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千葉県 富里市

平成19年  6月 定例会(第3回) 06月22日−05号




平成19年  6月 定例会(第3回) − 06月22日−05号









平成19年  6月 定例会(第3回)



       平成19年第3回富里市議会定例会会議録(第5号)

               6月22日

出席議員

   1番  大川原きみ子さん       11番  中野信二君

   2番  布川好夫君          12番  立花広介君

   3番  塩田和夫君          13番  窪田 優君

   4番  中間幸一君          14番  櫻井優好君

   5番  高橋保夫君          15番  杉山治男君

   6番  秋本真利君          16番  押尾 隆君

   7番  原 清一君          17番  栗原恒治君

   8番  高橋益枝さん         18番  佐藤繁夫君

   9番  猪狩一郎君          19番  鈴木英吉君

  10番  柏崎のり子さん        20番  江原利勝君

           …………………………………………………

欠席議員

  なし

           …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  副市長       石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      原 一之君   参事兼財政課長   林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    岩澤新一君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    高岡明仁君

  都市建設部長    岡本昇三君   参事兼建設課長   篠原 眞司君

  教育長       吉冨芳正君   会計管理者     中川光男君

  教育次長      細野 明君   水道課長      鴇崎敏明君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   教育総務課長    森田武臣君

  監査委員事務局長  関 利之君   消防次長      藤崎 操君

           …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  参事兼議会事務局長 今井清治    主査補       岡村和宏

  次長        加藤浩史    主査補       土屋則行

           …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第5号)

           平成19年6月22日  午後2時開議

 日程第1 議案第1号から議案第6号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第2 発議案第1号(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第3 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件

 日程第4 発議案第4号 「消えた年金」問題被害者への速やかな補償を求める意見書について(説明・質疑・討論・採決)

 日程第5 発議案第5号 空港対策特別委員会の設置について(説明・質疑・討論・採決)

 日程第6 常任委員会の閉会中の所管事務調査について

 日程第7 議員派遣の件

           …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 議案第1号から議案第6号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

  2 発議案第1号(委員長報告・質疑・討論・採決)

  3 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件

  4 発議案第4号 「消えた年金」問題被害者への速やかな補償を求める意見書について(説明・質疑・討論・採決)

  5 発議案第5号 空港対策特別委員会の設置について(説明・質疑・討論・採決)

  6 追加日程第1 発議案第6号及び発議案第7号(説明・質疑・討論・採決)

    発議案第6号 議会改革特別委員会の設置について

    発議案第7号 合併問題特別委員会の設置について

  7 常任委員会の閉会中の所管事務調査について

  8 議員派遣の件

  9 閉会

           …………………………………………………

             …………………………………

              午後2時00分 開議

             …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) これから本日の会議を開きます。

…………………



△諸般の報告

…………………



○議長(江原利勝君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 監査委員から例月出納検査結果の報告が議長あてに提出されています。写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 次に、去る6月19日開催の第83回全国市議会議長会定期総会におきまして、本市議会から佐藤繁夫君が永年勤続表彰されました。ここに深く敬意を表し、ご報告いたします。

 これで、諸般の報告を終わります。

…………………………………………………………



△表彰状及び記念品の伝達並びに記念品の授与

…………………………………………………………



○議長(江原利勝君) この際、表彰状及び記念品の伝達、また議員会からの記念品の授与をいたします。

 佐藤繁夫君、前においで願います。

議長(江原利勝君)

                表彰状

 富里市 佐藤繁夫殿

 あなたは市議会議員として20年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第83回定期総会に当たり、本会表彰規程によって特別表彰をいたします。

 平成19年6月19日

                          全国市議会議長会会長

                                  藤田博之

 代読。

                  (拍手)



○議長(江原利勝君) 以上で、表彰状及び記念品の伝達、また、議員会からの記念品の授与を終わります。

………………………………………………………



△日程第1 議案第1号から議案第6号まで

………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第1、議案第1号 富里市公共下水道施設の建設工事委託に関する基本協定の締結についてから、議案第6号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。

 それぞれ所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、押尾 隆君。

           (総務常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆総務常任委員長(押尾隆君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、平成19年6月15日午後1時30分から、委員全員出席、議会事務局から今井事務局長、土屋主査補、篠塚副主査、執行部から市長及び担当部課等の長、出席のもと、議場において開催し、慎重審査いたしました。

 以下、本委員会に付託されました議案3件の審査の経過と結果について、順次ご報告申し上げます。

 まず、議案第2号 富里市議会議員及び富里市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、ことしの3月に公職選挙法が一部改正され、地方公共団体の長の選挙において、候補者の政策等を有権者が知る機会を拡充するために、ビラを頒布することができるようになったことから、本市においても候補者が作成するビラについて、公費で負担をできるようにするため、条例を一部改正するとのことであり、この8月に市長選挙が予定されていることから、今議会に上程したとのことでありました。

