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千葉県 南房総市

平成23年第3回定例会(第3号) 本文




2011.09.12 : 平成23年第3回定例会(第3号) 本文


    ◎再開宣言
◯議長(川名晴作君) ただいまの出席議員数は、23人です。
 したがって、平成23年南房総市議会第3回定例会を再開いたします。
                                        (午前9時59分)
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    ◎開議の宣告


◯議長(川名晴作君) 直ちに本日の会議を開きます。
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    ◎議事日程の報告


◯議長(川名晴作君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 これから、9月1日に提案理由の説明のありました議案について質疑を行います。なお、質疑は同一議題について3回を超えることはできませんので、ご承知おきください。
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    ◎議案第43号の質疑


◯議長(川名晴作君) 日程第1、議案第43号、南房総市税条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 発言の通告がありませんでしたが、質疑はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
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    ◎議案第44号の質疑


◯議長(川名晴作君) 日程第2、議案第44号、指定管理者の指定について(富浦漁港指定管理施設)を議題といたします。
 本案につきましては、地方自治法第117条の規定により、鈴木直一君の退場を求めます。
                 〔9番 鈴木直一議員 退場〕


◯議長(川名晴作君) 発言の通告はありませんでしたが、質疑はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
 ここで、鈴木直一君の入場をお願いします。
                 〔9番 鈴木直一議員 入場〕
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    ◎議案委員会付託


◯議長(川名晴作君) ただいま議題となりました議案第43号及び議案第44号はお手元に配付いたしました議案付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。
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    ◎議案第45号の質疑


◯議長(川名晴作君) 日程第3、議案第45号、平成23年度南房総市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 質疑の通告がありますので、発言を許します。4番、関壽夫君。


◯4番(関 壽夫君) 4番、関壽夫でございます。通告いたしました第2款総務費、1項総務管理費、7目支所費、13節委託料の(仮称)外房行政サービスセンター整備事業について質疑を行います。
 この外房行政サービスセンターにつきましては、3月11日の東日本大震災発生後、4月26日の臨時議会冒頭の議員総会において、津波被害の甚大さを考慮し、当初建設計画の位置である千倉保健センターは再検討をしますと提案いただき、5月17日には議員総会を招集し、議員の考えを聞きたいということで意見交換を行いました。そして、本定例会初日の9月1日、市長の議案提案の理由説明で建設場所は現千倉支所敷地内に変更するという報告を受けたわけであります。
 そこで、お伺いいたします。5月17日に行われた議会との意見交換から3カ月以上が経過している中で、どのような検討がされてきたのか。そして、いつどのような理由で千倉支所敷地内という結論が導き出されたのかを、時系列に従ってお答えいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯市長(石井 裕君) それでは、関議員のご質問にお答えいたします。
 本年3月11日に未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生し、本市においても改めて津波に対する不安と防災意識が高まってきたわけでございます。こうした状況の中で、津波に対するリスクをこれまでの防災計画よりも引き上げ、朝夷行政センターの建設位置について改めて検討を行い、災害時に果たすべき行政センターの機能を踏まえ、建設予定地よりも海抜の高い場所が好ましいという検討結果に至ったわけでございます。
 議会の皆様に対しましては、4月26日の議員総会の場において、朝夷行政センターの整備地について、現千倉支所敷地に見直すことの検討についてのご説明をさせていただき、さらに5月17日に開催されました議員総会の場において、建設位置についてのご意見をお伺いいたしました。また、本年第2回定例会の一般質問でも、朝夷行政センターの建設についてのご質問があり、議論をさせていただいたところでもございます。
 そのような検討・協議の機会を重ね、いただきましたご意見も参考にさせていただきながら、朝夷行政センターの位置は現千倉支所敷地に整備することとし、今回の補正関係予算に計上しているところでございます。
 以上でございます。


◯4番(関 壽夫君) まず、私が5月17日以降、どのような検討をされてきたのかという質問に対して、一般質問等で答えた内容の今答弁があったわけですけども、それ以外は検討されて、いろんな会議とかということは行われなかったのか、今は1回目の質問での答えが返ってきていませんので、議長、これは1つ、それをまずお聞きしたいと思います。3回ということの中で、それは1回目の質問の答えが返ってきていないということ。まずそれを聞いてから2回目の質問ということでよろしいでしょうか。


