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千葉県 富里市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月21日−05号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月21日−05号









平成20年  3月 定例会(第1回)



        平成20年第1回富里市議会定例会会議録(第5号)

               3月21日

出席議員

   1番  大川原きみ子さん       11番  中野信二君

   2番  布川好夫君          12番  立花広介君

   3番  塩田和夫君          13番  窪田 優君

   4番  中間幸一君          14番  櫻井優好君

   5番  高橋保夫君          15番  杉山治男君

   6番  秋本真利君          16番  押尾 隆君

   7番  原 清一君          17番  栗原恒治君

   8番  高橋益枝さん         18番  佐藤繁夫君

   9番  猪狩一郎君          19番  鈴木英吉君

  10番  柏崎のり子さん        20番  江原利勝君

        …………………………………………………

欠席議員

  なし

        …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  副市長       石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      原 一之君   参事兼財政課長   林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    岩澤新一君

  経済環境部長    山田輝好君   産業経済課長    高岡明仁君

  都市建設部長    岡本昇三君   参事兼建設課長   篠原眞司君

  教育長       吉冨芳正君   会計管理者     中川光男君

  教育次長      細野 明君   水道課長      鴇崎敏明君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   教育総務課長    森田武臣君

  監査委員事務局長  関 利之君   消防次長      藤崎 操君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  参事兼議会事務局長 今井清治    主査補       岡村和宏

  次長        加藤浩史    主査補       土屋則行

        …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第5号)

           平成20年3月21日  午前10時開議

 日程第1 議案の訂正について

 日程第2 議案第1号から議案第32号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第2 議案第33号 富里市職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(説明・質疑・討論・採決)

 日程第4 委員会の閉会中の継続審査の件

 日程第5 委員会提出議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書について(説明・質疑・討論・採決)

        …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 諸般の報告

  2 議案の訂正について

  3 議案第1号から議案第32号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

  4 議案第33号(説明・質疑・討論・採決)

  5 委員会の閉会中の継続審査の件

  6 委員会提出議案第1号(説明・質疑・討論・採決)

  7 副市長の発言

  8 議長の発言

  9 閉会

        …………………………………………………

          …………………………………

            午前10時00分 開議

          …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) これから本日の会議を開きます。

…………………



△諸般の報告

…………………



○議長(江原利勝君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 陳情書1件が議長あてに提出されています。写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。

…………………………………………



△日程第1 議案の訂正について

…………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第1、議案の訂正についてを議題とします。

 お手元に配付しましたとおり、市長から、議案第19号について、訂正の申し出があります。

 お諮りします。

 市長の申し出を承認することに、ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 よって、市長の申し出を承認することに、決定しました。

…………………………………………………………



△日程第2 議案第1号から議案第32号まで

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○議長(江原利勝君) 日程第2、議案第1号 平成20年度富里市一般会計予算から議案第32号 平成19年度富里市水道事業会計補正予算(第2号)までを一括議題とします。

 それぞれ所管の各委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、押尾 隆君。

          (総務常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆総務常任委員長(押尾隆君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、3月12日午前10時から、議場において開催し、委員全員出席、議会事務局から今井局長、岡村主査補、篠塚副主査、市当局から市長及び担当部課等の長、出席のもと、本委員会に付託されました議案13件について、慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について、ご報告いたします。

 まず、議案第9号 千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議ついて。

 本案は、国からの消防救急無線の広域化・共同化、デジタル化への推進についての通知を受け、県域一帯整備として、県事業である防災行政無線と一部共用によって運営することが経済性等、さまざまな観点から効率的・合理的であるという結論に至り、県域一組織管理とするため、千葉県内の消防救急無線設備の整備及び管理に関する事務を千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務に追加するものとのことでありました。

 質疑の中で、千葉県全体では、平成24年を目途にデジタル化に向け推進を図っているとのことで、本市では指令センターの改修により、デジタル化への対応は可能とのことでありました。

 また、共同化・デジタル化に向けての各市町村の負担については、今後行われる実施設計に基づいて協議がなされ、千葉県振興協会からの助成を受け実施されていくものとの説明でありました。

 採決の結果、議案第9号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第10号 富里市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について。

 本案は、条例等に基づく各種行政手続について、従来の書面による方法に加え、インターネット等を利用したオンラインでも行うことができるよう条例を制定するもの。

 本条例の中では、各種行政手続等について申請や届け出、処分通知、縦覧や閲覧、作成などの種類が含まれているが、当面は申請や届け出について、県と市町村で運用の千葉県電子申請システムを利用して行おうとするもの。

 なお、本システムは、現在までに13の市町村で既に供用されており、平成22年までには38の自治体で導入する予定とのことでありました。

 質疑では、施設の使用申請について、電子申請の中では空き情報等の掲載がないことから、予約申請時のトラブル防止に努め、利用に際しての周知を徹底されたいという意見がありました。

 また、アクセスの保障については、既に実施をしている市町村等の状況から、一定期間にかなりのアクセス数が集中する場合にも支障はなく、特に問題は起きていないとのことでした。

 採決の結果、議案第10号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第11号 富里市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について。

 本案は、地方公務員法に基づき、職員が自己能力向上のための大学課程等の履修又は国際貢献活動による休業制度について条例を制定するもの。

 これは、職員としての身分を保有しつつ職務に従事しない無給の制度で、大学等における修学は2年の範囲内、特に必要と認める場合には3年。また、国際貢献活動については3年の範囲内とのことでありました。

 質疑では、国際貢献活動としては、青年の海外協力隊、シニアの海外ボランティア及び日系社会青年ボランティア等が、独立行政法人国際協力機構の行うものとして例示されているとのこと。

 また、職務に復帰した場合には、その者の号級については、他の職員との均衡上必要と認められる範囲内について必要な調整を行うということで条例化したとのことでありました。

 採決の結果、議案第11号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第12号 富里市職員の給与の特例に関する条例の制定について。

 本案は、職員の地域手当の支給率を平成20年4月1日から平成21年3月31日までの間に限り3パーセントから1.5パーセントに引き下げるための条例を制定するもの。

 質疑では、地域手当については、調整手当から地域手当に形が変わり、国の基準地域手当はゼロであるが、調整手当を5パーセント支給していた経過もあり、3パーセント支給としていたが、財政状況の厳しい中ということで協議・調整し、1.5パーセントの地域手当の減額となったもの。

 これは特例として1年間様子を見るもので、来年度については財政状況、社会情勢を見きわめて考えるとのことでありました。

 また、職員との協議については、総合的にしっかりとした市政の方向性を示し、市の財政状況について熟知した上での議論をするべきで、痛みを一緒に乗り越えるために職員と協働の話し合いをしてほしい。

 そして、職員の仕事の能率や意欲を向上させ、信頼を得る努力をされたいとの意見がありました。

 採決の結果、議案第12号は、賛成多数にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第14号 富里市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、行政組織の効率的な運営を図るため、後期高齢者医療制度の開始並びに児童福祉及び母子福祉を担当する課の設置等に伴い、所要の改正を行うもの。

 健康福祉部の事務分掌について、子育て支援課の設置により児童福祉及び母子福祉に関する事務を社会福祉に関する事務より独立させ、後期高齢者医療制度の事務と高齢者福祉に関することを追加するとのことでありました。

 質疑では、設置に伴っての増員は考えていないが、事務の引き継ぎ、継承も含め、滞りなく対応できるよう準備を進めているとのことで、職員の適正な配置に心がけていきたいとのことでありました。

 採決の結果、議案第14号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第15号 富里市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定及び行政手続法の改正に伴い、条文の整理等所要の改正を行うもの。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第15号は、全員賛成にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第16号 富里市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第17号 富里市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、審査の能率から一括議題としました。

 まず、議案第16号について。

 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、育児短時間勤務制度の創設による所要の改正を行うもの。

 この制度は、一般職員の場合、週20時間から25時間以内の4形態の中から勤務形態を選択でき、その期間は1か月以上1年以下で、期間延長は可能とのことでありました。

 また、給料については勤務時間に応じた額とのことでありました。

 次に、議案第17号について。

 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正による育児短時間勤務制度の創設に伴い、育児休業制度の充実を図るため、所要の改正を行うもの。

 改正の主な内容は、育児短時間勤務制度及びそれに伴う短時間勤務制度の導入に係る規定の追加、再度の育児休業をすることができる特別の事情の追加並びに部分休業の承認要件の緩和などとのことでありました。

 質疑では、育児短時間勤務取得によって業務に支障が出る場合には、臨時職員等により対応とのこと。

 改正前についても活用はされているが、この改正により、できるだけ利用していただき、対応していきたいとのことでありました。

 また、職場においては、制度を非常に取得しにくい状況に置かれている場合もあり、制度取得について周りの雰囲気を切りかえていく必要がある。また、女性の地位向上と働きやすい職場環境をしっかりと踏まえてもらいたいという意見がありました。

 採決は分割して行い、採決の結果、議案第16号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第17号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第18号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、児童扶養手当支給時の障害認定医設置に伴う報酬額の決定、新設の母子自立相談員を兼務する家庭相談員、法令の一部改正に伴う選挙時の投票管理者等及び区長の報酬額の改定並びに副区長報酬を廃止するため、所要の改正を行うもので、家庭相談員、母子自立支援員については、県内の平均額を参考に日額600円の増額。児童扶養手当障害認定医については、県内の設置市を参考に日額1万8,000円。

 また、市政協力員の報酬額については、近隣市町村の市政協力員の設置状況、職務内容及び報酬金額を踏まえ、成田市と同額としたもので、均等割を2万7,800円から1万5,000円に、世帯割を1,000円から600円に引き下げ、そして、市政協力員の職務に対する対価としての報酬ということで、副区長については位置づけを廃止したものとのことでありました。

