公共施設となることを希望すると、全く反対ではありません。

 また、大型ホテルの誘致やコンサルのシンボルロードなど、絵に描いた餅ではなく、市民の声、どうしても必要な施設の優先順位、あるいは周辺の危険家屋をどうするかなど、じっくりと腰を据えて計画策定に取り組んでいただきたいということを要望したところであります。

 それをもって、あるいはオリンピックで今大変大きな問題になっておりまして、長野の五輪、2020年で大変今騒がれていますけれども、今、長野県の自治体では、そのときの施設整備費がいまだにまだ完了していないというところがあるというふうに、これは新聞の報道でありました。五輪が開かれて20年たっても借金を返し終えていない。そうしますと、町独自のまちづくりというのができないでいるというような報道でした。

 ということから、これ以上の箱物という私も思いもいたしますし、ぜひとも身の丈に合ったというような箱物というんでしょうか、ということもあって、もっと市民に説明できるような清見屋跡地の問題、そしてホテルの問題もしていただきたいなということを申し述べまして終わります。

 以上、ありがとうございました。



○議長(林信行君) 以上で、通告による質疑は終わりました。これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第1号ないし第17号の以上17件につきましては、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の各常任委員会に付託いたしますので、ご了承を願います。

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△散会



○議長(林信行君) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 本日の会議はこれをもって終わり、明2日から6日までは休会といたします。

 7日は定刻より会議を開きます。

 この際、口頭をもって告知し、改めて通知いたしませんのでご了承を願います。

 本日はこれをもって散会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

     午前11時15分 散会

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