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千葉県 富里市

平成18年  3月 定例会(第2回) 02月28日−01号




平成18年  3月 定例会(第2回) − 02月28日−01号









平成18年  3月 定例会(第2回)



告示第28号

 平成18年第2回富里市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成18年2月21日

                         富里市長 相川堅治

1 期日 平成18年2月28日

2 場所 富里市議会議場

応招議員

   1番 窪田 優君      11番 佐藤繁夫君

   2番 中野信二君      12番 柏崎のり子さん

   3番 立花広介君      13番 江原利勝君

   4番 高橋益枝さん     14番 佐藤照子さん

   5番 秋本真利君      15番 杉山治男君

   6番 櫻井優好君      16番 伊藤澄雄君

   7番 相川嘉也君      17番 押尾 隆君

   8番 鈴木英吉君      18番 岩井好夫君

   9番 猪狩一郎君      19番 中野善敦君

  10番 栗原恒治君      20番 森田清市君

不応招議員

  なし

      平成18年第2回富里市議会定例会会議録(第1号)

               2月28日

出席議員

   1番  窪田 優君          11番  佐藤繁夫君

   2番  中野信二君          12番  柏崎のり子さん

   3番  立花広介君          13番  江原利勝君

   4番  高橋益枝さん         14番  佐藤照子さん

   5番  秋本真利君          15番  杉山治男君

   6番  櫻井優好君          16番  伊藤澄雄君

   7番  相川嘉也君          17番  押尾 隆君

   8番  鈴木英吉君          18番  岩井好夫君

   9番  猪狩一郎君          19番  中野善敦君

  10番  栗原恒治君          20番  森田清市君

           …………………………………………………

欠席議員

  なし

           …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  助役        石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      越川健彦君   財政課長      林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    森田武臣君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    細野 明君

  都市建設部長    原 清一君   建設課長      熊木和男君

  教育長       新谷喜之君   水道課長      高岡明仁君

  教育次長      原 一之君   監査委員事務局長  関 利之君

  農業委員会事務局長 高橋恒夫君   庶務課長      今井清治君

           …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      岩澤新一    主査補       岡村和宏

  副主幹       鳴田啓一    主任主事      篠塚昌子

           …………………………………………………

議事日程

               議事日程(第1号)

          平成18年2月28日  午後1時30分開議

 日程第1 会期決定の件

 日程第2 会議録署名議員の指名

 日程第3 議案第1号から議案第31号まで(説明)

       議案第1号 平成18年度富里市一般会計予算

       議案第2号 平成18年度富里市国民健康保険特別会計予算

       議案第3号 平成18年度富里市下水道事業特別会計予算

       議案第4号 平成18年度富里市老人保健特別会計予算

       議案第5号 平成18年度富里市介護保険特別会計予算

       議案第6号 平成18年度富里市水道事業会計予算

       議案第7号 千葉県自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について

       議案第8号 千葉県自治センターの解散に関する協議について

       議案第9号 千葉県自治センターの解散に伴う財産処分に関する協議について

       議案第10号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について

       議案第11号 富里市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について

       議案第12号 富里市障害者自立支援認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について

       議案第13号 富里市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の制定について

       議案第14号 富里市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第15号 富里市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第16号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第17号 特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第18号 富里市職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第19号 富里市歯科診療所設置条例を廃止する条例の制定について

       議案第20号 富里市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第21号 富里市重度心身障害者等の医療費の一部給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第22号 富里市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第23号 富里市下水道条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第24号 富里市水道事業企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第25号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第7号)

       議案第26号 平成17年度富里市学校給食センター事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第27号 平成17年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

       議案第28号 平成17年度富里市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第29号 平成17年度富里市老人保健特別会計補正予算(第2号)

       議案第30号 平成17年度富里市介護保険特別会計補正予算(第3号)

       議案第31号 平成17年度富里市水道事業会計補正予算(第3号)

           …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 開会

  2 市長の発言

  3 諸般の報告

  4 会期決定の件

  5 会議録署名議員の指名

  6 議案第1号から議案第31号まで(説明)

