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千葉県 匝瑳市

平成18年  2月 臨時会 02月02日−02号




平成18年  2月 臨時会 − 02月02日−02号







平成18年  2月 臨時会



          平成18年2月臨時市議会議事日程(第2日)

                       2月2日(木曜日)午前10時開議

1 開議

2 発議案(第1号−第5号)の上程−説明

  発議案第1号 匝瑳市議会会議規則の制定について

  発議案第2号 匝瑳市議会委員会条例の制定について

  発議案第3号 匝瑳市議会傍聴規則の制定について

  発議案第4号 匝瑳市議会事務局条例の制定について

  発議案第5号 匝瑳市議会公印規則の制定について

3 発議案(第1号−第5号)の質疑−討論−採決

4 常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任並びに正副委員長の選任

5 規約で定める一部事務組合の議会議員の選挙

  ・東総地区広域市町村圏事務組合議会議員

  ・八日市場市外三町消防組合議会議員

  ・東総衛生組合議会議員

  ・匝瑳市ほか二町環境衛生組合議会議員

  ・八匝水道企業団議会議員

6 農業委員会委員の推薦

7 散会

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出席議員(37名)

     議長  及川新三郎君     副議長  熱田一一君

     1番  越川竹晴君       2番  小川博之君

     3番  石田加代君       4番  浅野勝義君

     5番  栗田剛一君       6番  川口明和君

     7番  椎名嘉寛君       8番  江波戸友美君

     9番  苅谷進一君      10番  田村明美君

    11番  及川重幸君      12番  佐藤 悟君

    14番  佐瀬公夫君      15番  小川昌勝君

    16番  大木輝久君      17番  浪川茂夫君

    18番  鵜之沢孝夫君     20番  林 芙士夫君

    21番  佐藤浩巳君      22番  安藤新一君

    23番  佐藤正雄君      24番  岩井孝寛君

    25番  石田勝一君      26番  及川重良君

    27番  山崎 剛君      29番  熱田孝雄君

    30番  伊東 孝君      31番  石毛好郎君

    32番  行木 勲君      33番  平野四郎君(早退)

    34番  鈴木荘右君      35番  林 日出男君

    36番  江波戸勝男君     37番  大木傳一郎君

    38番  岩瀬藤作君

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欠席議員(1名)

    19番  行木新太郎君

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事務局職員出席者

 事務局長        實川豊治    主幹          佐久間正行

 次長          若梅和巳    主査補         伊藤政子

 書記          川島誠二

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地方自治法第121条の規定による出席者

 市長職務執行者     伊藤正勝君   収入役職務代理者    増田 誠君

 秘書課長        角田道治君   企画課長        飯田正信君

 総務課長        那須章典君   財政課長        宇野健一君

 税務課長        礒部範夫君   市民課長        増田重信君

 環境生活課長      古作和英君   健康管理課長      桑田政雄君

 産業振興課長      加瀬健二君   都市整備課長      鎌形信雄君

 建設課長        野口晴夫君   福祉課長        渡邊克浩君

 高齢者支援課長     柏熊明典君   市民病院事務局長    林 喜美雄君

 教育委員会教育長    鈴木勘治君   教育委員会学校教育課長 熱田恒雄君

 教育委員会生涯学習課長 鈴木憲一君   農業委員会事務局長   布施勝敏君



△開議の宣告(午前10時02分)



○議長(及川新三郎君) おはようございます。これより、2月1日の本会議散会前に引き続きまして、本日の会議を開きます。

 なお、本日ただいまの出席議員数は37名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

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△発言の申し出



○議長(及川新三郎君) ここで、實川議会事務局長予定者から発言の申し出がありましたので、これを許します。

 實川議会事務局長予定者。



◎議会事務局長予定者(實川豊治君) 議題に入る前に御連絡いたします。

 発議案第1号から発議案第6号までの6件につきましては、事務処理上、議長名並びに提出日を空欄とさせていただいておりますので、ここで議長名に及川新三郎を、提出日を2月2日と記入されますようお願いいたします。

 以上です。

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△発議案(第1号−第5号)の上程−説明



○議長(及川新三郎君) 日程第1、日程に従いまして、発議案第1号から発議案第5号までの5件を一括上程し、議題とします。

 お諮りいたします。発議案の朗読を省略して、直ちに提出者から提案理由の説明を求めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。

 これより提出者から提案理由の説明を求めます。

 発議案第1号について、本案提出者、石毛好郎君から提案理由の説明を求めます。

 石毛好郎君。

     〔31番石毛好郎君登壇〕



◆31番(石毛好郎君) おはようございます。

 発議案第1号を御提案申し上げます。

 発議案第1号 匝瑳市議会会議規則の制定について

 上記の議案を別紙のとおり提出します。

 匝瑳市議会議長 及川新三郎様

    平成18年2月2日提出

                  提出者  匝瑳市議会議員    石毛好郎

                  賛成者     〃       山崎 剛

                   〃      〃       及川重幸

                   〃      〃       椎名嘉寛

                   〃      〃       小川博之

                   〃      〃       越川竹晴

 なお、提案理由の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 提案理由

 発議案第1号

   匝瑳市議会会議規則の制定について

 本案は、平成18年1月23日をもって、八日市場市、野栄町が合併し、匝瑳市が誕生したことに伴い、地方自治法第120条の規定により、会議、その他の手続及び内部の記述を中心とした会議規則を設けなければならないもので、その内容は全国市議会議長会標準会議規則に準拠したものであります。よって、匝瑳市議会会議規則の制定をお願いいたしたく、別紙のとおり議案を提出するものであります。

 以上、発議案第1号につきまして御審議の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(及川新三郎君) 発議案第1号の説明が終わりました。

