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千葉県 匝瑳市

平成22年 11月 臨時会 11月16日−01号




平成22年 11月 臨時会 − 11月16日−01号







平成22年 11月 臨時会



          匝瑳市議会平成22年11月臨時会議事日程(第1日)

                     11月16日(火曜日)午前10時開会

 1 臨時議長の紹介

 2 開会

 3 仮議席の指定

 4 議長の選挙

 5 議席の指定

 6 会期の決定

 7 会議録署名議員の指名

 8 副議長の選挙

 9 常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任並びに正副委員長の選任

10 規約で定める一部事務組合議会議員の選挙

   ・東総衛生組合議会議員

   ・匝瑳市ほか二町環境衛生組合議会議員

   ・匝瑳市横芝光町消防組合議会議員

   ・東総地区広域市町村圏事務組合議会議員

   ・八匝水道企業団議会議員

   ・千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員

11 議案(第1号−第4号)の上程

   議案第1号 匝瑳市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

   議案第2号 匝瑳市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   議案第3号 匝瑳市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   議案第4号 匝瑳市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

12 市長提案理由の説明

13 議案(第1号−第4号)に対する質疑

14 議案(第1号−第4号)に対する討論

15 議案(第1号−第4号)に対する採決

16 追加案件

   閉会中の継続審査申出書

17 閉会

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出席議員(20名)

     1番  山崎 等君       2番  行木光一君

     3番  日色昭浩君       4番  川口健男君

     5番  武田光由君       6番  小川博之君

     7番  石田加代君       8番  浅野勝義君

     9番  栗田剛一君      10番  川口明和君

    11番  椎名嘉寛君      12番  江波戸友美君

    13番  佐藤 悟君      14番  苅谷進一君

    15番  田村明美君      16番  佐瀬公夫君

    17番  浪川茂夫君      18番  山崎 剛君

    19番  石田勝一君      20番  岩井孝寛君

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欠席議員(なし)

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事務局職員出席者

 事務局長        若梅和巳    主幹          大木昭男

 主査補         林 朝美

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地方自治法第121条の規定による出席者

 市長          太田安規君   副市長         鈴木一郎君

 会計管理者       林 明敏君   秘書課長        小林正幸君

 企画課長        木内成幸君   総務課長        角田道治君

 財政課長        宇野健一君   税務課長        島田省悟君

 市民課長        大木公男君   環境生活課長      岩橋光男君

 健康管理課長      椿 隆夫君   産業振興課長      鈴木康伸君

 都市整備課長      茅森 茂君   建設課長        野澤英一君

 福祉課長        鎌形廣行君   高齢者支援課長     柏熊明典君

 市民病院事務局長    秋山賢明君   教育委員会委員長    池田竹四君

 教育委員会教育長    江波戸 寛君  教育委員会学校教育課長 梶山定一君

 教育委員会生涯学習課長 熱田康雄君   農業委員会会長     熊切 清君

 農業委員会事務局長   太田忠治君



△臨時議長の紹介(午前10時00分)



◎議会事務局長(若梅和巳君) 皆さん、おはようございます。

 本日ここに、匝瑳市議会平成22年11月臨時会が招集されました。この議会は、一般選挙後最初の議会でありますので、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定により、出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。出席議員中、山崎剛議員が年長でありますので、御紹介申し上げます。

 山崎剛議員、議長席にお着きいただきたいと思います。

     〔臨時議長山崎剛君議長席に着く〕



○臨時議長(山崎剛君) おはようございます。ただいま御紹介をいただきました山崎剛でございます。地方自治法第107条の規定により、臨時に議長の職務を行います。各位の御協力をお願いいたします。

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△市長のあいさつ、管理職員の紹介及び議員の自己紹介



○臨時議長(山崎剛君) これより全員協議会を開会いたします。

 本日、ただいまの出席議員数は20名であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 この際、議事の進行上、仮議席を指定いたします。

 仮議席は、ただいま御着席の議席といたします。

 お諮りいたします。匝瑳市発足後、2回目となります一般選挙において、お互いに当選の栄に浴したわけで、まことにおめでとうございました。

 選挙後最初の議会でありますので、開会前に、太田市長のごあいさつと管理職員の御紹介、続いて、初対面の方もおられると思いますので、議員各位の自己紹介をお願いしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(山崎剛君) 御異議なしと認めます。

 それでは、初めに太田市長からごあいさつをお願いします。

 太田市長。

     〔市長太田安規君登壇〕



◎市長(太田安規君) 皆様方、改めましておはようございます。

 ここにおそろいの20名の議員各位におかれましては、去る10月24日執行の匝瑳市議会議員選挙におきまして、御当選の栄誉に浴されました。まことにおめでとうございます。本席をお借りいたしまして、市民を代表してお祝いのごあいさつを申し上げさせていただきます。

 このたびの選挙は、定数を20名にしての初の選挙でありまして、匝瑳市としては2度目の市議会議員選挙であったわけでございます。選挙戦を通じた中で、それぞれのお立場でさまざまな事象をとらえての訴えかけを行うことにより、その結果として、市民の大きな御支持を得られた皆様方でございます。まさしく皆様は、市民の代表であり、すぐれた人格、識見のもとに必ずや市政の発展に大きなお力を発揮していただけるものと確信をいたすものであります。私も、市長に就任して9カ月余りの歳月を経験させていただいておる最中でございますが、さまざまな事象に日々直面しながらではありますけれども、おかげさまで心身ともに健康でマニフェストに掲げた3つの基本方針、すなわち1つ、安心、安全なまちづくり、2つ、産業振興のまちづくり、3つとして市民参加のまちづくりの具現化を図るべく、精いっぱいの取り組みを展開させていただいておるところでございます。

 御案内のとおり、日本経済の冷え込みは依然として厳しいものがあり、加えて根幹をなす国の政治も不安定感が否めない状態を呈しております。混沌とした世情にある中で、私に課せられた当面の使命は、本市の行財政運営をいかに持続可能な形で構築するかであり、その上で、社会的背景等を十二分に勘案しつつ、議員各位の御理解とお力を賜る中で、市民の皆様の要望にいかに満たしていくかであると考えるものでございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 結びに当たりまして、議員各位におかれましては、ますます御健勝にて豊かな市民生活の創造のために御活躍されますよう御祈念申し上げ、初議会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございます。