           …………………………………………………



△開会 午後1時30分



○議長(森田清市君) ただいまから平成18年第2回富里市議会定例会を開会します。

             …………………………………

              午後1時30分 開議

             …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) これから本日の会議を開きます。

…………………



△市長の発言

…………………



○議長(森田清市君) 日程に入るに先立ち、市長から発言の申し出がありました。これを許します。

 市長、相川堅治君。

         (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) まず冒頭に、市民を代表して私から、トリノ冬期オリンピックに出場されました選手の皆さんにご苦労様でしたと申し上げさせていただきます。特に金メダルを見事射止められましたフィギュア女子の荒川静香選手に感謝と敬意と尊敬の意を表したいと思います。

 偽装、粉飾、メールの問題など信頼と希望を失わせるような事件が続いているこのとき、スポーツの持つすばらしさを、そしてすべての力を出し尽くし、多くの人々に夢と希望を与えてくれました荒川静香選手、おめでとうございます。そして、ありがとう。心からお祝いとお礼を申し上げます。

 それでは、施政方針を述べさせていただきます。

 本日、ここに平成18年第2回富里市議会定例会を招集させていただきました。これから、平成18年度の各会計の予算案や各種条例案等についてご審議願うこととなりますが、ここで私の市政に臨む所信を申し上げ、議員各位並びに市民の皆さんのご理解とご協力を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

 現在、我が国の経済は原油価格の高騰等不安材料はあるものの、企業収益が徐々に改善されつつあると同時に、国内の民間需要に支えられ、景気は緩やかに回復してきているといわれております。

 全国的に個人消費は増加しているといわれてはおりますが、市民の皆さんの家計に実感として伝わるものではないのと同様に、我が富里市の行財政運営は依然として厳しい状況が続いております。

 このような中、国では国家公務員及び地方公務員の総人件費の削減や独立行政法人の改革・見直し等、小さくて効率的な政府の実現に向けて改革を現在も続けているところであります。

 その中でも特に、これまで以上に推進されることになるであろう「三位一体の改革」につきましては、これからの地方分権を確立するためには必要なものであると現在も考えております。しかしながら、国と地方の役割について今後もっと深く検討した上で、地方の裁量がより広がるような国庫補助負担金の見直しや、それに見合う確実な税源の移譲、また一定の行政サービス水準の確保を担保した上での地方交付税の見直しなど、地方の声を十分吸い上げた形での進展を期待しているところであります。

 基礎自治体の一つである我が市としましても、その地方に渡された「責任」というものをしっかりと感じながら、真の「自立」を目指していかなければならないものと考えております。

 我が富里市は、成田空港の表玄関口として限りない可能性を持っているということを念頭に、その恵まれた立地条件にふさわしい市街地の形成を図っていかなければなりません。

 そして、インターチェンジを持ち、市内を通過する人の数が非常に多いという特性を生かす方策を、限られた財源の中で市が前向きに検討していくとともに、その特性をビジネスチャンスととらえ、我が市に魅力を感じ進出したいという民間企業についても、バックアップできるよう努力をしなければならないと考えております。

 また、市の基幹産業である農業につきましても、先人たちの長い歴史があり、そのたゆまぬ努力により全国的に高い知名度を得た各種農産物を誇りに思い、次世代の担い手となる若い人たちが頑張っていけるよう、土台づくりを今後も推進しなければなりません。

 このような考えのもと、市内各地域が持つそれぞれの特色がより生かされ、バランスのとれた施策を展開することが我が市の将来の発展につながるものと考えております。

 今世の中は少子高齢化が進み、我が市は合計特殊出生率は平成16年には1.09となっております。確かに数値だけを見れば誠に憂慮すべきものであると考えますが、これまで申し上げているように、魅力ある「まちづくり」を少しでも実践していくことにより、子育て世代の人たちやご高齢の方々など、あらゆる世代の多くの人たちが、この富里市を「定住の地」として選んでもらえるようにならないものかといつも考えております。

 それは、ずっとこの「まち」に住んでいたいと考えてくれる人たちだからこそ、生まれる地域意識の高まりから来るコミュニティーの深さや温かさによって、市内各所に「ふれあい」の場がより良い形で広がっていくのではないかと考えているからです。

 また、皆様方もご承知のとおり、我が市の玄関口である新木戸地区の土地区画整理事業も進んでおり、今後の事業の進捗による市内への波及効果につきましても大変期待をしているところであります。

 一方、市立図書館につきましても、現在もユニークな発想で数多くの事業を実施しており、各方面で大変好評をいただいているようであります。今後は、書籍などの一層の充実にあわせ、このようなソフトの面での工夫を凝らした事業展開を引き続き行ってまいりたいと考えております。

