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千葉県 南房総市

平成24年第1回定例会(第1号) 本文




2012.02.24 : 平成24年第1回定例会(第1号) 本文


    ◎開会宣言
◯議長(川名晴作君) 改めまして、おはようございます。
 ただいまの出席議員数は、23人です。
 したがって、平成24年南房総市議会第1回定例会を開会いたします。
                                        (午前10時00分)
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    ◎開議の宣告


◯議長(川名晴作君) 直ちに本日の会議を開きます。
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    ◎議事日程の報告


◯議長(川名晴作君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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    ◎会議録署名議員の指名


◯議長(川名晴作君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、21番、木曽貴夫君、22番、真木利幸君を指名いたします。
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    ◎会期の決定


◯議長(川名晴作君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 本定例会の会期は、2月24日から3月19日までの25日間としたいと思います。
 お諮りいたします。
 本定例会の会期を、別紙会期日程案のとおり、本日から3月19日までの25日間と定めることにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、会期は本日から3月19日までの25日間と決定いたしました。
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    ◎諸般の報告


◯議長(川名晴作君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
 初めに、市長から提出のありました議案は、お手元に配付の議案一覧表のとおりであります。
 次に、監査委員から平成23年度における第1回定期監査の結果報告がありました。
 また、平成23年12月及び平成24年1月、2月執行の例月出納検査の結果報告がありました。
 なお、詳細につきましては、事務局に報告書が保管してあります。
 次に、平成23年第4回定例会において可決いたしました議員提出議案、発議第5号「地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書について」を平成23年12月22日付けで、関係行政庁へ送付いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、本定例会に説明員として出席要求を行い、出席通知のありました者の職、氏名は、一覧表としてお手元に配付のとおりであります。
 以上をもちまして、諸般の報告を終わります。
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    ◎議案第1号〜議案第32号の上程説明・補足説明


◯議長(川名晴作君) 日程第4、議案第1号、南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定についてから、日程第35、議案第31号、平成24年度南房総市水道事業会計予算までを一括議題といたします。
 まず、市長に平成24年度施政方針及び提案理由の説明を求めます。市長。


