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千葉県 南房総市

平成24年第2回定例会(第1号) 本文




2012.06.06 : 平成24年第2回定例会(第1号) 本文


    ◎開会宣言
◯議長(真木利幸君) 皆さん、おはようございます。議員総会が長引き、本会議の開会が遅れましたことをおわび申し上げます。
 定刻を過ぎましたが、南房総市議会会議規則第9条第2項の規定により開議時刻を繰り下げ、これより本会議を開きます。
 川名晴作議員から、本日都合により欠席する旨の届け出がありましたので、報告いたします。
 ただいまの出席議員数は、22人です。
 定足数に達しておりますので、平成24年南房総市議会第2回定例会を開会します。
                                        (午前11時00分)
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    ◎写真撮影承認の連絡


◯議長(真木利幸君) お知らせします。事務局から本定例会会期中における写真撮影の申し出があり、承認いたしましたので、よろしくお願いいたします。
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    ◎開議の宣告


◯議長(真木利幸君) 直ちに本日の会議を開きます。
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    ◎議事日程の報告


◯議長(真木利幸君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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    ◎議席の一部変更


◯議長(真木利幸君) 日程第1、議席の一部変更を議題といたします。
 さきの臨時議会における議長選挙に伴い、南房総市議会会議規則第4条第3項の規定により、議席の一部を変更したいと思います。その議席番号及び氏名を事務局長に朗読させます。


◯議会事務局長(岡崎好夫君) それでは議席の一部変更について、変更のある方のみを発表させていただきます。15番、川名晴作議員、16番、吉田弥一議員、17番、羽山誠議員、18番、青木正孝議員、19番、鈴木孝雄議員、20番、渡邉政久議員、21番、羽山和夫議員、22番、木曽貴夫議員、23番、真木利幸議長。
 以上のとおりでございます。


◯議長(真木利幸君) お諮りいたします。
 ただいま朗読のあったとおり、議席を変更することに異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(真木利幸君) 異議なしと認めます。
 よって、議席の一部変更をすることに決定いたしました。
 休憩中に座席の移動を願います。
 ここで、暫時休憩いたします。11時10分までにお集まりください。
                                        (午前11時03分)
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                                        (午前11時10分)
    ◎会議録署名議員の指名


◯議長(真木利幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、南房総市議会会議規則第81条の規定によって、3番、川崎愼一君、4番、関壽夫君を指名いたします。
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    ◎会期の決定


◯議長(真木利幸君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。
 本定例会の会期は、6月6日から6月27日までの22日間としたいと思います。
 お諮りいたします。
 本定例会の会期を、別紙会期日程案のとおり、本日から6月27日までの22日間と定めることにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(真木利幸君) 異議ないものと認めます。
 したがって、会期は本日から6月27日までの22日間と決定いたしました。
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    ◎諸般の報告


◯議長(真木利幸君) 日程第4、諸般の報告をいたします。
 閉会中に、常任委員会委員の所属変更の申し出がありました。関壽夫君を福祉委員から総務委員へ、寺澤利郎君を産業委員から福祉委員へ、栗原保博君を福祉委員から産業委員へ、羽山和夫君を総務委員から福祉委員へ、木曽貴夫君を福祉委員から総務委員へ、私、真木を総務委員から福祉委員へ変更しましたので、ご報告いたします。
 次に、市長から提出のありました議案は、お手元に配付の議案一覧表のとおりで、8件であります。
 次に、議会運営委員会までに受理した陳情は1件です。詳細につきましては、本日散会後の議員総会で資料を配付いたします。
 次に、監査委員から平成24年5月執行の南房総市に係る全会計につき、例月出納検査の結果報告がありました。なお、詳細につきましては、事務局に報告書が保管してあります。
 次に、本定例会に説明員として出席要求を行い、出席通知のありました者の職、氏名は、一覧表のとおり、お手元に配付のとおりであります。
 以上をもちまして、議長の諸般の報告を終わります。
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    ◎報告第1号〜議案第37号の上程説明・補足説明


