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千葉県 袖ケ浦市

平成19年  文教福祉常任委員会 09月14日−議案審議、討論、採決−06号




平成19年  文教福祉常任委員会 − 09月14日−議案審議、討論、採決−06号







平成19年  文教福祉常任委員会





               文教福祉常任委員会会議録

                                  平成19年9月14日(金)

                                  議会委員会室     

              開会  午後1時30分



○委員長(福原孝彦君) 皆さん、こんにちは。委員の皆様にはお忙しい中にもかかわりませずお集まりいただきましてありがとうございます。大変秋らしくなってまいりましたけれども、時間帯としては非常にやりにくい時間帯でございますけれども、御協力をいただきたいと思います。国政においては、急にですね、総理がおやめになって、新たな総理ということで、大変にぎやかな状況であると思います。また、市政においてもですね、市長選ということで、この秋大変にぎやかになろうかと思いますが、皆様方のひとつ、各委員のですね、それぞれ選ばれる中でですね、人格とか風格とかありますけれども、そういった中でよりよい市長をですね、選んでいただければなと、そんなふうに考えております。それではですね、文教福祉常任委員会をですね、これより開催をさせていただきたいと思いますので、御協力のほうよろしくお願い申し上げまして、簡単ですけども、あいさつにかえさせていただきます。

  ただいまの出席委員は8名でございます。したがいまして、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

  これより文教福祉常任委員会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

  お諮りいたします。本日傍聴の申し出がございます。これを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、傍聴を許可することに決定いたしました。

  審査日程はお手元に配布してございますが、配布漏れはございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 配布漏れはないものと認め、これより日程に入ります。

  お諮りいたします。所管事務調査として千葉県袖ケ浦福祉センターの施設見学を日程に追加し、お手元の会議次第のとおりとしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  審査の方法につきましては、お手元の会議次第により審査を行いたいと思いますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  審議に先立ちまして、議長からごあいさつをお願いいたします。



◎議長(石井俊夫君) 皆さん、こんにちは。文教福祉常任委員会開催に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。文教福祉常任委員会と言えば、教育、福祉全般にわたりまして所管する委員会でございます。本市においては、福祉、教育については他市を先導するような執行部の政策を打ち出していただいて、また実行していただいているわけでございます。ただいま委員長のあいさつがありましたが、大変格式のあるあいさつをいただきまして、さすがは文教福祉常任委員会の委員の方だなと思いました。ただ、先般教育委員会においては不祥事が数点起きまして、委員会においてですね、いろいろ調査していただきました。その辺である程度委員会としての処分ができたようですが、それは今後ですね、やっぱり調査を十分していただいて、今後二度とないようなですね、執行部においてはそういう対策をとっていただくというのがそういった指摘ではないかと思っております。ただ、その事件によってですね、執行部の皆さんが小さくなることなく、よいことはよいこととしてやはり胸を張って執行していただく、方向づけをするのも我々議会人としての役割ではないかと思っていますので、委員の皆様にはよろしくお願いしたいと思います。また、今般所管されております案件につきましては、慎重審議をお願い申し上げましてあいさつとさせていただきます。御苦労さまです。



○委員長(福原孝彦君) 初めに、請願第5号を議題といたします。

  篠?議員におかれましては、お忙しいところ、御出席をいただきましてまことにありがとうございます。

  お諮りいたします。本会議において請願第5号は既に説明を受けてございます。説明を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより請願第5号に対して紹介議員に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) 請願第5号なんですけれど、一応、私、これを読まさせていただきましたけれど、中でですね、考え方や取り組みの方法によってですね、国民皆保険が形骸化されるというふうに言われているんですけれど、具体的にどのようなことでそういうふうになるのか、その辺説明をちょっと、わかればお願いしたいと思います。



○委員長(福原孝彦君) 篠?議員。



◎議員(篠?典之君) 国民皆保険の形骸化ということなんですけれども、本来であれば、保険というのは必要とする医療、この場合、医療を必要する方に対して負担が、特に所得の低い方であっても負担が少なく、医療を受けられるようにとか、お互いに社会全体がそういう立場の人を支えていくというのが本来の保険ということなんですけれども、今回のこの後期高齢者医療制度の場合ですね、今でも介護保険制度で負担があるところへ、それに加えて、場合によっては、最近の報道ですと、年間、ここでは年額平均7万5,000円とありますけど、最高だと15万数千円にも上るという、首都圏ではそういうふうな保険料を年額徴収する、平均額でそういうところも、広域連合によっては出てくるという試算も出されているようなんですけども、こういう保険料が払えないことによって医療を受けられないということになれば、今申しました必要な医療を受けられない、所得が低かったりすれば、結局医療を受けられないということで、結局形骸化ということにつながりかねないというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) 今後期高齢者のことはわかったんだけど、国民皆保険全体ではという意味でちょっと私は尋ねたつもりなんですけれど、そういう意味でちょっとわかれば。



○委員長(福原孝彦君) 篠?議員。



◎議員(篠?典之君) 国民皆保険ということですと、本来国保、社会保険制度ということであるわけですけれども、全体の医療制度自体がですね、非常に危惧されているのは御承知のことと思いますけれども、実際の医療現場の声なんかも私も聞くことがあるんですが、かなりですね、最近で言えば特に診療報酬が減らされたりして、医者の治療が十分思うに任せないとか、あるいは高齢者の方であっても、特定の期間を過ぎると退院を強いられたりして、医療難民という言葉も今出されたりしているわけですけれども、実際その医療にどれだけお金がかかるかというようなことなんかもですね、聞くところによりますと、世界的には非常に日本の医療というのは、これまで医療制度が本当に現場の医療労働者の方の努力だとか、あるいはこういう医療保険制度が日本の場合、アメリカと違いましてありますので、そういうことで維持されて、長期といいますか、長寿社会ということも維持してこられたようなんですけども、最近では医療制度がお金がかかるという根拠のないような宣伝なども行われる中で、実際には現場が非常に負担が大きくなって、特に大きく問題になるのは、お医者さんが不足したことによって、例えば出産が十分安全が確保されないとか、あるいは必要な医療が子供さんに対しても、高齢者に対しても確保されないというようなこともあるようですし、そういうようなことに対して、医療だから金がかかるというようなことで決めつけ的な問題ではなくて、やはり必要な保険制度をきちんと確立して、財源も確保しながら、維持のために努めていくようなことが必要だというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) 今の説明で大体わかるんですけれど、私もちょっと知っとるんで医療費というのは年々、今30兆円を超えてますけれど、2025年にはその倍ぐらいになるということで、やっぱり生きた制度をつくっていかなくちゃいけないんで、やっぱり財源ということを確保するにはどういうふうにして、今の中で財源を確保すると言われたんですけれど、どういう意味の財源確保を考えておられるのか、その辺もう一遍。



