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千葉県 四街道市

平成26年  6月 定例会(第2回) 06月19日−08号




平成26年  6月 定例会(第2回) − 06月19日−08号







平成26年  6月 定例会(第2回)





         平成26年第2回四街道市議会定例会 第18日

                           平成26年6月19日(木曜日)午後1時開議
 議 事 日 程 (第8号)

 日程第1 一般質問                                      
       ・清 水 清 子                                 
       ・山 本 裕 嗣
                                              
〇本日の会議に付した事件
 1、開  議                                         
 1、議事日程の報告                                      
 1、一般質問                                         
    清 水 清 子                                     
    山 本 裕 嗣
 1、散  会                                         

午後1時開議
 出席議員(21名)
     1番   市  川  尚  史         2番   関  根  登 志 夫
     3番   鈴  木  陽  介         4番   成  田  芳  律
     5番   中  島  康  一         6番   清  水  清  子
     7番   大  谷  順  子         9番   戸  田  由 紀 子
    10番   斉  藤  耀  一        11番   宮  崎  昭  彦
    12番   岡  田  哲  明        13番   山  本  裕  嗣
    14番   高  橋  絹  子        15番   吉  本  貴 美 子
    16番   長 谷 川  清  和        17番   石  山  健  作
    18番   清  宮  一  義        19番   阿  部  治  夫
    20番   森  本  次  郎        21番   市  橋  誠 二 郎
    22番   広  瀬  義  積

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  市   長   佐  渡     斉      副 市 長   武  富  裕  次
  教 育 長   ?  橋  信  彦      危機管理監   平  井     進

  経 営 企画   大  野  芳  久      総 務 部長   麻  生  和  雄
  部   長

  福   祉   小  澤  芳  雄      健康こども   高  橋  靖  明
  サ ー ビス                   部   長
  部   長

  環 境 経済   杉  山     毅      都 市 部長   勝  山  博  昭
  部   長

  水 道 事業   櫻  井  克  已      会計管理者   岡  田  篤  男
  センター長

  消 防 長   能  城  俊  一      教 育 部長   ?  野  松  男

 本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   林  田  良  一      主   幹   小  林     武
  主 査 補   仲  田  鋼  太      副 主 査   藤  井  康  行





△開議の宣告                               (午後1時)



○市橋誠二郎議長 ただいまの出席議員21名、定足数に達していますので、本日の会議は成立しました。

  直ちに本日の会議を開きます。



                        ◇                      





△議事日程の報告



○市橋誠二郎議長 本日の日程については、お手元に配付の日程表のとおりです。



                        ◇                      





△一般質問



○市橋誠二郎議長 日程第1、一般質問を行います。

  発言時間については、質問時間のみで30分以内としますので、ご了承願います。

  では、順次通告者の発言を許します。

  6番、清水清子さん。

    〔清水清子議員登壇〕



◆清水清子議員 議席番号6番、公明党、清水清子です。

  大項目1、地域包括ケアシステムの認知症対策について。認知症患者予備軍を含めると800万人との予測の中、警察に届け出があった行方不明が年間1万人以上となり、そのうち昨年は388人が死亡と報道されています。85歳の奥さんが目を離した間に、徘徊した91歳の夫が列車にはねられて死亡したとの事故がありました。亡くなっただけでもショックなのに、見守りを怠ったと、名古屋高裁が359万円の支払いを遺族に命じたとの報道です。自助、共助、公助の連帯の必要性を改めて強く思った事件です。当市にあっても、地域社会全体で見守り体制を早急につくる必要があると考えます。

  そこで、?、地域包括ケアシステムは市区町村が主な舞台となることから、認知症患者予備軍等の把握の手法について。

  ?、認知症に対する市民の周知、啓発の手法について。

  ?、当市の徘徊に関する現状、課題について。

  ?、徘徊高齢者位置情報システムの現状と課題について。

  ?、地域包括ケアシステムの対策としてきめ細かい生活支援サービスの充実が重要と考えます。どのように取り組んでいくのかお聞きします。

  大項目2、空き家対策。地域景観の悪化、ごみなどの不法投棄等の誘発、防火や防犯機能の低下が懸念されています。

  それで、?、今年度空き家実態調査に670万円予算計上されましたが、計画、内容について。

  ?、空き家に対する相談窓口と空き家対策の体制はどのようになっていますか。

  ?、空き家等の効果的な活用について伺います。

  大項目3、犬猫の殺処分について。動物愛護の視点からお聞きします。2012年度には1年間で16万匹以上の犬と猫が殺処分されている現状です。保健所や動物愛護センターへ持ち込まれる犬と猫は、毎年20万匹以上で、その8割が殺処分と言われています。公明党の主張も数多く反映された議員立法による改正動物愛護管理法が昨年10月施行され、自治体として飼い主や動物取り扱い業者に対して動物が命を終えるまで面倒を見る責任など明確化されました。

  そこで、当市における?、殺処分か寿命かの把握の手法について。

  ?、市民の周知、啓発の手法について。

  ?、当市の現状、課題、対策について伺います。

  大項目4、親しみの持てる結婚相談所づくりについて。少子化の要因である未婚化、晩婚化対策として、結婚を希望する市民に対し、今こそ独自の支援策が必要だと思います。以下伺います。

  ?、本市の生涯未婚率、出生率の現状とその分析の見解について。

  ?、親しみの持てる結婚相談所づくりについて。民間の結婚相談会社との連携や活用、場の提供、市報の活用等について、婚活事業としてできることはありませんか。

  ?、新たな四街道市総合計画が本年度からスタートしました。その中の「四街道未来創造プロジェクトに定住人口の増加を目指す」とあります。そこで、婚活支援の必要性についてどのように考えているのか伺います。

  以上、壇上からの質問とします。どうぞ前向きなご答弁よろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 清水清子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  福祉サービス部長、小澤芳雄さん。

    〔福祉サービス部長 小澤芳雄登壇〕



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 私からは、第1項目の地域包括ケアシステムの認知症対策、第2項目の空き家対策の?、空き家等の効果的活用について順次お答えします。

  初めに、地域包括ケアシステムの認知症対策の1、認知症患者の予備軍等の把握の方法についてですが、今65歳以上で要支援・要介護認定を受けていない人を対象に、介護予防を目的とした基本チェックリストによる対象者把握を実施しており、認知項目に該当した人を軽度認知障害が疑われる高齢者として把握をしています。

  次に、?、市民への周知、啓発の方法についてですが、認知症予防の知識習得とその実践を目的とした脳を鍛えるウオーキング教室、認知症予防の知識習得と認知機能低下の把握と早期対応につなげるいきいき脳の健康講座、認知機能の維持、向上を図る脳のトレーニング教室、ボランティアを養成する脳のトレーニング教室ボランティア養成講座、認知症予防に関する市民向け講座など、認知症予防の普及啓発及び活動支援を行っています。また、認知症サポーター養成講座を引き続き開催し、認知症に関する正しい知識と理解を持ち、地域や職場で認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けをする人をふやしてまいります。

  次に、?、徘徊に関する現状と課題についてですが、認知症高齢者の行方不明が発生した際には、警察署の要請に基づき、防災無線による捜索の呼びかけを行っています。平成25年度は4件あり、全員無事保護されています。認知症になっても住みなれた地域で生活を継続するためには、医療、介護、福祉のネットワークを構築して、生活全般を一体的に支援する地域包括ケアシステムの構築が必要であると考えています。

  次に、?、徘徊高齢者位置情報システムの現状と課題についてですが、認知症などによる徘徊行動のあるおおむね65歳以上の人が位置情報システム利用契約を締結する際に、加入費用の一部を助成しています。現在の利用者は2人と少なく、引き続いて市民への周知に努めるとともに、介護支援専門員や民生委員に対しまして、サービスの内容を周知し、利用者の拡大に努めていきたいと考えています。

  次に、?、きめ細かい生活支援サービスの充実への取り組みについてですが、現在柏市がモデル事業として高齢者の生きがい就労をテーマに生活支援サービス事業を行っていますが、全国的な事業実施は平成27年度以降に段階的に行うことになることから、現時点では実施しておらず、今後の取り組みについても今ちょっとお答えができる段階でないことをご了承いただきたいと思います。

  次に、2項目の空き家対策の?、空き家等の効果的活用についてお答えします。市内には、自治会関係団体が集会所等を利用して行っているおしゃべりサロン、ボランティア団体によるコミュニティ喫茶などがあります。これらの団体による活動は、高齢者の介護予防に資することでありますから、インフォーマルサービス会議を初めとする各種会合を通じて、空き家等を効果的に活用するPRをしていきたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。

    〔都市部長 勝山博昭登壇〕



◎都市部長(勝山博昭) 清水議員の一般質問2項め、空き家対策についてお答えをいたします。

  1点目の今年度空き家対策実態調査に670万円予算計上されたが、計画、内容についてでございますが、今年度より策定をいたします住生活基本計画の検討委員会において、検討に必要な基礎資料としまして、空き家の状況確認、空き家所有者へのアンケート調査等を実施するため、現在実態調査委託の発注の準備を進めております。