◯議長(川名晴作君) 結構です。


◯市長(石井 裕君) 5月17日以降、どういう検討がされてきたかということですが、まず我々の機関の執行部の中に、この検討委員会とかいう検討の場を設けているわけではございません。ですから、その都度、私を中心にそれにかかわる関係者と協議をしてきたということでございます。


◯4番(関 壽夫君) ですから、どんな話し合いが行われたかということと、それを時系列でお答えくださいという質問なので、今の話だと、検討委員会を設けていないから中心にやってきたということですけども、そういうことではなくて、5月17日から9月1日までの間に何日とは言わないにしても、いつごろこういう話し合いが行われて、こういう内容の検討をしましたというぐらいの回答はお願いできませんか。


◯市長(石井 裕君) まず、この問題にかかわらずですけれども、市政の問題に関しては日ごろから常にいろんな機会を通じて我々は協議をしております。ですから、特に検討委員会とかを設けている場合には、いついつこういう検討をしたということをお話できますけれども、そういう場合じゃない今回の場合には、いついつどういう検討をしたかというような日時というのは、時系列と申されましても、それはお答えできません。我々は、日ごろからそういう協議を重ねているということでございます。協議の内容については、5月17日の日に議員の皆さんに私どもの考え方をご説明し、今回移設するということについて、例えばその場で出たご意見の中には、今回の津波の影響を考えれば見直しをすることが適当ではないか、そんなような意見も皆さんからいただいたわけでございまして、そういう意見を踏まえ、改めて執行部としてどうあるべきかということを検討したということでございます。


◯4番(関 壽夫君) それでは、1回目の質問の中で、いつ決定をされたかということだけわかったら教えていただきたい。


◯市長(石井 裕君) まず、決定というのは執行部の内部として決定をするという意味でいえば、議案を上程する段階で執行部として考え方をまとめたということでございます。この議案に関して、今議会で議員の皆さんと議論を深めていきたいと、こういうことでございます。


◯4番(関 壽夫君) 今の答弁は納得したわけじゃありませんけど、議案に上程する前に決定したから上程しているはずなので、その決定したのがいつかということをお聞きしたかったんです。結構です、それはわかりました。
 これから2回目の質問ということで、今の答弁に対しての2回目の質問ということで、千倉支所敷地に移設すると、変更するということでございますけれども、千倉支所敷地内のどこの位置に、どういう配置をされているのかということが1点。
 また、議案提案説明理由で水道部も移転するということで、その建物で仕事をする職員が最終的に何人になるのか、それが2点目です。
 3点目が、その職員の数が決定しているということであれば、必然的に建物の面積とかが決まってくると思われます。その建物の規模と構造はどのようになっているか。
 それと、検討の中で1つ、その支所自体の災害をかんがみた中で、計画自体を中止するという選択はなかったのかということを、第2回目として聞きたいと思います。


◯総務部長(高梨房夫君) それでは、まず千倉支所の配置ということだと思います。現千倉支所の敷地は借地と入り口付近に一部、市の保有する土地があります。基本的には、市の土地を主体として新施設の建設を考えております。そのほかの駐車場だとか、それに伴う動線だとか別棟もあります。それらを含めた中で、今後検討をしていきたいということが1点。
 そして、2番目の水道部を移転するということと、その施設にどのぐらいの人数が入るのかということだと思いますけれども、それにつきましては、基幹支所のほうについては、これはまだ正式に精査しておりませんけれども、20名程度ということでご理解を願います。それと、現在、水道部が21名おります。そんなことを踏まえますと、40名程度になるのかなというふうに考えています。
 それと、建物の規模と構造はということだと思います。これにつきましては、先ほども言いましたとおり、40人程度が入る執務室を中心として、会議室だとか待合スペース、トイレなど必要な施設、それともう一つは先ほど言いましたけれども、別棟があります。それらを有効的に使えるような形で整備をしていきたいということです。詳細につきましては、この補正予算が通った中で設計業務を進めていきます。そこで正式な面積だとか規模だとか、そういうものが確定していくということになります。
 以上です。


