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千葉県 富里市

平成21年  6月 定例会(第3回) 06月10日−04号




平成21年  6月 定例会(第3回) − 06月10日−04号









平成21年  6月 定例会(第3回)



        平成21年第3回富里市議会定例会会議録(第4号)

               6月10日

出席議員

   1番  塩田和夫君          11番  布川好夫君

   2番  中間幸一君          12番  江原利勝君

   3番  櫻井優好君          13番  柏崎のり子さん

   4番  原 清一君          14番  栗原恒治君

   5番  高橋益枝さん         15番  佐藤繁夫君

   6番  押尾 隆君          16番  高橋保夫君

   7番  鈴木英吉君          17番  秋本真利君

   8番  中野信二君          18番  窪田 優君

   9番  立花広介君          19番  猪狩一郎君

  10番  大川原きみ子さん       20番  杉山治男君

        …………………………………………………

欠席議員

 なし

        …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       藤崎 操君

  副市長       石橋 規君   参事兼総務課長   林田博之君

  総務部長      岡本昇三君   財政課長      綿貫一義君

  健康福祉部長    大塚良一君   参事兼社会福祉課長 岩澤新一君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    高岡明仁君

  都市建設部長    池田光一君   参事兼建設課長   篠原眞司君

  教育長       山中 忠君   会計管理者     小野祐一郎君

  教育次長      細野 明君   水道課長      鴇崎敏明君

  農業委員会事務局長 関 利之君   教育総務課長    南條正和君

  監査委員事務局長  山嵜勝美君   消防次長      森田武臣君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  参事兼議会事務局長 佐々木 智   主査        加瀬敏也

  次長        加藤浩史    主査補       土屋則行

        …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第4号)

          平成21年6月10日 午後1時開議

 日程第1 一般質問

 日程第2 議案第1号から議案第5号まで(質疑・委員会付託)

 日程第3 請願の件(委員会付託)

        …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 一般質問

  2 議案第1号から議案第5号まで(質疑・委員会付託)

  3 請願の件(委員会付託)

        …………………………………………………

          …………………………………

           午後1時00分 開議

          …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(杉山治男君) これから本日の会議を開きます。

……………………………



△日程第1 一般質問

……………………………



○議長(杉山治男君) 日程第1、一般質問を行います。

 順番に発言を許します。

 高橋保夫君。

          (高橋保夫君質問者席)



◆(高橋保夫君) それでは、通告に従いまして一般質問させていただきます。

(1)富里市公共下水道計画について

 ?印旛沼流域下水道の普及率と今後の見通しはどのようになっておりますか。

 ?第三処理分区の計画及び実施の時期について、見解を示してください。

 ?富里市の各行政区(自治会、管理組合)等で運営している下水(汚水)処理の実態は把握しておられるか。

  ア 各施設の規模、処理能力

  イ 今後の施設の耐久年数

  ウ 施設の老朽化に伴い、環境基準への対応

  エ 行政は修繕費の一部を補助しているが、日常的に管理の一部を補助する考えはないのですか。

(2)排水対策事業について

 ?雨が降ると、上流周辺より雨水が道路を伝わって下流に流れ、道路、畑地など、冠水の被害が起きています。何か対策を講じてやるべきと思うが、見解を示してください。

 ?道路排水溝を管理しているのは建設課であると思うが、単独事業というよりは、畑地帯総合整備事業と関連して、産業経済課とも連携を密にして、問題の解決に努力すべきことのように思われるが、いかがですか。

 ?畑地排水路整備補助事業は平成22年3月31日で時限を迎えるが、延長する考えはあるのか。

 ?早急に解決していただかなければならない部分もあります。

  ア 畑地への雨水の流れを防止するため周辺に土盛りを施したため、通学路に水がたまった状態であり、対応が待たれる。

  イ 今はあえて、特定の場所でございますので、地名は申し上げないが、関係する者より行政に依頼があった場合はどのように対処されるのか。また、問題解決に努力されるのか。

(3)富里市消防団第19分団(大和地区)の消防機庫等建設について

 ?大和717番地1に建設が予定されている機庫等の着工予定はいつごろになるか。

 ?おおむね完了予定はいつごろになりますか。

 ?既存の機庫の解体完了予定はいつごろ予定しておりますか。

 ?地区の要望は、2階構造より平屋建てをと言っているが、これは無理なことですか。

(4)富里市における新型インフルエンザ対策について

 ?一部報道では通常の季節性インフルエンザと類似していると言われていることについての認識について

 ?富里市の今後の対応は、どのようなことで進めていかれるつもりでおられるか。

 ?学校では感染予防に対して、どのような指導又は対策を取っておられるのか。

 ?学校において感染者が出た場合はどのような対処をされることになりますか。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君の質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 高橋保夫議員の一般質問にお答えいたします。

 なお、教育関係のご質問につきましては、教育長が答弁いたします。

 まず、富里市公共下水道計画についてでございますが、印旛沼流域下水道の普及率と今後の見通しにつきましては、普及率は、平成19年度末の数値で申し上げますと、印旛沼流域関連15市町村の平均は80.1パーセントとなっておりますが、本市においての普及率は47.1パーセントで、15市町村中14番目でございます。

 また、今後の見通しにつきましては、現在行っている市街化区域及びその隣接地の整備を継続するとともに、下水道全体計画区域内の集中合併浄化槽を有する住宅密集地域についても、整備すべく努力してまいる所存でございます。

 次に、第三処理分区の計画及び実施の時期についての見解でございますが、第三処理分区には集中合併浄化槽を有する団地が2地区あることから、他の地区との調整を図りながら下水道整備の促進に努めてまいりたいと思います。

 次に、富里市の各自治会、管理組合等で運営している下水・汚水処理の実態について把握しているかとのご質問でございますが、まず、各施設の規模、処理能力につきましては、集中合併浄化槽を維持・管理している自治会、管理組合で構成された富里市集中浄化槽対策協議会が平成14年に作成いたしました集中浄化槽の管理に関する調査結果を資料としていただいておりますので、把握しております。

 次に、今後の施設の耐久年数につきましては、集中合併処理浄化槽本体構造物の耐久年数は、おおよそ25年から40年と言われております。集中合併浄化槽を維持・管理している自治会、管理組合の多くは昭和50年代に結成されたものであり、浄化槽の設置から30年以上が経過しているのが現状でございます。

 次に、施設の老朽化に伴う環境基準への対応につきましては、浄化槽の使用者には1年ごとの法定検査が義務づけられており、現在、各自治会、管理組合で維持・管理されている集中合併処理浄化槽は、適正のあかしである検査済証を交付されていることと思いますので、環境基準、特に水質基準に適合しているものと考えます。また、法定検査により水質について指摘があった場合には、適切な改修をしていただくことにより対応が可能なのではないかと思われます。

 次に、管理費の一部を補助する考えはないのかとのご質問ですが、集中合併処理浄化槽は、個人財産としての位置づけで財産管理されております。このことは、個人で設置している小型合併処理浄化槽と同様の位置づけであり、新たに集中合併処理浄化槽にのみ管理費を補助することは、小型合併処理浄化槽の設置者との間に不公平感が生まれることになりますので、現在の補助制度の中で適正な維持・管理を継続されるようお願いいたします。

 次に、排水対策事業についてでございますが、冠水被害箇所への対策につきましては、冠水箇所の現地の把握と冠水理由を確認した上で、対応可能な対策を講じております。

 しかし、議員ご質問にもございますように、宅地や畑、ビニールハウスなどの雨水が道路に流れ込み、冠水している場合もあり、一概に道路排水に限ったものではないため、排水先がない場合は、原因となっているそのものの改善や抑制をお願いする場合もあります。

 また、そのような箇所は地域的な排水でもあるため、関係土地所有者の方々と市が相互協力のもと浸透施設の設置など、冠水抑制に努めているところであります。

 次に、畑地帯総合整備事業と連携しての問題解決についてでございますが、計画が具体化し、道路における工事が必要となった段階で、舗装復旧工事や排水施設整備工事など、関係機関と整合性を図りながら協議を進めてまいります。

 次に、畑地排水路整備事業の補助の延長につきましては、県営畑地帯総合整備事業の実施がおくれていることから、進捗状況を勘案しながら、内容検討も含めて継続を考えております。

 次に、冠水箇所の早期解決についてでございますが、冠水している箇所につきましては、雨水の流末がない箇所、又は道路だけが冠水原因でないと思われる箇所などがありますが、少しでも冠水箇所が改善できるよう、関係者と協力して対策を講じるよう努力しております。

 次に、消防団第19分団の消防機庫等建設についてでございますが、本年度事業として機庫とホースタワーを建設するつもりです。着工は、機庫については10月ごろ、ホースタワーについては3月上旬を予定しており、完了は、機庫については2月、ホースタワーは3月を予定しております。

 次に、既存の機庫の解体につきましては、3月を予定しております。

 次に、建物の構造につきましては、地元の要望に沿うよう検討してまいります。

 次に、富里市における新型インフルエンザ対策についてでございますが、まず、一部報道で通常の季節性インフルエンザと類似していると言われていることについての認識ですが、今般の新型インフルエンザはH1N1型で、人から人へ容易に感染できるように変化したもので、先般、感染症法第6条第7号に規定する新型インフルエンザ等感染症に位置づけられたものでございます。一部報道では、症状や致死率等から季節性インフルエンザのウイルスと同程度の弱毒性と言われてはいますが、新型のウイルスには免疫力がないことから、その感染力は強いと言われております。また、妊婦、心臓病、糖尿病等、リスクのある人が感染すると重症化することがあり、注意が必要とのことです。さらに、今後、感染を繰り返すことによりウイルスが変異することも考えられるため、慎重に対応していく必要があると認識しております。

 次に、本市の今後の対応についてでございますが、既に富里市新型インフルエンザ対策行動マニュアルを作成しております。このたび、市内においても感染患者が確認されたため、そのマニュアルに従って対策本部員を招集し、迅速に対応したところであります。

 今後、本市としましては、感染の拡大をできる限り防止し、市民の健康を守るため、県及び関係機関と連携を図り対応してまいります。

 以上でございます。



○議長(杉山治男君) 教育長、山中 忠君。

          (教育長 山中 忠君登壇)



◎教育長(山中忠君) 高橋保夫議員の一般質問にお答えいたします。

 新型インフルエンザに対する学校での感染予防指導についてですが、国や県教育委員会からの通知に基づき、各学校の教職員、児童・生徒及びその保護者等に対し、新型インフルエンザに対する関する正しい知識を周知し、うがい、手洗い、せきエチケットの励行をさせるなど、感染予防に努めております。

 次に、学校で感染者が発生した場合についてですが、県教育委員会から通知された今回の新型インフルエンザウイルス感染の状況に応じた対応に基づき、新型インフルエンザの疑いがある児童・生徒は、検査結果が出るまでの間、直ちに出席停止が行われ、その後、新型インフルエンザに認定された場合には、県教育委員会から必要に応じて、市町村を単位として臨時休業の指示・要請が行われることとなっております。市町村は、県教育委員会からの指示・要請に基づき、地域の実情に応じ、臨時休業を行う範囲を決定することとなっております。

 教育委員会といたしましては、今まで以上に健康観察を強化し、季節性インフルエンザ疾患と同様、新型インフルエンザ症状の児童・生徒の早期発見に努めるとともに、各学校や学校医等と連携し、新型インフルエンザの予防に努めてまいります。

 以上でございます。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) ご答弁ありがとうございました。

 それでは、再質問という形で質問させていただきます。

 まず、先ほどのご答弁の中に、印旛沼流域下水道の普及率については余り触れておられませんでしたけれども、私がいろいろな資料をいただいて調べた中では、千葉県全体では65.8パーセントの普及率でありますけれども、印旛沼流域に加盟している中で一番数字が高いのは、何といっても千葉市でしょうね。96.8パーセント。八千代市の92.4と続きます。お隣の酒々井町でさえ90.3パーセントでございます。ちなみに、私たちの富里市は47.1パーセントでございまして、これは本埜村の55パーセントよりまだ低いという位置にあるわけなんですね。

 まず真っ先に伺いたいのは、この数字を見てどのように感じておられるかということでございます。



○議長(杉山治男君) 池田都市建設部長。



◎都市建設部長(池田光一君) 議員言われるように、千葉市については96.8パーセント。今言われましたように、富里市は下から2番目で、47.1パーセントの状況でございます。

 一つは、その原因といたしましては、富里市につきましては、昭和56年6月に初めて下水道の認可をとって、管渠布設等を始めているということ。ほかの千葉市等は、もうご存じのとおり、昭和47年以前から工事、認可をとって進めていたと。先に下水道という工事、後そういった工事を進めたという経緯もあります。そういったところから富里市についてはおくれているのかなというのが感触でございまして、これからも順次進めていく必要が当然あるというように思っております。

