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千葉県 袖ケ浦市

平成19年  文教福祉常任委員会 06月20日−議案審議、討論、採決−03号




平成19年  文教福祉常任委員会 − 06月20日−議案審議、討論、採決−03号







平成19年  文教福祉常任委員会



               文教福祉常任委員会会議録

                                  平成19年6月20日(水)

                                  市議会委員会室    

              開会  午後2時00分



○委員長(福原孝彦君) 皆さん、こんにちは。お暑い中お集まりいただきましてありがとうございます。服装については、暑いようですので、ひとつ御自由な形でお願いをしたいというふうに思います。ただいまの出席委員は8名でございます。したがいまして、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

  これより文教福祉常任委員会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

  お諮りいたします。本日傍聴の申し出がございます。これを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、傍聴を許可することに決定いたしました。

  審査日程は、お手元に配布してございますが、配布漏れはございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 配布漏れはないものと認めます。

  これより日程に入ります。

  審査の方法につきましては、お手元の審査日程により審査を行いたいと思いますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  審議に先立ちまして議長からごあいさつをお願いいたします。



◎議長(田村満廣君) ……録音漏れ……あるわけです。そういった意味で、その他入れて5件ほど議件が出てますけども、慎重に御審議のほどをよろしくお願いして、あいさつにかえさせていただきます。どうも御苦労さまです。



○委員長(福原孝彦君) これより陳情の審査に入らせていただきます。

  陳情第34号ないし陳情第36号を議題といたします。

  お諮りいたします。陳情第34号ないし陳情第36号は、内容に関連があるため、一括で審査したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、陳情第34号ないし陳情第36号を一括議題といたします。

  お諮りいたします。本日陳情人に願意説明のためお越しを願っておりますので、暫時休憩をし、協議会を開催したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後2時03分

                                           

              再開  午後2時44分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。

  執行部の出席を求めてございますので、陳情第34号ないし陳情第36号の要旨の現状や問題点などの説明をお願いいたします。

  初めに、陳情第34号について説明をお願いいたします。

  教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) それでは、今陳情者の方から説明がございましたけども、陳情第34号についての陳情趣旨と、執行部の方の意見を申し上げたいと思います。

  趣旨については、先ほどもお話がありましたけども、国庫負担が2分の1から3分の1に縮減をされてきたと。それから、今後の懸念ということで、恒久措置ではなく、制度全廃も含めた検討もされるおそれがあると。多くの県では財源が確保できずに、40人学級などの現在の教育条件の維持が危惧されると。それによって教育の水準格差が生まれることは必至であろうと。義務教育費国庫負担法の目的に反して地方財政を圧迫するものであると、ということで義務教育費の国庫負担制度の堅持を強く要望すると、ということで意見書をお願いをしたいというふうに内容的にはとらえております。私どももこの内容を見させていただきましたけれども、この陳情第34号の意見書のところに、先ほどもちょっとお話がありました団体名を、千葉県市町村教育委員会連絡協議会というのがございますけども、安藤さんのお名前でありましたけども、これは私ども袖ケ浦市の教育委員会も入っております県内の各市の教育委員会が集まったこれは組織でございます。したがいまして、同じような見方をして大変危惧をしているというのが私どもの考えです。といいますのは、義務教育の国庫負担制度というのは、もう国の根幹、教育の根幹でございまして、憲法の第26条に義務教育費の無償の原則が載っておりますけれども、それに直結する内容であるというふうに思っております。ねらいは、国が責任を持って義務教育の機会均等と教育水準の維持向上を図るということで、極めて重要な制度であるというふうに思っております。近年私ども要保護、準要保護でありますとか、いろんな国の補助制度がいわゆる市町村の方に負担が回ってきております。いろんな形で国が手を引いて、市町村の方にある意味では税源移譲という形をとってきているわけですけれども、袖ケ浦市もいろいろな意味で持ち出しが多くなっているなというふうに感じているのが現状でございます。以上のようなことから、内容的には昨年も御賛同いただいたようですけれども、私ども執行部といたしましては、内容は妥当な意見であるなというふうに私どもとしてはとらえております。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) これよりただいまの執行部の説明に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 市の持ち出しが多くなってきてるという説明でしたけれども、具体的にはどのようなものがあるのか、大体額はどのくらいか、お願いします。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) 額はちょっと、手元に資料がございませんので、申し上げられませんけれども、例えば要保護、準要保護等については、これまでは要保護、準要保護ともに2分の1を国の方が負担をしようと。ただし上限はございますけれども、それが17年度あたりから準要保護については国庫からはもう切られてございます。そういうようなことがありまして、税源移譲という形で、たしか17年度は譲与税ですか、そういう形で入ったというふうになっておりますけれども、実際には、市町村によってはそれがそのまま準要保護に使われるかどうかということはこれまた別問題でございますので、そういう形でもって減っている。それから、国の方でスクールカウンセラー等の配置がありましたけれども、これも昨年度から中学校8時間分を配置していた予算を6時間に削減すると、2時間分は市の方から持ち出しになると、等々いろいろと国から徐々に引いているような形跡がございます。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、よろしいでしょうか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) その辺は切ったからといって、袖ケ浦市がそれも一緒に切るということなくて、スクールカウンセラーもそのまま8時間でやっていると。わかりました。

  それから、先生方の異動というか、どうですかね。そういう袖ケ浦市から君津に行きたいとか、異動の要望とかは、希望というのは、それはどういうふうな形で、転勤といいますかね、なっているんでしょうか。一つずつやってます、済みませんね。全部一緒かと思って。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、よろしいですね。

  林委員。



◆委員(林弥雄君) 40人学級云々ということでただいま陳情者の話があったんですけれども、当市においては何人学級、平均何人で、最大何人学級なのか。下は何人学級なのか。どのような状態になっているのか。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) 袖ケ浦市内、御承知のように、例えば小学校でいいますと、平岡小学校は幽谷分校を抱えておりますので、幽谷分校は非常に1学級当たりの人数は少なくなります。4人、10人のところですね。もう複式になるというふうな形になっておりますから、あとは、市内で見ますと、少ないところは30人弱、それから多いところについてはもちろん40人ですね。ぎりぎりです。40人学級というのは、先ほど陳情者も申しておりましたけども、これは全国で、日本全国です。日本全国でいわゆる標準法というのがございまして、41人になったら2学級にしますよと。40人までは1学級ですよという、これが全国北海道から沖縄まで、これが原則的な決まりです。これが、ですから国庫負担の堅持をされないと、県によっては、40人が41人になっても、教員の数と関係しますので、その辺が危惧をされると。そのまま全部がやり通せるのかなというあたりが危惧されるという、そういう意味で申し上げたというふうに解釈をしていただければと思います。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 林委員。



◆委員(林弥雄君) そうすると、平均では1学級当たり、小中学校で何人くらいいるんですか、袖ケ浦市内で。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) 平均でいいますと30半ばぐらいだと思うんですけども、正確な数字は出せておりません。というのは、千葉県は今年から、去年は38でしたけど、今年から、小学校1年、小学校2年、それから中学校1年については36人学級というのを今年からやっているんですよ。それは、今の学年のところだけを、36人を超える、つまり1年、2年、中1は37人になった段階で1人教員を入れますよと。ですから、学校の方で学級をふやしてくださって結構ですよというようなものを今年からやっているんですね。ただし、ほかの学年は関係ございません。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 林委員、よろしいですか。

