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千葉県 四街道市

平成26年 12月 定例会(第4回) 12月08日−04号




平成26年 12月 定例会(第4回) − 12月08日−04号







平成26年 12月 定例会(第4回)





         平成26年第4回四街道市議会定例会 第14日

                           平成26年12月8日(月曜日)午後1時開議
 議 事 日 程 (第4号)

 日程第1 一般質問
       ・石 山 健 作
       ・清 水 清 子
       ・成 田 芳 律
                                              
〇本日の会議に付した事件
 1、開  議
 1、議事日程の報告
 1、一般質問
    石 山 健 作
    清 水 清 子
    成 田 芳 律
 1、散  会

午後1時開議
 出席議員(20名)
     2番   関  根  登 志 夫         3番   鈴  木  陽  介
     4番   成  田  芳  律         5番   中  島  康  一
     6番   清  水  清  子         7番   大  谷  順  子
     9番   戸  田  由 紀 子        10番   斉  藤  耀  一
    11番   宮  崎  昭  彦        12番   岡  田  哲  明
    13番   山  本  裕  嗣        14番   高  橋  絹  子
    15番   吉  本  貴 美 子        16番   長 谷 川  清  和
    17番   石  山  健  作        18番   清  宮  一  義
    19番   阿  部  治  夫        20番   森  本  次  郎
    21番   市  橋  誠 二 郎        22番   広  瀬  義  積

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  市   長   佐  渡     斉      副 市 長   武  富  裕  次
  教 育 長   ?  橋  信  彦      危機管理監   平  井     進

  経 営 企画   大  野  芳  久      総 務 部長   麻  生  和  雄
  部   長

  福   祉   小  澤  芳  雄      健康こども   高  橋  靖  明
  サ ー ビス                   部   長
  部   長

  環 境 経済   杉  山     毅      都 市 部長   勝  山  博  昭
  部   長

  水 道 事業   櫻  井  克  已      会計管理者   岡  田  篤  男
  センター長

  消 防 長   能  城  俊  一      教 育 部長   ?  野  松  男

 本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   林  田  良  一      主   幹   小  林     武
  副 主 査   藤  井  康  行





△開議の宣告                               (午後1時)



○市橋誠二郎議長 ただいまの出席議員20名、定足数に達していますので、本日の会議は成立しました。

  直ちに本日の会議を開きます。



                        ◇                      





△議事日程の報告



○市橋誠二郎議長 本日の日程については、お手元に配付の日程表のとおりです。



                        ◇                      





△一般質問



○市橋誠二郎議長 日程第1、一般質問を行います。

  発言時間については、質問時間のみで30分以内としますので、ご了承願います。

  では、順次通告者の発言を許します。

  17番、石山健作さん。

    〔石山健作議員登壇〕



◆石山健作議員 議席17番、会派新清、石山健作です。通告に従い、一般質問を行います。

  1項目め、子育て日本一のまちに向けた教育委員会の取り組みについて。

  (1)、児童生徒の教育環境の整備とその成果、課題について。佐渡市政におきましては、1期目から子育て日本一のまちづくりを掲げておるわけですが、そのためには保育や教育、医療、その他さまざまな施策を展開するとともに、市全体で取り組んでいかなければならないものと考えます。その中で、学校教育においては、例えば児童生徒の学力の向上を図っていくための取り組み、豊かな心を育んでいく取り組み、あるいは安全、安心な教育環境づくり等、いろいろ努力されていると思います。そこで、伺います。市教育委員会においては、子育て日本一のまちに向け、どのような取り組みを行っているのか、またその成果等についてお答えください。

  (2)として、栗山小学校建設事業について。栗山小学校の建設事業について、新校舎の使用をことし10月11日から開始するとともに、特別教室棟の解体工事を行っているとのことですが、進捗状況と今後の整備予定について伺います。また、小中学校については、老朽化や耐震により計画的に改修工事を実施してきていますが、今後計画されている大規模改修、その他改修内容について伺います。

  (3)、市民文化祭の状況について。10月から11月にかけて開催された市民文化祭は、盛会裏に終了したとのことですが、イベントや展示会、児童生徒作品展等の開催状況について伺います。

  2項目め、住みよいまちづくりについて。ガス灯のLED化について。めいわ地区には228基のガス灯がございます。その中でも都市計画道路3・4・19小名木和良比線沿いにあるガス灯は、地区の景観軸として設置され、市民に親しまれてまいりました。また、ガス灯ロードレース大会では市内外より多くのランナーの参加をいただいております。しかしながら、設置から20年余りを経過し、施設の老朽化によるものかわかりませんが、点灯していないガス灯も見受けられます。さらに、ドン・キホーテからめいわ西へ向かうわろうべの里の南側、擁壁にある周辺は、住宅が建っておらず、地区の方より通りが暗く、不安との声も聞かれます。そこで、ガス灯設備保守管理基金を活用し、一部のガス灯を残し、LED化を進める考えはないか伺います。

  3項目め、安心・安全について。消防フェスティバル四街道2014について伺います。11月8日、9日、天候も心配されましたが、中央公園グラウンドにおいて第38回産業まつりが開催され、盛会裏に終了しました。昨年までは武道館前の限られたスペースに消防コーナーとして参加し、はしご車の体験搭乗や消防相談コーナー、さらに消防団の募集、活動や住宅用の火災警報器の設置促進活動を実施しており、非常に人気のコーナーでした。今回中央小学校において大々的に消防フェスティバル四街道2014を開催、工夫を凝らしたさまざまなブースがあり、職員の手づくり物があり、市民は楽しめたものではないかと思うが、昨年と比較してどのような成果があったか、またどのように感じたかを伺いたいと思います。

  以上で壇上からの質問を終わります。



○市橋誠二郎議長 石山健作さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  教育長、?橋信彦さん。

    〔教育長 ?橋信彦登壇〕



◎教育長(?橋信彦) 私からは、1項目めの子育て日本一のまちに向けた教育委員会の取り組みについてのうち、(1)、児童生徒の教育環境の整備とその成果、課題についてお答えいたします。

  初めに、学校教育において、子育て日本一のまちへの取り組みというのは、私は児童生徒一人一人を大切にし、児童生徒の教育にとって必要なことを確実に一つ一つ実施し、積み重ねていくことだと考えています。ほかにはない特別な設備を整備したり、特殊なことを行うことが日本一につながるようなイメージもありますが、そうではなく、地に足をつけ、一歩一歩着実に進むことが大切だと思っております。

  市教育委員会では、昨年3月に四街道市教育振興基本計画を策定し、それをもとに児童生徒の教育環境の整備のための取り組みを進めており、またその成果もいろいろなところに見ることができます。幾つか例を挙げますと、まず児童生徒一人一人を大切にした教育を図っていくため、少人数学級推進教員や生徒指導補充教員、特別支援教育支援員、スクールカウンセラー等、市独自の教職員を学校に配置しています。これにより、児童生徒一人一人の実態に応じたきめ細かな指導を行い、これまでに学力向上や生徒指導において成果を挙げております。

  また、学校、家庭、地域の連携、協力は、児童生徒の教育において大変重要ですが、それを推進していくための一つとして、学校支援地域本部事業を展開しております。本事業は、学校の求めに応じ、地域の方々が学校教育のさまざまな分野において持っている力を児童生徒のために生かすシステムです。四街道のように、全ての小中学校でこの事業が行われているところはほかには余りありません。本年度、その取り組みが認められ、八木原小学校学校支援地域本部が文部科学大臣表彰をいただくことになりました。

  もう一つ述べますと、学校施設、設備の充実です。児童生徒が安全で安心な学校生活を過ごすことができるよう、また学習しやすい環境を整えるためにも、学校施設の耐震化や大規模改修を進めております。中でも来年度、教室にエアコンの整備を計画しておりますが、これについては近隣の市町において整備されているところはまだ少ないと聞いております。これも児童生徒の教育環境の大きな一歩と認識しております。

  幾つか教育環境の整備について例を挙げましたが、過日、外国で活躍されているプロの音楽家が本市の小中学校に訪れました。その方が生徒の合唱を聞いたときに、「この学校には音楽科があるのですか」と尋ねられました。それほど生徒の歌声がすばらしかったのです。私は、本市の子供たちの育ちを感じ、大変うれしく思いました。もちろん今後考えていかなければならない課題もありますが、先ほど申しましたように、児童生徒の教育に必要なことを一つ一つ積み重ねていくこと、それが子育て日本一につながるものと考え、教育委員会として引き続き全力で取り組んでいく所存です。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。

    〔教育部長 ?野松男登壇〕



◎教育部長(?野松男) 私からは、1項目め、子育て日本一のまちに向けた教育委員会の取り組みについての2点目、栗山小学校建設事業について、3点目の市民文化祭の状況について順次お答えします。

  初めに、2点目、栗山小学校建設事業についての進捗状況ですが、10月10日に新校舎の引き渡しを受け、10月11日、12日の2日間で引っ越しを行い、10月16日より新校舎での授業を開始しています。

  なお、現在では仮設校舎の撤去を終え、特別教室棟の解体工事を行っているところです。

  次に、今後の整備ですが、現在行っている特別教室棟の解体工事とあわせて、渡り廊下や屋外階段などの工事を年度内に完了する予定です。また、27年度の整備として、グラウンド、芝生広場、駐車場などの外構工事を予定しています。

  次に、今後計画している大規模改修は、千代田中学校の校舎を27年度及び28年度で実施する予定です。主な改修内容としましては、屋上防水や外壁などの外部改修、天井、内壁、床などの内部改修、衛生器具設備や給排水設備などの機械設備及び受変電設備や電灯、コンセント設備などの電気設備の改修などに合わせて、空調機の設置を予定しています。

  続いて、29年度及び30年度で八木原小学校の校舎を予定しており、改修内容については、千代田中学校と同程度の改修が必要になるものと考えています。

  その後も建築年数や老朽化の進行状況及びほかの施設の状況などを考慮し、計画的に整備をしてまいりたいと考えています。

  次に、3点目の市民文化祭のイベントや展示会、児童生徒作品展等の開催状況についてお答えします。ことしは10月19日から11月9日の期間開催され、展示15事業、ホール9事業のほか、体験教室、団体活動紹介等、市内文化活動団体の発表と市内小中学校及び県立盲学校、県立四街道特別支援学校参加の児童生徒作品展が同時開催されました。期間中、会場の市文化センターには連日多くの市民の方々にご来場いただき、見学者を含めた参加者延べ人数は昨年と比べても増加しており、展示発表も大変公表でした。また、児童生徒作品展には1,704点の作品を展示しました。11月6日に表彰式を行い、市長賞、議長賞、教育長賞の各部門について計33名の児童生徒を表彰しました。その後に行われた竹下和男氏による文化講演会は、「弁当の日で何が育つか」について講演していただき、約900名の方が来場されました。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。

    〔総務部長 麻生和雄登壇〕



◎総務部長(麻生和雄) 私からは、第2項目、住みよいまちづくりについてのガス灯のLED化につきましてお答えいたします。

  ガス灯につきましては、平成4年の設置以来、四街道市を代表いたしますシンボルとして市内外の皆様に親しまれてきた存在でございます。しかしながら、議員ご指摘のとおり、設置から相当期間が経過していることもございまして、現在は必要なメンテナンスを行いながら、維持に努めているところでございます。また、毎年ガス灯基金から必要な経費を繰り出していることから、基金残高につきましても減少しているところでございます。

  このような状況から、ご質問いただいておりますLED照明への転換という手法につきましても選択肢の一つであると十分認識をしております。市といたしましては、安全、安心の観点から防犯灯としての機能を十分に備え、さらにガス灯にかわる新しいまちのシンボルとなる灯りについて調査研究を進めているところでございますが、ご承知のように、本市におきまして、ガス灯が果たしてきた役割は非常に大きなものがございますことから、今後におきましては議会はもとより、地域住民の皆様のご意見もお聞きしながら、進めてまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。

    〔消防長 能城俊一登壇〕



◎消防長(能城俊一) 私からは、第3項目、安心・安全の消防フェスティバル四街道2014について、昨年と比較してどのような成果があったかにつきましてお答えいたします。

  この事業は、前期基本計画に位置づけられております火災予防の推進事業であり、秋季全国火災予防運動行事の一環としまして、11月の8日、9日の両日に産業まつりに合わせて中央小学校で初めての試みとして開催いたしました。フェスティバル開催に当たり、消防内部に検討会を4月に立ち上げ、実施内容等を検討し、ステージコーナーでは中学校の吹奏楽部や子供たちのダンスチームの出演、大声コンテスト、消防クイズ、消防ファッションショーなどを展開いたしました。ほかにも火災予防コーナー、消防隊コーナー、救助隊コーナー、救急隊コーナー、消防団コーナー、キッズコーナーを設けましたところ、産業まつりとの相乗効果により、来場者数は2日間で昨年の消防コーナーの約700人から約5,000人に増加したものと推計しております。

