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千葉県 富里市

平成19年  3月 定例会(第1回) 03月20日−05号




平成19年  3月 定例会(第1回) − 03月20日−05号









平成19年  3月 定例会(第1回)



      平成19年第1回富里市議会定例会会議録(第5号)

               3月20日

出席議員

   1番  窪田 優君          11番  佐藤繁夫君

   2番  中野信二君          12番  柏崎のり子さん

   3番  立花広介君          13番  江原利勝君

   4番  高橋益枝さん         14番  佐藤照子さん

   5番  秋本真利君          15番  杉山治男君

   6番  櫻井優好君          16番  伊藤澄雄君

   7番  相川嘉也君          17番  押尾 隆君

   8番  鈴木英吉君          18番  岩井好夫君

   9番  猪狩一郎君          19番  中野善敦君

  10番  栗原恒治君          20番  森田清市君

        …………………………………………………

欠席議員

  なし

        …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  助役        石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      越川健彦君   財政課長      林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    岩澤新一君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    細野 明君

  建設課長      熊木和男君   教育長       新谷喜之君

  水道課長      高岡明仁君   教育次長      原 一之君

  教育総務課長    森田武臣君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  参事兼議会事務局長 今井清治    主査補       岡村和宏

  副主幹       鳴田啓一    主事        日谷ちぐさ

        …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第5号)

           平成19年3月20日  午前10時開議

 日程第1 同意第1号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて(説明・質疑・討論・採決)

 日程第2 議案第1号から議案第32号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第3 発議案第2号(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第4 委員会の閉会中の継続審査の件

 日程第5 発議案第3号及び発議案第4号(説明・質疑・討論・採決)

       発議案第3号 富里市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について

       発議案第4号 富里市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について

        …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 同意第1号(説明・質疑・討論・採決)

  2 議案第1号から議案第32号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

  3 発議案第2号(委員長報告・質疑・討論・採決)

  4 委員会の閉会中の継続審査の件

  5 発議案第3号及び発議案第4号(説明・質疑・討論・採決)

  6 教育長の発言

  7 助役の発言

  8 議長の発言

  9 市長の発言

 10 閉会

        …………………………………………………

          ……………………………………

            午前10時00分 開議

          ……………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) これから本日の会議を開きます。

 この際、申し上げます。

 佐藤繁夫君から、3月2日の本会議における発言について、言い間違いにより、お手元に配付の発言訂正申出書に記載した部分を訂正したいとの申し出があり、議長において許可しましたので、報告します。

………………………………



△日程第1 同意第1号

………………………………



○議長(森田清市君) 日程第1、同意第1号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 本案は、教育委員会委員の新谷喜之氏が平成19年3月31日をもって退任となりますので、新たに吉冨芳正氏を任命いたしたく提案したものであります。

 よろしくご審議の上、同意されますようお願いいたします。



○議長(森田清市君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 幾つかお尋ねしたいと思います。

 この新谷教育長の退任に伴って新しい人の配置をするわけですけれども、きょう配付された資料でイエスかノーかをその場で言えということは非常に困る状況ですが、これは新しい吉冨さんという方についての市長が提案されるまでの経過というか、どういう点を審議して、どういう経過でこういう提案されたのかお尋ねしたいと思います。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 新谷教育長におかれましては、もう皆さんご存じのとおり国から来ていただいております。国から来るということは、やや2年かなということをまず最初は想定していたんですけれども、都合によって4月までやってくださいということでこちらでお願いをしてまいりました。その間に国へ行って、次の人をお願いに行ってまいりました。

 それで、国の方から優秀な人をあげますというような話をいただいておりまして、この吉冨さんという人は、私としては一度会ったということですが、浩養小学校へ講演に来たこともある方でございまして、この経歴あるいはまた歩んできた道を見ましても、確かな人だというように思いまして受け入れようというように決めたわけでございます。それともう一つは、非常に熱心に改革をしてくれましたので、これを継続してくれる方だというように私も思っておりますので、この方にぜひお願いしたいと思いますのでよろしくお願いします。



○議長(森田清市君) 立花広介君。



◆(立花広介君) こういう提案がされるについて、最初は議会が始まる冒頭のところでこういうことを提案したいという意向だったように聞いていますが、結果として最終日のきょうになったわけですが、何か結果としては国から派遣してくれる人ならだれでもいいというような経過で、ようやくここへ来てくれるという人が決まった。それを無条件で受け入れたというような印象があるんですが、そういう点はいかがですか。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) そういうことはないというように私も思っております。それともう一つは、やはり信じられる体制から選ばれたなというようにも思っておりますので、ただ来てくれればだれでもいいということではございません。それと、確かに最初の日に皆さん方に提案して、即決でお願いするということをお願いしてあったんでございますけれども、文部科学省の方で非常に大きな問題を抱えておりまして、国会との関係で徹夜状態でやっておられるというようなことが続いておりまして、人事の面で遅くなったということであります。その点は、6日にもというようなことで2回ほどあったんですが、そこでもまだ決まらなかったということできょうになったということでございます。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) この任命に当たって、議会が始まる前に議運があったわけですけれども、そのときはまだお目にかかって具体的なお話をしていないような感じだったんですね。それで、信じられると言うんですけれども、お目にかからないで具体的なお話もしないでですね、どこを何をもって信じられると、そういうポストにあるから信じられるのかどうなのか。その辺の説得力が、説明がいまいち何かこう理解に苦しむんですけれども、これ毎年毎年文科省からこうやって招聘しようという考えなのかですね。結局こういう年度末だと、今回のようないろいろな問題が起こるわけですよね。それでやはり教育委員の方々とも十分議論した上で、やはりそういうことを考えていかなければならないのではないかなと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) もちろん、教育委員の代表者とはずっと話し合ってきました。この次にどうしようかということも話し合ってまいりました。校長さんをやめられた方々の中というのも話し合ってまいりましたけれども、残任期間がまだあるということで、この次もう一度国から、そしてそれでいいでしょうという話も教育長さんから伺っております。それで今回になったということであります。確かに一度しか会っていないのですけれども、幸い新谷教育長はずっと一緒に同じようなところにもいたということで、私は信じていいというように思っております。



○議長(森田清市君) ほかに質疑はありませんか。

 中野信二君。



◆(中野信二君) 今のお話の中に残任期間というお話がありましたけれども、いつまでが残任期間になっているんでしょうか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) その件についてお答えをさせていただきたいと思います。

 残任期間につきましては、平成20年9月30日まででございます。



○議長(森田清市君) ほかに質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています同意第1号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 同意第1号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 窪田 優君。



◆(窪田優君) 会派青と緑の会、窪田 優です。賛成討論を行います。

 富里市は従来、教育委員会教育長が主に校長先生のご出身の方にやっていただいた経緯があると思います。これはこれで十分意味があると思っておりますが、一方、文部科学省も現在、教育再生会議等でいろいろ議論をしている中で、文部科学省の方たちにもぜひ現場を知っていただくという意味から考えれば、私はこのたびの人事案件については賛成させていただきます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) ほかに討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから同意第1号を採決します。

 同意第1号は、同意することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、同意第1号は同意することに決定しました。

…………………………………………………………



△日程第2 議案第1号から議案第32号まで

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○議長(森田清市君) 日程第2、議案第1号 平成19年度富里市一般会計予算から議案第32号 平成18年度富里市水道事業会計補正予算(第2号)までを一括議題とします。

