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千葉県 富里市

平成18年  3月 定例会(第2回) 03月20日−05号




平成18年  3月 定例会(第2回) − 03月20日−05号









平成18年  3月 定例会(第2回)



      平成18年第2回富里市議会定例会会議録(第5号)

               3月20日

出席議員

   1番  窪田 優君          11番  佐藤繁夫君

   2番  中野信二君          12番  柏崎のり子さん

   3番  立花広介君          13番  江原利勝君

   4番  高橋益枝さん         14番  佐藤照子さん

   5番  秋本真利君          15番  杉山治男君

   6番  櫻井優好君          16番  伊藤澄雄君

   7番  相川嘉也君          17番  押尾 隆君

   8番  鈴木英吉君          18番  岩井好夫君

   9番  猪狩一郎君          19番  中野善敦君

  10番  栗原恒治君          20番  森田清市君

           …………………………………………………

欠席議員

  なし

           …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  助役        石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      越川健彦君   財政課長      林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    森田武臣君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    細野 明君

  都市建設部長    原 清一君   建設課長      熊木和男君

  教育長       新谷喜之君   水道課長      高岡明仁君

  教育次長      原 一之君   監査委員事務局長  関 利之君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   庶務課長      今井清治君

           …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      岩澤新一    主査補       岡村和宏

  副主幹       鳴田啓一    主任主事      篠塚昌子

           …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第5号)

           平成18年3月20日  午前10時開議

 日程第1 議案の撤回の件(議案第16号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について)

 日程第2 議案第1号から議案第32号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第3 陳情の件(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第4 委員会の閉会中の継続審査の件

 日程第5 議案第33号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第8号)(説明・委員会付託)

 日程第6 空港対策特別委員会の中間報告について(委員長報告・質疑)

 日程第7 発議案第1号 児童扶養手当の減額率の緩和を求める意見書について(説明・質疑・討論・採決)

           …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 議案の撤回の件

  2 日程の削除

  3 議案第1号から議案第15号まで及び議案第17号から議案第32号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

  4 陳情の件

  5 委員会の閉会中の継続審査の件

  6 議案第33号(説明・質疑・委員会付託)

  7 追加日程第1 議案第34号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について(説明・質疑・委員会付託)

  8 追加日程第2 議案第33号及び議案第34号(委員長報告・質疑・討論・採決)

  9 空港対策特別委員会の中間報告について(委員長報告・質疑)

 10 発議案第1号(説明・質疑・討論・採決)

 11 閉会

           …………………………………………………

             …………………………………

              午前10時00分 開議

             …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) これから本日の会議を開きます。

 全員協議会開催のため、しばらく休憩します。

              午前10時00分 休憩

             …………………………………

              午前10時21分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

……………………………………



△日程第1 議案の撤回の件

……………………………………



○議長(森田清市君) 日程第1、議案の撤回の件を議題とします。

 お手元に配付しましたとおり、市長から、議案第16号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、撤回の申し出があります。

 これから採決します。

 市長の本申し出を承認することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、市長の本申し出を承認することに決定しました。

…………………



△日程の削除

…………………



○議長(森田清市君) この際、申し上げます。

 議案第16号は、撤回が承認され、議決不要となりましたので、日程第2から削除します。

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△日程第2 議案第1号から議案第15号まで及び議案第17号から議案第32号まで

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○議長(森田清市君) 日程第2、議案第1号 平成18年度富里市一般会計予算から議案第15号 富里市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてまで、及び議案第17号 特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第32号 富里市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてまでを一括議題とします。

 それぞれ、各委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、杉山治男君。

         (総務常任委員長 杉山治男君登壇)



◆総務常任委員長(杉山治男君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、平成18年3月14日午前10時より、3階第3会議室において委員全員出席、議会事務局から岩澤事務局長、鳴田副主幹、日谷主事、執行部から市長及び担当部課長等の出席のもと、本委員会に付託されました議案13件について慎重審議いたしました。

 以下、審査の経過と結果について、順次、ご報告申し上げます。

 議案第7号 千葉県自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について。

 これは、千葉県自治センターを組織する地方公共団体の数が合併により減少することに関する協議とのこと。

 採決の結果、議案第7号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第8号 千葉県自治センターの解散に関する協議について。

 本年3月31日をもって自治センターを解散し、自治センターの機能を市町村総合事務組合に統合することに関する協議とのこと。

 委員より、今までの自治センターの事業は継続するのかの質疑に、統合後は職員の研修と職員採用試験の合同実施の二つが残される予定とのこと。

 採決の結果、議案第8号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第9号 千葉県自治センターの解散に伴う財産処分に関する協議について。

 自治センターの解散に伴い、財産はすべて千葉県市町村総合事務組合に帰属させることについての協議とのこと。平成17年4月1日現在の財産は、県と共有の建物、著作権1件、乗用車1台、基金が3本で1億4,077万6,000円とのこと。

 採決の結果、議案第9号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第10号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について。

 数の減少は36市17町3村になり、自治センターが統合されますので、それに基づく事務の変更及び規約の改正ということでございます。

 採決の結果、議案第10号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第11号 富里市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について。

 これは、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部改正によりまして、専門的な知識、経験又はすぐれた見識を有すること以外の要件により、一般職の任期を定めた採用ができるということになったことに伴う条例の新規制定でございます。

 委員より、当市の場合は、特定任期付職員がこの条例の中に入っていないと思うけれども、それを除外したのかという質問に対し、今のところ、特に特定任期付職員については、市としては必要性を認めなかった。条例から外したということでございます。主には、任期付短時間勤務、定数の関係もございますので、主には任期付短時間勤務を使ってきたというように考えているとのこと。

 採決の結果、議案第11号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第14号 富里市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 こちらにつきましては、議員の活動の状況によりまして、調査費、それから事務費の必要性が増していることや、また、近隣の状況に配慮いたしまして、月2万円を3万円に引き上げるものでございます。

 委員より、実際、今の富里市の財政状況の中で、果たして、そういう形の中で増額していっていいものかという質問に、白井市が議員が24名で3万円、成田市が6万円、佐倉市が5万円、八街市が3万円、印西市が3万円、四街道市が1万5,000円。議員さんにおかれてはお使いいただかなくても済むという説明。

 市民の目から見ても相当おかしいのではないかという質問には、より一層、その委員さんもいろいろな面で材料にしていただければと考えるとのこと。

 採決の結果、議案第14号は、賛成少数にて否決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第15号 富里市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について。

 こちらにつきましては、学校給食業務の民間委託に伴いまして、市職員の定数につき、教育委員会部局を10人削減し、市長部局を10人ふやし、退職者を考慮した職員総数を488人から485人とするものです。

 委員より、7名の市長部局への配置は具体的にどういうふうになっているかという質問に、主に受付関係、本庁の受付、クリーンセンターの受付、あとは社会体育館もそうです。

 配置転換でしようがないと思うけれども、その辺の心のケアはどうなっているかとの質問に、早目に内示をし、今現在、研修をしているとのこと。

 また、労働条件の面では従来と何か変化があるのかという質問に、給料等の変化はないとのこと。

 採決の結果、議案第15号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第17号 特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 これについては、人事院及び県人事委員会の給与構造の改革に関する報告及び勧告をかんがみて、市長、助役及び収入役の調整手当を廃止し、新たに地域手当を創設しまして、支給の特例として市長の地域手当を平成19年3月31日までの1年間につきまして支給しないこととするものです。

 委員より、特に申し出たわけを市長にということで、市長より、私は、自分の意思で条例をなくしてしまえば、もうずっとこれは要らなくていいんですけれども、なくしてしまうと、私ではない人がなったときに、もらうのにつくるしかない。条例はこのまま置いてもらって、私はとにかく最初からこれは削ってくれということで言ってきたので、そうしたということでございます。

 特別職、市長だけ要らないという話だけれども、ほかにも特別職の人は大変やりづらいということに関しましては、助役さんも私もというようなことをおっしゃっていましたけれども、それはつけさせていただくということで納得していただいたということです。

