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千葉県 袖ケ浦市

平成18年  公社経営健全化特別委員会 07月06日−議案審議−02号




平成18年  公社経営健全化特別委員会 − 07月06日−議案審議−02号







平成18年  公社経営健全化特別委員会





             公社経営健全化特別委員会会議録

                                  平成18年7月6日(木)

                                  市議会会議室     

              開会  午前10時00分



○委員長(石井俊夫君) 皆さん、おはようございます。開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。市が策定いたしました開発公社健全化計画は、昨年11月議会に説明され、スタートをしているわけでございますが、金額で約40億円と、一般会計予算の4分の1を占める大きな額でございます。議会として報告は受けますが、審議、検討をする場がございません。御承知のように、今後自治体が直接土地を持てば、会計の透明性が高まり、市民や議会のチェックが働くようになるわけでございますが、そこで我々議員として傍観者でいるわけにはいかず、議員各位が地域、団体、組織代表という立場から、市とは違った角度の見方ができることと思います。また、委員の皆様は各会派の代表であり、いわば精鋭の人たちですので、最もよい考えを出していただき、最高の結果が出せることと思います。通常議会は予算、決算、各事業等を審議、チェック、決議はしますが、議員みずからが立案するということは過去にはなく、袖ケ浦議会始まって以来の重要で貴重なことではないかと思っております。先日6月議会の最終日に第1回会議を行い、今後の会議の運営及び基本方針について協議をいたしました。本日より本格的な活動となり、12月議会最終目途としてありますので、大変慌ただしくなることと思いますが、副委員長の田村議員、私、石井で進行役及びまとめ役を務めさせていただきますので、委員皆様の御協力をよろしくお願い申し上げます。

  ただいまの出席委員は7名でございます。したがいまして、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

  これより土地開発公社経営健全化特別委員会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

  日程に入る前に、諸般の報告を申し上げます。

  福原孝彦君から本日遅れる旨の届け出がありましたので、御報告いたします。

  本来であれば、審議に先立ちまして議長からごあいさつをいただくところでございますが、本日圏央道の要望活動のため、国土交通省へ出張とのことで、省略させていただきます。

  お諮りいたします。本日田邊恒生君から傍聴の申し出がございます。これを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) 御異議ないものと認め、傍聴を許可することに決定いたしました。

  議事につきましては、お手元に配布してあります次第に沿って進めさせていただきたいと存じますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  土地開発公社経営健全化計画について議題といたします。

  本計画については、昨年の11月28日に全員協議会において説明を受けておりますが、半年以上経過しておりますので、再度本特別委員会において説明をお願いするものです。執行部に説明員の出席を求めておりますので、説明を求めます。

  稲沢部長。



◎企画政策部長(稲沢良訓君) 健全化計画そのものの御説明の前に、ちょっと遠回しな説明になるかもしれませんが、健全化計画作成に至った背景となります時価評価とかそういったことについてちょっと御説明させていただきたいと思いますので、ぜひ聞いていただきたいと思います。

  日本の企業は、バブルの最盛期に自社ビルの用地とか、あるいは事業用の商品となる不動産業の土地とかを取得しておりまして、現在では資産デフレによりまして著しい価格の下落を見てきているところでございまして、要するに資産の実体が反映されてない簿価と実際の価格、価値が全く乖離した状態が続いておりまして、これを何とかしてスリムな経営にしなければ、日本経済の再生もあり得ないということで、平成17年度決算から、各社すべて時価評価をしなければいけない。それで、下がった分については欠損処理をして、損失として計上して、スリムな経営体質にしなければいけないということで、17年度決算からすべての会社は時価評価制度を取り入れております。また、自分の会社のイメージアップのために前倒しで実施しておる企業もございます。

  それと、その中でまた一つ特殊なものとして、土地開発公社もそうなんですが、それから不動産業の会社はもうみんなそうですけれども、借入金で、商品となる棚卸資産でございますが、土地を借入金で取得しておりまして、この不動産業については、一々利息を払わないで、その利息が生じた分はすべて土地代に、簿価に乗せて経理をするということが認められておりますので、結局毎年どんどん、はけないで長く持ってれば、生じた利子は全部簿価に乗せて、利息で水膨れしていって、そういう実態が生じてきてしまいます。それで、総務省といたしましては、この時価会計評価をした場合には、全国の都道府県もございますが、市町村土地開発公社というのはその時価評価から生ずる重みに耐えきれない。みんなすべてが、ほとんどすべての土地開発公社は債務超過に陥るのではないか。債務超過、つまり資産をもって負債を弁済できないという状態、資産価値の方が負債よりも小さくなってしまう。金融機関にすれば、もうすぐにでも資金を引き上げても、そういう状態になってもやむを得ないというような事態が生じてまいりますので、全国統一のルールをつくって時価会計制度、減損会計制度を乗り切っていかなければいけない。そういうことで、健全化の方針を策定いたしました。

  それによりますと、もともと市町村公社が持ってる土地というのは、市の方の依頼があって取得したものがほとんどで、公社の意思によりまして代替需要にこたえるために代替地を用意したものもございますが、基本的には市の依頼があって取得したものだ。ですから、その市が今回健全化計画の中で買い戻しをする計画を立てた買い戻し土地については、減損処理、時価評価をしなくてもいいよということで、買い戻しができないものについてだけ時価評価をすればいい。そういうことで、私どもの方の公社といたしましても、17年度決算で買い戻し計画に乗せてない公社の自己資本で組み入れたものについては、既に時価評価を実施しております。それによりますと、自己資本の中で賄うことになっております7億強の資産について1件1件不動産鑑定をいたしましたところ、9割方下がっております。決算書についての勉強会というのもこの後、議会の会派さんの方で予定されておるようでございますけれども、6月議会の附属資料としてお配りしましたが、ごらんになっていただければわかりますが、9割方資産価値が減っております。このような実態を踏まえての経営健全化計画の策定ということでございますので、その辺の今申し上げたことについては何とぞ御理解のほどよろしくお願いいたします。

  引き続いて、袖ケ浦市の土地開発公社の健全化計画そのものについて高見沢の方から御説明いたします。



○委員長(石井俊夫君) 今部長から前段で説明がありましたが、何か聞きたいことがありましたら、お受けしたいと思いますが。よろしいですか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) よろしければ。

  じゃ課長、お願いします。



◎企画課長(高見沢洋彦君) それでは、土地開発公社の経営健全化計画について御説明の方をさせていただきたいと思います。

  まず、本日お配りしました資料の確認をさせていただきたいと思います。これは昨年11月の全員協議会のときに御説明をした資料と同一でございますが、健全化に関する計画書が一部、それと附属資料ということで、A3横の土地開発公社保有地処分等計画の買い戻し年次説明表が一部、それと、ひもでとじてありますB4横の資料でございますが、現地視察資料ということで一部お配りをしているかと思います。資料の方はよろしいでしょうか。

  なお、この現地視察資料につきましては、公社の保有している土地すべてについての資料ということで、本日午後の視察の際にも、視察の説明にも使用いたします。また、午後の視察のときにもお持ちになっていただけると非常にわかりやすいかなというふうに考えております。