 館内は曜日を問わずいつもにぎわっており、今月5日には来館者が100万人を突破するなど、市民の皆さんの教育や文化への関心度の高さを改めて実感したところでございます。

 さて、市では、市民サービスの向上に向けより効率的な行財政運営を図るべく、平成15年度から本年度にかけ「第2次行政改革大綱及び行動計画」を推進し、財源の確保と徹底した歳出の見直しに取り組んでおり、昨年度には行動計画に3項目を更に追加し、90項目を設定いたしました。

 平成16年度中に目標を達成した項目が28項目、計画どおりに進んでいる項目が42項目という状況で、合わせると70項目が順調に進んでおり、本年度も鋭意努力しているところでございます。

 また、節減実績につきましては、平成14年度と比較してみますと、平成15年度が約8,800万円、平成16年度が約1億6,800万円であり、2か年で約2億5,600万円の節減を図ることができました。

 「第2次行政改革大綱及び行動計画」は、本年度で計画期間を終了するわけでございますが、総務省から示された「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針」により、新たに平成17年度を起点とした平成21年度までの「富里市集中改革プラン」を策定したところでございます。

 この集中改革プランでは、厳しい財政状況を踏まえ、行財政基盤の強化を図ることを目標とし、「事務事業の見直し」、「効率的な組織運営」、「定員管理及び給与等の適正化」、「公平の確保と透明性の向上」、「健全な財政運営の確保」の5つの柱について集中的に改革を推進してまいりたいと考えております。

 今後につきましても、ここにおられる市議会議員の皆様や市民の皆様のご理解とご協力をちょうだいしながら、職員と一丸となって行政改革の更なる推進に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 さらに、本年度は富里市基本計画の最終年度でもございます。来年度から平成22年度につきましてもこの基本計画を延長し、市のまちづくりの目標に向け、更に邁進することといたしました。

 そして、市民の皆さんにも市の行政運営についてよりご理解をいただくため、市の主要事業を「重点実施プラン」として公表しているところでございます。

 次に、新年度当初予算について申し上げます。新年度当初予算を編成するに当たりましては、先ほど申し上げました「第2次行政改革大綱及び行動計画」及び「富里市集中改革プラン」の改革事項を十分に盛り込んだ上で取り組ませていただきました。

 今この時代に求められている市民参加と市民との協働による「まちづくり」を主要テーマとし、多様なニーズにこたえるため、これまで整備してきた施設基盤などを有効活用していくとともに、市民との協働・連帯感を高めるソフト事業への転換をこれまで以上に図ることといたしました。

 また、行政と民間の役割分担を改めて見直し、事業の民間委託や公共施設の指定管理者制度の導入についても引き続き検討していくとともに、議会及び監査委員の方々からの指摘事項や市民の要望度の高い事項についても取り入れるよう留意いたしました。

 まずは歳入の確保があり、その身の丈に合った歳出を考えていくという認識のもと、なお一層の増収に努めるとともに、法令等の根拠にのっとった適確かつ確実な収入の確保に努めていくこととし、歳出についてはすべての事業について聖域なしに抜本的な見直しを行い、経費の徹底した節減合理化を図りました。

 それでは、平成18年度の事業につきまして、主なものを「重点実施プラン」に沿って申し上げさせていただきます。

 なお、この「重点実施プラン」の策定に当たっては、各種施策を「安心」、「安全」、「快適」、「便利」、「魅力」、「活力」、「協働」という7つのキーワードに大別いたしております。

 まず、「安心」としましては、高齢化時代の到来に対応した高齢者福祉政策を推進するため組織を再編し、健康福祉部の介護保険課を改め高齢者福祉課とするとともに、同課に高齢者福祉支援センターを設置いたします。また、少子化対策として葉山保育園の改築を完了させ、低年齢児保育や特別保育事業を実施すると同時に、子育てに関する相談、情報提供、仲間づくり、関係機関との連絡・調整など、きめ細やかな子育て支援の拠点として同保育園に「地域子育て支援センター」を開設いたします。

 また、教育委員会においては、教育相談の充実、教育情報の提供のための体制整備を図ってまいります。

 次に、「安全」としましては、今まで以上に迅速で効果的な消防活動を可能とするため、消防本部の通信指令室を高機能消防指令センターとして改修し、発信地表示システム等を導入した通信指令装置を整備いたします。

