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千葉県 富里市

平成19年  9月 定例会(第4回) 09月28日−05号




平成19年  9月 定例会(第4回) − 09月28日−05号









平成19年  9月 定例会(第4回)



       平成19年第4回富里市議会定例会会議録(第5号)

               9月28日

出席議員

   1番  大川原きみ子さん       11番  中野信二君

   2番  布川好夫君          12番  立花広介君

   3番  塩田和夫君          13番  窪田 優君

   4番  中間幸一君          14番  櫻井優好君

   5番  高橋保夫君          15番  杉山治男君

   6番  秋本真利君          17番  栗原恒治君

   7番  原 清一君          18番  佐藤繁夫君

   8番  高橋益枝さん         19番  鈴木英吉君

   9番  猪狩一郎君          20番  江原利勝君

  10番  柏崎のり子さん

           …………………………………………………

欠席議員

  16番  押尾 隆君

           …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  副市長       石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      原 一之君   参事兼財政課長   林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    岩澤新一君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    高岡明仁君

  都市建設部長    岡本昇三君   参事兼建設課長   篠原眞司君

  教育長       吉冨芳正君   会計管理者     中川光男君

  教育次長      細野 明君   水道課長      鴇崎敏明君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   教育総務課長    森田武臣君

  監査委員事務局長  関 利之君   消防次長      藤崎 操君

           …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  参事兼議会事務局長 今井清治    主査補       岡村和宏

  次長        加藤浩史    主査補       土屋則行

           …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第5号)

           平成19年9月28日  午後2時開議

 日程第1 諮問第1号、同意第1号及び議案第1号から議案第8号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第2 委員会提出議案第1号 議案第1号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてに関する附帯決議について(説明・質疑・討論・採決)

 日程第3 認定第1号(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第4 同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて(説明・質疑・討論・採決)

 日程第5 請願・陳情の件(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第6 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件

 日程第7 委員会提出議案第2号及び委員会提出議案第3号(説明・質疑・討論・採決)

       委員会提出議案第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について

       委員会提出議案第3号 国における平成20(2008)年度教育予算拡充に関する意見書について

 日程第8 発議案第1号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するための、割賦販売法の抜本的改正に関する意見書について(説明・質疑・討論・採決)

 日程第9 議員派遣の件

           …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 議長の発言

  2 諸般の報告

  3 諮問第1号、同意第1号及び議案第1号から議案第8号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

  4 委員会提出議案第1号(説明・質疑・討論・採決)

  5 認定第1号(委員長報告・質疑・討論・採決)

  6 同意第2号(説明・質疑・討論・採決)

  7 請願・陳情の件(委員長報告・質疑・討論・採決)

  8 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件

  9 委員会提出議案第2号及び委員会提出議案第3号(説明・質疑・討論・採決)

 10 発議案第1号(説明・質疑・討論・採決)

 11 議員派遣の件

           …………………………………………………

…………………



△議長の発言

…………………



○議長(江原利勝君) 本日の会議を開催するに当たりまして、一言申し上げさせていただきます。

 去る9月6日の本会議での休会の議決におきまして、本日の最終日を休会とする内容でお諮りしたことにより、皆様に混乱を招きましたことについて、この場をおかりし、おわび申し上げます。

 今後、議会運営に当たりましては、誠心誠意の努力をいたす覚悟でございますので、今後も皆様のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

             …………………………………

              午後2時00分 開議

             …………………………………

出席議員  19名

欠席議員   1名

  押尾 隆君



○議長(江原利勝君) 本日は休会の日でありますが、議事の都合により特に会議を開きます。

…………………



△諸般の報告

…………………



○議長(江原利勝君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 まず、議会運営委員会副委員長の辞任及び議会運営委員の辞任について申し上げます。

 本日開催の議会運営委員会において、押尾 隆君の副委員長の辞任を許可したとの通知がありましたので報告します。

 また、押尾 隆君から議会運営委員を辞任したいとの申し出があり、本日、辞任を許可しましたので報告します。

 次に、議会運営委員の選任について申し上げます。

 本日、原 清一君を議会運営委員に指名したので報告します。

 また、議会運営委員会副委員長に栗原恒治君を互選したとの通知がありましたので、報告します。

 次に、立花広介君から、9月4日の本会議における発言について、言い間違いにより、お手元に配付の発言訂正申出書に記載した部分を訂正したいとの申し出があり、議長において許可しましたので報告します。

 次に、監査委員から例月出納検査結果報告が提出されています。写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 この際、市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 議長に発言のお許しがございましたので、発言をさせていただきます。

 先般の立花議員の一般質問の答弁の中で「助役」と申し上げましたが、「副市長」の誤りですので、修正をお願いいたします。

 以上です。

…………………………………………………………………………………………



△日程第1 諮問第1号、同意第1号及び議案第1号から議案第8号まで

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○議長(江原利勝君) 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、同意第1号 監査委員の選任につき同意を求めることについて、及び議案第1号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第8号 平成19年度富里市介護保険特別会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。

 それぞれ所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員会副委員長、櫻井優好君。

          (総務常任委員会副委員長 櫻井優好君登壇)



◆総務常任委員会副委員長(櫻井優好君) 冒頭から早速ご無礼しまして、「委員長」と申しましたが、「議長」の誤りでございます。大変失礼しました。

 押尾委員長が欠席のため、私、副委員長櫻井が代行し、また代読のご報告をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、9月11日午後1時30分から3階第3会議室において開催し、委員長、副委員長欠席のため、柏崎委員が委員長の職務を代行して審査を行いました。議会事務局から今井議会事務局長、土屋主査補、市当局から副市長、担当部長を初め各担当課長出席のもと、本委員会に付託された諮問1件、同意1件及び議案4件について慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 まず、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて。