○臨時議長(山崎剛君) 市長のあいさつが終わりました。

 続いて、太田市長から副市長、教育長及び行政委員会関係者の御紹介をお願いします。

 太田市長。

     〔理事職紹介〕



○臨時議長(山崎剛君) 市長からの紹介が終わりました。

 次に、鈴木副市長から管理職員の御紹介をお願いします。

 鈴木副市長。

     〔管理職員紹介〕



○臨時議長(山崎剛君) 管理職員の紹介が終わりました。

 次に、若梅議会事務局長から事務局職員の紹介をさせます。

 若梅議会事務局長。

     〔議会事務局職員紹介〕



○臨時議長(山崎剛君) 事務局職員の紹介が終わりました。

 以上で、執行部、行政委員会関係者、管理職員及び議会事務局職員の紹介を終わります。

 続いて、議員の自己紹介を行います。御起立の上、仮議席番号1番、山崎等君から順次お願いいたします。

     〔議員自己紹介〕



○臨時議長(山崎剛君) 議員各位の自己紹介が終わりました。ありがとうございました。

 これにて全員協議会を閉会いたします。



△午前10時17分 閉会



△開会の宣告(午前10時17分)



○臨時議長(山崎剛君) ただいまから匝瑳市議会平成22年11月臨時会を開会いたします。

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△開議の宣告



○臨時議長(山崎剛君) 直ちに本日の会議を開きます。

 なお、本日ただいまの出席議員数は20名であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

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△仮議席の指定



○臨時議長(山崎剛君) 日程第2、議事の進行上、仮議席を指定いたします。

 仮議席は、ただいま御着席の議席といたします。

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△議長の選挙



○臨時議長(山崎剛君) 日程第3、議長の選挙を行います。

 なお、ここで、執行部の皆さんは退席をお願いします。

     〔執行部退席〕



○臨時議長(山崎剛君) そのまま暫時休憩いたします。



△午前10時18分 休憩

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△午前10時21分 再開



○臨時議長(山崎剛君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 議長の選挙が議題となっております。

 お諮りいたします。選挙の方法は投票、指名推選、いずれの方法にいたしますか、御発言を願います。

     (「投票」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(山崎剛君) お諮りいたします。ただいま投票によるとの声がありますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(山崎剛君) 御異議なしと認めます。よって、投票とすることに決しました。

 これより議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○臨時議長(山崎剛君) 投票の準備をさせます。

     〔投票準備〕



○臨時議長(山崎剛君) ただいまの出席議員数は20名であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔投票用紙配付〕



○臨時議長(山崎剛君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(山崎剛君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱点検〕



○臨時議長(山崎剛君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、仮議席番号順に順次投票をお願いします。

 投票の効力についてあらかじめ申し上げます。公職選挙法第68条の規定により、投票中白票の取り扱いについては無効投票といたします。

 それでは、投票をお願いいたします。

     〔投票〕



○臨時議長(山崎剛君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(山崎剛君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に仮議席番号1番、山崎等君、仮議席番号8番、浅野勝義君、仮議席番号15番、田村明美君の3名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(山崎剛君) 御異議なしと認めます。よって、3名の方に立ち会いをお願いいたします。

 開票立会人は、立会人席に御着席願います。

     〔開票〕



○臨時議長(山崎剛君) 選挙の結果を報告いたします。投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票数     17票

     無効投票数     3票

 有効投票中

    浪川茂夫君      14票

    田村明美君      2票

    江波戸友美君     1票

 以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は4.25票であります。よって、浪川茂夫君が匝瑳市議会議長に当選されました。

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△告知



○臨時議長(山崎剛君) ただいま議長に当選されました浪川茂夫君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

 浪川茂夫君が匝瑳市議会議長に当選されました。

 告知を終わります。

 ここで、匝瑳市議会議長に当選されました浪川茂夫君から当選受諾のごあいさつをお願いいたします。

 浪川茂夫君。



◆新議長(浪川茂夫君) 私は、謹んでお受けいたします。皆様よろしくお願いいたします。



○臨時議長(山崎剛君) 議長当選受諾のあいさつが終わりました。

 立会人の方は御苦労さまでした。自席にお戻り願います。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○臨時議長(山崎剛君) これをもって、臨時議長の職務は全部終了いたしました。

 皆様方の御協力に感謝申し上げまして、ここで議長と交代いたします。

 暫時休憩いたします。



△午前10時38分 休憩

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△午前10時55分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議席の指定



○議長(浪川茂夫君) 日程第4、議席の指定を行います。

 ただいま着席されている仮議席を本議席に指定いたします。

 なお、議員諸君の氏名とその議席番号については、お手元に配付いたしました議席配置図をもって御了承願います。

 以上、議席の指定を終わります。

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△説明員として通知のあった者の報告



○議長(浪川茂夫君) ここで、改めて申し上げます。本臨時会に法第121条に基づき、議長の出席要求に対する議案の説明員として出席する者、及び委任指名を受けた説明補助者の職氏名は、機関の回報により別紙一覧表のとおりであります。よって、お手元に配付いたしました印刷物により御了承願います。

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△会期の決定



○議長(浪川茂夫君) 日程第5、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期については、日程表(案)のとおり本日1日限りといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日限りと決しました。

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△会議録署名議員の指名



○議長(浪川茂夫君) 日程第6、会議録署名議員の指名を行います。

 議長において、議席番号1番議員、山崎等君、議席番号20番議員、岩井孝寛君の両名を指名いたします。

         会議録署名議員

          1番  山崎 等君

         20番  岩井孝寛君

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△副議長の選挙



○議長(浪川茂夫君) 日程第7、副議長の選挙を行います。

 なお、ここで、執行部の皆さんは退席をお願いいたします。

     〔執行部退席〕



○議長(浪川茂夫君) 暫時休憩いたします。



△午前10時57分 休憩

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△午前10時58分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 副議長の選挙が議題となっております。

 お諮りいたします。選挙の方法は投票、指名推選、いずれの方法にいたしますか、御発言を願います。

     (「投票」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。ただいま投票によるとの声がありますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、投票とすることに決しました。

 これより副議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(浪川茂夫君) 投票の準備をさせます。

     〔投票準備〕



○議長(浪川茂夫君) ただいまの出席議員数は20名であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔投票用紙配付〕



○議長(浪川茂夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱点検〕



○議長(浪川茂夫君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席番号順に順次投票をお願いします。

 投票の効力についてあらかじめ申し上げます。公職選挙法第68条の規定により、投票中白票の取り扱いについては無効投票といたします。

 それでは、投票をお願いいたします。

     〔投票〕



○議長(浪川茂夫君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人を指名いたします。

 議席番号2番、行木光一君、議席番号9番、栗田剛一君、議席番号16番、佐瀬公夫君の3名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、3名の方に立ち会いをお願いします。

 開票立会人は、立会人席に御着席願います。

     〔開票〕



○議長(浪川茂夫君) 選挙の結果を報告いたします。投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票数     18票

     無効投票数     2票

 有効投票中

    小川 博之君     9票

    江波戸友美君     7票

    日色 昭浩君     2票

 以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は4.50票であります。よって、小川博之君が匝瑳市議会副議長に当選されました。

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△告知



○議長(浪川茂夫君) ただいま副議長に当選されました小川博之君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