 次に、発議案第2号について、本案提出者、熱田一一君から提案理由の説明を求めます。

 熱田一一君。

     〔13番熱田一一君登壇〕



◆13番(熱田一一君) 皆さん、おはようございます。

 発議案第2号を提案申し上げます。

 発議案第2号 匝瑳市議会委員会条例の制定について

 上記の議案を別紙のとおり提出します。

 匝瑳市議会議長 及川新三郎様

    平成18年2月2日提出

                  提出者  匝瑳市議会議員    熱田一一

                  賛成者     〃       山崎 剛

                   〃      〃       小川昌勝

                   〃      〃       及川重幸

                   〃      〃       椎名嘉寛

                   〃      〃       小川博之

 なお、提案理由の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 提案理由

 発議案第2号

   匝瑳市議会委員会条例の制定について

 本案は、平成18年1月23日をもって、八日市場市、野栄町が合併し、匝瑳市が誕生したことに伴い、地方自治法第111条の規定により、委員会に関し必要な事項は条例で定めることとなっております。その内容は全国市議会議長会標準委員会条例に準拠したもので、組織及び運営に関する基本的な事項を定めるものであります。よって、匝瑳市議会委員会条例の制定をお願いいたしたく、別紙のとおり議案を提出するものであります。

 また、恐れ入りますが、4ページをお開きください。

 上から5行目、第21条第1項中「平成18年匝瑳市議会規則第●●号」と表記してございますが、告示の規則番号が決まりましたら御連絡いたします。

 以上、発議案第2号につきまして御審議の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(及川新三郎君) 発議案第2号の説明が終わりました。

 次に、発議案第3号について、本案提出者、山崎剛君から提案理由の説明を求めます。

 山崎剛君。

     〔27番山崎 剛君登壇〕



◆27番(山崎剛君) 発議案第3号を御提案申し上げます。

 発議案第3号 匝瑳市議会傍聴規則の制定について

 上記の議案を別紙のとおり提出します。

 匝瑳市議会議長 及川新三郎様

    平成18年2月2日提出

                  提出者  匝瑳市議会議員    山崎 剛

                  賛成者     〃       小川昌勝

                   〃      〃       及川重幸

                   〃      〃       椎名嘉寛

                   〃      〃       小川博之

                   〃      〃       越川竹晴

 なお、提案理由の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 提案理由

 発議案第3号

   匝瑳市議会傍聴規則の制定について

 本案は、平成18年1月23日をもって、八日市場市、野栄町が合併し、匝瑳市が誕生したことに伴い、地方自治法第130条第3項の規定により、匝瑳市議会の傍聴人の取締りに関し必要な規則を設けなければならないもので、その内容は全国市議会議長会標準傍聴規則に準拠したものであります。よって、匝瑳市議会傍聴規則の制定をお願いいたしたく、別紙のとおり議案を提出するものであります。

 以上、発議案第3号につきまして御審議の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(及川新三郎君) 発議案第3号の説明が終わりました。

 次に、発議案第4号について、本案提出者、及川重幸君から提案理由の説明を求めます。

 及川重幸君。

     〔11番及川重幸君登壇〕



◆11番(及川重幸君) 皆さん、おはようございます。

 発議案第4号を御提案申し上げます。

 発議案第4号 匝瑳市議会事務局条例の制定について

 上記の議案を別紙のとおり提出します。

 匝瑳市議会議長 及川新三郎様

  平成18年2月2日提出

                  提出者  匝瑳市議会議員    及川重幸

                  賛成者     〃       山崎 剛

                   〃      〃       小川昌勝

                   〃      〃       椎名嘉寛

                   〃      〃       小川博之

                   〃      〃       越川竹晴

 なお、提案理由の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 提案理由

 発議案第4号

   匝瑳市議会事務局条例の制定について

 本案は、平成18年1月23日をもって、八日市場市、野栄町が合併し、匝瑳市が誕生したことに伴い、地方自治法第138条第2項の規定により、議会の庶務を整理させるとともに、事務面において議会の自主的な活動を確保するため事務局を設置するものであります。よって、匝瑳市議会事務局条例の制定をお願いいたしたく、別紙のとおり議案を提出するものであります。

 以上、発議案第4号につきまして御審議の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げまして提案理由の説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(及川新三郎君) 発議案第4号の説明が終わりました。

 次に、発議案第5号について、本案提出者、椎名嘉寛君から提案理由の説明を求めます。

 椎名嘉寛君。

     〔7番椎名嘉寛君登壇〕



◆7番(椎名嘉寛君) おはようございます。

 発議案第5号を御提案申し上げます。

 発議案第5号 匝瑳市議会公印規則の制定について

 上記の議案を別紙のとおり提出します。

 匝瑳市議会議長 及川新三郎様

  平成18年2月2日提出

                  提出者  匝瑳市議会議員    椎名嘉寛

                  賛成者     〃       山崎 剛

                   〃      〃       小川昌勝

                   〃      〃       及川重幸

                   〃      〃       小川博之

                   〃      〃       越川竹晴

 なお、提案理由については朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 提案理由

 発議案第5号

   匝瑳市議会公印規則の制定について

 本案は、平成18年1月23日をもって、八日市場市、野栄町が合併し、匝瑳市が誕生したことに伴い、匝瑳市議会の公印の管理及び使用等について必要な事項を規則で定めるものであります。よって、匝瑳市議会公印規則の制定をお願いいたしたく、別紙のとおり議案を提出するものであります。

 以上、発議案第5号につきまして御審議の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げまして提案理由の説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(及川新三郎君) 発議案第5号の説明が終わりました。

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△発言の申し出(訂正)



○議長(及川新三郎君) ここで、實川議会事務局長予定者から発言の申し出がありましたので、これを許します。實川議会事務局長予定者。



◎議会事務局長予定者(實川豊治君) 大変申しわけございませんでした。発議案第2号の委員会条例の中身の1ページの真ん中ごろに、文教福祉常任委員会というのがございまして、アの「高齢者支援課及び国保八日市場市民病院の所管に属する事項」という形になっておりますのを、「国保匝瑳市民病院の所管に属する事項」に訂正させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