 本件は、人権擁護委員の笠間由子氏が平成18年12月31日をもって任期満了となるため、同氏を再度推薦するに当たり、議会の意見を求められたもの。

 特に質疑はなく、採決の結果、諮問第1号は、賛成全員にて「適任である旨」答申すべきものと決定しました。

 次に、同意第1号 監査委員の選任につき同意を求めることについて。

 本件は、監査委員の藤井十郎氏が平成19年9月30日をもって任期満了となることから、新たに川名部正一氏を任命するに当たり、議会の同意を求められたもの。

 川名部氏は、船橋市役所に40年以上にわたって勤務をされ、退職後も富里市水道事業運営協議会の委員や民生委員等を歴任され、行政経験も豊富であり、普通地方公共団体の財務管理や事業の経営管理に詳しいということでありました。

 また、監査委員として同意の議決が得られれば、水道事業運営協議会の委員は辞任する予定とのことでありました。

 採決の結果、同意第1号は、賛成全員にて同意すべきものと決定しました。

 次に、議案第1号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、給料について、市長は平成23年8月24日まで100分の10、副市長は平成20年3月31日まで100分の5に相当する額をそれぞれ減額するもの。教育長については平成20年9月30日まで、2パーセントの減額期間を延長するもの。

 また、地域手当については、市長は平成19年10月1日から平成23年8月24日まで、副市長は平成19年10月1日から平成20年3月31日までの間、支給しないとするものとのことでありました。

 委員からは、市長は本条例で提案したいと答弁してきたが、なぜ特例での提案であるのか。また、報酬審議会にかけないことについての質疑があり、通常は近隣の状況等から、市長、議員の給料や報酬の改定をする時期に来たと判断される場合、第三者である特別職等の報酬審議会に諮る流れとなるが、今回は市長の意思で公約として掲げたということで、あくまでも政治的な判断であるという解釈のもと、特例として対応するのが通例であり、一般的な事務処理の流れとして今回提出したものであるとのことでした。

 採決の結果、議案第1号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 なお、議案第1号については、附帯決議が杉山治男委員から提出され、「市長は本議会で「10パーセント削減を本条例で改定する」と答弁しました。本会議での答弁は市民に対する答弁そのものであり、重く受け止めるべきと思います。速やかに本条例での改正を求めます。」との内容でありました。

 採決の結果、賛成多数にて附帯決議を付するものと決定しました。

 次に、議案第2号 富里市行政財産使用料条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、地方自治法第238条の4の改正が政令で定める日から施行されるということで、この施行期日を定める政令が公布されたことに伴う引用条項の整理であり、内容が変わるものでないとのこと。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第2号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第3号 富里市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法令の整備に関する政令が、平成19年3月16日に公布され、建築基準法施行令の一部の改正されることに伴い、本条例第29条の3第1項第2号中、「建築基準法施行令第13条の3第1号」を「建築基準法施行令第13条第1号」に改正する引用条項の整理であり、内容が変わるものではないとのこと。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第3号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第4号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第2号)。

 各担当課長から説明を受けました。

 まず、財政課。

 歳入については、地方特例交付金について、児童手当特例交付金が812万8,000円の減額。制度改正に伴って見込んでいたが、見込みよりもさらに減額になってしまったとのこと。

 特別交付金については、4,978万8,000円の減額。額の確定によるもので、当初の見込みよりも減額になったとのこと。

 地方交付税については、普通交付税1億2,681万1,000円の減額。こちらも額の確定によるもので、当初の見込みよりも減額になったとのこと。

 財政調整基金繰入金1億9,788万6,000円の増額については、今回の補正の財源に充てるために取り崩すもので、9月補正後の財政調整基金の残高については、約2億8,562万9,000円になる見込みとのこと。

 繰越金3,009万6,000円の増額については、平成18年度決算の剰余金処分として、2分の1以上は積み立てるということで、3億3,200万円について既に財政調整基金に積み立てしているが、その剰余の残額について今回歳入に増額補正するものとのこと。

 臨時財政対策債3,790万円の減額については、額の確定によるものとのことでありました。

 委員からは、来年度以降の財源不足が出てくると思うが、どのように考えているのかとの質疑があり、財政調整基金も2億8,500万円程度となり、市税の増収を見込んだり、通常経費も圧縮しないと、予算編成には困難が想定されるだろうとのことでした。

 財政課の歳出については、庁舎管理事業の需用費100万円の増額。庁舎の経年劣化に伴い修繕が発生してきており、今回、緊急に対応したものであり、今後の需要を考え、修繕料について約半年分見込み補正するとのことでありました。

 次に、税務課。

 賦課徴収事業86万1,000円の増額。滞納処分により差し押さえた不動産及び動産を公売にかける予定とのことで、インターネット公売を予定。関連経費として、ヤフー株式会社への手数料や対象物件の不動産鑑定料等の委託料を歳出予算として計上。この公売に伴う必要経費は、対象物件が売れた場合、その売れた価格から公売経費をまず支払ってもらうことになっており、歳入の雑入として、滞納処分費79万9,000円を計上しているとのことでした。

 委員からは、インターネットオークションは初めてと思うが、入札率の見込みや希望価格を下回った場合の対応はどうかとの質疑があり、近隣の実績の取材により、動産の場合は自動車を考えており、期待ができそうだとのこと。不動産に関しては、連続して出品する中で売れていく可能性があるとのことでした。

 固定資産評価事業については11万円の増額。税務地図情報システム機器賃借料とソフトウエア使用料であり、税務地図のシステムを稼働させている機器の更新経費とのこと。

 固定資産評価替え事業については107万1,000円の減額。平成19年・20年の継続費として当初予算で設定した評価替え業務の内容を精査したことによるものとのことでした。

 次に、消防本部。

 歳入については、消防費雑入の東関道救急業務支弁金7万8,000円の減額については、額の確定によるものとのことでありました。

 歳出については、消防業務事業70万2,000円増額。救急救助情報入力システムの導入に伴うもので、平成20年5月までに国にインターネットを通じて報告できるようにするためのシステムを導入する関連経費とのこと。

