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千葉県 富里市

平成17年  3月 定例会(第1回) 03月22日−04号




平成17年  3月 定例会(第1回) − 03月22日−04号









平成17年  3月 定例会(第1回)



      平成17年第1回富里市議会定例会会議録(第4号)

               3月22日

出席議員

   1番  相川嘉也君          11番  中野信二君

   2番  秋本真利君          12番  栗原恒治君

   3番  窪田 優君          13番  杉山治男君

   4番  櫻井優好君          14番  岩井好夫君

   5番  鈴木英吉君          15番  佐藤照子さん

   6番  高橋益枝さん         16番  柏崎のり子さん

   7番  猪狩一郎君          17番  立花広介君

   8番  伊藤澄雄君          18番  佐藤繁夫君

   9番  江原利勝君          19番  中野善敦君

  10番  押尾 隆君          20番  森田清市君

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欠席議員

  なし

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地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名

  市長        相川堅治君   消防長       池田 明君

  助役        石橋 規君   参事兼総務課長   越川健彦君

  総務部長      鴻崎英明君   会計課長      中川光男君

  健康福祉部長    鈴木康之君   水道課長      高岡明仁君

  経済環境部長    原 一之君   監査委員事務局長  林田美惠子さん

  都市建設部長    原 清一君   農業委員会事務局長 高橋恒夫君

  教育長       新谷喜之君   社会福祉課長    森田武臣君

  教育次長      関谷邦松君   産業経済課長    山田照好君

  建設課長      熊木和男君   庶務課長      今井清治君

        …………………………………………………

出席した事務局職員の職氏名

  事務局長      岩澤新一    主査補       岡村和宏

  副主幹       鳴田啓一    副主査       佐藤まゆみ

        …………………………………………………

議事日程

             議事日程(第4号)

        平成17年3月22日  午前10時開議

 日程第1 承認第1号及び議案第1号から議案第26号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第2 請願・陳情の件(委員長報告・質疑・討論・採決)

 日程第3 委員会の閉会中の継続審査の件

 日程第4 発議案第1号 自動車の「成田」ナンバーの創設の実現を求める決議について(説明・質疑・討論・採決)

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本日の会議に付した事件

  1 諸般の報告

  2 承認第1号及び議案第1号から議案第26号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

  3 請願・陳情の件(委員長報告・質疑・討論・採決)

  4 委員会の閉会中の継続審査の件

  5 発議案第1号 自動車の「成田」ナンバーの創設の実現を求める決議について(説明・質疑・討論・採決)

  6 助役の発言

  7 閉会

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          …………………………………

            午前10時00分 開議

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出席議員 20名

欠席議員 なし



○議長(森田清市君) これから本日の会議を開きます。

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△諸般の報告

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○議長(森田清市君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 監査委員から、例月出納検査結果報告が提出されています。写しをお手元に配りましたので、ご了承願います。

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△日程第1 承認第1号及び議案第1号から議案第26号まで

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○議長(森田清市君) 日程第1、承認第1号 専決処分の承認を求めることについて及び議案第1号 平成17年度富里市一般会計予算から議案第26号 富里市水道事業会計補正予算(第3号)までを一括議題とします。

 それぞれ各委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、栗原恒治君。

          (総務常任委員長 栗原恒治君登壇)



◆総務常任委員長(栗原恒治君) 総務常任委員会は、3月10日午後1時より、委員全員出席のもと、議会事務局より佐藤まゆみ副主査、執行部より市長、助役、担当部課長、事務局長、消防長出席のもと開催しました。順次追って報告します。

 承認第1号は、1月4日、本庁舎暖房設備の管路及びボイラーの破損によるもので、工事に係る予算措置について専決処分したものです。

 歳入歳出それぞれ1,200万円を追加し、総額を130億2,100万4,000円とするものです。財源は、庁舎建設基金から1,200万円を取り崩し、工事請負費に充当したものです。ボイラー本体も30年経過しており、修理も無理で、入替えとなり、配管においても分庁舎などもできて、埋設管でなく露出管になるとのことです。工期につきましては3月31日までとのこと。ストーブ、ファンヒーター、加湿器合わせて73万9,000円を要したとのことですが、今後の利用については防災用備蓄に充当されるとのことです。

 採決の結果、挙手全員にて、承認第1号は承認することに決定しました。

 議案第8号 富里市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について。

 地方公務員法第58条の2の規定により、地方公共団体における人事行政の運営等の状況を市民に広く公表し、公平性及び透明性を高めるために制定するとのこと。富里市においては、近隣市と歩調を合わせ、2月を予定しているそうです。公表の形については、全国共通のフォーマットにより公表していきたいとのことです。

 採決の結果、挙手全員にて、議案第8号は原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第11号 地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について。

 平成16年法律第85号で9月9日に施行されており、それに伴い、関係条例の整理ということであって、文言の整理ということです。例えば、「再任用短期時間勤務職員」というところが「短期時間勤務職員」と改められるということです。

 採決の結果、挙手全員にて、議案第11号は原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第12号 富里市職員定数条例の一部を改正する条例について。

 市職員の定数について、市長部局で5人、教育委員会部局で1人、消防で1人削減し、総数495人から488人とするものです。退職者の補充、定年退職者の補充をしないということで、収入役についても今のままでいきたいということです。

 また、各部内で人事のやりくりできる範囲で削減を図るとのことで、今後も行政改革に基づき、平成20年までに20名を削減するということで、現在進めているとのことです。

 採決の結果、挙手全員にて、議案第12号は原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第13号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 第2次行政改革行動計画に基づき、審議会等の副会長及び副委員長の報酬額を廃止し、中高層建築物の建築による紛争の予防及び整理を行うため、建築紛争調停委員会の報酬額を新たに定め、「行政連絡員」を「行政市政協力員」に改称するものです。年間の削減額については、各審議会、委員会等で会議数をどのくらい減らせるかにかかってくるので算出は難しいが、すべてが1回開催したとして、1万6,000円の削減になるとのことです。

 採決の結果、全員挙手にて、議案第13号は原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第17号 富里市集会施設及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 老朽化に伴う解体により両国青年館を、また葉山保育園の建てかえに伴い、葉山集会所を廃止するものです。葉山集会所は昭和47年3月10日に設置されましたが、当時、空港関係の代替で移転された方々もおり、空港公団に設置していただき、葉山区で主に使用するものですが、市の財産となっていることもあり、他の団体も使用することが可能とのこと。

 設置基準といたしましては、青少年健全育成及び地域社会における福祉の増進を図ることを目的としている点から、地区が管理し、地区で主に使用していただくということです。

 建てかえの申請については、他の区と同様に総会などを開催し、決定してきているものと理解しているとのことです。今後の建てかえについては、今年度予算計上している武州区、18年度には三区からの申し出を受けているとのことです。

 採決の結果、挙手全員にて、議案第17号は原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 議案第20号 平成16年度富里市一般会計補正予算(第6号)。

 初めに、市税及び財政課所管の主な点について報告します。

 P(ページ)2、市税については8,954万円を増額し、55億3,356万円にするものです。市民税については、個人税において3,000万円の増ですが、滞納繰越分400万円を減額し、2,600万円。法人は2,000万円の増となり、4,600万円の増額です。

