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千葉県 南房総市

平成18年第3回定例会(第1号) 本文




2006.11.30 : 平成18年第3回定例会(第1号) 本文


    ◎開会宣言
◯議長(渡邉政久君) おはようございます。
 ただいまの出席議員数は、25人です。
 したがって、平成18年南房総市議会第3回定例会を開会いたします。
                                        (午前10時00分)
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    ◎開議の宣告


◯議長(渡邉政久君) 直ちに本日の会議を開きます。
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    ◎議事日程の報告


◯議長(渡邉政久君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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    ◎会議録署名議員の指名


◯議長(渡邉政久君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、7番、辻貞夫君、8番、栗原保博君を指名いたします。
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    ◎会期の決定


◯議長(渡邉政久君) 日程第2、会期の決定を行います。
 本定例会の会期につき、去る11月22日に議会運営委員会が開催され、協議の結果、議会運営委員会の意見は、別紙会期日程案のとおり、11月30日から12月26日までの27日間ということであります。
 お諮りいたします。
 本定例会の会期を、別紙会期日程案のとおり、本日から12月26日までの27日間と定めることにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(渡邉政久君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、会期は本日から12月26日までの27日間と決定いたしました。
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    ◎諸般の報告


◯議長(渡邉政久君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
 初めに、監査委員から平成18年度8月分・9月分・10月分の南房総市に係る全会計につき、例月出納検査の結果報告がありました。なお、詳細につきましては、事務局に報告書が保管してあります。
 次に、本定例会に説明員として出席要求を行い、出席通知のありました者の職、氏名は、一覧表としてお手元に配付のとおりであります。
 次に、市長から提出のありました議案等は、お手元に配付の提出議案一覧表のとおり73件であります。
 また、市長から株式会社会社はな工房、株式会社とみうら、株式会社富楽里とみやまの経営状況を説明する決算報告書が議長あてに提出されておりますが、詳細につきましては12月26日の定例会閉会後の全員協議会で説明がございます。
 以上をもちまして、議長の諸般の報告を終わります。
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    ◎市長提出議案の上程説明


◯議長(渡邉政久君) 日程第4、市長の提出議案の上程説明及び議案第45号、南房総市教育基金条例の制定についてから、認定第46号、平成17年度南房総市水道事業会計決算の認定についてまでを一括議題といたします。
 まず、市長に提案理由の説明を求めます。


◯市長(石井 裕君) おはようございます。本日、平成18年第3回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かとお忙しい中ご参集賜り、開会の運びとなりましたことを厚く御礼申し上げます。
 今回提案いたします案件は、条例案件4件、一般案件15件、補正予算2件、決算認定46件、諮問6件であります。以下、その概要についてご説明申し上げます。
 まず、議案第45号、南房総市教育基金条例の制定についてですが、本市の教育振興へ資金を充てるため、南房総市教育基金条例を制定しようとするものであります。具体的には、本年10月に旧千倉町出身で広島市在住の方から本市の教育振興のためにと300万円の寄附がありましたので、それを原資として南房総市教育基金を設置し、今後の教育振興の資金とするものであります。
 次に、議案第46号、南房総市安全で安心なまちづくり条例の制定についてですが、本条例は、近年における社会情勢の変化に伴う犯罪の増加及び多様化にかんがみ、犯罪のない安全で安心して暮らせるまちづくりについて基本理念を定め、市、市民及び事業者の役割を明確にし、警察署その他関係機関と互いに協働して、安全で安心して暮らすことができる地域社会の実現を推進するものであります。
 次に、議案第47号、南房総市情報公開条例の一部を改正する条例の制定についてですが、情報公開制度の健全な発展を確保するため、開示を求める者の適正な請求、知り得た情報の適正な使用及び開示請求権の濫用禁止を明文化しようとするものであります。
 次に、議案第48号、南房総市税条例の一部を改正する条例の制定についてですが、現行の入湯税は日帰り入浴客の区分がされておりませんので、宿泊を伴う者の税率を1人150円、宿泊を伴わない者の税率を1人50円と区分しようとするものであります。
 次に、議案第49号、財産の取得についてですが、南房総市立小中学校パソコン教室整備事業により、千倉地区5校、和田地区4校への学習用パソコンシステムの導入に係る指名競争入札を平成18年11月21日に執行した結果、チバビジネス株式会社が6,195万円をもって落札しましたので、同社と物品類売買契約を締結し、財産の取得をするに当たり、南房総市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第50号及び議案第51号、市道路線の廃止について、議案第52号及び議案第53号、市道路線の認定についてですが、千倉駅周辺地区の整備を目的に、駅周辺道路及び駅前広場等の整備を、まちづくり交付金事業を活用した道路整備の計画がされております。これに伴い、市道駅前線の起点を駅前広場に変更する必要が生じたため、市道駅前線及び市道健田15号線を廃止し、新たに市道駅前線及び市道駅前2号線として認定するため、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第54号、南房総市と医療法人社団岬風会との地代請求調停事件に係る調停の受諾についてですが、平成17年9月21日、千倉町議会の議決を経て申請しました地代請求に関する調停について、平成18年10月23日に調停が成立しましたので、受諾について議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第55号、南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてですが、南房総広域水道企業団の組織統合及び平成19年4月1日から地方自治法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、南房総広域水道企業団規約を変更するため、地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第56号、安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてですが、安房郡市広域市町村圏事務組合で共同処理する事務の一部を廃止すること、市町村合併により組合を組織する自治体の数が減少したこと及び平成19年4月1日から地方自治法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約を変更するため、地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第57号、三芳水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、議案第58号、館山市及び南房総市学校給食組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、議案第59号、鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協議について及び議案第60号、鋸南地区環境衛生組合規約の変更に関する協議についてですが、平成19年4月1日から地方自治法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、それぞれの一部事務組合の規約を変更するため、地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第61号、千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議についてですが、高齢者の医療の確保に関する法律の規定により、新たに創設される後期高齢者医療制度では、医療給付や保険料等の後期高齢者医療の事務は、都道府県ごとにすべての市町村が加入する広域連合が行うこととされております。平成19年1月1日から千葉県後期高齢者医療広域連合規約を制定し、千葉県後期高齢者医療広域連合を設置することについて、地方自治法第284条第3項の規定により、関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第62号、平成18年度南房総市一般会計補正予算(第3号)についてですが、歳入歳出予算の補正及び繰越明許費の設定及び地方債の補正であります。歳入歳出予算の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,885万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ195億2,141万9,000円とするものです。今回の補正予算の主な内容は、児童福祉等の制度の改正に伴う補正のほか、各種事業推進に係る経費及び災害復旧事業など緊急を要する事業経費の追加のほか、災害復旧事業に係る起債限度額の変更であります。
 次に、議案第63号、平成18年度南房総市水道事業会計補正予算(第2号)ですが、4条予算、建設改良費の支出について824万3,000円増額補正を行い、資本的支出を4億1,173万5,000円とするものであります。内容は、白浜浄水場、富山浄水場の浄水設備の修理費であります。
 次に、議案第64号、非核平和都市宣言についてですが、現在地球上では、中東紛争や日本の近隣国での核実験の問題などにより世界平和が脅かされている状況にあります。このことに対し、南房総市は、平和な世界を望む態度表明の1つの行動として、非核平和都市を宣言しようとするものであります。
 次に、議案第65号、青色申告の都市宣言については、税の青色申告の普及を進め、事業者の繁栄と市民生活の安定を図り、地域社会の発展と明るい税務行政を推進していくことを目指し、市として宣言しようとするものであります。
 認定第1号から認定第46号までは、旧富浦町、旧富山町、旧三芳村、旧白浜町、旧千倉町、旧丸山町、旧和田町、旧朝夷衛生組合、旧朝夷水道企業団及び合併後の南房総市の平成17年度の各会計別の決算につきまして、監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。監査委員には8月8日から10月16日まで18日間にわたり、通常の10倍もの件数の各会計につきまして、各支所及び現地において審査され、ご意見をいただいてまいりました。
 諮問第1号から諮問第6号の人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてですが、人権擁護委員は、人権擁護委員法第6条の規定により、市町村の議会の意見を聞いて、市町村長が推薦し、法務大臣が委嘱することになっており、任期は3年間であります。本市では現在17人の人権擁護委員がおりますが、平成19年3月31日で6人の委員が任期満了になりますので、議会の意見を伺い、推薦しようとするものであります。6人の皆様は、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方々ですので、推薦をしたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 以上、各議案に対する提案理由についてご説明申し上げましたが、よろしくご審議のほどお願いいたします。