  なお、多くの家族連れが各コーナーなどの体験を通じて防火の大切さや応急手当ての必要性を実感していただけたものと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  石山健作さん。



◆石山健作議員 ご答弁ありがとうございました。それでは、再質問させていただきたいと思います。

  初めに、第1項目め、教育委員会の取り組みについてでございますが、ことしの6月ですか、私がこの議会で一般質問の中で、ことし4月に行われました全国小中学校学力テストの結果をお聞きしました。そのとき教育部長は、市としてはまだ集計中でございますというようなことでお答えできませんでした。その後、市のホームページなどでお知らせしたということですが、私、この6月にお聞きしまして、きょう四街道としてどのような状況だったのか、評価はどうであったのか、まずお聞きしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  本市の全国学力・学習状況調査の平均正答率についてですが、小中ともにほぼ全国平均と同程度と言えますが、小学校の国語A問題、B問題、算数A問題、B問題、中学校の国語A問題、B問題、数学のA問題、B問題のほとんどが全国平均を上回っている状況でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 これは各小中学校の順位が出ているはずなのですが、それはちょっと言えないということでございますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  公表につきまして、いろんな公表の仕方あると思いますけれども、子供たちの学力向上や意欲の向上につながるような公表ということで考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 千葉市では、11月26日、新聞に載っておりましたが、学力テスト、全国との比較で前回とプラス幅が向上していると、やや向上、低下など4段階を設置しまして、その中で市長がこれは各学校を発表しております。そこで、これも千葉市のホームページで発表されておりますが、四街道はなかなかというようなことで、それは結構でございます。

  それで、ことし10月ですか、全国小中運動テストというのがありましたよね。そこで、新聞紙上によりますと、学力の高いところはスポーツもすばらしいと、運動能力もすばらしいということが載っておりましたが、その運動と学力の関連性というのはあるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  議員おっしゃっているのは、全国体力・運動能力等の調査だと思いますけれども、全国学力・学習状況調査、それから今申しました全国体力・運動能力等の調査は、それぞれ目的を持って行っているものですので、その相関関係についてお答えすることはできません。

  ただ、私たち、子供たちの生きる力を育むということで、確かな学力、それから豊かな人間性、健康体力、いわゆる知徳体のバランスのとれた子供たちを育てていくということでございますので、今後ともそれを大切に指導していきたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 学力は全国平均より上だということで、それでは当市の運動力というのは大体どのような状況でございますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 先ほどの調査はいろんな種目あるのですが、全体として見まして、本市の状況ですが、全国を上回っているという状況でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 ありがとうございました。

  それでは、まだまだお聞きしたいと思います。少人数学級推進教員についてでございます。児童生徒の学力の向上のため、本市では少人数学級推進教員を独自に雇用し、少人数学級数や少人数指導など、児童生徒一人一人の実態に応じたきめ細やかな教育を行っております。市長は常に挨拶の中で、皆さんの税金でこのように一人一人の指導を行っているということで、これを税金で推進教員の手当を出しているということで、市民にとっては不平不満を言う人はいません。ああ、すばらしいというような評判でございますが、今年度の少人数学級推進教員の活用状況とその成果、課題について伺いたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  平成26年度の配置状況でございますが、小学校7校に13名、中学校3校に5名の推進教員を配置しており、基準を超えた学年全てに配置し、チームティーチングや少人数指導、少人数学級編制を行っております。

  成果といたしましては、教員が実態に応じたきめ細かな支援、指導ができることにより、子供たちの達成感や学習意欲の向上につながっていることや、教員と子供が接する時間や機会がふえるため、互いの信頼関係が増すことなどが挙げられております。また、全国学力・学習状況調査の結果が向上していることもこの事業が一つの要因として挙げられます。

  課題といたしましては、県下全体として講師が不足している状況の中で、力量にすぐれた講師を安定して雇用することが挙げられます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 それでは、来年度もこの計画について継続したいという考えでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 来年度も引き続き推進教員のほうを配置していきたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 予算もありますので、ぜひ来年度も契約していただきたいと思っております。

  次に、外国語指導助手についてお聞きします。本市では、英語教育において5名の外国語指導助手、ALTを雇用して成果を上げているとのことですが、ALTの活動の中心は主に中学校だと聞いております。国でも小学校における英語教育の拡充強化を言っておりますので、私は今後小学校中心のALTの配置が必要だと思いますが、いかがでしょう。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  議員おっしゃるように、国のほうでも小学校の英語活動の強化を言っておりますので、今後小学校への配置につきまして、努力してまいりたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 次に、私、教育新聞を読んでおりまして、読書活動の推進についてなのですが、本年度、学校図書館法が改正され、学校図書館の運営の改善及び向上を図り、児童または生徒及び教員による学校図書館の利用の一層の促進に資するため、学校司書を置くように努めなければならないことになりました。学校の図書館において、学校司書は非常に重要な存在であると思いますが、本市の学校司書の配置状況について伺いたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  市教育委員会では、全ての小中学校に学校司書の仕事を行う学校図書館指導員を週2日配置しております。学校図書館指導員は、学校図書館の環境整備や蔵書管理、読書に関する授業支援、児童生徒への読み聞かせなど多岐にわたり読書活動の推進を行っており、図書館教育において大きな役割を担っております。今後も児童生徒の読書活動充実のため、学校図書館指導員の活動につきまして、勤務日数も含めまして調査研究をしてまいりたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 ぜひ図書館法が改正されたということで、お願いしたいと思います。

  次に、命の教育についてですが、命の教育は児童生徒の思いやる心、強い心、自尊感情の育成を狙いとして推進されているとのことですが、その中でも道徳教育の充実は非常に重要だと考えます。そこで、道徳教育の充実のためにどのような取り組みをされているのか伺います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  子供たちの豊かな心を育むために、市教育委員会では今年度も命の教育を推進しております。各学校では、「いのちのつながりと輝き」を重点主題とした道徳の時間を初めとする道徳教育の充実に努めており、市教育委員会といたしましても指導主事が全ての学校の道徳の時間の参観を行いまして、道徳の時間の授業力の向上と児童生徒の道徳性の育成のため、指導、助言を行っているところであります。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 次に、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーについてお聞きしたいと思います。

  小中学校におけるいじめや不登校あるいは人間関係に関する問題等への対応は難しいものが多いと聞いておりますが、教員だけでは対応し切れない事案に対し、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置し、問題解決に迫っていくことには大変有効であると考えます。市内でも小中学校に県よりスクールカウンセラーは配置され、また小学校へも県及び市独自で今年度から配置されています。スクールソーシャルワーカーについても青少年育成センターに1名配置されていることは認識しておりますが、それでは学校や保護者からの評判はどのように評価を受けているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  学校や保護者からは次のような声が挙がっています。教職員による教育相談の充実に役立っていること、それから児童生徒の悩みの解消や軽減がなされ、安心感の増大につながるとともに、問題等の解決に効果が見られていること、また青少年自身やその家族、教職員の悩み事に対して的確な助言や環境改善に向けての働きかけを行うことができているなどが挙がっております。教育委員会といたしましては、絶大な信頼を得ていることから、今後も児童生徒や保護者、教職員の相談に対応できるよう、実効的な配置について鋭意努力してまいります。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 大変苦しんでいる子供もいらっしゃると思います。ぜひこの中で子供に対しての安心感を与えてやっていただきたいと思っております。

  次、部活動についてでございますが、市での支援についてです。現在市内中学校にはさまざまな部活動があり、9割近い生徒が部活動に加入してスポーツや文化活動に励んでいると聞いております。中学校における部活動は、技能や体力の向上ばかりではなく、仲間と信頼関係を深めたり、礼儀を学んだり、さらには心を豊かにすることもできます。したがって、部活動の充実は心身ともにたくましい子供を育成するために大変重要なものと考えております。今年度も市内中学校の多くの部が各種大会で活躍しており、中には全国大会に駒を進め、四街道の名を全国に知らしめるという輝かしい成績を残した部もあります。そのような活動を市としても後押しし、部活動がさらに活発に行われるように支援していくべきだと強く思うところであります。

  そこで、お伺いいたします。各部活動に対する市からの助成はどのようになっているのでしょうか。関東大会や全国大会など県外の大会へ駒を進めた場合、市からの補助金はどのようになっているのか。

  もう一つ、部活動においては、指導者不足も課題となっていると聞いております。本市では、部活動指導者派遣事業を行っているということですが、今年度の派遣状況はどのようになっているのかお伺いしたいと思います。この3点をお願いします。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  まず、各部活動に対する助成ですが、四街道市中学校部活動補助金交付要綱にのっとり、消耗品費や用具購入費、選手登録費や大会、コンクール等参加費などを対象として、学校ごとに生徒数掛ける2,000円の補助をしております。部活動に係る全ての経費を賄うことはできませんが、その補助として各部活動において有効に活用されております。

  それから、2点目、県外の大会へ駒を進めた場合とのご質問でございますが……

    〔「県内じゃない、関東」と言う人あり〕



◎教育部長(?野松男) 県外、申しわけありません、関東等の大会に出場した場合ですけれども、市では児童生徒の音楽、文化及びスポーツの振興を図ることを目的として、四街道市補助金等交付規則及び四街道市児童・生徒派遣費補助金交付要綱にのっとり、対象児童の参加に対して補助金を支給しております。補助の対象となる交通費及び宿泊費の全額を交付いたします。平成26年度は9大会、55人を対象に158万3,541円を支給する予定となっております。

  それから、部活動指導者派遣事業の派遣状況でございますが、市教育委員会では、要請があった中学校へ運動部活動指導者を派遣しております。今年度は全ての中学校より要請があり、18名の指導者を派遣しているところです。各中学校からは、専門的な技術指導により生徒の競技力は伸び、県大会などの上位大会においても活躍するようになったという報告を受けています。また、中学校の教職員にとっても、指導法を学べるよい研修の機会となっております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 市からの補助金が出ているというようなお話でございますが、しかし部活動というのはお金かかるのですよね。親の負担も大変だと思います。例えば練習試合で行く場合に、銚子へ行くのには、ではバスで行くから1人2,000円交通費出しなさいとか、非常にこれはお金かかるのはわかるのですが、ぜひ県外の大会へ進めた場合以外からも、ぜひ市からの助成金ですか、補助金ではなくて助成金を出していただきたいと思っております。

  また、先ほどの指導者派遣事業ということで、18名の派遣を行っているということでございますが、ぜひ四街道市としてももっともっとたくさんの方を派遣していただきたいと思っております。

  次、7番目として、児童生徒の安全確保について。本市の交通事故発生件数は減少傾向にあるようですが、児童生徒の安全のため、登下校に合わせて学校の先生や保護者、地域のボランティアの方々などが安全指導を行っている場面をよく目にします。特に小学校へ入学したばかりの1年生が大きなランドセルを背負い、たどたどしい足取りで歩いている様子を見ますと、子供たちの安全は私たち大人が保障していかねばならないと思います。また、他市では登下校中の児童生徒の安全が脅かされるような重大事件も発生しており、本市においても予断は許されず、交通安全とあわせて児童生徒の安心、安全を実現していかねばなりません。そこで、新入生の安全対策として、市としてはどのような取り組みを行っているのか伺います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  本市では、新入生の安心、安全な登下校の一助として、防犯ブザーとランドセルカバーを配布しております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 これはランドセルのカバーですか、黄色いカバーということでよろしいですね。わかりました。

  次、学校施設の耐震化についてでございます。児童生徒の安心、安全な環境の一つとして、学校施設の耐震化が掲げられます。学校は、また災害時の市民の安全な居場所にもなるところです。学校施設の耐震化につきましては、これまで計画的に進めてきているところだと思いますが、現在どの程度進んでいるのかお伺いしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  学校施設の耐震化についてですが、校舎及び体育館の耐震化は、現在改築工事を行っている栗山小学校で完了となります。また、平成27年度に千代田中、旭中、四街道西中の武道場の改築工事を行う予定で、これにより学校施設の耐震化は完了となります。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 ありがとうございました。

