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千葉県 富里市

平成20年  6月 定例会(第2回) 06月18日−05号




平成20年  6月 定例会(第2回) − 06月18日−05号









平成20年  6月 定例会(第2回)



         平成20年第2回富里市議会定例会会議録(第5号)

                  6月18日

出席議員

   1番  塩田和夫君          11番  布川好夫君

   2番  中間幸一君          12番  高橋保夫君

   3番  櫻井優好君          13番  押尾 隆君

   4番  猪狩一郎君          14番  栗原恒治君

   5番  原 清一君          15番  佐藤繁夫君

   6番  高橋益枝さん         16番  秋本真利君

   7番  柏崎のり子さん        17番  窪田 優君

   8番  中野信二君          18番  杉山治男君

   9番  立花広介君          19番  鈴木英吉君

  10番  大川原きみ子さん       20番  江原利勝君

        …………………………………………………

欠席議員

  なし

        …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       藤崎 操君

  副市長       石橋 規君   参事兼総務課長   佐々木 智君

  総務部長      岡本昇三君   参事兼財政課長   林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   参事兼社会福祉課長 岩澤新一君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    高岡明仁君

  都市建設部長    池田光一君   参事兼建設課長   篠原眞司君

  教育長       吉冨芳正君   会計管理者     小野祐一郎君

  教育次長      細野 明君   水道課長      鴇崎敏明君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   教育総務課長    南條正和君

  監査委員事務局長  関 利之君   消防次長      森田武臣君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  議会事務局長    綿貫一義    主査        岡村和宏

  次長        加藤浩史    主査補       土屋則行

        …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第5号)

           平成20年6月18日  午後2時開議

 日程第1 請願の取下げについて

 日程第2 請願第6号の紹介議員の取消しの件

 日程第3 諮問第1号及び諮問第2号並びに議案第1号から議案第9号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第4 請願の件(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第5 農業委員会委員の推薦について

        …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 諸般の報告

  2 請願の取下げについて

  3 日程の削除

  4 諮問第1号及び諮問第2号並びに議案第1号から議案第9号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

  5 農業委員会委員の推薦について

  6 閉会

        …………………………………………………

          …………………………………

           午後2時00分 開議

          …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) これから本日の会議を開きます。

…………………



△諸般の報告

…………………



○議長(江原利勝君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 まず、猪狩一郎君から6月6日の会議における発言について、言い間違いにより、お手元に配付の発言訂正申出書に記載した部分を訂正したいとの申し出があり、議長において許可しましたので、報告します。

 次に、請願第6号の請願者について、代表者変更の申し出がありました。写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。

……………………………………………



△日程第1 請願の取下げについて

……………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第1、請願の取下げについてを議題とします。

 請願第6号 (仮称)七栄北新木戸公園の建設計画についての請願については、請願者から請願取下げ申出書が提出されました。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています請願第6号の取下げについては、許可することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 請願第6号の取下げについては、許可することに決定しました。

…………………



△日程の削除

…………………



○議長(江原利勝君) この際、申し上げます。

 請願第6号の取下げについては許可することに決定しましたので、日程第2、請願第6号の紹介議員の取消しの件及び日程第4、請願の件は、議決不要となりましたので、日程から削除します。

………………………………………………………………………………………………



△日程第3 諮問第1号及び諮問第2号並びに議案第1号から議案第9号まで

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○議長(江原利勝君) 日程第3、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて並びに議案第1号 富里市道路線の認定についてから議案第9号 平成20年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。

 それぞれ所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、押尾 隆君。

          (総務常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆総務常任委員長(押尾隆君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、6月12日午後2時から、3階第3会議室において開催し、委員全員出席、議会事務局から綿貫局長、土屋主査補、市当局から副市長及び担当部課等の長、出席のもと、本委員会に付託された議案6件について、慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について、ご報告いたします。

 まず、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて。

 本件は、人権擁護委員の増田 功氏が平成20年9月30日をもって任期満了となるため、同氏の推薦につき議会の意見を求めるものとのことでありました。

 質疑では、引き続きということだが何年になるのか、また、人権擁護委員はどのような方が適任であるかとの質疑があり、任期は3年で平成17年からお願いしているとのこと。人権擁護委員については、人格、識見が高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護についての理解がある方ということが一つの要因となっているとのことでした。