◯市長(石井 裕君) 本日ここに平成24年第1回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かとお忙しい中ご参集を賜り、開会の運びとなりましたこと、厚く御礼申し上げます。
 今回提案いたします諸案件のご審議をお願いするに当たり、平成24年度の市政運営の所信と施策の概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様のご理解、ご協力を賜りたいと存じます。
 まず、平成24年度南房総市当初予算の概要についてご説明申し上げます。
 日本の経済状況は、東日本大震災からの復興、原発事故の収束といった大きな課題を抱え、また、歴史的な円高に伴う産業空洞化など、多くの難題を抱えた状況にあります。政府は、こうした難題の克服に向けて、震災からの復興に全力を尽くすとともに、停滞の続く経済を立て直すため、新成長戦略に定められた取り組みの実行を加速するなど、日本再生に取り組む方針としております。このような状況にありますが、今後の南房総市のまちづくりにつきましては、協働のまちづくり、行財政改革の推進、社会資本整備、子育て支援、教育の充実、地域交通・外出支援の充実、保健・医療・福祉の充実、環境保全、安心・安全なまちづくり、地域経済・産業振興、これら10の施策を重点施策として掲げ、施策実現に向け、全力を挙げて取り組んでまいりたいと考えております。
 また、東日本大震災は、当市には直接的被害は少なかったものの、地域経済に及ぼした影響は大きく、平成23年度補正予算により、支援施策を展開しておりますが、継続的な経済支援の実施と防災体制の強化が必要であると考えております。この東日本大震災の被災市町村への対応については、昨年3月にいち早く被災者支援室を立ち上げ、当市への避難者対応や支援物資の受け入れ、搬送業務等に当たったほか、被災地への職員派遣として、4自治体へ、最短5日間、最長25日間、12名の職員を派遣いたしました。平成24年度においては、派遣期間を1年間とし、宮城県石巻市及び千葉県香取市へ各1名、計2名の職員を派遣する予定で調整しております。
 平成24年度の予算についてですが、予算編成に当たっては、国・県の施策、制度改正の動向に留意し、一層の税収納率の向上及び的確な財源確保に努め、経常経費の節減、合理化を図りながら、各事業の必要性、投資効果、緊急度等を十分に勘案し、限られた財源の重点的かつ効果的な配分に努めました。
 こうして編成されました平成24年度の一般会計当初予算案の総額は、215億200万円で、前年度当初予算比較では、5億1,400万円の増、率にいたしまして2.4%の増となっております。
 それでは、平成24年度に予定しております主な事業につきまして、10の重点施策に沿ってご説明申し上げます。
 まず、第1の協働のまちづくりでは、市民活動応援事業、地域づくり研究事業、地域づくり協議会の活動を支援する地域づくり協議会支援員設置事業、地域づくり支援事業などの事業を継続実施し、市民参画によるまちづくりを推進いたします。
 第2の行財政改革の推進では、公共施設の適正配置に係る施設整備事業として、朝夷行政センター整備事業を実施するほか、施設再編などにより不要となりました旧白浜学校給食センター、旧長尾小学校屋内運動場やプール、千倉公民館の解体撤去工事を実施し、施設管理経費の削減などに取り組みます。
 第3の社会資本整備では、市民生活の利便性の向上はもとより、地域産業、観光の活性化のために、国・県に対し、国道、県道などの整備促進を働きかけていくとともに、市道の整備として、新規に3路線の道路改良工事に着手するなど、道路新設改良、道路維持事業、道路橋りょう整備を実施いたします。
 第4の子育て支援では、安心して子供を生み育てられる環境づくりのため、新たに、三芳幼稚園及び三芳保育所を一体運営する施設の整備に取り組みます。また、預かり保育事業は、千倉地区のみで実施されておりましたが、市内7カ所での実施を予定しております。
 そのほか、ぜんそく等小児指定疾患医療費助成事業、子宮頸がん・小児肺炎球菌・ヒブワクチンの予防接種事業、病児・病後児保育事業などの事業を継続実施いたします。
 第5の教育の充実では、児童・生徒の学力向上と健やかな心と体の育成に向け、学力向上推進事業、南房総学推進事業、特別支援教育学習支援員配置事業、学校図書サポート員配置事業、学校給食事業での完全米飯給食の実施と地場産品の導入を引き続き実施するほか、学習支援事業では、平成23年度から実施した夏季講座に加え、小学校5、6年生を対象とした放課後学習教室の開始を予定しております。また、教育施設の充実として、富山小中一貫校の建設を進めてまいります。
 第6の地域交通・外出支援の充実では、地域生活路線バス及び市営路線バスの維持に努めるほか、高齢者など交通弱者の外出を支援するための助成制度などを継続実施いたします。
 第7の保健・医療・福祉の充実では、不足しております介護福祉施設の整備促進を図るため、支所再編に伴い富山支所庁舎を用途変更し、小規模特別養護老人ホームとしての整備を進めてまいります。また、新規に亀田医療大学設置に関する助成やDV対策としての母子生活支援施設への入所措置事業の開始などを予定しております。
 第8の環境保全では、環境にやさしい都市づくりに向け、合併処理浄化槽設置整備事業の強化実施を図るとともに、資源循環推進事業、生ごみ処理容器等購入費補助事業、環境都市づくり推進事業での環境大学の開催、バイオディーゼル燃料製造事業などを継続実施いたします。
 また、環境関連の施設整備事業として、白浜清掃センター耐震補強等工事を実施いたします。
 第9の安心・安全なまちづくりでは、防災行政無線デジタル化事業を3カ年の継続事業として実施いたします。防災対策の強化としては、新たに津波避難通路整備工事や自主防災組織補助事業の実施、防災士資格取得支援事業の強化実施、木造住宅耐震化促進事業の継続実施などを予定しております。また、消費者行政活性化基金事業では、新たに消費者行政相談窓口の設置を予定しております。
 第10の地域経済・産業振興では、過疎対策事業として、空き家バンクの設立と住宅改修の助成を図る移住・定住者対策事業を新規に予定しております。農林水産業の振興では、地域営農体制の整備、農地利用集積の円滑化、担い手の育成、確保などを目的とした新たな農業振興法人の設立を支援する農業振興法人支援事業、内房漁村再生計画事業により、富浦漁協が予定する都市と漁村との交流施設整備などに対する助成のほか、地産地消推進事業の継続実施などを予定しております。商工業の振興では、中小企業新事業及び雇用創出支援事業、プレミアム付き商品券発行事業や、震災影響により地域経済支援として平成23年度補正予算で対応いたしました商工業活性化緊急支援事業などの継続実施を予定しております。観光業の振興では、観光PR事業で震災影響による地域経済支援として観光協会が実施する観光イベントに対し、緊急対策分の補助金を加算しているほか、自然体験活動推進事業では、新たに森林セラピー基地としての認定などを予定しております。また、観光施設の整備では、道の駅の整備として、新たに富楽里とみやまの駐車場整備、ローズマリー公園活性化事業の実施を予定しております。そのほか、住宅取得奨励事業の継続実施や交流人口の増加を図るため、新たにスポーツのまちづくり基本計画策定事業などを予定し、産業振興を図つてまいります。
 以上、平成24年度予算の大要について述べさせていただきました。
 次に、今回提案いたします案件のうち、条例議案17件、一般議案1件、予算議案14件の概要について、ご説明申し上げます。
 まず、議案第1号、南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定についてですが、市民が生きがいを持って、安心して安全に暮らすことのできるにぎわいのある地域づくりと地域の産業振興を実現するため、旧南房総市和田支所の跡地に、南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設を設置しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第2号、南房総市暴力団排除条例の制定についてですが、千葉県暴力団排除条例が昨年9月1日に施行されたことを受けまして、本市においても、地域社会の中から暴力団の排除に関する基本理念を定め、かつ、市、市民及び事業者の責務を明らかにすることで、暴力団の排除を推進し、市民の平穏な生活及び事業活動の健全な発展を促すため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第3号、南房総市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、平成24年4月から、非常勤特別職として消費生活相談員を置こうとするため、その報酬の額を定めようとするもの、並びに千倉図書館協議会委員及び体育指導委員の名称を改めようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第4号、南房総市千倉預かり保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、現在、千倉地区のみで開設しております預かり保育所について、名称を預かり保育室に変更し、新たに他の6地区において預かり保育室を設置しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第5号、南房総市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、公共施設再編の推進に伴い、南房総市滝田公民館を、地域の自主管理に向けて用途廃止をしようとするため、また、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、社会教育法の一部が改正されたことに伴い、公民館運営審議会委員の委嘱基準を定めようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第6号、南房総市千倉図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、千倉図書館と地区公民館図書室とのネットワーク化を契機に、南房総市千倉図書館の名称を南房総市図書館にしようとするため、また、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、図書館法の一部が改正されたことに伴い、図書館協議会委員の任命基準を定めようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第7号、南房総市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、閉校いたしました旧八束小学校の屋内運動場について、施設を有効利用し、市民がスポーツを楽しめる場の確保を目的に、南房総市富浦八束体育館として利用しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第8号、南房総市税条例等の一部を改正する条例の制定についてですが、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部を改正する法律及び地方税法の一部を改正する法律の公布に伴い、個人住民税の均等割税率の特例、税額控除の廃止及びたばこ税率の引き上げ等を規定しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第9号、南房総市三芳学童保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、平成24年度から三芳地区において、幼稚園児を対象とした預かり保育制度の運営開始に伴い、三芳学童保育所の入所対象者及び設置場所を変更しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第10号、南房総市児童遊園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、公共施設再編に伴い、児童遊園につきましては、設置されている遊具の安全点検や老朽化による危険な遊具の撤去等に取り組んできており、道具のなくなった児童遊園については、廃止する方向で地元行政区と協議し、協議の整った5カ所の児童遊園について廃止しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第11号、南房総市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてですが、介護保険法施行令の一部を改正する政令及び第5期介護保険事業計画策定に伴う介護保険料の改定に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであります。また、普通徴収の暫定賦課を廃止し、納期の回数を6期から8期に細分するとともに、市税における督促手数料の廃止にあわせ、保険料の督促手数料を廃止しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第12号、南房総市富浦学童保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、平成24年度から富浦地区において、幼稚園児を対象とした預かり保育制度の運営開始に伴い、富浦学童保育所の入所対象者及び設置場所を変更しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第13号の南房総市廃棄物処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部が改正されたことに伴い、市が設置する一般廃棄物処理施設に置く技術管理者の資格について規定しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第14号、南房総市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、墓地、埋葬等に関する法律の一部が改正されたことに伴い、都道府県知事の権限とされていた墓地等の経営の許可等の権限が、市に委譲されるため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第15号、南房総市市営住宅設置管理条例の一部を改正する条例の制定についてですが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、公営住宅法及び公営住宅法施行令の一部が改正され、公営住宅における入居者資格の同居親族要件の規定が廃止されたため、条例において入居者資格の同居親族要件を規定しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第16号、南房総市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、地方公営企業法の一部が改正されたことに伴い、水道事業において利益の処分及び資本剰余金の処分等の財務に関する処理を条例で規定しようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 次に、議案第17号、千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてですが、千葉県市町村総合事務組合の組織団体であります銚子市及び松戸市につきまして、共同処理する事務を追加するため、千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正することについて、地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第18号、平成23年度南房総市一般会計補正予算(第6号)ですが、歳入歳出予算の補正、継続費の補正、繰越明許費の設定及び地方債の補正であります。歳入歳出予算の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9億1,384万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ225億9,690万円にしようとするものであります。事業費の確定及び精算見込みによります補正、財政調整基金、減債基金及び一般廃棄物処理施設建設基金への積立金の追加が主なものとなっております。
 次に、議案第19号、平成23年度南房総市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)ですが、歳入歳出予算の補正といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ408万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億9,604万円にしようとするものであります。主な内容でありますが、歳出につきましては、総務費及び後期高齢者医療広域連合納付金の補正であります。総務費の主なものにつきましては、広域連合からの委託事業である健康診査事業等の減額であります。後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、保険料等の収納状況による追加及び保険基盤安定拠出金の追加であります。また、歳入につきましては、保険料等の収納状況による追加及びこれに伴う保険基盤安定繰入金の追加、並びに後期高齢者医療広域連合からの健康診査の受託事業収入を減額しようとするものであります。
 次に、議案第20号、平成23年度南房総市介護保険特別会計補正予算(第3号)ですが、歳入歳出予算の補正といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,448万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ44億2,939万5,000円にしようとするものであります。
 主な内容でありますが、歳出につきましては、事業実績見込みによる介護給付費の追加であります。また、歳入につきましては、一般会計及び準備基金からの繰り入れと平成22年度決算における純繰越金を介護給付費へ充当しようとするものであります。
 次に、議案第21号、平成23年度南房総市水道事業会計補正予算(第3号)ですが、第3条予算、営業外収益の収入につきまして、水道総合対策事業補助金の確定により、310万6,000円を減額し、水道事業収益を15億3,768万7,000円にしようとするものであります。
 次に、特別損失につきまして、過年度損益修正損を1,268万3,000円見込み、水道事業費を14億2,144万1,000円にしようとするものであります。
 次に、第4条予算、建設改良費につきまして、小向浄水場施設整備更新事業の実施設計の確定により、6,491万8,000円を減額し、企業債の繰り上げ償還による2億5,921万円を追加し、資本的支出を10億7,161万7,000円にしようとするものであります。
 次に、予算書第5条中、継続費の年割額を補正しようとするものであります。
 次に、議案第22号、平成24年度南房総市一般会計予算ですが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ215億200万円といたしました。予算編成方針及び主な施策につきましては、冒頭に申し上げたとおりであります。
 次に、議案第23号、平成24年度南房総市国民健康保険特別会計予算ですが、平成24年度の国民健康保険は、直近の医療費実績を基礎に年間医療費を推計し、さらに平成24年度の被保険者数見込みを加味して医療費を調整した状況での予算編成となりました。平成24年度の歳入歳出予算の総額は、対前年度比2.4%増の64億1,666万9,000円にしようとするものであります。
 次に、議案第24号、平成24年度南房総市後期高齢者医療特別会計予算ですが、後期高齢者医療制度で、市の担う事務である資格の管理、保険料徴収などに関するもの、及び運営主体である千葉県後期高齢者医療広域連合から委託される健診事業等を予算計上しており、平成24年度の歳入歳出予算の総額は、対前年度比8.1%増の5億3,184万3,000円にしようとするものであります。
 次に、議案第25号、平成24年度南房総市介護保険特別会計予算ですが、第5期介護保険事業計画に基づき計上しております。介護給付費に増が見込まれ、平成24年度の歳入歳出予算の総額は、対前年度比12.1%増の46億9,550万7,000円にしようとするものであります。
 次に、議案第26号、平成24年度南房総市滝田財産区特別会計予算、議案第27号、平成24年度南房総市北三原財産区特別会計予算、議案第28号、平成24年度南房総市南三原財産区特別会計予算ですが、各財産区の維持管理経費をそれぞれ計上いたしました。
 次に、議案第29号、平成24年度南房総市公共用地取得事業特別会計予算ですが、公共用地の先行取得に要した起債の償還経費として530万3,000円を計上いたしました。
 次に、議案第30号、平成24年度南房総市国保病院事業会計予算ですが、業務の予定量として、1日平均入院患者数を37人、外来患者数を110人として見込んでおります。第3条予算、収益的収入及び支出につきましては、5億7,257万8,000円を計上いたしました。第4条予算、資本的収入及び支出につきましては、支出といたしまして、医療機器整備費で1,000万円、企業債償還金で3,620万5,000円を計上し、収入といたしましては、企業債及び一般会計出資金3,163万6,000円を見込み、不足する額の1,456万9,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんしようとするものであります。
 次に、議案第31号、平成24年度南房総市水道事業会計予算ですが、業務の予定量として、給水戸数1万4,530戸、年間総給水量359万5,000立方メートルを見込んでおります。
 第3条予算、収益的収入及び支出につきましては、収入額15億2,361万円、支出額14億1,300万9,000円を計上いたしました。
 第4条予算、資本的収入及び支出につきましては、支出といたしまして、建設改良費等で6億9,080万9,000円を計上し、収入といたしましては、企業債等で1億5,634万5,000円を見込み、不足する額の5億3,142万7,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補てんしようとするものであります。
 次に、議案第32号、南房総市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、平成18年10月の給与構造改革における、号給の切り替えに伴う経過措置額につきまして、昨年の千葉県人事委員会勧告及び千葉県の対応を勘案、準拠し、本市においても改正をしようとするため、本条例を制定しようとするものであります。
 なお、今回上程いたしました人事案件につきましては、2日目の本会議でご説明いたします。
 以上、各案件に対する提案理由についてご説明申し上げましたが、この会期中に、追加議案として、南房総市企業誘致及び雇用促進に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを追加上程する予定です。
 よろしくご審議をお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 平成24年度施政方針及び提案理由の説明を終わります。
 これより各議案の補足説明を求めます。
 初めに、議案第1号について補足説明を求めます。企画部長。