 委員から、区長が急用等により会議に出席できない場合の対応について、また、規則の中で対応するなどして代理出席ができるようにすべきとの意見、その他、環境美化推進委員との関係について、報酬が下がることによる区費との関係について等の質疑があり、区長の代理については、市政協力員として非常勤特別職という立場で任命している以上、代理はないとのこと。

 区長の出席する会議としては、年度当初の区長会議と3月に行われる区長総会があり、市政協力員の会議としては、区長会議1回とのことでありました。

 そして、会議欠席の場合には、後日、資料、結果等について行政側から連絡しているとのことでした。

 また、区長が欠員、市政協力員が欠員になった場合には、改めて推薦をしていただくとのことでありました。

 副区長については、今まで市政協力員として位置づけ、委嘱をしてきたが、職務としては区長にお願いしており、副区長を集めて会議を開いたこともなく、市としては、間接的にはご協力いただいている認識であるが、市政協力員としての役割としてはどうなのか、報酬は会議等に出席し、行政に何らかの形で労力の対価に対するものであるということから、また、市民の方からの意見等もあったとのことでありました。

 しかし、非常勤特別職としての報酬に関して、無給という形でとらえるならば、規則の中で副会長というものを置くことは可能だろうとのことで、これについては今後、市政協力員としての職務をきちんと整理して、代理を置いたほうがよいのかどうか、新役員の方々と議論して、規則の改正の中で対応していきたいとのことでありました。

 環境美化推進員については、区長に推薦依頼をしているところであり、市政協力員だから環境美化推進員ということではないとの説明でした。

 区費等の問題については、行政は自治会や区と協力・提携をし、自治活動を尊重しなければならないが、区費等は各地区の問題であるので、行政が関与しない考えであるとのことでした。

 そして、本改正について、時間がなかったことによる各自治会等への説明不足のあったことについては、区長会役員会や総会等の場を通して、理解を得てまいりたいとのことでありました。

 採決の結果、議案第18号は、賛成多数にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第19号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、副市長の給料減額及び地域手当不支給の期間を平成24年3月31日までに改め、期末手当の総支給額から市長10パーセント、副市長及び教育長8パーセントを減額するなど、所要の改正を行うものです。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第19号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第20号 富里市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、物品等のリース契約について、耐用年数に5年を超える期間が設定される物品等を導入する場合が想定されることから所要の改正を行うもの。

 質疑では、本改正は実態に即して、物品、機械等の法定耐用年数を考慮し、改めて見直したものとのこと。

 リース期間が5年を超えるものの例としては、放送設備、冷暖房機、大型冷凍冷蔵庫及び乗用車などで、リース契約は財政上、負担が単年度に集中しない、平準化させるよう実施しており、契約に当たって特に不利とはなっていないとの説明でありました。

 採決の結果、議案第20号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第21号 富里市税条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、財政需要の増加による財源を確保するため、法人市民税における法人税割の税率を12.3パーセントから制限税率の14.7パーセントに改めるもの。

 県内では、36市のうち24市が採用とのことであり、1年間の周知期間をとり、施行は平成21年4月1日から。

 改正する背景としては、平成14年の市制施行による新たな財政負担の発生や今後のごみ処理施設の関係、教育施設の耐震化等々、また、実質単年度収入については、年度当たり1億7,400万円以上の赤字が平成11年度から平成18年度まで続いており、財政調整基金の取り崩しをせざるを得なかった状況を踏まえ、今回提案したものとのことでありました。

 質疑では、改正により、平成18年の決算に基づく数値で、税率を12.3パーセントから14.7パーセントにした場合、1億円を超える1号から5号法人は122法人で1,840万円の増、1億円を下回る6号から9号法人は1,086法人で2,840万円の増、合計で4,680万円の増という試算とのこと。

 地域の中小企業の活性化、また、継続的な税制の維持については、行政改革懇談会での財源の確保という意見を踏まえ、また、商工会の意見等も伺いながら、最終的に法人税の引き上げに踏み切ったものとの説明でした。

 また、不均一課税については、県内で19団体あるが、これらの市は法人税率が40パーセント以上のときに採用しているもので、現在の法人税率は30パーセントで、資本金が1億円以下の法人については、法人所得が800万円以下の部分については22パーセントとなっていることから、当市の財政状況を考えると、一律の制限税率を採用したものとのことでありました。

 採決の結果、議案第21号は、賛成多数にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第27号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第5号)。

 各担当課長から説明を受け、主に執行残とのことでありました。

 まず、歳入について。法人市民税3,000万円の増額は、新設法人及び業績の優良な法人分の増収によるもの。

 地方道路譲与税、自動車取得税交付金等の増減については、過不足の調整によるもの。

 雑入・有料広告掲載料48万円の増額は、広報とみさとの有料広告掲載料。

 滞納処分費64万7,000円の減額は、自主納付により公売を中止したことによるもの。

 歳出について。議会費335万5,000円の減額は、議長交際費、議会報印刷製本費、視察旅費、政務調査費等、いずれも不用額の減額。

 基金事業は、財政調整基金、その他目的金に積み立てるもの。

 さとバス運行事業については財源振替で、県補助金、元気な市町村づくり総合補助金700万円のうち、500万円分について充当するもの。

 公募型補助金事業の減額は、当初5団体、1団体当たり20万円の補助金を予定したが、応募団体が1団体であったことから、審査会委員の報酬等を含めて減額するもの。

 賦課徴収事業、公売事務委託料の減額は、インターネット公売を実施したが、結果として、その申し込み直前に完納されたことによる経費の減額。

 戸籍住民基本台帳事業の減額は、主に住基ネットワークシステム機器の更新による執行残。

 消防費、汚水処理施設修繕工事20万2,000円の増額は、ろ過ポンプ1号機を交換するもの。

 消防施設費については、防火水槽及び老朽化した火の見やぐらを撤去するものとのことでした。

 質疑では、元気な市町村づくりの総合補助金について、これは普通分と特別分があり、普通分については、地方分権時代の対応策として、市町村が地域の特色に応じて実施する自主的、創造的な事業に要する経費に対して補助されるもので、1団体3事業まで、平成18年度は700万円の上限とのことでした。

 特別分については、先進性、先導性、独創性が高い事業で、1市町村1事業として位置づけられ、当市では採択に至っていないとのことでありました。

 住基カードの普及率について、現在の発行数は676枚で約1.2パーセント。カードに公的個人認証が入ることが大きな目的、また、きっかけになっており、確定申告時期ということもあり、発行枚数がふえている状況とのことでした。

 採決の結果、議案第27号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) 次に、教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、3月12日午前9時30分から議場において開催し、委員全員出席、議会事務局から加藤次長、土屋主査補、市当局から副市長、教育長及び担当部課等の長、出席のもと、本委員会に付託された議案13件について慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について、ご報告いたします。

 まず、議案第2号 平成20年度富里市国民健康保険特別会計予算。

 本案は、歳入歳出それぞれ45億1,815万円で、老人保健拠出金及び介護納付金が減となる一方、後期高齢者支援金の創設や新たに特定健診及び特定保健指導等の保健事業を実施することから前年度比1.1パーセントの増です。

 主な歳入について、国民健康保険税は、平成20年4月から75歳以上の被保険者が後期高齢者医療制度に移行することなどにより、8.1パーセント減の16億1,991万円。

 国庫支出金は、制度改革に伴う影響等により24.1パーセント減の9億836万円。

 療養給付費等交付金は、退職斜医療制度等の改正による対象者の減に伴い、52.6%パーセント減の2億622万円。

 前期高齢者交付金は、各保険者の加入者数に占める前期高齢者数の割合に係る負担の不均衡を調整するために新設されたもので6億5,876万円。

 県支出金は、財政調整交付金の増額が見込めることから51.8パーセント増の2億3,797万円。

 共同事業交付金は、6.6パーセント増の4億9,913万円。

 繰入金は、保険基盤安定繰入金保険税軽減分が増額となるが、基金繰入金及び一般会計繰入金が減額となり、14.8パーセント減の3億4,468万円とのことであります。

 主な歳出について、保険給付費は、就学前児童及び前期高齢者の医療費に対する給付割合の改正などにより、0.5パーセント減の28億969万円。

 後期高齢者支援金等については、後期高齢者医療制度の創設に伴い、新たに保険者負担分として6億7,032万円。

 老人保健拠出金は、老人保健制度が後期高齢者医療制度に移行することに伴い、89.5パーセント減の6,801万円。

 共同事業拠出金は6.8パーセント増の5億4,080万円。

 保健事業費は、新たに特定健診及び特定保健指導を実施することなどにより、728.7パーセント増の3,206万円。

 以上のほか、説明を受けました。

 質疑では、特定健康診査について質疑があり、国保加入1年以上で40歳から74歳が対象であるとのこと。住民の負担は1,000円で考えており近隣では、成田市、四街道市、酒々井町が無料の予定で、そのほかは1,000円から1,500円程度の負担金であるとのことでした。

 また、国保や後期高齢者、社会保険等のそれぞれの保険者が責任をもって健診をするようになるが、一括して受けられるように考えているとのことでした。

 採決の結果、議案第2号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第4号 平成20年度富里市老人保健特別会計予算。

 本案は、歳入歳出それぞれ2億917万円で、平成20年4月から老人保健制度が後期高齢者医療制度に移行するが、平成20年3月診療分以前の医療諸費について引き続き老人保健特別会計により処理することから、前年度比89.2パーセントの減。