  続きまして、2点目、空き家に対する相談窓口と空き家対策に対する体制につきましては、今年度より策定をいたします住生活基本計画の検討委員会の中で、空き家対策に対する体制を検討し、相談窓口等は都市部建築課で行う考えでございます。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、3項目、犬猫の殺処分についてお答えいたします。

  初めに、1点目の殺処分か寿命かの把握の手法についてですが、犬につきましては、狂犬病予防法により、飼い主は犬の所在する市町村への登録や死亡した場合の届け出が義務づけられております。届け出のある犬につきましては、死亡日や死亡頭数の把握はできますが、死亡の原因までは把握はしておりません。また、猫につきましては、登録の届け出の必要がないため、飼育頭数、死亡頭数、死亡の原因等は把握できない状況です。

  次に、2点目の市民の周知、啓発の手法についてですが、毎年6月1日号の市政だよりで「動物の正しい飼い方推進月間」と題して、犬及び猫の適正飼育や終生飼育に関する啓発を行っておりますほか、ホームページ、パンフレット等によりの周知啓発を行っており、今後も継続したいと考えております。

  次に、3点目の当市の現状、課題、対策についてですが、当市の現状といたしましては、どうしても飼えなくなり、手放した犬や猫の多くは、県動物愛護センターにて最終的に殺処分されている状況であります。無責任な飼育や野良猫への安易な餌やり等によってこのような不幸な最後を迎える犬や猫を少しでも減らすために、今後とも広報やホームページ等でPRしていきたいと考えております。

  なお、市では、毎年産業まつりにおきまして、県動物愛護センター職員の指導による犬の飼い方教室を開催し、適正飼育の啓発に係る取り組みを行っておりますが、特に親子で犬の正しい飼育の仕方や接し方について学ぶことができる機会として今後も継続してまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第4項目、親しみの持てる結婚相談所づくりについてお答えします。

  初めに、1点目の本市の生涯未婚率、出生率の現状とその分析の見解についてでございますが、本市における50歳時の未婚率、いわゆる生涯未婚率につきましては、平成22年度の国勢調査時におきまして、男性19.23%、女性8.59%となっております。10年前の平成12年の男性9.94%、女性2.77%と比較しますと、それぞれ男性9.29%、女性5.82%増加している状況でございます。生涯未婚率の増加につきましては、結婚に対する価値観や意識の変化、また雇用環境の変化による経済的な懸念などがその要因と考えられるところでございまして、本市だけではなく、全国的な課題となっているところでございます。また、晩婚化の傾向とあわせ、少子化の大きな要因となっているところでございます。

  次に、本市の合計特殊出生率につきましては、最も低い数値となりました平成16年の1.06以降増加傾向に転じまして、近年では平成22年が1.30、平成23年が1.32、平成24年が1.31となっております。国や千葉県におきましても、同様に増加の傾向にありまして、本市も含めてこれまで政策的に取り組んでまいりました子育て支援策の効果もその要因の一つとは考えられるところでございますが、その数値は依然として低いものとなっております。生涯未婚率の増加もその要因の一つとなる少子化の進行は、生産年齢人口の減少をもたらすものとして社会、経済に大きな影響を及ぼすものでありますことから、我が国全体で取り組んでいかなければならないものと考えております。

  次に、2点目の親しみの持てる結婚相談所づくりについて、民間の結婚相談会社との連携や活用、場の提供、市報の活用等について事業としてできることはないのかについてでございますが、未婚率の低減を図り、婚姻数の増加を図ることは、少子化傾向の改善に一定の効果が期待できるものと考えておりますことから、効果的な連携が図れる事業主体がある場合には、本市の状況や公益的視点を十分に考慮した上で検討してまいりたいと考えております。

  最後に、3点目の「四街道未来創造プロジェクトに定住人口の増加を目指す」とあるが、婚活支援の必要性についてどのように考えているのかについてでございますが、本プロジェクトは、充実した子育て環境創造プロジェクト、シティセールスプロジェクト、魅力的な住環境創造プロジェクトの3つのプロジェクトで構成され、子育て世代を中心とした若い世代の転入促進、定住促進の観点から、特に先導的な役割を担う事業を設定しているところでございます。

  ご質問の婚活支援につきましては、この中には設定されておりませんが、市といたしましては、少子化傾向の改善に一定の効果が期待できるものであると考えております。したがいまして、意欲のある事業主体や地域での活動などの動きがある場合においては、子育てに係る観点から支援を検討してまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  清水清子さん。



◆清水清子議員 ご答弁のほどありがとうございました。では、順次再質問させていただきます。

  まず、1番の地域包括ケアシステムの認知症対策ですが、確かに今議会で鈴木議員初め多くの議員から地域包括ケアシステムについての質問が続きました。安心して生活できるシステムを構築するということは行政の責務であることは、だれもが認識しているところです。私は、先ほど議場で自助、共助、公助の連携と地域社会全体で見守り体制を早急につくる必要があるということを訴えさせていただきました。そこで、地域の活動の中で先進的に行っている事例があれば紹介してください。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) お答えします。

  行政以外の団体の活動ということでありますが、社会福祉協議会によりますにこにこサービス、移送ボランティア、介助ボランティア、おしゃべりサロン、自治会関係団体が集会所を利用して行っておりますおしゃべりサロン、ボランティア団体によるコミュニティ喫茶、買い物支援などがございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 そうですね。本当に地区社協の皆さんも一生懸命やっております。私も何カ所か見に行ったり、参加させていただいておりますけれども、本当にボランティア初め生き生きと参加しているなという感想を持ちます。先ほど部長がいろんな各講座やっているということも壇上で答弁ありましたけれども、1つウオーキングとか、いきいき講座とか、主にどこと連携してやっているのか教えてください。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 済みません、ちょっと詳細に答えられるかですが、基本的には私どもの高齢者支援課が主催してやっております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 今スポーツ関係のいろんなボランティアもあります。結構ウオーキングとかも体育協会とか、いろんな角度で支援しているかと思いますので、ぷっつん、ぷっつん、一つ一つ行政が切れていなくて、全てが全部連携しているという、そういう動きをどんどん広げていっていただきたいと思います。そこで、本当に先ほど地区社協とかいろいろあって、私も「ほのぼの」というのを毎回楽しみに見ております。また、さらに四街道の地区社協では思いやりネットというフォーラムもあります。平成21年の思いやりの中でも、大切にしたい地縁力とか、あとみんなで支えよう認知症というような、いろいろな取り組みもしていて、本当に参加していても、すごくいいな、もっともっとしっかり広げていってほしいなという感想を持っております。

  そこで、先ほど行方不明者が問いかけている視点、論点ということが、ちょうどいい記事がありましたので、なぜ認知症の人が外に行くのかというようなちょっとコラムがありました。ふだんはまだ普通に暮らしていた人が散歩や買い物などに出かけたまま行方不明になってしまい、予期せぬ事態に家族はびっくりというケースが2割。そしてまた、認知症かどうか曖昧な段階で医療や支援を何も受けていない段階の人たちが2割。そしてまた、症状が出始めて家族が少し心配していたけれども、まだ大丈夫だろうと家族が見過ごしていたり、油断したりしているのが約4割。また、ほかに1割が家族がへとへと、危機的な状況になっていた中での行方不明者が1割というような、そういう行方不明者が問いかけてくることの視点、論点という記事がありました。だからこそ、やはり公助だけではどうにもならないのではないかな。本当に地縁とか、自助、共助が必要ではないかなと思います。

  そこで、1つ提案というか、ぜひ危機管理のほうでもやらなくてはいけない部分が、目指すべきは住民の自立ではないか。支え合いマップ、互助の課題をしっかりつかんでいこうということで、我が、私が住んでいる美しが丘2丁目の地図を各戸1人住まい、2人世帯、家族で住んでいる人ということで、赤が独居、1人、黄色が老老の世帯、そして青が3人以上家族というのを知っている限り塗りつぶしました。そうした中で本当に独居が7人、8人いる。老老世帯がこれからもっとふえるな。家族は本当に少なくなってきているなというのが、自分で地図で見える形でやっていったときに、これからますます老老が1人亡くなったら独居になっていくな、そういうことをこういう支え合いマップ、またそこで、この個人のお宅はだれとだれが仲よしで、犬のお散歩で一緒だとか、そういう支え合いマップを一つ一つつくっていくと、本当に支え合いのある地域ができるなということを私は提案していきたいなと思います。本当に小さい単位で、我が地域からはこういう本当に独居の人を守っていきたいというような、そういう地域づくりをどこかからできるところからやっていっていただきたいなと思っております。そこで、こういうことも含めて、こういうのは福祉の観点だけではなく、やはり消防、危機管理ということからも対策が必要ではないかなと思いますので、消防長と危機管理のほうからコメントをいただければと思います。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 徘徊するお年寄りを見守るというその体制については、社会全体で見守る必要があるというのは十分に理解できて、また必要だと思います。消防の業務、あるいは活動の中で、可能な範囲で社会全体で見守る体制に協力できればと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 危機管理監、平井進さん。