  ほかに。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) じゃお伺いします。

  これは、34号は、先ほど言いましたように義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書ということで、先般採択してあると思いますけども、袖ケ浦市の場合、義務教育国庫負担、どのくらい国から来てるのか、おわかり、予算がわかれば教えてもらいたいんですよ。

  それと、なぜかというと、ただ国庫負担制度の堅持、堅持という、袖ケ浦の場合はこれだけ来てて、これだけこうやってこうなんだと。先ほど言いましたように平成17年度から削減されていると。そのうち全部が税源が移譲されると、こういうふうなことだよね。だから、袖ケ浦の場合は、義務教育国庫負担って、どんだけのお金が国から来ているのか。平成17年はどのくらい削減されたのか、18年はどのくらい削減したのか、その辺をお聞かせ願いたいんですけども。

  じゃ全部、全額都道府県に税源移譲されるというようなことで、7都道府県は別として、国庫負担、あとの7都道府県以外は今の国庫負担金を下回る金額と、こういうことなんだが、現在袖ケ浦市の義務教育費国庫負担というのだよ、国庫負担費というのはどのくらい来てるのか、教えてもらいたいですよ。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) 先ほどのお話の中に、いわゆる義務教育費国庫負担の中心は、早く言えば教職員を雇う人件費といいますか、それが中心であるというふうにお考えをいただきたいと思います。それで、2007年度の義務教育の国庫補助金の総額が1兆6,659億円……

          (何事か呼ぶ者あり)



◎教育部参事(川島悟君) いや、それが、これは千葉県教職員の早く言えば雇用にかかわる費用ですので、御承知のように袖ケ浦市に教職員がおりますけども、これはすべて県費負担教職員ですので、それにかかわるということですから、県の方で幾ら、早く言えば入っているかという形になると思います。18年度が千葉県には714億3,318万というふうな額だというふうに押さえております。19年度が720億550万というような額になっているというふうに伺っております。ですから、袖ケ浦市レベルの、今この国庫負担の話については市レベルのお話という形で……



◆委員(鈴木勇君) それは自分が訂正します。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) それは袖ケ浦市の場合じゃなく、千葉県の職員ということですので、市から給料が出ていることじゃございませんので、千葉県の方から出てるということで、ということで訂正させてもらいます。

  それで、もう一回聞きたいんですけども、平成19年度は720億、18年度は714億、上がっているんじゃないですか。18年度714億で、今年は720億ということなんですよ。千葉県全体上がっているんじゃないですか。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) その辺の、総予算的には上がっているというふうに押さえますけれども、これが、ですから、教職員の数であるとか、そういうものとの関係は、ちょっと詳細には今現在つかんでおりません。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員、よろしいでしょうか。



◆委員(鈴木勇君) それ以上は結構です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

          (発言する者なし)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて陳情第34号の執行部に対する質疑を終結いたします。

  次に、陳情第35号について要旨の現状や問題点などの説明をお願いいたします。

  学校教育課主幹、鈴木君。



◎学校教育課主幹(鈴木茂昭君) 国における平成20年度教育予算拡充についての陳情について、執行部としての意見を述べさせていただきます。

  先ほど来平成17年度まで行われていた第7次定数改善計画の御質問等々ありましたので、その辺を多少説明させていただきたいなというふうに思っております。平成18年度から定数改善計画が、第8次が行われる予定だったんですけれども、それが実際問題のところ行われてないと。では、平成17年度までの義務教育定数改善計画なんですが、これは袖ケ浦市にも大きく関係してまして、第7次定数改善計画でおよそ千葉県に少人数指導のための教員、加配教員というのが800名ほど入っております。その中で、袖ケ浦市内でもこの7次改善において指導法の改善の加配教員が、各学校ですね、小学校も中学校もすべて、12校すべての学校に1名ずつ配当されております。そのように、まだまだほかにもそういう定数改善はあるんですけれども、それが一番袖ケ浦市にとってみれば大きな改善だったのかなというふうに思われます。

  ところが、18年度からの第8次の公立義務教育諸学校の教職員定数改善計画がストップしてしまいましたものですから、この第8次は、総計ですね、先ほどいろんな細かい教員の種類なんか出てましたけれども、総計1万5,000名ぐらいの、全国で1万5,000名ぐらいの定数改善を予定していたということなんですけども、そうすると、千葉県には300から、300名ぐらい、三、四百名の定数改善があったんじゃないかなというふうに思われるんですが、その辺が全部ストップしてしまっているという現状があります。県で三、四百が入れば、袖ケ浦にもそのうちの幾つかは来たんじゃないかなというふうなことが思われますので、その辺がすべてストップしてしまっているというのが現状であります。

  また、少人数学級につきましても御質問等々いただきましたから、少人数学級につきましては、先ほどの質問で、千葉県では36人学級が学年を区切って始められたという話もありましたけれども、学級の規模につきましては、欧米では16人だとか17人という学級規模が言われているということが基本的にありましたけれども、そういう論議があって、日本でも学級を40人学級から減らしていこうという論議があったんですけども、それも今現在のところストップしてしまっているという状況であります。

  その他校舎建築のこと等々いろいろありますけれども、基本的に今学校におかれている諸問題を解決するためには、教育予算を増額して学級というか学校の定数改善に結びつけることがやはり第一ではないかなというふうに私たちも考えております。また、この問題につきましては、教育長連絡協議会等々で県や国の方にも教育委員会としても要望を出しているところですので、この陳情につきましては教職員組合の方から出ているんですけれども、執行部としても妥当な意見ではないかなというふうに感じております。よろしくお願いいたします。



○委員長(福原孝彦君) これよりただいまの執行部の説明に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  岡田委員。



◆委員(岡田實君) 川島参事ですか、ちょっとお尋ねしたいんですけども、先ほど34号では義務教育、これは国庫負担金、これは先生方の手当だということも言ってましたね。それと、今の35号では、内容がちょっと同じようなふうに感じられるんですけども、この点どうなんですか。文書では違ってますけどもね、何かちょっと内容が同じような気がするんで。

  それと、もう一点、先ほどの陳情者の方は、どなたか質問しておりましたけども、地域総合型のスポーツは別にどういうことをやるかということは定めないよということなんで、これは県全体のことなんでしょ。じゃ何々をこうしなさい、ああしなさいって具体的には定めませんよということは、じゃ袖ケ浦市の場合はどういうことを考えてるのか、地域総合型というのはね、どういうふうに考えているのか。県はそういうあれはしてないけども、袖ケ浦市の場合はどういうふうに考えてるのか。

  それと、今度は5番の老朽化の改善、エアコンとかこういうものを充実したいと言っていますけども、千葉県ではこういうのがまだどのぐらいあるんですかね。このエアコンだとかね、洋式トイレ等の施設改善をするというのがね、どのくらい出てるんですか。それが千葉県じゃわからなけりゃ、この南房総ではどのぐらいまだそういうのが必要なのか。ちょっとそれわかる範囲内で教えていただきたい。3点だけちょっとお尋ねします。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) お答えいたします。