  なお、この現地視察のこの資料についてですが、冒頭にちょっとお願いをさせていただきたいと思いますが、ごらんになっていただくとわかりますように、それぞれ土地公社の保有地一つ一つにつきまして、公図ですとか、あとは公社の持っております公有地の台帳の写しということで、詳細なものが載っております。全所有者等個人情報に係る部分についてはあらかじめ消しておりますので、まずそれを御了解いただきたいということと、こちらの資料につきましては、先ほど申し上げましたように、公社の保有地の情報がかなり詳細に入っております。したがいまして、執行部のお願いといたしましては、こちらの資料の扱いについてはこの委員会の方で使っていただくということで、持ち帰りをしていただかないようにお願いをしたいということでございます。ですので、委員会が終わりましたら、企画課の方で保管をいたしまして、もし必要であれば、企画課の方で見ていただくといった取り扱いにさせていただければと考えております。委員の皆さん方の御承諾が得られれば、そのような取り扱いにさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) これ、だけど、最終的に土地活用について提言するようにもなる場合があるわけで、それについては、一覧表でもない限り提言が、どの土地にどういうふうなことというのはできないんだけど、その辺についてはこれ全部引き上げられちゃうとわからなくなっちゃうんだけど。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 一番頭についております一覧表につきましてはお持ちいただいても構わないと思いますけれども、その後についています詳細な台帳の部分、公図の部分につきましては、広く一般の方に見ていただくという趣旨のものではございませんので、できましたら、お預かりをさせていただきたいなと考えております。



○委員長(石井俊夫君) この前、今後の会議の方針を決めさせてもらったんですが、そのときに、予定として、8月が、できれば他市の状況を見たいということで、茂原、木更津、東金ですか、が指定を受けてますんで、そのあたりを視察したいということと、9、10、11月ぐらいに個々の検討に入ると、皆さんの意見も出してもらうということで、委員会の中で一つ一つ取り上げてやっていきたいということで一応決めましたんで、そのときにこの土地の所在地等一つ一つ見ながら、皆さんで意見を検討してもらうと、出してもらうという形にしたいと思っているんですが、事前にもし独自に調査したいとなれば、企画の方に行って見てもらうということでよいんじゃないかと思うんですが、その辺いかがでしょうかね。



◆委員(出口清君) 個人情報のね、ここに基本方針書いてあるように、個人情報に、今課長からも話があった。個人情報にかかわることについてはやむを得ないし、またそれでいいと思うんですけど、一覧表がないと、どの土地が公社が持っていて、その内容をどういうふうに使うかということを検討する際に、その8月、9月で、その場で示させた内容でということでもいいんですが、事前に考えるにも、一覧表がない限り考えられないですね。だから、その部分については配布しても、別に個人情報も載ってないし、差し支えないんじゃないですか。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) それでは、今出口委員の方から御意見をいただきました。現在の資料についてはひもとじをしておりますけれども、これとは別に、この一覧表だけ、冒頭の一覧表だけを別途委員の皆様方にお配りをして、それでお持ち帰りいただいてごらんになっていただくということで、それ以外のこのひもとじをしてある本体についてはお預かりをして、必要があれば、企画課の方でごらんいただくと、そういった取り扱いでいかがでしょうか。



◆副委員長(田村満廣君) 一番上だけね、それでいいんじゃないの、わかるもんね。あとは調べればわかる。



○委員長(石井俊夫君) それでよろしいですか。



◆委員(出口清君) はい。



○委員長(石井俊夫君) ほかに。

          (発言する者なし)



○委員長(石井俊夫君) なければ、課長、説明をお願いします。



◎企画課長(高見沢洋彦君) それでは、健全化の計画書の説明をさせていただきます。昨年11月に御説明した内容と変わりませんけれども、御容赦いただきたいと思います。

  まず、公社の経営健全化についてでございますが、もともとの経緯といたしましては、平成12年に当時の自治省から土地開発公社の経営健全化対策についてという通知がございまして、その中で、地方公共団体の財政事情の変化や事業の見直し等により、長期保有の土地が増加するなど土地開発公社の経営環境が厳しいことから、経営の健全化に積極的に取り組むようにということで要請をされている経緯がございます。本市におきましてもこれを受けまして、公社保有地の早期の買い戻しといったことを行ってきたところでございますけれども、これをさらに全庁的に取り組む必要があるということから、この土地開発公社の経営健全化の計画ということで立案をしたものでございます。

  内容でございますが、計画書の1ページをごらんいただきたいと思います。まず、第1ということで挙がっておりますけれども、経営健全化の期間につきましては、平成17年度から平成23年度までの7年間といたしました。

  次に、第2として、経営健全化の基本方針につきましては、こちらの計画書に記載してあるとおりでございますが、要約いたしますと、計画策定の背景として、先ほど申し上げましたとおり、長期保有の土地の増加など公社の経営環境が厳しい状況にあるということ、また地価の下落による保有土地の資産価値の減少や借り入れに伴う金利負担の増加といった要因によりまして、公社の経営がさらに厳しい状況になると予想されているところでございます。したがいまして、こうした状況をそのまま放置するということでございますと、今後設立団体である本市の財政への影響も懸念されるということから、従来行ってまいりました指導、監督のみならず、市として抜本的な経営健全化に取り組むこととしたものでございます。

  続きまして、2ページをお開きいただきたいと思います。経営健全化に向けた目標についてでございますが、1点目は、保有土地の簿価総額の縮減でございます。これは公社の保有土地を計画的に買い戻しをすることで、計画期間終了の平成23年度末の簿価総額を平成16年度決算における貸借対照表の資本準備金の範囲内まで縮減させるものでございます。具体的には、平成16年度末の簿価額39億5,836万2,000円を平成16年度決算における資本準備金7億6,756万7,000円以下とするものでございまして、本計画の実施によりまして、計画期間終了時の予定簿価総額は7億3,191万8,000円となる見込みでございます。

  なお、資本準備金でございますが、これは用地取得の委託手数料や代替地の売却益といった公社の業務活動により積み上げてまいりました利益で、公社保有地の簿価総額をこの範囲内におさめることによりまして、資産価値が今後減少しても債務超過に陥らないようにするものでございます。

  2点目は、保有土地の整理、処分でございます。こちらにつきましては、本計画の終了期間であります平成23年度末までに買い戻しとならない公社の保有地について、先ほども部長の方からちょっと触れましたように、時価評価の実施によりまして簿価額の縮減を図り、民間への売却も含めて整理、処分を進めようとするものでございます。

  続きまして、3ページをお開きいただきたいと思います。第3といたしまして、公社経営健全化計画実施のための体制でございますが、こちらにつきましては、庁内における検討組織といたしまして、土地開発公社経営健全化検討委員会及びその下部組織であります検討部会を平成16年の4月に設立をいたしまして、全庁的な取り組みとして健全化計画の検討を行ってまいりました。本計画の策定に伴いまして、今後は本検討委員会におきまして計画の進行管理などを行ってまいる予定でございます。

  続きまして、4ページをお開きいただきたいと思います。第4として、各年度の用地取得、処分、保有計画についてでございますけれども、こちらにつきましては後ほど詳細にちょっと御説明をさせていただきたいと思います。

  次に、5ページをお開きいただきたいと思います。5ページから6ページにかけまして健全化計画対象土地の詳細処分計画ということで掲載しておりますけれども、こちらにつきましても後ほどあわせて御説明をさせていただきたいと思います。

  次に、7ページをお開きいただきたいと思います。第6といたしまして、その他の経営健全化のための具体的な措置でございますが、こちらにおきましては、本計画における買い戻しのほかに、公社経営の健全化の一環として実施するものを掲載してございます。

