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千葉県 袖ケ浦市

平成19年  文教福祉常任委員会 12月12日−議案審議、討論、採決−07号




平成19年  文教福祉常任委員会 − 12月12日−議案審議、討論、採決−07号







平成19年  文教福祉常任委員会



               文教福祉常任委員会会議録

                                  平成19年12月12日(水)

                                  議会委員会室     

              開会  午後2時00分



○委員長(福原孝彦君) 皆さん、こんにちは。本日は御苦労さまです。時節柄、きょうは暖かいわけでありますけども、普通であればですね、寒い日が続く12月であります。委員の皆様におかれましてはですね、体に御自愛をくださりまして、12月議会のほうをよろしくお願いをしたいと思います。本日の議件につきましては御案内のとおりでございます。よろしく御審議のほうをお願い申し上げまして、簡単ですけども、あいさつにかえさせていただきます。

  ただいまの出席委員は8名でございます。したがいまして、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

  これより文教福祉常任委員会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

  お諮りいたします。本日傍聴の申し出がございます。これを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、傍聴を許可することに決定いたしました。

  審査日程はお手元に配布してございますが、配布漏れはございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 配布漏れはないものと認めます。

  これより日程に入ります。

  審査の方法につきましては、お手元の会議次第により審査を行いますので、委員各位の御協力をお願い申し上げます。

  審議に先立ちまして、議長からごあいさつをお願いいたします。



◎議長(石井俊夫君) 皆さん、こんにちは。文教福祉常任委員会の委員の皆様には大変御苦労さまでございます。きょうも日の出がですね、6時40分ですか、ということで、非常に一日の日の出、入りが一番短い時期じゃないかと思います。冬至が22日ということですから、10日前が一番短いと申しますけども、そういう中で明るいうちにいろいろ活動していただきたいと思いますけども、文教福祉常任委員会というのは皆さんもうベテランの委員の皆様でございます。毎回議件、案件がいろいろと多いわけですが、よろしく慎重審議をお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。御苦労さまです。



○委員長(福原孝彦君) これより議件に入らせていただきます。

  初めに、陳情第41号を議題といたします。

  お諮りいたします。本日陳情人に願意説明のためお越し願っておりますので、暫時休憩をし、協議会を開催したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後2時03分

                                           

              再開  午後2時32分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  執行部の出席を求めてございますので、陳情第41号の要旨の現状や問題点などの説明をお願いいたします。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) それでは、陳情第41号に対します執行部としての考え方を述べさせていただきたいと思います。

  初めに、市の医療保険給付費の動向について参考的にお話をさせていただきたいと思います。平成18年度決算の施策の成果で御報告申し上げていますが、医療保険における年間1人当たり保険給付費が一般被保険者で13万8,000円、退職者24万7,000円、75歳以上の高齢者で61万円という状況になってございます。今申し上げましたように、年齢が上がるほどに1人当たりの保険給付費は次第高くなるという傾向がございます。したがいまして、一般被保険者と75歳以上の方を比較しますと、75歳以上の方に4.4倍の医療給付が必要になっておりまして、こんなところから、医療費増加の主な要因が老人医療費にあると言われる状況がございます。この医療給付の支払いにつきましては、社会連帯の精神に基づきまして、国保を初め各医療保険者から、窓口負担を除きまして50%分については現役世代の保険料からの拠出、支援で賄っているというのが現在の老人保健制度の仕組みでございます。また、近い将来は既に定年が始まっています団塊の世代が2022年には75歳を迎えまして、後期高齢者、いわゆる75歳以上の高齢者が大幅に増大する超高齢社会が訪れるという状況がございます。このような少子高齢化の進展の中でですね、医療費が老人医療費を初め毎年増加し、歯どめのかからない状況下では、もはや高齢者みずからが一定の責任を果たし、現役世代とともに増加する医療費への問題意識を共有していくほかはないと考えてございます。

  それでは、こうした状況を踏まえまして陳情の個別の内容に対しまして考え方を述べさせていただきたいと思います。初めに、高齢者からの保険料徴収についてでございます。御家族に扶養され、これまで保険料を負担してこなかった一部の高齢者にとっては、新たな保険料負担は確かに小さなものではないと思います。ただ、高齢者へ負担を求めることは、医療費増加の主な要因が老人医療費にあり、これまでその医療費増加に歯どめがかからず、安定した医療福祉財源も確定しない中で、受益者としてですね、高齢者自身が一定の負担をしない限り、若年世代の現役世代の負担がさらに重くなるものと考えます。したがって、高齢者も収入の状況に応じまして保険料を負担していただくことは、自分自身のですね、高齢者自身の医療リスクに備えるためでもあり、また老後において安心して医療を受けられる制度維持の点から、重要だと考えております。

  次に、年額18万円以上受給する方からの年金天引き、これは陳情ですと18万円を12カ月で割りまして1万5,000円というふうになってございますが、後期高齢者医療制度が高齢期の医療リスクに備える福祉施策を具現化した立法に基づくもので、保険料の支払いは老後の基礎的経費に相当すると考えられます。そのため、保険料は銀行等へ出向いての納付より、自動天引きのほうが75歳以上の高齢者にとっては利便性があり、保険給付の確実な提供を受けることを可能にするものと思います。

  また、前回も申し上げましたが、天引き額から見ますと、年金受給額153万円までの方は、保険料計算では公的年金控除120万円プラス基礎控除33万円となりますが、結果としまして所得割がゼロとなります。そして、所得割ゼロですので、低所得者軽減措置が働きますので、均等割7割軽減が適用となります。千葉県広域連合におきましては均等割額3万7,400円と出されておりますが、7割軽減となりますので、2万6,180円の減額となりまして、差し引き保険料は、年額で均等割のみ1万1,200円、月額900円となります。したがって、年金受給回数は年間6回ですので、二月に1回に天引きで1,800円でございますので、御家族と生活されているような生活保護を受けていない方であれば、年金受給権、生活権の剥奪とまで言えないのではないかと考えています。

