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千葉県 富里市

平成20年 12月 定例会(第4回) 12月16日−05号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月16日−05号









平成20年 12月 定例会(第4回)



        平成20年第4回富里市議会定例会会議録(第5号)

               12月16日

出席議員

   1番  塩田和夫君          11番  布川好夫君

   2番  中間幸一君          12番  高橋保夫君

   3番  櫻井優好君          13番  柏崎のり子さん

   4番  原 清一君          14番  栗原恒治君

   5番  高橋益枝さん         15番  佐藤繁夫君

   6番  押尾 隆君          16番  秋本真利君

   7番  猪狩一郎君          17番  窪田 優君

   8番  中野信二君          18番  杉山治男君

   9番  立花広介君          19番  鈴木英吉君

  10番  大川原きみ子さん       20番  江原利勝君

        …………………………………………………

欠席議員

  なし

        …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       藤崎 操君

  副市長       石橋 規君   参事兼総務課長   佐々木 智君

  総務部長      岡本昇三君   参事兼財政課長   林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   参事兼社会福祉課長 岩澤新一君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    高岡明仁君

  都市建設部長    池田光一君   参事兼建設課長   篠原眞司君

  教育長       吉冨芳正君   会計管理者     小野祐一郎君

  教育次長      細野 明君   水道課長      鴇崎敏明君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   教育総務課長    南條正和君

  監査委員事務局長  関 利之君   消防次長      森田武臣君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  議会事務局長    綿貫一義    主査        岡村和宏

  次長        加藤浩史    主査補       土屋則行

        …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第5号)

           平成20年12月16日  午後2時開議

 日程第1 諮問第1号及び議案第1号から議案第14号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第2 請願・陳情の件(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第3 議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)(説明・質疑・委員会付託)

 日程第4 合併問題特別委員会の調査報告について

 日程第5 委員会提出議案第1号及び委員会提出議案第2号(説明・質疑・討論・採決)

       委員会提出議案第1号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について

       委員会提出議案第2号 国における平成21(2009)年度教育予算拡充に関する意見書について

        …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 諮問第1号及び議案第1号から議案第14号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

  2 請願・陳情の件(委員長報告・質疑・討論・採決)

  3 議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)(説明・質疑・委員会付託)

  4 追加日程第1 議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)(委員長報告・質疑・討論・採決)

  5 合併問題特別委員会の調査報告について

  6 委員会提出議案第1号及び委員会提出議案第2号(説明・質疑・討論・採決)

     委員会提出議案第1号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について

     委員会提出議案第2号 国における平成21(2009)年度教育予算拡充に関する意見書について

  7 閉会

        …………………………………………………

          …………………………………

            午後2時00分 開議

          …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) これから本日の会議を開きます。

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△日程第1 諮問第1号及び議案第1号から議案第14号まで

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○議長(江原利勝君) 日程第1、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて及び議案第1号 指定管理者の指定についてから議案第14号 平成20年度富里市水道事業会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。

 それぞれ所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、押尾 隆君。

          (総務常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆総務常任委員長(押尾隆君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、12月9日午後2時から議場において開催し、委員全員出席、議会事務局から綿貫局長、岡村主査、篠塚副主査、市当局から市長及び担当部課等の長出席のもと、本委員会に付託された諮問1件及び議案6件について慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 まず、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて。

 本件は、人権擁護委員に新たに海寳陽二氏を候補者として推薦するに当たり、議会の意見を求められたもの。

 海寳氏は、千葉県職員として定年まで活躍され、現在は会社員との説明でありました。また、総務部長から、本人の抱負について報告を受けました。抱負として、特に関心がある人権課題は、いじめと暴力で、いろいろな背景があり根絶には時間を要しますが、これらのない社会にしたい。また、すべての人が基本的人権を侵害されることなく、安心して生活できる暮らしが人権問題の最終目標であろうと考えているとのことで、今までの公務員生活で培ったことや人生経験等を生かし、人権擁護委員の職を介して地域の皆様に少しでも貢献できれば幸いであると思っているとのことでありました。

 質疑では、会社員として勤務されている状況で、人権擁護委員活動が可能かどうかについての質疑があり、年間にどの程度の人権擁護委員活動に対する拘束の時間が必要かなどについてあらかじめ説明した上で本人が決断されており、可能であると考えているとのことでありました。

 また、委員から、議会に対しての説明について、議員が明確にわかるように願いたいとの意見がありました。

 採決の結果、諮問第1号は、賛成全員にて適任である旨答申すべきものと決定しました。

 次に、議案第1号 指定管理者の指定について。

 本案は、富里北部コミュニティセンターの指定管理者として、富里北部コミュニティセンター管理運営委員会を指定しようとするもの。指定の期間は、平成21年4月1日から平成23年3月31日までの2年間との説明でした。

 質疑では、指定の期間が2年ということについて、指定管理者制度として平成23年3月末で5年となり、その後は中部ふれあいセンターと期間を統一したいとのことでありました。また、行政との協力関係については、現在、毎月1回管理運営委員会が開催されており、そこで意見を聞き、情報も提供しているとのこと。指定管理者制度については、コミュニティを形成する場としての施設の設置目的から市民の方に運営管理をしていただくことにより、市民の目線、使い勝手のよさという面で寄与していると考えており、市としては、できるだけ協力しながら管理運営については運営委員会にお願いしたいとのことでありました。

 採決の結果、議案第1号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第4号 富里市ふるさと応援基金条例の制定について。

 本案は、ふるさと納税制度を利用して富里市を応援したいという思いのもとに寄せられた寄附金の管理を行うことを目的に基金を設置するため、条例を新規に制定するもの。

 質疑では、寄附金の使途指定等について、寄附される方の思いとして、富里で育って富里に世話になった、また、育ててもらった等の感謝の気持ちや恩返しの気持ちからの寄附や富里を訪れたときの交流や体験など感謝の気持ちを願う気持ちからの寄附、また市の取り組みに対しての感謝や継続を願う気持ちからの寄附、そういった三つの思いを具現化し、7項目の用途に整理したとのこと。

