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千葉県 袖ケ浦市

平成19年  文教福祉常任委員会 03月07日−議案審議、討論、採決−02号




平成19年  文教福祉常任委員会 − 03月07日−議案審議、討論、採決−02号







平成19年  文教福祉常任委員会





               文教福祉常任委員会会議録

                                 平成19年3月7日(水)

                                 市議会委員会室     

              開会  午後2時00分



○委員長(福原孝彦君) 皆さん、こんにちは。ただいまの出席委員は8名でございます。したがいまして、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

  これより文教福祉常任委員会を開催いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

  審査日程は、お手元に配布してございますが、配布漏れはございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 配布漏れはないものと認めます。

  これより日程に入ります。

  審査の方法につきましては、お手元の審査日程により審査を行いますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  お諮りいたします。本日傍聴の申し出がございます。これを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、傍聴を許可することに決定いたしました。

  これより陳情の審査に入らせていただきます。陳情第33号を議題といたします。

  お諮りいたします。本日陳情人に願意説明のためお越しを願っておりますので、暫時休憩をし、協議会を開催いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  暫時休憩いたします。

              休憩  午後2時01分

                                           

              再開  午後2時46分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。

  執行部の出席を求めてございますので、陳情第33号の要旨の現状や問題点などの説明をお願いいたします。

  須藤課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) それでは、陳情第33号につきまして、執行部の参考意見を申し上げます。

  まず、1点目の国は医師の緊急配置、及び医師派遣のシステムを構築することについてですが、現在国では、平成18年8月に新医師確保総合対策を作成し、緊急に取り組む態勢、対策を講じており、主な施策ですが、都道府県による取り組みの一層の支援策として、県地域医療対策協議会の活性化、及び地域医療提供態勢の再編、ネットワーク化を図る。そして、都道府県のみでは対応困難な地域に対する緊急対策として、厚生労働省に地域医療支援中央会議を設置し、医師の派遣や紹介、及びシステムの再構築の支援を検討する。また、自治医科大学における暫定的な定員の調整の要員等の諸施策を実施しております。

  また、県においては、千葉県保健医療計画の中で、医師の養成確保の現状といたしまして、本県の医療施設常時医師数は、平成16年度末現在におきまして、8,818人で、人口10万人対では146.0と、全国平均201.0を下回っているのが現状でございます。平成18年4月現在、県内36カ所の病院が臨床研修病院に指定され、研修医を現在受け入れている状態でございます。そして、平成16年度から医師臨床研修制度等連絡協議会を設置し、医師確保対策を検討していると現状として把握しており、医師確保対策といたしまして、医師確保対策の推進また医師の診療科偏在対策、医師の地域偏在対策に取り組んでおり、地域医療医師養成事業といたしまして、県内私立大学6大学のうち、2大学と調定を結び、4名の学生を選抜いたしまして、授業料を貸与します。それは、入学初年度につきましては700万円、2年から6年間が500万円を上限といたしまして、1人当たり3,200万円を貸与いたします。ただし、卒業後に県内で臨床研修を実施し、県が指定する病院で一定期間常勤医として働くことを条件として、返済を免除いたします。

  また、医師確保推進事業として、臨床研修中の医師に対し、月額20万円を最高5年貸与いたします。それにつきましては、研修後に県内自治体病院に勤めた場合、返済の免除等を来年度の新規事業として実施する予定であります。

  なお、公立である君津中央病院としての確保対策といたしましては、企業庁、病院庁を含めた組織的な派遣交渉を継続的に実施する。また、千葉大学以外の大学へ積極的に医師派遣交渉を進める。研修医受け入れ態勢と医師募集関係整備に努める等の対策を実施しております。

  また、皆様も御存じだと思いますが、全国市長会におきましても、医師の緊急確保に関する緊急要望として、産科、小児科等の地域において不足する診療科について、医師の確保のための緊急的な措置を講ずること。また、都道府県域を超えた医師偏在の調整や、医師派遣制度の確立を図ることを、平成18年11月16日付にて国へ要望しておるところでございます。

  また、2点目の医師の養成数を抜本的にふやすとともに、医師と看護師の配置基準を引き上げ、地域への定着のための施策を進めることについてですが、医師の関係につきましては、先ほど述べたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