 小川博之君が匝瑳市議会副議長に当選されました。

 告知を終わります。

 ここで、匝瑳市議会副議長に当選されました小川博之君から当選受諾のごあいさつをお願いいたします。

 小川博之君。



◆新副議長(小川博之君) 私は、謹んでお受けいたします。よろしくお願いいたします。



○議長(浪川茂夫君) 副議長当選受諾のあいさつが終わりました。

 立会人の方は御苦労さまでした。自席にお戻り願います。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○議長(浪川茂夫君) 暫時休憩いたします。



△午前11時11分 休憩

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△午前11時25分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△正副議長就任のあいさつ



○議長(浪川茂夫君) ただいまから議長就任のあいさつを行います。

     〔議長浪川茂夫君登壇〕



○議長(浪川茂夫君) このたび議員各位の御推挙によりまして、匝瑳市議会議長の要職につくことになりましたことは、まことに身に余る光栄であり心から感謝申し上げる次第でございます。

 議長という重職に身を引き締め、職務を全うしていきたいと考えております。特に、議会の運営につきましては、議員各位の御協力を賜り、市民に開かれた議会、公平・公正な議会運営に全力を傾注いたしまして取り組む所存でございます。

 また、太田市長初め執行部の皆様とは、お互いの立場をよく理解し合い、信頼関係のもと協力いたしまして匝瑳市の発展と市民生活の向上に誠心誠意努力をいたす覚悟でございます。執行部の皆様よろしくお願い申し上げます。

 結びに、皆様方の温かい御指導、御協力を心からお願い申し上げまして、議長就任のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(浪川茂夫君) 議長就任のあいさつが終わりました。

 次に、副議長就任のごあいさつをお願いいたします。

     〔副議長小川博之君登壇〕



◆副議長(小川博之君) このたび議員各位の温かい御支援をいただき、匝瑳市議会副議長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その職務の重大さに身の引き締まる思いであります。もとより微力ではありますが、浪川議長のもと、議会が公平・公正かつ円滑に運営されますよう誠心誠意努力いたしたいと存じております。

 どうか皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではありますが副議長就任のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(浪川茂夫君) 副議長就任のあいさつが終わりました。

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△市長のあいさつ



○議長(浪川茂夫君) ここで、太田市長から発言の申し出がありますので、これを許します。

 正副議長は、前にお並びください。

 太田市長。

     〔市長太田安規君登壇〕



◎市長(太田安規君) ただいま議長からお許しをいただきまして、お祝いの言葉を申し上げさせていただきたいと思います。

 このたび、議長に就任されました浪川茂夫議員、そしてまた副議長に就任されました小川博之議員、おめでとうございます。心からお喜び申し上げる次第でございます。

 申すに及ばず浪川議長におかれましては11年6カ月、副議長の小川議員におかれましては7年4カ月にわたりまして、すばらしい議会活動を実践されまして、議員としての実績は誇るところでございます。

 また、今回、正副議長に就任されまして、議会運営の円滑なるその運びをされることが申すに及ばず本市発展のためにも先頭に立ちまして御尽力いただければ幸いだというふうに考えておる次第でございます。また、私ども執行部に対しましても、一段の御指導、御鞭撻を賜りますことを切にお願い申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきたいと思います。

 本当におめでとうございます。よろしくお願いします。



○議長(浪川茂夫君) 市長のごあいさつが終わりました。

 暫時休憩いたします。



△午前11時30分 休憩

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△午後1時10分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任並びに正副委員長の選任



○議長(浪川茂夫君) 日程第8、各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の選任についてを議題とします。

 お諮りいたします。各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっておりますが、その選任を議長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の選任については、議長に一任することに決しました。

 選任のため暫時休憩いたします。



△午後1時11分 休憩

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△午後2時13分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 休憩中に、各常任委員会並びに議会運営委員会の委員について、慎重に検討の上、選任いたしました。その委員について事務局長をして発表させます。

 若梅事務局長。



◎議会事務局長(若梅和巳君) それでは、各常任委員会委員及び議会運営委員会委員の委員名を発表します。

 総務常任委員会委員、岩井孝寛議員、山崎剛議員、江波戸友美議員、川口明和議員、武田光由議員、浪川茂夫議員、小川博之議員。

 続いて、文教福祉常任委員会委員、佐瀬公夫議員、苅谷進一議員、栗田剛一議員、石田加代議員、川口健男議員、日色昭浩議員、山崎等議員。

 続いて、産業建設常任委員会委員、石田勝一議員、田村明美議員、佐藤悟議員、椎名嘉寛議員、浅野勝義議員、行木光一議員。

 続いて、議会運営委員会委員、石田勝一議員、佐瀬公夫議員、田村明美議員、苅谷進一議員、浅野勝義議員、椎名嘉寛議員、川口明和議員、行木光一議員。

 以上です。



○議長(浪川茂夫君) 以上のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれ各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員に選任することに決しました。

 なお、各常任委員会の正副委員長の選出につきましては、互選により各常任委員会でお取り計らいをお願いします。あわせて、議会運営委員会も同様の措置をお願いいたします。

 暫時休憩いたします。



△午後2時17分 休憩

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△午後2時55分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 各常任委員会並びに議会運営委員会にお願いいたしました正副委員長の選出に当たり、その互選の結果についてを各委員長から議長あてに決定された旨の報告がありました。よって、事務局長をしてその内容を発表させます。

 若梅事務局長。



◎議会事務局長(若梅和巳君) それでは、発表いたします。

 各常任委員会委員長、同各副委員長並びに議会運営委員会委員長、同副委員長の互選の結果について御報告申し上げます。

 総務常任委員会委員長、川口明和議員、副委員長、武田光由議員。文教福祉常任委員会委員長、栗田剛一議員、副委員長、山崎等議員。産業建設常任委員会委員長、石田勝一議員、副委員長、田村明美議員。議会運営委員会委員長、椎名嘉寛議員、副委員長、川口明和議員。

 以上です。



○議長(浪川茂夫君) 以上、局長を介し報告したとおりであります。

 各常任委員会並びに議会運営委員会の運営について、よろしくお願いいたします。

 なお、名簿等を調製の上、印刷し、お手元に後刻配付いたします。

 以上で、各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の選任及び正副委員長の選出が終わりました。

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△規約で定める一部事務組合議会議員の選挙



○議長(浪川茂夫君) 日程第9、各一部事務組合議会関係議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。各一部事務組合議会関係議員の選挙につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法については指名推選で行うことと決しました。

 お諮りいたします。ただいまの指名推選については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することと決しました。

 選任のため暫時休憩いたします。



△午後2時58分 休憩

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△午後3時34分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 これより、各一部事務組合議会関係議員の被選挙人を指名いたします。

 初めに、東総衛生組合議会議員について申し上げます。

 本組合議員は、組合規約第5条第3項の規定により、本市議会から議員2名を選挙することになります。よって、山崎剛君、田村明美君の2名を指名いたします。

 次に、匝瑳市ほか二町環境衛生組合議会議員について申し上げます。

 本組合議員は、組合規約第6条第2項の規定による議員2名を、また、同条第4項の規定による議員1名を本市議会から選挙することとなります。よって、第6条第2項の議員に浅野勝義君、武田光由君、同条第4項の議員に行木光一君を指名いたします。