 採決の結果、議案第17号は、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第18号 富里市職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 まず改革案ですが、給料表の見直しということで、県に準じまして給料表の水準を平均4.8パーセント減額です。それから、職務・職責に応じた給与を推進するという観点から、級編成、現在10級制ですが、これを8級に再編。それから、号級構成の見直しということで、きめ細かい勤務実績への昇給への反映を行うということで、現行の号級を4分割、現在の1号級を4分割します。地域手当の新設ということで、本則は5パーセントでございますが、特例といたしまして、当分は3パーセント。勤務実績の給与への反映ということで、昇給時期を年4回から年1回に統一し、勤務成績の判定期間を良好な成績で勤務した場合は4号級。先ほど4分割した良好な成績で勤務した場合は4号級、7級以上の管理職層については3号級昇給することを標準とし、それから55歳以上の職員の昇給につきましては、県に準じて、年齢により一律的な昇給停止制度を廃止し、勤務成績の良好な成績で勤務した場合は2号級昇給することを標準とする。

 時期といたしましては、平成18年4月1日。

 それから、新給料表への切りかえによる給料月額が下がる職員に対しては、経過措置として減給補償、平成18年3月31日時点の給料月額に達するまでの間、その新旧給料月額の差額を給料として支給する。特殊勤務手当については、11種類全部廃止です。およそ400万円程度減になるもの。

 特殊勤務手当を全廃したということで、特殊勤務手当の中には消防職に関する手当もたくさんあったと思うが、消防職として別の給与体系になっているかという質問には、給料表は同じとのこと。

 採決の結果、議案第18号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第19号 富里市歯科診療所設置条例を廃止する条例の制定について。

 本案については、両国歯科診療所におきます歯科診療について、廃業届が平成12年3月31日をもって提出されていることや、それから市内におきます民間歯科医療は普及したことなどに伴い、条例を廃止するものです。

 土地の管理もちゃんとしておかないとという質問に、少なくとも市としては、くさりをやって、やたら入れないようなことはするとのことです。

 採決の結果、議案第19号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第20号 富里市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定につきましては、富里市消防手数料条例の別表の一部を改正するものであります。積載式移動タンク貯蔵所又は航空機にしか直接給油することができなかったが、船舶にも直接給油できるとのこと。

 富里市には船がありませんので、特に質問はありません。

 採決の結果、議案第20号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第25号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第7号)、各課長等から説明を受けました。

 主には、執行残のものです。防犯灯の設置等の補助金、何基ぐらいを想定した金額かという質問に、防犯灯の設置等補助金は、修理費の補助金が82万9,328円、申請団体数が49、たばこの税額が歳入額を決めるときの決め方としては、本数ベースでいけば1本幾らかという質問に、市町村たばこ税に関しては、1,000本で2,977円です。

 県税徴収取扱費交付金の減ですけれども、この質問には、県税ですと、普通自動車税ですとか不動産取得税、事業所税、こちらの市の会計課の窓口で納めた額のうち2パーセントが交付金としていただいているのが、当初、窓口の扱いを1億3,500万円ほど見込んでいたが、実績から見ますと、今年度1億2,500万円程度ということで1,000万円程度扱う額が減り、20万円減。

 採決の結果、議案第25号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、教育福祉常任委員長、江原利勝君。

         (教育福祉常任委員長 江原利勝君登壇)



◆教育福祉常任委員長(江原利勝君) ご報告いたします。

 教育福祉常任委員会は、3月15日午前10時30分より、第3会議室において、委員全員出席、議会より森田議長、議会事務局より岩澤事務局長、鳴田副主幹、日谷主事、執行部より市長及び担当部課長出席のもと、本委員会に付託されました議案について慎重審査いたしました。

 議案第2号 平成18年度富里市国民健康保険特別会計予算は、一般被保険者健康保険税の歳入は、現年度分の収納率を83.5パーセントで計上し、退職被保険者国民健康保険税は95パーセントで計上しているとのこと。主な支出は、10月からのカードの一括更新に係る配達記録費、被保険者証作成委託料、システムの開発に伴う機器設置委託料などのほか、納税通知書、国税システム変更の委託料などです。

 委員から、保険税の83.5パーセントの根拠について、また、カード化のメリット・デメリットについての質疑に、16年度の結果は80.55パーセントであったが、昨年より収納率が向上してきたので、高く目標を設定したとのこと。また、カード化については、一人1枚になり、学生・遠隔地の人の従来、住所を移動しないとできないなどの不便さが解消される見込みとのこと。カードが小さくなることにより、さらに紛失等の心配も考えられるとのこと。また、なりすましなどの対策は、個々の責任にて管理、対応してほしいとのこと。納税通知書の変更については、国保に関しては8期に分かれているが、全納ができる用紙になっていないので、様式を変更し、300世帯を予定しているとのこと。

 なお、奨励金制度はないとのこと。

 採決の結果、議案第2号 平成18年度富里市国民健康保険特別会計予算は、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第4号 平成18年度富里市老人保健特別会計予算は、歳入歳出は総体的に減となっているのは、保険者が減になったことが一番の要因とのこと。高齢者の医療制度の対応についての質疑に、現在、国で審議されている状況であり、市としての対応はしていないとのこと。

 採決の結果、議案第4号 平成18年度富里市老人保健特別会計予算は、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第5号 平成18年度富里市介護保険特別会計予算は、歳入歳出とも14億5,484万6,000円を計上し、前年度比7,240万円の増とのこと。

 地域支援事業交付金(介護予防事業分)は、新規事業で、国が25パーセントを負担するとのこと。また、包括的支援事業についても40.5パーセント国が負担するとのこと。

 次に、繰入金の介護給付費分は、市の法定負担分で保険給付費の12.5パーセント相当、また、地域支援事業繰入金の介護予防事業分は、事業費の12.5パーセントであり、地域支援事業の包括的支援事業、任意事業についても20.25パーセントの負担とのこと。

 歳出として、総務費の運営協議会運営事業は、前年度比18万6,000円増額計上し、通常の介護保険運営協議会のほか、地域包括支援センターの運営協議会、地域密着型サービスの運営委員会が新たに加わることになったとのこと。第2期計画として、平成15年度から17年度まで歳入不足が生じたことによって、千葉県介護保険財政安定化基金から借り入れをしており、その18年度分の返済金とのこと。

 地域包括支援センターの運営についての質疑に、公正・中立性を担保するため、市町村直営又は業者委託の場合もあり、包括支援センターの運営協議会はチェック機能として業務をみるとのこと。

 採決の結果、議案第5号 平成18年度富里市介護保険特別会計予算は、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第12号 富里市障害者自立支援認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定については、今回制定する条例については、4月施行の障害者自立支援法に伴い、審査会の委員定数を定める条項、委任条項の2条項でつくられており、5名の委員の選出基準との質疑に、精神の関係では成田生活支援センターの施設長、精神保健で聖マリア記念病院長、身体という視点で湯山整形外科医院長、知的障害で社会福祉法人清郷会、協和厚生園園長、そして、障害者の保健福祉全般として保健師の方を予定しているとのこと。

 採決の結果、議案第12号 富里市障害者自立支援認定審査会の委員の定数を定める条例の制定については、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第21号 富里市重度心身障害者等の医療費の一部給付に関する条例の一部を改正する条例の制定については、現在、知的障害者の施設入所者医療費については、個人負担分が国庫補助事業で無料として実施されているが、この4月から事業が廃止され、現在実施している同条例に施設入所者についても対応できるよう改正するとのこと。

 富里市より、他市町村の施設に入所した場合などにおける受給者証の発行についての質疑に、住所地特例において、施設に入所する必要がある場合は把握が可能などの点から、現在の地域で発行するようになるとのこと。

 採決の結果、議案第21号 富里市重度心身障害者等の医療費の一部給付に関する条例の一部を改正する条例の制定については、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第25号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第7号)は、補正予算書については、各課担当より執行残等の減額説明などがあり、それぞれの課における事業内容に対する多項目にわたる質疑がなされ、採決の結果、議案第25号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第7号)は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第26号 平成17年度富里市学校給食センター事業特別会計補正予算(第3号)は、センター調理業務委託事業の債務負担行為の変更の説明があり、平成17年12月補正予算において1億2,600万円の限度額設定をしましたが、契約の相手も決まり、今回、契約額を1億1,193万2,000円に変更したとのこと。

