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千葉県 四街道市

平成26年 12月 定例会(第4回) 12月12日−08号




平成26年 12月 定例会(第4回) − 12月12日−08号







平成26年 12月 定例会(第4回)





         平成26年第4回四街道市議会定例会 第18日

                          平成26年12月12日(金曜日)午後1時開議
 議 事 日 程 (第8号)

 日程第1 一般質問
       ・長谷川 清 和
       ・広 瀬 義 積
       ・森 本 次 郎
 日程第2 休会の件
                                              
〇本日の会議に付した事件
 1、開  議
 1、議事日程の報告
 1、一般質問
    長谷川 清 和
    広 瀬 義 積
    森 本 次 郎
 1、休会について
 1、散  会

午後1時開議
 出席議員(20名)
     2番   関  根  登 志 夫         3番   鈴  木  陽  介
     4番   成  田  芳  律         5番   中  島  康  一
     6番   清  水  清  子         7番   大  谷  順  子
     9番   戸  田  由 紀 子        10番   斉  藤  耀  一
    11番   宮  崎  昭  彦        12番   岡  田  哲  明
    13番   山  本  裕  嗣        14番   高  橋  絹  子
    15番   吉  本  貴 美 子        16番   長 谷 川  清  和
    17番   石  山  健  作        18番   清  宮  一  義
    19番   阿  部  治  夫        20番   森  本  次  郎
    21番   市  橋  誠 二 郎        22番   広  瀬  義  積

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  市   長   佐  渡     斉      副 市 長   武  富  裕  次
  教 育 長   ?  橋  信  彦      危機管理監   平  井     進

  経 営 企画   大  野  芳  久      総 務 部長   麻  生  和  雄
  部   長

  福   祉   小  澤  芳  雄      健康こども   高  橋  靖  明
  サ ー ビス                   部   長
  部   長

  環 境 経済   杉  山     毅      都 市 部長   勝  山  博  昭
  部   長

  水 道 事業   櫻  井  克  已      会計管理者   岡  田  篤  男
  センター長

  消 防 長   能  城  俊  一      教 育 部長   ?  野  松  男

 本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   林  田  良  一      主   幹   小  林     武
  副 主 査   藤  井  康  行





△開議の宣告                               (午後1時)



○市橋誠二郎議長 ただいまの出席議員20名、定足数に達していますので、本日の会議は成立しました。

  直ちに本日の会議を開きます。



                        ◇                      





△議事日程の報告



○市橋誠二郎議長 本日の日程については、お手元に配付の日程表のとおりです。



                        ◇                      





△一般質問



○市橋誠二郎議長 日程第1、一般質問を行います。

  発言時間については、質問時間のみで30分以内としますので、ご了承願います。

  では、順次通告者の発言を許します。

  16番、長谷川清和さん。

    〔長谷川清和議員登壇〕



◆長谷川清和議員 議席番号16番、会派四街道21、長谷川清和です。通告に従い、壇上から質問をさせていただきます。

  平成26年度12月議会の一般質問もきょうが最終日となりました。重複する質問もあると思いますが、よろしくお願いします。

  1、安心、安全なまちづくりについて。

  ?、交差点改良箇所について。信号機の改良についての要望がありますか。あれば、何カ所か。また、地域を教えてください。また、舗装が傷んで道路の振動がひどく、夜も眠れない市民の声をよく聞きますが、市に苦情がありますか。あるならば、教えてください。

  2、施政概要について。

  ?、消防フェスティバル四街道2014の開催と消防団の現状について。11月8日、9日の消防フェスティバル四街道2014は、消防団、消防職員が来客者に身近に感じたのではないかと思います。そこで、お伺いします。来客者の人数と反応は。アンケートなどがあれば、教えてください。また、10月に5名の消防団員が入団したことは大変喜ばしいことと思います。しかしながら、欠員の多い分団も多々あると思います。施政概要の中にも報告が書いてありますが、消防団の強化と確保に努めますと決意を述べています。そこで、お伺いします。具体的な方策を教えてください。

  ?、四街道駅北口広場の再整備について。四街道北口広場の整備の目的は何か、お伺いします。また、人の流れが変わると思いますが、商店街にどのような影響があると考えるか、市の見解をお伺いします。

  以上で壇上からの質問を終わらせていただきます。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  総務部長、麻生和雄さん。

    〔総務部長 麻生和雄登壇〕



◎総務部長(麻生和雄) 私からは、第1項目、安心、安全なまちづくりについての1点目、交差点改良箇所についてのうち、信号機の改良要望につきましてお答えいたします。

  信号機の改良につきましては、市民の方々からの要望により、四街道警察署宛て要望書の提出を行っているところでございます。ご質問いただきました信号機の改良要望につきましては、現在大日緑ケ丘三差路交差点並びに上野入口交差点の2カ所でございます。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。

    〔都市部長 勝山博昭登壇〕



◎都市部長(勝山博昭) 私からは、1項目、安心、安全なまちづくりについて、2項目、施政概要についてのうち都市部が所管する事項につきまして順次お答えをいたします。

  初めに、交差点改良箇所についてのうち、舗装の損傷による道路の振動についてお答えをします。舗装の振動については、大型車両が頻繁に通行する道路沿線から、自治会などを通じ要望をいただいているところです。振動の原因としましては、舗装本体の老朽化や路床の支持力不足のほか、舗装の打ち継ぎ部分や各種埋設物のマンホールなどのすりつけ部分など、さまざまな原因が見受けられることから、要望箇所につきましてはその都度振動の原因を調査し、必要な対策を講じているところでございます。また、舗装本体が原因である場合には、昨日の山本議員の一般質問でもご答弁申し上げましたとおり、ひび割れ率やわだち掘れ状態を把握する調査や舗装の支持力を測定する調査を実施し、計画的な修繕に取り組んでいるところでございます。

  次に、施政概要についてのうち、四街道駅北口広場の再整備についてお答えをします。まず、整備の目的でございますが、現在の北口広場は土地区画整理事業により昭和61年に供用が開始され、今日まで市の玄関口、交通結節点としてその役割を担ってまいりました。既に四半世紀以上が経過したところですが、この間、社会状況の変化や市民ニーズの多様化、南口広場の供用などにより、広場を取り巻く環境も変化してきており、また広場内の各施設も老朽化してきていることから、再整備が必要と判断をし、平成23年度から計画策定を進めてきたものでございます。この計画策定に当たっては、市民アンケート調査を初め交通管理者や各交通機関、交通弱者団体などの意見を踏まえ、四街道駅北口広場管理運営協議会に諮問をし、計7回の協議会を経て素案が確定をしたところでございます。

  次に、商店街への影響でございますが、駅改札口自由通路よりフェイスビル前の歩道まで立体的に歩行者デッキをかけることや外周歩道を拡幅することにより、駅前広場利用者の回遊性が生まれ、周辺商業の活性化にも寄与するものと考えております。なお、計画策定に当たりましては、隣接します3つの商店会長にも協議会委員になっていただき、商業者の意見をいただきました。また、先月27日には、隣接商業者を対象に説明会を実施したところでございます。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。

    〔消防長 能城俊一登壇〕



◎消防長(能城俊一) 私からは、第2項目、施政概要についての消防フェスティバル四街道2014について及び消防団の強化と確保の具体的方策について順次お答えをいたします。

  初めに、消防フェスティバル四街道2014について、来客者の人数と反応についてでございますが、先日石山議員にお答えしましたとおり、来場者は2日間で約5,000人と推計しております。また、市民の皆様の反応でございますが、今回はアンケートを実施しておりませんが、約5,000人の来場者がありましたことから、多くの家族連れが各コーナーなどの体験を通じて防火の大切さや応急手当ての必要性を実感していただくとともに、大人から子供まで楽しんでいただけたものと感じております。また、消防広報として初めて実施しました消防フェスティバル四街道2014の計画段階から終了までの事業全体の検証をもとに、さらに内容の充実を図るとともに、関係機関と十分調整を図りながら、来年度以降も実施したいと考えております。

  次に、消防団の強化に向けた団員確保の具体的方策についてでございますが、消防団本部、各分団による各地区での募集活動、自治会等の掲示板を活用した広報や各小学校でのバザー及び各地区での防災訓練並びに新成人の集いでの消防団員募集チラシの配布などを今後も継続してまいります。また、大学生への働きかけ、地方公務員の入団促進など、消防団員の確保策がございますので、消防団の処遇改善とあわせて消防団長、団本部及び関係機関と協議いたしまして、四街道市の実情に合った取り組みを考えてまいります。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 どうもありがとうございました。恐らくうちの同僚の斉藤議員よりも相当時間を残して終わると思いますけれども、的確なお答え、よろしくお願いします。

  では、最初に安心、安全まちづくりについての?、交差点改良箇所についてですけれども、自分も結構四街道中を回って歩くのですけれども、信号機がつくのはいいのですけれども、右折するときにたった1台しか右折できない箇所が幾つかあるのですけれども、そういうところは把握しておられるかどうか、お聞きしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  これは信号機そのものという問題でもないかもしれませんけれども、交差点といいますか大きな道路が交差する部分につきましては、右折車両の大型化などによりまして1台のみの進行で信号が変わってしまうというところがあることは承知しております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 自分が特に関心持ったところは、みそらの団地の入り口のところの信号機です。丁字路になっているところか、あそこは本当に対向車が来るとやっと車1台右折。だから、5台ぐらい並んでいると3回ぐらい待ち時間があるのです。あそこをもしできるならば警察と協議の上だと思いますけれども、矢印信号機か時差式信号機に改良していただきたいのですけれども、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  先ほどもご答弁申し上げましたとおり、交通安全施設の設置、改良等につきましては、基本的には地元の皆様方からのご要望いただいた上で、私ども警察署のほうにお願いをさせていただいておりますので、地元地区の方々からの総意としてお話をいただくのであれば、私ども四街道警察署のほうに、その改善要望をさせていただきたいと思っております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 では、ここに地元の宮崎議員がいますから、ぜひよろしくお願いします。

  また、同じ答えになると思いますけれども、消防本部のあるところの交差点、イトーヨーカドーですね、あそこはやはりイトーヨーカドーがありますので、人が結構待っているのです。あそこを歩車分離の信号機に変えられるのかどうか、そこも難しい答えだと思いますけれども、よろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  ご承知のように、歩車分離ということになりますと、歩行者の方々には確かに安全に歩行できるということは当然でございますけれども、一方で点灯時間が1つふえると現示方式が1つふえるということになりますので、それに伴う交通渋滞ということもあると思いますけれども、そういったことにつきましても各地区からの要望がございましたら、警察署と相談しながら要望はさせていただきたいと思います。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 千葉銀行のところも歩車分離で、そんなに我々待っていても気にしないと思います。あそこも歩行者がいると、やはり車が左折するときに待っているのです。すると、また右折もできないということで、できればその方向に向いて考えていただきたいと思います。

  それと、大日五差路の交差点ですけれども、まだこれから改良する余地がいっぱいあるから、あくまで要望なのですけれども、やっぱり歩車分離の形でやってもらえればいいかという、これは要望ですから、よろしくお願いします。