 P5、固定資産税については、当初予算額23億2,500万円に対し、4,000万円の増。滞納繰越分については当初予算額6,800万円に対し、800万円の減額で6,000万円となり、23億6,500万円です。増額の主なものは、市街化区域内の宅地化に伴うものだそうです。

 P6、軽自動車税については、97万円増で197万円。都市計画税は1,077万円の収入増、滞納繰越分700万円を、20万円減額し680万円とし、1,057万円の増額です。

 財政関係につきましては、P7、自動車譲与税、実績見込みで2,000万円の増。P8、地方道路譲与税については、見込めないという前提で1,400万円の減で、4,600万円とするもの。

 P9、配当割交付金445万9,000円の減、株式等譲渡所得割交付金417万2,000円の減については平成16年度から導入されたもので、県の方での見積りに課題があったためのもので、市も合わせざるを得ないとのことです。

 P11、地方交付税ですが、地方交付税の総額の特例に関する法律が2月9日に公布、施行されたことにより、決定額として1,103万円の追加交付です。特別交付税は、年度内の特殊事情によって配分されるものであって、市町村合併、台風、地震、大雪と災害が多発し、そちらにウエートがかかるため、富里市の場合減るであろうと見込み、1,000万円の減にしたとのことです。

 P21、財政調整基金繰入金で2億5,243万円の補正減は、当初予定していた繰入金からの取り崩しが少なく済んだとのこと。4目の教育施設整備基金1,252万3,000円の減は、浩養小施設整備事業に充当し、一般財源への振替を行ったためです。

 P22、ふるさとづくり基金繰入金2,200万円の減についても、浩養小関係で、一般財源への振替です。繰入金1,640万6,000円は、15年度の繰越金の半額相当で、補正予算の財源とした残りで、今回は積み立てという手法ではなく、地方債の償還等の財源に充てたいとのことです。

 議会関係の減については、本会議会議録作成委託料及び視察欠席議員によるもの、総務関係では27ページ、80万9,000円は郵便料の追加、総務管理費の中の諸費83万2,000円は防犯灯45基分。財政関係では、P28、基金事業のうち財政調整基金251万3,000円は、土地売払収入のうちの242万8,000円と預金利子とのこと、その他目的基金の内訳は、教育施設整備基金152万円、衛生施設設備基金91万4,000円、公共施設整備基金449万3,000円、公共施設整備基金1,248万6,000円、預金利子9万7,000円、衛生施設設備基金3,480万円、庁舎整備基金1,000万円、合計6,431万円です。

 企画関係では、P29、公共交通機関推進事業139万1,000円は、運行収入確定による減です。市民課関係では、P36、59万1,000円の増は日吉台出張所において、4月から収納業務を行うことによる備品購入費、納付金についてはまだ煮詰まっていませんが、国保年金課又は税務課職員が週2回から3回収納するということで進めているとのことです。

 消防関係については、P21、13節33万2,000円の増は、救急情報入力システム移行作業委託料ということで、ウイルスの侵入によりハードディスクの一部が破損したため、新規パソコンに移行するもの。18節22万3,000円は、救急統計をインターネットで総務省、消防庁に報告することが義務付けされたので、対応するためのパソコン一式を購入するもの。

 以上、採決の結果、挙手全員にて、議案第20号は原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 以上、報告します。



○議長(森田清市君) 次に、教育福祉常任委員長、杉山治男君。

          (教育福祉常任委員長 杉山治男君登壇)



◆教育福祉常任委員長(杉山治男君) ご報告申し上げます。

 教育福祉常任委員会は、3月14日午前10時より、第3会議室において、執行部より市長、助役、教育長及び当委員会にかかわる担当部・課長、議会より森田議長、岩澤局長、岡村主査補、委員においては、伊藤委員が通院のため欠席でしたが、他の全委員出席の中、当委員会に付託されました議案について慎重審議いたしました。

 主な内容について、順次ご報告申し上げます。

 議案第2号 平成17年度富里市学校給食センター事業特別会計予算では、主に賄い材料の質問が出ました。米については年間消費、昨年度470俵、平成16年10月からは1俵1万9,656円、学校給食会では、千葉県産コシヒカリは2万940円とのこと。富里産の地産地消では、約13パーセント、23品目、主に野菜類。残飯については、平均的に200キロ前後、牛乳の残は業者に引き取ってもらう。配送は日本通運と契約、4台4名が日々配送。

 給食費の徴収率は、平成14年度、97.57パーセント、平成15年度、98パーセント、平成16年度、98.50パーセントの見込み。ここ数年0.5パーセント程度の伸びを見せているとのこと。現在、食数は4,950食から5,000食で推移とのことでした。また、委員より地元産の更なる利用、収納率のアップ等の要望がありました。

 議案第2号 平成17年度富里市学校給食センター事業特別会計予算は、賛成全員にて可決されました。

 議案第3号 平成17年度富里市国民健康保険特別会計予算では、高額医療費の共同事業負担金への質疑に、保険者一人70万円を基準に、超えた額に対し、国・県・市町村で負担し、国保連合会から交付金として戻るとのこと。平成15年、平成16年はそれぞれ225件、平成16年度が247件、金額が8,672万2,475円です。

 老人医療拠出金の減額の内容の質疑に、対象者が70歳から75歳になり、115人の減とのこと。今年度の加入見込み世帯では、9,936世帯、2万1,399人を見込んでいるとのこと。収納率向上対策事業の減額への質疑では、職員数は同じだが、代休などのやりくりで減額とのこと。滞納整理については、5月、10月、2月が滞納整理の強化月間とのこと。税務課と12月は月1回、5月は合同でとのこと。その他、委員より保険証の個人カード化の要望がありました。印西市、白井市、印旛村、本埜村では、平成17年度にカード化の話もありました。

 議案第3号 平成17年度富里市国民健康保険特別会計予算は、賛成多数により可決されました。

 次に、議案第5号 平成17年度富里市老人保健特別会計予算では、医療費についての質疑に、一人当たり、平成15年が53万1,141円、平成16年度が56万7,938円、平成17年は見込みだが、60万7,009円です。全国との比較では、平成14年の資料で、全国が73万6,512円、県が63万5,917円、富里市が58万7,959円です。これについては一部負担が含まれているとのこと。

 議案第5号 平成17年度富里市老人保健特別会計予算は、賛成多数により可決されました。

 次に、議案第6号 平成17年度富里市介護保険特別会計予算では、居宅介護住宅改修費の5割増しへの質疑に、住宅改修は20万円を限度額に、介護の方では、平成12年度、14件、平成13年度、38件、平成14年度、46件、平成15年度、40件、平成16年度、38件で推移。支援の方は、平成12年、3件、平成13年、5件、平成14年、14件、平成15年、17件、平成16年度、11件とのこと。内容は、自己負担1割で9割が給付とのこと。

 介護保険制度の見直しに対しての質疑に、介護保険の負担を軽減するために、今の5段階から6段階になる見込みとのこと。要支援、要介護1を介護保険から外すことへの質疑に、介護予防給付になり、包括的な介護支援センターが受け皿になるため、早い段階で支援センターの設置に努力するとのこと。