  先ほどのいわゆる国庫負担、これについては、陳情者からもちょっとございましたけども、過去、いわゆる国庫負担の過去を見ますと、今現在は2004年から教員のいわゆる給与費だけです。人件費だけ。それを、2分の1だったものを昨年から3分の1に国が出しましょうというようなことにしたわけですね。その前までは、そこに児童手当がついてたり、それとか公務災害基金があったり、いろんなものが国庫から2分の1出ていたと。それがどんどん減らされて、現在は給与費の3分の1だけであると。ですから、あくまでも人件費だというふうに国庫負担の方はお考えをいただいて結構だと思います。今度の35号の方につきましては、それ以外のいわゆる教職員の頭数の給与の問題ではなくて、いわゆる教育環境をもっと整えていく必要があるだろうと、そういう側面からの国家の予算をもっと上げていくべきだろうというように私ども解釈しております。今例えば教育再生会議等々でいろいろと言われておりますけれども、それらもすべて国の予算がどうしても必要になるわけでございまして、そういう面から、これは国庫負担と関係ございませんので、先ほどのそれとは別に教育、いわゆる充実に向けた予算でこれをお願いをしたいというふうな陳情者の方の意見であるというふうに御解釈をいただければと思います。

  それから、地域総合型クラブの問題については、これは体育振興課、御承知のように体育振興課の所管ですけども、これは全国的に国として展開をしている事業だというふうにとらえております。御承知のようにスポーツ振興助成金というのがございましたですね、toto、いわゆるtoto、それの助成を受けてこれはスタートしたんですね、14年度に。ところが、それが17年度に破綻をしてしまいましたので、現在はその活動の継続にはやっぱりどうしても市の持ち出しでやらざるを得ないというようなことになっております。ですから、これも活動内容そのものは今広がりを見せておりますけれども、財政的にはそういうこの教育予算の拡充に関係しながら、いわゆるtotoの方破綻をしましたから、全国的にある意味ではキャンペーンを張りながらも、現実には市の持ち出しで今やらざるを得ないというようなことについては、やはりこれは問題だろうというふうにとらえております。

  それから、危険校舎老朽化については、これは非常に議員御承知のように市町村格差があるのではないかというふうに思っております。袖ケ浦は校舎等々は耐震等はほとんど終わったんですかね。あとは体育館ですか、そのくらいですけども、近隣で言えば富津市であったり、君津市であったり、非常にそういうところは危険校舎がやはり多く存在をすると。それに対しての大規模改造工事であるとか、耐震補強事業に対する国庫負担率ですね。それらはやはりある程度引き上げていただかないと、多分市町村によっては非常にきつい負担になるだろうというふうにとらえております。ちょっと細かな市の状況等は申し上げられませんけれども、中でも袖ケ浦市は耐震は非常に進んでいる方ではないかと、県内でもですね、そのようにとらえております。よろしいでしょうか。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 5ページ、岡田委員の関連の質問になろうかと思いますけども、確認の意味でお聞かせ願いたいんですけども、4の子供たちが地域で活動できる総合型地域スポーツの育成、環境条件ということ、これは現在袖ケ浦市が、総合地域スポーツクラブが今活動をしているクラブと違う、子供たちだけの総合型地域スポーツクラブということで理解していいんでしょうか。現在体育振興課でやっているのではなく、今度は子供たちだけでやる、地域総合型の予算をやるんだということの中で予算を要望するということのこの項目であるということで理解していいですか。現在体育振興課でやっているでしょう、それとは別でしょう、これ。

  今その予算が17年で終了して、今度は市の持ち出しということで今参事さんの方から話があったんですけど、じゃ平成19年度のこのいわゆる予算は、現在市の方から予算は計上されてるんですか。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) ちょっと担当課でございませんので、細かいあれは承知しておりませんけど、たしか立ち上げの段階ですね、立ち上げの段階に、いわゆる特定財源といいますか、外から予算が来ます。ただし、それを継続していく場合になると、その同じようなお金はつかないというふうに聞いておりますけども。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) これは、総合型地域スポーツというのは体育振興課が担当だと思うんですけどね、これは体育協会というのが主体でね、体育協会に予算をいただいて、体育協会の方からこっちの方に予算を流しているんですよ、これ。直接教育の、教育関係ということじゃなく、体育振興課の体育協会から、体育協会の名前で国から予算が執行されているんですよ。それで各、今度は五つできる、昭和地区ができるんですけども、それが、これは国、県のお金でこれやってるんですよ。市の方から出してないと思うんですけども、その辺、担当が違うから、きょう答弁はいいんですけども、ただ自分は現在やっているのと違うのを子供たちだけでやるのかなって、そのために予算を要望するのかなということの中で今聞いただけですから、回答は結構です。内容はわかりましたから。委員長、済みません。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて陳情第35号の執行部に対する質疑を終結いたします。

  次に、陳情第36号について、要旨の現状や問題点などの説明をお願いいたします。

  教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) これは先ほど陳情者が申し上げて、皆様からも御質問が出ましたけども、昨年は5%、3%、2%地域であったものを今年度は県内を6、5、4、3と4分割になったと。教職員の不公平感とか人事異動に影響が出るというふうなことを懸念をしているということでございます。千葉県内の地域手当を全県一律支給としての格差是正の実現をというふうな内容でございました。これ先ほど申し上げました、うちの方の教育委員会も含めました県内の教育委員会の連絡協議会というのがございますけども、そちらの方としても要望の、人事要望の中で、人事予算要望という項目がございますけども、その中で、教職員の給与待遇改善に関して、地域手当率の同じ事務所の中では、この辺は南房総教育事務所ですけども、そこで中心になって人事が行われますから、せめてその中は一緒にしてもらいたいというような要望を上げてございます。額が云々ということで私どもの耳には入ってきておりませんけれども、同じ人事のエリアの中でこの地域手当がこのように三つも違うということは、やはりちょっと好ましくないなというふうに私どもとしても感じております。したがいまして、おおむねこの陳情内容については妥当な線であろうかなというふうに私どもとしてはとらえております。

  以上、雑駁でございますけども、以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) これよりただいまの執行部の説明に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 先ほど質問しましたけど、安房とか富津、この市原、君津地域の先生方の異動があるかと思うんですけども、安房から市原、君津とかそういった異動、ずっと安房にいるとか、そういった先生、それで退職されてしまうとか、そういった先生はいらっしゃるんでしょうか。あと、異動というのは本人が希望してすぐなるものなんでしょうか。最高何年ぐらいその地域にいらっしゃるんですかね。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) 現在県下は五つの教育事務所のエリアになりましたけれども、たしか4年前ぐらいまでは県下は11のエリアに分かれておりました。今申し上げました、議員さんから質問がありましたけども、安房の方は、安房で一つの教育事務所、いわゆる今でいう教育事務所だったんですね。君津は4市で一つでした。市原は市原で一つで、市原と八千代ですね。そういうふうなエリアだったものですから、その中での人事交流というのは行われておりましたので、例えば今でいうと、安房で採用でそのまま一生を終わるという方はもう大勢いらっしゃいます。ただし、今申し上げましたようにエリアが五つになりましたので、何人かは安房の方から旧君津、いわゆる4市の方に参ります。それから、何人かは逆にこちらからも行くと。それから、市原市と旧君津、4市ですね、この交流も最近はちょっと盛んになってきております。やはり一番の中心は、袖ケ浦、木更津、君津、富津の4市の人事交流が一番これが中心となって行われているということです。

