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千葉県 富里市

平成17年  7月 臨時会(第3回) 07月28日−01号




平成17年  7月 臨時会(第3回) − 07月28日−01号









平成17年  7月 臨時会(第3回)



告示第64号

 平成17年第3回富里市議会臨時会を次のとおり招集する。

  平成17年7月21日

                             富里市長 相川堅治

1 期日 平成17年7月28日

2 場所 富里市議会議場

3 付議事件

 (1)富里市集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 (2)平成17年度富里市一般会計補正予算(第2号)

応招議員

   1番 相川嘉也君      11番 中野信二君

   2番 秋本真利君      12番 栗原恒治君

   3番 窪田 優君      13番 杉山治男君

   4番 櫻井優好君      14番 岩井好夫君

   5番 鈴木英吉君      15番 佐藤照子さん

   6番 高橋益枝さん     16番 柏崎のり子さん

   7番 猪狩一郎君      17番 立花広介君

   8番 伊藤澄雄君      18番 佐藤繁夫君

   9番 江原利勝君      19番 中野善敦君

  10番 押尾 隆君      20番 森田清市君

不応招議員

  なし

      平成17年第3回富里市議会臨時会会議録(全)

               7月28日

出席議員

   1番  相川嘉也君          11番  中野信二君

   2番  秋本真利君          12番  栗原恒治君

   3番  窪田 優君          13番  杉山治男君

   4番  櫻井優好君          14番  岩井好夫君

   5番  鈴木英吉君          15番  佐藤照子さん

   6番  高橋益枝さん         16番  柏崎のり子さん

   7番  猪狩一郎君          17番  立花広介君

   8番  伊藤澄雄君          18番  佐藤繁夫君

   9番  江原利勝君          19番  中野善敦君

  10番  押尾 隆君          20番  森田清市君

           …………………………………………………

欠席議員

  なし

           …………………………………………………

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       鈴木康之君

  助役        石橋 規君   総務課長      佐々木 智君

  総務部長      越川健彦君   財政課長      林田博之君

  健康福祉部長    大塚良一君   社会福祉課長    森田武臣君

  経済環境部長    山田照好君   産業経済課長    細野 明君

           …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      岩澤新一    主査補       岡村和宏

  副主幹       鳴田啓一    主任主事      篠塚昌子

           …………………………………………………

議事日程

               議事日程

          平成17年7月28日  午前10時開議

 日程第1 会期決定の件

 日程第2 会議録署名議員の指名

 日程第3 議案第1号及び議案第2号(説明・質疑・委員会付託)

       議案第1号 富里市集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

       議案第2号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第2号)

           …………………………………………………

本日の会議に付した事件

  1 開会

  2 諸般の報告

  3 会期決定の件

  4 会議録署名議員の指名

  5 議案第1号及び議案第2号(説明・質疑・委員会付託)

  6 議案第1号及び議案第2号(委員長報告・質疑・討論・採決)

  7 閉会

           …………………………………………………



△開会 午前10時00分



○議長(森田清市君) ただいまから平成17年第3回富里市議会臨時会を開会します。

             …………………………………

              午前10時00分 開議

             …………………………………

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) これから本日の会議を開きます。

…………………



△諸般の報告

…………………



○議長(森田清市君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 まず、議員派遣結果の報告について、お手元に配付の文書のとおり、議員の派遣を決定したので報告します。

 次に、例月出納検査の結果報告が議長あてに送付されています。写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。

…………………………………



△日程第1 会期決定の件

…………………………………



○議長(森田清市君) 日程第1、会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 会期は、本日1日と決定しました。

……………………………………………



△日程第2 会議録署名議員の指名

……………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、猪狩一郎君及び伊藤澄雄君を指名します。

 全員協議会開催のため、しばらく休憩します。

              午前10時02分 休憩

             ……………………………………

              午前10時36分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

…………………………………………………



△日程第3 議案第1号及び議案第2号

…………………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第3、議案第1号 富里市集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第2号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第2号)を一括議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長、相川堅治君。

          (市長 相川堅治君登壇)



◎市長(相川堅治君) 提案理由の説明を申し上げます。

 議案第1号及び議案第2号の概要について、ご説明申し上げます。

 まず、議案第1号は条例の一部改正です。武州青年館は、老朽化が著しく、利用上、支障を来している状況にあり、地元区から解体撤去の要望が示されていることから、当該青年館を廃止するものです。

 次に、議案第2号は、平成17年度富里市一般会計補正予算(第2号)です。歳入歳出それぞれ5,427万8,000円を減額し、総額を120億9,418万6,000円とするものです。

 歳入は、葉山保育園園舎改築事業に係る施設整備費補助金が交付金化されたことに伴い、施設整備費国庫補助金5,502万4,000円、施設整備費県補助金2,751万2,000円をそれぞれ減額し、新たに次世代育成支援対策施設整備交付金3,310万2,000円を増額、また、年割額の変更により、葉山保育園改築事業債3,480万円、社会福祉施設整備基金繰入金200万円をそれぞれ減額するものです。

 このほか、繰越金3,095万6,000円、環境保全促進事業助成金100万円をそれぞれ増額するものです。

 歳出は、葉山保育園園舎改築事業関係経費8,687万3,000円の減額及び環境保全促進事業助成金100万円、はしご車修繕経費3,159万5,000円をそれぞれ増額するものです。