 議案第6号 富里市介護保険特別会計予算は、賛成全員にて可決されました。

 次に、議案第14号 富里市特定疾患見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定についてでは、まず、福祉の後退ではないかの質疑に、平成15年に制度が変わり、重度に軸足を置いているとのこと。462人に手当を支給しているとのこと。その中で、ぜんそくが309人、2番目が慢性心疾患29人、3番目が潰瘍性大腸炎14人だそうです。委員より、福祉の聖域に踏み込んで減らしたことは評価するが、事前に資料提示できなかったのか。住民にも周知できなかったのかとの意見が出されました。

 市長より、印旛郡内で八街市と同じだからいいかと思ったとの発言と理解いただける説明が足りなかったとの反省の弁がありました。

 議案第14号 富里市特定疾患見舞金条例の一部を改正する条例の制定については、賛成なしで否決されました。

 次に、議案第15号 富里市重度心身障害者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてでは、成田市では幾らかとの問いに1万1,500円とのこと。予算関係では自然増関係でどんどん伸びていくため、市単独事業を削減した。また、その中で一番影響のないものとして提案したとのこと。

 議案第15号 富里市重度心身障害者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の制定については、賛成なしで否決されました。

 次に、議案第16号 富里市在宅重度知的障害者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてでは、議案の上程文だけでは分かりづらいということで、再度細かな説明を求めました。金額については、1万3,000円を県の基準額8,650円に改めるということで、この金額は自動改定という項目を設け、平成17年度は1万円ということで予算を組んでいるとのこと。対象者35名、現在は1万4,500円、市としては1万円を維持したいとのこと。試算では189万円の減額、委員より、上程前にもう少し説明が欲しかったという要望がありました。

 議案第16号 富里市重度知的障害者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の制定については、賛成少数により否決されました。

 次に、議案第19号 富里市文化財の保護に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでは、活字以外に何が変わったかとの質疑に、第19条の伝統的技術・技能の保護のための選定をするという条文とのこと。現在、市で指定している文化財は10点とのこと。

 議案第19号 富里市文化財の保護に関する条例の一部を改正する条例の制定については、賛成全員にて可決されました。

 次に、議案第20号 平成16年度富里市一般会計補正予算(第6号)では、日吉台の学童保育への質疑に、現在39名で、大規模の加算ラインは35名が境のため、現状をよく見てくるとのこと。学校の防犯設備での質疑・要望に、全校やるには2,000万円強かかるため、新年度も1校分だけは確保したいとのこと。教育振興費に児童援助奨励事業の対象者は、小学校要保護11人、準要保護97人、中学校が要保護9人、準要保護82人です。公民館の文化会館化の質疑に、教育委員会会議では屋上防水、空調整備後でないと反対とのこと。今は難しいとの回答です。その他、耐震検査、体育館の充実、図書館の駐輪場整備等々要望がありました。

 議案第20号 平成16年度富里市一般会計補正予算(第6号)は、賛成全員にて可決されました。

 次に、議案第21号 平成16年度富里市学校給食センター事業特別会計補正予算(第3号)では、施設の統合検討委託料への質疑に、コンサルタントにやらせた、平成17年度の実施計画の中で検討していくとのこと。

 議案第21号 平成16年度富里市学校給食センター事業特別会計補正予算(第3号)は、賛成全員にて可決されました。

 次に、議案第22号 平成16年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)では、特に質疑はなく、賛成全員にて可決されました。

 次に、議案第24号 平成16年度富里市老人保健特別会計補正予算(第2号)も、特に質疑がなく、賛成全員にて可決されました。

 次に、議案第25号 平成16年度富里市介護保険特別会計補正予算(第3号)では、事業者へのチェック機能の質疑に、ケアプランの提出や事業者の意見を聞いたり、体制について今後も強化していくとのこと。実際に指導したこともあるそうです。

 議案第25号 平成16年度富里市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、賛成全員にて可決されました。

 終わりに、今回上程された議案中、議案第14号、議案第15号、議案第16号は否決されましたが、委員会の中で市長が、福祉も教育も聖域ではなくなったと言われました。担当部課長と話をしても、こういう予算を削るには30倍のエネルギーが要ると言われました。我々委員も、また議会全体も、富里市の置かれた財政状況を理解し、市長の置かれた立場も理解しているつもりです。住民に直接かかわる案件などについては、事前に議案の説明、市長の考えを伝えていただくことを要望して、委員長報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、経済環境常任委員長、押尾 隆君。

          (経済環境常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆経済環境常任委員長(押尾隆君) 経済環境常任委員会のご報告をいたします。

 経済環境常任委員会は、3月15日第3会議室において、午後1時30分から開催しました。

 委員全員出席、議会から森田議長、議会事務局から岩澤局長、鳴田副主幹が出席、市当局から市長、助役、担当部長を初め各関係課長出席のもと、本委員会に付託されました各案件について審査を行ないました。

 以下、審査の概要と結果について、報告いたします。

 議案第4号 平成17年度富里市下水道事業特別会計予算。

 本案は、歳入歳出それぞれ7億8,627万円で、前年対比1.1パーセントの増です。下水道分担金、負担金の増は、整備拡大に伴うものとのこと。下水道使用料の増は、加入者が増えたことによる増額。15節の工事請負費は、日吉倉松ノ木地先の汚水の枝線工事、七栄新木戸の汚水の枝線工事、日吉台交番のところの延長93.56メートルを管渠更生工事を実施、また印旛流域下水道建設費負担金は、富里市の割合が5.79パーセントで、5,842万3,000円を予定しているとのことでした。

 採決の結果、議案第4号は、賛成全員にて原案のとおり可決されるべきものと決定しました。

 次に、議案第7号 平成17年度富里市水道事業会計予算。

 本案は、収益的収支は、水道事業収益が10億1,745万6,000円、水道事業費用は10億1,127万5,000円で前年度とほぼ同額。資本的収支は、資本的収入が1億5,490万1,000円で、前年度対比58.3パーセントの減。資本的支出は3億2,398万6,000円で、前年度対比41パーセント減とのこと。

 また、拡張工事については、第一工業団地の先の吉川から高野まで150ミリで、570メートルほどの長さ、高野から武州三差路までは200ミリと150ミリで、845メートル。また、都計道3・4・21号線の未開通部分115メートルの一時拡張工事とのことでした。

 採決の結果、議案第7号は、賛成全員にて可決すべきものと決定しました。

 議案第9号 富里市中高層建築物の建築に係る紛争の予防及び調整に関する条例の制定について。

 本案は、中高層建築物の建築に伴う建築主と近隣関係住民の紛争の予防と調整を図るため、新たに条例を制定するもので、周辺に日照権や電波障害あるいは騒音等の問題が発生した場合、紛争を解決するために建築紛争調停委員を5人以内委嘱、弁護士と建築に携わる学識経験者の委員会の設置を考え、3か月間の周知期間を設け、7月1日から施行を目指すとのことでした。

 採決の結果、議案第9号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第10号 成田都市計画七栄北新木戸地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について。

