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千葉県 匝瑳市

平成23年  3月 定例会 03月23日−04号




平成23年  3月 定例会 − 03月23日−04号







平成23年  3月 定例会



          匝瑳市議会平成23年3月定例会議事日程(第20日)

                      3月23日(水曜日)午前10時開議

1 開議

2 付託議案に対する各委員長(総務・文教民生・産業建設)審査報告

3 委員長報告に対する質疑

4 議案(第1号−第26号)に対する討論

5 議案(第1号−第26号)の採決

6 議案(第27号・第28号)の上程−採決

  議案第27号 匝瑳市教育委員会委員の任命について

  議案第28号 匝瑳市監査委員の選任について

7 発議案(第1号・第2号)の上程−採決

  発議案第1号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる農業用水施設の早期復旧と福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める意見書について

  発議案第2号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める決議について

8 閉会

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出席議員(19名)

     議長  浪川茂夫君      副議長  小川博之君

     1番  山崎 等君       2番  行木光一君

     3番  日色昭浩君       4番  川口健男君

     5番  武田光由君       7番  石田加代君

     8番  浅野勝義君       9番  栗田剛一君

    10番  欠員         11番  椎名嘉寛君

    12番  江波戸友美君(遅刻) 13番  佐藤 悟君

    14番  苅谷進一君      15番  田村明美君

    16番  佐瀬公夫君      18番  山崎 剛君

    19番  石田勝一君      20番  岩井孝寛君

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欠席議員(なし)

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事務局職員出席者

 事務局長        若梅和巳    主幹          大木昭男

 主査補         林 朝美

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地方自治法第121条の規定による出席者

 市長          太田安規君   副市長         鈴木一郎君

 会計管理者       林 明敏君   秘書課長        小林正幸君

 企画課長        木内成幸君   総務課長        角田道治君

 財政課長        宇野健一君   税務課長        島田省悟君

 市民課長        大木公男君   環境生活課長      岩橋光男君

 健康管理課長      椿 隆夫君   産業振興課長      鈴木康伸君

 都市整備課長      茅森 茂君   建設課長        野澤英一君

 福祉課長        鎌形廣行君   高齢者支援課長     柏熊明典君

 市民病院事務局長    秋山賢明君   野栄総合支所長     及川 孝君

 教育委員会教育長    江波戸 寛君  教育委員会学校教育課副主幹

                                 加瀬幸治君

 教育委員会生涯学習課長 熱田康雄君   農業委員会事務局長   太田忠治君



△開議の宣告(午前10時01分)



○議長(浪川茂夫君) おはようございます。

 これより、去る3月9日の本会議散会前に引き続きまして本日の会議を開きます。

 なお、本日ただいまの出席議員数は18名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

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△黙祷



○議長(浪川茂夫君) ここで、去る3月11日に発生した平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)によりお亡くなりになりました皆様の御冥福をお祈りし、謹んで黙祷を捧げたいと思います。

 全員、ご起立をお願いいたします。

     〔全員起立〕



○議長(浪川茂夫君) 黙祷。

     〔黙祷〕



○議長(浪川茂夫君) 黙祷を終わります。ありがとうございました。御着席を願います。

 ここで、改めて申し上げます。平成23年東北地方太平洋沖地震により被災され、とうとい生命を失われた多くの皆様に、深い哀悼の意を捧げるとともに、今なお安否不明の皆様方の一刻も早い救出を願い、また多くの避難所に暮らす22万余名の皆様方が、一日も早い安寧な生活に戻れるよう心からの願いとお見舞いを申し上げます。

 さらには、お隣の旭市における被災での犠牲者には、特に哀悼の意を表しますとともに、住居の倒壊等の被害に見舞われた多くの皆様、そして匝瑳市においては人命への被害は免れましたが、家屋の倒壊等、被害に遭われた大勢の皆様にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を願い、市執行部とともに復興策を講じることを誓いたいと思います。

 ここで申し上げます。3月16日水曜日、開催予定の一般質問につきましては、3月11日に発生した平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)により被災されました市民生活の復興を最優先と考え、急遽3月15日に議会運営委員会にお諮りし、休会といたしましたので御報告申し上げます。

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△資料の配付



○議長(浪川茂夫君) 次に、市長から資料として、1、匝瑳市総合計画中期基本計画策定のための市民意識調査結果報告書、2、匝瑳市行政改革大綱(平成23年度版)、3、匝瑳市環境基本計画の3件の提出がありましたので、各議席に配付をいたしました。

 なお、配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 配付漏れなしと認めます。

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△答弁保留分の答弁



○議長(浪川茂夫君) ここで申し上げます。宇野財政課長から発言の申し出がありましたので、これを許します。

 宇野財政課長。



◎財政課長(宇野健一君) 3月8日の平成23年度一般会計予算に係る大綱質疑で、川口議員の賃貸借契約のリース残債についての御質問に対する答弁を保留させていただいておりましたので、ここで御答弁申し上げます。

 平成23年度以降のリース残債でございますが、市長部局で15件、1億2,582万円、病院で6件972万円、合わせて21件、1億3,554万円になります。

 以上でございます。

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△付託議案に対する各委員長(総務・文教福祉・産業建設)審査報告



○議長(浪川茂夫君) 日程第1、日程に従いまして、これより各常任委員会に付託いたしました案件の議案第1号から議案第26号までの審査の経過と結果についてを一括議題といたします。

 去る3月9日に各常任委員会に付託いたしました議案の審査の経過と結果は、お手元に配付のとおりであります。

 なお、配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 配付漏れなしと認めます。

 これより各常任委員会の審査の経過と結果について各委員長の報告を求めます。

 初めに、総務常任委員長の報告を求めます。

 岩井孝寛君。

     〔総務常任委員長岩井孝寛君登壇〕



◆総務常任委員長(岩井孝寛君) 皆さん、おはようございます。総務常任委員会の審査の経過と結果について御報告いたします。

 去る3月9日の本会議において本委員会に付託されました事件は、議案第1号 平成23年度匝瑳市一般会計予算について、本委員会所管分について、第1表歳入歳出予算、歳入の部全部、歳出の部、第1款議会費、第2款総務費(第1項総務管理費のうち第10目市民生活費、第3項戸籍住民基本台帳費を除く)、第8款消防費、第11款公債費、第12款諸支出金、第13款予備費、第2表債務負担行為、第3表地方債、議案第6号 平成22年度匝瑳市一般会計補正予算(第4号)について、本委員会所管分について、第1表歳入歳出予算補正、歳入の部全部、歳出の部、第2款総務費(第1項総務管理費のうち第10目市民生活費を除く)、第8款消防費、第3表繰越明許費、第4表地方債補正、議案第11号 匝瑳市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第12号 匝瑳市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第13号 匝瑳市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第14号 匝瑳市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第15号 匝瑳市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、以上議案7件で、この審査のため、去る3月10日午前10時から第2委員会室において、委員6名、執行部から副市長及び関係課長等の出席を求め、委員会を開催しましたので、その審査の経過と結果について御報告いたします。

