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千葉県 富里市

平成18年 12月 定例会(第5回) 11月30日−01号




平成18年 12月 定例会(第5回) − 11月30日−01号









平成18年 12月 定例会(第5回)



告示第138号

 平成18年第5回富里市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成18年11月22日

                             富里市長 相川堅治

1 期日 平成18年11月30日

2 場所 富里市議会議場

応招議員

   1番 窪田 優君      11番 佐藤繁夫君

   2番 中野信二君      12番 柏崎のり子さん

   3番 立花広介君      13番 江原利勝君

   4番 高橋益枝さん     14番 佐藤照子さん

   5番 秋本真利君      15番 杉山治男君

   6番 櫻井優好君      16番 伊藤澄雄君

   7番 相川嘉也君      17番 押尾 隆君

   8番 鈴木英吉君      18番 岩井好夫君

   9番 猪狩一郎君      19番 中野善敦君

  10番 栗原恒治君      20番 森田清市君

不応招議員

  なし

平成18年第5回富里市議会定例会会議録(第1号)

11月30日

出席議員

   1番  窪田 優君          11番  佐藤繁夫君

   2番  中野信二君          12番  柏崎のり子さん

   3番  立花広介君          13番  江原利勝君

   4番  高橋益枝さん         14番  佐藤照子さん

   5番  秋本真利君          15番  杉山治男君

   6番  櫻井優好君          16番  伊藤澄雄君

   7番  相川嘉也君          17番  押尾 隆君

   8番  鈴木英吉君          18番  岩井好夫君

   9番  猪狩一郎君          19番  中野善敦君

  10番  栗原恒治君          20番  森田清市君

        …………………………………………………

欠席議員

  なし

        …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  助役        石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      越川健彦君   財政課長      林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    岩澤新一君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    細野 明君

  都市建設部長    原 清一君   建設課長      熊木和男君

  教育長       新谷喜之君   水道課長      高岡明仁君

  教育次長      原 一之君   監査委員事務局長  関 利之君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   教育総務課長    森田武臣君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  参事兼議会事務局長 今井清治    主査補       岡村和宏

  副主幹       鳴田啓一    主任主事      篠塚昌子

        …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第1号)

           平成18年11月30日  午後1時30分開議

 日程第1 会期決定の件

 日程第2 会議録署名議員の指名

 日程第3 発議案第1号及び議案第1号(説明・質疑・討論・採決)

       発議案第1号 富里市長、助役及び収入役並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第1号 富里市長、助役及び収入役並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第4 議案第2号から議案第11号まで(説明)

       議案第2号 指定管理者の指定について

       議案第3号 印旛郡市広域市町村圏事務組合規約の変更に関する協議について

       議案第4号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について

       議案第5号 印旛衛生施設管理組合規約の変更に関する協議について

       議案第6号 富里市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第7号 平成18年度富里市一般会計補正予算(第3号)

       議案第8号 平成18年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

       議案第9号 平成18年度富里市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第10号 平成18年度富里市老人保健特別会計補正予算(第2号)

       議案第11号 平成18年度富里市水道事業会計補正予算(第1号)

        …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 開会

  2 諸般の報告

  3 会期決定の件

  4 会議録署名議員の指名

  5 発議案第1号及び議案第1号(説明・質疑・討論・採決)

  6 議案第2号から議案第11号まで(説明)

        …………………………………………………

               開会 午後1時30分



○議長(森田清市君) ただいまから平成18年第5回富里市議会定例会を開会します。

          ……………………………………

            午後1時30分 開議

          ……………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) これから本日の会議を開きます。

…………………



△諸般の報告

…………………



○議長(森田清市君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 市長から、専決処分の報告についてが、監査委員から、例月出納検査結果の報告がありました。それぞれ写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 次に、陳情書4件が議長あてに提出されています。写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 次に、議長の出席要求に対する出席者については、写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 次に、去る10月19日、平成18年度総務大臣感謝状贈呈式が行われ、本市議会から佐藤繁夫君が、地方議会議員として35年以上在職し、地方自治の発展に顕著な功労があったと認められ、感謝状が贈呈されました。ここに深く敬意を表し、報告いたします。

 これで、諸般の報告を終わります。

…………………………………



△日程第1 会期決定の件

…………………………………



○議長(森田清市君) 日程第1、会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から12月15日までの16日間としたいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 会期は、本日から12月15日までの16日間と決定しました。

…………………………………………



△日程第2 会議録署名議員の指名

…………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、富里市議会会議規則第82条の規定によって、立花広介君及び高橋益枝さんを指名します。

…………………………………………………



△日程第3 発議案第1号及び議案第1号

…………………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第3、発議案第1号 富里市長、助役及び収入役並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第1号 富里市長、助役及び収入役並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを一括議題とします。

 まず、発議案第1号について、提出者から提案理由の説明を求めます。

 鈴木英吉君。

          (鈴木英吉君登壇)



◆(鈴木英吉君) 発議案第1号 富里市長、助役及び収入役並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成18年11月30日