◯企画部長(早川清巳君) それでは、議案第1号、南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定について、補足説明をさせていただきます。
 肩ナンバー5・6をご用意願いたいと思います。
 それでは、肩ナンバー5をご覧いただきたいと思います。本条例につきましては、現在建設を進めております南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定でございます。この条例につきましては、第1条から第23条までの構成となっております。
 それでは、条例の内容についてご説明申し上げます。
 1ページをお願いいたしたいと思います。まず、第1条でございますが、条例の設置規定でございます。市内の多様な地域資源の活用による都市との交流及び市民や市民団体、そして産業関係団体が連携を図ることにより、産業振興と市民が生きがいを持って安心して安全に暮らすことのできるにぎわいのある地域づくりを実現するため、施設を設置するものでございます。第2条、名称及び位置につきましては、南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設と称し、その位置はそれぞれ南房総市和田町仁我浦243番地、南房総市和田町仁我浦206番地といたします。
 ここで肩ナンバー6をご覧いただきたいと思います。
 今回の施設にかかわる配置図でございます。黄色で示してありますのが和田地域交流拠点施設となります。現在の和田コミュニティセンターに増築する施設となります。また、緑色で示してありますのが和田地域振興拠点施設となり、これは旧和田支所の跡地に建設する施設となります。
 申しわけございません。肩ナンバー5の1ページにお戻り願いたいと思います。
 第3条、施設の構成につきましては、南房総市和田地域振興拠点施設は、地域農林水産物直売及び地域特産品販売施設、地域食材供給施設、交流休憩施設、トイレ等で構成いたします。また、南房総市和田地域交流拠点施設は、ボランティア等活動施設、地域情報発信ギャラリー施設で構成するものでございます。第4条、事業は、地域農林水産物及び地域特産品の販売、地域農林水産物食材を活用した飲食の提供、地域情報の発信、地域づくり活動の推進。
 2ページをお願いいたします。
 農林水産業、商工業及び観光業の振興、そのほか拠点施設の設置目的を達成するための事業を行うものと規定をしております。第5条、指定管理による管理は、市長は拠点施設の管理を法人その他の団体であって、市長が指定するものに行わせることができる規定でございます。そして、第6条は、指定管理者が行う業務を規定しております。第7条では開館時間及び休館日。8条では利用の許可。第9条では利用の不許可。
 3ページをお願いいたします。
 第10条では利用権の譲渡の禁止。第11条では利用許可の取り消し等をそれぞれ規定をしておるところでございます。第12条では利用料金を規定しております。
 6ページの別表をご覧いただきたいと思います。
 施設の種類ごとに利用料金が規定をされております。この別表に定める額を上限といたしまして、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て、利用料金を定めることとしております。
 3ページにお戻り願いたいと思います。
 第13条では利用料金の収納。第14条では利用料金の減免。第15条では利用料金の還付。
 4ページをお願いしたいと思います。
 第16条では造作等の制限、第17条では入場の制限、第18条では事故の免責、第19条では損害賠償、第20条では立ち入り、第21条では原状回復義務をそれぞれ規定しておるところでございます。第22条、市による管理は、指定管理者の指定を行わないとき、または指定管理者の指定取り消し、もしくは管理業務を停止したときは、市長が拠点施設の管理を行うことを規定しております。
 5ページをお願いしたいと思います。
 第2項は、拠点施設を市長が管理を行う場合における本条例の読み替え規定でございます。第23条、委任は、本条例の施行に関しまして、必要なことは規則で定める旨の委任規定でございます。
 次に、附則でございますが、第1項では施行期日を本条例の公布の日から起算して1年を超えない範囲において、規則で定める日から施行することとしております。第2項は、準備行為でございます。指定管理者の指定及び拠点施設の管理に必要な行為は、条例の施行期日前においても行うことができる旨を規定したものでございます。
 以上で、議案第1号、南房総市和田地域振興拠点施設及び南房総市和田地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定についての補足説明を終わらせていただきます。
 よろしくご審議をお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第2号について補足説明を求めます。市民生活部長。