 寄附金の使途については、一般財源としてではなく、事業を選定した形で使用していきたいとのこと。また、寄附に当たっては、寄附申出書に使途を記載していただくとのことでありました。

 そして、周知については、市外の方の寄附が基本的に多いととらえ、イベント等を利用するなど広く制度の周知をしていきたいとのことでありました。

 採決の結果、議案第4号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第5号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について。

 本案は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、関係条例5件についての引用条項を整備するため、一括して改正する整備条例を制定するもの。

 富里市認可支援団体印鑑の登録及び証明に関する条例については、整備法による地方自治法の一部改正に伴い規定の整備を行うもの。

 富里市職員定数条例、公益法人等への職員の派遣等に関する条例及び富里市職員の勤務時間、休暇等に関する条例については、「公益法人等」を「公益的法人等」に改めるもの。

 富里市墓地等の経営の許可等に関する条例については、「民法に規定する公益法人」を「公益社団法人、公益財団法人」に改めるものとの説明でありました。

 採決の結果、議案第5号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第6号 富里市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、独立行政法人国際協力機構法の一部改正に伴い、引用条項を整備するため条例の一部を改正するもの。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第6号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第7号 富里市税条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、地方税法の一部改正に伴い、個人の市民税の寄附金税額控除となる寄附金の対象範囲を拡大するため、条例の一部を改正するもの。

 内容は、千葉県条例で指定された団体を市でも指定するものとのことで、県内で対象となる団体については、合計で1,223団体、うち市内にあるものは7団体との説明でした。また、平成20年1月1日以降からの寄附金が適用とのことで、控除については、寄附金の額から5,000円を引いた額の10パーセントを税額から控除するものとのことでありました。

 採決の結果、議案第7号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第9号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第4号)。

 総務部長、参事及び各課長に説明を求めました。

 歳入について。地方特例交付金、地方税等減収補てん臨時交付金432万2,000円の増額は、道路特定財源の暫定税率失効期間中における地方公共団体の減収を全額補てんするため、平成20年度限りの措置として交付されるもの。

 地方交付税432万1,000円の増額は、地方税等減収補てん臨時交付金の創設に伴い、普通交付税を再算定した結果による増額。

 繰入金、財政調整基金繰入金2,262万円の減額は、財政調整基金に繰り戻すもので、補正後基金残高は8億6,455万2,720円とのこと。

 国庫支出金1,008万9,000円の増額は、平成20年8月29日に決定された安心実現のための緊急総合対策により創設された交付金制度によるもので、人口や財政力指数等の基準に基づき算出されるものとのこと。

 諸収入、空港周辺対策交付金2,000万円の増額は、年度内の事業見込みによるもの。

 県民税取扱費交付金5,500万円の減額は、税制改正に伴っての県民税経過措置分還付金の減額に合わせて県民税負担分を減額するもの。

 防火水槽移転補償金111万6,000円の増額は、成田整備事務所が行う主要地方道八街・三里塚線の道路改良に伴う御料759番1及び760番1に設置されている防火水槽の撤去による移転補償金との説明でした。

 歳出について。人件費関係については、当初予算積算後の人事異動に伴うものとのこと。

 総務費、庁用自動車管理事業のうち市長車賃借料24万6,000円の増額は、市長車についてリース方式による5年間の長期継続契約に伴う2カ月分の賃借料。

 市税徴収事業、償還金9,600万円の減額は、法人市民税予定申告分に係る返還金の増及び税制改正に伴う還付申告期間終了により額が確定したための減額によるもの。

 消防業務事業、消耗品費106万7,000円の増額は、新型インフルエンザ対策用消耗品購入費。また、各事業の需要費の中の燃料費・光熱水費の増額は、ガソリン・軽油及び電気料金の値上げによるものとの説明でありました。

 質疑では、職員研修委託については、講師を呼んで職員の健康管理研修を実施するもの。

 農業委員会委員選挙事業については、事前の準備に係る事務や消耗品の購入及び選挙機器の調整等支出を控えたこと及び市職員の配置による報酬等の支出を抑えたことによる執行残。

 ふるさと応援寄附金については、条例制定後に寄附金の使途について本人へ確認をとりたいとのことでありました。

 採決の結果、議案第9号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) 次に、教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、12月9日午後1時30分から3階第3会議室において開催し、委員全員出席、議会事務局から加藤次長、土屋主査補、市当局から副市長、教育長、教育次長及び担当部課等の長出席のもと、本委員会に付託された議案6件について慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 まず、議案第2号 指定管理者の指定について。

 本案は、福祉センター2階の地域福祉センターの指定管理者に社会福祉法人富里市社会福祉協議会を指定するもの。期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日との説明でした。

 質疑では、福祉センター1階も含めて一括して指定することについては検討しているのかとの質疑があり、今年度から検討委員会を設置して検討しており、事務分掌や使用料等を総合的に勘案し、平成21年度以降検討していくことになっているとのこと。

 採決の結果、議案第2号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第8号 富里市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、国の指導基準に基づき、国民健康保険運営協議会に被用者保険等保険者を代表する委員を参加させていたが、退職被保険者等の数と被保険者全体に占める割合が基準未満となっていることなどから、被用者保険等保険者を代表する委員の規定を削るもの。また、産科医療補償制度創設に伴い、平成21年1月から出産育児一時金を現行35万円から産科医療補償制度保険料相当額の3万円を上乗せした38万円とするもの。

 質疑では、産科医療補償制度の内容と対象について質疑があり、分娩の際の医療事故の心配を払拭すべくできた制度であり、分娩機関が保険の掛け金として3万円を支払うことになるが、その3万円が国保加入者の妊産婦の負担とならないよう上乗せするもの。また、この3分の2が交付税措置されるとのことでした。