 富里市議会議長 森田清市様

 提出者、富里市議会議員、鈴木英吉、同、杉山治男議員。賛成者、櫻井優好議員、同、秋本真利議員、同、窪田 優議員。

 富里市長、助役及び収入役並びに教育委員会教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 提案理由の説明。

 市長、助役及び収入役並びに教育委員会長教育の給料を平成15年12月1日から現在まで、条例の定めるところにより市長は100分の5に相当する額、助役及び収入役は100分の3に相当する額、教育委員会教育長は100分の2に相当する額を減額してきました。

 しかし、現在の本市の財政状況は条例制定時より一層厳しく、また、近隣市町村の動向を見ましても、10パーセント以上の減額を行っている市町村が多数あります。本市職員の給与を見ましても年々減額されており、議会も10年以上にわたり報酬額を維持している現状です。そして、何よりも市民に我慢を強いている部分が、厳しい財政状況を理由に毎年増えていることは残念でなりません。これらをかんがみますと、公選職であり市を代表する市長におかれましては、なお一層の減額の必要があると考えます。

 よって、近隣市町村、市民感情や市長の任期などを総合的に検討した結果、市長の給与の減額率を現行の100分の5に相当する額から、100分の10に相当する額とし、平成19年8月24日まで再度延長していただきたく提案するものです。

 以上です。



○議長(森田清市君) 次に、議案第1号について、提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 議案第1号の概要についてご説明申し上げます。

 議案第1号は、私を含む四役の給料の減額措置を平成19年11月までの1年間延長するものです。よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(森田清市君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 中野信二君。



◆(中野信二君) 発議案第1号及び議案第1号について質疑を行います。

 まず最初に議案第1号の方でしますが、削減率を従来、今と同じ、市長100分の5相当額ということで、以下同じですけれども、上積みなしに提案した理由をお教えいただきたい。

 それから二つ目は、これは特例としてなっているわけですけれども、本来の富里市長、今、月額83万円となっているそのものを減額する意向はないのかということを聞きたいと思います。

 それから三つ目は、きょうが期限のものを本日提案して即決しろというその手続上の問題は、なぜそういうことになってしまったのか、何らかの策があったんではないかと、そういう策をなぜ講じなかったのかを三つ目に聞きたいと思います。

 それから、確認ですけれども、1年間ですからその間に市長の任期が到来するわけですけれども、市長の退職金というのは、100分の5に相当する金額が削減されたもので退職金というものが算定されて支給されるんでしょうか。

 それから、教育長の件なんですけれども、教育長の削減率は100分の2となっておりますが、文科省からの出向という形でおいでいただいているかと思いますが、教育長個人の収入というのはどのようになるんでしょうか。例えばここでは100分の2削減されるわけですけれども、教育長の収入としては文科省との関係でどのようになっていくんでしょうか、その点を教えていただきたいと思います。

 すみません、発議案についても連続してやってよろしいんでしょうか。



○議長(森田清市君) はい。



◆(中野信二君) 発議案について質問します。

 期限を平成19年8月24日までに区切った理由は何でしょうか。

 以上です。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 私からは最初の二つについて、そしてまた手続あるいは退職金に対してというものは総務部長から答えていただきたいと思います。

 上積みなしにということでございます。この前に、地域手当を私は受け取るわけにはいかないということで削減させていただきました。3パーセントでございます。近隣で見ますと10パーセントというのは、市は白井市であります。白井市は、2.5パーセントの地域手当を市長はいただいてございます。そのほかは10パーセントというのはない、印旛郡内では市の中ではないというふうに思っております。上積みなしにということでございますけれども、今回は上積みなしに提案をさせていただいた、理由はそれだけでございます。

 その次に、そのものを減額するということになれば、やはり条例を変えれば減額するということができると思います。私はそれの方がすっきりしていいかなと。ただ、私のやっている期間は8月24日まででございますので、当然この値下げ部分も、それからは市長の選挙がございますので、それによっていろいろな公約が立候補する方々によってなされるかもしれませんので、私としては自分の期限までだなという認識でおります。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) それでは、手続上の問題でございますけれども、1年間というふうにさせていただきましたのは、助役も教育長もいるわけでございまして、そのようなことから、特別職3名いるわけでございますのでそれに影響しないようにということから、そうさせていただきました。

 それから、退職金でございますけれども、退職金につきましては減額された額で計算をされますので、その部分は減額となります。

 それから、教育長の件でございますけれども、文科省の方のいただいている分というものも勘案しまして、それで2パーセントということにさせていただいたということでございます。



○議長(森田清市君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 質問した中でちょっと……(鈴木英吉君「発議案について私の方から」)



○議長(森田清市君) 鈴木英吉君。



◆(鈴木英吉君) この条例案が8月24日までという根拠はなぜかということを言われた問題ですけれども、やはり現在の首長の任期が8月24日ということで、地方自治の常識からいえば任期以内が常識ではないかということと、あとは次期の選挙で民意で選ばれた首長が決めればよいということだと思いますので、8月24日ということに決めました。