 圧力機性能検査についての質疑に、ボイラーの配管、蒸気の検査漏れ等の点検整備とのこと。

 採決の結果、議案第26号 平成17年度富里市学校給食センター事業特別会計補正予算(第3号)は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第27号 平成17年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、国庫支出金、国庫負担金については療養給付費等負担金で、高額医療については実績等を踏まえて減額とのこと。補助金等についても、三位一体の改革による同様な減額になっているとのこと。

 次に、国保運営協議会運営事業の減額は、会議が少なくなったことと、欠席者がいたことが原因とのこと。確認を含めて、質疑が何点かありました。

 採決の結果、議案第27号 平成17年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第29号 平成17年度富里市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、対象者が減少し、金額も減になっているとのこと。なお、諸収入・雑入については、第三者行為の納付金として636万4,000円増額になったとのこと。医療費給付事業の給付見込み減額による不用額の質疑に、月の変動もあることからとらえ方は難しいが、前年の実績等を踏まえているとのこと。

 採決の結果、議案第29号 平成17年度富里市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第30号 平成17年度富里市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、国庫支出金について、国の負担金の内示による減額、また、事業費補助金については、制度改正に伴うシステム改修等の補助金で、補助率が2分の1とのこと。

 採決の結果、議案第30号 平成17年度富里市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第32号 富里市介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、第5条を初めとして細かい改正項目の説明がありました。各段階の対象者の把握についての質疑に、平成18年度の推計で言えば、第1段階185人、第2段階1,281人、第3段階640人、第4段階2,171人、第5段階2,035人、第6段階804人、合計7,116人を想定しているとのこと。

 低所得者の軽減措置に関する質疑に、唯一、第2段階に新たに細分化したことから、従前の2万6,500円から2万3,400円に下がる配慮を考えているとのこと。

 財源内訳についての質疑に、歳入不足が生じることにより、県の安定基金からの借り入れを予定しているとのことであり、その影響額については、次期保険料については月額基準額が3,908円を案として計上しており、また、そのうち130円が安定基金への償還金へ充てられるとのこと。

 採決の結果、議案第32号 富里市介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、経済環境建設常任委員長、押尾 隆君。

         (経済環境建設常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(押尾隆君) ご報告申し上げます。

 経済環境建設常任委員会は、3月14日、午前10時30分から議場において開催し、委員全員出席、議会事務局から岡村主査補、篠塚主任主事、市当局から助役、担当部長を初め、各関係課長、事務局長出席のもと、本委員会に付託された9議案について、慎重審査を行いました。

 以下、審査の経過と結果について報告します。

 まず、議案第3号 平成18年度富里市下水道事業特別会計予算。

 本案は、歳入歳出それぞれ7億6,003万3,000円で3.3パーセントの減、内容として、下水道事業費負担金の減額は、賦課する対象区域が減少したことによるものとのこと。

 下水道使用料の増額は、供用開始区域の拡大と既存市街地の宅地化、大型店舗の増収分を見込んでのものとのこと。

 下水道事業費国庫補助金の減額は、委託料や工事量の縮小に伴うものとのこと。

 また、本年度の公共下水道整備事業箇所については、日吉倉の藤団地、七栄新木戸地区の区画整理事業地内の枝線工事、七栄えのき団地の工事を予定しているとのこと。

 根木名川九号雨水幹線整備事業については、現在、成田整備事務所で工事を実施している樋管の接続部分から上流にかけてのおおむね165メートルについて測量設計を実施する予定とのこと。

 また、今年度から、まちづくり交付金を活用しての根木名川九号雨水幹線工事を実施とのこと。18年度の延長は、約100メートルとのこと。

 質疑の中で、本予算には、料金改定による値上げ分は入っていないとのこと。また、改定による見込みは3,000万円程度で、料金改定をする目的としては、下水道事業の推進もあると考えているとのことです。

 下水道整備事業が大幅に減っていることについては、印旛沼流域の建設費負担金の減少によるものと供用開始可能な箇所を実施するため、年度によって工事費が流動するとのこと。

 根木名川九号雨水幹線事業については、新木戸地区の区画整理事業の実施に合わせ、上流の冠水を解除する目的で、この地区を1番目に実施したとのこと。

 採決の結果、議案第3号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第6号 平成18年度富里市水道事業会計予算。

 平成18年度は、給水件数1.09パーセント増の1万3,943件、年間総配水量1パーセント増の442万3,800立方メートルの見込みとのこと。

 収益的収支は、水道事業収益が大口の使用水量の減少等により1.3パーセント減の10億383万円、水道事業費用は、1日平均配水量300立方メートルの減少等により5.4パーセント減の9億5,625万1,000円。

 資本的収支は、資本的収入が2億4,385万6,000円で57.4パーセントの増、資本的支出が4億967万7,000円で26.4パーセントの増。

 拡張工事については、国道409号、七栄地先の約640メートル、七栄えのき団地の約100メートル及び根木名浅間台の約250メートルを整備予定とのこと。

 質疑の中で、本来計画では、日量を400立方メートル増量のところ、最近の減少傾向にある水需要により、日量300立方メートルの減量とのこと。

 また、全体の調整の中で多少単価は上がっているが、総額としては減額とのこと。

 水道料金の改定については、今の段階では極端な料金の改定をしなくても済むと考えているとのこと。

 採決の結果、議案第6号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第13号 富里市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の制定について。

 本案は、一般廃棄物処理施設の設置又は変更に対し、利害関係を有するものから生活環境の保全上の見地からの意見書を提出する機会を付与することを目的として条例を制定するものとのこと。

 質疑の中で、受理については、ある一定程度は柔軟に認めるとのこと。

 また、提出された意見書の扱いについては、条例とは別に対応すべきことはしなければいけないと考えているとのこと。

 採決の結果、議案第13号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第22号 富里市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、条例の内容について検証した結果、字句等について整理、修正するものとのこと。

 質疑の中で、この条例改正によって申請の出し直し等はなく、今後も変わりなく適正に対処できるとのこと。

 また、例規については自治体の基本であるので、今後もよく目を通して精査していただきたいとの意見がありました。

 採決の結果、議案第22号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第23号 富里市下水道条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、下水道事業の経費の安定化を図るため使用料を引き上げ、下水道法の一部改正に伴い、引用条項の改正を行うものとのこと。今回の改正については、急激な負担増を避けて段階的に高めることとして、汚水処理費のおおむね60パーセントを目標にするとのこと。また、使用料の少ない、使わない方については、できるだけ負担率を低くしているとのこと。

 平成16年度末の下水道普及率は40.9パーセント、また、浄化槽維持管理費に係る一般家庭の平均は3,000円超とのこと。

 採決の結果、議案第23号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第24号 富里市水道事業企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、調整手当を地域手当に改め、特殊勤務手当を廃止するとともに、富里市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定等に伴う所要の改正を行うもの。

 採決の結果、議案第24号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第25号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第7号)、各課から説明を受けました。

 まず、環境課。塵芥処理事業、廃棄物処理委託料1,097万8,000円の増は、可燃ごみの処理料が見込みを上回ったための増額。焼却施設修繕工事773万5,000円、一般廃棄物最終処分場建設に伴う調査設計業務委託料1,191万6,000円の減については、契約に伴う差金。新清掃工場建設負担金519万円の減については、成田市における業務委託契約締結により、事業費の確定によるものとのこと。

 次に、農業委員会。委員報酬の減については、副会長職が2名から1名となったことによるものとのこと。

 次に、産業経済課。県営畑地帯総合整備事業工事費負担金275万8,000円の減については、工事実施結果によるもの。北総?期地区が金堀地区の畑排水工事18ヘクタール、暗渠排水工事1.4ヘクタール及び工事に伴う実施設計等。北総?期地区は、境川水系の調整池予定地の下流排水路工事分とのこと。

