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千葉県 富里市

平成18年 12月 定例会(第5回) 12月07日−05号




平成18年 12月 定例会(第5回) − 12月07日−05号









平成18年 12月 定例会(第5回)



        平成18年第5回富里市議会定例会会議録(第5号)

               12月7日

出席議員

   1番  窪田 優君          11番  佐藤繁夫君

   2番  中野信二君          12番  柏崎のり子さん

   3番  立花広介君          13番  江原利勝君

   4番  高橋益枝さん         14番  佐藤照子さん

   5番  秋本真利君          15番  杉山治男君

   6番  櫻井優好君          16番  伊藤澄雄君

   7番  相川嘉也君          17番  押尾 隆君

   8番  鈴木英吉君          18番  岩井好夫君

   9番  猪狩一郎君          19番  中野善敦君

  10番  栗原恒治君          20番  森田清市君

        …………………………………………………

欠席議員

  なし

        …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長        鈴木康之君

  助役        石橋 規君   選挙管理委員会委員長 高橋照治君

  総務部長      越川健彦君   総務課長       佐々木 智君

  健康福祉部長    大塚良一君   財政課長       林田博之君

  経済環境部長    山田照好君   社会福祉課長     岩澤新一君

  都市建設部長    原 清一君   産業経済課長     細野 明君

  教育長       新谷喜之君   建設課長       熊木和男君

  教育次長      原 一之君   水道課長       高岡明仁君

  監査委員事務局長  関 利之君   教育総務課長     森田武臣君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  参事兼議会事務局長 今井清治    主査補        岡村和宏

  副主幹       鳴田啓一    主任主事       篠塚昌子

        …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第5号)

           平成18年12月7日  午前11時開議

 日程第1 一般質問

 日程第2 議案第2号から議案第11号まで(質疑・委員会付託)

 日程第3 請願の件(委員会付託)

        …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 一般質問

  2 議案第2号から議案第11号まで(質疑・委員会付託)

  3 請願の件(委員会付託)

        …………………………………………………

          …………………………………

            午前11時00分 開議

          …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) これから本日の会議を開きます。

……………………………



△日程第1 一般質問

……………………………



○議長(森田清市君) 日程第1、一般質問を行います。

 順番に発言を許します。

 猪狩一郎君。

          (猪狩一郎君登壇)



◆(猪狩一郎君) 4点にわたりまして一般質問を行います。

 (1)市民活動の場所の確保について問う

 ?中央公民館の公共性について、どのように考えているのか。

 ?市民が活動を行う場所の確保について、どのように考えているのか。

 ?今後の中央公民館の需要予測について伺います。

 (2)市内の環境美化について問う

 ?ボランティア等の奉仕により、市内の道路はきれいになりつつあるが、しかし、場所によってはそうでないところが目立つので、美化についての考えを伺いたい。

 ?例えば、日吉台のバス通りで見ると、側溝付近や街路樹の付近にごみがたまり、景観を損ねているが、この点についての考えを伺いたい。

 (3)日吉台の商店街について考えを問う

 ?日吉台の商店街の現状をどのようにとらえているのか、考えを伺いたい。

 ?いわゆる地元の方が経営をされていると思われる店舗が減少してきていて、外国の方及び市外の経営者の店舗が増えてきているように見えます。こういう現状をどのように考えておられるのか伺いたい。

 ?日吉商店会と富里商工会及び富里市との連携はどのようになっているのか伺いたい。

 ?富里市は、日吉台の商店街を活性化しようという考えはおありなのかどうか伺いたい。

 (4)決算審査特別委員会より要望のあった事項について来年度どのようにするのかを問う

 ?市有施設の点検・整備について

 ?学童クラブの一層の充実について

 ?介護サービスの基盤整備について

 ?道路整備の予算確保について

 ?税及び料金の徴収率の向上策について

 ?女性の管理職への登用について

 以上4点についてよろしくお願いします。



○議長(森田清市君) 猪狩一郎君の質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 猪狩議員の一般質問にお答えいたします。

 なお、教育関係のご質問につきましては、教育長が答弁いたします。

 まず、市内の環境美化についてでございますが、市ではポイ捨て防止や環境美化推進のため、市内一斉ごみゼロ運動の実施やポイ捨て防止ののぼり旗、看板の設置、花の植栽、広報等によって、市民や市を通行する人にポイ捨て防止を訴えております。

 また、富里市環境美化推進協議会と協力してポイ捨てナイナイキャンペーンやリサイクルフェアなどポイ捨て防止の啓発を行っております。また、アダプトプログラム、自治会や学校、老人クラブなどの市民・各種団体の方々による清掃活動が実施されており、大きな成果を上げておりますが、ポイ捨ては後を絶たないのが現状です。

 環境美化を実現するためには、市民一人一人がポイ捨ての防止や環境美化に強い意識を持つことが大切であることから、今後も継続的に市民への啓発活動を行ってまいります。

 次に、日吉台バス通りの道路・街路樹付近のごみについてでございますが、現状を確認した上で対応いたしたいと思います。

 次に、日吉台商店街についてでございますが、商店街を組織する日吉商店会の現状は、会員数72名によりまして商店街事業を積極的に推進していただいているところでありますが、商工業を取り巻く経済状況は依然として厳しい状況であり、日吉商店会もここ数年、会員数が減少傾向にあるよう伺っております。

 次に、外国の方及び市外の経営者の状況につきましては、把握しておりません。

 また、商店会と商工会及び市との連携につきましては、地元商工業の発展を支援する地域の総合経済団体として商工会は重要な役割を果たしており、市としましても商工団体の行う事業に対して協力、支援を行っております。

 商店会の活性化は、地域経済の発展には欠くことのできない重要なものと認識しておりますので、今後とも日吉商店会はもとより、市内商店会の活性化に努めてまいりたいと考えております。

 次に、決算審査特別委員会より要望のあった事項の市有施設の点検・整備についてでございますが、現在、市庁舎を初め各公共施設につきましては、設備等における各種の法定点検や職員による随時点検を実施し、必要の都度、修繕等を行っているところであります。来年度以降も引き続き緊急度の高いものを優先に対応していきたいと考えております。

 次に、学童クラブの一層の充実につきましては、平成11年に日吉台学童クラブ、平成16年に富里南学童クラブ、平成17年に根木名童クラブを設置いたしました。根木名学童クラブについては、定員に対して入所児童が少ないことから、事業の周知に今後も努めてまいります。次世代育成支援行動計画における学童クラブは達成いたしましたが、更に市内の保護者の方のニーズ等を把握し、今後の計画に反映するよう整備を検討してまいります。

 次に、介護サービスの基盤整備につきましては、サービス事業者の参入は平成12年の制度創設以来、順調に推移しているものと考えております。本年3月に策定した老人保健福祉計画・介護保険事業計画において、保険給付サービスにつきましては適正な供給量の確保、サービスの質の充実及び適正規模による計画的な整備の必要性について盛り込んだところであります。

 なお、今回の制度改正により創設された地域密着型サービスにつきましては、市内の状況を的確に把握した上で事業展開を促してまいりたいと考えております。

 次に、道路整備の財源確保につきましては、道路整備は市民の皆様からの多くの要望が寄せられている事業であり、本年9月議会では「道路特定財源制度の見直しに関する意見書」が提出されております。市といたしましては、平成19年度予算編成方針において、道路整備関係事業を重点課題として掲げ、推進していくこととしております。現在、平成19年度予算の編成に取り組んでいるところでありますが、一般財源総額の減少等により、市の財政状況は平成18年度以上に厳しい状況になるものと見込んでおりますが、事業の緊急度、優先度に基づく選択を行い、各分野のバランスに配慮しながら、できる限り道路整備の財源確保に努めてまいりたいと考えております。

 次に、税及び料金の徴収率の向上策につきましては、まず市税は、これまでも不断の見直しのもと徴収体制の整備・強化を図ってまいりました。現年度分においては納期内納付の勧奨を図り、滞納繰越分においては文書・電話等による催告を行い、休日や夜間の訪問徴収を実施しております。また、本年10月から増員した収納補助員により、分割納付誓約不履行者へ自主納付を呼びかけ、確実に納付を履行するよう促してまいります。

 なお、納付に至らない滞納事案につきましては、徹底した財産調査のもと不動産、預金、給与等を差し押さえるなどの滞納処分を行い、滞納者それぞれの担税力に応じた滞納整理を引き続き行ってまいります。

 来年度の徴収率の向上策につきましては、これまでの滞納整理業務に加え、かねてから課題となっている差し押さえた不動産の公売処分や動産の差押え等について調査・研究を進めてまいります。このため、滞納整理業務の知識・経験が豊富な国税職員OBなどを徴収指導員として来年度から任用することを検討しております。

 さらには、現在千葉県が、県と市町村が協働して滞納整理を行う機構を平成19年4月に設立すべく推し進めているところでありますが、設立後には、市においてもこの機構を活用し、派遣県税職員と連携のもとに徴収体制を更に強化するなど、あらゆる対策を講じ、徴収率の向上、滞納額の縮減に努めてまいります。

 国民健康保険税では、納税者に対しまして適正な所得の確認により課税し、所得の低い方につきましては7割、5割、2割の軽減措置があり、2割軽減につきましては申請方式になっておりますことから、制度の周知に努めております。

 また、国保から社保に加入した場合等は、速やかに手続を行うよう市広報紙等を利用して周知しており、安易に税金を滞納することがないように努めております。

 徴収対策としましては、夜間・休日等の訪問徴収や電話催告を行い、納付期限が過ぎている方に対し納税をお願いするとともに、差押え等処分も実施しております。

 介護保険料及び保育料の徴収率向上策としましては、引き続き口座振替の活用や納税相談等を実施し、納付等しやすい体制を整えるとともに、夜間・休日等の訪問徴収や電話催告を行い、納期限が過ぎている方に対して納付等をお願いしてまいります。

 水道料金及び下水道使用料につきましては、徴収業務を委託により行っており、受託業者に対して訪問徴収等の滞納対策を義務づけておりますが、料金徴収委託会社と連携をとり、給水停止等による滞納対策を講じております。今後も、水道料金及び下水道使用料につきましては、受益者負担の公平性を保つため、徴収率の維持向上に努めてまいります。

 市における税及び料金の徴収体制は、このような状況となっておりますが、今後も市民の皆様にご理解をいただけるよう鋭意努力してまいります。

 次に、女性の管理職への登用につきましては、全職員に対して女性職員の割合が少ないことから、管理職への登用が少ない状況は事実であります。また、市の昇任につきましては、段階的に職階は職員昇任試験等に関する要領に基づき、試験を行い、昇任を決定しております。当然対象となった女性職員も多くが受験し、昇任しておりますので、将来的には女性管理職の登用も進んでいくものと考えております。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 教育長、新谷喜之君。

          (教育長 新谷喜之君登壇)



◎教育長(新谷喜之君) 猪狩議員の一般質問にお答えいたします。

 市民活動の場所確保について、まず中央公民館の公共性についてどのように考えているかということでございますが、公民館とは社会教育法により、「市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与すること」とされています。また、事業として「講座、講習会、講演会等の事業の開催や図書、記録、資料等を備えその利用を図ること」のほか「施設を住民の集会その他の公共的利用に供すること」等が挙げられています。今後も市民の皆様に、中央公民館を地域の人たちが集まっての話合いや仲間づくり、学習活動、趣味のサークル活動などのために広く活用されることを願っております。

 中央公民館につきましては、ご承知のとおり、開かれた教育委員会を目指し、事務局が移転してまいりましたが、これによる部屋の減少の問題につきましては、市立図書館の開館等により、その代替的な役割を果たせていると考えております。

 中央公民館の講堂を除いた利用率は、平成17年度が平均54.5パーセントあったものが、今年度10月までの平均で約58パーセント、夜間を除いた日数でも66.1パーセントと利用率は上がっていますが、曜日や時間帯によっては、あいている部屋が多くある状況です。