  それと、あと市道は我々が市民にいろいろ聞いて、ここなのだけれども、何とかしてくれと言うと、市の職員も大急ぎで行って、現場に行って住民に聞いてすぐ対応してくれるということで、かなり四街道の、そういう100%はならぬにしても対応は早いということで評価を受けています。ただし、県道に関しては我々市会議員がどうのこうの言える立場ではないので、これは市を通して県にお話ししてもらいところが多々あるのです。1つ要望があったのが、四街道十字路付近の住民からなのですけれども、やっぱり四街道十字路から千葉方面に向かうと、雨降ると水がたまるのです。結構車がはねるということで、あそこを何とかしてもらいたいという話があるのですけれども、そういう話は耳に入っているか、お聞きしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  四街道十字路周辺では、歩道の起伏については聞いてございます。そして、それについて印旛土木事務所のほうで順次整備、改良しているところでございます。なお、今伺いました排水につきましても、歩道の改良とあわせて要望を行ってまいりたいと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 ぜひよろしくお願いします。

  続きまして、施政概要について、?、消防フェスティバル四街道2014の開催と消防団の現状についてですけれども、私も見に行って、遠くから来ている人、大きな子供たちの声、その大会ですからやっていまして、本当ににぎやかだというふうに、見ていてすばらしい事業だと思います。そこで、お聞きするのですけれども、この事業の目的と趣旨をお聞きしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えします。

  イベントの目的です。このイベントは、四街道市総合計画の前期基本計画に位置づけられております火災予防の推進事業及び平成26年度秋季全国火災予防運動の行事の一環として、広く地域住民に体験をしていただき、火災予防思想の普及啓発及び防火意識の高揚、並びに消防へのさらなる関心や消防団の活性化を図ることを目的としております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 そうですね、やっぱり消防署員、消防団員にも身近に接して、将来は自分は消防士になりたい、消防団に入りたいという気持ちも湧いてくる人もいると思うのです。だから、自分は本当にこの事業はずっと続けていただきたいと思うのですけれども、今お答えいただきましたけれども、改めてお聞きします。この事業は毎年開催するのか、お伺いします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えいたします。

  先ほどお答えしたとおり、前期基本計画の主要事業、それから火災予防広報の重要部分ということを考慮しまして、来年度もぜひ実施したいというふうには考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 よろしくお願いします。

  続きまして、消防団のことなのですけれども、自分も女性消防団の質問ばかりしていますけれども、やっぱり話に聞きますと女性消防団が週3回操法訓練をしていると聞いていますが、どのような訓練か教えていただきたい。また、訓練場所についても教えていただきたいのですけれども、よろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えいたします。

  訓練のまず内容ですけれども、現在の訓練の内容につきましては出初め式に披露する目的を持って、8月から技術訓練、週二、三回実施しております。現在は、同様のペースで消防ポンプ自動車を使っての操法訓練を実施しております。場所につきましては、中央小学校のグラウンドをお借りしております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 自分は、この1年いろいろ質問させていただきまして、やっぱりそういう訓練が始まったということは本当にうれしいと思っています。後日自分も激励に行こうとは思っていますので、よろしくお願いします。

  そこで、実際に女性消防団の訓練ですけれども、車は可搬使っているのか自動車を使っているのか、どちらを使っているのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えいたします。

  当初可搬ポンプを使っての演技を計画していたようですけれども、事情がありまして、現在は消防団の普通ポンプ自動車を使って訓練をしております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 自分も消防団で操法大会参加したりしているのですけれども、その自動車を使った場合に、ホースが重たくて使いこなせるのかと心配なのですけれども、その点ちょっとお伺いしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えいたします。

  確かに消防団で使っていただいているホースは65ミリホースの太いホースです。そのホースを使っての訓練は大変苦労あると思いますけれども、現状ではそのホースを使って訓練をしておりますので、苦労はいたし方ないかというふうに思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 そこで、全国女性消防操法大会があると聞いていますが、これ千葉県にはその大会があるのかどうか、お伺いしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えいたします。

  女性消防団員の操法について千葉県大会はございません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 自分もインターネット見ていると、やはり女性消防団が本当にすばらしい操法やっているのを見ているのです。もうせっかく四街道市も女性消防団が操法訓練始めたので、やっぱり全国を目指すような消防意識を持ってもらいたいと思います。

  そこで、自分も女性消防大会の操法見ていましたけれども、そこに軽可搬ポンプ操法による競技をするとのことですが、この軽可搬ポンプ操法とはどのような操法か、お聞きしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えいたします。

  女性の軽可搬ポンプを使っての操法は、5人1組ということになります。そして、使う資機材は台車の上に軽可搬ポンプあるいはホース、吸管等が載せてあると、そういった資機材を使っての操法になります。全国大会では、水出し操法というふうに聞いております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 では、その軽可搬ポンプとはどのようポンプなのか、また火災現場へ行ったときにはどのような機能を発揮するのかを、お聞きしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 消防で使うポンプにつきましては、動力消防ポンプの技術上の規格を定める省令、この省令の基準にのっとったポンプを消防車あるいは消防団の使っている動力消防ポンプ、こういったものに積載されております。軽可搬ポンプにつきましても、動力消防ポンプについては能力がA級からD級まで幅広くあります。女性消防団員が使っているポンプについてはD級になります。放水能力についてもやはり女性が使うというようなことで、我々常備の署員が使うものと比べると能力的にはかなり劣るものだということになります。ただ、現場で災害時にもう当然にこれは使えます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 いろいろ機能があると思いますけれども、そこでいずれ四街道市の女性消防団も全国大会で活躍をしていただくためにも、今すぐとは言いませんが、近い将来軽可搬ポンプを配備すべきと思いますが、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えいたします。

  現在、消防団には普通ポンプ車を7台、小型動力ポンプつき積載車を11台配備しております。この消防力を現在駆使して消防団活動をしていただいていると。さらに、軽可搬ポンプを配備することによって消防力は向上するとは思いますけれども、現在の女性消防団員が実火災で使う、あるいは全国の消防操法大会目指して使うというレベルまでは達していないと思います。この考え方につきましても、消防団の幹部の皆さん、同一の見解でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 今すぐとは言っているわけではないのです。やっぱり我々も消防入ったころ、操法訓練というのは本当に厳しかったです、規律訓練から始まり。しかし、それを乗り越えて大会出て、達成感というのが物すごく満たされるのです。だから、また来年頑張ろう、再来年頑張ろう、今度は優勝目指して頑張ろうという力が湧いてくるのです。今、消防長の話聞くと消極的です。では、何のために女性消防団が誕生したのかということを、やっぱり毎回毎回話しますけれども、男性消防団が減少した上の中で、女性消防団にも活躍の場を設けてあげたいということで女性消防団できたわけです。だから、やっぱり操法訓練やるのならば、ことし出初め式やって、今度は大会出たいという気持ちを出すような環境つくらなければいけないのではないですか。もう一度お聞きします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) お答えいたします。

  女性消防団員の活躍の場を広げるということは、数年前から実施しております。現場活動にも従事していただくのが消防団の基本的な責務になっております。その中で、機関員訓練でありますとか救助救出訓練などにも参加をしてもらっております。さらに、女性特有のソフト感を前面に出すというようなことになろうかと思いますけれども、広報活動にも十分力を発揮していただいていると思います。議員お尋ねの全国消防操法大会の女性操法大会に出場、これは大きな目標ではあるとは思いますけれども、現在の女性消防団員の構成では私は難しいかというふうに思っています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 では、ある程度人数がそろったら考えてもらいたいということで要望しておきます。

  そこで、先日も中島議員から、消防団は何歳から入団できるかとの質問がありましたが、そこでお聞きします。入団までの手続の順序を教えていただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 入団手続につきましては、消防団員は条例上消防団長が任命するということになっております。実際の流れとしましては、入団したい方が、入団希望者が管轄する分団長にまずお話を持っていくと。そこで、分団長の判断がまず出てくると思います。その時点で入団判断、分団長が判断されると、その後入団届という書類を書いていただいて、消防団長が確認し、入団が認められ、団長が入団を認めれば、消防本部総務課のほうで辞令をつくると、そして本人に年度の途中であれば分団長を通じて辞令をお渡しすると、こういう流れになっております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 そうですね。何かあちこちで聞くと、消防団というのはもう消防署のほうが受け入れるのかという間違った考え持っている人も多々いるので、やっぱり各分団から分団長の承認を得て団本部にそれを上程して、団本部がそれを許可する、それで初めて消防団員に任命というのか、されるのだと思うのです。自分は、消防団入るにも確かに年齢は60、70でも自分は構わないと思うのです。しかし、規律訓練、そして操法の訓練、これに耐えられるかどうなのかが問題なのです。だから、年齢は関係ないにしても、やっぱり本当に体力要る訓練ですから、そこはもう分団長が大丈夫か、大丈夫ではないかという判断して入団を許可するか、しないかというのは、やっぱり分団がある程度権限が一番強いものだと思っていますので、そのところは認識していただきたいと思います。

  では、続きまして?の四街道駅北口広場の再整備についてですけれども、私も地域に育っているもので、いろいろ聞くのですけれども、地域の大方の商店街の方や市民は、説明不足という話があります。そこに不満があるのかという、しかしおおむねいいことだという賛成の人が多いです。しかし、これからも駅前商店の地域の住民の意見を取り入れてもらい、利便性のよいものをつくっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  これから市民参加条例に基づきまして、パブリックコメント等も行いますので、そういったものを見ていただいて、駅前の商店の方、それから一般の方も含めて意見をいただければと思っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 ちょうどフェイスビルの中の商店の方ですけれども、あそこに陸橋ができて階段ができて、エレベーターができて圧迫されないという話を聞いたのです。だから、確かにそれはあると言いましたけれども、ただうち来るお客さんは、あの広場はもったいないという声が多くて、広場の使い勝手が余り使い道がないというのか、使う人が少ないということなのか、そういう意味でやっぱりそういうふうに利便性のあるものをつくっていただけばいいという人が大多数がそうです。ただ、説明不足だから問題だったのですけれども。

  そこで、自分のほうから幾つかお聞きしたいのですけれども、まず自分はよく津田沼行くのですけれども、津田沼の上は踊り場があります。あそこにいろいろ待っている人もいるし、待ち合わせもいるし、そういう意味では、この計画案で見ているとその踊り場がないのですけれども、それはつくる考えはないのか、またまだ考える余地があるのか、お聞きしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  1つは、委員会の中でも上のデッキ全部を覆ってしまうといったようなご意見もございましたけれども、それは例えば再開発とか区画整理事業、そういったものの周りの商店街と一体的に整備をする場合には非常に有効かと思いますけれども、これから駅広の上をダブルデッキということで覆ってしまいますと、はっきり言いますと1階の商店街は真っ暗で人も通りません。そういうことから、今は駅の自由通路からフェイスビルのほうに向かって歩行者デッキを設けております。今後ご意見等があれば人だまりもできるかどうか、そういったものも含めて検討をさせていただきたいと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 では、地域の話を聞きながら、もしそういう要望があるならば、検討にも値したいと思いますのでよろしくお願いします。