  なお、看護師の関係については、千葉県保健医療計画の中で、看護師の養成確保の現状といたしまして、看護師、看護職員をふやすための教育養成機関は、平成17年3月現在県内39施設ありまして、この教育養成機関の平成16年度の卒業生の就職状況は、卒業生2,732人のうち、失礼しました、2,073人のうち県内就業者数は1,128人で、県内就業率は54.4%となっており、人口10万対では看護師411.4、国は595.4、准看護師が197.2、国は302.3となっており、低い水準であります。

  なお、看護師の確保対策といたしまして、看護師の養成確保を図る、再就職の促進と離職防止対策を図る、人材確保と看護に関する普及啓発等を推進しております。また、君津医療圏域の看護職員の教育養成機関は、君津中央病院附属看護学校と、木更津准看護師高等専修学校の2カ所がありまして、平成17年度卒業生の就業状況について、君津中央病院附属看護学校では、卒業生36人のうち、君津中央病院に就職した者は25人でございます。また、県内就職者は4人、県外就職者は4人、進学した者が3人となっております。また、木更津准看護師高等専修学校は、卒業生44人のうち、君津医療圏域に就職した者は21人で、残りの23人は全員進学しております。

  このような中で、君津医療圏域4市では、看護職員の確保を図るため、君津中央病院及び木更津准看護師高等専修学校に対し、負担金の支出や運営費の一部を助成しておりますが、木更津准看護師高等専修学校につきましては、来年度より木更津看護学院として、新たに看護師2年課程の通信制を設置し、看護師の養成を行うことから、木更津看護学院建設費への助成もあわせて行う予定でございます。

  なお、公立であります君津中央病院では、現在入院患者10人に対しまして1人の割合、俗に言う10対1ということでありますが、来年度につきましては、7対1にする予定であり、今後地域中核病院として、地域住民のニーズに適応できるよう実施していくと聞いております。

  これが、以上が執行部の参考意見でございます。よろしくお願いをいたします。



○委員長(福原孝彦君) これよりただいまの執行部の意見に対する質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 看護師の配置なんですけども、君津中央病院で現在10人で1人だと。それで19年度から7対1になるということで、これは実際にもう確保はされているんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 須藤課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) 2月の何日でしたか、3月の定例議会がありまして、19年度の君津中央病院企業団の予算の中に、7対1に対する看護師を30名募集するということで、予算の計上は行っております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) じゃ、でも19年度から、確保できたかどうかというのは、まだわからないわけですよね。

  それと、木更津准看に対しての助成ということでしたけれども、袖ケ浦市からはしません。どのくらい出しているんですか。



○委員長(福原孝彦君) 須藤課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) 先ほど30人はどうしているかということでございますが、今現在広報等通じまして、募集をかけているところでございます。

  それと、負担金ですが、中央病院の看護学校に対する負担金につきましては、平成18年度につきまして、袖ケ浦市は2,692万6,000円、それと木更津准看護師高等専修学校、今度看護学院になりますが、それにつきましては、144万1,000円を拠出しているところでございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) 参考までにお聞きいたしますけれど、例えば准看に合格したならば、学校なりで奨学金制度とか、というのがあるんですけれど、それも適用できるんですか。そういう勉強するための費用がない人の調整はできるのか。そういうのはどうなんですか。



○委員長(福原孝彦君) 須藤課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) 袖ケ浦市の貸し付けですね。うちの方は廃止いたしました。



○委員長(福原孝彦君) 神?委員。



◆委員(神?寛君) 県とか国の方じゃ、そういうのはやっているんですか。



○委員長(福原孝彦君) 須藤課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) 県の方では実施しております。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) じゃ須藤課長、ちょっと聞かしてください。今中央病院の平成17年の状況を聞いたんですけど、特に准看が44人で21人が中央病院に入ったということで、あとの23人が進学だって言うけども、この23人は看護学校に進学ですか。だけど、この21人が中央病院というと、見習いで中央病院に行っていると思いますけども、その見習い期間が何年かやって、正看の試験があると思うんですけども、その辺ちょっと、せっかくの機会だから教えて。



○委員長(福原孝彦君) 須藤課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) 准看を7年経験いたしますと、正看の試験をとれる資格になります。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 違うんですよ。