 次に、建設課。道路維持補修工事130万円の増額は、葉山児童公園交差点の補修分とのこと。

 次に、都市計画課。空港周辺都市計画連絡協議会負担金の減については、目的の達成に伴い、解散したため減額とのこと。

 次に、区画整理課。七栄新木戸地区土地区画整理事業、工事請負費の2,639万7,000円の減については、契約に伴う差金並びに近隣の地権者及び企業の協力によるものとのこと。日吉台上流調整池整備事業、調整池整備工事1,239万円の減については契約に伴う差金とのこと。

 次に、下水道課。下水道整備繰出事業の減額については、下水道事業特別会計に伴うもの。

 質疑の中で、廃棄物処理委託料の増については、施設の定期補修工事によるものとのこと。また、最終処分場の先進地視察については、事業の流れの中で具体的に内容が詰まった段階で実施したいとのこと。

 採決の結果、議案第25号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第28号 平成17年度富里市下水道事業特別会計補正予算(第4号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ4,690万7,000円を減額し、総額を8億1,396万6,000円とするもの。

 下水道一般管理事業、印旛沼流域下水道維持管理負担金1,580万4,000円の減額については、流域の余剰額の調整により負担金が減額するもの。公共下水道工事160万5,000円の減額については112メートル切り増し予定が54メートルで済んだことによるものとのこと。根木名川九号雨水枝線工事2,216万4,000円の減額については、契約に伴う差金とのこと。

 採決の結果、議案第28号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第31号 平成17年度富里市水道事業会計補正予算(第3号)。

 収益的収入及び支出、営業収益は、下水道料金の減額等により1,783万6,000円の減、営業外収益は県補助金及び加入金の増により2,049万1,000円の増、営業費用は水質検査委託料の減額等により204万5,000円の減、営業外費用は支払い消費税分20万円の増、特別損失は平成15年度分不納欠損見込みの165万円の増。

 資本的収入及び支出、企業債は、事業費の確定により640万円の減、寄附金は、宅造、共同住宅等からの協力金913万6,000円の増とのこと。

 特に質疑はなく、採決の結果、議案第31号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、予算審査特別委員長、江原利勝君。

         (予算審査特別委員長 江原利勝君登壇)



◆予算審査特別委員長(江原利勝君) ご報告いたします。

 議案第1号 平成18年度富里市一般会計予算は、議場で、3月7日、総括及び総務関係、3月8日、教育委員会関係、3月9日、健康福祉・環境関係、3月13日、経済・都市建設関係の審査を4日間、午前10時から議員全員による特別委員会において、市長・助役、関係部課長の出席のもと、慎重審査をいたしました。

 以下、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 歳入歳出それぞれ123億4,700万円で、前年度対比1億6,600万円、1.4パーセントの増。これは学校給食センター事業特別会計を廃止し、一般会計で計上したためで、増額となるのは平成16年度以来とのこと。

 主な歳入は、市税が54億5,223万5,000円、前年度対比1.6パーセントの減。地方譲与税は5億3,310万円、前年度対比44.9パーセントの増。地方交付税が10億8,000万円、前年度対比4.1パーセントの増。国庫支出金は8億8,306万円、前年度対比30.3パーセントの減。県支出金は9億1,926万円、前年度対比224.1パーセントの大幅増。繰入金は6億5,922万7,000円、前年度対比2.8パーセントの増。市債は10億330万円、前年度対比22.3パーセントの減。

 主な歳出は、総務費が防災行政無線整備事業、戸籍電算化事業など16億3,776万9,000円。

 民生費は児童手当等給付事業、障害者自立支援事業、地域包括支援センター運営事業など29億5,442万2,000円。

 衛生費は、ごみ処理施設建設事業など15億2,665万1,000円。

 農林水産業費は、県営畑地帯総合整備事業など3億1,481万円。

 商工費は、7,617万9,000円。

 土木費は、七栄新木戸土地区画整理事業など16億9,994万5,000円。

 消防費は、高機能消防指令センター総合整備事業など8億9,612万9,000円。

 教育費は、特色ある学校づくり推進事業など15億6,056万2,000円です。

 次に、3月7日、総括では、予算編成に当たっての基本的方針の質疑に、身の丈、歳入に合った事業を行うことがまず前提。枠配分方式により、自分の財源に責任を持って予算をつくるという庁内分権型。経常収支比率も上がっており、なかなか投資的事業に回らない部分はあるが、政策的なものは重点プランとしてある程度拾ってきているとのこと。

 総務関係では、市有防犯灯整備事業について、未整備箇所があるが、設置計画についての質疑に、通学路や幹線道沿いを基準に設置しており、18年度は蛍光灯10灯、ナトリウム灯25灯、水銀灯10灯などとのこと。

 防災行政無線整備事業について、難聴地域からの設置要望があるが、設置計画についての質疑に、現在7か所の要望があるが、通年では1局設置していたが、18年度は起債の関係で4局整備するとのこと。

 高機能消防指令センター総合整備事業についての質疑に、119番をかけてきた地点が瞬時に地図上に表示される発信地表示システムを初めとした各種装置の整備により、一斉指令が短縮され、出動時間・到着時間が短縮されるとのこと。

 次に、3月8日、教育委員会関係では、小学校施設充実事業の各小学校防犯用警報設備設置事業についての質疑に、富里小学校と日吉台小学校の校舎及び体育館に防犯受信盤、非常用押しボタン、警報用ブザーを設置するとのこと。

 特色ある学校づくり推進事業についての質疑に、学校長の自由な発想を尊重した事業にしていただき、学校経営理念が予算に反映され、考えがきちんと達成できているかどうかしっかり見て、学校長の説明責任を明確にする、そのような事業にしたいとのこと。

 給食事業の給食センター調理業務委託事業についての質疑に、調理、配送、施設ボイラーの業務を民間に委託し、他の全般は所長が全責任を負う。献立の内容等については、栄養士が直接指示できないので、第一及び第二調理場にそれぞれ配置される店長に指示し、安全面に十分配慮するとのこと。委託先は、株式会社東洋食品とのことです。

 浩養小学校の学校開放型図書室活用事業についての質疑に、火曜日から金曜日の午後に開館し、1,000冊の蔵書を置き、図書室にない本は市立図書館から運んで貸し出す業務を中心に行うとのこと。

 次に、3月9日、健康福祉・環境関係では、障害者在宅福祉事業の心身障害者小規模作業所施設整備事業についての質疑に、現在、3か所で4名が通所していて、今回、NPO法人が七栄地先に整備を計画している施設に対する補助で、定員5名の想定。作業内容は、陶芸と石けんづくりとのこと。

 地域子育て支援センター運営事業についての質疑に、葉山保育園内に設置し、開所は平日とのこと。親子で任意に来所していただき、お子さんをお持ちの親子の皆さんが同じ場所で過ごし、交流を図っていただき、同時に職員が子育てについて知識や制度の部分で支援するということで考えているとのこと。

 地域包括支援センター運営事業についての質疑に、総合相談事業、権利擁護事業、包括的・継続的なマネジメント事業、民間のケアマネジメントに対する指導等を行う四つの柱からなり、従前の高齢者福祉のサービスも集約し、改組後の高齢者福祉課で事務を行うとのこと。

 次に、3月13日、経済・都市建設関係では、県営畑地帯総合整備事業についての質疑に、南小学校地先の調整池工事は、地権者等の問題もあり、おくれていたが、18年度に事業着手するとのこと。

 道路改良事業についての質疑に、01−006号線は、人形台信号からクリーンセンターへ向けての交差点部の右折レーンの一部工事、01−002号線は、川栗交差点のところの拡幅、舗装の打ちかえとのこと。

 日吉台上流調整池整備事業についての質疑に、将来的な土地利用の案はあるが、調整池部分の工事を行うことが最優先であることから、ネットフェンス工事により侵入を防ぎ、測量と盛り土などを行うとのこと。