 15番目はお隣まちの八街市でございまして、普及率は25パーセントなので、47.1パーセントよりまだ低いという状況ではございますが、全体の流域の中でも、市長答弁にもありましたように、14番目ですので、これからも事業として継続して進めていくというように考えております。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) よその地域と比べてどうのこうの言ったって、始まるものではないんですよ。だけども、この先、抽象論ではなくして、どのようなことで進めていかれるでしょうか。お聞かせください。



○議長(杉山治男君) 池田都市建設部長。



◎都市建設部長(池田光一君) まず、現在の認可ですが、下水道法の認可というのは、基本的に5年から7年ぐらいをベースにしてとっていくという法的になっております。

 現在の認可は平成22年度で終わりになりますので、平成23年3月をもって現認可が終わりになります。そういったところから、当然、これからも事業を進めていくということで、新しい認可区域の拡大を含めて作業していく段階に来ております。特に市街化区域等についての面的整備率も86パーセントという形で、全体区域であったり、認可区域の整備も進んでおりますので、これからにつきましては、残っている市街化区域、あわせて調整区域である部分と、市長答弁にもありましたように、効果的な整備を行うという意味で集中合併浄化槽のエリアになっている人口の多い場所について、検討しながら認可区域に入れていくというように考えております。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) ありがとうございます。

 これから、まだ手がついてないところについては認可を強めていきたいと、それで拾っていきたいというようなお話でございましたので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

 2番目の第三処理分区の計画及び実施について伺いますけど、行政としては、目標をしっかりと立てて取り組んでいっていただきたいというようなことでございますけども、とりわけ善良な市民が一番望んでいるのは、ライフラインと言われる電気とか水道、もちろん道路も含まれますけども、私が今言っているのは下水道整備でございます。先ほどの数字もございましたけども、一生懸命やっていただかないとできない仕事でございますけども、真剣にこの問題に対峙していただかなければいけないと思うんですけれども、その決意のほどをちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○議長(杉山治男君) 池田都市建設部長。



◎都市建設部長(池田光一君) 第三処理分区につきましては、根木名ニュータウン、富里台という団地があるというようには理解しておりまして、集中合併浄化槽というのを今運用となっておりますので、それについては東部第2幹線という下水道幹線の近くでもありますので、認可区域にまず取り込むかどうかを含めまして、ほかの効果的な場所等を考えまして、検討の中に入れていきたいというように思っております。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) 今まさに二つの団地の名前言われたんですけども、答弁の中で、他の地区との調整を図りながらというようなことをおっしゃっていましたけども、この調整というのはどういう意味を含めて言っているんでしょうかしら。



○議長(杉山治男君) 池田都市建設部長。



◎都市建設部長(池田光一君) 先ほどから申していますように、認可拡大は時期的にもう来ておりますが、あと、効果と投資をする実際の建設費、それに伴う、下水道の義務は、もうご存じのとおり、本来は特別会計とか自立採算でやる事業ですので、極力もとがとれるような形での事業を考えなければいけないということがございますので、まず、投資した分について使用料で回収するようになります。そういったところを含めまして、人口がまず多くないと、そちらについて、長い距離を管を入れて持っていっても、投資のほうが高くなるということがあります。そういったことと、先ほど申しましたように、認可というのは5年、7年のベースですので、区域全体を1回に拡大というわけにはいきません。あと、もうご存じのとおり、今の市の財政を見ますと、全体の区域を広げて一遍に投資するというのが非常に難しいというように考えてございますので、そういった意味で、投資効果を考えながら場所を決めていくというように考えております。その中でほかの団地も当然あるわけで、そういったところも含めまして検討の対象にしていきたいというように考えております。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) 最後のほうでお金のお話出ましたけども、つまり、お金がないからできないと。一遍にやるといろいろお金がかかるということでございますけども、そういうことで今までもこの下水道事業については先に送ってきたのではないかなという気がいたします。近隣の状況を見ましても、自治体においては、そんなに突出してものすごく楽ですよといった自治体というのはそんなになかったと思うんですね。その中にあって、将来はこうあるべきだということで目標を立てながら計画して、確実に目標に向かってきた成果が今となってこの数字になってあらわれていると思うんです。八街市は25パーセントで、その上だなんて言っている場合ではないです、はっきり言って。こういう状況がまた続くのではないだろうかと。

 これは今の相川市長一人の問題どうのこうのと言うつもりは毛頭ございません。代々、執行権を持ったそういう者たちが真剣にこういう問題に取り組んでこなかったその結果がこういうことだと思うんです。やはり皆さん、一番切実な問題としては、どこ行っても排水とか道路の問題で悩んでいるわけなんです。下水はもちろんでございます。そういうものに対していろいろと手が回らないといったこともいっぱいあったと思います、当然。その中にあっても、四街道市あたりでも90パーセントになっている。酒々井町も90パーセント近い。成田市にしても70パーセントを超えているという状況の中で、いろいろな事情あったにせよ、要は姿勢の問題だったと思うんです。どこに目を向けてきたかということにかかると思うんです。そういうことについて私は、代々の執行権を持った者たちが踏ん切りがつかなくて英断を振るえなかったというのが、ちょうど今、首長やっている相川市長のせいばっかりになりますけれども、そうではなくて、これから、こういう声が起きているわけですから現実に、真剣にみんなが喜ぶようなことをやっていっていただきたいと思うんですけども、いかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 確かに、申すとおりだと思います。第2東部幹線のときに入りなさいという誘いがあったわけですけれども、水道は富里市が一番先に入ったわけで、水道が非常に早かったんですが、下水道のほうは遅くなかったというのが最初のスタートの原因だろうと思います。したがって、酒々井町と一緒にやれなかったというのが酒々井町が早かったんだなと思います。

 ただ、その時分の状況を考えてみますと、全員が農家といっていいほどの広い農地を持った人たちばかりでありますので、そのときの議会、あるいはまた指導者になっていた村長さん方も、お水のほうが大切だろう、水道のほうが大切だろうというように選ばれたものと思います。しかしながら、行政は投資をしなければなりません。富里市はもうこんなに変わりました。もう都市化してきていますので、急がなければならない、下水は急がなければならないということで今やっている最中でございます。

 それともう一つ、非常に心配をかけております各自治会の集中浄化槽ございますけれども、富里市は集中浄化槽で処理してくれている件数が非常に多いわけでありまして、これも今答えたように、範囲に入れていったらそこを取り込むというような方向で進んでいきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) 市長のお話聞いていると、何かすごく勇気がわいてくるような気がしますけども、ひとつその意気込みでやっていただきたいと思います。

 私はなぜこのようなことを言うかというと、前回も申し上げたことがあると思いますけども、各団地と言っていいんでしょうか、団地という言葉が適切かどうかわかりませんけども、いわゆるディベロッパー華やかなれしころの三十五、六年前のお話でございます。そのころは村でありましたけども、窓口が当時はまだ十分に対応し切れない状況があったと思います。これは県の開発行為によって、下流の水をきれいにして流しましょうという指導のもとにやられたと思うんです。ただ指導権を握って指導するというような状況ではなかったと思います。そのときに、今できている、残っているのが、本当に施設も老朽化してきているわけです。おおむね一般には40年ないし50年が耐久年数ではないだろうかという人もおりますけども、これは日常のメンテナンス、そういうものによってやっぱり格差があると思いますけども、そういうものをこれから新たに、古くなったから、オーバーホールだけでは耐え切れない状況が近づいてきています、はっきり言って。そういう中で大がかりな改修をするということになりますと、莫大なお金がかかりますし、加えて、市のほうから3分の1、それも上限が決まっているという中では、非常に無理が生じるわけなんです。そういうことも兼ねあわせて、そういうものをいざ手当した後に、いわゆる5年、7年のスパンで見直されるというものがいよいよあなた方のほうですよと言われたときに、二の足踏むことだってあるのではないだろうか。目いっぱいの借金をして設備をした後に。そういう非効率なことはできないんですよね、はっきり申しまして。

 であれば、この第三分区については、市長が今、抱負を述べられたように、トップであります。計画を立てて、それで実行というプロセスを踏めば、まず計画を立ててあげなくてはいけないんだろうと。しからば、じゃあ何を先に私どもはそこを迎えにいきたいというようなことを示すのがやはりトップの責任ではないだろうかなという気はいたしておりますけど、いかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 池田都市建設部長。



◎都市建設部長(池田光一君) まず、先ほどから申してます投資効果等を確認するという意味では、今、富里市の汚水適正処理構想という委託をかけております。これは、県のほうの全圏域の汚水処理適正構想というのがございまして、それのベースになるものでございますけれども、まず、先ほど言いました効果を確認するという意味で、今、富里市につきましては、公共下水道でやるエリア、あわせて、それ以外については合併浄化槽を使う。集中合併も含めて。そういったエリアの中での汚水の処理施設をつくっていくということなので。

 汚水適正処理構想というのは、先ほど申しましたように、管の延長、あと投資効果を含めて、どの団地、どういうところをやったほうが効果が上がっていくか。逆に言いますと、人口が少ない場所については、そこまで管を持っていくよりは合併浄化槽でやっていただいたほうが、逆に言うと水質についても浄化槽はよくなっておりますので、そういったところがいいと。ただ、投資効果が上がっていき、将来的なまちづくりを考えて、公共下水道でエリアを広げていくという場所を含めて、今、比較検討していく段階になっております。

 そういったところから、まず全体のエリアについて再度見直して、その中から認可区域を決めていくと。その中には、先ほど申しましたように、比較した結果、集中合併槽でやっている団地を取り込んでいくと。これは、先ほど申しましたように、人口はそれなりに多いわけで、効果も上がるというようには考えておりますので、そういったところから検討の内容に入れていきたい。その検討の中で、いつごろにという話は次の段階でできるのではないかというように考えております。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) やはり踏み込めないでおられるようでございますけども、そうやって、先ほどおっしゃった、また同じ轍を踏むわけなんですね。まさに今からでも計画立てて、そのとおりにならなくても、十分計画立てていけるはずなんです。何でそう延ばすんですか。これから進めていっていただきたいと思います。これは要望しておきます。

 それと、先ほどのご答弁の中に、エのほうでございますけれども、日常的に補完することは難しいというようなことでございました。その中で、他との不公平が生じるというようなことを申しておりました。いわゆる合併浄化槽、集中浄化槽と個人浄化槽との片方に補助を与えて片方に上げないというような論法は、私は逆に言えば、そういう論法を行政が持ち出してくるのであれば、非常に困っちゃうわけです。公共下水道を日常的に享受している者と、日常的に管理・運営まで各地区の個体が一生懸命頑張って汚水へ流さないようしましょう、環境をきれいにしましょうということで努力しているわけなんです。それでは、日常のメンテナンスから費用もろもろ含めて、非常に負担になっているわけではないですか。それなら、先ほどの低いほうと比較して、こっちのほうがいいではないかという論法だと思うんですよ。そうではなくて、それ言うなら、何が不公平なんですか。公共下水道を享受している者と、同じ税金を払いながらその恩恵にあずかれない住民とは。それ、どう説明しますか。



○議長(杉山治男君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 合併浄化槽と位置づける中では、運転管理のほうにつきましては、個人が設置する合併浄化槽も支援しておりませんので、そういった形の中でご理解をいただきたいと思います。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) 理解ばっかり求めてしようがないわけですよね。理解するほど私は心が広い人間ではないですよ、はっきり申しまして。住民もそうです。何でこういうことを……。補助を全般に広く与えればいいではないですか、そういうことであれば。何も集中浄化槽型を設置するほうばかりではなくて、同じ恩恵をあずかるんであれば、行政のほうが不公平だという言葉が出ていますよ、ここにちゃんと。そういう中で、こういうことだけが不公平と言って、公共の下水にありつけない者がそれで我慢しろということになるわけですね。違うと思うんですよ。やはり何かがあると、すぐ出費ですよ。加えて私が申し上げているのは、当時はニュータウンであったかもしれないですけど、今はオールドタウンですよ。みんな高齢化になってきています。そういう中で、たびたび出る修理費等に耐えがたくなってきているわけです。公共下水道というのは、公費を費やしております、はっきり申しまして。我々のふだん運営している浄化槽については、みんなが受益者負担、個人の集団でやっているわけなんですよ。これを何とか手当していただけないかなということで申し上げているわけです。



○議長(杉山治男君) 池田都市建設部長。



◎都市建設部長(池田光一君) 浄化槽の補助ということではなく、下水道でいきますと、議員もご存じのとおり、昨年度から空港場外下水道という幹線についても使用できるように、なおかつ、その目的としましては、周辺の団地、ニュータウン等も取り入れていくということで、それを目標にして昨年度から、認可等に入れられるべく、努力をしている最中です。