◯議長(真木利幸君) 日程第5、報告第1号、平成23年度南房総市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてから、日程第12、議案第37号、平成24年度南房総市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)までを一括議題といたします。
 市長に提案理由の説明を求めます。


◯市長(石井 裕君) 本日ここに平成24年第2回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、ご参集賜り、開会の運びとなりましたことに御礼申し上げます。今回提案いたします案件は、報告案件4件、条例議案2件、予算議案2件でございます。以下、その概要についてご説明申し上げます。
 まず、報告第1号、平成23年度南房総市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてですが、繰越明許費のご承認をいただいております、和田地区地域力創成モデル事業のほか、5件の事業につきまして、総額3億5,227万4,439円を平成24年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、報告するものであります。
 次に、報告第2号、平成23年度南房総市一般会計予算事故繰越し繰越計算書の報告についてですが、消防施設費で予定しておりました消防団詰所新設工事につきまして、設計変更等に不測の日数を要したことにより、平成23年度内の事業完了に至らなかったため1,316万3,500円を、また、防災行政無線管理費で予定しておりました地震計移設工事につきまして、設置場所の選定に不測の日数を要したことにより、平成23年度内の事業完了に至らなかったため151万2,000円を、それぞれ平成24年度に繰り越して執行するため、地方自治法第220条第3項ただし書きの規定により、事故繰越しの措置を講じましたので、同法施行令第150条第3項において準用する第146条第2項の規定により、報告するものであります。
 次に、報告第3号、平成23年度南房総市水道事業会計継続費繰越計算書の報告についてですが、小向浄水場施設整備更新事業につきまして、1億647万8,800円を平成24年度に繰り越しましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により、報告するものであります。
 次に、報告第4号、平成23年度南房総市水道事業会計予算繰越計算書の報告についてですが、配水管網整備事業につきまして78万8,000円、水管橋架設替事業につきまして34万7,000円を平成24年度に繰り越しましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により、報告するものであります。
 次に、議案第34号、南房総市東日本大震災復興基金条例の制定についてですが、震災からの復興を目的とした事業の資金といたしまして、千葉県から「がんばろう!千葉」市町村復興基金交付金が、県内各市町村に平成24年度及び25年度に交付されることとなり、南房総市においても、震災対策及び震災からの復興のための事業にこの交付金を活用するため、新たに基金を設置しようと、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第35号、南房総市手数料条例等の一部を改正する条例の制定についてですが、外国人登録法の廃止及び住民基本台帳法の改正に伴い、外国人住民にも住民基本台帳法が適用されることとなるため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第36号、平成24年度南房総市一般会計補正予算(第1号)ですが、歳入歳出予算の補正及び地方債の補正であります。歳入歳出予算の補正といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,373万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ215億4,573万1,000円にしようとするものであります。主な内容ですが、小中一貫校の整備計画を進めております現富山中学校敷地に、あわせて幼保一体化施設の建設を図るため補正するほか、県の「がんばろう!千葉」市町村復興基金交付金の交付を受けて創設する東日本大震災復興基金の基金積み立て及び基金を活用した事業経費の追加、国・県の補助事業の採択に伴う事業経費の追加などが、主なものとなっております。地方債の補正につきましては、富山幼保一体化施設整備の財源として合併特例債を見込むため、補正しようとするものであります。
 次に、議案第37号、平成24年度南房総市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)ですが、歳入歳出予算の補正といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,107万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億3,774万8,000円にしようとするものであります。主な内容ですが、歳出につきましては、一般被保険者高額医療費及び平成24年度の後期高齢者支援金、前期高齢者納付金及び介護納付金などの額の確定に伴う補正であり、歳入につきましては、歳出の額の確定に伴う国・県支出金、療養給付費等交付金及び平成24年度前期高齢者交付金の額の確定に伴う補正を行うとともに、国民健康保険税としての必要額の補正を行おうとするものであります。
 以上、各案件に対する提案理由についてご説明申し上げましたが、この会期中に追加議案として、南房総市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、及び契約の締結についての2件を追加上程する予定でございます。
 よろしくご審議をお願いいたします。


