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千葉県 四街道市

平成26年  6月 定例会(第2回) 06月16日−05号




平成26年  6月 定例会(第2回) − 06月16日−05号







平成26年  6月 定例会(第2回)





         平成26年第2回四街道市議会定例会 第15日

                           平成26年6月16日(月曜日)午後1時開議
 議 事 日 程 (第5号)

 日程第1 一般質問                                      
       ・戸 田 由紀子                                 
       ・清 宮 一 義                                 
       ・森 本 次 郎                                 
                                              
〇本日の会議に付した事件
 1、開  議                                         
 1、議事日程の報告                                      
 1、一般質問                                         
    戸 田 由紀子                                     
    清 宮 一 義                                     
    森 本 次 郎                                     
 1、散  会                                         

午後1時開議
 出席議員(21名)
     1番   市  川  尚  史         2番   関  根  登 志 夫
     3番   鈴  木  陽  介         4番   成  田  芳  律
     5番   中  島  康  一         6番   清  水  清  子
     7番   大  谷  順  子         9番   戸  田  由 紀 子
    10番   斉  藤  耀  一        11番   宮  崎  昭  彦
    12番   岡  田  哲  明        13番   山  本  裕  嗣
    14番   高  橋  絹  子        15番   吉  本  貴 美 子
    16番   長 谷 川  清  和        17番   石  山  健  作
    18番   清  宮  一  義        19番   阿  部  治  夫
    20番   森  本  次  郎        21番   市  橋  誠 二 郎
    22番   広  瀬  義  積

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  市   長   佐  渡     斉      副 市 長   武  富  裕  次
  教 育 長   ?  橋  信  彦      危機管理監   平  井     進

  経 営 企画   大  野  芳  久      総 務 部長   麻  生  和  雄
  部   長

  福   祉   小  澤  芳  雄      健康こども   高  橋  靖  明
  サ ー ビス                   部   長
  部   長

  環 境 経済   杉  山     毅      都 市 部長   勝  山  博  昭
  部   長

  水 道 事業   櫻  井  克  已      会計管理者   岡  田  篤  男
  センター長

  消 防 長   能  城  俊  一      教 育 部長   ?  野  松  男

 本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   林  田  良  一      主   幹   小  林     武
  主 査 補   仲  田  鋼  太      副 主 査   藤  井  康  行





△開議の宣告                               (午後1時)



○市橋誠二郎議長 ただいまの出席議員21名、定足数に達していますので、本日の会議は成立しました。  

  直ちに本日の会議を開きます。



                        ◇                      





△議事日程の報告



○市橋誠二郎議長 本日の日程については、お手元に配付の日程表のとおりです。



                        ◇                      





△一般質問



○市橋誠二郎議長 日程第1、一般質問を行います。

  発言時間については、質問時間のみで30分以内としますので、ご了承願います。

  では、順次通告者の発言を許します。

  9番、戸田由紀子さん。

    〔戸田由紀子議員登壇〕



◆戸田由紀子議員 議席番号9番、会派四街道21、戸田由紀子です。通告に従いまして質問させていただきます。

  (1)、教育施策の充実を求めて。1、教育委員会制度を見直す地方教育行政法の改正案は、5月20日、衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院本会議でも6月13日可決成立いたしました。改正案のポイントは、知事や市町村長の権限強化であります。教育委員会制度は、戦後間もなく1948年に教育の一般行政からの独立を掲げて発足しましたが、1956年、首長が委員を任命する制度になりました。1981年、教育の地方自治を求める市民の動きは、東京都中野区における教育委員の準公選制をスタートさせ、12回の実施を見ましたが、13年後の1994年に廃止に追い込まれるという経緯もあり、教育行政への市民参加の取り組みの現状は大変厳しいものがあります。今回の制度改正により、知事や市町村長の権限が強化され、これまで培われてきた教育委員会の政治的中立性、独自性が弱くなり、学校現場や子供、保護者へ少なからず影響が出てくるのではないかと、危機感を持っております。

  審議の過程で、辛うじて教育委員会は従来どおり教育行政の執行機関としての位置づけは残りましたが、予算編成権を持つ首長と教育委員会の意見が分かれたとき、どこまで教育委員会の意見が取り入れられるのかわかりません。首長は4年ごとの選挙で選ばれますので、公約の実現のためには、教育委員会が反対したとしても、それを押し切って進める事態が起こり得る可能性や首長がかわるたびにそのまちの教育施策が変わるという現象が起こらないとは断言できません。法の成立により、来年2015年4月の施行前に危惧される点もあることから、改正により本市の教育行政はどうなるのか、教育委員会改正について教育長の見解をお伺いいたします。