 採決の結果、議案第8号は、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第9号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第4号)。

 初めに、人件費関係について、健康福祉部長から健康福祉部、教育委員会部分を合わせて説明を受けました。

 人件費については、当初予算要求時積算後の人事異動に伴う増減との説明でありました。

 続いて、各担当課長から説明を受けました。

 まず、健康福祉部関係について、社会福祉課。歳入については、各事業に対する国県支出金と雑入の生活保護費返還金239万9,000円を計上、歳出の主なものについては、福祉タクシー助成事業24万2,000円、障害者自立支援補装具事業150万円、障害者自立支援地域生活支援事業174万5,000円、生活保護事業5,987万円の増額は、それぞれ見込みより増額補正するもの。

 障害者福祉総務事業、特別障害者等手当104万8,000円と特定疾患見舞金178万8,000円は、いずれも対象者の見込みにより増額補正するもの。国庫負担金、特別障害者手当等給付費負担金として負担率4分の3の78万6,000円が歳入として計上されているとのこと。償還金521万2,000円は、平成19年度分障害者福祉関係国庫負担金の精算に伴う返還金。

 福祉センター管理事業、汚水処理施設修繕工事46万9,000円は、汚水処理施設のろ過ポンプと原水ポンプの老朽化及びろ過タンク配管部分の経年劣化のための修繕工事とのこと。

 国民年金課。国民健康保険繰出事業674万2,000円の増額は、国民健康保険特別会計への繰り出し。後期高齢者健康診査受託事業は、事業執行に伴う執行残の減額と後期高齢者医療健康診査委託料の今後の執行見込みによる12万4,000円の増額とのこと。

 高齢者福祉課。介護保険繰出事業94万7,000円の増額は、介護保険特別会計への繰り出し。

 子育て支援課。児童手当等給付事業と児童扶養手当給付事業の扶助費の増額については、今後の見込みによるもので、合わせて歳入の国県支出金も調整したもの。

 健康推進課。保健衛生総務事業、非常勤職員賃金44万5,000円の増額は、退職職員に伴っての増額。予防事業の消耗品費105万9,000円の増額は、新型インフルエンザの発生時に対応する防護服を準備するもの。財源として、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金が充当されるとのこと。乳幼児医療対策事業の手数料19万7,000円、乳幼児医療対策事業扶助金929万1,000円の増額は、利用実績の増加によるもの。乳幼児制度活性化対応システム変更事業委託料52万5,000円の増額は、県の補助基準が12月より変更されることに伴うシステムの変更業務委託。

 歳入として、県補助金が2分の1で558万2,000円増額するものとの説明でした。

 質疑では、障害者日常生活用具給付費の当初予算の根拠が確かなものだったのかとの質疑があり、車いすや義足などのメニューがあり、前年度申請等ではなく、その都度の申請となるため、正確な見込みができないとのこと。

 保健衛生総務事業の非常勤職員賃金については、保健師の確保について決算審査特別委員会などで意見書も出ているが、見通しはどうかとの質疑では、保健師の人員確保については、担当課としても増員を希望しており、現在調整をとっているとのことでした。

 続いて、教育委員会について。教育総務課。公用車管理事業と小・中学校、幼稚園一般管理事業の燃料費、光熱水費の増額は、原油高の影響に伴うもの。小学校施設維持管理事業の修繕料97万9,000円の増額については、9月に保健所の立入検査時の指摘事項に対する修繕料。富里小学校屋内運動場耐震補強工事と監理業務委託料については、国の平成20年度補正予算を活用し、教育施設耐震化整備等事業計画で平成21年度に工事を計画していたものを平成20年度に前倒ししたもので、国庫補助金の安全・安心な学校づくり交付金と地方債が充当されているとの説明でした。

 中学校一般管理事業、臨時職員等賃金54万1,000円の増額については、北中学校用務員が急遽退職したことによるもの。中学校施設維持管理事業、修繕料30万8,000円については、保健所の立入検査時の指摘事項に対応するもの。各中学校維持管理工事60万円の増額は、富里中学校体育館への給水ポンプの修繕工事。中学校施設耐震化推進事業、富里中学校校舎耐震補強工事と設計監理業務委託料は、小学校と同じく国の平成20年度補正予算を活用しての前倒しに対するもので、国庫補助金の安全・安心な学校づくり交付金と地方債が充当されているとの説明でした。

 幼稚園耐震化推進事業は財源振替で、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の一部236万9,000円が充当されたものとの説明でした。

 学校教育課。歳入は、平成20年度千葉県の委託事業である問題を抱える子ども等の自立支援事業委託金の確定により87万9,000円増額するもの。

 歳出の主なものは、小学校教育振興事業、バス借上料12万6,000円の増額は、富里南小学校屋内運動場耐震化工事等に伴い卒業式を中央公民館で実施することから、児童の送迎用の借り上げバスとのこと。

 幼稚園就園奨励費補助事業101万円の増額については、私立幼稚園就園奨励費補助金交付規則の改正に伴い、補助金の不足が生じる見込みがあるためとのこと。

 自動体外式徐細動器(AED)整備事業289万7,000円の増額は、AEDを全市立小・中学校へ配備するためとの説明でした。

 生涯学習課。文化財事業、修繕料については、文化財収蔵庫の配水ポンプ故障のため、ポンプの交換に要する経費として16万6,000円を増額するもの。公民館管理事業、燃料費は、価格の高騰により不足が生じるため83万9,000円を増額するもの。

 図書館。図書館運営事業、燃料費4万4,000円の増額は、平成20年度に図書運搬業務を委託から職員対応へ変更したことから、庁車の利用回数が増えたこと。また、原油高による不足が生じたものとのこと。