 次に、今後の需要予測でございますが、2007年問題、いわゆる団塊の世代が退職を迎え、生涯学習のニーズは今後更に高まると思われます。増加したニーズに対しましては、中央公民館、市立図書館等の市内の施設のみではなく、近隣市町村あるいは国・県の施設等利用可能な施設の情報提供に努めていくこととしており、今年度から始めました生涯学習アシスト事業の活用や地域活動、ボランティア活動等により、教育施設のみではなく、地域・家庭等を含めさまざまな場所で生涯学習が展開されていくものと考えています。

 次に、給食費滞納の実態調査についてでございますが、給食費の納付に関しましては、事務処理の改善、電話連絡及び家庭訪問の強化などの取組を実施してきており、ここ数年の徴収率は上昇している状況です。しかし、戸別訪問などを実施し、納付についての理解を呼びかけているにもかかわらず、ご理解をいただけない家庭があるのが現状でございます。経済的に支払いが困難な家庭については、分割納付や準要保護制度の活用を検討し、一方、支払い能力がありながら滞納する家庭については、給食費の納付について戸別訪問の一層の強化を図り、粘り強く取り組んでいるところです。

 なお、各自治体、学校が給食費の徴収についての対応に苦慮している実態を踏まえ、本年11月10日付けで文部科学省より「学校給食費の徴収状況調査」の依頼が来ており、この結果をも踏まえ、有効な方法があれば取り入れてまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) ありがとうございました。それでは、再質問させていただきたいと思います。

 まず中央公民館ですけれども、教育委員会が入っているということで、これは議会が承認したことでありますけれども、利用する方の、一部の方の意見ですけれども、なかなか例えば集中して取れないということで、最近は抽選というような形になっていると思いますけれども、そこで場所の確保とか何かいろいろ勘案して、市民が利用しやすい環境づくりが求められていると思うんですが、それについてちょっと伺いたいと思います。



○議長(森田清市君) 原教育次長。



◎教育次長(原一之君) 市民の利用しやすい確保をということでございますけれども、教育委員会といたしましては、要するに各団体、利用団体等が計画をするわけですが、そのときに1か月前ですと、かなり計画が変更にならざるを得ないという問題がありますので、3か月前から受付をするようになりました。そして、猪狩議員がご指摘の抽選の件でございますが、やはりどうしても同じ日にかち合った場合には抽選で対応しているところでございます。

 なお、従前は先着順でやっておったんですが、それが過熱化しまして、朝6時とか7時とか、かなり早くから並んでやっておられましたので、ことし9月より8時半までに来た方だけは抽選で順番を決めてやっているというのが現状でございます。

 なお、3か月前に申し込みをいただいて調整をした上で、どうしてもその日が都合が悪ければ、やはりほかの方の部屋ということになるんですが、なかなか思うようにいかないのが各団体の申出だと思いますけれども、お互いに利用団体で調整していただくようお願いしているわけですけれども、一部は思うようにいかなかったという例も私どもの耳に入っておりますけれども、できるだけ利用団体であいている部屋を利用していただきたいというように考えております。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 限られた場所ですので、そういうようになるように私どもも希望しております。

 次、広域性という観点から市民の目がやっぱり広域に及んでいると思うんですね。そういう点から、隣接の市の公民館等の状況と比較して、本市の管理状況の対応が評価をされると思いますので、やはり市民サービスというのを最重要視して対応していただきたいと思うんですが、その点について教育委員会としてのお考えをいただきたいと思いますけど、よろしくお願いします。



○議長(森田清市君) 原教育次長。



◎教育次長(原一之君) 市民サービスの件でということでございますが、近隣市町村におきましては、利用する1か月前で受け付けているのが通常でございます。先ほども申し上げましたように、利用団体が変更しやすい方法をということで3か月前から富里市は受け付けているわけですが、そのような観点から受け付けているところは富里市と八街市でございます。ほかの市町村を見ますと1か月前又は2か月前から受け付けているという状況でございまして、今後、利用団体のご意見等を聞きながら改善策があれば改善していきたいというように考えております。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) ありがとうございました。

 続いて、環境美化について、きのうも佐藤議員の質問に対してお答えもしておりますので、余り重複しないようにしたいと思いますけれども、まちをきれいにするというのは基本的な、簡単ですけれども、非常に重要なことだと思うんですね。例えばニューヨークなんかは、まちをきれいにすることによって非常に再生したというのはご承知かと思いますけれども、私はそういう意味では例えば成田市さんなんかは京成東口を何か毎日掃除しているようにお見受けしますけれども、アダプトプログラムでやられているというように思いますけれども、そういうご奉仕されている方を拝見させていただきますと、一つ一つ大きなごみだけ拾っておられるように思うんですね。そうしますと交差点とか側溝とか、そこにいわゆるたばこの吸殻とか、いわゆる砂のまじった細かいごみが堆積しているわけですよ。これを本当のアダプトの方がバケツとか何かで、ごみ取りとか何かで取ってくださればいいんですけれども、そこまでどうもやれていないようにお見受けするので、そういうところをぜひ清掃していただきたいなと思うんですけれども、国道なんかは清掃車が来て側溝ずっとやっていますけれども、市の方にそういうのを要求するのはちょっと無理かと思いますけれども、できれば年に1回とか年2回ぐらい、そういう清掃車か何かが来て、さっとはけばきれいになるんじゃないかと思います。非常に理想論言って申し訳ないんですけれども。

 やはり幹線道路、富里市の入り口、富里インターとか、日吉台の入り口なんかはきれいにした方がよろしいんじゃないかなと、常々思いますので、やはりこれは担当部の方から住民の方にお願いしますというのはなかなか難しいでしょうから、いろいろとその地域において連合自治会とか商店会さんとかがあると思いますので、ありますので、担当課の方で少しご努力をお願いしたいなと思うんですけれども、これはあくまでも要望でございます。ということで、ごみについては終わりたいと思います。

 それから、商店街の問題についても非常に難しい、なかなか難しいと思いますので、即答といいますか、なかなか解決策はないと思いますけれども、ご案内のとおり、非常に商店街は減少しているというお答えをいただきましたけれども、そのとおりでありまして、夜になると、もう全く様相が違うということでございますので、あそこは環境が悪化しているというように周りの方に言われております。昼の顔と夜の顔と全く違う。そういうことでございますので、それはどこの繁華街も同じだと思いますけれども、やはり商店街のすぐ裏が住宅街になっておりますので、やっぱりある程度の活性化と同時に、そういう安全性といいますか、防犯の面について、もうちょっと取組をお願いしたいなというように思います。これも要望でございます。2番目、3番目については要望のみで終わらせていただきます。

 次に、決算特別委員会の要望について、市有施設の点検・整備については緊急度を勘案してということになりますけれども、私も日吉台以外は余り存じ上げないので、例えば小学校とかコミセン周りのことについてしか申し上げられませんけれども、余り細かいことになりますと、この場ではどうかなと思いますので、後ほど地域の代表者より要望があるかと思いますので、よろしく対応のほどお願いしたいと思います。

 それから、学童クラブについては今お答えのとおりでございますので、省略させていただきます。

 3番目の介護サービスについても順調であるということでございますので、省略させていただきます。

 次、飛ばしまして、給食費ですけれども、これは先般新聞報道等がございまして、市民の関心がある程度あるかと思いますので、ちょっと若干再質問をさせていただきたいと思います。

 まず、給食費の請求は振込請求書を渡しているというように前お聞きましたけれども、渡した後のフォローアップといいますか、そういうのはどういう形でされているのかお答えいただきたいと思います。



○議長(森田清市君) 原教育次長。



◎教育次長(原一之君) 給食費の振り込みの件でございますが、要するに未納者に対して振込依頼書を今出しているところでございます。通常は口座振替で対応しておりまして、未納者につきまして、直ちに未納通知を学校長を通じて出しております。未納者に対しては学校の方から集金して、学校長から事務局の方に納付するという形をとっております。

 そのフォローということでございますが、再度遅れている場合については、学校に電話連絡をして納入するようお願いしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 給食費は学校長の責任だというように伺っていますけれども、学校長さんが忙しいということであれば、そのサブといいますか、責任者の方が頑張ってもらってやられていると思いますけれども、そういう学校長の責任でやることについてどういうようにお考えなのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。



○議長(森田清市君) 原教育次長。



◎教育次長(原一之君) 一応管理規則上、学校長が責任持って指定する日までに納付するようにというようになっております。

 なお、学校長の責任においてということでございますので、当然給食の担当がおりまして、担当者が各クラス担任にその旨を伝えて、各徴収しているところでございますので、当然未納者に対しても校長から徴収する担当職員に指示して、クラスごとに対応しているという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 猪狩一郎君。



◆(猪狩一郎君) 最後になると思いますけれども、給食費などは債権だと思いますので、債権ということは2年で時効になるかと思うんですけれども、ずっと支払いされていない保護者について滞納の対応策をお伺いしたいと思います。



○議長(森田清市君) 原教育次長。



◎教育次長(原一之君) 学校現場においては現年度中の給食費については極力100パーセントに近いよう、毎月の定例の校長会議、それから教頭会議において各学校の収納状況を提示して、努力していただくよう今教育委員会の方から指示している状況でございまして、なお学校において戸別訪問、また電話連絡をして納入していただくよう保護者に理解していただいて納めていただくよう、今やっているところでございます。

 それから、過年度分につきましては学校をやめた方については、やめたというより卒業した方ですね、した父兄については教育委員会の方で戸別訪問して、夜間、それから土曜、日曜を利用して戸別訪問して納入するようお願いしている状況でございます。今後、何度か訪問しても悪質な方がおりますので、そこら辺については先ほど教育長答弁がありましたように、いろいろな方策といいますか、検討して、今後どういう形が一番ベターな形なのかということを検討した上で対応していきたいというように考えております。

 以上です。



○議長(森田清市君) 午後1時まで休憩します。

            午前11時35分 休憩

          ……………………………………

            午後1時00分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、秋本真利君。

          (秋本真利君登壇)



◆(秋本真利君) (1)基盤整備(都市・交通)について

 お尋ねいたします。

 ?市道8号バイパスの見通しについて

 ?葉山保育園の周辺整備の見通しについて

 これは周辺道路、開渠、都市公園についてお伺いいたします。

 ?成田駅の利用者、特に富里市民の利便性の向上についてお尋ねいたします。

 (2)市長の給与等について

 お尋ねします。

 ?支給総額並びに退職金額について

 ?資産公開についてお尋ねいたします。

 (3)合併について

 お尋ねいたします。

 県の合併推進構想案について、この案を住民に示した上、アンケートもしくは住民投票を実施し、住民の意向を把握することについてお伺いいたします。

 (4)行政改革について

 お伺いいたします。

 ?入札制度の改革について

  ア 平成17年4月から平成18年11月末執行までの入札について

  (ア)総数、平均落札率並びに最低制限価格での入札数についてお尋ねいたします。

  (イ)同月執行の入札にかけられた2件以上の工事で、指名業者が重複しているものについて、件数、金額、指名選定理由をお尋ねいたします。

  イ 平成18年度以降に行う(行った)改革について

 お尋ねいたします。

 ?勤務評価、定員適正化計画、分限及び懲戒処分について

 お尋ねいたします。

 (5)行政委員会(選管・農委・監査)について

 お尋ねいたします。

 ?決裁及び専決並びに公印管理の法(例規)遵守についてお尋ねいたします。

 ?監査委員について

 例月(地方自治法第235条の2第1項)、決算(法第233条第2項)、請求による監査(法第75条第1項及び法第242条第1項)について、それぞれの監査時に議事の記録は速記、要点筆記等問わず、何かしらの形でとっているかについてお尋ねいたします。

 以上です。



○議長(森田清市君) 秋本真利君の質問に対する当局の答弁を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 秋本議員の一般質問にお答えいたします。

 なお、選挙管理委員会につきましては委員長が、農業委員会及び監査委員につきましては事務局長が答弁いたします。

 まず基盤整備(都市・交通)についてでございますが、市道01−008号線バイパスにつきましては、国道296号バイパスとしての機能や酒々井から富里、また、空港方面への都市間幹線道路としても期待されておりますので、県道としての位置づけについても関係機関と協議してまいります。