  2、市内の小学校で来年度から使用する教科書の採択の動きが始まっています。採択地区の変更はあるのか、委員の選任方法と人数、会議の公開について、前回までの方法と変更された点があれば、それも含めてお願いします。

  3、市民に開かれた教育委員会。大津市のいじめ自殺事件が一つのきっかけになって、教育委員会廃止論が急浮上してきたわけですが、教育委員会制度そのものに問題があったのではなく、事態に対する認識が甘く、緊急対応できなかったことや隠蔽体質など教育委員会の機能が十分に働かなかったことに問題があったと思います。つらい出来事ではありますが、全国の教育委員会は自分たちのところはどうなのか、振り返る機会、学ぶ機会と捉えてほしいと思っています。本市の教育委員会制度の機能は十分に働いているのか、市民に開かれた民主的な教育委員会となっているのでしょうか。

  (2)、図書館の管理運営について。1、本市の図書館は、平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3カ年契約で業務委託されました。その目的は、行財政改革推進計画に基づき施設の効率的な運営を実現するため積極的に民間活力を導入し、運営経費の削減やサービス向上を図るとされています。ことし3月末で3年契約の1年が経過しました。窓口業務の点検評価はされるのでしょうか。実施されるならば、その評価基準と検証方法についてお聞きいたします。

  2、平成21年度の本市図書館協議会において、図書館の指定管理について市図書館協議会の意見について、協議会の会長が協議会としては直営でしてもらいたいが、それが難しいということなので、一部委託については了承しましたが、指定管理に関しては了解はしていないと確認をされています。指定管理者制度については、委託期間の3年間に指定管理者制度における課題、サービス面、運営経費などを精査し、検討を行うことになっており、検討することは悪いことではないと思いますが、これまでの動きから本市の図書館への指定管理者制度導入は行財政改革主導、すなわち経費削減が目的になっているように感じられてなりません。私は、これまで社会教育施設である図書館への指定管理者制度導入はなじまないと申し上げてきましたが、他自治体では指定管理者制度を導入したけれども、直営に戻したところも出てきていることから、改めて導入目的をお伺いいたします。

  3、図書館整備計画の策定について伺います。図書館の設置目的を明確にし、その具体化のためのサービス計画及びサービス目標を策定することは、よりよい図書館運営に必要不可欠であると考えており、平成24年12月議会で質問し、中長期計画策定の必要性はあるとのご答弁をいただきましたが、その後検討していただけたのでしょうか。

  (3)、障害者の就労支援、社会参加の促進について、これまでの質問を踏まえて2点お伺いします。

  1、小型家電リサイクルの取り組みについては、神奈川県や千葉県において先行事例があるようですが、把握されていますか。それらの事例を踏まえて、障害者福祉事業所を取り込んだ形での小型家電リサイクルの取り組みについての進捗状況。

  2、市役所庁内に障害者施設で作成した物品を展示販売するためのコーナー設置の進捗状況。

  (4)、消費者トラブルと消費者教育の推進。1、全国で高齢者の消費者トラブルはふえ続けて、市政だより5月1日号によると、本市における平成25年度の相談件数717件のうち、65歳以上の相談が282件と全体の39%を占めているとのことです。2012年度の消費者庁、消費者意識基本調査などによると、被害を受けた消費者の3割は被害を受けたことを誰にも相談したり、伝えたりしていないとの回答がされており、トラブル件数の実数はもっと多いと推測されます。悪質業者の間で標的となりそうな人たちの名簿は売り買いされて、集団で個々の高齢者を狙うなど、そのやり方は巧妙で、なかなか捕まらないため、地域ぐるみでトラブルの早期発見、未然防止へ取り組むシステムづくりが急がれます。本市の消費者トラブルの現状と現状の取り組みから見えてきた課題があれば、あわせてお尋ねいたします。

  以上で壇上からの質問を終わります。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  市長、佐渡斉さん。