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△発議案(第1号−第5号)の質疑−採決



○議長(及川新三郎君) お諮りいたします。発議案第1号から発議案第5号までの発議案5件は、全員審議とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、発議案5件については全員審議とすることに決しました。

 これより質疑に入ります。

 発議案第1号 匝瑳市議会会議規則の制定についてを議題といたします。

 質疑を許します。

 大木傳一郎君。



◆37番(大木傳一郎君) 発議案第1号を提出者、石毛好郎議員に若干質問したいと思うんですが、石毛好郎議員、この会議規則制定に関して、当時、市・町の代表世話人会の座長として大変御苦労して、よりよい議会運営、新生匝瑳市議会の今後のスムーズな運営のために、いかような会議規則がいいかということで慎重に議論を重ねて、その努力は大変敬意を表したいというふうに思います。

 全体的に事務局提案から見れば約8カ所の修正をして、かなり前向きな形に改善されたということで、私も長い議員の経験からいって、大変貴重な議論を重ねてきたというふうに思います。当然、代表世話人会あるいは合同全協の中でも明らかにされたように、この会議規則等の議会関係の内容、きょう提出されたそれぞれの案件なんですが、その内容の基本的な検討の中で、いわゆる協議をしていくための基本方針ということで、1つは、議員に与えられた機能を積極的に行使できる形に議会の機能を進めると。あるいは地方分権推進委員会の第2次勧告、地方議会の活性化の方針に沿って会議規則等を検討し、そういう方向づけると。それから、全国議長会編集の、議会の機能を高めるための方策及び議会の活性化方策に関する報告書に沿って協議し、その方向づけると、等々の基本的な見地を確認し、そういう形で改善されてきました。

 私がお聞きしたいのは、そういうような努力の跡が大変顕著で、大変評価すべきところがあるわけですけれども、先ほど指摘した議員必携、我々の議員活動におけるバイブルとも言われている議員必携の中で、さまざまな今後の議会の活性化のための提言が盛られています。私は、総体的には高く評価するものです。賛成することを表明したいと思うんですが、ただ、今回の制定に当たっての中ではまだ不十分な点が幾つかあるというふうに思います。この議員必携の中では、いわゆる一般質問のあり方の改善ということで、市長へのお願いやお礼言葉の場になったりすることは厳に慎むべきだと。いわゆる一般質問というのは、市長にお願いだとか、お礼を言うべき場ではないということをこの中でも明記されていると。

 それから、八日市場も野栄旧議会でも通告制度をとっていたわけですけれども、事前通告をしない、いわゆる一般質問の通告をしない、それが今後の議会運営に、議会での質疑のやりとりに緊張感が生まれて、セレモニー的な議会から脱却できるということで、そういうことも今後必要だということの方向を打ち出しています。ですから、事前通告制を廃止することが今後の課題だと。

 それから、一般質問も質疑もそうですけれども、質疑、質問の回数制限の緩和あるいは廃止ということも、この必携の中で活性のための方策として指摘しているわけです。いわゆる標準会議規則では3回と。ただし、議長が認める場合はそれを超えることができるとなっているんですが、やっぱり一問一答方式の導入、議長の発言許可の弾力的運用ということで、議会の活性化の提言をしております。そういう意味で、本会議においても実質審議を行えるよう、質問、質疑等の回数制限を撤廃すべきであると、こういうふうに全国議長会の必携に明記されているわけです。

 このように、そのほか幾つかあるわけですけれども、その点からいけば、今回の石毛好郎議員が提案者になって出されたものには不十分さがあると私は思うんです。総体的には大きく改善されたというふうに思いますが、幾つかの点で不十分さがあり、今後、議員の皆さんの良識ある判断でそれを是正、改善すると、改革するということが私は必要だというふうに思うんですが、その辺どういうふうな考えのもとに提案されたかお答えいただきたいと思うんです。



○議長(及川新三郎君) 石毛好郎君。



◆31番(石毛好郎君) 大変難しい問題を質問されまして、的確に答弁できるかどうかわかりませんが、一応お答えをさせていただきます。

 3点ほど質問があったというふうに思います。

 まず最初に、例えば一般質問のときに、執行部に対してお礼の発言等があるということでございますが、私はお礼のためのお礼というのは、これはやはり慎むべきところはあると思うんですが、執行部の努力に対して敬意を表するという言葉は、私は今までの議場の中でもそういう面はあったと思いますので、その辺はやむを得ないのかなという感じもいたしております。

 それから、通告制でありますが、私は、自分が質問しようとすることの内容について通告をしておいた方が、やはり執行部側の答弁も的確にできるし、それは通告制をとるというのは、そういう意味では執行部の答弁が正確に的確にできるという面から、そういう通告制をとっておるというふうに思いますので、私はそのことについては、やはり通告制は正しいのではないかと、このように考えております。

 それから、3つ目の、いわゆる発言の制限でありますが、私が申し上げるまでもなく、議会は言論の自由ということが言われております。特に議場の中では、発言の自由を原則として運営されておるのは私は最も好ましいというか、そういうふうにあるべきだというふうに考えておりますが、しかしながら、議場における議員の発言は、私は無制限に保障されているというふうには考えておりません。また、法や規則によっても、議員の発言を無制限に保障しているという法も規則もないというふうに私は考えております。

 議員の発言については、やはり一定の制約をしなければならないということは私は当然だというふうに考えております。議員の発言の制限には3つあると思うんですが、質的な制限、それから発言時間の制限、発言回数の制限の3つあるように私は思いますが、これら発言の制限というのは、長い歴史と実践の中で議会の自立権と秩序維持といいますか、そういうものに基づいて議長の議事整理権といいますか、その専権事項に基づいて制約をされておるわけですから、私はこのことにつきましては、申しましたように、今日までの歴史と実践の中で、やはり一定の制限を設けるということ自体については正しいのではないかと、私はそのように考えております。的確な答弁になったかどうかわかりませんが、以上で私の答弁を終わりたいと思います。