 採決の結果、諮問第1号は、賛成全員にて、適任である旨、答申すべきものと決定しました。

 次に、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて。

 本件は、人権擁護委員の曽根正雄氏が平成20年9月30日をもって任期満了となるため、同氏の推薦につき議会の意見を求めるものとのことでありました。

 質疑は特になく、採決の結果、諮問第2号は、賛成全員にて、適任である旨、答申すべきものと決定しました。

 次に、議案第4号 契約の締結について。

 本案は、平成7年3月に購入した2B型救急車を更新し、災害対応特殊救急自動車・高度救命処置用資機材を購入するもの。購入に当たっては、緊急消防援助隊に新たに救急部隊を登録したことに伴い、国庫補助を受ける予定であり、平成20年型シャシーで四輪駆動のオートマチックミッションの救急車と高度救命処置用資機材を救急車に装備し、購入するもの。救急車と資機材の一括発注については、資機材を救急車に装備するということから効率的であると判断したとのことでした。

 質疑では、医療関係や消防関係の特殊車両を一括発注するに当たって、トヨタは医療関係等の販売が可能なのかとの質疑があり、一括発注する場合、医療機材の販売許可が必要となるが、今回の契約相手方のトヨタは販売許可を持っており、日産は販売許可がないことから辞退されたとのことでした。

 また、このような特殊車両の保証はどうなっているのかとの質疑があり、一般保証が新車登録日から5年間、もしくは走行距離で6万キロメートル、特別保証については、新車登録日から5年間、もしくは走行距離で10万キロメートル。これ以降でも設計や工作に起因する不良箇所については、無償で修理を行うとのことでした。

 採決の結果、議案第4号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第5号 富里市監査委員条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が公布されたことに伴い、地方公共団体の長は、健全化判断比率の公表、資金不足比率の公表に当たっては、それぞれ監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告することが必要とされていることから、審査規定を追加し、その他所要の改正を行うものとのことでした。

 財政指標である健全化判断比率は、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率、それと公営企業における資金不足比率があり、監査委員は決算の審査とあわせて、以上の財政指標の審査を行うことになるとのことでした。

 質疑では、公営企業における資金不足比率の公表対象について質疑があり、富里市では水道事業が該当になるとのこと。

 採決の結果、議案第5号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第6号 富里市手数料条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、昨年の通常国会で成立した戸籍法の一部を改正する法律により、戸籍等に関する証明書の交付請求に制限が加わったとのこと。これに伴い、地方公共団体の手数料の標準に関する政令についても所要の規定の整備が行われたことにより、これに従い手数料条例を改正するもの。内容については、直接、額に変更が生じるものではないとのことでした。

 質疑は特になく、採決の結果、議案第6号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第8号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第1号)。

 歳入について、財政調整基金繰入金を165万5,000円繰り入れるもので、今回の補正財源に充てるための取り崩しによるもの。補正後の財政調整基金の残高は3億9,136万6,363円になるとのことでした。

 質疑は特になく、採決の結果、議案第8号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) 次に、教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、6月13日午後2時から、3階第3会議室において開催し、委員全員出席、議会から議長、議会事務局から綿貫局長、加藤次長、市当局から市長、副市長、教育長及び担当部課等の長、出席のもと、本委員会に付託されました議案2件について慎重審査いたしました。

 以下、審査の経過と結果について、順次ご報告申し上げます。

 議案第8号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第1号)。

 担当課長から説明を受けました。

 まず、歳入について、障害者自立支援対策臨時特例交付金163万9,000円は、障害者相談支援充実・機能強化事業の委託に対する補助金で、補助率は10分の10とのこと。

 国際理解活動推進事業委託金78万円は、平成20年度文部科学省「小学校における英語活動等国際理解活動推進事業」を受託したことによる委託金とのこと。

 次に、歳出について、3款民生費、1項社会福祉費、4目障害福祉費、13節委託料、障害者相談支援充実・強化事業委託料の164万円は、障害者等に対する障害福祉施策に係る説明会・相談会の実施、自宅に引きこもり、障害福祉施策に関する情報が行き届いていない障害者等に対して、家庭訪問の実施などについて十倉厚生園に委託する費用とのこと。

 9款教育費、1項教育総務費、3目教育指導費、国際理解活動推進事業の78万1,000円は、平成20年度文部科学省委託事業「小学校における英語活動等国際理解活動事業」を受託したことによるとのこと。