  そこで、あと今四街道の駅周辺は目の悪い方の点字ブロックあるのですけれども、道路部分にはないのです。ちょうど交番のところ切れているのです。時々迷う人がいるのです。今度の改良はそういうところを配慮してやってくれているかどうか、お聞きしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  今、歩道上には設けておりますけれども、車道上にそれは設けている場所はございません。それは信号の音の、要は東西と南北を音を変えて案内をしておりますので、それによってご判断をしていただいているものと思っております。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 交番の前の細い道があるのです。一方通行のところ、そこのことを自分言っているのです。あとはカレー屋さんのところ、あの狭いところ、やっぱり人は歩いているとちょっと感覚がどういうのか、一生懸命探しているのです。だから、できればこれ警察とも協議あると思うのですけれども、あれだったらもうつけてもらいたいのですけれども、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  これはやっぱりちょっと公安委員会と協議する必要があると思っております。それで、今回の駅広の再整備では、今現在歩道が3.5メーター程度で、例えば銀行側とか駅舎のほうは、バスのシェルターが歩道の真ん中から広場に向かって伸びていると、あそこにベンチがありますので、実際には1メーター少しぐらいしかもう歩道は幅はないのです。今回それの歩道を6メーターに広げて、なおかつシェルターも道路側から車道のほうに持っていくということで、かなり幅広な歩道になりますので、そうした障害のある方にも配慮した交通環境を整備していきたいと、このように思います。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 ぜひよろしくお願いします。

  そこで、もしか踊り場ができないという場合になったときに、今北口の広場のところで喫煙場所があります。そうすると、喫煙場所がなくなってしまうような気がするのですけれども、そこのところまで考えているかどうか、ちょっとお聞きしたいのですけれども、自分はたばこは吸いませんけれども。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  喫煙場所については、これから協議させていただきたいと思いますけれども、例えば今ご神木、いわゆるイチョウのところとか、ある程度モニュメントは残す考えでおりますので、そういったところに移すことができるかどうか、それも検討させていただきたいと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 よろしくお願いします。四街道に税金が入るのですから、よろしくお願いします。

  そこで、今でも夜になると迎えに来る車の方がもう列をつくって通れない場所が結構あるのです。そこで、やっぱりバスや大型自動車なんかは通れないのです。特にバスは駅から、広場から出てきて左折するときに、そこでできる、できないは別にして、やっぱり商店街の人からこの話を聞いてくれないかということで言われたもので、お聞きしたいのですけれども、四街道のチェリープラザあります。そこの先、吉川商事のところか、ピザ屋があるところ、あのところにできれば、歩道を狭くしていいから駐車場というのか、有料でもいいからそういうのをつけてやっぱりとまって、バスとか大型バスがスムーズに通れるような、そういう環境整備をしてもらいたいという話があったのですけれども、可能かどうか、お聞きしたいのですけれども。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  やはり交通量が非常に多い道路でございます。そして、私もよく目にするのは、塾の送迎でお子様1人に1台、ずっと両側に並んでいて、バスは通れない、タクシーは通れないと、もう少し気を使っていただいて左右ジグザグに停車していただければいいのでしょうけれども、両方並行にとめてしまっていると、そういうことでございまして、できればもう少し違う場所、広い場所で待ち合わせをしていただければと。ただ、今言った駐車スペースについては、やはり歩道もやはり障害者に配慮した歩道の幅員というのも必要でございますから、それを狭くするということはちょっと難しいものと思っております。



○市橋誠二郎議長 長谷川清和さん。



◆長谷川清和議員 わかりました。では、自分のほうからも、そういうふうに説明しておきますので、よろしくお願いします。

  特に北駅広の場所は、当初再開発ですか、それで皆さんが2割から少し減歩して提供した場所なもので、地域に配慮した考え方でやっぱり事業を進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

  私からは、これで終わりにします。



○市橋誠二郎議長 以上で長谷川清和さんの質問を終結します。

  暫時休憩します。



    休憩 午後 1時39分



    再開 午後 1時55分





○市橋誠二郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○市橋誠二郎議長 引き続き一般質問を行います。

  22番、広瀬義積さん。

    〔広瀬義積議員登壇〕



◆広瀬義積議員 議席番号22番、広瀬義積です。通告に従い、質問をさせていただきます。

  第1項目、みそら小こどもルームの国、県補助金損失問題について質問します。再発防止の報告をいただきましたが、当たり前のことの対策であり、なぜこのようなことが起きたのか、本質的なことが説明されておりません。

  そこで、損失に至る経緯と市長の認識。

  ?として責任の所在と対応について、再度お聞きをいたします。

  第2項目、9月議会に引き続き市のイメージアップを図る施策についてお聞きします。福井県坂井市などの先進市では、ホームページやフェイスブックなどウェブ上での市のイメージアップに力を入れています。学校教育への活用もされているようであり、当市としても住民サービスを充実させる側面からも、このような取り組みの充実の必要性を感じます。

  そこで、?、ウェブ上での充実施策についてお聞きします。

  ?、挨拶や応対も市のイメージアップをするには重要な要素です。挨拶や応対の充実策についてもお聞きします。

  ?、広報についてもお知らせ型の広報から情報を通じて行政と住民の信頼関係をつくるための要素も取り入れることが重要になっています。広報紙の充実策について伺います。

  ?、市内の看板が古くなり、市のイメージを低下させているとの市民の声があります。改善されるお考えがないか伺います。

  第3項目、土地区画整理事業について伺います。

  ?、各事業における課題、問題点。

  ?、今後の計画と具体的な取り組みについてお聞きします。

  第4項目、ごみ処理施策について伺います。市民にとって大変重要な課題であり、市政の手腕が問われる課題であります。

  そこで、?、次期ごみ処理施設問題。

  ?、ごみ減量化の取り組み。

  ?、ごみの減量化を進めるとともに、資源化をするための施策、特にリサイクル施設の設置など、ごみ処理に関連する課題と対応について、現況での問題点と課題、今後の取り組みについてお聞きします。

  第5項目、JR四街道駅北口広場整備についてお聞きします。JR四街道駅は、多くの市民が利用する施設であり、市の玄関口として重要な施設です。

  そこで、?、計画と今後の取り組み。

  ?、南口との関連や商業や市民の交流拠点としての機能や文化施策などの関連する計画、施策への影響と対応について伺います。

  第6項目、サンワーク事業の充実についてお聞きします。9月議会で質問した内容について再度伺います。市の財政上からも、事業改善は必須の課題と言えます。今後の対応と計画について、変更がないのか伺います。

  第7項目、公共交通施策についてお聞きします。デマンド交通など、新たな公共交通施策の展開の現況についてお聞きします。

  第8項目、道路整備について。

  ?、国道51号線の整備。

  ?、3・3・1号線の整備の現況と今後の計画について伺います。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  市長、佐渡斉さん。

    〔市長 佐渡 斉登壇〕



◎市長(佐渡斉) 私からは、第1項目、みそら小こどもルームの国、県補助金損失問題のご質問について一括してお答えいたします。

  みそら小こどもルームをめぐる一連の経緯については、これまでも一般質問に対する答弁を含め、議会に対し報告を行うとともに、市政だよりや市のホームページでも公表してまいりました。また、今回のみそら小こどもルーム新築工事に係る一連の事務処理について、監査委員に対し監査要求を行いましたが、その適否は監査結果にあるとおりと私は認識しております。

  一方、請負工事契約締結後、請負業者に対して市から工期内に完了できるか再三確認したにもかかわらず、職人及び資材不足等により年度内に工事が完了しない旨の文書報告があったのは3月26日になってからで、結果として補助金の交付を受けることができなくなりました。

  この経過と監査結果から、請負業者において本件工事の重要性の認識が欠けていたと言わざるを得ず、今後請負業者に対して公共事業の重要性を周知徹底するとともに、市職員においては事業の適正な執行管理を一層徹底する必要があると認識しているところでございます。

  報告第2号のとおり、予算の執行管理基準に基づく適正処理、財務規則、契約約款の改正、職員研修の定期開催などの再発防止策をまとめたところでございますが、これらの対応策を着実に実施し、今後の再発防止に努めていきたいと考えています。

  私からは以上でございます。他のご質問につきましては、担当部長よりご答弁いたさせます。どうぞよろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第2項目、市のイメージアップの1点目、3点目及び4点目と第7項目、公共交通施策について順次お答えいたします。

  初めに、第2項目、市のイメージアップの1点目、ウェブ上での充実施策についてお答えします。ウェブ上での充実施策ですが、市のホームページにつきましては、読み上げ機能や文字拡大機能を有し、高齢者や障害のある方でも利用しやすユニバーサルデザインに対応したホームページとして作成しており、誰もが使いやすく、かつより多くの皆様に情報を発信したいという市の姿勢を示したものとなっています。

 また、トップページの上段中央によつぼくんのイラストをつけた「すまいリングタウン四街道市」という枠を設け、そこから市の魅力紹介のコーナーに移行できるように工夫するとともに、キッズページや動画チャンネルを配し、多くの皆様が訪問しやすいページづくりに努めています。さらに、ドラマチック四街道プロジェクトとして、専用のページを作成し、本市に暮らす人々の日常からあふれ出すさまざまな魅力を発信する動画や、本市にかかわる人のさまざまな思いをメッセージに込め、日がわりカレンダーとして発信するカレンダープロジェクトなど、市民の皆様と協力しながら市の魅力を発信する取り組みを推進しています。

  フェイスブックにつきましては、その運営に当たりまして各部の若手職員を運用投稿者に指定し、各部で所管する行事等に関し、タイムリーな情報を適宜発信しています。今後さらなる投稿数の増加に努めてまいります。なお、運用投稿を担当する職員については、適正な運用を保持するため、毎年会議を開催し、運用方針を確認するとともに、その遵守を指導しているところです。今後もホームページやフェイスブックなどを総合的に活用しながら、有意義な情報をタイムリーに発信し、市のイメージアップに努めてまいりたいと考えております。

  続きまして、3点目、広報紙の充実についてお答えします。市のメーン広報紙である市政だよりにつきましては、読みやすい広報に努めているところですが、限られた紙面の中でより多くの市政情報を広報していることから、市政の課題や市の魅力を発信するスペースの確保が難しい状況となっています。今年度末で現在の印刷会社との契約が満了することから、来年度以降の契約に向け、企画コンペを予定しているところです。新たな提案を取り入れながら、紙面をリニューアルするとともに、特集や取材記事などの情報もふやしていくことで、より親しみやすい紙面づくりに努めてまいりたいと考えています。

  次に、4点目、市内の看板が古くなり、市のイメージを低下させていると市民の声がありますがについてお答えいたします。市内各所には、さまざまな看板が設置されていますが、市役所敷地内に設置しております看板につきましても、設置してから10年から20年以上経過しているものもあり、ご指摘のとおり、劣化しているものも見受けられます。今後は、看板撤去及び書きかえにつきましては、所管しております部署及び団体と調整の上、順次改善していく方針でございます。

  続いて、第7項目、公共交通施策についてお答えいたします。先日の清宮議員の一般質問に対しましてご答弁させていただきましたところでございますが、これまでに他自治体の先進事例の研究、タクシー事業者等関係機関との協議を行った上で、デマンド方式の乗り合いタクシーとタクシー利用助成の2つの方策について、利用者の利便性、経費の試算、その他運用面での課題等を整理しているところでございます。今後、地域公共交通会議を通じて、有識者、公募市民、関係機関等の委員の方々のご意見を伺ってまいります。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。

    〔総務部長 麻生和雄登壇〕



◎総務部長(麻生和雄) 私からは、第2項目、市のイメージアップの2点目、挨拶や応対の充実策につきましてお答えいたします。

  職員の接遇能力の改善、接遇マナーの向上を図るため、毎年策定をしております研修計画に基づき、接遇に関する研修を実施しているところでございます。今年度におきましては、若手職員を対象とした民間企業への派遣研修や管理職を対象とした電話対応研修を実施いたしました。また、本年4月には、職員の自主研究グループにより、身だしなみ、挨拶、言葉遣い、さらには窓口や電話での対応など接遇の基本となる行動を取りまとめた「四街道市職員接遇マニュアル」が発行されたところでございます。このマニュアルにつきましては、職員研修用テキストとして活用するとともに、各所属職員の手元に置き、接遇の参考とさせております。今度におきましても、より効果的な研修を取り入れながら、職場全体の接遇能力の向上を図り、より充実したサービスの提供につなげてまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。