  年数の質問がございましたけども、一応原則的には初任で来た人間は3年以上5年未満と、3年までは動かさない。5年以上は同じところに置かないと。2校目以降は7年が一つの目安になっています。7年目になりますと永年という形で、なるべくほかの学校に行くようにというような人事が進められております。希望云々はございますけども、それはどうしても家庭の状況であったり、いろんな状況があった場合には、そういう希望がかなえられるということもございます。あとは、あくまでも人事は人材交流の活性化というふうなことを中心に行っておりますので、余り希望というよりは、いろんな状況の中で動いていただくというふうな形でやっているというふうに思います。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 最終的には人事交流、異動というのはどなたが動かすんですか。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) 先ほどもちょっとお話をしましたけども、市町村で教職員をやっている人間は身分が県費負担教職員でございますので、県費負担教職員の任命、異動、そういうものについては県教育委員会が持っておりますので、県教育委員会が人事を行います。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、よろしいですか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 県が持っているって、県の方はさ、あんまり、じゃ各学校の先生方の実態というか、そういうのはちゃんとつくって、校長先生が県の方に申請するとかというわけじゃなくて、どうやってやるのかなと思ったんですよ。



○委員長(福原孝彦君) 質問ですか。



◆委員(秋葉光枝君) どういうふうにやるのかなと思ったんですけど、済みません。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) ちょっと人事の話になっちゃっておりますけども、人事に関しては、学校長は具申権というのがございます。それから、服務監督をしている市町村教育委員会は内申権というのがございます。県教委は任命権ということですから、具申、内申を受けて県教委が任命をすると、そういう形になると思います。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 今のでね、やっぱりその格差が、地域手当の格差ということで、やはり同じ安房とかそういうところにずっといた人は、かわいそうという言い方はおかしいけども、先生自体にとっても、ほかの地域に行って勉強になるし、交流ですか、そういったことで、どなたがその権限を持っていらっしゃるのかなというふうに伺ったんですよ。わかりました。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。



◆委員(秋葉光枝君) はい。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) 先ほど3%の、決めたのは、そこの民間の企業の手当を見習って3%と決めたというお答えをいただいたんですけれど、県はそういうところを、年に何回かそういうのを調査をされているか、その辺わかれば、教えていただきたい。まだ3%のところはたくさんあると思いますけれども、その辺の調査はされているんですか、県として。



○委員長(福原孝彦君) 教育部次長、齋藤君。



◎教育部次長(齋藤一男君) 平成18年3月31日までが調整手当と従来言われてたところで、18年4月1日から地域手当という新しい概念が出てきたんですね。この地域は何%、この地域は何%と出したのは18年4月1日1回だけでございます。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員、よろしいですか。



◆委員(神?寛君) はい。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  岡田委員。



◆委員(岡田實君) 再確認をさせていただきたいんですけども、先ほど県の方からは一方的に地域、企業とのバランスをとってやっていると、今神?委員が質問したのと同じなんですけど、その確認なんですけども、要は、前回は川島さん、袖ケ浦か富津へはなかなか異動したがらないという話も、格差があるからしたがらないよという説明もしてましたけども、まさにそのとおりなんですけども、県は一方的にその、なぜこういうことだから差があるんですよというのは、さっきは県の方では説明はされないというような言い方、聞き間違いかどうかわからないんですけども、陳情者がそのようなことを言ってましたけども、それは事実なんですか。ただ、県が一方的にこの格差でいきます、この3%、5%でいきますよ。この地域はこうだからこうなんですよという説明はないんで、このまま、一方的に県の方から言われてきたことを今皆さんが陳情してるわけですか、その点。



○委員長(福原孝彦君) 教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) 私どももそれはちょっとわからないんですね。あくまでも今の陳情者の方々は団体として多分正規に交渉されていると思いますので、そこで得た回答だと思いますので、私ども、例えばいわゆる行政ルートで、この地域手当についてこのような理由で云々というような説明は具体的にはないわけですよ、私どもの方には。ですから、あくまでもいわゆる教職員団体として、先ほどの陳情者の方は代表として県の人事委員会とか多分交渉を行う中で、その中での会話を先ほど申し上げたのではないかというふうに思っております。ですから、その真意のほどはちょっと、私どもが同席していたわけでもございませんので、ちょっとその辺はわからないんですけども。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員。



◆委員(岡田實君) それじゃ、じゃ報告されてない。だけども、皆さんも、私らも納得しないんですよ。県からいきなり、さっき私の聞き間違いかな、そういうことだったんですよね。県の方から一方的にこう言ってきましたよということ。だけども、一方的に言われてきたこと、皆さんにも報告はないよということ、皆さんも雲をつかむような話で陳情をお願いするんですか。どうも私ども人間としてそれはあるまじき行為だと思うんですよ。これこれこういうわけですから、こういうことになるんですよ、格差が出ますよということの説明もないということだから、それじゃ大人として議論のもう対象外じゃないの。頭からぽんと決めてきたから、それだから、今度は我々はこういう要望します、要望しますよというのじゃちょっと納得がいかないんですけど、その辺はどうなんですかね。皆さんが確かに格差があるから、職員に対して格差があるから、これは直してもらいたいというのはわかるんですよ。県の方向として、何も説明されないで、頭からやって、これで、それを皆さんが陳情するというのは、ちょっと私が聞き下手かどうかわからないんですけども、その点もう一度確認したいんですよ。



○委員長(福原孝彦君) 教育部次長、齋藤君。



◎教育部次長(齋藤一男君) ちょっと参考になるかどうかあれなんですが、先ほど地域手当の話を、18年4月1日で出したというお話をしましたけども、これは厚生労働省による賃金構造基本統計調査という、そこが基準になって、どこの市町村が何%というのが18年の4月1日に出た、出てるんですね。しかしながら、これと、これはあくまでも、言ってみれば一般行政、我々です、一般行政職員を対象にしてなったことでございまして、それと今話題になっている教育事務所、教育事務所管内の手当と、これは全く別な話でございますので、そういうちょっと認識を新たにしていただきたいと思います。



◆委員(岡田實君) 認識がどうのこうのじゃないんですよ。私の聞いてるのは、県から一方的にこういうことをやってきてることに対して、わけもわからない、私どもに報告がありますよって、私ども確かに聞いてて何か理不尽な話なんですよ。それをなぜこういうことなんですよってね、意味がわからないと陳情の意味もわからないでしょう。その認識を持ってもらいたいって、齋藤さん、それは違うんだよ。