◯議長(渡邉政久君) 提案理由の説明を終わります。
 これより各議案の補足説明を求めます。
 初めに、議案第45号、南房総市教育基金条例の制定について補足説明を求めます。


◯教育次長(原 聖一君) 議案第45号、南房総市教育基金条例の制定についての説明を行います。
 この条例は、市の教育の振興のための資金に充てるため、南房総市教育基金条例を制定しようとするものであります。本年10月に、旧千倉町出身で広島市在住の方から市教育の振興のために300万円の寄附がありましたので、それを原資として南房総市教育基金を設置し、今後の教育振興の基金とするものでございます。
 条例案を説明いたします。2ページをお願いいたします。
 第1条はただいま申し上げた設置規定です。第2条は積立てです。基金に積み立てる額は一般会計予算に計上するということです。第3条は管理です。基金の管理は最も確実かつ有利な方法により管理するということです。第4条は運用益の処理です。運用収益は予算に計上して基金に繰り入れるということです。第5条は繰りかえ運用の規定です。第6条は処分です。基金は教育の振興のため必要があるとき、その全部または一部を処分できるということです。第7条は委任規定です。附則で、この条例は公布の日から施行することとなります。
 以上で議案第45号、南房総市教育基金条例の制定についての説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯市長(石井 裕君) 先ほど提案理由でご説明したものに誤りがございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。
 議案第62号の平成18年度南房総市一般会計補正予算(第3号)についてですが、皆様にお配りいたしました資料では8ページということになろうかと思うんですが、議案第62号につきまして、先ほど繰越明許費の設定についてなんですが、その設定につきましては、県の指導によりまして設定しないことといたしましたため、提案説明から除くことで訂正をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。失礼いたしました。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第46号、南房総市安全で安心なまちづくり条例の制定について補足説明を求めます。


◯生活環境部長(加藤文男君) 南房総市安全で安心なまちづくり条例の制定につきまして説明を申し上げます。肩ナンバー5番の条例案をご覧ください。
 まず、本条例の制定の経緯でございますが、千葉県では刑法犯認知件数が戦後最悪を記録いたしました平成14年の翌年、15年を治安回復元年に位置づけ、同年から街頭啓発及び侵入犯罪を中心にして防犯及び検挙の両面から犯罪抑止総合対策に取り組んできているところでございます。平成16年10月には、千葉県安全で安心なまちづくりの促進に関する条例が施行になり、防犯機運も県内で着実に盛り上がってきておる状況でございます。館山警察署といたしましても、管内において安全で安心なまちづくりを推進するため、警察に加え、県、市町村、県民、事業所等がそれぞれ役割を分担し、お互いに協働して防犯意識の高揚、犯罪抑止に取り組むことが大切であることから、各市町に条例の制定を積極的に推進しているところでございます。このような流れを受けまして、南房総市といたしましても安全で安心なまちづくりを推進するため、本条例を制定するものでございます。
 条例の中身についてご説明いたします。
 まず、第1条目的、第2条定義、第3条基本理念でございますが、犯罪を防止し、市民生活の安全を確保するために、みずからの安全はみずから守るという意識のもと、地域の中でお互い理解し協力し合う相互扶助の精神と、子供や高齢者、障害者に配慮して推進されることを基本理念と定め、市、市民及び事業者等の役割を明確にし、安全・安心して暮らせるまちづくりを推進しようとするものでございます。したがいまして、市民や事業所等に義務の負担や規制をするものではなく、あくまでも基本理念を定めたものでございます。
 第4条は市の役割を定めておりますが、市はこの基本理念にのっとり、市内パトロール、防犯意識の高揚のための各種啓発事業、情報の提供、安全で安心なまちづくりに寄与する活動を自主的に行う団体の育成、支援などを実施するとともに、警察等関係機関と緊密な連携を強化していこうとするものでございます。
 第5条、市民の役割、第6条、事業者の役割につきましては、それぞれの立場から安全で安心なまちづくりについて理解を深め、安全確保に努めるとともに、市が実施する事業について協力していただく旨定めたものでございます。
 第7条、協力の要請は、必要があるときには警察署等に対し協力を要請できる旨を定め、第8条、支援につきましては、自主的に防犯活動等を行う団体に対して市が必要な支援を行うことができることとしたものでございます。
 なお、市内の犯罪発生状況でございますけれども、平成10年度の634件をピークに徐々に減少する傾向にありまして、平成16年度では481件、平成17年度では416件でございました。平成17年度の内訳といたしましては、殺人、強盗、放火などの凶悪犯罪が4件、暴行、傷害、恐喝などの粗暴犯罪が5件、窃盗犯罪が343件、詐欺、横領などの知能犯罪が12件、住居侵入やその他の刑法犯罪が48件となっております。また、ご参考までに近隣の状況を申し上げますと、館山市では691件、鴨川市では670件でございました。
 以上で南房総市安全で安心なまちづくり条例の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第47号、南房総市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について補足説明を求めます。