 次に、葉山保育園の周辺道路の整備につきましては、昨年度末に公園前の交差点の補修や今年度は保育園駐車場前の側溝敷設替えを実施いたしました。また、市道側に歩道機能を持たせるため、水路のふたかけについても今年度を含め、継続的に実施していきたいと考えております。

 隣接する葉山児童公園につきましては、保育園の完成に合わせ、フェンスの補修及び園内の清掃、樹木の剪定、芝生広場の整備を図ったところであります。

 次に、成田駅利用者(富里市民)の利便性の向上につきましては、市における公共交通手段は路線バスのみであり、市民の皆様が快適な日常生活を送るために、バス交通は重要なものと認識しております。

 しかし、成田駅発着の路線バスにつきましては、ここ数年で市内のバス路線が数本廃止されるなど、その維持に苦慮しているのが現状であります。そうした中、ことし4月には成田駅東口から日吉台4丁目を経由し成田教習所に行く路線が、また、成田駅は経由しませんが、市役所からイオン成田ショッピングセンターまでの休日運行が9月から始まりました。これらの新規路線により、市民の方の利便性が向上するものと期待しております。今後も事業者に対して路線バスの運行の維持、充実を要請し、市民の利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。

 次に、私の給与等についてでございますが、平成17年度の支給額は1,442万円であります。また、退職金につきましては、私の任期であります平成19年8月24日までを基準として計算した場合、受給中の給料額に在職月数を掛け、これに退職手当条例で定められた率である100分の45を掛ける計算式により算出いたしますと、約1,700万円になります。

 次に、資産公開につきましては、私の資産等の公開は「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」の第7条の規定により定められた「政治倫理の確立のための富里市長の資産等の公開に関する条例」に基づき作成したものを提出させていただいているものであり、その内容は資産等報告書、所得等報告書及び関連会社等報告書であります。

 次に、合併についてでございますが、県の合併推進構想につきまして住民に示した上、アンケートか住民投票を実施し、住民の意向を把握することについてでありますが、この構想案が示され、この案に対し、県ではパブリックコメントを実施しております。この情報は市のホームページ上でも掲載を行っているところであります。

 住民投票につきましては、合併協議会が設置され、合併に関する協議が進み、新市の将来像や市民サービスにつきまして具体的に示すことができる段階となった時点で、市民の意思を確認するために行いたいという考えでおりますので、現段階においては実施すべき時期に至っていないと考えております。

 また、アンケートについても現段階では考えてはおりません。

 次に、行政改革についてでございますが、入札制度改革につきましては、平成17年4月から平成18年11月末現在において執行した入札件数は193件で、指名競争入札が191件、一般競争入札が2件であります。そのうち最低制限価格で落札となったものは14件であります。落札率につきましては、全体の落札金額の合計と予定価格の合計でその割合を求めた相加平均落札率は92.25パーセントで、個々の落札率の平均を求めた落札率の平均は89.47パーセントとなっております。

 次に、同月執行の入札にかけられた2件以上の工事で、指名業者が重複しているものについての件数、金額及び指名選定理由についてでありますが、平成17年4月から平成18年11月末現在において、同一執行の工事の入札で同一の指名業者であったケースは10件で、これらの契約金額を合計しますと1億8,666万9,000円であります。指名選定理由につきましては、指名選定基準や運用基準に基づき選定しているものでありますが、具体的には発注金額や工種に応じた等級別発注基準、指名業者数、近接での手持ち工事の状況、市内事業者の受給機会の確保などを総合的に考慮しているものであります。

 次に、平成18年度以降に行う改革についてでありますが、本年度は入札・契約に関する透明性の確保を重視し、インターネットを活用した施策を講じております。

 まず、4月に入札・契約に関する情報を、いつ、どのように公表しているか広く周知するために、公表している情報の範囲、公表する時期、公表の方法などを一覧表にまとめたものをホームページに掲載しました。10月に、予定価格の事前公表の対象を入札に付するすべての事業とする改正を行い、開札結果の状況や予定価格についても市ホームページによる公表を実施しております。

 また、これに合わせ、入札に必要な様式などの個別配付方式を廃止し、ホームページからのダウンロード方式に変更するなど事務の改善等も行っております。

 電子入札の導入につきましては、県内共同利用の電子調達システムが平成18年度から本格稼働しており、システム利用の区切りが5年となっていることから、市では第2期目となる平成23年を目途に参加したいという意向を千葉県電子自治体共同運営協議会に示しているところでありますが、導入に当たっては、開発費や維持管理費等の経費負担が伴うことから、自治体の規模、入札件数、経費負担などの事情によって導入を見合わせている市町村が多いという実情もあります。県内共同利用の電子調達システムの導入につきましては、県内市町村の導入状況などを見極めながら判断してまいりたいと思います。

 次に、勤務評価、定員適正化計画、分限及び懲戒処分につきましては、勤務評価を年1回実施しており、人事異動や昇格・昇任等に活用しております。今年度におきましては新たな勤務評価項目を追加し、より充実した勤務評価を実施してまいります。

 次に、定員適正化計画につきましては、今年度の計画職員数は481人となっております。今後は定年退職者の不補充などにより、平成22年度までの職員数を460人にする予定となっております。

 次に、分限及び懲戒処分につきましては、今年度の分限処分件数は、対象職員は4名で延べ9件となっており、すべて病気によるものであります。なお、懲戒処分はございません。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 選挙管理委員会委員長、高橋照治君。

          (選挙管理委員会委員長 高橋照治君登壇)



◎選挙管理委員会委員長(高橋照治君) 秋本議員の一般質問にお答えいたします。

 決裁及び専決並びに公印管理の法の遵守についてでございますが、決裁につきましては、富里市選挙管理委員会規程第19条に基づき、軽易な事項で委員長が指定したもののみを書記長の専決とし、以外の起案文書はすべて書記長を経て委員長の決裁で行っております。

 また、収受文書に係る文書の処理につきましては、同第21条の規定にございますとおり、富里市の文書の処理の例により行っております。なお、決裁は選挙管理委員会会議等の機会に行っております。

 公印管理につきましては、富里市選挙管理委員会規程第20条により、書記長が保管者となっております。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 農業委員会事務局長、高橋恒夫君。

          (農業委員会事務局長 高橋恒夫君登壇)



◎農業委員会事務局長(高橋恒夫君) 秋本議員の一般質問にお答えいたします。

 決裁及び専決並びに公印管理の法(例規)遵守についてでございますが、富里市農業委員会事務局規程により、決裁につきましては第6条に「事務の処理はすべて事務局長を経て会長の決裁を受けなければならない」と規定されており、専決につきましては第7条に項目が定められておりますので、この規定に従い処理を行っております。

 公印管理につきましては、富里市農業委員会公印管理規程により管理しております。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 監査委員事務局長、関 利之君。

          (監査委員事務局長 関 利之君登壇)



◎監査委員事務局長(関利之君) 秋本議員の一般質問にお答えします。

 まず、決裁及び専決並びに公印管理の法(例規)遵守についてでございますが、富里市監査委員事務局処務規程に従い、決裁及び公印の管理を実施しています。

 決裁については、処務規程の事務局長の専決事項については事務局長が、それ以外の事項及び監査の実施にかかわる通知並びに監査結果関係については、代表監査委員までの決裁となっております。

 公印の使用、保管等に関しては、富里市公印規程を準用しております。

 続きまして、例月出納検査については、委員立会時の記録としてメモをとっておりますが、報告の検討資料とはしていません。

 次に、法第233条第2項の決算審査については、メモはとっておりますが、審査結果に直接反映させる材料とはしておりません。

 次に、法第75条第1項の住民の直接請求に基づく監査ですが、富里市では事例がございませんので、回答はできかねます。

 次に、法第242条第1項の住民監査請求に基づく監査ですが、報告書作成のため事務手続の経過及び監査結果を記録したものはございますが、議事録として記録したものはございません。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 8号バイパスについてなんですが、市長、うわさでは実際オープンの時点で前の都市計画道が全面開通しないんじゃないかというような話も聞いています。その場合、酒々井側の国道の方からだけ新橋地先を通ってインターの前までつなげて、取りあえずそれで開通するんじゃないかというようなうわさも聞いていますので、そうした場合、完全にもう富里の中だけの道路になってしまうわけですよね。そうすると、予想される交通量も今以上になると思いますので、ぜひ市長におかれましては酒々井側との協議だとか8号について真剣に考えていただきたいと。

 県道の方に昇格するような形で県の方にお願いしている、自民党の移動政調会の方にもお願いすると、そういうような話もいろいろ聞いてはいるんですが、トップの熱意というのが非常に大事だと思いますので、どうも酒々井の方はあの辺の開発についても、ちょっとトーンダウンしているというようなことも少し聞いていますので、ぜひあいたときに富里の中が車で渋滞したり、何か安全対策ができなかったことによって、地元の住民に迷惑をかけるというようなことがないように、8号にもう少し真剣に取り組んでいただいて、予算の確保等含めた中で、ぜひ担当部、都市建設部の方と真剣に話合いをしていただきたいと思いますので、ぜひ請願や何かも出ていますので、よろしくお願いいたします。これは要望で終わりにします。

 次に、葉山保育園の方ですが、開渠について、今議会中ですけれども、私も先ほど通りましたが、継続してやっていただいているということで大変ありがたく思っております。きょうもたまたまですけれども、私が朝来るときに、その上を園児が歩いていました。見て、やっぱりあそこにつくってよかったと思うのと、まだまだ延長していただいて、子供たち歩いて中央公園の方にも来ているようですので、あそこの場所を選んだ以上は、どうしても安全対策は必要だと私は思うんですよ。だから、交差点の改良は少しやっていただきましたが、抜本的にもう少し、あそこ曲がっていますし、前後はまだ道路はでこぼこしていますし、開渠はまだまだ園の周りはあいたままです。そういうものも含めて今後、整備引き続きやっていただきますように要望いたしますので、ぜひ考えていただきたいと思いますのでお願いいたします。

 次に、駅の利用者の方にいきますが、ちょっと答弁が、私が思っていたものと違うものが返ってきたので残念なんですが、バスの交通については了解いたしました。

 それで、あそこ利用者というのはいろいろな利用者がいると思うんですが、私は先日あそこに行って朝立って見てきたんですが、やはり自転車であそこにアクセスする方というのが非常に多いんですね。置場を見ましても、120平米程度で80台の予定スペースということになっていますが、あふれんばかりの自転車がありました。次から次へと自転車の方が来て、一部は路上にもとめていくようなありさまです。それで、その方たちを追ってみていますと、全員ほとんどが100パーセントの確率で成田駅の方に歩いていきます。改札まで見たわけじゃありませんけれども、間違いなく電車を利用されている方だというように思います。

 私は、こういう方々のやっぱり駅利用者のそういう利便性を上げるということは、駅のない富里市にとっては必須項目ではないのかなと。最低限の住民サービスじゃないのかなと私は思うんですが、やっぱりそれにプラス日吉台は最大の人口集積地です。そこの、要は駅へのアクセス、直近の最寄りの駅へのアクセスのこのツールを整備するということは、日吉台地域の資産価値の向上にもつながりますので、ぜひ真剣に考えていただきたいと思いますので、この点についてお尋ねいたします。

 まず大前提としてお伺いいたしますが、現在の駐輪場の状況を市はどのように考えていますか。あのような状況でいいというように考えているんでしょうか。お尋ねいたします。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 駐輪場についてお答えをさせていただきたいと思います。

 現在ある駐輪場というのは、限られた敷地の中で限られた範囲で造っております。利用者のモラルの問題等もございまして、歩道にとめていくとか、そういう状況もあります。それにつきましてはシルバー人材センターにお願いをして整然とした形で整理をしているところでございます。