○委員長(福原孝彦君) 教育部次長、齋藤君。



◎教育部次長(齋藤一男君) 済みません、ちょっと言葉が足らなくて。先ほど私が申しました18年4月1日の地域指定というのは、市町村ごとの数字だということで、それとこの今俎上に乗ってます教職員の地域手当とは若干違いますと。だから、一緒にちょっとしないでくださいって、ちょっと説明……



◆委員(岡田實君) 齋藤さん、そうことじゃないんですよ。私が言っているのはそういうことじゃないんですよ。いいよ、いいよって言いぐさはないな。



○委員長(福原孝彦君) 岡田委員が多分おっしゃっているのは、この3%というのが出た根拠は何ですか、県が根拠を皆さんの教職員に示したんですかということを、根拠を示さないで、ただ上から言われたからという、その根拠はどういうことですかということを確認したいということだと思うんですよ。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) じゃ身近にちょっと、今岡田委員が言うように、我々もその趣旨というか、これこれこうだからこういうわけで陳情をお願いするんだよ、採択をお願いするんだよって、きょうお願いされているんですけど、そのいわゆる趣旨というか説明、また内容が我々には把握できないわけよ。例えばだよ、例えば6、5、4、3というふうに4段階になったと、格差、格差が。4市にすると、4市の中に木更津、袖ケ浦、君津が5だ、5%、それで今まで3%だった富津が今回1%上がって4%だ、4%、3%が4%に上がったですよね。それと、調整手当だ、地域手当、あれは民間レベルの賃金、物価高、それによって今回の地域手当が何%となっていると思うんですよ、なっていると思うんですよ。富津と言えば、富津でそれなりに、地域的な、いわゆる大きな会社も来てることだし、物価にしたって、そんなに3市とは相違がないと思うんですよ、相違が、我々素人が4市を比べた場合。何で今までじゃ3%をずっとやってきて、それで今回4%、上がったことはいいんですけども、その辺の上がった理由はどういうわけで上がったですか。

          (「陳情をお願いされた」と呼ぶ者あり)



◆委員(鈴木勇君) 陳情をお願いされたから、1%上がって4%になったと。陳情、ただ根拠といいますか、根拠がわからないんですよ。岡田委員が先ほど聞いてたんですけど、我々は。



○委員長(福原孝彦君) 答弁を求めます。

  教育部参事、川島君。



◎教育部参事(川島悟君) 私どもも何を根拠に、先ほど鈴木委員さんがおっしゃったように、何ゆえ富津が袖ケ浦と君津と違うのかと、その辺についてはわからないんですよね。ただ、だから、非常に、私どもとすれば、なぜこのように違うのかなというのがですね。それから、新たに6%が生まれましたよね。冒頭に陳情者からも話がありました、8%と5%ということが書いてありますよね。どうも県の方としては最終的には8と5の地域にしたいという構想があるというふうにはちょっと聞いております。ですから、その途中経過の中で、今6、5、4、3ですよね、いうふうな中で、これからどういうふうな形でなっていくのかわかりませんけれども、具体的に、ですから、こういう根拠でここを6にし、こういう根拠でここを3にするというところが、陳情者も言っておりましたけども、私どももどういうそれは、ですから、その辺が非常に、いわゆる一般教職員としても納得のいかないところであるし、そういうところであると思うんですね。ですから、そこについての納得のいかないところについては、それは陳情者と意を同じくするところがあるなというところに思っているわけです。



○委員長(福原孝彦君) よろしいでしょうか。



◆委員(鈴木勇君) 了解。



○委員長(福原孝彦君) 質疑はほかにございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて陳情第36号の執行部に対する質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) 45分まで休憩いたします。

              休憩  午後3時37分

                                           

              再開  午後3時45分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  これより陳情第34号の取り扱いについて協議したいと思います。委員の皆さん、討論、採決の形とするか、継続審査とするか、いかがいたしましょうか。

          (「討論、採決」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論、採決ということでよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、陳情第34号の取り扱いは討論、採決とする形にさせていただきます。

  これより討論をお受けいたします。陳情34号について討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、これにて討論を終結いたします。

  採決いたします。

  陳情第34号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択を求める陳情書について、採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、陳情第34号は採択することに決定いたしました。

  この際お諮りいたします。ただいま採択されました陳情第34号は、国に対して意見書の提出を求めております。最終日の本会議で本陳情が採択された場合は、慣例により所管の常任委員長が提出者となり、意見書を提出することになっております。お手元に陳情人から提出されました意見書(案)を事務局から配布させますので、意見書を御検討願いたいと思います。

          (資料配布)



○委員長(福原孝彦君) ただいまの意見書について御意見をお受けいたします。御意見はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御意見がないようですので、ただいまお配りいたしました意見書を提出いたしますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  これより陳情第35号の取り扱いについて協議したいと思います。委員の皆さん、討論、採決の形とするか、継続審査とするか、いかがいたしましょうか。

          (「討論、採決」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論、採決ということでよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、陳情第35号の取り扱いは討論、採決とする形にさせていただきます。

  これより討論をお受けいたします。陳情35号について討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、これにて討論を終結いたします。

  採決いたします。

  陳情第35号 「国における平成20年度(2008年度)教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情書について、採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、陳情第35号は採択することに決定いたしました。

  この際お諮りいたします。ただいま採択されました陳情第35号は、国に対して意見書の提出を求めております。最終日の本会議で本陳情が採択された場合は、慣例により所管の常任委員長が提出者となり、意見書を提出することになっております。お手元に陳情人から提出されました意見書(案)を事務局から配布させますので、意見書を御検討願いたいと思います。

          (資料配布)



○委員長(福原孝彦君) それでは、ただいまの意見書について御意見をお受けいたします。御意見はございませんか。

  岡田委員。



◆委員(岡田實君) 先ほどこの地域スポーツクラブの育成と環境条件整備ということで鈴木委員が言ってましたけども、片や市の方で負担、片や体育協会では国県からもらっているということなんですけども、どっちが事実とすれば、まあ、体育振興だから子どもに教育する目的は同じなんだけども、その点はこのまんまでいいんですか。

  それと、担当が違うからわかりませんよということなんですけどもね、この点ははっきりさせておいた方がいいんじゃないですかね。この文書でいいと思うんですけどもね。この点だけは再確認だけしてみてくださいよ。



○委員長(福原孝彦君) 続けて、鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) これは体育振興課が担当課ということで、各体育協会、袖ケ浦市の、袖ケ浦市なら袖ケ浦市の体育協会の協会の名前を、早く言えばメインとして体育協会に総合型地域スポーツの予算が流れてきて、体育協会に入らないで、名目だけ体育協会、ストレートで体育振興課に入っちゃうということでなっているんですよ。経由だけ、体育協会が、そういう予算の流れになっていること、岡田委員……



◆委員(岡田實君) 国の方の事情だからさ、袖ケ浦市がどうのこうのじゃないですけど、その点確認してみてくださいよ。



○委員長(福原孝彦君) わかりました。ただいまの質疑に対して、その確認を行って皆さんに御報告いたしますということでよろしいでしょうか。

          (「はい」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 意見書についてはこのような形でよろしいということで御理解してよろしいでしょうか。