    〔市長 佐渡 斉登壇〕



◎市長(佐渡斉) 私からは、第3項目、障害者の就労支援、社会参加の促進のご質問に順次お答えいたします。

  初めに、1点目、小型家電リサイクルの取り組みに向けた進捗状況でございますが、平成27年度の実施に向け、認定事業者などから聞き取りを実施し、回収方法、回収品目など本市に適した運用が行われるよう検討しているところでございます。また、これと並行しまして、障害者福祉事業所の事例も調査しながら、市内の福祉事業所や千葉リサイクルネットと連絡をとり合い、福祉事業所での事業化について研究を行っております。今後も引き続き関係機関と調整を図りながら、よりよい方策を検討してまいります。

  次に、2点目でございますが、平成26年3月31日に四街道市庁舎管理規則を改正しまして、市内に存する障害者就労施設等が庁舎管理者の許可を受けて庁舎内での物品の販売ができるようにいたしました。市内関係施設には、この旨報告させていただき、まずは1施設と実施に向けた協議を行い、市役所内の食堂の一角を使って食品販売を行うことになり、今月中には実施できる見込みでございます。今後は、他の施設とも協議を行い、出店者をふやしていきたいと考えております。

  私からは以上でございます。他のご質問等につきましては、教育長等よりご答弁いたさせます。どうぞよろしくお願いいたします。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。

    〔教育長 ?橋信彦登壇〕



◎教育長(?橋信彦) 私からは、1項目め、教育施策の充実を求めての1点目、今国会で成立しました政府の育委員会改革案に対する教育長の見解を伺う及び3点目、市民に開かれた教育委員会について順次お答えいたします。

  初めに、1点目、本国会で成立しました教育委員会改革案について、教育行政の改革に関する法律に関してですが、教育の政治的中立性、継続性、安定性を確保しつつ地方教育行政における責任の明確化と迅速な危機管理体制の構築、首長との連携の強化を図るものであると理解しております。すなわち、この改革案は現行制度の延長線上にあるものであり、このことにより学校教育等が大きく変化していくことはないと考えております。未来を担う子供の健全育成や社会教育など教育の振興について、首長と教育委員会との共通理解のもと、ともに手を携えて歩むための改革であると捉え、国の改革を踏まえ、四街道市の教育行政のさらなる振興に資するものにしていきたいと考えております。

  次に、3点目、市民に開かれた教育委員会ですが、教育委員会では毎年教育委員会事務の点検・評価報告書を作成し、議会への報告と市民への公表を行っております。また、教育委員会議の詳細な議事録を公開するなど、情報発信に努めており、市民に開かれた教育委員会となるよう取り組んでいるところでございます。

  なお、本市の教育委員会は全国で28団体しかない、公募による教育委員が在任する教育委員会で、地域住民の意向の反映がしやすいなど、教育委員会制度の機能充実が図られていると考えております。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。

    〔教育部長 ?野松男登壇〕



◎教育部長(?野松男) 私からは、1項目めの2点目、市内小中学校で使用する教科書採択に対する考え方及び2項目めの図書館の管理運営について順次お答えいたします。

  初めに、1項目めの2点目、四街道市の教科書の採択に関しましては、国の示す採択基準にのっとり、県が設定した四街道市を含む成田市、佐倉市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、栄町の9市町による印旛採択地区内の教育委員会で協議した上で、種目ごとに同一の教科書を共同採択することとなっております。そのために、各市町教育委員会より選出された委員による採択地区協議会を置き、公正かつ適正な採択を行っております。採択の時期は、使用年度の前年度の8月30日までに行うことと定められており、静ひつな採択条件確保の点から、会議の内容や結果については8月31日までは非公開となっております。また、採択に係る方法や採択時期についての変更はございません。

  次に、2項目めの図書館の管理運営についてお答えいたします。初めに、図書館の管理運営についての1点目、窓口業務の委託の点検評価基準と検証方法についてですが、貸し出し冊数等の利用統計を分析して行う図書館サービスの自己評価とあわせて毎年実施する利用者アンケート結果による市民評価を踏まえ、委託効果の検証を行っております。

  次に、2点目、指定管理者制度導入について、その目的を改めて伺うについてですが、指定管理者制度の目的は、公の施設の設置目的を効果的に達成するため、そのサービス水準が確保できる最も適切なサービス提供者を選ぶためのものであり、図書館においても経費削減のみにとらわれることなく、市民が文化的な潤いのある生活を送る知的拠点として、効果的、効率的なサービスを提供するため、運営のあり方について検討してまいります。