 質疑では、市議選の場合、マニフェストは告示になると顔写真の掲載は許されないが、首長の場合は同じであると解釈していいのかとの質疑があり、同様の解釈でよいとのことでありました。

 採決の結果、議案第2号は賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第3号 富里市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、交通安全対策基本法の規定に基づき設置されている交通安全対策会議の委員のうち、市職員のうちから市長が任命するものを2人から3人にするもので、現在委員である総務部長、都市建設部長の2人に福祉政策の観点から福祉部長を加えるとのこと。また、日本道路公団の民営化に伴い用語の整理をすることのこと。

 質疑では、現在の交通安全計画には、高齢者、障害者の声は反映されているのか、また、いろいろな障害をどのように把握しているのかとの質疑があり、昨年度、交通安全計画を作成時には、社会福祉課や高齢者福祉課からも情報を得て反映させているとのこと。今後も障害者団体等の意見の集約には配慮していきたいとのことでありました。

 採決の結果、議案第3号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第6号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第1号)、担当課長から説明を受けました。

 富里市長選挙事業の58万4,000円の増額は、富里市議会議員及び富里市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正により、候補者が作成するビラについて、公費で負担できるようになることによる負担金の増額とのこと。積算は、1万6,000枚掛ける7.3円掛ける5人分計上し58万4,000円とのこと。歳入については、財政調整基金繰入金で今回の一般会計補正予算の財源とのこと。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第6号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告終わります。



○議長(江原利勝君) 次に、教育福祉常任委員長、佐藤繁夫君。

          (教育福祉常任委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆教育福祉常任委員長(佐藤繁夫君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、平成19年6月15日午後1時30分から、3階第3会議室において開催し、委員全員出席、議会事務局から加藤次長、岡村主査補、市当局から副市長、教育長及び担当部課等の長、出席のもと、本委員会に付託された議案3件について、慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について、ご報告いたします。

 まず、議案第4号 富里市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第5号 富里市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、2件を一括して審査を行いました。

 それぞれ納期限を改めるもので、議案第4号は国民健康保険税第8期の納期限を2月28日から2月末日に、議案第5号は介護保険料第6期の納期限を2月28日から2月末日に改めるものとのこと。

 質疑では、委員より、今までの取扱い方法についての質疑があり、4年前、平成16年のときにおいては29日が日曜日であったことから、翌日処理としたとのことでありました。

 また、他の期日についても「末日」とするなど、統一する考え方はなかったのかとの質疑に、すべて「末日」という表記をしているところ、また、2月のみを「末日」としているところと、市によってそれぞれであるとのことでありました。

 採決は分割して行いました。

 採決の結果、議案第4号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第5号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第6号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第1号)、担当課長から説明を受けました。

 まず、歳入について、乳幼児医療対策事業補助金299万4,000円の増額は、本年10月以降、3歳児分に係る通院が該当となる県の乳幼児医療制度の改正に伴う補助金の増とのこと。

 次に、歳出について、4款衛生費、1項保健衛生費、乳幼児医療対策事業の251万1,000円の増額は、本年10月からの県の乳幼児医療制度改正に合わせ、本市独自に制度を拡充し、本年8月から、これまでの3歳未満児までを小学校就学前までとするため、乳幼児医療対策事業扶助金として2,369万2,000円増額。今回の対象となる人数は1,670人を予定とのこと。また、制度の改正に伴う審査支払事務手数料及び事務委託金の増額として、手数料92万円。同じく、制度改正に伴う電算システム変更事業委託料として、委託料49万9,000円をそれぞれ増額とのことでありました。

 質疑では、委員より、8月から実施する理由についての質疑があり、ことしの8月が切り替えの時期であったことから、事務等の煩雑化等も考慮し、今回の1回で切り替えるものとのこと。

 また、県の制度より2か月早くの実施、そして就学前としたことによって係る金額については、2か月早く実施することによって係る分として770万1,000円、就学前までとすることによって係る分として1,599万円とのことでありました。

 また、採決後に執行部から発言の申し出があり、その申し出の内容から、再審査を希望する意見が採決の結果、同数であり、委員長採決によって再審査を行いました。

 再度の確認事項としては、資格証明書で受診したときの対応についてでありました。

 このことについては、資格証明書で受診の際は、一度、医療機関で10割を負担していただき、その後に担当窓口にて領収書を添付しての請求を行い、返還を受けるものとのこと。乳幼児医療についても、乳幼児の窓口にて申請し、償還払いとなるとのことでありました。また、乳幼児受給券を使う場合は、保険証と同時に窓口に提示とのことでありました。