 主な歳入について、支払基金交付金は、89.9パーセント減の9,820万円。

 国庫支出金は、89.6パーセント減の6,484万円。

 県支出金は、89.8パーセント減の1,621万円。

 繰入金は、83.8パーセント減の2,990万円。

 主な歳出について、医療諸費が89.2パーセント減の2億916万円。

 予備費については、制度改正により月々の医療諸費の支出がなくなることから計上しないとのことでした。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第4号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第5号 平成20年度富里市介護保険特別会計予算。

 本案は、歳入歳出それぞれ16億5,106万円で、保険給付等の増等により、前年度比6.5パーセントの増。

 主な歳入について、保険料は、10.1パーセント増の3億6,605万円。

 国庫支出金は、6.9パーセント増の3億3,023万円。

 支払基金交付金は、5.7パーセント増の4億8,721万円。

 県支出金は、4.3%増の2億3,925万円。

 繰入金は、保険給付費の増に伴い一般会計繰入金が増額となり、4.5パーセント増の2億2,596万円。

 主な歳出について、保険給付費は、居宅介護サービス給付費、施設介護サービス給与費などで、5.4パーセント増の15億5,324万円。

 地域支援事業費は、平成20年度まで段階的に拡充されるため、20.6パーセント増の4,299万円。

 質疑では、ショートステイでの長期利用等と待機者の状況についての質疑があり、長期利用の例も見られるが、正当な理由があってのことで適切に対応している。また入所待機者は1月1日現在で41名とのこと。

 総合相談権利擁護事業の内容についての質疑では、住宅介護支援センターへの委託事業で、九十九荘と龍岡へ委託。ひとり暮らしの高齢者の見守り事業や総合相談の対応等を実施しているとのこと。

 ねたきり老人等おむつ給付事業への質疑では、登録申請をした方へ配達をする事業の委託料であるとのこと。

 採決の結果、議案第5号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第6号 平成20年度富里市後期高齢者医療特別会計予算。

 本案は、高齢者の医療の確保に関する法律第49条により平成20年度から新設するもので、歳入歳出それぞれ2億4,035万円を計上。

 主な歳入について、後期高齢者医療保険料は、1億9,693万円。

 繰入金は、一般会計繰入金を事務費繰入金として4,342万円。

 主な歳出について、総務費は、1,108万円。

 後期高齢者医療広域連合納付金は、2億2,927万円。

 質疑では、75歳以上の方々のサービスの例として、健康には大事と言われている口腔ケア等を連合では取り扱わないとなると対策についてはどうなるかとの質疑には、75歳以上については健診は実施することになっている。また口腔ケアについは介護で所掌しているとのことでした。

 採決の結果、議案第6号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第13号 富里市後期高齢者医療に関する条例の制定について。

 法令及び千葉県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例に基づき、市が行う後期高齢者医療の事務について規定する条例を制定するとのことでありました。

 質疑では、年金から天引きすることは徴収漏れがなくなってよいが、減免等の詳細が決定していないことどうかとの質疑があり、広域連合から関係市町村と今後協議していきたいとのことで、富里市としての考えをまとめて協議していきたいとのことでした。

 採決の結果、議案第13号は、可否同数であり、委員長採決、可決により、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第22号 富里市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、高齢者の医療の確保に関する法律の施行及び国民健康保険施行令の改正に伴い、特定健康診査等の実施その他所要の改正をするもの。

 質疑では、一部凍結の期間があっても3割負担を前提に条例改正を行うのかとの意見がありました。

 採決の結果、議案第22号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第23号 富里市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、国民健康保険税の医療分限度額を53万円からら56万円に引き上げ、老齢等年金給付を受けている年齢65歳以上の被保険者に対して特別徴収による方法に変更するため所要の改正を行うもの。

 質疑では、限度額53万円を超える世帯とその影響額については、728世帯で1,400万円の増額見込みとのこと。

 また特別徴収をする対象人数等については、1,344世帯で1,974人とのことでした。

 採決の結果、議案第23号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第24号 富里市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、平成18年3月制定した改正条例に附則の部分を1条加えるもの。

 改正の内容は、非課税限度額の廃止等により所得段階が上昇する方に対して平成18年度・平成19年度に実施した介護保険料の激変緩和措置を平成20年度も継続するための改正とのことでありました。

 質疑では、この条例改正で、総額でどのくらい住民負担が軽くなるかについては、約632万円ほどの影響額で人数では1,060人を見込んでいるとのこと。

 採決の結果、議案第24号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第26号 富里市立小学校設置条例及び富里市立中学校設置条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、学校教育法の一部改正に伴い、引用条文の整理を行うもの。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第26号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第27号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第5号)。

 各担当課長から説明を受けました。

 主な歳入について、高齢者医療制度円滑導入事業費国庫補助金、441万円の増は、後期高齢者の凍結にかかわるシステムへの変更への補助で全額補助とのこと。

 主な歳出について、後期高齢者医療事業、後期高齢者医療制度に伴う既存システム変更業務委託料441万円については全額国庫補助対象とのこと。

 保育所保育実施委託事業、委託料520万1,000円の増で、年度末で委託の状況を精査し補正するものとのこと。

 老人保護措置委託料415万3,000円の減で、不用見込みがほぼ確定したことによるもので、歳入の自己負担金分とともに減額するものとのこと。

 予防事業、個別予防接種委託料1,672万円の減は、日本脳炎の予防接種の勧奨差し控えによる接種者の減による不用額を補正するものとのことでした。

 質疑では、民生委員児童委員報酬の関係で定数に対する欠員はなかったかについては、北中学校区2人、富里中学校区1人、南中学校区1人の欠員があったとのこと。

 地域包括支援センター運営事業の減額については、ケアプラン委託料を多く見積もっていたことと、制度改正で従前の要支援者の方が経過的要介護という経過措置があり要介護者と同じサービスを利用しいたいということなどがあったからとのこと。

 また、保育園の管外委託がふえているのは、待機児童が多いことと関係があるのかとの質疑があり、見込み人数について、ゼロ歳児が延べ人数で20人増、4歳児が34人増となったことが主な原因だとのこと。

 教育委員会関係では、幼稚園用備品費についての質疑では平成20年4月から富里幼稚園において1クラスふえることとなり、3園で保管してある備品を調査し、4月からの最低限の不足分のみを購入する予定であるとのこと。

 特別支援教育就学奨励費での扶助内容については、給食費、交通費、修学旅行費、校外活動に伴うもの、学用品等とのこと。

 給食事業における燃料費高騰の影響については、12月補正時から1月になった時点で7円の値上がりがあったための差額が発生したとのこと。

 教育指導費における財源振替の内容等については、特色ある学校づくり推進事業の財源として県の元気な市町村づくり総合補助金が、国際理解活動推進事業の財源として、文部科学省の英語活動等国際理解活動推進事業委託金が県費からそれぞれ充当されている関係からとのこと。

 図書館の図書購入費についての地元業者からの買い入れについては、雑誌等については地元業者を通して購入しているとのこと。

 公民館運営事業の講師報酬の減額については、事業の充実のため金額が十分だったのかとの質疑があり、成田警察署や市職員等への依頼しており、金額的な問題とは関係なく効果的なセミナーになるようにしているとのこと。

 歳入での元気な市町村づくり総合補助金の内訳については、教育関係では特色ある学校づくり推進事業に150万円、ICタグ装着事業が50万円となっているとのことでした。

 採決の結果、議案第27号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第28号 平成19年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ2,395万2,000円を増額し、総額45億5,879万2,000円とするもの。

 質疑では、収納率向上特別対策事業が減額となっているが、どのようなやり方をしているのか。差し押さえの状況はとの質疑があり、電話催促を中心に行っており、差し押さえについては、税務課と国保を合わせ90件あるとのこと。

 また、歳入の国民健康保険税の減額については、被保険者の所得が下がったことにより税額が伸びなかったことが要因の一つではないかとのことでした。

 採決の結果、議案第28号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第30号 平成19年度富里市老人保健特別会計補正予算(第2号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ4,182万8,000円を減額し、総額を19億3,880万7,000円とするもの。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第30号は賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第31号 平成19年度富里市介護保険特別会計補正予算(第2号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ1億2,892万6,000円を減額し、総額を15億1,614万3,000円とするもの。

 質疑では、保険給付費の減についてサービスが利用しにくいのではとの質疑があり、そのような状況ではなく、今回の減額は3か年の事業計画に基づき予算計上している事業予測と実態の差があったことによるものであるとのことでした。

 採決の結果、議案第31号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。

 訂正いたします。「議場」においてと言いましたが、「3階第3会議室」の誤りでしたので、訂正します。



○議長(江原利勝君) 次に、経済環境建設常任委員長、秋本真利君。

          (経済環境建設常任委員長 秋本真利君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) ご報告申し上げます。

 経済環境建設常任委員会は、3月13日午前10時から3階第3会議室において開催し、委員全員出席、議会から議長、今井事務局長、加藤次長、市当局から市長、副市長、所管部長、参事、課長及び参事補並びに農業委員会事務局長出席のもと、本委員会に付託された7議案について慎重に審査を行いました。

 なお、審査に先立ち、現地調査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について報告します。

 まず、議案第3号 平成20年度富里市下水道事業特別会計予算。

 歳入について、下水道事業負担金の増額は、北新木戸区画整理事業地内の一部から負担金を賦課することによる増額、国庫補助金及びまちづくり交付金の減額は、事業量の減によるもので、雑入は根木名川九号雨水幹線事業に伴う成田市負担分との説明がありました。