 また、子供たちを初め市民の安全性を確保するため、引き続き防災行政無線や防犯灯を整備し、あわせて地域で行われております防犯活動を支援してまいります。

 また、「快適」としましては、自分たちのことは自分たちで考え、守り、そしてはぐくんでいく当事者としての意識を市民も行政もしっかりと持ち、きれいなまちづくりを推進するため、アダプトプログラムやポイ捨て防止の啓発活動、全市的展開のごみゼロ運動や将来を担う子供たちを対象とするリサイクルセミナーなどを実施してまいります。

 また、河川などの水質の向上を図るため、小型合併浄化槽補助事業を引き続き推進していくとともに、ごみ処理施設の建設につきましても、計画的な整備に向け事業を継続実施してまいります。

 「便利」としましては、市民生活や経済活動を支える重要な公共施設である道路について、快適で利便性と安全性の高い道路網を形成するためには、国・県・市がそれぞれの役割に応じ、交通環境の整備充実を図る必要があります。市といたしましては、富里第二工業団地からクリーンセンターに向けた市道01−006号線や根木名川に並行するように走る市道01−002号線などの主要生活路線を改良整備してまいります。

 また、国や県に対しましては、これまでも実施してまいりましたが、成田国際空港を支える国際空港都市としてふさわしい基盤を確立する道路ネットワークを強化するため、成田空港周辺の環状道路や放射道路を含めた道路網整備について要望してまいります。

 「魅力」としましては、学校長の裁量で創意工夫を生かした特色ある教育活動を推進するため、学校の企画や提案に基づいた予算配分・執行を行う「特色ある学校づくり推進事業」を実施してまいります。

 また、外国語教育の推進につきましては、小学校において英語に親しみを持ち、英語によるコミュニケーションを積極的にとる姿勢を持つ児童の育成を図るため、英語活動推進コーディネーターと担任教諭とのティームティーチングによる授業を実施し、中学校では、英語によるコミュニケーション能力の向上を図るため外国人英語講師を配置するなど、英語教育について一層の充実を図ってまいります。

 また、本年度は市内3地区で実施いたしましたが、市民が主体となり国際文化を理解し、異文化を持つ人々と「共に生きていく」心を育てる子供英語活動、「とみさとザ・ワールド・キッズ」の拡大を図ってまいります。

 また、魅力あるまちづくりにつきましては、土地区画整理事業により富里インターチェンジ周辺地区の都市基盤整備を行った効果が徐々にあらわれ、商業店舗等の進出が進んでおり、さらに、来年3月にはこの地区に設置する交通広場への高速バスの乗り入れを開始するなど、市の「にぎわい核」の整備を推進してまいります。

 「活力」としましては、工業団地へ立地した企業に対し、立地奨励金及び雇用促進奨励金を交付する制度を継続していくとともに、市としての企業誘致の方策などについて検討してまいります。また、県営畑地帯総合整備事業を促進することにより、畑地帯の暗渠排水、用排水整備、農道整備等、農業生産基盤の充実を総合的に図り、市の基幹産業であります農業の活性化を促進してまいります。

 最後に、「協働」といたしまして、重点実施プランでは「協働」の中に市民参加の促進や行政改革の促進などを位置付けております。具体的には市民参加の促進として、ふれあい市民アンケート、市民懇談会、市長への手紙、とみさとふれあい講座等を継続実施し、また、行政改革の推進として、学校給食の調理業務などの一括民間委託や戸籍の電算化などを平成18年度より実施いたします。

 以上、新年度の主な施策の概要を申し上げさせていただきました。

 今後も市民の皆さんの声に耳を傾けながら、あらゆる各種事業をバランス良く実施していく一方、あらゆる財源の確保と無駄のない予算の執行に努めてまいりたいと考えております。

 そして、将来の「豊かなふるさと・富里」を築くために、行政としての体力を引き続き蓄えながらも、積極的に行政課題に立ち向かってまいりたいと考えておりますので、何とぞ議員各位並びに市民の皆様方のご理解、ご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

 以上でございます。

…………………



△諸般の報告

…………………



○議長(森田清市君) この際、諸般の報告を行います。

 まず、議員派遣結果の報告について、お手元に配付の文書のとおり議員の派遣を決定したので報告します。

 次に、市長から専決処分の報告についてが、監査委員から例月出納検査結果報告が議長あてに提出されています。また、陳情書4件が議長あてに提出されています。それぞれ写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。