 採決の結果、議案第6号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。

 先ほど、歳出の部分が251万円というような言い方をしたようですけれども、2,511万1,000円の増額ということで、よろしくお願いします。



○議長(江原利勝君) 次に、経済環境建設常任委員長、秋本真利君。

         (経済環境建設常任委員長 秋本真利君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(秋本真利君) ご報告申し上げます。

 経済環境建設常任委員会は6月18日午後1時30分から、3階第3会議室において開催し、委員全員出席、議会より江原議長、議会事務局から今井議会事務局長、加藤次長、市当局から市長、副市長、所管部長、参事、課長並びに農業委員会事務局長出席のもと、本委員会に付託された2議案について、慎重に審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について報告いたします。

 まず、議案第1号 富里市公共下水道施設の建設工事委託に関する基本協定の締結について。

 議案審査に先立ち、現地調査を実施いたしました。

 議案第1号は、公共下水道施設の建設工事委託について、財団法人千葉県下水道公社と基本協定を締結するもの。その委託金額については、公社の規定に基づき積算し、入札方法は公募型の指名競争入札との説明でした。

 採決の結果、議案第1号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定いたしました。

 次に、議案第6号 平成19年度富里市一般会計補正予算(第1号)について、各課長から説明を受けました。

 まず、環境課。

 歳入歳出100万円で100パーセントの事業補助で実施、環境保護学習に係る青少年健全育成事業に対する助成金で、富里小学校区地域連絡会が助成申請し、事業内容は山形県舟形町でのアウトドア体験キャンプの開催実施ということが主な内容との説明でした。

 次に、産業経済課。

 調整池維持管理負担金は、農地・水・農村環境保全向上対策活動中止に伴う高崎川上流地区排水施設の管理者負担金、農地・水・農村環境保全向上活動支援負担金は、活動対象面積の変更による増額、農地・水・農村環境保全向上活動推進交付金は、千葉県農地・水・環境保全向上対策地域協議会への交付金の取りやめによる減額との説明でした。

 農林業センター管理事業についての歳出は、農林業センター宿泊利用に伴うシーツ・まくらカバー等のクリーニング代、歳入については農林業センター利用料を本年7月1日より徴収することから、過去の利用実績をもとに計上との説明でした。

 採決の結果、議案第6号は賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 柏崎のり子さん。

              (柏崎のり子さん登壇)



◆(柏崎のり子さん) 議案第6号 平成19年度一般会計補正予算に対して、賛成討論をいたします。

 乳幼児医療費助成についてですが、8月から通院に対する助成対象を3歳未満児から市独自に上乗せして、小学校就学前までに拡充するための補正予算が2,511万円計上したことについてでございます。これまで、議会において平成14年ですが、6月議会において住民請願がございまして、乳幼児医療費無料化を国の制度として創設を求める意見書の請願を議会で賛成多数で採決いたしております。

 また、平成15年12月議会の私の一般質問ですが、この制度は県の事業に基づくもので、これを超える拡充は考えていないと、非常に消極的な答弁でございました。平成19年、今年度ですが、3月議会の質問では、子育て支援や少子化対策、経済的軽減のためにと、各市町村で上乗せ実現する中で、本市は約3,000万円の予算が必要であり検討してみたいと、このような市長は答弁をいたしました。

 この度の市長の決断は、市実施、次世代育成支援の実態調査アンケート、また、私どもが市民の皆さんと取り組んだ署名にもこたえるものと評価するものでございます。また、市民からは助かります、孫のためにもよかったと大変歓迎されております。

 5月の厚生労働省国保課長の通知を尊重し、すべての乳幼児世帯がこの制度の対象となるよう、心から願いまして討論といたします。



○議長(江原利勝君) 立花広介君。

               (立花広介君登壇)



◆(立花広介君) 議案第6号の平成19年度一般会計補正予算、私は賛成をいたします。

 その理由は、今も柏崎議員が述べましたように、非常に財政が厳しいと言われている中で、市長が乳幼児医療に対する助成を決断して、富里市として県の基準を上回った制度を、施策を実行するということについて評価をいたします。

 その中で私は二つ、この補正予算で賛成をしますが、注文をしたいと思います。

 一つは、今のこの乳幼児の医療の助成ですが、委員会でも議論になりましたが、やはり国保の未納の家庭に対して、いろいろ丁寧な調査をして、市としても一方的にただ滞納しているから、資格証明書を発行するんだと、保険証を取り上げるんだという態度はとってないということは私もよくわかりますが、しかしそれでも資格証明書を発行された世帯の乳幼児は、結局、10割負担をしないと緊急時でも医療が受けられないわけです。私は、そういう世帯であっても、その対象の年齢の子供だけは別にして受給券で乳幼児医療の制度にのっとって施策を受けられるように、もう一歩踏み込んだ改善をお願いをしたいと、こういうように思います。

