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千葉県 四街道市

平成26年  9月 定例会(第3回) 09月09日−03号




平成26年  9月 定例会(第3回) − 09月09日−03号







平成26年  9月 定例会(第3回)





          平成26年第3回四街道市議会定例会 第9日

                            平成26年9月9日(火曜日)午後1時開議
 議 事 日 程 (第3号)

 日程第1 一般質問
       ・森 本 次 郎
       ・阿 部 治 夫
                                              
〇本日の会議に付した事件
 1、開  議
 1、議事日程の報告
 1、諸般の報告
 1、一般質問
    森 本 次 郎
    阿 部 治 夫
 1、散  会

午後1時開議
 出席議員(21名)
     1番   市  川  尚  史         2番   関  根  登 志 夫
     3番   鈴  木  陽  介         4番   成  田  芳  律
     5番   中  島  康  一         6番   清  水  清  子
     7番   大  谷  順  子         9番   戸  田  由 紀 子
    10番   斉  藤  耀  一        11番   宮  崎  昭  彦
    12番   岡  田  哲  明        13番   山  本  裕  嗣
    14番   高  橋  絹  子        15番   吉  本  貴 美 子
    16番   長 谷 川  清  和        17番   石  山  健  作
    18番   清  宮  一  義        19番   阿  部  治  夫
    20番   森  本  次  郎        21番   市  橋  誠 二 郎
    22番   広  瀬  義  積                        

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  市   長   佐  渡     斉      副 市 長   武  富  裕  次
  教 育 長   ?  橋  信  彦      危機管理監   平  井     進

  経 営 企画   大  野  芳  久      総 務 部長   麻  生  和  雄
  部   長                                     

  福   祉   小  澤  芳  雄      健康こども   高  橋  靖  明
  サ ー ビス                   部   長             
  部   長                                     

  環 境 経済   杉  山     毅      都 市 部長   勝  山  博  昭
  部   長                                     

  水 道 事業   櫻  井  克  已      会計管理者   岡  田  篤  男
  センター長                                     

  消 防 長   能  城  俊  一      教 育 部長   ?  野  松  男

  監査委員会   成  田  勝  彦
  事 務 局長

 本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   林  田  良  一      主   幹   小  林     武
  副 主 査   藤  井  康  行





△開議の宣告                               (午後1時)



○市橋誠二郎議長 ただいまの出席議員21名、定足数に達していますので、本日の会議は成立しました。

  直ちに本日の会議を開きます。



                        ◇                      





△議事日程の報告



○市橋誠二郎議長 本日の日程については、お手元に配付の日程表のとおりです。



                        ◇                      





△諸般の報告



○市橋誠二郎議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告を申し上げます。

  総務常任委員会委員長辞任に伴う総務常任委員会の委員長互選の結果、委員長に岡田哲明さんが決定しましたので、ご報告します。

  ここで、総務常任委員会委員長の挨拶をお願いします。

  総務常任委員会委員長、岡田哲明さん。

    〔岡田哲明総務常任委員会委員長登壇〕



◎岡田哲明総務常任委員会委員長 山本前委員長辞任に伴い、総務委員長を仰せつかった岡田でございます。総務委員会としましては、スムーズな会議運営と、それから慎重なる審査の結果、有意義な会議を目指したいと思いますので、よろしくお願いします。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 次に、本職の出席要求に対する出席者について、四街道市代表監査委員から「平成26年第3回(9月)四街道市議会定例会9月9日、9月10日、9月12日及び9月17日の説明員について」の送付がありましたので、お手元に配付のとおり報告します。



                        ◇                      





△一般質問



○市橋誠二郎議長 日程第1、一般質問を行います。

  発言時間については、質問時間のみで30分以内としますので、ご了承願います。

  では、順次通告者の発言を許します。

  20番、森本次郎さん。

    〔森本次郎議員登壇〕



◆森本次郎議員 森本です。通告に従い、下記の点についてお伺いいたします。

  1、施政概要として、ごみ処理施設の取り組みについて、子育て支援の取り組みについて、庁舎の耐震対策について、小中一貫教育について、英語教育について、キャリア教育、平和教育について、栗山小解体工事について、通学合宿について、新たな公共交通に係る運行方法について、行財政運営の状況について。

  2番、ブレイクスルー、事業展開の加速化、ブラッシュアップとして、?、シティセールスの取り組み状況について、?、財源確保に向けたゼロベースの事業見直しについて、?、子育て日本一に向けた待機児童解消の取り組み、小中学校エアコン整備、学区再編の状況、みそら小こどもルームをめぐる対応についてお伺いいたします。

  以上で壇上からの質問とします。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、1項目めの施政概要についての1点目、ごみ処理施設の取り組みについてお答えいたします。

  市では、現施設の継続操業につきましてご理解を得るために、第2回目のタウンミーティングをみそら自治会及び山梨地区を対象として開催し、あらかじめ各地区から提出された質問や要望事項に答えるとともに、これらへの質疑やご意見、ご要望をいただいたところです。主な質疑につきましては、市政だよりでもお伝えさせていただいているところでございます。今後みそらでは、年内に会員による直接投票が行われる予定と伺っており、山梨には年内にはご意見を取りまとめていただくようお願いしております。引き続き継続操業に向けてご理解をいただくことができるよう鋭意努力してまいります。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。

    〔健康こども部長 高橋靖明登壇〕



◎健康こども部長(高橋靖明) 私からは、大項目の1、施政概要についてのうち、子育て支援の取り組みについて並びに大項目の2、ブレイクスルー、選ばれる都市四街道、ホンモノの子育て日本一を目指した事業展開の加速化アンドブラッシュアップの?、子育て日本一に向けた取り組みのうち、1点目、待機児童解消及び4点目、みそら小こどもルームをめぐってについてお答えいたします。

  初めに、施政概要の子育て支援の取り組みについてでございますが、来年度からの導入が予定されております子ども・子育て支援新制度に向けて、現在本市におきましても子ども・子育て支援事業計画の策定作業を進めているところでございます。既に昨年度に子育て支援に関するアンケート調査を実施するとともに、今年度は保護者との意見交換会を1回、子育て支援センター利用者との座談会を2回開催したほか、幼稚園、保育園の運営事業者との意見交換をそれぞれ行うなど、ご意見やご要望をお伺いする機会を設けたところでございます。また、保健福祉審議会子ども・子育て部会では、教育、保育の需要量の見込み、あるいは提供区域の設定などについてご審議いただいたところでございます。今後は、提供体制の確保法策を初め計画内容についての素案を作成し、同部会でのご意見を伺いながら引き続き策定作業を進めてまいります。

  次に、大項目の2の?の1点目、待機児童解消の取り組みについてお答え申し上げます。本年4月現在の認可保育所の入所待機児童数は56名で、昨年同時期と比較いたしまして20名の増加となりました。本年4月に定員60名の認可保育所が新たに開設されたにもかかわらず、待機児童数は逆に増加する結果となったことから、認可保育所への入所を希望される方は引き続き多いものと考えられます。このため、今年度においても認可保育所の整備を行うことができないか検討したところ、整備事業に対する補助採択のめどもついたことから、来年4月の開設に向けた保育所整備を計画したところでございます。今後事業運営予定者などの関係者や認可を行う千葉県との連携を図りながら、開設に向けた準備を進めてまいります。

  次に、?の4点目でございますが、みそら小こどもルームをめぐる対応についてお答え申し上げます。みそら小こどもルームをめぐる一連の経緯につきましては、これまでも市議会本会議を初めとしてご報告、ご説明を行うとともに、市政だよりなどで公表してまいりました。今回の整備については、こどもルームを早期に開設する必要があったことから、工事関係の予算を平成26年度に繰り越した上で事業を完了させるため、3月31日付で事故繰越手続及び補正予算の専決処分を行ったものでございます。この専決処分については、前回の6月定例市議会に承認を求める議案を提案したところ不承認となったため、地方自治法の規定に基づく事務処理の適否についての監査委員に対する監査要求、市政だより、市ホームページによる経過の公表、市の各部局に対する事業の適正な執行管理の周知徹底などの措置を行ったところでございます。8月21日には、市長からの要求に係る監査結果の報告を監査委員からいただきましたので、今後同様の事案が発生することがないよう再発防止策を講じていきたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第1項目、施政概要についてのうち3点目、庁舎の耐震対策、9点目、新たな公共交通に係る運行方法及び第2項目の1点目、シティセールスの取り組み状況、2点目、財源確保に向けたゼロベースの事業見直しについて順次お答えいたします。

  まず、庁舎の耐震対策としましては、耐震性が低い庁舎本館3階建てについて、暫定補強工事を本年度の9月から3月にかけて行います。工事内容としましては、柱にポリエステル繊維を巻きつけ、大規模地震発生時の柱の崩壊を防ぐものとコンクリートブロック壁の補強でございます。

  次に、新たな公共交通に係る運行方法についてお答えいたします。新たな公共交通に係る運行方法につきましては、高齢化への対応や地域の活性化も踏まえた包括的な視点から、デマンド方式の乗り合いタクシーやタクシー利用助成など、効果的な運行方法等について検討協議を進めているところでございます。

