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千葉県 南房総市

平成24年第1回定例会(第6号) 本文




2012.03.19 : 平成24年第1回定例会(第6号) 本文


    ◎開議の宣告
◯議長(川名晴作君) 直ちに本日の会議を開きます。
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    ◎議事日程の報告


◯議長(川名晴作君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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    ◎議案第1号、議案第3号〜議案第7号、議案第17号及び議案第32号の報告・質疑・討論・採決


◯議長(川名晴作君) 日程第1、議案第1号、議案第3号から議案第7号、議案第17号及び議案第32号を一括議題といたします。
 ただいま議題となりました各議案は、去る3月7日の本会議において総務委員会に付託されたものであります。これより、総務委員会における審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。
 総務委員長、飯田彰一君。


◯総務委員長(飯田彰一君) 委員長報告をいたします。
 ただいま議題となりました議案について、3月7日、総務委員会を招集し、審査を行いました。その経過並びに結果をご報告申し上げます。
 まず、審査の結果について、付託されました議案は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、審査の経過について、質疑、答弁等、主なものを申し上げます。
 議案第1号、南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 初めに、「振興拠点施設内の物産販売や喫茶、レストランの入居者はこれから募集するのか。」との質疑があり、当局から「指定管理者としてNPO法人和田地域づくり協議会「WAO!」を予定しており、その中でこの施設をやっていこうという人たちが会社を立ち上げ、運営をしていく予定です。」との答弁がありました。
 次に、「NPO法人の現在の設立状況と構成メンバーは。」との質疑があり、当局から「23年7月に法人の申請を行い、8月に地域づくり協議会「WAO!」のメンバーで法人登録をしました。」との答弁がありました。
 次に、「和田浦駅の海側にも改札口ができるという理解でよいか。」との質疑があり、当局から「JRとの諸条件がかみ合わないため、現在はその交渉を中断しています。」との答弁がありました。
 次に、「JRとかみ合わない最大の問題点は何か。」との質疑があり、当局から「中長期にわたっての費用負担です。費用対効果を考え、これからも交渉を続けていきます。」との答弁がありました。
 議案第4号、南房総市千倉預かり保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 「丸山、和田地区は民設民営の学童保育所で幼稚園児を預かっているが、市内すべて同じ条件にできないか。」との質疑があり、当局から「民設民営の学童保育関係者と協議をしており、協議が整い次第、すべての地区で公平に開始できるよう準備を進めているところです。」との答弁がありました。
 議案第5号、南房総市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 初めに、「滝田公民館は地域住民が活用するとのことだが、運営費は交付金の中から出すことでよいか。」との質疑があり、当局から「「地域づくり協議会交付金の事業費加算として予算を計上しており、必要な経費はその中でお願いしたいと考えております。」との答弁がありました。
 次に、「古くなった公共施設の再編、利活用について、今後どのように考えていくのか。」との質疑があり、当局から「老朽化したものは取り壊しを基本に考えていますが、地域の方が利用したいという場合は、意見や熱意を尊重したいと考えています。」との答弁がありました。
 議案第32号、南房総市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 「国家公務員の給与削減が本決まりになってきたが、南房総市はどのような方向で考えているか。」との質疑があり、当局から「現在検討しています。」との答弁がありました。
 議案第3号、議案第6号、議案第7号及び議案第17号につきましては、質疑等はありませんでした。
 以上、ただいま議題となりました議案について、総務委員会における慎重なる審査の概要をご報告申し上げ、委員長報告を終わります。


◯議長(川名晴作君) 以上で委員長の報告を終わります。
 ただいまの委員長報告について、質疑のある方は発言願います。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
 次に、議案第1号、南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第3号、南房総市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第4号、南房総市千倉預かり保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第5号、南房総市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番、安田美由貴さん。


◯1番(安田美由貴君) 1番、安田美由貴。議案第5号、南房総市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。
 この議案は、滝田公民館を教育員会の管理下から外して、地域づくり協議会に2年間無償貸与し、維持管理費は地域づくり協議会の運営経費で賄うというものです。上程説明の時点では今後についての説明がなかったため、市民への説明も十分に行えているのか疑問が残ります。建物は存続されますが、維持管理費を次々と切り捨てていく動きを進めるのは、他の地区へも影響が及ぶことが懸念されますので、この議案に反対いたします。