 質疑では、委員より、社会福祉関係について、具体的な説明の内容についての質疑があり、施設等に赴き、法律概要、サービスの仕組み等を説明し相談を受けるとのこと。ひきこもりの方については、保護者等の同意を得て、自宅に訪問し説明を行うとのこと。

 対象者の年齢等との質疑があり、対象者年齢等について、障害児、障害者等を含む全員とのこと。把握方法としては、民生委員、自立支援協議会等と協議し、情報交換を行い進めるとのこと。

 教育委員会関係、委員より、拠点校以外の学校への対応についての質疑があり、七栄小学校の英語活動の成果は、CD、指導書等を各学校に配布し実施している、また、教育委員会として指導力アップで各学校英語担当者を集め研修を実施しているとのこと。

 予算の有効活用についての質疑があり、予算を最大限有効に活用するために、予算配分について教育委員会で検討を行い、生きた英語に接することに教育効果があることから、人件費に多くの予算を配分し、消耗品等についても、他の小学校でも研究の成果を生かすためにCD、指導書等に配分するとのこと。

 採決の結果、議案第8号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第9号 平成20年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。

 担当課長から説明を受けました。

 まず、歳入について、繰入金4,274万5,000円は、国民健康保険特別会計準備基金から取り崩しとのこと。

 次に、歳出について、前期高齢者納付金70万5,000円は、前期高齢者納付金額決定による不足額の追加補正とのこと。

 老人保健医療費拠出金4,196万円は、平成18年度老人医療費拠出金額の確定による精算とのこと。通常では9月・12月で精算を行っていたが、平成20年度の老人保健は、平成19年度3月分1か月分の事業のため当初予算額が少ないため、ここで補正を行うとのこと。

 特定健康診査等事業、費用弁償8万円は、特定健診・特定保健指導に係る臨時職員費用弁償とのこと。

 質疑では、委員より、老人保健医療費拠出金に対する国庫負担金はあるかとの質疑に、34パーセントの国庫負担金があるとのこと。

 採決の結果、議案第9号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) 次に、経済環境建設常任委員長、秋本真利君。

          (経済環境建設常任委員長 秋本真利君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) ご報告申し上げます。

 経済環境建設常任委員会は、6月12日午後1時30分から議場において開催し、委員全員出席、議会事務局から加藤次長、岡村主査、篠塚副主査、市当局から市長、所管部長、参事、課長及び参事補並びに農業委員会事務局長出席のもと、本委員会に付託された5議案について慎重に審査を行いました。

 なお、審査に先立ち、現地調査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について、報告いたします。

 まず、議案第1号 富里市道路線の認定について。

 現地調査を行った1路線で、土地区画整理事業により整備された道路線を道路法第8条の規定により認定するものです。

 路線番号2−0143号線は、起点が七栄南新木戸土地区画整理事業7街区1、終点が七栄字南新木戸548番7、幅員は6メートルから13.40メートル、延長は60メートルです。

 また、起点の番地先の表示については、土地区画整理事業の中で最終的な換地処分がなされて事業が収束するときに地番が新しくなることから、その時点で変更になるとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第1号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 次に、議案第2号 富里市道路線の変更について。

 こちらも現地調査を行った1路線で、土地区画整理事業により整備され、昨年12月議会で認定された道路線を道路法第10条第2項の規定により変更するものです。

 路線番号2−0140号線は、起点の変更はなく、変更後の終点が七栄南新木戸土地区画整理事業2街区4、変更後の幅員は6メートルから13メートル、また、変更後の総延長については382.20メートルになるとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第2号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第3号 富里市公共下水道施設の建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結について。

 こちらも現地調査を実施いたしました。

 本案は、議会の議決を経て、平成19年6月22日に財団法人千葉県下水道公社と締結した富里市公共下水道施設の建設工事委託に関する基本協定について、事業費が確定したことにより、変更前の1億7,500万円から1億7,289万円に委託金額を減額変更するものとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第3号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 次に、議案第7号 富里市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、道路法施行令の一部改正に伴い、道路の占用許可にかかわる工作物、物件又は施設として、今回「応急仮設建築物で、被災者の居住の用に供するため必要なもの」が追加されたことから、道路占用料の額を定めるものとの説明でした。

 応急仮設建築物については、道路や歩道以外の道路敷があった場合に可能となりますが、調査したところ、市道等の中ではそれほど余裕のある箇所は現在のところ見当たらないという報告でありました。