○議長(及川新三郎君) 大木傳一郎君。



◆37番(大木傳一郎君) 的確な答弁ではないね。私の聞いたのは、全国議長会で出されている、いわゆる今後の地方議会の活性化の方策、方針というものから見て十分なのか不十分なのかと。そういうことになると、この全国議長会の方針が間違っていると、あるいは間違っていないのかと、このことを聞いたわけですよ。ですから、やはり議会というのは生き物ですから、現状は現状でいいでしょう。しかし、今後の匝瑳市議会の不十分なところは、ある時期が来たら、さらに内容を、市民に期待された議会運営に一歩一歩前進させていくという観点が必要だと私は強調したんですが、それを否定するような答弁には極めて残念に思いました。

 そこで、57条の発言時間の制限、今、石毛議員が答弁した57条は、議長は必要があると認めるときはあらかじめ発言時間を制限することができると。原則的には、この文章はどういう意味があると思いますか。いわゆる発言は自由だということ、これは全国的に議会の基本原則として、発言の自由ということが原則的なものとして、一般的・普遍的なものになっております。これは、要は発言時間を制限することができるというのは、いわゆる付随した問題ですよね。基本的には発言は自由だと。ところが、ここに書いてあるように必要があると。例えばの話、ここに38人の議員の皆さんがいますけれども、38人の議員全員が一般質問をやるんだと、通告をすると、この場合はどうしても必要があるということになると思うんですよ。ですから、何が何でも時間制限が上位にあって、その自由が下にあるということではなく、基本的には発言の自由が上位にあり、制限問題というのは下位にあることが、この57条の真意ではないんでしょうか。

 それから、議事進行の問題で58条、私がきのうこの議事進行の発言をしたら、ある議員が賛成がないと。議事進行の発言に賛成者は必要なんですか。その点参考までにお聞かせ願いたいと思います。



○議長(及川新三郎君) 石毛好郎君。



◆31番(石毛好郎君) 57条の……(「いや、これで十分なのか、不十分なのかということを聞いているんです」と呼ぶ者あり)標準会議規則ですね。私は、やはり一定の法を決めることは、組織を運営する場合には極めて大切だというふうに考えます。例えば議会は、そういう会議規則に基づいて運営されているわけですが、全くそのとおりにぴったりには行かない場合もあると思いますので、ぴったりに行かなければ不十分だと、そういう解釈をすれば、私は不十分だというふうに考えております。

 あと57条の関係ですが、私は八日市場の例といいますか、そういうものをとって考えた場合には、確かにそういう議論も出るんですが、私は議会制民主主義のもとに、大勢の議員が平等に発言できるという立場から、やはり必要に応じて発言時間を制限しなければならないという状況というのは当然起きてくるわけですから、例えば一定の、あるときの議会の中では、そういうことが当てはまらないかもわかりませんが、また場合によっては当てはまるときもあるわけですから、規則ですから、これは議長が必要と認めるときについては制限をするということは、私は規則としては正しいのではないかと、このように考えております。

 それから、議事進行に関する発言については、私は動議ではないと思いますので、その必要はないというふうに考えております。

 以上です。



○議長(及川新三郎君) 大木傳一郎君。



◆37番(大木傳一郎君) 大体わかりました。総体的に今回の会議規則は、かなりよりよい内容になって、石毛さんはいろいろ答弁されて、ちょっと私と一致しない部分もありますけれども、その御努力に改めて敬意を表したいと。不十分さを認めたわけですから、今後の議会運営の中で不都合が起きたら、発言時間の問題、回数問題、四街道市は質疑回数の制限なしなんですよね。条例にもその制限を撤廃してあるわけです、四街道市議会は。その発言時間問題も、基本的には発言の自由というのが原則で、制限というのはその次に来る、必要がある場合に制限するということなんですよね。それを自覚して認識して、今後の議会運営に生かす必要があるというふうに思うんです。

 最後に、事務局に参考までにちょっとお尋ねしたいんですが、82条の議事録の永久保存、これは今度、新生匝瑳市議会が23日以降歩み始めたんですが、いわゆる旧野栄町議会の議事録及び旧八日市場市議会の議事録、これは当然永久に保存すると。いわゆる新しい匝瑳市議会、別人格の議会構成になったからということで、それが保存されないということはあり得ないと思うんですが、確認の上で、野栄町、八日市場市の過去の議事録の保存に対する基本方針と保存状況、どういうふうに保存するのか。匝瑳市議会の中の図書室に全部集中してそれを持ってくるのか、いわゆる保存方法、内容、それについてはどうなるのかお聞かせください。



○議長(及川新三郎君) 實川議会事務局長予定者。



◎議会事務局長予定者(實川豊治君) それではお答えします。

 会議録につきましては、旧野栄町の分も旧八日市場市の分も、今までどおり匝瑳市の方で保存させていただきます。保存の方法としましては、当初は文書をもって、書類をもって保存するような形になりまして、それから図書室の方にもそれを置けるようなスペースがあると、この前お答えしておりますので、そのような形で閲覧に供せるような保存をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(及川新三郎君) ほかに質疑はありませんか。

 お諮りいたします。発議案……

     (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 29ページの一番下で、施行期日というので、これは1項、2項、3項、4項とあるわけなんですが、3項、4項について、この在任特例の匝瑳市議会については、3項では「2人」とあるのを「3人」とする、4項では、「3人」とあるのを「4人」とするということにしてあるんですが、これは在任特例中の38名の議員がいるということで、必要人数を1人ふやす必要はないのではないかと考えますが、なぜ1人ずつふやしているのか。

     (何事か発言する者あり)



◆10番(田村明美君) 29ページです、一番最後の附則のところです。説明をいただきたいと思います。



○議長(及川新三郎君) 石毛好郎君。



◆31番(石毛好郎君) ちょっと質問された内容がわからないんですが、24ページまでが一応この発議案第1号ですので。



○議長(及川新三郎君) 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 失礼しました。対照表のページを言ってしまいました。申しわけありませんでした。