 次に、歳出について、下水道一般管理事業については、維持管理を行うための費用で増減についてはほとんどないとの説明でした。

 下水道整備事業は、日吉倉松ノ木地先の測量設計等。

 工事請負費は、日吉倉松ノ木地先の枝線布設工事と路面復旧工事等。

 根木名川九号雨水幹線事業は、日吉倉城ノ腰地先のボックスカルバート補修測量設計及び浸水対策事業として、樋管から上流部分を平成19年度に引き続き管渠工事を実施するとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第3号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第7号 平成20年度富里市水道事業会計予算。

 当初予算にかかる配水ピット改修工事の現地調査を行いました。

 収益的収支は、水道事業収益が9億9,576万8,000円で前年度対比0.7パーセントの増、水道事業費用は9億7,796万4,000円で前年度対比0.2パーセントの増。

 資本的収支は、資本的収入が1億1,534万7,000円で前年度対比0.5パーセントの増、資本的支出が2億6,958万2,000円で前年度対比8パーセントの減。

 平成20年度の建設改良工事は、配水管の布設及び配水ピット改修工事を計画しているとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第7号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第8号 富里市道路線の認定について。

 現地調査を行った4路線で、道路法第8条の規定による認定です。

 いずれも、七栄北新木戸、南新木戸土地区画整理事業地内で、1−0357号線は延長155.2メートル、1−0358号線は延長122.8メートル、2−0141号線は延長93.6メートル、2−0142号線は延長150.7メートルについての認定であるとの説明でした。

 また、今後都市計画道路への接続については、調整を図りながら計画を進めていくとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第8号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第25号 富里市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、千葉県信用保証協会の信用保証制度の改正に伴い条文の整理を図るため、所要の改正を行うもので、現行条例の損失てん補率の表は4種類になっているが、実際には現在36種類にふえてしまっていることから、表であらわすよりも10分の2に相当する額を限度と条文中に追記することにより、多様化、複雑化する損失てん補率に対応するとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第25号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第27号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第5号)。

 まず、環境課。

 歳入について、清掃手数料等の増額は、実績が当初の見込みを上回ったための増額。

 雑入の資源物売払収入の増額は、アルミ・スチール缶プレス、新聞の売却単価増などにより738万1,000円の増額。

 歳出では、廃棄物処理委託料の減額は、主に金属性粗大ごみ、ガラスビン処理量が当初の見込みを下回ったため430万9,000円の減額。

 新清掃工場建設負担金の減額は、成田市における業務委託契約締結により発生した負担金の残額による減額です。

 次に、産業経済課。

 歳入について県補助金、園芸用廃プラスチック適正処理対策事業補助金の減額は処理費用単価の減額に伴い県負担分の減額。

 農業農村整備事業債の増額は、一般公共事業債充当率引き上げによる増額。

 歳出では、農業用廃プラスチック対策事業補助金の減額は、歳入同様処理費用単価の減額に伴う減額。

 農業近代化資金利子補給補助金の減額は、事業実績による減額。

 県営畑地帯総合整備事業の減額は、いずれも事業費確定による減額。

 林業振興事業補助金の減額は、事業費の確定による減額。

 次に、建設課。

 道路改良事業については、県単独事業地元負担金の増額841万3,000円は富里・酒々井線道路改良などの地元負担金の増額です。

 内訳として、道路改良事業620万円、負担率は6分の1、排水整備事業221万3,000円、負担率は5分の1とのこと。また、以前から要望を行っていた富里保育園前の歩道切り下げ部分については、県整備事務所で年度内に工事を実施するとの説明を受けました。

 次に、都市計画課。

 都市計画審議会運営事業の減額は、都市計画審議会を開催する案件がなかったことから、報酬、費用弁償を減額との説明を受けました。

 次に、区画整理課。

 日吉台上流調整池整備事業の工事費605万6,000円の減額は、事業費抑制のために、進入を防ぐ工法の見直しを行ったことによる減額です。

 補償金112万7,000円の減額は、対象樹木の補償費を住民の協力を得て再積算したことによる減額との説明を受けました。

 下水道課では、下水道事業特別会計繰出金の減額は、下水道特別会計の歳入歳出の増減に伴い、一般会計から繰出金を減額するとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第27号は、賛成全員にて、原案のとおり可決れるべきものと決定しました。

 次に、議案第29号 平成19年度富里市下水道事業特別会計補正予算(第3号)。

 根木名川九号雨水幹線事業については、特殊な工法のため、機械を製造する日数がおくれたこと等の諸事情により繰越明許を行い平成20年7月末までに確実に工事を完了させるとの説明でした。

 地方債の補正は、公共下水道事業及び流域下水道事業について、起債対象事業の確定に伴う変更を行うものとの説明を受けました。

 採決の結果、議案第29号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第32号 平成19年度富里市水道事業会計補正予算(第2号)。

 収益的収入は、営業収益を55万4,000円、営業外収益を4,151万3,000円増額するもので、収益的支出は、営業費用を408万9,000円減額し、営業外費用を631万8,000円、特別損失を314万1,000円を増額するものです。

 資本的収入は、分担金及び負担金を8万9,000円、国庫補助金を593万1,000円減額し、企業債を1億457万円、出資金を655万3,000円、寄附金を881万5,000円増額するものです。

 資本的支出は、企業債償還金を1億9,756万4,000円増額するもの。

 なお、公営企業経営健全化計画の承認に伴い、金利7パーセント以上の公営企業債について繰上償還が認められたことから一部借りかえを実施し、最終的な効果額は約4,800万円との説明を受けました。

 採決の結果、議案第32号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) 次に、予算審査特別委員長、高橋益枝さん。

          (予算審査特別委員長 高橋益枝さん登壇)



◆予算審査特別委員長(高橋益枝さん) ご報告いたします。

 当委員会に付託されました、議案第1号 平成20年度富里市一般会計予算につきまして、議場にて、3月5日、総括・総務関係、6日、教育委員会関係、7日、健康福祉・環境関係、10日、経済・都市建設関係について、市長、副市長、教育長及び関係部課等の長出席のもと慎重審査いたしました。

 以下、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 初めに、総括説明を受けました。

 平成20年度当初予算は、歳入歳出それぞれ119億700万円。前年度対比3.4パーセントの増。

 予算の編成に当たっては、富里市集中改革プランに基づく行政改革を着実に推進し、財源確保に最大限の努力を払うとともに、市政の緊急課題に重点的、効率的に対応したとのことでありました。

 また、当初予算の要求・編成前に事務事業の総点検を実施し、事業の現状と課題を整理、事業効果、事業費の削減等の検討を行い、その結果を当初予算に反映させるために、枠配分方式による行政組織別予算編成を休止し、積み上げ方式による編成を行ったとのことでした。

 主な歳入について、市税は、個人住民税が、住宅借入金等特別控除の創設等の税制改正により減額が見まこれる一方で、新規課税対象を見込んだことから、前年度比1億833万円、1.8パーセント増の60億5,493万円。

 地方特例交付金は、住宅借入金等特別控除の創設に伴う個人住民税の減収を補てんする特例交付金が創設されたものの、特別交付金が前年度比71.4パーセント減となるなど、全体では前年度比4,600万円、46.0パーセント減の5,400万円。

 地方交付税は、平成20年度から新たに地方再生対策費が算定の一部に加えられたものの、地方交付税法の一部改正など不確定な状況であるため、これまでの実績を加味し、特別交付税は前年度500万円の減、普通交付税は前年度9,900万円減で、全体では前年度比1億400万円減の10億7,500万円。

 国庫支出金は、緊急消防援助隊設備整備費補助金1,381万円、安全・安心な学校づくり交付金2,762万円、学校図書館支援センター推進事業委託金など、全体では前年度比3,534万円、4.2パーセント増の8億8,572万円。

 県支出金は、新たに後期高齢者医療保険基盤安定拠出金2,425万円、児童環境づくり基盤整備事業補助金701万円、県民税取扱交付金7,812万円の増、選挙費委託金1,002万円の減等から、全体では前年度比9,742万円、17.2パーセント増の6億6,243万円。

 繰入金は、3.6パーセント増の3億9,369万円。

 市債は、一般廃棄物処理施設整備事業債、常備消防車両整備事業債、小学校施設耐震化推進事業債、石綿対策事業債等、市債全体では前年度比2億5,520万円、40.3パーセント増の8億8,860万円とのことでした。

 主な歳出について、議会費は0.8パーセント増の1億8,386万円。

 総務費は、新たに継続事業の総合計画策定事業、電子申請事業、所得税の税源移譲による所得変動に伴う住民税の還付金の増、選挙関係経費の減などから1億1,001万円、6.5パーセント増の18億259万円。

 民生費は、後期高齢者医療制度の創設による後期高齢者医療費2億1,189万円のほか障害者自立支援関係経費の増、医療制度改革等による特別会計への繰出金の減などにより、全体では前年度比2,567万円、0.8パーセント増の31億1,344万円。

 衛生費は、ごみ処理施設建設事業3億6,128万円の増、塵芥処理費の増、国民健康保険特別会計の特定健診事業への移行に伴う健診委託料の減など、全体では前年度比3億5,448万円、23.8パーセント増の18億4,222万円。

 農林水産業費は、県営畑地帯総合整備事業の減等により、11.1パーセント減の2億7,683万円。

 商工費は、企業立地奨励金6,121万円を計上したことから、前年度比70.4パーセント増の1億3,893万円。

 土木費は、新たに木造住宅耐震診断補助事業を計上及び七栄新木戸地区土地区画整理事業費の減、日吉台上流調整池整備事業の終了などから、全体では19.7パーセント減の8億9,775万円。