◯議長(川名晴作君) 安田美由貴さんの討論を終わります。
 通告による討論は以上です。ほかに討論はありませんか。
 鈴木孝雄さん。


◯18番(鈴木孝雄君) 私は議案第5号、南房総市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。
 今回の南房総市公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正は、公共施設再編の推進に伴い、南房総市滝田公民館を地域の自主管理に向けて用途廃止をしようとするためのものです。また、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、社会教育法の一部が改正されたことに伴い、公民館運営審議会委員の委嘱基準を定めようとするための一部改正と思われます。以上のことから、議案第5号、南房総市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について賛成するものであります。


◯議長(川名晴作君) ほかに討論はありませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                    〔賛成者起立〕


◯議長(川名晴作君) 起立多数。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第6号、南房総市千倉図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第7号、南房総市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第17号、千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第32号、南房総市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番、安田美由貴さん。


◯1番(安田美由貴君) 1番、安田美由貴。議案第32号、南房総市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、反対討論を行います。
 昨年11月末に行われた給与改定では、205人の職員が1人当たり年間平均2万5,000円減額されました。この議案では、54人の職員の給与が1人当たり年間平均6万9,000円も減額されます。2006年4月から変わった新しい俸給表によって、今までの給与が大幅に減ることがないよう実施されていた経過措置をとりやめることは、2005年の人事院勧告で明記された新旧俸給月額の差額は支給しますという約束を破ることになりますので、この議案に反対いたします。


◯議長(川名晴作君) 安田さんの討論を終わります。
 通告による討論は以上です。ほかに討論はありませんか。
 寺澤さん。


◯8番(寺澤利郎君) 8番、寺澤でございます。私は、議案第32号、南房総市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場で討論させていただきます。
 公務員の給料水準を民間企業の従業員の給与水準と均衡させることを基本に、社会経済情勢全般の動向を踏まえて行われる人事院及び人事委員会の勧告は、公務員の労働基本権制約の代償措置として職員の給与水準を社会一般の情勢に適応した適正なものとする機能を有するものであると認識しております。人事委員会を置かない南房総市の給与改定については、これまでもそうであったように、人事院勧告及び千葉県人事委員会の勧告を勘案、準拠した上でされるべきだと考えます。本議案は、給与改定のうち経過措置額の廃止にかかわるものであり、改正内容は、千葉県人事委員会勧告に対する千葉県の対応に準拠したものであり、妥当なものであると考えます。
 以上のことから、本議案に対する賛成討論といたします。


◯議長(川名晴作君) 寺澤さんの討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                    〔賛成者起立〕


◯議長(川名晴作君) 起立多数。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
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    ◎議案第2号、議案第8号〜議案第12号の報告・質疑・討論・採決


◯議長(川名晴作君) 日程第2、議案第2号、議案第8号から12号を一括議題といたします。
 ただいま議題となりました各議案は、去る3月7日の本会議において福祉委員会に付託されたものであります。これより福祉委員会における審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。
 福祉委員長、青木正孝君。