  続きまして、第2項目、ブレイクスルーの1点目、シティセールスの取り組み状況についてお答えいたします。現在経営企画部政策推進課内に設置しましたシティセールス推進室におきまして、本市の持つさまざまな魅力の発信を行うドラマチック四街道プロジェクトを推進しております。本プロジェクトでは、日常を通して見えてくる四街道の魅力を映像で紹介する動画として、これまでに公開しました第1弾「はじまり篇」、第2弾「いきいき篇」に続き、市内でさまざまな思いを持って働く方々の様子を映した「はたらく篇」を第3弾として7月からホームページ等で公開するなど、本市の魅力発信に努めているところです。また、プロジェクトナビゲーターのよつぼくんが市内外のイベントに出演し、その様子を随時フェイスブック等でお知らせするなど、キャラクターを活用した市のPR活動と情報発信に努めているところでございます。

  このように、魅力の発信を進める一方、市民の皆様との協働事業としてのコラボ四街道事業を通して地域づくりをベースとした魅力の創造に努めるなど、発信と創造の両面からシティセールスの推進を図っているところでございます。

  また、シティセールスをより一層推進するため、これらの活動と並行して本市のシティセールスの基本的な方針となります(仮称)四街道市シティセールス戦略、これの作成を進めているところでございます。

  次に、2点目、財源確保に向けたゼロベースの見直しについてお答えいたします。第7次行財政改革推進計画においては、財政状況の悪化が見込まれていることから、自主財源の確保に一層努力するとともに、事業の効率化による歳出削減と財源配分の重点化を図りながら、市民ニーズに対応した効果的、効率的な予算編成を行い、健全な財政運営に努めることとされております。今後も職員のコスト意識の向上を図り、経費の削減に向けた事業の徹底的な見直しを行い、予算の厳正な執行や事務執行方法の効率化による経費の削減に努めてまいります。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。

    〔教育長 ?橋信彦登壇〕



◎教育長(?橋信彦) 私からは、第1項目、施政概要の4点目、小中一貫教育及び2項目め、ブレイクスルーの?、子育て日本一に向けた取り組みの3点目、学区再編の状況について順次お答えいたします。

  初めに、小中一貫教育の現在の進捗状況についてですが、平成25年度より千代田中学校区をモデル校として研究を行っており、相互授業参観や研修会等を積み重ね、小中一貫教育の推進に向けての共通理解、共通実践に取り組んでおります。また、市内全校の校長、教頭には、市の目指す一貫教育について十分に説明をし、理解と賛同をいただいているところです。現在10月末に予定している四街道市小中一貫教育推進委員会の開催に向けて公募委員の募集を行っているところでございます。

  次に、第2項目、ブレイクスルーの?、子育て日本一に向けた取り組みの3点目、学区再編の状況ですが、南小学校及び八木原小学校の通学区域については、8月7日に学区審議会より答申を受け、同月31日に関連地区長、自治会長、南小PTA、地域住民に対して教育委員会の案について説明会を実施いたしました。また、9月1日より10月1日までパブリックコメントを実施し、市民から幅広く意見を聴取した上で、10月下旬には最終的に決定する予定でございます。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。

    〔教育部長 ?野松男登壇〕



◎教育部長(?野松男) 私からは、1項目、施政概要のうち、5点目、英語教育、6点目、キャリア教育、平和教育、7点目、栗山小解体工事、8点目、通学合宿及び2項目、ブレイクスルーの?、子育て日本一に向けた取り組みの2点目、小中学校エアコン整備について順次お答えいたします。

  初めに、5点目の英語教育についてですが、市教育委員会では中学生の実践的な英語力の育成のために、ことしから中学校3年生を対象に英検の検定料を1人1回に限り全額負担しております。6月に第1回目の検定が行われ、290名の検定料を負担いたしました。昨年度の同時期と比較しますと、中学校3年生の受験者数は3倍以上にふえており、さらに中学校1、2年生の受験者数もふえております。今後は、10月に第2回目、1月に第3回目が行われます。

  次に、6点目のキャリア教育、平和教育についてですが、7月24日から25日にかけて市内中学校の代表生徒10人を長崎市に派遣いたしました。派遣生徒は、市の代表であるという自覚と責任感を持ち、主体的に活動し、被曝に関する施設等の見学、被爆体験者の講話の聴講を通して核兵器の恐ろしさや平和のとうとさについて認識を深めるとともに、仲間との話し合いを通してこれからの自分の生き方についても考えを深めることができました。

  次に、7点目の栗山小学校解体工事につきましては、校舎建てかえ工事に伴い、既存の特別教室棟などを解体する工事で、特別教室棟及び渡り廊下の解体撤去、解体後の埋め戻し工事及び荒造成などが主なものとなります。8月12日にシンコー株式会社と契約を締結し、工期は平成27年3月27日までとなります。

  次に、8点目の通学合宿についてですが、平成24年度から開始された通学合宿は、共同生活を行うことにより子供たちの社会性、自主性、協調性を伸ばし、生きる力を育むことを目的として開始し、公民館に宿泊して食事や掃除、身支度など、身の回りのことを自分たちで行い、小学校に通うものです。実施に当たっては、青少年相談員連絡協議会、子ども会育成連合会、PTA連絡協議会を初め各団体やボランティアの方の協力により、本年度は千代田公民館において7月13日日曜日から15日火曜日の2泊3日、八木原小学校、南小学校の5、6年生18名が参加して実施いたしました。

  最後に、小中学校エアコン整備につきましては、27年度の空調設備設置工事に向けて6月から実施設計業務を進めております。現在各小中学校の配管ルートや室外機置き場等の検討を行いながら図面等を作成しているところで、その後積算業務を行ってまいります。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。

    〔都市部長 勝山博昭登壇〕



◎都市部長(勝山博昭) 私からは、1項目、施政概要についてのうち、行財政運営の状況についてお答えをいたします。

  下水道事業につきましては、現在平成29年度地方公営企業法適用に向け、業務委託の準備を行っております。本年度より官庁会計の単式簿記から一般企業が使用している複式簿記へと会計制度の見直しを行うための保有資産調査を開始し、来年度以降下水道事業の設置に関する条例や会計規程などの関係条例の改正の検討など、順次適用に向けた業務に取り組んでまいります。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  森本次郎さん。



◆森本次郎議員 ご丁寧な答弁ありがとうございました。それでは、順次再質問させていただきます。

  まず、施政概要のほうなのですけれども、これはもろもろ聞かせていただいたのですが、ちょっと時間の関係もありますので、いろいろ丁寧な答弁ありがとうございました。また勉強させていただいて、次回につなげていきたいと思います。

  2番のほう、ブレイクスルーのほうなのですけれども、まず経営企画部長のほうからシティセールスについていろいろお話がありましたが、私も何回もこれやりとりしているのですけれども、やっぱり現状に対する危機感をもっと持ってもらいたいなと、こう思いまして、住みよさランキングありまして、これ以前坂本議員がよく質問していました。これ見ると、住みよさランキングが全てではないのですけれども、2009年、佐渡市長就任前ですね、45位でした。これが2012年、78位、2013年、134位、そしてことし2014年、183位、坂を転げ落ちるように落ちてしまっていると。印西市とか、野々市とか、いろいろ見てきたのですけれども、上位になっている市というのは、市が一丸となって施策に取り組んでいる、市のイメージアップに努力している、もっともっと力を入れてやっていくべきではないですか、どうでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えさせていただきます。

  当然基本構想の中でもそういう形で若年層の定住促進を図るということでうたっておりますので、そのためにもシティセールスですか、そういうものについて危機感を持って対応してまいりたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 そういう点でいいますと、8月8日ですか、QVCマリンフィールドでライバルシリーズというイベント、西武対千葉ロッテ、マリーンズの四街道後援会もそのときにイベントブースを出しまして、そのときは非常に政策推進課さんも協力的によつぼくんも派遣していただいて、ちょっときょう持ってくるのを忘れてしまったのですけれども、特注の袋をつくっていただいて、来場者にお配りして。みんな一緒に写真を撮って、ステージにも出て、非常に積極的に、政策推進課なかなかやるなとそのときには思ったのですけれども、そういうふうに外に打って出ると。あの後言われたのです、私。9日とか10日も別にやっていましたので、「きょうはよつぼくん来ないんですか」ということで、やっぱり外の行事にもっと打って出る、そういう取り組みを強めていっていただけないですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えいたします。

  8月8日の件についてもその一部でございますけれども、そういう機会を捉えて参加を推進してまいりたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 この様子、ヤフーニュースにも2回ほど取り上げられまして、BOSO娘さんというのは前言ったように四街道の方が2人いるものですから、四街道というのはこんなにいいところですよと彼女たちが宣伝してくれて、それで知った方もいらっしゃるかと思うのですけれども、そうやって政策推進課が頑張っているところで、逆な話で恐縮なのですけれども、先週の土曜日にBOSO娘さんのテレビ放送がありまして、私チーバくんをお借りしに秘書広報課のほうに行きましたら断られまして、部長が私のことをお気に召さないのは仕方ないのですけれども、やっぱりそれとこれとは別問題で、これはきちんとこういう機会を捉えて四街道、千葉を宣伝するべきではなかったのかなと思うのですが、どうですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えさせていただきます。

