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千葉県 富里市

平成20年  3月 定例会(第1回) 02月27日−02号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 02月27日−02号









平成20年  3月 定例会(第1回)



        平成20年第1回富里市議会定例会会議録(第2号)

               2月27日

出席議員

   1番  大川原きみ子さん       11番  中野信二君

   2番  布川好夫君          12番  立花広介君

   3番  塩田和夫君          13番  窪田 優君

   4番  中間幸一君          14番  櫻井優好君

   5番  高橋保夫君          15番  杉山治男君

   6番  秋本真利君          16番  押尾 隆君

   7番  原 清一君          17番  栗原恒治君

   8番  高橋益枝さん         19番  鈴木英吉君

   9番  猪狩一郎君          20番  江原利勝君

  10番  柏崎のり子さん

        …………………………………………………

欠席議員

  18番  佐藤繁夫君

        …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  副市長       石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      原 一之君   参事兼財政課長   林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    岩澤新一君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    高岡明仁君

  都市建設部長    岡本昇三君   参事兼建設課長   篠原眞司君

  教育長       吉冨芳正君   会計管理者     中川光男君

  教育次長      細野 明君   水道課長      鴇崎敏明君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   教育総務課長    森田武臣君

  監査委員事務局長  関 利之君   消防次長      藤崎 操君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  参事兼議会事務局長 今井清治    主査補       岡村和宏

  次長        加藤浩史    主査補       土屋則行

        …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第2号)

           平成20年2月27日  午後1時開議

 日程第1 一般質問(個人)

 日程第2 議案第1号(質疑・予算審査特別委員会設置・同委員会付託)

        …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 一般質問(個人)

  2 議案第1号(質疑・予算審査特別委員会設置・同委員会付託)

  3 議長の報告

        …………………………………………………

          …………………………………

            午後1時00分 開議

          …………………………………

出席議員  19名

欠席議員   1名



○議長(江原利勝君) これから本日の会議を開きます。

……………………………



△日程第1 一般質問

……………………………



○議長(江原利勝君) 日程第1、一般質問を行います。

 本日から個人質問を行います。

 個人質問においても、一問一答制を実施することとしておりますので、質問者、また答弁者におきましては、議事進行にご協力お願いいたします。

 順番に発言を許します。

 中野信二君。

          (中野信二君登壇)



◆(中野信二君) 青と緑の会の中野信二です。一般質問を行います。

 3項目の質問をさせていただきます。

 (1)地球温暖化対策の推進

 最初は、地球温暖化対策の推進についてでございます。

 ?地球温暖化問題に対する基本的な認識についてお示しください。

 ?富里市環境基本計画で提起しました地球環境問題の課題にどのように取り組んできましたでしょうか、その結果、現在どうなっているでしょうか。

 ?富里市地球温暖化防止実行計画、特に

  ア 平成17年度及び18年度の温室効果ガス排出量の実績はどのようになっているでしょうか。

  イ ごみの減量化計画と富里市一般廃棄物処理基本計画、循環型社会形成推進地域計画等との関係についてお示しください。

 ?地球温暖化対策地域推進計画策定に対する市長の考え方をお尋ねいたします。

 (2)新清掃工場の運営・管理等について

 2番目としまして、新清掃工場の運営・管理等についてお尋ねします。

 ?事業方式はどのようになるのでしょうか。

 ?入札方法等についてお尋ねします。

  ア 新清掃工場の装置等の入札はどのように行われるのでしょうか。

  イ 運転・管理等の入札についてもお尋ねします。

 ?運営・管理等での関係についてお尋ねします。

  ア 当市と成田市との関係

  イ 両市の住民との関係についてお尋ねします。

 ?当市の資金または費用負担についてお尋ねします。

  ア 建設費の当市資金負担割合

  イ 建設費の範囲(道路建設費等関連投資も含めて。)お尋ねします。

  ウ 運転・管理等の当市資金負担割合

  エ 成田市へ供給するスチーム等の評価をどのように考えておられますでしょうか。

 ?地球温暖化対策と新清掃工場との関係についてお示しください。

 (3)全国学力・学習状況調査結果と当市の対応

 3番目としまして、全国学力・学習状況調査結果と当市の対応についてお尋ねします。

 ?学力調査結果の県内での当市の位置づけはどのようになっているでしょうか。

 ?調査結果の児童・生徒、保護者等への説明及びその反応はどのようなものでしたでしょうか。

 ?配付されました概要の中で「課題がある」と評価した事項の学力向上等の対応策をどのように考えているでしょうか。

 ?小6の国語A・B及び算数B、中3の数学A及び数学Bの数学的思考は、県内結果と大きな差が生じています。かなり深刻な問題であると認識しておりますが、これらの差は市内各校とも共通しているのでしょうか。

 ?学習状況調査の中で、塾に通っていない中3生徒は、通っている生徒と比較して正答率にかなりの差があると分析されておりますが、当市の結果でも同じような結果になっているのでしょうか。塾等に通っている生徒数はどのような状況になっているでしょうか。

 以上、お尋ねします。

 一部発言の訂正をさせていただきます。2番の新清掃工場運営・管理等についての中でですね、失礼しました、1番目の地球温暖化対策の推進の?のイのところで、「ごみの減量化計画と富里市一般廃棄物処理基本計画」と申しましたが、「富里町一般廃棄物処理基本計画」に訂正させていただきます。(「町にするの」)町とつけかえてありましたので、町にしていただきたいと思います……。後で調べて修正させていただきます。



○議長(江原利勝君) 中野信二君の質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 中野議員の一般質問にお答えいたします。

 なお、教育関係のご質問につきましては、教育長が答弁いたします。

 まず、地球温暖化対策の推進についてでございますが、地球温暖化問題に対する基本的認識につきましては、昨今、世界各地において気温の上昇による異常気象やそれに伴う生態系への影響など、地球温暖化の問題が危機的な状況にあり、重要な課題であると考えております。

 地球温暖化は、18世紀後半の産業革命以降、石油や石炭などの化石燃料の使用が増加したことによって、二酸化炭素を初めとした温室効果ガスの濃度が増加し、地球の気温が上昇しております。

 この気温の上昇によって、?海面水位の上昇による陸域の減少、?豪雨や干ばつなどの異常気象、?生態系への影響や砂漠化の進行、?農業生産の水資源への影響、?マラリアなどの熱帯性感染症の発生数が増加するなど、私たちの生活に甚大な被害が及ぶことが指摘されております。

 また、地球温暖化問題の特徴といたしましては、従来の公害問題が健康被害などその影響が実感しやすいのに対し、地球温暖化の影響は将来に発生する可能性のあるものであり、その被害の時期、大きさなどは必ずしも明確ではありません。公害問題では被害が発生する場所は特定の地域に限られるのに対して、地球温暖化の影響は地球全体に及び、一度発生した被害を修復することは極めて困難なものとなります。

 地球全体に影響をもたらす地球温暖化問題は、今日、多岐にわたる環境問題の中においても重要課題の一つであり、私たち一人一人が意識を持って取り組んでいかなければならない問題であると考えております。

 次に、富里市環境基本計画で提起した地球環境問題の課題への取組といたしましては、「富里市地球温暖化防止実行計画」を平成18年度に策定し、平成19年度から実施しているところであります。

 具体的には、燃料の使用量、電気の使用量、公用車の使用、ごみの減量化などに関する取組項目を設けて実施しているところであり、取組項目の中には既存の施策も含まれておりますが、「この取組が地球温暖化防止を推進することにつながるのだ」という意識を持って、取組内容の充実を図ってまいりたいと考えております。

 また、市が率先してこれらの取組をすることによって、市民が地球環境の問題に関心を持つような意識啓発を行い、市環境基本計画に掲げた望ましい環境像の実現を目指すものであります。

 次に、温室効果ガス排出量実績につきましては、実行計画の計画期間が平成19年度からとなりますので、平成17年度については、計画期間外のため算出してございません。

 なお、平成18年度分の実績につきましては、計画期間外ではありますが、計画策定の時期でもあったことから、参考までに算出した結果、公共施設の排出量は二酸化炭素に換算して合計1,482万1,603キログラムでありました。

 また、ごみの減量化と富里市一般廃棄物処理基本計画、循環型社会形成推進地域計画等との関係につきましては、これらの計画において、地球温暖化について直接的には触れておりませんが、ごみの減量化やリサイクルを推進することとしております。ごみの減量に関する取組は、市地球温暖化防止実行計画の取組項目の一つでもあり、これらの計画等において、ごみの排出抑制に係る施策を実施し、可燃ごみを減らすことで、ごみを焼却する際の二酸化炭素の発生が抑制され、ひいては地球温暖化防止の推進につながるものと考えております。

 次に、地球温暖化対策地域推進計画策定につきましては、現在、市では、地球温暖化防止実行計画を策定して、市の率先行動としての取組を開始したところでありますが、地球温暖化は、地球全体に大きな影響を及ぼす問題であり、私たち一人一人が限りある資源を大切にし、大量生産、大量消費、大量廃棄を行ってきたこれまでのライフスタイルを見直していかなければなりません。

 そのためには、市民、事業者、行政がそれぞれの役割分担を意識しながら、協働で取り組んでいくことが必要であります。今後、市といたしましても、国や県の施策等を踏まえながら、事業者及び市民を含めた形での地球温暖化対策の推進について検討していきたいと考えております。

 次に、新清掃工場の運営・管理等についてでございますが、事業方式はどうなるのかにつきましては、今後の検討事項としまして、建設段階や完成後の運転状況等を検証しながら、成田市と十分協議してまいります。

 次に、入札方法等につきましては、まず装置等の入札とは、建設工事の入札のことと推察いたしますが、一般的にごみ処理施設の建設におきましては、設計と施工をあわせて契約を行います性能発注方式が導入されております。

 新清掃工場の建設工事発注に当たりましては、同様の方式により入札を行うこととなりますが、評価の方法等詳細につきましては、精査を行っている段階であります。

 なお、運転・管理等の入札につきましては、工事完了までの検討事項でありますが、当然のことながら行政の命題でもございます費用削減に向け、十分検討してまいります。

 次に、運営・管理等での関係につきましては、さきにも申し上げましたとおり、運営・管理の段階については、入札方法等を含めまして、今後の協議事項でありまして、まだ決定した事項はございませんが、機種選定委員会の附帯意見等も踏まえまして、十分検討してまいります。

 次に、市の資金または費用負担につきましては、建設費の負担割合について、市の負担割合は24.4パーセント、成田市については75.6パーセントであります。また、建設費の範囲につきましては、プラント、建屋及び関連施設を含めますと、本体建設工事、本体を建設するための敷地造成工事、また、敷地内の外構・植栽工事、進入路等が2市の共同事業となりまして、用地買収、敷地外の成田市道の整備等は、成田市単独事業となります。

 なお、運転・管理等の資金負担割合につきましては、今後の検討事項でございますので、現時点では決定しておりません。

 次に、成田市へ供給するスチーム等の評価につきましては、新清掃工場の区域外で利用する余熱については、協定書においても明記されており、既にご承知のことと存じますが、成田市単独事業による余熱利用施設に供給するものであります。

 したがいまして、当該施設及び施設へ余熱を供給するパイプライン等の建設につきましては、市の負担はございません。

 次に、地球温暖化対策と新清掃工場の関係につきましては、廃棄物の焼却に伴いまして、二酸化炭素等の温室効果ガスが発生いたしますことから、現在進めております環境アセスメント手続の中で、温室効果ガス等につきまして調査項目を加え、予測・評価を行っているところであります。予測・評価に当たりましては、「ガス化溶融炉・シャフト式」の実績があります複数のプラントメーカーから提出されました詳細な参考資料をもとに、温室効果ガスの発生抑制等、公害防止機能の効果を比較検討しているところでございますが、いずれにしましても、新清掃工場にふさわしい環境負荷低減の対策を講じてまいります。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 教育長、吉冨芳正君。

          (教育長 吉冨芳正君登壇)



◎教育長(吉冨芳正君) 中野議員の一般質問にお答えいたします。

 全国学力・学習状況調査結果と当市の対応についてのお尋ねでありますが、まず、学力調査結果の県内での当市の位置づけですが、富里市全体の国語や算数・数学の平均正答率は、いずれも千葉県の平均正答率を下回っております。

 次に、調査結果の児童・生徒、保護者等への説明及びその反応についてですが、児童・生徒に対しては、各学校で個別に調査結果を返却し、課題となった学習内容について補充指導をしたり、学習相談を行ったりして、身についていない学力の補完に努めるよう学校に指導を行っております。

 また、保護者に対しては、各学校から自校の調査結果及びその分析に関する文書を配付いたしました。本件についての保護者の反応についてですが、今のところ教育委員会への問い合わせはなく、学校への問い合わせもほとんどないと聞いております。学力向上のためには、学校と保護者が連携・協力して取り組むことが重要であり、今後さまざまな機会を通じて保護者の声に耳を傾けながら学力向上に努めていきたいと考えております。

 次に、市の調査結果の分析について「課題がある」と評価した事項の学力向上等の対応策についてですが、現在、学校ごとに指導のあり方を振り返りながら改善の手だてを整理していただいており、今後、市教育委員会において、それらをもとに指導改善のポイントを取りまとめ、各学校に提供することとしております。また、学力向上のための教員研修や実践研究にも力を入れていきたいと考えております。

 次に、県内結果と大きな差が生じているが、これは市内各校とも共通しているかについてですが、平均正答率について国や県の平均を上回っている学校もありますが、そうでない学校の方が多かったという状況にあります。

 次に、通塾率によって正答率に差があるという国の分析結果は、当市でも同じかについてですが、学校の勉強より進んだ内容や難しい内容を勉強している塾に通っている生徒とそうでない生徒の平均正答率の比較から見ると、本市の調査結果は全国と同じような状況にあり、そのような塾に通う生徒の正答率が高い傾向にあります。生徒質問紙調査によれば、本市において塾に通っている中学校3年生の生徒は約57パーセントであり、学校の勉強より進んだ内容や難しい内容を勉強している塾に通っていると答えた生徒は約40パーセントでありました。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 再質問させていただきます。

 地球温暖化対策の推進から行います。

 基本的な認識については、私と余り差がないと思いますが、3番目の富里市地球温暖化防止計画、こういうものをいただいているわけですけれども、各市町村は、これは義務づけられてつくった資料なわけです。当市は決して早い方ではないんですけれども、つくられているわけです。

 中身を読ませていただきました。当市のCO2の温暖化ガスの中心になるものは、燃焼に伴う、要するにクリーンセンターでの燃焼なんですね。それが70パーセントくらいを占めるというようにこれ分析されています。これは16年度で言っています。

 そうすると、これは皆さんご存じだと思いますが、市の施設での実行計画、市民には直接関係ないところでつくられているわけです。ですけども、クリーンセンターで燃やすごみというのは、市民が出したごみを燃やしているわけですから、市民との協力なしにこの実行計画が果たしてできるのかということをまず最初に聞きたいと思います。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 地球温暖化対策ですけれども、これは今、議員おっしゃられたように、市町村は義務化になっておりますので、うちの方もつくりました。ただ、市民に対しては、そこまでの規制はありません。

 ただ、市が率先して取り組むことによって、その情報を公開することによって市民にも認識をいただいて、地球温暖化に対する考えを、きちんと持ってもらった中で、いろいろ防止に対して取り組んでいただこうというようなことで考えております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 市民の協力が必要なわけですけれども、この実行計画を策定したこと、それからそういう市民の協力が必要なんだということを市民に十分広報なりそういうもので伝えているんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 広報またはホームページでお知らせはしております。



○議長(江原利勝君) 中野さん、発言ですか。(中野信二君「はい」)

 中野信二君。



◆(中野信二君) お知らせしているということなんですが、特に地球温暖化というのは、国レベルそれからかなり大きな国際的なレベルでは、皆さん新聞情報その他でよく理解していると思うんですけれども、自分の問題としてなかなかとらえにくい、またはしなくても自分にすぐにはね返ってこない。先ほど市長答弁にもありましたけれども、はね返ってこないわけです。ですから、かなり何というのでしょうか、長期的な問題として皆さんにご理解いただかないと、市民としての温暖化に対する取組というんですか、なかなかうまくいかないんではないかなと思うんですけれども、その辺、特別なことを考えていることはありますか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 特別かどうかちょっとわかりませんけれども、いずれにしても、市の取組状況を結果報告を兼ねてこれから皆さんにもお知らせしていくわけですけれども、そういった中で認識をしていただければなと思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 今言いましたように、地球的な規模の問題ですから、あまり市民の認識は薄いのかもわかりませんが、長期的な問題として、いずれ自分たちの問題としてはね返ってくる、今もう既に始まっている面もありますけれども、はね返ってくるわけですから、その辺をきちんとやらないといけないのかなと思います。