 学校給食費関係では、給食施設維持管理事業、修繕料26万2,000円については、第二調理場の網戸の張り替えを行うもの。施設整備等清掃委託料34万5,000円については、第二調理場の排水管の流れが悪くなっており、清掃を行うもの。給食事業、燃料費334万4,000円の増額は、A重油の単価上昇に伴うもの。給食用備品費54万6,000円については、第二調理場で使用している油ろ過器が故障し、本体そのものが老朽化していることから、修理ではなく購入するとの説明でした。

 質疑では、自動体外式徐細動器が全校に配備されるが、設置場所はどうするのかとの質疑があり、校長会で検討し保健室への設置で決定したとのこと。

 また、小学校、中学校で保健所の指摘事項によるものがあったが、その内容はどうかとの質疑では、主に受水槽と高架水槽の中の結果であり、その修繕関係で本体のクラックの補修やマンホールのパッキンの交換等で7校分を予定しているとのこと。

 採決の結果、議案第9号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第10号 平成20年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ1億8,242万5,000円を追加するもの。

 今回の補正については、金額の大きいものについては保険給付に関するものであり、平成20年10月の交付決定を根拠に補正したものとのこと。

 まず、歳入について。交付決定に基づくものと歳出に伴う国県支出金が主なものであり、その他には、基金繰入金は今回の補正による国民健康保険準備基金からの繰入金の増額。一般会計繰入金は、法定繰り入れによる一般会計からの繰入金。雑入については、各返納金等で、現在把握している精算によるものとのことでした。

 歳出について。国保一般管理事業については、レセプトの電子化に伴う経費が主なもので、3月診療分から電子化に向けて作業をするもの。国保連合会のほうから端末のパソコンを引き込む工事請負費やパソコンデスクの備品購入費等で32万8,000円の増額。

 国保事務電算処理事業については、電算委託料36万4,000円の増額で、高齢受給者証再交付のための経費。高齢受給者証については、当面の措置として70歳から74歳までの窓口負担が本来2割のところ1割となっている。現在の受給者証は、平成21年3月までが1割となっているが、引き続き1割負担となったことにより再交付となったもの。経費については、国庫負担が充当されるとのこと。

 出産育児一時金負担事業については、負担金913万円の増額。これまでの実績と条例改正による1月1日からの単価38万円を見込んで推計した不足額を増額するもの。一般会計からは、所要額の3分の2を繰り入れるとのこと。

 葬祭費負担事業については、負担金115万円の増額。今後の見込みを推計して不足額を増額補正するもの。

 特定健康診査等事業については、特定健診関係委託料400万3,000円の増額。健診受診率が目標に対して高い実績となっており、不足額が生じるということでの増額。また、健康管理システム関係の委託料については、執行に伴う残額を減額するもの。

 その他の歳出については、交付決定による給付費等の変更とのことでした。

 採決の結果、議案第10号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第12号 平成20年度富里市介護保険特別会計補正予算(第2号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ131万4,000円を追加するもの。

 歳入については、国庫補助金の36万7,000円の増額については、認定システムの改修を要介護認定モデル事業として実施することに伴う補助金で、事業37万5,000円に対する国庫補助率2分の1の額を計上。繰入金の94万7,000円については、一般会計からの事務費繰入金。

 歳出について。介護保険事務電算処理事業は116万5,000円の増額。委託料について、介護保険電算委託料15万8,000円の減額は、納入通知書作成業務の執行残分を減額するもの。介護保険システム保守委託料19万1,000円の増額は、平成21年度の介護保険制度改正に対応した要介護認定システムと機器類の保守料2カ月分を計上。介護保険制度改正に伴うシステム改修委託料は、認定支援システムの改修を国のモデル事業で行い、認定ソフトの動作環境整備等を行うもので、73万5,000円増額するもの。

 使用料及び賃借料は、認定支援システムの使用料と機器類の賃借料の2カ月分の経費で39万7,000円を増額するもの。賦課徴収事業の通信運搬費14万9,000円の増額は、郵便料について市内特別料金の適用区分の変更により不足が見込まれることによる増額とのことでした。

 採決の結果、議案第12号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第13号 平成20年度富里市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ3,795万円を追加するもの。

 歳入については、特別徴収保険料9,860万4,000円の減額、普通徴収保険料6,065万4,000円の増額については、調定見込みによるもの。

 歳出については、千葉県後期高齢者医療保険料等負担金3,795万円の減額で、歳入での保険料徴収見込みの減によるものとのことでした。

 採決の結果、議案第13号は、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。

 2カ所訂正させていただきます。

 議案第10号の経費については「国庫補助が」というところを「負担」と言ったそうで、そこを訂正します。

 次に、議案第12号で事業費「73万」のところを「37万」というふうに言ったようですが、これを訂正させていただきます。



○議長(江原利勝君) 次に、経済環境建設常任委員長、秋本真利君。

          (経済環境建設常任委員長 秋本真利君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) ご報告申し上げます。

 経済環境建設常任委員会は、12月10日午後1時30分から3階第3会議室において開催し、鈴木英吉委員が一身上の都合により欠席、他の委員は全員出席、議会から議長、議会事務局から綿貫局長、加藤次長、市当局から市長、副市長、所管部長、参事、課長及び参事補並びに農業委員会事務局長出席のもと、本委員会に付託された4議案について慎重に審査を行いました。

 なお、審査に先立ち、現地調査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について報告いたします。

 まず、議案第3号 富里市道路線の認定について。

 現地調査を行った1路線で開発行為により市に帰属した道路1路線について、交通の利便性の向上を図るため、路線番号3−0226号線の延長264.20メートルを新たに市道として認定するものです。

 採決の結果、議案第3号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 次に、議案第9号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第4号)。