 消防費は、新たに災害対応特殊救急自動車購入、高機能消防指令センター管理事業の増等により、全体では前年度比3,508万円、4.9パーセント増の7億4,595万円。

 教育費は、小学校施設耐震化推進事業1億4,200万円、中学校施設耐震化推進事業600万円の増、中央公民館石綿撤去事業5,486万円、文部科学省委託事業の学校図書館支援センター推進事業を計上、小学校施設維持管理事業の減等により、前年度比1億4,747万円、10.2パーセント増の15億9,693万円。

 公債費は、6.1パーセント減の12億7,849万円。

 予備費は、前年度同額の3,000万円との説明を受けました。

 質疑についてですが、各委員から多岐にわたる質疑等がありましたが、ここの報告では、すべて申し上げられないことを先に申し上げ、何点かについてご報告いたします。

 総務関係では、市政協力員報酬の削減について、厳しい財政状況の中、近隣市町村の状況を踏まえ事業の見直しを行い、予算編成時において調整を行ったとのこと。

 もっと早く区長会に周知するべきであるが、区長会には事後報告で役員会等において説明を行い、理解をいただきたいとのことでありました。

 今後のさとバス運行について、リース期間が終了し当分は今の運行を続け、他市町への乗り入れについては、引き続き検討していくとのこと。

 常備消防車両整備事業について、消防署に配置されている救急1号車を高規格救急自動車に更新し、あわせて高度救命処置用機材を整備するとのことで、このことにより、すべての救急車は高規格救急自動車となり市民の安心・安全なまちづくりに努め、防災対策の推進を図っていくとのことでありました。

 教育委員会関係では、教育施設の整備について、南小学校屋内運動場耐震補強工事及び大規模改修工事、また、富里小学校屋内運動場、富里中学校校舎西棟の耐震補強工事実施設計など、厳しい財政状況の中で重要性にかんがみ実施されるところであるが、実施に当たっては、学校施設の防災機能の充実を図りながら、バリアフリー化、エコ対策等、時代にあった設計を心がけ、推進願いたいという意見がありました。

 図書館について、蔵書の充実に努め、そして、開館時間の延長についても職員の体制強化を図り実現されるよう、市民サービスの低下を招かぬよう運営に努められたい。

 また、各学校の貸出数が非常にふえている文部科学省の委託により実施の学校図書支援センター推進事業についても一層推進されたいとの意見がありました。

 早寝、早起き、朝ごはん運動について、各関係団体の協力、また、企業の支援等も仰ぎながら、予算を有効に活用し、大きな運動となるよう一層の推進に努められたいという意見がありました。

 学校給食について、今後も安全な食材選びとして地場産品、生産者が見える食材、旬の食材をできるだけ使用された。そして、引き続き調理の衛生管理についても一層の注意を払われたい。また、給食費の滞納については、徴収率が上がるよう、一層努力されたいとの意見がありました。

 その他、スポーツ施設の整備や充実、文化の推奨、壮年セミナー等、元気で年齢を重ねるための取り組みの充実を図られたいとの意見がありました。

 健康福祉・環境関係では、乳幼児医療対策事業について、平成19年8月1日より県の制度に上乗せする形で、小学校就学前の児童にまで助成を拡大したとのこと。

 後期高齢者医療費について、千葉県後期高齢者医療広域連合負担金や、新たに設けた特別会計への繰出金等を計上。

 従来の老人保健制度にかわり、県での広域連合が運営主体となり、初期費用としてはかかるようになるが、今後、広域連合で効率的な運営をしていくことを念頭に置いているところであり、理解願いたいとのこと。

 ごみ処理施設建設事業について、成田市と共同で進めている中間処理施設が平成20年度から建設が開始される。富里市分の負担割合は26パーセントであったが、平成20年度から変更となる24.4パーセント分を計上とのこと。

 今後の工事の予定としては平成20年度15パーセント、平成21年度40パーセント、平成22年度45パーセントという割合で進行していく予定であるとのことでありました。

 次に、経済・都市建設関係では、経営体育成支援事業については、園芸王国ちば強化支援事業補助金として個人の設置するパイプハウス等に対しての補助金とのこと。

 農政の変化が大きい中、農業の維持、発展ができるように支援・対応をお願いしたいとの意見がありました。

 農林業センター管理事業については、平成19年7月から受益者負担として使用を有料化したとのことだが、市の負担等を重く考え、そのあり方を更に検討していただきたいとの意見がありました。

 道路維持補修事業については、老朽化した市道について12か所の維持補修を計画しており、突発の道路の損傷に対して、スポット的な要望には極力対応するとのこと。

 七栄新木戸地区土地区画整理事業については、区画整理の費用対効果の検証をしっかりお願いしたいとの意見がありました。

 4日間にわたる真剣な質疑応答が終了し、採決の結果、議案第1号 平成20年度富里市一般会計予算は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、執行部におかれては、審査を通じて出された数多くの議論や意見を真摯に受けとめ、平成20年度の市政運営に当たられるよう強く要望いたしまして、予算審査特別委員会の審査報告といたします。



○議長(江原利勝君) これから、委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 窪田 優君。

          (窪田 優君登壇)



◆(窪田優君) 窪田 優です。

 2点について反対討論をさせていただきます。

 議案第1号 平成20年度富里市一般会計予算、反対討論を行います。

 平成20年3月5日から10日まで審議された、平成20年度富里市一般会計予算は、全議員で質疑、議論をして最終日の採決の結果、委員会は賛成多数で可決しました。

 交付税、補助金の削減で富里市の財政は破綻と言っても過言ではないほど窮地にあります。予算委員会の中ではいろいろな指摘がなされました。図書館の臨時職員4人を削減することが本当に妥当なのか。今まで多過ぎたということなのだろうか。市長の交際費230万円は本当に必要でしょうか。使い道は妥当でしょうか。市内の地区の集会、市内の団体への集まり、ご祝儀を持参する習慣はやめると宣言してもいいんではないでしょうか。そのお金をもっと必要なところへ配分することのほうが市民の理解を得られると思います。

 スイカロードレースは、富里を全国に知ってもらえる大きなイベントですが、その経済効果は幾らでしょうか。検証もしていません。ここには300万円を超す基金と900万円を超す繰越金で、合計1,200万円を超す財力があることが資料でわかりました。このスイカロードレース実行委員会に100万円の補助金が出ています。これっておかしくないですか。予算そのものの提案はすべて一括であるため、それぞれがやむを得ない。執行部も一生懸命やっているんだから、今さら否決しても混乱するなどいろいろな思いがあって否決ができない人もいらっしゃるかもしれません。1か所だけが問題があってもそれだけで否決するほどではないとの思いから、消極的でも賛成になることから、結果的に日本の地方議会は執行部提案の98.8パーセントは原案可決という状況を生んでいます。否決すれば予算執行に多大な影響がありますが、市長が決めて、議会が賛成か反対かを意思表示するだけでしたら、私は述べた事項などの疑問を持つので反対します。市民の負託を受けた私たちは、少しでも納税者の目線を予算に反映することが重要であると考えますので、平成20年度予算に反対といたします。

 以上、1号議案。

 続きまして、13号議案についての反対討論をさせていただきます。

 議案第13号 富里市後期高齢者医療に関する条例の制定について。

 高齢者の医療に関して、老人保健特別会計で自治体単位で行っていた高齢者医療が75歳以上から加入する高齢者医療の広域化での運営は増大が予想される今後のことを考えると、自治体にとって必要なことと思います。しかし、平成19年1月1日施行の千葉県後期高齢者医療連合規約ができてもろもろのことが決まってくると、それぞれの広域連合で不安を抱くような状況が見えて、平成19年9月12日には、千葉県、埼玉県、神奈川県、東京都、1都3県の連合長が緊急要望を厚生労働省へ出し、75歳以上について国の責任回避ではないかとも述べています。特に保険料決定と徴収では激変緩和措置がとられるとはいえ、大きな負担という点では問題も指摘され、与党高齢者医療制度に関するプロジェクトチームは、平成20年4月から9月まで凍結、10月から平成21年3月まで9割軽減することを決め、さらに平成21年4月以降も給付と負担のあり方を含めて引き続き検討するとされています。

 こうした動きの中でも、今回、市が提出してきた富里市後期高齢者医療に関する条例の制定については、粛々と国のシステム、スケジュールに従って、平成20年4月1日から施行される条例として提案されています。条例は富里市がいかにして保険料徴収をするか、滞納者にどういう罰則を与えるかなど、徴収する側の理論によって作成されています。納める側の特に生活弱者の視点ではつくられていない条例であることに気がつきました。

 2条(6)保険料の減免の申請に対しての対応も市は決めていません。上が決めたら従う的やり方は、市民の生活と健康を守る地方国家としては問題があります。私は、市が市民の代弁者として事業の円滑、低所得者と言われる生活の世帯の立場に立った条例のあり方が必要なのではないでしょうか。例えば減免基準の独自性、保険証の取り上げ、資格証明を発行することが適切かどうか、市長が、払える人が払えないのか払えないから払わないのか、きめ細かな判断基準を作成する内容を盛り込むなどの条例が必要なのではないでしょうか。どこかでつくった条例のひな形を字句を変えてそのまま富里市の条例とするようなものは、市民も望んではないと思うので再考を即す意味から反対いたします。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 櫻井優好君。

          (櫻井優好君登壇)