 そのためには、義務とは言いませんけれども、努力義務的に実行計画とは別に、市全体の温暖化防止に係る計画を策定するように求めていると思うんですけれども、県内でもそれから全国的に見ても、かなりそういう市全体の計画がつくられているわけです。例えば、流山市ですと、「ストップ温暖化!ながれやま計画」とかですね。いろんなキャッチフレーズをつくりながらそういう計画を策定しておりますが、富里市の場合、そういう計画を住民を、やはり事業者も巻き込んで、市が単独でつくるんではなくて、そういう巻き込んでつくるようなことを考えいただきたいと思いますが、どうでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) まず第1段階ということで、市が率先して取り組むということでございます。その後またいろいろ考えていきたいと思っております。



○議長(江原利勝君) 挙手をお願いします。

 中野信二君。



◆(中野信二君) 残念ながら、20年度の予算を見ても策定するというような予算項目はないんですけれども、いずれつくるというんではなくて、特に予算的にお金がたくさんかかるとかとそういうことにしないで、先ほど言いましたように、各家庭、各事業者が努力しなければいけないことですから、そういう方々を巻き込んで、息の長い作業でもいいと思うんですけれども、そういうきっかけづくりを市が旗振りしてもらわないと、住民からなかなかでき上がってこないと思うんですね、出てこないと思うんですね。ですから、市が実行計画をやっているわけですから、この実行計画というのは先輩の市がたくさんあるわけですね。当市は去年から始まったわけですけども、19年度から始まったわけですけども、第二次まで始めようという市もあるわけですから、結果が見えてるわけですね、ある程度。

 そういうものを踏まえて、ぜひ全市の参加を得てそういう計画を推進する、そのための計画づくりをするということをぜひやってほしいなと思います。

 回答を先にいただいていますんで、要望だけしておきます。



○議長(江原利勝君) 終わりですか。(中野信二君「1番目は終わりです。2番目」)いや、どうぞ続けて。



◆(中野信二君) 新清掃工場の運営・管理等についてお尋ねします。

 ?の事業方式はどうなるかということで、今後ということでしたけども、私どもがいただいた最初の報告書では、公設民営であるというように書いてあったと思うんですね。公設民営でもいろいろあるかと思うんですけども、公設民営自体もまだ決まっていないということなんでしょうか。まず最初、お尋ねします。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 現在決まっている状況ですと、建設につきましては公設という考え方で今取り組んでおります。ただ、運転・管理については、今後の検討事項ということで、まだ決定はしてございません。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 運転・管理の方は、相当長期にわたることですので、慎重にやらなければいけないということであると思うんですけども、ぜひ住民参加型の機関も設けて、そういう中で検討していただきたいなと思いますけど、どうでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 先ほど市長答弁にもありましたように、機種選定委員会からの附帯事項もありますので、そういったのを踏まえまして検討はしていきたいと思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) それはいつころまでに検討するんですか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) いつといいますと、年度では申し上げられませんけども、いずれにしても運転が始まる前までにはそういったことは決めていかなければならないと思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 入札の件ですが、先ほどのご説明では、設計と建設は同時にやって、その性能発注入札というお話でしたけども、いろんな談合事件があるのは、この清掃工場、非常に多いわけですね。そういう中で、今回はかなりの金額の張る大きな工事ですので、プラントメーカーにしてみれば、ぜひ取りたいという意識はかなり強いんではないかなと思いますけれども、そういう中で、何というんですか、後から云々されるようなことのないような透明性のある、かつ公正な入札をしなければいけないんだろうと思うんですが、具体的に何かそういう透明性を求めるとか、公正さを維持するとか、保持するとか、そういう何か特別な条件をつけて入札をするとか、そういうことを考えていますか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) まだそこまでは決定しておりません。今後の検討事項という形の中で取り組んでいくということでございます。

 ただ、いずれにしても、入札に関しましては、透明性のある形での入札という形で考えております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 言葉で言うと透明性と非常に簡単なんですけども、現実にはいろんなところで問題が起きているわけですね。そういう問題が起きたときに担保するような、何かを担保するような条件をつけて入札するようなことは考えないんですか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 今申し上げましたけども、まだそこまでの決定事項ございませんので、今後の検討事項という形で精査をしていきたいというか、決めていきたいと、こう思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 入札は大体いつころになるんですか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) まだ基本的にはいつという形では決まっておりませんが、工事、どうしても22年度までに完成しなければならないというあれがありますので、それに合わせた形での発注ということになります。ということで、20年の後半くらいには発注というか着手の方向で今検討しております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 今、具体的に20年の後半という数字が出てきましたけども、そんな時間はないんですよね。はっきり言いまして。そういう中で、今後というお答えが多いわけですけども、やっていないものを答えろと言ってもできないんでしょうから、それはやむを得ないと思いますけども、入札とかそういう大きな問題については、今後議会に報告していただきたいなと思います。

 次に、運営・管理の関係についてお尋ねしたいと思いますが、当市と成田市の共同事業だと言っておりますが、具体的にはどのような関係になっているのか、要するに、物事を決めていく、きのうも費用の負担割合の云々のお話がありました。ですけども、それは示されたのは、計算根拠を示されただけであって、どういう契約をしたのかというのは示されませんでした。そういう中で、当市と成田市はどういう関係でそういうものを決めて、どういう形で契約というんですか、覚書を交わしているのか、その辺はどうなっているんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 負担割合のその負担率の関係ですけども、これにつきましては、細目協定で締結するというんですか、結ぶという形になります。そういうことになります。ですから、3月までにはその細目協定を両市で結ぶと、それに沿って建設を行って、負担割合は、先ほど申し上げました負担割合で行っていくということでございます。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 共同でやる場合、いろんな仕組みがあるかと思うんですけども、端的に言えば一部事務組合をつくってやるとか、それから今の八富葬儀場のですね、ああいうやり方もあるのかと思いますけども、そういうその具体的な仕組みをまだ両市では決めていないんですかね。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 基本的には基本協定書がありますので、それに基づいて行っているわけで、そういった中で細目協定を結んでいるということでございます。ですから、細目協定の中に細かいことを入れまして、それを協定として結んで、そういった形の中で両市で行っていくということでございます。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) それから、先ほどもちょっと出ましたけども、機種選定のときには第三者委員会という形でですね、住民も巻き込んで決定してきたわけですけども、運営・管理の問題というのは今後、長期にわたっていくわけですね。いろんなその間には変化もあるでしょうし、住民の要望もあるかと思うんですが、そういうことを踏まえて、住民も取り入れたそういう運転・管理をチェックしていく、または監視していく、そういうような組織をつくる。というのは、機種選定委員会の附帯意見の中にもあると思うんですけども、今から、運転が始まってからではなくて、入札する前とか、そういう細目協定書ができる前にですね、そういう住民の意向を反映させるために、そういう組織を早期につくる必要があるんではないかなと思いますけども、そういう意向はありませんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) いずれにしても、これ成田市と共同で行っている事業でありまして、うちだけで決めることはできません。いずれにしても、今、その辺についてもまだ協議事項に入っておりますけども、決定した事項ではございませんので、今後その辺は両市で詰めていきたいと、こう思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) もちろん両市でやっているわけですから、富里市で決められるわけではないんですけども、そういうような協議を、成田市と住民参加型のそういう組織をつくるということの話は、富里市側から出してもいいんではないかなと思いますけども、その辺はどうですか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) いずれにしても、機種選定委員会からの附帯意見がございますので、それに基づいて協議するということでございます。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 協議するということですけども、やっぱり時間的な問題があると思うんですね。物事には進みぐあいが、いろんなことが進んでいくわけですから、いろんなものができ上がってしまってからつくられても、言いようがないんですね、戻れないんですよね。だから戻らなくてもいいように事前につくってほしいなと思うんですけども、いかがでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) いずれにしても、支障のないような形で協議し、決定をして取り組んでいきたいと、こう思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) ?のですね、今、費用負担のことはお話がありました。この比率でやるということのようですのであれですが、成田市へ供給するスチームの件については、今、余熱だという回答がありましたけども、スチームとして供給するんだろうと思うんですけども、そのスチームの評価がどうなるのかという質問をしているわけです。

 なぜこんなことを聞くかといえば、スチームといえどもですね、富里市のごみが使われてつくられ、スチームが発生しているわけです。その富里市のごみでつくられたスチームも、成田市で燃やされてつくられたスチームも色分けはできませんから、何分の1かは、これは富里市のスチームということになると思うんですけども、その評価をどうするかによって、富里市の負担割合も変わってくるんではないのかなと。ただでスチームを使えるということを認めるのか、それともスチームの評価をして、減額して、当市は当市の負担を減額していくのかということなんですよ。スチームの評価については、議論はされていないんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 平成17年6月13日に基本協定を結んでいるわけですけども、その中に温水とか蒸気とか熱エネルギーですか、それは成田市の権利という形での協定の結び方になっておりますので、そういった熱エネルギーですか、温水関係は成田市側で使用していくという形で協定を結ばれております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 使うことを言っているんではないんですよね。要するに、その供給するスチームの値段なんですよ、端的に言えば。ただで成田市はスチームを使うんですか、その余熱利用として。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) ちょっと自分はそこまでわかりませんけども、いずれにしても、その辺のところも成田市と協議をしていきたいと、こう思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 最後に、地球温暖化対策の関係なんですけども、今回つくる新しい焼却炉は、現在、クリーンセンターにある焼却炉に比べて、温暖化ガスの発生というのは、単位当たり減るんでしょうか、それともふえるものなんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) まだそこまでの内容はわかっておりませんが、いずれにしても削減する方向でいろいろと取り組んでいるということでございます。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 3番目の学力・学習状況の方に入らせていただきたいと思います。

 先ほど、?の県内の位置づけとの質問に対して、いずれも下回っているというお話でしたけども、数字で公表されているところは、インターネットその他でも調べられるわけですけども、今回は市町村別に発表しないということになっていますので、私どもは、当市が結果が回答いただいたように下回っているということはわかっているわけですけども、どの辺にいるのかなと。要するに、今後の課題を検討していく中でね、どういう位置づけになっているのかというのは、何番目と言う必要はないと思うんですね。ミディアムにあるのか、下の方にあるのか、そういう話をお聞かせいただければなと思ったんですけども、いかがでしょうか。



○議長(江原利勝君) 吉冨教育長。



◎教育長(吉冨芳正君) これは議員からもお話がありましたように、国は都道府県ごとの数値までは発表しましたけれども、県が市町村ごとの数値を出すこと、あるいは市が学校ごとの数値を出すことは、これは禁じられておりますので、富里市が県内どの辺にあるのかというのは、知りようがない、知るすべがないということであります。

 ただ、県の平均と比べても国の平均と比べても下回っているということだから、これはしっかり気持ちを引き締めて取り組まなければならないという、そういう認識に立って努力すべき問題だというように思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) ?の児童・生徒への問題と保護者への対応の問題なんですけども、特に保護者の方への説明で、保護者の方がこの結果を見て、私はびっくりしたのかなという認識を持ったんですけども、びっくりすればですね、当然何らかこういうことをしたいよ、またはしてくださいよというそういう反応は出てくるのが普通ではないかなと思うんですけども、説明した時点ではないにしても、その後、具体的にこういう結果を踏まえて、何か具体的に保護者の方から出てきた意見とか、そういうものはあるんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) ただいまのご質問でございますけれど、保護者の方から特段の意見等はございません。



○議長(江原利勝君) 中野信二君、待ってください。

 吉冨教育長。



◎教育長(吉冨芳正君) もっと反響があるかと教育委員会としては思っておりました。しかしながら、学校に聞いても、これといってというような状況なんだそうです。

 そこで、学力を高めるためには学校も頑張りますが、家庭学習等の問題もありますので、やはり一緒に考えてもらう必要があります。出てこない、余り出てこないということであれば、こちらからいろんな場で投げかけてお考えを聞きながらやはりやっていく必要があると考えております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 非常に残念に思うんですね。こういう結果を示されて、何とかしてよ、または何とかしようよというね、そういう反応があってしかるべきではないのかなと思うんですけども、反応がないんだからしようがないなという面もあるかもわかりませんけども、それでは、なかなか学力向上につながっていかないと思うんですね。

 では、どうしたら学力を上げていけるのかというのは、これは有識者が何回もいろんな会議をやったって決定打はないわけですから、総合的に考えるしかないと思うんですけどね、それには学校、それから家庭、それから地域、そういうものが一丸となって学力向上を目指していかないと、学校だけ、それから家庭だけというようにはいかないと思うんですね。そういう総合的な力を絞っていかないといけないかなと思います。

 今、小学校、中学校もそうだと思うんですけども、地域では交通安全であるとか防犯だとか、そういうものにかなり協力している、そういうものに効果を上げていると思うんですね。富里市の場合にはまだ学力向上を意として、住民が学校と協力していろんなことをやっていくというあれができていないんではないかなと私は思うんですね。そういう地域の力、最近テレビでも「ご近所の底力」とかいう番組がありますけれども、そういう地域の力を活用することもぜひ考えていただきたいと。それは、ではだれが旗振りをするのかといったら、最初は行政側なり教育委員会のほうから振ってもらわないと、立ち上がれないのかなと思うんですけども、その辺はどうでしょうか。



○議長(江原利勝君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) ただいまのご質問でございますけれど、地域の教育力の活用ということで、これは今教育委員会が進めようとしています学校支援ボランティアにつきましても、やはり地域の教育力の活用、まさにそれでございます。

 その中で例えば教科指導の補助とかという形で、日吉台、特に日吉台におかれましては、いろいろ人材が豊富であるというようなことも伺っております。それ登録していただいてですね、私どももどんどんPRしていきますけれど、そういった方に登録していただいて、そういった教育現場での指導等も、何かそういう中で発揮できれば地域のまさに教育力の活用につながるのではないかと、そういうように思っております。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 地域が協力するには、場所と人材が要るわけですね。昨今の生徒数の、児童数の減少で、学校がそういうものに使える余裕が出てきているんではないかなとは思うんですけども、授業の中に入っていくボランティアと授業の外でやるボランティアがあると思うんですね。

 私は特に言いたいのは、授業の外でやるボランティアを住民の力でやるべきではないのかなと。やれるんではないかなと僕は思っているんですけども、それにはそういう場所とそれから人材の確保が必要なんですけども、特に場所がないことにはどうしようもないんですね。各家庭でやるというわけには、これはいかないと思うんですね。

 そういう校外ボランティアというんでしょうかね、そういうものに対する校舎の有効利用というものは、考えられることでしょうか。



○議長(江原利勝君) 吉冨教育長。



◎教育長(吉冨芳正君) 議員が指摘のように、学校の教育課程に入っているものについて力をかしていただくという方法と、そこからだんだん離れていって任意の子供たちの参加でこういった教科の学習も含めて子供たちを支援するというものがあると思います。それをどこまで広げていけるかは、ちょっと実態に則して考えてみないとわかりませんので、これから学校の意見も聞いて、どこかの学校で試してみられるようなことがあれば、そういうことにチャレンジしていきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) あともう一つはですね、この塾の問題なんですけれども、塾がいい悪いというよりも、やっぱり塾に行くことによって、学習時間というんですかね、勉強時間が長くなるんですよね。結局、塾に行って、もちろん寝ている子供もいるかもしれませんけども、当然勉強をそこでしているわけです。要するに、学習時間が長いか短いかというのは、かなり今回の学力テストでも聞いているんではないかなと思うんですね。

 そうすると、どうやって学習時間を長くするのか。今回の教育改革でもゆとり教育から時間数をふやそうということで、時間数をふやす方向に行っているわけですけども、学校の時間数はふえる。それはわかりますけども、家庭での、または学校を離れた後の学習時間をどうやって長くしていくかというのは、子供は遊びたいわけですから、何もなければ遊ぶのは当然だと思うんですけども、そういう中でも家庭なり地域の集まりの中で学習時間をふやしていく必要があると思うんですけども。例えば学童保育の中で、勉強しろと言ってもとても勉強できるような環境にはこれはないと思うんですね、一例として言えば。やるとなると、やっぱりそれなりの環境が要るわけですけども、日吉台見ても、学校から帰ってきて「お帰りなさい」と言ってくれる家庭が非常に少ないわけですよ。いないんですよね、はっきり言うと。

 そういう中で、学習時間がどうやって伸ばしていけるのかなとなると、やっぱり先ほどの問題に戻ってしまうんですけども、地域でやるしかないんではないかなと思うんですね。そういう観点からも、ぜひ施設として学校を利用できるような、空き教室を利用できるような仕組みを早期につくってほしいなと思います。

 要望だけして質問を終わらせていただきます。



○議長(江原利勝君) 次に、猪狩一郎君。

          (猪狩一郎君登壇)



◆(猪狩一郎君) 猪狩一郎でございます。5点にわたりまして一般質問をさせていただきます。

 (1)シルバー人材センター事務所の利便性向上について

 現在の事務所が手狭で、会員間の打ち合わせ等に不便を感じているようであり、利便性が向上するように広い事務所を考えていただきたいとの要望があります。この件についての考えを伺います。