 そのことを考えますと、当然、下水については、できるだけ早く普及率も含めて整備していこうということで考えておりますので、その辺についてもご理解をいただければというように考えます。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) ひとつ鋭意、前を向いて進めていただくようにお願いしておきますけど、よろしいでしょうか。

 うなずいておったんですけど、いいというぐあいに私は判断したいと思います。

 次に、排水のほうに移らせていただきたいと思うんですけども、?でございますけども、富里市にはいろいろなところにこういう状況が点在しているわけなんです。一つには、周辺の畑から流れてくるものと、場合によっては逆な場合がありまして、道路のほうが畑より高いというのがあります。それと逆の場合もありまして、要するにさらってつくった道路については適正になっているんですけども、経費の都合もあったのでしょうね。畑よりうんと高くしている道路もございます。そういうことから言えば、日常的に農家さんが非常に悩んでいるということなんです。畑のほうに水が入ってくるということで、要するに土盛りをやるわけですね。そうしますと、今までは気がつかなかったところであったんですけど、そこが今度、水たまりができてしまうという現象が起きてしまうんですね。そうすると、その近辺の者たちがせっかく築いた土手を、くわを持ってきて割いてしまうからまた入ってしまうという状況が続いているらしいんですけど、これは余りいい状況ではないわけです。それがまた子供たちが学校へ通う通学路であったということが間々あるわけなんです。

 そういうことで私は、建設課単独ではできないことがいっぱいあると思うし、せっかく畑総事業があるわけですから、そこら辺のことで柔軟に協議しながら、両方がやっていける方法ないだろうかということで問いかけたんですけども、再度お聞かせ願いたいと思います。いかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 池田都市建設部長。



◎都市建設部長(池田光一君) 議員おっしゃるように、道路冠水の解消に当たっては、県営畑地帯総合整備事業との整合性ということもあると思いますので、その辺の計画等との整合性を図って、経済環境部とも調整しながら、対応できるところはしていくというようには考えます。

 流末等がない箇所が多いもんですから、地元の方々の協力も得まして、敷地内に浸透ますをつくらせていただいたり協力いただくことも出てくる場所もあるんではないかというように考えます。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) 確かにそれは大事なことだと思うんです。ただ、やっぱり費用がかかることだから、おいそれといかない面もあろうかと思いますけども、できるだけそういった声にこたえてやっていただくように、頑張っていただきたいと思います。

 それから、建設課の方々はふだんよくやってくれるということで私はお礼を申し上げているところでございますけども、やはり欲が出てきますね、人間というのは。建設課のほうも、これだけ何とか、言われたからやりましょうかということでやった面もあろうかと思いますけれども、やはり先立つものがいろいろあるわけなんでして、でも、やはりせっかくやっていただくのであれば、今、部長おっしゃったように、貯水池をつくるなり、または沈殿槽をつくりなりという対策は必要だと思うんですけども。

 たまたま前回、一生懸命やっていただいたものについては、さほどの効果がなかったようなんです。ちょっと穴を掘って、そこに石を入れた程度では。ちょっと雨がまとまって降ると、全く機能を果たさないという状況が続いていると。これが長く続くと、先ほど言ったように、土手を切ったりなんかと近所のトラブルのもとにもなっているようでございます。ですから、そういう声があった場合には、真摯に耳を傾けていただいて対応していただきたいと思いますけど、改めていかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 池田都市建設部長。



◎都市建設部長(池田光一君) 先ほど申しましたように、流末がなかったりしますと、どうしても浸透ますとか、そういった暫定的な施設になってしまいます。費用の面も含めて、地元の協力を得ながら予算要望等もしながら、できる範囲で流末を確保するような工事を進めていければというように考えております。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) そういうことで一生懸命頑張っていただきたいと思います。

 それから、3番目の畑地排水路整備事業については、また続けていきたいということでございましたので、よろしくお願いしたいと思います。

 それでは、インフルエンザについてちょっと伺いたいと思います。

 先ほど答弁の中にございましたけども、私は、富里市の対応というのは比較的早かったのではないだろうかと、適切ではなかったのかなと思っております。というのは、広報又は区長回覧も含めまして、皆さんに注意を呼びかけたりしているわけなんです。それで、庁舎に入りますと、来庁者の皆様へということで注意、またその対応について呼びかけております。非常に一生懸命やっておられるなということで感心しました。今後も、こういう状況で頑張っていただきたいなと思います。

 そこでひとつ、私は市役所だけしか見てなかったんですけど、ほかの公共施設についても消毒剤みたいのは置いてあるんでしょうかしら。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 市役所だけだと思っております。公共施設といいますか、行政関係の役所ということで、ほかのところには薬剤の配付はしていないと思っております。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) たまたま福祉センターのほうへ行ったら、多分置いてなかったような気がしますけども、これはどうなっていますでしょうか。結構あそこも、人が集まることは集まるんですよね。(「それくらいのことわからないのかね。しっかり答弁してくださいよ」)



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 福祉センターにも置いてございます。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 公民館等にも置いてございます。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) 急に起き出しました。何か声があると、すぐ大きい声で答えますけども、声が小さいとなかなか答えてもらえないと。

 継続して当分の間続けていただければ幸いかなと思っております。

 あともう一つ、スイカロードレースについて伺いたいと思うんです。

 前回、この対応の中の一環といたしまして……



○議長(杉山治男君) スイカロードレースについては、質問の趣旨に入っていませんので。



◆(高橋保夫君) 対応ということです。



○議長(杉山治男君) インフルエンザ。



◆(高橋保夫君) 市の対応です。この中に含まれてますよ。

 先般の皆さんで集まったときの説明の中では、開催するかどうかという状況を見ながら判断したいということをおっしゃっておりましたけども、どうでしょうか。皆さん非常に楽しみにして来るわけなんですね。あのときのお話では、マラソン出る前の人ですから健常者だろうと、大して問題ないのではないかというような発言が多かったようですけども、この中にはやはり友人も来られるだろうし、そして家族も来られます。そうしますと、不特定多数の者が集まってくるわけですね。ですから、皆さん非常に楽しみにしている、また富里の市民も楽しみにしている、こういうものを、できればこれ以上感染が広がらないで無事開催できることを願っているわけなんでございますけども、その開催をやる、やらないという決定はいつごろ、どういう判断のもとに下すでしょうか。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) スイカロードレースの開催につきましては、5月25日のスイカロードレース実行委員会で、実施の方向が確認されております。

 その後の状況といたしましては、皆さんご承知のとおり、全国的に発生、千葉県においてもさきも発生しておりますが、かなり散発的であり、大規模な流行の兆しといいますか、そういう方向にはないというように考えております。

 こういうことで、国のほうも、各県におきましても、イベント等に対して自粛要請は行っていないと。そういう状況を踏まえまして、本市におきましても実施の方向で現在作業を進めているところでございます。

 以上でございます。



○議長(杉山治男君) 高橋議員に申し上げます。

 通告の範囲を超えていますので、通告に従って発言なさるようお願いします。

 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) 通告の範囲外れていますかね。

 じゃあ、次へ移ります。やっぱりインフルエンザでございます。続きですね。

 学校では、県の教育委員会とのすり合わせが既にできているというような答弁でございましたけども、何かこれから予想される、予期されるようなことはありますでしょうか。県の指示だけに従っていれば十分うまくいくというように考えておられますか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) インフルエンザの件に関しましては、5月22日に政府が対処方針ということで公表したわけでございます。今度、文科省が政府のそういった方針を受けまして、県等に通知文を出しています。そういった方針を練った上で出しているわけです。それを受けて今度県が、その対応策を練った形で今回改定したと。行動計画といいますか、そういったものを改定したと。それに基づいて通知されているということで、これに関しましては、先ほど教育長答弁でありましたように、疑似症患者が確認されたとき。それから、感染の初期、患者発生が少数の場合。その中で、ちょっと答弁の中には入っておりませんけど、例えば発生した患者が児童・生徒以外であっても、感染の拡大のおそれがある場合についても同様とするというような措置をとる形になります。それからその次の、地域によって急速な患者数の増加が見られる場合。そういったことも県からの対応ということで通知を受けているところでございます。

 したがいまして、市町村、教育委員会としましては、県と最終的には相談して臨時休業、臨時休業につきましても、1週間ごとに検討を行うという形になっておりますので、それに基づいて対応していくということでございます。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) ありがとうございました。

 次へ移りたいと思います。(4)の?でございますけども、幸いというか、これからは寒さも遠のいてきて、だんだん暖かい方向に向かっていくので、比較的通常の風邪、そういったもの等については少なくなってきているのかなと思いますけども、その中でも常に学校の教育に当たる方々につきましては、インフルエンザの早期発見ということと予防には十分努めていただきたいと思いますけども、いかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) インフルエンザの関係でございますけれど、先ほど、教育長の答弁の最後のほうにもございましたように、今まで以上に健康観察をしていくということで、また現在も、季節インフルエンザの疾患等もあわせて、その辺の早期発見等にも努めているところでございます。これからも十分その辺に対応してまいりたいというように考えております。



○議長(杉山治男君) 高橋保夫君。



◆(高橋保夫君) これからも十分皆さん頑張っていきたいということでございますので、ありがとうございました。これからもひとつよろしくお願いします。

 これで私の質問終わります。



○議長(杉山治男君) これで高橋保夫君の質問を終わります。

 次に、立花広介君。

          (立花広介君質問者席)



◆(立花広介君) 一般質問を行います。

(1)新型インフルエンザ対策について

 最初に、今、高橋議員がされていましたけども、インフルエンザの対策についてお尋ねをしたいと思います。

 さまざまな問題があるんですが、私がここで言いたいのは、最も根本的な問題で、今般の新型インフルエンザの発生は、いろいろと教訓を残したと思う。私は、今後予想される新型インフルエンザの再発、強毒性の鳥インフルエンザ、エボラ出血熱等の侵入に対し、空港専用の感染症病床を設置することがどうしても必要と思います。

 今のままだと、空港で把握された患者を、地域医療を担う日赤、高根病院等に優先して運び込まれ、地域住民は後回しにされ、取り残される事態は十分考えられると思います。空港周辺市町村で構成される協議会で強力に国・県とその設置を働きかけるべきと考えますが、市長はリーダーシップを発揮するべきと思いますけども、そういう考えがありますか、どうですか。

(2)日赤病院で今何が起きているか

 新型インフルエンザの発生で、周辺の医療体制についての感心が非常に高まっています。市民の話題は、医師の一斉退職、あるいは診療科目の削減、放射線治療機能不能等々が言われております。日吉台に進出予定の病院も見通せない状況の中、日赤病院の現状はどうなのか、お尋ねをしたいと思います。

(3)介護をめぐる問題について

 介護保険は、4月に認定基準、介護保険のケアマネージャーの報酬等改定が行われました。各種の報道によれば、厚労省が利用抑制を目的とする認定基準の改定だったことが明らかになり、実際に、一部人件費の引き上げが利用者負担に跳ね返っている実態も報道されています。富里市では4月以降、どのような変化があるのか、お尋ねをしたいと思います。

(4)新ごみ施設建設について

 ?これまでの経過について

 ?この間、富里市が主張した点は何か

 ?今後も議会には全員協議会という非公式で説明する方針か

 ?収集・分別等の詳細は協議しているのか

 これらについてお尋ねをしながら、また一問一答で再質問させていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(杉山治男君) 立花広介君の質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 立花議員の一般質問にお答えいたします。

 まず、新型インフルエンザ対策についてでございますが、成田赤十字病院におきましては、感染症法に基づく特定感染症指定医療機関として国が全国3医療機関に指定している病床2床のほか、第一種感染症指定病床1床、第二種感染症指定病床4床があり、千葉県保健医療計画においても感染症対策の拠点病院として位置づけられております。

 また、高根病院においては、第二種感染症指定病床4床が整備されております。

 今般の新型インフルエンザでは、成田空港の検疫で確認された患者が両病院に搬送されたことは周知のとおりでございます。

 なお、この対応は、国の新型インフルエンザ行動計画に沿って、感染症法に基づく感染症指定医療機関に入院隔離したものでございます。

 今後、毒性の強い新型インフルエンザ等が発生した場合、空港検疫の水際対策はさらに重要になってくると思われますが、成田赤十字病院は特定感染症指定医療機関として国内最高度の感染防御設備が整っており、職員の訓練等も十分され、受け入れ体制が整っていることから、検疫での疑似症例を含む患者が搬送されることになると思われますが、通常の診療に支障のないような体制になっているとのことでございます。