 本案は、七栄北新木戸土地区画整理事業施行区域の一部に地区整備計画を定め、新たに成田都市計画七栄北新木戸地区地区計画の地域内における建築物についての建築制限を設けるもので、用途変更に伴い、社台牧場の跡地は近隣商業地域、3・4・20号線沿いは第2種住居地域、その中については住居複合地域に変わりました。この地区計画の中に壁面後退がありますが、これは沿道サービス地区の住居複合地区に面したところと、それから住居複合地区に壁面後退が義務付けられており、また、住居複合地区に15メートルの建築物の高さ制限を設けることとしました。

 委員より、住民の意思、意向が十分反映されているのかとの質問に、国・県との調整もありますが、説明会を行っており、大方の方に反映できるものは反映するとのことでした。

 採決の結果、議案第10号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第18号 富里市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、都市公園法の一部改正に伴い、公園管理者が都市公園に放置された工作物等を除却、保管等をした場合に伴う手続規定を新たに創設するとともに、所要の規定の整備を行うものとのこと。

 採決の結果、議案第18号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第20号 平成16年度富里市一般会計補正予算(第6号)。各課ごとに説明を受けました。

 まず、環境課。環境衛生手数料1万6,000円は、小規模埋立事業許可及び変更許可申請手数料で増額。衛生費県補助金は、合併処理浄化槽の設置促進補助金と産業廃棄物不法投棄監視員制度の補助金で減額。雑入の資源物売払収入は、160万9,000円の増額とのこと。

 次に、農業委員会。農林水産県費補助金として、農業委員会交付金2万7,000円、農業経営基盤強化促進特別会計事業取扱事務交付金1万5,000円、農業者年金業務委託手数料7万7,000円とそれぞれ増額。また、4月に農業委員が1人退職で、11か月分52万1,000円、費用弁償1万8,000円の減額とのこと。

 次に、産業経済課。農林水産業費寄附金5万円は、日吉台自治会連合会より台風の被害見舞金としての寄附金で、支出は災害融資の利子補給2万4,000円、畑地排水路整備補助金として2万6,000円を予定しているとのこと。農業生産振興事業の負補交の減額は、農業廃プラで当初630トンのところ、実質521トンとのこと。家畜防疫事業補助金は頭数の減による減額。また、空港周辺農業集落排水事業推進協議会負担金1万5,000円の減は、平成16年度末に解散とのこと。県営畑地帯総合整備事業は四区の暗渠排水4ヘクタール、金堀排水路10ヘクタールと国営造成施設管理体制整備促進事業は事業量の確定により減額。

 次に、建設課。道路改良事業の669万9,000円は、用地測量の執行残と公有財産購入費01−006号線の一部用地買収が困難なための減額とのこと。国・県道整備負担事業の県単独事業地元負担金は、排水関係と県道成田両国線バイパスに関連して、262万3,000円の増額とのこと。

 次に、区画整理課。南新木戸補償調査業務委託料721万6,000円は、今年度の補償調査が公共施設管理者負担金の対応事業になり、移転補償が平成18年度に一括になったための減額。

 北新木戸全体実施設計業務委託料594万1,000円の減。北新木戸交通広場及び駐車場施設の設計業務委託料431万9,000円の減は、来年度よりまちづくり交付金事業導入に伴い、事業年度を見直すとのこと、日吉台上流調整池整備事業の676万8,000円の減は、事業費の確定によるもの。15節の工事請負費は調整池整備工事で、北中の下のフェンス工事を行ない、事業の確定によるもので、194万1,000円の減とのことでした。

 次に、都市計画課。七栄・葉山線、3・4・21号線の43万6,000円の減は、境界標の埋設委託料、詳細設計修正業務で当初延長180メートルでしたが、詳細設計後96メートルに減らしたためとのことです。

 次に、下水道課。江川上流排水路改修工事の20万5,000円の減は、横断管の改修工事で執行残、七栄調整池流入管渠築造工事の27万5,000円の減は、入札に伴う執行残とのことでした。特に質疑もなく、議案第20号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第23号 平成16年度富里市下水道事業特別会計補正予算(第3号)。

 本案は、歳入歳出それぞれ2,157万8,000円を減額し、総額を7億6,050万5,000円とするものとし、地方債の補正は、公共下水道事業及び流域下水道事業についての借入限度額の変更とのこと。

 採決の結果、議案第23号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第26号 平成16年度富里市水道事業会計補正予算(第3号)。

 本案は、収益的収入は営業収益を45万9,000円、営業外収益を2,520万9,000円増額し、収益的支出は営業費用を726万4,000円減額し、営業外費用を198万9,000円、特別損失を606万9,000円増額、資本的収入は企業債を2,640万円減額し、分担金及び負担金を85万7,000円、寄附金を502万円増額とのこと。

 採決の結果、議案第26号は、賛成全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) 次に、予算審査特別委員長、押尾 隆君。

          (予算審査特別委員長 押尾 隆君登壇)



◆予算審査特別委員長(押尾隆君) ご報告いたします。

 議案第1号 平成17年度富里市一般会計予算は、第3会議室で3月4日総務関係、3月7日教育関係、3月8日健康福祉・環境関係、3月9日経済建設関係の審査を4日間、9時30分より議員全員による特別委員会において、市長、助役、関係部長・課長の出席のもと、慎重審査いたしました。

 以下、当委員会に付託されました一般会計予算について、経過と結果についてご報告いたします。

 平成17年度一般会計予算は、歳入歳出それぞれ121億8,100万円で、前年度対比5.4パーセントの減です。主な歳入は、市税が55億3,840万8,000円、地方譲与税は3億6,800万円、地方交付税は10億3,700万円、国庫支出金は12億6,723万5,000円、県支出金は4億1,024万7,000円、繰入金は6億4,150万9,000円、市債は12億9,090万円などです。

 また、主な歳出は、総務費として防災行政無線整備事業487万8,000円、外国語推進事業455万9,000円、固定資産評価替え事業1,432万円、国勢調査事業2,435万2,000円など、16億740万7,000円。

 民生費として、放課後児童健全育成施設整備事業2,023万1,000円、葉山保育園園舎改築事業3億146万6,000円など、30億9,578万6,000円。

 衛生費として、小型合併処理浄化槽補助事業1,502万9,000円、ごみ処理施設建設事業3,940万7,000円など、15億1,403万6,000円。

 農林水産業費として、北総中央用水事業4,775万2,000円、県営畑地帯総合整備事業3,725万2,000円など3億2,257万6,000円。

 商工費として、商工振興事業853万6,000円など6,978万6,000円。

 土木費として、道路改良事業1億2,190万8,000円、七栄新木戸地区土地区画整理事業2億6,831万円、日吉台上流調整池整備事業4,200万円、七栄葉山線整備事業3,300万円など、13億8,343万3,000円。

 消防費として、救急救命士養成事業239万6,000円、印旛支部消防操法大会事業200万3,000円など、7億1,651万6,000円。

 教育費として、外国人英語講師招致事業988万5,000円、研究指定校事業539万9,000円、浩養小学校改築事業4億3,205万5,000円など、17億3,105万6,000円です。