  今回は、教育委員会に対して、教育の成果、課題についてお聞きしました。子育て日本一のまちと言えば、待機児童だったり医療費等がとかく問題になっておりましたが、家庭での教育、地域でのかかわりも大変大事です。しかし、私は1日の中において子供は学校にいる時間が一番長い1日でないかと思われます。よって、学校教育は非常に重要であると思います。きょういろいろ教育委員会からお聞きし、教育委員会の方々、また先生方のご努力を大いに評価したいと思います。

  最後に、?橋教育長の感想をお願いしたいと思いますが、いかがでしょう。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。



◎教育長(?橋信彦) それでは、お答えいたします。

  教育委員会としましては、先ほど壇上でお答え申し上げましたが、子供たちの教育にとって必要なことを着実に、急がず、一歩一歩歩みを進めていくことが重要だと考えております。今後ともいろいろ課題はございますけれども、その課題解決に向けて、また現在よいところを伸ばすように、一歩一歩歩んでまいりたいと、全力を尽くして努力してまいりたいと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 ありがとうございました。

  教育部長、では最後なのですが、今四街道の生徒は非常に落ちついているという考えでよろしいでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 議員おっしゃるとおり、大変今現在落ちついているというように認識しております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 ありがとうございました。このまますばらしい教育をお願いしたいと思っております。

  次に、2項目め、ガス灯のLED化についてでございます。私、このガス灯についてはですね、もう二、三年前から決算審査委員会の中で常にもうLED化についての話をしております。そこで、担当課長の答弁から、当市もそのように考えておりますということでございますので、それについて、またここでお聞きしたいと思います。基金の残高はどのぐらいあるのかと、またこれまでどおりガス灯を活用した場合、修繕費も含め、基金は何年ぐらいで終了するのか、あわせてお聞きします。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  平成26年度当初予算編成後の基金残高でございますけれども、2億987万円程度でございます。

  もう一点でございましたけれども、基金での今後の対応状況ということでございますが、おおむね平成38年ごろまでと推測をしております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 このガス灯、設置したのが平成4年度ですよね。平成4年度、それは開発業者からガス灯のあるまちというふうなことで大々的に発売して、それから平成8年に市に移管されました。そのときに、この基金が約5億あったのです。この5億で利息等で1年間の経費を賄いましょうというようなことでございまして、それからもう二十数年前から比べると、もう利息も違いますよね。年々、年々経費としてお金がかかっていると。ガスも一時は市営ガスだったのですが、今度は民間のガス会社ということで、ガス代も非常に高くなっているということでございまして、今部長のおっしゃったとおり、平成38年には非常に苦しいよというようなことで、私、LED化を進める中でございますが、ここで勝山都市部長、ちょっとお聞きしますが、街路灯と防犯灯の違いというのをちょっとお聞きしたいと思いますが。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  街路灯とは、主に道路を照らす道路照明灯だと思います。それから、防犯灯は地域の方々が安心して夜間通行できるように道路を照らす照明灯と思っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 街路灯は道路を照らすと、防犯灯は何だという話なのですが、実は街路灯というのは、これは都市部で管轄していると、街路灯。防犯灯が自治振興課ということで、これどう違うのですか。例えば前回ありましたね、前々回ですか。総合運動場におきまして、テニスコートは都市部ですよと、そのほかの運動施設は教育委員会ですよと、そういう話ありましたよね。私、そこわからない。例えば街路灯も防犯灯も都市部は都市部という一括してできないのかなと思うのですが、その点どうでしょう。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  ただいまご質問いただきました一般的に防犯灯あるいは道路照明灯、さらにはガス灯ということで管理、それぞれ私ども自治振興課で行っているわけでございますので、現状といたしまして、設置については、一部都市部のほうで道路照明灯等々の設置なんかいただいておりますけれども、設置後の全体的な管理につきましては、総務部、私どものほうで行っているというところでございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 管理だけが自治振興課で、ほかは都市部ということでどうなのでしょう。はっきり私は一本化にしていただきたいと思っております。

  そこで、ガス灯なのですが、やはり20年以上経過して老朽化が非常に激しいと。それで、ガス灯の灯部の取りかえが必要な場合もあるということでございます。この事案の中で、やはり温室効果ガス削減問題等も入っておりまして、そこでガス灯を地域の方の承諾等得られなくてはならないし、また開発業者の方々にお聞きしなければならないということで、私もガス灯を夜通ったことあります。非常に暗い。これ事故起きても大変だなと思うし、またマラソンというのですか、散歩をしたりランニングしている方非常に多いということで全て暗いのですよ、あのガス灯。そこで、今LED化について、非常にガス灯に似たLED化があるということで、明かりも自由にできるというような、そういうものもあるらしいのですが、そうすると、370基あるガス灯、要は電気であるガス灯もありますよね。ガスと電気、大体どのぐらいあるのでしょう、ちょっとわかりますか。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  ガス灯については、本来のガス灯と、それからガス灯に似せた電気灯もございますけれども、ガス灯は228基、そしてガス灯もどきといいますけれども、そちらについてはたしか54基だったと記憶しています。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 私、先ほど370基と言ったのは、下のほうへ照らすものも含めて370基と思った。また、ではよく調べて。ガス灯が228基、ガス灯に似た電気が54基というようなお話でございました。

  そこで、私はガス灯というイメージも確かに非常に大事でございます。そこで、各信号、あの中に信号3つあります。各信号の中にガス灯をつけてガス灯として残しておいて、そのほかはLED化もいいのではないかということで、3つの信号機内にあるガス灯は、これは3灯式といいまして、114基あるらしいですね、調べてみました。ぜひ……済みません、3灯式は38基、信号機内にあるということで、その38基のガス灯だけは残しておきまして、あとほかはLED化どうだと。もうこれから大変ですよ、経費節減の中で。LED化だと3分の1しか経費がかからないと思うのですが、そういう検討というのはこれからよく決算委員会で検討します、検討しますというのですけれども、話も出ているのですか、ちょっとお聞きします。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  ガス灯のLED化も含めた検討でございますけれども、ただいま具体的なご提案をいただきました3灯式を残して、そのほかの部分についてLED化へというようなご提案でございましたけれども、そこまでの具体的な検討はしておりませんけれども、もともとガス灯については、基金残高の中で対応できる、そういった期間内に転換を図るということにつきまして、これまでもご答弁させていただいております。そういうようなことで、具体的な検討の中身については、まだ調査研究という段階でございます。ご提案の内容につきましては、今後担当の中で協議しながら、また地元の方々のご意見、それからまた先ほどもお話をさせていただきましたように、議会でのいろいろなご意見もあろうかと思いますので、そういったご意見を伺う中で、最終的な方向について決定したいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 石山健作さん。



◆石山健作議員 ガス灯は全国的に撤去、また改修されているということで、北海道庁旧本庁舎、それから博多であい橋、神戸ハーバーランド等が全てLED化にガス灯から進んでいるという前例がありますので、何しろこれ基金がなくなりますと、これ大変なのです。今現在残高は2億ぐらいあるというような中で、ぜひLED化に進めていっていただきたいと。それにはやはり先ほど言いましたように、地域の皆様、またいろいろご相談しながら、検討してみてはいかがと思います。

  また、最後に消防については、私も1日2回見に行きました。非常に盛況だったです。子供が来れば親も来るということで、親子で楽しい1日を過ごしている親子連れが大変目につきました。また、大声大会ですか、あれはもうもっと来年もやっていただきたいというようなことで、ぜひ来年も予算を組んで、こういうフェスティバルやっていただきたいと思っております。

  以上で質問を終わります。ありがとうございました。



                        ◇                      





△発言の訂正



○市橋誠二郎議長 教育部長より答弁の訂正の申し出がありましたので、これを許可します。

  教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 答弁の訂正をお願いします。

  先ほど私の答弁の中で、「全国体力・運動能力調査」と申しましたが、正式名称は「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」でございます。訂正をいたします。申しわけありませんでした。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 よろしいでしょうか。



                                              





○市橋誠二郎議長 以上で石山健作さんの質問を終結します。

  暫時休憩します。



    休憩 午後 1時56分



    再開 午後 2時10分





○市橋誠二郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○市橋誠二郎議長 引き続き一般質問を行います。

  6番、清水清子さん。

    〔清水清子議員登壇〕



◆清水清子議員 議席番号6番、公明党、清水清子です。

  大項目1、平和・教育・文化の創造を。女性や子供の権利を訴え、本年10月にノーベル平和賞を受賞した17歳のパキスタン人のマララ・ユスフザイさんのスピーチの一節、「One child,one teacher,one pen and one book can change the world.Education is the only solution.Education first.」、私たち責任ある立場の大人が、未来の子供たちのためにも「Education first」、教育を第一にとのメッセージを発信したい思いから、以下質問いたします。

  子どもの権利条約は、世界中の子供たちが健康で自分らしく生きていくことができることを目指す国際条約です。この条約が1989年の国連総会で採択されてから11月20日で満25年を迎えました。現在194の国と地域がこの条約を締結しています。子供にはみずからの幸福を追求する権利、そして一人の独立した人格として尊重される権利がありますとの内容が掲げられています。

  そこで、(1)、平和の創造、子どもの権利条約の実現に向けて4つの柱、1つ、生きる権利、2つ、育つ権利、3つ、守られる権利、4つ、参加する権利について当市の認識、取り組みについて伺います。

  (2)、9年間を一体的に捉え、継続的、発展的に同じ目的感を持つ教師が子供の学力の向上、豊かな心の育成、基本的生活習慣の確立などの実現に向けた本市の小中一貫教育に期待しています。そこで、教育の創造、小中一貫教育への進捗状況について、以下伺います。

  ?、平成25年度の取り組みについて。

  ?、平成26年度の取り組みについて。

  ?、平成25年度で行った生徒アンケートの検証から今後の取り組みについて伺います。

  (3)、本年度の市民文化祭事業は、児童生徒の作品が余裕を持ったスペースで、しかも丁寧に展示されていました。団塊の世代の人たちの成熟した各種の作品などは四街道の芸術復興、まさにルネッサンス到来とも感じました。

  そこで、文化の創造として、本年度の市民文化祭事業の検証から、?、各参加団体からの課題、今後の取り組みについて。

  ?、全体を通しての課題、今後の取り組みについて伺います。

  ?、歴史の検証については、市内の遺跡総数は200カ所以上と言われています。市内に展示し、広く市民の皆様に四街道の文化、歴史を伝える使命があります。今議会に(仮称)四街道市郷土歴史館整備に関する請願が提出されることになっていますが、歴史の継承について教育長の所見を伺います。

  大項目2、市民の主体性が地域づくりの必須条件です。多様なニーズが渦巻く中、まち、地域の魅力と自信を高めていく仕掛けが重要と考えます。また、人とのつながり、場のつながりなど情報や連携など多くの課題も多々あります。そこで、みんなで地域づくりの推進、市民協働の取り組みから以下伺います。

  (1)、地域づくり活動助成事業の採択事業から、継続性、発展性から見る事業の検証について伺います。

  (2)、コラボ四街道採択事業から、?、平成25年度の事業について。

  ?、平成26年度事業に期待することを伺います。

  (3)、今まで不採択となった事業について、どんな事業内容か、また何件あり、不採択になった理由について伺います。その事業のフォローへの取り組みについて伺います。

  (4)、今後の予算確保について。

  ?、補助事業など先進例の取り組みについて。

  ?、当市としての取り組みについて伺います。

  大項目3、施政概要から3点伺います。

  ?、ごみ処理施設関係で最新鋭施設の建設を視野にとありますが、詳細な説明を求めます。

  ?、分野別施策のうち、高齢者見守り活動に関する協定について詳細な説明を求めます。

  ?、いじめ撲滅キャンペーンの取り組みについて伺います。

  以上、壇上からの質問とさせていただきます。よろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 清水清子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  健康こども部長、高橋靖明さん。

    〔健康こども部長 高橋靖明登壇〕



◎健康こども部長(高橋靖明) 私からは、大項目の1、平和・教育・文化の創造をのうち、(1)の平和の創造、子どもの権利条約の実現に向けてについてお答え申し上げます。

  初めに、この条約が掲げる4つの権利への当市の認識についてでございますが、子どもの権利条約は、18歳未満を子供と定義し、子供の基本的人権を国際的に保障するため定めたもので、子供の生存、発達、保護、参加という包括的な権利を実現、確保するために必要な事項を規定した重要な条約であると認識しております。