 採決の結果、議案第7号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第8号 平成20年度富里市一般会計補正予算(第1号)。

 建設課所管の市道01−006号線道路改良事業の土地購入費で、こちらも現地調査を実施いたしました。

 今回、共有名義の11名すべての地権者との協議が成立したことにより増額するものとの説明を受けました。

 また、この協議成立までに5年間を要しており、当該工事が実施できなかったことによって、市民に対しての損失はあったと認識しているとの説明がありました。

 採決の結果、議案第8号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 立花広介君。

          (立花広介君登壇)



◆(立花広介君) 私は、今度の8号議案、一般会計の補正予算に反対をいたします。

 それは教育福祉常任委員会でも質疑をいたしましたけれども、今度の補正予算の中に障害者自立支援法の臨時特例交付金による特別対策事業が組まれたわけです。この内容の説明を受けているうちに、非常に私は市当局の特に市長を初めとする執行当局に対して、大変これは問題があるというふうに感じました。

 説明では、この障害者福祉施設を運営している施設に対して委託するということですが、県の説明に対して福祉施設が手を挙げたと、そういう経緯で、事実上、富里市の予算を通るけれども、ここにほとんどお任せするという趣旨の説明でした。

 後でこの要綱について私は資料を要求して、ここに今、手持ちがありますけれども、私がそこで説明を受けている中で、こういうことこそ市当局が直接福祉行政として責任を持ってやるべきことなのではないかということを言いましたが、その点に関しては、市長も市当局も含めて、そういうことについてはほとんど答えられませんでした。

 相談支援充実・強化事業の資料によりますと、事業の内容として、実施主体は都道府県又は市町村というふうに書かれています。そして、括弧として、社会福祉法人等への委託が可だと括弧づけです。それで、内容として、障害者等に対してこれまで講じられてきた特別対策の内容や地域における障害福祉サービスの状況等の障害福祉施策に関する情報をきめ細かく周知するために、以下の事業等を実施すると。

 ?障害者等に対する障害福祉施策にかかわる説明会・相談会の実施、?自宅に引きこもり、障害福祉サービスにつながっておらず、障害福祉施策に関する情報が行き届いていない障害者等に対する家庭訪問の実施、?その他障害福祉施策について、きめ細かく周知する等、相談支援の充実・強化を図るための事業、こういうことがきちんと書かれているわけです。

 これはまさに市当局が責任を持ってやるべき基礎的・基本的な内容だと思います。これを県の説明に対して障害福祉施設の法人が手を挙げたから、ここにお任せするんだと。私は、これはまさに行政責任の放棄だというふうに思います。障害者自立支援法が制定以来、受益者負担と称する1割負担、あるいは施設に対しての人員配置だとか、今、障害を持っている家庭も当人も障害施設も、大変な苦しみを持っています。そういう中で、ここにも書かれていますけれども、与党障害者自立支援に関するプロジェクトチームの報告書においても、相談支援事業に対する支援措置について提言を受けているなどのことから、相談支援の充実・強化を図るための支援措置を行うことを目的とするというふうにこの事業の説明がされています。

 私は、こういうことこそ、市の職員あるいは市当局が、社会的弱者である障害者、あるいはそういう施設に対して、寄り添って、きめ細かい仕事をするべきことだというふうに思います。今、大阪府で大変な人件費の削減案が提案されて、そして残念ながら、国民はあれを見て、そうだそうだと声を上げて、地方職員に対しての人件費を削減しろと、こういう声が大きくなっていますけれども、私はこういうことこそ、市が責任を持って、市の職員も懸命になって働く、こういうことが大事なのではないかと思います。

 そういう意味で、私は市長を初め市当局の見識を問う、そういう意味で反対をいたします。



○議長(江原利勝君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これで討論を終わります。

 これから諮問第1号及び諮問第2号並びに議案第1号から議案第9号までを採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、諮問第1号に対する委員長の報告は、適任である旨答申することです。

 諮問第1号は、委員長の報告のとおり答申することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、諮問第1号は、委員長の報告のとおり答申することに決定しました。

 次に、諮問第2号に対する委員長の報告は、適任である旨答申することです。

 諮問第2号は、委員長の報告のとおり答申することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、諮問第2号は、委員長の報告のとおり答申することに決定しました。