  1点目は、保有土地の暫定利用でございます。こちらにつきましては従来も行ってまいりましたけれども、未利用の公社保有地につきまして、今後も立地条件を考慮しながら、可能な限り駐車場などとして活用を図っていこうするものでございます。

  2点目は、土地開発公社への無利子融資の実施でございます。こちらにつきましては、借入金による金利負担の軽減のために、市の土地開発基金からの無利子貸し付けをできるだけ実施することによりまして、公社資金の転換を図り、経営を安定させようとするものでございます。

  3点目は、借り入れ条件の改善でございます。こちらにつきましては、見積もり合わせの実施などによりまして、金融機関からの借り入れの利率を見直しまして、金利の軽減というものを図っていこうとするものでございます。

  次に、先ほど後ほどということでお話をしました買い戻しの計画内容について御説明をさせていただきたいと思います。説明に当たりましては、計画書と別にお配りをしました買い戻し年次説明表、A3横のものをごらんいただきたいと思います。こちらの表の上段の表につきましては、公社保有地の買い戻し年次などを示しております。こちらのそれぞれの欄につきましては、当初の取得目的、それから買い戻しの際の想定の用途、用途ごとの面積となっておりまして、また取得金額と利息、経費を合計したものが平成16年度末簿価額、さらに買い戻しまでの利息を加えたものが買い戻し価格となっております。その右側の数字で17から23と記載してある欄につきましては、買い戻しを行う年度でございまして、数値の入っている年度にその土地を買い戻すということを示しております。

  なお、買い戻しの対象となる土地の詳細につきましては、後ほど視察の関係でも御説明しますけれども、別冊の資料の方をごらんいただきたいと思います。

  それから、個別の内容につきましてですが、こちらの表の番号でいいますと、まず1番、1号の医療福祉施設から3号の新堰公園、5号の駅北側区画整理から9号の川原井林線までにつきましては、当初の取得の目的どおりに市の方で買い戻しをするものでございます。このうち2号のメモリアルパークにつきましては、表の右下に中期とありますけれども、そちらに記載のとおり、買い戻しの方に問題はございませんけれども、地元との合意形成というものが整っていないという状況でございまして、買い戻しの年次については定めておりません。

  次に、4号の農産物の直売所につきましては、当初の取得目的どおりの買い戻しができないということから、想定用途を公共公益施設といたしまして、普通財産として買い戻しをいたします。

  それから次に、10号及び11号の旧駅北側142ヘクタール内につきましては、現在の現行の計画でございますが、駅北側土地区画整理事業の48.9ヘクタールの区域外の旧142ヘクタールの区域において、道路、公園などのいわゆる従前公共用地として取得をしたものでございます。現在のところ、この旧142ヘクタールの区域における事業化というものは見通しは立っておりませんけれども、将来的な可能性というものも考慮いたしまして買い戻しをするというものでございます。このうちの10号につきましては、土地が点在しているということから、当初目的どおり公共公益施設として、また11号につきましては一団の土地を形成しておりますため、暫定的に運動広場といった利用を予定しております。

  次に、12号から17号までにつきましては、いずれも公社の方が代替地として取得をしたものでございますけれども、当初目的の用に供することが困難であるということから、想定用途の欄に記載をしておりますように、用途を変更しました上、市において利活用が可能な土地を買い戻すものでございます。このうち15号と17号につきましては、想定用途を公共公益施設とし、普通財産として買い戻しをいたします。

  なお、先に御説明をしました4号、農産物直売所ですが、それからこの15号、17号につきましては、いずれも市街化区域内に所在をしているということと、面積的にも小規模で事業用地としての活用が難しいというふうに判断しておりまして、普通財産として買い戻しをして、民間への貸し付けや売却の可能性などを検討していくということにしております。

  次に、18号についてでございますが、こちらにつきましては公社が代替地として取得をしたものでございます。先に御説明をいたしました庁内の検討委員会におきまして買い戻しについて、全庁的に検討したところでございますけれども、市における利活用の見込みが立たないということで買い戻しが困難なため、今後公社の保有地として時価評価をいたしまして、民間への貸付、売却を含めまして整理処分を行っていく予定でございます。

  本計画の実施によりまして、各年度の買い戻し額は統計、一番下の欄になりますけれども、こちらに記載のとおり平成17年度、昨年度でございますが、平成17年度に2億6,016万7,000円、18年度に3億1,349万6,000円となっておりまして、計画期間内の総合計では21億8,684万5,000円となります。その結果、平成16年度末の簿価額の残額といたしましては、土地開発基金の貸し付けでございますメモリアルパーク分を除きまして、平成23年度までの借入金の利息593万8,000円を繰り入れました7億3,191万8,000円となりまして、先ほど2ページの方で御説明をいたしました予定簿価総額の方と一致をいたします。

  それから、その説明表の下段でございますけれども、資金別残高計画でございます。こちらにつきましては、上段の先ほど御説明いたしました買い戻しに伴う各年度の簿価残額の推移を借入金、土地開発基金、公社の自己資金の各資金区分ごとに示しておるものでございます。これによりまして借入金というものをすべて返済をいたしまして、土地開発基金につきましてもメモリアルパーク分のみとなりまして、公社保有地についてはすべて自己資金の範囲におさまるということになります。

  以上、買い戻しの年次説明表によりまして御説明をしましたこの内容につきましてが、先ほど説明を後ほどと申し上げました計画書の4ページ、こちらの用地取得処分、保有の計画、それから5ページから6ページの詳細の処分計画としてお示しをしております。

  以上が土地開発公社の経営健全化に関する計画書の内容になっております。よろしくお願いいたします。



○委員長(石井俊夫君) はい、御苦労さまでした。

  説明が終了いたしました。

  ただいまの説明に関し、質疑をお受けいたします。

  質疑はございませんか。

  出口委員。



◆委員(出口清君) 質疑、11月に説明された以降勉強すればよかったんですが、ちょっとほうっておいたということも含めて、個別に一つずつ処分計画について質問するのもちょっと準備ができてないんで、今言われた例えば15号、17号について、処分計画、5ページ、6ページの処分計画案でいうと、処分方針は、例えば15番については当初用途で市が再取得するというふうに書いてあるんだけれども、口頭で説明された場合のは小規模なので民間への貸し付けだとか売却等を考えてるって説明がありましたよね。そういうようなことも含めて、今口頭で説明された内容も含めて、何か明らかになっている処分方針についてもうちょっと詳しく、口頭でぱっと言われただけだとなかなかわからないんですけども、示されるような方法ないんですかね。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 今出口委員のおっしゃられた15号、17号につきましては、これ計画書の5ページ、6ページの号と、この買い戻し年次説明表の号がちょっと1号ずれているというのがございまして、というのは、買い戻し年次説明表の2番はメモリアルパークということなんですが、この5ページ、6ページの計画では、このメモリアルパークについてこれ特に載せておりませんので、その分ちょっと1号繰り上がってしまっているということでございますので、買い戻し年次の説明表で私が申し上げた15号、17号というのが、この5ページ、6ページでいいますと16号、18号になるということで御理解をいただきたいと思います。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) そうすると余計わからなくなっちゃうんで、結局今説明された内容、口頭で説明された内容ね、含めて一覧表をもう一回書きかえて、処分方針をもっと明確に、口頭で説明されたことも含めて一覧表にされた表なり資料なりを出し直してもらわないと、なかなか一つずつ質疑できないね。