○委員長(福原孝彦君) 篠?議員。



◎議員(篠?典之君) また請願人の方にも改めて聞いていただければいいと思いますけれども、私としてもですね、この財源確保ということはとかく問題になります。財源ということになりますと、なぜ財源がなくなってきたかということを考えていきますと、やはりですね、実際必要なところに使わないで、これまでの自民党の政治、公明党とも含めて、いろんな公共事業に税金を使ってきたり、無駄と言われるいろんな橋や使われていない港が全国各地にあるということもさまざまなマスコミでも報道されておりますけど、そういうところに莫大な税金が使われてきたという問題があったり、あるいは国家予算そのものの使い道もですね、本当に無駄が多いということもいろんなところで指摘されているところだと思います。一方でですね、特にこの数年間は大企業は非常にもうけをふやしているようで、1990年のところはですね、年間19兆円のですね、もうけをしていたのが、最近では30兆円にまで膨らんでいるということなんだそうですけども、一方でそういうもうけがあるにもかかわらず、減税が行われていたり、またより一層の減税が計画されていたりするわけで、やっぱりそういった必要な社会的な役割を果たしている大企業ではありますけれども、その収益に応じた課税をしていくということをちゃんと行っていけば、十分な財源確保というものはできるわけで、こういう後期高齢者医療保険制度のような弱者に対して、しかも75歳以上という高齢者に対して新たな負担を強いるような、そういう財政運営というのは私は間違いじゃないかと思います。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  林委員。



◆委員(林弥雄君) この請願項目で後期高齢者医療制度を抜本的に見直すという文言が入っているんですけど、この抜本的な見直しというものはどういうものを指して言っているのか。ただ単に医療費の問題だけなのか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(福原孝彦君) 篠?議員。



◎議員(篠?典之君) これも請願人にまた、私は請願人じゃありませんので、改めてお聞きいただければと思いますけれども、私は抜本的にという自体がですね、皆さんももうこの後期高齢者の議員さんなんかも選出したわけで、十分制度についても御承知の上で御質問なさっていると思うんですが、実際この制度自体がですね、十分にまだ、大枠はもちろん法律上、高齢者の医療確保に関する法律という法律によって、これまでの老人保健制度がですね、法律の名前そのものも変わってこういうふうになったわけですけれども、名前が変わっただけではなくて、今言った75歳以上の高齢者に対して負担を強いる点だとか、あるいは健康診断制度などについても高齢者については十分まだ見通しが立っていないとか、さまざまないろんなことが決まってきている中で、細かい点については十分まだいまだに決まっていないという点も非常に多くあるというような状況もあるようです。そういうお金を取るというようなことだけ先に決めておいて、細かい具体的なことは十分決めないような中で4月から実施されるというのは、これはそれこそ、障害者自立支援法の実施の際に混乱を招きましたけど、そのようなことを繰り返すようなことになってしまうんじゃないかというふうに思いまして、これは抜本的に見直すということで、実施はとりあえず先送りするですとか、あるいは制度そのものも本当国民に周知して納得のできるようなものにしていくとか、そういうような形で負担がないような形にしていくという方向ではないかと推察いたします。



○委員長(福原孝彦君) 林委員。



◆委員(林弥雄君) これは来年の4月から実施したいということですよね。今抜本的な見直しを政府としても行っているとは思いますけれども、その辺についてですね、皆さんはどのような内容についての周知をしているのか、どの辺まで把握しているのか、お聞きしたいと思います。



◆委員(秋葉光枝君) 請願者に聞くべきだと思います。内容はそうじゃないですか。



◆委員(林弥雄君) 請願者に。



○委員長(福原孝彦君) ただいま委員会において紹介議員についての質疑を行っておりますので、御了解いただきたいと思います。

  もし答えられないようであれば、請願人のほうにということでお願いをしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。

  篠?議員。



◎議員(篠?典之君) 済みません、今ちょっと質問の最後のところが聞きそびれてしまったんですけど、もしよろしければもう一度お願いしたい。



○委員長(福原孝彦君) 林委員。



◆委員(林弥雄君) 抜本的見直しも政府のほうでも当然やっていると思いますが、請願者のほうにはね、紹介人だ、紹介人のほうにはどの程度まで理解をされているのか、お願いします。



○委員長(福原孝彦君) 篠?議員。



◎議員(篠?典之君) 抜本的の見直しの内容ということですか。私の理解としてというか、紹介人として引き受けた以上は理解した上でやっているつもりですけれども、今も申しましたように十分に制度が実施され、実施前にですね、もうそれこそ来年の4月から実施されようとしているのに、細かい点が十分に、私もいろんな場でこの制度についても調べたり、学習したりしたんですけれども、本当に情報自体がなくて、もうきのう、きょうの新聞でようやく保険料の金額の平均が見えてきたりとか、制度の運営自体がどういうものになっているか、なっていくかということ自体も、情報自体が非常に得にくいような事態になっておりまして、このような中でお金を取ることだけが先行して始められるというのは極めて私は大きな問題があるのではないかと思いまして、実施そのものも問題ですし、この抜本的に見直すというのは、もう実施をそれこそ、とりあえず凍結するとか、そういうことも含めて、制度が負担にならないようにしていくことがその内容じゃないかと思います。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

          (発言する者なし)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて紹介議員に対する質疑を終結いたします。

  篠?議員にはお忙しいところ、本委員会に出席いただきまして、まことにありがとうございました。

  お諮りいたします。本日請願人に願意説明のためお越し願っておりますので、暫時休憩をし、協議会を開催したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後1時48分

                                           

              再開  午後2時07分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  執行部の出席を求めてございますので、請願第5号の要旨の現状や問題点などの説明をお願いいたします。

  準備ができましたら、説明をお願いいたします。

  重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 説明と言われましたけど、意見ということでよろしいでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) はい、結構でございます。



◎市民部次長(重田勲君) それでは、請願第5号 後期高齢者医療制度を抜本的に見直すよう国への意見書採択を求める請願に対する執行部の考えを述べさせていただきます。

  平成18年6月に医療制度改革に伴う一連の関連法案が成立し、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、高齢者が安心して医療を受けられる持続可能な医療保険制度、安定した財政基盤を確立するという観点から創設されたものと認識しているところでございます。この高齢者医療制度は、医療費の適正化が非常に大きな問題になっている中、ただ単に医療費適正化のためだけではなく、2022年には団塊の世代が75歳を迎え、いわゆる後期高齢者が大幅に増大する超高齢社会に備えての改正でもあります。超高齢社会と申しますと、全人口の4分の1以上が高齢者となる社会と言われております。現行老人保健制度におきましては、年齢が上がるほどに医療費が高くなり、特に入院医療費に占める後期高齢者の割合は大きく、老人医療費に歯どめがかからないことから、現役世代に負担が重く、世代間負担の不公平が指摘されていました。そこで、高齢者にも収入状況に応じて負担していただくこととなったものと受けとめてございます。このたびの制度改革によりまして、高齢者世代と現役世代との負担関係を公平でわかりやすくするために、現行老人保健制度が廃止され、平成20年度から新たに75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度が創設されたと認識してございます。

