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千葉県 袖ケ浦市

平成19年  文教福祉常任委員会 07月26日−議案審議−05号




平成19年  文教福祉常任委員会 − 07月26日−議案審議−05号







平成19年  文教福祉常任委員会



               文教福祉常任委員会会議録

                                  平成19年7月26日(木)

                                  議会委員会室     

              開会  午前10時00分



○委員長(福原孝彦君) 皆さん、おはようございます。本日はですね、急遽文教福祉常任委員会を招集しましたところ、お忙しい中にもかかわりませず万障差し繰り御出席いただきましてありがとうございます。前回議件でお話がありましたようにですね、その議件について県教育委員会の処分が決定ということになりましたので、お集まりをいただいた次第でございます。内容については、教育委員会の方からですね、十分説明をいただいた中で質疑を行いたいというふうに考えておりますんで、委員各位のですね、御協力をお願い申し上げまして、簡単ですけども、あいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。

  ただいまの出席委員は7名でございます。したがいまして、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

  これより文教福祉常任委員会を開催いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

  日程に入る前に、諸般の報告を申し上げます。

  林弥雄君より本日遅れる旨の届け出がありましたので、御報告をいたします。

  お諮りいたします。本日傍聴の申し出がございます。これを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、傍聴を許可することに決定いたしました。

  日程はお手元に配布してございますが、配布漏れはございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 配布漏れはないようですので、これより日程に入ります。

  委員会につきましては、お手元の次第により進めたいと思いますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  審議に先立ちまして、議長からごあいさつをお願いいたします。



◎議長(田村満廣君) おはようございます。本日は、委員長おっしゃったとおりせんだっての教職員による失墜行為に対しての処分が決定したということでお集まりいただいたですけども、本会議開催以外の日に皆さんにはお集まり願い、御審議願うことに対して本当に感謝を申し上げたいと思います。この件については、いろいろと皆さんにお骨折りいただきまして、教育委員会とのやりとりがあったわけですけども、文教福祉常任委員会としての機能も十分に皆さんとともに発揮しまして、この事件といいますか、行為が本当にどこへ出してもおかしくないような形に皆さんの力で持っていっていただければと、このように思います。どうかよろしくお願いしたいと思います。御苦労さまです。



○委員長(福原孝彦君) ありがとうございました。

  それでは、議件に入ります。

  市内教職員による信用失墜行為についてを議題といたします。

  説明につきましては、委員各位から質疑のないようにひとつ丁寧なる説明をお願いしたいというふうに思います。

  それでは、執行部より説明をお願いいたします。

  川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) おはようございます。7月9日の文教常任委員会の後の報告ということになるわけですけれども、多分昨日の新聞報道等を見て、いろいろな疑問をお持ちだと思いますけども、セクハラ問題というものが一つ入りました。それから、処分がどうなのかということも多分疑問をお持ちではないかというふうに思います。それから、本人はこれからどうするのかということもその疑問の一つではないかというふうに思います。

  初めにですね、セクハラの問題について御説明を申し上げます。7月9日の文教の中でも、なぜこれだけ時間がかかっているかというふうなお話の中で、類似するような本人の言動がほかになかったかと、その調査も同時に行っていると。これも、相手があった場合など、非常に慎重さが必要であるというふうにお話を申し上げた次第ですけども、これがその件でございます。その7月9日の時点でも、話は出ておりましたけれども、正式に本人等を呼びながらでの事情聴取はまだ終えておりませんでしたので、正式に学校の方からその後事故報告として正式に上がってきております。内容的には、こういういわゆるビデオの問題等がありましたので、これに類似するようなことがほかになかったのかということを職員等々に調査をかけておりました。その中で、女子教員からセクハラと思われる事実が3件浮上してまいりました。その中の特に重い1件を学校長が正式に報告したというものでございます。これは、具体的に申し上げますと、昨年の8月の11日の、これ夏休みでございますので、日直勤務の中でのことでございます。御承知かとは思いますけども、日直というのは大体2人ぐらいでですね、一日中いるわけですけれども、この桜井教諭と一緒になった女子教員が午前、午後にわたってほとんど長時間にわたってですね、いろいろな言辞を、また言動があったというようなことです。それについては、本人はどこまでだれにですね、相談をしていいものやらとかですね、またはこれは本当にセクハラと考えていいものかとかですね、いろいろ悩んでいたわけですけども、同僚にも途中相談をしております。校長にも相談しておりますけれども、そんなに詳しくはですね、言えなかったようです。これが明らかになったのは、例のこのビデオの問題がこの桜井教諭に引き起こされたことがですね、引き金になりまして、これを職員に報告した際に、この教諭が突然泣き出したということから、詳しい調査が始まったということです、現校長がですね。その泣き出した理由というのは、そういう自分が気になっていたことを早く詳しく上司に報告をして、何らかの対応をすれば、こういう子供にかかわるような問題が起きなかったのではないかと、そういう自責の念で泣き出したということで、内容的にはですね、どんなことが行われたかといいますと、好きな人はいるのとかどんなつき合い方をしていたのとかつき合っているときどこまで行ったのかとか、それからおれの彼女になってよとかおれの彼女にならないとかということをですね、繰り返し言われ続けたと。それから、仕事になりませんので、途中で離れようとすると、肩を抱き寄せられたと。それから、逃げようとすると、腕をつかまれたと。そういうようなことがあってですね、本人はそういう意味では非常に傷ついていたというふうに思います。これは、6月のですね、29日あたりに出てきてですね、本人にこの確認を始めたんですけれども、これは金曜日です、6月29日の。内々で調べていたところ、これも被害者とかですね、やった方の加害者もですね、これは非常にプライベートな問題ですから、外にはこれは漏れないというふうな話でしたけれども、7月の2日、翌月曜日ですね、そのときにはもう一部保護者にこの話が出ていてですね、その保護者の方から訴えた教諭に対してどうして今ごろこれを訴えるんだとかですね、いろんな話があったりして、それでまたさらに非常に怖がってですね、精神的な苦痛になったというようなことがありました。そういうような件がこのセクハラの問題です。本人は、その一部をですね、認めておりますけども、全体的にセクハラは、自分はそういう行為はあったというふうには認めておりますが、行為すべてを認めているわけではございません。それから、ほかの2人のことについてもですね、訴えはもちろんありましたけれども、本人は覚えていないというようなことでありましたので、こちらの方は先ほど申し上げましたように特には公には事件としては扱わず、先ほど言いました1件のみを正式に上げたというものでございます。