  次に、保険証取り上げの件についてですが、被保険者資格証明書を指しているものかと思います。この資格証は長期滞納者に対し、保険料の納付促進を図ることが目的で交付されるもので、保険加入資格は保険者がきちんと証明してございます。ただ、医者にかかった場合にはとりあえず窓口で10割を負担していただくことになりますが、納税の後に領収書を持参していただければ、9割の保険給付が受けられるものでございます。言うまでもないことですが、保険料を滞納しても保険給付が受けられる、こういった不公平がまかり通ったら、だれでも保険料支払いを拒否することになります。生活保護を受けていない方で、災害や病気等の特別な事情もなく、払える能力がありながら、保険料を長期に滞納する方に限って被保険者資格証明書を交付するものでございます。まじめに納付している方との公平性の観点から、法律で規定されているものですので……

          (何事か呼ぶ者あり)



◎市民部次長(重田勲君) わかりました。どの辺から言いましょうか。

          (何事か呼ぶ者あり)



◎市民部次長(重田勲君) じゃ最初から申し上げましょうか。

          (何事か呼ぶ者あり)



◎市民部次長(重田勲君) 保険証取り上げの件についてですが、被保険者資格証明書を指しているものかと思います。この資格証は、長期滞納者に対し、保険料の納付促進、滞納していますから、保険料の納付をしていただきたいということを促進を図ることが目的で交付されるものでございます。袖ケ浦国保という保険加入資格を保険者がきちんと明記して証明してございます。ただ、滞納されていますので、ほかの人との公平を図るために、医者にかかった場合にはとりあえず窓口で10割負担をしていただくことになります。こういうことになりますけれども、保険料を納付された後には、その領収書を持参していただければ、当然保険加入資格者ですから、9割の保険給付が受けられるものでございます。言うまでもないことですが、互助制度の中で保険料を滞納しても保険給付が受けられる、こういう不公平が許される、まかり通ったら、だれでも保険料支払いを拒否することになるのではないかと。生活保護を受けていない、災害や病気等の特別な事情もない。しかし、一定の払える能力がありながら、保険料を長期に滞納する方、こういう方に限って被保険者資格証明書を交付しているものでございます。まじめに納付している方との公平性の観点から、法律で規定されていますので、保険証の取り上げという言葉には当たらないと思います。よろしいでしょうか。

  次に、後期高齢者対象の診療報酬制度の件ですが、これまでも老人保健法に基づく老人診療報酬が定められていましたが、後期高齢者医療制度を機にですね、高齢者の生活を支え、高齢者の方々にふさわしい医療サービス、在宅における日常医学管理から最後の看護まで一貫した医療対応の充実を図るものとされてございます。外来における高齢者の受診歴や病歴、投薬歴などの総合管理、患者、家族との情報の共有や連携など総合的に高齢者を見ることができないか、あるいは入院、治療の際の診療報酬上の総合評価のあり方などを検討されると伺っておりまして、私ども一保険者としてはその結果を見守ってまいりたいと思ってございます。

  そして、後期高齢者医療制度の周知がされていないんじゃないかということでございますが、私どもの取り組みをちょっと御紹介させていただきたいと思います。法律の改正に伴いまして、来年の4月から現行の老人保健制度が後期高齢者医療制度に変わります。75歳以上の高齢者の皆さんは、現在加入している老人保健制度から個別の手続などは必要なく、自動的に移行できること。医者にかかる場合には、千葉県広域連合の保険証を提示すれば、これまでの老人保健同様の医療給付が受けられるものであること。今後は千葉県広域連合が保険給付などの財政運営に責任を持ち、保険料率は均一となり、自治体間の格差がなくなります。窓口については身近な市が行うことになりますので、御安心をと、そういうことで75歳以上の対象者にまず周知を図ってございます。

  さらに、後期高齢者当事者だけでなくですね、御家族にも御理解をいただく必要がありますので、市広報への掲載や地域への自治会回覧、出前講座などによって逐次周知を図っているところでございます。御理解をいただくために引き続き広報に努めてまいりたいと存じます。

  最後に、後期高齢者医療制度では、超高齢社会を展望しまして、市町村が運営する老人保健制度にかわって高齢者が安心して医療を受けられる持続可能な医療財政基盤及び保険制度間の公平な負担が確保される重要な制度改革であると申し上げまして、陳情41号に対する意見とさせていただきます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) これよりただいまの執行部の説明に対する質疑をお受けいたします。

  質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 75歳以上のこの後期高齢者医療保険に加入する対象者について、市は何人、来年から把握しているのかですね。それから、年金が1カ月1万5,000円未満の年金生活者について何人くらいいるのか、その辺。あと無年金の方とか把握しているか、伺います。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 今大体、老人保健制度から移行になりますので、5,000人程度、75歳以上の方はおられるのかなと。年金受給額年間18万未満の方ですけれども、介護保険料を参考にさせていただきますと、現在介護保険料のほうで特別徴収といいますか、年金天引きされている方は大体85%に近い数字だそうですから、18万以下という方は15%程度かなというふうに見込むというよりも想定しています。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、よろしいですか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 答弁漏れ。



◎市民部次長(重田勲君) 無年金の方という、そういう調査はちょっとしてございません。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 現在ですね、75歳以上の方について国民健康保険税の滞納者というのはいるんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) お答えします。