…………………………………



△日程第1 会期決定の件

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○議長(森田清市君) 日程第1、会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から3月20日までの21日間としたいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 会期は、本日から3月20日までの21日間と決定しました。

……………………………………………



△日程第2 会議録署名議員の指名

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○議長(森田清市君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、富里市議会会議規則第82条の規定によって、佐藤照子さん及び柏崎のり子さんを指名します。

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△日程第3 議案第1号から議案第31号まで

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○議長(森田清市君) 日程第3、議案第1号 平成18年度富里市一般会計予算から議案第31号 平成17年度富里市水道事業会計補正予算(第3号)までを一括議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

         (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 提案理由の説明を申し上げます。

 議案第1号から議案第31号までの概要についてご説明申し上げます。

 まず、議案第1号から議案第6号までの6議案は、平成18年度富里市一般会計及び各特別会計当初予算です。

 議案第1号 一般会計予算は、学校給食センター事業特別会計を廃止し、一般会計で計上したことから、歳入歳出それぞれ123億4,700万円で、前年度比1.4パーセントの増です。

 主な歳入は、市税が54億5,223万5,000円で、税制改正による増加要素があるものの固定資産税の評価替え等の影響により、前年度比1.6パーセントの減となりました。地方譲与税は5億3,310万円で、国の「三位一体改革」による国庫補助負担金の一般財源化に伴う税源移譲により所得譲与税が増額となり、前年度比44.9パーセントの増となりました。

 地方交付税は10億8,000万円で、このうち普通交付税は平成17年度の交付実績をもとに地方財政計画及び変動要素等を加味して見込んだ結果、地方交付税全体では前年度比4.1パーセントの増です。

 また、国庫支出金は「三位一体の改革」による国庫補助負担金の一般財源化の影響により、児童手当、児童扶養手当に係る負担金が減額となり、全体では前年度比30.3パーセント減の8億8,306万円、県支出金は土木費委託金の増等により、前年度比124.1パーセント増の9億1,926万円を計上しました。

 そのほか繰入金は6億5,922万7,000円、市債は臨時財政対策債の減額などにより、前年度比22.3パーセントの減の10億330万円を計上しました。

 次に主な歳出ですが、総務費は防災行政無線整備事業1,764万円、外国語推進事業226万3,000円を計上し、本庁舎アスベスト対策に係る経費として3,231万9,000円、継続事業となります戸籍電算化事業212万8,000円を加え、全体では前年度比1.9パーセント増の16億3,776万9,000円を計上しました。

 民生費は、児童手当の給付対象者の年齢引き上げ等に伴い、児童手当等給付事業が前年度比46.9パーセント増の3億3,671万円を計上したほか、生活保護事業4億2,276万8,000円、本年4月から施行となる障害者自立支援法に伴う関係経費2億6,410万4,000円、新規事業として地域子育て支援センター運営事業173万3,000円、心身障害者小規模福祉作業所施設整備事業185万円、地域包括支援センター運営事業1,619万5,000円などを計上したものの、葉山保育園園舎改築事業が減額となったことから、前年度比4.6パーセント減の29億5,442万2,000円を計上しました。

 衛生費は、小型合併浄化槽補助事業1,516万1,000円、ごみ処理施設建設事業6,320万2,000円、塵芥処理事業6億5,918万5,000円など前年度比0.8パーセント増の15億2,665万1,000円。

 農林水産業費は、北総中央用水事業4,775万2,000円、県営畑地帯総合整備事業に4,389万2,000円など前年度比2.4パーセント減の3億1,481万円。

 商工費は、商工振興事業1,049万7,000円など前年度比9.2パーセント増の7,617万9,000円を計上しました。

 土木費は、道路改良事業に7,480万3,000円、七栄新木戸地区土地区画整理事業に6億8,307万5,000円、まちづくり事業2,750万3,000円など前年度比22.9パーセント増の16億9,994万5,000円。

 消防費は、新規事業の高機能消防指令センター総合整備事業1億9,174万5,000円を計上したことから、前年度比25.1パーセント増の8億9,612万9,000円となりました。