◎危機管理監(平井進) お答えします。

  私たち危機管理を担当する職としまして、行方不明者が出た場合の対応ということでよろしいでしょうか。こちらについては、警察ですとか、福祉サービス部から要請受けた場合には、生命に関する危険があり、緊急性を要するものとして、非常通報ということで防災行政無線を利用しまして、市民の皆様へ捜索の呼びかけを行っているところでございます。ちなみに、25年度に行った実績としましては、5月に1件、それから6月に2件、8月に1件ということで、4件実施しております。4件の内訳としましては、男性2名、女性2名ということでございます。また、この方々が保護された場合につきましても、同様に無線によりまして、保護されましたということで市民の皆様にお知らせをしていくと、そういうことでこれからも対応していきたいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 ありがとうございました。課を超え、部を超え、全体で取り組んでいただきたいと思います。

  私の答弁以外にも小澤部長が各議員の中で多職種が一体となってというような、そういう答弁をしているのですけれども、この多職種が一体となるという、どういう手法で一体となって取り組むのか、もう少し具体的にお知らせください。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 基本的に例えばお一人の認知症の方がいらっしゃって、その方に対していろいろな職種の方が同じ情報を持って絶えず情報の交換をし合える。そこで、多職種の方がいろんな立場で、自分の職種の立場で認知症の方を支える、あるいは助けることができる、そういう関係をつくっていくことだと思っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 言葉ではそういうふうになっているので、実際にそういう協議会とか、どういうスタンスで、どういうメンバーがいつどこでどういう話をするのかということも、ぜひ詳しく練っていっていただきたいことですが、ここで1点、三重県の桑名市、人口約14万の市なのですけれども、地域包括ケアシステム推進協議会条例というのをつくりました。そこでは、本当に顔の見える関係でいろんな課題をここで共有し合っているのですね。施設と同様の機能を持つ新たな在宅サービスを地域で展開する必要性について認識を共有。その上で具体的に日中、夜間を通じて訪問介護と訪問看護を提供する定期巡回随時対応型訪問介護看護をどうするのかとか、通いを中心としながら随時訪問や泊まりを組み合わせてサービスを提供する小規模多機能型居宅介護、また主治医と事業所の連携のもとで医療行為も含めた多様なサービスをいつでも提供する複合型サービス、その普及をどのように促進していくのかなど、本当に人が必要です。そういうことも含めて我が四街道市版の地域包括ケアシステム、しっかり構築していっていただきたいなと思います。先ほど多職種による顔の見える関係が、やっぱり地域の高齢化に寄り添う四街道市ならではのモデルケースをぜひともつくっていただきたいと思います。では、この項を終わりにします。

  第2の空き家対策です。空き家に対する今までの相談内容、件数、推移をお知らせください。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  まず、空き家に対する相談件数でございますけれども、平成25年度は34件、平成26年度はこれまで4件でございます。相談の内容でございますけれども、家屋ですとか、庭の雑草、そういったものが25年度は21件、それから家屋のみの相談が5件、あと雑草等の相談が8件、26年度は家屋、空き家、それから樹木等の繁茂、そういったものの相談が4件と、こういう内容となっております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 それでは、相談件数に対してどのように取り組んできたのかお願いします。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  まず、所有者を確認をいたしまして、所有者に対しまして適切に管理するように手紙でお願いをしていると、こういう状況でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 手紙でお願いしてできない場合は、次のステップはどのようにするのですか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  そういったことがございますので、今回住生活基本計画の中でそれに対する対応を、例えば具体的には条例化の検討ですとか、そういったものも含めて対応について検討してまいりたいと、このように思っています。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 そういうことで670万、実態調査計上されていますけれども、今の段階でどんな業種の人に発注するのか、もしわかればお願いします。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) これから委託をする、できれば専門のコンサルタントといったところに委託を発注してまいりたいと思っております。といいますのは、空き家を調査するときに実態をまず見るわけです。危険であるとか、倒壊の危険性はあるかとか、あるいは接道要件があるかどうかとか、そういったものがございますので、ある程度専門的な知識を持っていないとそのものは報告できませんので、そういった専門的な知識を持っているコンサルタントに委託をしてまいりたいと、このように思っています。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 そうだと思います。そこで、やはり実態というのは地域に住んでいる方が一番よくわかります。そこで、これからどういう手法で実態調査をなさって、空き家をどのようにしていくのかということも見えてくると思うのですけれども、やはりシルバー人材センターで空き家を管理している、そういう先進例をちょっと紹介したいなと思います。例えば先ほど相談の中でも草をどうするとか、そういうこともありましたけれども、埼玉県の富士見市、約11万の人口のところですけれども、空き家の管理を市シルバー人材センターと連携していると。そこで、生活環境の保全、防犯対策、雇用の確保に期待していると。鍵を借りてそこで窓をあけたりとか、草を取ったりとか、いろいろ連携をしているという、そういう事例もありますので、今後四街道の空き家がすっかりなくなって、いい環境になるように、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。先ほど空き家の利活用もありました。大谷議員のほうからもシニア憩いの里ということで民家の利用もあります。ぜひぜひ福祉も一緒になって空き家の利活用をお願いしたいと思います。

  では、次、3項目め、犬猫の殺処分に行きたいと思います。先ほど部長のほうから、6月は動物の正しい飼い方推進月間だということで、私も6月1日の市政だよりを見たときに、ちょうどタイムリーな質問でよかったななんて思ったのですけれども、ここでお聞きしたいのは、予防接種や避妊対策、とても大事だと思うのですけれども、その件数とか、接種率、教えてください。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 狂犬病の予防接種につきましては、今年度4月の集合注射及び動物病院での注射した頭数は、合計で2,381頭。台帳の登録頭数が4月末で5,334頭ですので、接種率は44.64%となります。これまだ年度途中ですので、ちなみに25年度は70.6%でした。次に、避妊対策ですが、犬猫不妊手術助成金の平成26年度の予算額は100万8,000円で、年間で犬猫合わせて336頭の申請を見込んでいるところです。ちなみに、5月末現在で申請のあった件数は、犬12頭、猫42頭で、おおむね見込みどおりの状況となっています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 四街道市は接種率も結構いいのだなと思っています。できていない人にも啓発ができるといいかなと思いますので、よろしくお願いします。

  それと、猫の苦情も結構あるのですよね。当市における地域猫というのはいますか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 地域猫と申しますと、特定の飼い主がいない猫をその地域に合った方法で管理者を明確にして対象となる猫を把握するとともに、餌やふん尿の管理、不妊、去勢手術の徹底、周辺美化などを地域のルールに基づいて適切に管理して、これ以上頭数をふやさないと。1代限りの生を全うさせるというようなことを言っているようでございますが、当市においてはまだ実施例は聞いてございません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 餌を上げたり、どんどんふやしたり、結構そういう地域での苦情もあるかと思いますので、その辺の市民に対しての啓蒙も引き続きよろしくお願いします。

  千葉県では、動物愛護管理条例案というのが先日新聞紙上に掲載されました。そこで、特に子供たちを対象にした愛護教室など啓発活動の拡充を求めたい。動物の適正な飼育は、命の大切さを学び、相手、他者を思いやる心を育む貴重な体験だというような、そういう文面がありました。そこで、教育の視点から命の大切さを動物愛護の当市の取り組みありましたら紹介してください。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  本市では、命のつながりと輝きを重点主題と掲げ、道徳教育の充実を図っています。生命のかけがえのないことに気づき、生命あるものを慈しみ、恐れ、敬い、とうとぶといった資質を支える基盤となる道徳性を養うことを目標として道徳教育を実践しています。また、理科、生活科では、動物や植物の飼育や栽培といった体験活動を通して生命尊重の態度を育んでおります。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 引き続きよろしくお願いします。

  やはり千葉日報、イオンが犬の介護施設をつくったという、そういう記事もありました。本当にペット自身も高齢化になっている。認知症でほえるというような、そういう記事なのです。やはり結構まちを歩いていると、老犬をだっこして乳母車に乗せて散歩しているとか、本当にそういう老犬、結構寿命も延びているということなのです。やはり歩行困難犬の介助に悩む飼い主が少なくない。多くなってきているということで、家で飼われている犬は人間より高齢化が進んでいるのではないかというような、そういう記事もありました。ともかく私たちは、動物に限らず、今暗いニュースが毎日のように報道されています。散歩しながら地域の見守りをしている人、近隣のペット同士が一緒になって語り合っている場面もよく見られます。そういう意味でも、本当に1番の地域包括ケアシステムというのは、こういう動物愛護にしても、空き家対策にしても、全部つながっているなという感がします。