  それから、処分の内容でございますけども、これはもちろん県の教育委員会が総合的に判断をして行ったわけですが、当初ですね、5月の18日、この前詳しく申し上げられないと言いましたけども、きょうはもう処分も既に出ましたので、5月の18日にビデオを本人に確認したところ、自分が撮ったことですね、それから内容的にこれはもう社会的にもですね、認められない、それから保護者の理解を得られるものではないということは、もちろん本人も確認をしたわけです。当初は、撮影中の誤操作であったというような話をしておりましたけども、最後にはですね、ついついやってしまったんだというような話があったわけです。私どもは、非常にしおれておりましたので、逆にですね、心配をしまして、ついこの前も市原市で情報漏えいでですね、自ら命を絶った職員もおりましたし、そういう話はよくあることですので、大変心配をしまして、ほかの職員をですね、自宅までつけて送り届けました。それから、この当該の教員のですね、奥さんの方にも、こういうことがあったということなのでという報告をして、それから本人とも確認をしまして、この前申し上げましたちょっといろいろと御意見をいただきましたけども、謹慎という形でですね、本人も認めて自宅で謹慎をしなさいというような形になったわけです。翌19日の土曜日には、当該の学校長の方に電話を本人が入れております。内容的には、校長先生、退職願をですね、受け取ってくださいと、そういうような話も出ておりました。だけども、学校長は、やはり本格的な調査ですからね、そこで軽々に決めるわけにはいきませんので、それをきちんとね、受けてからと、それから今の話は市の教育委員会の方には伝えておきますよというようなことであったわけです。今度はですね、明けまして21日と、こう新聞報道が御承知のようにありました。24日にですね、うちの方で本人を呼んで事情を聞いたところ、私どもはもうそういうことでしたので、そんなに話はこじれないなと思っていたんですけれども、24日になりましたらば、あれは30人31脚というですね、ビデオをダビングをしていたのだと。そのときの誤操作で撮れてしまったものだと。これは、皆さんこの前話題になりました6月25日付の千葉日報の記事の内容は、まさしく桜井教諭の主張の内容がそのままそこに入っているというふうに私どもは考えております。ということで、故意でもなく、魔が差したわけでもないというような話をですね、してまいりました。そうしますと、今度は私どもも、故意でもなく、魔が差したわけでもないというならばですね、じゃそれをどういうふうに説明してもらおうかということに、調査の内容がそこに集中をしたということです。具体的には、そのまま平岡小学校の方に行きまして、本人がやったとおりに再現をしていただきました。すると、相当なですね、矛盾点がやはり出てくる。この前も委員さんの中からお話がありましたけども、なぜ教室で、それも床の上でダビングをするのか。教室の前面でですね、2台のビデオカメラを使って、片方の受け側のビデオカメラを床に置き、両方とも床ですけども、それを子供の方に向け、キャップをあけ、そして撮っていると。どうして前なのだと言いますと、いや、コードが足にひっかかるからだと、子供たちの。でも、前の方がコードにひっかかるんですね、足が。黒板側の方がひっかからないわけですけども、それからじゃどうして映ってしまったのだと言うと、その機械ではダビングはできなかったのだと。後でわかったけれども、それはダビングできない機械だったと。映ってしまったのだと。それで、本人は巻き戻して、新聞にもありました。後ろの部分を少し見たけども、映っていなかったので、そのまま放送室に放置をしたと。そうすると、よくよく考えますと、普通本人はできると思っていたわけですから、巻き戻した場合に、それもわずか3分ですので、撮れていたのは。巻き戻すのに数秒で巻き戻ってしまうんですね。後ろの方を逆に見るのは難しくて、数秒で巻き戻ったものを頭から見る方が自然なわけです。それも、本人は撮れていると思ったわけですから、中の映像が撮れていなかったとすれば、これはおかしいなと、なぜ撮れなかっただろうといううちに、1分や2分はたってしまう。そうすると、もう頭から問題の映像が出てきますから、それがわからなかったということはおかしいということ、それから急いでいて、帰りの会議やったということですけども、急いでいたのであれば、失敗をしたらばすぐにやり直すはずなんですね。それをしないで、そのままテープを放送室へ放置したこと等々ですね、相当な疑問がありました。これは、県の中でも十分に本人の供述を聞きながらもやったんですけれども、本人は先ほど申し上げました故意でもなく、魔が差したわけでもないというような言葉を繰り返して主張してきたと。私どもも、この件については警察の方にも相談をいたしました。実際のビデオも見ていただきましたけども、ちょっとコメントを読み上げますと、ビデオの内容から盗撮の疑いがあること、そもそもホームルーム中にダビングをする必要性がないことや児童が近寄るたびに画像が天井を向き、いなくなると特定の児童にピントが合い、ズームアップするなど、誤操作にしては不審な点が多い、盗撮は通常県の迷惑防止条例を適用するところであるが、これは公共の場における犯罪を防止するものである。ところが、今回の件は教室における通常のホームルーム中のことであり、通常のホームルーム中の教室は公共の場に当たらないとの判断から、事件としては扱うことができなかったというものなんです。ですから、内容的に非常に盗撮の疑いがあるけれども、突き合わせる条例がないと。つまりまさか学校の教員がホームルーム中に堂々とですね、盗撮をするなんていうことは想定はしていないということで、これにはひっかかりませんよというようなことの総合的な判断、それから先ほどのセクハラの問題等々で、県の教育委員会も盗撮と断定はできなかったけれども、先ほど申し上げましたいろんな問題の中で総合的に判断して、今回の処分になったというように私どもは解釈しております。ただし、もう少し重い処分が出るのかなと、私どもはちょっと思っていたわけですが、県の方では減給十分の1、6カ月、これは県としては訓告の次が戒告、次が減給1カ月、その次が減給3カ月、その次の減給6カ月ですので、減給としては最高の重みがあるということで、県としてはそれなりの重い処分であるというふうに申しております。

  次に、じゃ減給処分になった本人を今後どうするのかということがやはり昨夜の保護者会でも質問に出ておりました。学校長もですね、私どもも以上のようにビデオの管理の問題とか盗撮と断定できないまでも疑念が非常に多くある状況、それから同僚職員へのセクハラ行為等、これは本人の教員としての資質にやっぱりかかわる問題で処分を受けたというふうに考えています。今回の処分を出されての、これすぐ学校に返ってくるだろうかというですね、保護者の不安等々を考えた場合に、これは教員として今後ですね、仕事を続けるには大変重大な問題であるということから、県の方ではあくまでも減給処分ですけれども、身柄の取り扱いについては市教委と学校長とですね、相談をいたしまして、これはすぐに教壇に立たせるというわけにはいかないだろうという判断を今しております。今教育センターで研修という形でやっておりますけども、それをですね、とにかく学校の不安を解消するには学校に戻さないということを最大限努力をして、センターの方で研修をやりながらですね、今後の取り扱いについては県の教育委員会と協議しながら進めていきたいと、処分とは別にですね。というふうに考えております。

  昨夜は保護者から、今のようなことをですね、説明申し上げまして、意見等いただきましたけども、やはり返ってくるのかというあたりがですね、一番心配だというあたりのことが出ました。それから、保護者については、5月22日以来ですね、全くそういう機会がございませんでしたので、マスコミ等で非常にいろんなものが飛び交ってですね、動揺をしたというふうに思いますけれども、これからも出るかもわからないけれども、そういうマスコミにですね、躍らされないで、子供たちも非常に安定してきておりますので、みんなで力を合わせて進めていこうというようなことを確認し合ったところです。

  以上、雑駁かもわかりませんけれども、説明とさせていただきます。



○委員長(福原孝彦君) 説明が終わりました。

  ただいまの説明に対して質疑をお受けいたしたいと思います。

  質疑はございますか。



◆委員(秋葉光枝君) 校長先生がですね、一番最初にセクハラ行為について3人の方から受けたか1人の方から受けたかわかりませんけども、受けたことは受けたんですよね。それは、何人の方。この事件がですね、上がる前に、去年の8月にその女性が受けてから、その後すぐに3人セクハラ行為受けたというんですけども、その後この事件が起きる間の間にその先生から校長先生に相談をされたということは、それは相談されたんですか、そのセクハラ行為については何人の方から。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 先ほど申し上げましたように、日直の出来事は8月の件でございます。それで、この者はですね、先ほど申し上げましたようにさほど詳しいことは言っておりませんけれども、同僚の職員にちょっと相談をしております。それから、学校長にも話をしておりますけれども、それほど詳しい話はしておりませんので、学校長の方から、じゃ私の方からちょっと注意しておこうかなんていうですね、ことを投げたんですけれども、本人はそこまでやっていいのかななんていうですね、悩みをはっきりはしなかったようです。つまり内側にずっとためていたような感じだというふうにとらえていただければと思います。

  それから、3件と先ほど私申し上げましたけども、それが1件ですよね。それから、あと2件は、つまり別の女性が同じこの桜井教諭からセクハラと思われることを受けていたということが調査の中でわかってきたということです。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 1回8月あったですね。あとの2人の方は何月ぐらいなんですか。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) これはやはり昨年ですね、ちょっとお待ちください。今調べますけれども、1人はですね、昨年の5月ごろですね。もう一人は、5月ごろから秋にかけてということです。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) この先生は、去年ですか、平岡小学校にどこからかちょっと聞いていないんですけどね、それはどこからいらしたのかですね。その前の小学校では何年間くらい勤めていたのかですね。やはりこういう行為をしているということは、その前の学校でもね、そういう行為があったんではないかと。私は、この3件だけではないと思いますよ。もう来てすぐ5月からでしょう。ちょっとこういう先生はもうその前からあったと思うんですけども、その前は調べるあれがあるかどうかわかりませんけど、その前の学校にはね、何年間くらいいたんでしょうか。