  75歳以上の方を抽出してのですね、滞納状況というのは調査はしていませんけれども、一定の高齢者の方というのは、現在国民健康保険徴収率88%、約89%弱なんですけれども、こういう平均を超えるような、90%を超えるような納付をしていただいていまして、それほど滞納される方というのはいないのではないかなと。千葉県広域連合に移ったとしても、それほどの大きな滞納者になっていかないんではないかなというふうに想定はしてございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 現在75歳以上の方でも保険証が、資格証ではなく、保険証が渡されているということですけれども、その理由について伺います。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 老人保健制度で資格証が交付されていないと……

          (何事か呼ぶ者あり)



◎市民部次長(重田勲君) お尋ねの内容としては、現在の老人保健制度で資格証を発行していないというのはどういうことかということでよろしいですね。これ前回も申し上げたところなんですが、老人保健では、先ほど申し上げましたけど、国保を初めとする各医療保険者、現役の皆さんから拠出支援を受けて、高齢者の保険給付事務、9割の保険給付を行っておりまして、老人保健には御案内のとおり賦課徴収と、保険料を賦課していただくという仕組みがないわけなんですよね。各医療保険者から拠出金をいただいて保険給付を賄っているということで、賦課徴収という仕組みがございません。したがいましてですね、保険料を払わない人がいたとしてもですね、老人保健で資格証を出しても余りちょっと意味がないと。社会連帯の精神といいますか、そういうことで、老人はどんな場合にでも資格証、10割負担ということがなくて、診療は受けられていた状況がある。今回広域連合になりますと、保険給付というのは仕組みの中に入ってきますので、滞納された場合には一定のペナルティーとして資格証の交付が可能になると。こういうことから、制度上の公平さが増したと言えるんじゃないかなというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 75歳以上のもう何年生きられるかどうかわからない人たちに向かってね、資格証の発行でさ、それで公平だとか何とかと、そういう言葉ね、あなたたち執行部からね、言うことじゃないと私は、お年寄りに向かってそんなことを言えないと思うよね、本当は。そういうね、あれはね、保険税が払えないから、あんたは資格証ですよ。10割負担だから、それを払ってくれとか、そういうことはね、ちょっとね、失礼ですよね、本当に。何か怒りを感じますね。

  それでもって、国がそういう方針出したからといって、そういうふうにね、公平でやってもらわなきゃいけないと。それはちょっとね、高齢者に向かって、何かね、言う言葉じゃないよね。本当に怒りを覚えますよ。今までね、一生懸命、お金がなくて払えないという人に向かってそういうことは言うべきじゃないなというふうに私は思います。

  それから、先ほどの説明、協議会のときに聞いたんですけれども、もう病気が治らない、1カ月以上も行って、治療がもうないということで、もう終末期医療ですか、自宅で治療しなさいということで、そういうふうになった場合ですね、袖ケ浦市では訪問診療、往診に来てくださるお医者さんというのはそれほど、そういう体制ができているんですか、袖ケ浦市では。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) お答えします。

  保険者としてはそこまで、私ども皆さんが医者にかかって、その医療費の、例えば7割給付であるとか9割給付であるとかと、その支払いをいかにするかということが専門の仕事でございます。支払いに滞りないことをするのが私どもの役割だと思っていますので、市の医療体制までちょっとお話しできる立場にはないのではないかなと思っています。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 国民健康保険って、市民のね、命と健康を守る、そういう立場でありながら、そんな発言ないでしょうと思うね。高齢者が入院していて、そしてもう病院では治療はいいですと、自宅で治療してくださいと、そういう方針が出ているわけですよね、後期高齢者医療制度で。そしたら、袖ケ浦市においてね、この間テレビでやっていましたけども、自宅に帰った場合ね、核家族で、もう75歳以上ですから、面倒見る方も、奥さんがいたとしても、七十何歳以上でもう大変なわけですよ。それで、お医者さんが袖ケ浦市内で往診に来てくれる人がいないとなったら、こんな制度あっても、これ撤廃すべきでしょう。そういうふうに思いますよ。あなたたちはただお金ね、お金、後期高齢者の医療保険、保険税だけを徴収すればいいという立場ではなくて、やっぱり袖ケ浦市の高齢者の皆さん、全国市民、国民のね、全国の高齢者の皆さんが安心した医療が受けられるように、保険証もこれまで資格証の発行はなかったと。今度はペナルティーだってね、国がね、そんな命をね、奪うようなね、そんな方針は私はいけないと思うんですよ。あなたたちはお金をもらえばいいんだって、それだけじゃ、それで袖ケ浦市民の高齢者の皆さんが自宅に帰されて、お医者さんも来てくれないんで、ばたばた亡くなっていって、どこに最終的な救済を求めたらいいんですか。そういう救済措置もない中でね、お金だけ集める。ちゃんと、もう少しね、お金だけ集めるじゃなくて、やっぱり全体的な命と健康を守るという立場で国民健康保険のね、会計制度をね、やっぱり充実させていくんではないんでしょうかね。やっぱり制度ができてからじゃね、遅いんですよね。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員に申し上げます。質問に対してはですね、質問趣旨を明確にしてですね、質疑のほうをお願いします。



◆委員(秋葉光枝君) そういうことでね、そういうお金だけの徴収ではなくて、やはり高齢者の全体的な医療を、安心して受けられる医療ということもね、考えてほしいなというふうに思いますけど。お金の徴収だけなんですか、そちらが考えているのは。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 高齢者に対する思いやりという点で秋葉先生が思われている心情は私も完全に理解いたしますし、同じような気持ちでいっぱいだっていうことはちょっと申し上げておきたいと思います。