    〔都市部長 勝山博昭登壇〕



◎都市部長(勝山博昭) 私からは、3項目、土地区画整理事業、5項目、JR四街道駅北口広場整備、8項目、道路整備についてお答えします。

  初めに、土地区画整理事業における課題、問題点、今度の計画と具体的な取り組みについて、あわせて各事業ごとにお答えをいたします。まず、組合が施行しております鹿渡南部特定土地区画整理事業につきましては、事業資金の収支不足や未払い工事費等にかかわる訴訟問題が課題であると認識しております。今後の組合指導の中で、残工事にかかわる経費の縮減や自助努力の要請及び訴訟の動向を注視してまいりたいと考えております。

  続いて、同じく組合が施行しております成台中土地区画整理事業につきましては、課題等は特にございません。なお、組合や業務代行者から魅力あるまちづくりのために提案のありました住居系街区の土地利用計画の変更につきまして協議を継続しているところであります。

  最後に、都市再生機構が施行しております物井特定土地区画整理事業につきましては、平成27年度末までの工事概成を目指している中で、事業計画の変更に係る詳細協議の進展や工事実施スケジュールの遅延等、気がかりな部分ではありますが、今後も円滑な協議、調整を行い、公共施設整備等を促進してまいりたいと考えております。

  次に、四街道駅北口広場の整備の計画と今後の取り組みについてお答えをいたします。先ほど長谷川議員の一般質問でもお答えをしたとおり、利用者にとって利便性の高い施設整備を目指しているところでございます。この中で、バリアフリー化した外周歩道の拡幅整備、広場中央部の有効利用、歩行者の分散による利便性、回遊性を考慮した歩行者デッキの整備、歩行者支援施設であるエレベーターの設置などを計画しているところでございます。また、今後の取り組みでございますが、計画素案をもとに市民参加条例に基づくパブリックコメントを実施し、広く市民の意見を聞いた上で、最終的な整備計画を決定してまいりたいと考えております。

  次に、関連する計画、施策への影響と対応でございますが、次年度設置が予定されている南口のエレベーターや自由通路との連携により、駅南北の利便性が向上するとともに広場全体に回遊性が生まれ、商業の活性化などにぎわいのある広場を期待しているところでございます。また、市民の交流という観点では、広場中央は交通機能に変わりますが、幅広になります外周歩道や歩行者デッキなど、新たに生まれるスペースを活用していただきたいと考えております。

  次に、8項目、道路整備の1点目、国道51号の整備の現況と今後の計画についてお答えします。本市域における国道51号の整備については、円滑な交通確保と多発する交通事故の減少を目的に、国土交通省千葉国道事務所により、北千葉拡幅として約3.2キロメートルの区間において、車道を2車線から4車線に、また現在の狭い歩道を拡幅整備するものとしています。現在の状況でございますが、吉岡交差点改良に向け、千葉国道事務所において用地買収及び用地買収が完了した箇所の環境整備工事を行っております。今後の計画につきましては、吉岡交差点改良とあわせて、道路設計を進めていく予定と千葉国道事務所より伺っております。

  続いて、2点目の都市計画道路3・3・1号線の整備についてお答えします。3・3・1号山梨臼井線の第1工区、約800メートルの現況につきましては、工事関係では継続事業である橋脚築造工事の仮契約を終え、工事請負契約の締結について追加議案として上程したところです。その他の本年度予定分の工事につきましても随時発注をしております。また、用地関係では残り約10%の用地取得に向け、引き続き鋭意交渉を進めております。次に、今度の計画ですが、工事施工計画に基づき残りの橋梁築造工事など順次発注を行い、都市計画道路の整備進捗を図ってまいります。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、4項目のごみ処理施策についてお答えします。

  初めに、1点目の次期ごみ処理施設問題についてですが、これまでもご答弁してまいりましたとおり、最新鋭施設の建設を視野に入れることを表明したことから、市民周知をさせていただいたところです。今後、継続創業に関し、関係地区の皆様方にお認めいただくことができるよう、引き続き努力してまいります。

  次に、2点目のごみ減量化の取り組みについてと3点目のごみ処理に関する課題と対応については関連がありますので、一括してお答えさせていただきます。ごみの減量につきましては、これまでも雑紙や剪定枝の分別回収に取り組んでおりますが、平成27年度からは粗大ごみ、不燃ごみにつきまして使用済み小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律の本格的な運用を来年度より行う予定です。粗大ごみ、不燃ごみに混入している資源物を有効活用すべく、さらなるリサイクルを推進していきたいと考えています。また、現在可燃ごみとして排出されています廃食油につきましても、来年度より資源物として回収し、インクの原料としてリサイクルいたします。なお、リサイクル施設の設置につきましては、新施設の建設に付随する施設として今後検討してまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。

    〔福祉サービス部長 小澤芳雄登壇〕



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 私からは、第6項目、サンワークの事業の充実についてお答えします。

  今後の対応と計画につきましては、9月議会でサンワーク事業のご質問にお答えしましたように、現在行っている生産活動については引き続き受注の確保に努めますが、新たな生産活動の導入など運営の見直しを図ってまいりたいと考えておりまして、その方針に変更はありません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 それでは、再質問をさせていただきます。

  まず、第1項目のみそら小こどもルームの国、県から補助金がもらえなくなったという件について質問したいというふうに思うのですけれども、再発防止策というのが市から出まして、この内容を見てみますと、ほとんどが今までのいろんな通達ですとか、そういうもの、いわゆる事務処理を適正に実施をしてくださいということなのだと思います。これを実施すれば、今度のことが防げたかどうかということが一番のポイントになってこようかというふうに思うのですけれども、これをきちっと実行すれば、今度のようなことがないということが明言をされるでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 今回の再発防止策につきましては、請負業者に対しまして契約状況の見直しによる注意喚起、それから予算の執行管理基準による確認の徹底によりまして、今後このような事態は起きないものと確信しているところでございます。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 これだけ私も議会の中で、また専決についても否決をされたということで、同じようなことは、これは間違っても起きるということはないのでしょうけれども、しかしこの間の対応というところでは、ただ単純に補助金がもらえなくなったということだけではなくて、さまざまな問題が浮かび上がってきているわけです。ですから、私は単純にこの補助金が受け取れなくなったことが、今組織運営、行政運営の問題、課題というところに結びついてくるのかというふうに思っておりますので、その点幾つか指摘をさせていただきたいというふうに思うのですけれども。

  まず、時間の関係もあるのでポイントからお話をさせていただきたいと思います。財務省の主計局が出している繰り越しガイドブックというのがあるのですけれども、これについての存在はご存じでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 繰り越しの基準を出しているというのは存じてございます。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 これの内容について、担当の方ですとか、そういう方には十分に、今現段階でも熟知をされているということで理解してもよろしいでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 現段階では、各担当承知しているものと考えております。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 私の考えるところでは、このことが十分に伝わっていないことで今度の事件が起きたというふうに思うのですけれども、担当の健康こども部のほうではどのような、いわゆる繰り越しガイドブック等の部分について、その当時の部分も含めてですけれども、どのような繰り越しについてのことについて理解をしていたのかどうか、確認をしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答え申し上げます。

  私どもといたしましては、今までの答弁でもございますが、2月20日の県への繰り越しの締め切りという部分がございました。そういう中で、その国の繰り越しのガイドブック、そういうものについても財政のほうからあるのは承知はしておりましたが、ただ実質的に2月20日が期限だということで、私ども動いていたところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 まさに今お話を聞いていて、ちょっと驚いたのです。それはなぜかというと、ここにいわゆるガイドブックの中に繰越明許の手続云々のことが書いてある。これ読み上げたいと思います、大事なことなので。これは質問です。いわゆる要するによくある質問というか、そういうことだというふうに思うのですけれども、質問としては3月上旬までは事業が年度内に完了し、支出も終わるという見通しであったため、繰り越し手続をとらなかったが、年度末近くになってやむを得ない理由により事業が年度内に完了しないこととなった。繰り越し手続のための事務処理日数がないというような場合どうすればよいかという、こういう問いがある。その答えの部分です。これも読み上げたいと思います。繰越計算書の財務大臣等への提出期限は、予決令第24条第1項本文に3月31日、これは括弧書きで、本事例の場合は同令第24条第1項ただし書きには該当しないと、こう定められているので、速やかに事務処理をする必要があると。しかしながら、物理的に3月31日までに繰越計算書を財務大臣に提出することが不可能な場合が全くないとは言い切れない。このような場合には、必ず口頭または電話により、その事情について財務大臣等に連絡し、その指示を受ける必要があると。なお、特に年度末においては事務が繁雑することが予想されるので、常に事務事業の進捗状況等を正確に把握し、少なくとも事務処理の怠慢により繰越計算書の提出時期を失することなどがないように、十分注意しなければならないという、こういうガイドブックに載っているわけです。

  この手続によれば、先ほど言った健康こども部長が言われた部分については、直近の部分で工事業者ができないと言ったその時点で対応をとっていれば、十分のできたと。私もこのことについては何度も申し上げているのです。多分そういうきちんとしたお答えをいただけないのかというふうに思うのですけれども、県の担当のところにもお話をして、県の児童家庭課のほうにも確認をして、どういう対応をしましたかということを言ったら、これは今この現段階の中では難しいけれども、提出することはあの時点では可能だったということも後でお聞きをしているわけですし、現に県は何度も言っていますとおり、繰越明許の手続をしているわけです。ですから、ここら辺のところの食い違いというのが全く今お話があったところの部分では非常に食い違いがあるわけです。だから、そのことを本当に先ほどこのガイドブックの話についても浸透していたというお話だったけれども、全くそのことが今お話を聞いただけでも十分に伝わっていない、繰越明許の手続の部分ですとか、それからこういう事情になったときの対応ですとかということが十分に理解していなかったということが、今のお話でもはっきりしているのではないですか、その辺はどうなのですか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えいたします。

  繰り越しの手続をするか否かにつきましては、1月10日、2月20日というふうにあったわけでございますが、私どもといたしましても3月24日に請負業者のほうから期限内に終わらない可能性があるというような申し出を受けまして、実際の文書の提出は26日でございますが、その後協議をさせていただき、26日に県のほうに出向きまして私自身も担当の県の方と何とか繰り越せないだろうかというような申し出とお願いをさせていただいたところです。その中で、県のほうでももう2月20日の時点での話で、国のほうにはもう繰り越しはないというふうなことで言ってあるけれども、いま一度交渉してみるというようなことで、お話をいただきまして、それが3月27日に繰り越しについては今の時点では難しい旨の回答があったところでございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 ですから、ガイドブックに出ていることを理解していれば、こういうことにはならなかったと、今私も何度も言うようですけれども、県のほうも、県の担当、児童家庭課もこのことについては、市が提出するなり繰越計算書、まさに時間かかるわけですから、まずはその一報をして、国の担当なりなんなりに、県を通すのか別にしてもきちんとした手続をとるということが大原則になるのではないかというふうに思うのです。当初2月の20日ですとか、その繰越明許をするタイミングというのは幾つかあったとは思うのですけれども、最終的にはこういう事態ということを想定して、国もガイドブックの中にこのようなことをしているわけです。そのことをしなかった、もしくは知らなかったということは、これは問題なのではないかではなくて、もうまさに事務処理の怠慢としか言えないのではないかと思うのですけれども、再度その部分について明快なご答弁をお願いします。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えいたします。