 初めに、人件費関係について、経済環境部長から一括して説明を受けました。

 今年度は、給与改定による増減はなく、人事異動に伴う増減により差額が生じたとの説明でした。

 続いて、各課長から説明を受けました。

 まず、環境課。中沢地区地下水汚染調査委託料、中沢地区地下水汚染除去対策委託料75万3,000円の減額は、入札等により事業費が確定したことによるもの。

 八富成田斎場維持管理負担金93万8,000円の増額は、平成19年度決算による20年度精算金によるもの。

 廃棄物処理施設等維持管理事業のうち420万2,000円の増額は、光熱水費の高騰によるもの。

 修繕料310万8,000円の増額は、落雷により計量器等の緊急修繕が必要になったことによるもの。

 焼却施設修繕工事194万1,000円の減額は、事業費の確定によるものとの説明を受けました。

 次に、産業経済課。園芸王国ちば強化支援事業補助金96万3,000円の増額は、事業見込み増によるもの。

 国営北総中央土地改良事業維持管理負担金30万6,000円の減額は、前年度分の精算に伴い維持管理費の確定によるもの。

 林業振興事業補助金132万9,000円の減額は、事業者の実施面積、人数、金額等の確定によるもの。

 中小企業資金融資利子補給金13万6,000円の増額は、融資件数増加によるもの。

 ふるさとまつり補助金32万6,000円の増額は、寄附金の減少及び警備体制の強化等により事業費に不足が生じたことによるもので、来年度については、要綱の中で読める範囲で予算要求をしていくとのことでした。

 企業立地奨励金及び雇用促進奨励金1,720万8,000円の増額は、固定資産税額の確定に伴い企業立地奨励金が増額するもの。なお、雇用促進奨励金の実績はないとの説明を受けました。

 次に、建設課。道路改良事業の工事請負費1,679万円の増額は、市道01−006号線(立沢地先)の道路改良工事に伴うもの。なお、当該路線は、国庫補助金、地方道路整備臨時交付金を歳入として見込んでいるとのことでした。

 交通安全施設整備事業の交通安全施設工事費329万6,000円は、富里第二工業団地、富里工業団地内道路の既存区画線の消去後、新たに設置するもの。

 排水対策事業の市有水路等工事請負費1,533万円の増額は、山武地先調整池の水質改善及び機能回復のためのしゅんせつ工事で、水路についても今回の工事にあわせて適切な管理をしていくとの説明を受けました。

 次に、都市計画課。公園総務事業、(仮称)七栄北新木戸公園設計変更委託料63万円は、公園機能を利用者のニーズに対応した施設とするため、設計変更を行うとの説明を受けました。

 次に、下水道課。下水道事業特別会計への一般会計からの繰出金の減額に伴うもので、73万4,000円の減額との説明を受けました。

 採決の結果、議案第9号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 次に、議案第11号 平成20年度富里市下水道事業特別会計補正予算(第2号)。

 歳出について、下水道整備事業委託料39万9,000円の減額と根木名川九号雨水幹線事業委託料13万7,000円の減額は、事業費の確定に伴うもの。

 歳入について、歳出の減額に伴い一般会計からの繰入金73万4,000円を減額するものとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第11号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 次に、議案第14号 平成20年度富里市水道事業会計補正予算(第1号)。

 収益的収入について、一般会計補助金194万4,000円の減額は、繰り出し基準に基づく企業債の元利償還金のうち利息分について市の負担額が確定したことに伴うもの。

 収益的支出について、動力費231万円の増額は、配水量の増並びに原油の高騰に伴うもの。

 総係費289万1,000円の増額は、人事異動に伴うもの。

 資本的収入について、企業債10万円の減額は、公営企業金融公庫から高金利の企業債を借り換えることによるもの。

 出資金61万1,000円の増額は、繰り出し基準に基づく企業債の元利償還金のうち元金分が確定したことによるものとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第14号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 立花広介君。

          (立花広介君登壇)



◆(立花広介君) 私は、今回提案された議案第9号 平成20年度一般会計補正予算案に賛成し、その理由を述べます。

 この予算は、総額3億1,600万円余のうち学校施設耐震化事業費に2億7,000万円余が計上されました。この補正予算の約86パーセントに当たります。既に着工している南小体育館の1億4,200万円余と合わせ本年度の耐震化予算は4億1,000万円余となります。この予算が決まれば、補正予算が決まれば、21年度中には基準値の3分の1にも満たない富里小体育館強度0.19、富里中学校校舎0.23、南小体育館の0.18の三つの施設が一挙に解消されることになります。暗い世相の中で、市民に対し明るい施策のプレゼントだと私は思います。

 さて、私は、平成18年度の耐震診断の結果を見て驚愕しました。前述の数字についてです。さらに、この診断の結果の判明にもかかわらず、平成19年度の重要施策事業プランに一字一句も表記されていないことに怒りさえ感じました。私は、さきの市議選で、耐震化推進を最大の公約として市民に強く訴えてきました。議会でも、他の同僚議員も含め大いに論戦し、その結果、2月に公表された耐震化整備計画が公表されたと考えています。

 この補正予算は、10月に国が要請してきた0.3以下の施設解消の緊急施策にいち早く呼応し、千葉県下では富里市が唯一の実施自治体とのことですが、これも2月の推進化計画という準備運動が大きな役割を果たしたと考えますし、同時に市長の決断、教育長を初めとする教育委員会の努力、それぞれの要素がかみ合った結果が快挙と言っても過言ではない予算計上となったものと考えます。

 討論を締めくくるに当たり、最後に述べたいことは、地震を起こすと言われるナマズ大王には、平成21年度の工事完了までは静かに眠っていてもらいたいという願いと基準値以下の他の施設解消のために引き続き当局は手を緩めずにこの勢いで進めていただくことを強く求めて、私の討論といたします。



○議長(江原利勝君) 窪田 優君。

          (窪田 優君登壇)