◆(櫻井優好君) 議案第21号 富里市税条例の一部を改正する条例の制定について反対討論を申し上げます。

 本議案については、受益と負担の関係の理屈から納税者の理解が得られたかについは、どれほど事前に検証したかなど委員会等での説明ではいささか不十分と感じ、疑問に思っております。一部委員会の中でのお話の中では、一部の商工会の関係の方にご理解をいただいたなどと伺っておりますが、いかがでしょうか。財布の中身が少なくなってきたからとはいえ、短絡的、また拙速過ぎる施策であってはなりません。また、このことは当市の商工業、すなわち中小企業に与える大変大きな影響を及ぼすものと考えます。市の現状を認識していらっしゃるのでしょうか。税の組み立てを立て直す良策でしょうか。

 例として申し上げますが、例えば資本金1億円以上を14.7とし、それ以下を12.3、あるいはある市町村によりましては1億円以上の資本金に対して14.7でありまして、また、1億円以下であっても法人税所得に関する所得金額によって段階的に工夫して対応しているところもあると聞き及んでおります。地域性によりますが、当市などは産業の構造上からいえば資本金1,000万円未満の税区分に対してのことなど、もう少し検討すべき要素が多々あったと思われますが、このような一律同比率にしてしまうとは到底納得できるものではございません。ちなみに、1から9までの区分において8級のいわゆる1,000万円以下の資本的をあらわす会社は70パーセント強に及んでいるわけでございます。

 施行されるまでに再検討し、改正案をお出しするお考えはありませんでしょうか。このことを強く要望し、反対といたします。



○議長(江原利勝君) 杉山治男君。

          (杉山治男君登壇)



◆(杉山治男君) 議案第18号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてに賛成討論をします。

 この案件は、平成20年度予算にも直結し、当初予算が組めず事務事業の見直しにあわせたように、1月29日に区長報酬にメスを入れ、2月8日の区長会の役員会に通達したとのことでした。この時点での役員会の議事録を読みましたが、どの役員さんも大変怒っておりました。2月には各区では次期区長、副区長は内定されているところがほとんどで、2月に入ってからいきなり報酬の削減と副区長は市政協力員から外すことは、余りにも行政の横暴と考えます。区長会には募金活動や回覧の配布から多くの市の行事等に協力してもらっているのに、もう少しスムーズに、また平成21年度からとかにできないのか。もっと話し合いが必要と思い、予算ともども認めるわけにはいかなかったのですが、3月12日の総務常任委員会の中で市長より、副区長はこの議案の中の規則の中で区長の職務代理を認めるように努力するとの約束をいただき、また翌14日には市長が区長会の席で、みずから冒頭おわびをして説明し、各区長さんに理解を得たと聞き及んでおります。

 「市民とともに」は市長のテーマと思います。財政が厳しい今こそ説明責任が大事かと思いますので、これからも市民に理解が得られる対策をしていただくよう要望して賛成討論とします。



○議長(江原利勝君) 立花広介君。

          (立花広介君登壇)



◆(立花広介君) まず最初に、議案第1号 平成20年度富里市一般会計予算、これに私は賛成をいたします。

 厳しい財政状況の中で、二つの点で評価をしたいと思います。

 一つは、学校施設耐震化整備計画の策定に基づく初年度の実行予算が組まれていることです。このことは、平成18年度の9月の補正予算で53年以前の建物すべてについて耐震診断をしたわけですが、その結果は極めて、例えばIs値0.7が基準だと言われているものに対して1.8とか、2を切るような施設がある。こういう数字が出たわけですが、この平成19年度当初の富里市の重点施策実施プランでは耐震化事業は一切載っていませんでした。このことについて私は実にもう驚くとともに、市議選、あるいは6月、9月、各議会で世論にも訴え、そして議会でも強調してきました。その経過から見ると、今度この策定された計画、その初年度としての富里の予算、それは全く画期的と言っていい内容だと思います。

 今、非常に厳しいと言われる状況の中で、当局ももちろん努力されたわけですが、これは私は富里市議会がやはりきちんと機能して、そういう結果こういうものが出てきたものだと思います。また、子育て支援課がこの周辺の市町村でも、ほとんどのところで子育て支援課が設置される状況の中で、富里市は今まで設置されていませんでしたけれども、これも整備をしていくということです。福祉行政、あるいは医療行政が社会的な背景としては次々と後退していく中で、せめて富里の市でもこれが一歩前進している、そういうものが反映される予算だというふうに考えます。

 しかし、私は今度の予算の中に大きな問題点もあります。そのことを一つだけ申し上げたいと思います。

 これは、新清掃工場の建設にかかわることですが、当局はせんだっての議会でも成田市とあくまでも対等に事を進めていると、こういうふうな答弁で、これはもうまさに強弁としか言いようがないと私は思いますが、まさに富里市民の生活に極めて密着した問題が成田市と共同で進めると言いながら、事務委託方式であることはもう紛れもない事実です。したがって、今後大きな額を伴う契約案件についても富里市議会にはこれは提案されないと思います。そういうことから言えば、私は今、計画され、協定が結ばれている協定書の中でも一部異議がある、あるいは意見が違う場合には協議して見直していくということになっているわけですから、少なくとも枠組みとしても対等で事を進めていくというふうにしなければ、私たち議会は市民の生活に密着した問題についてかかわれない、こういう非常に不平等な関係で進めていくことになります。私はこのことについて、こういう大きな問題があると思います。

 しかし、問題があるからといって、先ほども申し上げましたように、この耐震化整備計画等のこの大きな判断を伴う、そういう予算が組まれていることについて、バランスを考えて賛成をするという立場をとりたいと思います。

 それから、次に、第2号の平成20年国民健康保険特別会計に私は反対をいたします。

 これは、この平成20年度から住民健診の実施方法が特定健診事業ということに名目が変わります。これには先ほども言いましたように、医療や社会福祉政策が次々後退して住民負担がふえていく中で、1,000円の健診を受けるものが1,000円の有料化が組まれているわけですが、しかし、この金額の徴収については業者が徴収するんだと。そして、特別会計の中ではこの住民負担の費用は反映されていません。載ってきません。これは全く新しい形であって、市の行政が取り扱う事業に伴う住民負担金が今まで予算書に載らないなんていうこと考えられませんでした。こういうことがいろいろなところに今度波及していく可能性がありますし、私はこのことは行政の責任をあいまいにする、しかも、議会も余り今後立ち入れなくなるというような大きな問題を含んでいるというふうに考えるからであります。

 第2号議案について反対をいたします。

 それから、次に、13号議案ですが、後期高齢者医療に関する条例の制定ですが、反対をいたします。

 この制度は、75歳以上のすべての高齢者を国保から切り離し、被扶養家族としての存在も認めずに新たな保険料を負担させる。しかも、年間18万円以上の年金受給者からは保険料の年金からの天引き、そしてそれ以下の収入の人の普通徴収と、それ以下の人は普通徴収という形で徴収することになっていますけれども、今までの老人保健法で認められていなかった滞納者に対する資格証明書の発行が、これは法令で決められています。つまり滞納が考えられる年金月額1万5,000円以下の高齢者は、事実上医療が受けられないという事態が発生する。そういう大変な医療制度です。

 そして、その上この条例案に明記されているように1か月以上の滞納者に対しては、滞納金14.6パーセントを加算するということが明記されています。75歳以上になると扶養家族としての立場は認めないといいながら、一方で連帯納付義務者という家族にはこういう義務も課しています。これは、まさにこの条例案は国の法律が決まっているのでやむを得ないなどという生やさしいものではありません。まさに国と自治体行政が特に低所得者の高齢者に対し、悪徳サラ金業者まがいのことをやろうとしていると私は考えます。非常に腹立たしい内容です。断固反対をいたします。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 柏崎のり子さん。

          (柏崎のり子さん登壇)



◆(柏崎のり子さん) 柏崎のり子でございます。

 今議会に提案された主なものに反対討論をいたします。

 まず、議案第1号ですけれども、予算額歳入歳出119億700万円は対前年度比較で3.4パーセントの増としています。一般会計と水道事業を除いたすべての特別会計の総額では193億3,337万円で、前年度の203億9,600円から10億6,263万円、5.2パーセントの減となり、4年連続減少となっているとのことでございます。これは国による地方自治体と住民に大きな痛みを押しつけた小泉構造改革が強力に推し進られた結果、地方財政への大幅削減につながったものと考えます。

 平成19年度には新型交付税が部分的に導入され、また地方財政健全化法が導入されました。その国の強制力が一層働いてくるわけでございます。平成20年度において地方交付税は新たに地方再生対策費約4,000億円創設しています。これまでどおり集中改革プラン、行革を進めることが前提になっており、平成19年度までの地方交付税削減路線そのものは継承されているとのことですから、本市の平成20年度予算は大変抑制されたものであるといえます。

 予算編成に当たりまして、枠配分から積み上げ方式にして限度額を設定し、その範囲内で少ない予算で賢く使うようにしたとのことでございました。安心・安全に重点を置いたということでございましたけれども、財政が厳しいもとでも前進した点や、また、要望してきた施策がどれだけ具体化されたかというところを見ていかなければならないと思います。住民の利益にどうかなっているのかという点から見ますと、消防費の高規格救急車の整備、また衛生費で新規の妊婦の健診2回から5回の増、土木費新規で木造住宅耐震診断補助事業、これは100万円計上で20件分でございます。さらに教育費、給食センターを含む教育施設耐震化整備等事業計画を策定し、示していただきました。その上で小・中学校施設耐震化促進事業、公民館アスベスト撤去事業等、緊急性をもって予算化したことは、これは大変評価できるものでございます。