  それでは、まず請願人の意見となりますが、高齢者への保険料負担の増加との指摘についてでございます。これまで御家族に扶養されまして保険料を負担してこなかった方にはですね、新たな保険料負担ということで確かに小さなものではないと考えてございます。しかし、今後高齢者人口が増加し、ますます医療費も増嵩していく状況があり、一方では現役世代が減少するという少子高齢化という社会にあって、高齢者自身が一定の負担をしていかなければ、現役若年世代の負担がさらに拡大することとなります。そして、このたびの保険料負担導入に当たっては、低所得者への軽減措置等が考慮されておりまして、後期高齢者の負担が過大にならないよう配慮がなされておりまして、妥当なものと考えてございます。

  次に、2点目としまして、年額18万円以上を受給している方からの年金天引きは年金受給権、生活権の剥奪につながるのではないかとのことですが、後期高齢者医療制度が高齢期の医療リスクに備える福祉施策を具体化した立法であり、保険料支払いは高齢者の基礎的経費に相当すると考えられます。そのため、保険料は納付させられるよりは自動天引きのほうが高齢者にとって簡易であり、保険給付の確実な提供を受けることを可能にすると思います。また、天引き額の面から考えてみますと、年金受給額153万円までの方の例ですと、公的年金控除120万円プラス基礎控除33万円まで所得割がゼロ、この所得ですと均等割軽減としまして最大7割の軽減が適用されます。この例で月割りの保険料の試算をしますと、所得割がゼロ、均等割額がモデルですと3,100円のところ、7割軽減で2,170円が減額されまして、差し引き保険料月額は900円、年額1万800円となります。したがいまして、年金受給回数は年間6回ですので、天引き1回当たりにしますと1,800円となります。この程度と言うと言葉が適切ではないかもしれませんが、天引き額であればですね、直ちに年金受給権、生活権の剥奪とまでは言えないんではないかなというふうに考えてございます。したがいまして、保険料の年金からの天引きにつきましては、納付手続の省力化、事務の効率化の観点から、合理的で有効な徴収方法であろうかと思ってございます。

  3点目でございますが、老人保健加入者は被保険者資格証明書は適用除外とされているとの件についてでございます。現行の老人保健制度の財源は、国保を初めとする各医療保険者から拠出、支援を受けて、75歳以上の高齢者の保険給付を行ってございます。保険料賦課及び徴収の仕組みは持ってございません。したがいまして、国保加入者でありながら、国保で保険給付を受けずに、老人保健という75歳以上のグループの方は保険給付を受けていました。したがいまして、賦課徴収の仕組みがございませんので、ペナルティーというものは意味がないものでございました。そういうことから、医療給付は老人保健から受けるという仕組みでしたので、国保税の長期滞納者でもですね、何らのペナルティーを受けずに給付が受けられるという状況がございました。一つの問題点ともなっていたと言われております。これに対しまして、後期高齢者医療制度では一つの制度の中で保険料徴収と給付を行いますので、国保制度同様に資格証明書の交付が可能となります。そのため、特別な事情がなく、払える能力がありながら、保険料を長期に滞納されている方には、まじめに納付されている被保険者との負担の公平性などの観点から、被保険者資格証明書の交付が法律で規定されたもので、制度に対する信頼を維持していくためにやむを得ない措置と考えております。

  最後に、県市町村に今まで以上に大きな役割と責任を担わせるについてでございます。高齢化の進展に伴いまして老人医療費の増大が見込まれる中、運営の広域化を図ることによりまして後期高齢者医療広域連合の設立は、一自治体ごとに運営されている老人保健制度よりは医療財政基盤の安定化を図ることができ、スケールメリットが期待されます。

  なお、医療給付費に係る財源につきましては、公費50%、現役世代支援40%、保険料で10%の構成となりますが、公費分としての国、県、市の負担率は現行の老人保健制度同様4対1対1となっておりまして、変わっておりませんので、申し添えます。

  以上のことから、後期高齢者医療制度は、迫りくる超高齢社会を展望し、高齢者世代が安心して医療が受けられる皆保険制度を維持し、安定した医療財政基盤を確保する重要な医療制度改革であると考えます。