  そして、平岡小学校に入ってからは、先生は私よくわかりませんけども、主任とか何かありますけど、学年主任とかね。そういう平岡小学校ではどういう位置にいらしたんですか、3年生でしたか、4年生ですか、持っていたときには。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 正式に前任校からこういうことがあったということの引き継ぎはですね、学校長は受けておりません。ただし、この話が出たときに、相当なですね、教員の中ではいろんな話題が出たというふうに認識をしております。ただし、今申し上げましたように正式な情報じゃございませんので、申し上げられませんけれども、委員御心配のようなうわさがですね、相当出たということはございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それで、最初に校長先生が受けたときにですね、きちんと教育委員会と相談する、でも教育委員会もね、受けたとしても、教育委員会がそれ軽く見ていたらね、やっぱりもう少し詳しくね、言いづらいだろうけども、言ってくれとか、そういうことはもう少し心配してあげるべきだったんじゃないかなというふうに思うんですね。そのとき受けた校長先生は、女性ですか、男性ですか。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 女性の校長です。

  今のお話ですけれども、これは私どもの学校の方の課題の一つでありますけども、同僚職員の中でのそういういわゆるセクハラ的なですね、言辞についての言葉の取り扱いといいますかね、受け答えといいますか、どうしても善意に解釈をしていった方がいいだろうというような、友好的なふうにしていくべきだろうというような、そういうものというのが学校の中には根底にやはりどうしてもあります。ですので、本人がですね、そういう疑問を抱きながらも、それを正式に本当に学校長にですね、相談をすべきかというあたりについては、当該の教員は非常に若い教員ですので、難しいところもあったのかなというふうに解釈しております。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) でも、男性が女性に対してですよね。セクハラの行為もあったわけですけども、言葉でもですね、やはりセクハラの言葉、すごくこれから教師の方、先生全員に対してですね、こういうことは言っちゃいけないとか、ましてやはり子供たちを教えていく立場の先生ですから、信頼しているわけですよ。親だって、私だって中学校の先生、小学校の先生見れば、信頼して、普通ね、ちゃんとお話ししますけども、それ以外のところでこういったね、言葉が出ているということは、やっぱり問題ですから、きちっとそれは先生方とこういう言葉、先生方に教育委員会が教えるというのも変なもんですけども、お互いに気をつけなくちゃいけないという、そういう学習会といいますか、やった方がいいんじゃないかなというふうに思いますね。甘くそれを受け取る受け取り方が善意に解釈するって、そういう立場じゃなくって、それがどんどん発展して3件もあったということですからね。そういう人間性もあるんでしょうけども、でもそれはやはりいけないということはいけない、まして教育現場ですからね、甘く見るというか、それは善意に見るということはいけないと思いますね。もう少しちゃんと見てほしいな、こんなことが起きないように。本当にこれからの対応が大事だと思うんですけども、どのように考えていますか。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 袖ケ浦市の教育委員会で不祥事防止対策委員会を立ち上げたというお話が多分新聞でも出たんですけれども、先ほど委員さんおっしゃるとおりでですね、そういう形の中で不祥事一つ一つについて具体的にどういう時期にどんな内容のいわゆる不祥事に対する研修等々をですね、やっぱりしていくべきかということを不祥事防止対策委員会として各学校に出していこうというように考えております。もう既に素案はでき上がりましたけども、それらを、県からもさまざまこれまで来ておりますが、袖ケ浦市としてこういう事件もございましたので、もう一度しっかりまとめてですね、各学校に徹底を図っていきたいというふうに考えております。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  立原委員。



◆委員(立原勇君) 一つお聞きしたいと思います。

  教育委員会は、御案内のとおりですね、教育行政全般を指導監督あるいは学校現場の管理という非常に重要な立場にあると思うんですよ。それで、先ほどお話があった対策委員会の結論にも関係あると思うんですけれども、教育委員会として、これ毎月たしか委員会が開催される予定になっていますよね。それは、あくまでも教育委員会の中の会議ということで、現場の校長先生とかですね、あるいは教頭先生だとか、そういう人たちを集めての情報交換とかですね、そういうのがあるのかどうか。その中で今回みたいな学校現場のいろんな情報ありますよね。そういうのをどの程度報告をしたり、あるいは質問したりですね、そういう定例的に情報をお互いにオープンにしてね、よりいい教育現場をつくろうと、そういう仕組みになってほしいわけですけれども、現状のね、学校現場と教育委員会とのやりとりの仕組みですね、その辺に問題があったんじゃないかと私思ったもんですから、その辺がどうなっていて、その関連で今の防止対策委員会、その中でその辺が改善されている事項があるのかどうかですね、その辺ちょっとわかる範囲でお聞かせください。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 委員のお話のですね、教育委員会といわゆる学校の校長等々ですね、これについては市の教育委員会として校長会議については年に4回、それから教頭会議については年に2回、それから教務主任会議については年に2回と、それから校長先生方はですね、私どもが開催をするいわゆる校長会議のほかにですね、校長会として、それは私どもは入りませんけれども、12名の学校長で研修会を同様の数ぐらい実施をしております。校長会議では、もちろんいわゆる施設設備の管理面から今申し上げました不祥事の問題であったり等々についてはですね、これまでも十分に触れてきたというふうに考えておりますけども、こういうことが起きましたので、先ほど申し上げましたようにもう一度体制をまた考えていくつもりですけれども、県からもですね、そういう不祥事関係が、市では余りありませんけども、県はほとんど毎月のように処分案件が出ておりますので、あった場合には、必ず県から市、市から学校長へと、こういう事件があったから、十分気をつけるようにと、もう一度各学校の管理体制、そしてまた職員のですね、服務監督について十分に行うようにというようなことについての指導も我々と一緒にですね、してきたというのが現状でございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 立原委員。



◆委員(立原勇君) その都度ですね、いろんな文書が出て、周知徹底しているということはわかるんですが、何か実際に機能していないんじゃないかという感じがしてしようがないんですよね。校長会、教頭会やっています、校長だけの会議も別途やっていますと、情報交換十分されていると。不祥事があれば、県から来て、それが現場に行っていると。そういう中身がですね、本当の教育委員会のね、理念とするあり方なんかを含めたね、一般の新人の先生も含めてね、あるいは転入した先生も含めて、袖ケ浦市はこういう考えでやっているんだと、こういう事例があったんだとかね、そういう周知の仕方というのが生ぬるいところあるんじゃないかという気がしてしようがないんですよ。上の方が一生懸命やっているのはわかるんですけどもね、やっぱりこれ学校ぐるみ、地域ぐるみでやらないと、あるいは保護者の協力も必要なわけですよね。そういうのが何か通り一遍というか、形式というかね、そういう中身になっているんじゃないかという気がするんですけれども、その辺は大丈夫だと言い切れますか。ちょっとその辺現状とですね、皆さんの分析されている中身というのをお聞かせいただきたいんですけども。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 大丈夫なのかというですね、お話に、大丈夫ですというふうに答えたいところですけども、こういうことが事実として起きましたので、先ほど申し上げましたように体制についてもう一度考えていきたいと思いますけれども、形がですね、ある意味では空回りをしているような状況があるのではないかなということについては、また先ほど申し上げましたですね、体制の見直しの中で、もう一度考えていきたいというふうに思っています。各学校では、職員の年齢構成、最近若い教員も入ってきましたので、その若い先生方にどういうふうにいろんな意味でのスキルをですね、身につけさせたり教職員としての構えをですね、身につけさせていくかということについては、それぞれの学校で若年層研修等々、名目をつけながらですね、やっておりますけども、また内容については今委員のお話のようなですね、ことも含めて改善を図ってまいりたいというふうに思っています。