  今回のチーバくんの貸し出し申請に際しまして、受け付けする段階でいろいろと誤解を招くようなやりとりがあったということにつきましては、大変申しわけなく思っております。おわびしたいと思います。

  ただ、当市におけるチーバくんの貸し出しにつきましては、四街道市のチーバくん着ぐるみ貸し出し要領に基づいて貸し出しを行っております。貸し出しの対象行事といたしましては、第2条に定めておりますが、1点目として市が主催する行事、2点目として市内の自治会、NPO、社会福祉法人等公共的団体が市内で開催する行事のうち、収益を上げることを主たる目的として開催するものではない行事、4点目として上記以外で県や市の魅力発信に資する行事や県及び市町村との連携協力のもとに開催する行事等、市が公益的観点から適当と判断できる行事ということで定めているところでございます。この規定に基づきまして使用の承認をしているところでございますが、議員から申請いただいた行事については、所管のほうでこれに該当しないということで判断したものだということでございます。ご存じのとおり、チーバくんは千葉県のマスコットキャラクターでございます。当市が貸し出す場合の対象行事については、おのずと制約されてくるものと考えているところでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 仮に規定があるにしても、私先々週の金曜日に確認したわけです。先週の月曜日に申請書を出して、金曜日に取りに来てくださいと。それが木曜日の午後になって、実は貸せませんと。普通であれば、月曜日の時点で貸せませんと言うとか、こういう方法だったら借りられますよというのが行政のサービスというものではないですか。これは、嫌がらせととられても仕方ないと思います。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) その辺については、先ほどもいろいろ不手際がございまして、おわび申し上げるところなのですけれども、今回受け付けのほうではこれまで余り不承認ということが想定になかったもので、そういう対応をしてしまったということで、事務決裁の中でその規定に照らし合わせたところ、該当しないのではないかというようなことでやったものでございますので、またその段の対応、別の対応のご紹介とか、そういうものにつきましても、本来ならば余裕があればするべきであったとは考えておりますけれども、期日的な問題もあってなかなかそこまで考えができなかったというようなことでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 これ理解してしまったら、やっぱりこの四街道のシティセールス進まないといいますか、木曜日私そういうことを言われまして、そこで課長とやりとりしてもしようがないので、私は千葉県の報道広報課のほうにお願いしました。報道広報課のほうでは、本来1週間前に申し込まなければいけないのです。でも、趣旨を話しましたらいいですよと、すぐお貸ししますと。承諾書も出せませんが、もう持っていってくださいと。千葉県を宣伝してくださいということで、私すぐ借りられました。この違いは何ですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えさせていただきます。

  先ほどもご答弁申し上げましたけれども、チーバくんは千葉県のマスコットということで、市が千葉県のPRに該当するかどうかというのを判断するのはなかなか難しいというところもありまして、ただ今回森本議員のような事例がございましたので、規約の運用を拡大して解釈するようなことも、そういう検討も視野に入れていきたいとは考えております。そういうことでよろしいでしょうか。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長、笑い事ではないので。私もそのときは課長にかなりちょっとどなりつけてしまったのですけれども、こちらも手弁当でやっているのですよ。本当だったら、テレビに映るのだからよつぼくんに来てもらったっていいのですけれども、よつぼくん来ないというから、ではチーバくんを私が借りて持っていきますよということでやっている話で。

  それで、今部長から運用を拡大解釈するという話があったので、それをぜひやっていただきたいなとは思うのですけれども、先ほどから貸し出し要領があるということで、私もいただきました。この四街道の貸し出し要領というのは、千葉県の貸し出し要領とまるきり一緒なのですよね。県と市が違うだけで。要するに、県が22年12月8日施行です。こちらがその後につくっていまして、23年4月1日施行となっているのですけれども、要するに文書まるっきり一緒なのです。同じ文書で、片や借りられる、片や借りられない、いろいろ理屈言っていましたけれども、県庁の人も四街道市の対応はおかしいのではないですかと言っていましたけれども、これほかの人が、傍聴人の人が聞いていても、どちらがおかしいかといったら、それは役所の対応おかしいという話になるので、もう一度改めて確認しておきます。本当にこんなこと、ちょっと余り僕も言いたくないのです。BOSO娘さんのイベントのときも、若手の職員、ドラマチック四街道のはっぴ着て、みんな頑張って応援に来てくれました。若い職員、やる気のある職員いっぱいいるのです。でも、今回みたいな、私はいいですよ、私はいいのですが、こういうような姿勢だと、そういう若手のやる気をそぐような雰囲気があるのではないかと疑わざるを得ないのです。ということで、今回の運用の件も、市民目線できっちりと協力して四街道を広めることには弾力的に運用していくということを確約していただくと同時に、若手のやる気、今一生懸命やっているではないですか、ドラマチック四街道だ、何だと。それを温かく見守る管理職としてしっかりとやっていくということで、ちょっとご答弁お願いします。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) シティセールス推進室のほうで、よつぼくんに関しても積極的にいろいろなところでやっていると。よつぼくんについても、8月末までに市の内外を含めて24の行事に参加しています。そういうことも含めて、若手職員かなり一生懸命頑張っていると思います。当然それを我々も一緒に頑張るようにやっていくし、応援もするわけでございます。その中で、さらなるシティセールスが推進できるように今後の戦略を考えて、また新たな組織体制も検討しながら四街道市の魅力を発信、創造していきたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 運用の改善についての答弁を求めています。その辺についてお願いします。



◎経営企画部長(大野芳久) チーバくんの運用については、第2条の第2号に規定されておりますとおり、県の要綱については公共団体が開催する行事で、県内外を問わないという解釈ですが、市の場合は市内の公共団体が市内で開催する行事ということで制約がございます。ただし、第4号で市のほうは公益的観点から適当と判断できるものについては貸し出しするということになっていますので、その辺の運用を拡大することも今後検討させていただきたいと。今回の県のほうの貸し出しにつきましては、2号ということで対応したというようなことを聞いておりますので、2号についてはBSスカパーということで公共的な団体がやる行事という判断でお貸ししたということを聞いておりますので、2号でいうと当市においてはちょっと貸し出しできないのですが、4号のほうで、うちのほうもできるだけそういうものを利用していただきたいという気持ちは変わりませんので、その辺のことについても今後の研究課題として対応してまいりたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 この件、長々やるつもりもないのですけれども、私千葉県に行って、ああ、すばらしい対応だなということで感心したわけです。やっぱり四街道の場合でも、そういうふうに思われるような対応をぜひ、私の件はいいのですけれども、今後望みたいなと思います。では、この件は以上です。

  それで次に、財源確保に向けたゼロベースの事業見直しということでご答弁いただきまして、自主財源の確保、効果的、効率的な配分、厳正な執行、コスト意識、言葉で聞くとそのとおりなのですけれども、部長にばかり言って恐縮なのですが、お役所とは、私何回も言っているので、どんなことを言うかもう想像ついているかと思うのですけれども、仕事は外に出してしまって、職員はふえてしまうと。民間の常識ではちょっと考えられない感じですし、また後でやりますけれども、1,065万円もらえなくなってもおとがめなしということで、これどうなのだろうと思うのですが、そのことは置いておきまして、2点今回伺います。

  まず、休日夜間急病診療所、これ以前から問題が上がっているのですけれども、もう役割は終えたということで、廃止を検討してもいいのではないか、ゼロベースの見直しということで。どうでしょうか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答え申し上げます。

  休日夜間急病診療所につきましては、内科、外科について、今の現状でございますが、診療日を日曜、国民の祝日に関する法律に規定した休日、それから年末年始である1月2日、3日、12月31日を開設してございます。なお、診療時間につきましては、午後7時から午後10時までという状況でございます。平成25年度の実績では、70日開設いたしまして、119名が利用してございます。内科113名、外科5名、その他1名が来所といった状況でございます。また、電話での相談につきましても181件受けている状況でございます。