  ただ、具体的にですね、医療費が、医療費を払うだけじゃなくて、その財源のところが問題に今なっているんですね、医療費に歯どめがかからないということで。現役世代が、袖ケ浦の場合ですと4.4倍、若人との開きがありますけど、全国平均ですと5倍とか5.5倍とかと言われるような若人の保険料負担、保険税負担をですね、かさませているんですよね。現在袖ケ浦の国保でも、老人保健に対しては8億円の現役世代からの拠出をいただいているという状況があるんです。よく国保税が高い高いと言いますけれども、これは社会連帯の精神に基づいて、現役世代、収入のある方、働いている方からですね、働けなくなった高齢者を支えようということで8億円の医療費の支援を行っているわけなんですよね。これは今まで50%だったんですけども、後期高齢者になったら、40%になると。これからも現役世代、若人世代は高齢者を支えようということは継続しているわけなんです。だから、気持ちとしては秋葉先生のおっしゃるように、私も高齢者にはいたわりだとか優しさだとか持ってはおりますけれども、具体的な保険者としてこの医療財政、保険財政を考える場合にはなくてはならない制度になっていくんじゃないかなと、こういう少子高齢化の中ではやむを得ない大きな改革なんじゃないかなというふうに思ってございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それから、保険料についてなんですけれども、国保だったら一般会計からの繰り入れというのはありましたよね。今度の高齢者の保険料について一般会計からの繰り入れで、それは各自治体でね、そういう引き下げというか、そういう手当てというのは考えられているんでしょうか。



◎市民部次長(重田勲君) その辺までまだちょっと煮詰めてございません、申しわけありません。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、済みません、大変申しわけないんですけれども、陳情趣旨の中でひとつお願いをしたいというふうに思います。

  質疑はございませんか。

  岡田委員。



◆委員(岡田實君) 先ほど75歳以上のカードと言いましたよね。違うかな。おれ聞き間違えかな。保険、平成20年度からカード方式を導入するって、説明違うのかな。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて陳情第41号の執行部に対する質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) これより陳情第41号の取り扱いについて協議したいと思います。委員の皆さん、討論、採決の形とするか、継続審査とするか、いかがいたしましょうか。

          (「討論、採決」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論、採決ということでよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、陳情第41号の取り扱いについては、討論、採決の形にさせていただきます。

  これより討論をお受けいたします。

  陳情第41号についての討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、これにて討論を終結いたします。

  採決いたします。

  陳情第41号 高齢者が安心して医療を受けられるよう国への意見書提出を求める陳情書について、採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成少数でございます。

  よって、陳情第41号は不採択することに決定いたしました。

  3時10分まで休憩いたします。

              休憩  午後3時02分

                                           

              再開  午後3時12分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、請願第6号を議題といたします。

  榊原議員におかれましてはお忙しいところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

  お諮りいたします。本会議において請願第6号は既に説明を受けてございますので、説明を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより請願第6号に対して紹介議員に対する質疑をお受けいたします。

  質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて紹介議員に対する質疑を終結いたします。

  榊原議員にはお忙しいところ、本当にありがとうございました。

  お諮りいたします。本日請願人に願意説明のため、お越し願っております。暫時休憩をし、協議会を開催したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後3時13分

                                           

              再開  午後3時37分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  執行部の出席を求めてございますので、請願第6号の要旨の現状や問題点などの説明をお願いいたします。

  須藤健康推進課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) それでは、「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の採択を求める請願に対する参考意見を述べさせていただきます。

  昨今ですね、新聞、テレビ等で連日報道され、社会問題となっておりますC型肝炎ウイルス感染問題は、平成6年以前に出産や手術などで多量の出血をした方が止血剤として非加熱血液凝固因子製剤フィブリノゲンの投与を受けたことにより、C型肝炎ウイルスに感染したとされております。その中、フィブリノゲン製剤の投与によるC型肝炎ウイルス感染被害者が大阪を初め、福岡、東京、名古屋及び仙台において、国や製剤メーカーを相手に損害賠償等を求めているいわゆる薬害C型肝炎訴訟の経緯、経過については先ほどの御説明のとおりでございます。今回原因とされておりますフィブリノゲン製剤は、人の血液成分を主原料とした医薬品の一種で、出血多量時の止血を目的に、特に昭和63年6月以前は多くの医療機関で使用されておりました。しかしながら、当時フィブリノゲン製剤原料に混入した感染ウイルスを不活性化させる技術が十分でなかったことから、平成6年以前にフィブリノゲン製剤の投与を受けた方は感染ウイルスに感染している可能性が一般の方よりも高いと言われております。国はこれらの状況を踏まえまして、フィブリノゲン製剤の投与を受けた方々の感染実態を把握するために、平成13年3月からフィブリノゲン製剤の納入先とされる医療機関を公表いたしまして、医療機関の協力を得てフィブリノゲン製剤を投与された可能性のある方々に対する肝炎ウイルス検査の受診の呼びかけを実施しております。また、都道府県及び市町村に対しましては、C型肝炎緊急総合対策といたしまして、現行の老人保健法に基づく基本健康診査を受診した方を対象といたしまして、40歳以上70歳までの方に対し、5歳刻みのB型及びC型肝炎ウイルス検診を5年間実施するよう指示するとともに、保健所に対しましても無料検査の実施、さらには政府管掌健康保険等の生活習慣病予防検診での検査実施など、さまざまな分野での肝炎ウイルス検査の受診機会拡充を図ってきたところでございます。現在においては、肝炎治療費の支援、専門医の育成、肝炎治療に関する必要な医療品の早期承認等を定めた(仮称)肝炎対策基本法を議員立法により今国会へ提出することを目的としているとのことでございます。本市におきましても、C型肝炎緊急総合対策を受けまして、平成14年度から平成18年度までの5年間、40歳以上70歳までの基本健康診査を受診者に対する5歳刻みのB型及びC型肝炎ウイルス検診を実施いたしました。今年度もですね、40歳を対象といたしまして継続を実施しております。また、基本健康診査の結果ですね、肝機能検査において要指導とされた方に対しても肝炎ウイルス検査を推奨しているところでございます。