 次に、3月4日総務関係では、17年度の当初予算の編成方針について説明があり、財源の確保に最大限の努力を払い、市民ニーズにこたえるために各種施策の展開を実現するとし、行政改革の一環として、予算編成の手法を枠配分方式にしたとのこと。委員より、枠配分方式について、富里市の今の状況を見ると、まだ環境が整っていないのではないか、行政評価の導入した形での予算編成をすべきではないかとの指摘があり、交付金についても市の計画にのっとって、住民にとって一番必要性が求められているものや、効果的なものに視点を置いた活用にすべきとの指摘があった。

 特殊勤務手当については、平成18年度に全廃の方向で検討しているとのこと。また、庁舎警備委託料はどうなっているかの質問に、平成15年5月に入札を行ない、機械警備と人的警備1人という体制になっており、3年ぐらいを目途に見直す考えでスタートしているとのことでした。

 3月7日教育関係では、公民館の文化会館化については、概算で講堂の空調機が5,000万円、屋根の防水工事が1,000万円で、合計6,000万円かかるとのこと。今の財政事情では文化会館化するのは、現時点では厳しいとのこと。学校図書について余り充実していないのではとの質問に、学校図書館ネットワークを結んでおり、図書館についても、図書情報ネットワークを今後十分活用してもらいたいとのこと。また、ブックスタート事業は、昨年9月よりスタートし、現在まで延べ175組の幼児と保護者が参加・実施しておりますとのこと。平成17年度は市の重点施策でもあり、ブックスタート事業として単独で計上したとのこと。

 3月8日健康福祉・環境関係では、障害福祉の扶助費については、在宅重度知的障害者等扶養福祉手当を現行1万4,000円を1万円に、重度心身障害者等福祉手当を現行6,000円を4,000円に、10月から。また、特定疾患の見舞金については、現行2,500円を10月から2,000円に減額するとのこと。敬老会の出席対象者を70歳から75歳にするという考え方はどのような理由からとの質問に、平成16年度の実績で、4,324名の方に案内状を差し上げており、受付が1,569名、北部地域が740名、南部地域は829名参加しており、公民館の席数が688で、既に受付の数だけ見ても席数を上回っている現状とのこと。小型合併処理浄化槽が、初めて高規格処理槽が補助対象になった理由はの質問に、印旛沼の水質が非常に悪いからとのことでした。

 成田市との中間処理施設や、機種の決定もしていないのに最終処分場の予算が先行するのはなぜかとの質問に、平成17年度には環境アセスを行ない、地質調査も十分に行ない、その資料を踏まえて基本計画に入りたいとのこと。

 3月9日経済建設関係では、県営畑槽との今後の見通しはとの質問に、県営事業で事業費の負担率的には県が8割、市が2割で、基本的には、表面排水の場合は農家負担なしで市が取り組んでおりますが、やはり問題点は下流との調整で木戸川水系です。平成17年度中には解決していかなければならないと考えているとのことです。北新木戸区画整理事業の中で、公園事業、交通広場事業、それから下水道事業と基幹産業を3つ計画しており、まちづくり交付金を活用し、5億円程度の中で、おおむね平成17年から平成21年までの5か年で計画しているとのこと。また、都市計画路線道路七栄・葉山線、3・4・21号線については来年度が最終年度で、残りの138メートルを完成させる工事費で、財源内訳は国庫支出金2分の1で1,650万円とのこと。その延伸については、獅子穴五差路まで約700メートルで、用地買収から工事費を含めると、おおよそ概算で9億円ぐらいかかるとの試算はしてあるとのことでした。

 このほかにもたくさんの質疑、要望等がありましたが、財政の厳しい現状は全委員認識しております。予算の執行に当たっては、将来、富里市を見据え、すばらしい市になりますよう、更なる努力に期待いたします。

 議案第1号 平成17年度富里市一般会計予算は、採決の結果、賛成多数にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田清市君) しばらく休憩します。

            午前10時53分 休憩

          …………………………………

            午前11時23分 開議

出席議員 20名

欠席議員 なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。……質疑なしと認めます。

          (「議長、動議」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 鈴木英吉君。



◆(鈴木英吉君) 動議を提出します。

 ただいま議題となっている議案第14号 富里市特定疾患見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第15号 富里市重度心身障害者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の制定についての2議案について動議いたします。

 本案件は、富里市の厳しい財政の中で福祉の聖域に入っているわけですけれども、この問題は一番大切な福祉の問題でありますので、私たち議員にしても、もう少し事前説明とか、市民に対しても周知徹底してほしいという気持ちもありまして、あと半年の時間もありますので、このままではなくて、もう少し具体的に説明して審議する中で、継続していただきたいと思いまして動議を申しました。

 よって、議案第14号 富里市特定疾患見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第15号 富里市重度心身障害者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の制定については、なお審査の必要があると認められますので、教育福祉常任委員会に再付託して、閉会中の継続審査とすることを望みます。

 以上です。

          (「賛成」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) ただいま、鈴木英吉君から議案第14号 富里市特定疾患見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第15号 富里市重度心身障害者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の制定については、教育福祉常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とするとの動議が提出され、所定の賛成者がいますので、動議は成立しました。

 この動議を一括議題とし、これから採決します。

 この採決は、分割し、起立によって行います。

 まず、本動議のとおり、議案第14号は、教育福祉常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とすることに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第14号は、教育福祉常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 次に、本動議のとおり、議案第15号は、教育福祉常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とすることに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第15号は、教育福祉常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

          (「議長、動議」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 秋本真利君。



◆(秋本真利君) ただいま議題となっている議案第17号 富里市集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてに動議を提出いたします。

 両国青年館及び葉山集会所は行政財産であり、地方自治法第244条により、本市条例で公の施設に定められております。

 よって、行政財産である以上、同法第238条などにより、処分には議会の議決が必要であり、また公の施設も同法で市民全員が利用できる財産と位置付けられています。しかし、市長のこれらに対する認識は、先の委員会等での施設の撤去後に条例を廃止することもあるであるとか、葉山の公の施設が市民全体の持ち物で、富里中が使えるものだという認識では進んでいないという発言を見ますと、大変失礼ですが、法律をご存じなのかさえ疑いたくなるような違法性の高いものでありました。市長が法の趣旨を無視した違法でさえあるような認識である以上、チェック機関である議会がそれを認めるのは違法行為への加担にさえなりかねず、認識が法の趣旨に沿ったものへ改まらぬままでは、これに同調できるものではありません。

 また、一部から、保育園の交付金や補償金欲しさに、こういった手法でも認めるべきだとの意見もありますが、これは目的のためであれば手段を選ばず、法律違反でさえ辞さずということであり、議員としての見識を問われるものではないかと思います。

 このように本議案は数々の問題点があり、なお審査の必要があると認められますので、富里市議会会議規則第47条の規定によって、総務常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とすることを求めます。

          (「賛成」「反対」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) ただいま、秋本真利君から議案第17号 富里市集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とするとの動議が提出され、所定の賛成者がいますので、動議は成立しました。

 この動議を議題とし、これから採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本動議のとおり、議案第17号は、総務常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とすることに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第17号は、総務常任委員会に再付託し、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 立花広介君。

          (立花広介君登壇)