  以上で意見とさせていただきます。



○委員長(福原孝彦君) これよりただいまの執行部の説明に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 今後のですね、広域連合の日程なんですけど、来年4月までどのようになっていくかですね、これ今9月なんですけども、今後の日程はどのようになっているか、伺います。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 今後の予定として承っているスケジュールなんですが、11月にですね、第2回広域連合議会が開催されると聞いてございます。その議題としましては、保険料条例の制定等ということで伺ってございます。明けまして20年2月なんですが、第3回広域連合議会、この議会におきましては平成20年度予算及び特別会計条例等、また保険料の、市においては保険料の納期を定める条例の制定等の予定がございます。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 意見の中で資格証の交付についてですね、特別の事情がない限りと言われたんですが、その特別の事情とはね、どういうことを言っているか、伺います。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) いろいろ特別な事情というのはあるんですが、特に上げるとすればですね、やはり後期高齢者の場合ですから、後期高齢者の場合にはですね、一般の国保の場合には病気で就労ができないということはあり得ると思いますけれども、具体的な、その辺で現役の労働できる方々とちょっと状況も違いますので、現在特別な事情、資格証明書の発行基準等はですね、広域連合議会のほうで検討しているというふうに聞いてございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) お医者さんにかかる権利は現在は75歳以上の方でも本当に保障されているわけなんですけども、それが今度は窓口で納付できない1年以上の滞納の方は、特別の事情がない限り資格証だということは医療を奪うことにつながるんです。そのことがですね、特別の事情が、まだ具体的なことも決まっていないままに、それだけが先行しているわけですよね。資格証の発行で正規の保険証を渡しませんということが先に進んで、具体的にちゃんと決まっていないのにね、こういうことだけが進んでいるということで、それも同意するということはね、意見として上げられているのはやむを得ない措置だと考えていると、それはとっても高齢者に失礼だと思うんですね。市は本当に高齢者の命と健康を守るんであればですね、現在がこういう75歳以上の方でも保険証が、正規の保険証が渡されるのに、この医療制度、後期医療制度ではやむを得ない措置だということは、本当に今よりも福祉が後退するということで、高齢者の命を奪うという、そういうことにつながるって私は心配するんですけども、その辺は市のほうはどのように考えているんですか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 資格証明書は受診できないということはありませんで、ただペナルティーとして、通常では1割負担で済むところを10割、保険給付分も一緒に払ってもらいますよということになりますから、診療とか診察とか、こういうものを奪うというものではないんですね。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それは診療や診察は行ける、行けるかもしれないけども、お金が手元にないんです。そういう中で、1カ月1万5,000円未満の年金者の方ですね、900円も納められないで、それで1年滞納して資格証になってしまう。それで、今は特別の事情などはわからないということですから、それはやはり高齢者の医療と受ける権利を奪うんじゃないか。それはそちらが言うように受診できないとは言えないと言いますけども、お金がないから、お医者さんに行きたくても行けない。10割負担といったら、すごく高くなりますよね。ですから、その辺で大変なこれは高齢者、お金のない年金生活の大変低い高齢者にとっては、医療を受ける権利を脅かすものではないかということで、この辺をちゃんとね、確立できていないものを、これはやむを得ない措置だとかね、そういうふうなことで市がね、市民の、高齢者の命に、健康に責任を負う立場の人として、やむを得ない措置でいいんでしょうかね。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 特別な事情がなくて、払える能力がありながら、お支払いいただけない方に、払える能力があるのにお支払いいただけない場合に資格証の交付ということになるんですよね。例えば現在の国保制度なんかでも、資格証の交付をするということは、所得の申告を嫌っている方だとか、いろんな通知を差し上げても全然おいでいただけないとか、ほとんど自宅におられないとか、そういう方には資格証ということになりますけれども、ですから、払える能力がある場合には資格証ということですから、低所得の方ですとか、本当に生活に困っている方には、病気の場合にはですね、診療が受けられるような対応は私どももしていますし、広域連合でもすることになると思います。資格証は出したくて出しているんじゃなくて、何らの相談もいただけない、ナシのつぶてという方がほとんどなんですね。所得の申告、所得の状況を伺いますと、そちら辺あたりは全く教えていただけないと。どういう形で生活されているのかなと。お子さんもおられて、日常どういう食生活されているのかなというふうなことがあるわけなんですけども、その辺は生活状況はおっしゃっていただけないと、こういう方についてはこれは払える能力があるんじゃないかなと私どもとしては見ざるを得ない。やむを得ず、資格証明書の発行ということになって、そういう業務で、本当に必要な方には病院には行っていただくような保険証を差し上げているところでございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 今一生懸命ですね、払える能力のある方には資格証の発行だ。でも、今の広域連合議会では、このような特別な事情とかそういった事情の具体的な例も出ていないわけですから、それはですね、やはりまだね、これからだということですので、やはりもっとこれまで、今現実の老人、お年寄りの方の医療保険制度を崩さないように、これでいくら保険料が、また医療費がかかるということを言われていますけども、全体的で、世界的にはですね、医療費の割合はですね、こちらにありますけども、日本は、アメリカが一番多くて、日本の医療費については最低だということですよね。日本は医療にお金をかけない低医療費政策をとっているということで、先進国の中で一番多いのがアメリカ、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア、イギリス、日本とあって、こういったことで医療費については日本は最低だということで、こんなに最低なのに、また高齢、75歳以上の方にもね、医療を受けるなというね、まだ特別の事情についても決まっていない中で、これはきちんと医療保障をしていく、それが国のやる仕事、地方自治体のやる仕事ではないかなというふうに思うんですね。突然こんなね、資格証をね、もう大体高齢になっていけば、体が弱ってくる、病院にかかる率が多いのに、こんな制度はね、むちゃくちゃだと思いますね。だから、もうちょっとやはり国には意見書を上げて、もっとゆっくりよい、国民に、高齢者によい医療制度、安心して受けられる医療制度を確立していくように、ちゃんとみんなにも納得できるような形をね、つくっていくべきじゃないかというふうに思います。これは矛盾があったら、どんどんやはり国にね、もっと医療制度を充実してほしいということで意見書を上げていくべきだと、地方議会がね、そのように思います。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) 下から4行目のところに、県や市町村に今まで以上に大きな役割と責任を担わせるものでありというところで、先ほど執行部の御説明では、保険料の5割を国が4、県が1、市町村が1ということでしたが、この大きな役割と責任というのは金額のこと以外に何かあるんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) これは後期高齢者医療制度の財源更正の公費負担分についての負担割合ですね、国が6分の4、県が6分の1、市が6分の1、税金で負担しますよと、負担しましょうと、あとの40%は皆さん、現役の世代がですね、国保税なりで納めていますよね。その中から75歳以上の老人のために40%の保険税を充当して老人を支えているわけですよね。今回10%については老人からも収入に応じて負担していただきましょうという財源更正の話です。市に今度新たに仕事がふえるかと。今まで市として老人保健制度を運営してまいりましたんで、保険給付の部分についてはほとんど広域連合に移管しますが、窓口サービス、市民サービスの部分については、いわゆる徴収の部分ですとか保険証を渡すとか、制度の御案内であるとか、そういう市民に身近な役割は残されるといいましょうか、我々の負担部分になるわけでございます。



○委員長(福原孝彦君) 塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) 先ほど請願者の方からも、12日に東京都、埼玉、千葉、神奈川県の首都圏4都県連合の後期高齢者連合のほうが、厚生労働省に対して医療制度についての要望を提出したということですけれども、やはりこれこうやって広域連合、首都圏の4都県連合が出すということは、かなり抜本的に見直すという動きが地方だけではなく、県レベルで広がっているかと思うんですけれども、その辺はどのようにお考えになっていますでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 私はちょっと聞いていなかったんですけども、今担当のほうから聞きましたら、財源の要望は強力にしていると。もうちょっと国のほうでっていいますかね、負担は、財源については国の税金、所得税ですね。国の税金と言いましても、我々が払っている税金を老人に回してほしいという要望になろうかと思いますけども、そういう要望は強力に、東京都を中心にやっているように担当としては聞いていると。



○委員長(福原孝彦君) 塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) あとですね、もう一点がほとんど収入のない後期高齢者にとってというのがありますけれども、無年金者という方も多くいられると思いますが、袖ケ浦ではこの後期高齢者と言われる75歳以上の方のうち、無年金者と呼ばれる方の割合はどのぐらいおられるのでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 無年金者というお尋ねなんですけれども、無年金者ということで特に把握はしてございませんが、この前ちょっとお尋ねがあったから、ちょっと調べておいたんですけれども、調べてみたんですけども、19年8月1日現在の75歳以上の方は袖ケ浦では4,592人おられます。この中にはですね、65歳以上の障害者の方とか含んでございますけども、この方々のうち、大体8割方がですね、年金受給者だと言われています。介護保険の年金天引きの方も80%を超えているような状況がございますので、その辺からですね、推察しますと、無年金者ということじゃないんですけども、18万未満の年金受給者、過少年金者といいますかね、少額年金受給者は900人ぐらいになるのではないかなと予想しています。



○委員長(福原孝彦君) 塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) 全国平均でも大体無年金者というのが2割と私も資料で読んだことがあるんですけれども、そういったほとんどどころか、収入と呼べるものがない中の方たちにもやはり同じようにこの通知を送り、徴収するということになるんでしょうか。それともこういったある程度のラインを引いて、そこら辺は免除という形をとっていくのか。また、それを市として、国のこの制度を補完するために、そういった方たちへの特別な施策などを考えているのか、お伺いいたします。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 特別な施策ということは考えてはいないんですけども、国民健康保険担当としてですね、いろんな資格証明書の関係でですね、いろいろ調べてみますと、低所得の方とか、年金受給者の皆さんですよね、余り所得の高い方じゃない方、この方々はですね、非常に平均以上の収納率といいますかね、うちで言いますと88%なんですけども、平均を超えるような収納をしていただいていましてね、非常にまじめさといいますかね、が伝わってくるような状況をちょっと私見たことがあるんですよね。ですから、少ない収入の中でも自分の老後の医療リスク、あるいは自分の健康のことですから、自分で負担しようと考えておられる方が相当程度おられるのかなというふうに思いますので、後期高齢者になったとしても、そういうようにまじめな老人といいますかね、まじめな高齢者が多いんだなと、自信を持っているところなんですけども。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) じゃ一つだけ。今4,592人と答えられましたけど、この中にですね、保険料が7万5,000円以上の補助金払っている方は何人ぐらいいらっしゃるんですか、袖ケ浦で。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 国民健康保険税ですか。