 それぞれ所管の各委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、杉山治男君。

          (総務常任委員長 杉山治男君登壇)



◆総務常任委員長(杉山治男君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、平成19年3月14日午前10時から第3会議室において、委員全員出席、議会事務局から鳴田副主幹、日谷主事、執行部から市長、助役及び担当部課等の長出席のもと、本委員会に付託されました議案10件、発議案1件について慎重審査いたしました。

 以下、結果のありました議案10件について、審査の経過と結果を順次ご報告申し上げます。

 まず、議案第8号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について。

 本案は、千葉県後期高齢者医療広域連合の千葉県市町村総合事務組合への加入、北総西部衛生組合が平成19年3月31日に解散し、同年4月1日に香取広域市町村圏事務組合との統合による市町村総合事務組合から脱退、並びに地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う会計管理者の設置及び吏員制度の廃止に伴い、用語の整理を行うものとのこと。

 採決の結果、議案第8号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第9号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について。

 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、関係条例の用語の整理をするため、一括して改正する整理条例を定めるもの。なお、今回の自治法の改正は地方の自主性、自立性の拡大を図るための措置として、助役制度並びに収入役制度の見直し、監査の充実、財務に関する制度の見直し、吏員の廃止等とのこと。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第9号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第10号 富里市副市長定数条例の制定について。

 本案は、地方自治法の一部改正に伴い、副市長の定数は条例で任意に定めることとされたため、今回定数を1名と定めるとのこと。

 副市長になると、今までの助役の仕事や権限は変わるかとの質疑に、現状においても長を補佐し、職員の管理監督、業務の調整を行っており、市の規模、事業の大きさや数からも市長の職務を副市長に委任せず現行どおりとのこと。

 採決の結果、議案第10号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第11号 富里市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、日本郵政公社法施行後の規定により、同公社の役員及び職員を独立行政法人等の職員として、公務員に関する情報と同様に取り扱うこととされていること、また、地方独立行政法人法の規定により、公開請求に係る公文書に地方独立行政法人並びにその役員及び職員に関する情報が記録されている場合について、公務員に関する情報と同様に扱うこととされていることから所要の条文の整理をするものとのこと。

 採決の結果、議案第11号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第12号 富里市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、消防組織法の一部改正に伴い、所要の改正を行うもので、内容の改正ではなく条ずれを改正するものとのこと。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第12号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第13号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、新たに平成19年度に市税等徴収指導員を任用すること、富里市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正による富里市就学指導委員会への名称変更、保育園医、保育園歯科医、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の日額報償を日額報酬として支出することに伴い、所要の改正を行うものとのこと。

 医師については日額が変わったが、医師が受ける報酬が増えることになるかとの質疑に、日額については労働の対価ということで、その支出の仕方を報償から報酬に改めるもので、今までと変わらないとのこと。

 採決の結果、議案第13号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第14号 特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、地方自治法の一部改正に伴う用語の整理、及び市長及び副市長の地域手当を平成19年4月1日から平成19年8月24日まで支給しないとするもので、市長については延長、副市長については新たに4月1日からとするものとのこと。

 地域手当の件で市長が任期までというのはわかるが、副市長を市長と同じ日までにした理由についての質疑に、市長の政治的な判断とのこと。

 採決の結果、議案第14号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第15号 富里市職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、扶養手当の支給額について、扶養親族3人目以降の子等の額を減額する規定を削り、2人までと同額の6,000円にすること、また、国民保護法の規定により、市内に派遣された職員に対する武力攻撃等災害派遣手当に関する規定を追加するものとのこと。

 18条の3に、派遣された職員は、その職務上の区分にかかわらず全部一律の支給かとの質疑に、職務上の区分は設けておらず皆同じとのこと。

 別表第2の額についての質疑に、滞在した期間、施設の利用区分によって分けられており、30日以内の期間で公用の施設又はこれに準ずる施設で、1日につき3,970円、その他施設は1日につき6,620円、30日を超え60日以内の期間では、公の施設で1日につき3,970円、その他の施設で5,870円とのこと。

 採決の結果、議案第15号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第16号 富里市手数料条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、受益者負担の適正化を図るため、農業委員会の発行する農地法に基づくものを除く農業経営の実態証明その他の証明手数料、相続税・贈与税の納税猶予に関する適格者証明手数料、引き続き農業経営を行っている旨の証明手数料、生産緑地に係る農業の主たる従事者についての証明手数料それぞれ1件につき300円を追加するもので、平成19年7月1日施行とのこと。

 手数料の額を300円にした理由及び過去の該当件数についての質疑に、通常の証明も300円というのが圧倒的に多いこと、また、経費との兼ね合いもあるが、受益者との関係からおのずと限度があるので、この金額に落ちついたとのこと。

 手数料の徴収に該当したであろう証明の件数については、今回追加する4点では過去3年間の平均では年間80件ぐらいとのこと。

 採決の結果、議案第16号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第27号 平成18年度富里市一般会計補正予算(第4号)。

 部長及び各課長等から説明を受けました。主には執行残のものです。

 財政課では、基金事業で積立金1,543万9,000円、内訳は財政調整基金971万円、その他目的基金572万9,000円とのこと。

 企画課では、財源振替で総務費補助金の元気な市町村づくり総合補助金700万円については、平成17年度までは分権新時代市町村総合補助金として一律2,000万円の配分があったが、それが廃止され、一般分としては700万円の配分となったとのこと。これをさとバス運行事業と外国語推進事業、図書館のICタグの装着事業の3事業に充当しているとのこと。

 税務課では、個人市民税の滞納繰越分1,500万円増、固定資産税の滞納繰越分4,300万円の増、都市計画税の滞納繰越金500万円の増は、1件の大口滞納者が完納に至ったものとのこと。

 職員研修事業は360万円に対して130万円ぐらい執行残があるが、こういう状態になった特別な事情はの質疑に、特別な事情はなく、予定していた負担金額の大きい研修に参加しなかったためとのこと。

 アスベスト処理について、公共施設でまだどのぐらいあるかとの質疑に、本庁舎は予定していたよりも安くできたとのこと。中央公民館は吹き付けアスベストがあり、前回調査した段階では基準が1.0パーセント以下であったが、法令が改正になり、0.1パーセント以下となったため、再度1階から4階及び講堂の天井を含めて検査した結果、基準値を上回る数値が出たので、これについては今後設計した上で除去していく方針とのこと。水道事業所の機械室についても依然残っているが、不特定多数が出入りする場所でないことから、今後どうするか検討しているところとのこと。

 採決の結果、議案第27号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、教育福祉常任委員長、江原利勝君。

          (教育福祉常任委員長 江原利勝君登壇)



◆教育福祉常任委員長(江原利勝君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、3月13日午前10時から議場において開催し、委員全員出席、議会事務局から今井議会事務局長、岡村主査補、日谷主事、市当局から市長、教育長及び担当部課等の長出席のもと、本委員会に付託された議案11件について慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 まず、議案第2号 平成19年度富里市国民健康保険特別会計予算。