 (2)歩道上の駐輪対策について

 市営駐輪場に収容し切れない自転車が隣接の不動産会社のネットフェンス沿いの歩道上にたくさん駐輪しています。市民から、この対策はどのようにしているかとの声もありますので、現状の対応と今後の対応策を伺います。

 (3)学校の防犯対策強化について

 市内の小・中学校の防犯対策は、どこまで強化されたのか伺います。

 (4)高齢者学習の対応策について

 ?シルバークラブの現状と今後の支援策について伺います。

 ?定年退職後の市民の学習意欲を満たす支援策について伺います。

 (5)過去の質問のその後の対応策について

 ?日吉台小学校の南門側の土手の管理について、その後の対応策。

 ?日吉台中継ポンプ場で中断されている計画道路の実現を求める声がある中で、その後の市としての考えを伺います。

 以上5点、よろしくお願いします。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君の質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 猪狩議員の一般質問にお答えいたします。

 なお、教育関係のご質問につきましては、教育長が答弁いたします。

 まず、シルバー人材センター事務所の利便性向上についてでございますが、同センターの状況につきましては、昨年9月に要望書の提出をいただき、業務遂行上の諸問題については認識しております。

 シルバー人材センターの役割は、定年退職者等の高年齢者の生きがい対策として就業機会を確保し、社会参加の推進を図ることから、今後予想されます団塊世代の退職による就業希望者の増大等も視野に入れ、新規整備とあわせ、移転場所等についても検証してまいりたいと考えております。

 次に、歩道上の駐輪対策についてでございますが、日吉台の市営駐輪場におきましては、成田駅を利用する通勤者や通学者の方々の自転車等を収容し切れておらず、周辺の道路上に駐輪されているのが現状であります。

 現状での対応といたしましては、歩道上へ駐輪をしないよう看板の設置を行うとともに、駐輪者に対して成田市栗山駐輪場へ駐輪するよう文書を配布いたしましたが、なかなか理解が得られない状況であります。

 また、土日・祝日及び年末年始を除き、朝6時から9時までの通勤・通学時間帯については、シルバー人材センターに委託し、駐輪場の整理を行っております。

 市といたしましても、現状の既設駐輪場では絶対的な収容面積が不足していることは十分認識しており、この問題を抜本的に解消するためには新たな駐輪場の確保が必要不可欠であることから、既設駐輪場に隣接した敷地への駐輪場の拡張に関して、当該敷地の地権者である成田市と協議を重ねているところであります。

 今後は、当該箇所に近接して整備される予定の(仮称)成田富里徳洲会病院の開設計画もございますので、既設駐輪場拡張の検討と並行して事業者と協議してまいりたいと思います。

 次に、高齢者学習の対応策についてでございますが、シルバークラブ組織の現状につきましては、市内の単位老人クラブ数は30クラブ、会員数は1,333名で、クラブ数、会員数とも毎年減少傾向にあります。

 高齢者学習としましては、現在、富里市シルバークラブ連合会において、ゲートボール大会、特選演芸会、会員県外研修、囲碁・将棋大会、健康講座、消費者と防犯講習会、交通安全講習会、健康体操教室、健康ヨガ教室を開催しているところであります。

 市といたしましては、これらの事業に対し、国・県の補助金助成制度を活用しながら、その経費を支援するとともに、本年度は編み物教室及び押し花教室を開催したところであります。

 今後につきましては、引き続きシルバークラブ連合会の事業に対する経費の支援を行うとともに、市主催の各種教室がサークルとして存続しているものが多いことから、これらサークル活動の充実に努めてまいりたいと考えております。

 次に、過去の質問のその後の対応策についてでございますが、日吉台中継ポンプ場で中断されている道路につきましては、市といたしましても、道路整備の重要性は認識しておりますが、当該道路の整備に当たっては多くの事業費を必要とすることから、まず現在実施している事業の進捗を図り、完了させることが優先であり、当該道路の事業着手については、十分に検討しなければならないものと考えております。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 教育長、吉冨芳正君。

          (教育長 吉冨芳正君登壇)



◎教育長(吉冨芳正君) 猪狩議員の一般質問にお答えいたします。

 学校の防犯対策についてでございますが、不審者の侵入等を知らせる防犯用警報設備の設置が本年度までにすべての市立幼稚園及び小学校において完了したところであり、また本年度から不審者情報等を保護者へメールで配信する学校情報共有システムの導入を図るなど、学校における防犯対策の強化に努めているところです。

 各学校において、これらの条件整備を生かしながら、自校における防犯に関する計画を見直すとともに、保護者や地域の方々、警察やスクールガードリーダー等との連携を一層密にしながら、防犯対策の充実に努めるよう指導してまいります。

 次に、定年退職の市民の学習意欲を満たす支援策についてでございますが、現在、教育委員会では、中高年を主な対象に、歴史やまちづくりなど地域に関することや裁判員制度など市民生活に直接かかわることなどについて学び、その成果を生かして地域に貢献していただけることを目的に、平成18年度から創年セミナーを実施しております。

 また、同じく平成18年度から仕事や日常生活等で培った知識や技術を持った方々に、生涯学習人材バンクに登録いただき、学習したい方々に講師として紹介する生涯学習アシスト事業を実施しております。

 創年セミナーについては、その内容が学習者のニーズに合っているか、また生涯学習アシスト事業については十分活用されているかなどの点で課題があることから、内容や周知方法などについて検討し、定年退職者を含め市民の学習意欲を満たす支援策の推進に取り組んでまいります。

 次に、日吉台小学校南門側の土手の管理のその後の対策についてでございますが、昨年に1回、歩道に流出した土砂を撤去しております。

 今後の対応としましては、急傾斜部分について土のうを積むなどの対応を図りたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) それでは、再質問をさせていただきます。

 まず、シルバー人材センターの件ですけども、だんだんとご承知のとおり、高齢者の方が多くなっております。団塊の世代が年度ごとにどんどん会社の方から退職されておりまして、その後どうしようかということになると、仕事がしたいということになると、シルバー人材センターの方に頼るのが、頼るといいますか、声をかけて、登録してみて働きたいなということがありますので、そういうときに、事務所が狭いということで、要望書が出された件もございますけども、なかなか実行に移されていないということでございますので、どのような手だてをされておるのか、ちょっとお聞きしたいと思いますが。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) シルバー人材センターの事務所が狭いということは、これはわかっております。そういった形の中で、新しい施設整備ということも考えているわけですけども、財政が非常に厳しいということで実現には至っていないところでございます。今後考えていきたいと、こう思っております。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 次、せっかくの機会ですので、シルバー人材センターの内容についてご質問させていただきたいと思います。

 現在の登録者数とか、どのぐらいの売り上げ実績があるのか、そしてその登録者数といいますか、希望者に対してどのくらいの仕事が回ってくるのか、それをちょっとお聞かせいただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) シルバー人材センターの会員数ですけども、年度によって上下いたしますけども、現在300人前後という形で推移しております。

 また、契約金額ですけども、1億円を超えまして、18年度は1億2,000万強というような形になっております。また、就業率ですけども、18年度末ですと92パーセントくらいな就業率ということになっております。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) はい、わかりました。

 続いて、2番目の歩道上の駐輪対策について再質問させていただきたいと思います。私の意見、また市民の意見を述べながら、再質問という形で進めさせていただきたいと思います。

 今、駐輪場が開設されて何年になるんでしょうか。二、三年になるのかな、ちょっとうろ覚えで申し訳ないんですけども、結局その今無料でとめておりますので、私は暫定的なものだというように認識しておりますけども、年月が過ぎて、いろいろな問題が出てきたんだろうというように思います。

 その問題というのは、今お答えがあったとおり、駐輪されてる市民、市民または近郊の方がたくさんいて、収容し切れない状態になっているんだろうというように思います。駐輪場の中には、バイクがちょうどその真ん中辺に多分二、三十台、両脇に自転車が70台前後。そうすると後から来た人はそこに入れないわけですね。収容し切れない。やむなく歩道上にとめると。歩道上にとめているのは、大体100台から150台、ちょっと数に増減がありますけども、常時そのぐらい駐輪、歩道上に駐輪されているということ。

 そうしますと、歩道にとめてあるということに対して、有効な対策がとられていないんではないかという声があります。この駐輪に対して、なぜ有効な手段がとれないのか、通行の妨げになっているではないかという意見があります。

 そこで、質問させていただきますけども、この有効な手段とか通行の妨げになっているということについての対策というか、ご意見を伺いたいと思います。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) 確かに市民の方々に歩道上の駐輪、自転車の駐輪でございますけれども、その対策となりますと、さきの議会でも答弁いたしましたけれども、やはり条例を制定して禁止区域にしないと撤去の問題は難しいというように判断しております。道路管理上で一時的に置いているという観点であると、なかなかそこら辺は難しいという問題も多々あります。

 簡単に条例制定していいものかどうかというのは、今、内部でいろいろ議論されてきたわけですけれども、やはり政策的に駐輪場をある程度整備しなければ、やはり市民の方々の市民サービスのことを考えると、そういう問題もあろうということで、今条例制定までにはこぎ着けておりませんけども、今後、駐輪場をある程度確保しつつ、その後やはり条例を制定するという方向になろうかというように考えております。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) では、要望を申し述べて終わりたいと思いますけども、常時また駐輪場の中とか歩道上に、合計しますと、大ざっぱですけども200から300台の自転車等、バイクがありますので、これはもう暫定とかということではなくて、本格的に取り組んでいただきたいなと思うんですね。

 ということで、今、部長からもお話ありましたとおり、条例等のその方を整備をされてもらって、できれば重点事業というか、そういうようにお願いしたいと思います。

 歩道上の駐輪対策については終わります。

 次、3番目。学校の防犯対策強化について再質問をさせていただきます。

 さきの新聞報道等でご承知のとおり、犯罪はいつ、どこで起こるか予測つかない状況であるということはご同慶の至りだと思いますけども、特に子供さんを預かる学校関係者は大変だろうなというように思いますけども、また保護者の方も大変神経を使っておられるんではないかというように思います。

 そういう厳しい状況の中でどう対応されているのかということで再質問させていただきたいと思いますけども、まず、登下校ですね、登下校の際の決め事といいますかね、そういうのはありますでしょうか、もしあったらちょっとお答えいただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) お答えになっているかどうかわかりませんけど、各学校におきましては、それぞれ防災計画というのをつくっております。それに基づいて対応しているわけでございますけども、例えば、各学級において、日常的に登下校の安全指導を実施するとともに、各学区によって地区別に下校班を編成するなどして、担当の教師の指導による集団下校、こちらの方も実施しております。また、災害、連れ去り、不審者対策及び交通安全等の下校指導に努めているところでございます。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) わかりました。

 次、保護者といいますか、保護者にはどのような、子供さんを守るためのどのようなお願い事というかされているかどうかお聞きしたいと思います。



○議長(江原利勝君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 保護者への依頼事項ということだと思いますけど、こちらにつきましては、学校だより等を使いまして、登下校中の児童・生徒の見守り、あるいは下校時に一緒に下校することをお願いしているところでございます。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) はい、わかりました。

 続いて、逆に保護者からの要望事項というのはありますか。もしあったら教えていただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 保護者からの要望事項というのは、非常に少ないんですけれど、例えば広い地域の小学校では、集団下校を実施しても、何というんでしょうか、地区によっては最後は少人数になってしまうということで、不安を感じたり、あるいは不審者情報を手紙でいただいても安心できないといった意見もいただいております。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 最近「2ちゃんねる」なんていうような事件がありましたですけども、いわゆる不審者から電話がかかってきた場合のナンバーディスプレーの電話設置状況というのは、どういう状況なんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) ナンバーディスプレーの関係でございますけれど、現在、富里中と浩養小学校に設置してございます。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 富中と浩養小学校ということですけども、特に小学校はすべてつけるように、ぜひともご検討いただきたいなというように思います。

 最後になりますけども、事件を想定した保護者または関係者、関係者といいますか、防犯関係の関係者ですけども、そういうところの連絡網とかはどういうようになっているんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 細野教育次長。



◎教育次長(細野明君) 地域との連携システムという形でよろしいでしょうか。

 市内の学校におきましては、統一されたシステムがありませんけれど、防犯関係者あるいはPTAとの連絡体制が整備されたり、保護者が直接学校へ迎えに来ることを想定した児童の引き渡し訓練を実施するなど、学校の実態に応じた保護者との連携が図られているところでございます。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 続いて、高齢者学習の対応策について再質問させていただきたいと思いますけども、まずシルバークラブですけども、今の教育長のお答えの中で、人数が減っているということでございますけども、これを裏返せば、新規の入会者がいないんだろうというように思いますけども、市の補助金もなくなりまして、ちょっとシルバークラブに代表される高齢者の配慮がちょっと足りないのかなというように憂慮されるんですけども、そこで、最初の質問ですけども、1,333名でしたでしょうか、というお答えの中で、高齢者のシルバークラブへの入会率というのはどのくらいなんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 入会率についてでございますが、人口で申し上げますと、60歳以上の方に対しまして、13.2パーセントの加入率でございます。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 13.2パーセントですか。ほとんど1割ちょっとということですね。入会率が低いというのは、活動に対して未加入者の関心がないのか、あるのかないのかどうかわかりませんけども、市として、活動に対してサポート体制がとられていないんではないかというようにちょっと思いますけれども、そういうサポート体制についてどういう体制をとられているのかちょっとお伺いしたいと思いますけど。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) サポート体制でございますが、老人福祉センターにつきましては、老人クラブに対しましての援助ということもあるわけでございまして、現在もシルバークラブの事務局として、会議等開催につきましては援助もしているところでございます。

 また、先ほど、議員より今補助がなくなったというご発言でございますが、平成18年から19年にかけまして、補助額の減額につきましてはご協力をいただいたところでございますが、現在につきましても、シルバークラブ連合会を通しまして、単位老人クラブの方にもですね、補助はいっているところでございます。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) わかりました。

 次、なかなかシルバークラブの実情というのはよくわかりませんので、把握されている担当部のほうでちょっとお答えいただきたいと思うんですけども、30のクラブがあるというように今お答えになりましたけども、おのおののクラブの活動状況というのはわかりますでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 活動の状況についてでございますが、連合会としての活動につきましては、先ほど市長が申し上げましたような活動をしておりまして、そのほかには月例として理事会も開催しているところでございまして、単位老人クラブの活動といたしましては、項目で申し上げますと社会奉仕、缶拾いとかそういうもの、あるいは教養講座、健康増進等を行っている、どのクラブも30クラブがすべてがその項目につきましては実施しているところでございまして、内容につきましては、おのおの単位老人クラブが考えた内容で実施しているところでございまして、内容的にはいろいろでございますけれども、カラオケをやったりだとか、造花教室をやったりだとか、茶道教室とかいろいろでございますが、あるいは料理講習等も行っているところでございますが、内容的にはそんな内容で活動しているところでございます。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 最後に、高齢者の配慮といいますか、シルバークラブの方々の主催する大会、例えばゲートボール大会、グラウンドゴルフ大会というのがありますけども、これのそれぞれの大会に市の幹部、例えば市長なんかは出席して、激励をされいるかどうかなんですけども、ちょっとお答えいただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) ゲートボールとグラウンドゴルフがございますけれども、ゲートボールにつきましては、シルバークラブ連合会が開催するもの、あるいはゲートボール協会が開催するものがございますが、この辺につきましては、招待状も来ておりまして、必ず市長が出ております。早朝から市長のほうが出席をしているところでございます。

 グラウンドゴルフにつきましては、特に老人クラブで所掌しておりませんので、そういうような形の中で過去に招待状というようなものは来ておりませんので、市長の出席はしておりません。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 定年退職の市民の学習意欲を満たす支援策についてということは、ついては今後の課題だと思いますので、また担当部の方でご検討いただきたいなというように思います。

 4番目については、以上、終了させていただきます。

 最後に、過去の質問なんですけども、日吉台小学校の門は見た目がちょっときれいではないので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 それから、中継ポンプ場については、かなりの費用がかかるということで、なかなか厳しいのかなと思いますけども、私、この日吉台の団地をつくったときにそういう経過がございましたので、引き続きご検討をいただきたいという要望を加えて、私の質問を終わります。



○議長(江原利勝君) しばらく休憩します。

            午後2時39分 休憩

          …………………………………

            午後2時50分 開議

出席議員  19名

欠席議員   1名



○議長(江原利勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、秋本真利君。

          (秋本真利君登壇)



◆(秋本真利君) 一般質問を行います。

 (1)過去の質問事項の経過について

 過去の質問事項の経過についてお伺いいたします。

 ?自転車政策についてお伺いします。

 これは、かなり前に総務部長、前総務部長のころからもうずっとやっていまして、何度かのやり取りの中で条例化という言葉も出てきたんですが、先ほどの答弁では、先に施設をつくるというようなこともありましたけれども、条例化は絶対に必要だろうと。今の設管条例しかない中での撤去や何かというのはできないわけですから、規則もないと。この辺の整備についてどうなっているのかなという思いがありますので、お伺いいたします。