○議長(森田清市君) 中野信二君。



◆(中野信二君) どうも失礼しました。

 先ほどの市長のお答えの中に、1年間延長するということになったわけですね、今回のは。その間に市長の任期が到来しますということなわけですね。市長の答弁に8月という日にちが出てきたと思うんですけれども、その辺がちょっとよく理解できなかったことです。

 それから教育長の件は、私がお聞きしたかったのは、出向で来られているその文科省の仕組みは知りませんのでお聞きするんですけれども、出向してきた方が富里市では教育長としての給料を得るわけですけども、それは今言ったように条例で100分の2減額されたものを受け取りますよと、こうなっているわけですけれども、文科省から出向されてきた教育長の給料というんですか、それはトータルで考えたときに、富里市で受け取る分だけが今の教育長に支給されるものなんでしょうか、それとも、文科省という籍があるとすれば文科省ベースで給料をいただいて、富里市からいただく分は文科省から受け取る分から引いて、トータルとしては文科省と同じ金額を受け取るような形になっているんでしょうかという、ちょっとくどいようですけれども、そういう質問です。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 教育長は、現在、富里市の教育長でございますので、富里市から給料が出ております。文科省からは出ておりません。



○議長(森田清市君) 新谷教育長。



◎教育長(新谷喜之君) ちょっと誤解があるようなんで、私は文科省は辞職を、文部科学大臣に出してこちらに来ておりますので、あくまでも富里市の教育委員会の教育長としての身分しかございません。



○議長(森田清市君) 中野信二君。



◆(中野信二君) どうも勉強不足で失礼しました。おわびします。

 それからもう一つは、先ほど市長から自分の任期中はという話がありましたけれども、最初に私が思ったのは、1年ぐらいは特例で暫定的な措置だということはいいと思うんですけれども、全く同じものをまた、これで2年目になるわけですね。それも暫定と言えるのかなと。もうそれこそ市長の給料83万円を条例で、報酬審議会等の答申もいただいて幾ら幾らというふうに決めるべきもう時期ではないのかなと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) お答えをさせていただきたいと思います。

 この市長の給料といいますのは、今、うちだけがそのような形をとっているのではございません。ほかの市も同じ形態をとっております。佐倉市なんかですとそういう措置をしておりません。先ほど白井市は10パーセントということでございましたけれども、うちは5パーセント。ただし、うちの市長は地域手当の支給をしておりません。白井市は2.5パーセントの地域手当が支給をされております。八街市におきましても印西市におきましても同じような形で減額措置をとっておりますので、近隣の市町村との均衡を保つような形で今回提案をさせていただいております。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 議案の方に質疑させていただきます。

 今の部長の答弁ですけれども、私はちょっと疑問があるんですが、確かに地域手当はもらっていないにしても、期末手当の掛け率は違うんではないでしょうか、白井市なんかは。確か白井市は3.幾つという数字だったというような気がするのですが、市長の給料ですから0.5ぐらい違えば四、五十万円違うわけですから、この辺はどのように考えていらっしゃるのか。

 他市に関しても特例条例で減額していると、だからうちも同じだというような答弁をなさっていましたが、茂原市や八街市は本給を減額しています。結局、自分に都合のいい部分だけ取り上げて答弁をなさっている。それが答弁ですから当たり前かもしれませんが、そういった市もあるということは認識されているでしょうから、そういった市も踏まえた中で検討して、なぜこういう結論に至ったのかということを再度説明していただきたいと思います。

 市長にお伺いしたいんですが、市長の人格的な部分からすれば、ご自身は10パーセントでもいいと言ったんではないかなと、実は内々には私は期待をしているんですが、他への影響も考えて5パーセントで抑えろということになったのかなと勝手に私は推測しているんですが、ご自身はどうでしょうか。これだけ状況が悪くて、平成20年ちょっと過ぎぐらいに予算も組めないんではないかなどといううわさもあるような状況の中で、まず公選職で市のトップである、代表である市長が姿勢を示すという意味で自らの身を削って、その後で周囲、議会、市民、そして職員や何かに、あなたたちも泣いてもらえませんかというのが私は本来の首長の姿ではないのかなと思うんですが、市長はどのようにお考えかお聞かせください。

 退職金は直前の月の支給額で当然変わるわけです。5パーセントから10パーセントにすれば、私の計算では約100万円近い額が減額になるんではないかなと思うんですが、この辺は検討されなかったのかどうか。

 任期についてですが、先ほど市長は、11月30日になっているけれども、自分個人としては8月24日までの任期までだと思っているというような答弁でしたが、ちょっと趣旨がわからないので、どういう意味でおっしゃったのか教えてください。