◯議長(真木利幸君) 市長の提案理由の説明を終わります。
 これより各議案の補足説明を求めます。
 初めに、報告第1号及び報告第2号について、一括して補足説明を求めます。総務部長。


◯総務部長(嶋田 守君) 肩ナンバー4と5をご用意願います。
 初めに、肩ナンバー4をご覧ください。
 報告第1号、平成23年度南房総市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。繰越明許費の設定をした和田地区地域力創成モデル事業、子ども手当事業、林道開設事業、道路新設改良事業、地籍調査事業及び三芳中学校屋内運動場耐震補強事業の6事業について、総額3億5,227万4,439円を平成24年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書のとおり報告いたします。
 次に、肩ナンバー5をお願いいたします。
 報告第2号、平成23年度南房総市一般会計予算事故繰越し繰越計算書の報告についてでございます。平成23年度中に完了を予定していた消防施設費の消防団第5支団第1分団消防詰所新設工事について、入札の不調による設計内容の変更に不測の日数を要し、事業完了に至らず1,316万3,500円、また防災行政無線管理費の富山支所地震計移設工事で地震計設置場所の選定に不測の日数を要したこと、また気象庁からの承認が遅れたことにより事業完了に至らず151万2,000円を、それぞれ平成24年度に繰り越して執行するため、地方自治法第220条第3項ただし書きの規定により、事故繰越しの措置を講じましたので、同法施行令第150条第3項において準用する第146条第2項の規定により報告するものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(真木利幸君) 次に、報告第3号及び報告第4号について、一括して補足説明を求めます。水道部長。


◯水道部長(宇山章人君) それでは、水道部所管、報告案件2件について説明いたします。肩ナンバー6をご用意ください。
 報告第3号、平成23年度南房総市水道事業会計継続費繰越計算書の報告についてでございます。1枚めくっていただきまして、平成23年度、24年度の継続事業として継続費で実施しております小向浄水場施設整備更新事業につきまして、1億647万8,800円を平成24年度へ逓次繰り越しいたしましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により、南房総市水道事業会計継続費繰越計算書のとおり報告するものでございます。
 続きまして、肩ナンバー7をお願いいたします。
 報告第4号、平成23年度南房総市水道事業会計予算繰越計算書の報告についてでございます。1枚めくっていただきまして、今回報告する予算繰り越しする事業は2件でございます。それぞれ地方公営企業法第26条第1項による建設改良費の繰り越しです。1件目は、千倉町大川地区の一部配水管の環状化を図る工事分で、3カ年計画で実施してまいりました白浜地区と千倉地区を結ぶ配水連絡管工事が平成23年度をもって完了し、これを有効活用するため、工事完了を待って行いました水圧調査や殺菌用塩素剤の残留濃度検査の結果によりまして、工事内容や規模を確定して実施したもので、年度終わり時期の工事発注となったことで翌年度にわたる契約となり、事業費を繰り越すものでございます。この配管網整備事業として、平成24年度へ繰り越す額は78万8,000円でございます。2件目の繰越事業は、建設部道路改良工事にあわせまして実施している配水管の布設替工事で、道路改良工事の工期が延長されたことによりあわせて工期延長し、事業を繰り越すものでございます。この水管橋架設替事業として平成24年度へ繰り越す額は、34万7,000円でございます。それぞれ、年度内に事業の完了に至らないため繰り越ししましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により、南房総市水道事業会計予算繰越計算書のとおり報告するものでございます。
 以上、説明を終わります。