◆(立花広介君) 討論を行います。

 議案第1号 平成17年度一般会計予算について、まず意見を述べます。

 総額121億8,100万円のこの予算案について、どう評価すべきか迷いも生じますが、大局的見地に立って賛成を表明いたします。

 その理由は、今日の市民と社会が求める重要課題について、前進面を評価したいと考えるからです。葉山保育園の改築、根木名小学校学童保育、浩養小改築事業等々がそれであります。日本の未来を託す子育て支援、福祉教育の環境整備、施設の推進は、政治の最も基本的責務であると思います。

 特に葉山保育園の改築については、私は平成9年に改築の必要をただしたのに対して、当局がそれを全面的に認めて、その後毎年のように要求してきました。平成15年度の改築を約束していたものが、1年前倒しで、平成14年度には設計が予算化されて、設計図ができていた状況で、最近、財政事情その他の理由で、ここ2年足踏みしてきたわけです。ようやくこういう状況になりました。予算に計上されることになりました。

 根木名小学校区学童保育の問題ですが、これも平成10年に私が議会で、それまでは住民からの自主運営が申請されると、それに対して一定の補助金を出しますという実施要綱が決められていて、そういう消極的な姿勢でしたけれども、法的に各小学校区に学童保育が制度化されたということを指摘して、それについて市当局は、明確に法制化された状況の中で、市が計画的にそれを進めるということが議会で約束されていました。そういう状況の中で、ことし根木名小学校区学童保育が認められたというふうに私は思います。

 また、浩養小学校の改築についても、鉄骨プレハブの地震に対する耐力度診断によれば、当時の状況では、補強工事を進めるという方針も一時されていましたけれども、これについては使い勝手が悪いということで、全面的に改築すべきだということを議会で主張してきました。それらの事情を考えると、私はこういう点について、今年度の予算で認められたということについて賛成したいと思います。

 一方、同意できない問題点があります。それは、社会的弱者である障害者、乳幼児、高齢者等々の声なき声を聞き取ろうとしているか、その人たちの側に立つ、理念、哲学に貫かれているかという問題です。先ほどの継続審査というような驚くべき事態がありますが、この継続審査になった議案第14号、議案第15号、議案第16号の、ごめんなさい、撤回します。議案第14号、議案第15号についても結局、大幅に障害者への支出を削減するという計画が予算に組まれたわけです。これに対して委員会は、福祉の後退だという理由で否決ということになったわけですが、これをもう一度生き返らせるようなことが、この議会で認められてしまったような格好です。

 また、敬老会招待者を70歳から75歳に年齢を引き上げる計画との説明ですが、人数がもっと増えたら招待者対象を80歳にも85歳にもするのでしょうか。



○議長(森田清市君) 立花議員、議案第14号、議案第15号ははっきりやらないと言ってもらわないと困ります。



◆(立花広介君) 分かりました。今議長から言われました議案第14号、議案第15号の関連のことは、私は撤回します。

 また、平成17年度小学校卒業生記念品をばっさり削減する計画の一方で、なくても教育に支障はない校長会、教頭会、学校運営連絡協議会等々への補助金は、削減の検討対象にもしていないことが予算審査でも明らかになりました。小児虐待等に関連して、年間700件もの相談が寄せられていますが、職員配置を増員するだけでなく、有資格者の配置を実行すべきです。平成18年度からは、市に児童相談所の設置が義務付けられるはずで、その体制整備は緊急課題であります。社会福祉部関係については、単に業務量の増大というものではなく、国・県から所管事務の移管が増えており、機構改革を含む大幅増員を必要としていると考えます。

 ごみ処理施設建設事業として、最終処分場建設に伴う調査設計委託料が計上されています。平成22年完成を目指す成田市との新清掃工場の機能選定、燃焼方式等々の概要すら不透明な状況で、最終処分場の設計に着手することは大きな疑問であります。埋立ての必要な焼却残渣を最小限に抑制するための計画こそ先にありきであり、広域処理計画の全体像が明らかになってからでなければ、壮大な無駄を生み出す結果になりかねません。

 以上述べた問題点は、この予算が可決された後でも補正対応が可能であり、政策的修正を要求したいと思います。

 以上で終わります。



○議長(森田清市君) 窪田 優君。

          (窪田 優君登壇)



◆(窪田優君) 第16号議案に対して、反対討論をさせていただきます。

 富里市在宅重度知的障害者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の制定については反対いたします。

 市は収入の伸び悩みから、平成17年度の予算が厳しいことを受けて、いろいろなところで削減努力をしていることは承知しています。第16号議案については、千葉県の条例が変更されたことによって、支給額が1万3,000円から8,650円に変更されるとのことですが、市は条例とは別に独自に上乗せしているので、実際の支給は1万円になるとのことでした。

 また、この条例の構成は、県支出2分の1と富里市2分の1の支出であることが、教育福祉常任委員会で質問していく中で、説明を受けたことによって理解できましたが、実質的支給額が明確に担保されない本提案は、将来、条例に明記された金額8,650円になっても、議会が関与できない要素を含んでおり、不十分と言わざるを得ません。支給条件に一定の所得制限、受給権消滅の要件など4項目が追加されたことも、厳しくなったことをうかがわせています。

 そもそも私は、補助される金額の多少の議論が本質ではありません。受ける側は多いにこしたことはありません。しかし、おのずから限度があります。俗に言う右肩上がりのばらまき型から、自立型支援に移行するべき時代に、障害者の施設に知恵のある提案ではなく、単に枠配分という方針の中で、他の補助金関係と同等に削減を提案されていることに疑問を感じるからです。障害を持った人がいる家庭がどのような期待と要望を持っているのか、恐らく私たち健常者と言われている人には気が付かない、大変な日常があるものと想像されます。これらのことをピンポイントで拾い集めるなど、お金はなくてもできる家族支援、NPOやボランティアを活用する支援などの具体的施策を構築して示すべきです。

 よって、議案第16号は否決されるべきものと信じております。

 以上。



○議長(森田清市君) 柏崎のり子さん。

          (柏崎のり子さん登壇)



◆(柏崎のり子さん) 討論を行います。

 まず第1号議案ですけれども、平成17年度一般会計予算ですが、平成17年度一般会計予算額は121億8,100万円、前年比で6億9,700万円で、5.4パーセントの減です。市税収入も期待が見込めない中、地方交付税が前年比1億9,300万円、15.7パーセントの大幅減額、県支出金、前年比で1億1,093万円、21.3パーセントの大幅減です。財源不足を基金6億4,150万9,000円取り崩し、市の借金、市債12億9,090万円発行しての予算編成です。

 三位一体改革の大きな影響を受けて、全体で相当絞り込み、編成に苦慮したことを認識しておりますが、そのことを踏まえながら何点か指摘したいと思います。

 まず国庫補助負担金、これは改革として税源移譲額、所得譲与税として、前年比1億2,800万円増になっていますが、国の法令に基づく責任として、自治体に財源保障を支出することをせずに税源移譲に切り替えれば、その後は地方交付税を縮小することによって、国の支出を抑えようとするもののあらわれでございます。