 それともう一点だけ、今回、委員会付託を省略しているんです。去年は専決でやってしまっているんです。普通、専決というのは急施を要する場合で、議会の招集というのは決して、今はもうこの時代、車や何かがあるわけですから、急施を要する場合というのは、昔、地方自治法を定めたときに、遠くから来る人が交通手段がなくて一日、二日かかるからという場合に定められた場合であって、3月31日の税法改正や何かで税金を徴収できないから、急施を要するから3月31日に専決をさせてくれというものや、人事案件以外は委員会付託をするというのが地方自治のルールだというふうに思います。これは常識だと思うんですが、なぜ去年は専決処分をし、今年度は委員会付託を省略してこのような特例条例を定めたのか、その検討した経緯を教えていただけますか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) まず初めに、他市の状況でございますけれども、近隣では八街市の市長が3万5,000円というような減額をしております。これは金額で定めております。あと佐倉市はなし、それから成田市が5パーセント、印西市が3パーセント、先ほどの白井市が10パーセント、うちが5パーセントというようなことでございまして、簡単に平均させていただきますと、減額していない市もございますので約3.78パーセントぐらいになろうかと思います。そういう面からいきましても、富里市は減額の率が低い方ではないというふうに考えております。

 それから、退職金の減額の件でございますけれども、仮に10パーセントとするならば、それはその額が当然出てくるかと思います。

 それと、委員会付託なしになぜこのようになったかということでございますけれども、近隣市の動向等もいろいろ見極めるようなことから、9月とかその前にできずに今回に至ったということでございます。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 私の気持ちとしてはどうかということでございますけれども、それはまたその次にやっていきたいと思います。今回、私の気持ちとして、ここでこうして提案してあるのに述べるべきではないというふうに考えますので、それはご容赦をいただきたいと思います。

 それと、職員も確かに泣いてもらっておりますし、今、市民にも本当に我慢を強いております。私としては、自分も身を切らなければならないということで2回にわたって増額をしてきたということでありまして、やはり職員と一緒に地域手当をもらうべきではないということに立って、これはだめだということでずっとお願いをしてきて、辞退をさせていただいたというわけでございます。10パーセントという単位が私にとってふさわしい単位かということはちょっとわかりませんけれども、私としては、それは皆さんに決めていただくことですので、それに従うべきだというふうには考えておりますので、よろしくお願いします。(「任期について」)



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 私の任期は8月24日までですので、私としてはそれまでの任期でありますので、その次からはまた新しくなりますから新しく変えることもできるだろうし、そのときの公約でいろいろな形で出られるという方もあろうかと思いますので、そのときの公約によって実行なさるということもやり方は正しいだろう。したがって、その次に当選したらすぐ改正することもできるのではないか。

 また、先ほど言ったとおり、教育長さんはここへ来たときにはもう向こうをやめておりますので、国からは一銭も出ておりません。かえって迷惑をかけているくらいですので、この2パーセントというのもどうかなと私自身は心を痛めているんですけれども、やるのなら私もということで、一応2パーセントということでやらせていただいているということでございます。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 総務部長にもう一度お答えしていただきたいんですが、先ほど富里市はそこまでの財政状況ではないというような答弁をなさっていましたが、八街市とか、特に茂原市の場合は90万円で、うちの市よりかなり大きい市でありながら25パーセントに相当する額を給料の本条例の方の別表を改定して、特例条例ではなくて市長の給料そのものを下げているんです。

 ここに県の方の資料もありますけれども見ますと、一つ二つの市ではなくてかなりの数の市が本給をいじって、下げているところもあるわけです。だから、これについてどういうふうに検討して我が市の場合はこういうふうにする必要がないということを、検討の経過をどういうふうにたどって結論にたどり着いたのかということを教えてくれと。ほかの市が特例条例でやっているからとかそういうことを聞いているんではなくて、この件に関してはどのような経緯をたどったのかということを聞いているので、明確に答えていただけますか。

 市長にもう一度お伺いしたいんですが、ここで減額をすればご自身の8月の任期のときに出る約1,700万円前後、それはパーセンテージや何かによって多少変わりますが、一般に言って4年間の任期で1,700万円前後の退職金が出るというのは、住民感情からいってもなかなか理解は得られないんではないかなと。全国的にも騒がれていますよね。その中で退職金を辞退するような首長さんもいるような、ちらほらと見ますけれども、こういったところで10パーセントにすることによって、ご自身が、ことしがこの任期に関しては最後の年であるから、ここで落とせば退職金も落ちるというところの検討はなさらなかったのかどうか。住民に対してのそういった部分の配慮というか心遣いというか、その辺はご自身の中で葛藤みたいなものはなかったのかどうかということを再度お伺いします。

 それと、任期についてがいま一つわからないんです、おっしゃっている意味が。市長のおっしゃっていることそのままであれば、8月24日までということで切ればよかったんではないかなと、ただそれだけのような気がするんです。だから、ご自身がそう思っていらっしゃるにもかかわらず11月30日までという任期にしたのはどのような理由からなのかということを、もう一度わかりやすく教えていただけますでしょうか。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) まず最後の質問から。これは私だけではなくて収入役、教育長、そして助役も入っておりますので、それ全部が一つの条例ですので、私だけのものをつくるんではありませんので、まだ任期が二人とも続いていきますので、そこでこのようにしたと。それであと、私については任期が切れますので、そこで終わるかなという感じは持っております。