○委員長(福原孝彦君) 須藤課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) 23名の方は、准から今度正看にするための学校の方に行くということでございます。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 准看から7年やって正看の試験を受けると。非常に大変だと思いますけど、その辺どうですか。



○委員長(福原孝彦君) 須藤課長。



◎健康推進課長(須藤博雄君) それを踏まえまして、今年の19年の4月1日から木更津看護学校に通信制の2年課程ということで、正看の学校を設置することに決まっております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑ございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて陳情第33号の執行部に対する質疑を終結いたします。

  執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) 暫時休憩いたします。

              休憩  午後2時57分

                                           

              再開  午後2時58分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  これより陳情第33号の取り扱いについて協議したいと思います。委員の皆さん、討論、採決の形にするか、継続審査とするか、いかがいたしましょうか。

  それでは、皆さんの意見の結果、討論、採決という形にさせていただきます。

  これより討論をお受けいたします。陳情33号に対する討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、これにて討論を終結いたします。

  採決いたします。

  陳情第33号、安全・安心の医療と看護の実現を求める陳情書について、採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、陳情第33号は採択することに決定いたしました。

  この際お諮りいたします。ただいま採択されました陳情第33号は、国に対して意見書の提出を求めております。12日の本会議で本陳情が採択された場合は、慣例により所管の常任委員長が提出者となり、意見書を提出することになっております。お手元に陳情人から提出された意見書を事務局から配布させますので、意見書を御検討願いたいと思います。

          (資料配布)



○委員長(福原孝彦君) 意見書に対する御意見をお受けいたします。御意見はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) それでは、ただいま出されました意見書を参考にして、意見書を提出いたしますので、委員各位の御協力をお願いいたします。

  3時10分まで休憩いたします。

              休憩  午後3時00分

                                           

              再開  午後3時10分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、議案第15号 平成18年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  議案第15号については、説明を省略することにしたいと思いますが、御異議はございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 133ページですけれども、医療給付費滞納分、これは保険税の減てありますけど、その内容について伺います。



○委員長(福原孝彦君) 鶴岡主幹。



◎国保年金課主幹(鶴岡弘君) まず、国保会計の歳入の仕組みでございますけども、まず歳出から計算をいたします。この歳出に対する歳入なんですが、まず国、県の負担金等の合計額を差し引いた不足分を国民健康保険税で賄う形となります。補足説明でも説明しておりますが、当初予算作成時においては、仮算定で計算しております。ちょうど、議員さんも御承知のように、3月15日まで確定申告の期間でありまして、その前年所得が確定する5月末に賦課計算、いわゆる本算定をいたしまして、その年度分の国民健康保険税が5月に確定します。今回の減いたしました理由につきましては、その確定した額とこの補正を作成するまでの見込み、積算いたしまして、減額してございます。

  また、被保険者数ですが、この昨年18年4月1日、月末とこの19年1月末で比較してみますと、一般の人で400人ほど減っております。また、退職者分ですが、190人ほどふえている。そのような状況で減額させていただきました。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

  林委員。



◆委員(林弥雄君) 141ページ、説明欄の4番で車両の購入費減7万2,000円出ているんですけれども、これは購入したんでしょうけれども、車種と排気量、それからもちろん台数もありますけれども、その辺を説明ください。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木次長。



◎市民部次長(鈴木啓二朗君) 車は軽四でございます。1台でございます。それの減額というようなことでございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。林委員。



◆委員(林弥雄君) 軽四1台の値段は幾らだったんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 鶴岡主幹。



◎国保年金課主幹(鶴岡弘君) 購入価格は108万8,000円でございます。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 145ページ、簡単なことですけども、葬祭費なんですけど、700万減額ということで、これは1体5,000円が減額されたから、10万から7万に減額されて700万だと思いますけども、死亡率を聞きたいんですけども、過去3年間ぐらい、どのくらいの死亡率になっているんでしょうか。 死亡率というか、死亡者数。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木次長。



◎市民部次長(鈴木啓二朗君) 今回の補正は、700万円の補正減額でございます。当初予算は309万円、これを、309件、それを当初予算のときはまだ制度が旧ままでございましたので、10万円でございます。計画的には3,090万円の予算計上でございました。これが皆様、先ほど7万円になったということでございますが、18年の10月に1件7万円に減額になりまして、今回はトータルで309件と見込んだものを、284件というふうに、今までの実績を参考にいたしまして見込みまして、その残額700万円を減額するものでございます。