◎企画課長(高見沢洋彦君) えーとですね、今日はですね。



◆委員(出口清君) だから、余計わからなくなっちゃうから、出し直してもらう、口頭で説明された基本的な考え方が付加されていないとね。だから、その部分も含めて、口頭で言われても、説明資料を前からだらだらと説明してたけどわかんないですよね。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) それでは、本日は準備できておりませんので、次回の委員会までにもうちょっと詳細なものということで作成をしてお配りをしたいと考えておりますが、ちなみに必要な情報といたしましては、その土地の主にどういう処分方針、処分内容なのかという、そのあたりを特に詳しくということでよろしいでしょうか。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) そういうことが議論の対象になるということなので、そういうことを中心に出していただければと。



◎企画課長(高見沢洋彦君) わかりました。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) その際には、先ほどの御説明の中で当初の目的どおり買い戻しをする部分というものがございまして、例えばこちらの内容でいいますと医療福祉施設、これはダイカンの跡地でございますけれども、あるいは新堰公園とか、そういった市で買い戻して用途のはっきり決まっているものについても一応含んでお出しをした方がよろしいでしょうか。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) そう、一覧表だから、要するに内容はあれでしょう、書きかえる部分は全部わかりやすくしないと、当初、これは当初目的どおり、これはそれ以外の目的、それ以外の目的というのはこういう方針でという内容を含めて出してもらわないとわからない。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 内容、了解いたしました。

  それでは、次回までにその辺の詳細な処分の内容がわかるような資料を御用意させていただきます。



◆委員(出口清君) 了解。



○委員長(石井俊夫君) これあれですか、課長、資料は後でもらいますけども、この表、説明された表、用途変更するということで説明されたんですが、これ一つ一つ、数とすれば、そんなにないんで、理由はきょうは説明できないんですかね。例えば農産物直売所は、ちょっと触れましたよね。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい。



○委員長(石井俊夫君) それと、その下、12から17、自然環境緑地、ふれあい公園云々とありますけども、この辺は一つ一つ説明はできないんですか。できれば……



◎企画課長(高見沢洋彦君) 口頭ということでよろしければ……



○委員長(石井俊夫君) とりあえずきょうは口頭でやってもらって、後にまた資料で出してもらいますけども、そうじゃないと、時間的な問題がございますんで、時間が、まだ説明する時間ありますから、できればきょう説明してもらえれば、ありがたいんですけども。



◎企画課長(高見沢洋彦君) とりあえず本日口頭で御説明できる範囲で御説明をさせていただければと。



○委員長(石井俊夫君) では、お願いします。

  高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 用途変更があったものについてということで御説明をさせていただきたいと思います。

  それでは、資料といたしましては、計画書の5ページをごらんになっていただくのがよろしいかと思いますが、こちらの中で用途変更になったものについてということでお話をしたいと思います。まず、この表でいいますと3号、農産物直売所の建設事業用地でございますけれども、こちらの処分方針にありますように、健全化計画によって普通財産として再取得をするというものでございますが、この内容といたしましては、場所については12月の委員会の調査の方でごらんになっていただいているかと思いますけれども、これ神納の市営住宅の跡地に隣接をする土地でございまして、市街化区域に存在をしております。現在この市営住宅の跡地につきましては、普通財産として管理をされているということで、隣接するという立地条件もありますので、将来的に一体的な利用が図れればということで、普通財産として買い戻しをするという形で用途変更を今回計画の方に載せております。一応当初は直売所の用地ということで取得をしておりますけれども、その変更についての経緯も必要でしょうか。



○委員長(石井俊夫君) 稲沢部長。



◎企画政策部長(稲沢良訓君) 今の直売所用地の、これは用途を変更して普通財産ということで御説明申し上げておりますけれども、これについては、当初これは市から直売所用地としての取得依頼が出ておりました。それは本会議で環境経済部長がお答えしておりますけれども、一般質問だったかと思いますけれども、当時の直売所、市が考えてたイメージとすれば、当時農協の女性部とか婦人部とかがやっておりました朝市、夕市というような、そのような規模の直売所を市が考えておりましたので、ここの土地が市営住宅用地と一体となれば、そのようなたぐいの、たぐいのと申してはなんですけれども、市がイメージしておった直売所が可能だということで、直売所用地として取得いたしましたが、現在の市の計画しております袖ケ浦公園のところの直売所につきましては、農水省の指定の事業でございまして、何か農業の振興とか、それから地産地消とか、そういったもっと総合的なものを考えております直売所を予定しておりますので、ここの挙がっております直売所用地とすれば、現在では余り市としてもこのようなものをつくる予定がなくなってしまったというような状況でございますので、隣の方の市営住宅跡地と一体となった利用を考えた方がよろしいのではないか、それについては市が売却というようなことも考えられるのではないか、そういうふうに考えております。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) はい、どうぞ、続けてください。



◎企画課長(高見沢洋彦君) それでは、続きまして、次に用途変更いたします土地といたしましては、5ページでいいますと9号、袖ケ浦駅北側土地区画整理事業用地1ということで、処分方針欄にありますように、公共公益施設用地に用途変更し、市が再取得ということにしております。こちらにつきましては、先ほども説明の中で触れましたけれども、旧142ヘクタール区域の区画整理事業におきます道路ですとか公園、学校、河川といった従前公共用地として充当するために購入をしたという経緯がございまして、位置的には点在して存在をしております。先ほどもお話しいたしましたように、現在の時点としましては、この旧142ヘクタールの区域については事業化の予定というものは立っていないということでございますけれども、将来的に開発の可能性というものを考慮いたしまして、当初の目的どおりに従前公共用地に充当するというために買い戻しをするものでございます。

  それから、次の10号の同じく北側の土地区画整理事業の用地の2でございますけれども、こちらについても同様に公共公益施設用地に用途変更して市が再取得ということでございまして、目的といたしましては、先ほど御説明をしたように、従前公共用地ということで充当するために購入したものでございます。こちらのただ条件といたしましては、点在しているということではなくて、一団の土地を形成しておりまして、盛り土をされているという状況でございます。したがいまして、これも同様に将来の開発可能性というものを考慮いたしまして、それまでの間、暫定的に運動広場といった利用をしていこうと考えております。

  それから、次の11号の同じく北側の用地の3、それから4でございますが、あ、大変失礼しました。9と10が冒頭に申し上げました点在している分でございます。11と12については、今御説明をいたしました運動広場としての利用を考えておるところでございます。

  それから次に、13号でございますけれども、久保田地先の公共用地でございます。こちらについては自然環境緑地に用途変更して市が再取得をするということにしております。あわせまして、次の6ページの14号、蔵波地先の公共用地につきましても、同様に自然環境緑地に用途変更して市が再取得をするという方針としております。これをあわせまして御説明をさせていただきたいと思います。こちらにつきましては、蔵波の方につきましては市街化区域、久保田の方につきましては調整区域ということで2カ所ございますけれども、両方とも県道の袖ケ浦姉崎停車場線に沿って位置しておりまして、このうちの山側の方に位置をしている、現況山林でございます。この場所でいいますと、海岸、臨海部の埋立地の方と内陸の間に位置するといった形になっておりまして、この良好な自然環境というものが現在ありますので、それを将来的にも確保して、自然のまま特に手を加えないということで保全をしていくという考えのもとに、今回買い戻しをしたいと考えております。

  それから、16号の大曽根地先の公共用地でございますけれども、処分方針といたしましては、消防施設用地に用途変更して市が再取得としております。こちらの場所につきましては、大曽根ということで県道の長浦上総線に接する土地でございまして、場所といたしましてはこの地区の水利確保上有効であるという判断から、消防用の貯水槽をここに整備しようと考えております。