◯総務部長(和田和正君) それでは、肩ナンバー6と7をご用意願います。肩ナンバー7のほうで説明をさせていただきます。新旧対照表のほうでお願いします。
 南房総市情報公開条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、情報公開制度の健全な発展を確保するための条文の追加でございます。現行ではありませんけれども、第3条の2を追加いたしまして、内容は公文書の開示を求める者の適正な請求並びに請求により知り得た情報の適切な使用をお願いしようとするものでございます。そして、第4条の2を追加いたしまして、開示請求権を濫用してはならないとする請求者の責務を明らかにしようとするものでございます。また、施行日につきましては公布の日からでございます。
 以上で説明を終了させていただきます。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第48号、南房総市税条例の一部を改正する条例の制定について補足説明を求めます。


◯総務部長(和田和正君) 続きまして、肩ナンバー8と9をご用意願います。説明については肩ナンバー9の新旧対照表のほうで説明をさせていただきます。
 南房総市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございますけれども、現在の市税条例では、入湯税の税率は1人150円ということで規定されております。現行の第143条でございます。近年、日帰り入浴客が増加する中、全国的に不均一課税する団体が多く見られる状況にあります。したがいまして、こちらを宿泊を伴う者150円、宿泊を伴わない者50円というふうに改めようとするものでございます。また、隣接する館山市におきましても、日帰り入浴客について1人50円にしていることから、南房総市でもそのようにさせていただきたいという内容でございます。
 以上で説明を終了させていただきます。


◯議長(渡邉政久君) 議案第49号、財産の取得について補足説明を求めます。


◯総務部長(和田和正君) 肩ナンバー10をお願いいたします。
 財産の取得でございますけれども、事業名で南房総市立小中学校パソコン教室整備事業、取得財産でございますが、千倉地区及び和田地区の小中学校、パソコン教室クライアント・サーバシステム一式でございます。金額が6,195万円、取得の相手方が千葉市緑区古市場町51番地、チバビジネス株式会社、阿部吉夫でございます。内容的には市長が提案理由の中で申し上げましたとおりでございます。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第50号、市道路線の廃止について、議案第51号、市道路線の廃止について、議案第52号、市道路線の認定について、議案第53号、市道路線の認定について、以上一括して補足説明を求めます。


◯建設部長(高梨房夫君) 肩番号11、12をご用意願います。議案第50号及び議案第51号、市道路線の廃止についてと、議案第52号及び議案第53号、市道路線の認定については、関連がございますので一括で説明させていただきます。
 千倉駅周辺地区の整備を目的に、駅へ続く道路及び駅前広場、駐輪場等の整備をまちづくり交付金事業を活用した道路整備の一環として整備する計画がされております。これに伴い、市道駅前線の起点を駅前広場に変更する必要が生じました。
 肩番号11の資料1をご覧ください。赤色で示してございます市道駅前線の北朝夷の県道館山千倉線交差点から同県道の牧田踏切交差点までと、駅前広場の整備区域内に含まれる、図面の青色で示してございます市道健田15号線につきましては、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により、市道路線を廃止するものでございます。
 次に、肩番号12の説明資料2をご覧いただきます。認定路線として図面赤色で示してございます駅前広場の図面右端を起点とし、県道の牧田踏切交差点までの区間を新たに市道駅前線とし、図面青色で示してございます県道の北朝夷交差点から廃止した市道健田15号線の終点までの区間を市道駅前2号線として認定するもので、道路法第8条第2項の規定により市道の路線を認定するものでございます。
 以上でございます。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第54号、南房総市と医療法人社団岬風会との地代請求調停事件に係る調停の受諾について補足説明を求めます。