  このような状況もあることから、森本議員仰せの廃止に向けての検討でございますが、市民の安全、安心という部分、それからまた市民の皆さんが安心して暮らしていくために、休日夜間急病診療所につきましては現状では必要なものというふうに私は考えてございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 これ、確かにかつては意味があったと思うのです。病院が少なかったり、土日診てもらえなかったり。後で言うサンワークもそうですけれども、結局その当時意味があっても、もうどんどん時代は移り変わってしまう。今四街道市内見てくださいよ、大日病院だって、栗山中央病院だって、徳洲会だって、24時間診ているわけです。そういう中で、あけておく意味ありますか。しかも、大日病院とか、そういうところへ行けば設備も何もあるわけですよ。そういった設備ないでしょう。ちょっと重い病気だったら、よそへ行かなければいけないわけです。もうちょっと真剣に検討したほうがいいのではないですか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 平成22年の事業仕分けにおきましても、仕分け人の皆さんのほうからは廃止に向けた検討をということがございました。ただ、私どもといたしましても、言ってみれば医療機関が保健センターの中に休日夜間急病診療所を置いているということで、この辺のところはお医者さん、薬剤師さん、看護師さん、それから医療事務の方、皆さんの協力をいただいてやっている関係もございます。それを今まで、昭和47年からでございますが、引き継いできたわけでございまして、確かに利用の人数自体は減ってはおりますが、今現在すぐにやめるというような判断はできかねる状況でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 今現在すぐにできかねると、これもう何十年前から言われているわけです。しかも、今言ったように医師、看護師、薬剤師、事務員置いて、1日2人も来ないと。それでも、ほかはあいていないのだったら意味ありますよ。しかも、ほかはあいていて、普通の料金で、休日夜間急病診療所へ行くと割り増し料金取られてしまうでしょう。ほかの病院へ行ったほうがいいわけですよ。やっぱりそういうところも含めて、すぐにはできないとお役所はそう言います。そこで、ではあしたからやめますと、それは部長、言えないでしょうけれども、ここは毎年毎年700万円のお金がかかっているわけですから、10年間で7,000万円でしょう。大切なお金ですよ。今財政が、自主財源を確保しなければいけないと大野部長も言っていました。これから福祉だ、教育だ、お金かかる。それは、安全、安心ももちろん大切です。そのためには、効率的に安全、安心な施策を実施していく必要がある。違いますか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 今議員仰せのことももちろんでございますが、平成21年でしたか、インフルエンザがはやったときには、非常に休日夜間急病診療所、それまでにない多数の利用があったということもございまして、今インフルエンザの対策、行動計画等々もございますので、その辺も含めながらちょっと検討させていただければというふうに考えてございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長、インフルエンザの話ありましたけれども、そういうときは市内の医療機関に協力を求めればいいのですよ。この問題、部長もなかなか言いづらいかと思うのですけれども、やっぱり今までのやってきた経過で、医師会だ、薬剤師会だ、協力をいただいてやってきていると。私も病院の院長先生たちと話したことありますよ。本当は森本さんのおっしゃるとおりですと、もうこれなくてもいいのだと。だけれども、では何でそう言えないかといったら、私たちの先輩方がつくってきた制度だから、我々から言うわけにいかないと。これは、行政のリーダーシップで新たなるものをつくるなりなんなりしていかなければいけないと思いますよ、どうですか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答え申し上げます。

  この公設公営の診療所につきましては、印旛管内でも議論になっているところがございますが、なかなか結論的なもの、ブロック別にどうするとかという部分は今話し合っているという状況は伺っているのですが、なかなかその結論まではいただけない状況がございますので、その辺も含めて注視しながら取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 では、この件は今回はこれぐらいにしておきますので。やっぱり行政のリーダーシップがないとなかなかこれは変えていけないと思いますので、よろしくお願いします。

  次に、さっきちょっと言いましたけれども、サンワークのほうなのですけれども、これは6月議会でも大谷議員とやりとりがありまして、サンワーク考えると、私が議員になったころからおむつ事業どうなのだ、こうなのだと、このままこれでいいのかという議論があって、努力します、努力しますということですが、一向にその成果が見えてきていないのではないかなと、改善されてきていないのではないかなと。これは民間だったら大変なことなのですけれども、いつ具体的な成果上げられるのですか。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) お答えします。

  まず、サンワークにつきましては昭和58年4月開所、約30年経過しておりますけれども、この施設の目的というのは、身体に障害ある方が社会参加するための日中活動の場を提供する、それと就労に向けた支援を行っていくということです。ここ5カ年では6人の方が一般就労していますので、サンワークの就労支援としての目的は達成されてきているという部分です。

  ただ、今定員20人のところ10人ですので、利用者の就労に向けた支援、それと利用者の確保を図るために、新たな生産事業の導入なども踏まえて、運営の見直しを今進めていきたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 それは私もさっき言ったように、設立当初は意味があったと思いますし、就労支援そのものはいいことだと思います。だけれども、これまでも何回も話になっているように、職員人件費に5,000万円使って、10名の作業員には1人3万円ぐらいですか、年間二百九十何万円。では、これ誰のための福祉なのかと、普通外から見たらそう思いますよ。やっぱりここは財政厳しい、自主財源の確保と言っているのですから、こういうところこそ、部長、ゼロベース、やめろとかそういうことではなくて、運営の仕方を見直すとか、何らかの方策があるのではないですか。これ尋常ではない数字ですよ。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 今人件費ありましたけれども、この障害者の就労支援というのは市の施策ですから。サンワークの職員というのは、市の職員です。障害がある方が社会参加、自立、就労支援、それを進めていくというのは、市の施策で進めています。その辺をご理解いただきたいと思います。

  それと、今話の中で、やはりおむつの件かなと思いますけれども、サンワークにおける生産活動ではこのおむつ、これを主要事業として行ってきております。ただ、受注量は減少しております。ですので、今顧客もまだおりますので、周辺の施設にサンワークのPRを行ってきました。また、今年度も新たな契約施設の開拓に向けた調査も行っております。

  それと、前回の議会でもご答弁をしておりますけれども、布おむつの洗濯は環境に配慮したエコ事業であるということで、国に対し介護施設において布おむつの利用を働きかけてほしい旨の要望も行ってきております。そのようなことから、今後布おむつの利用事業者がふえることを望んでおりますけれども、今この布おむつにかわる新たな事業の開拓ができた際には、布おむつの事業の休止も、これは今後検討していかなければならないと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長、市の施策としてやっておりますという話ですけれども、それは結構です。だから、市の施策であれ、それは大野部長が言うようにコスト意識を持って、費用対効果を考えて、厳正な執行に努めなければいけないのではないですか。僕は、それからしたらこれは当然見直すべき、事業仕分けしてもらいたいぐらいだと思うのですけれども、これでそのままでいいということですか。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 私平成15年1月1日にサンワークに異動してから、その前からですので、もう10年間今のようなことはずっと開拓をしていこうと進めてきております。ただ、一方では環境に配慮しているという部分で布おむつをやっているわけですから、それを6月議会でも言いましたけれども、国の施策として、いわゆる高齢者施設等の介護職員がもっとふえるような対策、それとそこで環境に配慮したおむつの利用について考えていただきたいという要望を出しているわけです。一方では、先ほど言いましたけれども、昨年は60カ所の施設にPRに行きました。今年度も何とかふやしていきたいと思っております。だけれども、国のほうから何らかの回答、あるいは理解がもし得られなければ、限界をちょっと感じているところもありますので、ここ一、二年がこのおむつにかわる新たな事業の開拓ということで進めていきたいと考えています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 だから、これ民間であれば、もうそんなことを言っていられないのです。もう5,000万円かかっている時点で潰れてしまいますから。このことをぐずぐずやってもしようがないので。

  ただ、では預けている親御さんたちが、今のおむつ事情、子供たちがかかわっていること、どう思っているか聞いたことありますか。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) もちろん聞いています。利用者からも当然聞いています。というのは、施設から汚れたおむつを回収をして、自分たちできれいにして、それをまた寝たきりのお年寄りに使っていただくということで、自分たちは誇りを持って仕事をしているという回答、また親御さんもいい仕事をさせていただいているという感想もいただいています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 いろんな感想がありますので、ここでそれくどくど言いませんが、多面的にもっともっと聞いていただきたいなと思います。

  それで、別に市でやったっていいのです。だから、市でやったって、効率的に厳正な執行でやっていけばいい。民間なんかはやっているではないですか。前も言ったかと思いますけれども、ヤマト運輸の小倉さんがやったスワンベーカリー、ここは民間の会社です。税金なんかもらっていません。だって、障害者11万円払っていますよ、270人。そういうことを考えたら、もっともっと工夫できる余地があるのではないですか。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 今おっしゃるように、民間でいろいろなやり方あります。また、サンワークは就労継続支援B型というもの、A型となると、やはり今度は雇用契約を結んでやるという部分があったり、昔で言ういわゆる福祉工場というものになりますと、今のお話のような部分もあります。それから、サンワークにつきましては、今の法律に基づいて就労継続支援B型という施設でございますので、今の体系の中で進めていきたいと考えています。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 それで、6月議会のときにBDFの話がありましたけれども、今どんな状況なのですか、BDFの感じ、検討は。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 6月議会のときにご答弁しましたけれども、あそこは市街化調整区域であるということ、それと隣の市場の建物の関係で、建蔽、容積の関係で非常に建てる位置が難しいと。計算したら、費用的には7,000万円ほどかかるだろうという積算は出ています。ですから、このBDFはどこでやるかということもありますが、サンワークでやるというのはちょっと暗礁に乗り上げております。これは見直しをしていかなければいけないかなと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 私もその件を確認したかったので、年間400万円の燃料費ですけれども、7,000万円投資して割に合うのかなということはちょっと疑問だったものですから。わかりました。

  サンワークの件、部長には部長の思いがあるかと思いますが、時代の流れもしっかり把握して、大野部長もゼロベースの見直し、適切な執行ということでご苦労されているので、一丸となって協力していただくようお願いします。