  続きまして、4つの権利に係る健康こども部所管分の取り組み状況につきまして順次お答え申し上げます。子供が健康に生まれ、健やかに成長するために必要とされる生きる権利の遵守に関しましては、妊婦及び乳児の健康を守ることを目的に健康診査を医療機関で実施し、あわせて母子を孤立させないためにパパママルームなどを開催し、子育ての仲間づくりや友達づくりの機会を設けております。また、出産後は産婦の身体面、精神面の健康及び乳児の身体面や予防接種の進め方などについての相談を赤ちゃん訪問により実施しております。さらに、幼児の発育や発達の確認と相談を行うための1歳6カ月児、3歳6カ月児を対象とした健康診査などを実施しているところでございます。

  次に、子供はあらゆる虐待から守られ、障害のある子供は特別に守られなければならないなどとしている守られる権利の遵守につきましては、虐待を受けている子供を初めとする要保護児童の早期発見やその適切な保護を図るため、四街道市児童及び配偶者等に対する暴力防止対策地域協議会、通称CANPYと称しておりますが、こちらを設置し、警察、児童相談所などの関係機関との連携協力により、要保護児童及びその保護者に関する情報の共有や支援内容の協議を行い、要保護児童に対する虐待防止に努めているところでございます。障害児保育におきましては、障害児を受け入れた市内の私立保育所に対し、予備保育士設置費補助金を交付し、保育の充実を図っております。また、障害児に対する学童保育、いわゆるこどもルームでございますが、におきましても必要に応じて指導員を増員することにより、保育の充実を図っているところでございます。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。

    〔教育長 ?橋信彦登壇〕



◎教育長(?橋信彦) 私からは、1項目めの平和・教育・文化の創造をのうち、(2)、教育の創造、小中一貫教育への進捗状況について及び(3)、文化の創造、本年度の市民文化祭事業の検証からの3点目、歴史の継承について順次お答えいたします。

  初めに、1点目のモデル校での平成25年度の取り組みについてですが、25年度は小中一貫教育を進めていく上での課題を明確にするため、3校の教職員が学力の向上、豊かな心の育成、基本的生活習慣の確立の3つの研究部会に分かれて、2回の合同会議を実施し、各校の児童生徒の実態を把握するとともに、26年度に向けての研究体制を整えました。

  次に、2点目のモデル校での平成26年度の取り組みについてですが、26年度は25年度の取り組みを踏まえて、3校の教職員が目指す児童生徒像を同一とし、教職員の相互授業参観や交流可能な地域行事の整理、共通した生活ルールによる指導など、小中学校が一体となった実践活動を行っております。年度末には、研究のまとめを作成し、これまでの成果と課題を明確にするとともに、新たなモデル校となる旭中学校区、四街道中学校区の取り組みにつながるように研究を推進してまいります。

  最後に、3点目の25年度児童生徒アンケートの検証から、今後の取り組みについてですが、25年度の児童生徒アンケートは千代田中学校区の小学校4年生から中学校3年生を対象に実施いたしました。小中で共通した課題を把握することを狙いとし、地域の行事への参加について、家庭での学習時間について、決まりを守っている状況についてなど学校内外にわたる学習面、生活面について質問いたしました。このアンケートから、地域の行事に参加しているという回答が5割強、決まりを持っているという回答が学年によっては8割弱という実態が見られました。これを受けて、26年度は地域の行事への参加率の向上のため、交流可能な地域行事を整理したり、より高いモラルの育成のため、3校共通の決まりを作成し、指導したりするなど、小中学校が一体となった取り組みにつなげております。

  次に、(3)、文化の創造、本年度の市民文化祭事業の検証からの3点目、歴史の継承についてですが、歴史民俗資料については、昭和50年代から市内で収集、整理を行っており、現在八木原小学校に歴史民俗資料室として生活にかかわるくわなどを初めとする農具や風習をあらわす通過儀礼、年中行事を初めとする生活用具等の民俗資料を3教室分を利用して展示を行っております。また、市域に残る四街道市の指定文化財である物井御山の不動堂を初めとする建造物、石像物や彫刻、仏像、考古資料や史跡、天然記念物など歴史的遺産を児童生徒、市民が知り、歴史を継承していくことは、その知識と理解を深めるだけではなく、郷土への愛着と誇りを育てる点からも大変重要なことと考えております。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。

    〔教育部長 ?野松男登壇〕



◎教育部長(?野松男) 私からは、1項目め、平和・教育・文化の創造をのうち、(1)、平和の創造、子どもの権利条約の実現に向けて、(3)、文化の創造、本年度の市民文化祭事業の検証からの1点目及び2点目、3項目めの3点目、いじめ撲滅キャンペーンの取り組みについて順次お答えします。

  初めに、1項目めの(1)、平和の創造、子どもの権利条約の実現に向けてについてですが、4つの柱のうちの?、育つ権利、?、守られる権利、?、参加する権利について、教育の立場から本市の認識、取り組みをお答えいたします。

  まず、?、育つ権利ですが、子どもの権利条約第28条に教育への権利が唱えられています。本市では、日本国籍を持つ児童だけでなく、外国籍のお子さんに対しても就学年齢に達した場合には就学案内を行い、保護者の希望があれば就学を認めております。また、年度途中の編入についても学齢相当学年への就学を原則として行っております。

  次に、?、守られる権利ですが、ここではいじめ撲滅、障害のある子供への指導、支援、薬物からの保護についてお答えいたします。子どもの権利条約第2条で唱えられている差別の禁止は、いじめ撲滅とも関連しております。いじめの未然防止、早期発見、早期解消のために、市教育委員会では現在いじめ撲滅キャンペーンを実施しております。また、道徳教育を初め、さまざまな教育活動を通して偏見や差別のない心、正義感などを育む人権教育の充実を図っております。

  次に、同条約第23条で唱えられている障害のある子供につきましては、一人一人の特性やニーズに応じた教育を受けられるよう、学校教育の中では保護者、学校、関係機関とも連携を図りながら、指導、支援に努めております。

  また、薬物からの保護ですが、同条約第33条に麻薬、向精神薬からの保護が唱えられています。市内全ての小中学校で年1回実施する薬物乱用防止教室や国や県からの各種通知文による啓発等を通して、薬物乱用防止教育の推進に積極的に取り組んでおります。

  最後に、?、参加する権利についてですが、同条約は子供たちの権利や自由が唱えられておりますが、その一方で児童生徒にも家族、学校、地域社会の一員としてルールを守って行動する義務があります。市内の小中学校では、平素から組織的な生徒指導体制を確立し、家庭、地域、関連機関との連携のもと、児童生徒の規範意識を育成し、一人一人が自分で考え、判断し、行動する能力を身につけられるよう、指導、支援に当たっております。

  次に、1項目めの(3)、文化の創造、本年度の市民文化祭事業の検証からの1点目及び2点目についてお答えします。初めに、1点目の各参加団体からの課題、今後の取り組みについてですが、今年度から一般部門と児童生徒作品展事業が同時開催のため、各参加団体は限られたスペースでの作品展示や備品等の調整に相当苦慮されました。しかしながら、各部門で工夫して実施に当たったことにより、展示等にも熱意と努力の成果が見られ、参加者や来館者の印象も上々であったようです。また、同時開催により、例年に比べて児童生徒やそのご家族の来館者も多く見られました。中には、休館日に来られる方もいたほど盛況でした。

  課題として、文化祭会場の設営、運営、撤去等の作業が集中的に行われることで、作業に当たられる実行委員会の方々の労力、安全性の問題が危惧されており、各参加団体の年齢構成等の実態を考慮した実施方法の検討や工夫の必要性を多くの参加団体が感じております。

  次に、2点目の全体を通しての課題、今後の取り組みについてですが、実行委員会主体の文化祭や児童生徒作品展などが文化センターで集中開催されることで、参加団体相互の交流とその活性化が図られるメリットがあります。また、芸術文化の裾野を広げるため、各団体の後継者育成をも視野に入れた若い世代への働きかけ等、一層の努力と工夫が必要と考えております。いずれにしても、実行委員会において十分に検討し、今後も市の文化振興事業の主要事業として、さらによりよいものを目指してまいりたいと考えております。

  次に、3項目め、施政概要からの3点目、いじめ撲滅キャンペーンの取り組みについてお答えします。四街道市教育委員会では、命の教育を推進しておりますが、その一環としまして、世界人権デーに合わせたいじめ撲滅キャンペーンを実施しています。教育委員会では、いじめ問題への取り組みに関する指針、いじめ撲滅キャンペーンに向けて、相談窓口のご紹介、いじめ根絶のための家庭向けリーフレットの配布、なくそういじめ、広めよう思いやりの懸垂幕の提示による啓発活動を行っています。また、各学校においては、配付資料を使っての指導、全校児童生徒に向けた講話、いじめ撲滅に向けたクラス討論会、学級スローガンづくり、いじめ撲滅の呼びかけ、道徳の授業でいじめを題材に扱うなどの取り組みを行っています。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第2項目、みんなで地域づくりの推進、市民協働の取り組みからの(1)、地域づくり活動助成事業の採択事業から(4)、今後の予算確保についてまで順次お答えさせていただきます。

  初めに、(1)、地域づくり活動助成事業の採択事業からの?、継続性、発展性から見る事業の検証についてでございますが、四街道市地域づくり活動助成事業につきましては、市民団体が主体的に実施する地域づくり活動に対して助成金を交付し、地域づくりを支援することを目的とした事業でございます。提案を受け、採択した事業につきましては、助成金交付終了後におきましても市民団体の皆様が自主的に事業を継続しているものや、当該助成事業にかわる新たな制度、コラボ四街道を活用し、引き続き事業の発展へとつなげているものなど、地域づくりの推進に一定の効果があったものと考えております。

  次に、(2)、コラボ四街道採択事業からの?、平成25年度の事業についてでございますが、25年度につきましては、10事業が提案を受け、実施されたところでございます。事業の分野といたしましては、まちづくり、環境、子供の健全育成などさまざまな分野にわたっております。また、事業の対象者としましては、乳幼児から小中学生、働く世代、高齢者まで全ての世代が対象となっております。事業実施後は、市民団体と市の両者が事業の評価を行うことで、協働のパートナーとなる双方の認識を確認しながら、次年度以降の事業の発展につなげていけるよう、努めているところでございます。

  なお、実施された事業につきましては、各団体におきまして、現在もさまざまな形で継続的な取り組みまたは事業成果を活用した取り組みが図られ、地域課題の解決、市民活動の輪の広がり、魅力のある地域づくりの推進に一定の効果を上げているものと考えております。

  次に、?、平成26年度事業に期待することについてでございますが、本年度は15団体の事業に補助金の交付を決定し、多岐にわたる分野の事業が実施されているところでございます。事業実施による市民活動の輪の一層の広がりや魅力ある地域づくりが進むとともに、市民と行政との協働がより促進され、みんなで地域づくりの推進につながることを期待しているところでございます。

  次に、(3)、今まで不採択となった事業についての?、フォローへの取り組みについてでございますが、平成25年度事業におきましては、地域づくり部門でイベントを開催する事業、アンダー19部門で収入に関する問題の検定試験を行う事業、この2事業がニーズの把握、事業内容の具体性、予算計画が不十分などの理由により不採択となりました。不採択となりました事業につきましては、決定通知書の中でその理由をお知らせするほか、必要に応じ、ご相談に対応させていただいたところでございまして、1事業につきましては、団体からの行事の後援申請を受け、事業実施に当たり、本市が事業の後援をさせていただいたところでございます。

  平成26年度事業におきましては、不採択の事業はございませんが、今後も不採択となった事業につきましては、団体の意向を踏まえながら、ご相談に当たらせていただくなど的確な対応に努め、市民の皆様と協働事業の促進を図ってまいりたいと考えております。

  最後に、(4)、今後の予算確保についての?、先進例の取り組みについて及び?、当市としての取り組みについてでございますが、こちらにつきましては、一括してご答弁させていただきます。コラボ四街道の採択事業に対する補助金は、四街道市みんなで地域づくり事業基金を財源としておりますが、当該基金の設置に当たりましては、財団法人民間都市開発推進機構からの住民参加型まちづくりファンド拠出金の交付を受け、有効な活用を図っているところでございます。今後も市民協働の継続的な推進に向け、各種補助制度を研究し、財源の確保に努めてまいりたいと考えております。また、市民と行政との協働という観点から、財源として寄附金の募集を行っているところでございます。コラボ四街道の制度の趣旨や採択した事業の内容などを市民の皆様へ周知し、知っていただくことにより、この寄附金の増加につなげてまいりたいと考えております。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、3項目の施政概要のうち、1点目のごみ処理施設についてお答えいたします。