◯保健福祉部長(森田純示君) それでは、肩番号13をお願いいたします。議案第54号、南房総市と医療法人社団岬風会との地代請求事件に係る調停の受諾についてご説明をいたします。
 平成12年1月15日に旧千倉町と岬風会で無償の土地使用貸借契約を締結し、16年12月24日、契約書第12条の規定によりまして、契約内容の見直し時期のため、岬風会へ協議を申し入れたわけでございます。平成11年3月29日づけで岬風会から第12条が使用貸借を賃貸借に変更できる規定であるという主張は認められないとの回答があり、その後弁護士の指導、岬風会との協議がされてまいりましたけれども、不調に終わり、千倉町議会定例会におきまして平成17年9月21日、調停申し立ての議決をいただき、平成17年10月5日館山簡易裁判所に調停申し立てを行いまして、6回の調停委員会開催の結果、平成18年10月23日、調停が成立しましたので議会の議決をお願いするものでございます。
 それでは、調停の内容でございますけれども、調停調書の2ページをお開きいただきたいと思います。第3の調停条項でございますが、1番目は賃貸目的物でございますけれども、そのあとについております土地目録にあります23筆の土地で、実測面積4,592.89平方メートル、賃貸借期間平成41年3月31日まで、また賃料を年間150万6,129円とするものでございます。この賃料でございますが、近傍の平方メートルあたり評価額の1万5,900円に私有地分の貸付面積4,143.89平方メートルを掛け、さらに固定資産税率の1.4%を掛けた金額に又貸し分の額を加えた金額となっております。支払い方法としましては、毎年12月25日までに翌年分を振込入金の方法により支払いを受けるものでございます。
 2番目でございますが、調停成立の日から平成18年度分として76万604円を振込入金の方法により支払いを受けるものでございます。
 3番目でございますが、借地借家法の規定に基づきまして、契約の期間満了日の6カ月前までに申立人及び相手方のいずれからも何らの申し出がないときは、同一の賃貸条件でさらに10年間延長するものとしまして、その後の期間も同様とするものでございます。
 4番目でございますが、賃貸借期間中、物価の増減、近隣相場の変動などによって賃料額が著しく相当性を欠くに至った場合には、賃料の改定を行いますけれども、賃貸借契約の経緯を十分斟酌するものとするものでございます。
 5番目でございますが、以前の使用貸借契約の第12条の5年ごとの見直しの規定は法的拘束力を有するものでないことを双方が確認するものでございます。
 6番目でございますけれども、平成14年10月18日付の協力金の確認書は調停成立で失効することを双方が確認するものでございます。
 7番目でございますが、申立人は相手方にその他の請求を放棄するものでございます。
 8番目でございますが、本調停条項に定めるもののほか、何らの債権債務がないことを相互に確認するものでございます。
 9番目でございますが、調停費用は各自の負担とするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第55号、南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について補足説明を求めます。


◯水道部長(吉田多嘉男君) 肩ナンバー14、15をご用意ください。議案第55号、南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてご説明いたします。
 今回の一部改正の内容でございますけれども、南房総広域水道企業団事務所の位置を現在の勝浦市から大多喜町に移転する規約の改正でございます。また、地方自治法の一部を改正する法律の公布に伴い、条文中の吏員その他職員が職員に改正されることに伴い、構成団体の議会の議決が必要であるため、協議するものでございます。
 以上でございます。よろしくお願いします。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第56号、安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について補足説明を求めます。


◯企画部長(近田秀樹君) それでは、肩ナンバー16、17をご覧いただきたいと思います。安房郡市広域市町村圏事務組合の規約の変更についてご説明申し上げます。肩ナンバー17の新旧対照表をご覧いただきたいと思います。今回、規約を変更する大きな理由といたしましては、3点ございます。
 まず1点目でございますけれども、安房郡市広域市町村圏事務組合で共同処理する事務のうち、霊柩車業務を廃止したこと、また障害者自立支援法の施行によりまして福祉施設の名称が見直されたこと、圏域内のごみ処理広域事業を推進するため、組合の共同処理をする事務に関する規定を改正するものでございます。具体的に申し上げますと、第4条第3項と第6項の変更でございます。同条第8項につきましては追加でございます。
 続きまして、2点目でございます。地方自治法の一部を改正する法律の施行によりまして、平成19年4月1日から収入役は会計管理者に、吏員その他の職員は職員にそれぞれ見直されることに伴いまして、組合の執行機関に関する規定を改正するものでございます。条文といたしましては、12条と13条につきまして変更するものでございます。
 3点目といたしまして、このたびの合併によりまして、組合を組織する地方公共団体の数が減少いたしました。このことによりまして、組合の経費の支弁方法に関する規定を改正するものでございます。第14条の別表にある負担割合の変更でございます。
 以上のような理由によりまして、安房郡市広域市町村圏事務組合の一部を改正する規約を制定することについて、組合構成市町村の議会の議決が必要であるため、協議をするものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第57号、三芳水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について補足説明を求めます。


◯水道部長(吉田多嘉男君) それでは、肩ナンバー18、19をご用意ください。議案第57号、三芳水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議ついてご説明いたします。
 地方自治法の一部を改正する法律の公布に伴い、条文中の吏員その他職員を職員に改正いたします。その他の次の企業職員も同じく職員に改正することに伴い、構成市議会の議決が必要であるため、協議するものでございます。
 以上でございます。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第58号、館山市及び南房総市学校給食組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について補足説明を求めます。


◯教育次長(原 聖一君) 肩ナンバー20、21をご覧ください。議案第58号、館山市及び南房総市学校給食組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についての説明を行います。
 地方自治法の一部を改正する法律の施行により、平成19年4月から収入役は会計管理者に、吏員その他の職員は職員にそれぞれ見直されることに伴い、館山市及び南房総市学校給食組合の執行機関及び補助職員に関する規約を改正することについての協議を求めるものでございます。
 肩ナンバー21の新旧対照表でご説明をいたします。第9条の執行機関の組織及び選任等でございますが、第9条第1項及び第4項中、収入役を会計管理者に、同じく第5項中第1項に定める者を管理者及び副管理者に、第12条第1項中、吏員その他の職員を職員にそれぞれ改正しようとするものでございます。なお、施行日は平成19年4月1日でございます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第59号、鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協議について、議案第60号、鋸南地区環境衛生組合規約の変更に関する協議について、以上一括して補足説明を求めます。