  そういうわけで、次、4項目、親しみの持てる結婚相談所づくり。確認させてください。先ほど大野部長のほうから生涯未婚率を提示してくださいました。平成12年度のパーセントと平成22年度。この平成22年度の男性19.23、女性8.59というのは、県レベル、全国レベルでどのぐらいなのか、もしわかりましたらお願いします。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えします。

  国と県の生涯未婚率の比較でございますが、国勢調査時の平成22年度の数字で比較いたしますと、男性につきましては、本市の19.23%に対しまして、国は20.14、千葉県は20.60となっておりまして、それぞれ0.91%、1.37%本市が低い数値となっております。また、女性につきましても、本市の8.59%に対しまして、国は10.61%、県は9.71%となっておりまして、それぞれ2.02%、1.12%本市が低い数値ということになります。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 そこで、先ほどやはり部長のほうからも何とかいろんな支援ができればというような前向きな答弁聞きました。そこで、実際に結婚していない男女、周りにたくさんいるのですけれども、どうして結婚しないの。自由でいいからとか、男性に聞くと養うことができない。所得のことなどなど、今自分自身何とかくっつけたいなという人が五、六人いて、会わせるようにはしているのですが、なかなかマッチングができない。そこで、結婚したい20代の女性は10年前より向上し、75.6%が結婚したいのだというふうに厚生労働省の21世紀成年者横断調査というのがあるのです。結婚したい20代の独身男性は、61.9%と横ばいだったということなのです。やはり婚活ブームが背景にあって向上しているというような話です。また、結婚について絶対したいと答えた独身女性が41.3%だったのに、男性は26.5と低迷。なるべくしたいは女性は34.3%、男性35.4。この2つを合計した結婚したい人は、10年前、女性69.9、男性61.8で、今回は女性のみふえていた。男性、頑張らなくてはいけないですね。

  そこで、雇用や収入や不安定な非正規労働者の結婚を望む率がやはり低かったというような話があります。先ほど部長のほうからも、国全体レベルで考えなくてはいけないというようなこともありました。そこで、富里市の農業後継者対策協議会が富里市の「ロードレースde出会いまスイカ」というような、そういうネーミングで23年度から、23、24、25、26年と4年ずっと続いております。応募の組数も25組から今現在10組というふうになっています。そこで、私は考えました。我が四街道はガス灯があるではないか。そこで、私は、ガス灯といえば燃える。燃えるといえば心を燃やしたいということで、仮称ですけれども、ハートが燃えるペアで駆け抜けるガス灯マラソン、どうですか。いまいちかな。実際視覚障害者もペアで走るときはひもを使います。そこで、実は赤い糸ならぬ赤いひも。それで、ガス灯マラソンに参加する人を募って、それこそ一緒に走る。どうですか。だめかな。一緒に走るのですよ。とにかくタイムではない。一緒に走る。5キロ、10キロ、その中でお互いにこうだ、ああだ言いながら走って、そこでお互いにめぐり会って赤いひもで結ばれる。その後、文化センターの3階で軽く、走った後ですので、爽快感でそれこそおにぎりとか、サンドイッチかでちょっとしたイベントをやって、何とかペアができればいいなということを一生懸命考えました。いかがでしょうか。

  それで、きょうまた新聞を見ましたら、本当に天の助けというか、婚活イベント無償サポート、部長、これ見ました。まだ見ていない。きょうの千葉日報なのですけれども、結婚情報サービス業のウエブ機関誌は、自治体などが主催する婚活イベントの無償支援に力を入れているということなのです。これを全国展開に着手しております。ぜひこのガス灯マラソンで赤いひもで一緒に走って、そしてゴールインできればいいな。後で成田議員と鈴木議員、お渡ししますので、ぜひ頑張ってほしいなと思います。だめでしょうか。ちょっと何か部長、感想。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) ガス灯ロードレース大会につきましては、教育委員会主管で、また実行委員会もございますので、ちょっと経営企画部長の立場でお答えできませんので、私のほうからお答えさせていただきます。効果的な連携が図れる事業主体がある場合に、四街道市、そういった事業主体と連携したいというご答弁を先ほど経営企画部長のほうからさせていただきました。昨年市民の有志による四街道駅前での街コンもございましたし、そういう動きも出ておりますので、これからはそういったいろんな団体との連携、これ模索すべきと思います。今年度のガス灯ロードレース大会の実行委員会、スタートしておりまして、教育委員会スポーツ振興課のほうで実行委員会との連携どう図るかと。スタートしているので、ちょっと厳しい点もあろうかと思いますが、清水議員の貴重な、なかなか楽しい、おもしろい企画ではないかなと、私は個人的にはそう思いますので、検討に値すると思いますので、よろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 清水清子さん。



◆清水清子議員 前向きな市長の答弁、ありがとうございました。走れない人はボランティアでもいいかと思います。富里のスイカマラソンもカットする女性とか、そういう出会いがあります。ぜひぜひ赤いひも使っていただけたらと思います。

  最後に、公明党もことし11月に立党50年を迎えます。平和教育、そして福祉の党として、よりまた走ることを誓い、一般質問を終わりにします。

  以上です。ありがとうございました。



○市橋誠二郎議長 以上で清水清子さんの質問を終結します。

  暫時休憩します。



    休憩 午後 1時54分



    再開 午後 2時10分





○市橋誠二郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○市橋誠二郎議長 引き続き一般質問を行います。

  13番、山本裕嗣さん。

    〔山本裕嗣議員登壇〕



◆山本裕嗣議員 議席番号13番、山本です。通告に従って質問をいたします。

  1、中心市街地活性化の取り組みについて。郊外に大型店が出店することにより中心部の商店街は大きなダメージを受けている状況が各地で見られます。四街道市は、470万の予算を組んで取り組んでいますが、スケジュールというか、現状はどう進んでいるのかをお伺いいたします。

  また、成台中に大型店が開店したときにどう向き合うのかをお伺いいたします。

  2、消防団の問題点について。日本各地で消防団員の減少が問題になっています。過疎地では消防団の存続が難しくなっている自治体もあると報道されています。四街道市でも消防団員の減少が進んでいると伺っています。仕事をしながらの活動は、団員にとって厳しい状況ではないかと思われます。今後の対策についてをお伺いいたします。

  3、総合公園の利用状況について。テニスコートが新しくなり、使いやすくなったと話されている人がいます。大変いいことだと思います。しかし、順番がとれない。市内に住んでいる人を優先してほしいとの声があります。優先枠をつくっていただけないのか。また、弓道場の利用状況、道場の改修はあるのかをお伺いいたします。

  体育館が雨漏りをしているとの話があります。どの程度の雨漏り状況なのかをお伺いいたします。

  4、都市環境の整備についてお伺いをいたします。美しが丘近隣公園、通称ローラー公園は、散歩を楽しむ人、親子で遊ぶ人、高齢者がゲームを楽しむなど、多くの人の憩いの場所です。原発事故前は、公園内の調整池で子供たちがザリガニ釣りなどをして遊んでいたが、放射能汚染によって利用できない状況が続いています。市は何か対策を考えているのかお伺いいたします。

  第3排水路、鹿渡南部区画整理、3・4・7号線などの整備状況と今後の取り組みについてお伺いいたします。

  2月の大雪で県内でも多くの被害が発生しました。農家全体の被害状況、特にビニールハウスに対する調査、把握、対応はいつどのようにしたのかお伺いいたします。

  空き家がふえていることで地域の活力の低下を招き、周辺に対し、悪い影響を与えるのではないかと思います。四街道市の取り組み状況をお伺いいたします。

  5、高齢者福祉について。総務省は、65歳以上の人口が全体の25%を超えた。さらに少子高齢化が進むと予測されると発表しています。四街道市では、千代田団地、旭ヶ丘などは高い水準ではないかと思います。四街道市の現状と対策をお伺いいたします。

  6、施政概要から。人口減少の時代に入り、今後都市間競争が始まり、魅力のないまちはさらに減少が続くのではないかと思われます。市の知名度アップを図る取り組みは、大切なことで、期待するものです。4月新設したシティセールス推進室の役割と取り組みについてお伺いし、壇上からの質問といたします。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  市長、佐渡斉さん。

    〔市長 佐渡 斉登壇〕



◎市長(佐渡斉) 私からは、第5項目の高齢者福祉についてお答えいたします。

  本年4月1日現在の本市の高齢化率は26%となっており、地区別で見ますと千代田2丁目、3丁目及び4丁目が50%を超えている状況となっております。なお、昨年4月1日現在の本市の高齢化率は、県内の54市町村中32位でございました。このような超高齢社会においては、健康で自立した日常生活を過ごすことができる期間を延ばすことが大切でありますので、現在運動機能の向上、口腔機能の向上、認知機能の向上等に関する教室や講座等の介護予防事業を実施しております。さらに、高齢者のひきこもりや孤独死を予防するため、看護師等に相談ができる緊急通報装置の貸し出しや安否確認が必要な高齢者への配食サービスなどを実施しています。今後さらなる高齢化率の上昇が見込まれますことから、高齢者が住みなれた地域で切れ目のないサービスを利用できる地域包括ケアシステムの実現を目指してまいります。