 もう一つは、今度の議会の中でいろいろ明らかになりましたけれども、学校の耐震化の問題です。

 私は、平成19年度の予算の中で耐震化の整備計画をつくり、平成20年からでも着工するという姿勢を持つべきだということをお願いをしたいと思います。これは、6月の議会では補正予算が組まれていませんけれども、今後の補正予算の中で、ぜひそういう決断をしてほしい。それでないと、今後、いろいろなことで政策的な損が出てくるというように私は考えます。そういう二つの点を注文をつけて賛成をいたします。



○議長(江原利勝君) これから、議案第1号から議案第6号までを採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第1号は可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第2号は可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第3号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第3は可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第4号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第4号は可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第5号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第5号は可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立全員です。

 よって、議案第6号は可決されました。

…………………………………



△日程第2 発議案第1号

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第2、発議案第1号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、押尾 隆君。

           (総務常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆総務常任委員長(押尾隆君) ご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました発議案1件の審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。

 発議案第1号 富里市長及び副市長並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、既に提案理由の説明を受けていることから、委員会での説明を省略し、質疑を行いました。

 質疑については、市長の給料及び特別職の報酬にかかわる決め方、このプロセスはどのようにして決められていくのかとの質疑があり、市長の給料及び特別職の報酬の決め方については、近隣の市町村の動向を踏まえ、特別職等の報酬審議会に諮問して議論していただき、審議会からの答申を受け、それを尊重して市長が議会に提案し議決を得た後、執行しているのが常であるとのこと。

 また、近隣の市の動向と今回100分の15での金額で計算されたものに比較はされているのかとの質疑があり、富里市の市長給与が本則では83万円に対し、佐倉市が本則94万円で減額なし、四街道市が本則88万円で減額なし、八街市が本則86万円のところ、定額で3万5,000円の減額で82万5,000円、印西市が本則85万円の3パーセント減額で82万4,500円、白井市が本則83万円の10パーセント減額で74万7,000円とのこと。富里市長の15パーセント減額後の額は70万5,500円で、成田市の副市長が本則80万円で5パーセント減額をしており76万円、八街市の副市長が本則72万円で3万円の減額で69万円であり、富里市長の給料を15パーセント減額となると、成田市の副市長よりも低くなり、八街市の副市長とそれほど変わらないということになるとの説明でした。

 また、市長は以前10パーセントの引き下げと地域手当をなくす約束をしたかと思うが、この発議案15パーセントとの関係では、市長の判断に任せてほしいという心境であるかとの質疑があり、市長からは公約として10パーセントを掲げたいというのは、市民全体が承知して削減に賛同してもらいたいとの意味もあり、白井市も10パーセントで同じ83万円であったからとのこと。地域手当については、同じく選挙で選ばれている議員が手当をもらっていないので、同様にもらわない方がよいだろうとのことでありました。

 採決の結果、発議案第1号は賛成多数にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(江原利勝君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行いますが、ただいまのところ通告がありませんので討論なしと認めます。

 これから発議案第1号を採決します。

 発議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 発議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立少数です。

 よって、発議案第1号は否決されました。

…………………………………………………………………



△日程第3 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件

…………………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第3、議会運営委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。

 議会運営委員長から、現在、委員会において審査中の事件につき、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 これから、議会運営委員会の閉会中の継続審査の件を採決いたします。

 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件については、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

…………………………………



△日程第4 発議案第4号

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第4、発議案第4号 「消えた年金」問題被害者への速やかな補償を求める意見書についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 猪狩一郎君。

               (猪狩一郎君登壇)



◆(猪狩一郎君) 発議案第4号 「消えた年金」問題被害者への速やかな補償を求める意見書について。

 上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年6月22日

 富里市議会議長 江原利勝様

 提出者、富里市議会議員、猪狩一郎、賛成者、中間幸一議員、同、塩田和夫議員、同、中野信二議員、高橋益枝議員、原 清一議員。

 朗読をもって意見に代えます。

 「消えた年金」問題被害者への速やかな補償を求める意見書。

 公的年金は、国民の高齢期等における生活を支える重要な制度です。ところが、年金保険料の納付記録の管理が余りにもずさんであったという実態が明らかになりました。そして、これが原因で保険料を納めたのに年金が受け取れない、あるいは本来の受給額より少ない額しか受け取っていないという被害者の方々が大勢いることもわかってきました。社会保険庁は、これまでも数々の不祥事によって、国民の信頼を裏切ってきましたが、今回の問題よって国民の年金不信は一層高まっています。