◯議長(真木利幸君) 次に、議案第34号について補足説明を求めます。企画部長。


◯企画部長(早川清巳君) それでは、議案第34号、南房総市東日本大震災復興基金条例の制定について、補足説明を申し上げます。
 肩ナンバー8をご用意願いたいと思います。
 本条例は、千葉県から県内各市町村に対し、東日本大震災からの復興を目的とした事業の資金といたしまして、「がんばろう!千葉」市町村復興基金交付金が、平成24年度と平成25年度の2カ年で交付されることになり、これを受け、本市においても震災対策及び東日本大震災からの復興のための事業にこの交付金を活用するため、本条例を制定し、基金を造成しようとするものでございます。
 それでは、条例の内容についてご説明をいたします。第1条でございますけれども、設置規定でございます。本市における東日本大震災からの復興に資する事業に充てるため基金を設置するものでございます。第2条は積立規定でございます。基金として積み立てる額は、一般会計予算で定める額としております。平成24年度分といたしましては、今回の補正予算において、県からの交付予定額1,400万円を計上しておるところでございます。第3条は管理規定、第4条は運用益金の処理規定でございます。第5条は処分規定でございます。基金の設置目的を達成するために、必要な事業の財源に充てる場合に限り、予算の定めるところによりその全部または一部を処分することができる規定でございます。平成24年度分につきましては、当初予算に計上されております衛星携帯電話購入費、自主防災組織補助金、防災士資格取得支援事業補助金の財源といたしまして770万円を、また、今回の補正予算に新たに計上させていただきました市内各幼稚園、小学校、中学校及び保育園と事務局との災害時連絡用緊急電話の整備費に170万円、そして、高齢者や障害者等の要援護者災害時避難システム改修のための経費に460万円、計1,400万円を充ててございます。第6条が繰替運用の規定でございます。第7条につきましては、委任規定を定めたものでございます。
 2ページをお願いいたします。附則でございますが、この条例は公布の日から施行することといたしております。
 以上で議案第34号の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長(真木利幸君) 次に、議案第35号について補足説明を求めます。市民生活部長。


◯市民生活部長(藤井照男君) それでは、議案第35号、南房総市手数料条例等の一部を改正する条例の制定について、補足説明をいたします。
 肩ナンバー9と10をご用意願います。
 今回の改正は、外国人登録法の廃止及び住民基本台帳法の一部改正等に伴い、外国人住民はこれまでの外国人登録原票にかえて住民票を作成されることになりましたので、関係する条例の一部を改正しようとするものです。それでは、肩ナンバー10の新旧対照表により説明させていただきます。
 初めに、南房総市手数料条例の別表の一部改正ですが、7の項の外国人登録原票の写しの交付及び外国人登録に関する証明手数料については、外国人登録法の廃止に伴い削除するものでございます。15号の項は住民基本台帳施行令の改正に伴う改正です。また、7の項を削除したことにより、8の項以降、それぞれ1項ずつ繰り上げるものです。
 次に、3ページの南房総市子ども医療費助成に関する条例の一部改正及び4ページ、5ページの南房総市重度心身障害者医療費等支給条例の一部改正につきましては、外国人登録法の廃止に伴い、文言を削除するものです。
 次に、6ページからの南房総市印鑑条例の一部改正でございますが、第2条の改正は、外国人登録法の廃止に伴い、その条文を整理するものです。第4条第1項第1号及び同条第2項第1号の改正は、申請者の確認方法で、外国人登録法の廃止に伴う文言の削除でございます。
 次に、7ページをご覧ください。第5条第2項第2号の改正は、住民基本台帳法施行令の改正により、外国人住民に係る住民票の記載事項の特例として、通称の記載ができることに伴い、住民票に通称が記載されている場合は、通称の印鑑登録原票を登録する改正です。同項第3号の追加ですが、外国人住民のうち、非漢字圏の外国人住民が住民票の備考欄に記載されている氏名の片仮名表記またはその一部を組み合わせたもので表されている印鑑により登録を受ける場合は、その氏名の片仮名表記も登録しようとするものです。第6条第2項第1号及び第2号の改正は、通称の使用に係る文言の追加です。同条第3項の追加ですが、非漢字圏の外国人住民は住民票の備考欄に記載されている片仮名またはその一部を組み合わせた印鑑を登録することができるという規定です。
 8ページをご覧ください。第11条の改正は、外国人登録法の文言削除です。第12条第1項第4号の改正は、外国人住民にあっては、通称または氏名の片仮名表記の変更により登録できる印鑑の対象外となった場合に、印鑑登録を抹消しようとするものです。また第5号は、外国人住民でなくなったときには印鑑登録を抹消しようとするものです。
 次に、施行期日ですが、肩ナンバー9の3ページ、附則をご覧ください。
 施行期日は、外国人登録法の廃止及び住民基本台帳法の一部改正の施行日である7月9日となります。附則の第2項は、外国人住民で既に印鑑登録されている場合に、改正後の条例により登録できる印鑑でなくなった場合は登録を抹消しようとするものです。また第3項は、外国人住民の住民票が作成されたことに伴い、印鑑登録原票に登録すべき事項に変更が生じた場合は職権で印鑑登録原票を修正しようとするものです。
 以上で補足説明を終わります。よろしくご審議をお願いいたします。