○委員長(福原孝彦君) 立原委員。



◆委員(立原勇君) これは、最後お願いの要素が強いんですけれども、学校の現場の先生たちの言動や動きを見るとですね、これ前回も残業のお話お聞きしました。持ち帰りの話もあるし、それから早朝出て、いろんなスポーツ指導なんかしてもですね、これは勤務時間になっていないんですよね。その中でも、一生懸命やっている情熱というの我々わかるんですよ。だから、これはもしかしたらもっと処遇だとかね、そういう面でのバランスが欠けている面があるんじゃないかという気もするんですけども、先生たちの処遇改善についてはですね、現状をよく見ていただいてね、やっぱりこれだけのことやってこれだけの報われる内容になっているというのが実感できるようなね、そういう現場の先生たちの心情をくみ入れた処遇というんですかね、要するに生きがい感じて頑張ろうというね、これが一番子供たちに影響が大きいわけですよ。嫌々やる教育とね、一生懸命命かけてやっている先生違うわけですよね。それが私は教育だと思っていますので、それに見合うような処遇だとかね、環境整備というのをぜひこれからも続けてほしいと思いますんで、よろしくお願いします。



○委員長(福原孝彦君) 三上教育長。



◎教育長(三上雄亮君) 今立原委員さんの要望についてはですね、実は県の教育長会議でも同様のですね、話が出ます。今国の方のですね、教育改革という中で、給与の見直しというようなことでですね、もう学校の教員も1時間部活やったら幾らにしようという、そこまでの意見もちょっとこれは唐突ですけどもですね、働けば働くだけやった見返りを払えと。これも、いろいろ問題があるようです。これから教員の給与体系の中で、教員全体のそういった部活の今3時間やってですね、1,200円ぐらいなんですよ、手当が。ですから、1時間当たりにしたら、本当に数百円。だから、立原委員さんのおっしゃるように非常に見合った賃金が払われていないと。そういったこともですね、今後国の動きの中で教員の賃金的な面からの待遇は課題になってくるというふうに思いますので、それは私どもですね、教育委員会としては、県がそういう意見要望等をですね、恐らく反映しろというような場面があるでしょうから、今のような意見については逐次述べていきたいというふうに思います。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) 現場に携わっておられる教諭ですか、今後ですね、処分が決まって、本人はどういう考えを今後ね、持っておられるのか、どういうふうな考えで進むのか、その辺わかれば教えていただきたい。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 進退についてでしょうか。



◆委員(神?寛君) 自分の考えね。



◎教育部参事(川島悟君) いわゆる誤操作で撮れてしまったことについては、反省していると。それから、セクハラ関係についてもですね、調子に乗ってやってしまったので、大変申しわけなかったというようなことでございます。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) それはわかってんですけれど、今後ね、将来自分がどういうふうにして教育の場でやるのか、それともどういう方向の仕事に進むのか、そういう心境はどのように考えてんのか、その辺のことについてはどういうふうに思っているのか、その辺のやつをお聞きしたいと思って、わかれば。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 先ほど5月の19日には、いわゆる進退に関する話がちょっとありましたけれども、それは処分が決まってからというような形になりまして、今はですね、多分処分を受けた当座については、減給6カ月ですので、もう一度反省して、現場に立ちたいという思いが強いというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) 現場に復帰したいというのはよくわかります。今後ですね、こういう問題がね、やっぱりね、人間の本性といいますか、そういう傾向性はそう簡単には私はすぐに直らないと思うんですよ。非常に難しい部分があるから、周りの目でね、しっかり監視をしていかなくちゃいけない部分も確かにあると思います。だから、そういう意味で、本人はね、やっぱり再チャレンジというのが必要だと思うから、それはそれで構いません。

  もう一つお聞きしたいのはですね、日直でセクハラ問題があった。女性と男性がこういうとこで日直をするので、こういう問題がね、また起きる可能性もあると思うんですよ。それについてですね、教育委員会、学校等はどういうふうにその問題について考えておられるのか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 袖ケ浦市、近隣でもですね、私ども近隣4市という言葉よく使いますけども、その中でも日直のときにこういう問題が起きたなんていうことは前代未聞でありまして、そこについては考えておらなかったわけですけども、委員おっしゃるとおり、この事例をですね、踏まえまして、いわゆる日直等のあり方、組み合わせの問題等々もですね、これから考えていかなければならないということを学校長ともですね、今話をしているところです。ですから、これからのいわゆる日直勤務については、年齢構成、性別等々を考慮しながら、やっていきたいというふうに考えております。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) 非常にね、難しい部分があると思います。女性の教諭もね、たくさんふえてきていますので、警備の面というふうに考えたら、確かに男性の方が非常にいいと思いますけれど、やはりそういう部分が難しい部分になっていると思いますので、特にですね、もう本当にね、配慮して、よく考えてね、やっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  岡田委員。



◆委員(岡田實君) 御苦労さまです。再確認をさせていただきます。

  先ほど川島参事の方からの報告で、他校から袖ケ浦の方に移ってきたときに、既にそういういかがわしい行為をしただろうという話は聞いておったということは間違いない、私の聞き間違いかな、そういううわさがあったというのは。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 先ほど申し上げましたけども、この件がいわゆる新聞報道された後ですね、そういううわさが入ってきました。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) はい、わかりました。

  それじゃ、校長がですね、既に話を聞いていたということで、そんなに大げさに、本人の意向も考えて、報告取り上げなかったような話ですけども、その時点では昨年の6月の26日ですか、校長が確認したということでいいんですよね。そういうことじゃないのかな。セクハラを受けた先生に校長先生が確認……

          (「今年確認です」と呼ぶ者あり)



◆委員(岡田實君) ああ、今年ですか。そのときに、既に教育長にはそういう報告、あるいは参事にはそういう校長からの報告はあったんでしょうかね。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 口頭ではもちろんございましたので、これは相手とも詰めなければいけませんので、内々にはもちろんございました、そういう話は。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) その後の教育委員会としてはどのような対応をされたか。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) まず、学校長に報告した本人ですね、3名の先生方に直接私どもでもお話を聞きました。それから、先ほどビデオのですね、問題と、これ類似した問題ですので、今度は県教育委員会の方から担当も来て、どういう内容かということについて改めてですね、聞くステージもございました。そういうふうな中で、じゃこの1件についてはですね、正式に事故報告として上げてくださいというふうな形になったわけです。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) じゃ、新聞ではもう処分が決まったということですから、袖ケ浦の教育委員会としてもこれでもう終わりだという考えですか、この件に関しましては。どうなんですかね。



○委員長(福原孝彦君) 三上教育長。



◎教育長(三上雄亮君) それについては、きのうの朝のテレビ等ですね、県と市の意見が少し違うじゃないかという話もあります。うちの方とすれば、このですね、減給十分の1については率直に言って少し軽いのではないかというふうに考えて、もう既にそういった意見もですね、伝えつつ、きのうの保護者会でもですね、そういう意見が出ました。恐らくね、この県の裁定というのは、県なりに弁護士とかですね、いろんな県関係は県関係で詰めて、総合的な判断をしたんでしょうから、それを覆すということは非常に困難が予測されますが、やはり保護者の声、私どもの声は今後伝えていきたいと、かように現時点では考えています。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) 私は、そこでね、一番疑問に思うのはですね、今まで皆さんは学校の職員は県の職員であると。だから、県がすべてを決定することだという、私はそういう認識でおりました。しかし、今三上教育長が言われるように、減給が軽いだとかなんとかという市の教育委員会としてそこまでの立場があるんですか。その点が私納得がいかないんですよ。



○委員長(福原孝彦君) 三上教育長。



◎教育長(三上雄亮君) これはですね、なかなか内申といって、人事でもそうですけども、市の意見を県に書面で出すんですよ。それは、手続上必要なんです。そういうことになっていますので、それをもとに県が裁定をすると、こんなふうに手続上は。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) 申しわけないです。