 ?入札制度についてお伺いします。

 ?学校管理規則についてお伺いします。

 ?職員給与と服務についてお伺いします。

 ?自治基本条例についてお伺いします。

 (2)基盤整備について

 基盤整備についてお伺いします。

 ?下水道について

  ア 空港場外下水道の供用見通しについて

  イ 場外下水道が供用可能となった場合、仮に使用量を立方10円として接続が想定される計画区域からの排出量を計算すると幾らになるかお伺いします。

  ウ 第一小学校の場外下水道使用量の算定根拠と値上げ理由、昭和59年に値上げをしております。たった2年半の間に30パーセントも値上げしたということがありますので、また下水道、場外下水道が供用可能となった場合に、この値段が一応計算の算出根拠になっていくのかなというような思いもありますので、お伺いいたします。

  エ 場外下水道の占用料減免の経緯について

  オ 第三処理分区の見通しについて

  カ 使用料の値上げによる一般会計からの繰入金減は発生していないか。

 ?道路関係についてお伺いします。

  ア 酒々井ICの進捗状況、8号の見通しもお願いいたします。

  イ 都市計画道754の早期完成についてお伺いします。

 (3)各種事業について

 3点目といたしまして、各種事業についてお伺いいたします。

 ?環境関係の新施設などに関する予算確保と事業推進の見直しについて

 ?現施設、七栄地先の、今の焼却場ですけれども、こちらの跡地問題についてお伺いします。

 ?畑地排水路整備事業の現在までの状況についてお伺いします。

 ?日赤病院の新棟建設計画について、財政負担の見通しも含んで、お伺いします。

 これはつい最近私の耳に入ってきたんですが、日赤病院の新棟を建てる計画があるということでありましたので、前回億単位の負担をしておりますので、もうすぐに心配になりまして一般質問を行いました。

 ?スイカロードレースについてお伺いします。

  ア 今後の運営方針について

  イ 3キロメートルコースへの給スイカ所設置について

 (4)監査について

 監査についてお伺いいたします。

 ?新監査委員の2名に、監査の権限について十分な説明を行ったことと思いますが、それは、いつどのような内容で行われたのかお伺いします。

 これは19年の6月議会で監査委員事務局長の方から、新しい監査委員には十二分に監査委員としての権限について説明を行いたいと思いますというような答弁がありましたので期待をしておったところ、同じ会派の櫻井議員に監査委員ですけれどもお伺いしたところ、「そんなことがあったっけかな」というようなことをおっしゃってましたので、きちっと行ったのかどうか確認をしたく質問いたしました。

 ?例月、決算及び住民からの監査請求について、それぞれの監査時に議事の記録をとっているのかいないのか。また、とっていない場合はそれぞれの理由をお伺いいたします。

 ?その記録は情報公開の対象になるかということをお伺いいたします。

 ?上記、今まで述べた2と3について、県内全市との比較状況についてお伺いいたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) 秋本真利君の質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 秋本議員の一般質問にお答えいたします。

 なお、教育関係のご質問につきましては教育長が、監査関係のご質問につきましては事務局長が答弁いたします。

 まず、過去の質問事項の経過についてでございますが、自転車政策につきましては、日吉台地区の歩道への駐輪対策について、これまで現状での対応状況などを答弁させていただいておりますが、現在も現状の状況に変化はなく、既存駐輪場の拡張に関して成田市と協議を重ねているところであります。

 また、本年1月9日に開催された医療法人徳洲会の病院建設にかかわる富里市宅地開発協議会において、市から病院建設予定地周辺における駅利用者の駐輪場対策に苦慮している旨を説明し、今回の開発に伴い、駐輪場対策について協議に応じていただくよう申し入れをしたところであります。

 なお、自転車等の放置防止に関する条例の制定につきましては、新たに駐輪場の整備が実施できる段階において検討してまいりたいと思います。

 次に、入札制度につきましては、一般競争入札の割合を高めるための制度の見直しを現在検討しているところであります。具体的には、一般競争入札の対象を現行の設計額1億5,000万円以上から試行的に設計額3,000万円以上に引き下げ、条件付き一般競争入札を郵便入札により実施する方針とし、実施に向けて現在実施要綱の制定や郵便入札などのルールづくりを進めており、業者等への周知期間を踏まえた上で実施したいと考えています。

 総合評価落札方式の導入についてですが、現在国においては、市町村向けとして評価項目を簡素化した特別簡易型の総合評価落札方式を推進しており、また、県における技術的面での支援体制も進んできていることから、試行的な実施を検討している自治体もふえてきている状況にあり、国や県の実施する説明会への参加や試行的な実施に取り組んでいる自治体の実施方法や実施体制などの情報収集を行っているところであります。

 総合評価落札方式は、価格以外の評価により落札が左右されることから、公正かつ適正に実施するための評価項目、評価基準、技術審査体制の確立、適用する工事の選定、実施方法などの基準づくりが必要となりますので、契約担当課と工事担当課との内部連携を図り、県の技術的支援を得ながら、特別簡易型の総合評価落札方式の試行的な実施に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、職員給与と服務につきましては、過去の質問事項の経過についてということでございますが、まず給与については、厳しい財政状況にかんがみ、さまざまな検討を行った結果、まず私の期末手当を10パーセント、副市長・教育長の期末手当をそれぞれ8パーセント減額し、一般職については、管理職手当の減額率を20パーセントから25パーセントに、さらには地域手当を3パーセントから1.5パーセントにそれぞれ減額させていただこうと本議会へ条例の一部改正案を上程させていただいております。また、管理職手当につきましては、関係規則の整備を行う予定であります。

 なお、平成19年12月議会でご指摘いただいた「人事考課を適正に行い、職員個々の能力や勤勉度に応じた給与措置を講ずるべきではないか」、また「管理職手当の支給率を職責に応じて見直すべき」ということにつきましては、組織の活性化や職員の士気にかかわる重要な問題であると認識しておりますので、引き続き慎重に検討してまいりたいと思います。

 次に、服務につきましては、さきに申し上げた適正な人事考課を行うための管理職のOJT研修については、まずは幹部職員を筆頭にさまざまな研修機会を活用し、評価者としての能力の向上に努めてまいりたいと思います。また、病気や育児などの理由により長期休暇を取得した職員の復職については、それぞれの状況を十分に考慮し、復職に当たっては支援や適切な配置について対応してまいります。

 次に、自治基本条例につきましては、昨年3月、6月の定例会での一般質問でもお答えさせていただいたところですが、全国的に市民主体のまちづくりを実現していくため、市民の役割、市の役割などを明確にし、市民参画、市民協働、情報提供等の方法を担保し、実践するための条例を新たに制定する動きが広がってきております。

 市においても、市民と市が知恵と力を出し合う協働型の地域社会の構築をより積極的に推進すべきと考えており、平成21年度中の(仮称)協働のまちづくり条例の制定を目指してまいります。

 平成20年度は、公募を含む10名の検討委員に諮問し、条例の内容について6回の開催により検討を行う予定としており、平成21年度中には答申をいただいた上で条例制定を目指してまいりたいと考えております。

 次に、基盤整備、下水道についてでございますが、空港場外下水道の供用見通しにつきましては、空港場外下水道施設の公共下水道としての利用については、現在、現下水道全体計画区域において印旛沼流域下水道東部第二幹線への接続よりも空港下水道を利用したほうが事業費が縮減され、効率的に整備可能な地区の設定、それに基づく計画人口並びに計画汚水量の検討を行っており、これらを取りまとめた後、県や成田国際空港株式会社と協議してまいりたいと思います。

 次に、場外下水道が使用可能となった場合、仮に使用料を1立方メートルにつき10円として接続が想定される計画区域からの排出量を計算すると幾らになるかとのご質問でございますが、現時点で想定している場外下水道を利用する地区とそれに基づく計画人口から試算しますと、計画汚水量はおよそ年間70万立方メートル程度と見込まれ、使用量を仮に1立方メートルにつき10円といたしますと、年間で700万円になります。

 次に、場外下水道の占用料の減免の経緯についてでございますが、昭和45年12月25日に新東京国際空港公団と千葉県開発庁、そして富里村の三者により中沢区間の空港場外下水道の工事用道路の整備について協定を結んでおり、その中で買収用地を無償で富里村に譲渡すること。そして富里村はその占用を許可し、空港場外下水道施設が存続する間は占用料を免除することとなっております。

 さらに、昭和47年には空港公団から富里村に空港場外下水道の道路占用許可申請があり、根木名から新橋までの一部区間を舗装することを条件に許可を行った経緯でございます。

 なお、仮に空港場外下水道の占用料を徴収した場合につきましては、内径1,200ミリメートルの管が7,328.65メートル、内径800ミリメートルの管が126.94メートル埋設されており、富里市道路占用料条例に当てはめて算定すると、内径1,200ミリメートルの管については、1メートル当たり950円、内径800ミリメートルの管については、1メートル当たり480円でありますので、空港場外下水道の道路占用料の総額につきましては、1年間当たり702万3,510円となります。

 次に、第三処理分区の見通しにつきましては、平成18年6月議会の一般質問でも答弁いたしましたとおり、市街化区域並びにそれに隣接する市街化調整区域を優先して整備するという方針のもとに、現時点では事業認可を取得する段階までは至っておりません。

 今後は、事業認可取得に向けた作業の中で、財政状況や事業の費用対効果等を踏まえ、検討してまいりたいと思います。また、受益者負担金につきましては、事業費の一部を負担していただく制度ですので、現段階では事業費が不明であるため、受益者負担金の額につきましては未定です。

 次に、使用料の値上げによる一般会計からの繰入金減は発生していないかにつきましては、使用料の改定を行った平成18年度に一般会計からの繰入金の減額を行っております。ご承知のとおり、一般会計からの繰り入れにつきましては、使用料等の自主財源で賄えない部分について一般会計から繰り出しているものであります。繰出金の額につきましては、毎年度の下水道事業の事業量等に応じて変動はありますが、事業実施に必要な財源として毎年度一般会計から繰り出しているものですから、今後につきましても、必要な事業が着実に実施できるよう一般会計からの繰り出しを行っていきたいと考えております。

 次に、酒々井インターチェンジの進捗状況につきましては、平成18年度より酒々井町が千葉県から事務委託により用地交渉を実施しており、平成20年2月20日現在で全体計画における事業地面積に対する契約済み面積の割合につきましては47.91パーセント、富里市域の事業面積に対する富里市域の契約済み面積の割合については25.44パーセントと伺っております。

 なお、市道01−008号線バイパスにつきましては、事業主体及び整備手法について関係機関と協議しているところでございます。

 次に、都市計画道路7・5・4七栄北新木戸東西線につきましては、総延長200メートル、幅員14メートルで計画されており、七栄北新木戸土地区画整理事業の中で整備するものであります。

 現在、都市計画道路3・4・31七栄北新木戸南北線から約70メートルの区間が完成しており、未完成部分の都市計画道路3・4・20成田七栄線までの区間につきましては、関係地権者と仮換地指定につきまして協議中であります。今後、協議が進展した段階で補償調査等を実施し、整備を進めてまいりたいと考えております。

 次に、各種事業についてでございますが、まず環境関係の新施設などに関する予算確保と事業推進の見通しにつきましては、現在、これらの施設の建設費を衛生施設整備基金より捻出しているところでありますが、基金残高が限られていることから、当面、成田市と共同で整備を行ってまいります中間処理施設の建設を優先して事業を進めているところであります。

 しかしながら、15町歩の買い戻し期限が平成24年度に迫る等、時間的な猶予がない問題もございますことから、予算の確保には枠を超えた対応が必要になるものと思われます。

 したがいまして、今後は環境施設の事業内容、スケジュールの精査は当然のこととしまして、市全体の事業の精査、取捨選択を行い、限られた財源を有効に活用できるよう検討してまいります。

 次に、現施設の跡地問題につきましては、現在、最終処分の埋め立てが終了し、埋立物の安定化のための管理を行っている段階でございまして、埋立物の安定化後、処分場の廃止、跡地利用という流れとなります。安定化の状況によりましては、長期的な課題となることが想定されますが、管理と並行しまして跡地利用の全体像につきましては、近隣住民の意向はもとより、市全体を考え、バランスのとれた活用の方法を検討してまいります。

 次に、畑地排水路整備事業の現在までの状況につきまして、本事業は畑地冠水被害の軽減を目的に、富里市補助金交付要綱に基づき、各地区の排水組合に補助金を交付して実施しているものであります。事業期間は平成16年度から平成22年度までで、平成19年度予定を含め合計7か所の排水整備を実施しております。実施状況は、平成16年度1か所、17年度4か所、18年度1か所で、平成19年度1か所の予定となっております。

 本事業は、時限事業として位置づけられておりますが、今後につきましては、県営畑地帯総合整備事業の進捗状況を勘案しながら、本事業についても考えていきたいと思います。

 次に、日赤病院の新棟建設計画についてでございますが、成田赤十字病院からの聞き取りによりますと、新病棟に隣接する管理棟等について取り壊しを行い、新病棟を建設する計画があるとのことであります。新病棟における機能といたしましては、地域周産期医療センターを含めて整備する方針であるようです。

 いずれにしても、現在は内部での検討段階であるようですので、具体的な財政負担等については未確定な状態であります。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 教育長、吉冨芳正君。

          (教育長 吉冨芳正君登壇)



◎教育長(吉冨芳正君) 秋本議員の一般質問にお答えいたします。

 学校管理規則についてでございますが、平成18年12月に教育基本法が改正され、これを受け、昨年6月には学校教育法を初めとするいわゆる教育三法の改正が行われました。さらに、それらの法律の施行に関する関係省令等の改正が順次行われているところです。

 教育委員会においては、これらの一連の法令の改正を踏まえ、例えば、組織的・機動的な学校運営に資する副校長等の新しい職を規則にどのように位置づけるかなどについて検討を行っております。

 また、各学校で児童・生徒の実態に即した適切な教育課程を編成することができるよう、これまで一律に規定していた長期休業日を学校の必要に応じて弾力的に運用できるよう規則の見直しを行い、平成20年度から施行する予定です。

 次に、第一小学校の場外下水道使用料の算定根拠と値上げ理由についてですが、下水道使用料の算定根拠については、下水道接続に際して施設維持管理費見込み額2,224万8,000円と計画下水量299万3,000立方メートルをもとに新東京国際空港公団との協議で昭和56年11月16日付の協定書の締結により1立方メートル当たり7円の使用料となりました。

 その後、昭和59年2月に下水道使用料金について、経済事情の著しい変動があった場合には改正するとの協定書の規定に基づき、新東京国際空港公団から値上げについての打診があったことから、施設維持管理費や下水量の実績を踏まえ、1立方メートル当たり10円の使用料で合意され、昭和59年3月30日付で協定書に基づく使用料に関する附属書の一部を変更する協定書を締結することにより、使用料の値上げがされております。

 次に、スイカロードレース大会の今後の運営方針についてですが、第25回大会開催に向け実行委員会内に専門委員会を設置し、競技方法や運営方法などについて検討を重ね、参加定員を設けることといたしました。

 ロードレースのコースは、決して広い道路ではなく、そのコースを参加者が安全に楽しんで走っていただくようにするため、また救護体制の面からもレース中の救護活動が十分行えるよう参加定員を全体で1万2,000人といたしました。さらに、暑い時期での開催のため、熱中症が心配されることから、例年より30分早く開始することといたしました。

 今後も安心・安全でスムーズな大会運営に向け、市内のスポーツ団体関係者を初め市民が一丸となって参加者にできるだけ満足のいただける大会を目指して努力してまいりたいと考えております。

 次に、3キロメートルコースの給スイカ所設置についてですが、小・中学生のランナーにも富里ならではの給スイカ所を体験して、スイカとロードレースの楽しさを味わっていただくことができるよう、第25回大会から3キロメートルコースのコース設定を工夫して給スイカ所を設置することとしたところです。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 監査委員事務局長、関 利之君。

          (監査委員事務局長 関 利之君登壇)



◎監査委員事務局長(関利之君) 秋本議員の一般質問にお答えいたします。

 まず、新監査委員に対する監査の権限についての説明でございますが、議選監査委員においては平成19年6月20日に、識見監査委員においては平成19年10月5日に、監査委員就任に伴う事務引き継ぎ時に事務局より説明を行っております。

 内容といたしましては、監査委員が行う監査等の種類と報告及び監査等実施上の留意点等について説明をし、その中で監査委員の権限について説明を行っております。

 今後も各種監査を実施する際に、必要に応じて説明を行ってまいります。

 また、識見監査委員と事務局職員で社団法人日本経営協会が主催した研修へ2日間にわたり参加し、講師からも説明がございました。

 次に、議事の記録についてでございますが、地方自治法第235条の2の例月出納検査及び地方自治法第233条第2項の決算審査については、事務局職員が要点を筆記し、記録として残しております。