  答弁重複いたしますが、私どもとしても3月26日に県に出向きまして、その辺の繰り越しできないかどうか、その辺のところをお願いしたということでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 それでは、県が手続はできないと明確に断ってきたということで、この場で確認してもよろしいでしょうか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えいたします。

  3月27日に繰り越しについては難しいという旨の回答を電話でいただいたところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 難しいというのは、できないということの返事だったのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 県のほうでも、一生懸命私どものために国のほうに出向いて動いていただいたというのは十分承知しております。その中で、私自身はその提出書類でありますとか、そういったこともあって、もうなかなか時間的にも厳しいものがあるというふうに受けとめさせていただいて、繰り越しについては難しい旨ということで、今までもご答弁させていただいております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 押し問答みたいな話になってしまうので、先ほどわたしがこのガイドブックに書いてあること、しかしながら物理的に3月31日までに繰越計算書を財務大臣等に、これは担当の所管の部分だというふうに思うのですが、提出すること等が不可能な場合が全くないとは言い切れないと、そのような場合には必ず口頭なり直接出向くなり、それから電話でもいいということになっているわけです。だから、それが何でできなかったのか、県がやったというのですけれども、県のほうはそれは手続はできるというふうに私は確認、県も私が言ったときに、これうそをつくという話はないでしょうから、ここで食い違っているのですが、これはどういうことなのでしょうか。もう一度確認をさせてください。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えいたします。

  確かに県のほうでも本当に動いていただきました。そういった意味で、先ほどご答弁申し上げたとおりでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 県が動いて、県から補助金が出るわけではないので、国から補助金が出ると、それを県が中間に入っていろんな対応をしていただいているということは、これはわかるわけですけれども、実際補助金が出るのは国ですね。繰越計算書ですとか出すのは、市が国に対して出すわけですね、それもう一度確認します。よろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 明文規定ではございませんが、県が財務省とか関係厚生労働省、私どもの場合厚労省でございますが、必要とされる資料の提出ということでいえば、具体的には事業概要、変更計画、支出済額、繰越額、事業完了予定年月日、繰り越し理由等がわかる資料、その他の資料というようなことで、私どもとしては解釈してございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 何度もお話しているので、これは多分今までの流れの中で健康こども部長はそのことについて答えられない。今までのことを変えるということはできないのかもしれませんけれども、いわゆるここにはそういう場合においては国の指示を受けるという、電話なり口頭で国の指示を受けるということになっているわけです。私が確認をしたところでは、県のほうではそういうことは言っていないと言っているわけですから、では県はうそついているというお話でしょうか。いわゆる県に努力していただいたということなのだけれども、現実に補助金の申請をしないということを決めたのは、いわゆるこれは担当の所管のところになろうかというふうに思うのですけれども、児童家庭課を通じたのかどうかわかりませんけれども、それでそれはもう繰り越しの補助金を受けることができないと、年度内に工事が終わらないのだからできないということが、先方から話が合った、もうそれで諦めたのか、こちらで勝手に諦めたのか、どちらかはっきりしてください。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 確かに県から繰り越しの件については難しい旨のご回答をいただきましたが、それを文書でいただいた云々ではなくて、電話で私どもいただいて、その際にも県の方から国にも折衝したのだけれども、こういうことだったというようなことで、本当に努力していただいたと考えてございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 もう同じことしか答えられないというので、非常に残念ですし、今度の件については住民訴訟にもなっているわけですから、その辺のところではっきりするとは思うのですけれども、一般の市民の方が聞いて、いわゆる1,065万3,000円のお金が国からもらえなくなったわけです。それについての部分について,結局努力してもらったけれども、できなかったから諦めたと、難しいと言われたから諦めたということで済まされるのかどうかと、この辺の市職員としてのやっぱり緊張感ですとか、いろんなその事情、そのときに私も当事者ではありませんから、わからないわけですけれども、もしこのようなことがまかり通っているとすれば、これは四街道市政の運営については、これ大きな問題ではないでしょうか。問題とならないということで、そういう話がこの報告書だけで事がもう全く今までは問題なかったと、事務処理手続についても何ら問題ないと、これからそういうことがないように頑張りますという話だけで済ませていいことなのかどうか。綱紀粛正ではないでしょうけれども、やっぱり市の職員として大事な市民の税金なり国から補助金を受けられることも含めて、やっぱりきとんとした対応をしていかなければ、これから四街道市政については本当に市政運営そのものが市民から不信に思われる、1,000万なんてどうでもいいと、国からの補助金はもらえるかどうかわからないけれども、もらえればいいみたいな、そんな感覚でもし考えるとすれば、これは大変なことだろうというふうに思うのです。

  そこは幾ら言っても多分この時点の中では明快なご答弁はいただけないというふうに思いますので、これに関連するところで再発防止策のことについて質問をしたいというふうに思います。再発防止策の施策の中で、いわゆる損害賠償するというのが新たな項目として契約書の部分に盛り込まれるというところなのですけれども、これは今回のような事件、いわゆる補助金が出なくなったということについての損害賠償ということはできるのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えいたします。

  監査結果の中で、今回の補助金がもらえなかったこと自体が損害ではないというような結果をいただいておりますので、今回の契約約款の見直しの中では、これは対応できないと考えておりますけれども、そのほかの再発防止策等も絡めて事業者に事前に説明すると、それ以外の損害があった場合については、遅延利率よりも高い部分について請求しますというようなご説明する内容になっていますので、その辺は十分再発防止策を講じていけば、今後このようなことは起きることはないと考えているところでございます。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 市が先ほどの部分ではないですけれども、3月31日までに工事が終わるということで、補助金の申請等をやって、工事業者の?合で工事業者がいろんなことで工事が遅延してしまったというときに、その補助金がもらえなくなったことに対して、いわゆる契約要綱の中に、いわゆるそれを損失、損害として請求するというのはできないということ、これは全員協議会の中でも確認したので、今そのことについて確認をさせていただいたわけですけれども、だったら、今までもいわゆる遅延の損害金ということだけで、ほとんど問題ないのではないかと思うのです。あえてこれを載せたほかの理由について、もう少し具体的にお話をいただけばと思います。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 契約約款につきましては、国土交通省の団体であります建設業審議会の勧告を受けた内容で、基本的には各団体がそれを踏襲しているものなのですが、市町村の裁量で部分的な修正はできるとされているところでございますが、今回このようなことがございましたので、基本的には大きく約款を変更するというのは余り好ましい状況ではないかというふうな考えはございますが、今回損害の部分についてつけ加えさせていただいたという状況でございます。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 だから、わからないのです、今言っていることが。いわゆる今回の部分を踏まえてという話であれば、それは補助金も損害の部分に入ってくるということなのですけれども、これは監査では損害ではないというから、もし約款に入れたとしても、それの補償はしてもらえないということですね。再度、もう一度詳しく、わかりやすく説明してください。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 監査結果にあるように、今回の事例では、補助金の損失を今回の改正で求めるような形にはなってございませんが、そのほかの損害として考えられる部分については、求められるような条項になっておりますので、一定の抑止力というか、そういうものにはなると私ども考えているところでございます。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 そのほかのということなのですけれども、それ具体的にどういうことなのでしょうか。それから、補助金というのを補助金が入る、入らないという部分について、これ入れられないですね。私はいろいろもう調べましたからはっきりしているのですけれども、この繰り越し、補助金の部分についてこれを約款に入れるということになると、これはいわゆる繰越明許の部分についてはあくまでも四街道市、行政が実施をしなければならない行為ですから、これについて約款に入れるなんて、これは少し矛盾甚だしいところであって、これ入れるということはできないという、そういう私の理解、どこか間違っているところあれば、指摘をいただければと思います。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 市の繰越明許の内容について約款の中に入れるということは、同じ考えです。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 ということは、いわゆる今回の部分について今度の損害、その約款には入れられないわけですけれども、今回はあくまでも行政の事務処理手続に問題があったことによって、本質的なところはいろいろな状況的な部分では課題はあるかというふうに思うのですけれども、その部分についてはまさに今言われたとおりだろうというふうに思います。

  それで、これからそれを認めたくないというか、多分そういうことを認めるということになるとさまざまな課題も出てくるだろうと思いますし、今までと言っていることが少し変わってしまうというような話もあって、今この段階の中で私が幾ら言っても、それは押し問答という話になってくるかというふうに思いますので、ただ、このみそら小こどもルームの問題というのは、ここに壇上にいる議員の皆さんですか執行部の皆さん、また傍聴されている皆さんもわかると思うのですけれども、もうこれどう考えてもおかしな話なのです。ですから、本来であれば怠る事実、いわゆる事務処理の手続を適切にしなかったことによってこういうことが起きているわけですから、それに対してやっぱり何らかの責任をとるというのが、これは通常の条例ですとかいろんな法にも決められているところでもあるわけですから、その手続にきちっとやっぱりやっていくというのは、これは本来の姿だろうと、だからそれに類する部分で責任はやっぱりきちんと感じていただくなり、そういうことに行政側がやっぱりそういう気持ちをもたなければ、もしこのことが認められたとすれば、事務処理は適当でいいのだという話になる可能性だってあるわけです。あくまでも可能性の話ですけれども、私は今度この問題というのを取り上げているというところについては、本当はこんなミスを追及するというのは私は本来は余り好きではないのです。ですから、このことを二度と起こさないというよりも、これからやっぱりその姿勢、市民の大切な税金を預かって、それをどうやって運用していくのか、国の補助金ですとか、そういうものについていかに有効に利用できるのかというところを、やっぱり皆さんもしっかり考えていただければ、そう考えている方がほとんどだろうというふうに思うのですけれども、そういうことがあれば今度のことはなかったのかというふうに思いますので、それで次の質問に移らせていただきたいと思います。

  それでは、2項目、市のイメージアップを図る施策のことなのですけれども、私が壇上の中で指摘をしましたウェブ上での充実施策、ほかの先進事例等もあるわけなのですけれども、これについては私が壇上で申し上げたことだけではなくて、もっといろいろなお金もそんなにかけなくてもできるようなことも幾つかあるわけですけれども、これについて取り組まれるお考えがあるかどうか確認します。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) さまざまな団体で、いろいろなウェブというか、そういうものを利用してやっている事例があると思いますので、そういうものにつきましては研究して、当市に取り入れられるものは積極的に取り入れると、また他市にないものでも新たに私どものほうで新たな魅力の発信ができればと考えております。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 今はインターネットですとかウェブ上でいろいろな市の事業ですとか、市の取り組みですとか、市の魅力も含めていろんなことを検索をするということが多くの市民がそのことを実施をしているわけです。このことによっても、イメージというのは随分変わってくると思いますので、ぜひ先進的に、できれば市の中に若手なり、そういうことのたけた職員の方を集めてプロジェクト等をつくって対応していただくことを、これは要望させていただきたいというふうに思います。