 本案は、歳入歳出それぞれ44億6,756万円で、保険給付費等の増により前年度比5.8パーセントの増。

 主な歳入について、国民健康保険税は一人当たりの調定額の増により1.2パーセント増の17億6,233万円、国庫支出金は前年度とほぼ同額の11億9,757万円、療養給付費交付金は療養費の減に伴い27.3パーセント減の4億3,498万円、県支出金は高額医療費共同事業制度の変更等により12.5パーセント減の1億5,676万円、共同事業交付金は保険財政共同安定化事業交付金を計上したこと等により4億6,802万円、繰入金は後期高齢者医療制度の創設に伴うシステムの変更等の初期費用が必要となることなどから7.4パーセント増の4億479万円とのこと。

 主な歳出については、総務費は後期高齢者医療制度関係経費を計上したことから60.3パーセント増の9,092万円、保険給付費は一般被保険者療養給付費は増額となるものの、退職被保険者療養給付費が減額となることなどから1.9パーセント減の28億2,339万円、老人保健拠出金は保険者負担割合の段階的引き下げにより16.6パーセント減の6億4,858万円、以上のほか説明を受けました。

 質疑では、委員より、収納率を81パーセントに想定したことについての質疑があり、平成17年度実績から想定したとのこと。また、平成18年度の現年課税分の収納状況は71.58パーセントとのこと。

 また、短期人間ドック委託料の内容についての質疑に、平成19年度見込み者数は脳ドック30名を含めた1泊2日の人間ドック55名、日帰りドック40名とのこと。

 採決の結果、議案第2号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第4号 平成19年度富里市老人保健特別会計予算。

 本案は、歳入歳出それぞれ19億4,144万円で、一人当たりの医療費の増加に伴い前年度比3.2パーセントの増。

 主な歳入について、支払基金交付金は1パーセント減の9億7,316万円、国庫支出金は7.8パーセント増の6億2,399万円、県支出金は7.8パーセント増の1億5,922万円、繰入金は医療諸費の増により7.6パーセント増の1億8,507万円。

 主な歳出について、一人当たりの医療費の増加に伴い、療養諸費が3.2パーセント増の19億3,844万円、予備費については医療費の突発的な支出に対応するため、前年度同額の300万円とのこと。

 質疑では、医療費の負担に対する問題点や予防施策等の質疑がありました。

 採決の結果、議案第4号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第5号 平成19年度富里市介護保険特別会計予算。

 本案は、歳入歳出それぞれ15億4,998万円で、保険給付費等の増等により前年度比6.5パーセントの増。

 主な歳入について、国庫支出金は4.5パーセント減の3億891万円、支払基金交付金は保険給付費の増により7.3パーセント増の4億6,106万円、県支出金は施設給付費分の負担率の変更に伴い30パーセント増の2億2,941万円、繰入金は保険給付費の増に伴い5.8パーセント増の2億1,622万円。

 主な歳出について、保険給付費は全体事業費の95.1パーセントで、7.1パーセント増の14億7,360万円、地域支援事業費は平成20年度まで段階的に拡充されるため、平成19年度の地域支援事業費は全体事業費の2.3パーセントで、30.1パーセント増の3,563万円。

 質疑では、委員より、市内のグループホームの規模についての質疑があり、9人を1ユニットとした比較的小規模なものとのこと。

 また、ケアプランづくりについての質疑に、本人の課題分析、アセスメントから始まり、家族、事業者及び地域包括支援センター等のサービス担当者会議を経て、本人、家族の希望、また目標を決めていただいた中でサービス提供を心がけているとのこと。

 採決の結果、議案第5号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第17号 富里市重度心身障害者等の医療費の一部給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、千葉県重度心身障害者(児)医療費給付改善事業の改正に対応するため、所要の改正を行うものとのこと。

 委員より、今回改正となるところの受給対象者数についての質疑があり、平成18年度実績で月約40名、年間約500名とのこと。

 採決の結果、議案第17号は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第18号 富里市予防接種健康被害調査委員会条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、結核予防法の廃止に伴い、条文の整理を行うものとのこと。

 改正内容について確認質疑があり、採決の結果、議案第18号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第19号 富里市心身障害児就学指導委員会条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、特殊教育から特別支援教育への移行を踏まえて用語の整理を行うとともに、就学指導委員会の役割を更に充実させるため、条例の整備を図るものとのこと。

 質疑では、委員より、就学前から早期発見、早期相談についての質疑があり、現在、富里市特別支援教育ネットワーク構想があり、4月以降着実に構築していきたいとのこと。

 また、就学指導委員会の体制についての質疑に、臨床発達心理士や精神神経科医師等による専門的かつ適切な判断ができるよう委員会として対応する考えとのこと。

 採決の結果、議案第19号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第20号 富里市公民館条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、公民館運営審議会の廃止に伴い、関係する条文を削除するものとのこと。

 質疑では、委員より、公民館運営審議会の廃止による今後の方針についての質疑があり、社会教育委員会議により協議いただき、そして行政と一緒に考えていき、委員の意見が大幅に取り入れられるような形をつくることが必要であるとのこと。

 採決の結果、議案第20号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第27号 平成18年度富里市一般会計補正予算(第4号)。

 各担当課長から説明を受けました。主な歳入について、障害者自立支援法関係の歳入については、法の完全施行に伴う名称の移動及び歳入見込み額を計上したものとのこと。

 衛生費国庫負担金166万円の増は、平成17年度に実施した老人保健法に伴う事業に係る負担金とのこと。

 教育費国庫補助金の小学校及び中学校の理科教育振興費補助金はそれぞれ増額とのこと。

 主な歳出について、介護予防事業、はり・きゅう・マッサージ等施設利用助成金は、利用者の増により23万8,000円の増、介護保険支援事業416万9,000円の減は、社会福祉法人等による利用者負担額の軽減措置事業について減額するもの、障害者在宅福祉事業326万3,000円の減は、予定していた小規模福祉作業所の開設が翌年度にずれ込んだこと等によるものとのこと。

 学校開放型図書室活用事業28万5,000円の減は、文部科学省の学校図書館資源共有ネットワーク事業として認められたことによるものとのこと。

 学校各種検診事業及び保健運営事業の減額は、児童・生徒の減少によるものとのこと。

 給食施設維持管理事業、修繕料90万円の増額は、第二調理場内の壁の修理及び第一調理場のボイラー改修費用とのこと。

 質疑では、委員より、生活保護返還金についての質疑があり、高額医療費8件、年金遡及分3件、不動産売買が1件とのこと。

 また、過年度分学校給食費の減額についての質疑に、目標数値として計上し徴収についての対策を講じたが、今回減額という状況となったもの。今後も滞納者と対話をしながら徴収率の向上に努めていくとのこと。

 また、小・中学校各種大会の選手派遣事業補助金についての質疑に、富里中学校の柔道部が団体で関東大会、個人では全国大会に出場、また、吹奏楽部が関東大会及び全国大会に出場したことに対して交通費及び宿泊費等の補助とのこと。

 そのほか見込みにおける執行残等の質疑がありました。

 採決の結果、議案第27号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第28号 平成18年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ3億375万円を減額し、総額を41億1,495万円とするもの。

 質疑では、委員より、医療費給付額の算定についての質疑があり、不足することのないよう、安全面を考慮しながら十分精査し算定していきたいとのこと。

 採決の結果、議案第28号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第30号 平成18年度富里市老人保健特別会計補正予算(第3号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ1億1,030万円を増額し、総額を20億2,413万円とするもの。

