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千葉県 香取市

平成28年  3月 定例会 02月23日−01号




平成28年  3月 定例会 − 02月23日−01号







平成28年  3月 定例会



               会議の事件

議案第1号 平成28年度香取市一般会計予算

議案第2号 平成28年度香取市国民健康保険事業特別会計予算

議案第3号 平成28年度香取市介護保険事業特別会計予算

議案第4号 平成28年度香取市訪問看護事業特別会計予算

議案第5号 平成28年度香取市農業集落排水事業特別会計予算

議案第6号 平成28年度香取市観光事業特別会計予算

議案第7号 平成28年度香取市下水道事業特別会計予算

議案第8号 平成28年度香取市土地取得事業特別会計予算

議案第9号 平成28年度香取市後期高齢者医療事業特別会計予算

議案第10号 平成28年度香取市太陽光発電事業特別会計予算

議案第11号 平成28年度香取市水道事業会計予算

議案第12号 平成28年度香取市簡易水道事業会計予算

議案第13号 平成27年度香取市一般会計補正予算(第7号)

議案第14号 平成27年度香取市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

議案第15号 平成27年度香取市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

議案第16号 平成27年度香取市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)

議案第17号 平成27年度香取市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

議案第18号 平成27年度香取市観光事業特別会計補正予算(第1号)

議案第19号 平成27年度香取市下水道事業特別会計補正予算(第5号)

議案第20号 平成27年度香取市土地取得事業特別会計補正予算(第3号)

議案第21号 平成27年度香取市火葬場事業特別会計補正予算(第1号)

議案第22号 平成27年度香取市太陽光発電事業特別会計補正予算(第1号)

議案第23号 平成27年度香取市水道事業会計補正予算(第2号)

議案第24号 平成27年度香取市簡易水道事業会計補正予算(第2号)

議案第25号 香取市職員の退職管理に関する条例の制定について

議案第26号 香取市行政不服審査会条例の制定について

議案第27号 香取市法務嘱託員の任用等に関する条例の制定について

議案第28号 香取市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例の制定について

議案第29号 香取市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

議案第30号 香取市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

議案第31号 香取市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について

議案第32号 香取市情報公開条例及び香取市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について

議案第33号 行政不服審査法の改正等に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

議案第34号 香取市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

議案第35号 香取市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第36号 香取市税条例等の一部を改正する条例の制定について

議案第37号 香取市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について

議案第38号 香取市東日本大震災復興交付金基金条例の一部を改正する条例の制定について

議案第39号 香取市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について

議案第40号 介護保険法の改正等に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

議案第41号 香取市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第42号 香取市佐原文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第43号 香取市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について

議案第44号 水郷佐原水生植物園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第45号 香取市本宿コミュニティホームの指定管理者の指定について

議案第46号 香取市津宮コミュニティホームの指定管理者の指定について

議案第47号 市道路線の廃止について

議案第48号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第49号 損害賠償の額を定めることについて

議案第50号 工事請負契約の締結について

       (香取市立小見川中学校校舎大規模改修工事)

議案第51号 工事請負契約の締結について

       (香取市立佐原小学校屋外運動場大規模改修工事)

議案第52号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第53号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第54号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第55号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第56号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第57号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第58号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第59号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第60号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第61号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第62号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第63号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第64号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第65号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第66号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第67号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第68号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第69号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第70号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

諮問第4号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

諮問第5号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

諮問第6号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

               一般質問通告

田代一男議員

 1.防災について 市長

  (1)防災の取り組みについて 総務企画部長 経済環境部長

  (2)避難タワーの設置について

  (3)災害ごみについて

 2.人口減少対策について 市長

  (1)人口減少対策の取り組みについて 総務企画部長

  (2)婚活について

 3.子育て支援について 市長

  (1)子育て支援の取り組みについて 市民福祉部長

  (2)子育て世代包括支援センターについて

 4.読書教育について 教育長

  (1)読書教育の現状について 教育部長

  (2)「読書通帳」の導入について

鈴木聖二議員

 1.旧清見屋跡地活用事業について 市長 総務企画部長 経済環境部長

 2.橘ふれあい公園整備事業について 市長 建設水道部長

久保木清司議員

 1.香取市の河川管理について 市長

  (1)河川法とは 経済環境部長 建設水道部長

  (2)根本川排水路の管理について

  (3)須保居排水路の管理について

  (4)津宮小学校裏及び根本川東側水田と須保居地区水田の法的違いは

  (5)地域住民が排水機場を管理している組織があるか

  (6)須保居排水機場を本来維持管理すべき組織は

伊藤友則議員

 1.防災について 市長

  (1)自主防災組織の設置促進 教育長 総務企画部長

  (2)自発的な「地区防災計画」作成等の促進 教育部長

  (3)地域・学校・家庭を横断した防災教育

  (4)香取市内各地区の防災訓練、意識向上、防災倉庫並びに備蓄について現状と今後の方針

眞本丈夫議員

 1.教育ビジョンについて 市長

  (1)教育委員会の新体制での推進状況について 教育長 教育部長

  (2)後期基本計画策定に当たって前期基本計画の実績から改善点は

 2.学校等の安心安全対策について 教育長

  (1)通学路の安全対策 建設水道部長 教育部長

  (2)監視カメラの設置状況

  (3)学校施設等の安全管理状況

 3.武道必修化の実態と対応状況 教育長 教育部長

 4.いじめの実態について 教育長

   香取市における傾向とその対応状況 教育部長

小野勝正議員

 1.平成の大合併10年を迎えて 市長

  (1)市長の政治姿勢は 総務企画部長

  (2)新市建設計画の進捗度

  (3)10年間を一言でPRするとしたら

  (4)遅れている事業計画の原因は

 2.重点取り組の現況について 市長

  (1)医療体制の充実について 総務企画部長 市民福祉部長

  (2)高齢者福祉の充実について

  (3)若者定住促進のための施策について

  (4)公共交通機関の充実について

 3.将来の香取市の目指すイメージタウンは 市長

  (1)財政計画について 教育長 総務企画部長

  (2)小・中学校統廃合後の校舎活用について 教育部長

  (3)2020年東京オリンピック合宿地誘致について

河野節子議員

 1.地域包括ケアシステム構築の進捗状況 市長 市民福祉部長

 2.香取市公共施設等総合管理計画と新規箱物建設との整合性について 市長 副市長

  (1)旧清見屋跡地活用施設整備事業 総務企画部長 建設水道部長

  (2)橘ふれあい公園整備事業

久保木宗一議員

 1.高速バスの通学・通勤支援 市長 総務企画部長

 2.生活保護の申請について 市長 市民福祉部長

 3.都市計画税について 市長 総務企画部長

 4.産業支援について 市長

  (1)空き店舗対策について 経済環境部長

  (2)創業者支援

  (3)観光ファンド

平野和伯議員

 1.合併10年を迎え地域の安全と要望の取組について 市長

  (1)地区の限界を超える維持管理 経済環境部長

     ?道路の補修 九美上、福田、栗源地域 建設水道部長

     ?道路の拡張、歩道の設置(通学路)