◯4番(関 壽夫君) 中止ということは考えなかったかという……。


◯総務部長(高梨房夫君) 中止というのは、その辺の意味がちょっとわかりませんけれども、今の千倉支所をそのまま使うということでの中止ということでしょうか。その辺をちょっとすみません。


◯4番(関 壽夫君) 千倉支所のほう、そういう形で。


◯総務部長(高梨房夫君) いろいろ考えてきたわけでございますけれども、市民といいますか、千倉支所の人たちのことを考えれば、今年度予算で保健センターのほうに増設をするということでございましたので、それを全部中止するというのは、やはりどうなのかなということを踏まえた中で検討して、結論的には今言いましたとおり、現千倉支所が防災面だとかいろんなものを考慮した中で、一番適切だろうという判断をいたしましたので、中止ということは考えておりませんでした。


◯議長(川名晴作君) 関さん、3回目にしてください。


◯4番(関 壽夫君) 3回目ということで、今お答えいただいた中で、1点目の配置、まだ結論が出ていないとそういうことですね、検討中ということですね。


◯総務部長(高梨房夫君) 配置というのは大きさとか、どういうような形で職員の事務室をとっていくかということの配置ということですね。


◯4番(関 壽夫君) 建物をどこに建てて、そういうことをお聞きしているんです。


◯総務部長(高梨房夫君) 建物の位置につきましては、先ほど申しましたとおりに、入ってから左のところに、市有地が実測は別としても、台帳面積で約990平米ぐらいあります。そのぐらいの面積はありますから、そこに建物を建設したいということでございます。


◯4番(関 壽夫君) それと3番目にご質問させていただきました規模と構造ということで、これは設計業務の中で決定していくということ、今現在どの程度の面積になるのか、構造はどういうことだということは全然決まっていないということの答えでよろしいわけですね。
 じゃ、それは3回目ということで、一緒くたにそれも含めて、それでは今ご答弁の中に、防災の観点から災害時に果たすべき行政センターの機能を踏まえ、予定地より海抜の高い場所が望ましいということで、今の千倉支所のところに移転するという決定をしたと。この中で、避難場所として機能を考えているということを推察できるわけですけれども、今構造のことを伺いましたけれども、どういう構造かはまだこれからだという、もしそういうことであるとすれば、災害避難ということの場所ということだと、やっぱり構造も強固なもの、鉄筋コンクリート造りで屋上が避難場所にできるようなもの、こういうものをまず考えるべきではないかなと思うわけです。そのことについてが1点。
 それと、3回目ということで最後に、位置を千倉支所敷地内に変更したということについては、私も賢明な判断であると思います。しかし、大きな視野から見れば、第2期行政改革推進計画大綱の中に、「時代に即応した組織機構の見直しと電子市役所の推進」という中に、「「本庁機能の1カ所集中化」及び「本庁と支所の関係」など、合併に伴い本市が抱える組織機構の諸問題について、現状と経過を踏まえながら積極的に検討し、市民にわかりやすく、適切な行政サービスを提供できる組織づくりに努め、的確な人員配置と事務配分の見直しを進めます。」と、こうあるわけです。また、「総合的で横断的な組織機構を確立するとともに、組織が肥大化することがないよう、簡素・合理化を基本とする」ともあるわけです。要するに、効率的、合理的な行政運営をするには、すべての行政が1カ所で行えることが望ましいということを言っているわけであります。行政改革の観点からも、恐らく近い将来、南房総市も本庁1カ所というときが来るのではないかなと思っております。そうなったときに、現本庁舎、築40年近くが経過している中で、本庁舎の建設という問題が本当に極めて近い将来あるわけで、そのときに果たして千倉支所の行政サービスセンター、(仮称)外房行政サービスセンター、これが果たす役割というのは、そのときになったらどういうものになるのかということ、これを最後にお聞きしたいなと思います。
 以上でございます。


◯市長(石井 裕君) まず、今回建設する行政センターに関しては、津波ということを想定しますと、そういう場合の避難場所になるということも、もちろんあり得るでしょうけれども、というよりは、むしろそうした災害時の行政側の活動拠点としての機能、そうしたことを我々としては考えております。もちろんそれが避難場所とは全くならない、だからそこに避難して来た方は受け入れないということではなく、避難場所というよりは災害時の行政側の活動拠点になるということを念頭に置いています。ですから、今、関議員のお話がございましたけども、屋上をつくってそこを避難場所にするということは、現状は想定はしておりません。
 それと、建物については、平米数は今私も口頭でお答えはできませんが、平屋の建物で考えております。それと、あとはどれでしたっけ。