 初めに、議案第1号 平成23年度匝瑳市一般会計予算について、本委員会所管分について質疑に入りました。

 質疑では、平成23年度税収見込み、転入者定住促進対策奨励事業、公用車管理費、子ども医療費補助金、公債費、債務負担行為等に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第6号 平成22年度匝瑳市一般会計補正予算(第4号)について、本委員会所管分について質疑に入りました。

 質疑では、繰越明許費やJT跡地、寄附金、地方債補正等に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第11号 匝瑳市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑に入りました。

 質疑はなく採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第12号 匝瑳市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑に入りました。

 質疑はなく採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第13号 匝瑳市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑に入りました。

 質疑はなく採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第14号 匝瑳市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑に入りました。

 質疑では、改正条例案の内容、育児休業の取得状況等に関する事項等について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第15号 匝瑳市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑に入りました。

 質疑では、改正条例案の内容等に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 以上で、総務常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(浪川茂夫君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 続いて、文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 栗田剛一君。

     〔文教福祉常任委員長栗田剛一君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(栗田剛一君) 文教福祉常任委員会の審査の経過と結果について御報告いたします。

 去る3月9日の本会議において、本委員会に付託されました事件は、議案第1号 平成23年度匝瑳市一般会計予算、本委員会所管分について、第1表歳入歳出予算、歳出の部、第2款総務費(第3項戸籍住民基本台帳費)、第3款民生費、第4款衛生費(第1項保健衛生費のうち第1目保健衛生総務費、第2目予防費、第3目健康づくり費)、第9款教育費、第10款災害復旧費(第3項文教施設災害復旧費)、議案第2号 平成23年度匝瑳市国民健康保険特別会計予算について、議案第3号 平成23年度匝瑳市後期高齢者医療特別会計予算について、議案第4号 平成23年度匝瑳市介護保険特別会計予算について、議案第5号 平成23年度匝瑳市病院事業会計予算について、議案第6号 平成22年度匝瑳市一般会計補正予算(第4号)本委員会所管分について、第1表歳入歳出予算補正、歳出の部、第3款民生費、第9款教育費、第2表継続費補正、議案第7号 平成22年度匝瑳市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、議案第8号 平成22年度匝瑳市病院事業会計補正予算(第5号)について、議案第9号 匝瑳市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の制定について、議案第10号 匝瑳市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、以上議案10件でした。

 この審査のため、去る3月11日、午前10時から第2委員会室において、委員7名と執行部側から副市長、教育長及び関係課長等の出席を求め委員会を開催いたしました。その審査の経過と結果につきまして御報告いたします。

 初めに、議案第1号 平成23年度匝瑳市一般会計予算、本委員会所管分について、質疑に入りました。

 質疑では、福祉カー貸付事業、臨時の保育士、保育士の研修、保育所の入所状況、見守り制度、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種、総合型地域スポーツクラブの設立、旧飯高小の管理、放課後子ども教室推進事業、図書館の利用に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。

 採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第2号 平成23年度匝瑳市国民健康保険特別会計予算について、質疑に入りました。

 質疑では、国民健康保険税の減少に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第3号 平成23年度匝瑳市後期高齢者医療特別会計予算について、質疑に入りました。

 質疑はなく採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第4号 平成23年度匝瑳市介護保険特別会計予算について、質疑に入りました。

 質疑では、養護老人ホーム入所判定会議、配食サービス事業に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第5号 平成23年度匝瑳市病院事業会計予算について、質疑に入りました。

 質疑では、匝瑳市民病院のMRIの入れかえ、各診療別の業務予定量、カルテの相互利用に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第6号 平成22年度匝瑳市一般会計補正予算(第4号)本委員会所管分について、質疑に入りました。

 質疑では、子ども手当支給事業に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第7号 平成22年度匝瑳市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、質疑に入りました。

 質疑では、前期高齢者交付金に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第8号 平成22年度匝瑳市病院事業会計補正予算(第5号)について、質疑に入りました。

 質疑では、匝瑳市民病院の薬品費、診療材料費、差額室料に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第9号 匝瑳市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の制定について、質疑に入りました。

 質疑はなく、採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第10号 匝瑳市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、質疑に入りました。

 質疑では、出産育児一時金の支給に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 以上で、文教福祉常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(浪川茂夫君) 文教福祉常任委員長の報告が終わりました。

 続いて、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 石田勝一君。

     〔産業建設常任委員長石田勝一君登壇〕



◆産業建設常任委員長(石田勝一君) 皆さん、おはようございます。産業建設常任委員会の審査の経過と結果について御報告いたします。

 去る3月9日の本会議において本委員会に付託されました事件は、議案第1号 平成23年度匝瑳市一般会計予算、本委員会所管分について、第1表歳入歳出予算、歳出の部、第2款、総務費(第1項総務管理費のうち第10目市民生活費)、第4款、衛生費(第1項保健衛生費のうち第4目環境衛生費、第5目公害対策費、第6目上水道費、第2項清掃費)、第5款農林水産業費、第6款商工費、第7款土木費、第10款災害復旧費(第1項農林水産業施設災害復旧費、第2項公共土木施設災害復旧費)、議案第6号 平成22年度匝瑳市一般会計補正予算(第4号)、本委員会所管分について、第1表歳入歳出予算補正、歳出の部、第2款、総務費(第1項総務管理費のうち第10目市民生活費)、第5款農林水産業費、第7款土木費、議案第16号 指定管理者の指定について(匝瑳市豊栄コミュニティセンター)、議案第17号 指定管理者の指定について(匝瑳市須賀コミュニティセンター)、議案第18号 指定管理者の指定について(匝瑳市匝瑳コミュニティセンター)、議案第19号 指定管理者の指定について(匝瑳市豊和コミュニティセンター)、議案第20号 指定管理者の指定について(匝瑳市吉田コミュニティセンター)、議案第21号 指定管理者の指定について(匝瑳市飯高コミュニティセンター)、議案第22号 指定管理者の指定について(匝瑳市共興コミュニティセンター)、議案第23号 指定管理者の指定について(匝瑳市平和コミュニティセンター)、議案第24号 指定管理者の指定について(匝瑳市椿海コミュニティセンター)、議案第25号 市道路線の認定について、議案第26号 市道路線の廃止について、以上議案13件でありました。