 あの地域に駐輪場があれで十分かと言えば十分であるというようには考えておりません。しかしながら、あの栗山駐輪場というのもございますので、そちらの利用も含めた形でお願いをしていきたいというように考えております。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 行政として今、答弁の中に私は看過できないものがあったと思います。というのは、公道上に自転車を移動して整理するということを今シルバー人材センターの方に頼んでいるということを言っておりましたが、道交法上で禁止されている歩道上に駐車行為を行政が認めていることになりませんか。助長していることにもなると思うんですね。本来はきちっと駐輪場を整備して、公道へ放置させないというのが行政の仕事じゃないでしょうか。それをシルバーを入れることによって整理をしているからいいんじゃないかというのは、公道上への違法行為を行政が認めているというような答弁に私はとらえたのですが、この点についてはどういうように考えていますか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 先ほども申し上げましたが、その利用者のモラルの問題もございまして、決して公道上に置いておくことを認めているわけでもございません。しかしながら、それが実情であるので、なるべく支障のないようにというような形をとっているわけでございます。駐輪場を限られた範囲の中で利用いただくのは結構でございますけれども、それ以上置いておくということは、これは個人のモラルの問題にもかかわることです。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) そこが今ちょっと答弁としてはおかしいなと思うんですが、1度目の答弁では、それを整理するためにシルバーを入れているとおっしゃいましたよね。モラルだということであれば、公の施設は244条で、その性能以上の利用があった場合は使用を断ることもできるというようになっています。つまりあそこに置くなということも、行政は指導上はできるはずですよ。それなのにしないということは、行政判断の中で道交法上で禁止されている駐車を認めているということになりますので、助長しているというように私はとらえます。これは違法行為だと思います。だから、私はあそこに置かせるべきじゃないと言っているんじゃなくて、行政としてそういったものを放置するということではなく、箱物なんか造っている場合じゃないんですよ。こういう違法行為、違法状態にあるものを適法な状況に改めていくというためにお金を使って、駐輪場の整備をする必要が私は絶対にあると思います。これについてどうですか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) いろいろなご意見があろうかと思いますけれども、できる限りの範囲のことで整理をしていかなければならないわけでございまして、その辺はご理解をいただきたいと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) それで、もうちょっと詳しくお伺いしますが、自転車の移動ですね。今、部長がおっしゃったみたいにちゃんと置いていかなかったものの自転車の移動や、それから長期にわたって放棄してあるもの、放置してあるものについての撤去、その撤去した自転車の処分というのは、一連の流れはどのようになっているのかお伺いいたします。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) それにつきましては、今撤去とかそういうことは現在のところは行っておりません。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 移動についてはどうですか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 公道上というか、歩道等に無秩序にとめられていた場合には、それを撤去をしてしまうということになりますと、また帰ってきた方々が使えないというようなこともあるということから、配慮から、整然としているような措置をとっているわけでございますけれども、もし議員おっしゃるように違法行為であるということであるならば、それは今後対策を考えていきたいと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) もう一度聞きますけれども、中には、あれだけ置いてあった中で、私が見た中でも、もう明らかにちょっとこれは放置というか、捨てたんじゃないかなと思われるような古い自転車なんかもあったんですが、その辺の整理というのはどのようにしているのかということを聞いているんですが、全く今まで何年間も放置しているということはあり得ないと思うんですが、その辺はどうですか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 市といたしましては、放置なのかどうかというところを細かくまだ調査はしてございません。今後十分に調査をしていきたいと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) そういうことであれば、ぜひ調べていただきたいんですが、今その中でもシルバーの中でも移動したり、自転車を移動したりしているということは事実としてあると思うんですね。私が見ている中でも、そういうことを目撃しました。それは、私は一部的には法的には即時強制に当たるんじゃないかなというように思うんですが、部長この即時強制ということについて見解ありますか。というのは、つまり即時強制ということ、法的な認識がありますか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) その細部の法的なことについては×××××××××××××××調べてございません。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 通告はしております。私は部長にもそのようなことを伝えたと思いますが、わからないということですので、ちょっと富里市のトップとして私は即時強制もわからないというんじゃ、公務員としてもどうかなと、ちょっと首をひねらざるを得ないんですが、それは飛ばして、部長、俗に自転車法と言われている国の「自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律」というのをご存じでしょうか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 急にそうおっしゃられましても、私その法律というのは現在まだ細かく調査しておりません。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 何でこういうことを聞くのかというのは理由があるんですが、即時強制というのは公権の行使なんですね。この即時強制というのは、国民の身体や財産に強制を加える行為で、行政上の義務を付加しないで即時に強制的に行われるものです。まさしく自転車の移動や撤去がこれに当たりますが、行使の要件として法律による行政の原理に基づいて法律の根拠を必要として条例の制定を定めています。

 そこで自転車法の6条を読むと、市町村長は条例で定めるところにより、放置自転車等を条例で定めるところにより撤去したり、移動したりする、保管したりする、処分する、常にこういうものについて条例で定めなさいということが6条で書いてあるんですね。これを根拠に移動したり撤去したり処分したりしていくわけです。つまり法律にちゃんと準備されているわけですよ、これは。条例でつくりなさいということが書いてあって、これは義務規定です。不服申し立てや取り消し処分の対象にもなりますので、即時強制は。こういったものの対象になるということは、国民や市民の権利救済からかんがみても、公権の行使の前段として、これらの手続を定める必要が公共団体である市には必ず必要だと思うんですが、この点についてはどうですか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) ご指摘の件につきましては、今後十分検討してまいりたいと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 私は今現在、駐輪場というのは平成13年の予算で手当をして平成14年に条例をつくって、今現在も動いて何年もたっているわけですから、こういったものについてトップである総務部が所管しているにもかかわらず、放置されているというのは、私はどうかなと思うんですよ。やっぱり闘う自治体として、これから自治体の戦国時代を生き抜いていく中で、こういったものまできちっと精査をして考えて自分たちでつくっていくというそういうプロセスが必要じゃないかなと。自治体として生き残っていくためには、こういう作業も一つとして必要じゃないかなというように思いますので、指摘させてもらいました。

 条例の方に戻りますけれども、これは富里市の条例ですから例規のトップである部長には答えていただきたいんですが、富里市の条例の、富里市の自転車条例の7条に規則への委任事項がありますが、私が見たところ例規の中にこの条例で委任されているものに対しての規則がありません。これはなぜないのかお答えいただきたいと思います。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 現在のところございませんので、その辺も十分、今後整備してまいりたいと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 市長も聞いていていただきたいんですけどね、平成14年にこれ定めた条例ですよ。それでもう4年もたって何で規則をつくっていないんですか、これ。こんなちゃらんぽらんな例規の執行ってないと思うんですよ。私はなぜこういうことを聞くのかといったら、規則の中で今言ったようなことが実は定められているんじゃないかなと思って調べようと思ったらないんですよ、これが。こんなことがあるのかなと思って、ちょっとびっくりしちゃったんですが、ちょっと重要なことだと思いますので、ぜひ認識していただきたいと思います。

 それと、条例の6条に、市はそこの駐輪場で起こった損害賠償しませんよ、市民の皆さんがそこで何かあっても市は補償しません、全然市民の人たちのせいですよというように書いてあるんですが、地方自治法の244条の規定で、施設の使用により生じた損害につき理由を問わず使用者、要は国民・市民の責任とするという規定をすることは、昭和40年9月1日の行政実例として国家賠償法2条1項に違反し、無効であるというようにされています。これについてどう思いますか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 今後、十分に精査した上で対処してまいりたいと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 私は本来ここで議長にお願いをして、ちょっととめて、どうなんだって答えをもらいたいぐらいですけれども、しませんが、常に今、答弁全部、後で精査、後で精査なんですね。ここまで言ったんですから、ぜひ精査していただいて、精査した結果を私に教えていただきたいと思います。

 本題の方の駐輪場に戻りますが、この平成13年に予算をつけて建設したときの経緯についてお伺いしたいんですが、近隣に大型商業店や鉄道事業者、当然、京成、JRというものがありますが、これらとの協議についてはどのような経緯があったんでしょうか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 当時のことにつきまして、ちょっと私も今急に言われたものですから、調べる間もなく答弁に立っているわけでございますけれども、十分に調べて後ほどお答えをさせていただきます。



○議長(森田清市君) しばらく休憩します。

            午後1時36分 休憩

          ……………………………………

            午後1時42分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 当時は、栗山駐輪場というのは満杯に使われたような状況がございました。その中で、なお近くに欲しいというような要望もございまして、いろいろ協議をしたそうでございます。成田市の近くにも土地があったりもしたという経緯もありましたが、とても値段的なもので折り合いもできない状況がございまして、ダイエーあるいは京成等にも話をした中で、そちらは造る意思はないということもありまして、中弘川という川がありまして、そこに橋を架けるような形で駐輪場になっているわけでございますけれども、それは成田市の土地ということになりますか、そういうことですから成田市の了解を得た上で、できる限りの範囲で駐輪場を造ったと。皆様の便宜上そのようにさせていただいたということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 時間の無駄なんで、はっきり言いますけれども、平成15年6月議会で市側の答弁でヤオコーとは協議をしたが、経営上難しいということで協力は得られなかったと。鉄道事業者とは協議はしていないということをはっきり言っているんですよ。

 つまり今の答弁ともちょっと違って、ダイエーは何とかかんとかとか成田市がどうのこうのと言っていましたが、鉄道事業者やなんかとはしていないで、ヤオコーとはしたけれども、断られたということなんですが、自転車法の5条に、これは法律ですよ、条例じゃなくて。地方公共団体は自転車の駐輪場の設置に努めると、努めなければならないと。第5条の2項に、鉄道事業者は鉄道駅周辺における事前の自転車等駐輪場の設置が円滑に行われるように、地方公共団体と協力体制の整備に努めるとともに、地方公共団体から同項の自転車駐輪場の設置に協力を求められたときは、整備に努め、用地の譲渡、貸付け、その他の措置を講ずるということ書いてあるんですよ、ここに。つまり法律を盾に鉄道事業者とも協議できるんです、これは。法律で定められているんですから。こういう盾を持っていけるはずなのに、全く協議もしていないということを言っているわけですよね。確かに認識もなかったんじゃないかなと思うんですよ。これから闘う自治体として生きていく中には、法律、こういうものも精査した中で、こういう使えるものは使って最大限利用していかなかったら生き残れないですよ。

 この先にもあるんですよ。また、地方公共団体はスーパーマーケット等大型店舗において大量の自転車の駐車場需要を生じさせる施設で、条例で定めるものを新築し又は増設しようとする者に対し、条例で当該施設もしくはその敷地内ですよ、又はその周辺に自転車等駐車場を設置しなければならない旨を定めることができると書いてあるんですよ。つまり、あそこに出店してくる店舗に義務づけ規定ができるんです、条例で。お願いじゃなくて、義務で設置しなければ許可出しませんよということができるんですよ、ここで。これは平成5年の最終改正の法律ですから、平成13年、14年に設置したときには、この法律あったんですよ。当時、この法律を認識した上で協議をしたのかどうかということをもう一度お伺いします。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) それにつきましては、ちょっとここではお答えできません。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) ここではお答えできないということであれば、どこでお答えできるのかということをちょっと問題だと思うんですけれども、議長の方から注意していただけませんでしょうか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 当時のこと、大分古いことでございますので、十分調べて後日回答させていただきます。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) つまり、こういうものをきちっと使ってもらいたいんですよ。お金がない、造れませんと今まで答弁簡単にしているんですよね。こういうもの調べたのかと言いたいんです、私は。つまり、こういうものも最大限利用した中で、どうしてもできないというならともかく、全くこういう手だてをしないで、ただ住民に頼まれたものはお金がないからできませんという回答は、いかがなものかなと私思うんですよね。