  既に行政配付文書や市政だよりなどでご案内のように、現施設の継続操業への賛否にかかわらず、現施設からの排出ガスによる健康面や環境への影響を心配している方が多くいらしたことから、よりクリーンな最新鋭施設の建設を視野に入れたところでございます。施設の詳細については、継続操業をお認めいただいた後に関係地区と話し合いを重ね、さらに施設建設に向けての諸手続を経ながら決定してまいります。状況については、逐次ご報告をさせていただきたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。

    〔福祉サービス部長 小澤芳雄登壇〕



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 私からは、第3項目、施政概要からの?、高齢者見守り活動に関する協定についてお答えします。

  過日の阿部議員へのご答弁と同様になりますけれども、本協定は市内で事業を営む者が日常業務において高齢者へのさりげない見守りを行い、何らかの異変を発見した場合には、その状況等を市に連絡をする内容となっています。具体的にご説明を申し上げますと、まず株式会社セブン―イレブン・ジャパンとは宅配サービス等におけるさりげない見守りと中高年齢者の雇用促進、生活協同組合コープみらいとは宅配サービス等におけるさりげない見守り、株式会社地域新聞社とは新聞のポスティング時におけるさりげない見守りと中高年齢者の雇用促進となっています。今後も市民の皆様との接点が多い事業者と市が連携をしまして、幅広い見守り体制を構築できますよう、事業者に協定の締結を働きかけてまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  清水清子さん。



◆清水清子議員 丁寧な答弁ありがとうございました。では、第1項目の平和・教育・文化の創造をから再質させていただきます。

  確認も踏まえて話ししたいと思います。先ほど健康こども部長及び教育長、教育部長のほうからも生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利等々具体例も交えて答弁いただきました。やはり前回の公明党の高橋議員からも、それこそ妊婦からの支援ということもるる質問があったと思います。やはり切れ目のない支援というのが本当に大事だなということを感じます。虐待、いじめ、貧困からも、また障害者に対する対応、そして薬物の対応等々、一つ一つ教育の現場、そしてまた福祉の現場からもきちっとなされていると思います。やはり1人の目の前の子供をしっかり見ていただく、その視点というのをさらに確認し合いたいなと思います。

  ここで、先ほどマララさんの話もしましたけれども、日本は本当に平和なのかというようなその視点で先日、中学と高校生のアンケートがあったのです。その中で、日本は平和だと思いますかというアンケートで、思うが33%、思わないが29%、そしてどちらも言えないというのが38%という結果というか、アンケートがありました。では、何で思うのという問いの中で、周りの国と比べると平和だよ、また平等に教育を受けることができる、徴兵などがないから平和だよ、戦争がないので平和な国と思うという意見と、平和だと思わないという子供の意見では、悪口や差別や偏見が飛び交っている、そういう社会は平和とは思わないよ、そして子供の危険がいっぱい潜んでいるから思わない、世界が平和でなければ日本も平和ではないよという、そういう視点の答え。そして、どちらも言えないという38%の子供たちは、いろいろと社会にも問題があるし、戦争がないイコール平和だけではないと思うから、そして今の社会に生きていて不自由はしていないけれども、平和だと感じることもないというような中学生、高校生の男女からの意見を紹介しましたけれども、本当に日本は平和だな、そうではない、そう思わないよという子供がこれだけ約3分の1ずついるという、そういうやっぱり私たち大人の認識も持っていきたいなと思っております。

  先ほど「Education first」と言いましたけれども、やはり教育の創造ということが今後の本当に私たち、しっかり教育の観点からも今回小中一貫教育ということで一歩教育のほうを進めていくわけですけれども、先ほど25年度、26年度のモデル校ということからの答弁がありました。そして、先生方が研究会とか事業展開をしているという、そういうことも答弁の中でありました。また、児童生徒のアンケートから、今後の取り組みということで地域の中に、また生活面での課題ということも答弁ありましたけれども、ここで1つお聞きしたいのは、やはりその地域でも生活面でも保護者、つまり家庭との連携した体制づくりというのも視野に入れていったほうがいいと思うのですけれども、その点に関してもう少し具体例などありましたらお聞きしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  まず、各学校では保護者会等通しまして、保護者といろいろ話し合う場面もございますし、それから地域の皆さん、学校支援地域本部事業等もございますので、そのように保護者と地域とかかわる場面を活用しまして、ともに話し合っていきたいと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 わかりました。

  それと、小中一貫教育のそれこそ一貫教育で期待される教育効果の中に、教職員の意識改革の観点からという一文があるのですけれども、教職員の意識改革の観点というのは具体的にどういうことか、説明していただけますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  これにつきましてもさまざまあると思うのですけれども、やはり小学校、中学校、学校種としては別なのですけれども、義務教育としましては9年間を通したものでございますので、小学校の先生方も中学校も含めた9年間を見通して教育を考えていく、あるいは中学校の先生方も9年間を通した、そういうことを考えながら教育を行っていく、そういう意識を持っていくことも一つだと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 新たなことを一つ一つ具体的に形にしていくということは、本当にすごく労力もあるかなと思います。そこに先生方のやっぱり時間的な制約というのもすごく苦労することもあるのですけれども、その辺に関してはどのように捉えていますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) これにつきましては、子供たちの育成、学力向上も含め、豊かな心の育成、生活習慣等、やはり日ごろからも指導していくことにつながっていきますので、その辺につきましては、日ごろの教育活動とか先生方の研修の中でやっていけるようにしていきたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 各学校、校長初め、その辺のしっかり対応も図っていっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。

  先ほどアンケートですけれども、今度新たに11月に小学校5、6年生と中学1、2年生ですか、アンケートをとったかと思いますけれども、まだ集計はできていないと思いますけれども、もし何かアンケートについて少し動きがあれば、内容等わかればお願いします。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) これにつきましては、議員仰せのとおり、まだ実施をしたばかりで集計をとっているところですので、また集計出ましたら、お話ができたらと思います。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 そのアンケートでどうしても1つ気になることがあります。というのは、英語に対しての子供のアンケートなのですが、子供たちの聞き方があるのですが、英語の学習について尋ねますという設問の中で、英語の学習をもっと早くからやっていればよかったと思いますかという、はい、どちらも言えない、いいえという5段階に分けているのですけれども、この英語の学習をもっと早くというのは、子供を主体にした問いなのか、何かすごく学校現場、先生が早く教えればよかったというような、何かその辺の捉え方、私だったら英語を学ぶことによって、すごく外国の人と話を上手にできるようになったとか、視野が広がったとか、何か子供を主体にしたアンケートであればよかったなと私は思うのですけれども、その辺の認識いかがでしょう。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  今回実施しました調査で、教師も行っているのですが、子供たちにもアンケートを行っておりまして、英語関係の質問ですけれども、それは英語学習への子供たちの関心意欲を把握するために、積極的に英語学習に取り組みたいと思った、そういう子供たちの状況を把握するために行ってございます。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 ちょっと苦しい答弁かなと思いますけれども、やはりせめてアンケートは子供を主体にという、そういう観点、視点、しっかり持っていただきたいと思います。

  次に、市民文化行事です。本当に先ほどことしは一般部と児童生徒部、3階も全文化センターが一つの文化の、それこそ展示場になっていて、階段一つ一つにもいろんな工夫がなされていたなというふうに私は思います。実行委員会の熱意、努力、すごく買いました。この実行委員会ですけれども、何回ぐらい、もう少し実行委員会体制についてお答え願います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  市民文化祭は、昭和56年の第1回市民文化祭より芸術文化関係団体から成る実行委員会を組織して実施してまいりました。今年度は39団体で組織され、5月から11月まで4回の実行委員会が行われました。また、役員会及び各団体での打合会がそれぞれ開催され、市民文化祭の企画、運営の内容が協議されてきました。実行委員会のメンバーは、宣伝企画、宣伝PR、イベント企画、体験、展示の5部会に分かれて全体の具体的な作業を行って実施しております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 実行委員会中心に、一つ一つ積み上げてつくり上げた文化事業だったなというふうに本当に私も思います。

  そこで、1つ、この四街道市民文化祭の案内なのですけれども、もう少し何とかなりませんか。色、内容、もう少し検討していただきたいと思うのですけれども、実行委員会ではこのプログラムについては何も意見はなかったですか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) プログラムにつきましても実行委員会のほうでそれは承認いただいているものでございます。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 私、要望です。来年度は四街道市民文化祭の案内チラシ、もう少しいい、お金をかけなくとも何か工夫できるのではないかなと思いますので、よろしくお願いします。

  次に、歴史の継承に行きます。先ほど歴史の継承について教育長の答弁いただきました。実際に八木原小学校資料室、最近行っていないのですけれども、どういう事業で、もし課題等あれば、今の現状ですか、お答えください。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  先ほどの答弁にもございましたけれども、八木原小の中に歴史民俗資料室ということで展示をしてございます。

  それから、各学校のほうでいろいろ学校の子供たちが見学等に来まして学習に活用したりとか、それから蚕を育てる体験等もいろいろ行っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 わかりました。

  それで、八木原小学校はたしか平成30年、少し大規模改修等も視野に入れているかと思うのですけれども、この八木原の資料室3教室分はどのような形になりますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  そこにつきましては移管しておりまして、教育委員会のほうに移管をしております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 移管されているということで、どういう形でまた3教室、どういうふうに発展されていくのかなと思います。

  第1回の文化財の審議会会議録ですけれども、ここで何人かの出席委員からも、それこそ四街道で受け入れる施設整備がなければ収蔵は難しいのだとか、今も大多喜の収蔵庫に四街道市の資料が大量にあるなどなど、審議会でもこういう歴史の継承についての場のこともるる審議されていると思いますけれども、仮称の四街道市郷土歴史館整備に関する請願ということも今回出ていますけれども、もう一歩市内に展示し、広く市民の皆様に四街道の文化、歴史を伝えたいという、伝えるべきだと思います。今後どういう形で請願が実効性になるかわかりませんけれども、やはり教育委員会としても今の八木原小の資料室、また歴史の継承についてももう一歩新たな展開も必要かなと思います。今後の要望にしていきたいと思います。

  次に、大項目、みんなで地域づくりの推進に入ります。先ほどコラボ四街道採択事業からもありました。るる資料もいただきまして、平成13年度から23年度の事業、そして今回のコラボ四街道採択事業等々、本当に皆さんの意欲、いろんな角度からの地域づくりに関する市民の動きが見えました。平成26年度、15団体とありますけれども、主にどんな分野だか、もし紹介していただけたらと思います。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えいたします。

  さまざまな分野がございますけれども、主な分野としては、うちのほうで勝手に分野別に分けているのですが、まちづくりの分野と子供健全育成ですか、その辺の分野が多かったかなと思います。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 みんなで地域づくりの推進ということで、壇上でもやはり継続性、発展性ということがとても大事になるかなと思います。2年、3年、4年継続している事業等もあります。特に担当部署として、もっとこういう事業があったらいいのになとか、その辺もし検証があればお願いします。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えします。

  具体的にこのような事業というのはなかなか申し上げられませんが、今27年度も26年度を上回る提案事業が来ております。年々いろいろな分野の方々がこの制度を知っていただいて、提案していただいておりますので、年々市民のそういう事業に対する関心が深まっているというふうに感じております。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 いろんなジャンルがあります。それこそよさこいはもう年々すばらしい参加団体等で盛り上がっています。あと食と緑の会等も皆さん、地域の中で子供たちとの触れ合いもすごく成果もあるなと感じています。四街道そばの会も結構盛り上がっています。あと温暖化ストップの委員会も各自治会に入っていろいろなこともやっています。

  そこで、私はやはりみんなで地域づくり事業基金、部長からもありました。平成24年度は7,021万、そして平成25年度は6,754万の予算、そしてコラボでも今回272万円の計上等々、基金からの、また寄附金からこのような予算も出ております。そこで、地域づくりのコーディネーター、先ほど採択になった点、事業等もやはり地域づくりへの情報発信とか、相談に対してどういうようにコーディネートしていくかということも地域づくりセンターの運営の中でもるる事業を行っているかと思いますけれども、今実際地域づくりのコーディネーター、どういう人が何人ぐらい今いて、業務をやっているのかお知らせください。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 済みません、正確な人数、今把握していないのですが、3人ぐらいでローテーションで回していると思いますが、ちょっと間違っていたら後で訂正させていただきます。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 私も何回となく顔を出して、メンバーと話をしています。そして、この地域づくり事業を今回出したのだよというメンバーともいろいろ話ししたときに、やはりもう少し丁寧に助言とか、またいろいろ具体的にアドバイスしてくれるとありがたいなというような意見もあります。やはりコーディネートするメンバーにもいろんな人がいて、すごく的確に対応してくださっている方ももちろんいます。