 しかしながら、住民にとって後退した点や財政悪化のツケを住民サービスの切り捨てにつながっていないか、住民にとって不利益な点がないか、このことから見た場合に主なものを指摘したいと思います。

 まず、民生費ですけれども、新規事業の大きな歳出である後期高齢者医療制度の創設による医療事業費、繰り出し事業費等にかかわる2億1,189万円の計上は国の押しつけ、医療費給付費を削減する以外に何の目的もなく、ひたすら高齢者と住民に犠牲を押しつけるものです。

 次に、介護予防事業ですけれども、扶助費、これは小さなものですけれども、でもきらりと光るものでした。これは印旛管内でも誇れるものだったわけですけれども、この扶助費は一人当たりの減額、そして年齢引き上げによって誇れる施策までカットしているということを指摘しておきたいと思います。

 教育費においては図書購入費の削減、また幼稚園振興費の増額求めておりましたが、先送りされているのは残念です。土木費、公園費においては市民参加の管理を進めているのに、公園ののり面、半分整備していただきましたけれども、半分残したまま、わずか二、三十メートルの長さですけれども、予算計上されず毎年先送りでは住民との協力関係、これは信頼確立していけるでしょうか、納得できません。

 次に、区画整理費ですけれども、その中の北新木戸委託料ですけれども、今回の1,889万2,000円は次年度計画に向けての基本になる委託料ということで示されておりますけれども、財源がなければ職務をもって地権者に説明ができないわけです。これまでも財政厳しい中で予算全体を圧迫してきているのは、これは事実でございます。このことを一貫して指摘してきました。国の政治経済が大きく変動する中で判断を先送りしていては財政危機を招きかねません。財政悪化のツケは住民サービス切り捨てに結果的に転嫁することになります。

 次に、清掃費です。清掃工場建設負担金ですけれども、3億7,946万1,000円ですけれども、ガス化溶融炉シャフト式の採用ということで、高額な建設、運転維持管理コスト、大量に排出される二酸化炭素、大量のごみを必要とし、ごみ減量化に逆行する点があります。安全性などについて大きな問題も指摘されているところから、本当にこの方式でよいのか、本当のこの3億7,946万円は妥当であるのかどうなのか、このことを指摘しておきたいと思います。

 最後に、新年度会計は平成19年度ベースで当初予算比マイナス5パーセント以内の範囲で調整されたとのことでした。平成19年度といえば平成以降では最も大幅な減少で緊縮予算でした。それをさらに5パーセント絞ったわけですから、住民にとっては所得が減り、諸物価値上げ、税の負担増、徴収強化、サービス切り捨てでございます。この毎日の暮らしに不安を募らせる予算といえるものです。よって、賛成できません。

 議案第2号 国民健康保険特別会計ですけれども、健康保険税はこの4月からの限度額53万円から56万円に引き上げて1,400万円を見込む一方で、75歳以上の被保険者が後期高齢者医療制度に移行することにより、全体で前年度比1億4,242万円、8.1パーセントの減の16億1,991万円計上しております。当初予算額は45億1,815万円になりますが、今年度の予算の特徴と問題について指摘いたします。

 65歳以上の高齢者の単独世帯と高齢者夫婦世帯から保険税を年金より天引きされるものでございまして、滞納者からは保険証を取り上げる点があります。これまで実施してきた人間ドック、これは廃止され、脳ドックに切り変わっております。

 次に、予防重視はよいことですけれども、特定健診を義務づけられた40歳以上に見られるように、健診の趣旨が公衆衛生行政の課題を変質させ、健康自己責任が重視され、新たな負担増有料のもと進められようとしている点がございます。75歳以上の健診は実施すると言われておりますけれども、努力義務になっているわけでございまして、本当に健康診断からも排除されようとしていることがあります。

 次に、新たな保険者負担分として後期高齢者支援金です。6億7,032万円、この歳出は医療にかかる費用のうち被保険者が窓口で支払う負担分を除き、公費、国・県・市町村が5割を負担し、現役世代から支援金が4割を負担、残りの1割を被保険者が支払うというもので、制度も余り知られていない中でこれだけの大きな支援金が歳出されるわけでございます。

 次に、国保法第1条に基づく、だれでも必要なときに医療を受けられる体制を維持するのが国の義務であります。収納率向上を最優先課題として滞納処分強化を一層市町村に押しつけ、迫るばかりで、国保運営の厳しさに補助金の増額なし。そして、富里においては滞納者がふえる一方でございます。保険者の願っていることは国保の引き下げ、さらには申請減免、国保法77条による税の申請減免、これが一度も行使されておらず、ぜひこの制度を普及知らしめて、この対応をしてもらいたい。

 次に、国保法の44条に基づく医療費一部負担金免除申請制度、これは一貫して私は求めておりますけれども、今、本当にこれが基準づくりが求められているわけでございまして、そのことを強く要求しておきたいと思います。

 議案第6号 後期高齢者医療特別会計ですけれども、歳入歳出2億4,035万3,000円ですが、どの保険に入っていても75歳になると強制的に抜けさせられて後期高齢者医療制度に全員加入されるもので、国民全体が公的保険に入る国民皆保険制度の国では世界でも日本だけです。保険料1億9,693万4,000円ですけれども、ほかの議員等も討論しているように、この天引きの金額等が明らかになってきておりますが、保険料は2年ごとに改定されて自動的に引き上げられます。ですから、医療給付費や高齢者の人口増により財源割合が出てきます。初め、低いスタートでも高齢化が進む限り際限なく保険料が値上がり、差別医療を押しつけるもので賛成できません。

 次に、議案第12号ですが、この職員の給与でございますけれども、財政が厳しいということであらゆるところで経費節減、また人件費まで削らなければならないということで、本当に情けない、先行きが本当に安定するのかということが心配されますけれども、やはり1年間状況を見るとのことですけれども、職員にとっては生活給なんですよ。家族も抱えているわけで、市民全体の奉仕者としての士気を低下させることにつながりかねないわけでございまして、賛成できません。

 第13号です。

 後期高齢者医療に関する上程の制定についてですが、これは保険料の徴収を具体的に行うための市の事務なわけなんですが、広域連合の条例に定めるところによって市が仕事をするわけでございますが、保険料率を決めるのも、保険証を取り上げるのもすべて広域連合の権限、減免すら具体的に決まっておりません。子供の扶養からも法律で外し、わずかな年金から保険料を天引きで、罰則や延滞金まで条例化されております。国は高齢者は複数の病気にかかっているとか、認知症が多いとか、いずれ死を迎えるからと決めつけておりますが、医療費をひたすら抑え、削り込もうとしているわけでございまして、それを取りまとめている県広域連合になかなか高齢者の声が届かないのが実情でございます。

 高齢者の皆さんは、戦争を乗り越え国の復興に尽くし、次の世代、私たちを育ててきた人々です。人生を長く生きれば病気にもなるし、なれば治りにくいものです。安心の医療こそ政治に求められています。住民からは撤回中止の請願が富里議会にも出されました。国会でも、全国でもこの制度に対して中止、撤回、見直しが求められて、地方自治体の決議では全国500以上の市町村で決議をし、またこれは全体の3割です。総務委員会で視察した岐阜県大垣市は、自民党議員からも意見書が出されるくらいでございます。反対署名は350万人。今国会、共産党初め野党4党廃止法案を共同提出しております。市民・国民の声が反映されているものと思いますが、銚子市議会においては、常任委員会で条例も、そして特別会計も否決したと聞いております。

 高齢者はいずれ死ぬのだからとは、福祉の心も社会保障の本旨も、人間としての品格さえもなくなっている国の政治に憤りを感じます。高齢者の気持ちを思うと、この条例に賛成できません。

 次に、議案第21号ですけれども、市条例の一部を改正する条例制定についてでございます。

 私は、自主財源確保についてこれまで求めてまいりました。資本金1億円以上の法人に対して財源がそれだけ厳しいのなら求めるべきではないか。政策として企業誘致を進めてきているのだから、やはり検討するべきだということで求めてまいりました。こんなに早く提案されるとは思いませんでしたけれども、やはりかかわるところのいろいろな方々との議論がやはり必要であることを指摘しておきたいと思います。標準化税の12.3パーセントから14.7、これは制限税率です。超過課税ではございませんけれども、やはり議論が必要だということは指摘しておきたいと思います。財源が厳しいと住民が非常に負担が押しつけられているわけで、市民税も10パーセント、そして国保税なんかも値上げされるところで、やはりこれについては財源は教育、福祉、暮らしの充実に回すよう条件をつけて賛成をしたいと思います。条件をつけて賛成いたします。

 議案第23号ですけれども、ここも国民健康保険税、これについてはやはり限度額を上げるということで1,940世帯に影響が出ます。65歳以上の高齢者の単独世帯と高齢者夫婦世帯の年金から保険税を天引きするもので、やはり年金生活者を無視するもので賛成できません。しっかりと徴収するものはいただきますということで、説明責任すら忘れているような条例が多くなってきております。やはり行政とは何か、地方自治体とは何かということをしっかりと今、改めて考える必要がありますし、また議会としてもしっかりとしたチェック機能を果たすことが今、求められているものと思いますので、以上をもちまして反対討論といたします。



○議長(江原利勝君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これで討論を終わります。

 しばらく休憩します。

            午前11時55分 休憩

          …………………………………

            午後1時00分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これから議案第1号から議案第32号までを採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第1号は可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第2号は可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第3号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第3号は可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第4号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第4号は可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第5号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第5号は可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第6号は可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第7号は可決されました。

 次に、議案第8号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第8号は可決されました。

 次に、議案第9号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第9号は可決されました。

 次に、議案第10号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第10号は可決されました。

 次に、議案第11号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第11号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第11号は可決されました。