◯市民生活部長(吉田幸夫君) 議案第2号、南房総市暴力団排除条例の制定について、補足説明を申し上げます。
 先ほど市長から提案理由の説明がありました、千葉県では県民の平穏な生活及び事業活動の健全な発展に寄与することを目的に、千葉県暴力団排除条例が昨年の9月1日に施行されたところであります。市といたしましても、社会全体での暴力団の排除を推進することで、市民が安全で安心して暮らせるまちづくりを推進することを目的に条例制定するものでございます。それでは条例の内容についてご説明申し上げます。
 肩ナンバー7をご用意願います。
 第1条は、地域社会の中から暴力団を排除し、市民の平穏な生活及び事業活動の健全な発展に寄与することを目的としております。第2条は、暴力団、暴力団員、暴力団員等の用語の意義を定めております。第3条は、本条例制定の基本理念である暴力団を恐れない、暴力団に資金を提供しない、暴力団を利用しないという3原則を規定をいたしました。第4条は、基本理念にのっとっての市の責務、第5条は、市民の責務、1枚めくっていただきまして、第6条は、事業者の責務と個々に対する責任行動を規定し、第7条は、この条例適用によって、市民の権利を不当に侵害しないよう適用上の注意を規定をいたしました。第8条は、暴力団排除のための推進体制の整備、第9条は、南房総市建設工事等暴力団対策措置要綱で、公共工事等からの暴力団排除措置を既に制定しておりますが、ここでは暴力団員等と密接な関係を有するものを含め、すべての市の事務等からの暴力団の排除と強化いたしました。第10条は、県への協力。第11条は、市の市民等に対する支援、第12条は、暴力団排除についての学習の機会の提供や市民等の関心及び理解を深めるために広報活動の充実、第13条は、これらの活動を行うに当たっての、管轄署との連携を規定いたしました。第14条は、子供たちが暴力団とかかわりを持たないことや、暴力団員による犯罪被害を受けないよう、学校の中でも教育を行えるよう、少年の健全な育成を図るための措置を規定いたしました。第15条は、暴力団の活動、または運営も含め、利益の供与の禁止を規定いたしました。最後のページでございます。第16条は、委任規定です。附則、この条例の施行期日でございますが、平成24年4月1日から施行しようとするものです。
 以上で補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第3号及び議案第32号について一括して補足説明を求めます。総務部長。


◯総務部長(高梨房夫君) 議案第3号、南房総市特別職の職員で、非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明をいたします。
 肩ナンバー8・9をお願いいたします。
 肩ナンバー9、新旧対照表をご覧ください。
 今回の改正の理由といたしましては2点ございます。1つが市民からの消費者行政に関する相談等に対応するため、平成24年4月から、消費生活相談員を非常勤の特別職として置こうとするため、消費生活相談員を加えようとするものでございます。なお、報酬額は日額で8,500円としたところでございます。2つ目は、名称変更によるものでございまして、平成24年4月1日に、千倉図書館が南房総市図書館に変更となること、またスポーツ基本法の制定により、体育指導員がスポーツ推進員に変更となったことにあわせ、非常勤特別職の名称を改めようとするものでございます。施行日は、平成24年4月1日からですが、体育指導員をスポーツ推進員に改める規定は、公布の日からといたしました。
 続きまして、議案第32号、南房総市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明を申し上げます。
 肩ナンバー48・49をご用意願います。
 平成18年10月に実施いたしました給与構造改革においては、給料表水準の引き上げを行う一方で、給料表改定の前日に受けていた給料月額に達するまでの間は、国・県と同様に経過措置額を設け、段階的に実施してきたところでございます。昨年の人事院勧告及び千葉県人事院勧告において、経過措置額の廃止等について勧告がなされており、千葉県人事委員会勧告に対する千葉県の対応に準拠した改正をしようとするものでございます。
 肩ナンバー49、新旧対照表のほうでご説明をさせていただきます。
 附則第8項、号給の切り替えに伴う経過措置でありますが、「同日」を「切替日の前日」に改めますのは、文言の整理であり、意味合いは変わるものではございません。
 次に、当該額に100分の98.5を乗じて得た額、以下に加える部分でありますが、いわゆる現給保障額と給料表の額の差額であります経過措置額、この項では差額相当額といたしておりますが、その差額相当額から、平成24年3月31日における差額相当額に5分の1を乗じて得た額、ただしその額が1万円を超えるときは、1万円を減額基準額とし、平成24年4月1日から起算して1年を経過するごとに減額基準額を加えた額を減じた額を給料として支給するということに改めようとするものでございます。言い換えますと、平成24年3月31日の経過措置額を基準額に減額率5分の1掛ける年数ずつ減額、つまり平成24年4月1日は、平成24年3月31日の経過措置額の5分の1、平成25年4月1日は経過措置額の5分の2、平成26年4月1日は経過措置額の5分の3というように減額し、経過措置額がゼロ円になるまで支給しようとするものでございます。なお、施行日は、平成24年4月1日からとなります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第4号から議案第7号までを一括して補足説明を求めます。教育次長。


◯教育次長(関 良成君) 議案第4号、南房総市千倉預かり保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明をいたします。
 肩ナンバー10・11をお願いいたします。
 市では現在、預かり保育を千倉地区で実施しております。4月から市内7地区で実施できるように条例の整備をしようとするものでございます。
 それでは、肩ナンバー11で説明させていただきます。
 市内7地区で実施するために、題名中、千倉預かり保育所を預かり保育室に改めようとするものでございます。次に、第1条でございますが、文言の整理でございます。2条、預かり保育室の位置でございますが、富山預かり保育室は富山幼稚園内に、富浦預かり保育室は富浦幼稚園内に、三芳預かり保育室は三芳幼稚園内に、白浜預かり保育室は白浜幼稚園内に、千倉預かり保育室は現行通り健田幼稚園に、丸山預かり保育室は南幼稚園内に、和田預かり保育室は南三原幼稚園内にそれぞれ設置しようとするものでございます。
 次に、第4条ですが、預かり保育室を利用できる幼児の要件を規定しております。現行の要件と変わりはございません。次に、第5条でございますけれども、退所時に教育委員会の許可は必要ないことから、文言の整理をさせていただきました。次に、第6条、第7条については、文言の整理でございます。施行期日は、平成24年4月1日でございます。
 続きまして、議案第5号、南房総市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明いたします。
 肩ナンバー12・13をお願いいたします。
 公共施設の再編に伴いまして、条例を整備しようとするものでございます。
 別表第1の名称及び位置、並びに別表第2の使用料に関し、南房総市滝田公民館の項を削除するものでございます。また、社会教育法の一部改正が行われたことに伴いまして、公民館運営審議会委員の委嘱基準を条例で定める必要から第10条第2項を新たに加えるものでございます。施行期日は、平成24年4月1日でございます。
 次に、議案第6号、南房総市千倉図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明をいたします。
 肩ナンバー14・15をお願いします。
 図書館名を南房総市千倉図書館から、南房総市図書館に変更するため、条例の題名と名称を改めるものでございます。また、図書館法の一部改正が行われたことに伴いまして、図書館協議会委員の任命基準を条例で定める必要から、第5条を新たに加えるものでございます。施行期日は平成24年4月1日でございます。
 次に、議案第7号、南房総市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明をいたします。
 肩ナンバー16・17をお願いいたします。
 富浦地区の学校再編によりまして、閉校となりました旧八束小学校の屋内運動場を社会体育施設として位置付けようとするものでございます。別表第1の名称及び位置、並びに別表第2の使用料に関し、南房総市富浦八束体育館の項を新たに加えるものでございます。施行期日は、平成24年4月1日でございます。
 以上で補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第8号について補足説明を求めます。市民生活部長。