 次に、地方自治法第75条第1項の住民の直接請求に基づく監査ですが、富里市では事例がございません。

 次に、地方自治法第242条第1項の住民監査請求に基づく監査ですが、事務手続の経過及び監査結果を記録したものはございますが、議事録として記録したものはございません。

 次に、記録の情報公開についてでございますが、それが監査の結果前で富里市情報公開条例第8条第2項第5号の意思形成過程に該当する場合は、公開の対象には考えておりませんが、監査の結果の後の記録の情報公開については、最終的には監査委員の判断にゆだねられていると考えております。また、その判断につきましては、職務上知り得た秘密を漏らしてはならないと地方自治法に規定されており、そのことを考慮した上で、原則的には公開すべきものと判断いたします。

 なお、監査の結果に関する報告につきましては、地方自治法の規定に基づき公表を行っているところであり、また昨年の12月より市のホームページへの掲載を行っているところでございます。

 次に、県内全市の状況についてでございますが、監査時に議事の記録をとっている市については36市中33市で、内訳については、要点の筆記が16市、会議録が9市、メモが7市、備忘録が1市でございます。また、記録の情報公開については、36市中21市が開示対象としております。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 長い答弁、ありがとうございました。

 自転車政策からいきますけど、条例化はする意思があると。また、新しい施設の建設も検討していると。非常に方向としては悪くないなというように感じました。

 ただ、ちょっと残念なのは、部長は定年でリタイアされると。リタイアされる前につくっていってくれるかなというのは、ちょっと個人的に少し期待していたので、それはちょっと残念だなというように思いました。

 ちょっとこれは、越川部長のころから何度もお伺いしているんですが、ちょっと1点だけ確認しておきたいんですが、それは歩道上の上に駐輪する行為というのは、これはもう間違いなく違反行為だと思うんですよね。この違反行為を、要はそれを置いていった、駐輪場外に置いた自転車をシルバーを使って整理していますよね。つまり違反行為で置いていった自転車をシルバーに触らせているわけですね。これをどこが委託しているかといったら、行政が委託しているわけですよ。これは違反行為の助長という形にはなりませんか。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) 確かに一般的に見ますと違反という理論でございます。

 ただ、道路の管理面からしますと、自転車をあそこに放置しているということであると、やはり警察との協議とかいろいろな問題が出てきます。市民の通行の方々に迷惑をかけているのも事実でございます。

 そういう観点から、総務サイドのほうでは、あくまでも駐輪場の管理上であそこへ置けなかったものがあそこへ置いて行ったというように解釈して、通行上の市民の方も、足の不便の面を排除するための一つのシルバー人材センターに委託しているというのが現状でございますので、確かに違法性のものもあろうかと思いますけれども、そういう観点から実施しているということでございます。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) そういう解釈でやられているということで、一応ガードする、エクスキューズをきちっとつくっているという意味では、私は今の現状では正直言って仕方ないのかなというように思います。だから、これをやめろと言っているわけではないんですが、非常に危険で綱渡りしていることは間違いない。非常に危険な思いをシルバーに対してもさせているわけですよ。これ財産権の侵害で、置いて行ったものであってもそれにタッチするということは、自転車法上、条例で定めていない限りは違法行為ですから、タッチした時点で訴えられたら負けますからね、完全に。財産権の侵害ですから。それを行政が委託をしてシルバーにやらせているという事実が危険なわけですよ、非常にね、行動的に。

 今、部長のエクスキューズというのは、それはそれで現状では仕方ないのかなと私自身も思いますが、決してそれでいいということにはならないので、駐輪場の拡張ということも踏まえながら条例を先行きということですが、早期につくるべきではないかなと私は思いますので、よろしくお願いします。

 また、拡張のほうに関しては、皆さん待っていますから、あそこのとめられている商店街の人たちも、自転車によって迷惑していると、営業妨害で訴えてもいいんだぞぐらいの話を私の耳にも入っていますので、皆さん困っているわけですよ。自転車こいでる人は置けなくて困っているわけだし、置かれているほうは邪魔で困っているわけだから、ぜひ解決していただきますようよろしくお願いします。

 また、シルバーにも危険な思いをさせないように、よろしくお願いします。

 入札に関しては、品確法が3年の期限がここで切れるわけですよ。一応義務的に何か対策を講じろということですが、富里市も例に漏れず、全国的にもこの法律を3年間で導入した市町村というのは非常に少なかったという結果に終わってしまいました。これは国の政策のミスかなというように思いますが、それで慌てて国も簡易的な総合評価型を導入できますよというような形で慌てて行っているわけですが、これに関しては、富里市は調査、研究しているということなので、ぜひこの辺含めて、ただ一般競争ということになると隣の成田市が現状ではなかなか厳しい状況があると。成田市は淘汰されても仕方ないぐらいの業者数がいるから仕方ないのかなと思いますけれども、富里市の場合はなかなか業者数も少ない、またAランクの業者もBランクもなかなか少ないという中では、地場産業の育成という一面も必ずありますから、この辺を踏まえて制度改正をしていただきたいと。透明性を高めつつ地場産業の育成も両立するのはなかなか難しいですけれども、その辺は技術ですから、ぜひよろしくお願いいたします。

 学校管理規則については、鋭意進めているということなので、いい方向なので、このまま進めていただきますようによろしくお願いします。

 職員給与と服務についても、差をつけたり職責によって管理職手当に差をつけることは慎重にというまくら言葉がついていましたが、検討はするということなので、ぜひ引き続き検討していただきたいというように思います。

 やはりもうここまで来たら、やっぱり一律カットで削られていったら、やる気なくなっていってしまうと思うんですよ、人間、これ当然。やはり頑張った人間はその中でもふえるんだよという何かしら目指すところがないと、やっぱり気持ち的にも逃げ道がないと、何だ、幾ら一生懸命やっても同じではないかと。中ではこれテンション下がるわけですよ、間違いなく。

 必ずこの辺は差をつけるべきではないかなと。今、この厳しい中でも。上げなくてもいいわけですよ。例えば、一律下げるけれども、能力の、要は成績を残した職員は現状を維持するということだって可能なわけだから、この辺は、これも技術的なことでクリアできると思うんですよね。管理職も一律マックスで支給するんではなくて、差をつけるということも可能なわけですから、この辺はうまく使っていただければ、総枠は変えなくてもコントロールできるんではないかなというように思いますので、一人一人ということで面倒くさいということもあるのかもしれませんけれども、煩雑になることもあるかもしれないけれども、この辺は今逆に苦しいからこそやらなくてはいけないんではないかなというように思いますので、よろしくお願いします。

 それから、お金がないということで人も削ると、金も削るけれども人も削るということで、現場に出るような課は大変忙しい思いをしておりますので、人事の配置ということに関しては、よくよく考えて配置していただきたいと。何をいわんやということですけれども、わかると思いますので、よろしくお願いいたします。

 自治基本条例に関しては、市長の公約で進めているということなので確認いたしました。

 下水道の方に移りますけれども、場外下水道の供用見通しということで、先行き検討していくと。この中で、最終的にはやっぱり流域下水道の認可というのは、国で国交省の方の認可が必要なわけですけども、先日、自民党の参議院の石井先生のところに参りまして、国交省の役人、下水道担当を呼んでいただいて、この話をしてまいりました。

 そのときに私が聞いたのは、もし地元がまとまって国に認可を求めたときに、おろしてくれますかと。つまり国は東部第二幹線、投資して通しているわけですよね。そこにきて、当然計画区域はそこにつなぐ計画で東部第二幹線に投資しているわけです。では、空港場外下水道というのは、専用管で全く想定していなかったところにつなぐとなると、東部第二幹線つながないということに対して国が許可出さないんではないかというおそれがあるわけですけれども、私が確認したところによると、やはり時代の趨勢で社会情勢が変わってきているので、少ない費用で効果が上げられるのであれば、また関係団体がすべて合意が取れるのであれば、国としても認可を出すのはやむを得ないというよりも、どちらかというと積極的に出すというぐらいの話しっぷりでした。

 ですから、障害は基本的にはクリアされているんではないかなというように思いますので、この地区の供用を待っている方々たくさんいらっしゃいますので、ぜひ鋭意進めていただいて、早期に接続可能にしていただきたいというように思います。

 次、イ、ウ、エというのは、ちょっとこれ関係して、すべて関係して質問を出したんで、一緒くたに質問しますけども、簡単に言うと、今質問してわかったと思うんですけども、場外下水道から、場外下水道につなげるときの使用料って700万円ぐらいかかると。場外下水道の要は占用料は約700万円なわけですね。同じなわけですよ。調べてみてわかったんですけど。協定があって、存続する限り減免すると書いてありますけど、こんなことはもう今さら当然ほごですよね。これは国だったわけだから。民間会社になって営利を上げる団体から、ではこれ永遠に取らないんですか、この占用料。おかしな話になってきてしまうと思うんですよね。

 今、空港だって完全民営化でね、何が国で問題になっているかと、あの警察、ガードマンですよ。民営会社をガードマンで国費で守るのかと、これ議論されていますよ、国でも。これ同じですよね。株式会社、営利を上げている株式会社の管を永遠に減免するのかと、公共団体が。考え直す時期に来ているというように私は思います。

 また、第一小学校、要は接続料を払っているわけですよ。少ない金額ですけど。これは、はっきり今ここで言いますけど、お互いの課がお互いの課で全然わかっていない。情報が。つないでいるのは知っていますけど、幾ら払っているかわかりませんと。こちらはこちらで占用料を減免しているということは全く知らないと。今、現状では空港場外下水道つないでいないわけだから、700万円、使用料は関係ないわけですよ。今どういう状況かというと、第一小学校はお金を払ってつながせてもらっていて、その管は富里市が700万円という金額を減免しているんですよね、全くもらっていない。幾らこっちが払っているかというと、100分の1ですよ。つまり六、七万円、年間。六、七万円富里市は払って700万円減免して要りませんと言っているんですよ。こんなばかな話あるんですか、普通。

 もう一つは、7円だった接続料をたった2年半ぐらいで10円に上げているんですよ。7円が10円、3円ですよ、3円。たった3円ですけど、30パーセントですよね。これでは富里市じゅうが空港場外下水道につなげるときに、何を根拠にその使用料を出してくるかといったら、間違いなく第一小学校です。30パーセントですよ。富里じゅうが30パーセントといったら、これとんでもない金額ですよ。

 では、どういうようにしろと私は言っているのかというと、今ばらばらでやっているわけですよ。これは、私は都市部でやるべきだと思います。都市部でやって何をやるかということを、今教育委員会がこの使用料についてどんどん問い合わせをして、例えば現状の数値で、これは昭和59年の数値ですから、現状の数値で計算したら幾らになるんですかって問い合わせたらやぶ蛇になってしまって、計算していないですけど、もしかしたら高いかもしれない。高かったら、ああやっぱり計算してみたら高かったですからいっぱいくださいというようになってしまうわけですよ。こっちは共生部と話ししてる、こっちは下水道と話ししていると。だったら都市部は都市部で、第一小学校関係ないわけだから、確認をとって、今現状で幾らかということを確認できますよね。高ければ目をつぶって知らんぷりするしかないですけども、安ければそれはまた交渉の材料にできると。

 その辺を、これ空港場外下水道というのは大きい話ですから、今後は戦略的に進めていくんであれば、私は教育委員会に預けているものというのは、都市部できちっと、都市部というか市長部局で、きちっと市長がどこの部に振るか、総務企画のほうに振るのか、都市部のほうに振るのかというのはありますけれども、ぜひ横の連絡をきちっと取り合って、ばば引かないようにきちっとやってもらいたいなというように思うんですよ。その辺をぜひ検討していただきたいというように思いますので、よろしくお願いします。

 部長、お聞きしたいのは、計画区域はいいんですけど、計画区域外については、将来的には計画区域の接続終了後、接続できる可能性というのはあるのか。できればお願いしたいなというように思うんですけれども、その辺についてはどうでしょうか。



○議長(江原利勝君) イ、ウ、エが一括になるので、答えも1回でいいですか。

 岡本都市建設部長。



◎都市建設部長(岡本昇三君) ちょっと若干誤解もあるようですので、ちょっと説明させていただきたい事項もあります。

 まず、場外下水道そのものにつきましては、将来的に活用できる方向にあるんだろうということでは、私ども認識しているところでございます。

 使用料金の改定の項目なんですが、これ第一小学校だけでなくて、当時、それ以前に当時の村役場、保健センター等も55年に暫定下水道に使用させていただいております。

 そういう経緯で、その値上げの際につきましては、一体的に所管、現在で言えば都市部が対応しているところでございます。当時かなり大きい値上げだったんですが、公団の方からの実質的な要求としましては13円、当時ですね。その当時、運営費と修繕費等の実績値から言えばその程度のものがかかると。当時、成田市も三里塚地区暫定場外下水道を利用しておりましたので、三者で協議の結果、ちょっと高過ぎるということで10円に落ちついたという経緯がございます。

 将来的に、現在、全体区域の中で場外下水道を利用するのに一番効果的な区域につきましては、今大まかに言えば約168ヘクタール程度、人口規模で言えば4,500人程度が対象になるのかなと。

 ただ、将来的に今、酒々井インター等の設置に向けた整備を進めております。当該地域における活用した土地利用等も将来的に想定されますので、将来的にはこの区域だけでなく、そこら辺の区域についても取り込んでいけるようなことが必要ではないかというようには考えでおります。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 質問はしませんので、わかりました。

 ただ、当時は都市部でやっていたということですけど、今現在は分かれてしまっているわけだから、今言ったとおり、減免しているものも永遠に減免するという協定になっているようだけれども、当然これはほごにするべきですよ。当時は公団は国だったわけだから、それが今営利を求める株式会社に変わるわけですからね、完全民営化になっていって。当然、これ見直すべきだし、今こういうように分かれている管理をきちっと一元化して情報を管理して、戦略的に計画をつくって接続を可能にしていくと。安い費用で多くの人たちを接続可能にしていくと。財政厳しいわけですから、ぜひ市長、戦略的に市長部局の方にできれば持ってきて、市長の方が旗振り役になって進めていっていただきたいというように思いますので、よろしくお願いします。

 第三処理分区は、引き続き次の見直しで入れるような形でよろしくお願いいたします。

 使用料の値上げというのは、下水道事業の推進のために上げていると。特別会計ですから。これが上げたから特別会計の財布に入ってくる金がふえたら一般会計から財布から出さなくていいだろうという理屈だと、帳じり合ってしまうわけですよ、ゼロで。そうすると結局では、何だ、取れるところから取ったのかということになってしまいますから、こういうことが、私はこれやるときからずっと口酸っぱくして毎回毎回言っているわけですよ、決算・予算委員会のときに。こういうことが下水道会計だけでなくて、ほかでもこういうことがないように、多少、正直言って仕方ないのかなという部分もあるかもしれないけれども、余り露骨にやると市民からもかなり反発が、私のところにもぼちぼち下水なんか、あと都市計画税とかもそうですけど、来ているんで、苦しいからといってあからさまにやり過ぎると逆に痛い目に遭うんではないかなと思いますので、やり過ぎはよくないと思いますので、お願いいたします。

 道路に関しては進めていただきたいということで、特に都市計画道路の7・5・4に関しては、もうつくるしかないと思うんですよ、あんな中途半端な形で置いておいたら市民の目にも触れてきて、一体何なんだという話になってきているわけです、最近。いろいろ難しい問題があるのはわかりますし、交差点協議もあるのかもしれないけれども、この間少し話したところによると、交差点も十字ではなくてT字のまま少し距離を置くことによって警察の許可も出るんではないかというようなことも考えているようなので、どのような形であれ、とにかく7・5・4を3・4・20にぶつけるということは、もう早急にやらなければいけないということなので、財政課長もいますけど、その辺の交渉ができるだけの予算の裏づけ、担保というのは必ず取ってあげて、都市部が話を進められるように市長のほうもぜひ、7・5・4というのはもう今、市民の目に触れてしまって、かなり醜い形になっているわけですよ。ぜひやると腹を決めて、進めていただきたいというように思いますので、よろしくお願いします。

 次に移ります。各種事業の環境の方ですけど、これはちょっとかなりはしょるしかないのかなと思いますけど、かなり基金の取り崩しや何かであった後、中間処理施設をつくった後お金かなり厳しいと思うんですよ、正直言ってね。そうすると15町歩どうするのかと。また、では今の現有施設どうするのかといった中で、最終処分場の必要性ということも当然考えていらっしゃるのかなというように推察されますが、あともう一つは、最終処分はお金なくて間に合わないと思うんですよ、多分、タイムスケジュール的にね。そのタイムラグが発生しているときのスラグというのはまたどうするのかなという思いもありますし、また飛灰に関しては、正直言って今現在出している精錬何かに山元還元できますし、そういう形も考えられるのかなというのはありますけれども、あくまでこれは私が今ここで勝手に推察しているだけですけれども、この辺の総合的な検討というのはそろそろして、市民に公開する時期に来ているんではないかなというように思いますけれども、部長、どうですか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 最終処分の位置づけにつきましては、機種の方式が決まったことによりまして、負荷の軽減というのはなされております。