  それで、件数でございますが、17年度につきましては296件、16年度が294件、15年度260件というようなことで、おのおの10万円ですから、15年度は2,600万、16年度2,940万、17年度2,960万というような額になります。

  以上でございます。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。



◆委員(鈴木勇君) よろしいです。



○委員長(福原孝彦君) ほかに質疑はございませんか。

  秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 同じく145ページですけれども、人間ドック健康診査助成事業ありますが、この辺の、何人くらいの方がふえているのか。近年、15、16、17で今言われていましたけど、その辺はどうなんでしょうか。人数は。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木次長。



◎市民部次長(鈴木啓二朗君) 今回の補正は、ここには、145ページの方は、19の負担金の名で210万円をドックの分で補正をしてございます。その4万4,000円というのは、パンフレット等の印刷の減でございまして、トータル的には210万円の補正というような形になります。これにつきましては、当初は258件というふうな予測をしてございます。これは実績によりまして、そのような計算でしてございます。これが304件にふえるだろうというようなこで予測をしていまして、その差額の210万円を補正したというところでございます。

  件数でございますが、15年度から申し上げます。187件、16年度が204件、17年度245件と。そのような状況でふえてきているというような状況でございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決いたします。議案第15号 平成18年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第16号 平成18年度袖ケ浦市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。議案第16号については、説明を省略することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  神?委員。



◆委員(神?寛君) じゃ169ページ、説明あったんですけど、ちょっと私詳しく聞きたいんで、医療給付費の減1億4,369万8,000円、ちょっと詳しく説明してください。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木次長。



◎市民部次長(鈴木啓二朗君) それでは、これ歳出になります。歳出に当たりましては、ちょうどこの時期といいましょうか、3月というのが非常に実績を伴ってきまして、予算が足りるかどうかという時期でございまして、この3月の補正につきましては、予算現額に対しまして、11月までの執行実績によりまして、予算残額を推計をいたします。この3月補正であとの残りの2月の診療までなんですが、3カ月分の予算をどのようにするかということを検討するわけでございます。当然老人保健でございますので、高齢者の方々、特に老人の方がこれに該当するわけでございまして、当座、今ちょっとはやっているといううわさを聞いてございますが、インフルエンザ、こういうものをどのように予算の中でまた計算していくのかというところが非常に難しいところでございます。当初予算額に対しまして、11月までの執行が約22億4,000万、約22億4,000万の執行状況でございます。残りの三月をこれらを踏まえまして、推計をいたしまして、トータル的になんですね、予算額が31億6,400万なんですが、トータル的に30億2,100万円、これで足りるだろうというような計算をいたしまして、この医療給付費の方は1億4,300万の減額をしたというような状況でございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 161ページお願いします。総括のこの歳入見ますと、支払交付金が1億9,000万、あるいは国庫支出金が6,100万、県支出金が1億5,000万が減額ということの中で、一般会計繰入金が7,899万2,000円というふうになっておりますけれども、説明を求めます。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木次長。



◎市民部次長(鈴木啓二朗君) これ非常に関連がございまして、先ほど神?委員さんにも御説明いたしました支出の方の額がございます。それに対します医療交付金、それから国の負担金、県の負担金、それから市の法定負担金といいましょうか、こういうものが関連しているわけでございます。国、県の方につきましては、12月現在の交付決定額というものが決まってまいります。そうしますと、もう一つは、その12月交付決定額の中に支払交付金なんかですと、前年度の精査、精算というのが入ってまいります。したがいまして、今回につきましては、これらを精査いたしまして、交付金1億9,100万円、それから国庫補助金が6,100万円、これ実は165ページの方に書いてございますが、国庫負担金の現年度分ですと、8,800万の減額なんですが、過年度分で2,600万円精算されまして、入ってきているということで、国庫負担金の方は6,100万円の減額。それから、県の負担金でございますが、これにつきましては、これらを、同じような考え方によりまして、1,500万円、市の方の負担金でございますが、県と市は同じ負担率でございまして、医療費に対します負担につきましては、1,518万6,000円の減額でございます。先ほど言いましたこの支払基金、国、県の方が減額になってまいりますので、その歳出の精査いたしまして、市の負担金が7,899万2,000円というような状況でございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 説明ありがとうございました。ただ、2億4,790万が補正前の予算なんですけど、それに対して今説明がありましたけども、あえて7,899万2,000円を3月補正でするのは、どうかなというふうに自分は思ったから、今質問したんですけども、当初それがわかっていれば、こんなに補正しなくてもいいんじゃないですか。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木次長。