◯福祉委員長(青木正孝君) 委員長報告をいたします。
 ただいま議題となりました議案について、3月8日、福祉委員会を招集し、審査を行いました。その経過並びに結果についてご報告申し上げます。
 まず、審査の結果について、付託されました議案は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、審査の経過について、質疑、答弁等、主なものを申し上げます。
 議案第2号、南房総市暴力団排除条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 初めに、「運動会やお祭りなどに出店している露店商と暴力団との関係について把握はしているのか。」との質疑があり、当局から「暴力団員であるかどうかについては、警察で把握しています。市内で行事等がある場合は、警察に確認を取り対処したいと思います。」との答弁がありました。
 次に、「この条例の適用に当たっては、市民の権利を不当に侵害しないように留意しなければならないとあるが、留意とは具体的にどういうケースを想定しているのか。」との質疑があり、当局から「警察当局からの情報収集に対し、個人情報の過剰な提供等がないようにするものです。」との答弁がありました。
 議案第8号、南房総市税条例等の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 初めに、「個人市民税の均等割の税率を500円加算するとあるが、影響を受ける人数と影響額はどのくらいか。」との質疑があり、当局から「23年度で2万2,079人、約1,100万円の増額となる見込みです。」との答弁がありました。
 次に、討論が行われ、初めに、「年100万円の増額ということだが、10年だと1億1,000万円となり、10年適用されるのは問題があると考えるため、議案第8号に反対する。」との討論がありました。
 次に、「東日本大震災にかかわる防災等の対策費として、追加で徴収したいというものであり、当然負担せざるを得ない額と考えるため、議案第8号に賛成する。」との討論がありました。
 採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
 議案第9号、南房総市三芳学童保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 「学童保育を希望する人は、すべて預けられるのか。また保育料は幾らか。」との質疑があり、当局から「三芳学童保育所の定員は50名で、23年4月1日現在の入所者の約半数は幼稚園児となっていますので、1年生から3年生の希望者はおおむね入れると考えています。保育料は、毎日コースで8月の夏休みが月1万4,000円、それ以外が月8,000円。週3日コースは、8月の夏休みが月1万円、それ以外が月5,500円です。」との答弁がありました。
 議案第10号、南房総市児童遊園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 初めに、「今回の改正で、児童遊園を5カ所廃止するとなっているが、廃止する理由は。」との質疑があり、当局から「現状での児童遊園の必要性や管理上の問題から、今後の方向性として、遊具等が壊れた場合、地元区と協議し廃止していきます。」との答弁がありました。
 次に、「安全性の確認や清掃は行っているのか。」との質疑があり、当局から「ふだんは地元区に維持管理をお願いしていますが、2年に1度、遊具の安全確認を業者に委託しています。清掃については、トイレのあるところは定期的にお願いしています。」との答弁がありました。
 次に、「廃止後の跡地利用はどうするのか。」との質疑があり、当局から「個人の土地や市の土地、官有地でありますが、それぞれの所有者にお願いする方向でいます。」との答弁がありました。
 議案第11号、南房総市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 初めに、「介護保険の認定を受けた人で、サービスを受けていない人はどれくらいいるのか。」との質疑があり、当局から「23年12月現在で、介護対象者2,574人に対し、サービスを受けていない人は229人です。」との答弁がありました。
 次に、「年々、介護保険料が上がっているが、国に従って上げているのか。また、所得による算定基準は、国の基準によるものか。」との質疑があり、当局から「将来3ヵ年の高齢者人口の推移や、要介護認定者の増加、施設の増加等を加味し保険料を決めています。算定基準は、国の基準は6段階ですが、南房総市は8段階で、中間に段階を設け、負担が多くならないように設定しています。」との答弁がありました。
 次に、「介護保険料は県下一律になると聞いているがどうか。」との質疑があり、当局から「保険料は各自治体で決めていますが、国の方針等を見定めていきたいと思います。」との答弁がありました。
 次に、「平成24年度から26年度の保険料の上げ幅が多いがなぜか。」との質疑があり、当局から「ここ3年間の介護給付費が年間約2億円増えており、保険料を上げざるを得ないというのが実状です。」との答弁がありました。
 次に、「今後、市は在宅介護を推進していく考えか。」との質疑があり、当局から「地域密着型で、ショートステイのできる施設を増やし、在宅重視を重点的に考えています。」との答弁がありました。
 次に、討論が行われ、初めに、「近隣の他市と比べ、保険料の引き上げ幅が大きいため、議案第43号に反対する。」との討論がありました。次に、「南房総市は高齢化の激しい地域で、介護給付費も年間で約2億円増えていることなどを考えると、保険料を上げることもやむを得ないと考え、議案第11号に賛成する。」との討論がありました。
 採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
 議案第12号、南房総市富浦学童保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 「富浦学童保育も先ほどの三芳学童保育と同じ仕組みか。また、保育料は所得を反映するのか。」との質疑があり、当局から「仕組みは同じです。保育料は、所得基準等はありません。」との答弁がありました。
 以上、ただいま議題となりました議案について、福祉委員会における慎重なる審査の概要を申し上げ、委員長報告を終わります。


◯議長(川名晴作君) 以上で委員長の報告を終わります。
 ただいまの委員長報告について、質疑のある方は発言願います。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
 次に、議案第2号、南房総市暴力団排除条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第8号、南房総市税条例等の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番、安田美由貴さん。