 政府・与党は、「年金時効特例法案」とコンピューター内の5,000万件の納付記録(いわゆる「宙に浮いた年金記録」)の突合という対策を打ち出しました。しかし、「時効の撤廃」によって補償されるのは、「納付記録の訂正」が行われた場合に限られており、保険料を納めたのに「記録がない」と言われているような、そもそも「記録の訂正」ができない方は、この対策の対象となりません。また、「宙に浮いた年金記録」の突合は、コンピューター内のデータ破損部分を修復し、コンピューターへの入力漏れを是正しなければ被害者への補償につながりません。

 よって、本議会は国に対し、国民はこれまで納付した保険料に見合った年金をしっかりと受給できるよう、次の事項を含む政策の実施を強く要望します。

                 記

 1、未納扱いになっている方の納付記録を復元するため、全国の社会保険事務所や市町村に散在している元台帳とコンピューターのデータとを照合して、コンピューターにすべての納付記録が正確に入力・管理されるように調査・是正すること。

 2、すべての加入者に納付履歴を送付して緊急チェックをしてもらうとともに、ご本人と結びついていない納付履歴についても工夫して情報を提供して注意を呼びかけることによって、速やかに納付記録を是正・統合すること。

 3、完全に納付記録が消失してしまった方については、国の過失を認め、加入者側の証言を最大限に尊重して補償すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 衆議院議長様、参議院議長様、内閣総理大臣様、厚生労働大臣様。

 以上、ご趣旨をご理解の上、ご賛同をされるようお願い申し上げます。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 発議案第4号に対しまして、お尋ねいたします。

 まず、1番目といたしまして、調査・是正について、具体的にどのように調査・是正をされるのか、お聞きしたいと思います。

 また、2番目につきまして、工夫して情報を是正・統合するとございますが、具体的にどのように工夫をし統合するのか。

 そして、3番目といたしまして、国は過失を認めとございますが、実際には認めているんではないかなと思っているんですが、よろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 1番目ですけれども、私も報道の域を出ないんですけれども、いわゆる事業所、社会保険庁が地元の社会保険事務所にありますところの元台帳、それを一つ一つ突き合わせてほしいというのがありますので、100パーセント私もわかりませんけれども、大体ある程度推測で台帳があるはずですので、その台帳と1件1件根気強く、またやめた職員なんかもおられるかと思いますので、そういう方も動員して保険庁の台帳と照らし合わせてほしいなというように思いますので、こういうことを記載しました。

 2番目は。



○議長(江原利勝君) 2番目、聞きますか。

 布川議員、もう一度2番目の質問をお願いいたします。



◆(布川好夫君) 2番目の工夫して情報を是正・統合するについてをお聞きしました。よろしくお願いします。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) なかなか難しい問題だと思うんですけれども、要は工夫するということは、私、いろいろ努力するといいますか、例えばどこかに置き忘れた台帳とか、それからいわゆる受給者側の証言といいますか、やはり全部対象者に社会保険事務所は全部送付して来てもらって、一人一人時間かかってもいいから照合すると。そういうことが工夫することだと思います。



○議長(江原利勝君) しばらく休憩します。

              午後2時43分 休憩

             …………………………………

              午後2時43分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) 再開します。

 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 国の過失は国が認めているんではないかというお尋ねですけれども、これは私が直接聞いておりませんので、我々としては過失を認めると、認めてくださいというようにお願いするだけです。



○議長(江原利勝君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) まず、1点目といたしまして、調査・是正をするというところでございますが、今もう既に政府・与党では24時間体制をとりまして、年金安心ダイヤルというのを行っております。そちらが調査・是正という形ではできるのではないかなと思っておりますし、また、社会保険事務所も今後、土、日についても対応を行っていくということでございますので、逆に年金で今非常に困っている方々について、調査・是正されているんではないかなというように思っております。

 また、2点目の工夫をして情報を提供し、注意を呼びかけるということでお伺いをしたんですが、政府・与党といたしましては、もう既に年金定期便というのを行うようになりまして、すべての年金加入者に国保の加入月数、交付額、年金見込額を通知しているというように聞いております。

 また、3点目といたしまして、国の過失を認めということでお伺いをしたんですが、もう既に安倍総理大臣は国の過失を認めて謝っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 現時点での意見書でございますので、それ以上のことはコメントはできません。



○議長(江原利勝君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) そういうことで、ここに書かれている3点につきましては、非常に今進行していることを今回意見書ということで出しておりますので、それについて最終的にお伺いをさせていただければと思います。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) もうちょっとすみません、わかりやすくご質問いただけませんか。