  執行部の参考意見ですが、今回の薬害のC型肝炎訴訟の審議に関しましては本市としてコメントする立場にはありません。しかしながら、B型及びC型肝炎ウイルス感染問題については大変憂慮しておりますので、今後も肝炎ウイルス検診を継続して実施し、肝炎に関する問い合わせや相談等できる限りの支援を実施してまいりたいと考えております。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(福原孝彦君) これよりただいまの執行部の説明に対する質疑をお受けいたします。

  質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 袖ケ浦市においてですね、このC型肝炎、B型肝炎の患者数というのは把握されているんでしょうか。

  それから、先ほどインターフェロンで治療が保険で年間80万かかるということでしたけれども、その辺は袖ケ浦市ではですね、助成制度とかそういうのはやっているんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 須藤健康推進課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) 何年度ぐらい前からの対象者とか受診者とか受診率等お話ししたらよろしいでしょうか。

          (何事か呼ぶ者あり)



◎健康推進課長(須藤博雄君) いいですか。じゃ16年度、対象者がですね、1,553名、受診者が1,137名、73.21%でございまして、その中にですね、要精密検査が7名、17年度が対象者が1,503人、受診者が1,181名、受診率が78.58%、精検者が5名でございます。18年度、対象者が1,464名、受診者が1,293名、受診率が88.32%、要精検者が11名でございます。

  次にですね、医療費の関係なんですけども、今現在請願者の方がですね、お話ししたとおり、約80万円ほどかかりまして、その中に、本来ですね、一月30万程度、保険を使いまして、本当は30万円かかるんですね。それで、高額療養費等を使いまして、月約、本人のですね、支出するのが8万円だということになっています。年間約そのくらいになるということでございまして、そのですね、本人がですね、今払っているお金をですね、補助しないかと、そのようなことまでにつきましては、現在うちのほうでは考えておりません。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) じゃこのC肝炎、B型肝炎の検査、検診は、ずっと続けていく考えはあるんですか。



○委員長(福原孝彦君) 須藤健康推進課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) そのとおりでございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、よろしいですか。

  質疑はないようですので、これにて請願第6号の執行部に対する質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) これより請願第6号の取り扱いについて協議したいと思います。委員の皆さん、討論、採決の形とするか、継続審査とするか、いかがいたしましょうか。

          (「討論、採決」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論、採決ということでよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、請願第6号の取り扱いについては討論、採決の形にさせていただきます。

  これより討論をお受けいたします。

  請願第6号について討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、これにて討論を終結いたします。

  採決いたします。

  請願第6号 「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の採択を求める請願について、採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、請願第6号は採択することに決定いたしました。

  この際お諮りいたします。ただいま採択されました請願第6号は、国に対して意見書の提出を求めております。最終日の本会議で本請願が採択された場合は、慣例により所管の常任委員長が提出者となり、意見書を提出することになっております。お手元に請願人から提出されました意見書(案)を事務局から配布させますので、意見書を御検討願いたいと思います。

          (資料配布)



○委員長(福原孝彦君) ただいまの意見書について御意見をお受けいたします。御意見はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御意見がないようですので、ただいまお配りいたしました意見書を提出いたしますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後3時50分

                                           

              再開  午後4時00分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  まず初めに、訂正をさせていただきます。

  先ほど請願第6号についてですけれども、意見書の提出についてですが、最終日の本会議というふうに申し上げましたけれども、19日の本会議ということで訂正をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

  次に、議案第13号 平成19年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  議案第13号については説明を省略することにしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより議案第13号に対する質疑をお受けいたします。

  なお、質疑をする際には予算書の何ページであるかを言った上で質疑くださるよう御協力をお願いいたします。

  また、1回の質問事項は2項目までといたしますので、御了承願います。

  それでは、質疑を行います。

  質疑はございませんか。

  立原委員。



◆委員(立原勇君) 資料の63ページですけども、説明欄の保険証更新事業増ということで、5日の日の説明の中でも触れているんですが、この個人カードのですね、実際の仕上がりの状態というんでしょうか、どういうカードの形なのか、大きさとか厚さとかですね、あるいは磁気の機能が入っているのかですね、あるいは、一遍にはできないと思いますけども、どういう優先順位でカード化を進めていくのかですね、その辺の詳細について教えてください。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 保険証の個人カードは、ちょっと他市のもので参考にさせてもらったんです。ちょっと控えさせてもらいますけども、こういう感じで、ラミネート張りなんですよね。普通社会保険証なんかをお持ちの方はですね、もうちょっと厚手の、あれは大分長期間有効なものですけれども、私ども国保の場合には単年度更新になりますんで、滞納される方がおられますんですね、ちょっと簡易な形になってございます。これはですね、1月以降から実施したいと思っていますけども、まず社会保険をやめられて国保に加入になった方、あるいは転入者の方、そういう方から順序始めさせていただいて、3月にはですね、4月以降の保険加入者のためにですね、約2万人を想定しているんですけれども、3月中に印刷等を行いまして、4月には国保加入者全員に行き渡るようにしたいなというふうに考えてございます。

          (何事か呼ぶ者あり)