  それから、挨拶や応対の部分なのですが、これはなかなか就業時間内にというのがなかなか難しいかもしれませんけれども、挨拶の練習ですとか、いわゆる例えば窓口等の部分については、来客がある前にそのことを徹底をするとか、またきのうこんなことがあったとか、クレームでこういうことがあったとかということを周知をする、そのいわゆる一般の会社ですとミーティングですとか、そういう朝礼ですとかということをやっているわけですけれども、そういうことに対しては今どのように取り組まれるのか。また、今後改善点等があれば、お聞かせください。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  ただいまのお話ございましたけれども、当市におきましても朝8時半の始業前に各課では朝礼を行っております。この中で各課長が、あるいはそのグループリーダーの方々から、今お話をいただいたようなことがあれば職員の方に伝えていただく、そしてまたその課によっては一日の行事等についてもご紹介をしていただいておりますので、今ご指摘があった点についても今後さらに徹底してまいりたいと考えています。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 できれば就業時間の中でできるような対策というか、できれば通常でしたら例えば10分前に来てくださいと、その10分間は就業時間に含まれないということになるわけですけれども、そういうものが上手にやっぱり仕事としてそういう引き継ぎですとか連絡だとか、そういうことが適切に行われるように、またそのことによって市のイメージをアップするということにもなりますので、そういうときにきちんと挨拶のやり方ですとか、そういうことをそれぞれがチェックする、また服装等についてもある程度服装等については、これは統一されたものではないわけですけれども、清潔で一般の市民の方が見て非常に好感を持てるというようなものもぜひ心がけていただければというふうに思います。

  次に、広報紙についてですけれども、これも壇上で申し上げましたけれども、広報紙についてはもうまさにこれからの部分、変わってくると、これから新しい契約の段階で企画コンペ等を実施をして、新しい取り組みもしていきたいということなのですけれども、このことについて何か今考えている時点で何か新しい施策等があるのかどうか、確認をします。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 企画コンペの中で、さまざまな提案がされると思います。その提案と市のほうでもそれを受けて、どのような内容でできるかどうかというところも含めまして、今後企画していきたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 よろしくお願いします。

  それでは、4点目、看板の件なのですけれども、四街道の市役所内にある看板ももうまさに先ほどお話があったとおり、古いものでは20年近くたっているというようなお話もございました。ぜひ子育て日本一ですとか、そういう市のイメージをアップするという立場でも、ぜひ看板の設置を早期にやっていただきたいというふうに思うのですけれども、これはどのぐらいの時期にできる、来年度の予算ということになるのでしょうか、確認をさせてください。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 庁舎の敷地内に看板が乱立するということがよろしいことかどうかというのが、今ある看板についてもかなり老朽化して、外から見たときに余りその景観上よろしくないというお声もいただいている部分もありますので、今後それらのことも含めて検討していきたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 ぜひ早急に取り組んでいただくことをお願いします。

  次に、土地区画整理事業で、時間の関係もありますので、鹿渡南部特定土地区画整理事業のことなのですけれども、何度も指摘をさせていただいているとおり、鹿渡南部特定土地区画整理事業については莫大な負債というか、このままの状態でいくと、四街道市もその負債の一部を負担をしなければならないというような事態も想定されているわけです。このような状況、今改善の方向に行っているのかどうかも含めて、確認をしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  今現在工事の未払い代金等の係争中でございますけれども、やはり組合の区画整理事業でございますので、私はそういった問題をまず解決するのは組合の自助努力と思っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 私が見ているところでは、とてもその自助努力だけでは解決できないのかというふうに思っております。だから、傷が深くならないうちというか、市で適切なアドバイスができるうち、また市のほうでさまざまな対応ができるうちに、結果としてこんなことになってしまったということで、今までも何度かあったわけですけれども、そういう事態がある可能性も今の現況の中ではあるというふうに思いますので、適切な指導をしていただくことをお願いをしたいのですけれども、この点についてはいかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  これまでも助成金の交付要綱、そういったものに基づきまして助成金の交付を行ってまいりました。また、21街区につきましても形状が悪いということで、市のほうで保留地を買い取りました。また、地下貯留施設につきましても、ゲリラ豪雨等によって下流部に影響を与えることが大きいであろうということから、その工事費につきましてもこの助成金の交付要綱にもとづきまして交付をしております。これまでもご説明しているとおり、この雨水の地下貯留施設本体の工事費の助成、これが最後の助成ということを申し上げておりますので、そのことには変更はございません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 このままの状況というのは、私も憂慮しているところですので、その点については十分理解していただいていると思いますので、ぜひ適切な対応を今後とも努力をいただければというふうに思います。

  次に、ごみ処理施策についてなのですけれども、今バイオガスを使った部分ですとか、さまざまな今対策をとっているところもあるわけです。これについて再生可能エネルギーの固定買い取り等の制度を利用したさまざまな施策についても、今後新しい施設というところについてはそのことも含まれるのかどうか、確認をします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 最新鋭のごみ処理施設の建設を視野に入れさせていただいているということで、ご説明をさせていただいているところでございますけれども、焼却施設の方式等につきましては、まだ内容は決まっておりませんので、今後の検討課題となろうかと思っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 広瀬義積さん。



◆広瀬義積議員 みそらの皆さんと協議をする上でも、やっぱりこの問題というのは大切な課題なのかというふうに思いますので、ぜひこの点についてもご努力をいただければというふうに思います。

  第6項目の3……



○市橋誠二郎議長 時間が参りました。

  以上で広瀬義積さんの質問を終結します。

  暫時休憩します。



    休憩 午後 2時56分



    再開 午後 3時15分





○市橋誠二郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○市橋誠二郎議長 引き続き一般質問を行います。

  20番、森本次郎さん。

    〔森本次郎議員登壇〕



◆森本次郎議員 議席番号20番、森本次郎です。以下、一般質問を行います。

  1、施政概要。子ども・子育て支援新制度導入に向けた準備状況について。

  2、みそら小こどもルームの諸問題。専決処分、明許繰り越しをめぐる一連の対応の検証と再発防止について。

  以上で壇上からの質問とします。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  健康こども部長、高橋靖明さん。

    〔健康こども部長 高橋靖明登壇〕



◎健康こども部長(高橋靖明) 私からは、大項目の1、施政概要についてのうち、子ども・子育て支援新制度の導入に向けた準備状況についてお答え申し上げます。

  来年4月から導入される予定の子ども・子育て支援新制度につきましては、消費税率の10%への引き上げが平成29年4月まで延期される見通しではあるものの、新制度そのものは予定どおり開始される予定と伺ってございます。本市におきましても、導入に向けた諸準備を進めているところであり、既に9月定例議会において可決をいただき、設備や運営の基準を定める条例3件を制定させていただいたところでございます。さらに、12月定例議会では、保育所における保育に関する条例の廃止を提案させていただいておりますが、この条例の廃止に伴う新たな規則を制定する準備も進めているところでございます。現在、保育所への来年4月入所の申請受け付けを行っているところでございますが、新たに制定する規則に基づいて入所の審査を行うなど、事務を進めていきたいと考えてございます。

  また、今後につきましては、保育の必要性の認定に伴う支給認定証の発行、市町村の認可となる地域型保育事業の認可及び指導監督等に関する事務、教育、保育施設に対する給付の支給対象施設としての確認及び指導監督等の事務などの準備を、新たな規則等の制定を含めて行ってまいります。さらに、既存の規則等につきましても、新たな認定こども園制度の導入に伴う改正や認可保育所の保育料を定めるための改正など、必要な改正を予定しております。来年4月の新制度の開始に向けた準備を進め、円滑な導入を図ることができるよう努めてまいります。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第2項目、みそら小こどもルームをめぐる諸問題についてお答えします。

  先ほどの広瀬議員の質問に対する市長答弁のとおり、みそら小こどもルーム新築工事に係る一連の市の事務処理の適否は、監査結果にあるとおりと受けとめております。ただし、監査委員から今後このようなことが生ずることのないよう、再発防止策を講じられたい旨の意見が付されましたので、今議会、報告第2号のとおり、予算の執行管理基準の策定、市財務規則、契約約款の見直し、職員研修の定期開催等を内容とする再発防止策をまとめたところです。今後は、これらの対応策を着実に実施し、再発防止に努めたいと考えております。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  森本次郎さん。



◆森本次郎議員 それでは、順次再質問させていただきます。

  まず、子ども・子育て新制度の導入に関してなのですけれども、先月認定こども園に通っているお子様の保護者の方から、ご相談があって、この支給認定ということで、新制度に移行をすると負担増になるケースがあって、市からの説明がその時点では何もなくて、どうなるのか不安だという声があったのですけれども、今準備しているのか、もうその後説明があったのか、ちょっと教えてください。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えいたします。

  保護者の負担増という観点でのご質問でございますので、利用者負担額のうち、今回の新制度導入に際して算定方法が変更される認可保育所の保育料についてお答え申し上げます。保育料につきましては、これまでは所得説の税額に基づいて決定するとともに、所得税非課税の世帯については、市町村民税の課税の有無や生活保護受給の有無も含め、保育料を決定しておりました。

  新制度のもとでは、所得の状況を判断する基準が所得税額から市町村民税額に変更されますので、現在この制度変更にあわせた新たな保育料を決定するための検討を行っているところでございます。これにつきましては、階層区分を決定する基準が所得税額から市町村民税額に変更されるとともに、これまで行われてきた年少扶養控除等のみなし適用も廃止され、さらには階層区分そのものがある程度の幅を持った基準となっているため、制度変更により個別の保育料には増額または減額が生じる可能性がございます。ただし、新制度導入前後の保育料が可能な限り同水準となるよう、四街道市としては基準を定めていきたいと考えてございます。今現在その保育料につきましても作業を進めているところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 それで、今現在作業を進めているということで、保護者の方も今さらこれから高くなったと変えるわけにもいかないし、いつごろ決まるのでしょうかと、私がこう何か部長に聞くと圧力をかけたと言われてしまうかもしれないので、今この場で教えていただければと思います。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 概略的な部分になるかもしれませんが、今度市町村民税に変わると先ほど申し上げましたが、平成27年度につきましては4月からの保育料と、それから9月でもう一回決定し直します。市町村民税が決定してから、それをいただいて確認して、9月から8月までの保育料ということで、また新たに出し直すと。4月からの分につきましては、今の市町村民税の税額を算定基礎とするということで、27年度だけは2回決定があるということで、お含みおきいただきたいとは思うのですが、その作業につきましてもできる限り今入所、先ほども申し上げましたが、入所のための面接とか、そういうものをやっていまして、入所決定はまだ2月中旬かと思うのですが、最初に保育認定という認定書を決定通知と一緒に差し上げる段において、その段階で保育料につきましても何らかの方法で、それまでに規則が改正になれば、その規則等を織り込んで皆様に通知差し上げたいということで考えてございます。ただ、保育料の決定につきましては、また2月ということではなくて3月になる可能性もあるのですが、一応そういったスケジュール感で今取り組んでいるところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 済みません、ちょっと確認なのですけれども、3月にならないとわからないのですか。それとも、2月の認定の時点である程度概略がわかるということですか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えいたします。

  今鋭意、一番大事な部分でもございますので、なるべく早くという部分はあるのですが、そのように努力させていただければと、ですから2月あるいは3月の初めというようなことで努力してまいりたいというふうに考えております。ただ、保育料のその人個人個人の決定通知につきましては、3月中にという部分で目指しております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 了解しました。なるべく早くこう決めていただいて、保護者の方の不安がなくなるようにお願いします。