  では次に、みそら小のこどもルームをめぐる件についてお伺いしたいのですけれども、6月議会でもやりまして、今回ほかの議員も質問するので、ちょっと何点か絞ってお伺いしたいのですけれども、まずこの件が発覚して、新聞の報道があって、工事おくれで補助金何とかということで、工期おくれて補助金もらえずという新聞報道がありましたが、これは記者に説明したのは秘書広報課なのですが、こども保育課なのですか、どこですか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 6月の新聞報道の際には、こども保育課で報道2社に説明させていただいたところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 これ高橋部長に聞くのではなくて、大野部長に聞いたほうがいいのか。私は違うと思うのです、それは。この冬は大雪で、日本中工事がおくれているのです。でも、ちゃんと補助金もらっているところはいっぱいあるのです。要は、工期がおくれているのではなくて、役所の手続ミスでもらえなかったということではないですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 今回の件につきましては、業者のほうから、大雪の関係もありましたけれども、変更の工程表も提出されて、年度いっぱいで終わるというような申請がございましたので、今回はその繰り越しの手続をしなかったと。結果的にそれが終わらないというのが判明したのが年度末近くになってからということで、最終的に補助金について対応がおくれたというような結果でございますので、一般的な部分とは若干違うと考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長は財政をつかさどっているのですから、それは健康こども部のほうからそういう話になりますよ。だけれども、それをきっちり精査して、もうそれは明許にしろというのがあなたの役割ではないのですか、またあるいは副市長。これ地方自治法の解説に書いてあるではないですか。明許繰り越しについて、極端に言えば一応繰り越しの議決はとったけれども、現実には年度末に至って繰り越す必要がなくなり、繰り越し手続をとらないという事態も考えられると。現に6月の全員協議会で説明ありましたけれども、都市部はそのように処理しているでしょう。何でそれを健康こども部にそうやって指示しなかったのですか。これは、経営企画部の問題ですよ。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 他の案件につきましては、内容とか状況等も異なりますが、先ほども申し上げたとおり事業者からの申し出を受け、工程表を確認して、その結果繰り越しの手続をとらなかったということでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長からすると、そう答弁せざるを得ない大きな力が働いているのかもしれませんが、ちょっとこの件でやりとりしても、また水かけ論なので、次の話に行きますけれども、それで監査の報告書も見させていただいたのですけれども、これも隣に監査委員がいるので、ちょっと申しわけないというか、あれなのですが、この監査報告を見るとおかしな点だらけで、この監査結果、これに書いてあるのです。県から再三繰り越しの手続どうするのだ、どうするのだと言われて、そこでその理由の一つとして、1月10日の関係で、市が繰越明許費の補正を行っても、必ずしも国、県において補助金の繰り越し手続がなされるとは限らないことと、これどういうことかなと。普通こんなことあり得ないでしょう、部長。どうなのですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えします。

  監査の内容なので、私どもは臆測で解釈するしかないのですけれども、市が仮に明許繰り越しを年度末ぎりぎりで行ったとしても、国のほうがそれに対応して繰り越しをやっていただけるという確信がないということだと推測するところです。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長、ちょっとそれは違うのです。というのも、僕今言ったのは1月10日の話ですから。だから、1月10日に国と県が許可してくれないなんておかしな話で、しかも部長にそんなこと言うのも釈迦に説法ですけれども、今もう平成22年度に財務省から通達が出ていますけれども、繰り越しは10日以内に承認しますよと、資料もヒアリングもやりませんと、もう繰り越ししそうなものはどんどん繰り越してしまってくださいと、こういう通達が出ているではないですか。しかも、さっき言ったように年度内に使えれば使えたでいいのです。だから、何でこの時点でこういうことをしなったのですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 繰り越し手続につきましては、1月10日の時点では所管のほうからも、工事業者も当然なのですが、終わるという見解ですので、それは繰り越し手続という形にはならなかったということでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 私が聞いたことの答えにはなっていないのですけれども、まあいいです。

  では、次へ行きますけれども、また2月20日にも県からやいのやいの言われて、また回答しなければいけなくなって、ここのところでちょっと不思議なのですけれども、こども保育課は明許繰り越しの手続を行わないことを決定し、その旨市長及び副市長に報告するとあるのですけれども、こども保育課のこどもルームの予算を明許繰り越しする決裁権はこども保育課にあるのですか、誰ですか、この決裁権者は。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 明許繰り越しの最終決裁権者という部分ではわからないのですが、私どものほうから上げるべき事案だというふうに考えてございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 上げるのは、それは部長から上げるのでしょう。この四街道市事務決裁規程があるではないですか。これ見たら、どう見たって健康こども部長ではないですよね、決裁の権限がある人は。違いますか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 財政担当部と協議の上、最終的には市長ということになります。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 そうすると、この監査の報告は、役所がこういうように言ったのか、あるいは監査委員がうそついているのか、うそついてこうやって書きかえたのか、これどっちですか、監査委員会事務局長。



○市橋誠二郎議長 監査委員会事務局長、成田勝彦さん。



◎監査委員会事務局長(成田勝彦) お答えします。

  今の部分でございますが、監査委員が、森本議員はよくご存じの部分だと思いますけれども、3人で合議をしてこの結果としてまとめられたわけでございます。今ご指摘のあった部分につきましては、監査の過程で求めた書類、この中に記載がされていたものでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 そうすると、これは健康こども部長が出した書類ということなのですか。事実ではないことを監査委員に書類として出したということになるのではないですか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答え申し上げます。

  繰越明許につきましては、最終的に議会の議決を経る補正予算という形というのは私どもも十分承知しておりますので、そういった意味で繰越明許の方策について、私どもは当時2月20日時点では工事請負者から工程表も出て、規模あるいは工事内容も工程表のとおり十分できるというようなことを判断して、繰越明許はしないというふうな協議をさせていただいたということでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 答えになっていないのですけれども、それはいいのです。だから、部長が言うような、部長はそれでいいのですけれども、やっぱりそこは経営企画部のほうできっちりと手続をとる、指導すると。これ、よそでもこういう事例起きていますよ。沖縄のほうでは、百条委員会もできてしまったりとか、あるいは三重県なんかでも大きな問題になっていたりしますけれども、そこの連携、中野なんかの場合でも財政部と福祉部の連携をきっちり図るようにという監査の報告が出ていたりします。それはきっちりとやっていただきたいのです。

  そのことはちょっと置いておいて、次に行きますけれども、結局何でこんなことになっているかというと、3月議会にこどもルーム設置条例を出しているからということ、4月1日にオープンさせなければいけないと、そういうことでそういう対応の仕方になってしまったのでしょうけれども、想像するに。逆に、それは正直に言ったほうがよかったと思いますよ。だって、結果的にこれ委員会で採決して、この書類見ると3月26日時点で委員会での説明というのは、みそら小学校の隣に新しくこどもルームできますよと、そういうことで条例可決しているわけです。ところが、本会議最終日前に、もうできないということが発覚しておきながら、市議会最終日のときに何の説明もなく、我々は知らないですから。だって、原案可決してしまっているわけです。これは、普通一端取り下げて、4月に市長が専決処分するなりなんなりして条例を出し直すというのが本来筋だったのではないですか。そこのところの事務の取り扱い方、問題があったと思います。これ誰に聞けばいいのかわからないけれども。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答え申し上げます。

  3月28日が議会の最終日でございましたが、26日に私ども県のほうに、私も含めまして赴きまして、実際に繰り越しの要望書を提出させていただいたところでございます。それで、翌27日に県のほうから繰り越しは難しい旨、国にかけ合っていただけるというようなお返事をいただいたものですから、それを26日にお聞きしまして、27日に県から回答があったのが、国ではもうなかなか困難であるというような趣旨の説明を受けたところでございます。その後、私ども3月補正予算、当初県の安心こども基金の1,065万3,000円プラス、当初予算では940万円の市債を歳入としての予算計上をさせていただいたのですが、26年の3月補正で元気臨時交付金に940万円を組み入れさせていただいたところでございます。したがって、市債のほうは落として補正予算を組み直させていただいたところでございまして、そういったことの歳入をどうするのだということになったわけですが、それを道路管理基金、こちらのほうに組み込む協議を都市部とさせていただいたのが28日、どうしても議会終わってからということになってしまったというふうなところがございまして、あとはみそら小の4月1日から開所というのにどうするのだというような、実際にはお話が間に合うような状況ではなかったというようなところでございました。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長、そのおっしゃることはわかりましたけれども、私が言っているのは3月議会で審議した議案第11号 四街道市こどもルーム条例の一部を改正する条例の制定について、これは結果として健康こども部がうそをついたのか、隠したのかわからないですけれども、真実を明らかにしないで議会で可決させてしまったということになるのではないですかということを聞いているのです。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えします。