 質疑では、第三者行為等納付金の質疑がありました。

 採決の結果、議案第30号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第31号 平成18年度富里市介護保険特別会計補正予算(第2号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ9,097万円を減額し、総額を14億4,634万円とするもの。

 繰越明許費の補正は、介護保険事務電算処理事業について翌年度に繰り越すものとのこと。

 質疑では、委員より、施設に入れない待機者数についての質疑があり、1月1日現在の施設入所希望者は58名で、25名が老人保健施設、療養型病床に既に入所しているとのこと。

 採決の結果、議案第31号は、賛成全員にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、経済環境建設常任委員長、押尾 隆君。

          (経済環境建設常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(押尾隆君) ご報告いたします。

 経済環境建設常任委員会は、平成19年3月13日、午前10時30分から第3会議室において、中野善敦委員が一身上の都合により欠席、他の委員は全員出席、議会事務局から鳴田副主幹、篠塚主任主事、執行部から助役及び担当部課等の長出席のもと、本委員会に付託されました議案12件について慎重審査いたしました。

 以下、審査の経過と結果について、順次ご報告申し上げます。

 まず、議案第3号 平成19年度富里市下水道事業特別会計予算。

 歳入は、分担金は昨年度とほぼ同額、負担金は今年度から七栄北新木戸地区土地区画整理事業地内の一部が使用収益を開始したことによる大幅増。使用料は昨年7月1日の使用料改正による上昇及び増加分を見込んだ増額。国庫補助金、まちづくり交付金は根木名川九号雨水幹線事業の増による増額。繰入金の減額は、主に流域下水道の建設費負担金の減額によるもの。事業債では、公共下水道事業債の増額は、雨水事業とまちづくり交付金の事業の大幅増によるもので、流域下水道事業債の減額は、建設費負担金の減額によるものとのこと。

 歳出は、下水道整備事業は、国道409号の拡幅に伴う歩道の両側に汚水管を布設するための測量設計等。工事請負費は、日吉倉北口、日吉倉松ノ木地先、国道409号の拡幅工事に伴う枝線布設工事と路面復旧等。印旛沼流域下水道事業建設費負担金1,316万6,000円は、流域の施設の改築事業等の縮小・減少による減額。根木名川九号雨水幹線事業は、新池の調整池から日吉台上流調整池部分の管渠の測量設計と地質調査委託、及び木戸前の雨水管布設工事の継続、根木名川の樋管から上流に向かった水路の改修工事を予定しているとのこと。

 根木名川九号雨水幹線が整備されれば六工区の調整池は必要なくなるのかとの質疑に、事業が終了すれば城ノ腰の調整池は解除できることになるとのこと。

 採決の結果、議案第3号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第6号 平成19年度富里市水道事業会計予算。

 本案は、収益的収支は、水道事業収益が9億8,860万6,000円で前年度対比1.5パーセントの減、水道事業費用は9億7,572万4,000円で前年度対比2パーセントの増、資本的収支は資本的収入が1億1,481万4,000円で前年度対比52.9パーセントの減、資本的支出が2億9,310万6,000円で前年度対比28.5パーセントの減、19年度の拡張工事は配水管の布設工事を計画しているとのこと。

 印広水の供給料金が4円値下げされた理由についての質疑に、平成19年度で累積欠損がほぼ解消する見込みの中での引き下げとのこと。

 採決の結果、議案第6号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第7号 富里市道路線の認定について。

 本案は、成田都市計画事業七栄新木戸土地区画整理事業において、都市計画道路3・4・31、七栄北新木戸南北線として整備された1路線及び都市計画法第40条第2項の規定に基づき帰属された2路線を認定しようとするものとのこと。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第7号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第21号 富里市ポイ捨て防止条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、多くの市民がポイ捨て禁止について関心を高め、ポイ捨て抑止・抑制に努めることを目的に罰則規定を設けるものとのこと。

 採決の結果、議案第21号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第22号 富里市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、条文の整理を行うものとのこと。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第22号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第23号 富里市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、道路法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、道路の占用の許可に係る工作物、物件又は施設が追加されたため、道路占用料の額を定めるとともに用語の整理を行うものとのこと。

 採決の結果、議案第23号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第24号 富里市下水道条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、公共下水道への排水基準に新たに窒素及び燐含有量を追加し、排除の制限及び排水設備の改善命令についての規定を追加するものとのこと。

 周知期間が短いのではとの質疑に、1日50トン以上の排水事業者に適用されるもので、現在、市には適用事業者はないとのこと。

 採決の結果、議案第24号は、賛成多数にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第25号 富里市公共下水道事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、地方税制改正により、延滞金の割合について特別措置が設けられたので、下水道事業分担金についてもこれを適用するため、所要の整備を行うものとのこと。

 採決の結果、議案第25号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第26号 富里市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、議案第25号と同様の理由により、分担金についてもこれを適用するための改正を行うものとのこと。

 採決の結果、議案第26号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第27号 平成18年度富里市一般会計補正予算(第4号)。

 部長及び各課長等から説明を受けました。

 主な内容は、産業経済課では、農業生産振興事業の農業用廃プラスチック対策協議会補助金は事業量確定による減。農業関係利子補給補助事業は額の確定による減。県営畑地帯総合整備事業は工事の実施結果による負担額の減のほか、起債の360万円増額による一般財源からの財源振替。運営振興費は事業量の確定による減。

 環境課では、小型合併処理浄化槽の補助事業は申請件数の減少による減額。環境調整事業は入札執行残。じんかい処理事業の財源内訳の1,217万5,000円の内容は、許可業者の搬入量が当初見込みより約398トンの増量見込みによる清掃手数料835万9,000円の増額、アルミと新聞の単価上昇による資源物売払収入381万6,000円の増額によるもので、歳出は、重機の再契約に伴う差額146万8,000円の減額、焼却施設の工事契約に伴う差額337万3,000円の減額、循環型社会形成推進地域計画を平成19年当初に送ったことによる279万5,000円の減額。

 建設課では、県単独事業地元負担金は精算見込み額による250万円の減、道路橋りょう災害復旧事業、財源振替ということで国・県支出金が23万円の増、地方債が60万円の減、一般財源が37万円の増。

 区画整理課では、日吉台上流調整池用地測量業務の70万円の減、調整池整備工事414万8,000円の減は契約に伴う減額。

 都市計画課では、都市計画図作成業務委託料は、請負率が低かったことによる808万5,000円の減額。

 下水道課では、下水道整備繰出事業は下水道事業特別会計の歳入歳出の増減に伴う繰出金1,120万円の減。

 農業委員会では、農業委員会交付金77万4,000円減による財源振替で、国・県支出金77万4,000円を減額し、一般財源に振り替えるものとのこと。

 採決の結果、議案第27号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第29号 平成18年度富里市下水道事業特別会計補正予算(第4号)。

 歳入歳出それぞれ2,560万円を減額し、総額を7億9,668万9,000円とするもので、根木名川九号雨水幹線事業については翌年度に繰り越し、公共下水道事業及び流域下水道事業についての地方債の借入限度額の変更をしようとするものとのこと。

 採決の結果、議案第29号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第32号 平成18年度富里市水道事業会計補正予算(第2号)。

 収益的収入は、営業収益を2,228万4,000円減額し、営業外収益を2,164万4,000円増額するもので、収益的支出は営業費用を7万9,000円、特別損失を238万2,000円増額するもの。