 さらに、さらにですよ、この法律は15条に、国は予算の範囲内において自転車等の駐輪場を設置する費用のうち一部を補助することができる、地方公共団体にですね。2項で、国はそれに対して、地方公共団体が起こす起債に対して特別な配慮をするものとすると義務づけで書いてあるわけです。つまり金がないんだったら起債を起こしてでも造るときは国は特別にでも配慮しますよって書いてあるんです、ここに。お金がないということは、私は言い訳にはならないと。ましてや鉄道事業者や大型店舗には義務づけ規定で造らせることができるわけですから、私は「お金がないからできません」というのは答弁としては認められないというように思いますし、住民サービスの一環として私はあそこに必ず設置すべきだと。違法状態にあるあの自転車をきれいに整理をして、とめさせないということではなくて、新たに設置するというのが富里市に課せられた義務的な施策の展開じゃないのかなと思うんですが、ましてあそこは人口が一番多い日吉台ですよ。

 市長、今までの経緯を、部長との答弁を聞いてきてどのようにお考えになるのか、ぜひ設置に対して検討していただきたいなと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 今聞いておりました。ただ、駅を利用する人が大店舗へ造った駐車場を使えるのかどうかというのが、ちょっと疑問が残る点もございますけれども、今度あそこに大きなものができる場合は必ず駐車場は造ってもらうようにしたい、駐輪場も造ってもらうようにしたい。それから、ヤオコーに駐輪場がなかったかなという、ちょっとよく見てみないんですが、ヤオコーにも駐輪場造ってあるんじゃないかなというような感じは持てるんですけれども、その大店舗や何かで造った駐輪場を、駅を利用する人が使えるのかどうかというのがちょっとまだ私は勉強不足で申し訳ないんですが、今聞いていてわからないところですので、そういうところも精査して、ぜひ今度あそこのダイエーの跡地へ何かできるときには造るように義務づけとして、こちらから申し込みたいと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) その辺は問題ないと思います。

 それと、豊島区は鉄道事業者に自転車置き場造らないんだったら利用者当たり、一人当たり幾ら税金取りますよというような条例も定めてやろうとしました。それやろうとしたとたんに事業者が、鉄道会社の方で駐輪場造るから勘弁してくださいというようになっているわけですね。つまり、これはかなり強力な材料として自治体が使えるわけですよ。地方自治法の244条に自分の地区外にも自分の公共の施設として、公の財産として地区外に公の施設を設けることができるという規定もありますから、鉄道事業者と協議をしてエスカレーターの下、富里市のために、あそこに富里市の公の施設造るから提供しろということが法律的に全く可能です。ですから、こういったものも踏まえて、富里市の中だけに造る必要もないわけですから、244条で地区外への公共施設の設置というのは認められていますから、ぜひこの辺も含めた中で精査をして、やっぱりあそこの利便性の向上に努めていただきたいというように思いますので、ぜひお願いいたします。

 ちょっと部長のレベルの低い答弁には不満足ですが、先に進みます。

 市長の給与についてですが、市長給与について、私、越川部長に事前に公開されているわけですから、すべての印旛管内の市長の市長給与の表、一覧表くれと言ったら断られたんですね。何を根拠に断るのかなということが全くもって信じられないような思いだったんですが、何か秘密にしたい秘密でもあったのかなと。富里市の市長の給与には何か知られては困るようなことがあったのかなというように勘繰りたくもなりますが、情報公開を担当する部長として、あるまじき行為だというように、私が提供を依頼したのは公開されている公選職の市長の給与の額を教えてくれと言ったわけですから、無理難題を言っているとは思えないんですが、ここでちょっと苦言を呈しておきます。私はちょっと信じられません。

 前回の部長答弁、私の質疑に対して四街道や佐倉は減額していないというようなことをおっしゃっていましたけど、これはごまかしですね。四街道や佐倉は本給を本条例で減額したんですよ、これ。だから全くもって答弁もちょっと信じられないような答弁をしているんですね。

 そういったものがあって、ちょっと私は不満に思っているんですが、給与については取りあえず置いておいて、市長に資産についてお伺いしますが、あの中に記載されている土地についてですが、市長のお持ちになっている土地は、あの記載されているものですべてということで間違いありませんか。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 間違いございません。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) それと、この資産公開の条例というのは余り一般に知られていないと思うんですね。私聞いたところによると、市長になってから情報公開請求であれを開示請求したのは市内でただ一人、秋本真利だけだということが判明しました。もうちょっと市民に、自ら進んで公開してもいいんじゃないかなというように思いますので、制度的にもうちょっと一般の市民にも知れ渡るような形で何かで広報するということもあり得ると思いますので、その辺について市長に検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、合併の方に移ります。アンケートを実施する気はないと、住民投票も今が時期じゃないということでしたが、これは要望として市長にお願いなんですけど、いろいろ合併の議論は今回のこの議会でも出て、議員さんたちもいろいろなことを言っていましたが、私はまた違った意味で市長に今回の合併の是非は別にして、前回の合併案が出てきたときは、市長はトップとして単独ということを選択したわけですね。であれば、やはり市民に対して単独で運営できるように責任を持って市政をかじを取るということが市長に課せられた責務であって、その結果であれば仕方がありませんが、早々に単独をあきらめて将来の合併を視野に入れて、更なる箱物建設や無理な事業展開をするというのは、市民に対する背信行為ですから、これだけは絶対にならさないでいただきたい。

 市長においては、できる限り富里市が単独でいくということをあの時点では決めたわけですから、それを市長においては最後の最後まで富里が単独で運営できる道を模索していくと。その中で結果として仕方なければ合併というようになるのが、それが筋だと思いますので、もう合併ありきで無理な政策展開をしていって、箱物ばんばん建てて何でもかんでも事業に手をつけて、取りあえず手だけつけておけば合併した先でも継続されるんじゃないかというのは、これ最終手段ですから、まだ早いんじゃないかなというように思いますので、市長においてはその辺は肝に銘じておいていただきたいというように私は思っております。箱物、無理な箱物建設は、もうこれ以上は必要ないんじゃないかということが前提です。

 次に、行革なんですが、時間がないのでスピードを上げていきますが、私はいろいろ今聞きましたが、最低制限価格と低入札価格制度の併用を用いた入札制度というのは検討していないんでしょうか、お伺いいたします。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 現在のところは検討しておりません。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 部長にもう一度お伺いしますが、平成17年度に施行された公共工事の品質確保の促進に関する法律というのをご存じですか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 担当の方で十分熟知しております。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) この5条で自治体にこの施策を義務づけ規定しておりますが、これに対して富里市が行っている品質確保の施策は何を行っているのかお伺いいたします。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 現段階で特段な配慮はしておりませんけれども、今後検討してまいります。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 今のもちょっと問題な発言なんですが、この法律は平成17年4月1日の施行で自治体に義務づけていますよ、これを、品質確保の施策を展開するように。富里市はこの法律も無視して全く展開していないということになりますので、ぜひ今後はきちっと法を遵守して政策展開していっていただきたい。ましてや、この法律は自治体の自由度を上げるためにつくられた法律ですから、自治体にとってこの政策を展開していくということは、全くマイナスではありませんので、ぜひ検討していただきたいと。担当は知っているが、部長は知らないということが判明しましたので、部長にもぜひ勉強していただいて、施策の推進に力をかしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 この法律を使うと、いろいろな意味で自由度が増すんですね、自治体が業者を選択するに当たっても。そうすると、例えば地元業者を優先する、女性を多く登用しているところを優先する、何をする、障害者をたくさん雇っている会社を優遇する、価格が最低価格でなくても入札でその業者を選定することができる。今、自治法上で最高価格か最低価格かしか選べませんから、この辺は自由でいいですよというようになっているわけですから、ぜひ、この間、商工会の方で地元業者に配慮しろというようなことも言われていましたが、そういったものもこういう法律の中で、いろいろときちっと条件を定めて透明性の確保はしなさいと書いてあるわけですから、その辺を確保しながら自治体が自分で政策的にそういったものを展開していくということができるわけですから、ぜひ活用していただきたいと思います。

 私、ちょっとさっきの答弁の中で1点だけ気になったんですが、193件の入札案件の中で指名が191件、一般が2件とありましたが、部長に1点だけちょっとお伺いしたいんですが、自治体が結ぶ契約の大前提は4項目ありますが、一般競争入札、指名競争入札、競り売りだとか随意契約とありますが、自治体が結ぶ契約はこの4つのうちの大基本はどれでしょうか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) その大前提ということになれば一般競争入札ということになろうかと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 当然そうなんですね、一般競争入札が大前提で法律に書いてありますが、それ以外の方法は例外的に認めると。政令で認めるときに認めるというようになっているわけですよ。部長はそれを今、後ろの課長に聞かなきゃわからないようなレベルでしたが、さっきの答弁、指名競争入札の方を先に答えているんですよね。これは法律の趣旨からいったら逆じゃないですか。一般競争入札が先ですよ。この辺は細かい点ですから一応指摘だけにしておきますが、指名競争入札をする場合、それは三つの条件が定められていて、その条件に当てはまらない場合はしてはならないというような形になっていますが、富里市が指名競争入札を導入しているのは、その三つの条件のうちのどの条件に当てはまるのを指名競争入札としているということになりますか。



○議長(森田清市君) しばらくそのまま休憩します。

            午後1時59分 休憩

          ……………………………………

            午後2時02分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) その件についてお答えをさせていただきます。

 工事又は製造の請負、物件の売買、その他の契約で、その性質又は目的が一般競争入札に適しないものとするときということでございます。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 時間の無駄なんで、はっきり言いますけれども、地方自治法の167条に今、部長は1個、私は三つと言ったのを1個しか言わなかった。三つ書いてあるんです、ちゃんとここにね。これに当てはまるから指名競争入札にするということで、指名競争入札が当たり前じゃないですから。これを選んだ時点で政策的な判断をしているわけですから、地元の業者や何かに入れろと言われたときに入れられないというようなことを言うのは、もうおかしいんですよね、この時点で市は政策判断しているわけですから。

 だから、入札というのはぜひ透明性を保った上で、市は市で政策的に判断して展開するんであれば、こういったものもきちっと勉強して、部長がすぐ答えられるような状況をつくって、きちんと展開していただきたい。ただ単に言われて「できない」と言うのは簡単ですが、私は部長と話をしていると、いつもそれを感じるんですよ。こういったものを踏まえた中で議論できるんだったら別ですけれども、ただ単に「できませんよ」と。この間ほかの議員の入札の質問に対しても、そういうようにおっしゃっていましたが、決してできないということはあり得ません。

 それは市の姿勢次第ですので、それは今、地元業者を入れろという話じゃないですよ。あらゆる、女性が多い企業、障害者が多い企業、こういうもの全部選べるわけです、政策的な判断で。だから、きちっとこれから闘って自治体の戦国時代生き抜いていくためには、こういったものもきちっと利用する姿勢が必要だと。それで、よりいいものをより安い値段で建てて、入札制度を活用してつくっていくというのが地方自治法の定められている精神ですから、地財法もそうですね。最低限の費用で最大の効果を上げるということですから、ぜひそのようにしていただきたいというように思います。

 分限処分にいきますが、分限処分は中身に質問したくて質問したんじゃなくて、市長にお願いなんですが、ことしもやめていく職員が残念ながら何人かいます。有能な人材がやめていくというのは富里市にとってすごい大きな問題だと私は思います。分限に値するような病欠といっても、いろいろな事情があるから一概には言えませんが、そういったものも含めた中で、あと勤務態度も含めて、私は本来、勧奨を使って肩たたくべきかもしれない人間がいるかもしれませんが、そういった人間より先に、ばりばり働いて有能な職員がどんどんやめていくというのは夕張市の例を見てもわかりますが、これはもう自治体の最終的な最終形の姿ですよ、これは。これがもう今始まっているということを、市長においてはぜひ肝に銘じていただいて、市、私のような議員、そして市長やなんかに魅力がないというのも一つの理由なのかもしれませんが、こういったことが今後ずっと継続して起こらないように、ぜひ肝に銘じていただきたいと思いまして質問いたしましたので、よろしくお願いします。

 行政委員会の方に移りますが、委員長にお伺いしますが、告示板に先月、何枚も選挙管理委員会の委員長の名前で数枚の告示がありましたが、この件について、いつお知りになりましたでしょうか。決裁の方はあったんでしょうか。