  確かにこどもルーム条例、4月1日施行ということで提案させていただいて、28日に可決させていただいたのですが、本当にそのときにはもうぎりぎりの状況がございました。そういった意味では、ちょっとお答えになっていないかもしれませんが、4月1日からの体制をどう組むのだということを第一優先にさせていただいて、議会への説明がなかったと言われればそのとおりかもしれませんが、私どもこどもルーム12月から募集しまして、そのときはもう募集に応じたお子さん、保護者の皆さんいらっしゃいましたので、そちらの対応も含めて事後方策について対応させていただいたというところでございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 この件、くどくどやりませんけれども、それでこの間の新聞報道で監査の報告が出て、市長のコメントを見ますと、今後検討させていただくということを書かれていたのですけれども、もともと6月議会で不承認になっていますから、地方自治法上は監査とか市政だよりとか云々とか別に、速やかに当該措置に関して必要と認める措置を講ずるとともに、その旨を議会に報告しなければならないと、こうありまして、私ちょっとけさ議長に何か報告は来ていますかと、僕は初日の全員協議会で何かお話があるのかなと思いましたら、全員協議会でも何もなかったものですから、議長にも確認してみたのですけれども、まだ何もお話がないということで。何かもうそれは準備されている、あるいは今準備中、実は何日か後にやるとか、何か動きはあるのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 私のほうから監査委員に監査を要求して、その監査の結果の報告が8月21日、議会が開催される10日前でございました。ですから、8月21日に報告いただきましたので、速やかに検討を開始させていただいている、まさに現状を正直にコメントしたのが今検討中ですという意味でございまして、9月議会も入っておりますので、なかなか再発防止策、これの検討というのがちょっと時間を要しますので、今議会中には監査委員から求められております再発防止策、これをちゃんとつくって、そして議会に報告することは、ちょっと9月議会中はできないと。速やかに検討を重ねて報告させていただきたいと思います。基本的には、12月議会、これを目指したいと、このように思っています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 では、今市長からそういうご答弁ありましたので、今後の方針をしっかりと見守って、こちらも見守らせていただきますし、本当にこれ1,065万円もらえなくなって、済みませんでしたで済む話でもないので、やはりそこのところもしっかり検討していただいて、また経営企画部長、副市長、県ともうまく連携をとって、何とか今回ももう一押しすれば、もしかしたら1,065万円国からもらえたかもしれませんので、そこの後押しも含めて四街道のためにご尽力いただいて、各部が連携して力を発揮できるようにお願いして、終わります。



○市橋誠二郎議長 以上で森本次郎さんの質問を終結します。

  暫時休憩します。



    休憩 午後 2時17分



    再開 午後 2時35分





○市橋誠二郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○市橋誠二郎議長 引き続き一般質問を行います。

  19番、阿部治夫さん。

    〔阿部治夫議員登壇〕



◆阿部治夫議員 議席19番、みらいクラブの阿部治夫です。一般質問をいたします。

  1、消防。消防団員の身分は、地方公務員法及び消防組織法に規定された市町村における非常勤の特別地方公務員である。消防団員は法令で定められた身分であることから、ある程度の全国的に共通する点は多いが、その活動や任務、待遇については設置する市町村の条例に基づくため、一方では相違点も少なくない。消防団員は、他の公職(政治家など)を兼ねることができる。国家公務員や地方公務員も営利企業等従事の許可及び職務専念義務の免除(条例に規定がある場合)がなされる限りにおいて入団が可能であり、近年の著しい団員減少を受け、自治体によっては新規採用試験時の面接で言質をとるなど、事実上義務化している場合もある。教育公務員についても、職務に支障のない範囲において職務専念義務免除(条例に規定のある場合)及び営利企業等の従事許可手続を経れば入団が可能である。これまでも多くの同僚議員が消防団員の減少に対する提言をしてきましたが、抜本的な解決がなされていないのが現状ではないでしょうか。

  そこで、本市の(1)、消防団員の充足率向上施策について、(2)、常備消防職員の現況について、(3)、防火指導員の活動状況について伺います。

  2、安心、安全。最近新聞等で報道されている高齢者の行方不明者や未成年者、特に児童生徒の行方不明の報道を聞くたびに心が痛みます。中には痛ましい事故や事件に巻き込まれ、周囲の人たちの関心があれば事故、事件が未然に防げたのではないかと思うこともあります。

  (1)、本市の高齢者の安否について、対策がとられているかどうか伺います。

  (2)、未就学者の中で家庭との連絡がなされていない者はいないか伺います。

  (3)、未成年者の行方不明について、いるのであればその状況について伺います。

  3、環境。物井地先の汚染井戸対策については、以前から同僚議員初め私も指摘させていただきましたが、その後水質検査の結果等はどのような状況なのか伺います。

  4、住環境。最近空き家の問題が深刻化し、社会問題にもなっています。先日NHKの「クローズアップ現代」でも取り上げられ、問題の難しさがよくわかりました。日本の空き家率は増加の一途をたどり、7月に総務省の発表によると、全国の空き家率は820万戸となり、総住宅に占める割合が13.5%と過去最高を更新したとあります。そこで、市長の進めている空き家住宅の総合的な対策の推進状況について伺います。

  5、障害者対策。現在進めている障害のある人への社会参加、自立支援、就労支援の推進について伺います。

  6、施政概要。取り下げます。

  7、航空機騒音。第2回定例会で騒音問題について質問をいたしました。私の質問について、賛否両論さまざまでありました。一方では、国政問題で国交省管轄であり、地方自治体の問題としては限界がありますよねという意見と、地方が航空機騒音について地域の声を国政に届くように地方自治体がしっかりと議論していくことの重要さがあるという意見等、さまざまでありました。ことしの夏は猛暑の日が続き、窓をあけると気象条件が適用されるときは騒音がひどく、特に障害をお持ちの方は大変であったと思います。私が質問していまだ日が浅いですが、その後の市の取り組み状況についてお伺いします。

  以上で壇上からの質問を終わります。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  市長、佐渡斉さん。

    〔市長 佐渡 斉登壇〕



◎市長(佐渡斉) 私からは、第2項目、安心、安全の1点目、高齢者の安否について及び2点目、未就学者の状況についてのご質問にお答えいたします。

  初めに、1点目、高齢者の安否についてでございますが、高齢者の行方不明が発生した際には、警察署の要請に基づき防災行政無線による捜索の呼びかけを行っております。平成25年度は4件、本年度はこれまでに2件ございましたが、全て無事に保護されております。なお、平常時におきまして、高齢者の生活状況及び安否確認事業として徘回高齢者位置情報システム利用助成や緊急通報装置設置サービス、ひとり暮らし高齢者生活状況確認サービスなどを行っておるところです。高齢者の安否確認につきましては、今後も迅速な対応を図ってまいります。

  続きまして、2点目、未就学者の状況についてお答えいたします。まず、議員仰せの未就学者の中で家庭との連絡がなされていない者でございますが、いわゆる居住実態が把握できない児童ということでご答弁いたします。本年厚生労働省が全国市区町村を対象にした居住実態が把握できない児童、ゼロ歳から18歳でございますが、これに関する調査を実施し、本年5月1日時点で全国で2,900人、千葉県では287人の対象児童がいるとの結果が出ており、このうち四街道市は4人該当者がおりました。この4人につきましては、四街道市児童及び配偶者等に対する暴力防止対策地域協議会で調査したところ、他市に転出していた児童が2名、海外転出していた児童が2人と、全員の所在が判明しております。引き続き学校等の関係部署からの居住実態が把握できない児童の通告があったときには、同協議会で児童手当等の受給状況の確認はもとより、児童相談所、警察、東京入国管理局等の関係機関と連携、協力の上、調査を実施し、実態を把握してまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。他のご質問につきましては、担当部長等よりご答弁いたさせます。どうぞよろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。

    〔消防長 能城俊一登壇〕



◎消防長(能城俊一) 私からは、1項目め、消防、(1)、消防団員の充足率向上施策について、(2)、常備消防職員の現況について、(3)、防火指導員の活動状況について順次お答えいたします。

  初めに、(1)、消防団員の充足率向上施策についてでございますが、消防団員数は全国的に減少傾向にあり、当市でも条例定数が354名のところ、平成26年4月現在の実員数が267名であり、条例定数に対する比率は約75%で、過去最少となっております。消防本部としましては、市民の皆様に消防団活動への理解を深めていただくために、消防団による個別の募集活動や各種行事を活用した広報活動を行うとともに、ホームページやフェイスブックを通じて消防団員の入団促進を図っております。さらに、消防団員の処遇改善として、団員報酬や費用弁償の支給額の改正につきましても今後の課題と考えており、消防団員の確保のため、引き続き消防団長、団本部と協議し、当市の実情に合った取り組みをしてまいります。

  次に、(2)、常備消防職員の現況についてでございますが、消防職員の条例定数は112名で、平成26年4月現在の実員数は112名であり、再任用消防職員2名を合わせて114名体制でございます。今後大規模災害の対応や少子高齢化に伴い増大する救急需要に対して、現在の消防体制では課題があることから、より安定した消防力を確保するためには、消防本部、消防署の機能強化を一層推進する必要があると考えております。

  次に、(3)、防火指導員の活動状況についてでございますが、防火指導員は一般家庭からの火災を防止することを目的として、各区長及び自治会長から推薦された66名の女性が年間事業計画に基づきまして各種訓練や研修などの活動を行っております。主な活動は、救急訓練、消火器取り扱い訓練及び普通救命講習の受講や春、秋の火災予防運動期間中の四街道駅周辺での住宅用火災警報器の啓発活動を行っております。さらに、防災訓練、産業まつり、消防操法大会、消防出初め式などの市の関係行事及び千葉県少年婦人防火大会や婦人防火研修にも参加しております。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。

    〔教育部長 ?野松男登壇〕



◎教育部長(?野松男) 私からは、2項目、安心、安全についての3点目、未成年者の行方不明について、いるのであればその状況についてにお答えします。

  市内小中学校に在籍する児童生徒の中で、行方不明になっている者はおりません。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、3項目、環境、7項目、航空機騒音についてお答えいたします。