 消防本部庁舎管理事業については21万6,000円の増額。受水槽給水のためのバルブと汚水処理施設の放流ポンプを交換する修繕料とのこと。

 高機能消防指令センター管理事業については130万8,000円の減額。内訳は通信運搬費が151万3,000円の減額で、指令台の回線使用料の契約プラン変更等によるもの。委託料が20万5,000円の増額で、消防無線の定期検査の委託料で計上漏れとのこと。

 消防団総務事業については、消防団負担金51万円の増額。規約等の改正によるもので、消防団員退職報償金負担金の増額と、消防団員福祉共済制度掛金の減額によるものとのこと。

 採決の結果、議案第4号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。

 一つ訂正を申し上げます。

 諮問第1号の人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについての中で、人権擁護委員の笠間由子氏が、「平成18年12月31日をもって」と申し上げましたが、正しくは「平成19年12月31日をもって」任期満了となるためと、このように訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) 次に、教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、平成19年9月12日午後1時30分から、3階第3会議室において、委員全員出席、議会事務局から今井局長、加藤次長、執行部から市長、教育長及び担当部課長等の長出席のもと、本委員会に付託されました議案4件について慎重審査いたしました。

 以下、審査の経過と結果について順次ご報告申し上げます。

 まず、議案第4号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第2号)。

 各課長等から説明を受けました。

 社会福祉課、歳入は、児童デイサービス運営負担金535万5,000円、障害者自立支援給付費負担金107万9,000円など。

 歳出は、障害者自立支援総務事業、障害者自立支援法の規定により25万2,000円を9月以降の障害者自立支援介護給付費等の審査支払いについて補正するもの。障害者自立支援介護・訓練等給付事業535万5,000円は、9月から3月までのマザーズホーム分で千葉県国保連合会に支払うもの。障害者自立支援地域生活支援事業マイナス108万円は、知的障害者職親委託料3名分の減によるもの。精神障害者地域生活支援センター175万1,000円は、9市が県下一括委託方式から離脱したことにより、委託割合の調整が必要になったとのこと。

 国保年金課、歳入は、医療保険制度改革負担金マイナス438万2,000円、これは後期高齢者医療制度創設準備事業交付要綱等が制定されたことに伴い、当初負担金から補助金785万3,000円に組替えとのこと。

 老人保健特別会計繰入金3,919万3,000円は、平成18年度老人保健特別会計精算に伴う繰入金、国民健康保険特別会計繰入金527万2,000円も、平成18年度精算に伴う繰入金とのこと。

 歳出は、後期高齢者医療制度に伴うもので、既存システム変更業務委託料684万1,000円、システム導入作業委託346万5,000円、使用料は6か月分のシステム使用料163万2,000円とのこと。

 高齢者福祉課、歳入は、介護保険特別会計繰入金1,621万8,000円、平成18年度介護保険特別会計精算に伴う繰入金とのこと。

 歳出、償還金5万円は、社会福祉法人等による介護サービス利用者負担軽減措置事業の精算に係る返還金とのこと。

 学校教育課、歳入は、国庫支出金で学校図書館支援センター推進事業委託金496万1,000円、国際理解活動推進事業委託金105万5,000円、学校情報共有システム管理事業委託金254万9,000円は、いずれも文部科学省委託事業とのこと。

 歳出は、教育指導事業、学校図書館情報ネットワーク委託料、使用料とのこと。

 学校図書館支援センター推進事業496万4,000円は学校図書館協力員報償金など、国際理解活動推進事業105万7,000円は小学校における英語活動と国際理解推進など、学校情報共有システム管理事業255万1,000円は子供の安全に関する情報の効果的な共有システムに関する調査研究事業で、いずれも文部科学省から委託事業とのこと。

 教育総務課、小学校施設維持管理事業マイナス2,228万3,000円は、当初予定の富里南小学校屋内運動屋根改修工事が耐震強度不足から取りやめざるを得なくなったことによる減額、小学校施設耐震化推進事業292万5,000円は、新たに事業名を立ち上げ、富里南小学校屋内運動耐震補強及び大規模改造工事設計業務委託料とのこと。

 中学校費、学校管理費136万6,000円は、年度末に用務員が退職したことに伴う臨時職員等賃金とのこと。

 生涯学習課、公民館管理事業112万5,000円は、中央公民館吹き付けアスベスト撤去工事実施設計委託料とのこと。

 図書館、図書館運営事業42万1,000円は、子どもの映画鑑賞普及事業上映委託料で文化庁の100パーセント補助事業とのこと。

 給食施設維持管理事業812万3,000円は、学校給食センター第一調理場ボイラーの改修工事に伴う設計管理委託料336万円、工事費756万円が重立ったもので、交換を計画しているボイラーは平成17年12月に第二調理場から移設したとのこと。

 委員より、後期高齢者医療事業の内容の質疑に、11月の広域連合の議会で保険料を決定するとのことだが、現在国からの基準が示されていないとのこと。

 マザーズホームの人数が増えたことについては、当初976人を見込んでいたが、現時点の決算見込みで1,290人になる予定とのことでありました。

 全体耐震化計画を今年度中に立ち上げるかとの質疑に、庁内に組織を立ち上げ、どういう順番で対応していくか検討するとのこと。

 アスベスト撤去について、現状でも非常に危険な状況かとの質疑に、直ちに危険ではないが、今後の安全性を加味して撤去に向けて進めていくとのこと。

 採決の結果、議案第4号は、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第5号 平成19年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ401万円を計上し、総額で44億7,156万7,000円、歳入は、国庫支出金198万円の増、療養給付費等交付金354万7,000円の増、歳入額増額による基金繰入金260万1,000円の減、後期高齢者医療制度創設準備費補助金交付要領制定に伴う一般会計へ組替えることによる2,774万円の減、平成18年度国民健康保険特別会計精算に伴う繰越金2,846万4,000円、雑入36万円は国保ヘルスアップ事業参加費とのこと。