 次に、匝瑳市横芝光町消防組合議会議員について申し上げます。

 本組合議員は、規約第5条第2項第1号の規定により、本市議会から議員4名を選挙することになります。よって、岩井孝寛君、江波戸友美君、石田加代君、山崎等君の4名を指名いたします。

 次に、東総地区広域市町村圏事務組合議会議員について申し上げます。

 本組合議員は、組合規約第6条第2項の規定により、議長のほか議員2名を選挙することとなります。よって、議長のほか佐瀬公夫君、日色昭浩君を指名いたします。

 次に、八匝水道企業団議会議員について申し上げます。

 本企業団議員は、規約第6条及び第7条の規定により、本市議会から議長のほか議員4名を選挙することとなります。よって、議長のほか佐藤悟君、椎名嘉寛君、小川博之君、川口健男君の4名を指名いたします。

 最後に、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員について申し上げます。

 規約第8条の規定により、本市議会から議員1名を選挙することとなります。よって、苅谷進一君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました各位を各一部事務組合議会関係議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名をいたしました各位が各一部事務組合議会関係議員に当選されました。

 ただいま各一部事務組合議会関係議員に当選されました各位が議場におられますので、本席より会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。また、文書による告知は省略いたします。

 以上をもちまして、一部事務組合議会関係議員の選出を終わります。

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△議案(第1号−第4号)の一括上程



○議長(浪川茂夫君) 次に、市長から議案の送付があり、これを受理しましたので御報告いたします。

 日程第10、日程に従いまして、議案第1号から議案第4号までを一括上程し議題とします。

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△市長提案理由の説明



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案の朗読を省略して、会議規則第37条第1項の規定により、直ちに市長から提案理由の説明を求めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。

 これより市長から提案理由の説明を求めます。

 太田市長。

     〔市長太田安規君登壇〕



◎市長(太田安規君) 本臨時会に提案いたします案件は、議案4件でございます。ただいまから、その概要の説明を申し上げさせていただきます。

 議案第1号 匝瑳市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、人事院勧告、千葉県人事委員会勧告及び県内各市の状況を勘案し、職員の給料月額の削減並びに期末手当及び勤勉手当の支給割合等を改正いたしたく提案いたした次第であります。

 議案第2号 匝瑳市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、人事院勧告、千葉県人事委員会勧告及び県内各市の状況を勘案し、常勤特別職の職員の期末手当の支給割合を改正いたしたく提案いたした次第であります。

 議案第3号 匝瑳市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、人事院勧告、千葉県人事委員会勧告及び県内各市の状況を勘案し、教育委員会教育長の期末手当の支給割合を改正いたしたく提案いたした次第であります。

 議案第4号 匝瑳市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、人事院勧告、千葉県人事委員会勧告及び県内各市の状況を勘案し、市議会議員の期末手当の支給割合を改正いたしたく提案いたした次第であります。

 以上でございます。よろしく御審議をいただき御可決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。



○議長(浪川茂夫君) 市長の提案理由の説明が終わりました。

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△議案(第1号−第4号)に対する質疑



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案第1号から議案第4号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し全員審議といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第4号については委員会付託を省略し全員審議とすることに決しました。

 これより質疑に入ります。

 議案第1号 匝瑳市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 質疑を許します。

 田村明美君。



◆15番(田村明美君) 質疑応答は3回というふうに決められているかと思いますので、第1回目の質疑ということで、第1号議案について主だったことを幾つか質疑したいと思います。

 まず初めになんですけれども、先ほど市長が提案理由の説明を述べられました。その中で、人事院勧告、また千葉県人事委員会勧告及び県内各市の状況を勘案して改正するということなんですが、それで市職員の給料月額を削減すること、期末手当、勤勉手当の支給割合を削減するということになっています。この1号議案で提案されたことにつきましては、人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告のとおりいうことなんでしょうか。そのほかに匝瑳市の執行部が検討し、その上で独自の提案というふうな意味合いで改正するといったことは全くないのか、あれば詳細な説明をいただきたいと思います。

 2つ目ですが、この議案書の改正前、改正後の新旧対照表の5ページのところから行政職給料表の対照表になっています。さらに、10ページには教育職、そして16ページは医療職というふうになっているんですけれども、医療職の1、16ページから始まる医療職給料表1について見ますと、これは医師、市民病院に勤務している医師ということですが、削減はなしと、それで号級が増設するという提案なんです。医師、勤務医の給料表だけなぜこうなのか。それから、行政職給料表が一番わかりやすいので例として挙げますと、職務の級と号級でそれぞれの職員が今、自分がどの位置にあるのか、どういった給料をいただくことになるのかということで分かるようになっているわけなんですが、必ずしもその削減額、月額の削減額が現在の給料月額が高いところで同じ割合に削減するということになっていない。例を挙げますと、7ページの職務の級、2級の65号級が28万3,500円、マイナス200円ということなんですけれども、職務の級、3級のその28万4,000円といったところでは削減はないということで、必ずしもその現在の給料月額で削減が幾らになるか、パーセンテージが幾ら削減されるかといったことになっていない、どうしてそうなのかというのは、この仕組みの問題であるんであろうかと思いますけれども、基本的なことですので御説明をいただきたいと思います。

 それから、医師についてなぜ削減はないのか、またその号級が増設ということは一体どういったことなのか説明をお願いします。

 次に、条例改正ということですので附則のところになりますが、附則の第15、16、17、18を加えるという提案なんですけれども、特定職員という言い方が出てきまして、わかりやすく簡単に言うと、55歳となった特定職員の給与について1.5%を減額するといったことなのかと思います。このことについて、55歳という年齢、それから特定職員という意味、また1.5%減ということが事実上どういったことになるのか説明をいただきたい。

 そして、この改正案が執行されますと、前年度比で平成22年度の人件費の総額が、議案第1号の部分について前年度と比較すると人件費がどれだけ減額できるのか、総額。それと、対象となる職員の最も多い減額が1年間についてどういったことになるのか、またパーセンテージがどれだけのマイナスになるのか伺いたい。それから、平均も伺いたいと思います。

 それから、改正案の3条と4条についてなんですが、これは匝瑳市任期付職員について述べられています。3条の改正は本年12月1日施行予定、4条については来年の4月1日施行予定ということのようですけれども、今関連しまして、匝瑳市民病院の事務局長職について、公募が終了されたかもわかりませんが公募したと、来年度からの市民病院事務局長職について未定であると、民間からの登用ということを今検討中ということなんですが、この任期付職員の採用条例というのがありますが、任期付職員ということが当てはまるのかどうなのか。現在、匝瑳市任期付職員の該当する職員はおられるのかどうか、改正案の3条、4条については、この1条の改正と比べますと、何と言うんですか緩和されているというんですか、行政職員とはまた違うといった扱いに全く違うといった扱いになっているんですが、問題はないのか、どういった方針なのか伺いたいと思います。