     ?道路わき急斜面除草管理について

     ?LED防犯灯による地区の電気料金の負担軽減について

  (2)農地利用の安全性について 経済環境部長

     ?農業生産法人による栗源、山田地先の農地取得の目的と安全性について 農業委員会事務局長

坂本洋子議員

 1.県立佐原病院の存続と充実を願って 市長

  (1)千葉県保健医療計画の一部改定について 市民福祉部長

  (2)地域医療構想で県立佐原病院はどう位置づけされるのか

  (3)基準病床数の見直しで地域医療体制は

  (4)香取海匝地域保健医療連携会議の方向性は

 2.就学援助制度について 教育長 教育部長

 3.払いたくても払えない高すぎる国保税の引き下げを 市長 総務企画部長 市民福祉部長

 4.非常備消防団員の処遇改善を 市長 総務企画部長

宇井正一議員

 1.TPP調印を受けて、香取市農業に対する影響について 市長

  (1)政府の影響調査発表を受けて、香取市としての見解は 経済環境部長

  (2)政府のTPP事後対策における香取市農業にとっての活用策は

 2.固定資産税の課税の公平性の確保について 市長

  (1)国土調査法による地籍調査の成果(地籍簿・成果図の加除)の管理・保管について、また未実施地区の今後の対応について 総務企画部長建設水道部長

  (2)国土法による地籍調査後に成果の誤りが発見されたとき、修正等はどのように取り扱うのか。また、どのように考えているのか

 3.橘ふれあい公園の(仮称)交流館の施設の検討について 市長

   施設内へ風呂の設置についての理由、並びに経費・維持管理の在り方について 建設水道部長

 4.市営住宅の現状と今後の課題と方策について 市長 建設水道部長

 5.消防施設(防火貯水槽)のあり方について 市長 総務企画部長

香取市告示第32号

 平成28年3月香取市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成28年2月16日

                         香取市長  宇井成一

1 日時 平成28年2月23日 午後1時

2 場所 香取市議会 議場

            香取市議会会議録1号

                         平成28年3月定例会

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  議事日程(第1号)

平成28年2月23日(火曜日) 午後1時開会

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 議案第1号〜第48号、諮問第1号〜第6号

       (提案理由説明)

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出席議員22名で、その氏名下記のとおり

  1番  久保木清司君        2番  小野勝正君

  3番  平野和伯君         4番  田代一男君

                   副議長

  5番  鈴木聖二君         6番  高木典六君

  7番  高木 寛君         8番  久保木宗一君

  9番  林 信行君        10番  田山一夫君

 11番  高岡正剛君        12番  眞本丈夫君

                   議長

 13番  伊能敏雄君        14番  坂部勝義君

 15番  伊藤友則君        16番  坂本洋子君

 17番  林 幸安君        18番  河野節子君

 19番  平松大建明君       20番  根本太左衛門君

 21番  宇井正一君        22番  木内 誠君

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欠席議員 なし

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地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者

 市長         宇井成一君   副市長        旭 健一君

 教育長        山本有香君   総務企画部長     大堀常昭君

 市民福祉部長     下川裕之君   経済環境部長     澁谷武男君

 建設水道部長     塚原康由君   会計管理者      伊藤勝重君

 教育部長       林 高志君   総務課長       宮崎秀行君

 企画政策課長     伊藤勝弘君   社会福祉課長     片野美喜雄君

 農政課長       高橋 稔君   都市整備課長     木内勝司君

 水道管理課長     藤田伸宏君   教育総務課長     畔蒜 孝君

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事務局職員出席者

 事務局長       伊藤早苗    次長         篠塚和広

 班長         渡邊 浩    主査         齋藤信彦

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平成28年2月23日(火曜日)午後1時開会

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△開会



○議長(坂部勝義君) こんにちは。

 これより平成28年3月香取市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事につきましては、お手元に配付の日程表により進めますので、御了承を願います。

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△諸般の報告



○議長(坂部勝義君) この際、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により出席を求めた方々は、お手元に配付の印刷物により御了承を願います。

 なお、出席を求めた者のうち、久保木財政課長は、本日欠席したい旨の申し出があり、議長においてこれを了承いたしましたので、御報告いたします。

 次に、12月定例会以降の会務の報告につきましては、同じくお手元に配付の印刷物により御了承を願います。

 これより日程に入ります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(坂部勝義君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において久保木宗一議員、坂本洋子議員を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(坂部勝義君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月17日までの24日間としたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(坂部勝義君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月17日までの24日間と決定いたしました。

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△日程第3 議案第1号〜第48号、諮問第1号〜第6号(提案理由説明)



○議長(坂部勝義君) 日程第3、議案第1号ないし第48号、諮問第1号ないし第6号を一括議題といたします。

 理事者より提案理由の説明を求めます。

 宇井市長。

     (市長 宇井成一君登壇)



◎市長(宇井成一君) 本日ここに、平成28年3月香取市議会定例会を招集いたし、市政運営について所信の一端を申し述べるとともに、今議会に提案いたしました新年度予算を中心とする諸案件の概要につきまして御説明申し上げます。

 さて、日本全体の現状に目を向けてみますと、少子高齢化の加速と人口減少時代の到来が現実的なものとなり、今後、経済規模の縮小や地方都市の衰退等が危惧されております。

 特に地方においては、多くの地域がこれまで経験したことのない加速度的な人口減少に見舞われることとなり、この影響は地域経済だけにとどまらず、社会構造そのものを大きく変えることが予想されております。