 この審査のため、去る3月14日午前10時から第2委員会室において委員5名及び執行部から副市長、関係課長等の出席を求め委員会を開催いたしました。その審査の経過と結果につきまして御報告いたします。

 初めに、議案第1号 平成23年度匝瑳市一般会計予算、本委員会所管分について、質疑に入りました。

 質疑では、循環バス運行事業に関する事項、ふれあいパーク管理費に関する事項等について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第6号 平成22年度匝瑳市一般会計補正予算(第4号)、本委員会所管分について、質疑に入りました。

 質疑では、畜産防疫対策事業に関する事項等について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第16号 指定管理者の指定について(匝瑳市豊栄コミュニティセンター)から議案第24号 指定管理者の指定について(匝瑳市椿海コミュニティセンター)まで一括議題とし、質疑に入りました。

 質疑では、コミュニティセンターの利活用に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第25号 市道路線の認定について、質疑に入りました。

 質疑では、市道の認定要件事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 次に、議案第26号 市道路線の廃止について、質疑に入りました。

 質疑はなく、採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。

 なお、委員会終了後、このたびの東北関東大震災による市内の被害について、状況調査を実施しました。

 以上で、産業建設常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(浪川茂夫君) 産業建設常任委員長の報告が終わりました。

 以上で、各常任委員長の報告が終わりました。

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△委員長報告に対する質疑



○議長(浪川茂夫君) 日程第2、これより質疑に入ります。ただいまの各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。これをもって質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終結いたします。

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△議案(第1号−第26号)に対する討論



○議長(浪川茂夫君) 日程第3、これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 なお、討論は議案第1号から議案第26号までを一括して行います。

 初めに、議案第1号に対する原案反対者、田村明美君の登壇を求めます。

 田村明美君。

     〔15番田村明美君登壇〕



◆15番(田村明美君) おはようございます。日本共産党の田村明美です。

 市長から提案されました議案の中で、私は、議案第1号 平成23年度匝瑳市一般会計予算について反対討論いたします。

 初めに、先ほど議長のほうからもございましたが、去る3月11日、午後2時46分に発生しました東北関東大地震、そして地震に伴う大津波によって亡くなられたたくさんの方々に深く哀悼の意を表します。また、その御家族の方々はじめ被災し現在もいまだ行方がわからず救助を待っておられる方々、そして避難しつらい思いに耐えて頑張っておられるたくさんの方々に、苦しみを分かち合い支援し、復興に向けて協働して今後奮闘していく決意を述べたいと思います。そして、今ほど改めて平穏無事な市民生活の大切さを感じることはありません。

 匝瑳市内でも、被害は多数報告されています。今後の執行部、そして私ども議会の活動が大事です。市民の皆さんの生命と生活を守り、それぞれの皆さんが充実した人生を送ってもらえるようなさまざまな条件整備、制度づくりをしていくために、行政の執行部と議会は、真剣にそれぞれの任務を果たしていかなければならないと考えます。執行部からは、平成23年度初めの補正予算として、匝瑳市内の災害対策、復興に向けた事業を提案する予定であるとの報告を聞いておりますので、4月に予定されます臨時議会において、地震、災害関係の対策について、私ども十二分な議論を行いたいと考えています。

 今議会は、余震、福島第一原子力発電所の放射能漏れの事態の継続状況のもとで、残念ながら一般質問が中止となりました。市長提案の議案について、市長執行部との議論が十分なされてはいないという感を抱いておりますが、この間、議案審査してきた結果から討論したいと思います。

 平成23年度匝瑳市一般会計予算については、例年のとおり、政府の地方財政計画に基づいたところから出発しているというように認識しています。そして、この平成23年度に向けた政府の地方財政計画の特徴から、歳入では、地方交付税の匝瑳市など、交付団体に対しての財源補償、国の財源補償としては、実質上187億円の増ということになります。そして、歳出では、地方一般歳出の伸びは、実質5,024億円増と算出できます。社会保障関係では、自然増ということで1兆3,895億円の増大が計上されていますが、その一方で、給与関係費4,170億円の減少、公共事業関係費6,042億円の減少ということも前年度比では計上されています。そこで、実質上は5,024億円の歳出の伸びということになります。これらの財政計画に基づいたところで、匝瑳市など地方自治体にとっては、平成23年度の財政運営が決して好転している、好転したわけではないということです。より厳しく慎重に検討し決定していかなければならないと考えます。

 平成22年度の補正予算に計上され、事実上、平成23年度の事業として行われる国の交付金関係では、地方活性化交付金として、きめ細かな交付金、そして住民生活に光を注ぐ交付金というようなものがございます。また、学校施設耐震化等交付金、社会資本整備総合交付金というのもあります。これらのことは、匝瑳市の予算にも盛り込まれています。そして、事実上、平成23年度の事業で行われるということを聞きます。国の交付税、臨時財政対策債の増大化、そして、これらの交付金を活用して、匝瑳市民の生活と経営の安定、そして安全安心な生活環境づくり、こういったことに優先して振り向けていくことが必要だと考えます。

 匝瑳市の一般会計予算、当初予算では139億6,700万円が計上されました。そして、平成22年度末見込みの積み立てである財政調整基金13億1,900万円、平成23年度末の見込みとしては、財調は約12億円、そしてふるさと振興基金や社会福祉振興基金、地域振興基金、これらの基金残高見込みは28億円近くになります。これだけの積立基金を匝瑳市が計上しているということ、非常に重視しなければならないと考えます。市民生活の安定、そして市民の生命、健康を守ることに優先的にこれらのことを振り向ける必要があると考えます。

 その一方で、匝瑳市民、市内からの市税収入は、前年度に比べて1.4%減、5,226万円の減計上です。市税収入37億4,279万3,000円が計上されました。そして、この金額は、匝瑳市の140億円弱の歳入全体の中で26.8%という少ない割合になっています。頼るところは、国からの地方交付税46億円、そして地方交付税として扱ってよい臨時財政対策債7億9,600万円、また平成23年度活用が計上されているのが合併特例債4億1,800万円です。国からの交付税等は約54億円、そして市税収入は38億円、合併特例債約4億円、これらの歳入によって匝瑳市の一般会計が運営されるという内容です。全体を見まして、匝瑳市の行財政運営の問題点、課題を述べさせていただきたいと思います。