 資本的収入は、分担金及び負担金を16万6,000円、国庫補助金を13万9,000円、出資金を13万9,000円減額し、寄附金を548万8,000円増額するもの。

 資本的支出は、建設改良費を2,983万8,000円減額するものとのこと。

 採決の結果、議案第32号は、賛成全員にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、予算審査特別委員長、鈴木英吉君。

          (予算審査特別委員長 鈴木英吉君登壇)



◆予算審査特別委員長(鈴木英吉君) ご報告いたします。

 当委員会に付託されました議案第1号 平成19年度富里市一般会計予算につきまして、議場にて、3月7日、総括及び総務関係、3月8日、教育委員会関係、3月9日、健康福祉・環境関係、3月13日、経済・都市建設関係について、市長、助役、教育長及び関係部課等の長出席のもと、慎重審査いたしました。

 以下、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 初めに、総括説明を受けました。平成19年度当初予算は、歳入歳出それぞれ115億1,300万円、前年度比6.8パーセントの減で、平成以降では最も大きい減少率とのこと。

 予算の編成に当たっては行政組織別予算制度を導入し、各部等が主体的に事業成果等を見極め、緊急度、優先度に基づく事務事業の厳しい選択を行い、効率化やコスト縮減を進めたとのこと。また、重点実施プランに位置付けた事業については、重点的・計画的に財源配分するとともに行政改革に掲げた改革項目を着実に推進し、特に補助金については富里市補助金等検討委員会の最終提言の趣旨を十分踏まえ、抜本的な見直しを実施し予算に反映させたとのこと。

 主な歳入については、市税は税源移譲及び定率減税の廃止等の税制改正により9.1パーセント増の59億4,660万円。地方譲与税は所得譲与税、自動車重量譲与税及び地方道路譲与税の減額見込みから64.8パーセント減の1億8,770万円。地方特例交付金は減税補てん特例交付金の廃止等により49.0パーセント減の1億円。地方交付税は平成19年度からの新型交付税の導入、また、地方交付税総額の減など不確定な状況ではあるものの特別交付税は1,000万円増額。普通交付税は実績等により計上し、全体では9.2パーセント増の11億7,900万円。県支出金は国道409号の拡幅工事の進捗により、公共施設管理者負担金の減額等から38.5パーセント減の5億6,501万円。繰入金は42.4パーセント減の3億8,003万円。市債は個人住民税の定率減税の廃止等に伴う減税補てん債の減のほか、高機能消防指令センター整備事業及び浩養小学校施設整備事業の終了等により、36.9パーセント減の6億3,340万円とのこと。

 主な歳出については、議会費は議員共済負担金の増等により1.6パーセント増の1億8,237万円。

 総務費は、固定資産税評価替え事業及び戸籍電算化事業の増のほか、市長選挙を初め各選挙経費の計上により3.3パーセント増の16億9,257万円。

 民生費は、障害者自立支援関係経費、児童手当制度の拡充に伴う給付費及び医療制度改革や保険給付費の増等により4.5パーセント増の30億8,770万円。

 衛生費は、ごみ処理施設建設事業の減、印旛広域水道事業の増等により全体では2.5パーセント減の14億8,774万円。

 農林水産業費は、新規に農地・水・農村環境保全向上活動支援事業を計上したほか、県営畑地帯総合整備事業の増、農業関係利子補給事業の減等により1パーセント減の3億1,155万円。

 商工費は、7パーセント増の8,154万円。

 土木費は、日吉台上流調整池整備事業の増及び七栄新木戸地区土地区画整理事業費の減等により、全体では34.3パーセント減の11億1,750万円。

 消防費は、高機能消防指令センター総合整備事業の終了等により20.7パーセント減の7億1,086万円。

 教育費は、特別支援教育推進のため、個別指導補助員配置事業を拡充したものの人件費の減、浩養小学校グラウンド等整備事業の終了等により7.1パーセント減の14億4,946万円。

 公債費は、7.4パーセント減の13億6,162万円。

 予備費は、前年度同額の3,000万円。

 以上のほか、説明を受けました。

 質疑についてですが、各委員から多岐にわたる質疑等がありましたが、ここの報告ではすべて申し上げられないことを先に申し上げ、何点かについてご報告いたします。

 まず、総務関係。公募型補助金事業の開始時期について、市民団体が自主的・自発的に行う公益的な活動に対してその事業経費の一部を補助するもので、補助金等検討委員会の提言をもとに平成19年度からの導入を図りたいとのこと。

 今後、消防団員を増やすことについて、条例での消防団員の定数は430名で現在19名の不足であるが、サラリーマン社会やいろいろな問題等により思うように団員数が伸びないのが現状とのこと。

 平成19年度に救急救命士の予算を組み入れたことにより、職員の普通救命の講習など住民の安全を最大限に守ってもらいたいとの質疑に、救急救命士の必要性が高いことは十分認識しており、また、職員研修についても講習の受講を更に高めていきたいとのこと。

 市民の安心・安全なまちをつくるため、防犯指導員連合会の活動は重要であると認識しているが、補助金の内容について、市内3支部の防犯指導員連合会に対しての補助金及び違法看板撤去活動に対する活動費の二本立てとのこと。

 教育委員会関係。学校適応専門指導員については、問題を抱えた人、子供を扱う仕事として専門性や人間的にも力量のある人をとの質疑に、適応指導教室ということで現在2名の方にお願いしており、子供たちの実態に応じた指導・支援をしていただいているとのこと。

 学校図書館情報ネットワーク業務委託料、システム使用料の事業内容について、文部科学省の学校図書館資源共有ネットワーク推進事業の指定を受け、国の予算の中で実施してきたが、3年間の指定が切れたことから平成19年度は市の予算で対応し、継続実施していくとのこと。

 不登校とか学校に行けない子の居場所としてのふれあい教室について、現在11名で学校へ戻るところまでは至っていないが、在籍の子供たちが高校を受験し合格するなど、次の進路も決まってきている状況であるとのこと。

 生涯学習の中で、老人大学校が終了することについて、老人大学校については今年度をもって終了とのこと。それにかわるものとして創年セミナーを平成19年度も引き続き実施していくとのこと。

 学校給食センターの圧力容器性能検査委託料の業務内容について、昨年までボイラーは第一調理場1基、第二調理場2基であったが、来年度は2基のボイラーの性能検査を行うとのこと。

 健康福祉・環境関係では、保健センターの授乳室兼多目的室新設工事について、保健センターロビーに6.48平方メートルほどの面積で間仕切りを設置するとのこと。ロビーは検診時の待合所にもなることから、市民の方に迷惑のかからないような形で設置していきたいとのこと。

 児童手当が5,000円から1万円になるが対象者について、平成19年度の児童手当支給対象者は約4,600人、今回のゼロ歳から2歳までの対象者は928人とのこと。

 検診関係委託料が上がっているが、内容に変更があるのかとの質疑に、内容の変更はないが、がん検診等の受診者数が非常に伸びていることによるとのこと。

 福祉タクシー助成事業の協力金と助成金の内容について、助成金については利用料を助成するもので限度額1,000円、乗車料金の2分の1、協力金はタクシー会社へ1回の利用につき200円を支払うものとのこと。

 経済・都市建設関係。農地・水・農村環境保全向上活動支援事業の対象地区については、高松地区、中沢地区、立沢地区、実の口及び金堀の5地区で、具体的な内容はこれからとのこと。