○議長(江原利勝君) 布川好夫君。



◆(布川好夫君) 意見書として出ているわけですが、最終的には政府・与党としては、もう既に現在進行形で行っているということであるんではないかなということでございます。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 全くそのとおりだと思いますけれども、まだ解決しておりませんので、我々としては意見書を提出したいということであります。ご理解の方をお願いします。



○議長(江原利勝君) 櫻井優好君。



◆(櫻井優好君) ただいまの布川議員と猪狩議員のお話を聞いていると、質問者と答弁者が逆のような感じがしまして、布川議員のおっしゃっていることが、まさにそのとおりでありまして、やはり国民の一番心配しているところのこの重要事項に関しては、まさに国が主体性を持ってやっているわけでございますから、その辺の意見書ということに関しては、私はこの時期にいかがかなという感じがありまして、1点だけお尋ねします。

 このことの意見書をお出しになるについては、議会の冒頭においてお出しになるというようなことのお考えがなかったのかどうか。また、それを委員会付託にするようなお気持ちがなかったのかどうか、その点だけお伺いします。



○議長(江原利勝君) しばらく休憩します。

              午後2時48分 休憩

             …………………………………

              午後2時48分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(江原利勝君) 会議を再開します。

 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) この問題は、リアルタイムでどんどん進行して、いろいろな我々の知らない問題が次から次と出てきておりますので、その時点で非常に流れが速いということで、いわゆる委員会付託ということについては省略させていただきました。



○議長(江原利勝君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 確認したいこともありますので、100年の安心の年金というスローガンを聞いたことあります。ところが、その100年の安心どころか、今まさに不安を非常にあおってきているわけで、特に高齢者や女性がそういう年金の「消えた年金」の被害というか、そういうずさんなやり方に対して、被害をこうむるという、こういうことが起こってきているわけですよね。それで、私は政府がやっていると言われますけれども、社会保険庁解体、そして国が責任逃れをしようとしているわけですよね。ある政党の方は、社会保険庁と労働組合が悪いんだと。しかし、それをトップが責任を負わないでどうするのかという問題もあるわけですね。私は、このことをはっきり申し上げておきたいと思います。

 そこで、質問なんですけれども、ここの3のところで加入者側の証言を最大限に尊重して補償することとあるわけなんですけれども、私ども日本共産党は物証がなくても申し立てや証言などを尊重して支給すると、支給することが大事だと思うんですけれども、この補償するというところは、支給するとも解釈してよろしいのでしょうか。その辺のところを伺います。

 また、私はこれを幾ら今政府が進めたとしても、国民の政府に対する不信感はぬぐい切れないと思いますので、私たちの役割は地方議会として、どんどんこういう意見書を出すことが役割であると思いますので、その辺も付け加えて、ただいまの質問にお答えいただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 補償することについて、支給するの方がよろしいんではないかというお尋ねですけれども、現時点では私どもでは補償するという形で出したいと思います。



○議長(江原利勝君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 補償するということなんですけれども、最大限、幅を持たせれば、やはり支給するという方がいいのではないかなと。しかし、この全体の意見書の中の大部分は議会として、国民の不安をぬぐい去るために意見書を出すこと、これが私は大事だと思っておりますので、私は今ここのところはそういうように解釈もしておりますので、そのことを付け加えておきたいと思います。



○議長(江原利勝君) ほかに質疑はありませんか。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています発議案第4号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 発議案第4号は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 窪田 優君。

               (窪田 優君登壇)



◆(窪田優君) 反対討論を行います。

 ただいまの発議については、新聞等で報道されている中身の域を出てないと思います。そして、言いたいことについては、私どもも十分承知しております。そして、社保庁の問題、これは糾弾されなければいけないことが多々ございます。ただし、内容が議会として今提出しなければならない合理的な緊急性というものが、ここには入ってないと思います。質疑の中でも出ていました。議会の品位、品格という形から考えれば、本案、本内容での提出には私は反対したいと思っております。

 以上です。



○議長(江原利勝君) ほかに討論はありませんか。

 これで討論を終わります。

 これから発議案第4号を採決します。

 発議案第4号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、発議案第4号は、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、議長においてしかるべく取り計らいますので、ご了承願います。

…………………………………



△日程第5 発議案第5号

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第5、発議案第5号 空港対策特別委員会の設置についてを議題とします。

 提出者から、提案理由の説明を求めます。

 押尾 隆君。

               (押尾 隆君登壇)



◆(押尾隆君) 発議案第5号 空港対策特別委員会の設置について。

 上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年6月22日

 富里市議会議長 江原利勝様

 提出者、富里市議会議員、押尾 隆、賛成者、佐藤繁夫議員、同じく秋本真利議員。

 提案理由は朗読をもって代えさせていただきます。

 1、名称、空港対策特別委員会。

 2、委員定数、6人。

 3、目的、成田空港に関連する諸問題に対処し、これらについての対策を確立し、市民生活の向上と市政の発展に資することを目的とする。

 4、同委員会は、議会が廃止の議決をするまで、閉会中も諸問題について継続して対処するものとする。

 以上、ご賛同のほどよろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています発議案第5号は委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 発議案第5号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから発議案第5号を採決します。