 まず、初めに本市職員数が、この間、国の行政改革方針にのっとり、ずっと削減されてきました。その分、行政運営をするのに必要な最低の職員の補充ということで、臨時職員が大きく雇用されております。総務課の報告では、現在、匝瑳市の職員数、病院も含めて正職員488名、その一方で臨時職員は147名、全体の23%を占めています。さらに、先ほど私どもに配付されました平成23年度版の匝瑳市の行政改革大綱では、今後も国が定める定数を大きく割り込んで職員の定数は減らしていくということが見受けられます。これでよいのでしょうか。災害があったときに、本当に市民のために親身になって働いてくれる、また働いてもらわなければならないのが行政の職員だということ、この地震災害によって目の当たりにしました。そして、私事を超えて公務であるという任務、その中で市民のためにかゆいところに手が届くようなきめ細かな行政サービス、福祉サービス、市民サービスを実行していくのも職員だと考えます。今、職員のバランスが非常に悪くなっていると思います。今後の十分な検討を求めるものです。

 また、この間、見受けられますのは、市の執行部の一部の幹部の庁議によって、重要な方針、計画が決定され、トップダウン方式で各担当課に指示がおろされてきているのではないかと思うものです。また、当初予算編成に当たっては、この数年来、ずっと各課枠配分方式で編成がなされてきました。市民生活に密着した各担当課部署の職員のオリジナルな企画、立案が、これでは提案されにくいのではないでしょうか。また、実現していくのにも、まずその庁議で決定されなければならないという大きな関門を通らなければならないのではないでしょうか。枠配分方式の予算編成は、担当課においては現状を維持するか、さらに予算を削減し事業を削減するか、このいずれかのを選択するという、選択肢は2つしかないという状況に陥りがちです。新規事業を積極的に実現していく意欲を生み出し、実現に結びつける、このための市の執行に至るまでの決定の方法を検討し、見直していただくことを求めるものです。

 そして、具体的な施策事業の中で、不足していることがあります。以下、述べます。1つに、産業振興策の具体化と実行がまだまだ不足しています。都市と農村の交流と、この間ずっと言ってきました。そういう方針を持っています。しかし、本市の農産品、特産品の開発、また都市部への紹介、売り込みの実践策がありません。遊休農地対策は、国や県の動向を待つまでもなく、さらに一歩踏み込んで足を踏み出す具体的な事業展開をしていかなければならないときだと考えます。遊休農地対策は、現在、農業委員会が行っているようですが、産業振興課と農業委員会の連携を強化し、一歩足を踏み出す、具体化していく策を実行を求めるものです。また、遊休農地対策にも結びつく新規就農者に対する支援策の拡充を求めます。

 ふれあいパーク八日市場については、第三セクターとして有限会社で行っておりますが、施設は市の施設であります。市としてのふれあいパーク八日市場の積極的なかかわり、活用を求めるものです。

 商店街の空き店舗活用、テナントの家賃助成と匝瑳市内の商業の維持、活性化のための策を市民、関係者と協働して研究し実践していくことを求めます。そのためのソフト面の施策に取り組むよう求めます。

 市が所有する財産の活用方法の具体化が全くありません。大きくは、まず八日市場駅前のJT跡地の問題、また旧飯高小学校、旧飯高保育所施設の利活用の問題、平成23年度当初予算でこの件は具体策が全くありません。飯高小、飯高保育所については、廃校、廃園となって丸1年が過ぎました。廃校、廃園を検討しているときには、すぐにでも研究、協議、踏み出すといったようなことが執行部から提起されましたけれども、丸1年過ぎた今、全く執行部から提起はありません。検討もなされていないと見受けられます。大問題です、求めるものです。また、年々増加していっている高齢者の生活の充実を配慮した総合的な計画をつくることを求めます。交通機関の問題、介護サービスの問題、地域コミュニティーの問題、そして高齢者の生活を充実させていくために負担を軽減していく問題、これから年々高齢者の人口はふえていきます。高齢者支援課という名称で、専門の担当課がありますけれども、介護保険制度の枠内での動きにとどまっているのではないでしょうか。高齢者を支援していくという、専門的な分野で研究し実践していただくことを求めるものです。

 また、介護保険制度の枠を超えた隙間的なサービスについて今求められています。市の高齢者支援事業、福祉サービスといった内容として、一般会計から投入して施策を実践していただくことが必要です。ゆうあい号外出支援サービス、福祉タクシー利用助成事業、循環バスの運行、これらは交通弱者と言われる体の不自由な方、高齢者、そして障害を持っておられる方、児童生徒、こういった方々に対しての公共交通機関としてのサービスであります。今後、エコといった面からも、これらのことは十分研究し開発し、実行していくことが必要になってきます。総合的な充実策、研究を求めます。

 また、市内の少子化、また人口減少化を真剣に食いとめる対策を求めるものです。少子化については、飯高小学校や飯高保育所の廃校、廃園は、少子化から始まっています。少子化を何とか食いとめていくという発想がなければ、さらに市内の小学校、保育所、保育園はなくなっていくのではないでしょうか。まだまだ執行部には、その面での真剣さが不足していると思われます。市の行政と市の教育委員会とが、この課題について協力し協働して向かっていくことが必要です。教育委員会は、学校教育、生涯教育といったところで、縦線で行うことが多くなっています。しかし、行政と協力して少子化対策に足を踏み出していただくことが必要だと考えます。また、防災対策について、これからの臨時議会でも十分提案され議論されることでありますが、ハード面、ソフト面、充実強化が必要です。充実強化が本当に必要だということを痛切に認識させられました。そして、市税、国保税の滞納をされる方がふえています。滞納額もふえています。市税、国保税を納めていただくことが基本ではありますが、人権を尊重した慎重な対応が求められます。市民の所得を引き上げるための施策、このことが十分なされない中で、一方的に徴収業務を進めるならば、市民の反発を買うだけではないでしょうか。この間、税の徴収、とりわけ滞納している税の徴収について、市民の方々からさまざまな御意見、御要望、そして苦情が寄せられております。税を納めるのは義務である。納めないのが悪い、なぜ納められないのか、納めないならば、差し押さえるといった一方的な方法、対策であってはならないと切実に考えるものです。どうか、人権を尊重した対話の充実を図る徴収活動に徹していただくよう強く求めます。