  次に、3点目、本市図書館整備計画の策定についての考え方についてですが、図書館整備計画は図書館サービスを充実させていく上で意義あるものと考えます。ハード面については、既存施設の有効活用、快適化を目指しており、施設、設備については総合基本計画で予定している大規模修繕に合わせて検討を進めてまいります。ソフト面については、四街道市教育振興基本計画に基づき、毎年の施策や事業計画を立て、時代の要請に応えられる事業を推進してまいります。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、4項目、消費者トラブルと消費者教育の推進の現状と課題についてお答えいたします。

  平成25年度に消費生活センターに寄せられた相談は701件で、平成24年度の631件より70件増加しております。昨年度最も多い相談は、インターネットや携帯電話でのサイト利用料金の不当請求などの運輸、通信サービスでございました。これは、平成20年度から6年連続となっており、全体の約2割を占めております。年齢別に見ますと、ご存じのとおり65歳以上の高齢者が約4割を占めております。毎月市政だよりの1日号に「消費生活Q&A」を掲載するとともに、年4回の特集を組んで消費者トラブルの未然防止の啓発をしております。また、「消費生活つうしん」と題したチラシも自治回覧し、被害防止に取り組んでいるところでございます。今後も相談業務や啓発活動の充実を図り、市民が消費者トラブルに遭わないように努めてまいります。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 ご答弁ありがとうございました。それでは、再質問に入らせていただきます。

  まず、1番目の教育施策ですけれども、ただいま教育長のほうから制度改正が行われたとしても、現行制度の延長線上にある、大きく変わることはないというふうなご答弁をいただきました。私もそれであってほしいと思っております。本当にただ現状は、そのように市長と教育委員会との間がうまく本市の場合はいろんな話し合いのもとで行われているところがありますけれども、これが本当に首長は選挙でかわりますので、それが永久に続くものとは思われません。そのような点から幾つか危惧しているのですけれども、そうしますとこれの改正によって今後国のほうからいろいろとマニュアルとかそういうのが出てくるかと思うのですが、それらに沿って取り組まなければいけないものは取り組んでいく、でも変えなくてもいいものは今の現状のままでやっていくと、そのように受けとめてよろしいでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。



◎教育長(?橋信彦) 私からお答えいたします。

  首長と教育委員会との総合教育会議等はございますので、その中で共通理解を十分図っていけるものというふうに考えております。議員のおっしゃったとおりということで、理解していただければと思います。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 これから本当に総合教育会議が設置されるとは思いますけれども、その中で十分その共通理解を図って進めていっていただきたいと思います。今度の改正により、そのほかにも首長が教育振興施策の大綱をつくることとか、あと教育委員長と教育長を一本化して新教育長の任期は3年、首長が直接任命、罷免できるということ、それからまたあとこれは緊急時だけでなくて、文科省が教育委員会のほうに是正指示ができるという、何かちょっと国からの部分も加えられてしまいまして、ここがちょっと国からの圧力みたいなもの気になるところではあります。でもとにかく今の形で教育委員会の形をとにかく継続させながら、よりよい形で市民にとって、子供たちにとって、保護者にとってのよりよい教育行政を進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

  それでは、教科書のほうに移ります。教科書は前回の方法と変更はないということでした。それで、8月31日までに採択されるわけですけれども、今まで市内で教科書の展示を四街道は独自にしていただいていました。その教科書の展示については、今回はどうなのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  市教育委員会で行う教科書展示会については、国の示す法定展示期間に準じまして6月13日から27日までの15日間実施し、その間午前9時から午後5時まで、土日も含めて展示しております。場所は第二庁舎1階で行います。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 これ本当に独自でしていただいているということで、かなり市民の方たちもそれを見ながら意見を出しているという現状だと思います。それで、その中でやはり現場の先生たち、教科書を直接使って子供たちにいろいろ指導している現場の先生たちの意見の反映方法が気になるのですけれども、その辺のところは教科書の展示が土日も開かれているようですが、そこで見て意見を言うのか、それともほかにまだ方法があるのか、ありましたらお願いいたします。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  8月31日までは文書不開示となっていますので、今年度のことは申し上げられませんが、昨年ですと採択地区協議会の構成員に現場の校長、教頭、教諭の代表が含まれております。また、教職員代表の専門調査員から出された教科書についての調査結果を採択の参考にして共同採択を実施しております。

  なお、教員が教科書展示会で見本本を閲覧して意見箱に意見を投書することも可能でございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 前回と同様な形で行っていただけるということでしたので、安心いたしました。