 発議案第5号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、発議案第5号は、原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 ただいま設置されました空港対策特別委員会の委員の定数については6人とし、閉会中も継続して調査することとしたいと思います。ご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 お諮りします。

 ただいま設置されました空港対策特別委員会の委員の選任については、富里市議会委員会条例第8条第1項の規定によって、お手元に配付の特別委員会指名表記載のとおり指名します。

 お諮りします。

 ただいま押尾 隆君外2名から、発議案第6号 議会改革特別委員会の設置について及び発議案第7号 合併問題特別委員会の設置についてが提出されました。

 これを日程に追加し、追加日程第1として議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 発議案第6号及び発議案と7号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。

……………………………………………………………



△追加日程第1 発議案第6号及び発議案第7号

……………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 追加日程第1、発議案第6号 議会改革特別委員会の設置について及び発議案第7号 合併問題特別委員会の設置についてを一括議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 押尾 隆君。

               (押尾 隆君登壇)



◆(押尾隆君) 発議案第6号及び第7号について、ご説明申し上げます。

 まず、発議案第6号 議会改革特別委員会の設置について。

 上記の議案の次のとおり、富里市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年6月22日

 富里市議会議長 江原利勝様

 提出者、富里市議会議員、押尾 隆、賛成者、佐藤繁夫議員、同じく秋本真利議員。

 提案理由は朗読をもって代えさせていただきます。

 1、名称、議会改革特別委員会。

 2、委員定数、20人。

 3、目的、行政施策の最終意思決定機関である議会の機能・役割の重要性を踏まえつつ、議会のあり方全般について改善・改革の具体的項目に関する調査研究をする。

 4、同委員会は、議会が廃止の議決をするまで、閉会中も諸問題について継続して対処するものとする。

 発議案第7号 合併問題特別委員会の設置について。

 上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年6月22日

 富里市議会議長 江原利勝様

 提出者、富里市議会議員、押尾 隆、賛成者、佐藤繁夫議員、同じく秋本真利議員。

 提案理由は朗読をもって代えさせていただきます。

 1、名称、合併問題特別委員会。

 2、委員定数、7人。

 3、目的、市町村合併に関する諸問題を調査及び審査する。

 4、同委員会は、議会が廃止の議決をするまで、閉会中も諸問題について継続して対処するものとする。

 以上、ご賛同のほどよろしくお願いいたします。



○議長(江原利勝君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 提出者にお尋ねをします。

 私は特別委員会というのは、定例的であっても予算とか決算とか、あるいは大災害が起こったとか、何か汚職事件が起こったとか、特別の事件が起こったりしたときにやるべきで、あとは普通の常任委員会で十分所掌できるというように考えるわけです。特に、議会改革特別委員会は20人ですが、議会に与えられている大きなものとして、行政当局に対するチェックという議会には大切な機能がありますけれども、特に議会改革特別委員会で考えられることは、議員の待遇だとか、身分に関して非常に大きな問題があると思うんですが、これは議会の内部のことであって、検討会とか、研究会とかで十分いいんだと思うんです。これは、必ず特別委員会になれば費用弁償も伴う、それから視察も毎年予算化される、そういうことを今の時点で市民に十分納得してもらえるのか、そういうように思います。

 合併問題でも、確かに富里市にとって合併問題は非常に大きな問題ですけれども、しかしまだ県が一つの枠組みの構想を発表しただけで、肝心の成田市が具体的にははっきり言えば万全ではないという意思表示をしている状況の中で、これ合併委員会は何をやるのかなというように思いますがいかがでしょうか。



○議長(江原利勝君) 押尾 隆君。



◆(押尾隆君) まず、合併問題ですけれども、立花議員、目的をきちっと読んでもらいたいと思うんですが、一応この市町村合併に関する諸問題です。今言いましたように、成田市がどうのということではなくて、県が示しているいわゆる枠組みの中の諸問題を調査して審査するということになっていますので、必ずしもどことどうなるのかという具体的な例よりも、もっともっと踏み込んだ合併というのは実際にどうなんだということでの私は特別委員会だと思っておりますので、ぜひつくって研究を重ねてもらいたいと思っています。