 国立社会保障・人口問題研究所の推計によりますと、香取市の人口は、今から25年後の2040年の人口は5万2,000人程度に減少し、さらに45年後の2060年には3万3,000人程度になると予測されており、子育て環境の整備や経済活性化により地域に定着できる雇用の創出など、人口減少対策は喫緊の課題となっております。

 このような中、政府は昨年、まち・ひと・しごと創生法を施行し、人口の減少に歯どめをかけるとともに、東京圏への人口の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保しながら、将来にわたって活力ある日本社会の維持を目指し、地方創生をキーワードとして、人口減少や少子化に対し、国と地方が一体となった本格的な取り組みを始めました。

 香取市におきましても、まち・ひと・しごと創生法の趣旨に基づき、香取市人口ビジョンと香取市まち・ひと・しごと創生総合戦略を昨年12月に策定いたしました。同戦略は、総合計画にある人口減少対策に重点を置き、人口ビジョンに定める人口目標に向けて、地方創生に関する施策を推進するため、策定したものであります。これまでも人口減少対策に取り組んでいる中、さらにそれを推し進めることは、決して容易なことではありません。この戦略を実効あるものとするため、特に若者や子育て世代が香取市に住み続けたい、香取市に住んでみたいと思えるような魅力あるまちづくりについて、国の交付金を最大限活用しながら、香取市の地域創生をさらに深化させてまいりたいと考えております。

 また、ことしは新生香取市が誕生して、早いもので10年になります。私は、香取市の初代市長として就任以来、事務事業の整理、格差の解消、地域の個性や資源を生かしながらの一体感の醸成など、合併に伴うさまざまな課題に全力を傾けるとともに、総合計画の理念である市民協働による暮らしやすく人が集うまちづくりを基本に、市民の皆様の声を聞きながら、元気を実感できる香取市の創造に向け、誠心誠意取り組んでまいりました。

 しかしながら、合併により誕生した香取市は、いまだ改革途上にあるとともに、少子高齢化や人口減少など、時代背景を含めてさまざまな課題が山積しております。特に、人口の減少に伴う税収や地方交付税の減少を初め、合併した自治体に対する優遇措置期間の終了が迫っているなど、将来を見据え、行財政改革や財政基盤のさらなる強化充実を図る必要があります。

 その上で、市民の皆様が望まれている事業を、優先順位を踏まえ、計画的に推進してまいりたいと考えております。

 新年度の主な事業といたしましては、施設整備関連の事業は、大規模かつ十分な調整を要する事業ですので、慎重に対処することとし、多くが昨年からの継続事業となります。具体的には、佐原駅周辺活性化拠点整備事業、小見川地区幼保連携型認定こども園整備事業、橘ふれあい公園整備事業、水郷佐原水生植物園再整備事業、小見川市街地整備事業などですが、それぞれ香取市の礎を築く事業ですので、全力で取り組んでまいります。また、各小中学校の大規模改修事業や幹線市道の整備も計画的に進めてまいります。

 以上、平成28年度に向けた所信の一端及び主な事業について述べましたが、人口の減少や急激な少子高齢化、地方分権の進展、新たな行政需要の増加など、香取市の置かれている状況は依然として厳しいことから、健全な行財政基盤の確立と住民ニーズに的確に対応した行政システムの構築に向け、組織機構のスリム化や公共施設の適正配置、定員管理の適正化、事務事業の見直しなどの行財政改革を一層推進してまいります。

 さきに申し上げましたが、ことしは香取市が誕生してから10周年という節目の年になります。そして、次の10年を見据えたまちづくりのスタートとなる重要な年でもあります。引き続き、市民の皆様と思いを一つにして、香取市の持つ潜在力や可能性を生かし、ふるさと香取の発展とさらなる飛躍のために、力強いまちづくりを進め、元気な香取を創造したいと強く思うところであります。

 市民の皆様、そして議員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。

 それでは、平成28年度当初予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 香取市を取り巻く社会経済情勢は、所信のところでも申し上げましたが、人口減少、少子高齢化の進展などにより、ますます厳しくなっていくものと思われます。そのため、平成28年度当初予算の編成に当たっては、経常経費の一層の削減、既存施策の見直しを行うとともに、合併特例債の計画的な活用を図るなど、限りある財源を有効活用しつつ、香取市まち・ひと・しごと創生総合戦略を踏まえ、少子高齢化の進展などの課題に対し、実効性の高い事務事業を優先的かつ計画的に実施するほか、将来の財政負担の抑制やバランスに配慮いたしました。

 平成28年度一般会計予算の歳入歳出予算の総額は316億3,000万円で、前年度から12億5,000万円、率にして3.8%の減となっております。

 特別会計につきましては、おみがわ聖苑の事務を香取広域市町村圏事務組合へ移管することに伴い、火葬場事業特別会計を27年度限りで廃止するため、平成28年度は9会計となります。

 特別会計9会計の歳入歳出予算の総額の合計額は232億4,212万8,000円で、前年度から4億9,692万2,000円、2.1%の減となっております。

 公営企業会計2会計の収益的支出及び資本的支出の合計は41億798万7,000円で、前年度より1億2,761万3,000円、3.2%の増となっております。

 これら全会計の総額は589億8,011万5,000円となり、前年度から16億1,930万9,000円、2.7%の減となっております。

 以下、会計ごとにその概要を御説明申し上げます。

 議案第1号「平成28年度香取市一般会計予算」につきまして、歳入から御説明いたします。

 1款の市税は、前年度より1億6,111万2,000円、2.0%の増となっておりますが、その内容は、固定資産税が27年度の決算見込みを踏まえ、増額となったほか、軽自動車税が税制改正の影響などにより増額となったためであります。

 10款の地方交付税は、震災復興特別交付税がなくなるなど、前年度より1億6,864万4,000円、2.0%の減となっております。

 なお、普通交付税につきましては、国勢調査人口の減少による影響額や合併算定がえの段階的な縮減額などを反映させておりますが、27年度の交付実績をもとに算出し、前年度とほぼ同額を計上しております。