 それから、期末手当についてです。期末手当が、本年12月の期末手当を100分の150から100分の135へ減額すると。さらに、来年6月の期末手当については、100分の122.5とマイナス100分の22.5減額するということなんですが、この条例の文言の改正について、2回に分けて行われるわけなんです。このなぜ2回に分けて行われるのかということについても、御説明をいただきたいと思います。

 以上お願いします。



○議長(浪川茂夫君) 角田総務課長。



◎総務課長(角田道治君) それでは、何点かいただきました御質問についてお答えいたします。

 まず、人事院勧告並びに千葉県人事委員会勧告にかかわる部分で、本市の給与改正に独自なものがあるのかというお尋ねでございますが、独自なものはございません。全部人事院勧告と千葉県人事委員会勧告の内容に合わせた改正でございます。

 それから、行政職給料表の関係での御質問でございますが、この給料表の改定に当たりましては、千葉県人事委員会勧告の中で官民格差が0.19%、金額にして790円という回答、勧告が出ております。それに合わせまして、対象外として若年層、また指定職、例えば病院長とかの者については改定の対象外ということでありまして、ただいま御質問がありました行政職給料表でいきますと、1級と2級は原則的に若年層対象でありますので改定の対象にはなっておりません。それから、本市は7級までの給料表を使っておりますので、3級から6級までが平均0.1%の削減額、7級の職については0.2%という給与改正の内容でございます。これにつきましては、千葉県人事委員会勧告に基づいたものでございます。

 それと、附則の中での3つ目の御質問であります15から17までが該当するんですが、特定職員というものは、この給与改定の中で高齢者職員対策ということで、6級以上でかつ55歳以上のものについては、給料月額から1.5%を削減するという追加措置がとられております。その条項をこの附則の中でうたっている状況であります。

 それと、4番目の改正案に対する前年度からの人件費との対比ということでございますが、現状の影響額といたしましては、職員給与で5会計、一般会計、国保、後期、それから介護、病院会計を含めまして約4,000万円くらいの減額の形になろうかというふうに考えております。また、最高でのその減額対象はどのくらいになるかというご質問でございますが、これにつきましては、高齢者の対象者で55歳以上の中には約15万円年額での減額ということになろうかと思います。平均は、現在8万4,000円余だというふうに予算ベースで考えております。なお、参考までに国では9万8,000円、県では9万6,000円の影響額というふうに現在、交渉されております。

 それと、改正案の3条から4条に関する任期付職員にかかわる御質問でございますが、3条につきましては、この任期付職員につきまして、期末手当が0.15月減額になります。それで、12月の期末手当を調整するということでございますが、トータルで今まで3.1月ありましたものが0.15月減額になりまして2.95月になります。ところが、この6月には、もう従前の条例で支給をされておりますので、その12月分で2.95月にする調整のための条項が3条でございます。同様に、平成23年も同じ2.95月の支給になりますので、それを平準化して6月には1.4月、12月に1.55月というような形での調整を図る条文であります。

 また、事務長を含めたその該当職員はいるかという御質問でございますが、今公募しております匝瑳市民病院の事務長職は任期付の公募でございますので、採用された場合にはこの条項に該当いたします。また、現在いるのかという御質問につきましては、ぬくもりの郷の施設長がそれに該当しております。

 また、期末手当での12月期末手当を合わせて、平成22年度と23年度でなぜ2回に分けて行うかという御質問でございますが、これも任期付と同じようにトータルで人勧では0.2月の減額ということになっております。それで、現状4.15から3.95にするわけですが、平成22年度は6月に既に支給をしておりますので、3.95にするための調整月が12月となります。同様に、平成23年度は平準化した中での支給ということで、その調整でトータル3.95という調整を平成23年度で行うという条項の区分けをしております。

 以上でございます。



○議長(浪川茂夫君) 田村明美君。



◆15番(田村明美君) 1条関係での人件費削減ということで生み出される予算見込額約4,000万円と、この4,000万円をどういったことに向けるのかというのが、市民からすると一番大切なことだと考えます。それで、そもそものことを考えますと、人件費を減らすということは、働いている現場の人の士気が高まるのか低くなるのかといったことに非常に深いかかわりを持つと思うんです。一般の事業所ですと、一たん支給されているものを月額と期末手当と減らすということは、決してさらに頑張って仕事をしようということにはつながらない、つながりにくいはずなんです。そういった考え方の観点からして、市役所の職員として働いておられる方々が、今さらに充実してほしいと求められている市民サービスを、もっと一生懸命に頑張るんだという士気を高めるということになるのかどうか、人件費を削減せざるを得ないということならば、そのさらに士気は高めると、働く意欲を高める、また市民の立場に立って意欲を生みだすといったことを、執行部はどういったことで成し遂げようとしているのか、士気が低まっても当然だという立場にはないと考えますので、市長にぜひ答弁をいただきたいと思います。どういったことで士気を高めようとするのか。

 それから、約4,000万円と言われる予算、これこれに市民のために使わなければいけない使うべき予算が不足していると、だからいたし方ないというか大変だけれども、困難だけれども、人件費に手をかけると、人件費を減らすということが、そもそもなのではないでしょうか。人勧の勧告があるから、匝瑳市もそのとおり行うのだというだけでは、全く逆効果でしかないのではないでしょうか。今、市民は暮らしや経営で大変苦境に立たされていますので、行政に対してもっと手厚いサービスというんですか、事業としても行政に求めていると思うんです。それをやっているのは職員なんです。そのことはどうするんでしょうか、逆にならないでしょうか、ぜひ的確な答弁をいただきたいと思います。4,000万円をどこに使うか、伺いたいと思います。

 それから、任期付職員について、現在は対象はぬくもりの郷の施設長、医師ということですが、さらにこれからの計画予定ですと、匝瑳市民病院事務局長職も任期付職員と見込むということなんですが、ぬくもりの郷の施設長については、施設長は医師でなければならないということですし、そういう立場で特別に来ていただいているということがあるかと思うんです。ですが、これから採用、雇用していく市民病院事務局長職が、任期付職員で一般の行政職員などと待遇が全く違うということは、職員に対して指示命令というのはできるのでしょうか、また十分意思疎通を図って職務を遂行することができるのでしょうか、非常に疑問なんですが、そもそものところで市長に答弁いただきたいと思います。