  ほかに御意見がないようですので、ただいまお配りいたしました意見書を提出いたしますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  これより陳情第36号の取り扱いについて協議したいと思います。委員の皆さん、討論、採決の形とするか、継続審査とするか、いかがいたしましょうか。

          (「討論、採決」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論、採決ということでよろしいでしょうか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、陳情第36号の取り扱いは討論、採決とする形にさせていただきます。

  これより討論をお受けいたします。陳情36号について討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、これにて討論を終結いたします。

  採決いたします。

  陳情第36号 「地域手当の県内格差支給の是正に関する意見書」採択に関する陳情書について、採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、陳情第36号は採択することに決定いたしました。

  お諮りいたします。ただいま採択されました陳情第36号は、千葉県等に対して意見書の提出を求めております。最終日の本会議で本陳情が採択された場合は、慣例により所管の常任委員長が提出者となり、意見書を提出することになっております。お手元に陳情人から提出されました意見書(案)を事務局から配布させますので、意見書を御検討願いたいと思います。

          (資料配布)



○委員長(福原孝彦君) ただいまの意見書について御意見をお受けいたします。御意見はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御意見がないようですので、ただいまお配りいたしました意見書を提出いたしますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後3時58分

                                           

              再開  午後3時59分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、議案第1号 袖ケ浦市子ども医療費の助成に関する条例の制定についてを議題といたします。

  議案第1号については、説明を省略することにしたいと思いますが、御異議はございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより議案第1号に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  林委員。



◆委員(林弥雄君) 第1条の目的についての中、該当費用の全部または一部を助成するということなんですけれども、この一部の助成ということは具体的にどういうものをいうんですか、お願いします。



○委員長(福原孝彦君) 児童家庭課長、石井君。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 条例の方を見ていただいていると思いますけども、最終ページ、別表のところにちょっと目を通していただきたいと思いますが、世帯区分、市町村民税所得割課税世帯については、入院1日または通院1回200円、上記以外については負担がないというようなことで、一部負担ないし全額補助と、そういうようなことでございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 林委員、よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 対象者は何人ぐらいいらっしゃるんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 児童家庭課長、石井君。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 小学校1年生から小学校6年生まで約3,600名予定しております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 実施の時期がこの9月からですか、せっかくやるんですから、4月にさかのぼってやるというような考えはないんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 児童家庭課長、石井君。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 9月実施につきましてはいろいろ、パブリックコメント等いろいろ事務的なものがありまして、それで9月1日ということで決定させていただきました。4月まで遡及するというようなことは考えておりません。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、よろしいですか、まだあります。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 9月からということで、来年の3月までですか、予算的にはどのくらいを見ているんですか。



○委員長(福原孝彦君) 児童家庭課長、石井君。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 今年度につきましては9月から実施ということで、3,000万を計上させていただいております。

  なお、年間の経費でございますけども、約7,000万程度かかるものと思っております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それから、資格証明書で御家庭の子供さんにとっては、あれは全額、10割負担でお医者さんに行かなきゃいけないんですけども、その辺についての対策というのはどのように、対応ですか、どのように考えているんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 児童家庭課長、石井君。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 国保の方の関係だと思いますけども、資格証で受給して、7割分につきましては、国保が支給決定したということであれば、3割分については当然うちの方で支給はさせていただくということになっております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) その辺については、国民健康保険税、なんですか、意識的に悪く、悪質でなければ、本当に納め、こういうのがあれば納めようかなという方もいらっしゃるかと思う。それじゃいけないんですけどね。そういうような、やっぱり資格証の方にもきちんと知らせてあげるんですか、こういう制度を、納めやすく、国民健康保険税を、全額でなくても、相談に乗ってくれば、幾らか負担すれば、短期でも出すということですので、その辺は救済策としてきちんとお話がされていただければなというように思うんですけど。



○委員長(福原孝彦君) 児童家庭課長、石井君。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) 滞納関係につきましては、国保の問題でありまして、うちの方の趣旨とすれば、うちの方は児童扶養手当の母子関係もやってます、児童手当の支給もやってます。そのほかもろもろ、来客する、子供さんを持ったお母さん方の来客は非常に多いわけですけども、その辺の中で、その都度その都度チラシ等をつくった中で周知の方は徹底したいと思ってますんで、滞納者の資格者に対しても当然、来庁すれば、また広報にも載せますから、その辺は漏れのないように周知は徹底を図りたいとは思ってます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) よろしくお願いします。

  あと、それから償還払い制度ということで、その辺については、たびごとに領収書を持ってきても大変ですけれども、それはどうやって償還払い、どうなんですかね、その辺は。改善の方は。



○委員長(福原孝彦君) 児童家庭課長、石井君。



◎児童家庭課長(石井秀雄君) その辺のいきさつにつきましては、本会議で部長の方から答弁、篠?委員からの質問で答弁させていただいたとおりでございます。償還払いか現金払い、市役所の方もできれば現金払いの方が、現物給付ですか、事務的にどれほどやりいいかわかりませんので、現物給付を本来願っているのは市役所の方かもわかりません。その辺のところは県と国保連合会、いろいろあります。県の職員会うたびに、その辺のところはいろんなお話はしてみたいなと思ってます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員、よろしいですか。



◆委員(秋葉光枝君) ほかに質疑はございませんか。

          (発言する者なし)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでございました。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  議案第1号 袖ケ浦市子ども医療費の助成に関する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

  この際お諮りいたします。委員会報告書の作成については、正副委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後4時07分

                                           

              再開  午後4時08分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  その他に入る前に確認をいたします。

  文教福祉常任委員会の数名の委員から、先ほどの陳情第34号から36号に対する執行部の説明の中で、委員よりの説明に対して拒否をする態度をとったというようなことがありましたけれども、そういう態度をとったことはございますか。

  教育部次長、齋藤君。



◎教育部次長(齋藤一男君) そのように感じられたのは、ちょっと申し上げますけども、私が手を振ったことがそういうふうに受け取られたのかなと思うんですけれども、これにつきましては、秋葉委員の方が教職員の人事異動についての質疑があったわけでございますが、そのときのテーブルに乗ってた陳情といたしましては、地域手当の件でございましたので、全く無関係だと私感じましたので、思わず、それは間違いであるという意味で手が動いてしまい、それが誤解を受けたのかなと思いました。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) それでは、そういう態度についてはひとつ厳重に注意をいたしますので、今後ともひとつそういうことのないようにお願いをしたいと思います。

  引き続き会議を再開いたします。

  昨年12月の全員協議会で報告のありました平川中学校の校舎器物破損事件について、その後の経過等について執行部に報告を求めてございますので、説明をお願いいたします。

  教育部次長、齋藤君。



◎教育部次長(齋藤一男君) 今委員長からお話ありましたとおり、この件につきましては昨年の12月19日の議会全員協議会の席において報告しましたが、その後の経過について報告を委員長の方から求められておりますので、報告するものでございます。

  まず、1点目といたしまして、この事件の加害者がわかったということが一つございます。この加害者につきましては、2人の少年が共犯で行ったものでございます。1人は平川中学校の生徒でした。もう1人は平川中学校の卒業生でした。現在、この6月のときの様子ですが、中学校の生徒の方ですね、これは児童自立支援センターという、そういった施設でございますが、その施設におきまして更生に向けた教育を受けております。卒業生の方でございますが、保護監察処分という処分になっておりまして、ある事業所に住み込みで働いております。これが1点目でございます。