  私からは以上でございます。他のご質問につきましては、担当部長等よりご答弁いたさせます。どうぞよろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、1項目、中心市街地活性化の取り組み、4項目、都市環境整備の3点目、雪の被害対策の取り組みについてお答えいたします。

  初めに、1項目、中心市街地活性化の取り組みの1点目、スケジュール、現状についてですが、中心市街地活性化の現状につきましては、空き店舗を解消し、商業機能の集約化を図るべく、現在空き店舗等活用事業の募集を行っているところです。なお、本制度の採択第1号である店舗が5月29日に大日桜ヶ丘にて開店いたしました。また、本年秋に発行予定である四街道市商工会のフリーペーパーマガジン4Bの制作を支援するとともに、駅周辺商店会と自治会が11月上旬に開催する、よつかいどう一区共栄フリーマーケットの運営面においても支援を行う予定で準備を進めております。今後とも商工会や商店会と緊密な連携を図りながら、中心市街地の活性化に向けて取り組んでまいります。

  次に、2点目の成台中の大型店とどう向かい合うかについてですが、現在中心市街地において立地する商店街の商圏につきましては、比較的狭い範囲で、中心となる顧客は近隣住民であることを商店街関係者から伺っております。一方で、成台中に建設を予定している大規模小売店舗は、市外からも顧客を吸引する相当広い商圏を設定しているものと思われます。したがいまして、地域住民に利用され、愛着を持っていただくために、福祉的な側面を初めとして、地域コミュニティーの核としての役割を担っていることから、このような機能をより充実させ、地域住民に必要とされる商店街を形成する必要があると考えております。今後とも空き店舗等活用事業を初め、さまざまな施策を行いながら、中心市街地の活性化に取り組んでまいります。

  次に、4項目、都市環境整備の3点目、雪の被害対策の取り組みについてお答えいたします。本年2月の大雪による市の把握状況につきましては、成田議員のご質問でご答弁させていただきましたが、現在把握している被害状況は、農作物やパイプハウス等が被害を受けており、被害総額といたしまして7,022万8,000円でございます。

  なお、被害状況の調査、把握につきましては、降雪後にJAいんばから情報提供をいただき、被害状況の確認を行うとともに、さらに今回の雪害により国の補助率が修正されたことを受け、4月に農家組合へ回覧をして被害状況を確認したところでございます。現在本定例議会で補正予算を審議していただいておりますが、今後農業者の方から補助金の交付申請を提出していただき、国、県と市が連携いたしまして、農業用ハウス等の再建、修繕につきまして、事業費の10分の9、撤去につきましては、国庫補助対象経費の10分の10を補助する予定で準備を進めております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。

    〔消防長 能城俊一登壇〕



◎消防長(能城俊一) 私からは、2項目め、消防団の問題点、?、団員の減少と今後についてお答えいたします。

  消防団員数の減少につきましては、全国的に減少傾向に歯どめがかからず、当市におきましても、平成26年4月1日現在、条例定数354名のところ実員が267名であり、市の消防力を強化するため、消防団員の確保が重要な課題と認識しております。消防本部では、消防団員の確保のため、消防団本部、分団による各地区での募集活動、自治会等の掲示板を活用した広報や成人式、産業まつり等の各種行事におけるパンフレットの配布、またホームページやフェイスブックを通じて消防団をアピールするなど、募集活動を行っているところであり、今後も継続してまいります。

  今後は、消防団員の減少による消防力の低下を最小限にするため、消防団員の処遇の改善を図ることにより、入団の促進や災害対応能力の強化を図るとともに、消防本部、消防署の機能強化を一層推進し、四街道市民の安全を確保することが重要であると考えております。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。

    〔都市部長 勝山博昭登壇〕



◎都市部長(勝山博昭) 山本議員の一般質問3項め、総合公園の利用状況のうちテニスコートの利用状況、4項目め、都市環境整備の中の美しが丘近隣公園内の調整池の放射能汚染について、第3排水路、鹿渡南部土地区画整理事業について、3・4・7号線の整備状況と今後の取り組みについて、空き家対策につきまして順次お答えをいたします。

  3項めの1点目、テニスコートについてお答えをいたします。テニスコートの予約につきましては、施設予約システムにより行っており、利用の予約は市内登録者のみ抽選を行うことができます。なお、市外登録者の予約申し込みは、市内登録者の抽選後、あいている枠に予約申し込みが可能となっております。

  次に、4項め、都市環境整備の1点目、放射能汚染についてお答えをいたします。ご質問にございました美しが丘近隣公園内の調整池は、震災時以降の雨天時に雨水とともに流入をします土砂が堆積し、放射線量が高いことが推測されます。常時水中となるところは、水により遮断されるため、放射線は計測されておりませんが、降雨時の水位の変動によりまして、池の中の一部汚染をされた土砂が周囲の管理用通路に飛散をしているため、市の対策基準値であります0.23マイクロシーベルトを超える値が計測されております。対策としましては、汚染された土砂を撤去することにより線量の低下が見込まれますが、市内において仮置き等をする場所がないこと、及び池の中の土砂が降雨により周囲に飛散することが繰り返されることから、立入禁止措置をしているところでございます。

  次に、第3排水路については、都市化の進展による雨水流出量の増加や近年のゲリラ豪雨による浸水被害の軽減を図るため、上流流域において雨水貯留施設の整備を進めているところです。具体的な対策としましては、今年度においては、緑ヶ丘第9幼児公園に地下貯留施設設置工事を行うところであり、今後においては、引き続き次年度以降四街道西中学校グラウンドに同様の地下貯留施設の設置を予定しているところでございます。

  次に、鹿渡南部特定土地区画整理事業の整備状況でございますが、平成25年度末の事業の進捗率は、事業費ベースで93%となっており、現在は、昨年度からの引き続きの事業としまして、雨水地下貯留施設の本体整備が進められております。また、今年度の予定といたしましては、都市計画道路3・4・12号、和良比鹿渡線を初めとする未整備箇所の整備を進める予定と組合より伺っております。

  次に、都市計画道路3・4・7号南波佐間内黒田線の整備状況につきましては、予備設計の修正及び交通管理者と協議調整が整ったことから、地元関係者を対象に説明会を開催する予定で準備を進めております。

  次に、今後の取り組みでございますが、地権者等との説明会を通じて事業内容のご理解をいただいた上で、用地測量を実施してまいりたいと考えております。

  次に、空き家対策についてお答えをいたします。適切な管理が行われていない空き家は、防災、衛生、景観などの地域の住民の生活環境に影響を及ぼすおそれがあり、その取り組み方針については、今年度より策定をいたします住生活基本計画の検討委員会の中で、空き家の状況確認、空き家所有者へのアンケート調査等の結果をもとに検討してまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。

    〔教育部長 ?野松男登壇〕



◎教育部長(?野松男) 私からは、3項目めの総合公園の利用状況についてのうち、1点目の弓道場の利用状況と道場の改修はあるのか、2点目の体育館の雨漏りについて順次お答えいたします。

  まず、1点目の弓道場の利用状況ですが、平成25年度の実績で申し上げますと、団体利用は297件で4,476人、個人利用は1,056人となっております。

  次に、道場の改修予定ですが、利用団体からの改修要望については多岐多様にわたっており、現在道場の通常利用においての支障は見られないことから、今後団体と協議を図り、優先度の高いものより順次対処してまいりたいと考えております。

  次に、2点目の体育館の雨漏りについてですが、今年度に入り、メーンアリーナにおきまして一部雨が漏れておりました。前夜に横なぐりの強い雨が降っていたため、巻き込んで漏れたものと思います。その後、雨は漏れておりませんが、再度雨漏りの原因調査をし、対処してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第6項目、施政概要からのシティセールス推進室の役割と取り組みについてお答えします。

  シティセールス推進室につきましては、本年4月より経営企画部政策推進課内に設置したところでございます。推進室は、子育て世代を中心とした若い世代の人口流入、定住促進を図るものとして、総合計画に掲げました四街道未来創造プロジェクトの一つでありますシティセールスプロジェクトを推進するための組織となります。シティセールスプロジェクトでは、本市が市内外からの人から選ばれるために、さまざまな面から魅力の発信、創出を図ってまいりたいと考えております。

  なお、現在の取り組みといたしましては、(仮称)四街道シティセールス戦略の作成に向け、先進地の視察や他市の事例分析などを行っているところでございます。また、昨年度スタートいたしましたドラマチック四街道プロジェクトの推進を図りながら、市内外で開催されるさまざまなイベントにナビゲーターであるよつぼくんが参加するなど、市のアピールを積極的に行っているところでございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 ありがとうございました。それでは、順次再質問をさせていただきます。