◯4番(関 壽夫君) あとは、近い将来本庁に集中したときの場合。


◯市長(石井 裕君) まず、確かにいろんな場面でお答えしていますけども、市役所機能を最も効率的に進めるのは1カ所でやることが一番いいというふうに私は思います。それは、これまでにもいろんな議会の皆さんからのご質問にも、そのようにお答えしてきています。ただし、これだけ市域も広い中で、今現在は本庁は富浦という状況を考えた中で、やはり合併からの経過を考えていきますと、それは徐々に徐々に変えていく必要もあるだろうということもあります。ですから、そういう中では、ベストよりベターという選択も今の経過の中ではあり得るわけです。本庁をいずれ建て直すときが来るだろうというご趣旨かと思いますけれども、間違いなくそういうときは来るわけですけれども、そのときには建設場所もどうなるのか、もっとも今はまだ全くわからないわけですし、その時点で、今回建てる朝夷外房行政センターがどうなることも、とても考えられる段階ではございません。
 以上でございます。


◯議長(川名晴作君) 最後にどうぞ。


◯4番(関 壽夫君) 3回という中で、今市長は考えられないということのご答弁ですけど、近い将来なので、政治というのは、やはり近い将来を見越したものをやっていくのが政治の役割であると思うんです。そういう中で、果たして10年、15年後、建てなきゃいけないときに、この行政センターは必要な建物なのか不要になるのか、そういうことも本当は想定してやっていただきたいと思うわけです。
 以上でございます。


◯議長(川名晴作君) 関壽夫君の質疑を終わります。以上で通告による質疑は終わりました。
 ほかに質疑はありませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
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    ◎議案第46号、議案第47号の質疑


◯議長(川名晴作君) 日程第4、議案第46号、平成23年度南房総市介護保険特別会計補正予算(第1号)及び日程第5、議案第47号、平成23年度南房総市水道事業会計補正予算を一括議題といたします。
 発言の通告がありませんでしたが、質疑はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
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    ◎予算審査特別委員会設置・付託


◯議長(川名晴作君) お諮りいたします。
 議案第45号から議案第47号までの議案につきましては、議長を除く全議員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。したがって、議案第45号から議案第47号までの議案につきましては、議長を除く全議員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。
 それでは、正副委員長の互選を行うため、予算審査特別委員会を招集します。第2会議室へお願いいたします。
 ここで、暫時休憩いたします。
                                        (午前10時23分)
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◯議長(川名晴作君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 予算審査特別委員会の正副委員長の互選結果を報告いたします。
 本特別委員会の委員長には辻貞夫君、副委員長には川上清君が選任されました。
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    ◎認定第1号〜認定第12号の質疑


◯議長(川名晴作君) 日程第6、認定第1号、平成22年度南房総市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第17、認定第12号、平成22年度館山市及び南房総市学校給食組合歳入歳出決算の認定についてまでを一括議題といたします。
 発言の通告がありませんでしたが、質疑はございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) 質疑がないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。
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    ◎決算審査特別委員会設置・付託


◯議長(川名晴作君) お諮りいたします。
 認定認第1号から認定第12号までの議案につきましては、議長及び議会代表監査委員を除く全議員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(川名晴作君) ご異議ないものと認めます。したがって、認定第1号から認定第12号までの議案につきましては、議長及び議会代表監査委員を除く全議員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。
 それでは、正副委員長の互選を行うため、決算審査特別委員会を招集いたします。第2会議室へお願いいたします。
 ここで、暫時休憩いたします。
                                        (午前10時34分)
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                                        (午前10時41分)


◯議長(川名晴作君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 決算審査特別委員会の正副委員長の互選結果を報告いたします。
 本特別委員会の委員長には羽山誠君、副委員長には三平隆之君が選任されました。
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    ◎散会の宣告


◯議長(川名晴作君) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。
                                        (午前10時43分)