◎市民部次長(重田勲君) 2万人ですね。



○委員長(福原孝彦君) 立原委員。



◆委員(立原勇君) 今の説明で概略わかったんですが、そうすると、今ある保険証、三つ折りのありますよね。それを単に個人に分割をして小型化したと、機能的には何も変わっていないという、そういう理解でよろしいんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 今後の将来的な方向としてはですね、平成23年くらいまでにはですね、介護とか保険ですとか、あと2つぐらい、全部で4つぐらいのICカード化といいますかね、そういうことが想定されていますね、国のほうでは。ですから、当面はこういうカードで私どもも対応していきたいなというふうに思っています。



○委員長(福原孝彦君) 立原委員。



◆委員(立原勇君) 今回個人カード化ということで、これは市民のほうからでも期待されてきた内容なんですが、特に今回切りかえるに当たってね、今までの問題点がこうあって、これによってこういうふうによくなるんだというね、何かそういう書き物みたいなものがあったら、ちょっと読んでほしいんですけど。メリット・デメリットですよね。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 書き物というのはないんですけども、これまでも世帯主課税ということで、保険証が各家庭に1枚でしたから、旅行や何かのときとか、あるいは病院が違った場合とか、そういう使いづらいというようなお話は伺っていましたけれども、私どもとしましてはですね、個人カード化になりますと、まず郵送代がかさむとか、導入コストが結構かかるということでちゅうちょしていたんですけれども、今回ホストコンピュータを個別業務サーバーに切りかえるというコンピュータの更新業務が入っていまして、その中にパッケージ化されたソフトがあると、個人カード発行のためのですね。そこで、これまでの声をですね、生かして、この機会にちょっと個人カード化を図りたいなということで決断したところでございます。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) 今カードの説明がありましたけれど、これとはちょっと違うんですけれど、住基カードというのがありますよね。つくるときにですね、こういう住基カードの兼ね合いとか、そういうのを検討されたんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) ICカードというのは、私も昔ICカード、住基ネットって携わったことがあるんですけれども、本当で言えば、住基ネットのICカードに入れるのが一番ふさわしいんだろうなとは思っていますけれども、なぜか住基ネットというのは余り評判がよろしくないのかわかりませんけれども、年金にしろ、社会保障にしろ、すべて何かガラス張りにされてしまうみたいな形で拒否反応があるようで、年金でもそうですけど、医療保険や介護の分野でも住基ネットとは別の方向で何か、コストかかるだろうなと私なんか思うんですけども、別の方向で何かICカード化といいますかね、個人コード化が図られるようになっていると。だから、私どもの場合は単年度更新のカードですから、住基ネットに載せるとかということはちょっと検討課題にも乗らなかったというのが実際のところでございます。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) 今の説明でわかりましたけどね、私も住基カードでちょっと調べましたら、当初行ったら500ぐらいしかないというぐらいで、今800か900ぐらいあるんですけれど、それで終わらせるよりも、やはり将来ね、23年ぐらいには介護とかいろんなものに入れると。それを含めてね、今後考えていかれたらどうかな。せっかくすばらしいチップついているんだから、何万も入るんですから、そういうことを検討していただきたい。お答えは結構です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それでですね、私ども個人でこれ悪用されたらどうしますかということなんですけど、それを防ぐためにはどういうふうに考えているんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) ちょっと相談する時間をいただいてよろしいですか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) お待たせいたしました。偽造防止策ということでですね、ホログラム転写と線増文字印刷、コピー時、複写文字が出ると。それから、マイクロ文字の挿入とか、そういうところでですね、偽造防止策は図る予定でございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 例えばですね、年齢が同じくらいで、悪いんですけど、私と塚本さんだったら、私が塚本さんのを使ってもわからない、そういった場合ですね、また保険証で何かサラ金とか、今は使えないのかな、そういう悪用ですね、保険証1つ見せれば本人確認ができるもので、高齢者にとったら、免許証もないし、免許証ない人もいるわけだから、そういった写真をというようなことを要望していたんですけども、その辺はどうなんでしょうか。だから、そういった、今度個人になって、今まではずっと家族で載っていたからあれなんですけど、そういった個人で悪用されて使われちゃうのかなというような思いも出てきたんですけど、その辺の対策ですね。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 世帯主で1枚というのは結構管理が行き届くのかなとは思います。確かにおっしゃられるように、個人カード化になりますと、いろんな年齢構成だとか、ちょっと置き忘れみたいなことも発生するのかなということは想定されます。ですから、個人カード化の際には自己管理といいますかね、きっちりしていただかないと、悪用はされることはちょっと排除できないんじゃないかなというふうに思います。今現在世帯主の保険証でも悪用して使われる方もおられますからね。さらにそのカードが枚数がふえるわけですから、危険はさらにふえるのかなということにはなりますね。利便性の裏にはそういうリスクといいますか、自己管理というものを徹底していただかないとまずいのかなと。お渡ししたものは皆さん個々人でしっかりと管理していただきたいなというのは思っています。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) ですから、写真を入れての本人確認、そういったことを考えていってほしいと思うのですけども、その辺、だから、もし紛失した場合なんかはどうなるんですか。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 写真は、基本的に単年度で非常に簡易なものでやっていますから、そこまではちょっと、国保保険者だけでですね、そこまでの仕事をするというのはちょっとコスト増になるのかなと。また、そういうものが保険税に上乗せになっていってしまってもまずいのかなと。高齢者が身分証明書を持っていない方がおられるということであれば、ぜひ住基カードをですね、つくっていただいて、あれには写真つきで身分証明書機能を10年間保証するものですから、ぜひ住基カードをですね、つくっていただければなと思います。私なんかよく、ちょっと世間話みたいになって恐縮ですけども、住基カードで映画を1,000円で見ています。