  中心市街地活性化のことですが、空き店舗1件決まり、5月から営業しているということですけれども、子育て世代の喫茶店、子育てに不安を持つ人にとっては気軽に相談する場所としてとてもいいものだと思います。幾ら助成して、予算の残りは幾らあるのかお伺いいたします。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 今回の補助金の交付決定額でございますが、店舗の改装費に100万円でございます。今後店舗の賃借料の申請も予定されていることから、合計で約180万円程度になると考えております。補助金の残額につきましては、予算額418万円のうち、約240万円でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 子育て世代の喫茶店ということで、普通の人も行けるのですよね。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) もちろんだれでも気軽に入れる店でございます。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 11月までまだ募集しているということなのですけれども、申し込みの見込みというか、問い合わせか、そういうのは来ているのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 問い合わせにつきましては、数件ございますけれども、まだ申請には至ってはおりません。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 よくわかりました。この制度、営業後、何か決まり事というのですか、例えば年間何日営業しなければいかぬとか、何年間はこのままですよとか、改装してはだめですよとか、そういうことはあるのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 補助金の交付要綱で、原則として週5日以上かつ1日6時間以上営業すること、また原則として3年以上継続して営業することなどが定められております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 例えばの話、営業している店舗の改装の中身が変わった場合、3カ月後、喫茶店からカラオケスナックになったとか、こういうとき助成と目的が変わった場合の何か措置というのはあるのですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 要綱のほうで、申請の内容変更があった場合は、変更申請書を提出し、市長の承認を得るというようなこととなっております。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 その要綱の中で申請して、申請だめだというケースが出てくると思うのですよね。例えばさっき話したようにスナックになったとか、そういうときの扱いはどういうふうになるのですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 補助申請後に年2回の実績報告書の提出を求めることとしております。この間、申請者と面談等を行うとともに、改装を行った空き店舗等の現地確認を行うこととしております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 3年間ということなので、ここの店舗がどうこうという問題ではないのですよ。今後の問題点として、判断は難しいと思いますけれども、悪用されないような対策を少し考えなければならない。それで、昨年は2件あったというけれども、不採用になった理由というか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 採択に至らなかった理由といたしましては、空き店舗活用補助事業検討委員会の審査結果を受けまして、ビジネスプランとして不明確な部分があることや、事業の継続性に不安があることなど、また四街道の状況や事業の継続性などを考慮したものでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 最初の判断をしっかりしていれば、あとはそういうことないと思いますので、今後も注意深く判断していただきたいと思います。商店街を中心に活性化を試している地域はたくさんあると思います。しかし、うまくいっているところは少なく、とても厳しい状況ではないかと思います。ある方が話した言葉に、中心部に活気がないとまちが荒れていく。何かイベントをやってもそのときだけ。終わるともとのままで疲れだけが残ると話されています。こうしたことは共通な問題だと思いますけれども、四街道でも一区だったですか、駅前でバザーとかなんとかやっていますけれども、これ年1回やっているのをもう少しふやすというような話は出ていないのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) ただいま言われたのは、共栄フリーマーケットのことだと存じますけれども、今共栄フリーマーケットもかなり店舗のほうの参加の方も多く、事業としてもかなり大きな事業となっておりますので、現在のところ年1回やるということと伺っているところです。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 毎週あちこちでこういうのをやっているとまちも活気が出ると思いますので、政府が地域活性化モデルケースをことし3月から4月にかけて全国の市町村から公募したと思うのです。このモデルケースに四街道市は提案をしたのかどうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答えいたします。

  ご質問の地域活性化モデルケースにつきましては、応募提案に求められる内容の一つとなります、複数の関係主体が各主体の役割に基づいて連携し、一体となって取り組むことなど、分野横断的かつ主体間の垣根を超えた総合アプローチで取り組むものであること。そういう総合アプローチの必要性から、今回については応募は行わなかったところでございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 135件提案があり、33件選ばれたそうです。2015年度の予算や税制を支援するということだったそうです。選ばれたモデルの2つほど紹介しますけれども、北海道旭川市、だれもが多様な生きがいを見つけられる積雪慣例都市ですって。兵庫県豊岡市は、大交流により人口減少化のもとでも経済成長ができるというもの。他市、ほかのところ結構頑張っていると思いますけれども、四街道市でも今後これまた来年もあると思いますけれども、応募考えてみるとか、そういうようなことはどうでしょうか。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 今回の補助対策の国の動向見てみますと、首都圏においてはかなりの複数の関係主体、これが連携して大きなプロジェクトでないと採用されていないという状況でございます。千葉県では、たしか千葉大学と君津市でしたか、連携していますが、これは不採択になっています。今回千葉県、あるいは採択された案件については、関係団体が30とか、50とか、かなりの民間企業も含めた大きな話でありまして、ちょっと四街道市においてはまだそういったプロジェクトの検討がないので、ことしは応募しなかったわけでございます。恐らく首都東京圏における採択の傾向は来年も変わらないのではないかな、私はこのように見ています。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 市長が話されたとおりだと思います。首都圏のほうは、まだ恵まれているというような状況です。そこで、活性化の成功事例、地方でですけれども、視察に行った豊後高田市の話ですけれども、すぐに結果を求めるのではなく、決して諦めないでやることが大切だと。そして、リーダーとなる人がいることがとても大切だという話をされました。私もそのとおりだと思います。そこで、シティセールス推進室の役割が非常に大切になってくると思います。シティというのは市のことだと思います。セールスというのは営業という意味だと思います。市の営業というようなことで、室ではなく課にして、将来は営業部にするようにリーダーをつくらなければいけないのではないかなと思いますけれども、そこのところどうでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 項目はちょっと違うのですけれども、先ほど壇上でもご答弁申し上げましたように、現在(仮称)四街道市シティセールス戦略、これの作成に向けて先進地の視察や他市の事例分析などを行っているところでございます。その中で、議員仰せの組織の形態につきましても、先進市の事例等を参考にしながら、シティセールス戦略の的確な遂行に向けた効率的な組織のあり方を検討してまいりたいと考えております。また、リーダーをつくるということでございますけれども、人材、人員につきましても、組織の形態に応じまして、人事担当と調整をしながら、適任と思われる人材、人員を配置してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 都市間競争を勝ち抜くためには、市役所にはいい人材がいると思いますので、頑張っていただければと思います。大型店と向かい合うということは、とても難しくて厳しい問題だと思います。茂原市の例ですけれども、茂原市では、大型店の出店状況に地元の商店を出店させるということ。その後大型店の出店、撤退により地元商店街には大きなダメージを受けた、影響を受けたということです。アンケート、聞き取り調査を実施するなど取り組んでいるが、現状はとても厳しい状況だというようなことです。四街道に来た場合にどういうことになるのかと想像すると、同じようになるのかなと思うこともあるのですけれども、何か部長のほう、コメントがあれば。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 私も茂原のほうを通っていくときに感じているところなのですけれども、128号線でしたか、4車線化して店舗がかなり進出しているという状況を確認しているところでございまして、中心市街地のほうの状況も見ているところでございます。茂原市のほうでは、平成24年に策定されました都市計画マスタープランによりまして、中心市街地の再生を通じた茂原の顔、広域の顔となる中心拠点のまちづくりというものを掲げております。今後そういった動向を注視してまいりたいというふうに考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 市がばらばらにならないように、中心的な人をつくってしっかりと進めていっていただければと思います。

  次に、消防についてお伺いをいたします。東日本大震災で消防団員は地域防災の中核的存在だと。その必要性は再確認されたが、しかしその制度は時代の流れにのみ込まれつつある。それは、地域力の衰退を意味する。さらに、消防団を維持していくためには再編成しなければならないと報道されていました。私もそのとおりだと思います。四街道市で分団の再編成を考えたことがあるのか。あるとすればいつ、編成の組み合わせがどういうものだったのかお伺いいたします。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 分団の再編につきましては、過去消防団長、あるいは消防団員、団本部員等と協議した経過がございます。時期については、平成16年ころと記憶しております。また、組み合わせについてのお尋ねですけれども、平成16年ころに第13分団、長岡地区になりますけれども、の団員の高齢化及び団員不足の件で当時地元分団、自治会、消防団本部、消防本部で協議された経緯がございます。なお、現在は、同様の課題を抱える中、現在に至っております。なお、市内では18個分団ございますけれども、現在は具体的な再編についての協議等はなされておりません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 なかなか厳しい状況だと思いますけれども、でも、消防団が火事気をつけてくださいよと夜回られるのを見ると、なかなか助かるなという人もいるし、ああ、回ってきているから、ちょっと火の用心しなければいけないなという方もいますけれども、団員の確保について長野県、静岡県の取り組みについてご存じですか。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 団員確保の取り組みとしての長野県、静岡県の例でございますけれども、消防団活動に協力する事業所等に対する事業税の軽減措置、こういった内容になっていることは承知しております。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 千葉県でも検討しているのですよね。四街道市でこれ減税するというわけにいかないですが、千葉県でも検討しているということ、ご存じですか。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 千葉県の動向につきましては、私は承知しておりません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 県会議員の方に聞いたら、何か千葉市でも検討して視察したり、勉強しているのだよということだったので、ちょっとお伺いしました。他の自治体についてですけれども、ほかのところでも団員確保のために広報紙に広報の無料掲載、これは新潟県の糸魚川市です。商店街と連携してポイントカードを加算する。長野県の下諏訪町。公共事業の入札優遇については、19府県、116市町村でやっているということで、このことについて消防長、知っていますか。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 個々具体的な内容までは承知しておりませんけれども、それぞれの自治体で公共工事などの入札時の優遇、あるいは広報紙の広告無料掲載、ポイントカードの利用などについて、処遇の改善等している事例については承知しております。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 これ消防だけでできる問題ではないと思います。やっぱり市、商店街、事業主、事業者、地域が連携をとらないとだめだと思いますので、考えていってもいいのではないかと思います。消防長に聞いてもあれでしょうけれども、広報紙への掲載ぐらいだったらすぐできるのではないかなと思うのですけれども、これ大野部長になるの。