 歳出は、総務費199万5,000円は特定健康診査等実施計画策定業務委託、国保事務電算処理事業マイナス2,887万4,000円は、後期高齢者医療制度創設準備事業補助金交付要領制定に伴う一般会計へ組替えとのこと。

 保健事業451万2,000円は国保ヘルスアップ事業に伴う経費とのこと。

 諸支出償還事業2,110万5,000円は、平成18年度療養給付費等負担金精算に伴う返還金とのこと。

 過年度分返還事業527万2,000円は、平成18年度事務費、出産育児諸費精算に伴う精算金とのこと。

 委員より、ヘルスアップ事業はなぜ補正かとの質疑に、当初ヘルスアップ事業は予定していなかったが、平成20年度に向けてスムーズな移行が必要との判断から、保健センターと連携して事業を行い、事業費は交付金で対応とのこと。

 採決の結果、議案第5号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第7号 平成19年度富里市老人保健特別会計補正予算(第1号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ3,919万3,000円を増額し、総額19億8,063万5,000円とするもの。

 これは平成18年度の老人保健特別会計の精算に基づく繰り越し、繰り出しの部分とのこと。

 委員より特に質疑はなく、採決の結果、議案第7号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第8号 平成19年度富里市介護保険特別会計補正予算(第1号)。

 本案は、歳入歳出とも9,509万円の増額、総額で16億4,506万9,000円。

 介護給付費交付金122万8,000円は、平成18年度介護給付費交付金の精算に伴う追加交付とのこと。

 繰越金9,386万2,000円は、平成18年度繰越金とのこと。

 歳出は、施設介護サービス給付事業マイナス1,401万6,000円で、年間見込み額を減少するとのこと。介護予防サービス給付事業1,401万6,000円の増額は、実績を踏まえ年間見込み額を算出し、増額するとのこと。基金積立事業2,945万8,000円は、平成18年度繰越金額等を準備基金に積み立てるとのこと。

 償還金4,932万5,000円は、平成18年度分の介護給付負担金、国・県及び地域支援事業交付金の法定割合超過の精算による返還金とのこと。

 過年度分返還事業1,622万円は、一般会計からの繰出金の精算による返還とのこと。

 委員より、特別養護老人ホームへの入所希望者の待機者の状況についての質疑に、平成19年7月1日現在で47名。うち22名の方は老人保健施設あるいは療養型施設に入所しているとのこと。

 ショートステイの利用状況についての質疑に、極端な入所待ちはないとのこと。

 採決の結果、議案第8号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) 次に、経済環境建設常任委員長、秋本真利君。

          (経済環境建設常任委員長 秋本真利君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) ご報告申し上げます。

 経済環境建設常任委員会は、9月11日午後1時30分から議場において開催し、委員全員出席、議会事務局から加藤次長、岡村主査補、市当局から市長、所管部長、参事及び課長並びに農業委員会事務局長出席のもと、本委員会に付託された2議案について、慎重に審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について報告いたします。

 まず、議案第4号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第2号)について。

 各課長から説明を受けました。

 まず、産業経済課。

 消費生活支援事業の増額は、金融広報推奨事業費助成金13万9,000円の交付決定を受けたことにより、その助成金に合わせるべく多重債務啓発用物資を購入するものとの説明でした。

 次に、区画整理課。

 区画整理総務事業の自動車購入費については、庁用車の事故に伴い、新たに車両を購入するため85万円を計上するもの。また、加害者側の100パーセントの過失により保険料82万6,000円が雑入として収入されるとの説明でした。

 七栄新木戸地区土地区画整理事業については、南新木戸地区内工事費として、保留地の販売を目的に、5号工区内のインフラ整備をするもの及び国道409号改良工事に伴い、東関東自動車道側道から8号工区内の市道へ接続する工事をするもので、3,890万円の増額。また、当該8号工区の工事により、歳入の地方特定道路整備事業債が450万円増額との説明でした。

 北新木戸地区工事費として、事業計画上における区画道路6−2の道路工と雨水工及び都市計画道3・4・20の雨水工の2か所分として2,570万円の増額。

 土地購入費として、5号工区内に接続する道路用地として3筆544平方メートルを取得し、工事は来年度との説明でした。

 下水道課の下水道事業特別会計繰出金の減額については、決算に伴うものとのことで、平成18年7月に行った料金改定については、事業を推進して普及率の向上を図ることが目的であり、減額への影響はないとの説明でした。

 採決の結果、議案第4号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第6号 平成19年度富里市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

 まず、歳入について、下水道事業負担金の増額は、一括納付及び開発に伴う負担金によるもの。

 一般会計からの繰入金は605万7,000円の減額。

 繰越金は平成18年度決算に伴う増額。

 公共下水道事業債は、三号汚水枝線工事に伴う起債との説明でした。

 次に、歳出について、下水道一般管理事業の修繕料は、日吉台三丁目の中継ポンプ場の汚水ポンプ修繕に係るもので、設置後8年を経過しており、ポンプの延命を図るため、今回大規模な修繕をするもの。

 また、下水道管清掃調査委託料は、日吉台のメーン通りの二丁目から成田に向かった約150メートルの汚水管の清掃をするもの。

 公共下水道施設補修工事は、国道409号の拡幅工事に伴い、都市計画道3・4・20との交差点付近の汚水升のかさ上げ工事との説明でした。

 下水道整備事業の公共下水道工事は、七栄新木戸地区内街区道路の整備に伴う汚水管の布設工事で、延長70メートル及び日吉倉地区の汚水枝線工事に伴う水道管の切り回し工事で、延長50メートルを予定との説明でした。

 採決の結果、議案第6号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 中野信二君。

          (中野信二君登壇)