 このほかにもたくさんの質疑、要望等がありました。

 4日間にわたる真剣な質疑応答が終了し、採決の結果、議案第1号 平成18年度富里市一般会計予算は、賛成多数にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) これから、委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次、発言を許します。

 立花広介君。

         (立花広介君登壇)



◆(立花広介君) 私は、議案第1号 平成18年度一般会計予算と、それに関連する議案第14号、議案第18号、議案第24号等に反対し、討論をいたします。

 なお、一部問題点はありながらも賛成する議案もありますが、後に述べます。

 率直に言って、厳しい財政状況を強調し、相次ぐ職員の給与に関する削減を図りながら、なぜ今議員の政務調査費は5割アップを予算に計上するのでしょうか。市民に対するこの感覚が私には理解できません。消防職員や保健師、看護師など、現業や技術職の待遇に関連する特殊勤務手当の一律全廃も極めて乱暴なものです。これらの給与制度には、今日削減もやむを得ないものも含まれていると思いますが、行政の政策的な執行の上で重要な意味のあるものも含まれており、これらを慎重に考慮しながら特殊勤務手当の廃止に伴って、代替的な措置をする必要があるものが含まれていると思います。

 重要なことは、今、住民がどういう状況にあるかということです。高齢者は、年金額の引き下げ、老人医療の年齢引き上げ、税制における老年者控除の廃止、所得税非課税措置の廃止による増税、妻にかかわる均等割課税が夫と同額の3,000円になったこと等々、ねらい撃ちのような状態です。また、障害者には、行政サービスのコスト負担を応益負担として実施します。小児虐待等の相談件数は、年間800件にもなると言います。挙げれば切りがありません。介護保険法の改定に対応するための高齢者福祉課の創設程度の組織改編で良いのですか。

 今、市政移行に伴う県からの業務の移行あるいは社会福祉事務所、福祉事務所、児童相談所あるいは障害者や国の法律改正によって、これらの人たちの業務が次々に市に移管されてきています。こういうものにこたえるための行政執行の体制を、私は根本的に今行うべきだと思います。相川市長の行政姿勢は、例えば包括支援センターが法律で義務づけられたために、高齢者福祉課を創設しますが、もっと全体にきちんとめり張りをつけた執行体制をつくるべきだと私は思います。

 今議会で、審議の経過の中で、なぜ委員会で否決された第14号議案、政務調査費条例を撤回せずに委員会可決された第16号議案を撤回するのですか。こういうところに私は市長のめり張りのない姿勢が如実に出ていると思います。これらは、私は筋の通らないやり方だと思います。

 次に、下水道料金の関係のことを一言だけ申し上げます。

 私は、痛みを伴う料金改定などについて非常に悩みましたけれども、しかし、下水道が普及されていない地域の……



○議長(森田清市君) 立花議員、通告がないそうです。



◆(立花広介君) ああ、そうですか。わかりました。失礼しました。

 一般会計の分だけで終わります。今の下水道のことについては撤回します。

 以上です。



○議長(森田清市君) 中野信二君。

         (中野信二君登壇)



◆(中野信二君) 反対討論を行います。

 会派青と緑の会の中野信二です。

 議案第14号の反対討論です。

 地方分権の時代にあって、市議会議員のさらなる調査能力等を高める必要性は否定しませんが、同時に、予算審議を通じて、当市の財政事情が極めて厳しい状況にあることも十二分に認識しました。総務常任委員会においても、委員長報告にありましたように、このような当市が置かれている極めて厳しい財政事情等を考慮し、本議案を否決したと了解しています。

 私たちを市民代表として負託した市民の多くが増税、負担金の増額、公共料金や施設利用料の値上げ等、さらには給与の引き下げ等による極めて苦しい生活状況にある中で、負託を受けた議員が自分たちへの補助金である政務調査費の50パーセントという大幅引き上げを認めることは、市民にとっては納得できないだろうし、議員のお手盛りだと感じる市民も多いことと思います。議員も、市民と痛みを分かち合いながら負託にこたえていくことが大切だと考えます。

 次に、市職員が特殊勤務手当全廃、給与削減等の行財政改革の大波をかぶり続けているさなかに、これらの案件を審議する議会が、これらに逆行する政務調査費の増額を決定することは、議員に対する信頼を失いかねない事態だと思います。議員も職員と痛みを分かち合いながら、あすの富里市を築いていくべきだと考えます。

 行政サイドの行財政改革に対応して、議会も議員も襟を正して改革に取り組み、経費節減、効率化等を推進するのは当然であり、これらに逆行する政務調査費の増額には強く反対し、反対討論とします。

 以上です。



○議長(森田清市君) 窪田 優君。

         (窪田 優君登壇)



◆(窪田優君) 会派青と緑の会の窪田 優です。

 議案第23号 富里市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、賛成討論を行います。

 市の説明によると、雨水処理は公費で賄い、生活排水である汚水処理費は受益者負担が原則、使用料で賄うとされています。富里市の汚水処理経費については、平成16年度決算で4億5,382万4,000円、維持管理費2億2,060万5,000円、48.6パーセント、資本費2億3,321万9,000円、51.4パーセントとのことでした。このうち、使用料収入で2億5,091万8,000円、55.3パーセントがあっても、全体としては不足し、バランスするためには現行の92パーセント値上げが必要と算定されました。

 平成18年から平成21年の予定として、基本料金が現行945円から1,050円、11パーセントの値上げと従量制の新料金全体平均改定率として16.77パーセントの値上げとされていますが、住民生活が厳しくなる各種負担引き上げの中で、公共下水道に加入しているすべての世帯に多大な影響が予測されます。30立米を超えると、負担増が目立ちます。特に汚し盛りの幼児から部活で何回洗濯しても間に合わず、毎日おふろ、シャワーを利用する家庭では、その影響は甚大であることを指摘しておきます。

 値上げの目的に、下水道事業の推進が挙げられていますが、日吉台共有施設管理組合が維持管理していた汚水処理場は、使用料に関係なく一律月額2,400円で十分運営されていたことを考えると、公共下水道の非効率的な運営は疑問を持たざるを得ません。恐らく、下水管の工事、加入率の問題、いろいろ考えられますが、水洗化の促進と生活排水を海、川、沼、湖を汚染から守る手段は、大手公共工事だけではなく、合併浄化槽、地域への集中浄化槽など、富里市らしい生活排水事業の効率的計画の推進を強く求めて、料金改定は現行システムで値上げを認めないことで一般会計からの繰り入れがふえることは、総合的施策に多大な影響を受けることを考慮して、やむを得ぬ賛成の討論といたします。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。

         (柏崎のり子さん登壇)



◆(柏崎のり子さん) 共産党の柏崎のり子です。

 何点かにわたって、反対討論いたします。

 まず、議案第1号ですけれども、平成18年度一般会計予算です。

 18年度一般会計予算額は123億4,700万円で、前年度の121億8,100万円から1億6,600万円、1.4パーセントの増ですけれども、これは、学校給食センター事業特別会計を廃止して、一般会計で計上したためで、その事業費3億9,755万円を差し引くと、前年度比2億3,155万円、1.9パーセント減の緊縮予算と言えます。特に今回の予算の中で、国の三位一体の改革で児童手当が3分の2から3分の1、児童扶養手当が4分の3から3分の1と、国庫補助負担金等が減額されており、三位一体改革が地方分権、地方の自由度を高めるとは名ばかりで、国の責任の後退と地方財源の大幅削減であることが明らかになってきています。自治体がこれまでと同じ水準の行政運営や行政サービスを維持しようとすると、経費がふえる分、財源の増額が必要なのに、その措置がとられず、自治体に集中改革プランの作成を義務づけて、職員の定数や、また給与削減など行革推進を強力に押しつけるなど、国からの締めつけが本市の予算編成にも大きく反映されております。

 財政が厳しくても、むだを削り、予算の使い道を改善して、住民施策の充実に取り組むのが本来の行政の責務なわけでございますが、いろいろ審議した中で若干評価したい点と指摘したい点がございますので申し述べます。