○議長(浪川茂夫君) 太田市長。



◎市長(太田安規君) 今回の改正は、人事院勧告、また県の人事委員会勧告ということに準じて行いたいというふうに私は尊重して、これらの勧告を尊重して行いたいというふうに考えております。また、当然、今回はマイナスの勧告であるわけでございますが、社会情勢、経済情勢においては、またプラスの勧告もあり得るということを想定いたしまして、そのときにはそういう尊重しておる立場から、そういう形に持っていきたいというように考えております。また、このような経済、社会状況の中で、今回、減額せざるを得ないということは、本当に職員に対して大変だという気持ちは十分持っておりますけれども、職員におきましても、この国の状態、経済の状態を十分理解していただきまして、この線に沿ってひとつ我慢してやっていただきたいというように考えておるのが今の心境でございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(浪川茂夫君) 角田総務課長。



◎総務課長(角田道治君) それでは、市長答弁に補足をさせていただきます。

 まず、議員の御指摘がありました人件費に手をかけてというようなお話でございますが、匝瑳市は一貫して職員給与については、人事院勧告と千葉県人事委員会勧告を尊重すると、ただいま市長が申し上げました姿勢を崩しておりません。それは、級が上がるときもそうですし下がるときにも、その勧告を尊重して対応していくという大原則を持っておりますので、御理解いただきたいと思います。

 それと、4,000万円余の予算はどこに使うのかというようなお話でございますが、これは今後12月議会での補正、また新年度の予算の中へこの予算を反映していくと、当然、市長のマニフェスト等への実現に向けてこの予算が活用できれば、それは1つの大きな前進であるというふうに思っております。

 また、職員のやる気の御指摘もございましたが、職員は給与上の問題だけではなく国家のため、また本市のためというような大義名分がございます。1つの課題を解決しながら前進していくという姿勢を持っておりますので、その点については、私は心配はないというふうに思っております。1例を挙げますと、この4年間の中で実施してきた行政改革大綱の中でも人件費が10億円以上の減額の中で職員数も減っております。その中でも、経常収支比率で平成21年度決算の中で80%台までもっていくだけの職員が頑張っている状況でございますので、その点は心配ないというふうに私は思います。

 それと、病院の事務局長にかかわる御指摘がございました。待遇が全く違うのではないかと、待遇が全く違うということではございません。任期付の中での給与体系の中での採用、そういう専門職を、そういう知識をぜひ生かして頑張っていただきたいということでの公募でございます。指揮命令系統への御心配や御指摘がありましたけれども、その点については全くないというふうには私は考えております。

 以上でございます。



○議長(浪川茂夫君) 田村明美君。



◆15番(田村明美君) 市長の答弁もいただいたんですが、人事院勧告を尊重してきたし、これを今も尊重していくという総務課長の答弁もありました。その姿勢なんだということはわかりました。よいとは考えておりませんが、その姿勢なんだということは認識いたしました。しかし、今、市民の皆さんから言われていることを市長はじめ執行部の方々は、耳が痛くなるほど聞き及んでいるのではないかと思いますが、公務員は恵まれている、あるいは市役所の職員は働きがよくない、働かない、遊んでいる姿が見えるといったことまで言われております。もちろん皆さんがそうと全員がそうということではなくて、またたまたま見かけて、お茶を一服されているところを見かけて働いていないというふうに思っている方も多いかと思います。ですが、なぜ市民がそのように市役所で働いている方々を見て判断されるのかというと、市民に対して目を向けて必要なサービスを充実させてくれてないと、かゆいところに手が届くようなことをしてくれていれば、そういう判断はされないんではないかと思うんです。そこが、今一番不足していて何とかしなければならないことではないでしょうか。また、公務員の方々の首を自分たちで絞めているんではないかというふうにも思います。

 また、市民の方がときどき言われますのは、御夫婦で公務、市役所で働いている方がいると、普通のその企業では今考えられないんだとかいうことも出てきます。私は、それは適切な判断ではない、夫婦とか親戚とか兄弟とか、そういったことで仕事ができないわけではありませんから、そういった批判は当たらないと思っていますけれども、そういった目でまで見られている。そのことに対して、市民サービスをもっと充実させる、一生懸命に働いている姿を見てもらうといったことで、市民に理解してもらうという努力が、今最も必要なんではないでしょうか。そういったことが、今回の人件費削減に当たって、今のままでは士気は低下するんではないですか。士気を引き上げていただく、またもっと働いていただくということについて、執行部はどうしようとされるんでしょうか。



○議長(浪川茂夫君) 太田市長。



◎市長(太田安規君) 今、田村議員のほうから市民から見た市役所職員、公務員ですか、その姿勢ということに対して、かなり批判的な御意見がたくさんあるというふうに田村議員も、何か聞き及んでおるようなことでございます。私も、以前は役所を見ると職員数も多いと、削減しなければいけない面も多々あるだろうというふうに思っていた時期もあります。かなり健全財政計画の中で、それらの内部的な要素は、かなり改善されてきておるというふうに私は思っております。ですから、これからもそういう市民からの声がまだあるということも謙虚に受けまして、また職員は市民の公僕であるということ、また再認識をさせていくような教育なり研修をしていきたいというように考えております。

 以上です。



○議長(浪川茂夫君) 角田総務課長。



◎総務課長(角田道治君) 大分、市民の皆様方の声としての厳しい御指摘、その上で士気を高めてはどうかというような議員の御指摘でございますけれども、私は本年、太田市長就任後、タウンミーティングで各地域でのタウンミーティングの場でいろいろお話をさせていただきましたが、ただいま議員から御指摘をいただいたような御意見は1件もございませんでした。今いろいろといただくような御意見については、当然そういう場でも聞けるのか、また今、市長への手紙等での中でも、そういうことが十分に意見としてお聞きできる体制、広聴体制をとっておりますので、今後そういう意見があればまた参考にさせていただきますが、現在、私の段階での認識では、市民の皆さんは職員に対して、そういう厳しい部分だけではなく激励のお言葉もいただいているという状況でございます。そういう意味で、職員は頑張っていけるんではないかということでございます。

 以上でございます。



○議長(浪川茂夫君) ほかに質疑ありませんか。

 日色昭浩君。



◆3番(日色昭浩君) それでは、第1号議案に幾つか質問をさせていただきます。

 今回の給与改定のもとになった国の人事院勧告、それから県の人事委員会勧告は、民間賃金を準拠して改定の勧告をされたんだと思いますが、今、田村議員の質問に対して、この改定率がマイナス0.19%、総額で4,000万円、個人では最高8万4,000円程度という答弁がありました。これは、職員にしてみれば、今後もこういうことが起こり得るかもしれないという不安を与えて、この総額4,000万円の減額が、実際にはそれ以上に職員の財布のひもがきつくなる。つまり、地域経済に与える影響はかなり大きいというふうに思います。

 そこで、幾つか質問したいんですが、特定職員の問題なんですが、公務員の給与というのは職務によって決まる職務給の原則をとっていると思います。これが、職務に変化がないのに級が6級以上の職員に対して55歳、年齢を区切って一律1.5%削減する。この年齢によって給与を減額するというのは、最初の質問ですが、この職務給の原則ということに反するのではないか、これがまず1つ目の質問です。