 自治体として必要な経費は年々増大するが、その財源である税収は、それに見合って増えないという事態が生じていることになります。本来なら、それに応じて地方交付税の役割が大きくならなければなりません。その財源保障の交付税は、前年比で1億9,300万円の大幅減で、その機能が縮小されています。交付税総額が減らされていくとなったら、自治体にとって交付税を財源に行っている様々な仕事、住民サービスに大きな影響を更にもたらすことになります。これが三位一体改革の本当のねらいと受け止めております。地方分権とは名ばかりで、地方財政の圧迫と言わなければなりません。

 今年度、財政難のもとで、住民の福祉の増進・健康・安全という自治法の本来の使命をどう果たしていくかという点では、浩養小の改築又は葉山保育園増築等の継続事業、学童保育の根木名小設置、マザーズホームの音楽療法の回数、前立腺がんの住民検診等、これは要求してきたものですので評価いたします。日吉台出張所での窓口サービス拡大等、これは住民に直結するもので、地域住民や子供たちの願いにこたえたものと評価し、前進面として受け止めます。

 指摘したい主な点として、行政改革の一環として、各部等に一般財源の枠を限度として配分する新たな行政組織別予算制度を取り入れ、すべての各部等において、住民に直結する住民サービスをカットしたり縮小しているところでございます。特に民生福祉予算の中で、特定疾患見舞金、重度心身障害・在宅重度知的障害等の支給の削減、これはサービスを守り、充実させることこそが役割のはずです。枠配分だから部長に任せているということで済まされないことです。

 教育、各学校への防犯設備の設置は1校分だけです。校舎の耐震調査済みは印旛管内でも15.4パーセントの低さでございます。平成17年度で調査終了計画をしているにもかかわらず、先送りになっております。安心・安全と言えるでしょうか。福祉・教育・保健事業も枠配分で対応するには無理があり、なじまないものです。住民の声に十分耳を傾けた対応を求めるものでございます。

 2点目としては、新清掃工場建設負担金ですけれども、これは国・県の広域化に沿って成田と推進するものですけれども、施設が大型化すれば、それだけ建設負担金、運営費、処理費、修繕費、更に運搬費がかかるわけです。広域化によって、コストが本当に削減できるのかどうなのかも含めて、更に検討を要するものと考えます。

 次に、八ッ場ダム建設の出資金、これも水量の落ち込みで、余っているのに県は760億円もかけてダム建設をするということへの出資金、これも問題があると言わなければなりません。さらに、道路の県単事業への地元負担金ですけれども、これも県に対して廃止を求めるべきだと思います。

 区画整理事業の中で、社台跡地の受け皿づくりですけれども、これは大型店進出で地元商店が廃業に追い込まれているのに、その受け皿を作るために計上されているものです。本来なら、住民の暮らしに役立つ必要な事業、とりわけ要望の多い生活道路などの整備に回すべきです。

 新木戸の区画整理事業ですけれども、国・県の上位計画で、成田業務核都市として位置付けられているが、県内の状況は行き詰まって破綻状態です。今年度予算の中で公管金が大幅減少して、先行きが不透明な状況の中です。行政改革を進めるならば、このような開発投資型の事業にこそ目を向け、見直すべきではないでしょうか。住民の切実な要求にこたえるのは自治体の本来の使命ですが、今後も三位一体改革の影響を受けることになる、このことを考えれば、財政難だからこそ住民サービスを守り充実させるために、不要不急の事業の見直しや無駄をなくして、効率的な行政を目指し改革することなどに取り組み、自治体らしさを取り戻す。開発会社ではありません、自治体らしさを取り戻す努力が重要であることを求めて討論といたします。

 次に、議案第3号ですけれども、平成17年度国民健康保険特別会計ですが、三位一体改革によって国の負担を都道府県に置きかえるため、予算がはっきりせず、県との調整はこれからで、自治体の意見を尊重しつつ、基準やガイドラインを作ることになっているという説明でございました。県に税源移譲することで、高くて払い切れない国保税の引き下げ、国保の危機的状況を打開し、健全な運営の回復に結び付くものでなければなりませんが、国からの定率国庫負担が40パーセントから34パーセントになるもので、6パーセントカットされることになります。自治体の一般会計からの持ち出しや国保引き上げにつながることを非常に危惧いたします。富里市の現状は、国保加入世帯の所得は下がる一方で、平成16年6月現在で滞納世帯は3,330世帯、加入世帯の約35パーセントに達しております。資格証明書発行は627件、77条に基づく保険税の減免要綱を生活実態に見合うよう見直すことを求めます。すべての人が医療を受けられるよう、国保法第44条に基づく医療費負担一部減免制度、私はこれを求めておりますけれども、まだ着手しておりません。この基準作りを早急に取り組んでくれることを求めます。

 次に、議案第16号ですけれども、在宅重度知的障害者福祉手当です。るる委員長報告もありましたが、詳しいことは申し述べませんが、これは県の制度改悪により189万円の減になるものですけれども、しかし、市は1,350円を上乗せして、1万円の支給をするというのですけれども、受給者にとっては福祉手当の減額に変わりはないわけでございます。市民の中で市長は、民生費が突出していると思った。保育の方に力を入れたと答弁いたしました。さらにまた審議の中で、多くの施策をやらなければならない、障害者には負担できる家族がいるんだと、事業選択をする一つだと、このような答弁が出てきました。福祉まで枠配分にしたのでは福祉の後退を進めるものです。「枠配分だから部長に任せてある」の一言で済まされないわけです。予算執行者は市長なのだから、県削減分も上乗せできる権限を持っていることから、責任があるわけです。

 今、政府においては、障害者福祉のサービス抑制と負担増を強め、障害者の医療費、公費負担制度までも10月から改悪され、財政削減が先行しています。利用者に原則1割の自己負担を求めることが主な内容ですが、障害者本人に収入がなくても、家族に収入があれば負担が重くなるとか、そういう仕組みになっているわけでございます。親が年金生活になって、年老いても負担を負わされることになります。ですから、自立に反するという声もあります。障害者の生活は厳しくなるばかりです。本気でしっかりとした地域での自立支援、就労支援の対応と併せて、福祉の充実を求めて第16号議案に反対いたします。

 以上です。



○議長(森田清市君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これで討論を終わります。

 午後1時まで休憩します。

            午前11時56分 休憩

          …………………………………

            午後1時00分 開議

出席議員 20名

欠席議員 なし



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これから承認第1号及び議案第1号から議案第26号までを採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、承認第1号に対する委員長の報告は、承認です。

 承認第1号は、委員長の報告のとおり承認することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、承認第1号は、承認することに決定しました。

 次に、議案第1号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第1号は、可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第2号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第2号は、可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第3号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第3号は、可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第4号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第4号は、可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第5号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第5号は、可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第6号は、可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第7号は、可決されました。

 次に、議案第8号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第8号は、可決されました。

 次に、議案第9号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第9号は、可決されました。

 次に、議案第10号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第10号は、可決されました。

 次に、議案第11号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第11号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第11号は、可決されました。

 次に、議案第12号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第12号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第12号は、可決されました。

 次に、議案第13号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第13号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第13号は、可決されました。

 次に、議案第16号に対する委員長の報告は否決ですので、原案について、採決します。

 議案第16号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第18号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第18号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第18号は、可決されました。