  それじゃですね、それは県の方に抗議を申し込んで、それからまた若干のずれを主張したいということだけども、決定はもう変わらないだろうという、それは私もそうだと思います。しかし、県ではなくて、今度はここの学校教育関係すべては袖ケ浦市の管理下にあると思うんですよ。それは間違いないですよね。じゃ、それに対して教育委員会としては今後どのような責任をとられていくのか、どういう方針でいるのか。私は、あえてここでいうならば、教育委員長、昨年の教育委員長、そして学校長にもこの席上に来てもらって、もう少し責任の重さというものをね、どの程度感じていたのか、私は話し合いをしてみたいなと思うんですけども、いかがですかね。



○委員長(福原孝彦君) 三上教育長。



◎教育長(三上雄亮君) 確かにそういうですね、考え方もあると思います。今この裁定が実際出ましたのでですね、これから先責任のとり方としては、行政としてはですね、まず保護者の不信、心配、これをどういうふうに払拭するかと、この1点にですね、やはり当面はかけなくてはいけないということでですね、もう既にそういうことを今働きかけていますけれども、県もそういう方向で努力すると。責任を少しでも全うしていきたいというふうにおっしゃっていますので、とにかく子供を第一義的に考えた今後の対応がいわゆる責任のとり方になっていくだろうと、こんなふうに考えております。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) じゃ、委員長、改めて要望、要請します。

  教育委員会委員の人たちと学校長を許されるなら文教に招いていただきたいと思います。要望します。



○委員長(福原孝彦君) その件につきましては、ではこの議題の最後に皆さんの賛否をとった形でよろしいでしょうか。



◆委員(岡田實君) はい。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) そのセクハラ先生ですか、その方は今研修中なんですけど、最終的には勤務するようになるか、本当はこんなこと言っていいんだかどうかわかりませんけども、袖ケ浦市にはね、勤務してほしくないというふうに思うんです。絶対平岡小学校にはもう戻らないと思うんですけど、それは大丈夫ですかね。平岡小学校にまた戻ってね、勤務するということはあるんですか。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 先ほどの話とつながりますけれども、処分が出ました。それで、減給ということですので、本来であればですね、減給ですから、現籍校に返すというのが本来でしょうけれども、問題の重さから、研修を続けますと、これが今の当座の私どもの考えです。これからについては、これはだから処分とは別にですね、先ほど申し上げました県の教育委員会と話し合っていきながら、保護者からも学校にまたもう一度立つということはですね、非常に不安、抵抗等がありますから、そういうことで市教委としては基本的には学校にはですね、返さない方向で何とかできないものかということを協議していきたいというふうに考えております。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) もう絶対、平岡小学校にもし戻ってきたら、やはり私も保護者だったら混乱するし、来てほしくないと思うし、混乱を招くと思いますね。子供はもちろん、新聞以上にすごい騒ぎになっちゃうんじゃないかなというふうに思います。絶対これは来ないでいただきたいと思うし、あともう一つ、3人の女性の先生にやはりちゃんとしたケアをですね、していただきたいなというふうに思います。傷つかないようにお願いします。



○委員長(福原孝彦君) 要望でいいですね。



◆委員(秋葉光枝君) はい。



○委員長(福原孝彦君) 塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) 不祥事対策の委員会を設置されておりますけれども、今回のビデオの疑わしき撮影行為になる以前には、こういったちっちゃなと言ったらおかしいですけど、これが発覚する前に実はセクハラ行為が3件あったということで、実際に大ごとになる前にこういったところをきちんと処理というか、芽を摘んでいかなければ、その対策の大ごとになる防止にはならないと思うんですけれども、こういったことは学校長の裁量でとか、もしくは何か規定があって、こういった教諭からの声は記録しておくとか、何かこういった行為があったということは残しておいてあるんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) もちろん事実としてですね、そういうことがあれば、学校長の方としては記録してあるというふうに思います。

  今の未然防止策ですけども、同僚職員間だけではなくて、セクハラについてはいわゆる教師と子供、児童生徒ですよね、それももうあってはならないんですけども、それもこれまでの処分案件等見ると、そういうことも県ではありますですね。ですから、それらも含めた子供から例えば何かあった場合に、そういうことがあった場合に、言いづらくてもですね、セクハラ相談窓口的なものを各学校に整備していくとか、それから同僚職員に関しては同僚が児童生徒に対してそれはセクハラと思われるよというような場面等々について、お互い注意し合える、そういうふうなですね、体制をつくっていくとかですね、そういうことになっていくのかなというふうに思っておりますし、その辺はやっぱり強化していく必要があるだろうというふうに考えております。



○委員長(福原孝彦君) 塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) 今回いろいろなお肉の偽装だとかといったのもすべて内部告発から始まっていますけれども、こういった学校に関しての教諭からの告発というのかしら、そういった訴えるようなものというのを設けてはいるんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) それが先ほど申し上げました一つのセクハラ相談窓口になっていくだろうと。それは、ですからやっぱり校内ではそれなりの立場の人になってもらうと思うんですけども、そういうことになると思います。告発という話がありましたけども、先ほど実際に職員から話を聞いたらですね、自ら申し出たというのは、やはりそれは一つの告発であるというふうに思っています。これも、本人はですね、結構言うことによって何か来るんじゃないかみたいなですね、そういう恐怖心も持ちながらの勇気ある行動ですので、やっぱり一つの告発に当たるだろうというふうに考えております。ですから、裏返せば学校長はですね、今目標申告等々で年間二、三回、これは全職員にやるような面接ですけども、そういう個々の職員との面接等々をですね、やはり具体的にしていくことがそういう話を引き出すいい機会になっていくのかなと改めて思ったわけでございます。また、そういう体制もですね、あわせてつくっていきたいというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) 塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) 先ほどの夏休み期間中の日直のときにまさかそういったことが起こるとは想定していなかったということで、今後年齢だとか性別で考えていくということをおっしゃられましたけども、先生のことでこういうふうなことを考慮しなければならないとなると、子供、娘を学校に行かせる立場としては、男性の先生と娘が一緒にならないような、そういったようなとかって、本当に先生同士をそのようにね、配慮しなきゃいけないとなった場合に、果たしてじゃ学校で女の子と男性の先生、もしくはその逆もあるでしょうけども、そういったのも配慮しなければならなくなっちゃうんじゃないかと思うんですけれども、ですので、全般的にこういったセクハラだとか、あとパワハラだとかいった言葉が導入されたときに、恐らく職員研修なりはされているかと思うんですけれども、ぜひとも日直でわざわざそういったのを配慮しなければならないというんではなく、もともといけないことなんですから、そういった研修の方をしっかりやっていただきたいと思います。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  立原委員。



◆委員(立原勇君) 先ほどの説明の一部に、保護者会を開いたということなんですが、これは恐らく昨日、時間的に昨日しかないですよね。どういう対象で対象者に対して出席された保護者が何人ぐらい、何%ぐらい、そしてその中で説明の要旨ですよね、それと保護者からの反応というか、細かい話は別ですけども、雰囲気としてね、どういう保護者の説明会だったのか、概要について報告してほしいんですけど。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 先ほど申し上げました5月の22日、いわゆる新聞報道があったときにはですね、相当な数の、多分80%以上はいたのではないかというぐらいの保護者の皆さんがおりましたけれども、昨日はですね、257名のPTA会員、いわゆる保護者の家庭数がありますけども、82名の出席でございました。そこに職員等々、私どもも加わるわけですけども、一応こちらの方から説明を申し上げたことは、5月22日以来ですから、この会議はですね。ですから、処分が遅くなった理由、それからセクハラ問題、新たに出てきましたので、その概要、それからビデオの件のこれまでの調査の疑問点、だけども断定はされませんでしたけれども。それから、6月25日の本人の主張がございますので、それと関連させながら、疑問点、それから本人の今後どうするのかという問題、あと子供にこの件をどう説明していこうかというようなことについてお話を申し上げました。保護者の方からは、やはりすぐこれで、減給処分ですので、学校へ返ってくるのかというようなことですね。それから、このような教員のいわゆる精神的なことにあるだろうというようなことが研修で矯正できていくだろうかというふうな御意見とかですね、それからあとは非常にこういう事件が出たときに、この前もそうでしたけども、マスコミが、テレビもそうですけども、大騒ぎをします。保護者はやっぱり不安定になると、子供にも影響すると。子供も落ちついてきましたので、その辺を冷静に見ていこうと、子供は落ちついてきているというような話、あとは私どもが説明したことについての若干の質問等々がありました。というような内容でございます。多分いろんな御意見の方とか関心の、ああ、処分が出たのかと、もうそれでいいじゃないかというような方も結構いらっしゃったのかなという、来なかった方ですね、出席されなかった、そういうこともあるのかなというふうな認識でございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 立原委員。