  初めに、3項目の物井地先の汚染井戸水対策の状況についてですが、平成14年2月に基準値以上のテトラクロロエチレンが検出されて以来、現在まで地下水汚染機構解明調査及び浄化対策を県と市において進めてまいりました。一般的に、地下水汚染問題は原因究明や汚染解消には多大な時間と費用を要しますが、これまでに27本の観測井を設置し、地下水の水質と流動方向をモニタリングしてまいりました。また、浄化対策については、平成17年度に曝気処理装置、18年度にバリア井戸を設置し、稼働させたことにより、一部観測井と曝気処理装置周辺の民家井戸においてテトラクロロエチレンの濃度は低下傾向にありますが、基準値をクリアする数値には至っていない状況でございます。今後も環境基準をクリアすることを目標に、引き続き浄化対策を行ってまいります。

  次に、7項目の羽田空港着陸機の騒音軽減に向けた取り組みについてですが、この問題につきましては以前より羽田再拡張事業に関する県、市町村連絡協議会を通じ、あるいは市として騒音軽減策の要望を行っておりますが、本年6月に開催された連絡協議会においても、さらなる高度引き上げや首都圏全体を含む飛行ルートの分散化等、騒音軽減対策の早急な取り組みを強く要望したところでございます。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。

    〔都市部長 勝山博昭登壇〕



◎都市部長(勝山博昭) 私からは、阿部議員の一般質問の4項目、住環境の空き家住宅の総合的な対策の推進状況についてお答えをいたします。

  空き家の問題につきましては、近年少子高齢化が進む中、老朽化した空き家の増加が社会問題となっております。市としましては、まず空き家対策の準備段階として、空き家の現状を把握するため現地調査を行う予定ですが、現在一戸建ての空き家を中心に高齢化等に伴い、空き家が多いと推定される地区を選定し、庁内及び庁外の住生活基本計画策定検討委員会の意見を聞きながら調査地区を選定してまいります。また、現地調査後に所有の状況や今後の活用等の意向を把握するためのアンケート調査もあわせて実施いたします。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。

    〔福祉サービス部長 小澤芳雄登壇〕



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 私からは、第5項目、障害者対策についてお答えします。

  現在市が進めている障害のある人への社会参加、自立支援、就労支援の推進につきましては、障害者基本計画、障害福祉計画を策定し、居宅介護、生活介護、就労移行支援、就労継続支援など、障害のある人へのさまざまなサービスを提供しております。また、地域課題を地域で解決するために、障害のある人も参画した障害者自立支援協議会を設け、同会の活性化を目的に専門部会を設置し、障害のある人への社会参加、自立支援、就労支援のための地域課題を話し合う場としておりまして、特に障害のある人の就労支援のために就労部会が就労支援ネットワークを構築すべく活動をしているところです。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 いろいろと詳細にわたりご答弁ありがとうございました。順次再質問させていただきます。

  本市でも消防団員の減少に伴い、今消防長からお話がありましたが、特色のある啓発活動を行っているということですが、どこの自治体でも団員不足は同じようです。この原因はさまざまでしょうが、少子化、高齢化に伴い、これが要因ではないかと思います。特に人口減少化は他の職業でも影響を受けており、大きな悩みの種になっております。そこで、このような状況で全国的に団員不足が慢性化している現状において、団員の充足率向上は難しいのではないかと思いますが、お伺いします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 壇上でも答弁させていただきましたが、募集活動などを引き続き実施するとともに、消防団OBの再入団、あるいは地方公務員の入団促進、機能別団員制度の導入など、消防団員の確保策がございますので、今後も消防団長、消防団本部と協議し、実情に合った取り組みをしてまいりたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 よろしくお願いします。

  それと、壇上でのご答弁の中で、26年4月1日現在で定員が354名で、実員が267名、欠員が87名で、充足率が75%というお答えでした。この87名が仮に今の消防団員の充足率に対して100%充足した場合の年間の必要経費は、概算で結構ですので、お伺いします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 消防団員数を仮に100%、354名とした場合の平成26年度予算ベースでの経費は、概算で約830万円増加し、合計で約4,500万円になります。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 では、この金額をもって、概算で結構ですが、新規消防職員を何名ぐらい、1名なのでしょうか、2名なのでしょうか、採用できるとお考えでしょうか。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 消防団に係る26年度当初予算額は約3,700万円でございますが、このほか消防団車両の更新でありますとか、分団詰所建設等の経費が必要に応じて生じてまいります。

  なお、新規消防職員1名を採用するには、給与等の人件費及び被服等の物件費を合わせて約500万円の経費が必要となります。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 何名ぐらいということもつけ加えて質問したつもりですが。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 単純に当初予算額3,700万円という部分でお答えさせていただきますと、7人ということになろうかと思います。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 このままの状況であれば、消防団員の不足は慢性化するのではないかと私自身危惧しております。

  そこで提案いたしますが、現在の消防団員の充足率を維持しつつ、常備消防職員の充実を図る方向にかじを切ったほうがいいのではないかと思いますが、このお考えは検討に値する提案でしょうか、お伺いします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 消防団員の減少による消防力の低下を最小限にするため、消防団員の処遇改善を図り、今後も入団の促進や災害対応能力の強化に努めるとともに、消防本部、消防署の機能強化を一層推進し、非常備消防、常備消防合わせて市民の安全を確保してまいりたいというふうに考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 いろんな制約があって、常備消防の職員の充実が難しいのであれば、引き続き消防団の充足率の向上に努めなければいけないのですが、ある市でこういうような消防団員の人材確保へということで施策が講じられておりますので、ちょっと読み上げます。

  消防団員の人材確保へ、懐というのはここの財布が、金額があるないの、この懐と考えていただいたらいいと思いますが、これは人吉市が特典を出しています。人吉市は、消防団員の減少に歯どめをかけるため、市内の飲食店などが割引などの特典を提供する消防団応援の店ということで、その取り組みを始めたそうです。県内では初めての試みであり、かつて消防団員500名から、2013年から455名に減ったそうです。このため、昼間の火事や大規模災害時だけに出動する機能別消防団員を積極的に採用を開始したとあります。応援の店は、5月から飲食店や温泉施設、ガソリンスタンドなど34店に協力を申し出、特典はビール1杯無料セット、入浴料200円割引、ガソリン1リットル当たり2円引きなど、各店で決めているそうです。団員証を提示すると特典が与えられる、市のホームページで紹介、団員の評判も上々であるとか、店側も集客や地域貢献をアピール、まちぐるみで消防団員を応援する雰囲気をつくりたいとのことですが、これはあくまで一例ですが、本市に合った施策を何かお考えであれば、先ほど消防長から特色のある募集を機会を捉えてされていると思いますが、このような人吉市での事例について、何かコメントがありましたらお伺いします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 他市の消防団、他自治体の消防団の募集のあり方については、私どももその内容については承知はしております。四街道市としましては、四街道市の特色として、特に大きな企業等があることもない、観光地でもない、ごく安定した住宅都市というようなことで、特に重点的に消防団員を募集するポイントを見つけることはなかなか難しいのですけれども、きめ細かく、粘り強く募集活動をしていきたいというふうに思っています。また、現在一生懸命働いていただいている消防団員の皆様の処遇の改善、こちらにも力を入れていきたいというふうに考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 今ご答弁ありましたが、何も大企業がなくてもいいのです。人吉市にも大企業があるとは聞いてはおりませんが、市内の飲み屋店だとか、それからスーパー銭湯だとか、ガソリンスタンドとか、そういうところに、商工会を通じてかどうかわかりませんが、そういうことをやっていただければ、他市の物まねをするわけではないのですが、そういうこともいいのではないかと紹介したわけでございますが、次に進みます。

  防火指導員につきましては、規則では防火指導員の定員は71名と定められて、今現在欠員があるということですが、防火指導員の仕事は、これは防火指導の普及と高揚、火気使用器具の取り扱いと初期消火技術、防火映画等による視聴教育、防火座談会等における防火教育、救急応急手当ての取得に関することとか、防火、防災の研修、その他地域の防火、防災に関すること等ということでありますが、私どもは防火指導員の活躍を目にするときは、消防の出初め式だとか、それから消防の操法大会、産業まつりと思っていたのですが、今消防長のほうからこれ以外のことについて、これを認識いたしましたが、例えばせっかく防火指導員が地域の防災活動等で身につけた技術、それから知識を地域で発揮していただきたいと、このように思っているわけなのです。ですから、防火指導員に市の行事、あるいは地域の行事等を通じて活動の輪を広げて、場面を提供していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 防火指導員は、一般家庭からの火災防止や地域における防火思想の普及啓発を図ることを目的としておりまして、地域における防災訓練などの諸行事に積極的に参加し、地域の防災のリーダーとして活動していただいているものと私どもは認識しております。今後も各地区の防火指導員の皆様の意見を取り入れながら、活動の場を提供できるようにしたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 場を設けたいということですが、例えば具体的にはどういうことでしょうか。ということになると、やはり火を使ったり、いろんな行事ですね。例えば同僚の中島議員がいらっしゃるつくし座は積極的に防災訓練をやって、その地域のほぼ100%に近い人が参加されていると、そういうような場面に地域の防火指導員が活躍する場面を行事の中に組み込んでいただければと、私はそういうことを言っているわけなのです。そこで、このように防災訓練等に積極的に参加してもらえるようによろしくお願いいたします。