 協議会でのリーダーシップについてでございますが、先般開催されました成田空港周辺自治体連絡協議会におきまして、私から新型インフルエンザに関して成田空港株式会社の医療施設の状況及び考え方についてお聞きしたところであり、今後につきましても、議員の意見として伺い、努力をしていきたいと思っております。

 次に、成田赤十字病院の現状についてでございますが、現在、成田赤十字病院では、広報等でも周知のとおり、医師の不足及び一次救急対応の搬送患者が増加していることから、時間外療養費や初診時療養費を増額し、緊急性が高く、かつ高度な医療を24時間体制で提供できる医療機関としての機能を継続していくよう努めていくことのことです。

 診療科目の削減につきましては、専門医の不足により呼吸器内科が4月より削減されたとのことでございます。また、放射線治療の機能につきましては、機器の更新のため一時停止の状況でありましたが、6月より再開したとのことでございます。

 次に、介護をめぐる問題についてでございますが、要介護認定の基準につきましては、4月1日から一部見直しがされたところです。今回の見直しにより、最新のケアを踏まえた介護の手間をきちんと反映した認定となることが見込まれ、申請される方の状態が介護度に適切に反映された、より公平な認定審査が行われることとなります。

 また、一次判定ではとらえられない個々の高齢者固有の状態・状況につきましては、認定調査の過程で調査員が特記事項として記載することとされており、本市におきましても、認定審査会においてこうした特記事項や主治医意見書の記載内容を踏まえ、必要があれば一次判定の結果を変更し、必要となる要介護度の判定を行っております。

 また、国では、今回の要介護認定基準の見直しについて検証・検討を行うこととしており、その検証結果が出るまでの間、要介護認定更新申請者に対しては、希望により従前の要介護度のままにすることが可能となる経過措置が実施されることになりました。

 これにより、本市におきましても、更新申請に際しましては、本人や家族の希望を確認の上、意向に沿った要介護認定を行っているところでございます。

 なお、介護報酬改定に伴う各サービスの変化については、まだ具体的な数値等が出ておりませんので、今後、利用状況や給付実績等を踏まえ、検証してまいります。

 次に、新ごみ処理施設についてでございますが、まず、これまでの経過につきましては、昨年来の入札問題に関しまして、ことし4月以降の経過を先日の全員協議会でご報告申し上げたところでございますが、2市の事業担当レベルでの協議を重ねることと並行しまして、本市から5月18日付で、ことし1月に行いました申し入れに続き、再度、成田市長へ申し入れを行いました。

 協議に当たりましては、本市からの申し入れ、富里市議会、成田市議会の新清掃工場整備特別委員会からの要望等を踏まえ、入札再開の方針を検証してまいりました。

 これらの検証をもとに、5月24日に一般廃棄物中間処理施設検討委員会が開催され、当初の両市の認識に立ち戻り、1日の処理能力が50トン以上かつ2炉以上として入札を再開することが確認されました。

 なお、5月18日付の申し入れに当たりましては、昨年12月までの両市の認識を再確認していただくとともに、早期の入札再開に向けたさらなる努力と一層の配慮をお願いしたところでございます。

 次に、今後も議会には全員協議会で説明する方針かとのご質問につきましては、今後も議会と相談とさせていただきましてご報告させていただきます。

 次に、収集・分別等の詳細な協議はしているかとのご質問につきましては、過去に、新清掃工場の規模算定を行うため、焼却処理を行うごみについては協議を行っております。ただし、ごみ分別・収集につきましては、2市の環境行政における独自の政策となりますので、詳細な協議は行っておりません。

 以上でございます。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) インフルエンザの問題で、空港周辺都市としての富里市の特殊性からいって、今、市長が、成田日赤というのは、全国レベルから見ても非常に高度な特定感染症病院として機能を持ち、また職員も訓練していると、だから十分対応できるんだという答弁がされました。千葉県全体の位置づけとして日赤が重要な地位を占めているというのも私は認識していますけども、今度の事態を見たときに、幸いなことに、富里市ではかなり時間がたってから何人かの方が感染した例が確認されたわけですけども、最初、関西地区で出たときの勢いからいうと、非常に心配したわけです。対応そのものが非常にセンセーショナルな、政府の取り組みもそうだし、マスコミの取り上げ方も、作為的な、戦略的なことがあるのではないかということまで言われたぐらい、非常にあの当時は心配されたわけですよね。あのときのアバウトな受け取り方からすれば、外国で新型が出たと。空港から一歩も日本には、国内には侵入させないんだという体制で、徹底的に防ぐんだという姿勢だというようにみんな受け取ったわけですよね。

 ところが、実際、後になってみると、ああいうことが始まった時点でもう既に八十何人とかが国内に入っていて、水際作戦というのは、専門家にしても知り得なかったような事態が既に起こっていたというようなことが後になって言われていますけども、それにしても、これから、自然界のことですから、どういう事態が発生してくるかわからない状態の中で、今、市長が言われたように、日赤病院が高度な技術と陣容で大丈夫なんだと言ってみても、新しい事態は、今度の事態は、今まで想定していたようなことをはるかに超えたことが起こったわけですよね。今、世界保健機関(WHO)も、発生の蔓延度の一番高いところに段階を上げるということまで言われているぐらい、国内では大分落ち着きを見せていますけども、地球の南半球で冬を迎える時期のところでは、依然として感染がどんどん広がっているわけですよね。

 先ほどの高橋議員にも言ってましたけども、今度の秋になったときに、どういう形で第2波の感染が国内で広がるかというのはわからないわけです。2,500万人分のワクチンの製造を始めるということも言われてますし、その効果があって、思ったよりも鎮静化して大丈夫だったということになる可能性もあるけども、しかし私は、日赤が高度な技術と体制があると言いながら、もし蔓延したときには、日赤だとか高根病院とかに優先して空港からの患者が運び込まれるということになると、地域医療というのは大変な負担を住民は受けると思うんです。

 市長は先ほど、言葉じりをつかまえるつもりはありませんけども、こういう議員の意見もありますよということを言っていきますというように言われたけども、今まで、ほかの問題でもそうなんだけど、市長はほかの議員が言っているというような伝聞のような形で言うのではなくて、私がリーダーシップを発揮してもらいたいというのは、こういう新しい事態に対して、市長が5年、10年先の地域医療だとか住民の生活どうこうということに対するしっかりとした見通しを持って、ここは周辺市町村でこういう体制を整備していってくれよということを呼びかけながら国や県に働きかけていく。例えば、法律的な問題で今はこのまましかできないんだということであれば、法整備も含めた形のリーダーシップを、あるいはメッセージを強力に発揮していってもらいたいということが一番言いたいことなんですよ。個々の問題はいろいろ出てくると思うんです。学校はどういう事態になったら休業するとか、いろいろなことあると思うんですけども、そういうことは今回私は言いませんけども、やはりどうしても医療のインフラとして市長はきちんと態度を表明してもらいたいということをもう一度お願いしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 空港周辺の一人の首長として、それは当然感じておりますので、私もその場で聞いたということでございます。

 ただ、過去にもあったそうでありまして、大病院を建てようという運動があった。しかし、それもだめだったようであります。今、二つの診療所が中にありますけれども、そこでは入院も何もできないということでありまして。

 私がその次に質問したのは、じゃあ日赤へ運ぶのにどのくらいの時間がかかるんだ。日赤へ運ぶまでに何かあったらどうするんだと言ったら、そういう事件がもう起きましたと言っていました。日赤へ運ぶ間に亡くなったのもあったということです。なら中でつくっておいたほうがいいではないかと言ったんですけれども、やはりそのことはなかなかできないので、もっと日赤へ早く運べるようにしたいというような答えが返ってきただけでございます。

 法的にも、もちろん国に働きかけなければいろいろなことはわかってこないと思いますけれども、過去に相当運動したということですから、これはなかなか難しい問題だなというように私は感じてはおります。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 市長はそういう答弁されるのではないかなと私は思っていたんですが、今の新しい事態というのは、住民も受け取り方が違うし、国も、住民の声を届ければ、説得力があるような事態が変わってきているんですよ。過去、大病院をつくろうといったのが二つの診療所になったと。そこは入院する病床はないということなんですが、形態はどういうようになるかはわかりませんけども、私は今後とも、水際作戦というのは、空港からこちらへ入れないということはやはり大事な考え方だと思いますので、そういうことを体現するような、新しい事態に対応した整備をやるということを市長にもう一歩考えを進めてもらいたいなというように思いますけど。再度お願いします。



○議長(杉山治男君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) SARSとか天然痘、あるいはまたペスト、そういったものも日赤は最高の機関ということでございます。

 現在の2種そのものにおいては、千葉県内の数は46くらい、室数が41あるわけであります。方々にございます。したがって、特定と言われる非常に強い毒性のあるものは日赤かなと思うんですけれども、蔓延してしまったというときになったら、それはそのときに各病院でやってもらうしかないのではないかなというように私は今考えていますけれども、空港の中にこういった人たちを入院させる施設はどうもつくれないらしいです。ただ、一緒に乗っていた皆さんをホテルや何かで隔離できる、それは空港でもできるということですけれども、この特定医療機関というものがどれほど高度なものか、私にもちょっと想像つかないんですが、これはできないということであります。これからも折に触れて尋ねたいと思いますけれども、私はどうも無理だというように言われました。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 市長の最初の答弁は、それはもっともだというような、私の主張に対して同調してくれるような答弁もあるんですけども、最後になると、どうもそれは無理だという話になってしまって、非常に心もとないんですよ。

 もうこれで終わりにするつもりだったんだけども、例えば、発症した患者を見つけたと。それに同乗した人は周辺地域にあるホテルに隔離するという話があるわけだけれども、そういうこと自体が非常に地域にとっては大変なプレッシャーなんです。だから、そういうことも含めて。空港の中に病床をつくることは無理だというのは、法律的なことだとか何かで無理だと言っているんだと思うんですよ。それは無理だと言ったって、今の事態に合わせて、無理なら法律変えて、法律が障害になっているんだったら法律を変えてつくってもらえばいいんだし、そういうことで踏み込んだ研究をして、市長が意欲を示してもらいたいということを言っているんで。もう最初から、ご意見はわかりました。それは承ります。だけど実際は無理だと言われました。ちょっと無理でしょうという答弁では、最初期待しただけに、ちょっとそれではあれなんで、もう一度お願いします。



○議長(杉山治男君) 市長、相川堅治君。



◎市長(相川堅治君) 今、柏崎議員からも世界の空港を勉強しなさいというような声が聞こえましたので、事によったら勉強させていただきます。世界の中にはあるということだろうと思いますから、もし世界の中であるならば、そのような方向でまた運動させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) ある程度のところ行ったら、認識には違いがあるので、いつまでやっていても進展はしないということもあります。ここですべてを回答してほしいとも思いませんけども、まあよろしくお願いします。

 2番目に、今、日赤で何が起きているかということをお尋ねしたいと思います。

 先ほど市長は、通告に従ったもので答弁されました。そこでは、一斉退職によって医師不足が生じているということも認めているし、医師不足によって診療科目も減ったというように言っているんですが、具体的にここ半年ぐらいの間に医師が退職された人数というのは掌握されてますか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 日赤の医師の関係でございますけれども、これにつきましては、市長答弁があったような形の中で医師の減少ということでありましたので、この辺は日赤のほうに確認しておりますので、状況につきまして申し上げますと、内科医師に関しましては、平成21年3月1日時点で34名の常勤医師と非常勤医師3名が在職していましたが、同3月末にて常勤医師11名が退職となり26名になりましたが、平成21年4月1日より6名の常勤医師採用となり、現在32名で内科診療を行っており、実質、昨年度と比較すると5名の減少となっております。また、内科医を含めた20診療科で常勤医師は、嘱託医を含め131名で、非常勤医師、初期研修医を含めますと163名が診療に当たっているようでございます。