 そういった中とまた財政的な問題もありますので、その辺、総合的に検討して考えを出していきたいなと、こう思っております。



○議長(江原利勝君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 今、話がね、もうつじつま合わなくなってきてしまっているわけですよ、矛盾だらけで、タイムスケジュール的にもね。そうすると、やはりもう議員からもそうだし、市民もおかしいではないかと、話が。つじつま合っていないわけだから、どうなっているんだと、どんどん声が大きくなってきてしまうんですよ。

 そろそろ本当に時期なんで、市長のほうも住民との約束なんかも至るところで、七栄等もある、南七栄の方ともあるという形で、なかなか厳しい状況、政治家として判断が難しいのかなというように思いますけど、もうそろそろ腹を決めて、こうだというものを出す時期に来てしまっているんではないかなというように思いますので、執行部の方々とよく相談をして、早急に結果を出したほうがいいんではないかなと思いますので、進言というか、私のほうから一言申し上げておきます。

 あと、跡地利用に関してもちょっと質問したかったんですが、これはちょっと時間がないので先に進みます。

 畑地の方なんですけど、これはね、もうご存じの方はご存じのとおり、当時、雨降って大変なときに、森田前議長と今こちらにいる杉山会長なんかにもお力をかりて条例案をつくって、市長室まで行ってかけ合って、市長に最終的にはつくっていただいたという要綱ですけども、畑総がこう進捗状況が悪い中で、そういうものを見据えて先行き時限的なものだけれども考えるということでしたが、当初予算で最初から予算をもうちょっとつけてもらいたいなと思うんですよ。使い勝手悪いんですよね。臨時、要は予算足りないんで、議会ごとにしてか使えないので、農家の作付の関係があるんで困るんですよ。もうちょっと当初予算でつけていただきたいなというのと、畑総の進捗状況からすると、もうちょっと延ばしてもらいたいなという感じもあるんですが、この辺の見通しについては部長どうでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 先ほど市長答弁ありましたけども、畑総の進捗状況、現実的には畑総の事業というのはおくれていますので、そういった部分をよく勘案した中で本事業を考えていきたいと、こう思っております。



○議長(江原利勝君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 財政課長、ぜひ当初予算でもうちょっとつけてもらいたいんですよ。作付の関係なんかもあるんで、非常に厳しい。使い切ってしまうとゼロになってしまうと、次の議会で補正組むまで待たなければいけないわけですよ。その補正を組んだ議会、組んだ議会になるから、作付、もし畑のほうへ作付していると入れないんですよね、中に、重機が。最初についていれば、その時点で、うまい時点で事業を行えるんですけど、ゼロになってしまうと議会ごとになってしまうんで、件数も毎年何件か出てきているようですから、それに見合う程度は大した金額ではないんで、もうちょっと何とか市長、頑張ってつけてもらい、当初予算からつけてもらいたいなと思いますので、市長の方にもこれ使ってお礼や何かの言葉も耳に入っていると思うんですよ。もうちょっと手厚くつけていただきたいなというように思いますので、よろしくお願いします。

 あと日赤ですけども、これは部長に一つお伺いしますけども、私が一般質問するまでこの件についてはご存じでしたでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 一般質問いただくまで私は知りませんでした。



○議長(江原利勝君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) これ大きい、戦略的にこれ危ないと言っては怒られてしまうけれども、前回数億円負担しているんですよね、市はね。こういう話が出てきていて、まだ耳に入っていなかったと、市には。でもこういう話もあるんで、ぜひ気をつけて、気をつけてと言うとあれだけれども、別に悪いことではないんですけれども、戦略的にこの話を進めていっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。

 スイカロードレースにつきましては、私は基本的に個人的には参加定員を設けることには大反対です。もうちょっといろいろと研究した中で、この大会をうまく市のために使えないかなという思いがあります。時間がないんで余り言えませんけども、あと3キロに関しては、これ新谷さんにずっとお願いしてきて、もう二、三年たっていて、やっとここにきて実現したのかなというような形で御礼申し上げます。

 スイカロードレースに関しては、もうとにかく市の唯一の大きい催し物みたいなものもありますんで、小さくしてじり貧にならないように気をつけて運営していっていただきたいというように思いますので、よろしくお願いします。

 監査については、最初から再質問するつもりはなかったので、これで終わりにします。

 どうもありがとうございました。



○議長(江原利勝君) 次に、大川原きみ子さん。

          (大川原きみ子さん登壇)



◆(大川原きみ子さん) 新年度予算案も提出されました。富里市に住んでよかった、住みたいと言っていただけるように、しっかり平成20年度も取り組んでいただけるよう通告をし、一般質問をさせていただきます。

 (1)子育て支援について

 子育て支援についてであります。

 少子化対策、子育て支援政策を進めていくに当たり、行政としての体制についてお伺いいたします。

 (2)地球温暖化対策について

 地球温暖化対策についてであります。

 富里市における地球温暖化対策の取組についてお伺いいたします。

 (3)中間処理場へ向けて

 中間処理場へ向けてお聞きいたします。

 野毛平にできる中間処理場に向けて、2年後の完成を控え、市民への対応・対策についてお伺いいたします。

 ?市民へお知らせする時期はいつごろになるのでしょうか。

 ?回収ステーションの方法について

 ?粗大ごみの回収及びクリーンセンターへの搬入をどうしていくのか

 ?資源ごみ有効利用を今後どのような形にしていくのか

 (4)発達障害教育支援について

 発達障害教育支援についてお伺いします。

 発達障害のある幼児・児童・生徒の支援について、市としての取組をお伺いいたします。

 ?ホームページによる発達障害関連情報の提供について

 ?発達障害に関する一般市民への理解、啓発について

 ?特別支援教育支援員について

 (5)女性の地位向上について

 女性の地位向上について、富里市としての取組をお伺いいたします。

 以上です。よろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 大川原議員の一般質問にお答えいたします。

 なお、教育関係のご質問につきましては、教育長が答弁いたします。

 まず、子育て支援についてでございますが、子育て支援策を進めていくに当たり、行政としての体制につきましては、少子高齢化が大きな社会問題となっている中、社会環境の変化や家族体系の変化により、養育力の低下が課題となっております。

 市といたしましては、平成18年度に児童家庭室を設置して子育て支援の推進をしてまいりましたが、平成20年度より新たに子育て支援課を設置して保育サービスの充実や子育て家庭、ひとり親家庭等の支援など、よりきめ細かな市民サービスの向上に努めてまいりたいと考えております。

 また、市における子育て支援は、次世代育成支援対策推進法に基づき、平成16年度に作成しました富里市次世代育成支援行動計画により、計画的な取組を実施しているところであります。

 次に、地球温暖化対策についてでございますが、富里市における地球温暖化対策の取組につきましては、平成18年度に富里市地球温暖化防止実行計画を策定し、市みずからが事業者、消費者として温室効果ガスの排出抑制に関する措置など環境の保全に向けた取組を行っているところであります。

 この実行計画の概要につきましては、計画の対象範囲は市が行う事務・事業として市庁舎並びに関係施設としております。また、計画期間は平成19年4月1日から平成24年3月31日までの5年間とし、平成16年度を目標基準年度として平成23年度までに市の事務・事業に伴う温室効果ガスの総排出量を6パーセント削減することを目標とするものであります。

 具体的な取組といたしましては、燃料の使用、電気の使用、公用車の使用など項目ごとに課・施設を中心とした取組、職員一人一人の取組について具体的取組項目を設定し、取組を行うほか、各課等に計画推進責任者及び計画推進者を設けて、随時取組の実行状況をチェックするなどにより、計画の推進を図っているところであります。

 また、市が率先して地球温暖化防止の取組を行うことにより、市民、事業者が地球温暖化問題に関心を持つような意識啓発を図り、地球温暖化防止を推進してまいりたいと考えております。

 次に、中間処理場に向けてについてでございますが、市民へお知らせするのはいつの時点になるのかにつきましては、既にホームページにおきまして新清掃工場建設に関する基本協定書、計画のスケジュール案、また焼却方式の選定に関します経過等、事業の進捗にあわせまして情報を公開しているところであります。また、新清掃工場の稼働を契機としまして、現状の分別・収集体制を再度見直し、市民の方々の負担の軽減、自己搬入量の削減を図ってまいりたいと考えておりますが、混乱なくシステムの移行が行えるよう作業スケジュールの中で周知期間を設け、情報をお伝えしてまいります。

 次に、回収ステーションの方法、粗大ごみの回収及びクリーンセンターへの搬入をどうしてゆくかにつきましては、現在、市では9分別の収集体制となっており、集積所では指定ごみ袋により可燃ごみ、不燃ごみ、ガラス瓶及びペットボトルの収集を行っております。また、拠点回収により紙パック、乾電池、蛍光灯、体温計を回収しており、粗大ごみにつきましては、申し込み制で回収しております。

 今後、平成23年度実施予定の成田市と共同で行う中間処理を念頭に、ごみの減量化、リサイクルの推進を図り、粗大ごみの回収を含めたステーション回収の検討を行い、広く市民が利用しやすい体制づくりに取り組んでまいります。

 次に、資源ごみの有効利用をどのようにしていくのかにつきましては、ごみとして排出されるものの中には、再利用できるものがございます。今後は、自治会や子供会で実施している資源回収運動の拡大や資源ごみの分別排出の徹底を図り、限りある資源を有効利用してまいります。

 次に、発達障害教育支援についてでございますが、関連情報の提供につきましては、社会福祉課で発行しております「障害者福祉のしおり」に掲載し配布するとともに、同内容にて市ホームページに掲載しております。また、1歳6か月児健康診査や3歳児健康診査で早期発見に努めるとともに、専門職による個別相談や教室を開催し、養育者の方々が適切に子育てできるよう支援しているところであります。

 次に、女性の地位向上についてでございますが、多様化していく社会において、豊かで活力ある社会を築いていくためには、性別にとらわれず個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現が重要であると認識しております。

 このような社会の実現には、女性の社会参画は不可欠であり、女性の意思が的確に反映されなければならないものと考えております。市においても男女共同参画社会基本法に基づき、平成15年3月に「一人ひとりが活きる男女共同参画社会づくり」を基本目標に、富里市男女共同参画計画を策定しました。

 この計画に基づき、市では、男女平等に対する意識啓発のため、千葉県等との共催により地域セミナーを開催するとともに、広報紙等や区長回覧を利用した計画の周知や計画の進捗状況の公表を行っております。また、計画の中で「審議会、委員会等への女性の参画促進」という施策を掲げ、各種審議会等において積極的に女性委員の登用について働きかけを行い、女性の社会参画を促進しております。

 今後とも男女共同参画社会の形成を目指し、男女平等の意識づくりや女性の社会参画の促進を図ってまいります。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 教育長、吉冨芳正君。

          (教育長 吉冨芳正君登壇)



◎教育長(吉冨芳正君) 大川原議員の一般質問にお答えいたします。

 特別支援教育支援員についてでございますが、富里市では、個別指導補助員という名称で特別支援学級に在籍する児童及び通常の学級に在籍する発達障害等のある児童に対して、きめ細かな指導を行うために、平成19年度からは全小学校へ配置しております。平成20年度以降は、中学校にも順次配置していきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) それでは、再質問させていただきます。

 富里市子育て支援として妊産婦健診の公費負担拡充を2回から5回への予算計上ありがとうございました。また、マタニティマークの周知に向けては、保健センターにチラシを張っていただきましたこと、心より御礼申し上げます。

 少子化対策として、安心して出産し、子供を育てていく施策が必置の現実社会であるわけですが、富里市は子育て支援課の設置予定と伺っております。今、市長よりお話ございました。子育て支援課として設置した趣旨をお伺いしたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 今まで支援室ということであったそうですけれども、やはり課として、きめ細かな行政を運営していくというようなことでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) きめ細かな子育て支援を推進していくということでしたが、子育て支援課ということが設けられたということで、今後ともよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、一つ一つちょっとお伺いいたします。

 昨年度の出生率について、富里市の数値をお願いいたします。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 出生率でございますが、平成18年度で申し上げますと379人でございまして、1,000人単位で申し上げますと7.4人というような状況でございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 特殊出生率ということで、379人で7.4でよろしいでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 合計特殊出生率で申し上げますと、1.19でございまして、この数字につきましては、平成17年度のものでございますが、このような状況になっているところでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 数値的には、これまでの推移は、富里市として向上しておると思いますが、この辺のところの数字の公示をお願いしたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) ちょっと合計特殊出生率がちょっと数字持っておりませんので、1,000人に対しましての率で申し上げますと、平成15年度が8.2人、16年度が7.6人、17年度が7.9人で18年度は7.4人ということでございまして、率で申し上げますと、1,000人単位でございますので、7.4パーミルというような状況でございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) それでは、子育て支援課という新しい課も設置できましたので、平成20年度に向けての子育て、少子化対策としての出生率の目標、また特殊出生率の目標などございましたら教えていただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 出生率の目標ということでは立ててございませんが、あらゆる子育て支援に関しましては、今までの事業等々も含めて、充実していきたいというように考えているところでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) それでは、次に伺います。

 一つには、出生率の向上に向けて取り組むことで、富里市において若い世代がふえ、安心して子供を産み育てていくことができる市になれば、まさに市長の目指す「富里市に住むことに愛着と誇りを持つことのできるまちづくり」の実現に近づくと考えますが、その点、市長、確認で思いを、お声を聞かせていただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 私の思いということでよろしいんでしょうか。もう子供は本当に宝ですので、ぜひ多く産んでいただきたいなという思いはあります。方策としては、子育て支援課をつくりましたので、その課をフルに利用させていただいて、でき得る限りいい方向に向けたいと思っております。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 市長の心強い発言を伺い、子育て支援課がフルに活動できるということでますます期待が多くて重いと思います。これまでも子育て支援には地域の皆様方の協力をいただき、自治体も一生懸命取り組んでまいりました。また、公明党もさまざまな少子化対策を推進してまいりました。出生率の向上が図られましたことが本当に嬉しく思います。これからもさらにきめ細かなところに目を向けて、各分野にわたり支援が必要であるわけですが、具体的にお伺いいたします。

 母子家庭就労支援事業の内容についてお伺いいたします。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 母子家庭就労支援ということでございますけれども、これにつきましては、本年度20万円の予算を計上したわけでございますが、この事業の内容につきましては、就労するための講座に参加いたしまして、その参加した受講料と申しますか、そのものに対しまして補助をしていこうというようなものでございまして、対象教育訓練の受講のために支払った費用の20パーセントに相当する額を支給するように考えているところでございます。これにつきましては、上限を10万円というような形で定めるものでございまして、いずれにいたしましても、この実施につきましては要綱を作成しまして、運営していきたいというように考えているところでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 次に、葉山保育園併設の地域子育て支援センターの運営事業の継続とありますが、何か新しい取組はお考えでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 特に具体的には上げるほどのものは事業は持っておりません。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 先日、葉山保育園の子育て支援センターの方に見学に行きましたら、何と1日に50名、月に700名という方が支援を受けて、大変に市民に喜ばれております。今後も新しい事業の取組はないというお考えですが、何とぞまた市民の皆さんに喜んでいただけるようよろしくお願いいたします。

 3番、放課後児童健全育成、いわゆる学童保育の、学童クラブの未設置の学校についての対策はございますでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 学童クラブの未設置のところということでございますけれども、この学童クラブにつきましても、富里市の次世代育成支援行動計画の中で位置づけているところでございまして、その計画が3か所ということでございまして、計画に対しましては達成をしたところでございます。

 今後のことにつきましては、次期次世代育成計画の中でまた検討をしてまいりたいというように思っているところでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 経済的に子育てをしていくことが、子育てをすることで、今若いお母さん方が多いわけですが、経済的に共働きがふえる現状、今は不審者や不審情報が氾濫する社会で、子供を安全な学童クラブに入れたいと希望する家庭がふえていることが想定されます。

 学童クラブが未設置であったり、また定員オーバーで入れない児童がおります。一人で留守番するわけです。お父さん、お母さんが帰ってくるまで家にいるわけです。そのことについては、どうとらえておられますでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) その辺の関係につきましては、全体的に救っていくということになろうかというような形になろうかと思いますけれども、今現在では先ほど申しましたように、学童クラブあるいは七栄にも児童館がございます。またそのほかに教育委員会としても、事業名として「放課後子ども教室の推進」というようなことでやっておりまして、これにつきましても、教育委員会との打ち合わせ等も行って進めていきたいというように思っているところでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) るる細かく伺ってまいりましたが、ここで教育長、また健康福祉部長にお尋ねしたいことがございます。そして、最後に市長にお伺いいたします

 健康福祉部が担う子育て支援と児童・生徒にかかわる教育委員会が担う部分は、安心して子供を産み育て、子育てが楽しいというための今、少子化対策についてお互いの部署が今以上に協力し合うことができれば実現できるのではないかと考えます。いかがでしょうか、教育長、健康福祉部長にまずお伺いしたいと思います。