  そこで、今回平成27年度から平成30年度まで今地域づくりに対してコーディネートの募集、地域づくりコーディネーター業務の委託の概要ということがホームページで出ているのですが、業務の目的等も地域コーディネートを行うことを目的とするという。この業務内容を見ても、四街道市みんなで地域づくり指針に示す。みんなで地域づくりの推進を図るため、四街道市の地域資源、地域特性を生かした地域づくりコーディネートを行うことを目的ということで、この業務委託を今出したということは、具体的にどういう事業書が出てくるかもちろんわかりませんけれども、期待する担当部としてはご意見いただけたらと思います。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 現在は、NPO法人にみんなで地域づくりセンターを委託しております。また、来年以降からの募集も行っているところでございますけれども、同様の実績のあるNPOであるとか、そういう団体が募集の中に参加していただいているものと考えております。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 期待しておりますので、よろしくお願いします。

  次に、施政概要から行きます。先ほど部長のほうからも最新鋭施設の建設を視野にということで、今後みそらとの動きの中でもるる情報を報告していきますという部長の答弁がありました。具体的にスケジュールとかどのような形で動いていくのかはまだ無理ですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 壇上でもお答えさせていただきましたけれども、関係地区にお認めいただけた後にお話し合いを進めながら、施設の建設のほうに向けていきたいというふうに考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 主に最新鋭というのは排出ガス等の抑制とか、そういうことも言っているかと思うのですけれども、これ「未来へつなぐクリーンセンター」ということで11月15日号の四街道の市政だよりですけれども、成田の富里いずみ清掃工場、そして県外ではクリーンプラザふじみの2工場がここで列記されていますけれども、実際ここ見学に行きましたか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 私自身が成田の工場は見学させていただいたことがございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 もう一つの県外施設はいかがですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) こちらのほうは、ちょっと私のほうは外からは見たことあるのですけれども、中は見たことございません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 ここに出すからには、どういう施設で、部長みずから行って、しっかり答弁もお願いできたらなと思いますので、やはりその辺もよろしくお願いします。

  次に、高齢者の見守り活動、阿部議員の市長からの答弁もいただきました。何回もさりげないということがありました。そして、また雇用の促進も図っているということで、今後高齢者の見守り活動、またどんどん広がっていくといいなと思いますけれども、その広がりぐあいというか、ほかにもここに手を挙げているよみたいな事業所がありますか、その辺お知らせください。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 特に手を挙げているという事業所ということではないのですが、株式会社地域新聞社はポスティングをしています。ただ、この地域新聞社は市街化調整区域のほうにはポスティングはしておりません。あくまでも町なかだけなのです。

  今考えているのは、相手と話をしているのですけれども、シルバー人材センターが市の広報全戸配布、あと教育広報ですとか福祉広報、あと議会だより等もポスティングしていますので、シルバーとの協定も今、年度内には結びをしたいなと考えています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 さりげない動きがもっともっと広がっていくといいなと思います。

  次、最後の3点目のいじめ撲滅キャンペーンですけれども、たしか第2回の四街道市青少年問題協議会、そこで(仮称)四街道市いじめ防止対策推進条例の制定について、るる話があったかと思いますけれども、その辺もう少し、もし中身わかれば教えてください。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  ご存じのように、昨年いじめ防止の法律が国のほうでもできました。それで、また県のほうでも条例できておりますけれども、四街道市におきましてもいじめ問題、重要な課題としまして、それに向けて条例策定に向けて今取り組んでいるところでございます。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 流山市では、いじめ防止条例制定ということで、今議会に上程されるやもここに書いてあります。やはり外部有識者で構成するいじめ対策調査会、そしていじめ問題対策連絡協議会、そして審議する対策調査会等、2つですね、いろんな角度から専門家の意見を取り入れた条例制定へと行くと思います。まずは条例の前にも本当に毎日の子供たちのやっぱりそういう言動から、顔色からもしっかりいじめ防止に対して守っていっていただきたいと思います。

  今回一貫して平和・教育・文化、そしていろんな生きる権利等もこの議場でいろいろ答弁求めました。最後に、何か市長に答弁お願いしたいと思うのですけれども、できましたらいじめ撲滅キャンペーン等を踏まえた子供の育つ権利、守る権利も踏まえて、もしコメントがあればお聞かせください。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) お答えいたします。

  子供は、教育を受けて、休んだり遊んだり、また自分の考えや信じる、そういった子供の自由がやっぱり本来守られるべきだと。我が日本におきましては、自由に意見をあらわしたり、またいろいろ集まってグループをつくるといった面では、他国に比べて私はそういったところが、平和ということもあるのですけれども、守られているのではないかと思いますが、ただ今私ども、今いじめの問題であるとか、それも清水議員ご指摘のとおり、こういうユニセフの子どもの権利条約の、そういった原点に立ち返って、もう一回生きる権利、育つ権利、守られる権利、特に参加する権利、こういった原点に立って進めていく必要があると思います。

  また、いじめ防止条例につきましても四街道市もその条例をつくるということで、教育委員会のほうからは事前に私どものほうにも調整というようなことは、そういう調整来ておりまして、ただ検討の緒についておりまして、まだ具体的な、最終的なところまでは私のほうには報告は来ていません。なるべく早い議会で教育委員会から出てくることを私も大いに期待しております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 ありがとうございました。

  では、以上で私の質問を終わります。



○市橋誠二郎議長 以上で清水清子さんの質問を終結します。

  暫時休憩します。



    休憩 午後 3時12分



    再開 午後 3時35分





○市橋誠二郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○市橋誠二郎議長 引き続き一般質問を行います。

  なお、成田芳律さんより資料配付の申し出があり、これを許可しましたので、お手元に配付してあります。

  4番、成田芳律さん。

    〔成田芳律議員登壇〕



◆成田芳律議員 議席4番、会派四街道創志会の成田芳律です。まず改めまして、議長にお許しをいただきまして、本日資料を配付させていただきましたので、よろしくお願いいたします。それでは、通告に従いまして、一般質問を行います。

  1、各種計画について。1、住生活基本計画等の(1)、住生活基本計画策定に向け、住まいに関するアンケート調査を実施いたしましたが、その後の対応についてお伺いいたします。

  (2)、空き家の実態調査について、これ行うという以前からのご答弁ございまして、大変ありがたく思っておりますが、1回やって、それで終わりというものでもないだろうということも含めて、そうした意味での空き家の実態調査について、具体的にどのように行うかお伺いいたします。

  (3)、個々の空き家対策のみならず、地域の再整備としての位置づけをするという以前の質問に対してのご答弁がございましたが、その考えは継続しておりますか、お伺いいたします。

  2、子育て支援の(1)、子ども・子育て支援事業計画策定に際し、特筆すべき点、また重点的に行う点はあるかお伺いいたします。

  (2)、策定がなされた際における現在想定している課題、問題点はあるかお伺いいたします。

  3、福祉関連の(1)、こちらは先日高橋議員から詳細な質疑がなされましたが、確認の意味でご答弁をお願いいたします。(1)、高齢者保健福祉計画や障害福祉計画等、計画について特筆すべき点、また重点的に取り組みたい点は何かお伺いいたします。

  (2)、現時点における課題、問題点は何かお伺いいたします。

  2、各種問題点に対する取り組みについて。1、排水路整備についての(1)、今回は、特に市街化調整区域における排水路について、整備状況が思ったように進まなく、またはふたかけがなく、水路がすぐ詰まってしまうような現況により、田畑や民家にそのまま流れてしまっている箇所もあると認識しておりますが、市の認識はいかがでしょうか、お伺いいたします。

  (2)、それに対し、どのように対応を図る予定かお伺いいたします。

  2、住宅リフォーム助成について。こちらは請願ではなく、また陳情という形になっておりますので、質問をどうしようかとも考えましたが、あくまでも委員会審査の中において執行部としてはどのようなお考えかというところを明らかにしておくということも含めて確認をさせていただきたいと思います。(1)、ホームページにおきまして、上半期で既に今年度分を締め切っている旨がご報告なされましたが、そのことに対する市の認識をお伺いいたします。

  (2)、来年度の予定についてお伺いいたします。

  3、市内公共交通について。(1)、9月定例会以降における進展があるのかお伺いいたします。

  (2)、デマンドや、またそれ以外の方法としては直接給付等といった方法は多額の費用が予想されます。しかし、同時に交通空白地域及び不便地域の解消を図っていく必要もあると考えております。こうした中で、全体の財政からどの程度交通政策に投入できるかという枠を決めておいたほうがいいのではないか、または決めておかなければならないと考えておりますが、その点についての認識や取り組みについてお伺いいたします。

  3、災害対策について。1、災害時における情報収集についての(1)、災害時において自治会、町内会との連携を初め、バイク隊の編成や自主防災組織に対しての取り組みなどを行っておりますが、情報収集に関する仕組みはどのようになっているのかお伺いいたします。

  (2)、その点についての課題、問題点はないかお伺いいたします。

  2、災害時における情報の伝達について。収集とともに、それを必要なことは伝達するというところでお伺いいたします。(1)、被災時に被災者を初め、全ての方に必要となる情報の伝達について、できるだけ迅速に、かつ正確な情報を届ける必要があります。そこで、万一の場合にはどのように必要な情報を伝達する仕組みになっているのかお伺いいたします。

  (2)、情報を伝達するに当たり、それぞれの媒体に対し、個別に対応すると時間もかかり、かつ緊急時という点も考慮すると、伝達漏れが生じる可能性があるとも考えております。そこで、この点も含めて課題、問題点はないかお伺いいたします。

  4、入札制度について。(1)、積算基準については、県の基準に基づいている入札ではありますが、そのため個別の単価という点は県と同様であります。そこで、制度として県と四街道市と異なる箇所はどこかお伺いいたします。

  (2)、県と異なる箇所についての認識についてお伺いいたします。

  2、市場における時期等についての(1)、補助金、交付金が決定される時期や四街道市に限らず、自治体の事業は同時期に行われることも少なくないなどの理由により、場合によっては入札不調や、または低入札等にもなり得ると考えておりますが、そうした現状についての市の認識はいかがでしょうか、お伺いいたします。

  (2)、それを踏まえた形での発注としているのか、またその取り組みの具体例についてお伺いいたします。

  3、これらを踏まえての(1)、現状の四街道市における入札制度における課題、問題点はあるかお伺いいたします。

  (2)、今後の対応についてお伺いいたします。

  以上、壇上からの質問といたします。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。



○市橋誠二郎議長 成田芳律さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  市長、佐渡斉さん。

    〔市長 佐渡 斉登壇〕



◎市長(佐渡斉) 私からは、第1項目、各種計画についての2点目、子育て支援のご質問に順次お答えいたします。

  初めに、子ども・子育て支援事業計画策定に際し、特筆すべき点、また重点的に行う点はあるかについてお答えいたします。平成27年4月に予定される子ども・子育て支援新制度の導入に向けて、本市におきましても作業を進めているところでございます。既に策定いたしました四街道市総合計画では、四街道未来創造プロジェクトの一つとして、充実した子育て環境創造プロジェクトがあり、プロジェクト推進事業として子ども・子育て支援事業計画推進事業や保育所等緊急整備事業を初めとして、11事業を位置づけております。また、子ども・子育て支援事業計画には重点施策として相談、情報提供、支援体制の充実、就学前の教育、保育の提供体制の確保、多様な保育サービスの確保の3項目を設定する予定で検討しており、これらに重点的、優先的に取り組んでいきたいと考えているところでございます。子ども・子育て支援事業計画では、平成27年度からの5年間が計画期間となりますが、既に策定済みの四街道市総合計画との整合を図りながら、子ども・子育て支援事業計画を策定し、施策の推進を図ってまいります。

  次に、策定がなされた際における現在想定している課題、問題点は何かについてお答えいたします。子ども・子育て支援新制度は、消費税率の引き上げにより確保される社会保障のための財源を活用することにより、平成27年4月から導入される予定でございますが、現時点では消費税率の10%への引き上げを平成29年4月まで延期するとの方針が表明されております。国からは子ども・子育て支援新制度そのものは予定どおり導入予定であるとの連絡が来ておりますが、税率引き上げの延期により、今後具体的な財源の確保が課題となり、予算編成過程において調整していくとの内容もあわせて示されております。計画に位置づけた事業の着実な実施に向けて、財源確保に係る国の動向を注視していく必要があるものと考えております。