 したがいまして、全体の医師数は、本年3月1日時点より7名増というような状況になっているということでございます。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 診療科目が眼科だか耳鼻科だかがなくなったとか、市民の間ではいろいろなことが言われていますけども、具体的な診療科目が減った科目は、ここ半年ぐらいの間でどうですか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 内科にかかわるものだというように記憶しております。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 内科にかかわるということは、内科も細分化されてきて、専門化されてきて、何々内科という、例えば心療内科とかいろいろありますよね。そういう意味の科目が減っているということですか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 診療科目を数えるときに、一緒にした名前とかいろいろありますので、日赤の病院の現状ということで施設概要といたしましては、概要に載っているものにつきましては19診療科目だったわけでございますけれども、このたび、そういう医師の状況等をお聞きしたときには20診療科目と言っておりますので、そこに1科目のずれがあるわけでございますけれども、そういう中で、ちょっと忘れましたけども、内科でもいろいろあるようでございまして、その中の一つが減ったというように聞いているところでございます。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) そうすると、巷間言われている医療機関をめぐる環境というのは非常に悪化してきて、事実上、例えば産科がなくなるとか、小児科が減っちゃうとか、公立の小児病院をなくしちゃうとか、そういうことがいろいろ言われているわけですよね。そういう中で私は今度のインフルエンザの問題なんかについても非常に心配したんですけども、まあ何といっても、日赤というのはこの地域医療の中で中核を担って、ある程度最後は日赤に頼るという、気持ちの上ではそうですよね。それが、今の医療をめぐる環境の悪化によって、医療崩壊と言われる事態がいよいよ成田日赤にも押し寄せてきているのかなと、迫ってきているのかなという感じで心配をしたんですけども、そういう点ではそんな心配をしなくてもいいんですか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 日赤といたしましても、先ほど申し上げましたように、医師の獲得に非常に努力しておられるようでございますので、その辺については私は心配ないというように思っております。

 それと、先ほど、ちょっと忘れましたと言ったんですけど、呼吸器内科が取りやめたということでございます。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 例えば、先日、富里市のインフルエンザが発生したときの新聞記事だったと思いますけど、一人が日赤に入院すると、たしか三人の専門の医師と八人の看護師その他のスタッフで3交代だか2交代で対応してますということが新聞記事に載ったんです。私は前の質問のところでもそういうことが頭にあっていろいろ聞いたんですけども、医師が今、非常な過重労働、それから低賃金、そういう中で日赤でも医師が確保できなくなってきているのかなという心配をしましたけども、そういうことについては、1回減ったけどもまた確保したという意味では、まあまあ前の体制はかろうじて維持しているというように考えればいいんですか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) そういうように考えておりますが。

 日赤といたしましては、救急業務やっているわけです。救急業務につきましては、一次救急、二次救急、三次救急と、おのおの病状の状況によって本来はかかるところが違うわけでございます。特に日赤につきましては、そういう高度医療というものも行っておりますので、重篤の患者を扱うというような状況になっているわけです。それが、一時入院とか日帰りできるような患者さんも見えるということから、医師の状況が非常に逼迫しているというようにも聞いているところでございまして、そういうものを改善して、より住民の医療を守っていただける、日赤についてはそういう病院だと私は認識しておりますが。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) もう一つだけ日赤のことについて聞きますけども、今度、一般外来の診療を受けないということがたしか広報で言われていると思いますけども、先ほども時間外と一般外来は受けないよと。それが一次医療、二次医療、三次医療というようにきちんとシステムとして分けていって、合理的な診療システム全体をこの周辺の医療体制の中でやっていくんだという理屈に合った前進の方向でされているならいいんだけども、医師が足らなくなったからということで追い詰められた形で、ここはやれない、一般外来を受けませんよというようになっていくと、ちょっと崩壊というか、いろいろな問題の中で追い詰められた中でそういうことがされてきているのかなと思うんですけども。地域医療全体としては改善の方向というか、こういうことで地域みんなで医療機関で協力してやっていこうよという体制の中でそういうことがやられているんでしょうか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 内容的に詳細には私存じ上げませんけれども、私の理解といたしましては、地域医療につきましては地域の医療機関にも担っていただきましょうということの中で、病院あるいは医院で一部を賄っていただきまして、それ以上のものにつきましては紹介状を持って日赤で診療を受けるというような分担といいますか、そういうような形で医療を守るというように私は解釈しているところでございます。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 次に、介護をめぐる問題についてお尋ねします。

 今、市長は、4月に認定基準が改定されたんだけども、更新の申請に当たっては、現状維持を望めば、それを前提にそのままでいいんだよということが認められていると。これは暫定措置ですか、それとも期限つきで、もうこのままずっとそういう認識をしているのか。

 この間もNHKの報道番組で、2ランク、3ランク、例えば介護度3だったのが要支援になっちゃったとか、今度の改定でものすごい格差があるんですよ。そういう深刻な例が報告されて、それがすべてではないと思うけども、3月の議会での課長なんかの答弁でも、そういうことがないようにちゃんと注意しながらやりますというような答弁ももらっているし、富里市では、そういう介護度が一気に下がったという事例はどうですか。わかってますか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) まず1点は暫定かということでございますけど、これにつきましては市長答弁いたしましたけれども、不安が生じるとのご指摘もありましたので、厚生労働省では、利用家庭の代表、専門家による検証・検討会を設けてきちんと検証を行いますということになっておりますので、その検討結果が出るまでは暫定だというように私は思っているところでございます。

 それと、介護度の関係でございますけれども、これにつきましては、調査項目の変更等あったわけでございますけれども、基本的には変わりはないわけでございます。しかしながら、介護度が必要か必要ではないかというものをより厳密に調査をするというようなことから、中には介護度が下がったという方もいるとは思いますけれども、それは以前から、この改正によってということだけではなくて、そういうことは以前もあったわけでございますけれども、より状態を調査するという点では、現実問題としてはそういうこともあるとは思います。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 問題は、暫定が終わった後、3月の議会でもそういうことが問題になったときに、これはあくまでも個々の利用者の状態に対して合理的な基準に基づいて認定するものだから、特に下げようとか保険の支出を減らそうとか、そういうことではないというような趣旨の当局の答弁だったと思うんです。だけども、国会で厚労省が認定基準を変えることによって国全体で何億円の利用料の削減ができるんだとか、そういうことまでも厚労省が持ってそういうことで始めているということが国会で議論されているんです。厚労省は、そういう文書があったということをもう認めているんです。そういう中で、保険者にはゆめゆめ介護利用者に対して、今まで利用できていたものを費用支出の削減するために認定ランクを下げるというようなことがないように、これは特に注意をしてもらいたいと思います。よろしくお願いします。いかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) ご意見として、個々の利用によってというお言葉でしたけども、介護保険につきましては、お世話かかり度ということの中で認定度が出るわけです。そういうことで、利用度ではないということがまず一つでございます。

 それと、市は保険者でございますけれども、被保険者につきましては市民でございますので、当然、その保険料というものもご負担していただいているわけでございますので、市民のためになる介護制度でなければいけないというようには思っているところです。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 今度の改定で、ケアマネージャーなどの報酬が改定されたと言われています。3パーセントだったか、5パーセントだったか、上げるというような話がありましたよね。いろいろ介護の施設の人なんかに聞いてみると、一つの施設で、規模は正確には、何人扱っている規模なのかは、ちょっと私、聞いてこなかったのでよくわかりませんけども、結構立派な特養ホームで、その施設の人が言うには、うちの施設全体で報酬が上がったのが1万円ぐらいだと。これを今いる職員で分けろといっても、どうやって分けるのというぐらいの金額しか上がってないよという話を聞くんですよね。

 一方では、利用者に対しては、介護報酬上げたから利用料はこうなりますよという形で、私も詳しく、どういう利用に対してどれだけ上がったのかというようなことよくわかりませんけども、人によっては月に500円とか1,000円とか上がったというような話も聞くんですけども、そういう実態については部長はよく認識してますか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) まず、報酬との関係で申し上げれば、いろいろな介護施設であっても、夜間における基準は、職員配置を行っている場合には加算とか、そういうものもいろいろと加味されているような形で今回の見直しはなっております。しかしながら、初めて介護報酬についてあがったという状況の中で、一つは人離れというのがあって、現場が大変疲弊しちゃうということがあったと思うんです。介護報酬というのは把握するわけでございますけれども、その内容についての使用につきましては、市としては把握はしていないということでございます。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 先があるので、最後に一つだけ部長にお願いしますけども、保険者である以上、今、社会的に言われている介護従事者の待遇がどうなっているのか、あるいは、離職率だとか、年齢による継続年数だとか、そういう介護従事者の実態については今後できるだけ把握していただいて、当然、市だけで解決できない問題であっても、国や県に意見を言っていくそういう機会も大事なものだと思いますので、そういう認識を持っていただきたいと思いますけども、いかがですか。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) いろいろな法律がありまして、例えば最低賃金とか、そういうものがあるわけでございますから、そういうものは遵守してもらわなければならないというように思うわけでございますけれども、市といたしまして、従事者の実態についての把握はなかなか難しいのかなというように思うわけでございます。県の許認可の施設であれば、県が監査等入りますので、その段階でどういう状況かというのは把握されると思いますが、当然、不正請求とかそういうものに関しましては、強く指導なりなんなりはできると思うんですけども、従事者等の実態ということになると、なかなか見えないものなのかなというように思っているところでございます。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 今の答弁には不満ですけども、これ以上、時間がなくなりますので、進みたいと思います。

 4番目の新ごみ施設建設についてですが、先ほど、答弁を受けました。新ごみ施設の成田市の審査会のごたごたを、私たちも最低限もとへ戻せということは言ったんですが、結局、そういう形になったんですけども、その間、新ごみ処理施設については、いろいろな問題点あると思うんです。その点について、富里市が今までも主張しておかなければならなかったことというのはあると思うんです。

 具体的に幾つか聞きますけども、まず一つは、入札を最初合意した3社に戻すと。何かそれだけが合意されたみたいに思うんですけども。

 例えば、運転管理を20年間一括で入札するわけですよね。これはちょっと長過ぎる、あるいはもっと分離発注すべきではないかというようなことは市長も、これは長過ぎると思うよなということも、正式な会議ではないにしても、そういう感想を聞いたこともありますけども、そういうようなことについては市長はどう。



○議長(杉山治男君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) その席で私も申し上げました。成田市側の課長さん。成田市では、1年に12億円、管理費がかかっているということでございます。今回は1年に8億円でありますので、成田市としても4億円安い。富里市と両方で8億円だという結果になりますので、20年でというように言われておりましたので、それならそれでいいですというように言っております。



○議長(杉山治男君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) そうすると、単価を計算すると、今よりずっと安く済むということから判断したということですよね。

 この間何か問題があったときに、見直すような条項というのはあるんでしょうか。



○議長(杉山治男君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) それも聞かせていただきました。記憶ですけれども、たしか、そのときになったら見直す条項があるよねというように聞かせていただきました。確かにそれはあります。ありますけれども、極端に違ってしまったとか、例えば燃料が極端に上がったとか、いろいろなことであるようですけれども、それはそのときにまた話し合ってやりますということですので、富里市も入って話し合いをしていくというようになろうと思います。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) スラグの問題なんですけども、習志野市では、ガス化溶融シャフト式というのを選択するに当たって、業者がスラグは完全にリサイクルできますと。そういうことであれば責任持って引き取りなさいということで、正式な契約書の中には入ってなかったけども、附帯のような形でそれを実行させているというように言われているんですが、今度は、システムの中でスラグが自動的にできてくるわけですよね。それをリサイクルできるということを前提にしていながら、できた結果、それがいっぱい余っちゃうということになったら、また大変な負担になるわけですよね。それについては契約ないし話進める場合の中ではどういうように扱う話になっていますか。



○議長(杉山治男君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) スラグの再利用につきましては、運転管理の中でその辺は対応していくという形になろうかと思います。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 運転管理の中でということは、運転管理の契約の中で、スラグは向こうが処分するよと、処理するよということですね。



○議長(杉山治男君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 再利用に当たっては責任を持っていただくという形になるかと思います。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 何かもう一つ引っかかる言葉なんですけども、まあそれはいいとして、?なんですが、私はどう考えも、これだけの金額のものを富里の市議会の議決案件ではないというのが納得できないんですよ。これは市長もそういう意見がありますよというように成田市にも言ったというけども、この間、新聞社が私のところへ電話よこして、これは富里市議会では問題になりませんかと。この間の記者会見でも、富里市としては、こういう状態がもどかしくないんですかという質問が出てましたという話を聞いたんですけども。後からでもいいですから、この件はどうしても富里市として、富里市民の税金を何億って使うわけですから、少なくとも議会の議決を経て執行するというシステムにしてもらいたいと思いますけども、それはいかかですか。



○議長(杉山治男君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 何度も答えているんですが、これは事務委託方式でございまして、富里市の議決は要らないことになっております。

 成田市にも1,000人以上の職員があるようでございますので、技師として富里市よりも充実した専門家の集団があるようにも聞いております。だから、しっかりとした形で自信のあるところへ入札をやれるようになりましたというお答えもいただいておりますので。