  それから次に、17号の坂戸市場地先公共用地でございますけれども、処分方針といたしましては、公社健全化計画による再取得、普通財産としての買い戻しを予定しております。こちらにつきましては、ちょっと少々お待ちください。済みません。失礼いたしました。こちらの17番の坂戸市場地先公共用地でございますけれども、これは現況駐車場として公社の方から貸し付けを行っております土地でございまして、場所的には坂戸神社のそばにあるところでございます。こちらにつきまして普通財産として引き続き利用していくという考えのもとに、今回買い戻しをいたします。

  それから次に、18号の今井地先の公共用地でございますけれども、こちらにつきましても同様に健全化計画によりまして、普通財産として買い戻しをしようと考えております。こちらにつきましては、今井の土地区画整理地内にございまして、今井幼稚園に近い場所に存在しております。状況といたしましては、埋立地との間にあります水路沿いの道路に面した土地でございまして、市街化区域内にあるということで、今後貸し付け等によりまして活用を図っていくということで、買い戻しを考えております。



○委員長(石井俊夫君) 現況は何ですか。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい。



○委員長(石井俊夫君) 現況は。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 現況は更地ですね。今現在更地ということで、何もございません。

  それから次に、19号の上泉の地先、公共用地でございますけれども、処分方針といたしましては、道路用地に用途変更し、市が再取得するということとしております。この道路用地といいますのは、具体的に言いますと資材置き場を考えております。こちらの場所につきましては、上泉ということで、もみの木台前の交差点の近くに位置しておりまして、道路に面しておるところでございます。この資材置き場という用途でございますけれども、千葉鴨川線の工事など公共事業等で発生する将来的に利用可能な残土ですとか資材といったものの一時的な保管場所といたしまして、平川地区における拠点として利用できるのではないかということで、今回市の方で買い戻しをするということとしております。

  それから、最後の20号でございますけれども、長浦駅前の公共用地ということで、処分方針といたしましては同様に公社の健全化計画によって普通財産として買い戻しをするものでございます。この場所でございますけれども、長浦駅前の区画整理地に隣接をいたしました蔵波集落側に50メートルほど入りました現況としては山林でございます。こちらについては、公共事業の地権者の求めに応じて代替地として取得をいたしましたものですが、一部引き取りをされた後の残りの土地ということで今残っておりまして、こちらについてはちょっと時期を見たいと、待ってほしいということで現在現況の土地が残っているということで、こちらにつきましては基本的には引き続き引き取りをしていただくということで考えるのが筋ではございますけれども、交渉がうまくいかないといった場合には、民間への貸し付けによる活用を図るために普通財産として買い戻しをしたいということで、今回計画に載せております。

  用途変更を行います各土地についての説明は、以上でございます。



○委員長(石井俊夫君) 再度説明が終わりました。

  質疑をお受けいたします。

  篠?委員。



◆委員(篠?典之君) 18の今井地先の公共用地ということなんですけど、これは再取得ということで今説明がありましたが、これ当初は簿価だと3,607万円ですか、ということのようなんですけども、これ当初の目的というのはどういう目的で、これ単なる代替地とありますけど、どういう絡みでの代替地だったんでしょうか。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 今井地先の当初目的でございますけれども、こちらにつきましては代替地ということで、その代替地の目的といたしましては、大曽根鎌倉街道線の事業におきます代替地ということで取得をしておる経緯がございます。



○委員長(石井俊夫君) 篠?委員。



◆委員(篠?典之君) 結果的にこれは大曽根鎌倉街道については代替地なしでも話がそれで終わっちゃったっていうことになっているわけですか。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい。結果といたしまして篠?委員おっしゃるとおり、こちらの代替地を使うことなく現在のところ事業は進んでいるという状況になっております。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) はい、他に。はい、露?委員。



◆委員(露?信夫君) 7年計画ということで23年度まで、この計画では問題は別に、もっと極端に言うと5年くらいでやらなくちゃいけないんじゃないかとか、そういう通達みたいのは別に、7年間かけてやればいいというようなことで来てるんでしょ。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい。この健全化計画の計画期間でございますけれども、特に何年間でやらなくてはならないということはどこからも示されておりません。そもそも冒頭で御説明しましたように本市における健全化の計画というものは、総務省等の基準に該当するということで作成をしたものではございません。自主的に経営健全化で買い戻しを進めていこうということで、策定をいたしましたものですから、買い戻しの期間につきましては現在のところ、平均して年3億程度の買い戻しとしておりますけれども、これを期間を短くするということによって当然ながら年間あたりの買い戻し額が増えていくということでございます。可能は可能だと思いますけれども、当然額が増えますと他の事業への影響というものが出てまいりますので、庁内で検討した結果としては年3億程度が妥当ではないかということで判断をいたしております。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) 露?委員。



◆委員(露?信夫君) 昨日のテレビでもやってたんですけども、やはり再建団体がこれから増えてくるとその中の特別会計の問題、またこの開発公社の問題はある意味では税金が大分投入されているのが現状だということで、大分厳しくやるようなことも、金融関係と同じに不良債権の処理という感じでもう少し見直すということが出ておりましたので、先ほど買い戻しをしない、決まったその後は時価会計ということでございますけども、そうするとそのままにずっと簿価会計で今までやってたんですけど、時価会計にしなくちゃいけないというそういう計画あるんですけども、実際これからは金融関係全部時価会計で18年度はなってるんですけど、その点ちょっとあやふやだって気がするんですけど、その辺は。



○委員長(石井俊夫君) 稲沢部長。



◎企画政策部長(稲沢良訓君) この23年度までのこの買い戻し計画を立てた土地につきましては、その間は時価評価はしなくてもいいという、総務省の示しております健全化のやり方なんですけれども、ですからこの買い戻しをする計画をしているものについては、その間利息もその買い戻しするまでの利息も発生してしまいますし、その買い戻し価格についても取得価格、それとそれに付随して発生した経費と利息は払わなければいけないとそのようなやり方になっております。あ、なんか違いますか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) はい、高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) すいません、では私の方から。時価会計、簿価会計のその導入につきましては、民間の会社につきましては、部長が申したとおり17年度の決算から導入をしなさいということで義務付けなっております。土地開発公社につきましては、民間の会社とは違うわけではございますけれども、総務省の出しております土地開発公社の経理基準要綱というものがございまして、そちらが改正をされて17年度決算から時価会計の導入するということで、これは決まっておりました。ただですね、この時価会計の導入に当たりまして先ほど部長の方が申し上げましたとおり、民間の会社と違うところは、その公社というのは市が全額出資しておる法人ですので、その市の方からの依頼によって公社が取得した土地であって市が買い戻しをするということが確実なものについては、時価会計を導入しなくてよいということにされております。したがいまして、従前公社の経理は全て簿価でやっておりましたので、買い戻しをする土地については、引き続き簿価で決算をしていくと、ただし、市の方で買い戻ししないという土地につきましては、これを特定土地というふうに言っておりますけれども、こちらについて簿価の額から50%以上時価ベースで下落をしているというものについては、これはもう時価会計しなさいということで先ほど申し上げた経理基準要綱で定められております。先ほど申し上げたようにざっと申し上げて今回買い戻しをしない土地については時価評価の結果、約1割程度まで額が落ちておりますので、そういったことがございまして今回簿価の部分と時価の部分が共存するといった形になるということになります。