 次に、議案第12号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第12号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第12号は可決されました。

 次に、議案第13号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第13号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第13号は可決されました。

 次に、議案第14号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第14号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第14号は可決されました。

 次に、議案第15号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第15号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第15号は可決されました。

 次に、議案第16号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第16号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第16号は可決されました。

 次に、議案第17号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第17号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第17号は可決されました。

 次に、議案第18号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第18号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第18号は可決されました。

 次に、議案第19号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第19号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第19号は可決されました。

 次に、議案第20号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第20号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第20号は可決されました。

 次に、議案第21号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第21号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第21号は可決されました。

 次に、議案第22号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第22号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第22号は可決されました。

 次に、議案第23号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第23号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第23号は可決されました。

 次に、議案第24号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第24号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第24号は可決されました。

 次に、議案第25号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第25号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第25号は可決されました。

 次に、議案第26号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第26号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第26号は可決されました。

 次に、議案第27号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第27号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第27号は可決されました。

 次に、議案第28号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第28号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第28号は可決されました。

 次に、議案第29号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第29号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第29号は可決されました。

 次に、議案第30号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第30号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第30号は可決されました。

 次に、議案第31号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第31号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第31号は可決されました。

 次に、議案第32号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第32号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第32号は可決されました。

…………………………………



△日程第3 議案第33号

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第3、議案第33号 富里市職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 提案理由の説明を申し上げます。

 議案第33号の概要についてご説明申し上げます。

 議案第33号は、平成19年12月議会定例会において改正された給料表の一部に改正漏れがありましたので、所要の改正を行うものです。

 よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています議案第33号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 議案第33号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから議案第33号を採決します。

 議案第33号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第33号は、原案のとおり可決されました。

………………………………………………………



△日程第4 委員会の閉会中の継続審査の件

………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第4、委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。

 経済環境建設常任委員長から、現在、委員会において審査中の事件につき、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

……………………………………………



△日程第5 委員会提出議案第1号

……………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第5、委員会提出議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 経済環境建設常任委員長、秋本真利君。

          (経済環境建設委員長 秋本真利君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) 全国市議会議長会から議運のほうに回ってきました。議長から、議運から委員会のほうに来て、委員会で審議しまして、委員会提出するということが決まりましたので、ご報告します。

 提案理由の説明は朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願いします。

 委員会提出議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書について。

 上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 平成20年3月21日

 富里市議会議長 江原利勝様

 経済環境建設常任委員長 秋本真利

 道路特定財源の確保に関する意見書。

 道路整備は、市民生活の利便、安全・安心、地域の活性化にとって不可欠であり、住民要望も強いものがある。

 現在、地方においては、高速道路など主要な幹線道路のネットワーク形成を初め、防災対策、通学路の整備や開かずの踏切などの安全対策、さらには救急医療などの市民生活に欠かすことのできない道路整備を鋭意行っている。

 また、橋梁などの道路施設の老朽化が進んでおり、その維持管理も行わなければならず、その費用も年々増大している。

 こうした中、仮に現行の道路特定財源の暫定税率が廃止された場合、地方においては約9,000億円の税収の減が生じ、さらに地方道路整備臨時交付金制度も廃止された場合には、合わせて1兆6,000億円規模の減収が生じることとなる。

 こうしたこととなれば、本市では平成20年度当初予算において1億6,363万8,000円の減収が生じることとなり、厳しい財政状況の中で、道路の新設はもとより、着工中の事業の継続も困難となるなど、本市の道路整備は深刻な事態に陥ることになる。

 さらには、危機的状況にある本市の財政運営を直撃し、教育や福祉といった他の行政サービスの低下など市民生活にも深刻な影響を及ぼしかねないことにもなる。

 よって、国においては、現行の道路特定財源の暫定税率を堅持し、関連法案を年度内に成立させるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 衆議院議長様、参議院議長様、内閣総理大臣様、内閣官房長官様、総務大臣様、財務大臣様、経済財政政策大臣様、国土交通大臣様。

 以上です。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 提案者にお尋ねしますが、知事会からの要請があったとはいうのものの、ここに書かれていることは今、社会で国会の審議などの状況の中で明らかになってきた官僚の天下り先での極めてでたらめな財源を資源として浪費している問題だとか、さまざまな疑問が明らかになっている状況などは一つも書かれていません。ごく一面的だと思いますが、しかも、この法案の行方があと数日でどうなるか全く見通しが立たない中で、今ここで富里市議会がこれを決めても、単なるパフォーマンスに終わってしまうのではないかというふうに思います。

 こういう問題は、出た以上は我々賛成とか反対とかしなければならないわけで、今の時期に適切ではないのではないかと、引っ込める考えはございませんか。



○議長(江原利勝君) 経済環境建設常任委員長、秋本真利君。



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) 当委員会に付託された議案は市議会議長会からの議案でありますので、県会、知事会からの議案のほうは見ておりませんので答弁できません。



○議長(江原利勝君) 立花広介君。



◆(立花広介君) 私のそれでは勘違いかもしれませんが、そうすると、市議会議長会の要請だとはいいながら、先ほど言いましたように一面的だという見解についてはいかがですか。



○議長(江原利勝君) 経済環境建設常任委員長、秋本真利君。



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) 委員会の審議の中でそのような意見は出ておりません。



○議長(江原利勝君) 立花広介君。



◆(立花広介君) これは委員会では賛成、反対の数はどういう状況だったのか報告してください。



○議長(江原利勝君) 経済環境建設常任委員長、秋本真利君。



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) 賛成3、反対3、可否同数で委員長決裁によって可決した議案であります。



○議長(江原利勝君) 質疑はありませんか。

 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 提出者にお伺いしますけれども、確かに前段の文章は地域性があるように書かれておりますけれども、やはりこれ最後のほうに現行の特定道路財源ですね、これを堅持しろということの内容ですよね。関連法案を年度内に成立させようと、そういうことを要望されているわけなんですけれども、やはり地域実態に合わせた場合には、おっしゃるように日常生活にかかわりのあることもそれは含まれておりますけれども、しかし、暮らしを守る生活密着型の道路整備というのは大変不十分ですし、今回のここに列記をしておりますもろもろ具体化するにしても、政府においては減額しているわけですよね、財源を。減額してもなお足らず、地方議会から出してくれということなんですけれども、10年間維持することを決めて優先させていること自体、やはりこれは大型の開発を優先させるという身近な我々の生活に予算が回るという保証もないわけですよね。その辺については委員会でどのように議論されましたか。



○議長(江原利勝君) 経済環境建設常任委員長、秋本真利君。



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) 委員会の中で今の柏崎議員と似たような意見も出てはおりましたけれども、総体的には賛成、可否が同数だったわけですから、同数の意見ですけれども、先ほども述べたとおりそれらを総合的に勘案して最終的には委員会条例の規則にのっとりまして、委員長のほうで可決したということでありますので、よろしくお願いします。



○議長(江原利勝君) よろしいですか。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております委員会提出議案第1号は、会議規則第38条第2項の規定により委員会に付託いたしません。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 窪田 優君。

          (窪田 優君登壇)



◆(窪田優君) ただいまの道路特定財源の確保に関する意見書を出すことについて、私は反対の討論をさせていただきます。

 現行の道路特定財源そのものは昭和29年にできて54年間経過しているものです。また、暫定税率についても昭和49年、オイルショックのときにできたもので、まさに34年間、2年ごとに暫定税率を繰り返しているんですが、こういうことがもともと本則にするべき内容であったとしても、暫定税率のまま来るというのはおかしいということで、ここに書かれております道路特定財源の暫定税率を固持しという、堅持しという、ここの部分については私は賛成できませんし、また、特に道路特定財源というふうに使い道を限定していても実態としては今、一般財源にされている自治体が大半でございます、部分的に。そういう現状から考えても、この意見書は私は出すべきではないんではないかという思いがありますので、反対をさせていただきます。

 以上です。



○議長(江原利勝君) ほかに討論はありませんか。

 これで討論を終わります。

 これから委員会提出議案第1号を採決します。

 委員会提出議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、委員会提出議案第1号は、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、議長においてしかるべく取り計らいますので、ご了承願います。

……………………



△副市長の発言

……………………



○議長(江原利勝君) ただいま、副市長から発言の申し出がありました。

 これを許します。

 副市長、石橋 規君。

          (副市長 石橋 規君登壇)



◎副市長(石橋規君) 議長のお許しをいただきましたので、ごあいさつとご報告を申し上げさせていただきます。

 このたびの議員の皆様方のご同意をちょうだいし、副市長として引き続き務めさせていただくことになりました。これまでの4年間の反省を踏まえ、今後も職務に努力してまいる所存でございますので、議員の皆様方初め多くの皆様方からのなお一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、簡単ではございますがお礼のごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。(拍手)

 続きまして、富里市幹部職員の退職につきましてご報告申し上げます。

 平成20年3月31日付をもちまして、鈴木康之消防長、原 一之総務部長が退職いたしますので、ご報告いたします。

 以上でございます。(拍手)

…………………



△議長の発言

…………………



○議長(江原利勝君) この際、ご報告いたします。

 平成20年3月31日付をもちまして、今井清治参事兼議会事務局長が一身上の都合により退職いたしますので、ご報告いたします。(拍手)

 これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成20年第1回富里市議会定例会を閉会します。

          …………………………………

            午後1時30分 閉会

          …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                富里市議会議長      江原利勝

                富里市議会議員      猪狩一郎

                富里市議会議員      柏崎のり子