◎市民部次長(鈴木啓二朗君) わかっていれば、そのとおりなんですが、わかりません。ですから、12月現在の国の方の交付決定というものがこちらの方に通知来るわけですね。それで精算をいたしまして、足らない分につきましては、市の方から一たん負担をしていくと。先ほど国庫負担金のところでもお話ししましたが、国や県の方でも過年度分ということで、精算されまして、増額になったり、減額になったりというようなシステムになっておりますので、そこら辺は御理解いただきたいというふうに思います。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) 今当初予算つくるのにわかりませんと。もとがあって当初予算つくるのがわかりませんというのは、おかしいじゃないですか。わかりませんて、これ何でわからないの。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木次長。



◎市民部次長(鈴木啓二朗君) わかりませんというのじゃなくて、それは当初予算につきましては、今までの実績によりまして、歳出は組んでおります。だから確定ではないんです。ここへ来て、3月補正に来て、12月支払い分までの額が確定したわけです。だからその間の分は、今ここで言いました減額になってまいりますから、不足分は市の方から負担しますよというようなことです。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木勇君) ただ、それは説明はわからないわけじゃないですけども、18年度初めてやっているわけじゃないし、16年度、17年度、18年度ということで、これは当初予算、1年1年やっているわけですよ。目安という言葉は悪いけれども、それだけ当初予算が組むんだと、こういうわけだから組むんだと、だからそう組んだんだと。だけども、支払過ぎやあるいはいろいろものが入ってこないと。入ってこないから、一般会計繰り入れるんだというのは、最初からわかっていたじゃないですか。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木次長。



◎市民部次長(鈴木啓二朗君) その都度その都度の予算計上につきましては、おっしゃるとおり、その実績等によりまして、当初予算の方は計上しております。それに伴って、その年による、先ほど言いましたが、極端に言いますと、インフルエンザのはやりが出たとか、出ないとかによって、その医療費というのは、支出額というのは非常に変わるわけですよ。その額が今この12月現在での支払交付金の方で決まってきたと。その足らない分は、一たん市の方が支出しますよということなんですね。来年度これのまた精算があるというようなことでございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 鈴木委員、よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決いたします。議案第16号 平成18年度袖ケ浦市老人保健特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。暫時休憩いたします。

              休憩  午後3時28分

                                           

              再開  午後3時29分



○委員長(福原孝彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、議案第17号 平成18年度袖ケ浦市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  議案第17号については、説明を省略することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、説明を省略いたします。

  これより質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。

  塚本委員。



◆副委員長(塚本幸子君) 190ページの真ん中辺、介護予防サービス等諸費というところですけれども、こちらの方、マイナスの5,216万9,000円ということで、かなりの金額が減額されており、利用者の減ということでしたけれども、包括地域サービスの方ではないかと思うんですが、実際に何でこのような大きい額が減額になったのか、説明を求めます。



○委員長(福原孝彦君) 高山課長。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) 介護予防サービス等諸費の5,216万9,000円の減額についてですが、補足説明の方でも説明させていただいてございますが、昨年の法改正によりまして、今まで要支援ということで、要支援と要介護という二つの区分があるんですが、要支援については、介護予防費の方から支出するということになっておりましたが、法改正によりまして、予防給付をしない、1年おくらしてありますので、袖ケ浦は、区分を経過的要介護ということで、1年間、名称が変わりました。そのために経過的要介護の介護サービス費につきましては、上の段、2款の1項の1ですか、介護サービス等諸費、こちらの支出区分で支出しなさいというふうに変わりましたので、3月サービス提供分、1カ月分を除いて、減額したということでございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