  次に、安全、安心はよくわかりました。

  環境ですが、今部長のほうから物井地先の井戸水汚染問題ですが、もう既に十数年になって、調査が長期間に及んでおります。過去に何人かの議員が質問し、また前議員の坂本議員も質問いたしました。そのご答弁は、原因者が特定されていないというお答えだったのです。一体いつまで調査を継続するのかと思います。もう既に原因者がわかっているのですから、これを科学的な根拠に基づいて特定できるのであれば、もう早期の幕引きを図ってもいいのではないかと思いますが、お考えをお伺いします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 原因者の特定に向けまして、県と協議を図ってまいりたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 例えばどういう方法で原因者を特定するということで県と調整するのですか。漠然として、私にはよくわかりませんが、お伺いします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 阿部議員仰せのとおり、調査のほうも大分長期間にわたって行っております。機構解明調査のほうも大分進んできておりますので、そういったところをもとにいたしまして県と協議して、特定のほうに向けて協議していきたいというふうに考えています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 もう原因者はわかっているのではないのですか。私はそのように思っているのですが。

  それでは、今まで十数年間で調査のために用意した経費は、総額でどのくらいなのですか。相当な金額ではないかと思っております。市は、これは県の予算だ、市の予算だということで、市の予算が比較的負担が少ないということをおっしゃっていますが、もとをただせば出どころは税金なのです。これについて、総額は幾らぐらいかかったのかお伺いします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) これまでの経費についてですが、25年度末までに総額で約9,731万円となっております。内訳といたしましては、機構解明調査に約7,700万円、汚染防止対策に約2,031万円ほど要しております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 ちりも積もればということで、9,700万円ということですが、最終的には市や県が負担した経費は一体誰が支払うのですか、お伺いします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 経費負担についてですけれども、千葉県の考え方といたしましては、原因者に負担を求める場合と求めない場合があり、個々の事例ごとに判断するというようなことでございました。したがいまして、市といたしましても県と協議をいたしながら進めてまいりたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 例えば求める場合と求めない場合ということで、今回の物井地先の井戸水の汚染については、これは過去のいろいろな事例というのですか、他県の、そういうことからいけば求めるほうが強いのでしょうか、それともそうでないのですか、どちらなのですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 先ほどご答弁いたしましたとおり、個々でいろいろな事例があるということでございますけれども、今まで千葉県といたしましては、経費負担を求めたのは割と少ないような状況のようでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 割と少ないというのではなくして、これだけ多くの金をつぎ込んでいるのですから、しかも市のほうにこれについては強いて言えば指導監督が不十分と言えばそうでしょうけれども、最終的には第三の公の機関によって決定していただいて、当然原因者に負担していただくのが常識だと私は思いますが、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) そこら辺もいろいろな事例等を見ながら対応させていただきたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 こういうことも含めまして、できればずるずると長期戦になって泥沼にはまり込まないように、ある一定の時期に幕引きを図っていただきたいと、このように要望いたします。

  次に、住環境ですが、市長からご答弁いただきまして、空き家の問題解決は一筋縄ではいかないと、それは過疎地域、郊外型団地、木造住宅密集地などによって空き家が発生する経緯や解決する課題、対応方法などが異なるからだと言われております。今後は、人口の減少や単身世帯の増加など、さらに空き家はふえるものと見られます。国、地方公共団体、地域住民の民間の力をまとめて、一つ一つ解決するしか方法はないと思います。そこで、高齢化率の高い千代田、みそら及び旭ケ丘は高齢化に伴い空き家が多いと思いますが、現状はどうなのか、数字でお示し願いたいと思います。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  議員仰せの千代田、みそら、旭ケ丘地区の空き家の件数は、現時点では把握しておりませんが、空き家等実態調査において選定をされた地区の件数につきましては、調査実施後にお示しできるものと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 この調査については、今計画策定の段階だと思うのですが、調査のめどは、例えば27年度以降になるとか、そういうのがわかりましたらお示し願いたいと思いますが。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  調査の年度は、今年度に実態調査に取り組んでまいります。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 今千代田、みそら、旭ケ丘ということを具体的な地域で言ったのですが、この3地域での具体的な対策はお持ちでしょうか。なければ、その計画の中に盛り込むことが可能なのかどうか、あわせてお伺いします。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  具体的な対策につきましては、住生活の基本計画策定検討委員会の中で対策について検討してまいりたいと思っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 よろしくお願いいたします。

  次に、障害者対策ですが、先ほど同僚の森本議員からいろいろ質問があって、よくわかりました。このサンワーク、就労に向けた施設が定員20名のところ、現在10名ということで先ほどお答えがあったわけですが、この施設で障害のある人の人数と1日当たりの賃金は幾らなのかということについてお伺いいたします。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 市の施設ということですので、サンワークについてお答えします。

  今お話ありましたように、利用者は10人です。基本的に1日当たりの賃金ということですけれども、サンワークは障害者総合支援法に基づく就労継続支援B型の施設でございまして、生産活動をもとに利用者に支払われるお金は、賃金ではなくて工賃という位置づけになっています。工賃は、1カ月間の生産活動から生じた利益を生産活動のかかわりの度合いに応じまして月額で利用者に配分をして、1日当たりという算定ではございません。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 では、例えばサンワークを例にとったのですが、福祉作業所もありますよね。そこについてもちょっと触れていただけますか。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 基本的な考え方は同じで、1日幾らではなくて月額という考え方でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 私がこれを取り上げるのは前回もやったと思うのですが、では例えば賃金ではなくして工賃という用語の定義のようですが、工賃であれば平均的な1人当たりの工賃は幾らぐらいなのですか、1カ月。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) サンワークで申し上げますと、平成25年度になりますが、月額2万4,282円になっております。作業所、第一作業所、第二作業所ありますけれども、第一作業所のほうが平成25年度の平均賃金9,292円、第二作業所のほうが6,583円になっております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 このサンワークのほうが2万四千何がしで、福祉事務所が1カ月1万円弱、6,500円前後ということのようですが、これは健常者については千葉県の最低賃金を保障されていますが、障害者は何によって1日の工賃が定められているのですか。例えば私が言いたいのは、このサンワークだとか、それから福祉作業所に勤めている以外の方が民間の施設で、前も説明を求めましたが、1日500円ですよ、そういう人もいるわけです。以前は1日1,000円だったわけです。1カ月、22日働いても2万2,000円。そして、新しく今度かわって別なところへ行ったら1日500円、一生懸命働いても1万円にもならないわけなのです。そういうことからいけば、障害者にとっては就労支援とは言いながら、もっともっと考えるべきではないかと私は思うのですが、1カ月の工賃がこういうように低いというのは、この根拠は何に基づいているのですか、お伺いします。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) お答えします。

  サンワークのようなこういう就労支援B型の施設、これは雇用契約に基づく施設ではありません。先ほど答弁しましたように、賃金ではなく工賃という位置づけですので、最低賃金というものではないのですけれども、厚生労働省の基準、また千葉県条例によりまして、利用者それぞれに対し支払われる1カ月当たりの工賃の平均額、これは3,000円を下回ってはならないという規定がございます。

  なお、就労継続支援施設にはA型というのもあります。これにつきましては、いわゆる雇用契約を結んだ場合は労働基準法等の法が適用されますので、最低賃金の適用を受けるものとなると考えられます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 わかりました。ありがとうございます。

  次に、航空機騒音に移りますが、3カ月前の第2回定例会のご答弁では、国土交通省の説明では運用面の検証が完了するまで試行運用を行うとの説明を受けているとのことでありましたが、従来より高度を引き上げたが、騒音はどの程度軽減されたのかお伺いします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 飛行高度の引き上げによりまして、以前よりも多少なりとも軽減されたと思ってはおりますけれども、飛行ルートが変わったことによりまして、新たな飛行ルートの下の住民の方々から騒音に係る苦情も寄せられているところでございます。市といたしましても、今後とも高度のさらなる引き上げですとか、飛行ルートの分散化などの騒音軽減策につきまして、継続的に国に働きかけていきたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 それでは、現在の飛行ルートは暫定的なものであるのでしょうか、お伺いします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 国土交通省のほうに確認いたしましたところ、現在も試行運用を継続中ということだそうでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 阿部治夫さん。



◆阿部治夫議員 私も3カ月前に航空機の騒音問題を質問いたしました。私に相談に来られた方は、最近ですが、とにかく早く千代田上空から騒音を軽減してほしいという内容でした。それでは、どの上空を飛行すればよいのかということに結局は行き着くところです。もとの飛行ルートに戻すと、その上空の人の騒音被害はどうなるのか、問題の解決は大変難しいものです。

  そこで、みんなが痛みを分かち合える案としまして、これは数年単位、またはそれ以下の期間を設けて相互に飛行ルートを変えることを強く市長、部長に要望したいと思います。よろしくお願いします。

  以上で再質問を終わります。ありがとうございました。



○市橋誠二郎議長 以上で阿部治夫さんの質問を終結します。



                        ◇                      





△散会の宣告



○市橋誠二郎議長 以上で本日の日程は終了します。

  明日は定刻より会議を開きます。

  本日はこれにて散会します。

    散会 午後 3時29分