 どのようにして今回、財政が厳しい中で住民にこたえたかということでは、学校耐震診断、これは要求は3校だったというが、2校分計上しております。また、改定介護保険で新設される地域包括支援センターの創設、これは民間に任せることもできるけれども、直営にしたということも評価できます。また、子育て支援事業、防災無線整備事業、高機能消防指令センター等の計上は、これは早急に取り組まなければならないということで優先されたものと考えますが、これは評価できるものと考えます。

 指摘したい点で主なものを幾つか申し上げます。

 まず一つ目として、人件費、特殊勤務手当、これは全廃ですよね。給与の一部カット、そして介護保険とか下水道料金値上げ、補助金等見直しの中で、議員の政務調査費引き上げ議案を提案したことです。

 また、議案第16号は取り下げましたけれども、監査委員の報酬、議会選出の報酬ですけれども、この引き上げ案を提案しながら、審議状況を見て取り下げるということは、やはり政治家として、予算執行者として深く反省をしてもらいたいと思います。これは、提案する以前の問題で、しっかりとした政治的判断をしなかったことに原因があることを強く指摘しておきたいと思います。

 次に、障害者福祉。知的、精神、身体の3種類が共通の内容で、サービス提供の責任、そしてまた、利用料負担も実施したいが、独自に判断することになるわけで、これは市が責任を持たなければなりません。問題は、サービス利用負担を所得による応能負担から実際にかかった費用の応益負担としたことで、福祉サービス、通所施設なども1割の負担です。また、家族も同一生計とみなす点など、世界に例のない改悪をしているわけでございます。利用料を払えなければ、必要なためのサービスを受けられないなどの方々も出てくることを懸念いたします。ハンデを支援してこそ、その施策が活用されるわけであって、利用料等の助成等を考えるべきであって、これでは障害者支援にはならないことを指摘したいと思います。

 次に、老人福祉介護予防事業ですけれども、要支援2と認定されれば、これまでのサービスではなくて、新予防給付しか利用できません。新予防給付は、介護給付費の削減を大きな目的として創設されたもので、サービス切り捨てが心配されます。ケアプラン作成は、地域包括支援センターの保健師が行うことになっており、社会福祉士、保健師、主任ケアマネジャー、この合計3人の専任職員が基本であります。その重要性を市長は認識してほしいと思います。専門性、継続性が大変重要であることから、重ねて市長に人的確保を要求しておきます。

 次に、教育の方ですが、食育や地産地消30パーセントなど充実の声が広く広まっている中で、教育の一環である学校給食の調理が今年度から民間業者に委託になることで、調理員さんからも、父母からも残念の声が挙がっております。事業者に対し、調理の食の安全、調理方法、衛生面、調理員の研修、経費効果など、十分チェック機能を求められていることを指摘するものです。

 次に、交通安全施設整備事業、道路維持補修事業費についてですが、安全・安心な生活道路を多くの市民が望んでおります。これまでも、年間約七百から八百件の要望があると聞いてきました。市民の身近な予算であるが、削減されていることです。これでは市民の願いに十分こたえたとは言い切れないと思います。

 次に、区画整理事業ですけれども、国からの整備交管金が5億1,946万円入っておりますけれども、これで大幅な増になっているわけですけれども、一般財源からも地方債合わせて1億2,027万何がしかの計上になっておりますけれども、厳しい予算の中で、やはり全体予算を見れば、これがやはり圧迫していることを指摘しなければなりません。

 以上、主な点を指摘して、一般会計予算に反対するものです。

 次に、議案第2号ですが、国民健康保険特別会計。17年度印旛郡内各保険者の調査集計を見てみますと、やはり税率、所得割、平等割でも富里は最も高く、一人当たりの調定額、1世帯当たりの調定額は最も高い調定率となっております。これでは、払いたくても払えない要因になることは明らかです。17年度11月現在、被保険者世帯数9,629世帯のうち、滞納世帯が何と3,057世帯、31.75パーセントに及んでおります。資格証明書交付世帯数は597世帯、短期保険証交付1,117世帯、ふえていっております。国保税が払えない人に医療費の全額を準備できるはずもなく、受診を手控えることで余計病気を悪化させることになります。市独自で対応できるものとして国保減免要綱が現在ありますけれども、生活実態に見合うよう改善すること、すべての人が医療を受けられるよう、国保法第44条に基づく医療費負担一部減免制度の基準づくりを早急に取り組んでくれるよう毎年重ねて要求しておりますが、さらに求めておきます。

 議案第5号ですが、介護保険特別会計。国の介護保険の今度の見直しは、自立自助、相互扶助、自己責任。制度がスタートして6年の経過の中で、高齢化に伴い利用者が増大するために、この介護保険制度を持続給付の効果率、重点化を思い切って進めるためには、予防重視型へ転換するものになっております。政府は、施設入所からの居住費、食費の全額自己負担、軽度要介護者へのサービスの制限や切り捨て、老人健診や福祉事業まで介護保険に吸収しております。また、介護保険料の値上げになっておりますが、これをやりなさいということで、市町村に押しつけてきているわけでございます。

 本市の予算を見ますと、保険給付費、居宅介護サービス、施設介護サービス、居宅介護福祉用具購入事業、居宅介護住宅改修、介護予防サービス等々、給付費が大きく減額されています。国では25パーセントしか負担せず、その上、数値まで出して利用制限をしております。介護保険は、年金生活者の70歳、80歳、90歳の利用者が最も多いわけでございまして、さらに医療費まで負担増が考えられており、この制度が、だれもが安心して利用できるどころか、保険料ばかり上げられて介護が受けられないという、また、介護を受けるにも金次第という矛盾した制度になっています。

 私は、この施設入所者等への居住費、食事費の自己負担並びに在宅サービス利用料負担軽減など、まだ不十分なわけでありまして、富里として、ぜひやっていただきたいのは、このまちをついの住みかとして住んでいる方々に所得者対策の、低所得者対策の利用料、保険料の減免をさらに求めるものでございます。

 次に、議案第14号ですが、政務調査費の交付条例でございますけれども、月2万円から3万円に、一人当たり年間24万円から36万円に値上げするというもので、値上げ分は合計240万円になります。集中改革プランの義務づけで、職員給与の見直しや職員手当、補助金交付システムの改革の中で、これを提案してきたわけですけれども、市民感情への配慮が全く足りておりません。他市との比較を質疑で答弁されておりますけれども、他市との財政力が違うということをしっかりと考えていただきたいと思います。

 政務調査費は、補助金の性格を持つものでありまして、財政が厳しいとしながら、提案した市長の政治的判断の甘さを指摘するものでございます。住民のためにどう予算を使っているかチェックする側の議会の政務調査費値上げは、市民の理解を得られるものではありません。

 よって、反対いたします。

 次に、議案第18号です。職員の給与等に関する条例ですけれども、県に準じて、給与平均4.8パーセントの引き下げ、現行調整手当を地域手当にして、本則が5パーセントになり、当分3パーセントに引き下げたままにするということですが、印旛郡内では本則が8パーセントと聞いております。

 さて、特殊勤務手当の全廃ですけれども、やはり専門性や火災等、著しく危険を伴う消防職の廃止は、実態から見て非常に疑問が残ります。さらに、職員の昇給ですけれども、1年における勤務成績に応じて行うというものですけれども、賃金は労働の価格であり、生活費であります。自治体本来の仕事に照らしてどうなのか、職員が住民全体の奉仕者として働ける環境にあるのか、このことをよく考えなければなりません。成績主義は、課によっては客観的評価ができないところもありますし、民間ではこういう成績主義は失敗しております。また、県内でもまだ確立されておりません。公正中立が前提の公務労働とは相入れないものであり、職場に差別と格差を持ち込むもので、やはり職員の働きがいと給料を下げられても働きがいのある職場を目指していくべきだと思います。それがひいては住民サービスにつながるわけですから、やはり問題が残るものと指摘したいと思います。

 議案第32号、介護保険の引き上げ条例でございますけれども、現行の第2段階を新第2段階と年間80万円以下と新3段階に分別する。そして、低所得者に重い保険料の矛盾を解消するための、これが措置だと言われております。