  秋葉医員。



◆委員(秋葉光枝君) 191ページなんですが、審査支払手数料とありまして、介護給付等審査支払手数料、これはあれではないのかな、介護認定のあれですか、これは。



○委員長(福原孝彦君) 高山課長。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) これは、介護給付費の審査支払手数料といいますのは、千葉県の国保連合会の方に支払う手数料でございます。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 前のページにありましたように、介護認定審査会費というのがありますね。これ427万6,000円ですか、調査費とかありますが、これは介護認定された方は、減の理由とこれまで何回されたのか、それと認定者は、袖ケ浦市内では何人いらっしゃったのか。その中で施設に入っている方はもう審査対象となったのですか、施設への希望者というのは、何人いらしたか伺います。



○委員長(福原孝彦君) 高山課長。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) まず、審査会の減額の理由でございますが、当初審査会を毎週火曜と木曜実施しておりますが、年間で100回ほど予定しておりました。そのうち3回ほど件数がちょっと満たないということで、休会ということで、3回休会いたしまして。

          (「何が満たない、件数が満たない」と呼ぶ者あり)



◎高齢者支援課長(高山栄作君) はい、審査件数が数が少なかったもんですから、3回ほど休会しております。3月末まで97回を開催する予定です。ここの減額の主なものにつきましては、その休会と、あとは委員の欠席によるもの、そのほか会議、研修がございまして、そこへの参加経費が載っているわけですが、その会議が2回ほどなかったものですから、そのものの減額が主な理由でございます。

  それから、認定者数ですが、10月現在になりますが、現在ですと、1,429人というような状況にになっております。

  それからもう一点、施設入所の希望というようなお話がありましたが、うちの方が直接そういう希望をとっているわけじゃありませんし、施設と希望者が直接契約になりますので、そこら辺のどのくらいのニーズがあったかということについては、ちょっと把握しておりませんので、御了承いただきたいと思います。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) ニーズ、入所者の、前回、何年か前は、施設待ちの方は何かいらっしゃる、140人とかっていう話はありましたけども、入所待ちの方、そういうのも市は今現在はつかんでないということなんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 高山課長。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) 待機待ちということであれば、そこら辺は、年2回ほど確認させていただいてございます。今年の1月1日現在で167名という数字になっております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) 167人というのは、介護施設の中で三つありますけど、その辺は大体どこが何人とか、わかるんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 高山課長。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) 前もお話ししたことあるかと思いますが、これについては、あくまでも特別養護老人ホームのみの待機者でございます。あと老人保健施設と療養施設ですか、二つ残っているわけですが、そちらについては、もう常時変化しますので、待機とかそういうものについては、把握しておりません。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) 秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それで、先日執行部の方も私たちも常任委員も皆ミズホですか、行ってきましたけど、その辺は、人数があそこは50人のところが30人入ってて、20人がまだあいていますってことだったんですけども、介護士さんが不足というか、来ないというか、その辺あったんですけれども、こういうふうに167人の待機者がいる中で、大変、施設はあれども入れないということは、ちょっと問題だと思うんですけども、何か市として助言というか、対策というか、そういうものはお持ちなんでしょうか。



○委員長(福原孝彦君) 高山課長。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) 直接経営にかかわる問題につきましては、市としてはかかわれませんが、陰ながらこういう職員の求人の方法とか、そこら辺の相談は応じております。それで心当たりがあれば、御紹介等も差し上げているというような程度でとどまっております。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。秋葉委員。



◆委員(秋葉光枝君) それで介護士さんはいるけれども、集まらないということ。それから、全体的に不足しているということにとらえるんでしようか。



○委員長(福原孝彦君) 高山課長。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) 二、三週間前にテレビかなんかでもちょっとやっておりましたけども、全体的な資格者に、資格持っている人に対しまして、実際職についている人半分ぐらいしかいないんだというような状況ありまして、介護自体が仕事が非常に大変だということと、もう一つはきのうの新聞でも言っていましたけども、介護従事職員の給料というか、そういう待遇、そういう面が非常にまだまだ低いんじゃないかというようなことも言われております。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

  林委員。



◆委員(林弥雄君) 192ページ、款4、1項の1、2それぞれ名称が違うんですけれども、介護予防の特定高齢者並びに一般高齢者に対する事業費の減、これはどういうふうな理由で減額されたのか。お願いいたします。