  以上です。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 先ほど2点ほど質問しまして、紛失した場合ですね、再発行というのはどのようになるかですね。それから、今答えた、写真は単年度で簡易なものでやっているので、住基カードを、そっちのほうを利用してくれというようなことですけれども、希望者とかですね、だって私のを悪用されるかもしれないわけだから、写真がついていれば、絶対悪用されないわけですよ。ですから、希望者にはやるとかね、100円自己負担、そういうことは言わないけどさ、そういったものでやはり大事にしていったほうがいいのかなというふうに思うんです。写真はあったほうがいいと思う。だから、その辺はどうなんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) おっしゃるとおり、写真つきのほうが本人確認や何か非常に便利だと思いますけれども、先ほど冒頭お話ししましたように、非常に導入コストを下げるためにパッケージ化されたものを使っていますんで、そういう写真を入れるような工程を入れますと、カスタマイズと言って、さらにシステムの改修費用がかさんでしまうというところがあるんですよね。ですから、単年度で更新するものですから、しばらくの間、写真つきのものができる間、写真つきまではまだちょっと話が行っていないように思いますけど、ぜひ自己管理を徹底していただきたいなというのが、ちょっと現在の考え方ですね。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) ぜひ写真入りのですね、費用の見積もりとかやっていただいて、免許証なんかあれでしょう。だから、もうちょっとね、検討したほうがいいと思うんですよ。私たち検討、見積もりできませんので、執行部のほうで検討、見積もりしてもらえるか、伺います。それで、あと再発行はどうするかということね。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) まず個人カード化はこれからですから、そういうお声をですね、市民の声がちょっと多くなった場合には、やっぱりそれなりの負担もオーケーということでしょうから、そういうときにはちょっと考えてみたいとは思います。

  再発行については、重複発行というようなことがないような形ではしなきゃいけないなと。ですから、しまい忘れみたいな感じでされても困るわけですので、その辺しっかりと家の中を探していただいてからの話ですね。例えば泥棒に入られたとかと警察の事故証明、証明書つきであれば、これは当然再発行は円滑に行われますけれども、どこへやったかわからないということで再発行となると、またそれが悪用される事由にもなっていくのかなと思いますんで、ぜひ管理のほうはしっかりお願いしたいなと思います。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それでもって、市民の声が多くなれば写真入りだということなんですけれども、検討ぐらいはね、見積もりはやってもいいと思うんですよ。それでもって、やっぱり希望者にはやるとかね、そういう対策をとらないと、だって市民が被害に遭っちゃうわけだから、そういったことでね、やはり市民が写真がつきなんて、自分で張ってできないんだから、市のほうで考えてくれないと困りますよね。やっぱりぜひ見積もり、調査してほしいと思いますが、再度伺います。



○委員長(福原孝彦君) 要望じゃないんですか、質問。



◆委員(秋葉光枝君) 再度伺います。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 秋葉委員の御希望ですから、見積もりはとりたいと思います。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 早くね、さっと上げれば、さっと終わるんです。それでもって、では調査してくれるということで、それはわかりましたら報告をいただきたいと思います。しましたで、いつもそれで終わりだからね。報告がないとわからないんです、やったかどうかは。終わり。



○委員長(福原孝彦君) 答弁はよろしいですね。



◆委員(秋葉光枝君) はい。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  岡田委員。



◆委員(岡田實君) じゃ再度確認させていただきます。

  実はこの間このカード方式導入でね、テレビでたまたま見たんですけども、再発行はしないというような報道をしていたようなんですよ。だけど、本市においては場合によっては発行するんですか。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 私はそのテレビ見ていなかったんですけれども、保険証がないと保険加入者は医者にかかれませんので、私どもは再発行するつもりでいます。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

          (発言する者なし)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。

  討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  議案第13号 平成19年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後4時23分

                                           

              再開  午後4時23分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、議案第14号 平成19年度袖ケ浦市老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  議案第14号については説明を省略することにしたいと思いますが、御異議はございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより議案第14号に対する質疑をお受けいたします。

  質疑はございませんか。

  立原委員。



◆委員(立原勇君) 資料の75ページの歳出、1款医療諸費、1項医療諸費の中で938万4,000円増ということで、これも要約の説明は聞いているんですけれども、もう少し中身をですね、詳細にお願いしたいんですけども。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) これは医療費支給費増というふうな形にはなってございますけれども、この内容としては、はり、きゅう、マッサージと高額療養費が内容になってございます。一方の高額療養費がこれまでの実績を見ますと、今後ちょっと不足する見込みがあると、支払いが足りなくなるという見込みがありましたので、この金額を補正計上させていただいたものでございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 立原委員。



◆委員(立原勇君) 今後不足するだろうということなんですけれども、どういうバックデータというんですかね、予想したものに対してこのぐらいの高い伸びがあるとかですね、今後伸びる要素が明らかになっているとかですね、考えられるだけじゃなくて、もう少しバックデータみたいなものがあるんじゃないかと思うんですけども。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 各月、私ども保険者としてですね、医療機関からの、皆さんが医療機関にかかりますよね。それの、老人保健ですから、9割の保険給付の支払い請求が来ますから、それに対する支払いをやっているというのが仕事、大きな仕事の中身なんですけれども、これ各月いろいろ波があるんですけども、医療費の支払いですから。例えば4月支給分ですと140万とか、5月支給分ですと270万超えたりとか、6月支給分244万、7月支給分258万、8月ですと280万、9月ですと250万、10月支給ですと285万と。これまでのこういう支給状態になっていまして、当初予算で見込んだ額よりもちょっと増額した傾向になってきているということから、11月以降を見込んだ平均、推計したところですね、各月大体260万ぐらいで賄えるのかなということを推計したところでございます。結果としまして、最終的には3,000万ほどの予算があれば、高額医療費については賄えるのかなというふうに見込んだところでございます。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 今の立原委員の関連質疑をいたします。