◯議長(真木利幸君) 次に、議案第36号について補足説明を求めます。総務部長。


◯総務部長(嶋田 守君) 肩ナンバー11をお願いいたします。
 議案第36号、平成24年度南房総市一般会計補正予算第1号についてご説明申し上げます。
 1ページをご覧ください。今回は、歳入歳出予算の補正及び地方債の補正でございます。第1条の歳入歳出予算の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,373万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ215億4,573万1,000円とするものでございます。
 14ページ、15ページをお願いいたします。歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出からご説明申し上げます。
 2款総務費、1項総務管理費、6目企画費でございます。事業名東日本大震災復興基金費1,400万円の追加は、県の「がんばろう!千葉」復興基金交付金を受け、新たに設置する基金に積み立てるものでございます。次の、ふるさと納税推進事業3万2,000円の追加は、ふるさと納税による寄附金を魅力の郷づくり基金に積み立てるものでございます。この寄附金は、平成23年度中に受け入れたもので、今回の補正予算では歳出のみの計上でございます。
 次に、9目自治振興費、コミュニティ助成事業250万円の追加は、財団法人自治総合センターからの助成を受け、北千倉区が予定をしております山車の修繕事業等に対し補助をしようとするものでございます。
 16ページ、17ページをお願いいたします。3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、事業名社会福祉総務費463万1,000円の追加は、新たに設けました東日本大震災復興基金の繰り入れ対象事業として、災害時要援護者支援システムについて、要援護者データベースの作成、地理情報、防災マップ情報の登録などを委託しようとするものでございます。
 次に、3目障害者福祉費、障害者虐待防止対策支援事業419万5,000円の追加は、障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律が平成24年10月から施行されることに伴い、障害者虐待防止の窓口となる障害者虐待防止センターを設置するための委託費及び緊急一時保護委託料を追加するものでございます。なお、障害者虐待防止センターは24時間対応で、現在、障害者地域活動支援センターの運営を委託している社団法人三芳野会安房地域生活支援センターへの委託を予定しております。
 次に、2項児童福祉費、3目児童福祉施設費、保育所運営一般事業41万円の追加は、災害時の通信手段を確保するため、民間保育園を含む市内保育所、子育て支援センター及び子育て支援課にPHS波の携帯電話24台を新たに配備しようとするものでございます。この災害時の通信手段の確保につきましては、後に教育費でも出てまいりますが、教育機関等への配備も予定しており、東日本大震災復興基金の繰り入れ対象事業として考えております。
 18ページ、19ページをお願いいたします。4款衛生費、1項保健衛生費、5目環境衛生費、太陽光発電設備設置促進事業210万円の追加は、県の補助制度を活用し、一般住宅用太陽光発電設備の導入費の一部を補助しようとするもので、30件分の設置補助を見込んでおります。
 20ページ、21ページをお願いいたします。5款農林水産業費、1項農業費、4目畜産業費、畜産業一般事務費416万9,000円の追加は、耕作放棄地に飼料作物を栽培して、自給飼料生産の拡大を図ることを目的とした県の補助事業、飼料生産拡大整備支援事業を活用し、丸山飼料生産組合が予定する共同利用機械整備に対し、補助しようとするものでございます。
 次の3項水産業費、2目水産業振興費、事業名水産業振興費は、富浦漁協の観光定置網船購入事業に対する県補助金の補正に伴う財源補正でございます。
 22ページ、23ページをお願いいたします。6款商工費、1項商工費、3目観光費、観光PR事業143万2,000円の追加でございます。震災以降、観光産業は依然厳しい状況が続いており、来訪者が最も多い早春の集客を図るために、観光協会が予定するPR活動に対して追加支援をするものでございます。
 次に、道の駅関連事業でございますが、道の駅ローズマリー公園活性化事業で、より効果的な管理運営を行うために事業者が開設準備業務を行うに当たり、工事請負費の一部を委託費に組み替えるものでございます。
 24ページ、25ページをお願いいたします。8款消防費、1項消防費、4目災害対策費の事業名災害対策費でございます。当初予算に計上しました衛星携帯電話の整備費、防災士資格取得支援事業補助金及び自主防災組織に対する補助金を東日本大震災復興基金の繰り入れ対象事業として財源補正するものでございます。