 次に、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第1号は、可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第2号は、可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第3号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第3号は、可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第4号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第4号は、可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第5号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第5号は、可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第6号は、可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第7号は、可決されました。

 次に、議案第8号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第8号は、可決されました。

 次に、議案第9号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第9号は、可決されました。

………………………………………………………



△日程第5 農業委員会委員の推薦について

………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第5、農業委員会委員の推薦についてを議題とします。

 本件は、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定によって、農業委員会の所掌に属する事項につき学識経験を有する者を市長に推薦するものです。

 お諮りします。

 議会推薦の農業委員会委員は2人とし、被推薦人については、投票によって行い、得票数の多い者に決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 これから農業委員会委員の被推薦人の決定についての投票を行います。

 議場を閉鎖します。

          (議場閉鎖)



○議長(江原利勝君) ただいまの出席議員は20人です。

 お諮りします。

 立会人に原 清一君、高橋保夫君、布川好夫君を指名したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認め、以上の諸君を立会人に指名します。

 投票用紙を配付します。

          (投票用紙の配付)



○議長(江原利勝君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。……配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

          (投票箱の点検)



○議長(江原利勝君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は、2人連記です。投票用紙に被推薦人の氏名を記載の上、呼名の順に投票願います。

 なお、皆様方から向かって右側から登壇し、投票の後、左側へ降壇していただきますようお願いいたします。

 事務局長に呼名させます。

          (事務局長 呼名)

          (投票)



○議長(江原利勝君) 投票漏れはありませんか。……投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 原 清一君、高橋保夫君、布川好夫君、開票の立ち会いをお願いします。

          (立会人立ち会い)

          (開票)



○議長(江原利勝君) 投票の結果を報告します。

 投票総数20票

  有効投票  20票

  無効投票   0票です。

 有効投票のうち、

  森田孝子さんに対する投票の数 13票

  杉山治男君に対する投票の数   9票

  栗原恒治君に対する投票の数   9票

  高橋淑子さんに対する投票の数  3票

  当間 幸さんに対する投票の数  2票

  高橋益枝さんに対する投票の数  1票

  猪狩一郎君に対する投票の数   1票

  中間幸一君に対する投票の数   1票

  桜井治男君に対する投票の数   1票

 以上のとおりです。

 杉山治男君及び栗原恒治君は、得票数が同数です。

 したがって、農業委員会委員の被推薦人は、くじで定めることになりました。

 くじの手続について申し上げます。

 まず、くじを引く順位をくじで決め、その順位に基づいて、当選人を定めるくじを引いていただくことにします。

 以上ご了承願います。

 杉山治男君と栗原恒治君が議場におられます。登壇願います。

          (杉山治男君 栗原恒治君登壇)



○議長(江原利勝君) 原 清一君、高橋保夫君、布川好夫君、立会人の立ち会いをお願いいたします。

          (立会人立ち会い)



○議長(江原利勝君) まず、くじを引く順位を決めるくじを行います。

          (くじを引く)



○議長(江原利勝君) ただいまのくじの結果、杉山治男君がくじを引くこととなりました。

 当選人を決定するくじを行います。

 杉山治男君、くじをお引き願います。

          (くじを引く)



○議長(江原利勝君) くじの結果を報告します。

 杉山治男君が当選のくじを引かれました。

 よって、杉山治男君が農業委員会委員の被推薦人と決定しました。

 したがって、森田孝子さん、杉山治男君、以上の方が農業委員会委員の被推薦人と決定しました。

 議場閉鎖を解きます。

          (議場開鎖)



○議長(江原利勝君) これから農業委員会委員の推薦について採決します。

 採決は分割して行います。

 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定によって、農業委員会委員に森田孝子さんを推薦することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、ただいま指名の森田孝子さんを農業委員会委員に推薦することに決定しました。

 次に、地方自治法第117条の規定によって、杉山治男君の退場を求めます。

          (杉山治男君退場)



○議長(江原利勝君) 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定によって、農業委員会委員に杉山治男君を推薦することに賛成の方は起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、ただいま指名の杉山治男君を農業委員会委員に推薦することに決定しました。

 杉山治男君の入場を許します。

          (杉山治男君入場)



○議長(江原利勝君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成20年第2回富里市議会定例会を閉会します。

          …………………………………

           午後2時57分 閉会

          …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                富里市議会議長      江原利勝

                富里市議会議員      中野信二

                富里市議会議員      立花広介