◯生活環境部長(加藤文男君) 肩ナンバー23番、25番をご用意ください。
 両組合の規約の変更に関しましては、地方自治法の一部を改正する法律が平成19年4月1日から施行されることに伴いまして、組合規約の一部を改正しようとするものでございます。
 議案第59号からご説明いたします。お手元の肩ナンバー23番、鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協議についての新旧対照表をご覧ください。まず、5条及び6条の規定は、助役にかえて副市長を置き、第8条第1項の規定で収入役を廃止し会計管理者を置くものでございます。次に第8条第2項は、吏員とその他の職員の区分を廃止したことに伴う文言の整理でございます。次に、9条の規定は、収入役制度廃止に伴い、任期等の文言を整理したものでございます。施行は平成19年4月1日からでございます。
 続いて、議案第60号についてご説明いたします。肩ナンバー25、鋸南地区環境衛生組合規約の変更に関する協議についての新旧対照表をご覧ください。まず、第8条第1項及び第9条第2項の規定は、先ほど申し上げましたように地方自治法の改正に伴いまして収入役を廃止し会計管理者を置くものでございます。第2項は吏員とその他の職員の区分を廃止したことに伴う文言の整理でございます。
 次に、第9条第3号、4号及び5号は、収入役制度廃止に伴い、任期等の文言を整理したものでございます。施行は平成19年4月1日からでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第61号、千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について補足説明を求めます。


◯生活環境部長(加藤文男君) 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議につきましてご説明を申し上げます。お手元の肩ナンバー26をご用意ください。
 都道府県単位の広域連合の設置は法律で義務づけられまして、国からモデル規約案が示されたところでございます。千葉県の広域連合におきましても、モデル規約に沿って選択肢があるものについては市町村の意向や広域連合準備会での検討を重ね、準備委員会総会で承認されたものを規約案としてございます。
 それでは、条文に沿ってご説明をいたします。第1条の名称でございますが、千葉県後期高齢者医療広域連合とし、第2条の広域連合を組織する地方自治体は、県内の全市町村、第3条の広域連合の区域は千葉県の区域とするものでございます。
 第4条の広域連合において処理する事務でございますが、被保険者の資格管理事務、医療給付事務、保険料の賦課事務、保険事業に関する事務及びその他後期高齢者医療制度の施行に関する事務を行いまして、そのうち申請や届出の受付事務などの窓口事務など、市町村が行う事務を4ページの別表1で定めました。
 第5条の広域連合の作成する広域計画の項目でございますが、広域連合、関係市町村が行う事務、計画の期間や改定に関する事項などを記載してございます。
 次に、第6条の事務所でございますが、現在正式な事務所の位置が決まっていないことから、県庁所在地である千葉市内としております。
 第7条の広域連合の議会の組織でございますが、今回の制度が新たな制度でございまして、制度の運営に地域の声をより反映すべきであるということから、県内全市町村から1名ずつ、56名を市町村の議会議員から選出することといたしました。
 第8条の議員の選出方法でございますが、議会において選挙することとし、その方法は地方自治法第118条の例によるものとし、投票か指名推薦かは市町村議会の考えにゆだねることといたしました。
 第9条の議員の任期でございますが、当該市町村の議員の任期によることとし、市町村の議員でなくなったときは同時に連合の議員の職を失うことなどを定めております。
 第10条の広域連合の議会の議長及び副議長は、議員の中から各1名を選挙することとし、その任期は広域連合議員の任期によることとしております。
 第11条から第14条は、広域連合の執行機関及び職員に関する規定でございまして、広域連合には広域連合長、副広域連合長、会計管理者及び職員が置かれます。広域連合長は市町村長の中から市町村長による選挙により選出され、副広域連合長は広域連合長が議会の同意を得て選任、会計管理者は広域連合長が職員の中から任命することとなります。
 第15条の選挙管理委員会でございますが、4人の選挙管理委員をもって組織し、委員は広域連合の議会において選挙するものとし、その任期は4年としております。
 第16条の監査委員ですが、広域連合に2人の監査委員を置き、広域連合長が議会の同意を得て有識者から1名、広域連合議員のうちから1名を選任し、任期は、有識者については4年、議員については広域連合議員の任期によることとしております。
 第17条の協議会は、これは広域連合の運営に関する重要事項を審議するものでございますが、市町村長から選出した者で構成する協議会を設けるものでございます。
 第18条の経費の支弁の方法でございますが、経費の市町村負担の方法については、4ページの別表2をご覧ください、に規定しておりますとおり、職員人件費等事務にかかる共通経費の負担については、均等割10%、高齢者人口割50%、人口割40%としております。
 第19条の補則は、規則への委任規定です。
 施行期日は平成19年1月1日、会計管理者の規定は同年4月1日施行、処理事務につきましては、平成20年4月1日施行と規定し、経過措置といたしまして、第2項では処理事務の経過規程で平成20年3月31日までに準備作業を行うこと、第3項では広域連合長初回の選挙を自治会館で行うこと、第4条では職員を吏員その他の職員への読みかえを規定してございます。
 以上で千葉県高齢者医療広域連合規約案の説明を終わります。なお、この後期高齢者医療制度につきましては、午後開かれます全員協議会におきましてその概要を説明させていただきたいと考えております。以上でございます。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第62号、平成18年度南房総市一般会計補正予算(第3号)について補足説明を求めます。