 そして、この件については、平成23年度予算の中で市税等徴収事務指導員の報酬が187万2,000円、1名分ということで計上されています。国税の徴収業務の経験者を頼んで指導していただくという説明がありました。しかし、国税の徴収ということは、市民の皆さんの一般的な感情として、税務署は怖いところだ、税務署に目をつけられたら本当につらい、そういった感情もあるということを聞き及んでいます。国税の徴収と同様の扱いを市税の徴収に当てはめてしまってはならないと、私は考えます。十分検討していただきたいと思います。平成23年度予算の中では、循環バスについては土曜日の運行が継続されました。また、がん検診、妊婦・乳児健診を市の単独事業としても実施しています。

 また、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの予防接種、県が2分の1、市2分の1という負担で行うことを計上しています。また、中学校を卒業するまでの子どもたちの医療費無料化、窓口無料化のための予算も計上されました。また、市民病院への助成として約5億円、そうさぬくもりの郷への助成として約7,000万円の計上もあります。これらのことについて評価し、実現を期待しております。不足する部分については、ぜひ早急に検討し、実行に向けていただくよう求めるものです。これらの不足する部分についての改善を求め、反対討論を終わりにします。



○議長(浪川茂夫君) 田村明美君による議案第1号の反対討論が終わりました。

 次に、議案第2号に対する原案反対者、日色昭浩君の登壇を求めます。

 日色昭浩君。

     〔3番日色昭浩君登壇〕



◆3番(日色昭浩君) どうも御苦労さまです。日本共産党の日色昭浩です。会議の冒頭、議長からもありましたし、今、田村議員からもありましたけども、このたびの東北関東大震災、私からも犠牲になられた方の冥福と、それから被害に遭われた方へのお見舞いを申し上げたいと思います。

 また、市の職員の皆さんには、地震があった当日は、全員が庁舎に泊まりがけで救援対策に当たっていただきまして、昼夜を問わずの救援活動に感謝を申し上げます。職員自身の家や家族が被災しているかもしれないという不安を抱きながらの勤務でした。大変御苦労さまでした。

 匝瑳市議会3月定例議会最終日の討論に当たりまして、市長から提案された26議案のうち、議案第2号 平成23年度匝瑳市国民健康保険特別会計予算に反対討論を行います。

 けさも余震がありました。災害対策本部が引き続いて設置され、こういう状況の中ですから、要点を絞って討論をしたいと思います。

 平成22年度に大幅に引き上げられた国保税、何とかして引き下げてほしい、多くの市民から声が届けられています。国保税の納期を以前の8期から9期にして納めやすくしたと言いますが、総額がふえたことには変わりありません。市民の増税感、負担感、これは大きなものがあります。国保税の滞納世帯は、後期高齢者制度ができる前からの滞納者も含めて2,000世帯を超えています。資格証明書発行世帯が184世帯、短期保険証の発行世帯は796世帯になっています。発行に当たって滞納者と対面対話し、実情を十分調査した上での発行なのかどうか、きわめて疑問が残ります。

 議案第7号の国保会計補正予算では、一般会計から2億5,000万円の繰り入れを行っています。繰り入れの理由は、後期高齢者交付金の見込み違いによる返還、国県支出金の減によるものですが、国保加入世帯は現在7,720世帯ですから、国保税に2億5,000万円の繰り入れができれば、国保加入1世帯当たり3万円の減税が可能です。平成24年度には、追加の国保税引き上げが予定されています。県内の他市でも実施している恒常的な一般会計からの繰り入れを行って、市民の負担を軽減するべきだというふうに考えます。また、国保財政の危機の根本的な原因は、国庫負担を1970年代には60%台であったものを現在では25%にも減額してしまったことに原因があります。国に対して助成を求める運動が必要と思いますが、市長がどのように要請をしたのか、運動を行ったかということが見えてきません。

 以上の理由から、議案第2号に反対を表明するものです。

 以上です。



○議長(浪川茂夫君) 日色昭浩君による議案第2号の反対討論が終わりました。

 以上で、通告による討論は終わりました。これにて討論を終結いたします。

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△議案(第1号−第26号)の採決



○議長(浪川茂夫君) 日程第4、これより議案等の採決をいたします。

 ただいまの出席議員数は17名であります。

 議案第1号 平成23年度匝瑳市一般会計予算について、本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立多数。賛成多数であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 議案第2号 平成23年度匝瑳市国民健康保険特別会計予算について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立多数。賛成多数であります。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 議案第3号 平成23年度匝瑳市後期高齢者医療特別会計予算について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 議案第4号 平成23年度匝瑳市介護保険特別会計予算について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 議案第5号 平成23年度匝瑳市病院事業会計予算について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 議案第6号 平成22年度匝瑳市一般会計補正予算(第4号)について、本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 議案第7号 平成22年度匝瑳市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 議案第8号 平成22年度匝瑳市病院事業会計補正予算(第5号)について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 議案第9号 匝瑳市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 議案第10号 匝瑳市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 議案第11号 匝瑳市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 議案第12号 匝瑳市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 議案第13号 匝瑳市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 議案第14号 匝瑳市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 議案第15号 匝瑳市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 議案第16号 指定管理者の指定について(匝瑳市豊栄コミュニティセンター)から議案第24号 指定管理者の指定について(匝瑳市椿海コミュニティセンター)まで、9件の審議については一括審議をお願いいたしましたので、採決についても一括して採決いたします。

 議案第16号から議案第24号まで、各議案に対する委員長の報告は可決であります。各議案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第16号から議案第24号までは原案のとおり可決されました。

 議案第25号 市道路線の認定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

 議案第26号 市道路線の廃止について、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。



△午前11時22分 休憩

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△午後1時01分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。本日、市長より追加議案として議案第27号 匝瑳市教育委員会委員の任命について、議案第28号 匝瑳市監査委員の選任について、以上2件の送付があり、これを受理いたしました。

 開議前に議会運営委員会にお諮りし、上程することといたしました。よって、この際、追加議案2件について、本日の日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、追加議案2件について、本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。

 なお、追加議案の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 配付漏れなしと認めます。

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△議案(第27号・第28号)の上程−採決



○議長(浪川茂夫君) 初めに、議案第27号 匝瑳市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 お諮りいたします。議案の朗読を省略して、直ちに市長から提案理由の説明を求めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第27号について、これより市長の提案理由の説明を求めます。