○委員長(福原孝彦君) 高山課長。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) 介護予防特定高齢者といいますのは、認定になる一歩手前の虚弱な高齢者の方を対象にする介護予防事業でございまして、法改正によりまして、この4月から新しく始まった制度ありますが、この虚弱高齢者を発見というか、認定するに当たりましては、今やっています住民基本診査ですか、そちらの診断を受けていただきまして、さらにチェック表といいまして、自分で、25項目あるんですが、そのチェックをしていただきまして、それをお持ちになって基本健康診断を受けていただくと。最終的に医師が判断しまして、特定高齢者ということで認定された場合、改めてこちらの方から事業の説明と参加のお願いという形で上がっているわけですが、これも全国的な傾向なんですけども、非常に対象者が上がってきていないというようなことで、袖ケ浦の場合ですと、当初の計画ですと、例えば運動機能で言いますと、120人、計画的には見込んでたんですけども、結果的に今17人という、非常に低調な状況でございます。

  これは、本当全国的な傾向なんですが、出現率で言いますと、厚生省が9月に実施した特定高齢者の全国調査によりますと、候補者率が0.5%、決定者率が0.21%になっております。ちなみに、千葉県平均で0.26、袖ケ浦はじゃ幾つかといいますと、0.29というようなことで、千葉県平均よりもやや上回っているというようなことでありますが、国が想定していたのは、高齢者人口の5%ということで予想しておりましたが、これが今申し上げたように非常に低調だということで、今来年度に向けて、そのチェックの仕方とか、特定高齢者の選び出し方、ここら辺を今検討中でございます。まだ発表になっておりませんので、具体的なものは、ちょっとここでは申し上げられないんですが、そんな状況でございます。

          (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 今の質問の続きということでいいですか。



◎高齢者支援課長(高山栄作君) 一般高齢者の195万円の減額につきましては、これ介護予防手帳というのを全高齢者に配布する予定で当初いたわけなんですけども、結果的に手帳の内容を精査いたしますと、介護予防事業参加者に配布するのが一番適切じゃないかということで、介護予防事業の参加者だけにしたということで、その残りました執行残ということで、195万ほど減額させていただいてございます。

  以上です。



○委員長(福原孝彦君) よろしいですか。

  ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。執行部の皆さん、御苦労さまでした。

          (執行部退席)



○委員長(福原孝彦君) これより討論をお受けいたします。討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。

  採決をいたします。議案第17号 平成18年度袖ケ浦市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者挙手)



○委員長(福原孝彦君) 賛成全員でございます。

  よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

  この際お諮りいたします。委員会報告書の作成については、正副委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  次に、閉会中の継続審査の申し出について議題といたしたいと思います。調査事件について何かございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 特になければ、私の腹案を事務局から配布させますので、皆さんの御意見をお伺いしたいと思います。

          (資料配布)



○委員長(福原孝彦君) 特に意見がなければ、配布した案により継続調査の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。

  それでは、私から手続を行っておきますので、御了承願います。

  次に、その他でございますが、委員の皆様から何かございますか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(福原孝彦君) 特にないようですので、以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもちまして、文教福祉常任委員会を閉会いたします。

  長時間にわたり大変御苦労さまでした。

              午後3時47分







本日の会議に付した事件                                  
 1.開  会(委員長あいさつ)                             
 2.議  件                                      
  (1) 陳情第33号 安全・安心の医療と看護の実現を求める陳情書           
  (2) 議案第15号 平成18年度袖ケ浦市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)   
  (3) 議案第16号 平成18年度袖ケ浦市老人保健特別会計補正予算(第2号)
  (4) 議案第17号 平成18年度袖ケ浦市介護保険特別会計補正予算(第2号)     
  (5) 閉会中の継続調査の申し出について                       
 3.その他                                       
 4.閉  会                                      

出 席 委 員
 委  員  長  福原 孝彦 君                  
 副 委 員 長  塚本 幸子 君                  
 委     員                          
  神?  寛 君    立原  勇 君    岡田  實 君
  林  弥雄 君    鈴木  勇 君    秋葉 光枝 君

欠 席 委 員                        
 な  し                          

出 席 説 明 者
 市 民 部 次 長  鈴木 啓二朗君    健 康 推進課長  須藤 博雄 君
 国保年金課主幹  鶴岡  弘 君

出席事務局職員
 議 会 事務局長  福本  通 君    議 会 事 務 局  花澤 隆幸 君
                     統 括 副 主 幹