  私からは以上でございます。他のご質問につきましては、それぞれ担当部長等よりご答弁いたさせます。どうぞよろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。

    〔都市部長 勝山博昭登壇〕



◎都市部長(勝山博昭) 私からは、1項め、各種計画について、2項め、各種問題点に対する取り組みについて、都市部が所管します事項につきまして順次お答えをいたします。

  まず、住生活基本計画については、住宅及び住生活の現状等を把握するための基礎調査の一環として、11月までに住まいに関するアンケート調査を行いました。市民の住まいに関する考え方や市の住宅施策に対する意見等を取りまとめ、その結果をもとに住生活基本計画策定検討委員会の中で住宅施策の課題や基本方針などを検討してまいります。

  次に、空き家の実態調査につきましては、まず空き家の現状を把握するため、住生活基本計画策定検討委員会で協議していただきました高齢者のみの世帯率、高齢世帯の増加率などが高い地区などについて戸建ての空き家を中心に現地を歩き、調査を行いました。調査の内容は、構造、階数、接している道路の幅員、老朽化の程度などでございます。現在空き家と判断した家屋の住所から登記簿を取得し、所有者に対し、住宅の利用状況、居住の経緯、住宅の管理方法及び今後の住宅の利用の意向などのアンケート調査を行っており、回答を12月中に取りまとめる予定でございます。その結果をもとに、検討委員会の中で空き家の対策についても検討を行ってまいります。

  また、空き家対策につきましては、防災、景観、地域の活性化等の視点からも同検討委員会の中で検討を行ってまいります。

  次に、各種問題点に対する取り組みについての1点目、排水路整備についてお答えします。市街化調整区域内の排水路は、市街地内から放流河川とをつなぐ開水路が多く、農業用排水路と併用している場所が数多くあることは認識しているところです。このことから浸水などにより、耕作に影響を与えないよう、現在総合公園を起点とする東部排水路、千葉市宇那谷排水路に放流する水路、池花調整池下流の手繰川までの水路などの改修を行っているところです。しかしながら、場所によっては市街化調整区域であるがゆえ、周囲に雑木林等の落葉樹木が多く、これが原因で水路が詰まったり、畑の土などの流出により機能が損なわれるなどの事例も少なからず見受けられるところです。このことから、特に勾配が緩く、土砂等が堆積するような場所については、定期的な清掃や開水路にふたかけを行うなどの対策を進めているところです。

  次に、2点目の住宅リフォーム助成についてお答えいたします。住宅リフォーム補助金につきましては、申請受け付けを先着順としていましたところ、受け付け初日に予算に達したことから、申請受け付けを締め切りました。このことから、市民のリフォームに対する需要があるものと認識しております。来年度につきましては、申請受け付け多数の場合は抽せんにすること、あるいは3年間の実績に基づき、補助限度額を引き下げることなどを検討し、引き続き住宅リフォーム補助金を継続してまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。

    〔福祉サービス部長 小澤芳雄登壇〕



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 私からは、第1項目、各種計画についての3、福祉関連の(1)、高齢者保健福祉計画及び障害福祉計画等における特筆すべき点、重点的に取り組みたい点、(2)、現時点における課題、問題点についてお答えします。

  初めに、高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画ですが、地域包括ケア体制の充実を図ることを重点施策に位置づけ、その中核的な役割を担う地域包括支援センターの増設と人員の強化に取り組んでまいります。また、在宅医療と介護が緊密に連携して、高齢者とその家族を支えていく体制の構築及び増加する認知症高齢者とその家族への総合的な支援体制の構築が課題として挙げられます。

  次に、障害福祉計画についてお答えします。障害福祉計画は、障害者総合支援法に基づき、障害福祉サービスの提供体制を計画的に整備する目的で策定するもので、今回策定する第4期計画は、平成27年度から平成29年度まで3カ年の障害福祉サービスの必要量の見込み、地域生活支援事業の実施について定めます。策定に当たりましては、策定内容や目標値の算定方法などが国から基本方針として詳細に示されておりますが、相談支援の充実、障害者の就労支援を重点的に盛り込んでいきたいと考えております。現時点における課題、問題点ですが、利用の希望があっても利用できる事業者が近くにない、相談支援専門員が少ないということが挙げられます。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第2項目、各種問題点に対する取り組みについての3点目、市内公共交通について及び第4項目、入札制度について順次お答えします。

  初めに、第2項目の3点目、市内公共交通についての(1)、9月定例会以降における進展についてでございますが、現在高齢化への対応や地域の活性化も踏まえた上で、デマンド方式の乗り合いタクシーとタクシー利用助成の2つの方法について利用者の利便性、経費の試算、その他運用面での課題等を整理するとともに、庁内関係部署より意見聴取を実施いたしました。今後、地域公共交通会議を通じて、有識者、公募市民、関係機関等の委員の方々のご意見を伺うなど、今年度中の方針決定に向け、取り組みを進めてまいります。

  次に、交通施策に投入できる財政的な枠についての認識や取り組みについてでございますが、新たな交通施策の導入に当たりましては、本市の課題や財政状況を十分に踏まえ、費用対効果や財政負担を考慮しながら、効果的な対応を図る必要があるものと認識しております。このため、議員仰せの財政的な枠の設定も十分に検討する必要があるものと考えております。

  次に、第4項目の1点目、入札制度についてお答えします。まず、(1)、積算基準については、県基準に基づいている入札ではあるが、個別の単価は県と同様であるが、制度として県と異なる箇所はどこか伺うについてお答えします。入札制度全体では大きな相違はないところですが、県では5,000万以上の建設工事等を対象に低入札価格調査制度を、また5,000万円未満の建設工事等には最低制限価格制度を設けております。四街道市では、最低制限価格制度は実施しておりませんが、設計金額3,000万円以上の建設工事について、低入札価格調査制度を実施しております。また、千葉県の低入札価格調査制度では、設計金額やその他の失格判定基準を設けておりますが、当市では設けておらないところが異なるところでございます。

  なお、低入札価格調査制度とは、発注工事ごとに調査基準価格を設定し、その価格を下回る場合に適正な工事が実施できるか調査し、落札判定を行うもので、これに対し、最低制限価格制度は最低制限価格以下の応札者は失格とし、最低制限価格以上の最低の入札者を落札者とするものでございます。

  次に、(2)、県と異なる箇所についての認識について伺うについてお答えいたします。失格基準を設けていないということが県と異なることでございますが、当市では調査基準価格を下回る金額での応札があった場合、低入札価格審査を四街道市低入札価格調査実施要領に基づき実施しており、公共事業として適切な施工ができるか等を判断しており、一般競争入札の目的にかなうものと認識しています。

  次に、2点目、市場における時期等についての(1)、補助金、交付金が決定される時期や四街道市に限らず自治体の事業は同時期に行われることも少なくない等の理由により、場合によっては不調や逆に低入札にもなり得ると考えるが、そうした状況についての市の認識はいかがか伺うについてお答えいたします。発注時期が重なり、不調となる可能性は否定できないものであろうと思いますので、発注等の時期については、できる限り早期の発注を促していきたいと考えております。また、低入札の面では、現状での低入札価格審査で対応していきたいと思います。

  (2)、それを踏まえた形での発注としているか、またその取り組みの具体例について伺うについてお答えいたします。発注のタイミングについては、事業担当によるところが大きく影響してまいりますので、先ほどお答えしましたように、早期発注を喚起してまいりたいと思います。また、取り組みの具体例については、財務研修事務等での説明等を行っておるところでございます。

  次に、3点目、これらを踏まえての(1)、現状の四街道市における入札制度における課題、問題点はあるかについてお答えします。市では、四街道市入札・契約制度改善計画を策定し、これに基づき、入札制度の改善に取り組んでおります。今後も改善すべきところはあるものと考えますが、低入札については、現行の低入札価格調査実施要領や低入札価格審査委員会で施工能力の判定等を行う等により対応したいと考えております。

  (2)、今後の対応について伺うについてお答えします。入札不調等の問題では、資材不足、人手不足等の問題は1市では対応できませんので、国や業界の対応に期待するのみでございますが、不調の要因の一つとして、施工業者の手持ち工事の関連があると思いますので、市としては適切な積算設計を速やかに行い、早期発注に努めるよう対応してまいりたいと思います。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 危機管理監、平井進さん。

    〔危機管理監 平井 進登壇〕



◎危機管理監(平井進) 私からは、3項目、災害対策についてお答えします。

  まず、1点目の被災情報の収集についての仕組みとその課題及び問題点についてでございますが、情報は警察、消防、施設管理者、区自治会、自主防災組織及び市民からの直接情報などとさまざまなところから収集いたします。収集レベルは3段階設けており、第1段階では、まずは被害規模の大小にかかわらず、市内においてどのような被害が生じているのかを迅速に、かつ全般的に把握することです。次に、第2段階では、応急対策活動を行うに当たり、現地調査の上、量的な把握を行うことが主眼となります。そして、最終3段階では復旧計画策定に向けて被害の種別や程度を確定的に把握するということになります。また、これらの情報は重複による混乱等が生じないよう、本部において発生から復旧まで一元的に管理することとなるものでございます。

  なお、情報収集における問題点としては、収集に必要な有線連絡網が途絶えた場合の対処でございます。その場合、無線を最大限活用しての収集と、バイク隊や収集職員の活動による収集が主となるため、市民等からの直接情報などが入りにくく、全般的な状況把握とそれらへの対応の迅速性を失する懸念があります。今後はこれらを課題とした収集活動のあり方について研究していく必要があるものと考えております。

  次に、2点目の災害時における情報伝達の仕組みとその課題及び問題点についてでございますが、現在災害情報伝達の主軸となっておりますのが、防災行政無線を利用した通報でございます。状況により聞き取りにくい場合もあるということから、通報を補う形でメール及びテレホンガイドによる通報内容の配信を実施しているところでございます。また、土砂災害警戒区域のような限定される区域に対しては、広報車を要した伝達も有効な手段として想定しているところでございます。

  情報伝達において重要なのは、仰せのとおり、迅速さと正確さでございます。今後の取り組みにおいては、聞き取りにくいとされている箇所の解消とともにメール等の媒体になじみの薄い方々への確実な伝達方法の確立が課題であると考えております。また、迅速さという部分では、現在はさまざまな媒体を活用するに当たり、複数の作業を経ているため、ある程度の時間を要しているところでございます。簡単な操作により、より迅速かつ複数媒体への同時配信を可能とする仕組みも開発されておりますので、今後市民の皆様の安心感を高めるという観点からも、そうした仕組みの導入を目標としてまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。

  1点訂正させていただきます。私、先ほど「参集職員」というところを「収集職員」と言ったということでございますので、「参集職員」ということで訂正させていただきます。よろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  成田芳律さん。



◆成田芳律議員 ご答弁ありがとうございました。再質問をさせていただきたいと思います。

  本日、お配りさせていただきました資料の冒頭が空き家対策関連法案が成立いたしまして、施行は次年度ということになりますが、それらの概要というところをお手元に置かせていただきました。

  2枚目以降が外部不経済としての空き家対策の必要性と、こちらが昨年の6月議会における一般質問で使用させていただいた資料の一部を改めましてお手元に置かせていただきました。その一部で個々の空き家という点的整備ではなくて、地域として見ていくのだよという面的な整備、そうした意味でご答弁が以前なされておりましたので、それに関連した、こちらに記載がそのままというわけでは当然ないと、このように認識はしておりますが、ただ重なる点も少なくないのかなというところもありましたので、置かせていただいたという次第です。

  本日、資料にはつけていませんが、例えばそももそ何で空き家になっているのだというところでいくと、本当にいろんな事情があります。ただ、本当に実際そういう状況にした方とか制度的な意味というところでいくと、昨年に使用させていただいた資料にも記載をさせていただいておりますが、固定資産税という関係がやっぱり大変大きいのかなというのが、家というか、上物がある状況とない状況で、たしか6倍だったかな、ぐらいの固定資産税が結構変更があったのかというふうに認識しておりますので、そうしたところからいくと、ではそのままにしておいたほうが得ではないかという点でいけば、当然そのままにしておいたほうがいいよねともなり得るので、だから余計に、先ほどのご答弁の中での景観であったり、防犯であったり、そうした観点からいくと、そういう状況になりやすいというのは結果的にはそうなるのは自然かなというところがあります。だから、そういったところを踏まえて面的な整備をという以前のご答弁の中には、やっぱり繰り返しになりますけれども、点ではなくて面だよと。そうしたところでいくと、本当に歳入の関係にも結構絡んできますが、固定資産税のことも本当に検討して、その結果、どういった人たちが四街道でこれからも生活してもらえるのか。それで、結果として市の財政的な意味も含めてまちづくりというところをどういうふうにしていくのかと。本当にいい、悪い別ですけれども、固定資産税を、ではそのままにしておいてとか、1軒1軒とかで見ていくのだったらという問題もありますけれども、ただ全体としてどうするのかということも期待を含めての面的な整備というものをお願いしたい、このように考えております。