 太田市長。

     〔市長太田安規君登壇〕



◎市長(太田安規君) それでは、追加案件の提案理由の説明を申し上げます。

 議案第27号 匝瑳市教育委員会委員の任命について、本案は、匝瑳市教育委員会委員に竹澤実氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるため提案いたした次第であります。

 以上でございますが、よろしく御審議をいただきまして御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(浪川茂夫君) 市長の提案理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第27号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し全員審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第27号について、委員会付託を省略し全員審議とすることに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑を許します。

 日色昭浩君。



◆3番(日色昭浩君) 竹澤実さんの経歴について教えていただきたいと思います。



○議長(浪川茂夫君) 太田市長。



◎市長(太田安規君) それでは、竹澤さんの略歴について御説明いたします。

 昭和25年2月21日生まれで、現在、匝瑳市長谷775番地の4にお住まいでございます。昭和48年4月に千葉県教育委員会の教育公務員として採用されまして、その昭和48年4月1日に柏市立柏第三小学校助教諭を皮切りに、主な職務ですけれども、平成4年に海匝地方出張所管理主事、平成8年八日市場市立須賀小学校長、平成10年海匝地方出張所管理課長、平成12年、八日市場市立匝瑳小学校長、平成15年、山武地方出張所長、平成16年、八日市場市立中央小学校を6年間校長をいたしまして、平成22年3月31日退職をいたしまして、現在に至っておるところでございます。

 以上です。



○議長(浪川茂夫君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案第27号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。これをもって、議案第27号の質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第27号については、人事案件につき討論を省略し採決に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、討論を省略し採決に入ります。

 これより採決に入ります。

 本日ただいまの出席議員数は17名であります。

 議案第27号 匝瑳市教育委員会委員の任命について、本案について、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、議案第27号は同意することに決しました。

 そのまま暫時休憩いたします。



△午後1時07分 休憩

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△午後1時08分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ここで、市長からただいま同意されました方の御紹介の申し出がありましたので、これを許します。

 太田市長。



◎市長(太田安規君) ただいま議長からお許しをいただきましたので、御同意を賜りました匝瑳市教育委員会委員の御紹介をさせていただきたいと思います。

 教育委員会委員の竹澤実さんを御紹介いたします。



◎教育委員会委員(竹澤実君) ただいま御紹介いただきました竹澤実と申します。甚だ微力ではございますけれども、誠心誠意務めさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(浪川茂夫君) 市長による紹介が終わりました。

 次に、議案第28号 匝瑳市監査委員の選任についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、佐瀬公夫君の退場を求めます。

     〔16番佐瀬公夫君退場〕



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案の朗読を省略して、直ちに市長から提案理由の説明を求めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第28号について、これより市長の提案理由の説明を求めます。

 太田市長。

     〔市長太田安規君登壇〕



◎市長(太田安規君) それでは、追加案件の提案理由の説明を申し上げます。

 議案第28号 匝瑳市監査委員の選任について、本案は、匝瑳市監査委員に佐瀬公夫氏を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるため提案いたした次第であります。

 以上でございます。よろしく御審議をいただきまして御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。

 よろしくお願いします。



○議長(浪川茂夫君) 市長の提案理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第28号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し全員審議といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第28号については、委員会付託を省略し全員審議とすることに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑を許します。

 田村明美君。



◆15番(田村明美君) よくわかっていないので御説明をいただきたいと思いますが、筆頭監査委員と言うんですか監査委員長と言うんですか、おられるのはよく承知しておりまして、それで2人目の監査委員を選任するということについての法的な、あるいは条例としての位置づけ、それから議員から選出しなければならないのかどうなのか、議員でなくてもよいのか、そういったことについて説明をいただきたいと思います。基本的なところとしてお願いします。

 それから、前々議会だったでしょうか、の議会運営委員会などにおいて、12月議会の前だったでしょうか、議員から選出する監査委員の候補ということで、このところ全国的には議員から選出するには、議員の中で協議をして適切な候補を決めると、そこで市長や首長と協議し、首長からの提案をするといった方向性、流れが全国的には始まっていると、少ないわけではない、幾つものところでこういった事例があるように聞きます。匝瑳市としても、そういったことは考えられないのか、考えてもよいのではないだろうかということで、私のほうから述べさせていただきました。そのことについて、市長はどういったこの間の経緯、経過があり、今回、きょうの提案に至ったのか、説明をいただければと思います。



○議長(浪川茂夫君) 太田市長。



◎市長(太田安規君) それでは、後段のほうの御質問にお答えさせていただきます。

 議会人からの監査の任命ということについて、いろいろ田村議員が御指摘のように、各地方自治におきましてはさまざまな形態をとられておると、また傾向もこのようになっておるということでございますけれども、当市といたしましても、検討していくに値するんではないかというふうに考えております。ただし、今回の場合には、市長の任命ということで提案させていただきました。

 以上です。



○議長(浪川茂夫君) 角田総務課長。



◎総務課長(角田道治君) 法的部分での御説明をさせていただきますが、監査委員の選任につきましては、地方自治法の196条の中に識見を有するもの、これは通常、代表監査委員と申します。それと、議員のうちから選任するという規定がございまして、自治体の規模により、匝瑳市は2名の監査委員を置くことになっております。

 以上でございます。



○議長(浪川茂夫君) ほかに質疑ありませんか。

 田村明美君。



◆15番(田村明美君) 市長のほうから、このたびはということの答弁がありました。市長に任命権があるので、市長はこのたびはということだというのは、その言葉はわかりますが、議員は、議長を除くと現在18名おります。その中から市長が適切、適任だと思う方を指名し任命するということなんですが、その判断に至った思いというんですか、理由というんですか、それからその条件、過去においては必ずということではないにしても、議長経験者が順番にといったときもありました。その辺のどうして今回この提案なのかということで、御説明いただきたいと思います。



○議長(浪川茂夫君) 太田市長。



◎市長(太田安規君) 私といたしましては、提案をさせていただく議員に対しましては、議員の経験あるいはその実績等を勘案して提案させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(浪川茂夫君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案第28号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。これをもって、議案第28号の質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第28号については、人事案件につき討論を省略し採決に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、討論を省略し採決に入ります。

 これより採決に入ります。

 本日ただいまの出席議員数は16名であります。

 議案第28号 匝瑳市監査委員の選任について、本案について、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立多数。賛成多数であります。よって、議案第28号は同意することに決しました。