 26ページ、27ページをお願いいたします。9款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、事業名一般事務費133万円の追加は、災害時の通信手段を確保するため、市内の小中学校、幼稚園、預かり保育室、教育委員会及び災害対策本部にPHS波の携帯電話78台を新たに配備しようとするものでございます。財源として、東日本大震災復興基金の繰り入れを予定しております。
 次の特別支援教育総合推進事業287万5,000円の追加は、本市が県から発達障害を含む障害のある幼児、児童、生徒への支援体制の整備を重点的に推進する特別支援教育総合推進地域の指定を受けたことに伴い、早期教育支援プロジェクト会議を設置するほか、就学支援コーディネーターの配置活用、サポートファイルの作成活用、教育相談会、医療相談会などの事業を実施するための経費を追加するものでございます。
 次に、2項小学校費、3目学校建設費、富山小学校改築事業33万4,000円の追加は、現在、小中一貫校の建設を目指して事業を進めております富山小学校改築事業の建築確認申請手数料を追加するものでございます。
 次に、3項中学校費、3目学校建設費、富山中学校改築事業1,713万6,000円の減額は、建築確認申請手数料39万円の追加と、基本設計の完了に伴い面積案分が算出されたため、実施設計委託料を1,752万6,000円減額するものでございます。
 28ページ、29ページをお願いいたします。4項幼稚園費、1目幼稚園費、富山幼保一体化施設建設事業1,764万1,000円の追加は、富山幼稚園と平群保育所を一体化して運営する施設を富山小中一貫校建設予定地内にあわせて建設しようとするもので、建築確認申請手数料11万5,000円と設計業務委託料1,752万6,000円を追加補正するものでございます。
 次に、6項保健体育費、1目保健体育総務費、スポーツ推進委員活動事業10万5,000円の追加は、スポーツ推進委員の改選に伴い、新規就任委員分のユニホーム代分を補正するものでございます。
 次に、2目体育施設費、事業名、社会体育施設費511万3,000円の追加は、まず、富山ふれあいスポーツセンター施設利用者の増加等を図るために、フットサル場としても活用できるよう、フットサルネットの設置工事、ゴールポスト購入などを予定しております。また、丸山体育館ロビーの内壁タイルのはがれが確認されたことから、危険防止のための修繕工事を実施しようとするものでございます。
 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。8ページ、9ページにお戻りください。
 15款国庫支出金及び16款県支出金につきましては、事業の新規採択などによる補正で、説明欄記載のとおりでございます。10ページ、11ページをお願いいたします。19款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金については、歳入歳出差し引き額を財政調整基金繰入金で調整しようとするものでございます。9目、東日本大震災復興基金繰入金につきましては、災害対策、復興に向けた各種事業を実施するために、今回創設した基金を取り崩して財源手当てをするものでございます。21款諸収入、補正額250万円の追加は、宝くじの収益による財団法人自治総合センターからのコミュニティ助成活動に対する助成でございます。22款市債、補正額10万円の減額につきましては、富山小中一貫校整備事業、具体的には富山中学校改築事業分の減額、そして1枚めくっていただいて、12、13ページでございますが、富山幼保一体化施設建設事業の追加に対して、合併特例債を見込んで、それぞれ補正するものでございます。
 以上で、歳入歳出予算の補正についての説明を終わります。
 引き続きまして、地方債補正についてご説明申し上げます。4ページにお戻り願います。第2表、地方債補正は、追加及び変更がございます。まず追加でございます。富山幼保一体化施設整備事業について、合併特例債を見込み、追加するもので、起債限度額を1,660万円とするものでございます。次に変更でございます。富山中学校改築事業の事業費の減額補正にあわせ合併特例債を補正するもので、起債限度額を補正前の限度額1億2,210万円から1億540万円とし、1,670万円の減額でございます。起債の方法、利率、償還の方法は、追加及び補正ともに記載のとおりでございます。なお、肩ナンバー12として、本補正予算の説明資料を添付してございますので、後ほどご覧いただきたいと思います。
 以上で、議案第36号、平成24年度南房総市一般会計補正予算第1号についての説明を終わります。