◆委員(立原勇君) わかりました。

  ちょっと確認なんですけども、対象保護者何名中何名という、そういう数字をもしわかったら、教えてください。

  それとあわせてですね、本人から辞表の申し出があって、預かりの状態になっているという、そういう説明だったんですけれども、そうじゃないんですか。その辺辞表の説明があったような気がしたんでね、あったとすれば、それがどうなっているのかですね、その辺ちょっと確認の意味でお願いします。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 保護者の家庭数が257です。出席者が保護者のみで82名と。そこに職員28名、あと私ども説明で入りました。以上です。

  それから、先ほど申し上げました5月19日に電話で退職願を出したいがというふうな話がありましたけども、それはまだね、調査も全然始まっていないから、そういう気持ちがあったということについては、市の教育委員会に伝えておくよというふうにその電話では学校長は答えたわけです。それで、5月24日の市で行った事情聴取のときには、その意向はといったときには、それはまた考えたいということで、具体的に出てまいりませんでした。そのままになっております。ですから、今は処分が出ましたので、先ほど言いましたけども、できれば復帰をしたいと、頑張りたいというような意向でございます。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) じゃ、お伺いいたします。

  この議件について、市内教職員の信用失墜行為についてということで、文教常任委員会としては2回、1回は報告会であったのかなって、そんなふうに思うわけでございますけれども、今回いろいろ皆さんがお話しされたように、新聞報道をされました。新聞報道され、我々も新聞を見たんですけども、盗撮か盗撮でないとかどうとかこうとかというのは、文教常任委員会でいろいろ説明があり、質疑をしました。しかし、きのうの新聞を見させてもらうと、今話されました昨年の8月のセクハラ等々の3件のこういうこともあったということで、既に学校長がどこかに報告したということでございますけれども、このセクハラの3件についてどこに学校長が報告したものなのか、それが一つと。

  きょうの文教常任委員会でセクハラが出るとは、我々はまさかこういうことがあろうとは全然思いませんでした。それが昨日の新聞でいろいろるる調査していったら、こんなことがあったということで、まさに驚いた。こんなこともあったのかと、早くわかっていれば、我々に議会の報告会、常任委員会があったが、そのとき報告したのではないかなって、事後報告かもしれませんけど、そんなふうに思う点がございます。

  そしてですね、やっぱりまた教育委員会というのは、5人の委員をもって構成されておりますよね、私が言うまでもなく。教育委員会の教育委員というのは、市長の指名で議会の承認をもって任命されて、責務は重大な委員ではないかなって、そんなふうに思います。その中でですね、特に教育長は教育委員会全体の総括責任者ですよね、私が言うまでもございませんけれども。今日まで細かく教育部参事、川島参事が3日ですか、いろいろ説明を承ってきました。本当に大変だなって、そんなふうに自分も思う委員の一人でございます。そしてですね、その間教育委員5人います。この失墜行為について教育委員会が開催されたと思いますけども、その問題ばかりじゃなく、まず教育委員会においてこういう失墜行為について意見交換したかしないか、すれば何回したのか、そして中身の概要はどのような委員同士の質疑があったのか、支障のないところを委員の我々にここで報告していただければいいなと思っています。

  それと最後にですね、こういう失墜行為が出たということの中で、県の教育委員会、袖ケ浦市の教育委員会等々、いろいろな責任上の問題があるわけでございますけれども、先ほど教育長が今回の処分、減給十分の1を6カ月の懲戒処分したということは、袖ケ浦市教育委員会とすれば非常に軽い措置ではないかと、もっと重くてもいいんではないかという見解を述べたと思います。その辺ですね、教育委員会が処分を決定したことについて、我々はもっと重い措置が欲しかったという教育長の見解はいかようなものかと、その辺今言ったことについて答弁を願いたいと思います。



○委員長(福原孝彦君) 三上教育長。



◎教育長(三上雄亮君) 教育委員会でこの件について論議してきたかと、それから何回やったかというようなことについて御質問がありましたけれども、これはですね、この事件が発覚以来毎月ですね、その経過の報告については逐一皆さんにお話しした内容と軸がぶれないようにですね、教育委員会では協議をしてまいりました。その中で、きょうもあるわけですけれども、不祥事防止対策委員会を緊急に立ち上げて、これはこのことだけじゃなくて、不祥事はさまざまありますから、この全般の対策を早急にしなきゃいけないということでですね、組織づくりから今後のそういった委員会としての対応というものについて確認をして、それが今日に至って、その内容については今後まだ不十分な面もありますけれども、対応をしていきたいと、そういうことが一つと。

  それからですね、この案件一つ一つについてはですね、それは報告をしております。ただ、このセクハラについてはですね、皆さんにお話ししているとおり、大変慎重さを期し、また時間も大変かかっておることであり、最終的な判断も県がするというようなこともありましてですね、大変私どももじれったい面も実際感じておったわけですが、そういったセクハラのことはですね、きょうの午後の教育委員会について皆さんに報告した内容と同じ内容を説明していくつもりです。そういった内容が今までの教育委員会の論議の内容です。

  それから、県教委の処分の軽い等は、これはですね、先ほど言ったように処分がおりまして、なかなかこれをですね、重くするとか変えるのは難しいと思いますけれども、でもやっぱりですね、今後いろんなことがまた予測されるというようなこともありますので、この委員会の声も含めてですね、それは伝えていきたいと。保護者の声も伝えていきたい、かように考えております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) ありがとうございます。今後これから文教福祉といろいろ議会の中も3常任委員会があるんですけども、それぞれのやっぱり責務がある3常任委員会ですけども、特に我々は文教ということの中で、また福祉ということの担当に携わっている委員会ということでございます。特に教育問題については非常に袖ケ浦ばかりでなく、全国的な中でもっていろいろな不祥事あるいは失墜等々があるわけでございますのでですね、我々は議会の代表として出ている文教福祉常任委員と、また教育長初め参事、いろいろな役職の方々は教育委員会の責任者であるということの中でですね、子供たち、あるいは学校、先生のためにね、やっぱり我々が協力すべきものは協力し、もっと密接な関係の中でですね、お互いに教育委員会であり我々常任委員であり、その中をですね、もっと緊密な中でね、話し合っていくのもいいんではないかなって、これを契機にですね、もう少し我々文教の委員とまた教育委員会との疎通をですね、委員長初め副委員長を通してさ、やっぱり話し合っていただくのが特にいいのではないかなって、そんなふうに思いますので、委員長の方に要望をしておきたいと思います。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  林委員。



◆委員(林弥雄君) 県教育委員会の方の判断が出たわけですけれども、現在この男性教員については研修中ということでありますね。したら、これはいつまで継続されるんですか。解除はいつなのか。これもやっぱり県教育委員会にお任せするということなのか、ちょっとその辺お伺いします。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) 当面ですね、先ほどちょっと申し上げましたけども、減給という処分でございますけれども、学校ですぐに教壇に立たせるというわけにはやっぱり問題の性質上いかないだろうということで、学校長と市教委の判断で、これはもう県教委は処分を出しましたので、それで今研修というですね、形をやっております。この後については、どういう形の研修にするかということはですね、袖ケ浦市ですべてやっていくのかですね、それとも県の方もいわゆる特別研修的な形でもってそこに参入してくるのかというふうな形について、今後県と協議をしていきたいと。つまり当面各学校にですね、先ほど平岡小に返さないと、返す形はできないだろうという中で、この教員の具体的な取り扱いについて協議をしていきたいというふうに考えております。ですから、現時点ではいつまでというようなことはちょっと申し上げられないところでございます。