◯1番(安田美由貴君) 1番、安田美由貴。議案第8号、南房総市税条例等の一部を改正する条例の制定について、反対討論を行います。
 この議案は、2014年度から10年間、市税の均等割額を500円引き上げるという内容が含まれています。約2万2,000人の人が影響を受け、その額は10年間で1億1,000万円になります。震災対策のためという名目ですが、高額所得者もそうではない市民税を課税されている人も一律に10年間も負担し続けなければなりません。長期的な負担は厳しいと考えますので、この議案に反対いたします。


◯議長(川名晴作君) 安田さんの討論を終わります。
 通告による討論は以上です。ほかに討論はありませんか。
 辻さん。


◯12番(辻 貞夫君) 私は、議案第8号、南房総市税条例等の一部を改正する条例の制定につきまして、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。
 南房総市税条例等の一部改正は、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部を改正する法律及び地方税法の一部を改正する法律が公布され、市の税条例も改正する必要が生じたということであります。住民税の均等割が増税となる理由も、東日本大震災を踏まえ、緊急に地方公共団体が実施する防災の施策に要する費用の財源を確保するための臨時措置であるとのことから、やむを得ないと判断し、議案第8号、南房総市税条例等の一部を改正する条例の制定について賛成をいたします。


◯議長(川名晴作君) 辻さんの討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                    〔賛成者起立〕


◯議長(川名晴作君) 起立多数。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第9号、南房総市三芳学童保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第10号、南房総市児童遊園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第11号、南房総市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番、安田美由貴さん。


◯1番(安田美由貴君) 1番、安田美由貴。議案第11号、南房総市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、反対討論を行います。
 この議案は、介護保険料の基準額が年4万5,700円から5万8,800円に1万3,100円の大幅な引き上げになります。安房郡市内で最も安かった介護保険料が、安房郡市内で最も高くなります。介護の現場で働く人の環境を整えることがそのまま保険料にはね返ってしまうなど、仕組み自体に大きな問題がありますので、この介護保険の仕組みの改善と介護保険の財政においても国の負担を増やすことを要望して、反対討論とさせていただきます。


◯議長(川名晴作君) 安田さんの討論を終わります。
 通告による討論は以上です。ほかに討論はありませんか。
 三平さん。


◯14番(三平隆之君) 私は、議案第11号、南房総市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、賛成の立場で討論させていただきます。
 本条例の一部改正につきましては、3年に一度の介護保険事業計画の見直しに伴うものです。介護保険料については、対象者の負担軽減を考慮して国の基準の6段階を8段階にする多段階設定の保険料となっています。また、納期の変更に関しましても、わかりやすい保険料とするため暫定賦課をやめ、国民健康保険と同一の8期の設定とするものです。介護サービスの利用者が年々増加している状況の中、地域密着型サービスを中心とした基盤整備も必要ですので、負担の上昇もありますが、私は本案に賛成いたします。


◯議長(川名晴作君) 三平さんの討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                    〔賛成者起立〕


◯議長(川名晴作君) 起立多数。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第12号、南房総市富浦学童保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
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    ◎議案第13号〜議案第16号の報告・質疑・討論・採決


◯議長(川名晴作君) 日程第3、議案第13号から議案第16号までを一括議題といたします。
 ただいま議題となりました議案は、去る3月7日の本会議において産業委員会に付託されたものであります。これより産業委員会における審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。
 産業委員長、鈴木直一君。