◆(中野信二君) 会派青と緑の会、中野信二です。

 議案第1号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対討論を行います。

 市長が選挙公約に基づき、市長給料10パーセント削減を提案したことに対しては評価いたしますし、市長退職金も大幅に削減されることになったことに対しても評価したいと思います。

 しかし、次の諸点から本議案に反対いたします。

 1、特別職の報酬給料等に係る条例を議会に提出しようとするときは、透明性が強く求められることから、あらかじめ特別職報酬等審議会の意見を聞くと定められております。この定めは増額する場合に限定されるものではなく、減額する場合も同じであると思います。

 特別職報酬等審議会条例を改正し、同審議会の開催を必要とする際に速やかに開催できるように、特別職の給料についても毎年審議すべきであることを申し添えておきます。

 二つ目、選挙公約での10パーセント削減は自らが決定したことに過ぎず、10パーセント削減が当市の財政状況等から判断し、妥当であるとの根拠が示されておりません。本年3月の定例会に15パーセント削減を求める発議案が提出されたことからも、10パーセント削減が妥当であるとは言い切れないと思います。第三者機関である特別職報酬等審議会に、市長給料10パーセント削減及び副市長同5パーセント削減、並びに教育長同2パーセント削減について意見を聞くべきと思います。これら三役の給料削減率は、原則として同率であるべきものと私は考えております。

 三つ目、特例で行うことに関して、自分の任期中に限定することであり、後任の市長に給料削減の影響を及ぼさないためと説明しております。今回の給料削減は当市の財政事情悪化に伴うものであり、市長給料を、例えば本則水準に戻すことが可能となるような当市の財政事情の好転は当分望めないものと思います。

 今度の市長等の給料削減は、次期市長に現市長が続投してもまたは代わっても継続されるものと思われ、削減措置は長期に続くものと予想されることから、本則による削減措置を行うことが妥当であると思います。

 本年3月の定例会におきまして、市長は本則による削減を明言しました。それからわずか半年しか経過せず、また財政状況がさらに悪化している中で、議会でのみずからの発言を覆す内容の議案を提案することは、議会軽視と言わざるを得ません。このような議会軽視の議案に賛成することはできません。

 最後に、特別職報酬等審議会の意見を聞いた上で、本則改正による削減を行うことを強く要求し、反対討論とします。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これで討論を終わります。

 これから諮問第1号、同意第1号及び議案第1号から議案第8号までを採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、諮問第1号に対する委員長の報告は、適任である旨答申することです。

 諮問第1号は、委員長の報告のとおり答申することに賛成する方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 諮問第1号は、委員長の報告のとおり答申することに決定しました。

 次に、同意第1号に対する委員長の報告は、同意です。

 同意第1号は、委員長の報告のとおり同意することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、同意第1号は、同意することに決定しました。

 次に、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第1号は可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第2号は可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第3号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第3号は可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第4号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、議案第4号は可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第5号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第5号は可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第6号は可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第7号は可決されました。

 次に、議案第8号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第8号は可決されました。

………………………………………………



△日程第2 委員会提出議案第1号

………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第2、委員会提出議案第1号 議案第1号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてに関する附帯決議についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 総務常任委員会副委員長、櫻井優好君。

          (総務常任委員会副委員長 櫻井優好君登壇)



◆総務常任委員会副委員長(櫻井優好君) 総務常任委員長押尾氏の欠席のため、再度副委員長櫻井がご説明を申し上げます。

 委員会提出議案第1号 議案第1号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてに関する附帯決議について、上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 平成19年9月28日

 富里市議会議長 江原利勝様

 総務常任委員長 押尾 隆、代読、櫻井。

 提案理由の説明を申し上げます。

 本附帯決議については、9月11日開催の本委員会において付託された議案第1号の可決後、委員より提案され、採決の結果、賛成多数により決定いたしましたので、委員会提出議案として提出するものです。

 附帯決議内容としましては、「市長は本会議で『10パーセント削減を本条例で改定する』と答弁しました。本会議での答弁は市民に対する答弁そのものであり、重く受け止めるべきと思います。速やかに本条例での改正を求めます。」であります。

 以上、決議しようとするものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 幾つかお尋ねしたいんですが、この附帯決議は極めて短い文章ですが、提出している代表者が委員会の委員長として押尾 隆さんの名前で出ています。

 しかし、押尾さんは病気のために今議会は全部欠席をされていますし、それから総務常任委員会でも、今、副委員長の櫻井さんが報告されたように賛成多数だという報告がありました。

 私は、押尾さんもこれは賛成ではないかのように漏れ承っていますが、ちょっと違和感を感じるんですが、なぜ出席して明確にこういうことを考えている委員の方々の名前で出さなかったのか、お尋ねをしたいと思います。



○議長(江原利勝君) しばらく休憩します。

              午後2時52分 休憩

             …………………………………

              午後2時53分 開議

出席議員  19名

欠席議員   1名

  押尾 隆君



○議長(江原利勝君) 会議を再開します。

 総務常任委員会副委員長、櫻井優好君。



◆総務常任委員会副委員長(櫻井優好君) ただいま立花議員からのご質問の件に関して、まず一つ申し上げることに関しましては事務的な経緯と承知しておりますので、そのことに関しては私、立場上お答えする必要性はないと、このように認識しております。



○議長(江原利勝君) 立花広介君。



◆(立花広介君) だって、提案者としてそこで提案したんだから、質疑がないですかと言われたから質疑をしたんですから、それは答える必要があるのではないですか。



○議長(江原利勝君) 総務常任委員会副委員長、櫻井優好君。



◆総務常任委員会副委員長(櫻井優好君) 内容についてでしたらば、お答え申し上げます。



○議長(江原利勝君) 3回目です。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 3度ではないよ。だって、答えたことにならないではないですか。