  それで、タイムスケジュールなのですけれども、8月31日までに採択されるということで、その間は印旛の採択地区での協議が行われるということなのですが、これの協議の回数とか、どの程度まで公開できるのでしょうか。もし公開できる範囲がわかりましたら、お願いしたいのですが。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 教科書採択の日程ですが、教科書出版会社から見本本が送付される5月中旬より採択権者である市町教育委員会が専門調査員の行う調査結果の報告を受けて研究を行い、採択協議会において8月30日までに共同採択を行うこととなります。あと詳しい内容につきましては、先ほど申しましたように不開示ということですので、ご理解いただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 それでは、教科書採択につきましては、本当に子供たちのための教科書というところで選んでいただきたいと思います。

  それから、あと市民に開かれた教育委員会ということでは、点検、評価、それから本市本当に教育委員の方を公募されています。それで、公募ということは非常にいわゆる固定的なメンバーでない中で、かなりいろいろな意見が出されているのではないかと思っております。それで、ただその中でもやはりほかの市の一般行政のほうはタウンミーティングとか市長とのいろんな話す機会があったりとか、そういう形で結構市民との話し合う機会とか持たれているのですけれども、なかなか教育委員会のほうはそのようなシステムがないということでは、やはりもうちょっと市民の意見を聞く機会、それから市民との話し合う機会とか、そのようなものもあってもいいのではないのかなと思うのです。その中でいろいろとご苦労されているかとは思いますが、例えば傍聴してきた方たちの意見を生かす方法、それなどちょっと例えとして議会にある意見箱みたいな形で、傍聴してきた方の感想なり意見なりを聞くということも一つの方法ではないかと思うのですが、そのあたりはいかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  ご提案いただいた意見箱の設置は、会議の傍聴者を初め市民の意見を生かす一つの方法となると考えますので、設置に向け準備を進めてまいりたいと考えています。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 ぜひこれは設置していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

  それから、本当にこれからのことで、市民との意見交換の場などをまた設置に向けた検討を進めていただきたいと思います。

  それからあと、去年は市長と教育長が学校へ出向いて子供たちと給食を食べながらいろんな話をしたというようなこともあります。そういうふうな本当に直接子供たちの声を聞くということは、私たちの知らない部分がたくさん出てくると思うのです。そういういじめとか不登校の子供たちとの現状をつかむ意味でも子供の声を直接聞くということは、とても大事なことではないかと思います。それで、子供議会も実施されております。これも3年ごとという状況なので、これもぜひ毎年実施をしていただきたい、議会委員の選任方法についてもいろいろとありますけれども、それはまた次におきまして、それで子供議会の毎年実施をお願いしたいということです。それで、とにかく今回の制度改正、これを今ある教育委員会、今ある四街道市での教育委員会をより市民に開かれた形、教育委員会制度の活性化を目指した形で今回の制度改正をきっかけに、また新しい取り組みに取り組んでいただきたいということを要望して、この項を終わりにいたします。よろしくお願いいたします。