◆(窪田優君) 市政会の窪田 優です。8号議案と9号議案の賛成討論をさせていただきます。

 8号議案 国保条例の一部改正について賛成討論。

 このたびの改正点は二つ。国民健康保険運営協議会委員のうち被用者保険者を代表する委員1人を除くことと、出産育児一時金を35万円から38万円へ3万円増額する改定です。この3万円は、分娩にかかわる医療事故により脳性マヒとなった子及びその家族に経済的負担を補償するとともに、産科医療の訴訟を減らし、産科医師不足解消につなげる産科医療補償制度が平成21年1月1日から始まることによるものとのことです。

 いろいろな議論はありますが、出生体重が2,000グラム以上、妊娠33週以上、脳性マヒだけが対象であること。身体障害者1又は2級相当の重病者だけであること。先天性要因などの除外基準に該当するものは除くとされていること。補償金が1分娩3,000万円と低いこと。一時金600万円と分娩金2,400万円は20年間の支払い、いわゆる毎月10万円相当と思われますが、これでどれだけ救済できるのか疑問です。

 多くの、また医師の中には、多くの脳性マヒは分娩前から形成されているという専門家の見方もあり、医療による脳性マヒは考えられているよりずっと低いとも言われています。また、実際の訴訟では、1億6,000万円の賠償を命じた判決もあり、これで医療訴訟が減り医師の産科医離れに効果があるか疑問が残ります。

 制度の枠組みを決める審議の過程を振り返ると、患者と産科医の双方にとって望ましい制度を目指したものかどうか、まだ疑問の余地もあります。

 これらのことを考えると、出産手当が3万円増額されても、実際は産科医が加入する産科医補償制度の保険料に回るだけですが、遅くも5年を目途に制度の内容を検証することになっているということで、これは制度のますますの充実を願いつつ賛成するものであります。

 また、9号議案についても賛成討論を引き続きさせていただきます。

 市長車については、そもそも市長が高級車に乗っている状況かという思いはあります。

 しかし、今でも市長会、県への交通手段として、市の顔としてという側近の職員の思いもあるのかもしれません。市政会は、庁用車には環境にやさしい車をという方針があります。今回の導入は、ハイブリッド車であること、リース契約ということなので、今回について賛成をいたします。

 また、もう1点、小・中学校全校に自動体外式徐細動器(AED)が整備されることになりましたが、その設置場所として保健室と聞いておりますが、社会体育で学校施設を使っている利用団体が使えるような設置場所にもぜひご検討をいただきたいという願いをもって賛成討論とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これで討論を終わります。

 これから諮問第1号及び議案第1号から議案第14号までを採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、諮問第1号に対する委員長の報告は、適任である旨答申することです。

 諮問第1号は、委員長の報告のとおり答申することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、諮問第1号は、委員長の報告のとおり答申することに決定しました。

 次に、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第1号は可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第2号は可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第3号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第3号は可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第4号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第4号は可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第5号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第5号は可決されました。

 次に、議案6号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第6号は可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第7号は可決されました。

 次に、議案第8号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第8号は可決されました。

 次に、議案第9号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第9号は可決されました。

 次に、議案第10号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第10号は可決されました。

 次に、議案第11号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第11号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第11号は可決されました。

 次に、議案第12号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第12号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第12号は可決されました。

 次に、議案第13号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第13号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第13号は可決されました。

 次に、議案第14号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第14号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第14号は可決されました。

……………………………………



△日程第2 請願・陳情の件

……………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第2、請願・陳情を議題とします。

 所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) ご報告いたします。

 本委員会に付託され、結果のありました請願3件及び陳情1件についてご報告申し上げます。

 まず、請願第9号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書採択を求める請願について。

 請願者は、子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体千葉県連絡会、会長、関 英昭さんです。紹介議員は、高橋益枝議員です。

 本請願は、平成21年度予算編成に当たり、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を議会において採択し、政府及び関係行政官庁あてに意見書の提出を求める請願です。

 紹介議員から、義務教育費国庫負担制度から次々と対象項目が外されており、義務教育費の国庫負担は堅持してもらいたいとのことでした。

 委員から、国全体が教育の一定レベルを維持するためには、義務教育制度は国が保障すべきで、各自治体に任せる教育では、教育水準は守れないのではないかなどの意見がありました。

 採決の結果、請願第9号は、賛成全員にて採択されるべきものと決定しました。

 次に、請願第10号 国における平成21(2009)年度教育予算拡充に関する意見書採択に関する請願について。

 請願者は、千葉県教職員組合印旛支部、代表者、佐藤和隆さんです。紹介議員は、高橋益枝議員です。

 本請願は、平成21年度予算編成に当たり、憲法・子供の権利条約の精神を生かし、子供たちによりよい教育を保障するために、国における平成21(2009)年度教育予算拡充に関する意見書を議会において採択し、政府及び関係行政官庁あてに意見書の提出を求める請願です。

 紹介議員から、洋式トイレの設置等の細かい内容のものもあるが、子供たちにとっては大切な環境にかかわる問題であるとのことでした。

 委員から、請願第9号との違いについての質疑があり、請願第9号は、義務教育費国庫負担制度の堅持で大枠のものであり、この請願第10号については、予算拡充に関する意見書で、内容が詳細に出ているものであるとの説明でした。

 採決の結果、請願第10号は、賛成全員にて採択されるべきものと決定しました。

 次に、請願第11号 地域手当の県内格差支給の是正を求める意見書採択に関する請願について。

 請願者は、千葉県教職員組合印旛支部、代表者、佐藤和隆さんです。紹介議員は、高橋益枝議員です。

 本請願は、同一県内における地域手当支給率の格差を是正するため、地域手当の県内格差支給の是正を求める意見書を議会において採択し、千葉県知事あてに意見書の提出を求める請願です。