 14款の国庫支出金は、学校施設環境改善交付金などの減により、障害者自立支援給付費負担金及び国民健康保険基盤安定負担金などは増加いたしましたが、前年度から若干減少しております。

 15款の県支出金は、社会保障費関連の負担金や農業施策関連の補助金が増加したため、前年度より3億3,928万7,000円、18.3%の増となっております。

 21款・市債は、前年度より18億3,070万円、29.2%の減となっておりますが、これは、民生債の幼保一元化施設整備事業債が大幅に増加したものの、教育債、衛生債、農林水産業債及び消防債が、大規模事業の完了等により、大幅に減少したことによるものであります。

 なお、一般会計借入総額のうち、合併特例債が26億9,250万円、臨時財政対策債は11億1,700万円となっており、これらで85.8%を占めております。

 次に、歳出の目的別予算につきまして、新規事業や充実を図った事業等を中心に御説明いたします。

 2款の総務費では、総務管理費に旧小見川西中跡地への高速バス駐車場整備工事費、佐原駅周辺地区活性化拠点整備に関する設計等業務委託料、合併10周年記念式典開催費などを計上いたしました。

 3款の民生費では、社会福祉費において、障害者自立支援給付事業、障害者福祉対策事業及び国民健康保険事業特別会計繰出金を増額したほか、臨時福祉給付金の支給経費を計上いたしました。児童福祉費には、幼保一元化施設整備事業に約12億円を計上したほか、山田及び佐原めぐみ子育て支援センターの開設経費を計上いたしました。この結果、民生費の総額は、初めて100億円を超えております。

 4款・衛生費では、予防費の予防接種事業に、ロタウイルスワクチン予防接種委託料及び子育てモバイルサービス事業委託料を新たに計上したほか、環境衛生費の生活環境向上施策推進基金への積み立てを増額いたしました。また、上水道費に、飯島取水場自家発電設備設置工事に対する出資金を計上いたしました。

 なお、清掃費の香取広域市町村圏事務組合負担金については、伊地山可燃物処理施設改修事業の完了に伴い、前年度から大幅に減少いたしました。

 6款の農林水産業費では、農業振興費において、米政策改革事業の飼料用米出荷奨励金を大幅に増額したほか、園芸農産振興対策事業には、農業生産法人の園芸作物生産施設整備に対する補助金、約2億3,600万円を計上いたしました。なお、農地費の土地改良事業については、多面的機能支払交付金を増額したものの、国営両総土地改良事業一括負担金の減により、前年度から大幅に減少いたしました。

 7款・商工費では、商工業振興費にプレミアム商品券発行事業補助金を計上いたしました。

 8款・土木費では、道路橋りょう費において、幹線市道7路線の整備事業費を計上したほか、道路新設改良事業を拡充いたしました。

 また、都市計画費では街路整備事業、橘ふれあい公園整備事業、街なみ環境整備事業及び小見川市街地整備事業の各事業について、着実な推進に資する経費を計上したほか、液状化対策事業に液状化対策助成金を計上いたしました。

 9款・消防費では、常備消防費の香取広域市町村圏事務組合負担金が、佐原消防署十六島出張所建設事業の完了に伴い、大幅に減少いたしました。

 10款・教育費では、中学校費に佐原中学校と佐原第三中学校の統合に伴うスクールバス運行業務委託料を計上したほか、小見川中学校校舎大規模改修事業及び山田中学校校舎大規模改修事業を計上いたしました。

 なお、小学校費は、普通教室等空調設備設置事業、小見川中央小学校大規模改修事業及び屋内運動場の天井等落下防止対策事業の完了等により、大幅に減少いたしました。

 11款・公債費は3月補正予算において、今後の財政運営に資するため、高利率の市債の一部を繰上償還することとしたため、前年度とほぼ同額となっております。

 次に、性質別歳出につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 義務的経費は、人件費や公債費の抑制に努めたものの扶助費の大幅な増により、前年度より約4億2,600万円増加いたしました。しかし、経常的経費の総額につきましては、物件費において、都市計画図修正業務委託料や情報管理システム経費の減があり、補助費等において、香取広域市町村圏事務組合の施設整備事業費に対する負担金が大幅に減少したため、前年度から約2億6,600万円減少いたしました。

 普通建設事業費につきましては、小学校費の大規模改修事業の完了等により、前年度から約11億4,300万円減少いたしました。

 続きまして、特別会計等につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 議案第2号「平成28年度香取市国民健康保険事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は125億7,000万円で、前年度から900万円、0.1%の減となっております。

 主な内容は、歳入では、被保険者数の減少により、国民健康保険税は減額となっておりますが、国からの公費が拡充されたことにより、保険基盤安定繰入金を増額いたしました。歳出では、今年度の実績等により、保険給付費を減額し、共同事業拠出金を増額いたしました。

 議案第3号「平成28年度香取市介護保険事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は66億3,500万円で、前年度より8,800万円、1.3%の増となっております。

 歳出の主な内容は、介護予防・日常生活支援総合事業への移行により、保険給付費が減少し、地域支援事業費が増加いたしました。

 議案第4号「平成28年度香取市訪問看護事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は2,800万円で、前年度より100万円の増となっております。

 議案第5号「平成28年度香取市農業集落排水事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は1億9,800万円で、前年度より1,300万円、7.0%の増となっております。

 歳出の主な内容は、建設費に農業集落排水処理施設最適整備構想策定業務委託料を計上いたしました。

 なお、災害復旧費は皆減となっております。

 議案第6号「平成28年度香取市観光事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は5億700万円で、園内再整備工事費の減などにより、前年度から4億4,500万円、46.7%の減となっております。

 なお、園内再整備事業は28年度で完了する予定であります。

 議案第5号「平成28年度香取市下水道事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は22億3,400万円で、前年度より9,100万円、4.2%の増となっております。

 歳出の主な内容は、歳出の建設費に継続事業である佐原浄化センター長寿命化事業及び小見川浄化センター長寿命化事業を計上したほか、管理費に企業会計への移行経費を計上いたしました。

 議案第8号「平成28年度香取市土地取得事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は812万8,000円で、前年度より807万8,000円の増となっております。