 それから退職金については、今ここでは申し上げませんけれども思い切ってやるつもりですので、期待をしていただきたいと思います。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 減額の仕方について県内の市では、茂原市等は給料そのものを減額しているんではないかということでございますけれども、その件につきましては、いろいろ検討した結果、近隣市等との歩調も合わせていきたいというようなことから今回のような措置にさせていただきました。(秋本真利君「はい」)



○議長(森田清市君) 3回終わりましたので。

 立花広介君。



◆(立花広介君) まず、発議案に対してお尋ねをします。

 いろいろ理由の説明がされていますが、いわゆる市長だけを10パーセントという減額の案ですけれども、これで理由が公選職であるので市長のみを減額するというように説明されていますが、これはどの程度議論をされてこういうことになったのか。私はやはり、条例の改正というのはあらゆる角度から考えて、整合性がないといろいろひずみが出てくるんではないかと思いますけれども、その点についてまずお尋ねをします。

 それから、1号議案ですけれども、前からも議論が出ていると思いますけれども、この件に関していわゆる報酬審議会、結局その10パーセントというのも何を基準に10パーセントと言っているのが出てきたのか、いろいろ難しい問題があると思うんです。だけれども、そういう難しいことをやはり第三者機関に、果たして正確に機能しているかどうかはわかりませんけれども、第三者機関に諮問をして、やはり市民の声だとかそういうものが公平に反映されるようにすべきだという意見が出ていたはずです。そういうことは、報酬審議会に諮問して答えが出てきたという説明は聞いていませんので、なぜそういう意見を聞かないのか。

 もう一つ、近隣の市町村との公平とかなんとかという理由は、もう私は今の状況からいうと理由にならないと思うんです。この件に関してはある程度やはり市長のリーダーシップが必要だと思うんですけれども、先ほど秋本議員が聞いていましたけれども、どういう審議をされたのか、で、なぜ11月30日に提案をして即決なのかということは私も聞きたいと思います。もっと正確にわかりやすく説明してください。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) まず最初の審議会になぜかけなかったのかということでございますけれども、これは市長の政治判断でそのようにさせていただいておりますので、今回このような提案をさせていただいております。

 また、なぜ即決かということにつきましては、先ほど申し上げましたが、近隣市は気にしなくていいよということでございますけれども、私どもとすれば、やはり近隣市との均衡というものも考えていかなければならないというふうに感じておりました。それで今回このようにさせていただきましたけれども、今後そうでなくて独自に云々ということでございますので、その意見も尊重させていただいた上で検討していきたいというふうに考えております。



○議長(森田清市君) 鈴木英吉君。



◆(鈴木英吉君) このようなことをいつごろから議論したのかという質問ですけれども、一応これは平成17年度に制定されて、第1次合併で単独でいくといった事態が住民にいろいろな負担をかけている中で、首長としてリーダーシップをとる人がやはり姿勢を正していかなければ市民から支持されないんではないかということを踏まえて、もう以前から私自身はそういう考えを持っていましたし、ここに賛同された方はそういうような話はもう前からしていたということで、ここで急に話し合ったわけではないということをお答えします。

 それと、では議員はどうなんだということを言われますけれども、議員も確かに今の30万円という金額はもうずっと、市になってもそのままの状態で手当がなっているわけですけれども、そういう中で、やはり報酬等を多少考えていかなければならないという自負はあります。

 そういうことで、あと市長の場合は36市の中で26番目ですか、議員の場合は30万円ということであると34位の位置にいるわけですけれども、そういういろいろなことを考慮して、現在は市長の減額を10パーセントと定めたということで、議員も今後こういうことに対して皆さんの意見を聞いて考えていくように考えております。

 以上です。



○議長(森田清市君) しばらくこのまま休憩します。

            午後2時06分 休憩

          …………………………………

            午後2時07分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 再開します。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 今、鈴木英吉議員から提案者として私が聞かないことについても答弁をしてくれて、ちょっと見過ごせないなと思ったんですが、議員の報酬は、今の説明だと、市長に10パーセント下げてもらって議員もこれから下げるという趣旨ではなくて、議員は低いと、だから今後は議員の報酬はもっと上げていくというような意図があるかのような説明でしたけれども、それはもう一回言ってください。



○議長(森田清市君) 鈴木英吉君。



◆(鈴木英吉君) ただいま立花議員から反論がありましたけれども、私はそういうことを言っているんではなくて、やはりこれは私個人では決められないことですから、議員各位がどういう考えを持っているか検討しながら、絶対にこれは、報酬を上げろとか下げろとかそういう問題は私はこの場所で答弁できません。