 紹介議員から、千葉県人事委員会からも勧告が出ていることから、採択願いたいとのこと。

 委員から、2010年から県内一律支給との勧告があるが、現在の情勢を考えると理解を得られるのか疑問だとの意見がありました。

 採決の結果、請願第11号は、賛成少数にて不採択とされるべきものと決定しました。

 次に、陳情第12号 浩養幼稚園の早急な更新整備を求める陳情。

 陳情者は、木村慶子さん、外49名です。

 本陳情は、浩養幼稚園が老朽化しているため、時代にふさわしい安心・安全な幼稚園として早急な更新を求める陳情です。

 委員から、財政的な問題もあるかもしれないが、施設の現状を見ると早急な対応が必要ではないかとの意見がありました。また、耐震診断の結果を待ったほうが良いとの意見もありました。

 採決の結果、陳情第12号は、賛成多数にて採択されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行いますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これから請願・陳情を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、請願第9号に対する委員長の報告は、採択です。

 請願第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、請願第9号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 まず、請願第10号に対する委員長の報告は、採択です。

 請願第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、請願第10号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 次に、請願第11号に対する委員長の報告は、不採択です。

 請願第11号を、採択することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立少数です。

 よって、請願第11号は、不採択とすることに決定しました。

 次に、陳情第12号に対する委員長の報告は、採択です。

 陳情第12号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、陳情第12号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 しばらく休憩します。

            午後3時07分 休憩

          …………………………………

            午後3時45分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

…………………………………



△日程第3 議案第15号

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第3、議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 提案理由の説明を申し上げます。

 議案第15号について、提案理由の説明を申し上げます。

 議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)は、債務負担行為にさとバス(循環バス)運行事業を追加するため、債務負担行為の補正をするものです。

 よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第15号は、総務常任委員会へ付託します。

 この際申し上げます。

 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長します。

 委員会審査のため、しばらく休憩します。

            午後3時46分 休憩

          …………………………………

            午後4時49分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りします。

 議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)を日程に追加し、追加日程第1とし、議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 議案第15号を日程に追加し、追加日程第1として、議題とすることに決定しました。

………………………………………



△追加日程第1 議案第15号

………………………………………



○議長(江原利勝君) 追加日程第1、議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)を議題とします。

 総務常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、押尾 隆君。

          (総務常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆総務常任委員長(押尾隆君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、本日、本会議休憩中に3階第3会議室において開催し、委員全員出席、議会事務局から綿貫局長、加藤次長、岡村主査、市当局から市長、副市長、担当部長及び課長出席のもと、本委員会に付託された議案第15号について慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。

 議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)。

 市長、担当課長に説明を求めました。

 さとバスの運行については、これまで平成14年9月から平成19年8月までの5年間は、長期委託契約に基づき運行し、その後、平成19年9月から翌3月までは随意契約にて運行を継続しており、平成20年度の委託に当たっては、燃料費や車両維持管理費などの見直しを行った上、平成21年3月末までの運行委託契約を締結して運行しているとのこと。また、燃料費高騰を受け、7月1日からは燃料費値上がり分について年度末に清算できるよう安定した運行ができるよう心がけてきたとのことです。

 今回、平成21年度の運行について、運行業者と協議したところ、その後、来年度の運行について運行業者から口頭で、金額はともかく運転手の確保や社内体制等の理由により、辞退したい旨の申し出があり、辞退の理由が金額ではなく運転手の確保や社内体制等の理由であればやむを得ないと判断し、21年度については新たな事業者に委託する以外ないと判断したが、その後、現在運行中の事業者から来年度の運行について申し入れがあったことから、改めて道路運送法第4条の一般乗合旅客自動車運送事業者から21年度さとバスの運行に係る見積りを徴し、今月中に契約相手を決定するため、債務負担行為を補正するとの説明でした。

 質疑では、債務負担行為の補正については、近年ではないとのことでありました。また、委員から、議会への報告事項については注意、徹底されたいとの意見。業務に当たっては内部の連携を徹底され、認識すべき事項については漏れ又は不足がないよう願いたいとの意見。議案を提案するに当たっては十分協議され、それに係る説明、準備については十分に努められるよう願いたいとの意見。また、さとバス運行の協定締結に当たっては、事業者の経営状況の把握等に努められ、安心・安全な運行が行われるよう努められたいとの意見等がありました。

 採決の結果、議案第15号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第5号)は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから議案第15号を採決します。

 議案第15号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第15号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第15号は可決されました。

…………………………………………………………………



△日程第4 合併問題特別委員会の調査報告について

…………………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第4、合併問題特別委員会の調査報告についてを議題とします。

 合併問題特別委員会の調査経過及び結果についての報告を求めます。

 合併問題特別委員長、鈴木英吉君。

          (合併問題特別委員長 鈴木英吉君登壇)



◆合併問題特別委員長(鈴木英吉君) 報告をさせていただきます。

 本委員会は、平成19年第3回定例会において、市町村合併に関する諸問題を調査及び審査することを目的に7名で構成する特別委員会として設置され、平成19年6月22日に開催された第1回委員会において、委員長に私、鈴木英吉、副委員長に高橋保夫委員が選出され、以降本日午前中開催の第8回委員会まで合併に関する諸問題に関して調査してまいりました。

 以下、調査の報告をさせていただきます。

 平成19年12月5日の第2回委員会から平成20年6月9日開催の第4回委員会まで、本市の置かれている状況を市長、担当部長、担当課長から説明、報告を受けました。また、千葉県から参考人を呼び、千葉県市町村合併推進構想の内容について調査してまいりました。

 第5回委員会において、平成20年8月5日、1市4町の首長が成田市へ合併協議申入れを行ったことを受け、議会として対応を調査してまいりました。

 第6回、第7回では、平成20年9月29日、成田市から1市4町の合併協議に関して法定期限内での合併が事実上困難であるとの回答を受けたことから、合併の考え方を各委員より確認し、本委員会のあり方を検証してまいりました。