  2点目でございますが、それは損害賠償の示談交渉についてでございます。それぞれの親、中学生の親御さん、卒業生の親御さんとの交渉を重ねております。1人の親御さんとはほぼ合意に達しておりますが、もう一人の親御さんとは、いろんな事情がございまして、時間を要している状況でございます。もちろん示談が成立したならば、議会への報告となります。

  なお、何分にも中学生と未成年ということでございますし、各家庭それぞれの家庭的な事情もございます。したがいまして、2人の更生を願いまして、教育的な見地から今後も対応してまいりたいと思っておりますので、御理解のほどをいただきたいと思っております。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) ただいま執行部の説明が終わりました。

  説明に対する質疑をお受けいたしたいと思います。質疑はございませんか。

  立原委員。



◆委員(立原勇君) 今説明の中で、損害賠償の件ですけれども、これは復旧費は総額でどのぐらいかかったかということが一つと、2人当事者がいて、1人が何か難しいということなんですけども、その難しい理由、支障のない範囲で説明してほしいんですけど。



○委員長(福原孝彦君) 教育部次長、齋藤君。



◎教育部次長(齋藤一男君) 総額で100万程度、100万円強ですね、でございます。

  それと、もう1件、示談交渉の方でございますが、一つは、時間が長引いている一つといたしましては、その家庭におきましてちょっと不幸がございましたので、49日間ちょっと訪れることができなかったということが1点ございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 立原委員、よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) じゃ教育部次長、詳しい数字がわかればお願いしたいと思います。



◎教育部次長(齋藤一男君) 総額で109万6,116円となります。

          (何事か呼ぶ者あり)



◎教育部次長(齋藤一男君) 109万6,116円でございます。



○委員長(福原孝彦君) 109万6,116円ということだそうでございます。

  質疑はないようですので、これにて平川中学校の校舎器物破損事件についての説明及び質疑を終結いたしたいと思います。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) 委員の皆様から何かございませんか。

  岡田委員。



◆委員(岡田實君) 委員長に強く要望しておきます。

  先ほどの報告の中でも100万円強という、こういう説明がいかがなものか。問いただせば、こうやって細かい数字まで出してくる。これは失礼千万ではなかろうかなと思うんですよ。だから、私はもっと、報告ですから、これこれこういうことになってこういうことなんですよという、義務的な報告であるならば、これはおかしいですよ。こういうところでこういうふうにして改善してますよとか、こういうことになったけど、こうなんですよというさ、謙虚さがないでしょう。強く要望しておきます。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 注意を受けて、済みませんでしたとかって、そういう議員の発言をとめるような行為をしたのに、済みませんでしたということを言わないし、私はこういうことで質問したかったんだよって、また再質問でやったけどさ、そういうことを思ってないわけよ、悪かったって。そういうふうにとらえたとしか思ってないわけでしょう。何か変だ。



○委員長(福原孝彦君) わかりました。今両委員からありました御意見について、部長を通じてきちんと注意を促す形にしたいというふうに思いますが、そういう形で御了解いただけますでしょうか。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) わかりました。やはり……

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 文教福祉常任委員会でありますんで、委員会室に入ったときにはきちんと委員に対しての失礼のない形のあいさつをすべきだということで、それは私の方から局長を通じて各担当の方に、出席者については連絡するということで、皆さん、御理解いただきたいと思います。



◆委員(秋葉光枝君) だから、議員に対してこういうもんだったら、一般の市民の人が教育委員会なんて行きづらいと思うんだけど、行った場合にもっとひどい対応をするんじゃないかなと思うのね。



○委員長(福原孝彦君) 局長、という意見もございますので、ちゃんと書きとめておいてくださいね。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) そんなに細々と言うことはあれですけどね。

  委員の皆さん、ほかに何かございませんか。



◆委員(秋葉光枝君) それから、先日資料請求をしたんですよ。国保運営協議会で、5月末にあったんですけど、それに出された資料が、一般、傍聴者にも見せますね。私もその協議会に出された資料をいただきたいということで電話でお願いしたんですね。そしたら、電話でお願いしたら、留守電に資料請求してくださいって書いてあったんですよ。それは別に構わないんだけれども、やっぱり一度市民の目に触れた資料というものは情報公開でも出されているんですから、一々議長を通してね、やらなくてもいいんじゃないかなというふうに思ったんです。担当課が資料請求で一生懸命調べてやらなきゃいけないね、資料というのは、1週間なりね、何なりくださいと言えば、それはしようがないと思うんだけど、国保運営協議会に出された資料ですから、それはね、すぐ出せてもいいんじゃないかなというふうに思うんです。もし議会運営委員会とか、それから委員長会議とかありましたら、その辺はちょっと資料請求というのは少し改善してほしいなというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) わかりました。

  局長いかがでしょうか。

  資料については、じゃ局長の方で対応してくれるということですんで。

  ほかに何かございますか。

  塚本委員。



◆委員(塚本幸子君) 先日視察の方で、目黒の子供条例と鹿沼の第3子の助成金の視察をしてきたんですけども、これから先いろいろと視察していきたいと思うんですけれども、ぜひ、この間市内の視察では給食センターへ行ってみて、今まであそこで全部つくられてるのかと思ったら、違ったりだとか、そういうのもいろいろわかりましたし、いろいろとこれから福祉や教育といった問題は、本当に実際に自分で見たり、体験してみないとわからないことも多いと思いますので、またぜひ市内の視察なりを考えてるんですけれども、皆さんの御意見はどうでしょうか。

  あと、この間福原委員長の質問で、自閉症とかあと多動性症候群だとか、そういった生徒さんが小学校では127名、中学校では90名と、本当に驚く数字でしたけども、実際には、そういった病名があるのは知ってるけれども、実際にそういった子たちが教室でどういうふうにしているのかというのは、なかなか今小学校、中学校には議員が入れない状態ですので、ぜひ皆さんと一緒にそういった現場などを視察したいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。



○委員長(福原孝彦君) ただいま塚本委員から提案のありました件については、検討するという形でよろしいでしょうか。

          (「はい、お願いします」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) ほかに何かございませんか。

  立原委員。



◆委員(立原勇君) 一般質問の中でも、捜査中だから何も言えないということで、例の平岡ですか、自宅謹慎中、継続中ということなんですけども、もう1カ月過ぎてるんですよね、新聞報道されてから。何をどこで、どういうことをやってて、捜査中なんですかね。そんなに……

          (何事か呼ぶ者あり)



◆委員(立原勇君) いや、委員長、特別の立場にありますので、もしかしたら情報聞いているんじゃないかと思いまして、何もないですか。



○委員長(福原孝彦君) 私、議会で答弁をいただいた以外は何も聞いてないので、県の方が調査中ということでしたね。ですから、本当に1カ月もたって進展がないのか、不思議に思うんですけども、調査中ということでありますんで。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) ですから、余り長いと、なんかうわさだけが先行したりしてしまうということがあるんで、ある程度の情報がつかめたら、やはりある程度の方にはきちんと情報を開示しないといけないんじゃないかというふうに思いますけれども。