 しかし、本来であれば、年間80万円以下で暮らす高齢者は、生活保護受給者との公平性からも保険料は免除すべきであり、十分な対策とは言えません。「負担は能力に応じて」「給付は平等に」が社会保障制度の原則でございます。高齢者の生活は、増税、年金給付の水準の削減、また、医療費等も負担増が迫られております。相次ぐ増税の中で、多くの高齢者の負担は限界に来ております。富里として、対応できるところにきちっと対応してもらいたいと思います。

 国に対しては、第一義的な責任を果たさせることが何よりも重要でございます。現在、25パーセントの国庫負担ですけれども、制度がスタートしたときの50パーセントを要求していくことを求めます。これは市長の役割でございますので、特にお願いしたいと思います。そのことを含めて、保険料の値上げに反対申し上げます。

 以上です。



○議長(森田清市君) 以上で、通告による討論を終わりました。

 これで討論を終わります。

 午後1時まで休憩します。

              午前11時48分 休憩

             …………………………………

              午後1時00分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これから議案第1号から議案第15号まで及び議案第17号から議案第32号までを採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第1号は、可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第2号は、可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第3号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第3号は、可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第4号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第4号は、可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第5号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第5号は、可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第6号は、可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第7号は、可決されました。

 次に、議案第8号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第8号は、可決されました。

 次に、議案第9号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第9号は、可決されました。

 次に、議案第10号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第10号は、可決されました。

 次に、議案第11号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第11号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第11号は、可決されました。

 次に、議案第12号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第12号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第12号は、可決されました。

 次に、議案第13号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第13号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第13号は、可決されました。

 次に、議案第14号に対する委員長の報告は、否決ですので、原案について採決します。

 議案第14号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立少数です。

 よって、議案第14号は、否決されました。

 次に、議案第15号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第15号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第15号は、可決されました。

 次に、議案第17号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第17号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第17号は、可決されました。

 次に、議案第18号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第18号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第18号は、可決されました。

 次に、議案第19号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第19号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第19号は、可決されました。

 次に、議案第20号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第20号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第20号は、可決されました。

 次に、議案第21号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第21号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第21号は、可決されました。

 次に、議案第22号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第22号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第22号は、可決されました。

 次に、議案第23号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第23号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第23号は、可決されました。

 次に、議案第24号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第24号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第24号は、可決されました。

 次に、議案第25号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第25号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第25号は、可決されました。

 次に、議案第26号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第26号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第26号は、可決されました。

 次に、議案第27号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第27号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第27号は、可決されました。

 次に、議案第28号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第28号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第28号は、可決されました。

 次に、議案第29号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第29号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第29号は、可決されました。

 次に、議案第30号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第30号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第30号は、可決されました。

 次に、議案第31号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第31号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第31号は、可決されました。

 次に、議案第32号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第32号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第32号は、可決されました。

 全員協議会開催のため、しばらく休憩します。

              午後1時13分 休憩

             …………………………………

              午後1時26分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

……………………………



△日程第3 陳情の件

……………………………



○議長(森田清市君) 日程第3、陳情の件を議題とします。

 それぞれ所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、教育福祉常任委員長、江原利勝君。

         (教育福祉常任委員長 江原利勝君登壇)



◆教育福祉常任委員長(江原利勝君) 教育福祉常任委員会に付託されました陳情1件についてご報告申し上げます。

 陳情第38号 児童扶養手当の見直しによる受給5年後の児童手当減額の緩和を行うよう国に意見書を提出していただきたい、についてです。

 陳情者は、富里市七栄455の2、富里市母子寡婦福祉会会長大竹俊子さん外55名です。

 平成15年4月施行の児童扶養手当法により、受給期間が5年を超える場合、政令により手当の額の2分の1に相当する額を超えない額を減額するとしています。児童扶養手当は、母子家庭の子供の健やかな養育のためのものです。ひとり親家庭が安心して子育てできるように、減額率を緩和するように、国に対して意見書を提出していただきたいとの内容の陳情であります。

 意見として、子育て支援に対する意見や、母子の現状に直接かかわっている方々などの切なる陳情だという意見などが出た結果として、一委員より継続の申し出がありました。継続に対する採決の結果、賛成少数にて否決となり、再度、陳情第38号を採決した結果、賛成全員にて採択されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、経済環境建設常任委員長、押尾 隆君。

         (経済環境建設常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(押尾隆君) 経済環境建設常任委員会に付託され、結果のありました1件についてご報告申し上げます。

 陳情第19号 武州墓奥の新規墓地造成反対に関する陳情書。

 陳情者、十倉台団地自治会区長、斎藤祐二氏。

 本陳情は平成16年12月議会から継続審査となっていたもので、これまで現地調査も行い、慎重審査をしてまいりました。

 今回、平成17年12月議会以降の経過として、本年2月23日付けで墓地経営許可事前協議事項の不適合通知を文書で通知したとの報告を受けました。

 採決の結果、陳情第19号は、賛成多数にて採択されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行いますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これから陳情を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、陳情第38号に対する委員長の報告は、採択です。

 陳情第38号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、陳情第38号は、採択することに決定しました。

 次に、陳情第19号に対する委員長の報告は、採択です。

 陳情第19号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、陳情第19号は、採択することに決定しました。

………………………………………………………



△日程第4 委員会の閉会中の継続審査の件

………………………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第4、委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。

 総務常任委員長及び経済環境建設常任委員長から、現在委員会において審査中の事件につき、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

…………………………………



△日程第5 議案第33号

…………………………………



○議長(森田清市君) 日程第5、議案第33号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第8号)を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

         (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 議案第33号の提案理由の説明を申し上げます。

 議案第33号は、平成17年度一般会計補正予算(第8号)であります。

 補正内容につきましては、歳入は、財源対策債の追加措置に伴う地方債の借入限度額の変更であり、歳出は、対象事業の財源振替を行うものであります。

 よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。



○議長(森田清市君) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第33号は、総務常任委員会及び教育福祉常任委員会に付託します。

 お諮りします。



○議長(森田清市君) ただいま市長から議案第34号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてが提出されました。

 これを日程に追加し、追加日程第1として議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 議案第34号を日程に追加し、追加日程第1として、議題とすることに決定しました。

………………………………………



△追加日程第1 議案第34号

………………………………………



○議長(森田清市君) 追加日程第1、議案第34号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

         (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 議案第34号の提案理由の説明を申し上げます。

 議案第34号の概要についてご説明申し上げます。

 議案第34号は、新たに障害者自立支援認定審査会委員の報酬日額を定め、公民館運営審議会委員の報酬を廃止するものです。

 よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。



○議長(森田清市君) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第34号は、総務常任委員会に付託します。

 委員会審査のため、しばらく休憩します。

              午後1時36分 休憩

             …………………………………

              午後2時12分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りします。

 議案第33号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第8号)及び議案第34号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを日程に追加し、追加日程第2として議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 議案第33号及び議案第34号を日程に追加し、追加日程第2として議題とすることに決定しました。

……………………………………………………………



△追加日程第2 議案第33号及び議案第34号

……………………………………………………………



○議長(森田清市君) 追加日程第2、議案第33号及び議案第34号を一括議題とします。

 それぞれ各常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、杉山治男君。

         (総務常任委員長 杉山治男君登壇)



◆総務常任委員長(杉山治男君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、平成18年3月20日、本会議休憩中に3階第三会議室において、委員全員出席、議会事務局から岩澤事務局長、鳴田副主幹、執行部から市長及び担当部課長出席のもと、本委員会に付託されました議案2件について慎重審査いたしました。

 以下、審査の結果についてご報告申し上げます。

 議案第33号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第8号)は、採決の結果、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第34号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、採決の結果、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、教育福祉常任委員長、江原利勝君。

         (教育福祉常任委員長 江原利勝君登壇)



◆教育福祉常任委員長(江原利勝君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、平成18年3月20日、本会議休憩中に議場において委員全員出席、議会事務局から岡村主査補、篠塚主任主事、日谷主事、執行部から助役及び担当部課長出席のもと、本委員会に付託されました議案1件について慎重審査いたしました。