◯産業委員長(鈴木直一君) 産業委員会より委員長報告をいたします。
 ただいま議題となりました議案について、3月8日、産業委員会を招集し、審査を行いました。その経過並びに結果をご報告申し上げます。
 まず、審査の結果について、付託されました議案は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、審査の経過について、質疑、答弁等、主なものを申し上げます。
 議案第14号、南房総市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 初めに、「墓地を新しくする場合、市へ届ければよいのか。」との質疑があり、当局から「新しく墓地を設置する場合は、この条例に基づき審査を行い、適当と認める場合は設置が可能となります。」との答弁がありました。
 次に、「審査の基準と審査の対象は。」との質疑があり、当局から「審査の基準、審査の対象は、施設ごとに条例等で定められておりますので、条例等に基づき審査します。」との答弁がありました。
 議案第15号、南房総市市営住宅設置管理条例の一部を改正する条例の制定について、次のとおり質疑、答弁がありました。
 初めに、「各地区における市営住宅の数と、面積、平均的な家賃は。」との質疑があり、当局から「富浦地区は86棟で、面積は28平米から42平米程度、家賃は入居者の所得により開きがありますが、昨年の最低から最高額で、1,900円から1万7,100円です。富山地区は5棟で、面積は29平米程度、家賃は1,700円から6,600円です。千倉地区は千田黒潮団地で8棟、面積は64平米、家賃は1万7,900円から9万8,100円です。丸山地区は吹代団地で18棟、面積は75平米程度、家賃は2万1,600円から10万4,700円です。和田地区は28棟、面積は南三原団地が63平米、白渚団地が46平米、家賃は8,100円から7万2,800円です。」との答弁がありました。
 次に、「市営住宅の中で空き家はあるか。」との質疑があり、当局から「管理戸数145戸のうち、空き家は7戸あります。」との答弁がありました。
 次に、「白渚団地は、耐用年数が過ぎた後、入居者の募集はしないのか。」との質疑があり、当局から「白渚団地は昭和44年の建設でかなり老朽化していますので、建て替えではなく、取り壊しをしたいと考えています。」との答弁がありました。
 次に、「家賃は、所得が上がるとどうなるのか。」との質疑があり、当局から「公営住宅法で収入超過者と高額所得者の認定について規定があります。収入超過者は、月の収入が15万8,000円以上になり3年経過した場合、収入超過者として認定し通知をしています。高額所得者は、31万3,000円で5年以上入居している者が2年間引き続いて高額所得者となった場合、明け渡しの請求をしています。」との答弁がありました。
 次に、「住宅の払い下げについて、進んでいるか。」との質疑があり、当局から「富浦地区、富山地区については、払い下げの検討をしています。筆を分けて登記し、個別に売れるように細分しましたが、払い下げ条件等の検討を早急に進めたいと思います。」との答弁がありました。
 議案第13号、議案第16号につきましては、質疑等はありませんでした。
 以上、ただいま議題となりました議案について、産業委員会における慎重なる審査の概要をご報告申し上げ、委員長報告を終わります。


◯議長(川名晴作君) 以上で委員長の報告を終わります。
 ただいまの委員長報告について、質疑のある方は発言願います。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
 次に、議案第13号、南房総市廃棄物処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第14号、南房総市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第15号、南房総市市営住宅設置管理条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第16号、南房総市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────────────
    ◎議案第18号〜議案第31号の報告・質疑・討論・採決


◯議長(川名晴作君) 日程第4、議案第18号から議案第31号までを一括議題といたします。
 ただいま議題となりました各議案は、去る3月7日の本会議において予算審査特別委員会に付託されたものであります。
 お諮りいたします。
 本案についての委員長報告は、南房総市議会会議規則第39条第3項の規定によって省略することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、委員長報告は省略することに決定いたしました。
 これより、議案第18号、平成23年度南房総市一般会計補正予算(第6号)について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第19号、平成23年度南房総市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第20号、平成23年度南房総市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第21号、平成23年度南房総市水道事業会計補正予算(第3号)について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第22号、平成24年度南房総市一般会計予算について、討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 安田美由貴さん。


◯1番(安田美由貴君) 1番、安田美由貴。議案第22号、平成24年度南房総市一般会計予算について、反対討論を行います。
 まず、紙おむつ支給事業などの社会福祉協議会の事業に対する市の補助が半分に減らされている点です。2年連続して負担割合を削っていますので、平成22年度の4分の1になってしまいます。社会福祉協議会の持ち出しが増え、予算額は前年度と同じになるということですが、必要なところへの補助を減らすことには同意できません。
 次に、千倉公民館の解体工事費用5,633万5,000円が計上されています。千倉公民館の解体撤去後の跡地については、一案として公営住宅をつくるとのことです。この議会の一般質問が始まるぎりぎりまで、今後についての説明が全くありませんでした。住民への説明も不十分なまま壊すというやり方は、大いに問題があります。また、サークルへの説明会は開いていますが、個人利用者や年に1度使う人へは全く対応していません。一昨年の9月議会で、当時の総務部長は、公民館の取り壊し費用を5,000万円ぐらいと見込んでいると述べ、公民館を耐震補強と改修をした場合の費用はどれくらいかという質問には、耐震補強に8,000万円、改修には2,000万円ほどではないかという話でした。ここに新たに市営住宅を建てるとなると、取り壊しで5,633万円もかかり、建て替えに一体幾らかかるのかもはっきりしません。千倉公民館は、建物としての法的耐用年数がまだ残っています。既存の建物を長く活用するため、修繕や改修に主眼を置くべきであると考えますので、この予算案に反対いたします。