◆委員(神?寛君) この後期高齢者で、中で、今4,592人と言いましたけれど、この中で、この保険の中で7万5,000円平均納めているというふうに言っているんだけど、何人ぐらいいらっしゃるのか、袖ケ浦で。



◎市民部次長(重田勲君) 保険料が11月に決まりまして、賦課が始まるのがそれから、8月ぐらいから本格的な賦課計算といいますかね、いうことになろうかと思いますので、7万5,000円ぐらいの保険料を納める方がどのくらいになるのかというのは今ちょっとわかりません。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) それは年金にすると幾らぐらいいただいている方なんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) これはちょっと私どもがつかんでいる数字とちょっと異なってはいるんですけど、私どもがつかんでいる数字、国の資料なんかを見ますと、厚生年金受給者で全国平均が208万円だそうですけれども、その方が7万4,000円ぐらいになるだろうということで聞いております。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) この後期高齢者医療制度というのは、お医者さんのかかり方なんですけども、現在はどの科でも行かれますけども、医療制度というのは、先ほどの説明のされた、請願者の方が説明してくださったんですけども、包括払い制度になるということで、自分で各科にかかってはいけないというような内容でしたけれども、その辺わかりますか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 私も先ほど請願人の説明を聞いて、ちょっと知らなかったんですけど、老人の何か心身の特性に応じた治療施策を講ずるということで、主治医制度というのを設けるというふうには承知していたんですけれども、その主治医については、当然ながら、自らの選択だというふうに聞いてございます。すべて、先ほど何と言いましたっけ、ちょっと……



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、もう一度質疑の方、お願いします。



◆委員(秋葉光枝君) 包括払い制で、もう幾ら幾らだということで決まっていると。お金といいましょうかね、医療費が幾らだって決まっているという、点数ですか、そういうことで、もういろんな科をね、高齢者ですから、耳が悪くなったりとか、心臓とかね、内科とかいろいろな科に行って、早期発見で早期治療ができているわけなんですけども、今度はそれが制限されるということなんです。そういうことも後期高齢者医療制度では考えられているということなんです。その辺は市のほうはつかんでいないんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 申しわけありません。つかんでおりませんでした。そうなのかなと、今度帰って勉強したいと思います。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) そうであればですね、先ほど高齢者は医療費がかかる、かかると言って、このようなお医者さんにかかることを制限するような、点数でもうだめですと押しつけちゃうようなね、包括払い、そういう制度というのは、やはり高齢者の病気をね、ますます悪化させる、そういう原因に、一つになると思うんです。ですからね、こういったこともちゃんと本当は執行部のほうで説明していただかないとだめなんですよ。ということは、この方が、請願者が心配しているように、高齢者に負担を押しつける後期高齢者医療制度を抜本的に見直すように国に意見書を提出するということで、この中に抜本的に見直すようにということで、この中にこれも入っている、そのように私は先ほどの説明では感じたんですけれども。ですから、やはり高齢者の方が、高齢者の方はもう病気になるのは当たり前です、そっちこっち皆さん悪くなるのはね。それを早期発見して、早期治療して、それで医療費を少なくする、それが肝心だと思うんですが、その辺では、やはりこれはね、請願項目で国に見直すようにですね、意見書を上げることが当然だというふうに思いますが、市の方ではこの辺はつかんでいなかったんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 先ほど請願人がお話しされたのは、医療者の立場からのお話だったのかなと思います。医療包括支払いでしたっけ、それとか、診療報酬の点数が決まっていないとか、だから、その話は高齢者が医療が受けられるか否かという話とはちょっと別の問題だと思います。後期高齢者医療制度は、老人保健制度が変わりましても、自動的に加入になりまして、これまでは各保険証2枚、老人受給者証2枚持っていましたけども、後期高齢者医療制度受給者証というもの1枚で受診とかですね、診察は全く変わらずできるわけなんですよね。診療、診察を制限するとか、そういう制度では全くございませんので、受診者、受診点数だとか、そういう点数が決まっていないとか、支払いの問題がまだちょっと煮詰まっていないとか、そういう問題は別次元の話ではないかなというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 高齢者の方が自分の主治医を決めて、それでそれぞれね、各科の主治医ではなくて、高齢者の方の主治医を決めて、それで総合的にその主治医がその患者、高齢者の健康を判断して、自分では、高齢者がですね、主治医さんが判断で各科にかかる、各科にかかれるかどうかを判断するというんですよ。その方の主治医さんがね。それでは、自分でこれまでは各科に行かれたんですけれども、それは制限するということなんですけども、またそれと包括払い制でもう点数が決まっちゃって、それ以上の医療かかれば、もうかかれないようになってしまうということですから、これではね、適切な治療が受けられないんではないかという心配が出てくるということなんですけどね。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 先ほども申しましたけれども、医療機関側の問題、立場でなかなかいろいろ煮詰まっていないとかということなんじゃないかなというふうに私は聞いていたんですけども、老人は医療機関にかかるのは待ったなしでございますから、その支払い関係を医療機関がどういうふうに広域連合に支払い請求をしていくかというのはちょっと次元が違うかなと。老人自体が病院にかかるのに、それをとめるような、障害となるようなことはないんじゃないかなというふうに思いますけど。



○委員長(福原孝彦君) 時間も大分経過しましたので、請願の趣旨内で、細部に関することについてはですね、まだ決まっていない部分とかあるようでございますので、請願の趣旨内での質疑をお願いしたいと思います。

  ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないそうですので、これにて請願第5号の執行部に対する質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退室)



○委員長(福原孝彦君) これより請願第5号の取り扱いについて協議したいと思います。

  委員の皆さん、討論、採決の形とするか、継続審査とするか、いかがいたしましょうか。

          (「討論、採決」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論、採決という形でよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、請願第5号の取り扱いは、討論、採決とする形にさせていただきます。

  これより討論をお受けいたします。請願第5号について討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、これにて討論を終結いたします。

  採決いたします。

  請願第5号 後期高齢者医療制度を抜本的に見直すよう国への意見書採択を求める請願書について、採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成少数でございます。

  よって、請願第5号は不採択することに決定いたしました。

  2時55分まで休憩いたします。

              休憩  午後2時48分

                                           

              再開  午後2時55分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、議案第1号 袖ケ浦市放課後児童クラブ会館の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。

  議案第1号については説明を省略することとしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより議案第1号に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 指定管理者によってですね、保育料、保育料といいますかね、人数、各保育所のその指定管理者となる学童保育の保育料なんですけれども、人数によってはすごく保育料がいっぱい集まって余裕もあるんでしょうけども、余裕が、人数が少なくてね、それでも学童保育所は運営していくようになると思うんです。その場合ですね、赤字になった場合ですね、雇えなくなるんじゃないかって、指導員の方をね、そういった場合ですね、そういう負担が心配になるんですけども、指導員の方の給料とかですね、その辺、待遇が心配ですけども、その辺はどのように安定した運営をされていくようになるかですね、伺います。