○議長(森田清市君) 高橋選挙管理委員会委員長。



◎選挙管理委員会委員長(高橋照治君) お答えいたします。

 そのことにつきましては、去る12月2日の選挙管理委員会のときに報告を受けて決裁をいたしました。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 先ほどの答弁の中にも選管の規定の19条に委員長の決裁、これは指定したものが、書記長がこれを決裁できるとありますが、この指定したものの中にこういったものが入っているのかどうか、事務局の方にお伺いします。



○議長(森田清市君) 佐々木選挙管理委員会書記長。



◎選挙管理委員会書記長(佐々木智君) お答えさせていただきます。

 軽易な事項以外につきましては、書記長を通じまして委員長の決裁ということになっております。軽易な事項につきましては直接選挙管理委員会の決定を必要としない、または事務処理上、照会文書に対する回答などにつきましては軽易な事項として書記長が決裁をしている状況でございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) それは今私が言った19条にある委員長が指定した事務ですか。委員長が指名した事務に関しては書記長がこれを決裁できるとありますから、委員長が指名した事務の中にそれが入っているんですかということを聞いているんです。



○議長(森田清市君) 佐々木選挙管理委員会書記長。



◎選挙管理委員会書記長(佐々木智君) 委員長が指名した事項に入っております。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) これは委員長、今の委員長がいつ、どこで指定したものですか。



○議長(森田清市君) 佐々木選挙管理委員会書記長。



◎選挙管理委員会書記長(佐々木智君) 常々、委員長と協議いたしておりまして、軽易な事項についてはということで、その中ではございませんので、決裁、その指定の事項に入るというように判断したものでございます。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 今のを聞いてもちょっといいかげんですね、規定がね。それに私は事務局長に言いたいんですが、私が先日、選管に行って、あの件について委員長の決裁をもらっているのかと言ったら、書記長、そしてその下の職員は間違いなく委員長の決裁をいただいているというようにおっしゃいましたが、今、委員長は12月2日の段階で見て決裁したと言いましたが、この件に関してはうそをついていたということでよろしいでしょうか。



○議長(森田清市君) 佐々木選挙管理委員会書記長。



◎選挙管理委員会書記長(佐々木智君) 決裁につきましては、各種の会議時又は委員長宅に伺うなどしまして、必要に応じて書記が対応しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) そうは言っても、今公式の場の答弁で12月2日の会議で初めて見て、そこで決裁をしたと言ったわけですから、私に対して委員長の決裁をもらっていると言ったのは私はうそだと思うんですが、これは後日、後で構わないので、きちっとその辺の正確な情報をいただきたいと。私はうそをつかれたと思っていますが、どうなのか、後できちっと弁明しに来ていただきたいと思います。

 そして、地方自治法に153条に代理者が決裁する場合は、委員長何がし、代理書記長何がしとするようにというような凡例があります。ぜひそれを守っていただきたいと思いますし、調べていただきたいと思います。

 最後に、委員長に質問ですが、公印の規定が選管にはありません。八街市を見ても公印の規定がきちっとありますが、書記長の印鑑もないようですが、その辺について精査してつくるような気はございませんでしょうか。



○議長(森田清市君) 高橋選挙管理委員会委員長。



◎選挙管理委員会委員長(高橋照治君) 全くご指摘のとおりでございまして、公印規程は早速した方がよろしいと考えております。



○議長(森田清市君) これで一般質問を終わります。

 しばらく休憩します。

            午後2時10分 休憩

          ……………………………………

            午後2時26分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 先ほどは答えを要求されませんでしたので答えなかったんですが、富里市はあくまでも自立の道で進む方向で今やっております。したがいまして、合併する方向でやっているということはありませんので、その点はどうかご理解をいただきたいと思います。

…………………………………………………………



△日程第2 議案第2号から議案第11号まで

…………………………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第2、議案第2号 指定管理者の指定についてから議案第11号 平成18年度富里市水道事業会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。

 これから質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 私は議案第4号について3点についてお尋ねします。

 この4号議案の表題は、設置に関する協議についてとなっております。内容を読むと、広域連合の設置に関し、事実上発足することを意味するように決議する、議会で決議するものという、決議を求めるという内容です。なぜこのようなあいまいな表題にするのか、これがちょっとわかりませんので、答えていただきたいと思います。

 それから、広域連合を設置するための議会の決議とすると。12月15日に、もしこれが議会で決議されるとすると、この12月15日に決議されるわけですよね。ところが、この文章を読むと、規約は平成19年1月1日から施行するとなっています。実質的に15日しかないわけですよね、16日かな。対象となる後期高齢者の命と暮らしに重大なかかわりがあるこのような重大な政策を決める議案なのに、なぜこんなに、それこそ高齢者にもっと説明をした上で、今度こういうこと、こういう方向に変わるんですよという説明をしたり何かして、もっと周知期間をとったり何かした方がいいと思うんですが、そういう私は乱暴な、議案としても手続上問題がありはしないかという疑問を持ちます。そのことについて見解をお尋ねしたいと思います。

 それから3番目に、広域連合発足後は、これは富里市議会なり各地方議会が一般質問などこの件について議会が関与できるかどうか、その3点についてお尋ねしたいと思います。



○議長(森田清市君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 立花議員の質疑にお答えいたします。

 まず1点目についてでございますが、表題の件についてでございますが、この件につきましては地方自治法の第291条の11、議会の議決を得るということでございまして、その地方自治法の見出しに「議会の議決を要する協議」となっているため、自治法の条文に基づきまして、そのような表題となっているところでございます。

 2番目の質疑でございますが、乱暴ではないのかということでございますが、これにつきましては、広域連合の設立期間は、期限は、高齢者の医療の確保に関する法律の附則で平成19年3月末までと規定されております。平成20年4月からの制度発足に向けて千葉県知事の設立許可で各種条例の制定、保険料の決定、賦課徴収等システム構築等、広域連合会での審議する内容が盛りだくさんでございますので、そういうようなことから本議会で全市町村で議会の議決をいただくという、こういうようなことでございますので、何とぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

 3点目についてでございますが、一般質問の関与はあるのかと、こういうことでございますが、本規約第18条にありますように広域連合の負担金が発生いたします。これは市町村で負担するわけでございますので、また、徴収事務等につきましても市町村でかかわることから、関与はしていいものというように考えております。

 以上です。



○議長(森田清市君) 立花広介君。



◆(立花広介君) つまり私の質問に対して、1項目は議会に決議を求めること自体が協議だということなんですね。そういうように理解をしました、そこまで私はよくわかりませんでした。

 2番目なんですが、今、大塚部長が答えたことはそのとおりです、何年先が決まっているわけですから。そうすると、準備期間もこれだけある、平成19年3月31日にはそういうものが発足しなきゃならないと。そのためには平成19年1月1日にこの規約案を各議会で決めてもらいたいという、そういう日程上の問題はわかりますが、私はこれだけ重大な、高齢者にとって重大な問題を市長が提案する以上は、これは非常に市長としてはどういう認識を持っているのかな。これ短兵急じゃないかなと、法律とは言いながら、かなり我々としては苦しいなというような感想は持っていないかどうかお尋ねします。

 それから3番目は、今の答弁は必ず担保していただきたいと思います。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) この件について、確か市長会で市長さん方が集まって話し合ったのは、私の記憶では2回だと思います。最後のときは、ほかの人はほとんど代理だったんですけれども、市長が出たのは佐倉市と東金市と私だけでありました。ただ、今言われたように、まだ私にもそれほど理解が深まってはいません。ですから、短兵急だなと言えばそういうように思いますけれども、国でつくった法律でやっていくわけでございますので、市長さん方はこの方向でみんな行こうということの同意はしております。(立花広介君「終わります」)



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 何点か質疑いたします。

 まず議案第2号なんですけれども、日吉台コミュニティセンターの指定管理者にするというものですけれども、1年間やってみて、それに当たり、どんな協議を担当課としてきたのか、また1年間のその評価についてはどう評価しているのか。3点目として、指定期間を1年から今度2年としたわけですけれども、その理由について。4点目として、市民からの要望又は苦情についての対応や処理はどうなっていますか。

 議案第7号の一般会計の方なんですけれども、職員手当、これもろもろだと思うんですけれども、その当初の見込額と今回補正額3,000何がしかの補正額なんですけれども、見込み額との違いについて、またこの職員手当の内容ですね。お願いいたします。

 それと、委託料の方で13ページ、2款1項なんですけれども、マップ、地図の委託が計上されているんですけれども、この単価ですね。それと部数は今説明の方見たら書いてありましたけれども、委託してつくってもらって今度は利用者に販売をするわけですけれども、その販売単価、そして年間利用されるその部数ですね。それについてもお願いします。

 17ページの方、国民保護計画の方なんですけれども、委託料ですね。これ当初予定よりも半分の予算ぐらいでしたよね。私はこれ、あちこちでつくるので、よその類似団体のいろいろ参考にしながら職員自身でつくったところもあるよということで質疑した覚えがありますが、この予算見込み額というのは大きかったのではないかなというように思うんですけれども、それはどうでしょうか。

 次、40ページで5款の1項なんですが、これ農業予算ですけれども、ハウス栽培育成支援ということで減額があるわけですね。この減額についてお願いします。それと、ハウス栽培緊急促進事業ですね。これが増額になっているわけなんですけれども、減額になって今度はこちらが増額になったということでの、市民のこれの利用というのにどう反映されていくのか。補助率、廃止されますと、新たに名目は違っても補助率が下げられて新たな補助金がつくられたりなんかするんですけれども、その補助率と件数、また、このがんばる産地支援というものは、この84万円ですけれども、どのような形で予算を消化するものになっているのかお願いいたします。

 次に、米の生産流通対策で補助金が減額されているんですけれども、米の生産農家軒数が減っていくのではないかなというように心配されるわけなんですけれども、この生産農家の軒数と与える影響ですね。また、米の政策改革を進めているわけなんですけれども、政府はね。米の価格下落による収入の減少というのも農家にとってはあるわけですね。それに対する一定の補てんというのもあるんですが、それがきちっとなされているのかどうなのか。この補助金の減額にはどのように反映されているのか、また反映されていないのかお願いいたします。

 次に、46ページ、区画整理事業なんですけれども、今回、業務委託費の見直しということで、見直しというのは非常に予算を見て800何万円かかるんですよね。いや、結構かかるもんだなと思っているんですけれども、これは当初の基本単価というんでしょうか、委託単価というのでしょうか、見直しの場合も同じなのか、見直しだから単価が多少高くなるのか、その辺もお願いいたします。

 それと、その変更について、これは地権者の声に応じたものなのかどうなのか、当初からやっていれば、これの変更のための委託で800万円相当もかからなかったのではないかなと思うんですけれども、当初でやれなかった、困難だったものは何だったのか、そしてこれを変更することによって、地権者の住民の声がどのように反映された形になるのかお答えいただきたいと思います。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) それでは、柏崎議員の質疑にお答えをさせていただきます。

 まず指定するに当たり、どんな協議をしたかということでございますけれども、管理運営委員会におきましては地域のことを熟知しておりますし、コミュニティー形成ができる団体として評価をしております。従前どおり管理運営を管理運営委員会がきっちりやっていただけるということから指定をしたいと考えた次第でございます。

 1年間の評価でございますけれども、市といたしましては施設の設置の目的を十分に理解した上で適切な管理をしてくれる団体であるというように評価をしております。

 指定期間を2年とした理由ということでございますけれども、当初から2年でお願いをしたわけでございますけれども、まだどういうものかわからないので1年やってみたいということで当初1年の契約でございました。しかしながら、今後は2年でも大丈夫であるというようなことから、当初の計画どおり2年でお願いしたいということでございます。

 それから、市民からの要望又は苦情についてということでございますけれども、これは管理運営委員会の方に幾らかの苦情とかあるのかもしれませんが、市の方ではそういうものは届いておりません。そういう状況でございます。

 それから、次に職員手当が増額になることについてでございますけれども、理由といたしましては当初予算では想定できない早期退職を含むものが増えてきたということもございまして、その特別負担金でございます。