○議長(江原利勝君) 内容ですか。質疑しますか。

 立花広介君。



◆(立花広介君) つまり、私はこれは答弁不能なんだというふうに解釈しますが、内容だったら説明するけど、何だったら説明しないと言っているんですか。

 私はなぜ欠席している委員長の名前で出したのか。なぜ出席した人たちで、こういう明確な意思を持っている人たちの名前で出さなかったのかと聞いているわけですよ。説明した人が答えられないという話はないでしょう。



○議長(江原利勝君) しばらく休憩します。

              午後2時55分 休憩

             …………………………………

              午後2時58分 開議

出席議員  19名

欠席議員   1名

  押尾 隆君



○議長(江原利勝君) 会議を再開します。

 総務常任委員会副委員長、櫻井優好君。



◆総務常任委員会副委員長(櫻井優好君) ただいまの件でございますが、委員会で決議したということでございますので、委員会提出したということでご理解いただきたい。

 もう1点、委員会の代表者はあくまでも押尾委員長であり、この辺に関しては、本人の同意のもとにこの提出の了解をとったということで委員長名での提出をしたと、このようにご理解をいただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) ほかに質疑はありませんか。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています委員会提出議案第1号は、会議規則第38条第2項の規定により委員会に付託いたしません。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論はなしと認めます。

 これから委員会提出議案第1号を採決します。

 委員会提出議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立少数です。

 よって、委員会提出議案第1号は否決されました。

…………………………………



△日程第3 認定第1号

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第3、認定第1号 平成18年度富里市各会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 決算審査特別委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 決算審査特別委員長、杉山治男君。

          (決算審査特別委員長 杉山治男君登壇)



◆決算審査特別委員長(杉山治男君) 決算審査特別委員会に付託されました平成18年度富里市各会計歳入歳出決算について、委員会審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。

 平成18年度の一般会計及び特別会計の決算は、歳入が213億1,356万9,846円、歳出が203億7,996万6,314円となっており、実質収支は9億1,925万4,582円の黒字であります。

 これを地方公共団体の財政状況の分析等に用いられる普通会計の収支状況で見ても、実質収支及び単年度収支は黒字でありますが、基金の取り崩し額を除いた実質単年度収支は、1億3,459万6,000円の赤字となっています。また、財務分析の数値等では、経常収支比率91.0パーセント、公債費比率13.8パーセントで、いずれも前年度に比較して改善しているものの、望ましい指標には達していない状況となっています。

 一方、市債の発行は、前年度に比較して抑制したことで0.72パーセントの減となり、今後の公債費比率を改善する要因になっています。

 また、歳入では、市税の徴収率は増加したものの、一般会計・特別会計全体の不納欠損額が年々増加しているなど、厳しい財政運営となっています。

 水道事業会計決算では、収益的収支は6,985万5,251円の当期純利益が生じており、収益は増加しているものの、給水収益の根幹である水道料金収入が減となっており、現状では今後の大幅な増加も期待できない状況となっています。また、今後、過去において建設した大規模な水道施設の更新改良が必要となることから、事業経営の悪化が懸念されるところであります。

 このような状況を踏まえた上で、本決算審査特別委員会は、9月14日、18日、19日及び20日の4日間にわたり、第3会議室において市長、副市長、教育長、代表監査委員及び関係部課等の長の出席を求め、適正で効率的な執行がなされているか慎重に審査いたしました。

 審査の過程においては、諸所において活発な論議を経て、公正で効率的な予算の執行について当局の見解をただしました。

 その結果、監査委員の意見書のとおり、各会計とも計数については誤りのないものと認められました。

 今後の予算の執行に際しては、最少の経費で最大の効果を上げるよう、より一層の検討を加え、これまで以上に効果的・効率的な市政運営に努め、市民の期待にこたえるための予算執行となるよう、特に次の事項について適切な措置を期待し、報告といたします。

 1 公平・公正の観点から、税及び料金等については、実効性ある徴収対策を講じ、不納欠損額及び収入未済額の削減に最大限努力されたい。

 2 行財政改革を続行し、効率的な事務事業の執行に努め、住民の要望にこたえるよう努力されたい。

 3 学校施設の耐震化について、早急に対応されたい。

 4 図書館における図書購入予算の更なる確保と、蔵書の一層の充実を図られたい。

 5 各種助成事業等の認定については、厳密な調査を実施されたい。

 6 保健事業へ対応するための保健師の人的確保をされたい。

 7 雇用促進対策及び企業誘致に一層努力されたい。

 8 農業強化・促進及び活性化に一層の充実を図られたい。

 9 道路維持・管理予算の充実・拡充を図られたい。

 10 七栄新木戸地区土地区画整理事業について、費用対効果に見合った推進を求める。

 以上のとおり要望を付し、平成18年度富里市各会計歳入歳出決算については、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 中野信二君。



◆(中野信二君) お尋ねします。

 今、報告を聞きましたが、特別会計に関する報告がなかったように思いますが、特に特別会計に関しては報告すべき事項が全くなかったんでしょうか、お尋ねします。



○議長(江原利勝君) 決算審査特別委員長、杉山治男君。



◆決算審査特別委員長(杉山治男君) 特別になかったというとあれですけれども、特にはなかったというふうに記憶しておりますし、あと要望は一応10くらいにまとめようかなということで、結構この前はありましたけれども、私の判断と一応委員の了解は得たつもりでございますけれども、ファクス等で皆さんには了解を得て10個に絞らせていただきましたので、了承いただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) ほかに質疑はありませんか。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行いますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これから認定第1号 平成18年度富里市各会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきであるとするものです。

 本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 認定第1号は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

………………………………



△日程第4 同意第2号

………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第4、同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 提案理由の説明を申し上げます。

 同意第2号についてご説明申し上げます。

 同意第2号は、教育委員会委員の荒居美雄氏が平成19年9月30日をもって退任いたしますので、教育に関し認識を有する者のうちから任命すべき教育委員会委員に、高橋弘和氏を任命したく提案するものです。