 その内容は、歳入に土地開発基金の土地売払収入及び運用利子を計上し、同額を土地開発基金に積み立てるものであります。

 議案第9号「平成28年度香取市後期高齢者医療事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は8億2,200万円で、前年度より6,700万円、8.9%の増となっております。

 主な内容は、被保険者数の増と保険料改定に伴い、歳入では保険料が、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金が、それぞれ増加いたしました。

 議案第10号「平成28年度香取市太陽光発電事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は2億4,000万円で、太陽光発電施設の建設が完了したため、前年度から2億100万円、45.6%の減となっております。

 主な内容は、歳入では、27年度整備しました太陽光発電施設の売電収入が通年ベースとなったことにより、大幅に増加いたしました。

 歳出では、管理費に地域新電力会社出資金を計上いたしましたが、建設事業費は皆減となっております。

 議案第11号「平成28年度香取市水道事業会計予算」は、給水戸数を2万1,948戸、年間総給水量を703万2,667立方メートルと見込み、収益的収支において、収入に20億2,572万5,000円を、支出に18億2,450万1,000円を計上し、資本的収支においては、収入に11億4,609万4,000円を、支出に20億4,929万7,000円を計上いたしました。

 資本的収支の支出は、飯島取水場自家発電設備設置工事及び設備更新工事を計上したことにより、前年度より9,551万9,000円、4.9%の増となっております。

 なお、資本的収支における差引不足額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金並びに過年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。

 議案第12号「平成28年度香取市簡易水道事業会計予算」は、給水戸数を825戸、年間総給水量を24万6,477立方メートルと見込み、収益的収支において、収入に1億7,460万9,000円を、支出に1億3,669万9,000円を計上し、資本的収支においては、収入に5,163万4,000円を、支出に9,749万円を計上いたしました。

 資本的収支の支出は、浄水場設備の更新工事の完了に伴い、前年度より301万3,000円、3.0%の減となっております。

 なお、資本的収支における差引不足額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。

 続きまして、平成27年度補正予算の概要につきまして御説明申し上げます。

 今期の補正予算では、国の補正予算対応分として、成田空港と県内観光地を結ぶ高速バス実証運行に係る実行委員会の負担金など6事業、計5億3,976万4,000円を計上するほか、国の人事院勧告等に準じ、市長等の特別職、一般職員及び特定任期付職員の給与改定を行うとともに、これまでの実績や今後の執行予定額に基づいて、補正措置を講じております。

 それでは、会計ごとにその内容を御説明申し上げます。

 議案第13号「平成27年度香取市一般会計補正予算(第7号)」の案件は、歳入歳出予算、継続費、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正をするものであります。

 歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ6億3,884万円を減額し、補正後の総額を427億6,949万4,000円とするものであります。

 継続費の補正は、幼保一元化施設整備事業の年割額、小見川中学校校舎大規模改修事業の総額及び年割額を変更いたしました。

 繰越明許費の補正は、国の補正予算対応分の6事業のほか、液状化対策事業など計13事業について、年度内に完了しない見込みであることから、新たに設定したほか、小見川市街地整備事業について、繰越額を変更いたしました。

 債務負担行為の補正は、現在、指定管理者制度を導入している本宿コミュニティホーム及び津宮コミュニティホームについて、指定管理期間が今年度末となっているため、引き続き、期間を5年間継続することとし、追加いたしました。

 地方債の補正は、情報セキュリティ強化対策事業債を追加したほか、事業の見直し等に伴い、18件の限度額を変更し、1件を廃止いたしました。

 次に、歳出の主な内容につきまして御説明いたします。

 2款の総務費では、国の補正予算に対応する事業として、企画一般事務費に、成田空港と県内観光地を結ぶ高速バス実証運行に伴う実行委員会負担金を、定住促進事業に、低所得者を対象に結婚による新生活を支援するための結婚新生活支援補助金を、情報管理一般事務費に、情報セキュリティを抜本的に強化するためのシステム購入費を計上したほか、個人番号カード交付事業に、国の交付金額の再算定通知を受け、カード関連事務委任交付金を追加いたしました。

 また、ふるさと香取応援寄附金事業に積立金1,000万円を追加いたしました。

 3款の民生費では、国の補正予算に対応する事業として、低所得者の高齢者に対し、1人3万円を支給する、年金生活者等支援臨時福祉給付金支給事業を計上いたしました。

 また、国民健康保険事業特別会計及び介護保険事業特別会計への繰出金及び幼保一元化施設整備事業について、実績や決算見込み等に基づき、所要額を補正したほか、生活保護費には、平成26年度国庫負担金の精算による返還金を計上いたしました。

 4款の衛生費では、生活環境向上施策推進基金に、太陽光発電事業特別会計からの繰入金を積み立ていたします。

 6款・農林水産業費では、園芸農産振興対策事業において、事業内容等の変更に伴い、新「輝け!ちばの園芸」産地整備支援事業補助金を減額いたしました。

 また、農業経営基盤強化対策事業では、生産者米価の下落に係る賃貸借料の改定により土地借上料を、農業振興事業では、給付要件が整わなかった青年就農者確保・育成給付金を減額いたしました。

 このほか、土地改良事業には、国の予算割り当ての減により、府馬地区及び森戸地区に係る経営体育成基盤整備事業負担金を、それぞれ減額いたしました。

 7款・商工費では、今年度から実施しております観光人材育成事業を、国の補正予算に対応する事業として、平成28年度予算から前倒しいたしました。

 また、佐原駅周辺地区活性化拠点整備事業については、計画変更等により、観光事業特別会計への繰出金については、事業等の決算見込みに基づき、それぞれ減額いたしました。

 8款の土木費では、道路新設改良事業及び市道?−57号線道路改良事業などの5路線と、橋梁長寿命化対策事業、街路整備事業及び小見川市街地整備事業について、事業内容の精査と国庫補助金の交付決定額により、液状化対策事業については、施工方法の見直しにより、それぞれ減額いたしました。

 9款の消防費では、香取広域市町村圏事務組合負担金を減額するとともに、復興交付金基金積立金に、災害公営住宅家賃低廉化事業及び東日本大震災特別家賃低減事業分を追加いたしました。