 次に、継続費の補正は、葉山保育園園舎改築事業の年割額の変更を行うものであります。

 次に、地方債の補正は、葉山保育園園舎改築事業の年割額の変更に伴い、借入限度額の変更を行うものであります。

 よろしくご審議の上、可決されますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(森田清市君) これから質疑を行います。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 幾つかお尋ねします。

 一つは、武州青年館の条例からの削除の問題ですが、原則的に確認をしたいんですが、一応今までの経緯から言うと、武州の人たちからのそういう申し出があっていろいろ段取りが進んだということが事実あるんだと思いますが、しかし、こういう市の条例に明記されている財産を廃止していくということは、政策的な意味からもこれは何らかの目的があることだと思いますが、私が確認したいのは、これは将来にわたって市の負担を軽減させていくという、いわゆる今言われる行財政改革の一環として位置付けられているというように私は思いますが、そのことはそういう理解でいいかどうかお尋ねします。

 それから、保育園のことですが、総体として国の見込んでいたお金が結果的に少なくなったということで、その足りない分は市債で対応するというようになっていますが、説明ですが、今年の、少なくとも今のこの提案されている補正予算を見ると、今年の市債は減額されていますよね。減額されていて来年その分が物すごく多くなるわけですよね。そういう予算の組み方というのは、これは結局、来年の財政運営計画というのが非常に窮屈になっていくことではないかと思うんだけども、そういうように来年に回してしまうのはなぜなのかお尋ねしたいと思います。

 それから、3番目のはしご車の問題ですけれども、オーバーホールに三千数百万円かかると。新車を買う場合は1億5,000万円とかということも、そういう規模だという話も聞いていますけども、これまで老朽だと言っているものが、新車の価格の5分の1もの負担をして将来的に見込みがないものを考えたら、今財政的には負担が非常に苦しいにしても、新車を買った方がはるかに有利なのではないかという感じはしますけども、そういう選択肢は検討されたのかどうなのか。

 前の市長の行政運営がとかく行き当たりばったりだというような批判もありましたけども、何か今回のこの提案を見ていると、本当に十分検討されて、考えに考え抜いてこうやっているのか、何となくそういう検討が十分ではないのではないかという気がするんですが、そういう点をお尋ねします。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) それでは、武州青年館の今回の条例の廃止ということで、それは行革なのかということでございますけれども、全く行革に関係ないわけではございませんが、もともとその地域の方が主に使っている施設であって、46年に建設ということもありまして大分老朽化をしてきていると。また、そういうものも各地域で老朽化をしているわけでございまして、またバリアフリー等も完備をされておりませんので、そういうものを逐次地域に補助金を出しながら完備をしていただくということで、今回お願いしているものでございます。



○議長(森田清市君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 保育園の関係で、市債で来年度にしわ寄せが出るんではないかと、こういう質問だというように理解するわけでございますが、これにつきましては当初は事業費が8対2、今年8割、来年2割ということで予算計上させていただいていると。しかしながら、採択については今年50パーセントということでございますので、わかりやすく端的に申し上げれば、歳入につきましても、歳出につきましても30パーセントを減額するというようなことでございます。したがいまして、確かに国あるいは県につきましては実質上減額になっておりますので起債で対応するわけでございますが、これトータル的にはしわ寄せにはならないのではないかということでございます。

 再度申し上げますけども、借入もふえるわけでございますけれども、歳出の減額にもなっているということでご理解いただければと思います。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 鈴木消防長。



◎消防長(鈴木康之君) それでは、はしご車について、新車購入についての検討もしたのかということでございますけれども、もちろん新車購入についても検討いたしました。現在、新車購入等につきましては、県・国の補助金等におきまして、やはり支援隊の要請がなければ補助の対象にはなりません。富里市につきましては、全国の支援隊といたしまして消火隊といたしまして消防ポンプ自動車1台と隊員5名、これが登録してございます。それにつきまして、はしご車について支援隊の関係についても協議したわけでございますけども、やはり1台しかないはしご車について支援隊でもって登録は、国の方でも地元で何かあった場合できないということもございまして、支援隊の方につきましてはちょっと断念をしたわけでございます。

 そういうことになりますと、やはり補助もつかないということもございますし、また、次の段階といたしまして、今後救急車関係につきましてもやはり老朽化している救急車もございます。それから、指揮車、タンク車等につきましても今後更新をしていかなければならないということになりますと、やはりかなり財政的に圧迫を加えるということで、今回のはしご車につきましてはオーバーホールという体制をとりました。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) まず、議案第1号の方ですけれども、地元の住民から要望があってと、解体撤去するということなんですけれども、地元の方々が、利用頻度によっては、後々の計画がなかなか実施されなければ、利用頻度によっては不便を来すわけなんですけれども、その辺住民の皆さんとどのように話し合われたのかね。

 それとまた、維持管理費ですね。これまでどの程度かかっていたのか、それによっては今後の建設計画も、やはり今、公的負担が大変多くなってきているところから住民負担が余り生じるようになっては困るわけなんですけれども、その辺具体的な話合いをどのようにされたのか、お願いしたいと思います。