 よろしくご審議の上、同意されますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています同意第2号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 同意第2号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから同意第2号を採決します。

 同意第2号は、同意することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、同意第2号は同意することに決定しました。

……………………………………



△日程第5 請願・陳情の件

……………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第5、請願・陳情を一括議題とします。

 所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員会副委員長、櫻井優好君。

          (総務常任委員会副委員長 櫻井優好君登壇)



◆総務常任委員会副委員長(櫻井優好君) 委員長欠席のもと、再々にわたりまして私、副委員長が陳情のご報告を申し上げます。

 総務常任委員会に付託され、結果のありました陳情1件についてご報告を申し上げます。

 陳情第3号 合併問題に関する陳情書。陳情者は、富里市七栄323番地、富里の明日を考える会会長、高木俤二さんでございます。

 合併問題に関して4点の陳情がありました。

 一つ、市議会として、市民に合併問題の意見聴取、意見交換の場を早期につくってください。

 二つ、合併問題特別委員会の報告を定期的に実施してください。

 3、千葉県の示した2市4町合併を進めてください。

 4点目、2市4町の議会同士での話合いを進める努力をしてください。

 以上、4点の陳情内容でありました。

 採決の結果、陳情第3号は、賛成全員にて採択されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) 次に、教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) 教育福祉常任委員会に付託されました請願3件について、ご報告申し上げます。

 まず、請願第1号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択を求める請願書。請願者は、千葉市中央区中央4−13−10、千葉県教育会館、子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体千葉県連絡会会長、安藤昭雄さん。紹介議員は高橋益枝議員です。

 平成20年度(2008年度)予算編成に当たり「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書」を議会において採択し、政府及び関係行政官庁あてに意見書の提出を求める請願です。

 紹介議員から補足説明を受け、採決の結果、請願第1号は、賛成全員にて採択されるべきものと決定しました。

 次に、請願第2号 「国における平成20(2008)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書。請願者は、成田市寺台字竹林246−4、千葉県教職員組合印旛支部代表者、稲田亮浩さん。紹介議員は高橋益枝議員です。

 平成20(2008)年度予算編成に当たり、憲法・子どもの権利条約の精神を生かし、子供たちによりよい教育を保障するために、「国における平成20(2008)年度教育予算拡充に関する意見書」を議会において採択し、政府及び関係行政官庁あてに意見書の提出を求める請願です。

 紹介議員から補足説明を受け、採決の結果、請願第2号は、賛成全員にて採択されるべきものと決定しました。

 次に、請願第3号 「地域手当の県内格差支給の是正に関する意見書」採択に関する請願書。請願者は、成田市寺台字竹林246−4、千葉県教職員組合印旛支部代表者、稲田亮浩さん。紹介議員は高橋益枝議員です。

 同一県内における地域手当支給率の格差を是正するため、「地域手当の県内格差支給の是正に関する意見書」を議会において採択し、千葉県知事及び千葉県人事委員会委員長あてに意見書の提出を求める請願です。

 紹介議員から補足説明を受け、委員より、教職員全員に一律支給についての問題、また、限られた教員の利害に係る問題について、議会として踏み込むべきではないとの意見がありました。

 採決の結果、請願第3号は、賛成少数にて不採択されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行いますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これから請願・陳情を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、請願第1号に対する委員長の報告は、採択です。

 請願第1号は、委員長報告のとおり決定することに賛成する方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 請願第1号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 次に、請願第2号に対する委員長の報告は、採択です。

 請願第2号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 請願第2号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 次に、請願第3号に対する委員長の報告は、不採択です。

 請願第3号を採択することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立少数です。

 請願第3号は、不採択とすることに決定しました。

 次に、陳情第3号に対する委員長の報告は、採択です。

 陳情第3号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 陳情第3号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

……………………………………………………………………



△日程第6 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件

……………………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第6、議会運営委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。

 議会運営委員長から、現在、委員会において審査中の事件につき、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

……………………………………………………………………………



△日程第7 委員会提出議案第2号及び委員会提出議案第3号

……………………………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第7、委員会提出議案第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について及び委員会提出議案第3号 国における平成20(2008)年度教育予算拡充に関する意見書についてまでを一括議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について、上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 平成19年9月28日

 富里市議会議長 江原利勝様

 教育福祉常任委員長 佐藤繁夫

 本文を読んで提案の理由に代えたいと思います。

 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書。

 義務教育費国庫負担制度は、憲法上の要請として、教育の機会均等とその水準の維持向上を目指して、子供たちの経済的、地理的な条件や居住地のいかんにかかわらず無償で義務教育を受ける機会を保障し、かつ、一定の規模や内容の教育を確保するという国の責務を果たすものである。

 国においては、「三位一体」改革の議論の中で、2005年11月には義務教育費国庫負担制度の見直しが行われた。その内容は、義務教育費国庫負担制度は堅持するが、費用負担の割合については、2分の1から3分の1に縮減するというものであった。政府は、教育の質的論議を抜きに、国の財政状況を理由として、これまで義務教育費国庫負担制度から対象項目を外し、一般財源化してきた。今後、3分の1とした国庫負担金の割合が、恒久措置ではなく、制度全廃も含めた検討がなされる可能性もある。

 義務教育における国と地方の役割等について十分議論がされないまま、地方分権推進の名のもとに、このような見直しが今後さらに行われると、厳しい地方財政をますます圧迫するばかりではなく、義務教育の円滑な推進に大きな影響を及ぼすことが憂慮される。また、義務教育費国庫負担制度が廃止された場合、義務教育の水準格差が生まれることは必至である。

 よって、国においては、21世紀の子供たちの教育に責任を持つとともに、教育水準の維持向上と地方財政の安定を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持するよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年、内閣総理大臣様、財務大臣様、文部科学大臣様、総務大臣様。