  では次、図書館に移ります。図書館なのですけれども、これもこれまで議会で何度か取り上げさせていただいております。窓口の一部委託というところでは、私も了解しております。ですから、なおのこと窓口委託によって市民の方たちの利便性が図られてほしいなという思いでございます。それで、この貸し出し冊数とか、そういうところの自己評価と、あと市民アンケートで検証されるということなのですけれども、ちょっと業務委託の中の削減される運営経費、業務委託によって削減される運営経費はどのようなものなのか、そしてどのようなサービス向上を目指しているのか、具体的にちょっと改めて伺いたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  窓口業務委託により削減した経費は、職員人件費及び臨時職員人件費でございます。サービス向上についてですが、図書館では従来より祝日開館、児童室を除く平日19時までの開館時間延長を行っておりましたが、窓口業務の委託化により開館日をさらに拡大し、平成25年度は年間の開館日数が328日となり、市民サービスの向上に大きく寄与しているものと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 やはり人件費と臨時職員の人件費が削減されたということなのです。そうなのです。要するに経費削減ということになると、一番先にやはり人件費の削減というところになってくるのです。ただ図書館の場合は図書館サービスのかなめは職員、司書の力に負うところが非常に大きいわけなのです。それで、その司書の方たちの人件費を、職員を減らしたということだと思うのです。それと、サービス向上、これについては祝日、単なる開館日をふやしたということは確かに利便性はよくなったかと思うのですけれども、でもサービスはそれだけではないと思います。ですから、そうすると経費削減とサービス向上というのは、私は相入れないものではないかと思っているのですが、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  職員人件費は削減しましたが、そのほか図書購入費を初めとする図書館運営に係る経費は一切削減しておりません。図書館窓口で直接市民応対を行う者は委託先の職員ですが、半数は司書資格を持っており、日常的な貸し出し、返却等の業務については、支障なく行っているものと考えております。また、利用者のアンケートからも高評価を得ております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 大分ご努力をなされて、図書購入費の削減はしていない、本当にこれはありがたいことだと思っております。あと司書資格を持った方を半数入ってくださっているということですのでいいのですけれども、 ただかなり窓口に立つ方たちの顔ぶれが変わります。なかなか継続的に1つのところに長くというふうな形にはなっていないような気もいたしますので、その辺のところはまた課題としてちょっといろいろと考えていただきたいと思います。それで、指定管理者制度へ移りますけれども、それでその設置目的、指定管理者制度導入の目的は設置目的を効果的にというふうなご答弁がございました。効果的にということ、今までは効率的な運営をと、効率的という言葉がよく使われているのですけれども、図書館はやっぱり効果的なという、ここのところが非常にほかの指定管理者制度を導入した施設との違いがあると思うのです。効果的にということでしたので、それで経費削減にとらわれることなく導入していきたいというご答弁でした。本当にそこにちょっと期待をするところなのです。それで、今千葉県内で図書館に指定管理者制度を導入した自治体はどのぐらいあるのか、その自治体の図書館整備状況もあわせてお願いします。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  平成26年4月1日現在千葉県内において指定管理者により図書館運営を行っている市町村は、野田市、流山市、習志野市、市川市、茂原市の5市、11館がございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 11館ということですが、その中でいわゆる基幹である中央図書館への導入したところはありますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  野田市、流山市、習志野市、市川市の4市は、いずれも分館への導入ですが、7月に開館する茂原市立図書館は市内唯一の図書館でありますので、開館予定ではありますが、茂原市が基幹となる図書館へ指定管理者の導入を行うこととなります。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 そうなのです。今まで導入してきた4市は、基幹である中央図書館へは導入しておりません。茂原市が7月から始めるということなのですけれども、そこの動向をちょっと見守っていきたいと思いますけれども、やはり基幹である中央図書館、ここは本当に図書館というか、四街道市、その自治体の知的なもの、市民のいろいろな意味で知的能力を上げさせるためには必要なものですので、中央図書館への導入はしていないということ、ここのところをきちんと把握しておいていただきたいと思います。

  それから、これからの業務委託の3年間の中で指定管理者制度の検討するということですが、いつ、どのような内容を誰がどういう形で実施されるのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  第7次四街道市行財政改革推進計画に基づき、現在図書館の指定管理者制度導入の是非について検討を始めたところです。誰もが無料で利用でき、生涯学習を支える施設である公共図書館の効果的な運営形態について、選択肢の一つである指定管理者制度導入を含め検討するものです。検討に際しましては、図書館のみでなく、教育委員会として責任ある結論を出すこととし、図書館協議会を初め教育委員会会議においても検討を重ねていくものであり、この8月には先進地の合同視察を実施する予定です。検討に当たっては、図書館協議会を中心に図書館の設置目的を果たし、公共サービスとしての水準を維持し、市民サービスが向上するのか、先進事例を研究するとともに、メリット、デメリットなどを比較しながら、多角的に検討してまいります。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 8月に視察などをされて、図書館協議会を中心にこれから検討されるということです。それで、先ほども行財政改革推進計画のお話が出ましたけれども、この26年の3月に策定した本市の第7次行財政改革の推進計画のナンバー19に図書館の指定管理者制度導入の検討についてという項目があります。行革担当である総務部にちょっとお聞きしたいのですけれども、この中で年次計画の中で平成26年度の活動項目として、窓口業務委託効果検証、これの実施、これはわかります。その次に、指定管理者制度の導入方針の決定、それでこれが26年度に決定ということでここで掲げられているのですけれども、委託の検証について3年間で検証するということになっているので、このことはちょっと矛盾しているのではないかと思います。それで、検証されていないのに本当にまさに導入ありきで進めているのではないかと思います。それで、図書館協議会もこれから検討に入るということで、導入についての議決はまだされておりません。ですから、それの中でこのように行財政改革の中で掲げられていることは、どのようなことなのでしょうか。ちょっと納得できるご説明をお願いいたします。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  ただいまご質問いただきました図書館で行っております窓口業務の委託期間でございますけれども、今お話ございましたように、平成25年から平成27年度までの3年間ということになっております。そして、今後図書館に委託期間終了後の平成28年度から指定管理者を導入するということになった場合でございますけれども、その場合には委託期間が終了いたします平成27年度、最終年度でございますけれども、27年度の中で具体的な作業を進めていくということになります。そういうことになりますと、26年度、今年度でございますけれども、委託後2年目ということになりますが、26年度中に指定管理者の移行するかどうかということにつきまして検証するとともに、方針を決定しなければならないと、そういうことでございますので、3年間終わった後に検証し、その方針を決定するということでございませんので、この経営計画の中では26年度中に決定をし、27年度には準備をしなければならないと、そのようなことでございます。