◯総務部長(和田和正君) それでは、肩ナンバー27をご用意願います。平成18年度一般会計補正予算につきましてご説明を申し上げます。
 今回の補正予算(第3号)は、歳入歳出予算の補正及び地方債の補正でございます。お配りしてございます補正予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。歳入歳出予算の補正ですが、規定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,885万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ195億2,141万9,000円とするものでございます。
 初めに、歳出からご説明をいたします。13ページをお願いいたします。それでは、2款の総務費、1項の総務管理費、1目の一般管理費及び2目の文書広報費につきましては、実績に伴います普通旅費、通信運搬費、委託料等の追加でございます。4目の会計管理費、12節の役務費でございますが、各支所の銀行派出窓口の廃止に伴います支所取扱現金の振込手数料でございます。8目の電子計算費、15節の工事請負費は、税の申告システム稼動のための各支所の配線工事を行うものでございます。
 2項の徴税費でございますが、2目賦課徴収費、11節需用費は、納付書の追加印刷でございます。23節の償還金、利子及び割引料は、市税等の過誤納還付金でございます。
 14ページをお願いいたします。4項の選挙費、3目の県議会議員選挙費304万2,000円につきましては、県議選の期日前投票所開設にかかる経費の追加でございます。
 続きまして、3款の民生費、1項社会福祉費、4目老人福祉費、14節使用料及び賃借料は、千倉の老人保健施設晴耕苑、敷地の土地借上料58万4,000円でございます。19節の負担金、補助及び交付金でございますが、後期高齢者医療制度移行に伴います広域連合組織への負担金152万円でございます。20節の扶助費は事業の実績による追加、23節の償還金、利子及び割引料846万円については、平成17年度、旧町村で実施しました在宅福祉事業の事業費精算に伴います補助金の返還金でございます。
 2項の児童福祉費、1目の児童福祉総務費、1節の報酬でございますが、母子自立支援員の報酬の追加でございます。2目の児童手当費2,883万1,000円でございますが、児童手当制度の改正に伴います増額でございます。3目の母子福祉費、20節の扶助費でございますが、事業実績に伴う追加、4目の児童福祉施設費は、千倉保育所遊具の修繕料及び障害児受け入れに伴う委託料の追加でございます。16ページをお願いいたします。23節の償還金、利子及び割引料は、保育所運営事業補助金の事業費精算に伴います国、県への返還金でございます。
 4款の衛生費、1項の保健衛生費、3目の保健衛生施設管理費につきましては、施設運営経費の組みかえでございます。4目の訪問看護ステーション費は介護サービス情報の公表制度に伴います調査手数料及び研修会負担金の追加でございます。
 2項の清掃費、3目のし尿処理費、これにつきましては、千倉衛生センターの光熱水費の実績でございます。
 5款の農林水産業費、1項の農業費、3目農業振興費、11節需用費でございますが、白浜地区の花の情報館の光熱水費の追加、13節委託料570万円ですが、イノシシ等による被害対策事業の追加、19節負担金、補助及び交付金につきましては、各事業の実績に伴います追加と、安房農協が実施しています経営構造改善対策事業に対する交付金700万円の追加でございます。5目の農地費ですが、13節委託料537万6,000円につきましては、次年度計画しています県営ため池整備事業の準備調査業務の委託料でございます。18ページをご覧ください。15節工事請負費につきましては、千倉地区の排水整備工事、17節公有財産購入費につきましては、安房南部区域農用地整備事業で整備を進めております広域農道用地の国有財産の払い下げを事業主体の緑資源機構にかわって行うものでございます。
 2項の林業費、2目の林業振興費、19節の負担金、補助及び交付金でございますが、サンブスギ林再生事業の事業費変更に伴います追加でございます。
 3項の水産業費、2目の水産業振興費、19節の負担金、補助及び交付金160万7,000円は、水産加工排水浄化装置設置事業補助金でございます。
 6款の商工費、1項の商工費、2目の商工振興費、11節需用費75万2,000円は、デザイン照明灯の電気代の実績による追加でございます。3目の観光費につきましては、観光DCキャンペーンのオープニングイベント等の経費98万6,000円と県費補助事業のエコツーリズム推進事業の採択を受けましたので、その事業費161万円を追加しようとするものでございます。
 20ページをお願いいたします。7款の土木費、1項の土木管理費につきましては、人件費82万2,000円を災害復旧費への組みかえをするものでございます。
 2項の道路橋梁費、1目の道路橋梁総務費は、道路照明灯の電気代の実績に伴います追加でございます。3目の道路新設改良費につきましては、市道駅前線用地の購入費2,660万円及び用地取得にかかる測量業務委託料430万円の追加でございます。22節補償、補てん及び賠償金632万円ですが、富山地区の三笠橋かけかえ工事に伴います周辺住民に対する保証金でございます。
 6項の国土調査費、1目の地籍調査費につきましては、調査事業料の変更に伴う540万円の追加でございます。
 22ページをお願いいたします。8款の消防費、1項の消防費、2項の非常備消防費、13節の委託料119万7,000円でございますが、県営中山間地域整備事業で実施します防火水槽設置用地の分筆登記事務にかかる経費でございます。20節の扶助費ですが、消防団員の福祉共済の給付金でございます。
 9款の教育費、5項社会教育費、1目社会教育総務費、13節の委託料は、富浦町地区の子供映画鑑賞普及事業委託料でございます。25節積立金は、教育振興の目的で寄附をいただきました300万円を教育基金に積み立てしようとするものでございます。
 10款の災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費234万3,000円及び2項公共土木施設災害復旧費3,012万3,000円につきましては、8月8日から9日の大雨により発生しました林道施設1カ所及び公共土木施設の道路1カ所、河川8カ所の災害復旧事業に対する国の現地査定が終了しましたので、事業の実施予算を計上いたしました。
 つづきまして、歳入に移ります。9ページをお願いいたします。15款の国庫支出金及び10ページの16款県支出金でございますが、民生費に関する増減補正額につきましては、児童扶養手当及び児童手当制度の改正による国、県の負担割合の改定による補正でございます。民生費以外の15款国庫支出金、1項国庫負担金、4目災害復旧費国庫負担金につきましては、公共土木施設災害復旧費負担金でございます。
 2項の国庫補助金、5目の教育費国庫補助金14万7,000円は、子供の映画鑑賞普及事業補助金でございます。
 16款の県支出金、1項県負担金、2項県補助金につきましては説明欄のとおりでございます。
 3項の委託金、県税取扱交付金66万6,000円と千葉県議会議員選挙費委託金304万2,000円でございます。
 17款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入150万6,000円は千倉地区の老人保健施設晴耕苑の土地貸付料でございます。
 18款の寄附金は、教育振興の目的で寄附をいただきましたので予算計上いたしました。
 20款の繰越金でございますが、歳入歳出額の差引額に繰越金1億5,137万6,000円をもって充てるものでございます。
 21款の諸収入でございます。5項雑入につきましては、消防団員福祉共済金100万円及び広域農道用地の代行取得補てん金118万6,000円でございます。
 22款の市債、1項の市債、10目の災害復旧債1,080万円ですが、説明欄に記載のとおりでございます。
 以上で歳入歳出予算の補正について説明を終わります。
 5ページをお願いいたします。地方債の補正についてでございます。起債限度額を林道施設災害復旧債650万円、現年発生災害復旧事業債4,330万円にそれぞれ変更しようとするものでございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。
 以上で平成18年度南房総市一般会計補正予算(第3号)についての説明を終わります。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第63号、平成18年度南房総市水道事業会計補正予算(第2号)について補足説明を求めます。