  では、次にみそら小こどもルームの件なのですけれども、私も広瀬議員ではないですけれども、余り後ろ向きな話したくないのですが、9月議会で何か私が不正をしているような話をされましたので、まずその点について何点か伺いたいのですけれども、高橋部長、私は1月7日にヘイワの役員と高橋部長と会いましたけれども、確かに。何かその話が下請の協力だとか下請のあっせんだとかという話が出されているのですけれども、私か、もしくはヘイワの役員から下請のあっせんをお願いするような発言はありましたか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答いたします。

  当時1月7日でございますが、建築資材の確保が難しい、あるいは工事をということで、工事を履行するために市から大和リースのほうに資材提供への協力をお願いできないかと、協力依頼をしてもらえないかというような申し出だったと記憶してございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 今、部長が言いましたけれども、ヘイワに大和リースが部材を売ってくれという話、下請のあっせんとかではないではないですか。何でこういう話になっているのですか。

    〔何事か言う人あり〕



◆森本次郎議員 書いてあるでしょう、ここに。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) お答えいたします。

  入札により落札して契約した会社、これが元請ですね。元請の業者が、いろんな資材の調達とか、それぞれの例えば外構であるとか外壁であるとか電気とか、いろんな分野で下請業者を選定されるわけですが、市内の調達を元請業者の指示を受けて資材の調達を行う会社が下請業者なのです。要は資材の調達を大和リースを介して云々という話をされた時点で、要は下請業者の話であると、こういうふうに判断するのが一般通例であります。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 私は、この件についていろいろこう確認をさせていただいたので、今市長からそういう話がありましたけれども、順次では順を追って話をさせていただきますけれども、要は下請のあっせんということがひとり歩きしているのですけれども、部長が言ったとおり、資材の調達のお願いでした。これ何か私が不正を働いているような話なのですけれども、これたまたまヘイワが私の知り合いの会社で、知っている会社で連絡があって、それで初めてこどもルームを受注したということを知って、3月に間に合わないおそれがあると、それだったら市も保護者も子供も困りますと、では部長に相談してみましょうと、こういう話なのです。それをこの一連の経過見ていますと、自分たちの何か責任は全くないような話で、私が不正を働いたという、どういうことですか、これ。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 9月議会で長谷川議員の一般質問のときにお答えしたと思いますが、森本議員が1月7日に、ヘイワの役員と現場代理人を連れて、議員控室で市の職員を3名呼んでいただいて、それで3月31日までに工事を完了して、利用される市民の方であるとか子供のためとか、市のためにご尽力いただいたと、今そういうお話なのですが、私どもは捜査権もございませんので、その資材を調達する会社というのが下請になるのですが、その中で不正があった云々というのは捜査権がないので、私どものほうはそれは関与していないのだと、もしそういうことであれば、それはまたそういった権限があるところがいろいろ調べられるのでしょうけれども、私どもとしてはその点について不正云々ということについては一切コメントもしていません。

  ただ、2点ほどお話させていただきたいのですが、要は市議会議員であって、教育民生常任委員長がその所管のこどもルームに関して業者と一緒に来られた。そして、1月7日に、今この経済状況なので、資材がなかなか調達できない。市民のため、それから部長や担当者のほうから、森本議員の口から、これは市長のためにも、ぜひ資材何とかしろというお話あったというふうに報告受けたのですけれども、今お笑いになられたので、記憶になられていると思いますが、そういった報告は受けておるのですが、ただ先ほども申し上げましたとおり、四街道市が実際工事をやるときには、例えば下請の業者に関しましては、例えば下請業者の選定届を元請業者から出してもらったり、そしてそれを出してもらって審査します。また、例えばどういう材料を使うのか、材料使用承認願一覧というのを出していただいて、それが仕様に基づく材料なのかどうか、ちゃんと市の職員、建築課の営繕グループの職員がそれを全部チェックするわけです。そのチェックするに当たって、市の職員が資材の調達に関与云々ということがあれば、チェックする人間がその資材を入れている話になってしまいますので、これ全然現在の四街道の制度とこれ合わなくなってきてしまうのです。また、現在の四街道市の公共工事のいろんな要綱にこれ違反してまいりますので、それはできないのです。ですから、森本議員からそういう申し出があったけれども、それについては市の職員は関与するなと、そういうやりとりがあったということを監査委員には報告はさせていただいております。これが事実でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 市長から今そういう話がありましたけれども、捜査権もないので、不正であるかどうかわからないということで、しかし実際には9月議会であたかも私が不正を働いているような話になっているわけです。それはどうお考えですか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 森本議員がどういう不正を行っているか云々かというのは、先ほども申し上げましたように、我々は捜査権もないので、それについてとやかくというコメントは9月議会でもしていないと。しかしながら、森本議員が不正を行ったというような、そういう風潮が流れたという今ご発言でございましたけれども、どこでどのように流れているのか知りませんが、ただ森本議員、教育民生常任委員長がみそら小こどもルームの建築に当たりまして、業者と1月7日に来て、それで資材の調達困るから何とかならないかと、それで実際我々としては、できないなら、もうできないでやめてもらったほうがよかったのです。要は2,000万円の工事で違約金、契約終わっていますから100万円くれればいいのです、市に。また、市は別の業者に発注すればいいのですから、繰り越し手続をして。ところが、1月7日の3日後、1月10日に株式会社ヘイワのほうから、要は下請の手当てができましたと、3月31日までに終わりますというような経過でございますので、こういう経過であれば、これどう見たって一般市民の皆さん方はもう責任ある森本議員、教育民生常任委員長が間に入っているのだから、これは3月31日まで、これは終わるだろうとみんな思うではないですか。私だって正直言って本当に森本議員、今回お世話になったと思いました。ですから、まずそういう誤解がまず生じます。

  それから、あと2つ目なのですが、もし森本議員が今後も市民のために善意ということで動かれて、不正はしていないと、その点について私は何もコメントいたしませんが、今後四街道市の職員に対しまして、資材の調達云々ということで、そういうお話をされた場合には、これまた別の私どもとしては公務員法の信用失墜行為になりますので、それはそれなりのもう対策は打たざるを得ませんので、それはご了解いただきたいと思います。再発防止策の一つとして、そういった方策についても検討させていただきます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 今そういう話が市長からあったのですけれども、私もこの資材調達の件について、私はそんな悪いことやったのかということで県庁だとか総務省の人だとかに聞いて、あり得ない話だということでびっくりされまして、念のため弁護士にも見解を出してもらったのですけれども、地方公務員法でいう信用失墜行為というのは、職員はその職の信用を傷つけ、また職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならないと。具体的に言うと、信用失墜行為に当たると判断するためには、特定の業者に対して有利または不利な取りはからいとなるような行為がなければいけないが、これに当たるか否かは経済的な利益が発生しているか否かを検討しなければならない。今回の件は、信用失墜行為に当たらないということで、見解をいただいておりまして、実際ほかの業者とかヘイワに聞きましたら、四街道市は知りませんけれども、資材調達を市にお願いして協力してもらうということはよくある話なのだそうです。実際にヘイワも、東金市の工事ではその部材をちょっとお願いしてトモエ鉄鋼というところから部材の売買契約を結んだと、では四街道市だけちょっとおかしいのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 森本議員から東金市においては東金市の職員がそういう資材の調達云々で職員が動いている、尽力したというお話も1月7日にあったというふうに、翌日私報告を受けております。それについては直ちにやめなさいと、そういう形で指示いたしました。それはなぜかといいますと、今回まさに資材がどんどん高騰しているし、なかなか品薄という面があります。もし市の職員が資材の調達にかかわって、そしてもし今回調達ができなくて3月31日までに終わらなかった場合、責任これ市の職員に行ってしまいます。経済的ないろんな動きがなければ信用失墜行為には当たらないというお話でしたが、今回は信用失墜行為に発展する前に私はとめたといいうことです。もしこれから、その信用失墜行為に発展する可能性があるような、そういう事件が起きた場合には、今回とはちょっと違う、ちゃんと法的な措置はとらせていただきたいと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 それで、話を明許繰り越しのほうに移しますけれども、市のほうが結局この計画の中で工期を守るといって、3月24日になってできないと言ってきたと。それまでチャンスがあったのにチャンスを生かせなかったという話、これは業者も悪いです。私も非常に迷惑な話で、1月7日に善意で言ったことがこういう話になって、では一方的にヘイワが悪くて、市に落ち度がなかったといえは、それはそうではないと思うのです。私今回の件について弁護士立ち会いのもと、ヘイワに陳述書を作成してもらいました。それによると、2月20日の件ですけれども、2月20日、再修正工程表を提出していますが、これは2月14日に再度大雪があったためです。再修正工程表を提出した際に、補助金の繰り越しが可能であるという話を聞いたことはなく、当社としては年度内に工事を完了させる以外に道はないという考えでした。また、市のほうから市長の公約だからという話をされ、当社には年度内に工事を完成させる選択肢以外ない状態でしたと、こうあるのです。やっぱりこの時点で適切な対応をしていれば明許繰り越しがきちんとできたのではないですか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) お答えいたします。

  1月7日に森本議員とヘイワがいらっしゃって、1月10日が千葉県に繰り越し手続をする期限であると、そういうお話をさせていただいて、1月10日までに下請の手配等ができないと、要は契約が履行できないという場合は辞退していただいても結構だと、その時点でもう既に1月7、8、9、10、この時点でもうヘイワって繰り越しの手続とか繰り越しの内容を熟知されていると、私はこのように報告を受けております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 私がヘイワから聞いていますのは、補助金の件は聞いていると、繰り越しの件は聞いていなかったというふうに言っているのです。



○市橋誠二郎議長 質問を……



◆森本次郎議員 ですから、これちょっと言い分が余りに違い過ぎるので、きっちりとちゃんとした場を設けて再発防止策、市から提出された、あるいは監査の監査結果、これをそのままで、これで幕引きにしていいのかという話です。先ほどの話ですけれども、市長のほうで修正の年度内に終わらせるいうのを出したから、出たから、我々のほうで繰り越しの手続ができなかったのだというお話でしたけれども、このヘイワがこうも言っているのです。四街道市以外の工事を行った際にも年度内には工事を終了させられないと思われるときがありました。市によっては、当社が年度内にどうにか工事を終わらせるとお話をしても、市側から見て工事の進捗の状況がおくれていると感じたときは、市のほうから工期延長願の提出を求める場合もありました。市のほうから年度をまたぐ形で工程変更の申請をするように要請されたこともありましたというふうな話がありますので、市のほうで違った形の対応ができていれば、明許繰り越し間に合ったのではないですか、さっきの広瀬議員の話もあったように。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) お答えいたします。