 千葉県富里市議会議長 江原利勝。

 次に、国における平成20(2008)年度教育予算拡充に関する意見書について、上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 平成19年9月28日

 富里市議会議長 江原利勝様

 教育福祉常任委員長 佐藤繁夫

 国における平成20(2008)年度教育予算拡充に関する意見書。

 教育は憲法・子供の権利条約の精神にのっとり、日本の未来を担う子供たちを心豊かに教え育てるという重要な使命を負っている。しかし、現在日本の教育は「いじめ」、「不登校」を初め、いわゆる「学級崩壊」、さらには少年による凶悪犯罪、経済不況の中、失業者の増加により授業料の滞納等、さまざまな深刻な問題を抱えている。

 一方、国際化・高度情報化などの社会変化に対応した学校教育の推進や教育環境の整備促進、総合的な学習の実施や選択履修の拡大に伴う経費等の確保も急務である。

 千葉県及び県内各市町村においても、ゆとりの中で子供たち一人一人の個性を尊重しながら、生きる力と豊かな人間性の育成を目指していく必要がある。そのためのさまざまな教育施策の展開には、財政状況の厳しい現状を見れば、国からの財政的な支援等の協力が不可欠である。

 平成19(2007)年度の文部科学省所管の一般会計予算は、前年度比2.7パーセント増となったが、県、市町村への地方交付税交付金は削減されている。充実した教育を実現させるためには、子供たちの教育環境の整備を一層進める必要がある。そこで、以下の項目を中心に、来年度に向けての予算の充実をしていただきたい。

 ・子供たちに、きめ細かな指導をするための公立義務教育諸学校教職員定数改善計画を早期に策定すること。

 ・少人数学級を実現するための義務教育諸学校における学級編制基準数を改善すること。

 ・保護者の教育費負担を軽減するために義務教育教科書無償制度を堅持することや就学援助にかかわる予算を拡充すること。

 ・子供たちが地域で活動できる総合型地域クラブの育成等環境・条件を整備すること。

 ・危険校舎、老朽校舎の改善やエアコン、洋式トイレ設置等の公立学校施設整備費を充実すること。

 ・子供の安全と充実した学習環境を保障するために、基準財政需要額を見直し、地方交付税交付金を増額すること。

 国においては、教育が未来への先行投資であり、日本の未来を担う子供たちに十分な教育を保障することが、国民の共通した使命であることを再認識され、国財政が非常に厳しい状況の中ではありますが、必要な教育予算を確保することを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年、内閣総理大臣様、財務大臣様、文部科学大臣様、総務大臣様。

 千葉県富里市議会議長 江原利勝。

 以上です。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています委員会提出議案第2号及び委員会提出議案第3号は、会議規則第38条第2項の規定により委員会に付託いたしません。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから委員会提出議案第2号及び委員会提出議案第3号を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、委員会提出議案第2号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、委員会提出議案第2号は、原案のとおり可決されました。

 次に、委員会提出議案第3号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、委員会提出議案第3号は、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、議長においてしかるべく取り計らいますので、ご了承願います。

…………………………………



△日程第8 発議案第1号

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第8、発議案第1号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するための、割賦販売法の抜本的改正に関する意見書についてを議題とします。

 提出者から、提案理由の説明を求めます。

 栗原恒治君。

          (栗原恒治君登壇)



◆(栗原恒治君) 発議案第1号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するための、割賦販売法の抜本的改正に関する意見書について、上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年9月28日

 富里市議会議長 江原利勝様

 提出者、富里市議会議員、栗原恒治。賛成者、富里市議会議員、猪狩一郎さん、同、杉山治男さん、同、中間幸一さん、同、塩田和夫さん、同、柏崎のり子さん、同、中野信二さん。

 朗読をもって提案とさせていただきます。

 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するための、割賦販売法の抜本的改正に関する意見書。

 クレジット契約を利用した悪質商法被害・過剰与信被害を防止するため、割賦販売法を以下のとおり抜本的に改正されるよう強く要望します。

 1 過剰与信規制の具体化

  クレジット会社が、顧客の支払能力を超えるクレジット契約を提供しないように、具体的な与信基準を伴う実効性ある規制を行うこと。

 2 不適正与信防止義務と既払金返還責任

  クレジット会社には、悪質販売行為等にクレジット契約を提供しないように、加盟店を調査する義務及び法的な取引にクレジットを提供したときは、既払い金の返還義務を含むクレジット会社の共同責任を規定すること。

 3 割賦払い要件と政令指定商品制の廃止

  1・2回払いのクレジット契約を適用対象に含め、政令指定商品制を廃止することにより、原則としてすべてのクレジット契約を適用対象とすること。

 4 登録制の導入

  個品方式のクレジット事業者(契約書型クレジット)について、登録制を設け、契約書面交付義務及びクーリングオフ制度を規定すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成19年、衆議院議長様、参議院議長様、内閣総理大臣様、厚生労働大臣様。

 千葉県富里市議会議長 江原利勝。

 以上、ご賛同をよろしくお願いします。(「栗原さん、間違い。2番目、違法と書いてあるのを法律的なと言ったから直してください」)

 大変失礼しました。2行目です。「悪質販売行為等にクレジット契約を提供しないように、」ここが間違ったと思います。「加盟店を調査する義務及び違法な取引に」ということに訂正させていただきます。失礼しました。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています発議案第1号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 発議案第1号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから発議案第1号を採決します。

 発議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、発議案第1号は、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、議長においてしかるべく取り計らいますので、ご了承願います。

…………………………………



△日程第9 議員派遣の件

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第9、議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています議員派遣の件については、お手元に配付の文書のとおり議員を派遣したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付の文書のとおり、議員を派遣することに決定しました。

 これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成19年第4回富里市議会定例会を閉会します。

             …………………………………

              午後3時38分 閉会

             …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                富里市議会議長      江原利勝

                富里市議会議員      高橋保夫

                富里市議会議員      秋本真利