 それと建設、地元の方々と具体的に、では建設計画について今後しっかりと内容を含まれた形で、具体化された上で廃止するのか、その辺をお伺いしておきたいと思います。

 それと消防の方なんですけれども、このはしご車は昭和63年に購入したということで、17年の経過を生じているというように聞いております。オーバーホールということでは維持管理費のこれは、お金がかかろうがやらなければならないだろうと、それは思います。だけれども、更新というのが今20年だそうですね。あと3年しかないわけですね、更新ということでは。そうなった場合に、やはりこの三千何がしかのあれはどうなのかなという、その後の、成田市と協定を結んでいるということで、ある程度その辺はカバーできるというようには聞いておりますけれども、ただ、はしご車であり、また、富里も高層のマンションなんかが大分建ってきて目立ってきているわけですよね。やはり協定書を結んでいるとはいえ、その辺の初動の体制ではしっかりと出動しなければならないと思うんですけれども、このオーバーホールやった後、やはり20年の更新ということでは、しっかりとした、後の購入の計画というのは、実施計画にのせてあるということでは、私、調査した結果のせてあるということなんですけれども、その辺市長の、予算執行者の判断もあろうかと思うんですけれども、その辺は具体的にきちんと実施していけるのかどうなのか伺っておきたいと思います。

 それと、先ほど消防長が申しましたけれども、かなり車両が傷んできていて購入しなければならないということなんですが、修理費なんか、予算なんかもそれほど多くは取っていないようなんですけれども、そういうものを修理しながら使うということでは、緊急のときの体制というのは非常に大事だろうと思うんですけれども、その辺の修繕費なんかの予算、これ年間30万ぐらいその修理費を取っているわけですよね。その辺は対応できるのかどうなのか。

 それと、国の予算も削られていく中で、空港周辺ということで、空港周辺対策事業ということでかつて消防車の購入補助があったわけなんですけども、その辺の今の活用というのは、民営化になってこの辺は全くもうなしなのかどうなのかね。また、この空港周辺対策交付金というのは使えるのかどうなのか、その辺伺っておきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) それでは、青年館の件についてお答えをさせていただきます。

 地域の要求についてよく話合いをしてきたのかというような内容であろうかと思いますが、これは地域で十分に内容を協議していただきまして、地域で話をしていただきまして、数年前から補助金の申請をいただいているわけでございまして、今回武州地区がその順番が回ってきたということでございます。したがいまして、地域としては十分話も煮詰めた上で申請をしていただいておりますので、その辺は十分な協議をしております。

 また、今後の維持管理費につきましては、これは地域のものとして、地域のものですから地域でやっていただくということになります。

 以上です。



○議長(森田清市君) 鈴木消防長。



◎消防長(鈴木康之君) はしご車の件でございますけども、富里市におきましてのはしご車につきましては、長年経過もしているということもございまして、まず消防力の基準ということが平成12年の消防庁の告示の方に出ておりますけれども、その中でいきますと、やはり15メートル以上の建築物、これが10棟以上、それ以外の規定ございますけども、それについてははしご車の装備ということがある程度基準付けられております。

 ちなみに、富里市におきまして平成17年3月31日現在でいいますと、高層建物、5階建て以上ですけども現在33棟ございます。それからいいますとはしご車は必要な物件であるというようなことで認識しております。また、これにつきましては、やはり成田市との相互応援協定の中で、お互いの、例えば成田市の方でもはしご車の点検であるとかそういう場合には、富里からの出動もしております。ちなみに、成田市の方でもやはりはしご車40メートル級が1台と、それと屈折式のはしご車、これが1台という装備されておりますけども、お互いの協定の中でやはり助け合いながら行く方向で進んでおります。また、修繕費等につきまして、この金額で足りているのかということでございますけども、足らなかったら当然補正もいたしますし、やはり必要なものは整備はしていきたいと思っております。

 それと、消防隊員の日常点検によります車両の点検関係も充実しておりますので、故障箇所につきましては早期に発見もできますし、また、日常の点検によって修理が、修理というか壊れないような点検作業を行っておりますので、現在の修繕費の中で今現在は足りているという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 大変失礼をいたしました。維持管理費はどのくらいかかっているかということでございますけれども、ちょっとまだ手元に計算したものがございませんので、後ほど計算した上でお答えをさせていただきます。(柏崎のり子さん「議長、まだ消防長が答弁していません。更新20年であと3年しかないと」)



○議長(森田清市君) 鈴木消防長。



◎消防長(鈴木康之君) 更新、これでオーバーホールして7年でもつのかということもございますけど、確約はできませんけどふだんの、これ点検につきましては年に2回業者による点検関係を行っておりますので、その中でなるべく延命措置を図っていきたいというようなことを考えております。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) それは、オーバーホールはそれでいいんですが、更新というのは20年だと。それで実施計画にものせているけれども、あと3年しかないけれども、その実施計画はCランク。それで本当にできるかどうなのかと、更新できるかどうかということで、市長の予算執行の采配にも、裁量にもよるけれども、その辺どうなのかと。これオーバーホールして3,000万もかけたらそれは3年以上は使いたいという気もあるんでしょうけれども、しかしながら、予算計画というもの、実施計画にのせているから、それはしっかりと考えていかなければならないではないですかということなんです。



○議長(森田清市君) 鈴木消防長。



◎消防長(鈴木康之君) 先ほど立花議員に答弁したとおり、やはりほかの消防車両関係の更新もございますので、それとあわせながら実施計画又は財政的な関係を考えながら実施をしていきたいと思っております。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 空港周辺対策のその辺の予算というのはもうなくなったのか、使えないのか、申請していないのか、その辺を確かめたいです。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) その件につきましては、今後十分申請をし、またお願いをしていきたいと思います。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) それがちゃんと使えるものを申請しなかったのかどうなのか、それがちゃんと枠の中にあるのか、周辺対策交付金ということで。空港を取り巻く周辺で消防署の何かも買いましたね、以前に。それがまだ生きているのかどうなのかね。生きていて申請していないのかどうなのか、それはもう廃止になったのかどうなのか、その辺を伺っておきたいと思います。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) その件につきましては、消防車とか個別にあれされたものではございませんので、全体的なものとして今後十分なお願いをしていくし、また、申請もしていきたいと思います。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 第1号でお尋ねいたしますが、議案の説明の中で老朽化が著しく利用に支障を来している状況にあるということですが、市有財産であるのにこういう状況であるならばなぜ市で修理をしないのか。議案の説明の中にこういった文言があるのが私は既におかしいと思いますが。