◯議長(川名晴作君) 安田さんの討論を終わります。
 通告による討論は以上です。ほかに討論はありませんか。
 羽山和夫さん。


◯20番(羽山和夫君) 議案第22号、平成24年度南房総市一般会計予算について、賛成の立場で討論をいたします。
 市町村合併に伴う財政支援が終了した後の南房総市の財政状況を考えますと、大変厳しい状況が予想され、財政支援があるうちに将来の財政運営を見据えた上で、必要な施設の整備や効率的な運営のための投資は実施していかなければならないものと思います。
 今回の一般会計予算は、前年度当初予算対比で5億1,400万円、2.4%の増となっておりますが、防災行政無線デジタル化事業、朝夷行政センター整備事業、白浜清掃センター耐震補強等の工事、ローズマリー公園活性化事業、三芳地区の幼保一体化施設建設事業、富山地区の小中一貫校の建設事業など、将来の財政運営を見据えた必要な投資的事業を実施しようとするものであります。これら事業の予算計上が予算増加の主な要因となっております。
 一方、限られた財源の中で、市民活動に対する支援などの協働のまちづくりや次世代を担う子供たちの育成、農業振興法人の立ち上げや内房漁村再生計画事業など新たな産業振興にも取り組もうとしており、市民の付託に応える効果的な財源配分が行われているように思います。
 また、震災の影響を受けて低迷する地域経済に対する支援や防災体制の強化などにも積極的に取り組む予算となっており、この予算に賛成するものであります。
 終わりに、今後もより一層効果的、効率的な行財政運営に当たられるよう要望いたしまして、賛成討論といたします。


◯議長(川名晴作君) 羽山和夫さんの討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
 木曽さん。


◯21番(木曽貴夫君) 採決の前に、ちょっと発言を求めたいと思います。よろしいですか。


◯議長(川名晴作君) 討論ですから。


◯21番(木曽貴夫君) 討論じゃなしに。


◯議長(川名晴作君) 発言というのはどういうことでしょうか。質疑ではありませんよね。


◯21番(木曽貴夫君) 質疑ではありません。


◯議長(川名晴作君) 討論の中で処理をしたいと思いますが。


◯21番(木曽貴夫君) 討論の中で。


◯議長(川名晴作君) はい。


◯21番(木曽貴夫君) それは議長の判断で。


◯議長(川名晴作君) はい。


◯21番(木曽貴夫君) 討論の中での。私は討論じゃないですよ。


◯議長(川名晴作君) 発言の機会としては、もう特別委員会で、皆さん、過ぎておりますので、今日は討論の場ということで処理をしたいと思いますが。


◯21番(木曽貴夫君) だけど、委員会の中でまだすっきりしていない部分があるの、私の中で。全員参加でやった予算の中で、はっきり、すっきりしていないものがあると思いますけど、その件について。


◯議長(川名晴作君) 暫時休憩します。再開は、11時10分とします。
                                        (午前10時55分)
   ──────────────────────────────────────────
                                        (午前11時10分)


◯議長(川名晴作君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ほかに討論はございませんか。
 木曽さん。