 以下、審査の結果についてご報告申し上げます。

 議案第33号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第8号)は、採決の結果、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

 秋本真利君。

         (秋本真利君登壇)



◆(秋本真利君) 議案第34号に賛成の立場から討論をいたします。

 議案第34号、16号を取り下げて再度上げてきた議案ですが、富里史上初というほどの事態である議案の撤回ということが行われました。執行部においては、議案の内容は精査されたと思いますけれども、このようなことが二度と起こることのないように精進をして、総務部長は2級、3級の下の方の職員の方にまで人事の方に手を出してかき混ぜているようですが、そのような暇があるんであれば、例規やこのようなことを十分に精査して、部内できちっと議論を重ねた中で議案を上程してきていただきたいと。

 私が当選してから短い間ですけれども、何度もこのような似たような、撤回まで至らないにしても、似たような事件がもう数度起きています。34号は内容は精査されたと思いますが、手続にはいろいろな問題があったと思いますので、議運の委員長、議長また事務局初め皆さんに迷惑かけているわけですから、こういうことがないように注意していただきたいと思います。

 終わります。



○議長(森田清市君) ほかに討論はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 討論なしと認めます。

 これから議案第33号及び議案第34号を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第33号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第33号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第33号は、可決されました。

 次に、議案第34号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第34号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第34号は、可決されました。

…………………………………………………………………



△日程第6 空港対策特別委員会の中間報告について

…………………………………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第6、空港対策特別委員会の中間報告についてを議題とします。

 空港対策特別委員会から中間報告を行いたいとの申し出がありますので、許可します。

 空港対策特別委員長、岩井好夫君。

         (空港対策特別委員長 岩井好夫君登壇)



◆空港対策特別委員長(岩井好夫君) 空港対策特別委員会の中間報告について、空港対策特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、去る3月10日午後3時から3階第三会議室で開催いたしました。当日は執行部から市長、助役ほか、関係部課長、成田国際空港株式会社から常務ほか関係職員の出席がありました。執行部から2件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 まず、第33回成田空港騒音対策委員会における質問事項についての報告がありました。地区部会で毎年、要望・質問等を行っており、本年は、「2011年の地上テレビ放送完全デジタル化に伴う対応について」、デジタル化に伴う航空機の障害の有無の早期確認などについての質問と、「国際空港都市の実現に向けた基盤整備の促進について」、空港周辺の振興のために必要不可欠な広域的な道路整備について、継続して要望するとの報告がありました。

 次に、市町村合併に係る空港関係団体の再編等についての報告がありました。合併により各団体の構成がこれまでの2市6町1村から3市3町が基本となり、成田空港圏自治体連絡協議会、地域振興連絡協議会などに変更があるとのこと。また、成田国際空港騒音対策委員会の富里、山武、成東地区部会は富里市が単独になり、オブザーバーである八街市と交渉することになるため、運営方法について現在検討中との報告がありました。

 次に、成田国際空港株式会社から成田空港の新しい動きについての報告がありました。2004年度に民営化した後の2年間の動きについて報告がありました。経営的には民営化初年度の2004年度は、発着回数が18万7,000回、旅客数が3,177万人、貨物が130万トンを記録し非常に良い成績で、2005年度も2004年度の好調な実績を引き続きそのまま推移している状況になっているとのこと。

 2002年の4月に供用を開始した2,180メートルの暫定並行滑走路は、2009年度までには北伸計画を完成させるとともに、効率的な運用を行うために誘導路をもう一本整備し、現在20万回である全体の処理能力を23万5,000回まで可能にしたいとのこと。10年間改修してきた第1旅客ターミナルビルは、ことしの6月に南ウイングと第5サテライトが約5万平方メートル、延べ床面積で15万平方メートルがオープンするということであります。今まで改修してきたところも含め、第1ターミナルビル全体の面積が44万平方メートルとなり、日本最大の旅客ターミナルビルに生まれかわるということであります。また、これに伴い、第1旅客ターミナルビル側は、スターアライアンスグループ約34社、第2旅客ターミナルビルは日本航空がハンドリングする航空会社27社が配置されるとのこと。

 昨年の10月に世界で最初の試みとして、低騒音機ほど着陸料の単価が安くなる料金制度を導入し、航空機の低騒音化による環境対策と空港使用料の値下げを行ったとのこと。成田新高速はことしの2月4日に起工式を行い、着工までこぎつけ、2010年には東京から成田空港まで36分で結ぶ高速鉄道ができ、都心からのアクセスが大幅に改善される。これが成田空港の北伸の滑走路のオープンと相まって、大きな起爆剤となることが期待されるとのこと。

 このほか、着陸便の飛行高度の一部変更などについて報告がありました。

 以上が、当委員会の会議経過であります。

 議員各位のご理解、ご支援をお願い申し上げまして、空港対策特別委員会からの報告を終わります。



○議長(森田清市君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

 これで空港対策特別委員会の中間報告についてを終わります。

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△日程第7 発議案第1号

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○議長(森田清市君) 日程第7、発議案第1号 児童扶養手当の減額率の緩和を求める意見書についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 江原利勝君。

         (江原利勝君登壇)



◆(江原利勝君) 発議案第1号 児童扶養手当の減額率の緩和を求める意見書について。

 上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成18年3月20日

 富里市議会議長 森田清市様

 提出者、富里市議会議員、江原利勝。賛成者、窪田 優議員、高橋益枝議員、櫻井優好議員、相川嘉也議員、柏崎のり子議員、伊藤澄雄議員。

 朗読をもって提案理由にかえさせていただきます。

 児童扶養手当の減額率の緩和を求める意見書。

 政府は、離婚の増大に伴い、児童扶養手当の受給者が増大する中、合理化、効率化を行い、自立を支援する制度として将来にわたり機能できるようにするとして、平成15年4月施行の児童扶養手当法により受給期間が5年(事由発生から7年)を超える場合、政令により手当の額の2分の1に相当する額を超えない額を減額するとしている。

 政府の調査(平成15年11月)によっても「母子世帯となったときの母の年齢は33.5歳でそのときの末子の平均年齢は4.8歳」となっている。4.8歳の子を持つ母子の子の5年後は小学校中学年頃に当たり、成長に伴う食費増、教育費増などが重なる時代となり、児童扶養手当の減額は、その時を直撃することになる。

 児童扶養手当は、母子家庭の子供の健やかな養育のためのものである。

 よって、ひとり親が安心して子育てできるよう、減額率を緩和するよう強く求めるものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 以上、よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。



○議長(森田清市君) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています発議案第1号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 発議案第1号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。……討論なしと認めます。

 これから発議案第1号を採決します。

 発議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

         (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、発議案第1号は、原案のとおり決定されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、議長においてしかるべく取り計らいますので、ご了承願います。

 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 先般秋本議員の質問に対してお答えをしてなかった部分がございますので、その部分についてお答えをさせていただきたいと思います。

 議員ご指摘の平成16年8月18日に市と葉山集会所建設検討委員会が取り交わした覚書についてでございますが、その内容から見て、部分的には契約に相当するものと考えております。したがって、社会福祉課長が専決事項とされていない事項について、社会福祉課長専用の市長印を押印したことについての契約の有効が、当事者間において問題となりますが、この点につきましては、事後的に市長の決裁をいただいておりまして、瑕疵は治癒され、契約は有効に成立したものと思います。

 また、善意悪意の第三者の関係ではどうかということにつきましては、覚書に基づいて新たな取引関係が成立しているわけでございませんので、第三者の善意悪意は問題にならないのではないかと考えております。

 それともう一点でございますけど、地域集会所の建設についての件でございますが、何分にも古いことでございまして、今一生懸命調べておるところでございます。なお、時間をいただきたいと思いますので、よろしくご理解のほどをお願いいたします。

          …………………………………………………



○議長(森田清市君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成18年第2回富里市議会定例会を閉会します。

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              午後2時32分 閉会

             …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

               富里市議会議長      森田清市

               富里市議会議員      佐藤照子

               富里市議会議員      柏崎のり子