 10款の教育費では、学校統合整備事業、小見川東小学校特別教室棟耐震等改修事業及び小学校空調設備設置事業について、事業費の確定に伴い減額いたしました。

 12款の公債費には、既発債のうち利率が0.8%以上、償還期間が2年以上ある銀行等借り入れ分を、後年度の財政負担を軽減するため、繰上償還するほか、橘ふれあい公園(仮称)交流館の再設計に伴い、平成26年度に設計業務委託分として借り入れた全額を繰上償還するため、元金を追加いたしました。

 対応する歳入については、国県支出金、地方債、基金繰入金等の特定財源や震災復興特別交付税について、所要の補正措置を講じるほか、なお不足する財源につきましては、普通交付税を追加いたしました。

 議案第14号「平成27年度香取市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億6,742万円を追加し、補正後の総額を128億8,587万2,000円とするものであります。

 歳出の主な内容は、一般被保険者療養給付費及び一般被保険者高額療養費を追加するもので、対応する歳入については、国・県支出金を追加いたしました。

 議案第15号「平成27年度香取市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」の案件は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ369万円を追加し、補正後の総額を67億2,918万7,000円とするものであります。

 歳出の主な内容は、給与改定に伴うもののほか、介護予防ケアマネジメント事業委託料を追加いたしました。

 議案第16号「平成27年度香取市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)」及び議案第17号「平成27年度香取市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、いずれも給与改定に伴う補正であります。

 議案第18号「平成27年度香取市観光事業特別会計補正予算(第1号)」の案件は、歳入歳出予算、繰越明許費及び地方債を補正するものであります。

 歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ2,222万3,000円を減額し、補正後の総額を9億2,977万7,000円とするものであります。

 繰越明許費の補正については、園内再整備工事の一部について、年度内に完了しない見込みであることから、新たに設定いたしました。

 地方債の補正については、事業実績に基づき限度額を変更いたしました。

 歳出の主な内容は、事業実績及び決算見込みに基づき、管理費、建設費及び公債費をそれぞれ減額いたしました。

 対応する歳入については、市債及び一般会計繰入金を減額するほか、再整備事業に伴い、開園日数が減少したため、入園料及び花菖蒲売払収入等を減額し、消費税還付金及び還付加算金については、その確定額を計上いたしました。

 議案第19号「平成27年度香取市下水道事業特別会計補正予算(第5号)」の案件は、歳入歳出予算、継続費、繰越明許費及び地方債を補正するものであります。

 歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1億596万5,000円を減額し、補正後の総額を27億9,387万5,000円とするものであります。

 継続費の補正は、事業の確定等により、年割額を変更いたしました。

 繰越明許費の補正は、地盤沈下に伴う雨水排水対策事業など3事業について、年度内に完了しない見込みとなったことから、新たに設定いたしました。

 地方債の補正については、事業実績に基づき限度額を変更いたしました。

 歳出の内容は、事業実績及び決算見込みに基づき、建設費を減額し、対応する歳入については、国庫支出金及び地方債等の特定財源について、所要の補正措置を講じるほか、一般会計繰入金を減額いたしました。

 また、大口の新規下水道接続業者からの受益者負担金及び浄化センター長寿命化事業に伴って発生した鉄くず等の売り払い収入を計上いたしました。

 議案第20号「平成27年度香取市土地取得事業特別会計補正予算(第3号)」の案件は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ805万1,000円を減額し、補正後の総額を2,643万2,000円とするもので、その内容は、年度内に土地開発基金が保有する土地の売却が困難となったことから、歳入では売払収入を、歳出では土地開発基金積立金をそれぞれ減額いたしました。

 議案第21号「平成27年度香取市火葬場事業特別会計補正予算(第1号)」の案件は、給与改定に伴う補正であります。

 議案第22号「平成27年度香取市太陽光発電事業特別会計補正予算(第1号)」の案件は、歳入歳出予算、継続費及び地方債を補正するものであります。

 歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1億178万7,000円を減額し、補正後の総額を3億3,921万3,000円とするものであります。

 継続費の補正については、太陽光発電施設建設事業の総額及び年割額を変更いたしました。

 地方債の補正については、事業実績に基づき限度額を変更いたしました。

 歳出の内容は、実績等に基づき、建設事業費等について所要の補正措置を講じるもので、対応する歳入については、地方債を減額したほか、前年度繰越金、消費税還付金及び還付加算金について、その確定額を計上いたしました。

 議案第23号「平成27年度香取市水道事業会計補正予算(第2号)」の案件は、資本的支出に消費税相当分に係る国庫補助返還金を追加いたしました。

 また、来年度から平成30年度までの浄水場運転監視及び維持管理業務委託について、今年度中に契約を締結する必要があるため、債務負担行為を設定いたしました。

 議案第24号「平成27年度香取市簡易水道事業会計補正予算(第2号)」の案件は、給与改定に伴う補正であります。

 続きまして、条例案件等について御説明申し上げます。

 議案第25号「香取市職員の退職管理に関する条例の制定について」の案件は、地方公務員法及び地方行政法人法の一部改正に伴い、職員の退職管理の適正化を図るため、必要な事項を条例で定めるものであります。

 議案第26号及び議案第27号の案件は、いずれも行政不服審査法が全部改正されたことに伴い、必要な事項を条例で定めるものであります。

 議案第26号「香取市行政不服審査会条例の制定について」の案件は、行政不服審査法第81条第1項の規定に基づき設置する香取市行政不服審査会の組織及び運営など、同法の施行について必要な事項を条例で定めるものであります。

 議案第27号「香取市法務嘱託員の任用等に関する条例の制定について」の案件は、行政不服審査法第9条第1項の規定に基づき指名する審理員について、必要に応じ、法律に関し高度な専門的知識経験を有する者を法務嘱託員として採用し、審理員に指名する必要があるため、法務嘱託員の任用等について必要な事項を条例で定めるものであります。

 議案第28号「香取市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例の制定について」の案件は、消費者安全法の改正に伴い、消費生活センターの組織及び運営並びに情報の安全管理について、必要な事項を条例で定めるものであります。

 議案第29号「香取市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」及び議案第30号「香取市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」の案件は、いずれも国の人事院勧告等に準じて、一般職の職員に係る給料表引き上げの改定を行い、あわせて市長及び市議会議員等の特別職並びに一般職員に支給する期末手当の支給月数の引き上げ等を行うため、関連する各条例について所要の改正を行うものであります。