○市橋誠二郎議長 消防長、能城俊一さん。



◎消防長(能城俊一) 広報紙の掲載ということなのですけれども、事業所のPRを広報紙に掲載する経費を無料にするということで、その前提として消防団に協力している事業所であることが必要です。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 それは当然な話で、全然違うところ載っけたってしようがないでしょうけれども、何か考えてちょっと優遇策でも考えていただければと思います。

  総合公園について話します。市内在住者にテニスコートのことについて配慮しているということなのですけれども、他市の状況聞いたのですけれども、八街市は、申し込みが市内の在住の人は2カ月前から、市外の人は1カ月前だそうです。八千代市では、申し込みが複数だった場合は抽選は市内在住者だけでやる。例えば同じ日に5団体が申し込んだ場合、3団体が市内の在住者、残りは市外だったというと、その抽選には市外の人は入れないそうです。市内だけで抽選をやるというようなことです。佐倉市は、料金は市内と市外の差は2倍であって、市内であってもメンバーが半分以上必要だということです。1人ではなくて、ほかの3人の場合は市外料金に当たりますよというようなことで、必要に応じて確認していると。その確認方法はどうするのですかとちょっと聞いたら、車のナンバーとか、来ているバイクのナンバーで千葉ナンバーではなく、習志野のナンバーとか、そういうのであれば、おたくどこから来ましたかというような確認をすると。余り無理な確認をしていないと。このこと知っていますか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) 今初めて伺いました。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 なぜかというと、結構厳しく、やっぱり応募がいっぱいあるので、行ったらやれない。四街道でもやっている人、あっちの人はみんな市外の人だよという話をされたこともあるので、何で取らないのだという話だったので、他市は厳しいチェックをしているのだなと思ったので。それで、今後このことについてもう少し枠を厳しく検討していただければと思います。それと、学校の大会の前の日とか、ちょっと前とか、少し緩くしてもらえないかというような話があるのですけれども、そういうときについて検討していただいたのかどうか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  当然大会につきましては、免除しているわけでございますけれども、その前日の練習、そういったものにつきましては、例えば学校等からこういった理由で市内の中学校5校が合同で練習をするとか、そういった申し出があれば検討させていただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 よろしくお願いいたします。

  それで、体育館で発行しているカードですけれども、この切りかえのチェックについて、他市は結構厳しくやっているのですよね。四街道、カード持っていって、まただったら取りかえるだけでもいいというような話を同僚議員からも話されていたのですけれども、結構ほかの市では免許証を提示してくれとか、いろんな部分で厳しいようですけれども、四街道市はどの程度しているのか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  実際の登録の手続は、指定管理者であります地域振興財団が行っているわけでございますけれども、利用登録の申請の際には窓口におきまして例えば運転免許証ですとか、学生証、あるいは社員証、こういった身分証明書の提示を求めております。また、利用登録カードの有効期限は2年間でございますので、更新の際には利用登録時と同様に身分証の提示をしていただいて登録していただいております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 それ部長、余りこういうところで言っていいかどうかわかりませんけれども、ただやるとすぐやってくれるというのですよね。だから、それはちょっとやはり厳しいチェックして、市内の人がなるべく優遇されるような、他市はそうやっているのですから、お願いできればと思いますけれども。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  私のほうからも改めて指定管理者のほうには、そういったご意見があるので、厳しくチェックをするように指導してまいりたいと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 よろしくお願いします。みんなが楽しくやれればいいと思いますので。

  それで、テニスコートのこと、市長もご存じと思いますけれども、あそこ女子の更衣室をつくってほしいという要望聞いていると思います。汗をかいても、男性の方はさっと着がえられるのだけれども、女性はそうもいかないのです。汗をかいたら向こうまで行ったりとか、タオルをみんなでこうしたりと、仮設の置き物でもいいから、水道とか、電気とか、そういうのも要らないので、ちょっとできるようなものが欲しいということがあるのですけれども、今後考えていただければと思うのですけれども。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  現状は、希望者には体育館の更衣室ですとか、シャワー室、これを利用していただいているわけでございますけれども、今議員からご提案がございました更衣室の設置につきましては、設置に向けて検討させていただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 市長も要望受けていると思いますので、よろしくお願いいたします。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) テニス大会の折にそういうお話を私もお聞きいたしましたが、テニスコートから体育館まで歩いて5分なので、更衣室とか、シャワーも利用できるのでというお話はさせていただきましたが、その5分についてこだわられていらっしゃいました。テニスコートの脇にキャンプ場がありまして、そこのログハウス、トイレもついていますので、そのわきに、今部長がご答弁申し上げましたように、更衣室、プレハブ等による、そういう女子用の着がえ用の更衣室、これは十分対応できるかなと。そういう意味でただいま部長が検討するとお答えいたしましたとおりでございます。先ほどの利用のカードの件なのですが、私の意見としては、例えば四街道市の若者が千葉市や佐倉市の女性を連れてきて一緒にテニスやってもらいたい。何とか婚活の場として活用していただきたい。そういうときはちょっとご容赦いただければと。よろしくお願いします。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 大変いいお話です。本当に助かると思いますので、よろしくお願いいたします。

  弓道場については、おおむねやっていくということなので、よろしくお願いします。

  体育館のことなのです。昨年何回かお伺いしたときに、2回ほど雨漏りに遭っているのです。これどうしてかと聞いたら、風が強くて横から入るのですよと言われた。ううんと思ったのだけれども、雨漏り、私も参列していますし、教育長もいます。市長もいます。ほかの県会議員もいらっしゃる。これ対外的に非常によくないと思うのです。何か考えているのか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  先ほどの答弁と重なりますが、再度原因調査をしまして、対処してまいりたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 対外的という話だけしましたけれども、けがも非常に心配なのです。バレーやっている人、バドミントンやっている人、いろんなもの、それは大体中央部からちょっとずれたところなのです。端だったらいいのだけれども、真ん中ですから、競技やるのもちょっと不便な状況ということは把握していますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 先ほど申しましたように、そういう雨漏りありましたが、その後、雨のほう漏れておりませんので、状況について細かい状況は把握しておりません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 私が言っているのは、どの位置に雨が漏れていたかと、これ場所、見たことありますか。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。



◎教育長(?橋信彦) お答えします。

  中央部のちょっと真ん中ではないのですけれども、そこに漏れているということは私は確認しております。原因については、まだ調査中ですので、ご理解いただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 中央部ということ確認、教育長はわかっていると思いますけれども、部長はわからなかったということですけれども、やっぱりけがでもしたら、水泳教室で何千万と払った例もありますので、注意していただければと思います。