○委員長(福原孝彦君) 林委員。



◆委員(林弥雄君) それは、本人に当然お話ししていることだと思いますけれども、それで間違いないんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 川島教育部参事。



◎教育部参事(川島悟君) これは、もちろん本人に話すことでございます。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて市内教職員による信用失墜行為についての説明及び質疑を終結いたします。

  教育委員会の皆さんに申し上げたいと思うんですけども、セクハラを受けた同僚の職員についてはですね、不安にならないようなやはり環境づくりをですね、ひとつぜひともお願いをしたい。

  また、今回の教員ですけど、身柄の取り扱いについてはですね、意見がありましたようにですね、児童とですね、父兄の状況を考えながら、慎重にひとつ取り扱いをお願いしたいというふうにお願いを申し上げまして、終わりにしたいというふうに思います。執行部の皆さん、御苦労さまでした。

  それでは、休憩をとりたいと思います。

  暫時休憩します。

              休憩  午前11時20分

                                           

              再開  午前11時32分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  それでは、岡田委員の方から提案がありました教育委員長と学校長を招集して説明を願いたいという件について、まず岡田委員に確認をしながら進めてまいりたいと思いますが、教育委員長と学校長というのは、本年度の学校長という意味があるのか、それとも事件当時という部分もあるので、その辺について確認をまずしたいと思いますが、いかがでしょうか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、教育委員長も当時の教育委員長と現在の教育委員長、学校長についても事件当時の学校長と現在の学校長ということでよろしいでしょうか。

  岡田委員、どうぞ。



◆委員(岡田實君) かばった行為だったということだったんですね、先生をね。そういううわさは出たけど、善意に考えていきましょうよという、ちょっと納得のいかないあれもありましたけど、私はすべて教育にかかわる人たちが本当にみんな責任を持ってやってきたのか、そのかばった結果がこういう結果になったと思うんですよ。だから、私は前年と今現在の人とすべてあれなんですよ。袖ケ浦でこういう問題が発展したのにどれだけの責任の認識を持っているのか、それを確認したいがために要請をしました。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それで、きょうの教育委員会の方がね、一緒についてくると、やっぱり校長先生とか教育長が来る、教育委員長が来るんですか。そういうことで、何か上の教育長なんかが全部同席したりしていると、発言しづらい部分があると思うんです。だから、その辺をね、どうするんだかなというふうに思うんだけど。



○委員長(福原孝彦君) 今秋葉委員の意見に対して皆さんの意見をお伺いしたいと思いますが。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) じゃ、秋葉委員、もう一度お願いいたします。



◆委員(秋葉光枝君) 校長先生と、それから教育委員長が来るわけね、2人同席で。教育委員会の教育長とか学校教育課長、参事ですか、そういう方がもし参加をするとしたら、言いにくい部分も、遠慮、すごくやっぱり公の場で発言するというのはあるのかなというふうに思うんですけど、どうなんでしょうかね、その辺は。



○委員長(福原孝彦君) これを要望した岡田委員。



◆委員(岡田實君) 三上教育長を除いた教育委員の方々全部出ていただければ助かります。そして、学校長、お願いします。学校長2名ですね。



○委員長(福原孝彦君) それでは、ただいま岡田委員の方からそういう意見がありました。そういう形で秋葉委員、よろしいですか。



◆委員(秋葉光枝君) さっき参事というのはいいのね。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) それは、私はあくまでもこれを要請しているわけですから、教育参事を呼ぶか、教育部長を呼ぶかということは、私はそこまで発言はしていませんけれども、皆さんがその方がいいということであれば、委員長、その采配は委員長がしてくださいよ。



○委員長(福原孝彦君) それでは、岡田委員から要望のありました教育委員と学校長、そのほかの教育委員会の委員については、委員長、副委員長の方で協議をしてまいりたいというふうに思います。ですから、今回の岡田委員の18年、19年度の教育委員と学校長ということで、皆さんの御了解をいただければ、招集するというような形にしたいと思います。

  それでは、招集するという形でよろしいですか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



◆委員(立原勇君) 確認なんですけども、教育委員の中には教育長も入っているわけでしょう。三上さんも入っているわけでしょう。教育委員5名の中の互選で選ばれているわけですから、三上さんは入れない方がいいと思うんですよ。

          (「だから、入れていないんだよね」と呼ぶ者あり)



◆委員(立原勇君) 入れていないんですよね。いや、今の説明だと入っちゃうんですよ。互選ですから、同じなんですよ、スタートは。いいんだよね。それ確認してください。



○委員長(福原孝彦君) 私が説明が不足しておりました。教育長を除いた教育委員4名ということでよろしいわけですね。そういう形で招集するということで皆さんの賛否をとりたいと思います。

  賛成の委員の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員です。

  じゃ、そういう形で18年、19年度の教育長を除いた教育委員並びに学校長を文教福祉常任委員会の方に出席を願って、説明を願うという形にしたいというふうに思いますので、また日時等については委員長、副委員長の方にお任せを願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 次に、その他でございますけども、委員の皆さんから何かございますか。

  立原委員。



◆委員(立原勇君) 先ほども説明の中に出てきているんですが、不祥事防止対策委員会というのが設置されてね、間もなく成果の報告書が出るという話が出ていましたので、その全文をですね、ぜひ資料として提供するようにお願いしてほしいと思います。



○委員長(福原孝彦君) ほかに。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 文教福祉常任委員、私も前回入らなかったんですけど、学校訪問というのをね、したいなというふうに思うんですね。入学式、卒業式に招待されていないんであれば、こっちからね、学校訪問したい。1年間ぐらいありますけど、その間もっと短くして、どんどんね、行って、本当子供たちの勉強している様子ですか、あれしたいなというふうに思います、見たいなというふうに。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) 先ほどから議論になりましたね、議員が学校に出席しないということで、3年前ですか、決定したこと、それは先ほど秋葉委員が言いましたように関議長と私の副議長のときに決定がされました。しかし、その後関議長が退任するときに、私はこういうことに問題点があったから、もう一度改めて見直すべきものは見直していただきたいという要望は、議員がやっぱり出席しなきゃまずいだろうという要望は江野澤議長に口頭でしてありますよ。その後、どのように動いたかはわかりませんけれども、私どもは要望していますよ。この点はこういうことをしたけども、まずかった、だから改めてもし検討できるもんなら、検討をしていただきたいという言葉の要請はしてありますよ。



◆委員(秋葉光枝君) 教育長に対して。



◆委員(岡田實君) いや、江野澤議長に。



◆委員(秋葉光枝君) 議長に。



◆委員(岡田實君) はい。



◆委員(秋葉光枝君) 議長から、議会から教育委員会に対しては全然進んでいない……



◆委員(岡田實君) それはどうか、私はわかりません。だから、先ほどね……



◆委員(秋葉光枝君) 今言ってんのは、ただ……



◆委員(岡田實君) いやいや、だけど先ほどね、議員が出席をしないんならばという言葉が出ていたでしょう。



◆委員(秋葉光枝君) 招待されていないんだから……



◆委員(岡田實君) だから、その件に関しては、そういう報告してありますよということを言っているんですよ。



◆委員(秋葉光枝君) ああ。だけど、報告してあっても、直接教育委員会に議会からの要望というのはされていないんでしょう。



◆委員(岡田實君) いや、それはされているかどうか、私はわかりません、議長じゃありませんから。



◆委員(秋葉光枝君) 聞いていないわけでしょう、報告がないわけだから。進展がしていないというふうなことで、それで卒業式があったとしても、招待されるかどうかわかんない状態でずっといたわけでしょう。文教福祉常任委員としたら、学校の実態をね、子供たちの実態とか知らないまんまに、このまんまでいいんだろうかと思うんです。だから、小中学校ね、すべてのあれを訪問したいなって。議員個人で行ってもいいんですけど、でもやっぱりみんなの目でね、行った方がいろいろいいんじゃないかなというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 今岡田委員が言いましたようにね、岡田委員が副議長、関さんが議長のとき、やめるとき、引き継ぎでこういうこともあったけども、検討してくださいということで江野澤議長に申し伝えたと、口頭で。その申し伝えたことはですね、高吉次長、受け継いでいますか。