 次に、この県内で管理職手当、匝瑳市の管理職は、県内でもかなり低い水準、つまり富津市が最低で下から2番目に管理職手当がなっていると思うんです。年齢によってこの引き下げようというんであれば、むしろ管理職手当は県内平均まで引き上げるべきではないか、そういうふうに思いますが、とりあえずこの2点、お答え願います。



○議長(浪川茂夫君) 角田総務課長。



◎総務課長(角田道治君) まず、特定職員55歳以上のこの1.5%の削減というものが職務給原則から反するのではないかというところでございます。これにつきましては、1つの国、県の方針の中で、月齢給の引き下げ、これが改定にあわせて50歳台後半の給与抑制というような方針がなされております。この点については、議員が御指摘のような職務給の原則から反するというところもあろうかと思いますが、まず第1に全体の調整の中で、今回の給与改定というのは若年層と、そういう部分への波及をさせないという中で全体の調整をしているところでございます。したがいまして、今回のこの55歳以上、50歳台後半の方針というものについては、やはり私どもも人事院勧告には追随せざるを得ないというふうに考えております。

 それと、管理職手当の関係でございますが、確かに県内状況の中では匝瑳市は旧八日市場市から始めまして、県下一番低い状況にあるのは事実でございます。ただ、そういう状況にありながらも、高い水準のところもいろんな財政再建対策、また賃金抑制策の中で、一時的なり減額措置をとっているというところもあるようですので、これを上げるというところへはすぐにはいかないのかというふうには考えております。

 以上でございます。



○議長(浪川茂夫君) 日色昭浩君。



◆3番(日色昭浩君) 議案の28ページ、29ページにかけてなんですが、今回の給与改定がマイナス0.19%ということなんですが、この28ページ、29ページで書かれているのは、減額対象職員となったものに対して0.24%の減額を4月1日にさかのぼって行う、こういうふうになっています。この改定率がマイナス0.19%であるのに0.24%減額するというのは到底理解できませんが、どういう理由でこうなるんでしょうか。



○議長(浪川茂夫君) 角田総務課長。



◎総務課長(角田道治君) これは、ただいま答弁した内容とも重複するわけですが、対象外として若年層、1級、2級層を除外をしております。その中で0.24、これは国においては0.28でございますが、その調整措置をとるということで、対象となる3級以上7級職、そういう職の給料月額の0.24%の8月分、4月から11月分、それと6月の期末・勤勉手当の合計額の0.24分ということで、総枠の中で減額対象者を対象とした減額措置の調整をするために、この0.24という数字が打ち出されているというふうに解釈しております。

 以上でございます。



○議長(浪川茂夫君) 日色昭浩君。



◆3番(日色昭浩君) ちょっと説明がよくわかりませんが、若年層の分を減額対象者のほうにしわ寄せが来ているという意味なのかどうか、ちょっと今の説明でよく理解できないんですが、あともう1点、住宅手当についてですが、これが段階的に廃止になるというふうにされていますが、民間との比較で民間の住宅手当の調査は平成19年に人事院が行った調査では、民間の持ち家手当の支給は51.3%支給されているんです。これが、民間との準拠と言いながらどうしてこれ廃止の方向へ行ってしまうのか、その辺についてお伺いいたします。



○議長(浪川茂夫君) 角田総務課長。



◎総務課長(角田道治君) まず、1点目の0.24の件ですが、1級から7級まですべての職員を対象にすれば0.19ですけれども、議員が御指摘のように3級から7級までの対象者だけの限定で今回やっておりますので、0.24という削減調整率になります。

 2点目の住宅手当の関係でございますが、議員の御指摘のあった平成19年では51.3%ということでございますが、昨年の人事院勧告では、国は住宅手当について廃止をしております。それで、都道府県の人事委員会での今までの動きは、国の住宅手当に準じて手当制度を設立してきました。国の手当制度の原則は、持ち家で建設後5年間の金額で支給をされておりましたが、その考え方は利子補給的な考え方でありました。その制度で、国ではいろんな何と言うんですか、官舎、そういう制度が充実しておりますので廃止というところだと思います。さらに、それに準じて各都道府県では廃止の勧告がなされたという流れでございます。ただし、千葉県の人事委員会では、廃止に当たっては経過措置を考慮ということでございますので、今回、匝瑳市では平成23年度で3,000円、平成24年度で1,500円という経過措置をとって段階的に廃止とするという条例提案でございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(浪川茂夫君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案第1号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。

 これをもって議案第1号の質疑を打ち切ります。

 次に、議案第2号 匝瑳市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案第2号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。

 これをもって議案第2号の質疑を打ち切ります。

 次に、議案第3号 匝瑳市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案第3号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。

 これをもって議案第3号の質疑を打ち切ります。

 次に、議案第4号 匝瑳市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。議案第4号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。

 これをもって議案第4号の質疑を打ち切ります。

 以上で、質疑を終結いたします。

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△会議時間の延長



○議長(浪川茂夫君) この際、お諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合によりこの際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議時間は延長することに決しました。

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△議案(第1号−第4号)に対する討論



○議長(浪川茂夫君) 日程第13、これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 なお、討論は議案第1号から議案第4号までを一括して行います。

 初めに、議案第1号に対する原案反対者、日色昭浩君の登壇を求めます。

 日色昭浩君。

     〔3番日色昭浩君登壇〕



◆3番(日色昭浩君) どうも御苦労さまです。日本共産党の日色昭浩です。匝瑳市議会11月臨時議会に当たりまして、市長から提案された4議案のうち議案第1号 匝瑳市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてに反対討論を行います。

 公務員、とりわけ匝瑳市の職員の給与は、この12年間を見ても、給与改定がなかった3カ年を除いて9年間もマイナスの改定が続いています。この12年間の削減額は、職員1人当たり約70万円となります。その分、消費が抑制されている、そういうふうに思います。

 私の試算では、地域経済へのマイナス影響は約3億円にも上ると推計をされます。これは公務職員の生活を直撃するだけではなく、この地域の民間賃金を抑制し、地域経済をさらに冷え込ませることになります。不況打開に逆行し、まちに活力がなくなってしまう原因にもなると思います。今回の人事院勧告や県人事委員会勧告は、民間準拠というふうにしていますが、ことしの春闘での賃上げは、日本経団連の発表でも大手5,886円、1.86%、中小で3,842円、1.52%とわずかですが引き上がっています。このマイナス勧告は、民主党政府が選挙で公務員の総人件費を抑制する、そういうふうに公約した方針に沿った意図的なマイナス勧告ではないかと指摘せざるを得ません。