○議長(森田清市君) 先ほどの秋本議員の質疑は2回目でありました。私の間違いでした。3回目の質疑は辞退されるということですので、報告いたします。失礼しました。

 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) まず、議案第1号の方でお聞きいたします。

 今回も引き続き100分の5を減額するということで、これは市長が自らそのように提案してきたわけですけれども、提案する側であるし、また予算執行者でもあるわけですよね。私は日ごろから言っていますけれども、今、財政が厳しいということで補助金等の見直しもしていますし、各種事業の評価をして幾ら幾ら減額できたという評価もしているわけです。だから財政の厳しさはわかっておりますけれども、ではこの減額した部分というものをどう生かそうとしているのか、その辺が見えてこないんです。近隣がそうだから、では私もこうしますではなくて、ご自分の政治姿勢として、政治信条としてやはり示してもらいたいというのが大方の議員さんの考えにあるのではないかなと私は思っているんですけれども、それが見えてこないんです。

 先ほどの答弁でも皆さんが決めてくれることと言いますが、決める前に提案する側ですから、やはりこれだけカットすればこれだけのものを福祉に使える、何に使えるから私はこう提案しますという姿勢が欲しいわけなんですけれども、その辺についてまず聞いておきたいと思います。

 それと、やはり財政にかかわることですから給与等は、いろいろありますよ、財政力指数とか、あと市民感情とか、やはり今、市民感情も考慮に入れるという、近隣ではなくて、みんな財政事情が違うわけですから。どうも答弁を聞いていますと、行政側から市民感情というのが一言も出てこないですよね。非常に残念なことなんです。それはやはり総務である、部長もそうですけれども、そこが一番その辺を配慮しなければならないところです。ところが、それが一言も出てこないというのは非常に残念だなと思うんですけれども、これを減額することによって、ではこれまで幾ら減額して、額ですよ、それがどこにどう使われたかお答えいただきたいと思います。

 それと、発議案の方でお尋ねいたしますが、この発議案を出されて、議員は出されたものに対して賛成か反対かという態度を表明しなければなりません。今、これを出された時点で、今の置かれている、最低賃金も下がってきておりますし、市民の暮らしも大変です。生活保護が増えてくる、そして給与は引き下げられる、国保税も滞納が多いということでは、やはり予算執行者である市長に対してこういうのを求めていくというのは、チェックする側として当たり前のことではないかなとは思うんですけども、そこで、この発議案の文面にありますけれども、それを読んでみますと、県内に10パーセント以上の減額を行っている市町村が多数ありますというふうに書いてあるんですけれども、私もちょっと資料等をいろいろ取り寄せましたんですが、この多数というのは少し飛躍し過ぎやしないかなというふうに私は考えるんですが、その辺はどのように考えますか。

 それと、その10パーセントということの根拠について教えてもらいたい、発議者から。それと、10パーセントを減額したその使い道をどのようにしたいのかという振り分けの仕方も、やはり減額を要求するからには提案もしなければならないと、そういうことでお尋ねしたいと思います。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) それではお答えをさせていただきたいと思います。

 私の先ほどの答弁の中でちょっと足りなかったということは反省をしております。もちろん、その市民感情もひっくるめた中で減額ということでお願いをしているわけでございます。

 また、それをどう使うかということでございますけれども、一般財源の中でのことでございますので、福祉であるとか道路であるとか、そちらの方に使えるということになります。



○議長(森田清市君) 鈴木英吉君。



◆(鈴木英吉君) 県下で多数という言葉を使いましたけれども、これは大体例を挙げますと、大網白里町、富津市、東金市、流山市、いすみ市、茂原市、鴨川市、あと近隣では成田市が5パーセントですけれども、財政資力があれだけある中で5パーセント削減しているということと、白井市、栄町、酒々井町、大体このぐらいの数になるんですけれども、この多数ということはとり方で大分変わると思いますけれども、そういうことであります。

 それから、10パーセントを何に使うかということでございますけれども、私としては福祉とか、あと今、補助金問題も皆さん団体が一生懸命ボランティアでやっている中で1万円、2万円の補助金さえもカットされているということで、市民は大分憤慨しているんです。そういうことで、それ以外にいろんな予算枠があると思いますけれども、取りあえずそういうような視点から、いろいろ使い道はあると思いますけれども、私はそのことに対して使用したらいいのかなというふうに考えております。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 総務部長にお答えいただきたいんですけれども、今「もちろん」と、後から追加した形で。しかし非常に大ざっぱというか、私は、現行のままの減額では幾らなのか、それで例えば今発議されている内容の10パーセントではどう市長の報酬が変わっていくのか、それの比較対照を示してもらいたいと思います。

 市長の場合は、この条例で減額することによって退職金にも影響いたしますよね。今、千葉県下でも、やはり首長の退職金が高くはないかという意見が出てきています。逆に、共済から45パーセント上乗せというか加算する形で退職金が出るわけですよね。それらも考える中で、やはり市長の考えというのは、お任せしますとか、総務部長といろいろ協議はするかもしれません。だけれども、ご自分の政治姿勢を出してもらいたいという、それを私は求めるんです、市長に対して。だから、その辺はどうでしょうか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) それではお答えをさせていただきます。