○委員長(福原孝彦君) 石井児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 確かに児童数の入所人員によりましてその歳入は、運営のほうちょっと危ぶまれるときがありますけども、クラブの運営は本来市の委託の支出金等入っています。市の委託の支出金と保育料で賄われることになります。児童数の入所人員によりますけども、そういうような入所人員に見合った運営基準、委託基準を設けることによってそういう心配はないかと思っています。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 入所人員に見合った何ですか、ちょっと済みません。



○委員長(福原孝彦君) 石井児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 入所人員に見合った運営基準、委託基準を設けることによって運営のほう、そういうような心配はないかと思っております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 具体的にですね、指定管理者を主として受けた方がですね、赤字にならないようにしていくためには、運営基準というのはどのようになるかですね、わかるように説明してください。



○委員長(福原孝彦君) 石井児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 児童数30人を想定すれば、管理者1、指導員2名、その他いろいろ光熱水費等かかるわけでございますけども、そういうような運営、先ほど申し上げましたとおり運営の経費は市の委託金と保育料でございますので、赤字が出ないような感じの支出、市の支出が多少、人員が多ければ少なくて済み、人員が少なければ、多少市の負担がふえると、そういうようなことになると思っています。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それでは、これから基準をつくるということでしょうかね。来年4月にオープンですか、これから、基準というのはいつごろですね、つくられていくかですね、伺います。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 今後の日程の中に、来月、11月ですか、庁内の指定管理者選定委員会等あります。その中で十分検討するように……

          (何事か呼ぶ者あり)



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 11月ですか、11月初旬に指定管理者検討委員会が予定されていますんで、その中、それまでには十分に検討したいと思っています。

          (何事か呼ぶ者あり)



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 選定委員会、そういう中で十分協議するということにしたいと思います。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) この指定管理者選定委員会というのがあるそうなんですけども、それは何人、どのような方がですね、指定管理者となり得るかですね、その辺は、市内の人がいいかと思うんですけども、何かいろいろ、市外でもいいとかっていろいろ基準があるんでしょうかね。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員に申し上げます。

  今回のこの第1号議案に関する質疑にお願いをいたしたいと思います。

  ほかに質疑はございませんか。

  林委員。



◆委員(林弥雄君) 現在5カ所ですか、学童保育というのがありますよね。あれと今回の児童クラブとの関連というのはどういうことなんですか。そして、場所が野里に1カ所でしょ、これ。



○委員長(福原孝彦君) 石井児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 学童クラブイコール放課後児童クラブ、同じものでございます。それで、今回平岡小の隣接地に建設ということで、既存のものが花房台の高台にありますんで、通うにも遠いし、山道でありますんで、安全の面から考えて、こちらのほうにということでございます。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) いろいろやはりこの間本会議で聞きましたけども、利用料金の減免ですが、規則で定める特別の事情ということでしたけれども、この辺はいつまでにつくるかですね。それと、利用料金の額の全額または一部を免除することができるということで、この辺は免除をした場合ですね、その補てんはどのようにするか、伺います。



○委員長(福原孝彦君) 石井児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 規則のほうの制定につきましては、順次作業のほうに入りたいと思っております。それから、全部減免にした場合、また一部減免のその経費の補てんにつきましては、当然市の負担になると思っています。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 今度12月議会がありますけども、それまでにはこの規則というのはつくられるんでしょうか。先ほど市のほうで免除する、免除した額を補てんするということは了解しました。



○委員長(福原孝彦君) 石井児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 12月にはですね、指定管理者の指定の可決をいただく予定になってますので、大筋につきましてはその時点まではできているものだと思っています。つくるような形で作業は進めたいと思っています。



○委員長(福原孝彦君) ということですので、秋葉委員、御了解いただけますか。



◆委員(秋葉光枝君) わかりました。



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退室)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  議案第1号 袖ケ浦市放課後児童クラブ会館の設置及び管理に関する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後3時05分

                                           

              再開  午後3時05分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、議案第11号 平成19年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  議案第11号については説明を省略することとしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより議案第11号に対する質疑をお受けいたします。

  なお、質疑をする際には、予算書の何ページであるかを言った上で質疑くださるよう御協力をお願いいたします。

  また、1回の質問事項は2項目までといたしますので、御了承願います。

  それでは、質疑を行います。質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) 予算書の75ページ、款7の基金の積立金のところの説明欄1でですね、国保財政調整基金積立金の増となっていますけど、説明でですね、十分の1というふうに前聞いたんですけど、内容等がちょっとわからないんで、もう一遍ちょっと説明をお願いします。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) このたびの積立金、1,918万5,000円の積立金補正増ということにつきましては、条例によりまして前年度繰越金の十分の1を積み立てをしなさいというふうに規定になっております。前年度繰越金が2億2,185万の十分の1、2,218万5,000円ということで積み立てるべきところでございますが、当初計上額が300万1,000円ございまして、2,218万6,000円から300万1,000円を引きました残りの1,918万5,000円の積み立てということになるわけでございます。したがいまして、積み立て後のですね、残高は国保財政調整基金現在高としましては3億293万5,000円というふうになる見込みでございます。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) もう一点、今のところわかりました。今度は73ページ、徴税費、説明欄の真ん中なんですけど、徴収事務費増というふうになっています。ちょっとこれ説明をお願いします。



○委員長(福原孝彦君) 鶴岡国民年金課主幹。



◎国保年金課主幹(鶴岡弘君) 徴収事務費増の355万2,000円の説明をいたします。この内容なんですが、2点ほどございまして、1点目で滞納者管理システムの修正分、2点目でコンビニの収納委託に関する諸費用分でございます。左のほうに行きまして、この詳細なんですが、需用費2万1,000円につきましては、コンビニの関係でコンビニ収納PR用のポスター印刷代、次の役務費の7万9,000円でございますが、これもコンビニ関係で収納データ送信専用回線布設料と専用回線使用料でございます。13の委託料323万1,000円の内訳なんですが、そのうちの128万6,000円、これが先ほど言いました滞納者管理システムの修正分、それと残りの194万5,000円がコンビニにかかわる委託分ですが、収納の対応にかかわりますシステム改修、これが194万5,000円でございます。合計で323万1,000円と。最後の18の備品購入費ですが、22万1,000円、これにつきましてはコンビニの収納データにかかわります処理用のパソコンの購入費。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) じゃコンビニですけれど、これわかればいいんです、何点ぐらい、コンビニ……