 議案ということでは23ページです。発議案第1号の議案の23ページ。最後が第8章補則ということで、その次の附則の3項、4項。ですから、3項、4項は24ページになりますが、3項については「2人」とあるのは「3人」とする、4項については「3人」とあるのは「4人」とするということで、3項については9条2項、18条、35条、57条2項、76条に規定する会議における異議、賛成に係る議員の必要数を在任特例中は2人ではなくて3人とすると。第4項では、70条2項、71条1項、77条2項に規定する会議における異議、賛成に係る議員の必要数を3人ではなくて4人とするというふうに、在任特例中38名の議会であるということでしょうか、1人ずつ必要数をふやしているわけですね。ただ、これは議会中における議長の判断、決定に対しての異議ということが主な内容になっているかと思いますので、そのことについて1人人数をふやして、多くの人数の賛同がなければ議会にかけないということは不都合ではないかと。原則というのは、在任特例中もそのまま通じるものではないかと考えますが、御説明ください。



○議長(及川新三郎君) 石毛好郎君。



◆31番(石毛好郎君) 御承知のように、現在在任特例で38名の議員がいるわけで、それでこの規則につきましては、10月に在任特例が終わって、新しく匝瑳市の議員が決定されたときのことを規則で決めて、それで在任特例中はこういうふうになりますというふうに書いてあるわけですが、38名ですから、今度24名になるわけですが、24名よりはプラスになって私は当然だというふうに思います。



○議長(及川新三郎君) 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 人数が多い分、異議、賛成に係る議員の必要数はパーセンテージからはじき出すということで、人数がふえるのは当然という判断のようですが、全体の議会として賛成なのか反対なのか、また議会としてどう動くのかという判断ならば、パーセンテージあるいは過半数ということが必要だろうと思いますが、そうではなくて本会議の中で議長が判断し、決定したことについて異議を出すと。これは議会の会議規則ですよね、会議規則で進行している議会中の議長の判断について、異議を唱える場合の人数ですから、原則2人ならば、在任特例で38名議員がいても2人で当然ではないでしょうか。3人とする意味がないと思います。とりわけ3項についてはそのように考えますが、いかがでしょうか。



○議長(及川新三郎君) 石毛好郎君。



◆31番(石毛好郎君) この160条の関係だと思うんですが、この関係につきましても私は先ほど申し上げましたように、在任特例中で議員の方が38名いるわけですから、それは24名のときから見たら多くなって当然だというふうに考えます。



○議長(及川新三郎君) お諮りいたします。発議案第1号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。これをもって発議案第1号の質疑を打ち切ります。

 次に、発議案第2号 匝瑳市議会委員会条例の制定についてを議題とします。

 質疑を許します。

 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 発議案第1号の中でも委員会についての部分があるんですが、第2章委員会ということですね、発議案第1号の匝瑳市議会会議規則の議案について、先ほど議題となりました、発議案第1号の匝瑳市議会会議規則の第2章でも委員会という部分があります。それから、ただいまから議題とされます発議案第2号の匝瑳市議会委員会条例についても、これは名前のとおり委員会についての条例になっています。

 この会議規則の第2章委員会というのと委員会条例の関係なんですが、整合性はあるんではないかと考えるわけなんですけれども、条例の方が規則よりも通常重い扱いではないかと、重い位置ではないかと考えていますが、委員会条例があって、それで会議規則の中で第2章を設けてやっているというのは、どうしてそう分けるのかなということで伺いたいと思うんですが、委員会条例で全部制定することはできないんですか。規則と委員会条例との関係、またなぜ分けているのか伺いたいと思います。



○議長(及川新三郎君) 暫時休憩いたします。



△午前10時55分 休憩

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△午前11時02分 再開



○議長(及川新三郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 熱田一一君。



◆13番(熱田一一君) 先ほどの田村議員からの質問にお答えいたします。

 会議規則の件でございますが、地方自治法第120条の規定によって、これは設けられていることでございます。また、委員会条例も、同じく地方自治法第111条の規定によって、委員会に関し必要な事項は条例で定めるということを設けてありますので。

     (「議事進行」「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 確認させていただきたいんですが、市議会の委員会の運営については、委員会条例と市議会会議規則の委員会の部分、両方に基づいて運営をするということで、どちらが優位に立つということは一切ないと考えてよろしいんでしょうか。



○議長(及川新三郎君) 熱田一一君。



◆13番(熱田一一君) そのとおりでございます。



○議長(及川新三郎君) お諮りいたします。

     (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 大木傳一郎君。



◆37番(大木傳一郎君) 1点だけお伺いしたいと思うんですが、18条の傍聴の取り扱いの問題です。これは先ほど発言の自由の原則ということを私述べましたけれども、ここには、いわゆる地方議会の公開の原則というのも基本的な原則として位置づけられております。委員会の傍聴の取り扱いについては第18条で、委員会は公開を原則とし、委員長の許可を得た者が傍聴することができると。公開を原則とするというのは、これは無論当然のことなんですが、本会議の方は、いわゆる入り口のところで住所、氏名を書けば、そのまま入場し傍聴ができると。委員会の場合は委員長の許可ということで、やっぱり公開の原則から見て、制限条項になって、公開の原則を一歩制限するような内容になっていると。所によっては、この委員長の許可をとって削除されているようなところもあるわけですよね。一般的に委員会も堂々と公開して、市民の皆さんが傍聴できるという形になって、委員会活動の活性化のために、こういう委員長の許可ということは私は必要ないと。今後の問題として、これはこれとして結構だと思います。しかし、この18条の点については、公開の原則から見て、今後改善すべき部分だというふうに思うわけですが、その点はどのように考えていますか。



○議長(及川新三郎君) 熱田一一君。



◆13番(熱田一一君) 今の大木大先輩からの質問でございますが、お答えいたします。内容的にはすばらしいと思いますが、今後の課題として検討いたしますので、よろしくお願いします。