 5パーセントの場合だと幾らになるかということでございますけれども、89万6,400円ぐらいになろうと思います。それから、10パーセントになりますと179万2,800何がしということになろうかと思います。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 退職というか、やめるときの金額が非常に多い、私もそう感じております。ですから、私はそれなりに対処しようと思います。ただ、ここで言うのはちょっと控えたいということであります。

 それから、減額については私が指示してやっていただいております。5パーセントと3パーセント、ですから8パーセント減額しております。したがって5パーセントだと今の額ですけれども、あと3パーセント上乗せをして減額しているということであります。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 今の市長の答弁で、はっきりしないところもはっきりしてきた部分もあります。それで、合わせて8パーセント、地域手当とかそういうので8パーセントということになっていますね。合わせて2パーセントをプラスした10パーセントを減額してくれということ、それはそれほど飛び抜けた要求ではないと思っているのかどうなのか、その辺。それはいろいろ話し合いの中で5パーセントで出したけれども、ではその100分の10というのはそれでは飛び抜けた発議案ではないとお考えかどうなのか、お伺いいたします。

 今の経済状況とか社会通念上を見ると非常に今落ち込んでいます。いいときにそれは83万円でもいいでしょう。しかし、今これだけ落ち込んでいる中でやはり一番懐を考えなくてはならないわけですから、その辺の決断というのか、できないのかどうなのか。市長を退職してからということだけれども、市長が出てくるとは限らない。しかしながら、先々を考えれば、交付税も減らされることを考えれば、今ここで英断としてやってもいいというその権限がありますから市長に、その辺はどうお思いでしょうか。もう最後です。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 先ほどから申し上げておりますけれども、私の気持ちというより、今ここに出してしまってありますので、今ここで私の思いはこうですということは控えた方がよろしいと思いますので、どうかご勘弁を願いたいと思います。



○議長(森田清市君) 質疑はほかにありませんか。

 窪田 優君。



◆(窪田優君) ここまでたくさんの議論、質疑が出たんですが、そもそもきょう11月30日に切れる特例条例をきょう発議してくるという、審議をしてくれと、即決してくれというようなことそのものが、やはり議会に対して十分議論をする時間を与えていないと思われるんです。これは1年間やってきたわけですから、はっきり言って反問権があったら、何で議員がではもっと早く言ってこないんだという話があるかもしれませんが、これは、きょう出してきて、きょう決めてくれと言わなければいけなかった本当のねらいは何ですか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 先ほども答弁させていただいたんですが、近隣市は関係ないというご意見もございますけれども、その辺の動向を見てきたのは事実でございます。ただし、今おっしゃられるように、即決ではなくてということも可能なわけでございますので、それについては今後の検討課題とさせていただきます。



○議長(森田清市君) 窪田 優君。



◆(窪田優君) 今後の検討ということは、今後、この手合いの即決というのはよっぽど理由がなければやりませんというふうに理解してよろしいですね。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 十分に検討した中で実施をするということになろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(森田清市君) ほかに質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています発議案第1号及び議案第1号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 発議案第1号及び議案第1号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 窪田 優君。

          (窪田 優君登壇)



◆(窪田優君) 窪田 優です。1号議案の反対討論、そして続きまして発議案としての1号議案の賛成討論を続けて行わせていただきます。

 1号議案の反対について。市長の仕事は大変であるということは、市民の皆さんも議会も十分理解しているつもりでございます。しかしながら、市長の報酬、また議員の報酬、当然職員の給与についても、すべてこれは税金で賄われていることはご承知のとおりでございます。集めた税金が人件費のウエートが高いと言うとしたら、これは全く主客転倒と言わざるを得ません。

 そういう意味合いから、今日まで続けてきた5パーセントという市長の削減は、私は今の状況からすれば不十分だと言わざるを得ないと思います。したがって、これは報酬審議会に本来は諮って、特例ではなく基本給与を下げるという方向でやるべきだと思いましたので、反対をいたします。

 続いて、発議案第1号の賛成討論をさせていただきます。10パーセントがいいかどうかということよりも一層の削減が求められている状況であると、これは本当に皆さんもそう思われていると思います。議員としても痛みを伴う必要があると私は同時に考えております。

 市政は、市長と議会が車の両輪として市民のために仕事をする必要がある。県内の議会で6月と12月の期末手当に目を当てると、白井市の3.85か月を除くと多くの場合4.4か月から4.45か月が多く、富里市の4.65か月は目を引くものがあります。これを下げることが理論の整合性からも必要と私は考えました。

 そのために発議案については賛成をすると同時に、少なくとも次の選挙が、もう来年の4月に議会選挙がございます。この新しい議会から運用できるように条例の改正の提案もする予定を含めて、本案に賛成いたします。

 失礼しました。議員の期末手当は、現在4.65か月になっております。これを4.4か月に下げることも必要だと考えています。

 以上です。



○議長(森田清市君) 立花広介君。

          (立花広介君登壇)