◯21番(木曽貴夫君) 一般会計予算に対して、反対討論をいたしたいと思います。
 本予算の中でも、大分大規模な事業、デジタル行政無線に対して、細かいことを言いますけども、10億円に対して大した説明もなく、図面もなく、それで認めてくれとか、行政のほうとしてはなるべく資料を出さないようにとか、聞かなければ言わないでいいようなことがあるのではないかと思われるような感じがしました。
 それと、委員会の特審の中でも、富山の小規模老人施設のことに対して、時間を中断して、そのときの委員長が後に特別な委員会を設けるとかなんか、予算委員会の中でのことと、私はニュアンスをとりましたので、この開会中にそういう報告か何か委員会を設けるようなことがあるかと思われましたけど、今日、最終日を迎えるまでにとうとうありませんでした。
 採決の前にそういう意見がなくて、採決に臨むわけにはいかないと思いましたので、私は先ほど手を挙げて発言を求めたのですが、その発言が思うように、結局こういう反対討論の中で言わなければいけない状況になりました。
 賛成多数で予算は通ると思いますけれども、後に対して何かいろんな事業に対しての言いたいこと、発言が出るようなことがあったときに、あのとき賛成したじゃないかと言われることは、今までたびたびありましたので、予算的には何らそんなに目立つようなことはなかったと思うんですけども、後々にまた何かあったときに発言をするときに、また言われたくないためにも、私は今回の24年度一般会計予算を反対したいと思います。


◯議長(川名晴作君) ほかに討論はありませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                    〔賛成者起立〕


◯議長(川名晴作君) 起立多数。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第23号、平成24年度南房総市国民健康保険特別会計予算について、討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 安田美由貴さん。


◯1番(安田美由貴君) 1番、安田美由貴。議案第23号、国民健康保険特別会計予算について、反対討論を行います。
 さきの予算審査特別委員会において、国保の財政調整基金の保有額と急な支出に対応するために最低限必要な金額は幾らなのか質問したところ、基金は2億8,712万6,500円あり、最低限必要な額は過去3年間の療養給付費を平均した額の5%で1億7,295万円ほどであるということが明らかになりました。平成22年度末の基金保有額は、総額で県内第9位、1人当たりの基金保有額は県内で第7位の多さです。国保税の引き上げを抑えるために、過剰に積んである基金を取り崩すべきであると考えますので、この予算案に反対いたします。


◯議長(川名晴作君) 安田さんの討論を終わります。
 通告による討論は以上です。
 ほかに討論はありませんか。
 辻さん。


◯12番(辻 貞夫君) 議案第23号、平成24年度南房総市国民健康保険特別会計予算につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。
 国民健康保険は、市民の健康保持、増進の役割を担う重要な保険制度であります。
 急速な少子高齢化の進展や世界的経済不況によります長引く景気の低迷は、国保事業運営において、企業倒産などによる国保加入者の増加、保険税の課税所得の減少や収納率の低下につながり、大変厳しい状態にあります。しかし、このようなときこそ住民の社会保障への期待も高くなりますので、信頼を得ることができるような国保事業の安定した運営に努めていただきたいと思います。
 今回提案されました本予算におきましては、前期高齢者交付金や後期高齢者医療支援金など国から数値が示されず、推計値による予算計上になっているものであるようでありますが、本予算についてはおおむね妥当なものと判断いたしますので、本予算に賛成をいたすものであります。
 以上です。


◯議長(川名晴作君) 辻さんの討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                    〔賛成者起立〕


◯議長(川名晴作君) 起立多数。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第24号、平成24年度南房総市後期高齢者医療特別会計予算について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第25号、平成24年度南房総市介護保険特別会計予算について、討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 安田美由貴さん。


◯1番(安田美由貴君) 1番、安田美由貴。議案第25号、平成24年度南房総市介護保険特別会計予算について、反対討論を行います。
 この予算案では、先ほどの条例案でも申し上げましたとおり、介護保険料の基準額が年額1万3,100円の引き上げとなります。今まで安房郡市で最も安かったものが、安房郡市内で最も高くなりますので、反対いたします。


◯議長(川名晴作君) 安田さんの討論を終わります。
 通告による討論は以上です。
 ほかに討論はありませんか。
 三平さん。


◯14番(三平隆之君) 私は、議案第25号、平成24年度南房総市介護保険特別会計予算につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。
 高齢化の進展に伴い、要介護高齢者の増加、介護期間の長期化など介護ニーズが増加し、一方で核家族化の進行、介護する家族の高齢化に伴い、介護保険制度が導入された経緯があります。現在では、在宅サービスを中心に介護サービスを受けたくなったときに1割負担で利用できる老後の安心を支える仕組みとして、この制度が定着しております。また、この財源は、公費が50%、65歳以上の方の保険料が21%、40歳から64歳までの方の保険料が29%となっており、社会全体で支え、負担する相互扶助となっております。
 平成24年度からの第5期計画は、国が示す方針を踏まえ、市民の代表や医療、保健、福祉等の専門家で構成された介護保険事業運営協議会の意見やパブリックコメントの市民の意見も反映した上で策定された計画をもとに作成された予算です。今後も引き続き住民が公平に介護保険を利用できるよう介護給付費の適正化に努められるよう要望を申し上げまして、賛成討論といたします。