 その主な内容は、市長及び市議会議員等の特別職、並びに一般職の職員に支給する期末手当等の年間支給月数を0.1月分引き上げるとともに、一般職の給料月額を平均0.26%引き上げるほか、地方公務員法等の一部改正に伴い、等級別職務基準表等に係る規定の整備を行うものであります。

 議案第31号「香取市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、健全な行財政運営の実現に向けた行政組織の簡素化、効率化を図るとともに、行政事務のより一層の効率化を推進するため、行政組織を改める必要があることから、所要の改正を行うものであります。

 議案第32号「香取市情報公開条例及び香取市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、行政不服審査法の全部改正に伴い、審理員による審理の適用を除外する規定の追加、その他同法改正に伴う規定の整備を行うほか、情報公開・個人情報保護運営審議会を情報公開・個人情報保護審査会に統合し、一元化することで所要の改正を行うものであります。

 議案第33号「行政不服審査法の改正等に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」の案件は、行政不服審査法の全部改正、並びに香取市情報公開条例及び個人情報保護条例の一部改正に伴い、関係する条例について一括して改正を行うものであります。

 主な内容は、香取市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正し、香取市情報公開・個人情報保護審査会、行政不服審査会の委員及び法務嘱託員の報酬に関する規定の整備を行うとともに、香取市手数料条例の一部を改正し、不服申し立て関係書類等の写し交付手数料の徴収に関する規定を整備するほか、関係条例について所要の改正を行うものであります。

 議案第34号「香取市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」の案件は、地方公務員法の一部改正に伴い、引用条項の整理を行うものであります。

 議案第35号「香取市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、おみがわ聖苑を香取広域市町村圏事務組合に移管することに伴い、火葬業務手当を廃止することについて所要の改正を行うものであります。

 議案第36号「香取市税条例等の一部を改正する条例の制定について」の案件は、地方税法の一部改正に伴う徴収猶予及び換価の猶予の手続等に関する規定の追加、並びに地方税法施行規則の一部改正に伴う行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく法人番号に関する規定の整備を行うものであります。

 議案第37号「香取市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、おみがわ聖苑を香取広域市町村圏事務組合に移管することに伴い、香取市火葬場事業特別会計を廃止することについて所要の改正を行うものであります。

 議案第38号「香取市東日本大震災復興交付金基金条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、平成27年度までの集中復興期間に引き続き、平成28年度以降も復興・創生期間として復興交付金を活用した事業が実施可能となったため、本条例の適用期限を5年間延長するものであります。

 議案第39号「香取市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、介護保険法施行令の一部改正に伴い、介護認定審査会の委員の任期を3年とする規定を追加するものであります。

 議案第40号「介護保険法の改正等に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」の案件は、介護保険法の一部改正及び各条例の基準としている厚生労働省令の一部改正に伴い、「香取市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例」のほか関係する2条例について所要の改正を行うものであります。

 議案第41号「香取市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、施設の老朽化に伴う香取市佐原第一公民館の廃止に伴い、所要の改正を行うものであります。

 議案第42号「香取市佐原文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、同会館の楽屋及び練習室の貸し出し等に係る使用について、条件に関する規定の整備を行うものであります。

 議案第43号「香取市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、中小企業信用保険法の一部改正に伴う規定の整備を行うほか、創業支援資金融資の利便性の向上を図るため、融資要件の緩和及び融資金額の引き上げを行うものであります。

 議案第44号「水郷佐原水生植物園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、水生植物園の再整備事業の進捗に伴い、売店棟・体験工房棟工事が完了することから、当該施設を使用した物産販売に対応するため、附属施設の使用及びその使用料について、所要の改正を行うものであります。

 議案第45号「香取市本宿コミュニティホームの指定管理者の指定について」及び議案第46号「香取市津宮コミュニティホームの指定管理者の指定について」の案件は、地方自治法第244条の2第6項及び香取市地域集会施設の設置及び管理に関する条例の規定に基づき、両地域集会施設とも今年度末で5年間の指定管理者の指定期間が終了することから、来年度以降5年間の管理運営について、現在の指定管理者を引き続き指定するものであります。

 議案第47号「市道路線の廃止について」の案件は、水郷佐原水生植物園再整備事業に伴い、市道3593号線を廃止することについて、道路法第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第48号「教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて」の案件は、本年3月31日をもって任期満了となります平山茂治氏を引き続き教育委員会の委員に任命いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

 諮問第1号から第6号の「人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて」の案件は、いずれも本年6月30日をもって任期満了となります人権擁護委員の候補者の推薦につき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

 諮問第1号から第5号の宗像早苗氏、林 三和子氏、圓藤弘典氏、有田貴之氏及び青柳京子氏の5名につきましては、引き続き人権擁護委員の候補者として、再推薦するものであります。

 諮問第6号の菅谷君子氏につきましては、退任する委員の後任の候補者として、新たに推薦するものであります。

 いずれの候補者も、人格識見が高く、広く社会の実情に精通し、人権擁護に対する理解があり、人権擁護委員として適任者と思料されますので、御賛同賜りますようお願い申し上げます。

 以上、本日提案いたしました各案件について、その概要を申し上げましたが、何とぞ慎重御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。

 ただいまの説明におきまして、一部誤りがございましたので訂正をいたします。

 8ページ、上から13行目、議案第5号と申し上げましたが、正しくは議案第7号でございました。

 次に16ページ、下から11行目、0.26%と申し上げましたが、正しくは0.36%の間違いでございます。訂正を申し上げます。

 なお、議案第13号から第24号までの各会計補正予算案件、並びに議案第29号及び第30号の給与等に関する条例改正案件につきましては、事務事業の年度内執行の確保が必要なため、先議を賜りますようあわせてよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(坂部勝義君) 以上で、理事者からの提案理由の説明を終わりました。

 暫時休憩いたします。

     午後1時53分 休憩

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     午後2時1分 開議



○副議長(高木典六君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま、坂部勝義議員から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木典六君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

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△議長の辞職について



○副議長(高木典六君) 地方自治法第117条の規定により、坂部勝義議員の退場を求めます。

     (議長 坂部勝義君退場)