  以前のご答弁、継続しているよというご答弁もございましたが、一応確認のため、こちらに特別措置法、成立しましたが、それを受けて何かの変更するのか、もしくはあくまで四街道市としては地域として見ていくのだよと、そこら辺のところを確認をさせていただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをさせていただきます。

  11月の27日に空き家等対策の推進に関する特別措置法が公布されまして、今後国のほうから空き家等に関する施策あるいは基本方針、こういったものが示される予定でございます。そして、今現在当市では空き家の実態調査を行っておりまして、それがどういった分布状況になっているのか、どういうところに多く存在するのか、そういったものも実態をまず踏まえて、そして国の基本方針に則した中で検討委員会の中で空き家対策についても検討していきたいと、このように考えております。



○市橋誠二郎議長 成田芳律さん。



◆成田芳律議員 よろしくお願いします。

  というのは、空き家対策と一言で言っても、いろんな角度だったり、四街道市の場合では住生活といった形の中で空き家があるよと。それが、つまりは地域としてという形にもなっていくのかなとあります。特別措置法なんかだと、やっぱり割と昨年の6月議会で指摘させていただいたように、個々の空き家という形の意味合いがちょっとあるのかなと。さらに、いわゆる地方における空き家というものと、当市におけるようなベッドタウンというか、都市型の空き家というのでは、また意味合い、位置づけというのも当然変わってきますので、法律というのはそれで成立はしましたが、それはそれとして四街道市としてもやっていただきたい、このように考えております。

  2項目めなのですが、各種計画で幾つか質問という形でさせていただきましたが、これ大体が来年の4月に計画をスタートさせるよというところで、この時期に今からここの点がどうのこうのというよりは、まず実際動いてみて、そこでのやっぱり改めて、ああ、こういう課題出てきたねとか、そういったところも出てくるとは思いますので、今から執行部の中でも、また実際携わっている方も、ここ気をつけなければいけないねという話は当然なさっているとは思いますので、そこをしっかり対応できるような形でやっていただきたい、このように考えております。

  住宅リフォームにつきましては、委員会で審査を持っておりますことから、この点については割愛をし、公共交通……。質問したかったのだけれども、年度で方針決定がなされるというところで、結構大変だと思うのです、方針というのは。先ほどご答弁の中でもデマンドというところと直接給付という言い方ではないか、タクシーとかの助成を行っていくというご答弁、要は直接給付に該当するところでありますが、これは全然違うやり方ですから、そういうメニューが残っている中での年度で決めていくということは結構まだまだ予断を許さないのかなと考えておりますが、あくまで年度で決めていくというところでございますので、しっかり委員会の中でもご検討していただくようにお願いしていただきたいと思います。

  枠のところで、その必要はないよと言われたら再質問しようと思っていたのですけれども、枠必要だよねというご答弁なので、これどうしようかなと。何で、ではこういった枠の必要性についての質問をさせていただいたかと申しますと、できるのだったら、本当に細かく足の確保というのは大事ですから、やっていただきたいと。ただ、同時に財政的な限度もある。そうした中で、これも以前質問させていただいた中で、路線、1日1便だけとか、そういう状況によって地区とかの、言い方は悪いですけれども、そこを通しているから、そこに行政として何かやろうとすると、民間に対する介入になってしまうというので、例えばそれこそ何か商業施設なりなんなりができたときのために、そこにバスとして地区をちゃんと持って確保しているよとかという状況が、果たしてそれ結果的にどうなのだろうかなということであったり、例えば同僚議員の方の質問の中で、民間会社だから採算を踏まえてというような質疑及びご答弁ございました。そうしていくと、では赤字路線に対する市の補助という、交通という枠から考えていくと、そこら辺との整合というのはどういうふうに図っていくのか、これ簡単な話ではないだろというふうに考えているのです。でいけば、逆のやり方で、本来だったら市としてあくまでこういうやり方で交通施策やっていきますよと、できるのだったらそれが一番いいにこしたことはない。ただ、それも実情を踏まえていくと難しくもあるよねと。だからこそ、部長を初め、皆さん、頭抱えているというところもあるでしょうと。でいけば、枠を決めてしまうという、すごく乱暴なやり方といえばやり方なのですが、であれば、例えばそうしたところの、ではここは補助はもう本当すごく極端な言い方を例とすればなのですが、ここは市でもう確保するから、補助金出さないでどうしますかとかというやり方だって不可能ではない。要は実際そこに住んでいる方及びまたは利用する方にとってどうなのかというところの交通という、だからこそ不便地域、空白地域という言葉もあるわけですし、そうしたところに担当している方もご努力いただいているというところもあるわけですから、そういったこともあっての枠についてのご検討はいかがでしょうか、どうなっていますかというところで質問させていただいたという次第であります。

  災害対策なのですが、収集についての有線確保であったり、そうしたところで詳細なご答弁ございましたが、例えばなのですが、収集で本当にありがたいことに、あそこで家屋が倒壊しているよだったり、どういう状況になっているよというところで、いろいろご連絡いただけることもあろうかと思います。ただ、同一箇所でその状況になっているのか、その付近でなっているのか、延べ件数としては把握できたとしても、情報をいただいたもの自体が同じ、似たような状況でご連絡いただいたとして、同じ絵だったら、それに対してまた対応というのもどうしても変わってきてしまうというのもあると。

  また、それ以外に市全体として見て、対応していかなければならぬだろうというところで、本日資料として、もともとは1枚を本日資料にしようかなとは思っていたのですが、こちらちょっと英語になってしまって大変申しわけないのですが、アセスメントロールアップというやつで、情報統一認識図というふうに言われているものでありまして、これがアメリカのカトリーナというハリケーンが以前ありましたよね。あのときにこういうふうに実際対応していったのだよというところのものをお配りさせていただいたというところでございます。こちらの要はエクセルの表みたいになっていて、どこかの地区で、当市でいけば、例えば上からの千代田1丁目、2丁目、3丁目、みそら1丁目、2丁目とかというふうな形でやったり、横軸に電気、水、水道とかのライフラインがどうなっているよとか、地区として復旧しているよというふうなのを即時に誰が見てもわかる状況。こうすることによって、本当に慌ただしい中ですから、災害時というのは。でいくと、一目で直観的にわかるというものを用意しておいたほうがいいのかなと。これ自体は、例えばなのですが、先ほどの個々の地名申し上げましたが、それこそある程度事前、平時にここの地区はちょっと何かあったときに冠水、溢水しやすいよねとか、そういうところは上のほうに持っていったりしてというやり方もいいのかなと。そういうところをやっていく必要があるのかなという思いがあるのですが、こうしたところのご検討をなさってみてはいかがでしょうかと思いますが、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 危機管理監、平井進さん。



◎危機管理監(平井進) お答えいたします。

  私どもとしましては、情報の収集に当たりましては、迅速であること及び正確であることに努めてまいる所存です。そして、それらの情報に基づき、対策を行う場合、的確な優先順位の判断と効率的な処理ということを考えるわけでございますが、最も懸念されるべきことは、情報が錯綜し、対策側として混乱を来すことでございます。そうしたことから、一元的な管理とともに情報の整理はできるだけ明瞭かつ端的なものであることが望ましいものと考えております。したがいまして、議員より提案のありましたものも含めて、さまざま研究した上で、よいものは取り入れてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 成田芳律さん。



◆成田芳律議員 随分前向きなご答弁をいただきまして、ありがとうございます。

  ちなみになのですが、公式な形ではないので、この場で申し上げていいのかわからないのですが、やっぱりカトリーナがあって、こういうのをつくったことによって、割とばたばたしている中でもそういった状況での統一が図られていたよというので、時間もたっていることですから、日本でもこういったものをとって、国、県とかでもこういうのがあるのだねという話はなされておったと。

  ただ、国からいくと、個々具体というのは、それは地方、地域のことはしっかりそこでやってもらって、本当に必要なときには今も実際必要な手だてというものは十分か不十分かというのは、それはいろんなお立場だったりお考えがあろうかと思いますが、行っているというところです。

  逆に都道府県というレベルでいっても、個々そうした情報を仮に集めてこういうのをつくったとしても、それは正直言って余り生かしようがないのかなというのも懸念されておると。ただ、基礎自治体、四街道市であったりというところにおいては、地区名ということによって、それの対応をするという必要性から十分検討の余地があるのかなというところで質問させていただいたという次第でございます。

  収集についてのところで質問させていただきましたので、伝達というところなのですが、複数の媒体に一斉にというところでご答弁ございました。その地区の一斉というところなので、たしか具体的にどこというのは今ちょっと手元にそういったものを持ってきていませんので、わかりませんが、たしかエリアメールみたいな形のものとかというのも検討だったり、やっているところがあったような気がしておりますが、そういうのも踏まえて、何かそういったところの研究がなされておるというご答弁もございました。先ほどのとあわせて、ちょっとすごく大くくりな質問になってしまっていますけれども、どのようになっているのかお伺いいたします。



○市橋誠二郎議長 危機管理監、平井進さん。



◎危機管理監(平井進) お答えをいたします。

  エリアメールは、既に地震速報においてなじみのあるものでございます。緊急かつ的確に伝えるというところで、非常に有効なものであると認識しております。現在私どもが導入を目標としておりますシステムは、簡単な操作によりまして当市固有の情報を含めて、市民にとって必要な情報をエリアメール、SNS及びケーブルテレビなどに迅速かつ一斉に配信できるものであるとともに、情報の収集及び共有の分野においても非常に迅速かつ明確な対応を可能とするシステムであると考えております。財政的な負担は生じてしまいますが、市民の皆様の安心、安全の度合いを高めるものとして、できるだけ早期の導入を目標としてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 成田芳律さん。



◆成田芳律議員 今のご答弁いただいたところで、簡単な操作というところがやっぱり大事だと思うのです。かつ一斉に送信できると。

  ただ、ちょっと私の知る限りだと、ああ、これ見る人見たらびっくりするだろうなという金額になっているものが結構多いですから、こういうのでご答弁のとおり、安全できる体制で安心してもらえるという、災害対策だからと、それももちろん大切なのですけれども、特にばたばたすることがあらかじめもう予想されているのですから、そうした中で、人員的なミスというものはもう起こり得るということを前提にしておいたほうが、それを起こり得るミスをいかに減らしていくことを平時のうちにやっておくかということが肝要ではなかろうかと考えておりますので、実際災害対策に対して安心できる形で安全性の確保のために導入したいとかというのも、それ自体もわかるのですが、それとともに本当にそういう状況においては、その中でできるだけ冷静に、かつきちんとと言うのは簡単ですけれども、実際できるかというと、やっぱりどこかに情報をするのが忘れてしまったとかと、あっていいというわけではないですけれども、あり得るということを前提に、そうならないために、そういうシステムというものは必要なのではないかなというふうに考えております。

  ただ、実際の金額もそれなりになるでしょうから、そこは本当にしっかり考えていただいて、ただ必要なものというのは必要なのかなとも考えておりますので、十分なご検討していただきたい、このように考えております。

  入札なのですが、大きな相違ないとご答弁ありまして、実際下限値のところなので、全く違いはないという認識であったとしても、それはそれで別に質問している側が言うのもなんですけれども、間違いではないのかなと思っております。ただ、そのような中、制限価格と低入の関係。低入で審査で用紙出してもらっているからという話でしたけれども、それは先方だってそんな適当なものを出してくるわけないですし、書類としてはめちゃくちゃなものは出さないよと。それで審査したとして、協力会社によりとか、あと資材が余ってしまっているから、これに関してはちょっと人、手あいてしまっているかと、そういうところで言われたら、それもう認めざるを得ない。それを覆すというと大変なことですからというのもあるし、あと不当廉売というところの観点からいくと、ちょっといっときはやりましたよね、官製ワーキングプアでしたか、というのはやっぱりそういうのもあったので、ご検討ください。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 以上で成田芳律さんの質問を終結します。



                        ◇                      





△散会の宣告



○市橋誠二郎議長 以上で本日の日程は終了します。

  明日は定刻より会議を開きます。

  本日はこれにて散会します。

    散会 午後 4時31分