 佐瀬公夫君の入場を許します。

     〔16番佐瀬公夫君入場〕



○議長(浪川茂夫君) ただいま佐瀬公夫君が匝瑳市監査委員に同意されましたので、これをお伝えいたします。

 暫時休憩いたします。



△午後1時19分 休憩

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△午後1時59分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 暫時休憩いたします。



△午後2時00分 休憩

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△午後3時09分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

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△日程の追加



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。本日、石田勝一君より発議案として発議案第1号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる農業用水施設の早期復旧と福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める意見書について、発議案第2号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める決議について、以上2件の提案がありました。

 開議前に議会運営委員会にお諮りし、上程することといたしました。よって、この際、本発議案2件について本日の日程に追加し議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、発議案2件について本日の日程に追加し議題とすることに決しました。

 なお、発議案の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 配付漏れなしと認めます。

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△発議案(第1号・第2号)の上程−採決



○議長(浪川茂夫君) 発議案第1号及び発議案第2号を一括上程し議題とします。

 お諮りいたします。発議案の朗読を省略して、直ちに提出者から提案理由の説明を求めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、これより発議案第1号及び発議案第2号について、提出者から提案理由の説明を求めることに決しました。

 発議案第1号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる農業用水施設の早期復旧と福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める意見書について、発議案第2号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める決議について、本案提出者、石田勝一君から提案理由の説明を求めます。

 石田勝一君。

     〔19番石田勝一君登壇〕



◆19番(石田勝一君) 発議案第1号、第2号を提出する前に申しわけございませんけれども、文章の訂正をお願いいたします。

 発議案第1号、1ページ目の真ん中辺に「バイフライン」と書いてございますけれども、「パイプライン」でございます。

 続きまして、次のページの1行目、旭市産の「シュンギクからから」、「から」が2つありますので、「から」を省いてください。

 それから、発議案第2号、めくりまして、やはりここも同じく旭市産の「シュンギクからから」、「から」を省いてください。

 発議案第1号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる農業用水施設の早期復旧と福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める意見書について

 上記の議案を別紙のとおり、匝瑳市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

   平成23年3月23日提出

 匝瑳市議会議長 浪川茂夫様

                  提出者  匝瑳市議会議員   石田勝一

                  賛成者     〃      椎名嘉寛

                   〃      〃      岩井孝寛

                   〃      〃      栗田剛一

 なお、意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。

 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる農業用水施設の早期復旧と福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める意見書(案)

 未曾有の被害をもたらしている東日本大震災対策のために日夜、ご尽力されていることに敬意を表します。

 千葉県内でも特に旭市、浦安市の多大な被害と当匝瑳市においても家屋の損壊、ライフライン、農業関連施設の損壊など多大な損害を受けました。

 特に、匝瑳市においては早場米地区として田植えシーズンを目前に控え、水稲の種まきの時期を迎え、農業用水のポンプの破損、用水路に100ヶ所以上の破壊・亀裂があるとの情報もあり、パイプラインの損壊、水田の液状化などによって農家・土地改良区・周辺関係市町は不安と危機感を深めており、津波被害による漁船の破壊等、漁業・水産業関係者の被害は甚大であります。

 さらに、東京電力(株)福島第一原子力発電所からの放射性物質漏えいにより、茨城県産ホウレンソウ、栃木県産カキナ、千葉県産シュンギクなどから暫定基準値を超える放射能が検出される事態を受け、国の原子力災害対策本部は、?福島県、茨城県、栃木県、群馬県において産出されたホウレンソウとカキナ及び、?福島県において産出された原乳について出荷を当分の間控えるよう関係事業者に要請するよう、それぞれの県知事に対して指示を行いました。

 また、東京築地市場で旭市産のシュンギクから基準値(2000ベクレル)の2.15倍の放射性ヨウ素を検出したため、該当する市の全ての農産物の出荷自粛をしています。

 しかし、実際にシュンギクだけでなく旭市では、ほかの農産物も廃棄され、周辺市町の農産物も風評被害によって多大な影響を受けています。

 こうした中、流通関係者などから関東各地の農産物を敬遠する動きが出ており、風評被害が深刻な形であらわれています。

 今回の被害に関しては、風評被害を含めて、生産者には何の落ち度もありません。風評被害を含めて被害の全額を東京電力が補償するべきもので、それが不十分な場合には、国の責任において支払うべきものです。

 このまま、推移すれば秋の新米も収穫時に放射能汚染の米というレッテルで出荷が危ぶまれます。

 農作物から基準値を超えた放射能汚染が発見され、国民の不安の高まりと産地への打撃は計り知れないものがあります。同時に、燃料不足や食品流通の混乱等、市民生活や営農に重大な影響をもたらす事態が引き起こされています。被災地をはじめ多くの農業・水産業など関係者からの切迫した要望を直ちに実現されますよう、下記の事項について強く要望します。

                   記

 1 政府と県の責任とリーダーシップによって取水用水ポンプの修繕、用水路の総点検、破損・亀裂の改修を早期に解決し田植えが手遅れにならない対策、干ばつ被害にならない対策を強く要請します。

 また、対策の現状について行政、土地改良区から実態情報を正確に農家に伝達し安心した見通しを提示すること。

 2 原発放射能漏れに対する対策について

  (1)国・県の責任において農村やあらゆる地域にモニタリングポストを抜本的に増やし、測定結果を住民に広く知らせること。正しい防御知識や情報を普及すること。これらの点について関係省庁と連携して至急実施すること。

  (2)農畜産物・魚介類などの放射線漏れに対する不安が著しく強まり、過剰反応、風評被害が起きています。適正に汚染をチェック・測定する機材を政府の責任で大至急、配備すること。

  (3)政府が出荷停止を指示したものや東京都中央卸売市場等から出荷自粛要請が出されているものはもとより、風評被害を含めて全面的な補償を行うこと。補償を受けるために必要な準備、手続きを農家に対し親切な指導の徹底を行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