 次に、議案第19号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第19号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第19号は可決されました。

 次に、議案第20号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第20号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第20号は可決されました。

 次に、議案第21号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第21号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第21号は、可決されました。

 次に、議案第22号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第22号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第22号は、可決されました。

 次に、議案第23号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第23号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第23号は、可決されました。

 次に、議案第24号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第24号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第24号は、可決されました。

 次に、議案第25号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第25号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第25号は、可決されました。

 次に、議案第26号に対する委員長の報告は、可決です。

 議案第26号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、議案第26号は、可決されました。

……………………………………



△日程第2 請願・陳情の件

……………………………………



○議長(森田清市君) 日程第2、請願・陳情を一括議題とします。

 それぞれ所管の常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 まず、教育福祉常任委員長、杉山治男君。

          (教育福祉常任委員長 杉山治男君登壇)



◆教育福祉常任委員長(杉山治男君) ご報告申し上げます。

 請願第11号 介護保険制度における介護予防策に関する請願書です。

 この請願は、12月定例会からの継続審査中のものですが、前回、予防としてのマッサージの範囲に、また、資格の不透明さから継続になり、請願者より資料請求して審査いたしました。

 委員より、国の方で決めないとできないので、意見書は出すべきとの意見がありました。

 請願第11号 介護保険制度における介護予防策に関する請願書は、賛成多数により採択されました。

 以上です。



○議長(森田清市君) 次に、経済環境常任委員長、押尾 隆君。

          (経済環境常任委員長 押尾 隆君登壇)



◆経済環境常任委員長(押尾隆君) ご報告いたします。

 請願第13号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する請願書について。

 請願者は、富里市中沢29、藤崎喜義外9名です。紹介議員は、栗原恒治議員です。

 要旨は、12月議会に提出された請願書とほぼ同じ内容です。請願者の1人でもあります佐藤繁夫委員に補足説明をしていただきました。他の委員から、前回の議会と請願者も紹介議員も違うが、ほぼ一字一句変わらない請願書が出ているが、不採択されているのではないかとの意見があり、採決の結果、請願第13号は賛成少数により、不採択すべきものと決定しました。

 次に、陳情第22号 台風大雨による冠水対策についての陳情書について。

 陳情者は、富里市十倉432−6、武州区農家組合、島田正治外42名です。

 要旨は、大雨等により農地が冠水します。早急に雨水の排水整備を実施してもらいたい。

 なお、遊水池等をつくることにつきましては、最小限の受益者負担も一部考えておりますとの内容でした。

 委員より、下流の流末の川までは時間がかかると思うが、市としても早急に対応を考えていただきたいとの意見があり、採決の結果、陳情第22号は、賛成全員にて採択されるべきものと決定しました。

 以上です。



○議長(森田清市君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 これから討論を行いますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これから請願・陳情を採決します。

 採決は分割して行います。

 まず、請願第11号に対する委員長の報告は、採択です。

 請願第11号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立少数です。

 よって、請願第11号は、不採択とすることに決定しました。

 次に、請願第13号に対する委員長の報告は、不採択です。

 請願第13号を採択することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立少数です。

 よって、請願第13号は、不採択とすることに決定しました。

 次に、陳情第22号に対する委員長の報告は、採択です。

 陳情第22号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立全員です。

 よって、陳情第22号は、採択することに決定しました。

 全員協議会開催のため、しばらく休憩します。

            午後1時16分 休憩

          …………………………………

            午後1時53分 開議

出席議員 19名

欠席議員  1名

  立花広介君



○議長(森田清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

………………………………………………………



△日程第3 委員会の閉会中の継続審査の件

………………………………………………………



○議長(森田清市君) 日程第3、委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。

 経済環境常任委員長から、現在、委員会において審査中の事件につき、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに、決定しました。

…………………………………



△日程第4 発議案第1号

…………………………………



○議長(森田清市君) 日程第4、発議案第1号 自動車の「成田」ナンバーの創設の実現を求める決議についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 佐藤繁夫君。

          (佐藤繁夫君登壇)



◆(佐藤繁夫君) 発議案を提案いたします。

 自動車の「成田」ナンバーの創設の実現を求める決議について

 上記の議案を次のとおり、富里市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 平成17年3月22日

 富里市議会議長 森田清市様

 提出者、富里市議会議員、佐藤繁夫。賛成者、富里市議会議員、押尾 隆、同、杉山治男、同、岩井好夫、同、佐藤照子の5名で提案する形になっております。

 それでは、案を読み上げまして、提案理由にしたいと思います。

 自動車の「成田」ナンバーの創設の実現を求める決議

 自動車のナンバープレートは、単に車の識別のみでなく、表示された地域のイメージや知名度の向上により、郷土への愛着を高める効果があるものとして大いに期待されているところである。

 しかしながら、現在、ナンバープレートの表示には、自動車の登録事務を行う運輸支局や自動車検査登録事務所の所在地名が使われ、観光振興や地域振興等の観点から新たなナンバーを創設するためには、自動車検査登録事務所等を新たに設置する必要がある。

 こうした中、最近、自動車のナンバーに関する規制が緩和され、国の定める条件を満たせば、自動車検査登録事務所等がなくてもその地域の名称等をナンバーとして表示できる制度「新たな地域名表示ナンバープレートの導入」が2006年度からスタートすることとなった。

 そこで、成田国際空港周辺自治体の、富里市、成田市、下総町、神崎町、大栄町、多古町、蓮沼村、松尾町、横芝町及び芝山町の2市7町1村では、日本を代表する国際空港を擁する地域としての共同体意識を高め、各市町村の観光や地域振興に貢献する地域ブランドとして、現在の「千葉」に変わる新たな「成田」ナンバーの創設を推進しているところである。

 よって、富里市議会は、新ナンバーの創設について、成田国際空港周辺地域の都市イメージや知名度を向上させ、今後の観光振興や地域の発展に大いに貢献するものと考えており、ここに、「成田」ナンバーの創設の実現を強く求めるものである。

 以上、決議する。

 皆さんのご協力をお願いいたします。



○議長(森田清市君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。……質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています発議案第1号は、委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田清市君) 異議なしと認めます。

 発議案第1号は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。……討論なしと認めます。

 これから発議案第1号を採決します。

 発議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(森田清市君) 起立多数です。

 よって、発議案第1号は、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました決議につきましては、議長においてしかるべく取り計らいますのでご了承願います。

…………………



△助役の発言

…………………



○議長(森田清市君) ただいま、助役から発言の申し出がありました。

 これを許します。

 助役、石橋 規君。

          (助役 石橋 規君登壇)



◎助役(石橋規君) 富里市幹部職員の退職につきましてご報告申し上げます。

 平成17年3月30日付けをもちまして、池田 明消防長、関谷邦松教育次長、林田美惠子監査委員事務局長が退職いたしますのでご報告いたします。

 以上でございます。

         …………………………………………



○議長(森田清市君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成17年第1回富里市議会定例会を閉会します。

          …………………………………

            午後2時00分 閉会

          …………………………………

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                富里市議会議長      森田清市

                富里市議会議員      窪田 優

                富里市議会議員      櫻井優好