○委員長(石井俊夫君) 露?委員。



◆委員(露?信夫君) 次は時価会計制度を取り入れるという、また減損会計も17年度からなっているけども、その減損会計については開発公社の場合は全然関係ないということでよろしいでしょうか。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい。全く関係ないということではございませんで、時価会計と減損会計という、ちょっと使い分けが難しいんですけども、いわゆる露?委員のおっしゃられた減損会計というのが公社にも適用されるということでお考えいただければと思います。ただ、その場合に市が買い戻しをする土地については適用しませんということですので、この場合は簿価で市が買い戻しをするということになります。



○委員長(石井俊夫君) 露?委員。



◆委員(露?信夫君) 私が懸念したのは減損会計の場合は、やはりこれから金融関係も大分貸付等を行政だから今までは、早く言えば担保があるから貸すということであったんですけども、これからだんだんそういう意味では行政も再建団体に落ちるということで、貸付もだんだん厳しくなるからある面ではもし減損会計をこれからもきちっとやっていくんだったら、ある面で前倒しというかもっと早くやっていったらいいんじゃないかということで、と思ったので。



○委員長(石井俊夫君) はい、一応休憩をとりたいと思います。20分まで休憩いたします。

              休憩  午前11時05分

                                           

              再開  午前11時20分



○委員長(石井俊夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  質疑をお受けいたします。

  高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 休憩の間に先ほどお話をいたしました現地視察資料の一番上の公社の保有地一覧をお配りをいたしましたので、そちらの方につきましてはお持ち帰りいただいて、また御検討いただければと考えております。

  それと、休憩前に露?委員さんから御質問のありました点、ちょっと回答がずれておりましたようなので、ちょっと補足をさせていただきたいと思いますが、公社が引き続き保有する土地につきましては、時価評価をいたしまして引き続き活用、売却も含めて検討していくということにしておりますけれども、こちらにつきましてはいわゆる昨今の破綻法制とかの絡みで御質問があったというふうに理解しておりますけれども、今回時価評価をした結果、簿価については平均すると9割ぐらい落ちてしまったということでございますけれども、一方で公社の方、資本準備金ということで、過去の売買によって得ました利益というものがありまして、それを持っておりますので、計画の中でも書いてありますように、その資本準備金の範囲内に時価によって落ちた分も含まれていれば、とりあえず公社の会計としては債務超過にはならないということでございますので、この計画が達成できますれば、その辺の会計の問題はないというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) よろしいですか。



◆委員(露?信夫君) はい。



○委員長(石井俊夫君) ほかに質疑をお受けいたします。

  出口委員。



◆委員(出口清君) 当初目的は、18年、今年度事業計画にのっとって、我々の委員会の結論以外、結論がどう出るかにしても、取得していくことになると思うんですけれども、当初目的以外のもの、先ほど説明されたものですね、18年度中に取得予定のがありますよね。これ今後委員会の中でどうなるかわかりませんが、例えば12月末に委員会としてこういうふうな方向がいいんじゃないかということで出た場合、急いで手続して、再取得可能ですかね。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 18年度に処分予定年度としております土地につきましては、これは大変恐縮でございますけれども、既に執行してしまいまして、市の方でもう買い戻しをしております。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) では、当初目的以外のものも。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 18年度の処分予定年度となっておりますものについては、すべてもう買い戻しをしております。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) 今説明されたのは、もう事後報告ということ。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 結果といたしましてはそうなります。といいますのも、今回の委員会ができるということは健全化計画の策定の時点では我々はちょっと想定しておりませんで、これを委員会ができるということがあらかじめわかっていれば、そういった想定用途が適切かどうかということを御議論いただいて、それによって計画の変更ということもできたというふうには考えておりますけれども、今回の場合については既にもう執行をしておりますので、その部分につきましては用途のさらなる変更といったことについてはちょっと無理というふうに考えております。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) そうすると、5ページ、6ページにある処分予定年度で18年度って書いてあるものについては、当初目的であろうがなかろうが、全部取得した、済みということで確認していいの。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい、出口委員のおっしゃるとおりで、18年度に処分予定となっているものについては、すべて買い戻しが終わっております。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) そうすると、事業目的がきちっとされて、当初予定どおりの用途で使うものについてはいいと思うんですけども、それ以外のさっき説明された内容で用途変更して使う可能性があるものについて、これもう購入しちゃったんだから、その購入するについては目的をきちっとして購入しなきゃいけなかったから、先ほど説明された内容の目的で購入しているということなんで、もうそれ以外用途変更はあり得ないということですね。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい、基本的にはこちらに記載してあるとおりの用途で今後活用していきたいと考えております。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) とりあえずわかりました。



○委員長(石井俊夫君) 篠?委員。



◆委員(篠?典之君) 今委員会が設置されるというのが予想されなかったということでお話がありましたけど、実際にこの委員会が提案されたのは3月議会の最終日でしたよね。その時点で、それはその時点では、それは本会議にはそれは正式には出てこなかったわけですけども、実際にそういう話はあったわけですから、予想されなかったというのはおかしいんじゃないかと思うんですけども、その辺はそういう動きがあるということを知っていながら買ったということなんでしょうか。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 議会の方に正式に提案があったのは6月議会ということだろうと思いますけれども、実際にこの18年度分の執行をいたしましたのは5月でございます。この特別委員会を設置するということが前年度のうちにわかっていたんじゃないかというお話なんですけれども、ただその委員会で何をどう審議するということについてわからない状況で、執行部の方としてそれを待つということまでちょっと当時としては判断できなかったということで、こちらでつくりました計画の用途が、これが変更するということについて、こちらの方で、もっとこちらの委員会の方でいい御意見をいただいて、変更するということについては、それほどこだわりはございませんので、いい御意見があれば、用途をもっとさらに変更するということは可能だと思っておりますけれども、そういう篠?委員のおっしゃるような意図があって買い戻しの方を5月に行ったということではございませんので、その点は御理解をいただきたいというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) 篠?委員。



◆委員(篠?典之君) 実際現実問題としてそういう動きがあるというのは知っていたわけですよね、現実は、ざっくばらんに言って。実際本会議で、3月議会で最終日に議会を中断してまでああいう話にあのときはなったわけですけれども……



◆委員(関政彦君) 話はあったけど、やるかやらないかわからなかったじゃないか、はっきり……



◆委員(篠?典之君) でも、そういう……



◆委員(関政彦君) 思い出してやれよ。余りいじめやらない方がいいぞ。



◆委員(篠?典之君) いじめているわけじゃないですよ。



◆委員(関政彦君) いじめだよ、それは。



◆委員(篠?典之君) 不規則発言はやめてください。

  それで、そうすると、この購入したという、執行したと、5月1日に執行したということですけれども、その判断というのは結局、これ全部一括して、私は買うにしても、最初これ話聞いたときは、12月めどにって話ですから、じゃ18年度分の購入の都合もあるだろうから、12月っていうのもあるのだろうかなというふうなつもりで見てたんですけれども、今この資料を見たら、右の方に買い戻し済み、済みとっていうふうにこれ書いてあるんですけれども、そうすると、この判断っていうのは、一括して買ったっていう判断というのはどこで行われたものなんでしょうか。