 農林業センターの受益者負担等の考えについて、設管条例の中に料金の設定を設けたことにより、平成19年度中に実施の考えで検討しているとのこと。

 ハウス栽培緊急促進事業補助金の内容について、野菜等の生産安定と品質の向上、生産地としての維持・発展を図るため、事業費1,000万円に対して県と市合わせて3分の1以内の333万3,000円を計上とのこと。

 植物防疫事業負担金と補助金について、無人ヘリコプターによる水稲防除の実施、農薬の講習会、野鼠駆除の実施及び不要の農薬回収等を行っている防疫協会への補助とのこと。

 道路維持補修事業・改良事業について、要望件数は年間約1,000件とのこと。大きな予算を必要とするものや、継続的に実施しなければならないもの等については残っているとのこと。現予算で十分とは考えていないとのこと。

 このほかにもたくさんの質疑、要望等がありました。

 4日間にわたる真剣な質疑応答が終了し、採決の結果、議案第1号 平成19年度富里市一般会計予算は、賛成多数にて、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) これから、委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 日本共産党の柏崎でございます。

 平成19年度提案された議案の中で、幾つかにわたって討論をするものでございます。

 まず、議案第1号でございますけれども、平成19年度一般会計予算でございますが、今年115億1,300万円ということで、前年度比較6.8パーセントの減、これは平成以降では最も大幅な減少であり、緊縮予算と言えるわけでございますけれども、人口5万1,000人の住民のためにこの緊縮予算で対応するということでございます。

 歳入で特徴的なことを少し分析してみましたが、国・県の特徴といえば地方自治体に対してですね、新型交付税の導入で交付税の算定項目が減らされてくるわけで、様々な配慮をするとしても実際の行政需要との乖離が生まれ、地方交付税の配分が危惧される予想がされております。国はさらに国民への責任を放棄して大企業には大盤振る舞いして、その一方で歳出を最大限、規模を厳しく抑制しなさいと、こうして市町村に通達を出してきているわけですけれども、厳しく抑制・削減して頑張る地方応援プログラムを強調して交付税の成果指標の算定にするというものでございますけれども、この頑張りの成果というものを予算に位置付けておりまして、これでは自治体も競争させるのかという声も上がっているわけでございますけれども、本当にこれでは地方応援になるでしょうか。

 また、県からも補助事業の縮減や廃止で、重度障害者等の福祉関係で影響を受けております。一般会計における市税、個人住民税において三位一体改革による所得税からの税源移譲と定率減税廃止です。税制改正によって前年度比3億7,480万円、16.5パーセントの増ですけれども、市税全体では前年度比4億9,436万円、9.1パーセント増の59億4,660万円を市民からいただくわけでございまして、これを計上しております。

 市民にとっては、国の税制改正により所得税の負担増、6月からは個人住民税の税率が5パーセントから10パーセントになって何と2倍になるわけでございます。非課税だった人が課税になるなど、収入が変わらないのに大幅な個人住民税の負担増は、暮らしへの深刻な打撃です。納税者にとって昨年以上の税負担となり、これ以上耐えられないなど怒りの声が寄せられていることを申し上げておきたいと思います。

 本年度、市民の願う予算計上であるかどうかという点で見てみますと、保健事業の方では住民健診、近隣有料化が出てきている中で、継続した住民健診をすることについてはこれは評価するものでございます。また、教育費の方で立沢台から南小までの遠距離通学補助金や第一小、洗心小、南小、根木名小等に警報設備予算計上は保護者にとっても歓迎されるもので評価されるものです。しかし、給食センターの方では、毎年Aランクとして位置付けられている増築ですけれどもこれが毎年計上されない、けられているわけでございますが予算措置されていない点を指摘するものでございます。

 また、民生費については、財政は厳しいとはいえ社会的弱者でございます高齢者福祉、障害者福祉等に予算をもっと回してもいいのではないかと。私、昨年来から障害者自立支援との関係では予算を回してほしいと申し述べてまいりましたけれども、新たな予算計上はされておりませんので非常に残念です。障害者自立支援の法の不備で一定の改善策が国によってとられましたけれども、障害者団体は国会前に座り込んだりしてこれを実現することができたわけでございます。障害者サービスに応益負担を課すという自立支援法の性格は変わったわけではありませんで、これは来年度までの特別な措置で1年間だけです。

 本市の障害者福祉サービス等の利用助成事業は合算して月額上限3万7,200円を超えるものに助成するという内容でございますけれども、所得に応じた上限、年収80万円以下の人の場合、月額の上限1万5,000円を払わなければならないわけですけれども、これまで無料だったものが年間18万円も負担するわけですから、これだけの負担というのは、やはり所得が少ない障害者においては非常に大きな重荷になるわけでございますけれども、やはり地域支援事業は市町村が提供主体であることから、サービスの利用助成事業の予算を増やし、改善策をとるべきであるとこのことを申し上げたいと思います。

 次に、土木費の方ですけれども、都市計画事業の区画整理の方で七栄新木戸地区土地区画整理事業費、前年度比5億3,487万円の減になっておりますけれども、本年1億4,820万6,000円です。北新木戸は地権者100人近くもいらっしゃるわけでございますけれども、そうなりますと補償補てん及び賠償金の財源が増大するばかりです。一般財源、地方債で対応ですから借金が増えるばかりでございます。今さら後に引けないと言うかもしれませんけれども、日吉台上流調整池整備事業も関連しているわけです。下水道特別会計も繰出金をしながらこの3億1,900万円ほども区画整理に関連した予算になるわけでございますけれども、予算規模が緊縮状態の中で予算全体を圧迫しているというのが挙証なわけなんですね。

 区画整理事業が総額で100億円かかるとしてスタートしたわけですけれども、時代が変わり、経済状況が変わり、変化してきております。果たしてこのままでよいのでしょうか。見直し、凍結、検討が必要だと私はこれまでも申し述べてまいりました。この3年間で補助金等を見直しした結果、5億2,000万円成果があったと。これは住民の血税でございますので、私は今負担が大変だと言われている国保税や介護保険料、老人医療費の負担軽減、就学前までの医療費無料化、生活道路の安全対策等、市民の負担軽減に充てることを要求し、討論とします。

 議案第2号ですけれども、国民健康保険特別会計です。

 国の国保制裁措置のもとで仕事をしているわけでございますけれども、非常にこの担当課も大変な仕事をしているなと。不動産を差し押さえたりしなければならないということですから、高過ぎる保険税や保険証の取り上げ、財産差押さえ、無保険者など住民の命と健康が脅かされているのが現状です。本市の加入世帯数は全体の50パーセント以上ですが、税率等も印旛管内では高い方です。年齢65歳以上の年金収入200万円の夫婦2人世帯でも、国保税だけで年間10万円以上も納税しなければなりません。公的年金等の控除の縮小・廃止など、税制改悪に連動した大幅な値上げが非常に重い負担です。私の市政アンケートでも、もう耐えられないという声が非常に多いわけでございます。私は次のことを市長に申し上げたいと思います。

 まず、資格証明書、短期保険証発行を中止して住民の医療を保障すること。

 ?として、減免要項が現在ありますけれども、これを見直しして実態に合った減免の拡充を求めます。

 3点目として、国に対して支払い能力に合った国保税にするために、財政的にも責任を果たすこと。また、県に対しても、関東近隣でも千葉県は一番市町村に対する、国保に対する助成が少ないと言われておりますので、県に対しても要求すべきです。