 ただ、富里市でこれを議決案件にするということになりますと、両方で議決しなくてはならないということになりますよね。一部事務組合なら、代表者が行って、そこに議会があるわけですから、それはその議会で議決して終わりですよね。二つの議会で議決ということはなかなか難しいのではないかなというように私は思います。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 相川市長にもうちょっと、なかなか難しいという一言で解決しないで、ひとつ頑張ってほしいなと思うんだけども、それは考え方の違いで、私は、成田市の職員体制が不備だとか何とかって思っているわけでもないし、何でもないんだけれども、富里の市議会がこれはけしからんというのは、よっぽどのことがなければ、そんなことはあり得ないと思うんですよ。

 法律で、事務委託方式で議決をしてはだめだということが書かれているのかどうか、そういうことになっているのかどうかよくわかりませんけども、私は、見直し条項でこれは少なくとも最終的に議会の議決を経て予算は通すというシステムにしてほしいなということを重ねて主張したいと思います。

 それから、収集・分別等の詳細についてですけども、ことしの4月から収集業者が変わって、システムが変わっていろいろ不具合が発生したわけですけども、これは、新ごみ処理施設を成田市と共同でやるということをにらんで、前段として始めたことなんでしょうか。



○議長(杉山治男君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) いろいろ考え方はあったわけですけども、一つには、いずれ可燃物は成田市に行くということは事実でございますので、そういったことも加味して、今回いろいろと計画といいますか、改革をしようという形で取り組んだところでございます。



○議長(杉山治男君) 立花広介君。



◆(立花広介君) ここで細かいことを聞いても、いろいろ中途半端になります。私はこれで質問を終わりにします。どうもありがとうございました。



○議長(杉山治男君) これで立花広介君の質問を終わります。

 しばらく休憩します。

           午後2時54分 休憩

          ……………………………………

           午後3時10分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(杉山治男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、布川好夫君。

          (布川好夫君質問者席)



◆(布川好夫君) 議長の許可をいただきましたので、通告に従い、一般質問をさせていただきます。公明党の布川好夫です。

(1)電子自治体推進について

 地方公共団体は今、情報通信技術を有効に活用した新たな行政サービスのあり方を模索しております。市民の視線で、効率的で生産性に富み、豊かな地域社会を形成するか、地域経営への考え方が求められています。同時に、行政事務の効率化に基づいた費用低減など、行財政改革の取組も要求されています。

 そこでお伺いいたします。

 ?システム運用について

 ?電子申請の取り組みについて

 ?税収のシステムについて

(2)定住自立圏構想について

 集約とネットワークの考え方に基づき、圏域全体で暮らしに必要な都市機能、生活機能を確保していく取組が必要と思われますが、本市の考えをお伺いいたします。

(3)グリーンニューディールについて

 ?クールアースデーに対する取組について

 ?CO2削減計画の策定が義務づけられました。取組状況と課題について

(4)スクール・ニューディール構想について

 新経済対策に、事業規模1兆円というプロジェクトで、さまざまな方面から高い評価が寄せられております。学校施設における耐震化とエコ化情報を集中的に推進するものでございます。それにつきまして、

 ?太陽光発電パネルの設置について

 ?校庭・園庭の芝生化について

 ?ICT環境と対応について

(5)富里中央公民館講堂の施設について

 車いすでも安心して講堂が利用できるスペースの確保についてお伺いをいたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君の質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 布川議員の一般質問にお答えいたします。

 なお、教育関係のご質問につきましては、教育長が答弁いたします。

 まず、電子自治体推進についてでございますが、情報通信技術の有効活用による新たな行政サービスとしてのシステム運用につきましては、社会的な情報化の進展とともに、本市におきましても、住民の利便性の向上、業務運営の効率化などを図るため、住民基本台帳を初め、市税や国保、年金、福祉など、多くの分野でシステムを運用しております。

 同時に、住民情報にかかわるシステムなどの情報の保護には十分に配慮し、セキュリティーの確保に努めております。

 次に、電子申請の取組については、本市では、千葉県と県内市町村が共同により設立した千葉県電子自治体共同運営協議会に設立当初の平成16年より参加し、電子申請サービス導入のための研究に取り組んでまいりました。

 平成18年度には、ちば電子申請・届出サービスとして県及び参加市町村により共同で運用が開始されたことから、本市といたしましても、平成20年8月からこの共同システムによる電子申請サービスを開始いたしましたが、残念ながら、昨年度の申請件数は4件にとどまっております。

 したがいまして、今後は、電子申請サービスの周知に努めるとともに、利用者の利便性を向上するため、取り扱い手続の追加など、利用しやすいサービスの提供に取り組んでまいります。

 次に、収納システムについてでございますが、住民の利便性を考慮し、市県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税について、本年4月からコンビニエンスストアやATM、インターネットなどを通じてお支払いいただけるサービスを導入しました。また、軽自動車税については、5月からクレジットカードでのお支払いにも対応することといたしました。

 このサービスは、住民の多様化するライフスタイルにも配慮し、いつでもどこでも簡単にを目標に、従来の納付方法に加え、窓口を拡大したものです。

 次に、定住自立圏構想についてでございますが、我が国の総人口は今後、地方圏においても急速に減少することが見込まれており、極めて厳しい状況になるものと予想されております。

 本構想は、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食いとめるとともに、地方圏への人の流れを創出することが求められている中で、総務省が定住自立圏構想を推進するため要綱を定め、実施しているものでございます。

 ご承知のとおり、定住自立圏は、中心市と周辺市町村がみずからの意思で1対1の協定を締結することを積み重ねる結果として形成される圏域とされています。また、定住自立圏の中心市は、大規模商業、娯楽機能、中核的な医療機能、各種の生活関連サービス機能など、生活に必要な都市機能について一定の集積があり、周辺市町村の住民もその機能を活用しているような都市であり、三大都市圏の都府県の区域外の市とされております。

 一方、三大都市圏の都府県の区域内の市でも、一定の条件を満たしていれば中心市となることは可能とされておりますが、富里市を含め、近隣の市で中心市となる要件を満たしている市は、現時点ではないものと思われます。

 しかし、一つの圏域として暮らしに必要な都市機能を集約的に整備するとともに、周辺市町村において必要な生活機能を確保し、産業の振興や自然環境の保護を図るなど、互いに連携・協力することは、富里市を含む周辺自治体においても有効なことであると考えております。

 今後も、成田市を初め空港圏自治体や近隣の市町と連携・協力を図り、魅力ある国際空港圏の都市づくりを目指してまいりたいと考えております。

 次に、グリーンニューディールについてでございますが、クールアースデーに対する取り組みにつきましては、環境省では、6月20日から7月7日までのCO2削減ライトダウンキャンペーン期間中の6月21日と7月7日の夜8時から10時までの2時間、全国のライトアップ施設等を一斉に消灯するライトダウンを呼びかけておりますが、本市の施設で夜間のライトアップを実施している施設はございません。

 市民や企業への周知といたしましては、市の広報及びホームページを通じて行う予定でございます。

 次に、CO2削減計画の取組状況と課題につきましては、本市では、平成18年度に富里市地球温暖化防止実行計画を策定し、市の事務・事業に伴う二酸化炭素を初めとした温室効果ガスの排出削減に取り組んでいるところでございますが、現状といたしましては、平成19年度の基準年度であります平成16年度に比べて、全体で3.5パーセントの削減でありました。既に行政改革の一環として省エネ、節約に取り組んできた上での計画ですので、より一層の削減というのはなかなか厳しい面もございますが、職員一人一人を初めとして、身近なところから少しずつでも積み重ねていくことで計画の推進に取り組んでいるところでございます。

 以上でございます。



○議長(杉山治男君) 教育長、山中 忠君。

          (教育長 山中 忠君登壇)



◎教育長(山中忠君) 布川議員の一般質問にお答えいたします。

 スクール・ニューディール構想は、学校耐震化の早期推進、太陽光パネルを初めとしたエコ改修、情報技術環境の整備を一体的に実施するものです。

 国の今年度の補正予算では、地域活性化・公共投資臨時交付金と地域活性化・経済危機対策臨時交付金の二つの交付金を合わせると、約1兆1,000億円が予定されています。

 教育委員会では、スクール・ニューディール構想の前から、児童・生徒の安心・安全を確保する各学校の耐震化を進めているところですが、太陽光パネルの設置、校庭・園庭の芝生化によるエコ改修についてまでは手が回っていない現状です。

 今後も、国の動向に注視するとともに、富里市の財政を考慮しながら、最優先に各学校の耐震化を計画的に進めるとともに、太陽光パネルの設置、芝生化等によるエコ改修について検討してまいります。

 次に、ICT環境と対応についてですが、子供の学力、IT活用能力の向上を目的に、デジタルテレビや電子黒板、パソコン等の最先端のICT機器や校内LAN等の配置を進めることにより、わかりやすい授業の実現や先生方の校務の効率化を図ろうとするものです。

 富里市のICT機器の整備状況についいですが、現時点では、2011年開始のデジタル放送に対応したデジタルテレビの設置はなく、子供たちの教材用パソコンや先生方の校務用パソコンについても設置が進んでいない現状にあります。

 今後は、ICT機器を活用した授業展開も予想されることから、子供たちの学力向上、校務の効率化を図ることからも、財政状況等を見ながら、設置向上に向け努めてまいりたいと思います。

 次に、富里中央公民館講堂の車いすスペースについてですが、現在、車いす専用のスペースとしての確保はしておりません。

 しかし、先般、富里市身体障害者福祉会の皆さんに公民館の利用についてご意見等いただいたところ、車いす専用スペースの設置については、現状でも十分利用可能であるが、専用スペースが確保されることはより望ましいというご意見をいただきました。また、場所としては、講堂の中央部分が観覧に適しているとのことでした。

 これらの意見を参考に、車いすでも安心して講堂が利用できる、より効果的な対応策について検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 再質問させていただきます。

 まず、?のシステム運用についてお伺いをいたしますが、電算機システムの選定についてお伺いをしたいんですが、本市における電算システムの運用会社、システム会社を見ますと、日本電子計算というのがほとんど運用しているわけですが、これについてはどのようにお考えでしょうか。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 本市における電算システムの導入につきましては、昭和60年から住基情報システムの導入を開始して以降、国保とか税の導入を図ってまいりました。そういう中で、当初導入の段階で日本電子計算、いわゆるJIPを今まで採用してきたという経過がございます。

 ただ、その中でもいろいろと検証は行ってきております。例えば、現システムが平成20年9月から新しいシステムに切りかわっておりますが、その導入方の中でも、他社のシステムへの更新等についてできないかどうかの検討も行っております。継続的に同一会社でやっていくというのは、いろいろとあかと言いますか、出てくるということもございますので、順次、その段階、段階ごとに、そこら辺の精査はしていかなければいけないものというように考えております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 近隣の市町村では日本電子計算株式会社がどのように使われているかというのがわかれば、ちょっと教えていただきたいんですが。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 昭和60年当時はかなり周辺でも活用していたんですが、現段階で5万人以上の市で申しますと、全国で35団体、これは住民情報系システムの利用団体ということで35団体、千葉県におきましては4団体ございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 近隣ではほとんど使われてないという状況が明らかになっているんではないかなというように思うわけですけれど、自治日報に、電算システムの導入・運用に関して、全国の実態調査が載っておりました。その中で、電算システムの将来性についてどう期待していくのかといいますと、公益交付とか、また自治体間のデータの連携、これについて趣を6割以上の自治体が置いていると。そういった中で本市においては、千葉県内で4団体と。近隣としてどうなのかなというように懸念をするわけですけれど、それについてはいかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) ネットワーク化というと、同一の社でなくても、それ自体としてはできると思いますので、特にJIP社が4者だけだからということでの影響としてはそれほどないと思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) また同じ自治日報に、二つ目として、他システムの連携とか、また購入に当たって導入実績を重視しているというような形で特に突出しているわけですけれど、富士ゼロックスシステムサービスというのが全国の自治体の中でも60パーセントを占めているんですね。その辺についてはどうお考えでしょうか。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 各自治体ごとに一つのシステムを構築していく経過等はあると思います。隣の成田市におきましてもディ・エス・ケイ等の活用がずっと図られてきたということもあります。ただ、実態として、新たなシステム構築の中ではそういう新しい業態に移行できる可能性があるとすれば、そういうことも一つの検討の材料だと思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) ぜひとも検討していただきまして、近隣の各自治体と同じようなシステムが今後重要視されるのではないかなというように理解するものでございます。