◯市民生活部長(吉田幸夫君) 議案第8号、南房総市税条例等の一部を改正する条例の制定についてですが、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税法等に関する暫定措置法の一部を改正する法律及び地方税法の一部を改正する法律が公布され、市税条例の一部を改正する必要が生じましたので、制定しようとするものです。
 肩ナンバー18・19をご用意願います。
 肩ナンバー19の新旧対照表により説明させていただきます。1ページの第34条の7は、特定非営利活動促進法の改正により、規定条項を改正するものです。第51条は、条文の整理をするものです。第95条は、たばこ税の税率を引き上げるもので、これは法人税率の引き下げに伴い地方税の増減収を調整するため、県たばこ税率を引き下げ、市町村たばこ税率を引き上げるものです。1枚めくっていただきまして、2ページの附則第9条は、退職所得の10%税額控除の特例を削除するものです。附則第16条の2は、旧3級品のたばこ税の税率を引き上げるもので、地方税の増減収を調整するため、県たばこ税率を引き下げ、市町村たばこ税率を引き上げるものです。次の附則第22条から3ページの同条第2項は、条文を整理するものでございます。附則第25条は、東日本大震災を踏まえ、今後地方公共団体が災害対策として取り組む経費を確保するため、個人の住民税の均等割について、500円を10年間増額しようとするものです。4ページの附則第2条第6項は、平成20年に一部改正した税条例を特定非営利活動促進法が改正されたことにより条文を整理するものでございます。
 続きまして、肩ナンバー18の2ページをお開き願います。附則第1条ですが、この条例は公布の日から施行いたしますが、第1号から第3号の規定は、それぞれ定める期日から施行するとしたものでございます。第2条は、改正前の認定特定非営利活動法人に対する寄附金については、改正後の同法人に対する寄附金とみなす経過措置でございます。3ページの第3条は、24年12月31日以前の退職所得については、従前の例によるものとした経過措置です。第4条は、市たばこ税の経過措置で、25年4月1日以前に課した市たばこ税については、従前の例によるものでございます。
 以上で補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第9号から議案第12号までを一括して補足説明を求めます。保健福祉部長。


◯保健福祉部長(吉井英明君) それでは、議案第9号、南房総市三芳学童保育所設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明をさせていただきます。
 それでは、肩ナンバー20番・21番をご用意いただきたいと思います。
 今回の改正でございますが、平成24年度から三芳幼稚園におきまして、預かり保育制度の運営を開始いたします。これに伴いまして、今までは小学校の児童で第3学年以下のもの及び幼稚園の児童を対象に学童保育を実施しておりましたが、対象を小学校の児童で第3学年以下のものに改正し、保育所の位置も、三芳小学校下に改正するものでございます。
 肩ナンバー21番の新旧対照表をご覧いただきたいと思います。
 第1条の設置でございますが、先ほども申し上げたとおり、対象者を小学校の児童で第3学年以下のものに改め、第2条の名称及び位置におきまして、学童保育所の位置を、南房総市谷向150番地とするものでございます。第4条、第5条につきましては、文言の整理をさせていただいたものです。
 肩ナンバー20番にお戻りください。附則といたしまして、この条例は、平成24年4月1日から施行するものであります。
 以上で終わります。
 続きまして、議案第10号、南房総市児童遊園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明をさせていただきます。
 肩ナンバー22番をご用意いただきたいと思います。
 今回の改正でございますが、現在、南房総市内20カ所にあります児童遊園につきまして、施設内遊具などの安全性に問題が生じた場合には、遊具等を撤去し、児童遊園自体を廃止をする方向で順次地元行政区と協議をさせていただいております。このような中、今回の協議の整った5カ所の児童遊園につきまして、廃止をしようとするものです。
 肩ナンバー23番、新旧対照表をご覧いただきたいと思います。
 名称及び位置でございますが、第2条表中下線部分の南無谷児童遊園、多田良北浜児童遊園、平磯児童遊園、川口児童遊園、大井児童遊園の5カ所を廃止するため、それぞれの項を削除するものです。
 肩ナンバー22番にお戻りください。附則といたしまして、この条例は、平成24年4月1日から施行するものであります。
 続きまして、議案第11号、南房総市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について補足説明をさせていただきます。
 肩ナンバー24番・25番を用意していただきたいと思います。
 まず、南房総市介護保険条例の一部を改正する条例第3条といたしまして、保険料を改正しようとするものです。介護保険料は、平成24年から始まる第5期介護保険事業計画に向けて、介護保険法を改正され、その制度改正に伴う介護報酬の改定や、人口推計、要介護認定者の推移、介護給付費の推移、施設整備状況により判断し算出をします。基準保険料は年額5万8,800円、保険料段階につきましては、前回同様8段階の設定でございます。
 肩ナンバー24の附則の4条といたしまして、平成24年から26年までにおける保険料率の特例でございます。
 基準保険料を納めるもののうち、年金収入と合計所得金額の合計額が80万円以下のものは、保険者の判断で引き下げることができるものでございます。
 次に、肩ナンバー25の4条といたしまして、普通徴収に係る納期を改正しようとするものです。普通徴収による介護保険料の徴収の特例、これを暫定賦課と呼んでおりますが、これを廃止し、あわせて納期を変更しようとするものです。普通徴収による介護保険料の納期は、第1期、現行の4月1日から同月30日を、7月1日から同月31日までに変更し、同様に第2期から第8期までの納期を定めようとするものです。普通徴収による介護保険料の徴収の特例である暫定賦課を廃止し、わかりやすい保険料の算定方法とするため、いわゆる本算定に一本化しようとするものであります。
 次は、現行の第9条に定めております保険料の督促手数料の削除をしようとするものです。南房総市税条例における督促手数料の廃止にあわせ、本条例に規定する保険料の督促手数料を廃止するものです。
 肩ナンバー24、附則の第3条といたしまして、経過措置を平成23年度以前の会計年度に属する歳入に係る督促手数料の徴収については、なお従前の例としようとするものでございます。附則といたしまして、この条例は、平成24年4月1日から施行をしたいと思います。
 続きまして、議案第12号、南房総市富浦学童保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、補足説明をさせていただきます。
 肩ナンバー26番をご用意いただきたいと思います。
 今回の改正でございますが、平成24年度から、富浦幼稚園におきまして、預かり保育制度の運営を開始いたします。このことに伴いまして、今までは幼稚園及び小学校1年生から3学年までの児童を対象に学童保育を実施しておりましたが、対象小学校の児童で第3学年以下のものに改正し、保育所の位置も富浦小学校下に改正するものでございます。
 肩ナンバー27番、新旧対照表をご覧いただきたいと思います。
 第1条の設置でございますが、先ほども申し上げたとおり、対象者を小学校の児童で第3学年以下のものに改め、第2条の名称及び位置におきましては、学童保育所の位置を南房総市富浦町原岡931番地とするものでございます。第4条、第5条につきましては、文言の整理をさせていただいたものです。
 肩ナンバー26番にお戻りください。
 附則といたしまして、この条例は、平成24年4月1日から施行するものといたします。
 以上で補足説明を終わります。よろしくお願いします。


◯議長(川名晴作君) ここで暫時休憩いたします。なお、再開は11時15分といたします。
                                        (午前11時03分)
   ──────────────────────────────────────────
                                        (午前11時15分)


◯議長(川名晴作君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 補足説明を続けます。次に、議案第13号から議案第15号までを一括して補足説明を求めます。建設環境部長。