◯水道部長(吉田多嘉男君) それでは、肩ナンバー28をご用意ください。最初に1ページをお願いいたします。議案第63号、平成18年度南房総市水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。
 資本的収入及び支出の補正、第2条になります。第1款資本的支出、第1項建設改良費、今回824万3,000円を補正しまして、補正後7,387万7,000円となります。これの補てん財源としまして、過年度分損益勘定留保資金785万1,000円及び当年度分消費税資本的収支調整額39万2,000円を充てることといたしました。今回の補正でございますけれども、9月27日の落雷によりまして、白浜浄水場の取水分水流量計と排水池の水位計、またパック注入コントローラーが故障したので機器の交換をいたしたいと思います。また、富山町浄水場の苛性ソーダ貯留タンク、これは設置後20年程度経過しておりまして、経年劣化を起こしており、大変危険な状態でございますので、これを交換するものでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第64号、非核平和都市宣言について補足説明を求めます。


◯総務部長(和田和正君) 肩ナンバー29をお願いいたします。
 議案第64号、非核平和都市宣言についてでございますが、非核平和宣言につきましては、核の脅威が高まりつつある今日、恒久平和と核兵器廃絶の願いを全世界にアピールするとともに、その実現に寄与することを内外に表明するため、宣言することといたしました。千葉県では、平成18年7月7日現在でございますが、81%の自治体が宣言をしております。全国では71%の割合となっております。合併前の7市町村におきましても、平和都市宣言、非核平和都市の宣言、あるいは非核平和に対する請願を議会採択するといった状況にございました。議案文から1枚めくっていただきますと宣言文がございますので、よろしくお願いいたします。
 以上で説明を終了します。


◯議長(渡邉政久君) 次に、議案第65号、青色申告の都市宣言について補足説明を求めます。


◯総務部長(和田和正君) 肩ナンバー30をお願いいたします。議案第65号、南房総市青色申告都市の宣言につきましてご説明を申し上げます。
 本案件でございますが、税の青色申告を進め、自主申告、自主納税による納税意識の高まりを目指すことを市として宣言するものでございます。なお、ページを1枚めくっていただきますと、宣言文がございますのでご覧いただきたいと思います。
 以上で説明を終了させていただきます。


◯議長(渡邉政久君) ここで一旦休憩いたします。11時20分より再開いたします。
                                        (午前11時10分)
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                                        (午前11時20分)


◯議長(渡邉政久君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 認定第1号、平成17年度富浦町一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第46号、平成17年度南房総市水道事業会計決算の認定についてまでを一括して補足説明を求めます。


◯総務部長(和田和正君) それでは、認定第1号から46号まで説明をさせていただきますが、書類が余計ということで、こちらでは簡単に説明をさせていただきます。
 まず、認定第1号から認定第46号までは、旧富浦町、旧富山町、旧三芳村、旧白浜町、旧千倉町、旧丸山町、旧和田町、旧朝夷衛生組合、旧朝夷水道企業団及び合併後の南房総市の平成17年度の各会計別の決算につきまして、監査委員の監査意見を付して議会の認定に付するものでございます。
 まず、認定第1号から4号でございますが、平成17年4月1日から平成18年3月19日までの旧富浦町の一般会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計及び介護保険特別会計の歳入歳出決算の認定についてでございます。それぞれの歳入歳出決算書のとおりで、旧富浦町4会計の合計で申し上げますと、歳入決算の合計は51億4,565万5,951円、歳出決算の合計は51億4,823万8,093円となっております。
 認定第5号から8号は、旧富山町の一般会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計及び介護保険特別会計の歳入歳出決算の認定についてでございます。それぞれの歳入歳出決算書のとおりで、旧富山町4会計の合計で申しますと、歳入決算の合計は46億9,733万7,313円、歳出決算の合計にあっては46億186万9,090円となっております。
 また、認定第9号、10号は旧富山町の企業会計分の国保病院事業会計及び水道事業会計決算でございます。
 認定第11号から14号は、旧三芳村の一般会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計及び介護保険特別会計の歳入歳出決算の認定についてでございます。それぞれの歳入歳出決算書のとおりで、旧三芳村4会計の合計で申し上げますと、歳入決算の合計は32億7,447万4,670円、歳出決算の合計は31億5,551万7,467円となっております。
 認定第15号から19号は、旧白浜町の一般会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計及び公共用地取得事業特別会計の歳入歳出決算の認定についてでございます。それぞれの歳入歳出決算書のとおりで、旧白浜町5会計の合計で申しますと、歳入決算の合計は43億4,689万8,386円、歳出決算の合計は42億1,963万5,903円となっております。
 また、認定第20号は、旧白浜町の企業会計分の水道事業会計決算でございます。
 認定第21号から24号は、旧千倉町の一般会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計及び介護保険特別会計の歳入歳出決算の認定についてでございます。それぞれ歳入歳出決算書のとおりで、旧千倉町4会計の合計で申しますと、歳入決算の合計は82億1,357万3,113円、歳出決算の合計は78億6,842万4,054円となっております。
 認定第25号から28号は、旧丸山町の一般会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計及び介護保険特別会計の歳入歳出決算の認定についてでございます。それぞれの歳入歳出決算書のとおりで、旧丸山町4会計の合計で申しますと、歳入決算の合計は43億8,483万5,211円、歳出決算の合計は41億4,610万3,182円となっております。
 認定第29号から34号は、旧和田町の一般会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計、北三原財産区特別会計及び南三原財産区特別会計の歳入歳出決算の認定についてでございます。それぞれの歳入歳出決算書のとおりでございます。旧和田町6会計の合計で申しますと、歳入決算の合計は46億2,760万6,270円、歳出決算の合計は44億3,008万6,741円となっております。
 認定第35号及び36号は、合併に伴いまして解散いたしました朝夷衛生組合の一般会計と、朝夷水道企業団の水道事業会計の平成17年4月1日から平成18年3月19日までの決算認定についてでございます。
 続きまして、認定第37号から44号につきましては、合併後の平成18年3月20日から3月31日までの南房総市の一般会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計、滝田財産区特別会計、北三原財産区特別会計、南三原財産区特別会計及び公共用地取得事業特別会計の歳入歳出決算の認定についてでございます。南房総市8会計の合計で申しますと、歳入決算の合計は53億8,816万6,109円、歳出決算の合計は33億3,300万1,146円となっております。
 また、認定第45号、46号につきましては、平成18年3月20日から3月31日までの南房総市企業会計分の国保病院事業会計及び水道事業会計の決算認定についてでございます。
 平成17年度の企業会計を除く一般会計及び各特別会計、旧町村等の歳入歳出決算額を合計で申し上げますと、歳入決算の合計は393億3,596万3,933円、歳出決算の合計は372億8,079万8,970円で、歳入決算額から歳出決算額を差し引きました形式収支は、20億5,516万4,963円となっております。このうち、一般会計につきましては、歳入決算の合計は、236億6,092万6,056円、歳出決算の合計は225億6,058万1,767円、形式収支は、11億34万4,289円でございます。平成18年度に繰り越すべき財源、9,025万8,000円を控除したいわゆる実質収支で10億1,008万6,289円となっております。各決算ごとの詳細につきましては、全員協議会で説明させていただきますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。
 以上で終了します。