○委員長(石井俊夫君) 稲沢部長。



◎企画政策部長(稲沢良訓君) 一括してとか、個々にこの土地については今年の買い戻し計画になっておったんですけれども、いろいろ特別委員会の設置の動きもあるようなんで、様子を見た方がいいんじゃないかとかってそういう判断は行いませんでした。全協の方でこの健全化計画についても御説明いたしまして、予算計上して議決をいただいておりますので、これは執行しなければ、議決予算があるのに、いつまでも執行しないというのもかえってよくないことかなと、私はそういうふうに考えておりました。



○委員長(石井俊夫君) 篠?委員、これは昨年の11月から進められてきたわけで、我々の委員会を設置したのは6月でございますので、また課長の話の中で、また委員会の方でよりよき案が出れば、見直しも可能だという話もありましたんで、その辺は御了解をいただきたいと思いますが。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) どうでしょうか。



◆委員(関政彦君) 要するに18年度もまだいい案があればということで。



◎企画課長(高見沢洋彦君) それは逆に言うと用途変更をそもそもしておりますので、さらに変更ができるような処分内容のものであれば、それは……



○委員長(石井俊夫君) ちなみに18年度、件数が多かったね。



◆委員(関政彦君) 一生懸命やったんだよな。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 一応先ほどもお話をしましたように、年当たりでいうと3億ずつということでありまして、件数は多いんですけれども、面積が小さいですとか額が少ないといったもので、件数を集めて3億ということでございますので、これは特に意図があるとかそういうことではございません。



○委員長(石井俊夫君) 福原委員、何か。福原委員。



◆委員(福原孝彦君) 23年までに買い戻しする健全化計画の中で、民間に売却するのは特にこの文書の中ではありませんけれども、その辺についての基本的な考え方、もしくはまたその後の23年以降については民間への売却も視野に入れて整理、処分を推進するというふうな記述もありますけれども、その辺の基本的な考え方についてお尋ねをしたいと思います。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) まず、市の方で買い戻しをする土地についてでございますけれども、こちらの計画書にありますように、普通財産として買い戻しをするというものがございます。そちらにつきましては、具体的にいつどのような形でということは今現在まだ決まっておりませんけれども、普通財産として買い戻しをした後に貸し付け等の活用、もしくは可能であれば、売却も考えていきたいということでございます。

  また、公社の方で引き続き保有する買い戻しをしない土地につきましても、考え方としましては同様でして、今現在具体的にどういうふうにだれに売るかということは決めておりませんけれども、難しいのは、公社が公拡法、公有地拡大に関する法律でございますけれども、こちらによって買った土地ですので、処分先というものはかなり限定されるという現実がございまして、可能な限りそういった形で処分はしていきたいと思っておりますけれども、これがいつできるかということでありますと、ちょっとはっきりとはお答えできないという状況にございます。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) 福原委員。



◆委員(福原孝彦君) わかりました。そうしますと、公社が所有している土地については公拡法の関係でなかなか売却は民間にできないけれども、市が普通財産として求めた場合については売却は可能であるというふうに考えられますので、その点、当然市が買い戻した金額については簿価で買い戻しをしてあると思うのですね。そうしますと、実際の地価との差がかなり開くわけですけども、その辺の売却するにもし当たった場合、その辺の基本的な考え方をお尋ねしたいと思います。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 普通財産として買い戻しをしました土地の売却の方針ということですけれども、実際に市の方が簿価で買い戻しをしたとしましても、それを簿価で売るということは、民間の取引の考え方からいっても、これは難しいというふうに正直に思いますので、もし売却をするのであれば、いわゆる時価ということで売却をせざるを得ないと考えております。ですので、簿価と時価との間に差が出るということは、これはやむを得ないというふうには考えております。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) 福原委員。



◆委員(福原孝彦君) それでは、健全化計画の中の対象の普通財産については、民間に売却する可能性もあるという形で理解をしてよろしいわけですか。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 可能性というお話であれば、可能性はあるというふうに考えていただいてよろしいかと思います。もちろん売却だけではなくて、普通財産ということですから、いわゆる貸し付け等によって収入を得るという方法もできますので、どういった形がいいのかというのはその時々によって判断していきたいと考えておりますけれども、売却も可能性の一つというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) ほかに質疑はございませんか。

  出口委員。



◆委員(出口清君) 先ほどの件だけどね、18年度の件、これ簿価で精算したわけですね。予定どおり、当然予定どおりの金額になっているわけですか。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい、こちらに記載の簿価と同額で市の方で買い戻しをしております。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) そうすると、処分方針の方に、ちょっとさっきも言ったけど、もう一回、確認の意味でね。購入したものについては先ほど、最初に私言いましたように、もうちょっと処分の内容についてわかるような一覧表にしてくださいよという話をしましたよね。そのところにはもう購入済みも含めて、そのときに決裁をした処分方針、用途の内容、これはもう当然、もう決裁して購入してあるんだから、きちっと明確な形で一覧表には記載されてくるわけですね。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) はい。既にもう買い戻しが終わった土地についても処分方針を明確にということでございますけれども、それはそのようにさせていただきたいと思います。

  それと、済みません、先ほどの出口委員の御質問の中で、この計画書の記載の簿価額で買い戻しをしたのかということでしたけれども、正確に言いますと、簿価は簿価でございますけれども、時点が違いますので、こちらに記載の額というのは平成16年度末の簿価でして、18年度に買い戻しを仮にするとなれば、その間の例えば金利ですとか、そういったものが加算されて、この額と同一ではないんですが、簿価で買い戻しをしたということで御理解いただきたいと思います。

  以上です。



○委員長(石井俊夫君) 出口委員。



◆委員(出口清君) 買い戻し額ももうわかってるんだから、明示してくれるわけですよね。実際の……



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◆委員(出口清君) 要するに計画と実施内容が差があったのかないのか、検証しなきゃいけない。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 実際のその買い戻し額を明示するということでよろしいでしょうか。



◆委員(出口清君) はい。



◎企画課長(高見沢洋彦君) そのようにさせていただきます。



○委員長(石井俊夫君) 篠?委員。



◆委員(篠?典之君) 先ほどこの公共公益施設ということで想定用途ということで説明があったわけですけど、特に14番とそれから15番、17番については18年度ということなんですけども、これはもう執行したということなんですけど、具体的には、そうすると公共公益施設というのの中身というのはどんなものなんですか、この三つについて。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 今篠?委員のおっしゃられたのは、18年度分の買い戻しで普通財産として買い戻す分ということでよろしいでしょうか。



◆委員(篠?典之君) 先ほどの説明では、普通財産で4、15、17は市街化区域内にありまして、少域、少ない、小さい土地なので、民間の払い下げも検討という話がありましたけれども、公共公益施設ということで想定用途ってことで記載があるわけですけれども、その辺の関係。



○委員長(石井俊夫君) 高見沢課長、先ほど説明しましたよね、追加で。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 買い戻し年次説明表の方の4番、15番、17番だと思いますけれども、想定用途が公共公益施設ということで、ただ普通財産として買い戻しをしますという御説明をしたかと思います。普通財産という性格上、いわゆる行政目的を特に定めていないというものでございますので、そういった意味で公共公益施設と、公共公益のために活用していきましょうということですので、例えば駐車場に指定貸し付けをするとか、そういった使い方ができるのかなというふうに考えておりますが、具体的にこの公共公益施設というものをどういうふうにその方針を定めてやるかというのは、今のところはまだ決まっておりません。