 今回、定額給付で、電算システムはどこに委託されたのか。また、近隣市町村ではどのところに委託をしたのか。それについてちょっとお伺いをしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 本市におきましては日本電算でございます。他市の状況につきましては、詳細に把握しておりません。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 本年2月1日に定額給付本部を立ち上げて、市長は県下でも1番とか2番に支給を目指すと言っていたわけです。今回の電算システムの委託について、問題があったのか、なかったのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 確かに2月1日に本部を立ち上げております。この定額給付につきましては、総務省の指示につきましてもちょっとおくれた部分ございます。それを運用していく上で使いやすさといいますか、そういうシステムの構築も考えまして、その辺につきまして日本電算等との協議をしてまいりました。結果としましては、かなり今、順調に作業を進めているところでございます。県下の中でもそれほどおくれているという状況にはないのかなと。そんなに早いという、1番ということではないんですが、一応4月中には支給も開始しております。そういう状況も踏まえまして、努力しておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 市長が1番、2番ということを年頭よりお話をされておりましたので、ちょっと確認の意味で答弁をいただいたような形ではありますが、定額給付については、市民の皆さんに無事故で配られることを願うものでございます。

 次に、総務省がシステムの本格的な普及促進を目的に、本年1月に被災者支援プログラムを全国の自治体に配付をいたしました。導入の申請が総務省のほうにあったのは、3月末時点で118団体にとまっているとお伺いをしております。本市には届いていたんでしょうか。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) この件につきましては、確認しましたが、本市には来てないと聞いております。

 ただ、これにつきましては、総務省のシステムのほうからダウンロードできるということで、それには登録が必要だということで、現在の中では100自治体以上の登録があるとは聞いております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) この総務省の被災者支援プログラムの内容についてはご存じですか。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 被災者支援システムにつきましては、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県西宮市において開始されたシステムであるというようには聞いております。

 その内容的には、被災者に対する被災者証明、家屋罹災証明の発行や、義援金・生活支援給付金の管理など、地方公共団体による被災者支援業務のための総合的なシステムという形で聞いております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) そういったシステムについては、本市におきましてはどのような位置づけにされているのか。また、届いてないということで、ダウンロードできるに当たって、申し込む意思があるのか、その辺についてちょっとお伺いをしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) このシステムにつきましては、住民記録とのリンク等の必要性から、個人情報の保護等の観点も若干加味する必要があるのかなという担当者の懸念もあるみたいでございます。

 ただ、これについて、多分、市川市だと思うんですが、導入しているということも聞いておりますので、そこら辺の情報、先進事例も踏まえまして、今後、十分検討してまいりたいというように考えております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 今回の総務省で言われるシステムについては、災害発生時における行政の素早い対応が不可欠という部分で、復旧・復興には欠かせないシステムだとお伺いしております。また、被災時に被災者の氏名、住所などの基本情報や被災状況、避難先、避難者証明の発行などを総合的に管理するシステムということで、平時のうちに構築することが富里市民にとっては非常に大事ではないかというように僕は思うわけですので、ぜひとも精査をしていただきまして検討をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、最近、いろいろ報道等でもあるわけですが、地域情報プラットホームについてちょっとお伺いをしたいと思います。

 システム運用で大きく市民へのサービスが変わっていく昨今、いろいろな形での地域を軸に、また近隣市町村を交えて、地域プラットホームというのが取りざたされておりますが、本市においてはどのような形で考えられているでしょうか。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 地域情報プラットホームにつきましては、いわゆるシステムの全国の標準化といいますか、端的に言えばそういうことなんだろうと思います。

 そういうことで、一定程度、標準化なされてくれば、業者間の競争性も高まると思いますし、各システムへの移行とか、先ほど議員さん申されたような行政事務の効率性とか費用低減等につながっていくシステムだというように考えておりますので、この進展については期待しているところでございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) ぜひとも勉強していただきまして、こういう情報化社会になりますと、職員の育成とか配置についても考えるべきではないかなというように思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、?の電子申請について。

 先ほど、市長答弁にもありましたが、千葉県と共同で、昨年度からの実績が4件ということでございますが、今後、市としてはどの辺を目指しているのか、それについてちょっとお伺いをしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 電子申請につきましては、今、20種類のメニューがございます。ただ、今、まだ単方向のシステム形成になっておりますので、施設いわく、物が重複するような、人が重複するような、そういうものの対応はできておりません。また、電子決済等についても対応できない状況でございますので、今度、メニューをふやすことも大事でございますし、実態としてまだ利用が4件ということですので、そこら辺の周知をもっと進めていく必要があろうかと思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 行く行くは電子入札制度なんていうものは考えられているのか。それについてちょっとお伺いします。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) それについても、今、導入の方向で検討しているところでございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 他市の市町村を見ますと、市独自で、本市においてはふれあい講座とか、また公共施設の申請予約、空き確認とか許可等をインターネット上で申請をしたり確認することができると。特に野球場、テニス場、本市でいえば社会体育館とか公民館、コミュニティーセンター等、かなりの分野で活用が可能になるようなシステムが他市ではあるわけですけれど、本市もそういったことを考えられているのか。その辺について意見をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 先ほど申しましたように、現在、県下共同で導入しておりますちば電子申請・届出サービスにつきましては双方向ではないということで、予約がダブるとか、そういう事態に対しての対応ができないということで、今、単方向で運営されております。今後、そこら辺については課題になってこようかなと考えております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) それは存じ上げておりまして、市独自としてということでちょっとお伺いをさせていただきましたので、今後ぜひ検討していただきたいなというように思います。

 次に、?の税収納システムについて。

 本年6月納税分より、コンビニエンスストアにおいての納付がかなり好評で、市民の皆さんからかなり喜ばれております。

 そこで、ちょっとお伺いをしたいんですが、ホームページ上でも確認ができるわけですけれど、ペイジーということをよく市民の方から聞かれるんです。このペイジーについて、部長、知っていれば教えていただきたいと思うんですけれども。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) ペイジーにつきましては、ペイ・イージーの略で、それを短くしたものでペイジーということで出しております。要は、簡単に支払いができるということでございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) こういったことがよく高齢者の方に聞かれるんですけれど、もっとわかりやすく広報にぜひとも努めていただきたいなというように思っておりますし、また、公共料金のクレジットカード決済が、先ほど、軽自動車では本年5月から行われるというようにお伺いをしましたが、先ほどの市民税とか、またいろいろな税があるわけですけど、そういったものについてクレジットカード決済を考えられるのか、られないのか、その辺についてちょっとお伺いをしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) クレジットカードにつきましては、通常の手数料、銀行窓口はゼロ円で、郵貯が33円、あとATM等も33円で、コンビニが55円となっております。ただ、クレジットにつきまして1パーセントということで、軽自動車につきましては7,200円という税項目でございますので、100円もいかないと。そういうことで、クレジットにしますと、ほか、例えば市民税で100万円の方は1万円の手数料がかかると。そこら辺についてはちょっとどうかなということで、当面実施は見送っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 昨今のクレジットカード需要を考えますと、クレジットカードにおきましてはポイント制度というのを確立されておりまして、市民の皆様も公共料金もかなりクレジット決済をされているというようにお伺いをしているものですから、ぜひとも市におきましてもクレジットの決済をご検討されるよう要望しておきますし、また、クレジット、先ほど1パーセントというお話がございましたが、これはあくまでも表向きな話で、聞くところによると、1パーセント以下でも契約をされているというところもございますので、ぜひとも今後の課題として検討していただきたいなというように思いますので、よろしくお願いします。

 次に、定住自立圏構想につきまして、先ほど、市長答弁でもございましたが、本市周辺ではほとんど該当するところがないというお話ではございましたけれど、9市町で空港を中心に、行政間で一つでもそういった、例えば医療、福祉、教育とか、垣根を超えた形でやることは非常に大事ではないかなというように僕は思っておりますし、また市長のリーダーシップをぜひとも発揮していただきまして、行政間の壁を取り外せるような形でお願いをしたいと思います。

 次に、グリーンニューディールについて、?クールアースデーに対する取組についてということで、先ほど、広報等でまた周知をしていくということでございましたが、今現在、何かやられていますでしょうか。



○議長(杉山治男君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 現在まだ取り組んでおりませんけども、今後取り組んでいきたいと思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) ぜひとも取り組んでいただきたいなというように思っております。

 次の?、CO2削減計画の策定が義務づけられましたと。取組等課題についてということでお伺いをするわけですが、先ほど、平成19年度は3.5パーセントのCO2が削減できたということで、これは毎年報告しなければいけないということ、また広報に周知をしなければいけないということでお伺いをしているわけですが、平成20年度の予想としてはいかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 平成20年度分につきましては、今、取りまとめ中ということで、結果はまだ出ておりません。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 先ほどから市長ももう限界だと、庁舎内では暗いし、かなりCO2を削減しているんだということをお伺いして、私もそうだなと。市民の皆さんも、庁舎に行くと真っ暗でというお話もあるわけですけれど、そういったことを周知することによってCO2の削減というのは市民にも間違いなく反映されるんではないかなというように思いますし、また、今後どう取り組んでいくかということに対しては、グリーンエネルギーの購入とか、そういった部分が非常に大事になってくるんではないかなというように思うわけですけど、それについてはいかがですか。



○議長(杉山治男君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) いずれにしても、CO2の削減につきましては、いろいろな方法で取り組んでいきたいと思っております。

 市の中で一番大きなウエートを占めておりますのは市の焼却施設でございますので、今でも取り組んでおりますけども、ごみの減量化、資源化になお一層取り組んでいきたいと思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 先ほども言いましたけれど、庁舎は暗いということであるわけですけど、近隣の市町村の中では、太陽光発電を購入しようというところが非常に出てきておりまして、白井市は設置していると。購入を検討しているのは、印西市が本庁舎建てかえに当たり検討しているというように伺っております。

 本市におきましては、太陽光発電システムについての購入なんていうのは考えられたことがあるのか。また、今後、考えられるのか。それについてお伺いをしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 現在のところはそういった計画は持っておりません。今後となってきますと、その辺はまだこれからの話かなと思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) ぜひとも、太陽光発電をやることによってかなりのCO2も削減できるということでございますので、お願いしたいと思います。

 次に、スクール・ニューディール構想についてお伺いをいたします。

 ?の太陽光発電パネル設置について。

 国の新経済対策では、低炭素革命を中長期的な成長戦略の柱として位置づけられております。その代表的な取組が、最先端のレベルである、日本の環境関連技術を生かした上で太陽光発電にかかる期待は大きいと思われるわけですが、学校施設への太陽光発電パネルの設置は大きな推進力となると思いますが、先ほど答弁で、今のところ設置は考えてないというような形であったわけですけれども、今後改修とか、また施設の模様がえ等があった場合についてはどのようにお考えなのか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 太陽光発電パネルの導入につきましては、校舎の屋上や屋内運動場の屋根に設置する場合が多いかと思いますけど、重量が増すということで建物に対する影響等も考えられることから、総合的に判断しなければならないということから研究してまいりたいというように考えております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 今、屋上とか屋根というお話があったわけですが、平らな地上に置くという手も何かあるというようにお伺いをしているんですけれど、その辺についてはいかがですか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 環境を考慮した学校施設の整備につきましては大切と考えますけれど、我々のほうも、正しい知識を持った上で、現状に対する分析を通しまして適切な判断、そして対応が大事だと考えておりますので、検討してまいりたいと考えております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) ぜひとも検討していただいて、今後、設置をお願いしたいと思います。

 次に、?の校庭・園庭の芝生化についてお伺いをいたします。

 温暖化の防止や子供たちの遊び場として注目される校庭・園庭の芝生化を進めることの教育的効果もはかりしれません。また、子供たちが外で遊ばなくなったことで、体力のない子供たちが増加している。生活時間の多くを過ごす校庭・園庭の役割は大きいと思われます。芝生で遊ぼうという子供たちは目の色が変わると。子供たちの環境をつくるのは大人であるという自覚が必要かと思われますが、この辺についてはいかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 芝生化の件に関しましては、やはり維持・管理の問題も生じてきますし、また、教育課程の中で学校の体育授業との関係等もありますので、学校の意見も聞きながら検討してまいりたいというように思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 維持・管理がかなりかかるというお話があったわけですが、芝生化は高コストで維持・管理も大変だということで足踏みをする自治体も少なくないというようにもお聞きしております。また、校庭の芝生化は、全国の公立の小・中学校約3万6,000校のうち、今は4パーセントにとどまっているのも現状だそうです。こうした中、コスト面の問題を解消する芝生の使用が注目を集めております。通称、鳥取方式と呼ばれるわけですけれど、それについておわかりになりますか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 私は存じ上げておりません。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 鳥取方式というのは、苗代の材料が安く、特別な土壌改良もまず必要ないと。低コストで施工が非常に簡単だというように言われているんです。また、維持・管理のほうも簡単で、維持費が低減できると。ポット苗移植法ということを提唱しておりまして、これを採用することによってかなりのコスト削減が図られると。これはNPO法人グリーンスポーツ鳥取が提唱したやつなんですね。普及に取り組んでいるものですというように言われておりますが、芝生は、成長がとっても早く丈夫なティフトンという品種を使用し、ポットで育てた苗を50センチメートル間隔で1メートル当たりに4株植えるらしいんです。そして、水をやり続けると、何と、今からやっても秋ぐらいまでには一面が成長するというような形で芝生化がかなり今推進されていると。費用のほうも、鳥取方式でいきますと、大体1平方メートルぐらいが100円程度で、苗代だけですので、かからないというような形でも言われております。全体の校庭にやったとしても、50万から150万円ぐらいではないかというように言われているそういった形のものもありますので、ぜひとも検討していただきたいなというように思うわけですが、いかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) ただいま聞いたばかりでございますので、検討課題とさせていただきます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 次に、ICT環境の対応についてお伺いをいたします。