◆(立花広介君) 私は両案に反対をいたします。

 執行部から出された1号議案については全く熱意が感じられないし、結局、惰性で1年延長ということで土壇場で出されて来たのが近隣の市町村の動向を見てたというような程度のことで、こういうことを決めていくべきものなのか、私はもっと真剣さ、必死さを伝えてほしいというふうに思います。

 もう一つ発議案ですが、一つは、市長だけに焦点を当てるというのはいろんな点からいって整合性があるのか、その点は私は重大な疑問があります。

 それから、8月24日までという期限も非常に私はおかしいというふうに思います。つまり、相川堅治市長の個人的なものではなくて、やはり富里市のトップとしての役割、そういうものに対して、その中で三役というのもチームとしてあるわけでして、そういう意味で私は、市長だけが10パーセント減額というのは根拠が不明瞭だというふうに考えます。

 したがって、どういうふうにしたら賛成するのかと言えば、私は執行部からもっと思い切った態度を表明していただいて、それには市議会もきちんと付随した対応をとるということをすべきだというふうに考えます。

 以上で両案に反対します。



○議長(森田清市君) ほかに討論はありませんか。……これで討論を終わります。

 これから発議案第1号及び議案第1号を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、発議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立少数です。

 よって、発議案第1号は、否決されました。

 次に、議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第4 議案第2号から議案第11号まで

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○議長(森田清市君) 日程第4、議案第2号 指定管理者の指定についてから議案第11号 平成18年度富里市水道事業会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 議案第2号から議案第11号までの概要についてご説明申し上げます。

 まず、議案第2号は、富里北部コミュニティセンターについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により指定管理者の指定をしようとするものです。

 次に、議案第3号は、印旛郡市広域市町村圏事務組合規約の変更に関する協議をするものです。

 次に、議案第4号は、後期高齢者医療の事務を処理するための千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議をするものです。

 次に、議案第5号は、印旛衛生施設管理組合規約の変更に関する協議をするものです。

 次に、議案第6号は、休息時間を廃止し、休憩時間に一本化するための所要の改正を行うものです。

 次に、議案第7号から議案第11号までの5議案は平成18年度各会計補正予算です。

 議案第7号 一般会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ1,518万4,000円を減額し、総額を124億455万6,000円とするものです。

 歳入のうち増額の主な内容としましては、障害者自立支援関係国・県支出金691万2,000円、災害復旧費国庫負担金140万円、重度心身障害者(児)医療給付改善事業費県補助金533万1,000円、ハウス栽培緊急促進事業県補助金308万5,000円、消防施設強化事業県補助金2,202万5,000円、財政調整基金繰入金790万5,000円、農業農村整備事業債2,540万円などであり、減額の主な内容といたしましては、児童手当特例給付交付金等1,986万3,000円、浩養小学校施設整備事業債1,260万円、高機能消防指令センター総合整備事業債5,870万円などです。

 一方、歳出のうち増額の主な内容といたしましては、富里マップ作成委託料162万8,000円、重度心身障害者等医療費1,066万2,000円、障害者自立支援関係経費989万円、県営畑地帯総合整備事業工事費5,647万円、道路改良事業費126万円、七栄北新木戸地区における事業計画変更等業務委託料884万2,000円、道路災害復旧工事費279万9,000円などであり、減額の主な内容といたしましては、国民保護計画策定関係経費221万9,000円、児童手当特例給付金3,000万円、七栄北新木戸地区内工事884万2,000円、下水道事業特別会計繰出金2,910万5,000円、浩養小学校グラウンド等整備工事1,218万6,000円、高機能消防指令センター設備設置工事3,384万6,000円などです。

 地方債の補正は、市水道事業出資債外4件について借入限度額の変更を行うものであります。

 議案第8号 国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ414万2,000円を追加し、それぞれ44億1,869万7,000円とするものです。

 議案第9号 下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ1,887万円を追加し、それぞれ8億2,228万9,000円とするものです。地方債の補正は、公共下水道事業債について借入限度額の変更を行うものであります。

 議案第10号 老人保健特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ39万9,000円を追加し、それぞれ19億1,383万3,000円とするものです。

 議案第11号 富里市水道事業会計補正予算(第1号)は、収益的収入及び支出、資本的収入及び支出について補正するものです。

 収益的収入は、営業収益を148万6,000円、営業外収益を84万8,000円増額するものです。収益的支出は、営業費用を361万9,000円減額し、営業外費用を46万2,000円、特別損失を10万円増額するものです。資本的収入は、企業債を520万円減額し、国庫補助金を43万9,000円、出資金を48万6,000円増額するものです。資本的支出は、企業債償還金を515万3,000円減額するものです。

 よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。



○議長(森田清市君) お諮りします。

 議案調査等のため、明12月1日から3日までの3日間、休会したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 明12月1日から3日までの3日間、休会することに決定しました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 12月4日は、午後1時から会議を開きます。

 本日はこれで散会します。

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            午後2時38分 散会

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