 4点目として、社会保険に加入権利がありながら事業者が被用者保険の体をなしていないことも問題で、派遣やパートなど命と健康を守るためにもこの国保加入しなければならない状況が出てきているわけでありまして、市町村と事業者が連係して責任を果たすように、国に対してこの手だてをとるように要求することを市長に申し上げて討論とします。

 議案第5号、介護保険ですけれども、これも国の絡みで進めている介護保険ですけれども、もう本当にだれでもが安心できる介護保険制度ということでスタートしたけれども、しかし保険料だけは上がっていきながら給付はだんだん抑えられていくという、国の負担金と保険者の保険料で賄わなければならない介護保険です。本年度の予算で国庫負担金20パーセントだったものが15パーセントに削減されておりまして、全く納得がいきません。介護保険料の第1号被保険者基準額は富里市は4万6,900円、これは千葉県下でも2番目に高いわけでございます。保険料が高ければその負担がありますし、また、利用するにも重い負担になります。

 また、予算の中で介護予防事業、介護予防サービス給付費、これは元気な高齢者づくりとして政府が介護度から外してきているものですけれども、この予算が減、介護予防サービス計画の方の給付費も減になってきております。これは介護予防推進の名によるサービスも切り下げて高齢者の願いとの乖離が出てきたと。だれも余り希望がいないということでの乖離が出てきたというふうに私はとらえております。認定されたにもかかわらず待機者がいることを考えれば、介護需要の拡大にこたえられていない予算と言えます。高齢者も十分に声が反映される施策にしていかなければなりません。国の施策に左右される予算であることから、国庫負担の増額を求めていくべきだと思います。このことを指摘しておきたいと思います。

 次に、議案第17号ですけれども、重度心身障害者等の医療費の一部給付に関する条例です。

 入院時の食事の自己負担への助成を廃止する。これ1食260円というように言われておりますけれども、一定所得以上の世帯を補助対象から外すというものでございます。県の試算では、この食事への助成廃止だけで約10億円の負担増と言われておりまして、やはりこういうふうにして社会的弱者が追いやられていく格差社会が、このようにして福祉の面でも障害者福祉の面でも出てきております。私はこれだけの、県が減額したからといって県に合わせて減額するという主体性のない福祉政策を批判しておきたいと思います。

 以上をもちまして討論といたします。



○議長(森田清市君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これで討論を終わります。

 これから議案第1号から議案第32号までを採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第1号は可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第2号は可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第3号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第3号は可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第4号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第4号は可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第5号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第5号は可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第6号は可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第7号は可決されました。

 次に、議案第8号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第8号は可決されました。

 次に、議案第9号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第9号は可決されました。

 次に、議案第10号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第10号は可決されました。

 次に、議案第11号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第11号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第11号は可決されました。

 次に、議案第12号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第12号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第12号は可決されました。

 次に、議案第13号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第13号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第13号は可決されました。

 次に、議案第14号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第14号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第14号は可決されました。

 次に、議案第15号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第15号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第15号は可決されました。

 次に、議案第16号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第16号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第16号は可決されました。

 次に、議案第17号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第17号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第17号は可決されました。

 次に、議案第18号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第18号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第18号は可決されました。

 次に、議案第19号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第19号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第19号は可決されました。

 次に、議案第20号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第20号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第20号は可決されました。

 次に、議案第21号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第21号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第21号は可決されました。

 次に、議案第22号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第22号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第22号は可決されました。

 次に、議案第23号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第23号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第23号は可決されました。

 次に、議案第24号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第24号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第24号は可決されました。

 次に、議案第25号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第25号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第25号は可決されました。

 次に、議案第26号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第26号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第26号は可決されました。

 次に、議案第27号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第27号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第27号は可決されました。

 次に、議案第28号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第28号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第28号は可決されました。

 次に、議案第29号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第29号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第29号は可決されました。

 次に、議案第30号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第30号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第30号は可決されました。

 次に、議案第31号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第31号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第31号は可決されました。

 次に、議案第32号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第32号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第32号は可決されました。



○議長(森田清市君) 午後1時まで休憩します。

            午前11時35分 休憩

          …………………………………

            午後1時00分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

……………………………………



△日程第3 発議案第2号

……………………………………



○議長(森田清市君) 日程第3、発議案第2号 富里市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 所管の委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長、佐藤繁夫君。

          (議会運営委員長 佐藤繁夫君登壇)



◆議会運営委員長(佐藤繁夫君) 委員長報告を行うに当たり、一言申し上げます。

 委員長報告は簡潔に行うべきものでありますが、この発議案については富里市議会全員にかかわる問題でもありますし、議員全員での話合いを求める意見もありましたので、あえて問い、答え形式の報告としましたので、会議に参加できなかった皆さんに少しでも議会運営委員会の雰囲気が理解いただければ幸いです。そして長い委員長報告のお許しを願い、委員長報告を行います。

 議会運営委員会は、平成19年3月5日午前9時30分から、第3会議室において、委員全員出席、議会からは正・副議長、議会事務局より今井事務局長、鳴田副主幹、岡村主査補、説明員として発議案提出者の杉山治男議員の出席を求め、本委員会に付託されました発議案第2号 富里市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について慎重審査いたしました。

 以下、主な質疑と結果についてご報告いたします。

 問い、12月に否決されたものをなぜ連続して出すのか。答え、間違ったものはできるだけ早く直したく、続けて出させていただいた。

 問い、前回も提案された時点で期末手当は全部支給されていた。その当時で4月の選挙後の人で決めたらという意見もあった。答え、6月でも9月でもいいんだけれど、今までの人はいい思いをしてという話になるので今変えておいた方がいい。

 問い、今回、前回ともこんな形で発議案として出す前に、会派代表者会議なり全員協議会なりで話し合い、みんなが納得の上で出した方がよかったと思うが、この辺については。答え、話はかけてあります。そしてよい返事はもらえなかった。11月ごろから財政とかいろいろ勉強した中で、富里市は厳格にやってきたので議員定数も22人とか24人にしなかった。削るところがない状態で出ているところは0.25という部分で、直すべきは直さなければいけない。

 問い、昨年の政務調査費増額提案のとき財政問題を考えていたか。答え、全くそれは話が違うと思っている。財政問題がどうのこうので4.4という問題ではなく、4.65が間違っているというのを基本に考えてもらいたい。

 問い、提案する場合、関係者との話合いが必要。その点答えていない。手当が懐に入ってから減額しましょう、間違いは今直す、この問題を新しい人にやらせるのはおかしいでは議論がかみ合わない。答え、本来ならばおととし4.4になったはずが十数年報酬をいじっていなかったとかで、その報酬をいじっていなかった影響が強くておととし4.4にならなかったという認識を持っている。財政状況が厳しいという話が出なければここまでは至らなかった。4.65が正しいか、正しくないか、議論してほしい。

 問い、条例が間違っているという感覚では話はかみ合わない。政務調査費240万円は我々が反対した結果、使わずに戻った。一連の財政についてどう考えるか。手当をもらってから相談しないで提案するのはわかりづらい。答え、政務調査費と期末手当は根本的に質が違う。それを一緒にとらえて言われると話が違ってくると思う。