○議長(及川新三郎君) お諮りいたします。発議案第2号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。これをもって、発議案第2号の質疑を打ち切ります。

 次に、発議案第3号 匝瑳市議会傍聴規則の制定についてを議題とします。

 質疑を許します。

 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 先ほど提出者から述べられましたことなんですけれども、提案理由、発議案第3号 匝瑳市議会傍聴規則の制定についてということで、その3行目で、「匝瑳市議会の傍聴人の取締りに関し必要な規則を設けなければならないもので」ということで、行政、また議会用語という意味で、「傍聴人の取締りに関し」というふうに文言を使っていると考えるものですが、ただ、我々議会議員の今後の方針、姿勢として、傍聴される市民の方々、より多くの傍聴人に来ていただきたいという方向を姿勢として持っていかなければならないと考えていますので、「傍聴人の取締りに関し」という文言はちょっと聞き苦しいものであります。このことについて確認をしたいと思います。この傍聴規則の内容について、本議会としての姿勢はどういう姿勢であるかというのを確認したいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(及川新三郎君) 山崎剛君。



◆27番(山崎剛君) 田村議員の質問にお答えいたします。

 傍聴人の取り締まりについて、第130条第3項に、傍聴席が騒がしいときは、議長はすべての傍聴人を退場させることができる、その3項に、「第2項に定めるものを除く外、議長は、傍聴人の取締に関し必要な規則を設けなければならない」という文言があります。それに準じて、今度これについては世話人会でも、傍聴席が少ないから何か皆さんに伝えることはないかということで、ここで事務局の方からお答え願います。

     (何事か発言する者あり)



◆27番(山崎剛君) 傍聴人の取り締まりについては3項によります、「第2項に定めるものを除く外、議長は、傍聴人の取締に関し必要な規則を設けなければならない」ということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(及川新三郎君) ほかに質疑はありませんか。

 大木傳一郎君。



◆37番(大木傳一郎君) 私は傍聴というのは、先ほど言ったように公開を基本とするということで、制限する、取り締まるという、この発想が全国の標準の中にはあるんですよね。ただ、全国の標準規則の中で、第5条の傍聴人の制限というのは標準規則の中にないでしょう。全国になくて匝瑳市にあると。制限というよりは、例えばここに、この前も代表世話人会のときにも私は発言したんですが、あのときに約六、七十人の、あのときと言ってもわからない、いわゆる住民投票条例の制定を求める直接請求事件を旧八日市場市議会でやったんですよね。そのときに傍聴者が60人、ここにはとても入り切れないということで、別室で傍聴ができる、音だけですよ。だから、臨場感がないわけですよね。

 ですから、基本的には当時、当時というのか、ちょうど去年の今ごろですが、事務局のお骨折りで、別会場で音声だけですけれども傍聴できると。基本的にはあらゆる面を使って、ここに30幾つかの傍聴席しかないから、あとは入れませんよと。あとはシャットアウト、制限、これは私はいかがなものかと。そういうことを悪玉、悪玉というより変な議長が誕生した場合、もう席はこれしかないんだと、これ以上入れませんと、この条項がある限りそれもできるわけですよ。ですから、この運営の方法については制限というものに力点を置かないで、やはり公開を基本として、とにかく場合によってはこの姿を、入り切れない方々に、100人でも200人でも来た場合だって、やっぱりすべて公開をするというような形がとられる必要があるというふうに思うんですが、その辺は委員長に、議論の経過も知っていますから、委員長というより提案者にちょっと聞いておきたいと思うんですが。

 あと、参考までに執行部にちょっと伺いたいんですが、今千葉県議会でも全国的にパソコンテレビで、いわゆる多くの人が議会の様子を視聴できるというようなシステムを構築しています。匝瑳市議会でそういう要請があれば、それに対応できるかどうか。それと、私は匝瑳市議会になってホームページを開いて見ました。そうしたら、旧野栄町のホームページ、それから旧八日市場のホームページは、サイトというのか、もう見ることはできないと、いわゆる削除してある。ほかの旭市の場合は、旧干潟町を見ても旧飯岡町を見ても依然として見ることができると。だから、行政は議会の様子を本当に公開しようとする熱意があるのかどうかというのが問題なんです。旧八日市場市議会の場合は、議事録を全文ホームページにやっていました。あれを残すべく今から復活できないんですか。こんな公開に逆行するような対応ではまずいと。その点参考までに御答弁ください。



○議長(及川新三郎君) 山崎剛君。



◆27番(山崎剛君) 一人でも多くの方が傍聴に来られるのは、私も賛成でございます。だが、スペースがスペースでございますので、将来的には庁舎内にテレビ放映するような検討もしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(及川新三郎君) 角田秘書課長。



◎秘書課長(角田道治君) ホームページについて御答弁申し上げますが、現状御指摘のように、従前のものはシャットアウトした状況にございます。ただ、御指摘のように、広くこういう議会の議論の内容を公開していく必要性というのはございますので、その点については今後ホームページの中で検討させていただきたいと思います。



○議長(及川新三郎君) お諮りいたします。発議案第3号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。これをもって発議案第3号の質疑を打ち切ります。

 次に、発議案第4号 匝瑳市議会事務局条例の制定についてを議題とします。

 質疑を許します。

 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 議案書の一番最後のページに対照表がありますが、この対照表の右側、八日市場市議会事務局設置条例ですね、旧八日市場市議会のものです。左側が匝瑳市議会事務局条例案ですが、八日市場市議会事務局条例の第3条「事務局長は、議長の命を受け局の事務を整理し、職員を指揮監督する」と。議長の命を受けということが第3条で明記されていました。匝瑳市議会事務局条例については、この事務局長と事務局の職員の位置づけということについては一切示されておりません。

 旧八日市場条例の第3条の部分について今回削除した理由と、それから議会事務局の代表者は事務局長であるわけですが、議会事務局ないしは事務局長という職務は、議長との関係で言えば指示命令系統になるのか、どういうことになるんでしょうか。例を挙げて示していただけるとわかりやすいのですが、御説明ください。