 教育費は、小学校施設耐震診断調査事業435万8,000円、各小学校防犯用警報設備設置事業513万6,000円、浩養小学校グラウンド整備事業6,508万2,000円を計上し、新規事業として特色ある学校づくり推進事業360万円、給食調理業務の民間委託費1億1,193万2,000円などを計上したものの、浩養小学校改築事業が減額となったことから、全体では前年度比9.8パーセント減の15億6,056万2,000円となりました。

 債務負担行為では、新たに戸籍電算化事業について平成18年度から平成24年度までの期間で限度額1億1,466万5,000円を設定するものです。

 地方債は、防災行政無線整備事業ほか12件を設定いたしました。

 議案第2号 国民健康保険特別会計予算は、歳入歳出それぞれ42億2,102万円で、保険給付費等の増により前年度比7.8パーセントの増です。

 議案第3号 下水道事業特別会計予算は、歳入歳出それぞれ7億6,003万3,000円で、整備事業費等の減により前年度比3.3パーセントの減です。

 議案第4号 老人保健特別会計予算は、歳入歳出それぞれ18億8,096万6,000円で、制度改正に伴う経過措置により老人医療受給対象者が減少したことから、前年度比11.8パーセントの減です。

 議案第5号 介護保険特別会計予算は、歳入歳出それぞれ14億5,484万6,000円で、介護保険法の改正に伴い新たに地域支援事業費を計上し保険給付費等の増などもあることから、前年度比5.2パーセントの増です。

 議案第6号 富里市水道事業会計予算は、契約者数及び使用水量等を勘案し業務の予定量を策定しました。

 収益的収支は水道事業収益が10億383万円で、前年度対比1.3パーセントの減、水道事業費用は9億5,625万1,000円で、前年度比5.4パーセントの減です。

 資本的収支は、資本的収入が2億4,385万6,000円で、前年度対比57.4パーセントの増、資本的支出が4億967万7,000円で前年度対比26.4パーセントの増です。

 また、拡張工事につきましては配水管の布設工事を計画しております。

 次に、議案第7号から第9号までの3議案は、千葉県自治センターについて地方自治法に基づく協議がありましたので提案したものです。

 議案第7号は、同センターを組織する地方公共団体の数が合併により減少することについて、議案第8号は、本年3月31日をもって同センターを解散し、同センターの機能を市町村総合事務組合に統合することについて、議案第9号は、同センターの解散に伴い財産をすべて千葉県市町村総合事務組合に帰属させることについて、それぞれ協議するものです。

 次に、議案第10号は、市町村の廃置分合及び千葉県自治センターの解散に伴う千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合が共同処理する事務の変更及び同組合規約の一部改正について協議がありましたので、議会の議決を求めるものです。

 次に、議案第11号から議案第24号までの14議案は、各条例の新規制定又は廃止もしくは一部改正です。

 まず、議案第11号は、柔軟で弾力的な任用及び勤務形態を実現し、公務のより能率的かつ適正な運営を推進するため、富里市一般職の任期付職員の採用等に関する条例を制定するものです。

 次に、議案第12号は、障害者自立支援法の施行に伴い障害者自立支援認定審査会の定数を定める条例を制定するものです。

 次に、議案第13号は、一般廃棄物処理施設の設置等に際し、生活環境影響調査の結果を記載した書類を縦覧に供し、関係住民に意見書を提出する機会を与えるために必要な手続について条例を制定するものです。

 次に、議案第14号は、議会政務調査費の月額を2万円から3万円に改定するものです。

 次に、議案第15号は、学校給食業務の民間委託に伴い市職員の定数について教育委員会部局を10人減らし、市長部局を7名増し、退職者を考慮した職員総数を488人から485人とするものです。

 次に、議案第16号は、監査委員の報酬月額を改定し、新たに障害者自立支援認定審査会委員の報酬日額を定め、公民館運営審議会委員の報酬を廃止するものです。

 次に、議案第17号は、市長、助役及び収入役の調整手当を廃止し、新たに地域手当を創設し、支給の特例として私、市長の地域手当については平成19年3月までの1年間支給しないこととするものです。

 次に、議案第18号は、職員給与へ地場賃金を反映させながら年功的な給与上昇を抑制し、職務や職責に応じた給与を推進するとともに、職員手当の見直しにより11種類の特殊勤務手当の全部を廃止し、あわせて新たに導入を予定する任期付職員の給与等について所要の規定の整備を行うものです。

 次に、議案第19号は、両国歯科診療所において歯科診療行為について廃業届が提出されたことや、市内における市民歯科医療が普及したことなどに伴い条例を廃止するものです。