 それから次に、マップでございますけれども、委託料の単価ということですが、これは入札をしてみないとはっきりしたことは言えないんですが、1部155円程度を見込んでおります。作成部数は1万部ということでございまして、販売価格は1部100円ということで今まで販売をさせていただいております。それは新規転入者には無料でございまして、必要だということでお求めに来た方に100円ということでございます。

 それから、年間どのくらい使うのかということでございますが、転入者への配付が約1,500部、窓口の販売が80部ということでございます。

 それと、国民保護計画の件でございまして、予算上、見積額が多かったんじゃないかということでございますけれども、その辺につきまして何分初めてのことでございまして、他市等も、それがしの見積りをしておったようでございます。入札した結果、その金額になったわけでございますので、それにつきましては見積りが多かったんじゃないかと言われれば、それもなきにしもあらずという感もございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) それでは、私からは農業関係の質疑にお答えさせていただきます。

 初めに、経営体育成支援リースの補助金の減額についてですけれども、これは県の補助金交付要綱が廃止になりましたので、すべて減額にさせていただきました。それにかわる事業ということで、ハウス栽培緊急促進事業が設けられましたので、それに振りかえたものでございます。内容的には、ハウス栽培緊急促進事業の内容ですけれども、認定農業者が行う規模拡大に必要な生産施設、省エネ、機械施設等の整備に助成するということでございまして、個人でも受けられる事業でございます。補助率ですけれども、県補助が4分の1、経営体育成支援リースが県補助と市補助合わせて3分の1ということがありましたので、それに合わせるような形で市の方も12分の1プラスして、合わせて3分の1になるようにしております。内容ですけれども、7件でパイプハウスが37棟、面積にして7,664平米ということでございます。

 その次に、がんばる産地支援事業ですけれども、これも廃止に振りかえるものでございますけれども、これに対しては営農組織等ということで農協等又は3戸以上の組織が生産性の向上に必要な施設の整備に対して助成するということでございます。これは県費補助が3分の1ということですので市の方は補てんしておりません。内容ですけれども、1件ということでホイルローダを購入する補助金になります。

 次に、米生産流通の関係の補助金の減額ですけれども、補助金の内容を変えた中での減額ということでありませんで、生産調整の実績に伴う形での減額、要するに当初予定したよりも実績としては少なかったということの減額ということでございます。

 以上です。



○議長(森田清市君) 原都市建設部長。



◎都市建設部長(原清一君) それでは、区画整理事業の委託料のご質問にお答えをいたします。

 北新木戸の事業計画変更等業務委託料につきましては、換地割込修正業務、また街区・画地確定測量変更業務、事業計画及び実施計画変更図書作成業務の3業務で構成されておりますが、積算の基本単価につきましては千葉県土地区画整理事業調査設計費歩掛表及び千葉県土地区画整理事業測量標準歩掛表から算出をしております。

 また、平均しますと、変更に伴う単価につきましては新規計画の作成に要する単価の約30パーセント前後というようになっております。

 それから、事業計画の変更は地権者の声にこたえたものかということでございますが、現在までに市に地権者から寄せられましたご意見、またご要望を踏まえまして、地区全体の土地利用を考慮し、更に効果的な整備を行うため、街区道路の配置等を変更するものでございます。

 なお、全体の地権者のご意見等につきましては、事業計画変更の手続の中で説明及び縦覧を行いまして、ご理解をいただきながら進めてまいりたいというように考えております。

 以上です。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 今お答えいただきましたけれども、これね、当初から十分議論した中でできなかったのかどうなのかなということなんですね。今に至って変更ということでやり直しですよね。そうすると800何万円かの委託料が出てきているんですけれども、当初十分議論すれば、こういうことが最初から可能だったのかどうなのかということについてはいかがでしょうか。

 それと、米の生産調整、実績が少なかったということでは、やはりつくりたいということの実績には、国の減反にはこたえられないよということで、つくりたい農家がつくっている、また、地元にも、学校給食センターにも入れているわけなんですけれども、ということは、つくりたい人たちがまだいるんだということで理解していいのかどうなのかお尋ねします。

 それと、先ほど原部長の当初の30パーセント、高いのか低いのかちょっと聞き取りにくかったんですけれども、その辺もう一度お願いいたします。

 それとコミュニティセンターの方なんですけれども、やはり住民の皆さんが管理運営するということでの当初の戸惑いというのもあったかと思うんですけれども、今ここで1年間やってみて、できるんだということの確信を持ったと思っております。

 それで、運営委員というのはその都度、自治会から選ばれてくるからかわりますよね。それで、先ほど部長が管理運営委員会に苦情についてはあるかもしれないけれども、市には届いていないということだったんですけれども、私は管理運営委員になっている方から、名前は申しません。夜の10時過ぎ、苦情のような電話がありました。しかし、よく聞いてみると、それは苦情というものではなくて嫌がらせのようなことだったんですね。だから、市できちっとお話ししましょうということで、夜遅いからということでね。そうしましたら、おれの常識は24時間なんだということで、非常に何というんでしょうかね、もう脅かしですか、恐喝ですかって私も開き直ったんですけれども、そういう方も運営委員になっているということは、やはり戒めてもらわないと困るわけなんですね。やはりそういうことで電話するということは、やはり一般の市民にもそういうことで対応しているんじゃないかという心配を私はいたします。その辺はいかがですか。どうあるべきかということですね、市民に対して。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 今お話を伺って、ちょっと驚いている次第でございますけれども、そのようなことはあってはならないことであると思っておりますし、今後、運営委員会の方とも十分お話をさせていただきたいと思います。



○議長(森田清市君) 原都市建設部長。



◎都市建設部長(原清一君) 高いか安いかということですが、新規でやった、100だとすれば、変更した場合は30パーセント低くなるということでございます。

 それから、十分協議をしなかったのかということにつきましては、最初の認可でございますので、なかなか見込めなかったというのが実情でございます。



○議長(森田清市君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) 生産調整……。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 生産調整に応じなかったので減反実績が低かったということだったんですけれども、それはつくりたい農家がいるということで理解していいですかと確か質問したと思うんですけれども。



○議長(森田清市君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) そのとおりでございます。



○議長(森田清市君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 質疑通告書に基づいてさせていただきます。

 最初に、私のミスにより訂正をさせていただきます。下の方に議案第12号と書いてありますが、そういう議案はありませんで、第9号です。その次のところには63ページと書いてありますが、83ページですので訂正させていただきます。申し訳ございませんでした。

 議案第4号についてお尋ねします。今回のこの議案第4号というのは、高齢者医療制度に基づくということですので、医療制度の大改革の一つだろうと思いますので、ちょっとくどいようですけれども、質問させていただきます。

 特に私が持っていますのは、ここに厚労省の課長が言っているんですが、これは将来の国保広域化の前哨戦のようなそういうようなものであると言っていますので、将来の国保のことを考えますと、相当慎重にやらなきゃいけないんじゃないかなという観点から質問させていただきます。

 一つは、新しい制度ですので、この今回の高齢者医療制度と現行の老人保健制度、それから国保も関係するかと思いますけれども、そういう関係制度との相違点がどういうところにあるのか説明していただきたい。

 それから2番目はですね、広域連合で処理する事務、これは第4条に定めています。それから、広域計画というのが第5条に定めていますが、これらについて富里市議会は何らかの関与ができるのかどうか。具体的には報告を受けることができるのか。または、先ほど立花議員も言っていましたけれども、同じような一般質問の対象になり得るのかということです。

 それから3番目は、富里市の議会選出の広域連合の議員が一人、なるんだろうと思いますが、その選ばれた市議会から出ていく議員と富里市議会との関係はどうなるのか。どういう関係になるのかということですね。

 それから4番目は、第17条で協議会を設置するとなっていますが、協議会と広域連合の議会と、それから執行機関があるわけですね、連合の。その3者の間は具体的にはどういう関係になるのかお教えいただきたいと思います。

 それから5番目としては、高齢者医療の被保険者というんですかね、対象者が意見を述べようとする場合にどのようなシステムがあるんでしょうか。例えば市町村にも窓口はできるわけですね。そういうところでやるのか、それとも直接連合会に、広域連合にですね、直接言わなきゃいけないのか、それはどうすればいいのか。そういうような仕組みができているのか。

 それから、特に一般の人は市町村の窓口に言ってくると思うんですけれども、言ったものが連合の方にきちんと伝わり、または、その回答が返ってきて、本人にどのように伝わっていくのか。そういうシステムがどのように考えられているのか。決まっていれば具体的に提示していただきたいというように思います。

 それから、議案第5号 印旛衛生施設管理組合規約改正ということですが、議案見ていただきますと、今までは助役だったものが副市長になり、収入役のところが会計管理者になり、吏員という言葉があったわけですが、それが職員になるというように変わるわけですけれども、当市の場合には、まだ副市長とか会計管理者ですとか吏員の廃止だとか、そういうものが条例として出ていないわけですね。条例がないわけですけれども、そういう条例がない中でこういうように変えますよと、副市長に変えますよというような議案が出されて議会で審議できるのかなということです。

 それから、議案第7号の補正予算ですが、28ページはホームヘルプ事業ということで10月以降ですね、余暇に係る外出介護給付が対象外になりますよとなっていますが、これらの影響はどうなのか。要するに今までどのくらいの給付をしていたのか、どのくらいの人が利用していたのか、お教えいただきたいと思います。

 それから、第4号とも絡みますが、後期高齢者医療広域連合設立準備委員会負担金、それからその次の医療広域連合負担金と、負担金が二つ出ていますが、これらの負担金の総額は幾らなのか。その負担金として使われるものはどんな支出項目なのかですね。当市の負担率はどうなのか、合わせてお教えいただきたいと思います。

 それから、県営畑地帯総合整備事業工事費負担金ということで、事業費が大幅に増額されています。その理由はどういう理由なのか。それから、当市の負担率はどのくらいなのか。それから、起債もすることになっているわけですが、交付税措置があるのかどうかお教えいただきたいと思います。

 それから、最後の議案第9号の下水道特別会計では、下水道事業の負担金及び使用料というのが大幅に増加していますが、増加した要因はどのようなものでしょうか。

 それからもう一つは、根木名川九号雨水幹線の工事委託料として計上されていますが、ふるさと交付金を得たということで増額になっていますけれども、その工事の進捗率、全体の工事の進捗率は今どのくらいになってきているのか、それから全体の工事がいつごろ完成するのかですね、その目処をお教えいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(森田清市君) 原都市建設部長。



◎都市建設部長(原清一君) 議案第9号に対する質疑にお答えをいたします。

 まず歳入の下水道事業負担金の大幅増加要因についてでございますが、当初予算に対しまして3年全期分一括納付されたものが136件ございます。また、開発に伴う負担金が2件発生しまして一括納付されたこと、また、マンション1棟の接続により、新たに153件発生したことなどによるものでございます。

 次に、同じく歳入の下水道使用料の大幅増加要因についてですが、本年7月1日からの料金改定によります増加が主なものでございます。

 最後に、根木名川九号雨水幹線工事についてですが、昨年度より工事に着手したところでございまして、進捗率としましてはおおむね18パーセントでございます。また、工事完了時期については平成21年度を予定しております。



○議長(森田清市君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) それでは、第5号議案についてお答えをさせていただきます。

 これは地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、印旛衛生施設管理組合の規約を変更するものでございます。この変更に当たりまして、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるべく、印旛衛生管理組合より協議がありましたのでお願いするものでございます。

 それと、畑総関係の負担金の増額理由でございますけれども、北総中央?期、実の口地先にS−Cという調節池を予定しているわけですけれども、その調節池から流れ出す河川の管理をしている土地改良区と排水協議が整いましたので、今年度実施しようということでございます。