◎国保年金課主幹(鶴岡弘君) 何点、何件ぐらいということ、ちょっと難しいことなんでございますが、18年度……



○委員長(福原孝彦君) 済みません、挙手の上、許可を受けてお願いいたします。

  鶴岡国民年金課主幹、お願いします。



◎国保年金課主幹(鶴岡弘君) お答えします。

  何件ぐらいということでございますけども、最終的に18年度末で38%の口座振替の利用の方がございます。残りの62%がコンビニだけじゃないんですけども、今現在銀行、市役所での納付書払いになっております。今まで時間的に制限があったものですから、今後コンビニ扱いになりますと、夜間、土曜日、日曜日、祝日はもちろん、24時間営業となりますので、そういう方が使うようになると思います。今まで電話か何か聞きますけども、銀行、市役所等でなかなか駐車場がないと、そういうような方がおりまして、今度そういう方たちはですね、最近のコンビニも駐車場が広くなりましたし、そういうところが利用可能になりますから、何件ということはちょっと答えにくいんですが、利用される方が多くなる。また、徴収率も若干でございますけども、上がるような形になると考えてございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) 今の徴収事務費増のコンビニのところなんですけれども、PRのポスター、またコンビニとの特別回線を引いてそれとの利用料ということでしたけれども、そうしますと来年度以降、このPRポスター、あと特別回線を引くというお金はかからなくなってくるんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 鶴岡国民年金課主幹。



◎国保年金課主幹(鶴岡弘君) お答えします。

  そうですね、コンビニ関係の諸費用、回線につきましては、今年度でやらさせていただければ、平成20年度においてはこういうポスター等はございません。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 75ページの基金積立金なんですけれども、今回の補正では1,918万5,000円、現在3億293万ですか、この積立金がふえた理由ですけれども、伺います。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) これはふえたというよりも、前年度繰越金の十分の1以上を今後の財政需要に備えて積み立てていこうということで、そういうことでございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 前年度の繰越金の十分の1ということでしたけれども、当初幾らですか、2億2,185万円ですか、それの十分の1ということで、この繰越金がなぜね、ふえたかということなんですけども、その2億何ぼのね、その辺、伺います。



○委員長(福原孝彦君) 重田市民部次長。



◎市民部次長(重田勲君) 国保会計において繰越金が2億円ほどふえた理由ということでよろしいですね。繰越金の主な発生要因としましてはですね、保健医療給付費におきましてインフルエンザ等を考慮した一般被保険者療養給付費約1億700万ほどが不用額となりました。合わせて予備費で1,000万ほどそちらも不用額……

          (「数字をもう一度お願いします」と呼ぶ者あり)



◎市民部次長(重田勲君) 1億700万円ほどです。それから、そのほか突発的なですね、増額要因がなくて、私ども国保の給付義務となります保健医療費の支払いが例年並みの2億円ほどの伸びに抑えられてきたと。予想見込みを下回ったということがあります。

  それから、退職被保険者のですね、療養給付費、あるいは高額療養費、国保連合会への拠出金などにも不用額が出まして、全体的に保健医療給付実績が見込みを下回ったことによりまして、2億円ほどの繰り越しが生じたというところでございます。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退室)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  議案第11号 平成19年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後3時17分

                                           

              再開  午後3時18分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、議案第12号 平成19年度袖ケ浦市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  議案第12号については説明を省略することとしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより議案第12号に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 85ページなんですけれども、歳出のほうで特定入所者介護サービス等費ってあるんですが、この辺はちょっと説明してください。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 96ページの財源更正についてだそうですので、答弁をお願いいたします。

  本多高齢者支援課長。



◎高齢者支援課長(本多孝治君) この財源更正につきましてはですね、実は支払基金からの追加交付金が615万8,000円ございました。それで、市の介護給付の繰入金を615万8,000円減するということで、この財源更正そのものはすべてその他の欄でここで処理されております。それで、介護サービス等の諸費の中でゼロになっているわけでございますが、615万8,000円をこの介護給付費1項からその次のページまでそれぞれ更正を、その他の欄で財源更正プラス・マイナス相殺してございます。例えば介護サービス等の諸費の中では支払基金の繰入金で529万2,000円、それから市の介護給付費の繰入金で、この特定入所者介護サービス等の諸費の中では財源更正で24万9,000円の増、その他でいたしましてですね、24万9,000円の市介護給付費繰入金を減したと、このような措置でございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 済みませんが、特定入所者介護サービスというのは、どういうことを言うんでしょうか。申しわけありません。



○委員長(福原孝彦君) 本多高齢者支援課長。



◎高齢者支援課長(本多孝治君) ちょっと待ってください、済みません。これ低所得の方の所得に応じてですね、その負担額が設定されると。例えば食費と居住費が17年の秋に、給食、それからホテル経費等がいわゆる負担になりましたよね。特定の所得者に対しては一定の額しか払わなくて済むという、その制度のことです。

  以上です。

          (何事か呼ぶ者あり)



◎高齢者支援課長(本多孝治君) まとめて施設のほうから、これらの該当者がいるので、その申請をしてくれと。我々が審査して該当しますから、その差額も支払います、このような措置でございます。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) いや、特定入所者介護サービス等費というのは、これ歳出の部分でありますので、これ私は施設のほうに出している分かなと思ったんです。そうではなくて、施設から上がってくる分なんですか。何かその辺の説明をちょっと……



○委員長(福原孝彦君) 本多高齢者支援課長。



◎高齢者支援課長(本多孝治君) 現在その施設サービスというのは全体の給付の中で、居宅が75、その他25%ぐらいいるわけでございますけども、そのホテル経費、居住費とか食費等について、こういう方がいますというようなことで、我々も知らせておりますので、その該当者を施設のほうから上げてくれというようなことで、その負担について支出していると、こういうことになんですね。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 今ので、施設から上げてもらって、そしてこちらから、居住費や食費が、収入が少なくて、そういう人に払っているということですね。



○委員長(福原孝彦君) 本多高齢者支援課長。



◎高齢者支援課長(本多孝治君) そういうことでございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それで、一番この介護保険で私もったいないなと思うのは、瑞穂という施設、名前言っていいと思うんですけど、定員数が50人ですか、ありながら、30人で、20ぐらいまだ不足、不足というか、余っている、あいているということなんですけど、現在も定数はそのまままだあきがあるというか、埋まっていなんでしょうか。その数はどのくらいに、人数はどのくらいになっているんですか。あとは、ベッドがね、その辺を伺いますけども。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、補正とちょっと離れるので、もしそういうことであれば、また後ほど担当の方にお尋ねをしていただければというふうに思いますが、よろしいでしょうか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退室)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  議案第12号 平成19年度袖ケ浦市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

  この際お諮りいたします。委員会報告書の作成については正副委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定させていただきます。

  所管事務調査についてを議題といたします。

  お諮りいたします。委員会を休憩し、協議会を開催し、千葉県袖ケ浦福祉センターの施設見学をしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後3時27分

                                           

              再開  午後4時53分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、その他でございますが、前回7月26日に開催しました常任委員会において、市内教職員による信用失墜行為に関し、教育委員及び学校長に対して委員会への出席を求めるというように決まりましたけれども、提案者の岡田委員のほうから、翌日これをとりやめたいというお話がございましたので、委員長決裁にてとりやめることとしましたので、御了承をいただきたいというふうに思います。

  その他ですけども、ほかに何かございますか。



◆委員(秋葉光枝君) そのことに関してなんですけども、いいですか。



○委員長(福原孝彦君) はい。



◆委員(秋葉光枝君) 新聞報道では、その先生は県の管轄になるようなことがちょっと書かれてあったんですが、その辺のところは委員長は報告を受けているんでしょうか。

          (何事か呼ぶ者あり)