◯建設環境部長(水嶋誠二君) それでは、議案第13号、南房総市廃棄物処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について補足説明を申し上げます。
 肩ナンバーは28・29でございます。
 本議案につきましては、市が一般廃棄物を処分するために設置する一般廃棄物処理施設に置く技術管理者の資格の基準について、市の条例で定めようとするものでございます。
 それでは、肩ナンバー29をお願いいたします。
 新旧対照表でございますが、第2条の次に、一般廃棄物処理施設に置く技術管理者の資格を規定する1条を加えるものでございます。
 技術管理者の資格につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第17条第1項に規定する資格を基準としようとするものでございます。施行期日につきましては、平成24年4月1日でございます。
 次に、議案第14号、南房総市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。
 肩ナンバーは30・31でございます。
 本議案につきましては、墓地、納骨堂及び火葬場の経営許可、許可の取り消し、その他の監督権限が都道府県知事から市に移譲されるための改正でございます。
 それでは、肩ナンバー31をお願いいたします。
 新旧対照表でございますが、第1条につきましては、地方自治法第252条の17の2の規定により、知事の権限に属する事務を市が処理しておりましたが、墓地、埋葬等に関する法律の一部改正により、法第10条の規定による処理につきまして、市の権限に改正しようとするものでございます。
 第3条につきましては、改正後の第1条で、略称規定を設けたため、「墓地、納骨堂、又は火葬場」を、「墓地等」に改正しようとするものでございます。施行期日につきましては、平成24年4月1日でございます。
 次に、議案第15号、南房総市市営住宅設置管理条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。
 肩ナンバー32・33をお願いいたします。
 本議案につきましては、公営住宅法及び公営住宅法施行令の一部改正により、入居者資格の同居親族要件の規定が廃止されますが、市営住宅の需要が高いことから、県に倣いこれまでどおり入居者資格として、同居親族要件について、条例において規定しようとするものでございます。
 それでは、肩ナンバー33をお願いいたします。
 新旧対照表でございますが、第6条につきまして、その他特に居住の安定を図る必要がある者について、政令6条第1項で定める者として政令を引用しておりましたが、今回の改正に伴い、条例において規定するものでございます。2号においても、入居収入基準の額について引用している政令が改正となったことから、入居収入基準を条例措置するまでの間、旧令第6条とするものでございます。附則第2項につきましては、公営住宅法附則第15項の過疎地域等における入居者資格の特例の規定が廃止となるため、条例においても廃止するものでございます。施行期日につきましては、平成24年4月1日でございます。
 以上でございます。よろしくご審議をお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第16号について補足説明を求めます。水道部長。


◯水道部長(福原啓夫君) 議案第16号、南房総市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明いたします。
 肩ナンバー34・35をご用意願います。
 最初に、今回改正する理由ですが、地方分権改革推進計画に基づき、地方自治体の自主性強化と、自由度の拡大を図るため、第1次一括法が施行されまして、その中の第6条で、地方公営企業法の第32条剰余金及び第32条の2欠損の処理において、資本造成に関する事務の処理、またはその方法の義務付けが平成24年4月1日から廃止されます。これにより利益及び資本剰余金の処分が条例または議決により可能となり、資本金の処分に関しては議決によることとなりました。利益及び資本剰余金の処分に関しては、条例事項が付け加えられたことから、その取扱規定を置くため、南房総市水道事業の設置等に関する条例の一部について、改正をお願いするものであります。
 それでは、肩ナンバー34の1ページをご覧ください。
 条文の内容ですが、独自の制度は設けず、改正前の地方公営企業法及び施行令を準用しております。
 改正部分ですが、現行では第1条から第7条まで制定してございますが、第1条から第3条までは現行どおりとし、第4条から第7条は3条ずつ繰り下げ、その間に新たに次の3条を加え、第10条まで拡大するものであります。第4条、利益の処分ですが、企業債を有している場合に、毎年度生じた利益、これは会計上の黒字分を指しますが、このうち、繰越欠損金を埋めた後の残額、補てん残額の20分の1を下らない金額を減債積立金として積み立てること。第2項は、企業債を有しない場合、あるいは、減債積立金が企業債額に達している場合、補てん残額の20分の1を下らない金額を利益積立金として積み立てること。第3項は、なお利益に残額がある場合に、その残額の全部、または一部を積立金として積み立てることができる。第4項は、積立金の区分や目的、使途の限定、あるいは目的外使用する場合の手続について定めようとするものでございます。第5条、資本剰余金、これは資本的支出、4条予算に充てるため交付された補助金負担金を指しますが、これの処分について、資本剰余金を積み立てるための財源別科目を定めるものです。
 2ページをお開きください。
 第2項は、みなし償却資産、4条予算の補助金交付等で取得した資産で、石綿管更新と連絡管が該当します。これの未償却部分に滅失、譲渡、撤去等により損失が発生した場合に、資本剰余金をもって、直接損失を補てんすることができる規定です。第6条、欠損、これは会計上の赤字を指しますが、これの処理ですが、利益積立金、建設改良積立金及び資本剰余金を用いて欠損の処理を行う際の順位を第1項から第3項の規定で定めるものでございます。附則ですが、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。
 肩ナンバー35は、条例の新旧対照表ですので、後ほどご覧いただければと存じます。
 以上で補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第17号及び議案第18号について一括して補足説明を求めます。総務部長。