○議長(江原利勝君) 吉冨教育長。



◎教育長(吉冨芳正君) 余りきれいごとでは済まさないほうがいいと思いますので、率直に申し上げると、やはり教育と福祉をどこで整理をするのかというところの話になってくると思います。そこはお互い乗り合っていければいいと思いますが、行政というのは、その目的をはっきりさせて責任を持って仕事をする分野が決まっておって、初めて効率的に、効果的に仕事ができるという側面もあります。

 教育の分野でそこを考えていくとすると、放課後子ども教室をどうやって進めていくことができるかということをさらに検討しなければいけない状況にあるわけですが、これは学童クラブの代替にはならないんではないかと。教育委員会が預かるからには、やはり地域として子供たちにこんな体験をしてほしいな、こんなことを学んでほしいなということを学校側で学ぶ機会を豊富に提供するという考え方で臨みたいなというように思っております。

 ただ、お互いのことだけを言っていても仕方がありませんので、これから議員のご指摘のあったことについては、市長部局とこまめに相談していきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 教育長とダブるかもしれませんが、私の方で福祉ということで、教育委員会については教育ということで、目的的には分かれるのかなというようには理解しているわけでございますが、いずれにしても、安全という部分については、また同じ考えであるというように思っているわけでございます。

 そういう観点から、いずれにいたしましても、放課後子どもプラン等につきましては、先ほどもちょっと触れましたけれども、準備委員会等も設立して、教育委員会、福祉ということで入ってもおりますし、また虐待関係についても同じテーブルの中で話し合っていくこともございますし、自立支援協議会等につきましても、同じような教育療育部会というのもありますので、そういうような形でいわゆる連携とれるところは連携して進めていければいいのかなというように考えているところでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 子育てをする側は一人です。対応していただける方は教育長、また健康福祉部長と部署が違っているわけで、そこでしっかりと協議をし進めていくということが大切なことではないかと思います。

 そして、市長にお伺いいたします。自治体を取りまとめる長として、さらにきめ細かな目線でほかにない施策で、どうせ住むなら富里に住みたい、若い世代の家庭がぞくぞくと引っ越して来ることが大切だと思います。(「そうだ」)ありがとうございます。子育て支援課の充実を図っていきたいと思いますが、その辺のところ、市長としてしっかりと取りまとめのお考えを伺いたいと思います。



○議長(江原利勝君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) そのとおりになってくれれば私も本当にうれしいなと思っております。各課、これは横のつながりはすべて順調にいくように、私がいつも職員に言っているんですけれども、私の仕事でないということは言わないでくださいということをいつも言っておりますので、それぞれが連携し合ってよりよい方向にやってくれるようにいつも指導しているつもりでございますので、これからもそうさせていただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 市長の懐の深い、本当に横の連絡が本当に今大事な時代でありますので、どうかよろしくお願いいたします。

 先日、公明クラブで愛媛県の東温市で行われているとてもすばらしい子育て支援を視察に行ってまいりました。保育園児及び小学校の児童を少しの時間だけ子供を見てほしいという子育て世代と、人の役に立ちたい人や子供が好きな方が預かってもいいという子育てを支援する世帯をつなぐファミリーサポートセンターの事業であります。

 そこでは、教職員の経験のある若い女性職員一人がコーディネーターとして事業になっておりました。月約80件前後の事業です。そして年間100件ほどの利用者がおられるということなんです。(「1,000」)1,000ですね。

 それで、ちょっと内容をご紹介したいと思います。

 ファミリーサポートセンターは、子育てのお手伝いをしたい方、協力会員と、手助けをしてほしい方、利用会員、時には利用も、また協力もという両方会員がお互いが助け合う会員組織です。子育てが大変なときはほんの少しの間かもしれません。そんなとき、ほんの少しのだれかの助けがあれば、心にゆとりができたり元気ができたりしますよね。そんな方の手伝いをしたいと思っている方、少なくないはずです。助けられたり助けてあげたり、また助けていただいた、助けてあげられた、そんな喜びを感じることができるのがファミリーサポートセンターの出会いであります、というように書いてございました。

 内容的には、相互援助活動の調整ということで、会員が育児等の援助を受けたいときには事務局に連絡します。事務局では援助の内容、地域などを考慮して、適切な会員、協力会員を選定し、援助を依頼します。協力会員が援助を引き受けたときには、それを依頼会員に連絡し、協力会員と利用会員の顔合わせに立ち会うということになっておるそうです。

 会員に対する講習会も開催され、会員の方々が安心して援助活動が行えるよう、育児について知識、技術を身につけるための講習会も開催しております。援助を受ける会員に対しても会員としての心構えの講習会を行いますので、安心してサポート、また支援を受けることができます。

 それでは、内容的なんですが、相互援助活動の内容。保育所の保育時間前後の子供の預かり、送迎、放課後児童健全育成事業と終了後の子供の送迎、保護者の病気療養中、また急用ができたとき、妊産婦・家庭の子供の世話、保護者の求職活動、保育所がお休みのとき等、保護者が突発的に短時間、臨時的に仕事があるとき等、冠婚葬祭や育児のサポートを必要としている人、またリフレッシュのために子供をお預かりします、ということが書かれてありました。

 そして、基本的には、子供を預かる場合は、サポート会員の家庭で行う、援助活動の時間は、午前9時から午後8時までとする。ただし、緊急性を要する場合は、相談の上判断するものが原則とし、子供の宿泊は行わない、と書いてあります。

 それから、規約なんですが、援助活動の実施方法については、会員は援助を依頼する場合、アドバイザーに対し援助の申し込みをする。利用会員から援助の申し込みを受けた事務局は、援助の内容、日時等確定の上、ふさわしいと認められる協力会員に連絡をする。利用会員は前項による依頼内容以外の援助を求めてはならない。サポート会員は、援助実施活動後の記録を記入し、利用会員の確認を受けなければならない。サポート会員は、活動後、記録を事務局に報告する。報酬につきまして、利用会員はサポート会員に援助終了後、別表に基づき報酬を支払うものとする、こういうように定められております。

 ここで、実際に活動された方の声が毎日新聞に記載されておりました。読まれたことと思いますが、ご紹介させていただきます。

 利用会員登録者の大学病院で看護師を勤める方のお子さまを「久しぶりだね、おうちでばばが待ってるよ」と保育園まで支援登録をされた68歳のある壮年が迎えに行く。支援登録された方の家では、奥様になる64歳の方が、今来るか、今来るかと心待ちにして待っています。カボチャの夕食などを食べながら看護師の仕事を終えてお母さん32歳が午後8時ごろ迎えに来る。遅番のときが月4回ほどあるので、そのときにお願いしています。支援登録された方は、定年退職後の時間を社会貢献できることはないかと考え、会員登録をいたしました。お迎えのとき「じじ」と呼んで抱きついてくれる瞬間は、たまりません、という紹介の記事です。

 ここでお伺いいたします。ファミリーサポート制度は、94年、国の働く女性の子育て支援として始まり、今では働く女性のみだけでなく、幅広い方の子育て支援事業としてもう既に全国で480市町村に設置されております。近隣市町村では成田市が設置されております。富里市では考えていただけることができませんでしょうか。お伺いいたします。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) ご教授ありがとうございました。

 実は、当市といたしましても、ファミリーサポートセンターにつきましては、行動計画の方で位置づけはしているところでございます。やはり議員がおっしゃったように、この事業につきましては、相互扶助の組織によって運営していくというようなことでございますので、要するに会員を集めるとか、そういうような、あるいは理解とかというのも必要なわけでございますが、残念ながら当市としては、まだその位置づけには至っていないわけでございますが、現在のところ担当レベルでは、その資料を集めたりとか調査とかはしているような状況でございますので、これにつきましては、今後とも検討をさせていただきたいというように思っているところでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) ぜひとも検討をよろしくお願いいたします。

 先ほどのファミリーサポート事業内容の項目に沿って、富里市の現状をちょっとお伺いいたします。

 子供の安心・安全等も考え、保育所時間の前後の送迎についての対応はどのようになっておりますでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 市としての対応は、現在しておりません。

 ただ、社会福祉協議会として、ボランティアとしてですね、実施しているということはちょっと承ったことがございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) ボランティアの方が送迎に対応してくださっているということをお伺いいたしました。ボランティアという規制があることで、すべての方が利用できるわけではありませんので、その辺もお話ししたいと思います。

 放課後児童健全育成終了後の児童の送迎、時間も非常に遅くなるときもあると思いますが、その必要な方への対応というものはございますでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) その辺につきましても、現在は実施していないと、お子さまの送迎はしていないということでございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) たくさんあるんですけれども、妊産婦さんの出産後の支援の必要な方へとか、これから働きに出るための就職活動、先ほども就労支援のために予算もつけていただいたようですが、そういう方が子供さんを預けて就職活動に出るわけですが、保育園が休園のとき、また保育時間外の預かり保育についてはいかがでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 一時保育等は実施しておるわけでございますけれども、今、議員さんがおっしゃったのは、どういうような、休園日のというようなことでしょうか。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 休園日は保育園がお休みですのであれですが、一時保育を実施していただいていると思いますが、その辺の現状を教えていただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 一時保育については実施しております。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 制限が1日5名ということでこの間も伺ってまいりましたが、やはり定員ということにおいては、非常に厳しいものがあるというように認識いたしました。

 最後になりますが、地域社会全体で子育てしやすい環境づくりに更に推進するために、ファミリーサポートセンターの取組をお考えいただきたいと思います。健康福祉部長は検討してまいりますというお返事をいただきましたが、市長、お返事をいただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 今、非常にすばらしい組織だなというように聞かせていただきましたので、きっとちゃんと検討してくれるというように私は思っておりますから、期待していいのかなと、私も考えております。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) ありがとうございます。

 最後になりますが、きょうの朝日新聞をごらんになったと思います。子育て支援についての福田首相政府より発表されました。ひとつ読ませていただきますので。

 保育所に入れない待機児童解消のため、政府が検討している「待機児童ゼロ作戦」。保育所の整備などを含め2017年度まで、ことしから10年間で受け入れる児童数を現在の202万人から300万人に100万人ふやす、また小学生を対象にした学童保育も68万人から213万円に145万人ふやすなどの数値目標を掲げられました。少子化対策、少子化重点戦略として就労希望のある母親がすべて働けるように、保育サービスを受ける3歳未満の割合を現在の20パーセントから、17年度には38パーセントに引き上げるということが盛り込まれております。市長として、必ず待機児童ゼロということもお約束の中に伺っておりますので、よろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか、市長。



○議長(江原利勝君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 今、富里市は待機児童がおります。これはうれしい悲鳴かなというように私は思っております。所によっては非常にあいてきているというところもあるんですが、今、富里市はそういう状態にありますので、ぜひゼロを目指してやっていきたいというように思います。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) ありがとうございました。

 では、次にまいります。

 地球温暖化対策につきましては……。



○議長(江原利勝君) お静かにお願いいたします。続けてください。



◆(大川原きみ子さん) 中野議員がるる質問をされ、ご返答もいただいております。1点だけ質問をさせていただきます。

 市が率先して取り組むことで市民への認識を図りお知らせしていく市民、行政、事業者を含めた対策検討していくとありました。ここでご紹介いたします。

 千葉県では、県庁生協でレジ袋の有料化を3月から実施し、レジ袋の削減運動を開始しております。するそうです。県資源循環推進課によると、県内の年間レジ袋は10億1,000万人でレジ袋が使われております。石油に換算すると、ドラム缶が約15万本ということです。ごみで焼却した場合は2万3,000トンのCO2が排出され、それを吸収するためには市川市と同じ面積の林が必要だと言われております。レジ袋削減として富里市でもこの中には何軒かされているところがございますが、まだまだ取組がされていない商店もございます。そういう商店に対してまだ検討中という、中野議員の質問のときにはいろいろ地球温暖化に関しては伺っておりますが、この件についてはどのようにお考えでしょうか。



○議長(江原利勝君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) レジ袋の削減につきましては、各スーパーにお願いして今取り組んでいるところでございますけども、これを拡大していきたいと、こう思っております。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) ノーベル平和賞を受賞したマータイさんの言葉に、日本の「もったいない」を広く世界に広めました。アル・ゴア元副大統領も気候変動の問題の取組も記憶に新しいところです。

 富里市で地球温暖化への取組も今お伺いいたしましたが、さらにさらにしっかり取り組んでいただけるよう、「人と緑の共生する都市をめざして」ともありました。地球温暖化に向けて、市長、取組をよろしくお願いいたします。お返事を伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(江原利勝君) 市長に答弁ですか。今聞いてなかったので、もう一度。

 答えを、質問している答えを、はい、もう一度お願いいたします。



◆(大川原きみ子さん) 市長に認識をしていただきたいと思います。いかがでしょうか。市長、よろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 認識をしていただくということですので、簡単で申しわけないですけれど、本当に認識はいたしております。

 地球温暖化については、これはもう何としても富里市も取り組んでいかなければならない、地球全体で取り組んでいかないと大変なことになるということは認識しておりますので、取り組まさせていただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) では、次にまいります。

 中間処理場に向けては答弁にすべて入っておりましたので、これは終わりにいたします。

 次、発達障害関係の質問、支援についてお伺いいたします。

 1番、2番についてのお返答はいただきました。3番についてお伺いしたいと思います。

 特別支援教育支援員についてですが、先日、神奈川県の発達障害支援センターからのお知らせを伺いました。その中で、発達障害を持つ教室において、すべての教員が障害児童への認識を持つことが必要である。また、担任一人で抱え込まず、チームで取り組むことを必要とする。学校内外のさまざまな人的、物的支援を活用できるよう、ネットワークづくりをということで書いてございました。

 発達障害の子供さんを授業でしっかり支援していくためには、個別補助員を目指し、全小学校には配置済み、20年度は中学校に配置ということでございましたが、特別支援教員と学校、教育委員会との連携をしっかりさらにとっていただき、この辺のところの対策をお願いしたいと思います。

 教育長お願いします。



○議長(江原利勝君) 吉冨教育長。



◎教育長(吉冨芳正君) ご指摘のように、特別支援教育すべての学校で推進をするということはとても大事なことだと思っております。個別指導補助員は小学校全部配置しましたので、今度はそれをうまく活用して学校全体が障害のある子供などへの支援を充実できるようにするということが議員ご指摘のとおり大事なことでありますので、例えば学校には、コーディネーターとかいるわけですけども、その研修会をする、あるいはこまめに補助員の方と打ち合わせをすると、そういった一つ一つのきめ細かい配慮が大事だと思います。そういうことの全体図をしっかり教育委員会でつくって、推進をしてまいりたいと思います。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 推進の方、よろしくお願いいたします。

 最後になります。今、地方はどこでも緊迫した財政状況の中、行政運営を行っていると実感する日々です。女性の声に耳を傾けた事業も富里市でも実現しております。政策決定の場に女性を登用することと市役所の女性管理職の割合を高め、各審議会に女性委員を登用することは、男女共同参画社会基本法にも書かれていることであります。

 しかし、ここで富里市の審議会委員の女性の比率をお伺いしたいと思います。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) 審議会での委員です。これは法令、条例、要綱等でできたものもありますので、全部合わせますと女性は、定数が47でございまして、そのうち女性が29名、ですから割合としては61.7でございます。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 女性審議会委員の委員数に対しての女性の割合です。審議会の委員の数ではなくて、審議会委員数の中の女性の割合です。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) 審議会ですから、総数で47名ですから、審議会の委員数が。そのうち女性委員が29名でございますので、率としては61.7ということになります。同じです。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 私のここで調査させていただいたものの中には、割合は、委員定数503名に対して、現委員数が434、そのうちの女性は82名というように伺っておるんですけれども、ちょっと私の間違いだったでしょうか。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) その数値は、審議会とかいわゆる各委員がありますので、その総数が大川原議員の方に行っている503名のうち女性委員が82ということですので、それで19パーセントということになります。

 ですから、審議会という特定しちゃうとそのようになりますけれども、現実的には各委員もありますから、その数でいくと503名中、そのうち女性が82ということになります。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) ありがとうございます。

 それでは、富里市においての女性の職員の占める割合はどのくらいでしょうか。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) 今現在、全職員を合わせますと464名でございまして、女性が130名で28パーセントであります。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) そして、その中で役付職員の占める割合はお幾らでしょうか。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) 役付というのは、これあれですけど、我々は昔から言うと係長以上というように判断しますと、今現在の主査補に該当しまして、今女性は主査補が34名で、主査補以上ですと約15パーセントに当たります。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) これから、この執行部の席にも女性の職員が着いていただけるようにしっかりお願いしたいと思います。

 長い間、男性中心の社会において、女性の社会参加・進出は、女性の意識改革も必要ですが、男性にも理解と協力をしていただかなければならないこともあると思います。

 そこで、市長にお伺いしたいと思います。その辺の市長の認識をお願いしたいと思います。



○議長(江原利勝君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 職員においてもですが、男子も女子も全然変わりないように見ております。その力に応じて、その人の能力に応じて選んでいっているのが実態でございます。