 次に2点目、市全体の財産なわけですから、これを地元区からの、地元の武州の要望でぶっ壊してしまってよろしいんですか。これは市民からの解体の要望ということであれば分かる、新規の集会所を建てたいということで、市が政策的に判断して取り壊したということではないんでしょうか、お尋ねいたします。

 3点目、廃止の権限は議会にありますけれども利用の停止の権限は市長にあります。これ見ましたら即日施行ということで、きょうここで議会で決まれば即日すぐに廃止になってしまいますが、利用の停止の手続の権限は市長にあるわけですね。

 そこでお尋ねしますが、私は順番として、これはルールとしてまず停止の手続があり、そして廃止ということになるということになっていますが、利用の廃止を告示をして停止をしてあるのかどうか。また、していないのであれば、なぜそういう手続を踏まないで、いきなり廃止ということに至ったのか説明してください。

 4点目として、数年間にわたり建てかえに対して地元で検討していらっしゃったということですが、去年補助の要綱が変わりまして、要綱ですから議会の権限ではないのである日突然変わりましたが、700万円から525万円ということで昨年度建てかえをしました両国区までは700万の要綱の中で対応されていらっしゃったと思いますが、今年から525万ということですが、その数年前から建てかえを検討していたという中で、当初からもう525万という流れできちっと説明をされていたのかどうか。それとも、ある日突然来年度から525万になりましたよという説明をされたのか、この辺の経緯はどういうようになっていらっしゃるのかお尋ねします。

 また、525万円という数字、昨年度まで両国は700万近い金額をいただいていたわけですから、700万ぴったりではないということは知っていますが、便宜上700万という要綱があったわけですから。その中で地元の方から不服はなかったのかどうか。

 5点目ですが、消防の方にお尋ねいたしますが、順番としていろいろご意見があり、いろいろな方からご意見があると思うんですが、救急車が19年ということでのっていますがこちらに対する影響はないのかどうか。消防長というよりも市長に言いたいというのもあるんですが、ここで3,000万あれしたから救急車が19年でできなくなってしまったということであれば、確率論、利用頻度からいえば同じ人命と。人命と人命であればてんびんにかけたときに、利用頻度の高い低いというのが出てくると思うんですね、同じ人の命であれば。その中で救急車に与える影響というのは、どういった影響が考えられるのか教えていただきたいと思います。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 数点にわたりご質問がございましたので、お答えをさせていただきます。

 まず最初に、地域の申し出で良いのかということでございますけれども、確かに市のものではございますけれども地域が主に使っておりまして、これは各地区でもそうでございますが、政策上そのような形で地域に切り替えをしているところでございます。それで、武州区も数年前から申請をしていただいているところであります。

 市の申し出でなくていいのかということでございますけれども、これは地域の方でも主に利用しているのは地域が利用しておりますから、地域の都合によりということもあろうかと思います。それによって市の方も予算、補助金を出していくということになります。

 それから、補助金の件につきましては700万円から525万円になった経緯ということですが、これにつきましては県の補助金がなくなりまして、県が350万、市が350万ということでやっていたわけでございますけれども、そうしますと県がなくなったから市だけの350万円でいいのかということもございました。中にはその話合いの中で500万円ではどうかということもあったんですが、県の補助分の350万円の半額を市が持って、少しでもその700万円に近づける金額で対応していただこうということで525万円ということになりました。これは条例も改正をさせていただいているところでございます。(「要綱」)要綱ですね。変えさせていただいております。

 それから、告示の件でございますけれども、告示はしてございません。ここでいろいろ認めていただいた上で、そのようなものも行っていきたいというように考えております。



○議長(森田清市君) 鈴木消防長。



◎消防長(鈴木康之君) 救急車の件でございますけども、はしご車を想定していたものですから救急車についての資料をちょっと持っていませんですけども、大体今、富里で昨年、平成16年度で約2,000件ちょっとの救急出動がございます。大体1日に直しますと5.何件くらいの救急出動が現在実施をされております。その中で、市において救急車が3台ということで、先ほど秋本議員のご指摘もございました一般的な救急車、これが一応19年ころの更新の予定、それから高規格の救急車が本署に1台、それと分署の方に1台ということでありますけども、現時点におきましては今の救急体制で、年に何回かは、やはり救急搬送の中で常に成田日赤であるとか近くの病院の搬送だけではなく、たまに市原であるとか千葉の方の救急搬送も行っているという状況の中で、年に何回かは成田市の支援をお願いするケースもございます。

 これにつきましても、やはり救急車につきましては人命を預かる大切な財産でございますし、また、これが故障ということになるとまずいものですから、これはなるべく財政当局とも協議しながら、やはりこの救急車については更新していきたいなというようなことを考えております。

 以上です。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 2回目ですがお尋ねしますが、まず1回目にお尋ねした、なぜ市で修理しないのかということに対して、1回目で答弁が全くなかったのでお答えください。