◯議長(渡邉政久君) 続いて、代表監査委員から平成17年度旧町村等における一般会計及び各特別会計、事業会計の決算審査結果の報告を求めます。


◯代表監査委員(高田 誠君) それでは、監査委員を代表いたしまして、平成17年度決算の審査結果を報告します。地方自治法第233条第2項、同法241条第5項、地方公営企業法第30条第2項及び地方自治法施行令第5条第3項の規定により、審査に付された平成17年度の旧7町村、朝夷衛生組合及び南房総市の一般会計、歳入歳出決算及び各特別会計歳入歳出決算、平成17年度の富山町、白浜町、朝夷水道企業団及び南房総市の水道事業会計決算書及び平成17年度の富山町及び南房総市の国保病院事業会計決算書並びに地方自治法第241条第5項の規定により審査に付された基金の運用状況につきまして、去る8月8日から10月16日までの間の18日間、私と鈴木孝雄監査委員とで関係各位の出席を求め、歳入歳出事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書等を審査した結果、いずれも法令に準拠して作成されており、関係諸帳簿と照合の結果、計数は正確であり、いずれの執行も目的に沿って執行されておりました。また、財産の管理につきましては、財産に関する調書によれば適正に処理されているものと認められました。基金の運用状況についても、関係諸帳簿を審査し、その結果は適正に処理されていると認められました。
 以上、ご報告を申し上げましたけれども、詳しくはお手元に配付している決算審査意見書のとおりでございます。ご参照くださいますようよろしくお願いいたします。以上で決算審査の結果についてのご報告を終わります。


◯議長(渡邉政久君) 以上で提出議案の補足説明及び監査報告を終わります。
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    ◎諮問第1号〜諮問第6号の補足説明・採決


◯議長(渡邉政久君) 日程第5、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてから諮問第6号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてまでを一括議題といたします。
 議案の補足説明を求めます。


◯生活環境部長(加藤文男君) 諮問第1号から諮問第6号の人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてご説明を申し上げます。
 お手元にお配りいたしました経歴書及び肩ナンバー64、諮問第1号をお開きください。諮問第1号は三橋正道氏の推薦でございまして、住所は南房総市平久里下、生年月日は昭和13年6月7日。この方は平成13年4月から人権擁護委員を務めていただいており、現在2期目でございます。
 諮問第2号は、福原和夫氏の推薦でございまして、住所は南房総市池之内、生年月日は昭和8年4月16日。こちらの方は平成10年4月から人権擁護委員を務めていただいており、現在3期目でございます。
 諮問第3号は、相川清美氏の推薦でございまして、住所は南房総市和田町白渚、生年月日は昭和15年7月9日。こちらの方は平成16年4月から人権擁護委員を務めていただいており、現在1期目でございます。
 諮問第4号は、中村勝人氏の推薦でございまして、住所は南房総市上堀、生年月日は昭和20年8月23日でございます。
 諮問第5号は、押本勝彦氏の推薦でございまして、住所は南房総市白浜町白浜、生年月日は昭和19年10月30日でございます。
 諮問第6号は、吉野泰夫氏の推薦でございまして、住所は南房総市和田町仁我浦、生年月日は昭和20年10月30日でございます。
 以上6名の方々を人権擁護委員の候補者として法務大臣に推薦いたしたいと考えておりますので、ご承認いただきますようお願いいたします。以上で説明を終わります。


◯議長(渡邉政久君) 以上で補足説明を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております本案については、人事案件でございますので、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(渡邉政久君) ご異議ないものと認め、これより採決いたします。
 初めに、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて採決いたします。
 本案を原案のとおり答申することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(渡邉政久君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり答申することに決定いたしました。
 次に、諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて採決いたします。
 本案を原案のとおり答申することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(渡邉政久君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり答申することに決定いたしました。
 次に、諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて採決いたします。
 本案を原案のとおり答申することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(渡邉政久君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり答申することに決定いたしました。
 次に、諮問第4号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて採決いたします。
 本案を原案のとおり答申することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(渡邉政久君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり答申することに決定いたしました。
 次に、諮問第5号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて採決いたします。
 本案を原案のとおり答申することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(渡邉政久君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり答申することに決定いたしました。
 次に、諮問第6号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて採決いたします。
 本案を原案のとおり答申することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(渡邉政久君) ご異議ないものと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり答申することに決定いたしました。
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    ◎散会の宣告


◯議長(渡邉政久君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
 本日は、これにて散会いたします。ご苦労さまでした。
                                        (午前11時38分)