 本日、第8回合併問題特別委員会において、前回までの議論を踏まえ、法定期限内での合併が困難であるため、新たに発生する合併問題等については、その必要性を改めて議論すべきこととし、本議会において最終報告を行い、本調査を終了することといたしました。

 以上、合併問題特別委員会の調査内容を申し上げ、報告といたします。

 以上です。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています合併問題特別委員会の調査報告は、委員長報告のとおり決定し、本日をもって合併問題特別委員会を廃止したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 よって、合併問題特別委員会の調査報告は、委員長報告のとおり決定し、本日をもって合併問題特別委員会を廃止することに決定しました。

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△日程第5 委員会提出議案第1号及び委員会提出議案第2号

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○議長(江原利勝君) 日程第5、委員会提出議案第1号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について及び委員会提出議案第2号 国における平成21(2009)年度教育予算拡充に関する意見書ついてを一括議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) 委員会提出議案第1号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について。

 上記の議案を次のとおり富里市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 平成20年12月16日、富里市議会議長、江原利勝様。

 教育福祉常任委員長、佐藤繁夫。

 本文を朗読することによって、提案理由の説明にしたいと思います。

 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書。

 義務教育費国庫負担制度は、憲法上の要請として、教育の機会均等とその水準の維持向上を目指して、子供たちの経済的、地理的な条件や居住地のいかんにかかわらず無償で義務教育を受ける機会を保障し、かつ、一定の規模や内容の教育を確保するという国の責務を果たすものである。

 国においては、教育の質的論議を抜きに、国の財政状況を理由として、これまで義務教育費国庫負担制度から次々と対象項目を外し、一般財源化してきた。さらに、「三位一体」改革の論議の中で、2005年11月には義務教育費国庫負担制度の見直しが行われた。その内容は、義務教育費国庫負担制度は堅持するが、費用負担の割合については、2分の1から3分の1に縮減するというものであった。今後、3分の1とした国庫負担金の割合が恒久措置ではなく制度全廃も含めた検討がなされている可能性もある。

 義務教育における国と地方の役割等について十分議論がされないまま地方分権推進の名のもとにこのような見直しが今後さらに行われると、厳しい地方財政をますます圧迫するばかりではなく、義務教育の円滑な推進に大きな影響を及ぼすことが憂慮される。また、義務教育費国庫負担制度が廃止された場合、義務教育の水準格差が生まれることは必至である。

 よって、国においては、21世紀の子供たちの教育に責任を持つとともに、教育水準の維持向上と地方財政の安定を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持するよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年12月。

 内閣総理大臣様、財務大臣様、文部科学大臣様、総務大臣様。

 千葉県富里市議会議長、江原利勝。

 次に、委員会提出議案第2号 国における平成21(2009)年度教育予算拡充に関する意見書について。

 上記の議案を次のとおり富里市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 平成20年12月16日、富里市議会議長、江原利勝様。

 教育福祉常任委員長、佐藤繁夫。

 本文の朗読をもって提案理由にしたいと思います。

 国における平成21(2009)年度教育予算拡充に関する意見書。

 教育は、憲法・子どもの権利条約の精神にのっとり、日本の未来を担う子供たちを心豊かに教え・育てるという重要な使命を負っている。しかし、現在、日本の教育は、「いじめ」「不登校」をはじめ、いわゆる「学級崩壊」さらには少年による凶悪犯罪、経済不況の中、失業者の増加により授業料の滞納等さまざまな深刻な問題を抱えている。

 一方、国際化・高度情報化などの社会変化に対応した学校教育の推進や教育環境の整備促進、総合的な学習の実施や選択履修の拡大に伴う経費等の確保も急務である。

 千葉県及び県内各市町村においても、ゆとりの中で子供たち一人一人の個性を尊重しながら、生きる力と豊かな人間性の育成を目指していく必要がある。そのためのさまざまな教育施策の展開には、財政状況の厳しい現状を見れば、国からの財政的な支援等の協力が不可欠である。

 充実した教育を実現させるためには、子供たちの教育環境の整備を一層進める必要がある。そこで、以下の項目を中心に、来年度に向けての予算の充実をしていただきたい。

 ・子供たちに、きめ細かな指導をするための公立義務教育諸学校教職員定数改善計画を早期に策定すること。

 ・少人数学級を実現するための義務教育諸学校における学級編成基準数を改善すること。

 ・保護者の教育費負担を軽減するために、義務教育教科書無償制度を堅持することや就学援助にかかわる予算を拡充すること。

 ・子供たちが地域で活動できる総合型地域クラブの育成等環境・条件を整備すること。

 ・危険校舎、老朽校舎の改築やエアコン、洋式トイレ設置等の公立学校施設整備費を充実すること。

 ・子供の安全と充実した学習環境を保障するために、基準財政需要額を見直し地方交付税交付金を増額すること。

 など。

 国においては、教育が未来への先行投資であり、日本の未来を担う子供たちに十分な教育を保障することが国民の共通した使命であることを再認識され、国財政が非常に厳しい状況の中でありますが、必要な教育予算を確保することを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年12月。

 内閣総理大臣様、財務大臣様、文部科学大臣様、総務大臣様。

 千葉県富里市議会議長、江原利勝。

 以上です。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています委員会提出議案第1号及び委員会提出議案第2号は、会議規則第38条第2項の規定により委員会に付託いたしません。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから委員会提出議案第1号及び委員会提出議案第2号を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、委員会提出議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、委員会提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、委員会提出議案第2号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、委員会提出議案第2号は原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、議長においてしかるべく取り計らいますので、ご了承願います。

 これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成20年第4回富里市議会定例会を閉会します。

          …………………………………

            午後5時07分 閉会

          …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                富里市議会議長      江原利勝

                富里市議会議員      押尾 隆

                富里市議会議員      杉山治男