○議長(及川新三郎君) 及川重幸君。



◆11番(及川重幸君) 事務局の仕事については、処務規程の第4条に規定されておりますので。



○議長(及川新三郎君) ほかに質疑はありませんか。

 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 提出者からの御回答をいただくしかないのかどうかわからないんですが、議員としまして議会事務局、とりわけ事務局長という立場の職員の方に対して、いろいろやっていただきたいという議会議員としての期待を持つわけです。そのときに、それを代表する事務局長というポストがどういう位置づけにあるのか、どういう命令・指示によって職務を遂行するのかということがはっきりしないと、執行部と議会との板挟みになることがあるのではないか。その結果、事務局自体も苦労があるかと思いますが、議員の方からもなぜなのかと、なぜスムーズにそうはならないのかと。

 それから執行部に対して、執行部というのは広い意味で、課長以下の職員の方々含めてのことなんですが、行政執行部に対して議会の方から働きかけをして、いろいろ書類を提出していただいたり改善していただくということが、議会事務局長を通じてやることがどこまで可能なのか、具体的なところで感じてきたわけです。旧八日市場市議会事務局条例では「議長の命を受け」という第3条がありました。この第3条を示しながら、私の方で議会事務局にいろいろ働きかけたことはありませんけれども、今回この第3条の議長の命を受けというのが、一切削除されて示されていないわけですから、なおさら議会事務局というのが執行部と議会とのどういう位置にあるのかというのがわかりづらい。いろいろ議会事務局に要請をするにしてもわかりづらいと悩みます。そのことについて、もう少し明確にしたいと考えますが、お願いします。



○議長(及川新三郎君) 及川重幸君。



◆11番(及川重幸君) 田村議員の御質問にお答えいたします。

 事務局長は、議長の命を受けまして所掌事務を掌理し、所属職員を指揮監督するということであります。



○議長(及川新三郎君) お諮りいたします。

     (「議事進行」「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 田村明美さん。



◆10番(田村明美君) 答弁不足ですので、引き続きお願いします。



○議長(及川新三郎君) 及川重幸君。



◆11番(及川重幸君) 匝瑳市議会事務局処務規程の第4条に載っております。



○議長(及川新三郎君) お諮りいたします。発議案第4号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。これをもって発議案第4号の質疑を打ち切ります。

 次に、発議案第5号 匝瑳市議会公印規則の制定についてを議題とします。

 質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) お諮りいたします。発議案第5号の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。これをもって発議案第5号の質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終結いたします。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 お諮りいたします。討論を省略して採決に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、討論を省略して採決に入ります。

 これより発議案の採決に入ります。

 ただいまの出席議員数は36名であります。発議案第1号 匝瑳市議会会議規則の制定について、本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(及川新三郎君) 起立多数、賛成多数であります。よって、発議案第1号は原案のとおり可決されました。

 発議案第2号 匝瑳市議会委員会条例の制定について、本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(及川新三郎君) お座りください。

 起立多数、賛成多数であります。よって、発議案第2号は原案のとおり可決されました。

 発議案第3号 匝瑳市議会傍聴規則の制定について、本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(及川新三郎君) お座りください。

 起立多数、賛成多数であります。よって、発議案第3号は原案のとおり可決されました。

 発議案第4号 匝瑳市議会事務局条例の制定について、本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(及川新三郎君) お座りください。

 起立多数、賛成多数であります。よって、発議案第4号は原案のとおり可決されました。

 発議案第5号 匝瑳市議会公印規則の制定について、本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(及川新三郎君) お座りください。

 起立多数、賛成多数であります。よって、発議案第5号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。



△午前11時30分 休憩

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△午後1時00分 再開



○議長(及川新三郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ここで報告をいたします。

 議会関係条例、規則、規程について公布したことを報告します。

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△常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任並びに正副委員長の選任



○議長(及川新三郎君) 日程第3、各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の選任についてを議題とします。

 お諮りいたします。各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっておりますが、正副議長に一任することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 大木傳一郎君。



◆37番(大木傳一郎君) それで結構だと思いますけれども、従来の前例というのか、各議員あるいは各会派からの希望を聴取して、それに基づいて公正に配分するというような形で進めていただきたいというふうに思いますが、いかがですか。



○議長(及川新三郎君) そのように考えております。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の選任については正副議長に一任することに決しました。

 大木傳一郎君。



◆37番(大木傳一郎君) 常任委員会については、先ほど述べたような形でその意に沿うようにということであったんですが、議会運営委員会については、新しい匝瑳市議会がスタートしたわけですから、恐らく議長あてに会派届が届けられていると思うんです。基本的には、各会派を代表する形の構成、プラスアルファというような形で、今後の議会運営がスムーズに運営できるような配慮を強くお願いしたいと、こういうふうに思いますが、いかがですか。



○議長(及川新三郎君) そのように考えております。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の選任については正副議長に一任することに決しました。

 選任のため、暫時休憩をいたします。



△午後1時05分 休憩

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△午後2時18分 再開



○議長(及川新三郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 休憩中に、各常任委員会並びに議会運営委員会の委員について慎重に検討の上、指名いたしました。その委員について事務局長をして発表させます。

 實川議会事務局長。



◎議会事務局長(實川豊治君) それでは、各常任委員会及び議会運営委員会委員の委員名を発表いたします。

 最初に総務常任委員会、大木傳一郎議員、江波戸勝男議員、平野四郎議員、熱田孝雄議員、山崎剛議員、及川重良議員、岩井孝寛議員、佐藤正雄議員、及川重幸議員、苅谷進一議員、江波戸友美議員、及川新三郎議員、熱田一一議員、以上13名でございます。

 次に、文教福祉常任委員会を発表します。林日出男議員、行木勲議員、林芙士夫議員、浪川茂夫議員、大木輝久議員、佐瀬公夫議員、田村明美議員、椎名嘉寛議員、川口明和議員、浅野勝義議員、石田加代議員、越川竹晴議員、以上12名でございます。