○委員長(福原孝彦君) 高吉次長。



◎事務局次長(高吉文夫君) 確かにその時点でそういう話になっておりました。それで、今年ですね、教育委員会の卒業式、入学式の準備が大体12月中旬ごろから始まるということですので、それまでにですね、全協なりでこの議会のですね、考え方がまとまれば、議長の方から教育委員会の方にお願いするということで今進めておりますけども、その全協がいつなのかというのは、9月か12月でよろしいんじゃないかと思っていますが、そのときにまとまれば、出たいという要望もある議員もおるようですし、また逆に出たくないという方もおるようですので、その辺をですね、皆さんで調整し合って、議会として決めていただければ、そういうことになるんじゃないかと、そのように思います。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) ただね、高吉次長、11月で2年になんだよ、江野澤さんが議長になってから。この11月で2年だよ。じゃ、2年前なり1年半前にですね、前議長がね、副議長ともども口頭でやってね、今回こういう話が出たからこそこんな話があんたありましたということでね、1年半も放置しておくというのはおかしいんじゃないですか。



○委員長(福原孝彦君) 高吉次長。



◎事務局次長(高吉文夫君) 大変そういうことについてはお詫びしたいと思います。ただ、今回はそういうスケジュールで進めていきたいと思いますので、御容赦願いたいと思います。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 詫びとか、そういうことでおれは次長に言っているわけじゃないけんさ、議長、副議長、責任のある方がね、議員もそのとおりだけんさ、申し伝えたときはさ、速やかによ、やっぱり受けてさ、みんなで協議して、一日も早く、じゃ全員協議会なら全員協議会でこんな話があったと。それは、今あんたが言うように賛否両論あると思うだよ、私は出たい人、出たくない人。その辺はね、全員協議会で議長でもだれでも音頭とってもらって、皆さんの意向を聞いて、今年からどうしますか、来年からどうしますかということをね、はっきりね、皆さんの意向を確かめてやっぱり決めていただきたいと思います。特にまた文教委員長もきょうのことについてさ、やっぱり一日も早く解決といおうか、進めていただきたいと思いますので、よろしく御検討お願いいたします。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) 前回も文教常任委員会のときに、私はお茶飲み話のときにその話はしてありますよ。



◆委員(秋葉光枝君) だけど……



◆委員(岡田實君) いや、だけどじゃなくて。ですから、今このようにもう一度そういうふうに話が出てくるんならば、秋葉さんね、全員協議会でやるんじゃなくて、ここで話が出てんだから、文教でこういうことでやりたいけども、どうですかって話をすればいいじゃない。議員会で開く前に、文教としてはこういう姿であるべきだから、議長にお願いしますって委員長を通して話をしちゃったらいいじゃない。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 岡田さんがそういうふうにまとめてくださったんで、私はそこまでをきょうのあれでね、言うことはなかったんですけど、岡田さんがそういうふうにね、話を進めてくださったんで、皆さんがやはり……



◆委員(岡田實君) おれはあくまでも意見。続きは、こちらの委員長がやるんですから。誤解のないように。



◆委員(秋葉光枝君) そんなややこしくしないでくださいよ。とにかく私もこれまでね、入学式、卒業式に参加できなかったということは、いろいろ問題が出てくるなというふうに思ったんで、そのまんまじゃなくて、やはり委員長を通して、先ほど言ったように文教福祉常任委員会でそういう参加できるようにということで決でも上げられればね、また議長と相談していただければというふうに思いますけど。



○委員長(福原孝彦君) それでは、今委員の皆さんから意見がありました学校の訪問についてですけれども、文教福祉常任委員会として委員会開催中にですね、学校訪問を都合をつけてですね、委員長、副委員長の判断のもとに、訪問するというような方向でもよろしいでしょうか。

  岡田委員。



◆委員(岡田實君) 学校に授業中とか、そういうものに対して我々が行きたいということでしょう。それを委員長、副委員長で一方的に決めてもらうのは結構ですけれども、やはり学校側と折衝して、学校の時間帯に邪魔にならない方法を選んでいただきたいなと。私は、やることはやぶさかでないけれども、だからむしろさっき言った話に戻るけども、学校の卒業式、入学式、これに出て、徹底してこういう行事は進めていくということ改めれば、私はそれでもいいと思うんですよ。学校に授業にね、我々が行って、我々の委員会の一環として行きますといっても、やっぱり学校には学校の時間帯もあるだろうから。



○委員長(福原孝彦君) 文教福祉常任委員会のですね、学校訪問についてはですね、当然教育委員会とですね、すり合わせをしなければ訪問はできませんので、その時間帯等についてはですね、やはり訪問するという皆さんの意向があれば、それを踏まえた中で調整を図りながら訪問するというような方向で、現状を見るというような形がありますので、そういった方向で検討していきたいというふうに思いますけども、よろしいでしょうかという確認で、よろしいですか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それと、もう一点ですね、今御意見のありました学校のですね、卒業式、入学式についてですけども、文教福祉常任委員会として、例えば出席できる状況の方をですね、選ぶということであれば、文教福祉常任委員会としてはそういった方向に皆さんのお考え一致すればですね、それを議長の方に伝えるというようなことも考えておりますけども、その点はいかがでしょうか。それは、全員協議会の方で話すべきことであるということであれば、ここでは特に賛否はとりませんけれども。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 文教福祉常任委員会でそういうような要望したいというふうに、出席したいということで、皆さんが賛同してくだされば、全会一致でそういう意見が出たということで相談していただければというふうに思います。

  それから、学校訪問について、そんなにかた苦しく考えないで、今はですね、フリーで学校開放ということで受け入れてくれる、一般市民の方もどうぞということですので、そういう感覚で、余りかた苦しくならなくて、本当に子供の授業している風景ですね、そういうのを私は見たいなというふうに思ったんです。構えないでね、そういう感じに思いますね。



○委員長(福原孝彦君) それぞれ秋葉委員の方から意見がありましたけれども、反対の方いらっしゃいますか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、反対の方がないようですので、文教福祉常任委員会としては出席できる方向でということで、意見が一致したということで議長の方にお願いをするというか、そういう形でよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) ほかに委員の皆さんから何かございますか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、意見がないようですので、以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもちまして、文教福祉常任委員会を閉会いたします。

  長時間にわたり御苦労さまでした。

              閉会  午前11時51分







本日の会議に付した事件                                  
 1.開  会(委員長あいさつ)                             
 2.議長あいさつ                                    
 3.議  件                                      
  (1) 市内教職員による信用失墜行為について                     
  (2) その他                                    
 4.閉  会                                      

出 席 委 員
 委  員  長  福原 孝彦 君
 副 委 員 長  塚本 幸子 君
 議     長  田村 満廣 君
 委     員
  神?  寛 君    立原  勇 君    岡田  實 君
  林  弥雄 君    鈴木  勇 君    秋葉 光枝 君

欠 席 委 員
 な   し

出席説明者
 教  育  長  三上 雄亮 君    教 育 部 長  山口 幹雄 君
 教 育 部 次 長  齋藤 一男 君    教 育 部 参 事  川島  悟 君
 学校教育課主幹  鈴木 茂昭 君

出席事務局職員
 議 会 事務局長  阿津 光夫 君    議会事務局次長  高吉 文夫 君

 議 会 事 務 局  鈴木  等 君
 副  主  幹