  今ですね、今回938万4,000円が補正ということでございましてですね、その特定財源ということで、一般財源から396万6,000円ということで、国県の支出金が半分以上、541万8,000円ということでございますけれども、その辺のですね、一般財源との支出、あるいは国県の支出と、支出と補正という中の関連というか、どういうことでどうなっているのかということを説明を求めたいと思いますけども。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) このたびのですね、歳出、医療諸費の補正額938万4,000円でございますけれども、歳入の医療費負担金、この過年度分541万8,000円でおわかりになりますように、直接のつながりはございません。過年度分なんですが、前年度国庫負担金の追加交付、現在のところですね、4,300万ほど昨年もらってなかったものがあって、今年度になって確定しましたので、財源としていずれ補正しなければいけなかったものですが、今回の高額療養費の不足の見込みがありましたので、補正財源としてこの歳入をですね、過年度負担分を予算の収支を整えるために使ったということでございます。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 一番上のほうに、74ページに出ているように、いわゆる医療費負担金ということで、説明欄に国庫負担金過年度分増ということで541万8,000円の、ただいまの説明であると思います。ただですね、今回過年度分の増ということで541万8,000円を財源にしたわけでございますけれども、このいわゆる国庫負担の過年度分の増減によってやはり特定財源の補正を組むのはいろんな面で違ってくるんじゃないかと思いますけれども、その辺の説明と、いわゆる過年度分が少なくなれば一般財源のほうから繰り入れしていかなければいけないということで理解していいでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 予算編成上はちょっと3月までの推移を見てみないとわからない、繰入金についてはわからないというのが実際のところでございますが、国庫負担金については過年度分ですので、3月までにはまた全額をですね、補正計上をすることになるとしか、ちょっと言えないというところでございます。



◆委員(鈴木勇君) ありがとうございました。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) じゃ1点だけ、先ほど立原委員が質問されましたけれど、月に、4月が140になって、160万ぐらいかかると。トータルで938万4,000円、これ人数的には何人ぐらいなんですか。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) ちょっと時間をいただきたいと思います。

  お待たせしました。これはまとめて各月、支払い請求がございますので、この金額で何人とかということはちょっと申し上げられないと、申しわけありません。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) わからないということなんですけれど、今年の4月から限度額申請始まりましたよね。高額医療、限度額払えばいいんですけれど、そういう形でね、そういうふうに人数が何人かいらっしゃると思って、できればね、これだけあったら、アバウトで結構ですので、そこら辺がわかれば。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 本当に申しわけありません。ちょっと私どものほうではわからないと。1枚1枚のレセプトの審査ということ、数えるということになりますから、いろんな、千葉県内、全国の病院から、袖ケ浦在住の方は医療機関にかかっているわけですよね。ですから、全国から来ますから、それを袖ケ浦の老人保健給付分だということでまとめて来ますから、そういう作業まではちょっとやっていないと。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) 内容はわかりました。ただ、レセプト点検やりますよね。時がたてば最終的にはわかりますよね、その辺は。どうなんですかね。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) レセプト点検はレセプト点検で現在5年間保存ということで、枚数にしますとね、結構な枚数になりまして、しまい場所がなくて専門の貸倉庫にお預けしていると。さらにそれを取り出してということは、数えるというのはちょっと難しいのかなと。レセプト点検は、枚数とかというよりも、診療の内容について疑義があるとか、そういうことを審査していますので、ちょっとその件数とか人数とかということになりますと、レセプト枚数程度でしたらね、点検しているわけですから、何枚点検したと、そういう数は出るかもしれませんけれども、何人の分だということになるとなかなか、診療科目もいろいろでございますからね、耳鼻科にかかった、外科にかかった、内科にかかったと、お1人の方がかかるわけですから、それをどうやって整理したらいいのかということになろうかと思うんですよね。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。

  討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  議案第14号 平成19年度袖ケ浦市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

  この際、お諮りいたします。委員会報告書の作成については、正副委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  次に、その他でございますが、委員の皆様から何かございますか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、特にないようですので、以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもちまして、文教福祉常任委員会を閉会いたします。

  長時間にわたり御苦労さまでした。

              閉会  午後4時37分







本日の会議に付した事件                                  
 1.開  会(委員長あいさつ)                             
 2.議長あいさつ                                    
 3.議  件                                      
  (1) 陳情第41号 高齢者が安心して医療を受けられるよう国への意見書提出を求める陳情
             書                               
  (2) 請願第 6号 「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意
             見書」の採択を求める請願                    
  (3) 議案第13号 平成19年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)   
  (4) 議案第14号 平成19年度袖ケ浦市老人保健特別会計補正予算(第1号)     
  (5) その他                                    
 4.閉  会                                      

出 席 委 員
 委  員  長  福原 孝彦 君                  
 副 委 員 長  塚本 幸子 君                  
 議     長  石井 俊夫 君                  
 委     員                          
  神?  寛 君    立原  勇 君    岡田  實 君
  林  弥雄 君    鈴木  勇 君    秋葉 光枝 君

欠 席 委 員                        
 な  し                          

出席説明者
 市 民 部 長  花澤  敏夫 君    市 民 部 次 長  重田   勲 君
 国保年金課主幹  鶴岡   弘 君    保 健 福祉部長  鈴木 啓二朗 君
 保健福祉部次長  木島   衛 君    健 康 推進課長  須藤  博雄 君
 企画政策部参事  川島  一郎 君                   

出席事務局職員
 議 会 事務局長  阿津  光夫 君    議会事務局次長  高吉  文夫 君

 議 会 事 務 局  鈴木   等 君
 副  主  幹