◯議長(真木利幸君) 次に、議案第37号について補足説明を求めます。市民生活部長。


◯市民生活部長(藤井照男君) それでは議案第37号、平成24年度国民健康保険特別会計補正予算第1号につきまして、補足説明を申し上げます。肩ナンバー13をご用意願います。
 予算書の1ページをご覧ください。今回の補正でございますが、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ2,107万9,000円を追加いたしまして、予算の総額を64億3,774万8,000円とするものでございます。補正予算の内容につきましては、事項別明細書により歳出からご説明申し上げますので13ページをお開きいただきたいと思います。
 歳出補正予算でございますが、2款保険給付費、1項療養諸費では、1目の一般被保険者療養給付費、3目の一般被保険者療養費で、歳入補正に伴う財源補正を行ったものでございます。2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費で、平成23年度実績見込みから900万円の追加を行うものでございます。
 15ページをお願いいたします。3款後期高齢者支援金等は、平成24年度の額の確定により1,342万5,000円の追加、後期高齢者支援金は1,343万7,000円を追加し、事務費拠出金は1万2,000円を減額するものでございます。
 17ページをお願いします。4款前期高齢者納付金等は、額の確定により87万3,000円の減額で、納付金は86万2,000円を、事務費拠出金1万1,000円を減額するものでございます。
 19ページをお願いします。5款老人保健拠出金は、額の確定により、事務費拠出金8,000円を減額するものでございます。
 21ページをお願いします。6款介護納付金につきましても、額の確定により、46万5,000円を減額するものでございます。
 戻りまして、7ページの歳入をご覧いただきたいと思います。1款国民健康保険税につきましては、額の確定等による補正に伴い、保険税としての必要額を補正するものであります。1目一般被保険者国民健康保険税は、医療給付費分現年課税分として1,313万1,000円を減額し、後期高齢者支援金分現年課税分として270万2,000円を、介護納付金分現年課税分として84万3,000円をそれぞれ減額するものであります。
 5款国庫支出金ですが、額の確定等に伴い、療養給付費等負担金8,315万9,000円の減額、普通調整交付金で400万円の追加を見込んでおります。
 9ページをお願いいたします。6款療養給付費等交付金は、交付見込み額を見直した結果、672万2,000円の追加、7款前期高齢者交付金は、交付額の確定により3,248万1,000円の追加、8款県支出金ですが、県財政調整基金を見直したもので、6,458万円を追加するものであります。
 11ページをお願いいたします。13款繰越金につきましては、1,313万1,000円の追加であり、保険税必要額の調整のため繰越金を充当するものであります。
 よろしくご審議をお願いいたします。
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    ◎散会の宣告


◯議長(真木利幸君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。
 本日は、これにて散会いたします。ご苦労さまでした。
                                        (午前11時51分)