  林委員、どうぞ。



◆委員(林弥雄君) 関連して、当事者、先生はいまだに自宅謹慎なのか、その程度まではわかるような気がするんだけども。



○委員長(福原孝彦君) じゃ鈴木委員、ちょっとその前に、今、きょう報告を、平川中学校の現地の報告を無理やりお願いした部分がありますけども、こういう部門は文教としては当然のことですけども、やはり議員全員が共通でやはり知っておかなきゃいけない部分も本来はあると思うんですね。ですから、今のこともそうですけども、この被害が109万円かかったことだって、みんなわからないわけですし、そういったある程度わかっている情報については、やはり全員協議会等でやっぱり報告してもらうべきものもあろうかと思いますんで、それは事件、事故という、やはり新聞に出たようなことでありますんでね、それは委員長としては要求をしていきたいというふうに考えておりますんで。



◆委員(秋葉光枝君) その先生は自宅謹慎しててね、カウンセラーもやって治るもんだか何だかね、病気なのか、病的なものなのか何か、その辺もやっぱり判断が必要なのかなというふうに思うんですけど、いつごろまでに結論が出るんだかね、その辺。余りがあがあ議会で問題にすると、やっぱり直接先生のところに響いて、先生が心の病になった、本格的に心の病になっても困るなと思うんだけどさ、ちょっと配慮しながらね。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員、何か今、どうぞ。



◆委員(鈴木勇君) 要望させてもらいます。

  自分も文教福祉常任委員ということで昨年の11月になったわけですけども、半年なった中で、文教福祉常任委員会ということの中で、字のように文教と福祉、学校関係と福祉が非常にいろいろな諸問題が山積し、またいろいろ討議されているのが現状ではないかなって、三つの常任委員会の中で一番いろいろな問題とか課題があるのはこの委員会ではないかなって思うんですけども、やっぱり委員長を初め副委員長、我々委員ともども、委員長、副委員長に協力し、また情報を提供してくれるのはやっぱり文教委員長、副委員長、我々委員に報告してくれるのはそのとおりだと思いますけども、報告できるやつとできないやつがあるかもしれませんけども、詳細までは要りませんけども、こういうことがあったということは文教福祉に関しては我々に流していただきたいなって、そんなふうに思います。蒸し返しで申しわけございませんけれども、委員長、副委員長、よろしくお願いしたいと思います。

  それと、もう一つは、おととしですか、我々議員が今まで、小学校、中学校に、入学式、卒業式等々に招待されて、いろいろあいさつするわ、また学校の内容、あるいは地域の区長さん初め、校長先生初め、教頭先生といろんな面でコミニュケーションをとってきたのが入学式であり、卒業式、また運動会ではないかなと思いますけれども、自分はやっぱりその入学式、あるいは卒業式に議員が出席する方がいいだろうと、出席するのが当たり前じゃないかと。区長や分区長が行くのも結構だけども、学区の議員は特に出席し、あいさつは大いにして、地域のいろいろな子供たちのやっぱり諸問題等々、また相談するのも議員の責務ではないかなって、そんなふうに思うんですけども、再度また委員長として、自分は、参加できないものは結構ですので、やっぱり学校は学区のその議員に対しては、入学、卒業式には招待状といいますか、そういうものをやっぱり出していただくのがいいんじゃないかなって、また議員も、学校の関係、あるいは生徒たちに協力することはいっぱいありますので、その辺、再度自分は文教常任委員の委員一人として、また議会議員として、福原委員長と塚本副委員長さんに特に出席の要望をきょうのその他の中でお願いしたいと思います。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) ただいま鈴木委員からの提案がありましたけれども、学校行事に関する議員の出欠についての提案がありましたけども、出席する方向の提案ということで常任委員会の方は考えてよろしいでしょうか。



◆委員(秋葉光枝君) ほかの人にも相談しないと……



○委員長(福原孝彦君) ここの中だけです、とりあえずね。ということで……



◆委員(岡田實君) 関議長のときに議員は出席しないという方向でいったんですけども、議長が、関議長が退任するときに、江野澤議長に引き継ぎとしては、私どものもう一度改善をしてもらいたいという、余りにも学校、議員が出席しないと問題点も多くなってきてるから、これは素直に認めなきゃいけないだろう。やっぱり議員が出て緊張感を持ってもらうのも必要だろう。できたら改善をしてもらいたいというようなことは江野澤議長のときに報告してました。

  以上申し伝えておきます。



○委員長(福原孝彦君) それでは、今御意見がありました件については、文教福祉常任委員会としては学校行事については、文教委員でもありますので、出席するというような方向で話を進めるということで理解してよろしいでしょうか、皆さん。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) 今皆さんの方でいろんな意見が出ましたけど、私の方から1点だけ。中央病院の、行かれてますよね、委員長ね。報告等をぜひ我々の方にもしていただきたいんです。どういう内容でどういう経果、そういう資料がありましたら、出していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○委員長(福原孝彦君) わかりました。

  私が中央病院議員として出席をさせていただいておりますので、文教常任委員会のその他ということで、会議があった後に報告するような形にしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

  ほかに何かございませんか。

          (発言する者なし)



○委員長(福原孝彦君) それでは、5月16日、17日に実施しました行政視察の収支については、お手元に配布しました封筒の中に収支報告書がございますので、そのとおりでございますので、御了解をいただきたいと思います。

  それでは、以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもちまして、文教福祉常任委員会を閉会いたします。

  長時間にわたり御苦労さまでした。

              午後4時33分






本日の会議に付した事件                                  
 1.開  会(委員長あいさつ)                             
 2.議長あいさつ
 3.議  件                                      
  (1) 陳情第34号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択を求める陳情書
             について                            
  (2) 陳情第35号 「国における平成20年度(2008年度)教育予算拡充に関する意見書」
             採択に関する陳情書について                   
  (3) 陳情第36号 「地域手当の県内格差支給の是正に関する意見書」採択に関する陳情書
             について                            
  (4) 議案第 1号 袖ケ浦市子ども医療費の助成に関する条例の制定について      
  (5) その他                                    
 4.閉  会                                      

出 席 委 員
 委  員  長 福原 孝彦 君
 副 委 員 長 塚本 幸子 君
 議     長 田村 満廣 君
 委     員
  神?  寛 君    立原  勇 君    岡田  實 君
  林  弥雄 君    鈴木  勇 君    秋葉 光枝 君

欠 席 委 員
 な  し

出席説明者
 保 健 福祉部長  鈴木啓二朗 君    保健福祉部次長  木島  衛 君
 児 童 家庭課長  石井 秀雄 君    教 育 部 長  山口 幹雄 君
 教 育 部 次 長  齋藤 一男 君    教 育 部 参 事  川島  悟 君
 学校教育課主幹  鈴木 茂昭 君

出席事務局職員
 議 会 事務局長  阿津 光夫 君    議会事務局次長  高吉 文夫 君

 議 会 事 務 局  鈴木  等 君
 副  主  幹