 学校におけるICT環境の整備も急務の課題と思います。ICT技術は今や社会に不可欠なものであり、こうした環境整備の格差が子供たちの教育現場にあってはならないという決意で、パソコンや電子黒板の設置、各教室の地デジ対応、テレビの設置など、ICT化を進める教育環境を充実させることが非常に大事ではないかというように思うわけですが、経済の活性化を図る上でも積極的に取り組んでいただきたいと思います。

 そこで、先ほどお話がありましたが、今のところ地デジテレビ、電子黒板も考えてないというようなことですが、もう一度これについて確認させていただきたいと思います。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 考えていないというわけではなくて、現在のところ、そういったものがないということでございまして、ICT化につきましては、デジタルテレビ、電子黒板、校務用と教材用のコンピューター、そして校内LANの整備につきましては、現在、学校ICT環境整備事業と裏負担としての地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した事業を今検討しているところでございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 検討していると。じゃあ、先ほど聞き間違えたのか、考えてないというような形で答弁されたような気がしてお話をさせていただいたんですが。

 実は、今回の補正予算が最初で最後のチャンスだというようにお伺いをしているんですが、その辺の認識はいかがでしょうか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 教育委員会としては、現在、市長部局のほうで臨時交付金の絡みで今いろいろ精査しているところかと思いますけど、教育委員会としては、今回の補正予算案の内容に乗っかって進めていきたいというように考えております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 今回の文部科学省からのあれによりますと、計画書等については6月12日までに提出をしなくてはいけないとお伺いをしているわけですが、それについては12日までに出さないといけないものなのか、ちょっとお伺いをしたいと思います。



○議長(杉山治男君) しばらく休憩します。

           午後4時00分 休憩

          ……………………………………

           午後4時00分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(杉山治男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 経済危機関係については、各省庁関係と総合的に総務省管轄、経済危機対策臨時交付金につきましてはその所管下で、私のほうで実施計画を上げることになっております。上げる期間については、6月26日までというようには聞いております。

 各省庁関係につきましては、先ほどの文科省関係、各個別関係につきましては個々に提出という形になろうかと考えております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 文科省のほうはいつごろまでにということでしょうか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) そちらにつきましても、現在、計画書を提出したところかと思います。ちょっと締め切りの日付を失念しましたので、すいません。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) そうすると、一応計画書を提出したということで、その中には電子黒板とか地デジは含まれているんでしょうか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) デジタルテレビ、電子黒板、それからパソコン等が含まれております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) ぜひとも教育環境の整備ということで、実現できるようにお願いしたいと思います。

 次に、そういった子供たちの環境はさることながら、小・中学校のICT環境に対応できる教師への技術習得についてお伺いしたいと思います。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 先生方への研修につきましては、教育委員会としても今後考えていきたいと思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 次に、富里市中央公民館講堂の施設についてということで、先ほど前向きな答弁をいただきましてありがとうございます。何点かちょっと確認をさせていただきたいんですが、昨年度予算でアスベスト工事をやられたわけですけれど、この工事につきましては、ハートビル法の特定施設の改修又は模様がえ等に当たるのか、当たらないのか、ちょっと教えていただければと思います。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) ハートビル法に基づく利用円滑化基準につきましては、改修に該当するということでございます。ただ、昨年のアスベスト撤去工事は天井部分であったことから、座席部分とは切り離して考えているものでございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) そうすると、工事はハートビル法には余り関連はしないと。これは任意義務ですので、どうしてもやらなければいけないというわけではないわけですけれど。

 次に、今の運用でいきますと、座席の中央部分に車いすの方々が置かれまして、観客として観覧するといったことが今までずっとあったわけですね。これについて、富里市火災予防条例の35条1に、いすは床に固定するということが書かれてあるわけです。これについてはどのような認識を持たれているか、お教えください。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) このことにつきましては確認しまして、その結果、車いすについては固定した構造物ではないということから、このような状態をもって直ちに条例違反ではないけれども、施設の改善が必要であると考えるということでご指摘をいただいたということでございます。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 改善はするわけですか。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 違反ではないけれど好ましくはないということでございますので、今後とも専用スペースの確保に向けた検討、そして、これは予算も関連しますので、関係課と直ちにその辺の協議を進めていきたいというように思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) そうしますと、改善していただくのか。

 ちょっともう一個だけ確認しますが、35条の(5)に、客席の避難通路は次によることということがあるんです。これは、避難通路を設けるに当たっては1メートル以上を確保しなければいけないと。もしあそこに車いすの方がおいでになったときに、私、この間はかりに行ったんですけれど、1メートル40センチメートルぐらいしかないところに車いすの方を置きますと、40センチメートル、人間が通るのがやっとだという、そういった状況になるわけですけれど、その辺についてはどうお考えなのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) スペースの確保の件でございますけれど、今現在ある座席を撤去するという形になろうかと思います。その内容で今後進めてまいりたいというように思っております。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 車いすの方は、同行者、補助員の方と一緒に来る方だけではなくて、一人で来られて、一人で講堂の中に入られる方もいらっしゃいますので、ぜひとも車いすのスペースということで検討して、早期実現をお願いしたいというように思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 訂正でございます。先ほど、ICTの絡みで地デジ関係でございますけれど、こちらにつきましては調査書を提出したところでございます。計画書はこれからだということでございます。失礼いたしました。



○議長(杉山治男君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 終わります。ありがとうございました。



○議長(杉山治男君) これで布川好夫君の質問を終わります。

 これで一般質問を終わります。

………………………………………………………



△日程第2 議案第1号から議案第5号まで

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○議長(杉山治男君) 日程第2、議案第1号 財産の取得についてから議案第5号 平成21年度富里市水道事業会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。

 これから質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。

 質疑は自席にてお願いします。

 中野信二君。



◆(中野信二君) 議案第3号についてお尋ねします。

 第1から第3駐車場に関することですけども、今回新設されます第2、第3駐車場の自転車並びにそれ以外の車両の収容台数と、これらの駐車場の供用開始時期についてお教えください。

 以上です。



○議長(杉山治男君) 岡本総務部長。



◎総務部長(岡本昇三君) 各駐輪場の収容台数と供用開始時期のご質問ですが、既存の第1駐車場が現在、約150台ございます。今回新設いたします第2駐輪場につきましては110台、第3駐輪場につきましては約60台でございます。

 供用開始の時期についてでございますが、現在施工中の整備工事の契約工期が7月31日となっておりますので、工事の進捗状況によりますが、おおむね8月中には供用開始できるものと考えております。



○議長(杉山治男君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 質疑をいたします。

 議案第4号のところの国際理解活動推進事業なんですけれども、ここのところに岐阜県に県外視察ということで3万5,000円計上しているんですけど、これは特段視察に値する場所なのかどうなのか。そしてまた、どのようにこの視察の研修を反映させようとしているのか伺います。

 それと、デジタル教材の活用の目的というものは、今回、新学習指導要領で小学校5年、6年に対して、年間35単位の時間、英語が行われるわけなんですけれども、先進的な英語教育の実践研究ということで、これらの教材、拠点校の実践ということで、これをどう生かしていく計画なのか伺います。

 それと、小学校の、中学校も同じですけれども、アスベストの撤去です。工事の設計委託料になっていますけれども、これは派遣されたから撤去工事やるんですけれども、これに当たって注意をしなければならない点もありますし、また、工事の工程はどういうようになっているのか。また、これまでに破損されていた部分があったのかどうなのか。全くなくて撤去の予算を計上したのか。まずお願いします。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) まず、国際理解活動推進事業のほうから入りたいと思います。

 文科省の実践研究校として指定を受けたわけでございますが、その事業研究を進めるために、本年度、全国小学校英語活動実践研究大会が岐阜県で行われます。その先進校の実践研究を視察するためのものでございます。

 また、デジタル教材の活用の目的の関係でございますけれど、こちらにつきましては、電子黒板を利用して絵を拡大して映し出したり、英語ノート準拠のデジタル版を使うことによって、映像と音声を児童が同時に耳と目で触れることによってより効果的に英語学習が行われ、その結果、英語活動の目的である外国の音声や基本的な表現になれ親しむのに大変有効であるというように考えております。

 また、拠点校の実践の関係でございますけれど、七栄小でございます。こちらにつきましては既に平成16年度から、富里市の英語活動の研究拠点校として研究を進めております。その研究成果は市内の各小学校に年間計画や指導方法などに生かされて、今まで進められてきたわけでございます。本年度につきましては、6月と11月に公開授業を行う予定でございます。また、印旛地区教育研究集会の外国語部会でも、七栄小学校が研究内容を紹介する予定になっております。富里市のみならず、印旛地区全体に七栄小の実践が生かされることになります。

 また、今後は、小学校で行われる英語活動をいかに中学校につなげ、小・中学校で連携して指導内容や指導計画について研究を進めていきまして、児童・生徒の英語教育の推進のために生かしていくというものでございます。

 それから、アスベストの関係でございますけれど、アスベストの含有分析の結果が出まして、該当する3校、保護者、ホームページの掲載と周知を図ってまいりました。破損部分はございません。また、空気中に浮遊物も、検査の結果、ありませんでした。今回の補正は撤去工事に係る設計費でございますけれど、今後の対応につきましては、9月議会に工事費の予算計上をさせていただきたいと考えています。また、工事の実施時期につきましては、冬休みを予定しております。撤去工事の際につきましては、労働安全衛生法に基づく計画及び作業の届け出が必要となり、これらのことを考慮した設計をすることになります。

 それから、中学校につきましても、小学校と同様でございます。該当する中学校は1校でございます。

 以上でございます。



○議長(杉山治男君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) アスベストの撤去工事についてはわかりました。

 英語教育のほうなんですけれど、国際理解ということで活動の推進ということなんですけど、国際理解をするためには、まず小学校であれば、やはり日本語をしっかりと学ぶというのが、その上の外国語の理解度。通訳するにしても、日本語がちゃんとしてなければ、なかなか通訳も大変だということを聞くわけなんですけれども、今回、この教材は音声ですよね。デジタルでやるわけですけれども、七栄の公開授業では外国人の先生がやっていましたので、その国の方を知ることによって英語に興味を持つというのもあるわけなんです。その国々いろいろ違うわけですから、アメリカ人、イギリス人、これまでも教育の中へ取り入れてきていますけれども、違うわけなんですけれど、今回取り入れることによって、じゃあ今後、この教材で担任の先生が行うわけですか。五、六年生に年間35時間ということでは。



○議長(杉山治男君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 新学習指導要領が変わります。平成23年度から文科省で作成した英語ノートを活用するような形で考えているということでございまして、それの事前の研究という形でもなっております。(柏崎のり子さん「答弁なってない。担任の先生がそれやるんですかって聞いている」)

 担任の先生が実施するものでございます。



○議長(杉山治男君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 結局、担任の先生がやるということでは、英語の免許を持たない先生がやらざるを得ないということになるわけなんですけれども、そうすると、文科省においては、平成23年から始まるに当たって、ネイティブスピーカー、専門職の配置のための補助というのはちゃんと担保されているんでしょうか。その辺を聞いておきたいと思います。



○議長(杉山治男君) 山中教育長。



◎教育長(山中忠君) 小学校の先生方は、小学校の免許ということで授業を教えていますので、それと同じ扱いで外国語活動の授業を教えることができるというように文科省で言っております。



○議長(杉山治男君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています議案第1号から議案第5号までは、お手元に配りました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

………………



△請願の件

………………



○議長(杉山治男君) 日程第3、請願の件を議題とします。

 本日までに受理した請願2件は、お手元に配りました請願文書表のとおり、教育福祉常任委員会に付託しましたので報告します。

 お諮りします。

 議案調査及び委員会開催等のため、明11日から18日までの8日間、休会したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉山治男君) 異議なしと認めます。

 明11日から18日までの8日間、休会することに決定しました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 6月19日は午後2時から会議を開きます。

 本日はこれで散会します。

          …………………………………

           午後4時20分 散会

          …………………………………