 それから、利用の停止の手続の件ですが、総務部長の見解がいつも私はおかしいと思うんですが、ここで認めたら告示しますというのは、条例の廃止に関する告示ですよね、公示。私が言っているのは停止の手続、停止の権限というのは議会ではなくて市長にあるわけです。だから、この手続はなぜしないのか、市としての見解を聞いているわけです。なぜしないんですかということを聞いているわけです。

 だから私、いいですか、わかっていますよね。条例の廃止の手続は議会の権限ですが、利用の停止は市長の権限なんですよ。だから、市長の権限であるこの公示をなぜしないんですかということを聞いているんです。

 それから、525万の件ですが、県がなくなったからという説明でしたけど、去年両国区は出ているわけですよね。突然前年が700万という数字であったものが、いきなり525万というようになったときにびっくりすると思うんです。また、予定が狂うというのもあると思うんですが、だからその辺を見込みとして地元にきちっと話をして、説明をしていたんですかということを聞いたわけです、私は。その経緯はもうあちこちで聞いているから知っています。700万が525万になった経緯は。それを聞いているんではないので、その辺をきちっと説明していただきたいと思います。地元からそれに対しての不服はなかったのかということもあわせて聞いていますので答えてください。お願いします。



○議長(森田清市君) 越川総務部長。



◎総務部長(越川健彦君) 確かに、手続、これは市長の権限でできるものでございますけれども今回はしてございません。それにつきましては今後十分に注意をしていきたいと思います。

 それから、修理の件でございますけれども、修理できる部分とできない部分といろいろあろうかと思います。地域の使い勝手ということも考えておりまして、バリアフリーの問題もありますし、いろいろなことからそのような申請が出てきております。

 それから、金額の件でございますけれども、これは不服がないかといったらそれは不服はあろうかと思います。しかしながら、こういう形で525万円になりますということは地域の方に十分説明をさせていただいて、ご理解をいただいているところでございます。



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) 利用の停止について再度お伺いしますが、過去から富里はそういうようにされてないんですよね。それを私確認はしていますが、政策的になぜ利用の停止の手続をせず廃止にいきなりいくのかというこの政策的な判断の理由を、市の見解をお尋ねいたします。なぜそういう手続の方法を今現在まで、今回出てきたこの武州もそうですが、こういう方法を市はとっているのかという政策的な判断の見解を教えてください。



○議長(森田清市君) 相川市長。



◎市長(相川堅治君) 私は、少なくとも住民のためにいます。したがって、法律は確かにわかりますが、法律も住民のためにあります。したがって、住民にはなるべく長く使っていってもらいたい。それは確かに停止というのは手続はやれるかもしれませんけれども、壊すまでの間は今までは使っていただいた。要するに、住民に便宜を最大限図ってきたということだと私は理解をして今もそのようにしています。要するに、武州区で早く建てたいから壊してくださいという要望があるわけですから、それにこたえて我々は壊すという行動を起こすわけですので。壊したらもう使えないわけですけれども、建っている以上は使えるという判断に立っておりますので、したがって、武州区の皆さんが使いいいように、最後まで使っていただくというような考えがあることは確かでございます。ただ、それを早くから停止するかということは、これからいろいろと判断をする場合の参考としていただきたいというように考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(森田清市君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 保育園関係の予算についてお尋ねします。

 1点目は、今年度、来年度2年間の事業の総額として継続費のところで出ているわけですけども、今回の補正予算では17年度2億1,236万7,000円という数字が出ていますが、継続費の方を見るとそうはなってないわけです。建設費と今回の補正予算との関係は、どのように位置付けたらいいのか説明していただきたいと思います。

 それから、先ほど全員協議会の説明の中で、補助金ないし交付金が大きく変わったのでその分を起債で充当するというお話でしたけれども、継続費を見ると起債の増加額というのはその倍、減ったのが四千何百万かと思いますが、起債の増加額は8,000万ぐらいになっているわけですね。というのは一般会計、一般財源も大幅に削ってなった結果として起債が約9,000万も増えているわけです。ちょっと説明が違うんではないかと思いますけどもいかがでしょうか。もう少し具体的に、なぜ起債がこれほど増えたのかということを説明していただきたいと思います。

 それから、厳しい予算の中でやるわけですから、当初予算でも総事業費、今回も総事業費は全く同じでございます。3か月間経たわけですけども、その中でその間に1円でも減らすような創意工夫をこの保育園の建設に関して行ってきたのか、その結果はどうであるのかということを教えていただきたいと思います。

 今後の事業スケジュール、要するに当初予算に比べれば約数箇月遅れたわけですけれども、その結果として事業スケジュールはどのように変わっていくのかお教えいただきたいと思います。

 それから、関連しまして葉山集会所の撤去ないし移設の問題は、現在どのようになったのかお示しいただきたいと思います。

 それから、二つ目は環境関係の事業でございますけども、環境保全促進事業助成金100万円の件ですが、どのような経緯でこの助成金が富里市に交付されることになったのか、その経緯を示していただきたいと思います。

 それから、今までもこのような事業、それから物品の購入などを、宝くじ等の助成金もあったかと思うんですけども、最近5年間の地区別にどのようにこういうものが交付されてきたのかお教えいただきたいと思います。

 それから、この事業内容、今回の事業内容なんですけれども、山形県、東北地方に行くというのと根木名川でやるということになっていますけども、具体的な事業内容というのはどういうものなのか。

 最後ですけども、昨年の根木名学区ですね、助成金を得て同じグループが実施したと思うんですけども、根木名学区が連続して助成が受けられる理由は何なのかなと。もう少し各学区にこういう交付金なり仕組みがあるんだということを聞いて、オープンマインドで皆さんから要望を聞いて、その中で選択するような方法はとれないのか否かということをお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(森田清市君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 保育園関係につきましての質疑にお答え申し上げます。