  4、都市環境整備についてお伺いします。放射能の問題について、これとても難しい問題だと思います。受け入れてもらえるところはないのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) 私が知る範囲の中では、なかなか受け入れてくれる事業者は難しいということは聞いております。といいますのは、要はそのものを再生する場合がやはり100ベクレル以下で搬出しなければならないというものがございまして、現在そういった技量があるのかどうか、ちょっと私もその点はわかりませんけれども、もしそういった技術ができて、持っていっていただけると、そういったことがあるのであれば、これは検討させていただきたいと、このように思います。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 私数字のことでちょっとよくわからないのですけれども、市が基準にしている0.235ですか、それ以上は無理だと。片方の数字でいくと8,000ベクレルとかという話、これは数字を合わせると、8,000ベクレルという数字は0.0幾らになるのか。0.25ベクレルというのに直すとどのくらいの数字になるのですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) シーベルトという単位は、人体への影響の単位でございまして、マイクロシーベルトというのは、それの1,000分の1の1,000分の1ですか、100万分の1になりますか、というものでございます。ベクレルというのは、放射能が1秒間に何回崩壊するかというような単位でございまして、要は土の搬出、廃棄物の搬出等についてはベクレルという単位のほうで用いられているようです。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 2つの数字というのは全然別個のものなのですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 先ほども申し上げましたけれども、シーベルトという単位は人間に対する影響、人間がどのくらいの放射能からエネルギーを受けるかというようなところから計算するものでございまして、ベクレルというのは単純に要は1秒間に放射性物質が何回崩壊するかというものでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 別物なのだよね、数字がね。わかりました。何か方法があると思います。よく調べていただいて、前みたいにザリガニ釣りができるような状況に戻ればと思います。第3排水路については工事をやるということで、区画整理については進んでいるということですが、ちょっと気になるのは3・4・12号線について、3月議会で市が収用に向けて判断をしなければいけない時期が来るのではないですかという話をしたと思いますけれども、判断のときは来たのですか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  都市計画道路3・4・12号、和良比鹿渡線につきましては、これまで権利者と度重なる協議を行ってまいりましたが、いまだご理解をいただけない状況でございます。この路線につきましては、極めて公共性が高いということはもちろんですが、他の権利者の使用収益が回収できずに、仮換地の引き渡しに影響を及ぼすことなどから、組合の地権者を含みます地元の市民から、3・4・12号の早期整備の声が上がっております。事業も終盤を迎えまして、組合としましては、この事業に理解をしてご協力をいただいております他の権利者との公平性の確保、事業の目的でございます土地利用の増進のためにも、早急に整備をする必要性があるということから、土地区画整理法に基づきます直接施行の実施に向けた手続を現在進めているところでございます。市といたしましても、組合、関係機関との協議調整を図りながら、工事概成に向け、事業の促進に努めてまいりたいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 手続に入ったということで、収用という言葉を使っていいのかどうかわかりませんけれども、工事に入るとすると、何月とは言えないでしょうけれども、いつごろ、秋ごろだとか、冬、年度内とか、来年度とかという判断でしょうけれども、それいつごろになりそうですか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) それでは、直接施行に至ったこれまでの経緯につきまして簡単にご説明をいたしますと、ことしの1月の23日に建築物の移転通知及び照会発送を地権者に行っております。これは、まず地権者がこの物件をみずから移転する意思があるかどうか、これを確認するものでございます。その後。5月の1日にまだ移転がされておりませんので、移転の促進を図るために催告書の発送を行っておりますが、これは受領を拒否されております。これは、移転を完了されない場合は、土地区画整理法の第77条の第7項によりまして、区画整理組合がかわって移転工事を行いますよという内容のものでございます。そして、6月1日に建築物等移転除却工事施行通知というものを施行者に郵送しております。この中で、直接施行を行う日は、これは予定でございますけれども、6月の24日から28日まで、この間で移転工事を行うと通知をしております。ただ、24日前までにみずから移転除却をする場合には直接施行の宣言は組合はいたしません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 わかりました。余り話をお伺いしても答えられない部分もあるでしょうから。

  雪の被害状況について。2月の農家への被害の状況について、農家の方へということで出しましたよね、通知を配付したと思いますけれども、いつごろ出したのか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 農家組合への周知は、4月23日に開催されました農家組合長会議におきまして、2月の降雪被害を受けた農家の方へという国の文書を添付いたしまして、農家へ回覧をお願いしたところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 回覧したときの反応はどうだったですか。ちょっと遅かったのではないかという方が結構いらっしゃったのです。2月に雪が降って何だかんだあれしているのに4月に持ってこられても、田植えもしなければいけない、何もやらなければいけない。田植えの苗も私たちはビニールハウスでつくっているのに、今ごろ補償どうのこうのと持ってこられても、ちょっと遅過ぎるのではないかという話を結構聞いたので、そのときの反応という意味ですから。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 補助の関係につきましては、国の対応とともに県の対応等がありましたので、そういった結果を見まして4月の時期になったものでございます。確かにおくれたというところがあるとは思いますが、育苗ハウスを4月中旬以降ですか、再建された方からは、被害状況が非常に今回多かったということで資材不足になりまして、降雪の3日後には注文しても資材の入荷が見込められないということで、知人の育苗ハウスなどを借りたというようなことをお聞きしているところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 確かに役所とすれば、国から来たものをそれから出すのだから、当然遅くなると思うのですけれども、5月7日までに連絡下さいということだったのですけれども、何人ぐらいの連絡があって、申し込みはどのくらいあったのか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 被害額と件数ということだと思いますけれども、現在把握している数字といたしましては、57棟の農業ハウスが倒壊の被害を受けて、被害総額といたしましては7,022万8,000円でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 被害額ではなくて、農家の人が何人申し込みに来たかということです。スムーズにいっていればいいのですよ。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 23件の問い合わせがあったところです。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 わかりました。よろしくお願いいたします。

  空き家対策についてお伺いします。住生活基本計画というのをつくっております。このメンバーは何人でどんな人が入るのか教えてください。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  現在予定しておりますメンバーでございますけれども、学識経験を有する者が2名程度、関係団体から推薦された者が3名程度、関係行政機関が1名、公募による市民が2名、合計で8名程度を予定しているところでございます。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 アンケート調査をやるということなのですよね。アンケート調査郵送、持ち主全部に郵送するのかちょっとお伺いします。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  まず、アンケート調査につきましては、実態調査を行って、その所有者が確認をできたところに対しましてアンケートを郵送したいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 どういうのが空き家というのか、私はちょっと余りわからないですけれども、単純に言えば人が住んでいない家が空き家だと思うのですけれども、そうではないと思うのです。今市が考えている空き家というのはどんな家なのかお伺いいたします。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  住生活基本計画の策定検討委員会の中で検討する空き家につきましては、例えば別荘ですかとか、2次的な住宅、あるいは賃貸用の住宅、それから売却用の住宅、こういったものを除いて常時無人の状態にある家屋というものを考えております。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 市川市のその条例をつくっているホームページを見ると、とてもわかりやすくイラストをつくって、何で必要かというの、防災上、防犯上、衛生上必要だと説明してあります。四街道でも恐らく住生活基本計画、この中で条例をつくると思うのですけれども、しっかりと議論して進めていただければと思います。

  高齢者の福祉について入ります。地域包括支援センター営業時間が8時30分から5時15分までと、年中無休となっていますが、何人で運営しているのか、医療機関との連携は。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) お答えします。

  議員仰せのように、地域包括支援センターは、365日開所しておりまして、いつでも連絡がとれる体制になっております。現在センター長を含め、本所が7名、サブセンターが3名の合計10名の常勤職員によりますローテーション勤務となっております。なお、特定の医療機関と直接的な業務での連携はありませんけれども、地域医療と介護の連携として多職種によります医療連携会議を開催しています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 今度国の改正案が出ますよね。要支援者向けのサービスに係る費用を抑えるために、ボランティア、NPOなどの活用するとなっていますが、これどう考えますか。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) お答えします。

  昨日成立した改正介護保険法ですが、介護予防、生活支援の体制整備等を推進する事業を地域支援事業に位置づけをして、高齢者が利用可能な多様なサービスを段階的に提供するために、ボランティアの発掘、養成、組織化を図ることが定められておりますので、そういう方向で市のほうでも進めていきたいと考えています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 ボランティアといっても最低限の知識は必要なのでしょう。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 当然のことながら、我々行政のほうからもそういった情報を発信して、専門的な知識を持っていただく方にやっていただきたいと思っています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 国のやっていること、ちょっと私はおかしいなと思うのです。今人手不足だと言われていますよね。ヘルパーがいない、時給を上げてもパートが集まらない。そんな中ボランティアが集まるというのが私は不思議でしようがないのです。これは、ちょっと不思議だなと思うのです。高齢者の実態調査、安否確認が何年か前に行われています。実際には存在していないのに、既に亡くなっている人で死亡届を出ていない人が数名いたと記憶しています。今そういった人はいないのか。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) お答えします。

  たしか平成22年8月、ニュースにもなりましたけれども、そのときに四街道市の90歳以上の高齢者670人の安否確認の調査をしたところ、全員の所在が確認されています。その後同様の調査実施しておりませんけれども、今月12日に千葉県警察本部生活安全部に確認をしたところ、平成25年度中に四街道警察署が受理した認知症に係る行方不明者、これにつきましては、安否が確認されているという回答を文書でもらっています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 山本裕嗣さん。



◆山本裕嗣議員 それはよかったですね。高齢者の行方不明が問題になっていますが、6月12日の朝日新聞によると、所在の確認ができない子供が神奈川県では49人いたそうです。四街道市では、入学前の子供から中学3年生まで、不登校ではなく、住民票があって健診に来ない、学校に来ていない、連絡がとれない、所在の確認がとれない子供がいるのか。報道されているようなことがないのか、答えられればお答えください。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  児童生徒の所在が確認できない状況が発生した場合、速やかに学校より報告を受けることになっております。現在も警察や児童相談所、市関係各課等と連携して、住民票があるのに学校に来ていない児童生徒の把握に努めているところです。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 以上で山本裕嗣さんの質問を終結します。



                        ◇                      





△散会の宣告



○市橋誠二郎議長 以上で本日の日程は終了します。

  あすは定刻より会議を開きます。

  本日はこれにて散会します。

    散会 午後 3時22分