 この条例案の問題点は、第1に給与改定率が0.19%であるのに、先ほどの質問でも0.24%を4月にさかのぼって削減する。しかも、その理由がどうもはっきりしない。第2番目に、6級以上の職員に対して、55歳という年齢を区切って一律1.5%を削減するという職務給の原則に反しています。第3に、経過措置は設けたものの住居手当を廃止しようとしています。総務課長の答弁では、国が廃止したということを言っていましたが、国家公務員は公務員宿舎が用意されている。それと違って、こういう地方の公務員は、持ち家に居住するという特殊性を全く考慮していません。加えて、人事院の平均、平成19年度の調査でも先ほど申し上げましたが、民間での持ち家手当支給率は51.3%、そういうふうになっています。人事院の言っている民間準拠さえ否定するものであります。たび重なる市職員の給与引き下げは、市職員を顧客としている市内業者からも、最近は職員からの注文がすっかり減っている、何とかしてほしい、そういう声も寄せられるほどです。

 以上の理由から第1号議案に反対いたします。以上です。



○議長(浪川茂夫君) 日色昭浩君による議案第1号の反対討論が終わりました。

 続いて、議案第1号に対する原案反対者、田村明美君の登壇を求めます。

 田村明美君。

     〔15番田村明美君登壇〕



◆15番(田村明美君) 日本共産党の田村明美です。日色昭浩議員に続きまして、反対討論をいたします。

 議案第1号 匝瑳市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、反対の意見を述べます。

 先ほど日色昭浩議員のほうから意見がございましたので、私のほうからつけ加えさせていただきます。

 先ほど質疑応答で、市長、また総務課長から答弁をいただきました。その中で期待しておりましたが、市民の立場に立ってこの匝瑳市政をどう充実させていくのか、そのために市役所で働く、また市民病院等出先機関で働く職員の方々に、どう一生懸命に働いてもらうのか、そういった観点での執行部としての方針は全く示されませんでした、大変残念です。私は、働く職員それぞれの方々が、御自分の生活を抱えながら、しかし公務員として、市民の暮らしや経営を支える、また改善するために積極的な企画を提案し、執行する側のものとして全力を上げた働きをする。そういったことを今、執行部が率先して行っていかなければならないときではないかと強く思っています。

 ところが、このたびの人事院勧告、千葉県人事委員会勧告のとおりといったことで、給料を削減する。これだけでは、働く意欲は喪失し、将来の働く仕事としての将来性をも見失うことになるのではないでしょうか。人事院勧告のとおりに人件費を削減するということが、また人事院勧告を尊重するということが、市の執行部の姿勢、方針ならば、それが逆効果を与えないように最善を尽くす、このことがあわせて必要なことだと考えています。一切そのことは示されませんでした。

 また、とりわけ総務課長の答弁を聞きますと、市長を筆頭に執行部、そして管理職の方々と市民に直接接する窓口で働く職員との間に大きなギャップが生じているということを認識いたしました。このキャンプを埋める努力をしない限り、市民は匝瑳市政に好感を持ち、高い評価をするということにはならないのではないでしょうか。相変わらず公務員は恵まれている、公務員の数は多過ぎる、市役所の職員の数が多過ぎる、職員は遊んでいる、そういった根拠のない言われ方をし続けるのではないでしょうか。これは、市民にとっても大変不幸な事態です。市民の暮らしを守るために、行政の職員が全力を挙げて取り組んでくれている、だから安心して暮らせる。そういった匝瑳市政を市長を筆頭に早くつくっていただきたい。そのことを求めるために反対いたします。



○議長(浪川茂夫君) 田村明美君による議案第1号の反対討論が終わりました。

 以上で、通告による討論は終わりました。これにて討論を終結いたします。

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△議案(第1号−第4号)に対する採決



○議長(浪川茂夫君) 日程第14、これより議案の採決をいたします。

 ただいまの出席議員数は19名であります。

 議案第1号 匝瑳市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立多数、賛成多数であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 議案第2号 匝瑳市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員、賛成全員であります。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 議案第3号 匝瑳市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員、賛成全員であります。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 議案第4号 匝瑳市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(浪川茂夫君) 御着席ください。起立全員、賛成全員であります。よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。



△午後4時40分 休憩

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△午後5時04分 再開



○議長(浪川茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(浪川茂夫君) 休憩中に12月定例会会期日程表(案)及び閉会中の継続審査申出書をお手元に配付いたしました。

 なお、配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 配付漏れなしと認めます。

 本日、議会運営委員会委員長より、地方自治法第109条の2第4項に規定する議会運営委員会の所管事務について、会議規則第104条の規定により閉会中の継続審査とする申し出がありました。

 お諮りいたします。閉会中の継続審査申出書の件を本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって閉会中の継続審査申出書の件を議題とすることに決しました。

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△閉会中の継続審査申出書



○議長(浪川茂夫君) 閉会中の継続審査申出書の件を議題とします。

 お諮りいたします。閉会中の継続審査申出書の朗読を省略して、直ちに椎名議会運営委員会委員長から説明を求めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。

 これより、閉会中の継続審査申出書の件について、椎名議会運営委員会委員長から説明を求めます。

 椎名嘉寛君。

     〔議会運営委員長椎名嘉寛君登壇〕



◆議会運営委員長(椎名嘉寛君) それでは、閉会中の継続審査申出書について御説明いたします。

 議会運営委員会の所管は、議会運営が主な所管事項であり、定例会、臨時会の開会に向け事前にこの委員会を開催し、日程等の協議を行っているところであります。これは、定例会等の前に開催するため、議会の閉会中に議会運営委員会を開催することになります。委員会の会議は、他の常任委員会と同様に原則議会の開会中に開催できるものであります。閉会中に議会運営委員会を開催するためには、その調査案件を付し、議会で閉会中の継続審査とする旨の議決をいただくことが必要となります。このことから、平成26年10月31日まで閉会中に議会運営委員会を開催できるように申し出を行い、本会議で所定の手続をお願いするものでございます。

 以上、御審議の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(浪川茂夫君) 議会運営委員長の説明が終わりました。

 質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) お諮りいたします。閉会中の継続審査申出書の件について、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。これをもって質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。地方自治法第109条の2第4項に規定する議会運営委員会の所管事務について、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の所管事務については閉会中の継続審査とすることに決しました。

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△閉会について



○議長(浪川茂夫君) 本臨時会に付議された事件はすべて議了されました。よって、会議規則第8条の規定により、本日をもって閉会したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(浪川茂夫君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会は本日をもって閉会することに決しました。

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△議長あいさつ



○議長(浪川茂夫君) ここで、一言ごあいさつを申し上げます。

 本臨時会は、一般選挙後の初議会であり、議員の皆様の御協力により本臨時会をスムーズに進めることができましたことに対しまして厚く御礼申し上げます。

 今後とも議員各位、執行部の皆様の一層の御支援、御協力をお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 御協力ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(浪川茂夫君) これにて匝瑳市議会平成22年11月臨時会を閉会いたします。



△午後5時10分 閉会

             署名

      地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

            平成22年11月16日

           議長      浪川茂夫

           臨時議長    山崎 剛

           議員      山崎 等

           議員      岩井孝寛