 継続費が違うということでございますが、要するに継続費につきましては、本年度と来年度の実施割合は書いてございますがトータル的には変えてはございません。また、その補助あるいは補助金が交付金に変わったことによりまして、国あるいは県費につきましてはトータル的には減っておりますので、その分は起債に回すということでございます。

 次に、一般財源が減っているということでございますが、いずれにしましても、全体事業費につきましては変わりないわけでございまして、それで交付金を除くものとしては、他からの歳入を除けばすべて市費になるわけでございますが、それの中で手持ちの現金と申しますかそういうものをあてがうか、起債を使うかということでございまして、その財源内訳として市費で持つ部分につきましては、起債を使っていこうという線でいきましょうというこういう考えでございます。

 総事業費が同じだけれども1円でも減らす工夫はということでございますが、結果的に総事業費につきましては実施、委託に出す時期でございますので計算しましたところ同額であったということでございまして、すべてのものに関しましてやはり経費節減には努めてまいりたいというように考えております。

 今後の事業スケジュールでございますが、確かに遅れている点はあるわけでございますが、しかしながら先ほど立花議員にもお話ししたんですけれども割合が違いました。最初8割でしたが5割の仕事をしていくということでございますので、本年度5割の仕事をやっていくわけでございますけれども、そういう形の中で本年度中にその採択いただいた部分は完了していきたいというように考えております。

 集会所の関係でございますが、これにつきましては、取り壊しにつきましては組替えいたしまして市の予算で取り壊すということになったわけでございますが、先般、落札業者が決まりまして今後は工程に従いまして取り壊していくということでございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) それでは、今回の補助金の経緯についてですけども、団体からお話を受けまして、それに基づいて申請をしたというような形でございます。相談を受けてから申請をしたという形でございます。

 それから、この5年間に、過去5年間にこういった助成事業ということですけども、他の課についてはちょっとわかりませんけども、環境課としては今回初めてだというように思っております。また、具体的な内容についてですけども、川の水質環境調査、昆虫の生息調査、また住宅地での排水調査をした中で、舟形町と交流会をした中で意見交換をしいろいろ検討していくというようなことでございます。

 また、こういった事業の周知ですけども、できるだけ周知はしていきたいと思いますけども、各団体さんの方でいろいろと活動をなさっている団体があれば、できるだけ相談の方をしていただければありがたいなというように思っております。

 以上です。



○議長(森田清市君) 中野信二君。



◆(中野信二君) 保育園の方の予算のこと、ちょっとくどいようですけどお聞きします。

 継続費の方の17年度支出、金額はここに書いてありますから見ていただければわかると思いますが2億1,236万7,000円です。それに対して、今度の補正予算で出てきました葉山保育所の改築事業というのは2億1,459万3,000円です。なぜこの二百何万、二百万強の金額が17年度、まあ18年度は違うと思います。17年度、今年度違うのはなぜかということをお教えいただきたいと思います。

 それから、環境保全促進事業の方ですけども、団体から聞いてという話がありましたけども、何というんですか、いろいろなこういう助成事業というのは、宝くじもあれば今回のような競艇からのもあるんでしょうけども、そういうものが広く各学区に周知、何というんですか、広報をされてこういうものがありますと、こういうものに事業としてやる意思がありますかというような、そういう呼びかけ又はそれに類するようなことをやって、根木名学区に決まっているのか。要するにほかの学校でこのことを知っていたら、うちもやりたかったよというようなことが出てこないのかということです。

 要するに、宝くじも順番でやってきたと、順番的にやってきたと思うんですけども、それがわかるまではなかなかそういう状況にはならなくていたと思うんですけども、今回のこれについても広く各学区に状況をお知らせして、その中で選択していくべきではないのかなと。ここから出てきたから、出てきたからといっても、そういう助成がここにあるよというのは、なかなか各学区でわかるものではないと思うんですね。ですから、行政の方から手を差し伸べるべきではないのかなと思いますけどいかがでしょうか。



○議長(森田清市君) 大塚健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大塚良一君) 保育園関係についてでございますが、金額が違ってることでございますが、継続費につきましては解体工事費を計上してございません。失礼しました。訂正いたします。集会所の解体につきましては、本年度で計上、予算計上はしてございますが、継続費としての計上はしておりませんので、その差額は集会所の解体費ということでございます。

 以上でございます。



○議長(森田清市君) 山田経済環境部長。



◎経済環境部長(山田照好君) この事業、こういった事業についてですけども、周知の方はできるだけしていきたいと思いますけども、活動されている団体の方、できれば相談等していただければありがたいなというように思っています。



○議長(森田清市君) 立花議員は先ほど……。(立花広介君「私1回しかやっていないよ。皆さん何回かしているじゃないよ」)連続して3回……(立花広介君「数えてないの」)連続して3回までということになっておりますので。(立花広介君「3回もやってないよ、私は」)連続してということで……(「議長、進行して、進行」)ほかに質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第1号及び議案第2号は、お手元に配りました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 委員会審査のため、しばらく休憩します。

              午前11時24分 休憩

             ……………………………………

              午後2時38分 開議

出席議員  20名

欠席議員  なし



○議長(森田清市君) 会議を再開いたします。

 議案第1号及び議案第2号を一括議題とします。

 それぞれの各常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、杉山治男君。

          (総務常任委員長 杉山治男君登壇)