  以上でございます。



○委員長(石井俊夫君) この程度にしたいと思いますが、よろしいでしょうか。

  それでは、執行部の皆さん、御苦労さまでした。

  まだあるの。

  高見沢課長。



◎企画課長(高見沢洋彦君) 午後の視察の件でございますが、非常に天気もちょっと荒れてきているようでして、その辺の御相談をさせていただいた方がよろしいかなと思いまして……



○委員長(石井俊夫君) これからします。

  できれば、せっかく出てきた機会ですから、また日を、もちろん全部きょう見られるわけではないんで、十分だと思いますけども、余り山の中で潜るというのも難しいかもわからないけども、できたら見たいと。



◎企画課長(高見沢洋彦君) わかりました。では、委員の皆さん方でちょっと御相談をいただいて、結論が出ましたら、お知らせいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(石井俊夫君) はい。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) うん、これから。

  前回の会議で委員の皆さんに御検討いただいた本委員会の方針について、御指摘をいただいた部分を修正いたしましたので、議題にいたします。

  修正案についてはお手元に配布してあるとおりです。修正箇所について事務局に説明を求めます。

  高吉次長。



◎議会事務局次長(高吉文夫君) それでは、お手元の資料をごらんいただきたいと思います。まず、1の会議の運営についての(4)番、最終報告についてというところがあると思いますが、12月を目途に、この目途を追加させていただきました。それと、くくってある部分で、ただし12月時点で調査未了と判断される場合は、委員に諮った上で延長することとする。この場合において中間報告をまとめることとする。これを追加させていただきました。

  それと、委員会の基本方針についてという、上から3行目でございますが、次の事項について調査、研究及び提言、この部分を追加させていただきました。

  それと、(4)番で他市の状況についてのところでございますが、上記4点以降に、に掲げるもののほかと、改善案の後に等、これを追加させていただきました。

  以上でございます。



○委員長(石井俊夫君) 事務局から説明がございました。よろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) それでは、本方針についてはさよう決定させていただきます。

  その他でありますが、次回の会議日程について協議したいと思います。

  この後午後1時より現地視察を行いますが、時間的にすべての場所を確認することができないものと思われます。本日の視察地以外に現地確認したい場所がございましたら、別に日程を組む必要があります。委員の皆様にお諮りいたしますが、本日視察予定の場所についてはお手元に配布してある資料のとおりでございますが、他に視察を行いたい場所がございましたら、発言していただきたいと思います。視察場所というよりも、基本的には全地域を見ていただく方がいいんじゃないかと思いますが、いろいろ日程的な問題もあるでしょうから、皆さんの御意見を伺いたいと思います。とりあえずきょうは午後1時に車を何台か用意してございますので、分乗して表の箇所を現地視察するという予定でございます。午後1時に出発して約2時間半ぐらいの予定だそうです。それで帰ってきて、帰庁するという予定でございますので、御協力をお願いしたいと思います。

  きょうちょっと次の、ほかの場所はどういたしましょうか。とりあえずきょう見てみて、その後帰ってきてから、じゃ相談しますか。

          (「はい」と呼ぶ者あり)



◆委員(関政彦君) きょうは一応10カ所ね。



○委員長(石井俊夫君) そうですね。



◆委員(関政彦君) 結構いろんなところへ行くな。



○委員長(石井俊夫君) だから、何かあっちこっち、1カ所である程度まとめてくれって言ったんだけどね。じゃ帰ってまた決めようか。

  じゃ暫時休憩といたします。

              休憩  午前11時40分

                                           

              再開  午後3時20分



○委員長(石井俊夫君) 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。

  それでは、次回の日程についてを議題とさせていただきます。

  きょう現地視察を10カ所行ったんですが、あと残りの部分をどのような形でするか、協議したいと思います。

  もしできれば、私の方から案を出させてもらってよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) それでは、各委員の皆さんは現地主立った見たい、ぜひ見たいというところを2カ所か3カ所抽出していただいて、それを私と副委員長、また事務局の方で協議をして、日程と合わせて視察するということでいかがでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) それでは、一応報告していただく期間が、きょうは6日ですから、10日間。10日というとないから、14日まで。7月14日金曜日までに事務局に報告をしてください。そうすると、おのずとその後の現地視察の日程が決まってくるんですが、できれば、ちょっと8月は皆さんお忙しいでしょうから、また他市の視察もありますんで、7月中に行いたいと思うんですが、皆さんの日程調整を行いたいと思いますが、14日に上がって17、18ぐらいで調整すると……



◆委員(関政彦君) 20日か21日はどうですか。



○委員長(石井俊夫君) 20日か21、そのぐらいだったら何とかなる。

  20日、21日は、じゃ20日で皆さん、どうでしょうか、都合の方は。



◆委員(関政彦君) 土用の丑の日のだよ。



○委員長(石井俊夫君) 20日は都合悪い方いらっしゃいますか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) じゃ20日でよろしいですか。20日はじゃ10時からということで。早く終われば早く終わったで、解散ということになります。

  それでは、次の委員会開催日を7月20日木曜日午前10時よりといたします。

  それでは、8月の視察先の候補について事務局に説明を求めます。

  高吉次長。



◎議会事務局次長(高吉文夫君) 今千葉県内で総務省より経営健全化計画を策定の実施を求められている団体といたしまして、木更津市さん、茂原市さん、東金市さんが該当してございます。いずれこの千葉県では3団体ということになります。案としては以上でございます。



○委員長(石井俊夫君) 一応、これから当たるということではっきりわかりませんが、一応そのような形で8月の開催日は行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

  お諮りいたしますが、視察場所については、先ほど説明があった3団体に打診した後に決定する方向で、委員長に一任という形でよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) それでは、さよう決定させていただきます。

  先方の都合もあるため、日程については調整の上、委員各位に御連絡をいたします。

  その他委員の皆様、事務局、何かありますか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) ないようで……

  関委員。



◆委員(関政彦君) 8月は、8月の第1週ですよね。これはちょっと視察なんかがありまして、第1週、1日から4日まで、これはちょっと視察なんかがありまして、除いてもらいたいんですが。

  それと、もう一つは、12日、15日、この週ね、これ旧盆ですから、これはちょっと除いてもらいたいなと思うんですが、いかがでしょうか。



○委員長(石井俊夫君) わかりました。ほかに何か皆さんからございますか、日程について。あとは大丈夫でしょうか。特に皆さん、この日は抜かしてくれ、外してもらいたいというのがありましたら、一応今言っておいてもらえればありがたいんですが、よろしいですか。

          (「はい」と呼ぶ者あり)



○委員長(石井俊夫君) 本日はこれをもちまして土地開発公社経営健全化特別委員会を終了させていただきます。

  慎重なる御審議大変御苦労さまでした。

               閉会  午後3時30分




本日の会議に付した事件      
 1.開  会(委員長あいさつ)  
 2.(1) 土地開発公社経営健全化計画について 
   (2) その他    
 3.閉  会      

出 席 委 員       
 委  員  長 石井 俊夫 君  
 副 委 員 長 田村 満廣 君  

委     員
  神?  寛 君    福原 孝彦 君    露? 信夫 君 
  篠? 典之 君    関  政彦 君    出口  清 君 

欠 席 委 員    
 な  し      

傍 聴 議 員     
  田邊 恒生 君  

出 席 説 明 者
 企 画 政策部長  稲沢 良訓 君    企 画 課 長  高見沢洋彦 君

出席事務局職員    
 議 会 事務局長  福本  通 君    議会事務局次長  高吉 文夫 君
 事 務 局 主 査  斉藤 明博 君