  ヘイワの一方的な弁護士を介しての陳述なので、今ここで急に披露されているので、どういう前後関係のもとでそういう陳述になっているのかわかりませんが、ただ一つ言えることが発注者側のほうから請負者側に工事を年度内に終わらせないで、これは無理だからいついつまで延ばしなさいとか言った場合に、その場合の請負契約額、額の増減はどう扱うのか。つまり発注者側の理由で工期が延びれば、現場の要は管理費とか全部経費がふえてまいりますから、日にちが延びた分だけ。そうすると契約額全体がまた増額になります。また、今回のように4月1日で消費税が5%から8%になったときに、市のほうから工期を延ばしなさいといった場合、その8%の取り扱い、5%のままでいいのか、さまざまな問題がありまして、そう簡単に市の発注者側のほうから請負者に工期を延ばしなさいというような指示はなかなかできない。また、することによって市に不利益が出てくる場合が多々あるのが現実でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 そういったことももちろんあるのでしょうけれども、現実にやっている自治体もあるわけです。しかも、今回の場合は、それができなければ1,065万もらえないわけではないですか。どっちのほうが、では利益があるのですか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 再三にわたる工程表の修正において、3月31日まで、年度内に終わると主張されていますので、そしてまた今回の場合は2,000万円の通常の一般の一軒家、家庭の家をつくるのと同程度で、特殊な技術であるとか特殊な工法とか、そういったもの必要ないわけでございまして、職人をふやしたり、速やかに資材を調達できれば、これは余裕持ってできる話なので、これについては市のほうから、市の技術屋のほうから工期を延ばしなさいということはなかなか言えないレベルの工事であるというのが1点目でございます。

  あと、東金市では資材の調達を市の職員が間に入っているとか、あるいはほかの市では発注者側のほうから工期を延ばす、その場合には恐らく契約額が増額になったり、今回みたいに消費税率が変わる場合にはその消費税率アップ分まで発注者側の自治体が持たざるを得ないのだと思うのですが、それはもう発注者側の指示でやっているわけですから、ほかのところでやっているから四街道と、そういうような市政運営はしておりません。あくまでも適正な執行をしていると。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 ですから、今回の場合消費税がふえるだとか、工事費がふえるだとかというお話がありましたけれども、それを理由にしないで1,065万もらえなくなるのと、どっちが不利益が大きいですか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 1,065万3,000円と、あとは消費税分なおかつ工期が延びることによる現場管理費とか、そういったものを単純に比較しますと、1,065万3,000円のほうが当然大きいわけです。しかし、その金額の比較のみだけではなくて、やはり工事の適正な契約の履行。こういった法律とか、また市の要綱をちゃんと守る中で進めていくというのが、これが私どもやはり市民から付託をされて、責任を持って工事を進めなければいけない立場としてはそういう単なる金額のみの比較検討ではないと、私はこのように思います。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 もちろん金額だけではない、ほかの要素も考えなければいけないでしょうけれども、1,065万です。それを考慮しても手続をしなかったということですか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) ですから、その1,065万3,000円の県の補助金、これを私どももらえなかったわけですが、それをもらえなかった最大の理由は3月26日、本当に年度末のぎりぎりに要は遅延理由書が出てきて繰り越し手続等の対応をする期間がない、そういうぎりぎりの期間のときに、3月26日にそういう対応を株式会社ヘイワがとったものなので、その結果大変残念なのですが、1,065万3,000円、結果として四街道市の歳入にならなかったと、こういうことでありまして、1,065万3,000円、これは大した金額ではないのだから、これは無視していいとか、そういう発想で事務を進めたわけではないです。これはもうまさに3月26日にぎりぎりになって遅延理由書が提出されたと、そのために起きてしまったということでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 ですから、それは先ほどから申し上げているように、3月24日にヘイワ言いました。それはヘイワも悪いです。ただ、ことしの冬はご承知のように2度にわたる大雪で、あちこちで工事の遅延というのが起きていて、繰り越ししている事例も全国であるわけです。そういった中で、先ほども申し上げたよに、市のほうから早い時点で手を打つこともできたのではないですか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) ことしは確かに2月大雪がありました。その大雪が2回ほど降った中で修正工程表を出してもらって、その中でできるということでありますので、それを信頼していくのが筋だと思います。また、森本議員も1月7日に来られて、そしてその3日後には何とかなるということで間に入られておられましたので、株式会社ヘイワについてはそれなりの、やっぱり信頼関係はあったのではないかと、私はこう思います。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 何かこう市長のご発言にすごく悪意を感じるのですけれども、私はたまたまヘイワと知り合いで行って、その後市のほうで協力はしないということで、ヘイワでほかの部材業者探したみたいですけれども、ほかのことはちょっとこう預かり、そのことはどうなっているかということは全く知らなかった。議会が3月議会終わって、高橋部長が繰り越しになりましたと言われるまで知らなかったのですけれども、それが非常にこうおどろおどろしい関与をしているような話をされて心外なのですが、市長から請負業者がという話ありますけれども、明許繰り越しはあくまで行政手続ですから、これは市がもう指導、管理きっちりしていれば、早い時点で決断することができたのではないですか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 先ほどから何度もご答弁いたしておりますが、市の建築課の営繕グループの監督員がその工事を全て監督、指導しておるわけです。そして、その工事の状況をちゃんと把握している。その中でいろんな指導をしている。そして、修正工程表を何度か出していただいて、その中で職人とか、あるいは残業をふやすとか、そういうことで工事は終わるのだというのが事実でございますので、それを私どもは信頼していたわけです。都市部長のほうからそういった工事の繰り越しにおいては、どんな手続、実際に運用しているのか、都市部のほうで今の私のご答弁ですと、同じ答弁ばかりですから、具体的に手続的なことは答弁を。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) それでは、繰り越し手続についてお答えさせていただきますけれども、工事請負契約約款の第21条では、要は受注者は天候の不良ですとか、そういった場合で年度内に受注者の責めに帰することのできない理由で、年度内、工期内に工事が完成できないときは、まずその理由を示した書面を発注者に示して、工事延長の請求をすることができると。それが今まで通常行われている繰り越しでございます。そして、それをもとに例えば都市部のほうでは、県のほうにその担当部署と協議をして、そして県のほうで繰り越しの手続をしていただくと、こういうことになっております。

  そして、先ほどの工期の関係でいろいろとお話されてございましたけれども、雪の関係で例えば工程表から5日ぐらいおくれていますといったときに、また再工程表の提出というものはございます。そうした中で、工事監督員は公共工事の積算基準等に照らし合わせて、この内容で終わるかどうかを検証しております。そして、その検証に基づいてこのとおりいけば終わるということで判断をして、年内の完成をするように指示を行っているところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長からそういう話がありましたけれども、この一連の流れを見ると、やはりそのところの管理の仕方が甘かったのではないかと、こう思います。

  この再発防止策なのですけれども、広瀬議員からもお話があったのですけれども、これ再発防止できない再発防止策なのではないかと、結局行政で誰も責任とっていませんし、市は実際には先ほどのやりとりであったように、監査結果で損害を与えたと解釈することはできないということで、損害も請求できないということで、また同じようなことがあっても別に大丈夫ではないかというようなことにならないですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 先ほど来申し上げておりますが、今回の件につきましては、補助金をもらえなかったことについては損害という解釈ではないので、今回の条項の改正では対応はできませんが、今後についてはこの条項の変更とともに予算の執行管理基準であるとかさまざまな再発防止策を講じておりますので、その中で総合的に事前にその辺は起こらない対応ができるものと私どもは確信しているところでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 それと、その再発防止策で本当にいいのかどうか、これはもう議会でもしかるべきところで検証していったほうがいいのではないかと、今回のこの件、ヘイワと市のやりとりにも食い違いが明らかになりましたので、私のこの弁護士に書いてもらったのが真実かどうかわからないみたいな話もありましたので、そういうところも含めて、しかるべき機会を議会で、これで幕引きにすることなくやっていただければと思いますし。

  それと、今回この件でもう一つ問題だと思いましたのは、9月議会で質問があって、それは資料請求という形でやられたのでしょうけれども、私が何か関与しているというようなことを、これもう6月には何かそういう話がうわさが流れていたのです。この事故繰越の件は、6月の全員協議会で議員から指摘されるまで明らかにしないで私の件は、もう関係者以外知らないことがうわさとなって流れている。これは市のコンプライアンス上、非常に大きな問題なのではないかと思うのですけれども、いかがですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 6月の時点では、専決予算の説明の中で財源の振りかえということで補助金を一般財源というような形で繰りかえてやるという形でご説明しているところでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 それについては、こちらからの指摘で明らかにしたことであって、本来であれば大きなテーマとして、まずご説明あるべき。ですから、専決処分を委員会に付託するかどうかということも大きな問題になったわけです、その時点で。そこのところの丁寧さが欠けているというか、欠けているだけではなくて何か気に入らない議員のことはうわさを流すということで、コンプライアンスに問題があるのではないですか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 3月31日付をもちまして専決予算を組みましたので、その次の議会で、その議会に報告させていただいていると、そして議会の招集日の1週間前に議案を提出、皆さんにお配りしておりますので、もう1週間前には皆さんわかっていらっしゃっていた話です。その議案の中身を見て、報告の中身を見て、全員協議会の中でご質問があったということだと思います。

  あと、2点目、今回専決予算を議会に報告するに当たっては、委員会付託を省略して本会議で即採決に入るというのは、議会の会議規則で定められている問題であって、私どもが関与する問題ではないのです。ですから、議会の会議規則につきましては皆様方それぞれご議論されて変更されるのは、それは皆さんの権限でございまして、私どもでどうのこうのコメントする立場にはないと。

  あと、うわさ云々なのですが、どういううわさが流れているのか、承知しておりませんので、そのうわさにつきましても具体的にちょっとお話をいただければと思いますが、ただうわさと言われてもちょっとご答弁しようがないです。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 市長のほうから、きちんと手続的にのっとってやっているというお話がありましたけれども、例えば今までであれば源泉徴収漏れだとか、あるいは何かこの間選管のほうですか投票ミスですとか、ファクスでお知らせが来るわけです、何かあれば。今回の件は、そういったことをするぐらいの大きな話なのではないですか。まず、議会、それが起きた時点で。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 源泉徴収ミスとか今回の選挙の投票用紙の交付ミスとか、こういったものにつきましては地方自治法の中で、議会の議案になるとか、あるいは報告事項になるとか、そういう規定がございませんので、議員の皆様方にお知らせする方法としては、議長にご相談して、ファクスで連絡を差し上げるとか、そういう方法しかないわけでございます。今回の専決処分につきましては、地方自治法に基づいて専決処分を行った次の議会で報告すると、これはもう自治法にのっとって、ただそのとおり進めているただけでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 そこのところは6月議会でもうさんざん議論しましたので、ここで改めてやっても平行線なので、これ以上は言いませんが。

  それで、そのうわさについては、うわさについて具体的な話がないと言えないという話ですけれども、今までも元市長が年金未納していたということだとか、議員の中には税金を滞納している人がいるといううわさだとか、公務員の守秘義務違反のようなことはたびたび行われている一方で、今回のこの説明を聞いても再発防止にならない再発防止で、その一連の経過についても極めてこう一方的な説明に終始していますので、これはやはり先ほど申し上げましたけれども、これ私一人の問題でもありませんし、やっぱりこの市のコンプライアンスあるいは再発防止策、一連の経過についての検証、それを議会で真相究明をきちっと行うことをお願いして、私の質問を終わります。



○市橋誠二郎議長 以上で森本次郎さんの質問を終結します。



                        ◇                      





△休会について



○市橋誠二郎議長 日程第2、休会の件を議題とします。

  お諮りします。12月15日、12月16日及び12月17日は、議案調査のため休会とします。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○市橋誠二郎議長 ご異議なしと認め、そのように決定します。

  なお、12月13日及び12月14日は、会議規則第10条第1項の規定により休会とします。



                        ◇                      





△散会の宣告



○市橋誠二郎議長 以上で本日の日程は終了します。

  12月18日は定刻より会議を開きます。

  本日はこれにて散会します。

    散会 午後 4時05分