◆総務常任委員長(杉山治男君) ご報告申し上げます。

 総務常任委員会は、本日午前11時半より、議場において委員全員出席、議会事務局より鳴田副主幹、岡村主査補及び篠塚主任主事、執行部より助役及び担当部課長の出席を求め、本委員会に付託されました2議案について慎重審議いたしました。順次ご報告申し上げます。

 初めに、議案第1号 富里市集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について審議いたしました。

 議案第1号は、老朽化による武州青年館の取り壊しのための条例の一部改正で、地元から早期に集会所を建設したいという要請があり、調整の上、今回の議会に上程したとのこと。武州青年館は、昭和46年1月30日建築、床面積113.15平方メートル、約34坪、当時の建設費が260万円、費用の内訳は県費が60万円、市費が55万円、地元が145万円。解体費用は当初予算に計上、新規の建物は現在協議中で、建設費補助は建設費用の2分の1で上限が525万円、これも当初予算に計上したとのこと。新集会所は、38.7坪程度のものを考えているとのことだが、新しい建物については今後協議していくとのこと。

 委員より、土地の所有者はどうなっているのか、建物がその上に建つということであれば協定書などが必要と思うが、との質問に、土地の所有者は市、土地は普通財産に切りかえて武州区と無料の貸付けの使用貸借をする貸付契約を結ぶとのこと。

 提案理由の説明で、地元区からというのは今後直した方がいいのではないか、また利用の停止についてはよそはちゃんとやっており富里だけがやっていないという話を聞いた。区に入っていない人もいるので、次回からは利用の停止をやっていただきたいとの質問に、今後十分に注意していきたいとのこと。

 条例の別表第1、第2に掲げられている集会施設で、今後武州のように地元で建てかえする意向がほぼ固まっているのはあるのかとの質問に、来年度に三区集会所、その翌年は金堀青年館が予定されているとのこと。年に1件で考えているとのこと。

 採決の結果、議案第1号は賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第2号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第2号)について審議いたしました。

 議案第2号は、今回の補正のための財源として歳入の繰越金3,095万6,000円の補正であり、主にはしご車の修繕に回るとのこと。はしご付き消防自動車の17年の経年劣化による3,159万5,000円の修繕費の補正。メーカー点検においても事故発生危険のおそれが顕著であり、運用停止の提案を本年5月24日付けで受けているので、消防隊員の安全を第一として運用を停止し、早急に修繕すべく補正するとのこと。

 委員より、はしご車が出動しなければいけなかった火災等がどの程度富里市で起きたかとの質問に、出動は17年間で5件あるが稼働はしていないとのこと。

 空港公団時代に空港周辺対策交付金があり、消防施設にも使えることになっていたと思うが、富里市では消防のために使われた経緯はあるのか。今回はしご車を早急にやらなければいけないことだが、時間があれば該当して使えるのかどうか、また今年度は交付金額は幾ら来ているのかとの質問に、当初のはしご車の購入に当たっては交付金を受けているということは認識しているが、前回のオーバーホールの件は分からないとのこと。また、交付金はトータルで来るので、どこにどのように使うかは市の裁量になる。そういうものも含めて少しでも多くいただければ、そちらに回せるということもある。金額は、資料がないのでこの場では分からないとのことでした。

 イベントなどで子供を乗せたりしているが、そういうものでの稼働はどのくらいしているのか、これからもやるのかとの質問に、健康まつりなどの市の事業でははしご車に子供たちを乗せて、体験させるようなことは年間で何件か行っている。今こういう状況にあるので、ここ1年くらいは実施していないとのこと。

 空港にもいろいろな消防車があるので、そういうところと互助協定を結ぶことはできないのかとの質問に、千葉県の広域消防相互応援協定に基づく空港特別応援実施要綱、空港等の新東京国際空港消防相互応援協定を結んでいるとのこと。

 採決の結果、議案第2号は賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、教育福祉常任委員長、江原利勝君。

          (教育福祉常任委員長 江原利勝君登壇)



◆教育福祉常任委員長(江原利勝君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、本日午前11時31分より第3会議室において、委員全員出席、議会事務局より岩澤事務局長、日谷主事、執行部より市長及び担当部長、課長出席のもと、本委員会に付託されました1議案について慎重審議いたしました。

 議案第2号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第2号)については、葉山集会所移転のため立木が伐採されたが、木の根が残っておりその処理について、また覚書があるが区に対しての対応についての問いに、覚書も交わしており、その都度対応を行っていくとのこと。また、アスベスト対策についての十分な対応がなされているかとの問いに、現施設の取り壊しに際しては業者と十分な対応を協議していくとのこと。

 定員についての質疑に対しては、現在62人の待機児童がいるが、100名の定員を予定しているとのこと。そのほか施設工事の今後の工程について、また駐車場等についての活発な質疑が行われました。

 採決の結果、議案第2号は賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、経済環境建設常任委員長、押尾 隆君。

          (経済環境建設常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆経済環境建設常任委員長(押尾隆君) ご報告申し上げます。

 経済環境建設常任委員会は、本日午後1時から本会議場において委員全員出席、議会から議長、議会事務局から鳴田副主幹、岡村主査補及び篠塚主任主事、市当局から助役及び担当部長、課長出席のもと、本委員会に付託された1議案について慎重審査を行いました。

 議案第2号 平成17年度富里市一般会計補正予算(第2号)、経済環境部環境課長から説明を受けました。本補正については、財団法人自治総合センターが実施する平成17年度環境保全促進事業に、根木名学区連合会のこどもエコクラブ交流会事業が採択されたことによるものとのこと。