 次に、議案第20号は、危険物の規制に関する政令の一部改正に伴い、船舶の燃料タンクを直接給油するための給油設備を備えた移動タンク貯蔵所による船舶への給油が認められたことにより、同移動タンク貯蔵所の設置等の許可申請に対する審査手数料を定めるものです。

 次に、議案第21号は、重度心身障害者等に対する医療費の一部給付について受給資格者を明確化するものです。

 次に、議案第22号は、一般廃棄物の処分業及び浄化槽清掃業の許可の取り扱いについて明文化するとともに、引用法令その他所要の規定の整備を行うものです。

 次に、議案第23号は、下水道事業運営の安定化を図るため使用料を引き上げ、下水道法の一部改正に伴い条例中における同法の引用条項の改正を行うものです。

 次に、議案第24号は、調整手当を地域手当に改め、特殊勤務手当を廃止するとともに、富里市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定等に伴う所要の改正を行うものです。

 次に、議案第25号から議案第31号までの7議案は、平成17年度富里市一般会計及び各特別会計補正予算です。

 議案第25号 一般会計補正予算(第7号)は、歳入歳出それぞれ8,155万9,000円を追加し、総額を123億7,739万8,000円とするものです。

 主な歳入は、株式等譲渡所得割交付金900万円、地方交付税1,033万5,000円、社会福祉施設整備費国庫補助金3,310万1,000円、国民健康保険基盤安定県負担金6,802万8,000円、七栄新木戸土地区画整理事業内保留地処分金2,133万4,000円、介護保険特別会計繰入金1,158万9,000円、葉山保育園園舎改築事業債1億5,480万円などの増額及び自動車重量譲与税700万円、利子割交付金1,200万円、地方消費税交付金1,307万3,000円、国民健康保険基盤安定国庫負担金6,557万5,000円、財政調整基金繰入金5,377万9,000円などの減額です。

 主な歳出は、基金積立金2,000万円、老人保健特別会計繰出金3,623万4,000円、葉山保育園園舎改築事業2億450万6,000円、廃棄物処理委託料1,097万8,000円などの増額及び保育所保育実施委託料1,820万7,000円、ごみ処理施設建設事業1,757万4,000円、七栄北新木戸土地区画整理事業地区内工事2,639万7,000円、日吉台上流調整池整備事業1,239万円、下水道事業特別会計繰出金3,200万7,000円などの減額です。

 継続費の補正は、葉山保育園園舎改築事業は単年度事業に、ごみ処理施設建設事業は事業費の確定により金額を変更するものであります。

 繰越明許費の補正は、葉山保育園園舎改築事業について翌年度に繰り越すものです。

 債務負担行為の補正は、学校給食センター調理業務委託事業について限度額の変更をするものです。

 地方債の補正は、防災行政無線整備費整備事業ほか7件について借入限度額の変更をするものです。

 議案第26号 学校給食センター事業特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ675万9,000円を減額し、総額を4億3,093万3,000円とするものです。

 議案第27号 国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ1億5,332万円を追加し、総額を40億4,846万6,000円とするものです。

 議案第28号 下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出それぞれ4,690万7,000円を減額し、総額を8億1,396万6,000円とするものです。

 地方債の補正は、公共下水道事業及び流域下水道事業についての借入限度額の変更をするものです。

 議案第29号 老人保健特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ9,136万円を減額し、総額を21億3,445万4,000円とするものです。

 議案第30号 介護保険特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ4,400万1,000円を減額し、総額を14億4,881万5,000円とするものです。

 地方債の補正は、財政安定化基金貸付金について借入限度額の変更をするものです。

 議案第31号 富里市水道事業会計補正予算(第3号)は、収益的収入及び支出、資本的収入及び支出について補正するものです。

 収益的収入は、営業収益を1,783万6,000円減額し、営業外収益を2,049万1,000円増額するものです。

 収益的支出は、営業費用を204万5,000円減額し、営業外費用を20万円、特別損失を165万円増額するものです。資本的収入は企業債を640万円減額し、寄附金を913万6,000円増額するものです。

 資本的支出は、国庫補助金返還金を69万5,000円増額するものであります。

 よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(森田清市君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 明3月1日は、午後1時から会議を開きます。

 本日はこれで散会します。

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              午後2時21分 散会

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