◯議長(川名晴作君) 三平さんの討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                    〔賛成者起立〕


◯議長(川名晴作君) 起立多数。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第26号、平成24年度南房総市滝田財産区特別会計予算について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第27号、平成24年度南房総市北三原財産区特別会計予算について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第28号、平成24年度南房総市南三原財産区特別会計予算について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第29号、平成24年度南房総市公共用地取得事業特別会計予算について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第30号、平成24年度南房総市国保病院事業会計予算について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第31号、平成24年度南房総市水道事業会計予算について、討論に入ります。
 発言の通告がありませんでしたが、討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────────────
    ◎議案第33号の報告・質疑・討論・採決


◯議長(川名晴作君) 日程第5、議案第33号、南房総市企業誘致及び雇用促進に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 市長に提案理由の説明を求めます。
 市長。


◯市長(石井 裕君) それでは、追加議案について提案理由をご説明申し上げます。
 議案第33号、南房総市企業誘致及び雇用促進に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、平成24年4月1日から対象事業者の要件を緩和し、雇用促進奨励金を手厚くするため、本条例を制定しようとするものであります。
 南房総市企業誘致及び雇用促進に関する条例は、平成21年9月に制定いたしましたが、いまだ対象企業がなく、今後の企業誘致活動及び既存事業者の設備投資を促すツールの一つとして活用を図ろうとするものであります。
 以上、追加議案につきまして提案理由をご説明申し上げました。よろしくご審議のほどをお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 以上で提案理由の説明を終わります。
 続いて、補足説明を求めます。
 商工観光部長。


◯商工観光部長(篠原茂幸君) 議案第33号、南房総市企業誘致及び雇用促進に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明申し上げます。
 資料は、肩ナンバー60と61となります。肩ナンバー61、新旧対照表をご覧ください。
 第3条、指定事業者の要件であります第1項、第1号中、投下固定資産総額が、中小企業者については現行5,000万円以上であることを3,000万円以上に改め、同項、第2号中新規に雇用する常用雇用者のうち前1年以上の市内在住者が、中小企業者については現行5人以上であることを3人以上に改めることにより、対象事業者の要件を緩和しようとするものでございます。
 続いて、第6条、雇用促進奨励金についてですが、第1項中、当該雇用の日前1年以上引き続き市内に住所を有している者1人つき、現行では10万円を乗じて得た額を交付するを、60万円を乗じて得た額に改め、上限額について、現行の1,000万円を3,000万円に改めようとするものでございます。
 附則で、この条例は平成24年4月1日より施行しようとするものです。
 以上で補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 以上で説明を終わります。
 これから、質疑を行います。質疑のある方は発言願います。ございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
 お諮りします。本案については、南房総市議会会議規則第37条、第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。したがって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 本案について討論に入ります。討論はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。
 これから採決いたします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
 ここで、福祉委員長から発言を求められておりますので、それを許します。
 福祉委員長。


◯福祉委員長(青木正孝君) 先ほど福祉委員会の会議内容について、委員長報告として行いました議案第11号について、訂正をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 その中の討論で、初めに近隣の他市と比べ保険料の引き上げ幅が大きいため、議案第43号に反対すると読み上げました。議案第11号でございますので、改めておわび申し上げまして、訂正をお願いいたします。
 よろしくお願いします。


◯議長(川名晴作君) ご了解いただきたいと思います。
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    ◎閉会の宣告


◯議長(川名晴作君) 以上で、本定例会に付議された案件はすべて終了いたしました。
 これをもちまして、平成24年南房総市議会第1回定例会を閉会いたします。ご苦労さまでした。
                                        (午前11時32分)





     上記会議録を証するため下記署名いたします。

      平成24年3月19日


          議     長   川  名  晴  作

          署 名 議 員   木  曽  貴  夫

          署 名 議 員   真  木  利  幸