    平成23年3月23日

                               千葉県匝瑳市議会

  内閣総理大臣    菅 直人様

  農林水産大臣    鹿野道彦様

  経済産業大臣    海江田万里様

  環境大臣      松本 龍様

  内閣官房長官    枝野幸男様

  内閣府特命担当大臣(防災) 松本 龍様

  内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、行政刷新) 蓮 舫様

  衆議院議長     横路孝弘殿

  参議院議長     西岡武夫殿

  千葉県知事     森田健作様

 以上、御審議の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。

 発議案第2号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める決議について

 上記の議案を別紙のとおり、匝瑳市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

   平成23年3月23日提出

 匝瑳市議会議長 浪川茂夫様

                  提出者  匝瑳市議会議員   石田勝一

                  賛成者     〃      椎名嘉寛

                   〃      〃      岩井孝寛

                   〃      〃      栗田剛一

 なお、決議文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 発議案第2号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める決議

 未曾有の被害をもたらしている東日本大震災のために日夜、ご尽力されていることに敬意を表します。

 東京電力(株)福島第一原子力発電所からの放射性物質漏えいにより、茨城県産ホウレンソウ、栃木産カキナ、千葉県産シュンギクなどから暫定基準値を超える放射能が検出される事態を受け、国の原子力災害対策本部は、?福島県、茨城県、栃木県、群馬県において産出されたホウレンソウとカキナ及び、?福島県において産出された原乳について出荷を当分の間控えるよう関係事業者に要請するようそれぞれの県知事に対して指示を行いました。

 また、東京築地市場で、旭市産のシュンギクから基準値(2000ベクレル)の2.15倍の放射性ヨウ素を検出したため、該当する市の全ての農産物の出荷自粛をしています。

 しかし、実際にシュンギクだけでなく旭市では、ほかの農産物も廃棄され、周辺市町の農産物も風評被害によって多大な影響を受けています。

 こうした中、流通関係者などから関東各地の農産物を敬遠する動きが出ており、風評被害が深刻な形で現れています。

 今回の被害に関しては、風評被害を含めて、生産者には何の落ち度もありません。風評被害を含めて被害の全額を東京電力が補償するべきもので、それが不十分な場合には、国の選任において支払うべきものです。

 このまま、推移すれば秋の新米も収穫時に放射能汚染の米というレッテルで出荷が危ぶまれます。

 農作物から基準値を超えた放射能汚染が発見され、国民の不安の高まりと産地への打撃は計り知れないものがあります。同時に、燃料不足や食品流通の混乱等、市民生活や営農に重大な影響をもたらす事態が引き起こされています。被災地をはじめ、多くの農業・水産業など関係者からの切迫した要望を直ちに実現されますよう、下記の事項について強く要望します。

                   記

 1 原発放射能漏れに対する対策について

  (1)国・県の責任において農村やあらゆる地域にモニタリングポストを抜本的に増やし、測定結果を住民に広く知らせること。正しい防御知識や情報を普及すること。これらの点について関係省庁と連携して至急、実施すること。

  (2)農畜産物・魚介類などの放射線漏れに対する不安が著しく強まり、過剰反応、風評被害が起きています。適正に汚染をチェック・測定する機材を政府の責任で大至急、配備すること。

  (3)政府が出荷停止を指示したものや東京都中央卸売市場等から出荷自粛要請が出されているものはもとより、風評被害を含めて全面的な補償を行うこと。補償を受けるために必要な準備、手続きを農家に対し親切な指導の徹底を行うこと。

 以上、決議する。

    平成23年3月23日

                               千葉県匝瑳市議会

  東京電力株式会社 取締役社長 清水正孝様

 以上、御審議の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げます。

 提案理由の説明を終わります。



○議長(浪川茂夫君) 発議案第1号及び発議案第2号の説明が終わりました。

 お諮りいたします。ただいま上程いたしました発議案2件の審議について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、全員審議とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、発議案2件については、全員審議とすることに決しました。

 これより質疑に入ります。

 発議案第1号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる農業用水施設の早期復旧と福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める意見書についてを議題といたします。

 質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。発議案第1号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。これをもって、発議案第1号の質疑を打ち切ります。

 次に、発議案第2号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める決議についてを議題といたします。

 質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。発議案第2号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。これをもって、発議案第2号の質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終結いたします。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありません。

 お諮りいたします。討論を省略して採決に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、討論を省略して採決に入ります。

 これより発議案の採決に入ります。

 ただいまの出席議員数は18名であります。

 発議案第1号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる農業用水施設の早期復旧と福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める意見書について、本案について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、発議案第1号は原案のとおり可決されました。

 発議案第2号 平成23年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)に係わる福島原発放射線物質漏洩による農畜産物・魚介類などの出荷停止・自粛・風評被害の完全補償を求める決議について、本案について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員。賛成全員であります。よって、発議案第2号は原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました発議案第1号につきましては、意見書の提出でありますので、地方自治法第99条の規定により、関係行政機関に提出いたします。

 お諮りいたします。ただいま意見書案等が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理については、議長に一任することに決しました。

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△発言の申し出(専決処分の報告)



○議長(浪川茂夫君) ここで、太田市長より発言の申し出がありましたので、これを許します。

 太田市長。



◎市長(太田安規君) 専決処分を予定する旨の報告を申し上げさせていただきます。

 平成23年4月1日に施行される見込みの地方税法等の一部を改正する法律が、今国会において審議中であります。この法律の改正に伴い、匝瑳市税条例及び匝瑳市国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じるところでありますが、条例案の御審議をいただくための時間的余裕がないことが明らかでありますので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしたく存じます。

 主な内容といたしましては、市税条例につきましては、市民税における退職所得に係る個人住民税額の10%税額控除の廃止、寄附金税額控除の適用下限額を5,000円から2,000円への引き下げであります。また、国民健康保険税条例につきましては、医療分限度額1万円、後期高齢者支援金分限度額1万円、介護分限度額2万円を引き上げる改正であります。

 以上の状況をあらかじめ御了承賜りたく御報告申し上げます。



○議長(浪川茂夫君) 市長の発言が終わりました。

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△閉会について



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。今定例会に付議された事件はすべて議了されました。よって、会議規則第8条の規定により、本日をもって閉会したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、今定例会は本日をもって閉会することに決しました。

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△議長あいさつ



○議長(浪川茂夫君) ここで、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る3月4日に招集されて以来、会期20日間にわたりましたが、この間における皆様方の御精励と御労苦に対しまして衷心より深く感謝申し上げる次第であります。

 皆様方におかれましては、時節柄、御自愛の上、さらに一層の御活躍をお祈り申し上げまして、簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(浪川茂夫君) これにて匝瑳市議会平成23年3月定例会を閉会いたします。



△午後3時38分 閉会

             署名

      地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

            平成23年3月23日

           議長      浪川茂夫

           議員      川口健男

           議員      佐瀬公夫