◆委員(秋葉光枝君) ファクス送った、そんなの。そうだったっけ。何かわからない。その辺のところはどのようになっているか。先生がですね、今あそこの教育センターに勤務していたということなんですけども、その後県の管轄になったとかって報道がちょっとあったんですが、その辺はどこにどのように行ったかですね、詳しくわかれば、教えてください。



○委員長(福原孝彦君) 私のほうに教育委員会のほうから連絡がありまして、直ちに教育委員全員にですね、ファクスにて、その県からのですね、決定がどういうふうになったかということでお知らせするということで、皆さんには通知が行っているかと思いますので、御了解いただきたいと思います。



◆委員(秋葉光枝君) 詳しくわかればということで……



○委員長(福原孝彦君) それでは、今事務局のほうに皆さんにお送りしましたファクスと同じ文面がございますので、これを朗読をさせていただきたいと思います。

  文教福祉常任委員会委員各位ということで、減給処分となった市立平岡小学校の男性教諭(39歳)については、9月1日付をもって県の特別研修を受けることが決定しました。今後は県総合教育センターでの研修を受けることとなります。なお、平岡小学校へは9月4日(火曜日)から代替職員が配置される予定です。取り急ぎお知らせいたします。平成19年8月31日、袖ケ浦市教育委員会ということで皆さんにファクスが行っているかと思いますので、御了解をいただきたいと思います。



◆委員(秋葉光枝君) 先ほど言ったんですけども、瑞穂ですか、定員50人よりも三十何人ということで、まだ十幾つですか、ベッドが、空きベッドがあるということで、待機者も100人以上あるかと思うんです。せっかくある施設をね、そのような税金で建てて……

          (何事か呼ぶ者あり)



◆委員(秋葉光枝君) 補助しても、補助をしてね、そういうことで、やはり十幾つもあるということは税金の無駄遣いにもなるかと思うんですよ。本当に欲しているね、必要としている人がいるのに、早くベッドを埋めなきゃいけないと思うんですが、その辺のやはりどういったことでね、埋まらないのか。ただ人数が、介護士がいないというんであれば、どういうことで介護士がいないんだか、やはり改善策をきちんと私たち文教福祉常任委員としても調査してですね、埋められて、埋められるものは埋めていくように、ちょっと方針じゃないけども、そんなみんなで考えていったらどうかなというふうに思います。もしかしたら、十幾つも、1年間もね、ベッド数があいていれば、当然瑞穂には収入が入らないわけですから、赤字経営になっちゃってつぶれる可能性もあるわけですよ。それを相手が待っているかどうか、どういう考えでいるかね、わかりませんけども、ちょっとその辺を、ちょっと打開策ですね、みんなで考えていきたいなというように思うんですけど、どうでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 暫時休憩します。

              休憩  午後4時57分

                                           

              再開  午後5時05分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、前回の常任委員会において立原委員から不詳事防止対策委員会に関する資料請求の依頼がございましたので、この委員会が取りまとめました不祥事防止に向けてという資料をお手元に配布してございますので、確認をお願いしたいと思います。

  そのほか、委員の皆様から何かございますか。

  立原委員。



◆委員(立原勇君) 今不祥事防止に向けての立派というか、きめの細かい資料を見せていただいたんですが、恐らくこれはかなり真剣に取り組んだ結果の文章だと思うんですよ。このうちの大半はですね、従来からやっていた内容の整理整とんだと思うんですが、これいつの時点でね、どういう説明をして教育現場のほうに周知徹底されたのか、その辺わかりましたらね、後でいいですから、聞いておいてほしいんですけども。



○委員長(福原孝彦君) 立原委員の意見、了解いたしました。

  ほかに何かございますか。

  塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) きょうの議件の1番で後期高齢者制度のほうの請願のほうが出されました。この後期高齢者の広域連合に関しましては袖ケ浦市議会から露?副議長が出ております。これは執行部のほうから出ているんでしたら、私たちが資料を請求したなりすれば、いろいろとその状況なりがわかってきますけれども、議会選出となると、なかなか当人に資料請求だとかというのができずに、露?議員が見聞きしたことが袖ケ浦市の見解として私たちに伝わってくるわけです。議会選出であるわけですから、こういった連合に出ている議員は、きちんと全員協議会なり、また式次第や議事録等を議員に速やかに公開する、提出すべきだと思うんですけども、それをぜひ要求していただきたいと思います。



◎議会事務局次長(高吉文夫君) 資料来ていますから、いつでもどうぞ。



◎議会事務局長(阿津光夫君) どこかへ置いておけばいいんじゃない。



◎議会事務局次長(高吉文夫君) そこの書棚に閲覧できるようなものはできると思います。



○委員長(福原孝彦君) 塚本委員の意見、了解いたしました。

  ほかに。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 同時に中央病院議会とか参加……

          (「全部あります」と呼ぶ者あり)



◆委員(秋葉光枝君) 置いてありますか。全部置いてあるんだ。



○委員長(福原孝彦君) ほかに何かございますか。

          (発言する者なし)



○委員長(福原孝彦君) それでは、特にないようですので、以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもちまして、文教福祉常任委員会を閉会いたします。

  長時間にわたり御苦労さまでした。

              閉会  午後5時09分







本日の会議に付した事件                                  
 1.開  会(委員長あいさつ)                             
 2.議長あいさつ                                    
 3.議  件                                      
  (1) 請願第 5号 後期高齢者医療制度を抜本的に見直すよう国への意見書採択を求める請
             願書                              
  (2) 議案第 1号 袖ケ浦市放課後児童クラブ会館の設置及び管理に関する条例の制定につ
             いて                              
  (3) 議案第11号 平成19年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)   
  (4) 議案第12号 平成19年度袖ケ浦市介護保険特別会計補正予算(第1号)     
  (5) 所管事務調査について                             
      ・千葉県袖ケ浦福祉センターの施設見学                     
  (6) その他                                    
 4.閉  会                                      

出 席 委 員
 委  員  長  福原 孝彦 君                  
 副 委 員 長  塚本 幸子 君                  
 議     長  石井 俊夫 君                  
 委     員                          
  神?  寛 君    立原  勇 君    岡田  實 君
  林  弥雄 君    鈴木  勇 君    秋葉 光枝 君

欠 席 委 員                        
 な  し                          

出席説明者
 市 民 部 長  花澤  敏夫 君    市 民 部 次 長  重田   勲 君
 国保年金課主幹  鶴岡   弘 君    保 健 福祉部長  鈴木 啓二朗 君
 保健福祉部次長  木島   衛 君    高齢者支援課長  本多  孝治 君
 児 童 家庭課長  石井  秀雄 君    企画政策部参事  川島  一郎 君
 総 務 部 次 長  磯貝  弘一 君    総 務 課 主 幹  久野  博巳 君

出席事務局職員
 議 会 事務局長  阿津  光夫 君    議会事務局次長  高吉  文夫 君
 議 会 事 務 局  鈴木   等 君                   
 副  主  幹