◯総務部長(高梨房夫君) それでは、初めに議案第17号、千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、補足説明を申し上げます。
 組合の組織団体であります銚子市及び松戸市につきまして、共同処理する事務を追加するため、組合規約中、共同処理する事務に係る共同処理する団体に関する規定につきまして改正しようとするものでございます。
 それでは、肩ナンバー36・37をご用意願います。
 まず、肩ナンバー37、新旧対照表によってご説明申し上げます。別表第2の改正となります。別表第2は、組合の共同処理する事務を行う組織団体を規定しております。共同処理する事務の欄をご覧ください。第3条第1項第3号に掲げる事務と、次の第3条第1項第4号に掲げる事務につきまして、松戸市を加える改正となります。
 共同処理する事務の内容ですが、第3条第1項第3号掲げる事務は、議会の議員、その他非常勤の職員の公務上の災害及び通勤による災害に対する補償の事務となります。
 次の第3条第1項第4号に掲げる事務は、非常勤の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務上の災害に対する補償の事務となります。
 次に、2ページをお願いいたします。第3条第1項第11号に掲げる事務につきまして、銚子市を加える改正となります。この事務は、公平委員会に関する事務となります。
 次に、この規約の施行日ですが、大変恐れ入りますが、肩ナンバー36をお願いいたします。1枚めくっていただきまして、附則といたしまして、この規約の施行日ですが、平成24年4月1日から施行となります。
 続きまして、議案第18号、平成23年度南房総市一般会計補正予算(第6号)につきまして、補足説明を申し上げます。
 肩ナンバー38の補正予算書をご用意ください。
 今回の補正予算(第6号)は、歳入歳出予算の補正、継続費の補正、繰越明許費の設定及び地方債の補正でございます。
 補正予算書の1ページをご覧ください。歳入歳出予算の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ9億1,384万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を225億9,690万円とするものでございます。特に、今回の補正につきましては、歳入歳出収支の剰余見込み額の基金への積み立てを組んでおり、大幅な増額補正となっております。それでは、初めに歳入についてご説明をいたします。
 16ページをご覧ください。16ページから23ページにかけての1款市税、2款地方譲与税及び3款から11款の各種交付金につきましては、年度内の収納見込み及び国・県の交付見込みによりまして補正しようとするものです。
 22ページから27ページにかけての13款分担金及び負担金、14款使用料及び手数料でございますが、各事業の事業実績による補正でございます。
 26ページから29ページにかけての15款国庫支出金でございますが、28ページの2項国庫補助金、5目教育費国庫補助金の公立学校施設整備費交付金974万1,000円の追加は、三芳中学校屋内運動場耐震補強事業について、国の第三次補正予算による補助金や起債を有効活用し実施するものでございます。その他につきましては、事業の事業費確定、精算に伴う補正が主なものとなっております。
 30ページから35ページにかけての16款県支出金につきましても、各事業の事業確定、精算に伴う補正が主なものとなっております。
 34ページ、35ページをご覧ください。17款財産収入でございますが、光ファイバーケーブル、賃貸料の歳入決算見込みよる追加補正でございます。
 34ページから37ページにかけての18款寄附金でございますが、社会福祉事業に対する寄附及びふるさと納税制度に対しての寄附がございましたので、それぞれ追加するものでございます。
 36ページから39ページにかけての19款繰入金は、2項基金繰入金の補正でございまして、1目財政調整基金繰入金につきましては、事業費及び財源の精査により繰り入れの必要がなくなりましたので、これまでの計上額全額を減額するものでございます。
 38ページの18目、地域活性化、公共投資、基金繰入金、補正額223万4,000円の追加でございますが、国の地域活性化、公共投資交付金により設けた基金であり、23年度中の活用が必要なため、基金残金を公共投資事業に充当しようとするものであります。なお当初予算でのこの基金を活用し事業実施を予定していた千倉支所の再編事業等が先送りとなったことなどから充当事業を変更しております。23目、住民生活に光をそそぐ交付金基金繰入金、補正額1,035万円の追加でございますが、交付金事業として承認を受けている特別支援教育支援員の設置に対し充当しようとするものでございます。
 その他の各項目の基金繰入金については、事業費の補正に伴う減額補正であります。
 20款繰越金は、平成22年度から繰越金を予算計上したもので、21款諸収入につきましては、事業量及び事業費等の確定に伴います収入見込み額の補正で、予算書記載のとおりでございます。
 42ページから45ページにかけての、22款市債でございますが、7目教育債で三芳中学校屋内運動場耐震補強事業債900万円を新たに見込んだほか、9目臨時財政対策債は、9,850万円の追加で、今年度発行可能額まで追加しております。過疎債のうち、道路改良事業債の一部と和田コミュニティ広場改修事業債は、地域活性化、公共投資基金の繰り入れ対象事業としたことによる減額がございます。またその他の起債につきましては、事業費等の確定見込みに伴います減額補正でございます。
 続きまして、歳出についてご説明いたします。各款項目にわたりまして、各事業の事業費等の確定及び精算によります補正が主なものとなっております。追加補正を中心に主な補正内容を説明させていただきます。
 54、55ページをお開きください。
 2款総務費、1項総務管理費、6目企画費のふるさと納税推進事業、補正額54万6,000円の追加でございますが、ふるさと納税の受け入れ額を魅力の郷づくり基金に積み立てるものでございます。
 56、57ページをお願いいたします。
 7目支所費、仮称外房行政サービスセンター整備事業補正額3億4,060万円減額は、震災の影響により、整備事業の23年度事業での実施見送りによるものでございます。また、次の支所再編事業補正額1億1,741万7,000円の減額につきましては、仮称外房行政サービスセンター整備事業の先送りにより、千倉支所の解体、跡地整備の工事費を減額するものでございます。
 66、67ページをお願いいたします。
 3款民生費、1項社会福祉費、3目障害者福祉費の障害者自立支援事業でございますが、補正額3,352万3,000円の追加で決算見込みにより説明欄記載の各補助金及び扶助費の追加、また国庫負担金精算に伴う返還金を追加するものでございます。
 68、69ページをお願いいたします。
 5目介護保険費、事業名介護保険特別会計繰出金、補正額2,818万9,000円の追加でございますが、介護保険の給付見込額による介護給付費繰出金2,800万円の追加及び介護保険特別会計の事務費補正に伴い、事務費繰出金18万9,000円を追加するものでございます。
 70、71ページをお願いいたします。
 2項児童福祉費、4目児童福祉施設費、岩井学童保育所運営事業、補正額71万5,000円の追加でございますが、放課後児童対策事業県補助金の補助基準額の変更及び土曜日開所に伴い委託料を追加するものでございます。
 78、79ページをお願いいたします。
 4款衛生費、1項保健衛生費、5目環境衛生費、環境衛生一般事業、補正額2億2,120万円の追加でございますが、ごみ処理広域化、施設建設などの将来負担に備えた一般廃棄物処理施設建設基金の積み立てとして5億円を追加するものでございます。また、安房郡市広域市町村圏事務組合予算の補正に伴い、新火葬場建設費負担金2億7,527万2,000円のほか、執行見込み額などにより不用額を減額するものでございます。
 80、81ページをお願いいたします。
 2項清掃費、2目塵芥処理費、塵芥処理一般管理事業は、補正額9,825万円の減額でございますが、各種ごみ処理委託料の執行見込みにより、不用額を減額しようとするものでございます。
 84、85ページをお願いいたします。
 5款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費の農業振興一般事務、農林水産課分は、千葉県水田持久力向上対策事業の補助対象面積の確定により、補助金を119万7,000円追加補正しようとするものでございます。
 次の農地流動化補助事業、補正額119万7,000円も補助見込み額により追加補正するものでございます。
 次の有害鳥獣被害対策事業ですが、補正額334万6,000円の追加で、有害鳥獣捕獲見込み頭数の増加により、委託料301万8,000円を追加するもの及び狩猟免許取得を促進するための県補助事業が創設され、新規免許取得者に対しその費用を補助しようとするもので、補助金32万8,000円の追加でございます。
 92、93ページをお願いいたします。
 6款商工費、1項商工費、2目商工振興費、事業名緊急雇用創出事業、補正額41万3,000円の追加は、補助金の精算に伴う返還金を追加補正しようとするものでございます。
 次の地域ぐるみ復興支援商品券発行事業、補正額6,363万9,000円の減額ですが、震災の影響による地域経済支援策として実施した復興支援商品券発行事業の事業実績による不用額を減額するものでございます。
 98、99ページをお願いいたします。
 7款土木費、5項住宅費、3目住宅取得奨励費、住宅取得奨励事業、補正額1,510万円の追加でございますが、補助金交付見込み額の増加により追加補正するものでございます。
 114、115ページをお願いいたします。
 9款教育費、3項中学校費、3目学校建設費、三芳中学校屋内運動場耐震補強事業、補正額1,235万3,000円の追加ですが、国の第三次補正予算事業を活用し、三芳中学校屋内運動場耐震補強工事を実施するための事業費として、工事監理業務委託料115万4,000円、工事請負費1,636万3,000円、備品購入費260万円をそれぞれ追加補正するもの、及び事業費確定により実施設計業務委託料776万4,000円を減額するものでございます。
 126、127ページをお願いいたします。
 12款諸支出金、1項基金費、1目財政調整基金費、事業名財政調整基金費13億3,520万9,000円の追加及び2目減債基金費、事業名減債基金費5億円の追加につきましては、歳入歳出収支の剰余見込み額を財政調整基金及び減債基金にそれぞれ積み立てをしようとするものでございます。
 このほか、各事業の事業費等の確定見込み額等による減額補正につきましては、予算書記載のとおりでございます。
 続いて、継続費を説明させていただきます。
 予算書、8ページをご覧ください。
 第2表、継続費補正でございますが、継続費を設定し、実施しております新火葬場建設事業の事業執行に伴いまして、事業費の総額及び年割額の変更を行おうとするもので、総額及び年割額は記載のとおりでございます。
 9ページをお願いいたします。
 繰越明許費の設定でございますが、第3表、繰越明許費をご覧ください。年度内の完成が見込まれなくなりました和田地域力創生モデル事業3億997万8,000円、子供手当事業63万円、林道開設事業1,936万円、道路新設改良事業3,699万円、地籍調査事業4,802万3,000円、三芳中学校屋内運動場耐震補強事業2,605万円及び道路橋りょう災害復旧費821万1,000円の繰越明許費の設定をお願いするものでございます。
 10ページをお願いいたします。第4表の地方債補正でございます。新たに三芳中学校屋内運動場耐震補強事業債として、限度額900万円を追加するほか、11ページの変更では、臨時財政対策債を今年度発行可能額まで追加いたします。その他は、各起債事業の実施に伴います事業費等の変更による起債限度額の減額変更をお願いするものでございます。限度額、利率及び償還の方法は記載のとおりでございます。
 以上で、補足説明を終わります。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第19号について補足説明を求めます。市民生活部長。