 歳入について、諸収入、雑入の環境保全促進事業助成金100万円、これは財団法人自治総合センターが実施する事業で、全国モーターボート競走施行者協議会の助成によるものとのことです。

 歳出について、衛生費、保健衛生費、環境衛生費、環境調整事業の負担金補助及び交付金100万円、これは先ほど説明のとおり根木名学区連合会のこどもエコクラブ交流会事業に対する補助金、こどもエコクラブ交流会事業の概要については、根木名学区連合会内児童、根木名小5、6年生を対象に、平成17年8月26日から28日に実施するとのこと。参加予定人員は連合会スタッフを含む54名、会場は根木名川及び山形県舟形町とのこと。

 委員より、来年度以降もこの助成金を使って事業を行うのか、また、過去に市等からの支援はあったのかの問いに、過去においては団体の自主財源により行っていた。市としては新規事業としての検討はしていないとのこと。また、他の地域団体の周知は可能なのかの問いに、この助成金については4月7日に県から通知があり、4月28日締め切りのため市内全域に周知させる時間はないとのことです。

 採決の結果、議案第2号は賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 柏崎のり子さん。



◆(柏崎のり子さん) 先ほどの教育福祉常任委員会の委員長報告ですけれども、付け加えた方がよろしいのではないかということを指摘したいと思います。

 それはどの部分かと言えば、先ほど委員長報告で「アスベスト対策は十分か」というくだりがありました。私は、このアスベストを使われているかどうか、現建物に対して、使われているかどうかということを質疑いたしました。それに対して当局は使われていると、それは564平方メートル使っているということで十分な対策をということでしたので、ここのポイントが大事であると思います。使われているということね。ただ十分かどうかではなくて、使われているという事実が大切なポイントだと思いますので、加えるべきだと思います。どうでしょうか、委員長。



○議長(森田清市君) 教育福祉常任委員長、江原利勝君。



◆教育福祉常任委員長(江原利勝君) アスベストが現施設で使われているとのことですから、その対策を十分に18年度解体についても対応していくという話でありましたので、委員からも指摘がありましたとおり、この対策の中にすべてを含めたものです。ご理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(森田清市君) ほかに質疑ありませんか。

 立花広介君。



◆(立花広介君) 二つお尋ねします。

 先ほど武州区の集会所を市の財産から削除する議案について、総務常任委員会で全員が賛成という報告がありました。私は、昨年のいわゆる葉山集会所の移転について、住民の使用権あるいは利用権を保障するんだと、それは市の都合で発生したものだから保障するんだということで、これは非常に画期的なある意味で判断だったと思いますけども、もしそういう新しい事例の判断が出てきた後に、今ここで市の集会所設置条例に載っている物件を削除すると。それについては確かに武州区の人たちは、もう老朽したから建てかえたいとかそういうことは希望があると思いますけども、実際問題としてこれは市の方針で、市が将来にわたって身軽にしていくと。行財政改革上、集会所はみんな各地区に任せるんだという、これも市の都合で削除していくわけですよ。

 それは、先ほど私が質問したことに対して、総務部長は半分認めたけれども、事実上は答弁をはぐらかして老朽化だと、あるいは障害者の対策だとかそういうことの必要が出てきたということですけども、そういう答弁でしたけども、私はそういう議論が出なかったのかね。要するに余りにも、葉山の事例が出てきた段階で、両国との差だってあるし、そういう条件で余りにも不平等がここで露顕するというか明らかなのではないかという議論は出なかったのかどうか、そのことを一つお尋ねをしたいと思います。

 それからもう一点ですが、先ほど私、教育民生常任委員会を一部傍聴させてもらったんですが、教育福祉の中で傍聴させてもらったんですが、その中で覚書、葉山区との覚書というのがあるということを先ほど資料でもらいました。その中に、都市公園内にある山車を入れてある倉庫を増設すると。盆踊り用資材だとかそういうものを増設するということを市が認めている覚書があります。これは事実上全面的な移転ではなくて一部を残すと、増設も認めると。もしこれが将来にわたって、例えば、先ほども傍聴していたら出ていましたけれども、給食センターなんかの統廃合だとかということで、また、市の都合でこの都市公園が一部整備されたりなんかしたときには、これも補償の対象になっていくのかなというように思ったんですが、そういう意味ではあの移転というのは、どこまでいわゆる移転補償は考えてきたのか、その点については教育民生常任委員会、私午後からの分はちょっと傍聴しなかったんで、この点そういう議論があったのかどうなのかお尋ねしたいと思います。



○議長(森田清市君) 総務常任委員長、杉山治男君。



◆総務常任委員長(杉山治男君) うちの方は、そういう話は出ませんでした。先ほど読んだのが全部入っていますからそのままでございます。

 以上です。



○議長(森田清市君) 教育福祉常任委員長、江原利勝君。



◆教育福祉常任委員長(江原利勝君) 議論が行われたのかという質問に対して、ありませんでした。

 以上です。



○議長(森田清市君) ほかに質疑ありませんか。

          (「ありません」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。……討論なしと認めます。

 これから議案第1号及び議案第2号を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第1号は可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第2号は可決されました。

           …………………………………………………



○議長(森田清市君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成17年第3回富里市議会臨時会を閉会します。

             …………………………………

              午後2時58分 閉会

             …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                富里市議会議長      森田清市

                富里市議会議員      猪狩一郎

                富里市議会議員      伊藤澄雄