○副議長(高木典六君) まず、その辞職願を朗読させます。



◎事務局長(伊藤早苗君) 辞職願。

 このたび、一身上の都合により議長を辞職したいので許可されるよう願い出ます。

 平成28年2月23日。

 香取市議会副議長 高木典六様。

                    香取市議会議長 坂部勝義。



○副議長(高木典六君) お諮りいたします。

 坂部勝義議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木典六君) 御異議なしと認めます。

 よって、坂部勝義議員の議長の辞職を許可することに決しました。

 坂部勝義議員の入場を求めます。

     (14番 坂部勝義君入場)



○副議長(高木典六君) ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木典六君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

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△議長の選挙



○副議長(高木典六君) 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○副議長(高木典六君) ただいまの出席議員数は22人であります。

 投票用紙を配付いたします。

     (投票用紙配付)



○副議長(高木典六君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木典六君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○副議長(高木典六君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙は議会の印が押してあるほうが表になりますが、記載は裏面にお願いします。裏面左側の四角い枠の中に被選挙人の氏名をはっきり記載してください。なお、同姓あるいは同名の方がおられますので、必ずフルネームを記載してください。

 それでは、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

     (事務局次長点呼・投票)



○副議長(高木典六君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木典六君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○副議長(高木典六君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に平野和伯議員、鈴木聖二議員、眞本丈夫議員を指名いたします。

 よって、3名の立ち会いを願います。

     (開票)



○副議長(高木典六君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票19票、無効投票3票、うち白票3票。

 有効投票中、林 信行議員17票、宇井正一議員2票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は5票であります。

 よって、林 信行議員が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました林 信行議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 この際、議長に当選されました林 信行議員より御挨拶をいただきます。

 演壇へお進み願います。

     (議長 林 信行君登壇)



○議長(林信行君) ただいまは、皆様方の御推薦によりまして、議長という重い職を仰せつかりました。この香取市議会の議長ということで、諸先輩方また議員の皆様方、皆様方の御指導と御鞭撻をいただきながら、一生懸命職務を全うしてまいりたいと思います。よろしくどうぞお願いいたします。(拍手)



○副議長(高木典六君) 林 信行議長、議長席にお着き願います。

     (副議長 自席へ 議長 議長席に着く)



○議長(林信行君) 次に、坂部勝義前議長より御挨拶をいただきます。

 演壇へお進み願います。

     (14番 坂部勝義君登壇)



◆(坂部勝義君) 本会議の貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。退任に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 この1年間、本当に議員諸兄各位には、並びに理事者側の皆様方には大変お力をいただき、無事議長職を全うすることができました。本当にありがとうございました。

 一議員に戻りますけれども、これからも香取市議会並びに香取市のために、一からまた頑張っていきたいというふうに思っておりますので、今後ともよろしく御指導のほどをお願い申し上げまして、整いませんが御礼の御挨拶にかえます。本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(林信行君) 暫時休憩いたします。

     午後2時18分 休憩

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     午後2時22分 開議



○議長(林信行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま、高木典六議員から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(林信行君) 御異議なしと認めます。

 よって、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

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△副議長の辞職について



○議長(林信行君) 地方自治法第117条の規定により、高木典六議員の退場を求めます。

     (副議長 高木典六君退場)



○議長(林信行君) まず、その辞職願を朗読させます。



◎事務局長(伊藤早苗君) 辞職願。

 このたび、一身上の都合により副議長を辞職したいので許可されるよう願い出ます。

 平成28年2月23日。

 香取市議会議長 林 信行様。

                    香取市議会副議長 高木典六。



○議長(林信行君) お諮りいたします。

 高木典六議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(林信行君) 御異議なしと認めます。

 よって、高木典六議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 高木典六議員の入場を求めます。

     (6番 高木典六君入場)



○議長(林信行君) ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(林信行君) 御異議なしと認めます。

 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

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△副議長の選挙



○議長(林信行君) 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○議長(林信行君) ただいまの出席議員数は22人であります。

 投票用紙を配付いたします。

     (投票用紙配付)



○議長(林信行君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(林信行君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○議長(林信行君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。先ほどの議長の選挙と同様に、投票用紙に被選挙人の氏名をフルネームで記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

     (事務局次長点呼・投票)



○議長(林信行君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(林信行君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○議長(林信行君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に平野和伯議員、鈴木聖二議員、眞本丈夫議員を指名いたします。

 よって、3名の立ち会いをお願いいたします。

     (開票)



○議長(林信行君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票21票、無効投票1票、うち白票1票。

 有効投票中、高木 寛議員18票、坂本洋子議員3票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は6票であります。

 よって、高木 寛議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました高木 寛議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 この際、副議長に当選されました高木 寛議員より御挨拶をいただきます。

 演壇へお進み願います。

     (副議長 高木 寛君登壇)



◆副議長(高木寛君) 7番議員の高木 寛です。ただいま皆様方の御協力をいただきまして、副議長に就任することになりました。大変光栄に存じております。ありがとうございました。

 もとより、浅学非才な私に副議長の重責が務まるかどうか大変不安ですが、皆様方の御協力によりまして、香取市並びに香取市議会の今後の発展並びに活性化に、微力ではありますが、全力を挙げて頑張りたいと思いますので、何とぞ御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、甚だ簡単ですが、就任の御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(林信行君) 次に、高木典六前副議長より御挨拶をいただきます。

 演壇へお進み願います。

     (6番 高木典六君登壇)



◆(高木典六君) どうも1年間、大変お世話になりました。微力ながら今後も一議員として頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)



○議長(林信行君) この際、御報告いたします。

 私、林 信行は、本日、議会運営委員会委員を辞任いたしました。また、伊藤友則議員より、本日、香取広域市町村圏事務組合議会議員の辞職願が提出されましたので、御報告いたします。

 なお、空席となりました委員会委員の補欠選任につきましては、次回本会議において行う予定ですので、御了承を願います。

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△散会



○議長(林信行君) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 本日の会議はこれをもって終わり、明24日は休会といたします。

 25日は定刻より会議を開きます。

 この際、口頭をもって告知し、改めて通知いたしませんので、御了承を願います。

 本日はこれをもって散会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

     午後2時38分 散会

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