◯市民生活部長(吉田幸夫君) 議案第19号、平成23年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。
 肩ナンバー40をご用意願います。
 1枚めくっていただきまして、予算書の1ページをご覧ください。
 今回の補正でございますが、既定の歳入歳出予算に、歳入歳出それぞれ408万円を追加いたしまして、予算の総額を4億9,604万円とするものでございます。
 補正予算の内容につきましては、事項別明細書により歳出からご説明を申し上げますので、11ページをお開きください。
 歳出でございますが、1款総務費につきましては、1項総務管理費、2項微収費、合わせて406万4,000円の減額でございます。総務費では、資格管理や徴収業務に係る事務経費や千葉県後期高齢者医療広域連合からの委託事業である健康診査事業の経費を計上しておりましたが、執行状況等から不用見込み額について減額するものでございます。
 次に、13ページ、2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、814万4,000円の追加でございます。
 この納付金は保険料等に関する収入と保険料軽減額に係る基盤安定繰入金相当額を広域連合に納付するもので、収入見込み額により追加するものでございます。
 戻りまして、7ページの歳入でございます。
 1款後期高齢者医療保険料504万4,000円の追加でございます。保険料の調定額の状況から見込まれる収入額により補正するもので、特別徴収保険料では減額が、普通徴収保険料では追加が見込まれるところであります。次に5款繰入金でございますが、一般会計繰入金245万7,000円を追加するもので、内訳ですが、事務費繰入金は、歳出の総務費不用額等の減額補正等により11万1,000円を減額、保険基盤安定繰入金は保険料軽減分の算定額確定により256万8,000円を追加するものでございます。
 次に、9ページ、6款繰越金でございますが、平成22年度中の保険料収入と広域連合への納付額との差などにより発生した繰越金53万6,000円を追加するものでございます。
 次に、7款諸収入でございますが、395万7,000円を減額しようとするもので、内訳ですが、受託事業収入の広域連合からの委託事業である健康診査事業や保険料賦課決定通知書作成分の実績に応じた受託収入の減額でございます。
 以上で補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第20号について補足説明を求めます。保健福祉部長。


◯保健福祉部長(吉井英明君) それでは、議案第20号、平成23年度南房総市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、補足説明をさせていただきます。
 肩ナンバー41番をお願いをいたします。
 今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ2億2,448万円を追加し、予算総額を44億2,939万5,000円とするものでございます。
 それでは、内容につきまして、歳入歳出事項別明細書によりまして、歳出から説明をいたします。
 11ページをご覧ください。1款総務費、1項総務管理費について、介護報酬改定等に伴うシステム改修により増額するもので、37万8,000円の増額でございます。主な理由といたしましては、介護保険制度改正等に伴い、各種介護保険関連システムの改修内容を反映させる改修を行い、改正後の制度運営を適切かつ円滑に実施するためのものでございます。
 13ページをご覧ください。2款の保険給付費、1項介護サービス等諸費について、給付費の増により、不足分を増額するもので、2億2,400万円の増額でございます。主な理由といたしましては、居宅介護サービス給付費、地域密着型介護サービス費の利用量の増に伴う増額でございます。
 15ページをご覧ください。7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金について、国庫支出金等過年度返還金の増額により予算を増額するもので、10万2,000円の増額でございます。
 続きまして、歳入をご説明をいたします。
 7ページをご覧ください。4款国庫支出金、介護保険事業費補助金の増額に伴うもので、18万9,000円の増額でございます。介護報酬改定等に伴いますシステム改修に伴い、介護保険事業費補助金として、費用の2分の1が交付されるものでございます。
 続きまして、8款繰入金、1項一般会計繰入金で、総務費の増額と保険給付費の増額に伴うもので、2,818万9,000円の増額でございます。
 続きまして、2項基金繰入金ですが、保険給付費の増額に伴う基金からの繰り入れの増といたしまして、1億8,499万円の増額でございます。
 9ページをご覧ください。10款繰越金は1,111万2,000円の追加で、歳入不足額について繰越金から充当するものでございます。
 以上で議案第20号の補足説明を終わります。よろしくお願いします。


◯議長(川名晴作君) 次に、議案第21号について補足説明を求めます。水道部長。


◯水道部長(福原啓夫君) 議案第21号、平成23年度南房総市水道事業会計補正予算(第3号)について、補足説明いたします。
 肩ナンバー42をご用意ください。
 1ページをお開きください。平成23年度南房総市水道事業会計補正予算(第3号)ですが、第2条の収益的収入及び支出の補正と第3条の資本的収入及び支出の補正内容につきまして、後段の補正予算実施計画で説明申し上げたいと存じます。
 2ページをお開きください。第4条の継続費の補正ですが、小向浄水場施設整備更新工事を平成23年度から2カ年の継続事業で施行しておりますが、実施設計時において更新内容を見直したことで、工事費の節減が図れたので、予算総額及び年割額を2億6,025万9,000円減額するものであります。
 4ページをお開きください。補正予算実施計画ですが、収益的収入及び支出の補正内容ですが、収入につきまして、第2項営業外収益の1目県補助金、水道総合対策事業補助金153万円2,000円の増は県補助金算定控除の一部が免除されたもので、3目他会計補助金463万8,000円の減は、前年度給水原価引き下げによるものであります。支出につきまして、3項特別損失、1目過年度損益修正損、補正額1,268万3,000円ですが、未納の水道料金のうち、使用者死亡1件、所在不明1件、時効16件の計18件につきまして、法律上の処理が生じたことで債権行使が著しく困難になったことから、損失として南房総市水道事業会計規定第21条による不納欠損処理をしようとするものです。この中で、所在不明1件の債権額が1,119万8,659円と、損失額の88%を占めております。その経緯ですが、白浜町内の法人経営のホテルが使用した水道料金で、平成19年6月から20年3月末までの10カ月分について分納しておりましたが、経営そのものが不振気味となっており、その後税等の滞納差し押さえ処分となり、改修が難しい状況になって、3カ年以上経過しております。また、法人の実体が不明であることや、また解明できても時効の援用が見込まれることから、会計上の処理をしようとするものであります。
 5ページをご覧ください。資本的収入及び支出の補正内容ですが、支出の第1項建設改良費、1目浄水設備費6,491万8,000円の減ですが、先ほどの第4条で説明申し上げた継続費の補正に伴うものでございます。2項企業債償還金、1目企業債償還金2億5,921万円ですが、平成24年度から平成33年度の間で償還期限を迎え、かつ年利5パーセント以上の企業債について繰り上げ償還制度を活用し、その間に生じる利息7,117万円を軽減しようとするものであります。
 6ページをお開きください。補正資金計画ですが、今回の補正額を計上したものでございます。
 7ページは継続費に関する調書を添付してございます。
 以上で補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(川名晴作君) お諮りいたします。
 補足説明の途中ですが、本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、ご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本日はこれにて延会することに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────────────
    ◎延会の宣告


◯議長(川名晴作君) 本日は、これにて延会いたします。ご苦労さまでした。
                                        (午前11時58分)