 また、高松入には調節池ができているわけですけれども、そこに畑の排水を流すための管工事をするわけですけれども、その設計等によっての増額でございます。

 市の負担ということでございますけれども、20パーセントでございます。

 それと、起債の交付税措置の有無ということですけれども、対象になっております。

 以上です。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 私、総務の方でございますので、お答えしていいのかどうかなんですが、地方自治法の改正によりまして行う改正でございまして、市も3月にその条例を出す予定でおります。施設管理組合の方でも、そういうものに基づいて今回出しているものでございます。

 例えば一つ例を申し上げますと、助役ということではなくて今度、副市長ということになるわけでございまして、その中の条文を変えるということでございますので、これはここでご審議をいただくべきものと思っております。



○議長(森田清市君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 中野議員の質疑にお答えいたします。

 まず議案第4号関係についてでございます。後期高齢者医療制度と現行の老人保健制度の関係、制度との相違点、具体的な説明ということでございますが、これにつきましては、対象とする保険者は従前の老人医療と同様に75歳以上の高齢者及び65歳以上の一定の障害のある方となっております。これは同様でございます。

 また、保険者が市町村から広域連合となり、保険証の交付、また、保険料の賦課等は広域連合で行い、徴収事務は、いわゆる窓口事務は市町村で行うこととなります。被扶養者につきましては世帯主に賦課されていたわけでございますが、今度は一人一人に賦課されるというようなことが相違点でございます。

 また、条例で細々なことは決まってきますので、またそのようなことから若干、相違点は出てくるのかなというようには思ってはおります。

 2点目についてでございますが、広域連合の処理する事務で議会の関与の関係についてでございますが、この件につきましては広域計画は地方自治法第291条の7により広域連合が作成し、地方公共団体の長に送付し、かつ公表されることになっております。その他の件につきましては立花議員にお答えしたとおりでございます。

 続きまして、3点目、富里市議会選出の広域連合議員と富里市議会との関係ということですか。この件でございますが、規約8条により広域連合組合議員を選出していただくことになり、富里市議会から1名を選出することになるのはお示ししたとおりでございますが、これに関しましては、広域連合議員につきましては広域連合の条例等の審議をしていただくと、そういうような内容になってくると思います。

 次に、広域連合議会並びに同執行機関との関係についてでございますが、本規約の広域連合議会議員は関係市町村の議会議員で組織しており、首長は入っておりませんので、首長の意見を反映させる場として設けたものでございます。これにつきましては経緯がございまして、先日、市長もちょっと触れられていたと思うんですが、当初は広域連合の議会議員につきましては首長又は議員からというような形になっていたわけでございますが、首長はそこから除きまして、議会議員で選出するというような形にしたわけでございます。これもすべてが選挙ということで選出されますので、そのような関係からこの首長の意見を反映させる場を設けたというような経緯があるわけでございます。

 次に、被保険者の意思を受け止めるシステムはあるのかと、これのご質問でございますが、これにつきましては法的には国保のような運営協議会のような義務づけはされておりません。市町村が保険料を取る窓口になりますので、そういうことの中から意見はそこで承っていきたいというように考えているところでございます。

 次に、議案7号の関係についてでございますが、ホームヘルプ事業の関係でございます。余暇にかかわる外出介護給付が対象外となる影響ということでございますが、これにつきましては、障害者自立支援法の改正に伴い、障害者の移動支援につきまして病院等を除く、いわゆる余暇等については法に規定する福祉サービスの対象から除外されたところでございます。しかしながら、当市におきましては当該サービスを市が実施する地域支援事業に位置づけ、継続したサービスの提供が図られるよう9月議会において補正予算に事業費を計上したところでございます。10月より実施しているところでございますが、現在把握できるところで申し上げますと、10月中の当該サービスの利用者は3名で、利用金額は合計6万8,310円でございます。

 なお、この予算計上につきましては125万円を予算として持っていると。移動支援事業につきましては、そのような内容でございます。

 次に、後期高齢者の医療の負担金の関係についてでございますが、まず1点目についてでございますが、これは読んでおわかりのように設立準備にかかわる経費でございまして、金額につきましては42万4,000円でございます。支出は負担金として支出するわけでございますが、連合会におきましては需用費、消耗品ですね。あるいは備品購入費の支出に充てるという内容でございます。負担率につきましては、富里市は0.954パーセントでございます。

 続きまして、二つ目の広域連合負担金でございますが、この経費につきましては設立後の事務経費に充てるわけでございます。金額につきましては53万1,000円でございます。主要な支出につきましては、職員の人件費及び備品等が広域連合から支出されると、こういう内容でございます。負担率につきましては0.84パーセントが当市の負担率でございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 議案第4号のところでお尋ねしたいと、もう一度聞きたいと思うんですが、初めてやる仕組みですのでわからないところがたくさんあって、おまえそんなこともわからないのかと言われるかもしれませんが、先ほど言いましたように国保にもなっていくとなると、この辺きちんと整理しておかなきゃいけないのかなと思いますので、あえてさせていただきますが、何か遠いところに行っちゃうんじゃないかなという感じを今のお話だと感じるんですね。今まで国保の問題にしろ、老人保健の問題にしろ、ここで一般質問したり、いろいろな協議会でやってきたものが、何らもうだんだん関与できなくなってくる、はっきり言えば、議会としてね。議員は、選ばれた議員はするでしょうけれども、そうじゃない20名いるうちの19名は違うわけですから、できなくなってくるのかなということで、ちょっと広域化することはいいんでしょうけれども、議会との関係を考えると、だんだん住民の意向が伝わっていかないかなと、通りにくくなるのかなということで感じています。

 一人、富里市議会から1名が議員として行くわけですけれども、その方は当然議会でいろいろなことに、審議に加わるわけですけれども、どういう形で加わっていくのか。要するに端的に言えば富里市議会でいろいろなことを意見を集約していって、それに基づいて向こうでやっていくのか。そうじゃなくて、その人の考え方だけで発言していくのかですね。その辺はどうなっていくのか。要するに遠くなっちゃうんですよね、はっきり言うと。あるいはそういう人が責任持ってやっているんだから黙っていればいいというんであれば、そのとおりかもわかりませんけれども、やはり重要な制度改革ですから、その辺はどうなっているのかきちんと整理しておきたいなと思っています。

 それから、先ほど一般の被保険者の方がいろいろな苦情だとか、いろいろなことが起きたときに、繰り返しちゃいますけれども、市役所の窓口で言うんだろうと思うんですよね。そういうものがきちんと返ってくるような、向こうからですね、多分市の窓口で答えられるのは限られた範囲しかないと思うんですけれども、きちんと返ってくるようには、この連合の規約見てもちょっと見えないんですよね、はっきり言うと。その辺はきちんとできるようにしていただくのがいいんじゃないかなと思います。取りあえずそこをお願いします。



○議長(森田清市君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 再質疑にお答えいたします。

 将来の国保のような形でというようなお話もされたところでございますけれども、やはり広域連合でやるということにつきましてはリスクの分散ということもあるわけです。やはり1市町村がかなりの高齢化率になったという場合の医療費の負担とか、いろいろな問題があるわけですよね。そういう形の中で広域の中でリスクを分散するということも言えるわけですね。そういう形と、あるいは市町村がシステム等を構築するに当たっても、同じシステムを同じ市町村で経費かかるわけですから、広域でやっていけばその辺の経費の節減というのも、これは図れるのかなというようには思うわけです。

 遠くなるということでございますが、この制度的には医療費を、要するに個人だったり、公費で負担していくということですから、内容的にはその医療費の、かかった医療費に対して、おのおのがそのパーセンテージに従いまして負担していくということですから、そう遠くなったという感覚というのは、どのようなものなのかなというようには思うわけです。

 それと苦情についてでございますが、これも広域連合というのは、これだけの規模で立ち上げるのは県でも初めてというように私聞いているわけですけれども、そういうようなこともおいおいに広域連合の中でお話が出てくるのかなということも考えられますし、また、市町村の窓口でそういうようなご意見を聞ければ、内容について先ほど言いましたけれども、首長さんも意見を申し上げる場をつくってありますので、首長に限らず担当者でも、そういうものは上に上げていけるというように私は思っております。

 以上です。



○議長(森田清市君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 議案第5号について再度お伺いしますが、私が聞こうとしていますのは、確かに法律的には地方分権法で副市長制度をつくるとか決まっているわけですけれども、当市の条例にはそういうものはないわけですよね、まだね。この議会でこの規約改正を審議しなさいということなわけですよね。確かに法律上はできているかもしれませんけれども、こういうものは条例でまず定めるということになっているわけですね、その例えば区長でも何名を置くなんていうのは条例で定めなさいよと。そういうものがない中で、助役が副市長に変わるんだから、法律で決まっているんだから、それでいいんだということにはならないんじゃないかなというのが私の疑問なんですよ。今、例えば条例でですよ、当市に副市長を置く、それから会計管理者も置く、吏員も廃止する、そういうものの条例があるんであれば、または、今本議会に上程されているんであればわかるんですけれども、12月じゃなくて3月議会に上程するというそういう中で、そういうこの議案第5号を我々が審議できるんですか。そういう質問です。ですから、審議できるのかできないのかお答えいただきたい。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) これは4月1日からの地方自治法の施行の改正によりまして実施することでございますので、それ以前に条文を整備するものでございますから、十分審議可能であります。



○議長(森田清市君) 佐藤繁夫君。



◆(佐藤繁夫君) 議案第4号についてお伺いしますが、まず4条の関係の保険料の賦課に関する事務の中で、国民年金のように年金から徴収するのか、それとも別な形の徴収の仕方をするのか、その点はやはり富里市がやるということであれば、もう富里市がやるというとこでわかるわけですから、その辺について一つお伺いしたいことと、9条の議員の任期の関係なんですけれども、いろいろな広域の施設の関係の議員を議会で選出するときには、所掌事務の議員が大体その会議の中で選ばれている、もしくは議長が選ばれているという傾向があるわけです。富里市の場合、委員の任期は2年ですから、その場合に失職することも考えられますが、これについてはこれを救うようなことがないんですけれども、ほかの所掌事務の人でも選んじゃえばずっと4年間やっていなさいということなのかどうなのか、その点お聞きしたいことと、11条と12条の関係なんですけれども、12条の4で副広域連合長は広域連合長が議会に諮って選ぶという。にもかかわらず、この議員を兼ねることができないということは兼ねることができる可能性があるのかどうか、その辺をお聞きしたい。



○議長(森田清市君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 佐藤議員の質疑にお答えいたします。

 まず1点目、年金からかというご質問だったと思いますが、一定以上の金額の方には年金の特徴からということになります。年金額が少ない方については普通徴収という形でございます。

 2点目の失職はほかにもあるかというご質問でございますが、その他の理由により失職した場合は、規約8条の定めるところによりまして、また新たに選出していただくことになります。佐藤議員がおっしゃることもよくわかるんですが、これにつきましては議員の皆様の選出で決まるものでございますので、その辺はよろしくお願いしたいというように思っております。

 3点目の11条の3と12条の4の関係でございますが、連合長は市町村長のうちから長が選出されるわけでございますが、副広域連合長はそういう定めはございません。したがいまして、議員さんがなる可能性もあるわけでございますが、佐藤議員おっしゃるように想定される範囲内では非常に少ないと私も思っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 佐藤繁夫君。



◆(佐藤繁夫君) 条例4条の3の関係で年金の額の少ない方は云々ということで、そこのところは少しわかっているならば教えていただきたい。



○議長(森田清市君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 年金収入が18万円以上の方から天引きするというような形になっておりまして、介護保険とダブりますので、その辺の考慮もあります。詳しくはまた後ほどお知らせしたいと思いますが、よろしいでしょうか。



○議長(森田清市君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています議案第2号から議案第11号までは、お手元に配りました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

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△日程第3 請願の件

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○議長(森田清市君) 日程第3、請願の件を議題とします。

 本日までに受理した請願3件は、お手元に配りました請願文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託しましたので、報告します。

 お諮りします。

 議案調査及び委員会開催等のため、明8日から14日までの7日間、休会したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 明8日から14日までの7日間、休会することに決定しました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 12月15日は、午後2時から会議を開きます。

 本日はこれで散会します。

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            午後3時26分 散会

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