 次に、議会改革ですけれども、何年もやっているつもりはありません。あくまでも、この1年ぐらいの間での特別委員会での議会改革を進めたいなと思っております。いろいろな議会に関する費用面も含め、何も含め、いろいろな形での今の議会改革をしたいなと思っておりますし、また、全国的な各市でも、この議会の改革というのは考えております。ぜひ、我が市でも住民の納得いくような議会の改革をしたいということで、単年度、ことし1年で終わるかと思うんですけれども、そんな形での特別委員会です。

 また、特別委員会でなくてもということがありましたけれども、合併にしても議会改革にしても、視察うんぬんの話が出ましたが、必ずしも視察に行くということは限ってありません。我々は視察に行く予定というのは、また問題が出てから行っていいと思いますので、視察ありきの委員会はつくりたいと思っておりません。

 以上です。



○議長(江原利勝君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 一つ確認をしておきたいと思います。

 私は議会の改革については、最初からいろいろ報酬等のことも含めて、議会の民主的な運営、また議会のあり方、議員の活動のあり方も含めた中での議会改革が必要ではないかということで、これまでも提案してきましたけれども、そこは先ほど提出者があれこれというようなことで、具体的な柱をおっしゃらなかったんですけれども、その辺のところはどのように話し合われてきているんですか。報酬等ばかりではなくて、あれこれということではなく、それぞれ議会を構成している議員、選ばれてきております。その中での議員の活動のありよう、また政務調査費の使い方、また議会運営のあり方、多々ありますよ。ですから、その辺のところをはっきりこの場で申し上げていただきたいと思います。



○議長(江原利勝君) 押尾 隆君。



◆(押尾隆君) 先ほども申しましたけれども、近隣の市でも白井市が既にもう議会改革の方をやっております。そういうことも踏まえ、あそこでやったのが…。違うところにいきますね。先に出てきましたので、いわゆる議員の控室の問題、あるいは議員図書の拡充、あるいは移動議会、議員定数、議員用のパソコンの導入等々いろいろな部分、あるいは議員報酬も含めた、要は定数も含めた中での資質の向上ということを目指しての10項目にわたるテーマでやっているということです。

 北海道の方では、やはり同じような形で8項目の内容について議論しているということで、あとはいっぱい資料はあるんですけれども、読み上げれば切りがないんですが、いずれにしても議員の定数、あるいは議会だより等編集委員会のあり方、あるいは議員報酬の調査研究、委員会体制のあり方、市民に開かれた議会のあり方、行政視察のあり方、議員の服務について、あるいは審議会等への議員の就任について、会派制度のあり方、議会事務局の体制について等々たくさんありますけれども、我々もある程度この委員会の中で項目を決めた中での議会改革をきちっと手がけていきたいということでありますので、ご理解願いたいと思います。



○議長(江原利勝君) ほかに質疑はありませんか。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています発議案第6号及び発議案第7号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 発議案第6号及び発議案第7号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから発議案第6号及び発議案第7号を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、発議第6号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、発議第6号は、原案のとおり可決されました。

 次に、発議案第7号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(江原利勝君) 起立多数です。

 よって、発議案第7号は、原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 ただいま設置されました各特別委員会の委員の定数については、議会改革特別委員会20人、合併問題特別委員会7人とし、それぞれ閉会中も継続して調査することとしたいと思います。ご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 お諮りします。

 ただいま設置されました各特別委員会の委員の選任について、議会改革特別委員会の委員については、議員全員を委員とし、合併問題特別委員会の委員については、お手元に配付の特別委員会指名表記載のとおり指名します。

 これから、各特別委員会を開催し、委員長及び副委員長の互選を行うため、しばらく休憩します。

              午後3時11分 休憩

             …………………………………

              午後4時10分 開議

出席議員  19名

欠席議員   1名

 押尾 隆君



○議長(江原利勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に開催されました各特別委員会において、委員長及び副委員長の互選の結果の通知がありましたので報告します。

 空港対策特別委員長に猪狩一郎君、副委員長に杉山治男君。

 議会改革特別委員長に窪田 優君、副委員長に押尾 隆君。

 合併問題特別委員長に鈴木英吉君、副委員長に高橋保夫君。

 以上で報告を終わります。

………………………………………………………………………



△日程第6 常任委員会の閉会中の所管事務調査について

………………………………………………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第6、常任委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。

 各常任委員長から、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。

 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

…………………………………



△日程第7 議員派遣の件

…………………………………



○議長(江原利勝君) 日程第7、議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています議員派遣の件については、お手元に配付の文書のとおり、議員を派遣したいと思います。ご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(江原利勝君) 異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付の文書のとおり、議員を派遣することに決定しました。

 これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成19年第3回富里市議会定例会を閉会します。

             …………………………………

              午後4時12分 閉会

             …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                富里市議会議長      江原利勝

                富里市議会議員      布川好夫

                富里市議会議員      中間幸一