 問い、支給率が県内平均を上回っている市は。減額することによる金額は。答え、減額すると多分176万円前後の額になると思う。期末手当が4.65は2市だけで平均は出ていない。

 問い、政務調査費というのは使い方に枠があり、縛りがある。決して私的なものには使えないが、議員報酬の場合は自分のため何に使ってもいいわけで、政務調査費と報酬は別という認識でよいか。答え、そのとおりです。

 問い、期末手当は6月と12月に支給されますが、12月の支給で調整ができるので、実際に決めるのは10月までで十分と思いますが。答え、4.4にもし決まれば6月分の差額分を12月に支給されます。

 採決の結果、発議案第2号は、賛成多数にて、原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行いますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これから発議案第2号を採決します。

 発議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 発議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立少数であります。

 よって、発議案第2号は否決されました。

………………………………………………………



△日程第4 委員会の閉会中の継続審査の件

………………………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第4、委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。

 総務常任委員長及び経済環境建設常任委員長から、現在、委員会において審査中の事件につき、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに、決定しました。

………………………………………………………



△日程第5 発議案第3号及び発議案第4号

………………………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第5、発議案第3号 富里市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について及び発議案第4号 富里市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを一括議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 佐藤繁夫君。

          (佐藤繁夫君登壇)



◆(佐藤繁夫君) 発議案第3号と発議案第4号の提案理由の説明を続けてさせていただきます。

 発議案第3号 富里市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について。

 本案は、地方自治法の改正により、委員会が議案を提出することができることとされたこと、また、議会の会議録を電磁的記録により作成することも可能とされたことにより、会議規則の所要の改正を行うものです。よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。

 発議案第4号 富里市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、地方自治法の改正により、議長権限により委員の選任、常任委員の所属の変更を行うことができるとされたこと、また、議会の会議録を電磁的記録により作成することも可能とされたことにより、委員会条例の所要の改正を行うものです。よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。



○議長(森田清市君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています発議案第3号及び発議案第4号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 発議案第3号及び発議案第4号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。……討論なしと認めます。

 これから発議案第3号及び発議案第4号を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、発議案第3号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、発議案第3号は、原案のとおり可決されました。

 次に、発議案第4号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、発議案第4号は、原案のとおり可決されました。

……………………



△教育長の発言

……………………



○議長(森田清市君) ただいま教育長から発言の申し出がありました。

 これを許します。

 教育長、新谷喜之君。

          (教育長 新谷喜之君登壇)



◎教育長(新谷喜之君) 議長のお許しをいただきまして退任のごあいさつを申し上げます。

 私、3月31日をもちまして教育長の職を退くことになりました。平成16年10月着任以来、2年半の間、中央で教育改革が進められる中にあって、本市の教育においても様々な課題があり、その改革に着手したところであります。この間、議員の皆様方には種々ご指導、ご支援を賜りまして誠にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

 なお多くの課題を前に退任することに心苦しいものがございますが、4月からは文部科学省で勤務することになり、富里市での貴重な経験を生かし、国の教育行政という立場から富里市の教育を応援していきたいと思っておりますので、よろしくご容赦賜りたいと存じます。今後の富里市のご発展と皆様方のますますのご活躍を祈念申し上げまして、退任のあいさつといたします。

 本当にありがとうございました。(拍手)

…………………



△助役の発言

…………………



○議長(森田清市君) ただいま助役から発言の申し出がありました。

 これを許します。

 助役、石橋 規君。

          (助役 石橋 規君登壇)



◎助役(石橋規君) 富里市幹部職員の退職につきましてご報告申し上げます。

 平成19年3月31日付けをもちまして、越川健彦総務部長、熊木和男建設課長が退職いたしますのでご報告いたします。

 以上でございます。

…………………



△議長の発言

…………………



○議長(森田清市君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げたいと思います。

          (議長 森田清市君登壇)



○議長(森田清市君) 去る2月28日に開会いたしました3月定例会は、中野善敦副議長とともに、市議会議員の任期最後の議会を無事終えることができました。

 申し上げるまでもなく、現議員の皆さんには平成15年統一地方選挙において、市民の期待を信頼を担い市議会議員に選出されて以来、きょうまで常に市政の発展と市民福祉の向上を目指して懸命に努力していただきました。

 そして、相川市長を初め、執行部の方々には何かと大変お世話になりました。改めて深く敬意と謝意を申し上げます。

 また、引き続き立候補される方々におかれましては、間もなく厳しい選挙戦に臨まれるわけでありますが、どうかくれぐれもご自愛の上、奮闘に奮闘され、見事当選の栄誉を勝ち取られ、そろって本議場で再会できるよう衷心より祈念する次第であります。

 終わりになりましたが、勇退される方々におかれましては、健康に留意され、これまでの豊富な経験と識見をもとに、市政発展のためにご指導、ご支援を賜りますようお願いを申し上げます。

 最後に、私、23代議長に推挙され、本日まで大過なく議長職を務めることができました。これもひとえに副議長を初め、議員各位のご協力のたまものであり、ここに厚く感謝申し上げる次第であります。今後とも富里市発展と住民福祉の向上等に努力する所存でございます。変わらぬご厚誼を賜りますようお願いを申し上げましてごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。(拍手)

…………………



△市長の発言

…………………



○議長(森田清市君) 次に、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 議長のお許しがありましたので、平成19年第1回市議会の閉会に当たりまして議員各位に対し、お礼を兼ね一言ごあいさつ申し上げさせていただきます。

 去る2月28日開会いたしました本会議におきまして、議員各位には本会議並びに各委員会を通じ、上程させていただきました各議案に慎重審議をいただきまして誠にありがとうございました。おかげをもちまして本日、平成19年度予算案並びに各議案等を原案どおり可決賜り、心から御礼申し上げる次第でございます。本会議あるいは各委員会を通じて賜りました議員各位からの貴重なご意見につきましては、今後の行政運営に当たり尊重をさせていただき、ご要望に沿うべく努力をいたしてまいりたいと考えております。

 さて、在任中、幾多のご功績を残されました議員各位の任期もいよいよ間近に迫りました。思い起こせば、皆様方の任期中のこの4年間は、成田空港周辺市町村による合併問題や現在も行われております三位一体の改革、また、長引いた不況の影響による財政状況の悪化など、まさに山あり谷ありの出来事の連続でございました。このような問題が立ちはだかるたびに、議員各位から多くの貴重なご意見や叱咤激励をちょうだいし、皆様方のご理解とご協力により今日まで市政運営に努めることができましたことに、改めまして御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 承ったところによれば、現在のところ、ほとんどの皆様方が引き続き市議会に立候補されるとのことでございますが、後進に道を譲られる方もあるように伺っております。引き続き出馬される方々におかれましてはご健闘をいただき、めでたく当選され、再びこの議場でお目にかかれますよう心からお待ち申し上げております。また、ご勇退される方々におかれましては、市議会の議席から離れましても在任中と変わりなく、市政運営に対し、これまでどおりご指導を賜りますようお願い申し上げるとともに、長い間大変お世話になりました皆様方に心から敬意と感謝を申し上げ、議会最終日のあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(森田清市君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成19年第1回富里市議会定例会を閉会します。

          …………………………………

            午後1時24分 閉会

          …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                富里市議会議長      森田清市

                富里市議会議員      秋本真利

                富里市議会議員      櫻井優好