 ただ、私としては、女性の管理職を早くつくらなければいけないというように思っておりますので、そのようにしたいというように思います。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 一つの例として、育児介護休業法など法的にも整備されました。職場全体の意識が変わらなければ制度を利用しにくい現場もあります。また、制度として定着、普及していきません。市長に、お忙しい中ではありますが、現場の声に耳を傾け、きめ細かな目線で配慮していただけるようよろしくお願いいたします。

 自分の尊敬する人の言葉の中に、21世紀において社会を深く変革していくためには、女性の役割が決定的であり、男女の権利と平等という観点からも、社会や政治や知的分野において女性が中心的役割を果たすことは大変重要であると言われておりました。私は政策決定や政策遂行の場に女性の意見、女性の職員の登用ができる富里市であることを望んでいます。市長、いかがでしょうか。よろしくお願いします。お伺いいたします。



○議長(江原利勝君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) ぜひ期待をして待っていていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) 大川原きみ子さん。



◆(大川原きみ子さん) 以上です。ありがとうございました。



○議長(江原利勝君) 明28日も一般質問を行います。

 本日はこれで一般質問を終わります。

 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長します。

………………………………



△日程第2 議案第1号

………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第2、議案第1号 平成20年度富里市一般会計予算を議題とします。

 これから質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。

 中野信二君。



◆(中野信二君) 議案第1号の通告に基づきまして……



○議長(江原利勝君) すみません、マイクに届きません。



◆(中野信二君) はい、通告に従いまして質疑させていただきます。

 今回の予算編成において、市長が特に重視した政策課題については、十分な予算措置がなされているのでしょうか、お尋ねします。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) ご存じのように、再三にわたって平成20年度の予算編成において、財政の厳しい中ですね、今、中野議員がおっしゃるように、十分とはなかなかいかないだろうと思うんですが……



○議長(江原利勝君) すみません、ちょっとマイクが、もう少し……



◎総務部長(原一之君) 大きい声で言っているつもりなんですが。

 財政厳しい中での予算編成において、十分とは言えませんけれども、おおむね政策課題を中心に、初日に施政方針等で述べさせていただきましたけれども、予算措置がなされておるというように判断しております。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 確かに厳しい予算の中で行われたんだと思いますが、逆に、やりたかったけどできなかった、お金があればできたのに、そういうような政策課題というのは何かあったんでしょうか。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) これは市長がというよりも、各部、各課の方からいろいろ要求されておりました。単年度収支の歳入歳出を財政見込みまして、当初見込んだ数字よりも要求額が約10億近い差がありました。確かに、例を挙げますと、消防なんかでは、やはり消防車も買いたい、新たに更新したいとかいろいろ要望がありましたけれども、その中でのやはり政策課題としての取捨選択をして今回の予算計上というようになりましたので、各部、かなり納得のいかない、要求側からすれば納得のいかない数字だろうと思いますけれども、ある程度の政策課題というものについては反映させたつもりでございます。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 予算質疑もありますので、大まかなことだけを質疑したいと思います。

 先ほど部長も答弁されましたけれども、今年度予算は119億円ということで、これまでにしたら緊縮予算だなと。これはやはり積極的というよりも迫られている施策を遂行するために、国から、また地元のいろんな公共施設、教育施設等を見た場合に、迫られたものであったということで、今回、これまでと違うのは、庁内に検討委員会を設けながら、しっかりとした教育施設についても計画を立ててもらったというのは、しっかりと我々議員についても透明性というのかな、計画の透明性というのがしっかりと理解してもらったのかなというのは評価できるかと思うんですね。

 それと、妊産婦健診等2回から5回ということは、子育て支援ということでは、やはり交付税措置するには人口をふやさなければなりませんので、そういう意味ではそういう条件をつくっていくということでは評価できるかなと思うんです。

 それで、今回、50パーセント以上の市税をやっぱり確保していかなければ、これ財政運営は非常に計画を立てたとしても、財政運営が非常に厳しくなるんではないかなというように私理解しているんですけれども、市税について、前年度対比で比較1.8パーセントの増なわけなんですけれども、市民にとっては住民税が10パーセントこれ課税されているわけなんですね、上がって、昨年からね。そういう意味では、この見込みですよね、徴収見込みというのをどの程度見ているのかなというように思うんですけれども、六十数億円をどの程度見たのかなというように思うんですね。

 滞納整理推進も機構設置を県の方でして、富里市も滞納を一生懸命実施しているんですけれども、でも対象事案でも35人に対して2人ですね。努力はしているんですけれども、それから見ると10パーセント課税されたことで、これだけ本当に徴収率を見込めるのかなという心配はあるんですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(江原利勝君) 全部。



◆(柏崎のり子さん) 全部言っちゃっていい。はい。失礼いたしました。ありがとうございます。

 それと、新規事業のほうで、新規課税の方で法人市民税。私はこれは要求してまいりましたが、これまでもね、14.7パーセントということで。これは前年度比で18.7パーセントの増になっているんですけれども、私は資本金1億円以上の法人に対してということで主張してきたんですけれども、今回のこの新たな法人市民税ですね、この資本金のランク付はされているのかどうなのかお伺いいたします。

 それと、3番目として、地方交付税の対前年度比額8.8パーセント減なんですけれども、これは三位一体改革で補助金の国庫補助金の負担金の削減、交付税の削減、税源移譲のあり方等でこれ閣議決定されているわけなんですけれども、富里市においても、職員数の削減、先ほど五百何名いたのが四百六十何名になっておりますけれども、あと職員の給与削減ですよね。それで集中プランにおいて改革してきているわけなんですね。住民負担もふやしながら集中プラン改革しているんですけれども、にもかかわらず、削減の努力をしているにもかかわらず交付税が減額しているということで、平成20年度当初予算案では、8.8パーセントの減なんですけれども、これ年度末まで、この年間の中で見込みが、この予算案に対する見込みというのは全く期待が持てないのかどうなのか、その辺についても伺いたいと思います。

 それと、4番目として、地方再生対策費なんですけれども、これなんですけど、施政方針でも算定の一部に加えられたということで、地方再生対策費が加えられたということで施政方針で述べておられましたけれども、これは幾ら、金額にしたら幾ら一部算定として加えられているのか。それと法的制度的な補償があっての一部加算なのか、それについても伺いたいと思います。

 それと、5番目。民生費についてなんですけれども、母子家庭就労支援なんですけれども、これについては、母子世帯の就労支援なんですけど、これは福祉との就労の連携ということで、これが自立支援ということで職業訓練中の母子家庭に対する生活支援なんですけれども、看護師とか介護福祉士ということで経済的に自立効果をする、効果的な資格を取得するためなんですね。だから、ある程度学校とかそういうところへ行って資格を取るために行くものなんですけれども、今年度予算ですけれども、見込み人数というものはどの程度見込んでいるのか。富里市においては母子世帯が結構ふえてきているんですね、ここ5年間の数値を見てみますとふえております。やはりだれでも自立したいわけなんですよね。賃金が安い中でフリーター、アルバイト、パートということでは、資格を持って働きたいんですけれども、その辺の見込み人数について、予算と見込み人数についてお伺いいたします。

 次に、障害者自立支援特別対策について。これは一定の改善策をしたということで、国の予算は計上されているということなんですけれども、利用者負担の見直しと低所得の障害者の居宅、通所サービス利用の上限額、これ現行の半分程度に引き下げるということなんですね。それと、障害児を抱える世帯では、軽減対象となる課税世帯の範囲を現行の年収約600万円未満から今度は枠が広がりまして約890万円、これに拡大するということで、それと今まで所得段階区分というのがあったんですけど、世帯3人いたら3人で所得を合算して幾らですよというようなことをしていたんですけれども、今回は世帯から個人単位に見直すということなんですけども、その富里市の予算としてはどういう予算が、この辺が改善された予算を計上されているのかどうなのかですね。

 それと、もう一つ、事業者の経営基盤強化、通所サービスにかかわる報酬単価も約4パーセント引き上げるということになっているんですね。通所サービスの事業者にとっても赤字だということがよく聞こえてくるんですね。これ事業者にとっても経営が困難になってきているということで撤退する人もいるということで、その辺の予算については計上が目一杯されているのかどうなのかお願いいたします。

 それと、今度新たに7番目として木造り住宅の耐震診断。これは安心・安全ということで、一歩、少しですけど、100万円しかついていないけれども、前進かなというようには評価したいんですね。

 だけれども、戸数からしたらこれ微々たる金額なんですけれども、取組の姿勢の違いで実績の違いも出てくるという、そういうものなんですけれども、ほかの方のやっているところでは、民間の活力ですね、診断士の力、建設業界、これの協力を取り込んでやっているんですけど、耐震改修促進法は平成27年度までに、耐震改修90パーセントの目標を自治体に義務づけているわけなんですけれども、この今の100万円の予算では、いやいつになったら90パーセントになるのかなという気はするんですけれども、その辺の市としての助成するための対象戸数ですね、この100万円というのはどの程度見込んだのか。それと補助上限額について、それと実績定数の見込み、これについてお尋ねしたいと思います。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) まず最初に、市税の歳入の件でございますけれども、この歳入の1.8パーセント増の主な理由でございますけれども、平成19年度は税源移譲をされたわけでございまして、その関係から平成20年度につきましては、老年者控除等が非課税経過措置の終了等によりまして、増額等が見込めるという観点もございます。

 それから、個人住民税の徴収率の見込みでございますけれども、これは当然引き続き徴収率を上げていかなければいけないというように判断しているわけですけれども、かなり流動的な面もありますので、平成20年度当初予算におきましては、予算編成時の平成19年度の決算見込み徴収率といいますか、今現在の徴収率をベースにして算定をさせていただきました。その関係で1.8パーセントの増になったという結果でございます。

 それから、先ほど新規課税の法人税のことですが、これはあくまでも今回の法人税の改正に伴っての予算見込みはしてございません。あくまでも平成19年度決算見込みから新規企業の進出、それから一部企業の業績アップ等によっての法人市民税の前年度対比18.7パーセントの増を見込んだものでございます。

 先ほど法人税の件につきましては、平成21年度からでご理解していただきたいと思います。

 それから、3点目の地方交付税の前年度比較8.8パーセント減の理由でございますが、確かに平成19年度の当初予算で地方交付税がかなりあって、その補正で減額になっております。実際のところ、算定をきちっとしたところ、去年の交付税よりも、要するに平成19年度交付税の確定、今現在最終確定しておりませんけれども、それよりも約2,500万円ちょい伸びる予定でございますけれども、そうなっております。

 この中で、特別交付税については、前年度比500万円減を見込んで8,500万円にいたしております。それから、普通交付税につきましては、やはり算定したところ9,900万円の減の9,900万円を計上して、全体では8.8パーセント減の10億7,500万円というように想定をさせて、見込まさせていただきました。

 なお、地方再生対策費でございますけれども、これは国において約4,000億円ほどやったところですけれども、市町村分につきましては、約2,500億円程度を配分することとされております。

 ただ、これにつきましては、具体的な算定につきましては、人口と面積によって行ったり、それから第一次産業就業者数の比率や高齢者比率等が段階補正として加算されておりますので、一概に富里市の地方交付税が減になるかということは、ちょっとできるような状況ではないというように我々は踏んでおります。

 ただ、本市の地方再生対策費としての位置づけとして数字が出されているのが1億3,300万円ほどでございます。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) まず、母子家庭就労支援事業の見込み人数はということでございますが、この件につきましては、上限が10万円でございますので、予算計上20万円として2人分の計上でございます。上限までいかなければ、それなりのまた枠があるわけでございますから、そういう形で計上させていただいているところでございます。

 次に、障害者自立支援特別対策事業についてでございますが、これにつきましては、継続する事業でございますけれども、事業所に対する激減緩和措置として、通所施設では報酬が月額から日割りになったことで減収になったわけでございまして、このため従前の収益補償を8割から9割に引き上げるものでございます。この8割と9割の差の1割を特別対策給付費として支払うものでございまして、後段のほうで議員がおっしゃっていた件につきましては、さらなる助成事業について国が打ち出しているところでございますけれども、この分につきましてはまだ未確定でございますので、当初予算には反映してはおりません。

 以上でございます。



○議長(江原利勝君) 岡本都市建設部長。



◎都市建設部長(岡本昇三君) 木造住宅耐震診断補助についてでございますが、対象戸数につきましては、昭和56年5月31日以前に建築され、現行の建築基準法に定める耐震基準を満たしていない木造家屋につきましては、3,500戸を見込んでおります。

 補助額につきましては、耐震診断に要する経費の一部として2分の1以内、5万円を限度としております。

 平成20年度の100万円につきましては、20戸分を見込んでおります。ほかの市町村の事例から、余り耐震補助をしていないということも話も聞いております。そういうことで、きょうも玄関前でPR活動をしておりましたが、今後とも広報活動を通じて多くの方が診断を受けられるように広報活動をしていきたいというように考えております。



○議長(江原利勝君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 失礼いたしました。私、勘違いして、法人市民税のことを勘違いいたしました。

 18.7パーセントの増ということは、一定その法人の会社が景気がよくなった、上向いているのかどうなのか、また法人が富里市に張りついてきて、その影響で18.7パーセント増と見込んでいるのかどうなのか、その辺についてでは改めてお願いいたしたいと思います。

 それと、市民税の方なんですけれども、平成18年度ですね、見ますと、72.28パーセントなんですね。平成19年12月を見てみますと68.80パーセントで、前年度より3.49ポイント落ちているんですけど、やはり今老年者控除、公的年金控除廃止で、年金生活で暮らしていくのにはとてもではないけれども払い切れないということが多いわけなんですけれども、それでこの徴収率を上げていく、入ってもらわなければ困りますけれども、ただ悪質の滞納者を見ても、35の事案に対して2人なんですね、対応策がね。今やっている事業が。だから、やはり市民税が上がった場合には、非常にこの辺の徴収率というのは、もう少し検討の余地があるのかななんて思ったりするんですけれど、その辺はいかがでしょうか。

 それと、診断の、耐震診断の補助なんですけれども、20戸。3,500軒戸数がある中で20戸数ということで、ほかの方もやはり耐震診断した結果、改築と言われても、そのお金がなければとてもではないけれどもできないということもあるんですけど、ただ、転ばぬ先の杖で、やっぱり診断士の力とか建築業界などと協力して、やっぱり末端の住民から意識改革していかないと、とてもこれは盛り上がらないと。90パーセントの目標を、とてもではないけれども自治体でもやっていけないというような声もあるんですけれども、これ今回予算つけて、その前進のための先の方向性の予算というのは考えているんですか。



○議長(江原利勝君) 岡本都市建設部長。



◎都市建設部長(岡本昇三君) この事業を進めるに当たりまして、建築協会とも協定等を、支援協定等を締結するべく今作業を進めているところでございます。

 これにつきましては、国の方の2分の1、県の4分の1という補助金も来ますので、できるだけ多くの方が受けられるように広報等をしてまいりたいと。とりあえずどの程度出てくるかわからないということで、とりあえず20戸分を予算計上させていただきましたが、今後、希望等が多いということであれば、新たに予算措置等をお願いしていこうと思っております。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 原総務部長。



◎総務部長(原一之君) 法人市民税の件でございますけれども、やはり平成20年度におきましては、工業団地等にかなり、私が聞いている範囲では5社ほど入っております。それから、一部企業等によっての、これは業績アップ、これ確定の段階にならなければどうなるかわかりませんが、中間申告というのがありまして、それらをもとにしての想定での法人税でございますので、確定した段階においては、その辺は増減が多少はあるかなというように見込んでおります。

 そういう意味で、総合的に判断して18.7パーセントの増になったということでございます。

 それから、個人の市民税の件でございますけど、徴収率の検討といいますと、私どもはあくまでも公平な課税をして公平なる徴収を建前としております。なるべく徴収率を上げるよう全課一同職員頑張っておりますので、平成19年度においてはかなり差し押さえ等によって徴収率は多少伸びているような状況でございますので、そういうような状況下であるということをご理解していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 議案第1号 平成20年度富里市一般会計予算は、議員全員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することとしたいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 議案第1号は、議員全員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

 これから予算審査特別委員会を開催し、委員長及び副委員長の互選を行うため、しばらく休憩します。

            午後5時08分 休憩

          …………………………………

            午後5時55分 開議

出席議員  19名

欠席議員   1名



○議長(江原利勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

…………………



△議長の報告

…………………



○議長(江原利勝君) 休憩中に開催されました予算審査特別委員会において、委員長及び副委員長の互選の結果の通知がありましたので、報告します。

 委員長に高橋益枝さん、副委員長に高橋保夫君。

 以上で報告を終わります。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 明28日は午後1時から会議を開きます。

 本日はこれで散会します。

          …………………………………

            午後5時56分 散会

          …………………………………