 産業建設常任委員会、岩瀬藤作議員、鈴木荘右議員、石毛好郎議員、伊東孝議員、石田勝一議員、安藤新一議員、佐藤浩巳議員、行木新太郎議員、鵜之沢孝夫議員、小川昌勝議員、佐藤悟議員、栗田剛一議員、小川博之議員、以上13名でございます。

 次に、議会運営委員会委員の名簿を発表します。大木傳一郎議員、石毛好郎議員、熱田孝雄議員、山崎剛議員、及川重良議員、石田勝一議員、岩井孝寛議員、佐藤正雄議員、浪川茂夫議員、佐瀬公夫議員、苅谷進一議員、椎名嘉寛議員、浅野勝義議員、越川竹晴議員、以上14名でございます。

 以上です。



○議長(及川新三郎君) 以上のとおり選任いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま選任いたしました諸君をそれぞれ各常任委員会委員並びに議会運営委員会委員に選任することに決しました。

 なお、続いて各常任委員会の正副委員長の選任については、互選により各常任委員会でお取り計らいをお願いいたします。あわせて、議会運営委員会も同様の措置をお願いいたします。

 暫時休憩いたします。



△午後2時22分 休憩

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△午後3時34分 再開



○議長(及川新三郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 前回の議事を継続いたします。

 各常任委員会並びに議会運営委員会にお願いいたしました正副委員長の選任に当たり、互選の結果について、各委員長から議長あてに決定された旨の報告がありました。よって、事務局長をして、その内容を発表させます。

 實川議会事務局長。



◎議会事務局長(實川豊治君) それでは、各常任委員会の委員長並びに副委員長の発表をさせていただきます。

 総務常任委員会委員長、苅谷進一議員、副委員長、及川重幸議員。文教福祉常任委員会委員長、川口明和議員、副委員長、林芙士夫議員。産業建設常任委員会委員長、鵜之沢孝夫議員、副委員長、栗田剛一議員。次に、議会運営委員会委員長、石毛好郎議員、副委員長、熱田孝雄議員。

 以上であります。



○議長(及川新三郎君) 以上、局長を介し報告いたしたとおりであります。

 各常任委員会並びに議会運営委員会の運営について、よろしくお願いいたします。

 なお、名簿等を調製の上印刷し、お手元に後刻配付いたします。

 以上、各常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任並びに正副委員長の選出が終わりました。

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△規約で定める一部事務組合の議会議員の選挙



○議長(及川新三郎君) 日程第4、各一部事務組合議会関係議員の選挙を議題とします。

 お諮りいたします。各一部事務組合議会関係議員の選挙につきましては、地方自治法第180条第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 大木傳一郎君。



◆37番(大木傳一郎君) それについて、それでいいと思うんですが、十二分に各党、各派の意見を聴取して指名推選、そして議長の方で取り扱うというような形で、それを徹底していただきたいということの要望を求めたいというふうに思います。



○議長(及川新三郎君) 浪川茂夫君。



◆17番(浪川茂夫君) この一部事務組合の議会議員の推薦につきましては、その進め方について先ほどの議会運営委員会でも話が出たわけでございますが、議長に公平にその人選をしていただくということで全員一致でございましたので、そのような条件のもとで議長一任をお願いしたいと思いますが、お諮りください。



○議長(及川新三郎君) 今、大木議員と浪川議員が申されましたとおり、公平にいたす所存でございます。御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法については指名推選で行うことと決定しました。

 お諮りいたします。ただいまの指名推選については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 選任のため、暫時休憩いたします。



△午後3時40分 休憩

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△午後4時51分 再開

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△会議時間の延長



○議長(及川新三郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、お諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合によりこの際あらかじめ延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議は延長することに決しました。

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○議長(及川新三郎君) これより、各一部事務組合議会関係議員の被選挙人を指名いたします。

 初めに、東総地区広域市町村圏事務組合議会議員について申し上げます。規約第6条第2項の規定により、議長のほか議員1名を選挙することになります。よって、議長のほか、佐瀬公夫君を指名いたします。

 次に、八日市場市外三町消防組合議会議員について申し上げます。本組合議員は規約第5条第2項の規定により、本市議会から5名を選挙することになります。よって、石田勝一君、行木新太郎君、浪川茂夫君、大木輝久君、椎名嘉寛君、この5名を指名いたします。

 次に、東総衛生組合議会議員について申し上げます。規約第5条第1項の規定により、本市議会から2名を選挙することになります。よって、安藤新一君、小川昌勝君、この2名を指名いたします。

 次に、匝瑳市ほか二町環境衛生組合議会議員について申し上げます。本組合議員は規約第6条第2項の規定により、議員2名を選挙することになります。よって、第6条第2項の議員に伊東孝君、田村明美君を指名いたします。

 最後に、八匝水道企業団議会議員について申し上げます。規約第6条及び第7条の規定により、本市議会から議長のほか4名を選挙することになります。よって、議長のほか、林日出男君、岩井孝寛君、佐藤浩巳君、江波戸友美君、この4名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました各位を各一部事務組合議会関係議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました各位が各一部事務組合議会関係議員に当選されました。

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△告知



○議長(及川新三郎君) ただいま各一部事務組合議会関係議員に当選されました各位が議場におられますので、本席より会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。また、文書による告知は省略いたします。

 以上をもちまして、一部事務組合議会関係議員の選出を終わります。

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△農業委員会委員の推薦



○議長(及川新三郎君) 日程第5、農業委員会委員の推薦についてを議題とします。

 本件については、会議前に各派代表者会議を開き検討した結果、2月7日の最終日に推薦することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(及川新三郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

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△次会日程報告



○議長(及川新三郎君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 2月3日金曜日は定刻より会議を開きます。

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△散会の宣告



○議長(及川新三郎君) 本日はこれにて散会いたします。



△午後4時57分 散会