  そして、もう一点でございますけれども、行革計画の中で図書館の指定管理者制度の導入の検討として位置づけをさせていただいておりますけれども、このことにつきましては担当部局と協議、調整した上で、この中に掲げさせていただいたというものでございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 何か28年度の実施に向けたスケジュールをつくった、策定したというふうに受けとめたのですけれども、その3年間の中で検証していくというそこのところはこのように理解されていたわけですか。私は、3年間の検証をした後に指定管理者制度導入について、するかしないかの方針決定をするというふうに受けとめていたのですけれども、今のご説明を聞きますとちょっとそこが違って、28年度実施に向けてとにかく準備だけは進めていかなければいけないというふうに、そういうふうに受けとめたのですけれども、本当にそうなのですか。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えをさせていただきます。

  ただいまご説明をさせていただきましたように、委託期間は平成25年から27年までの3年間ということでございます。その前提というわけではございませんけれども、これはあくまでも現計画の中では指定管理者制度導入の検討として項目に出現をさせていただいておりますけれども、図書館につきましての指定管理者に向けた作業でございますが、現在第7次の行革計画がございますが、その前の第6次の中でも本来であれば平成23年から指定管理者に向けた委託化の検討というのがございましたが、やはり全体的なスケジュールが少しおくれぎみだということございまして、平成25年度になって3年間の一部委託を始めていただいたということでございます。そして、3年間終わってからの検証ではないということにつきましては、先ほどご答弁させていただきましたように担当部署と協議をさせていただいた上で、今の段階では3年間の一部委託が終了しまして、翌年度から指定管理者制度の導入ということでございますので、そのためには前年度でございます平成27年度には指定管理者制度導入に向けました業者選定の方法から担当部署において協議、検討していただかなければいけないということになるものでございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 何かまさに行革ありきで進んでいるような気がしてならないのですけれども、図書館の設置目的、そこを十分検討した上で、効果的な方法をというところで教育委員会のほうは考えております。ですから、今いろいろとご説明いただきましたけれども、私は本当に3年間の委託期間の中でのそれをきちんと検証した上で、指定管理者制度を導入するかとないかというふうな形、その流れでいくものとばかり思っていました。でも今お話聞くと、そうではないということがわかりましたけれども、でもそこのところは何とか指定管理者制度を導入した自治体でも、また直営に戻しているところがあるわけなのです。ですから、本当にやってみて、指定管理者を導入したけれども、やってみたけれども、やはりまた直営に戻したという、そういうところも幾つか出てきておりますので、ここのところは行革ありきでなく、本当に現場の図書館協議会なり、教育委員会なりの協議をじっくりと見きわめて、その結論を待った上で、このような取り組みを進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えをさせていただきます。

  この行財政改革推進計画、現行の計画、新しい7次の中では26項目の行革の改革項目を掲げさせていただいておりますけれども、本来的には各所管で行います行革の取り組みでございますけれども、これは各所管におきましてサービスの向上あるいは経費削減、そういったことについて各所管の中で具体的な検討していただいて、どうすればサービスがよくなるのか、どうすれば経費が削減できるのかというのは、各所管の中で具体的に本来は検討してもらうべきことだと、私は思っております。そういったような本来の形がございますが、その計画をつくり上げる上では、私ども行革の中でも先進事例であるとか、他の実際に行っている行革の改革項目、こういったようなものも提示をさせていただきながら、これまで担当課と詰めてきたというのがこれまでの経過でございます。ということになりますと、行革の中にのっているので、全て行革主導ではないかということではなくて、本来的には各所管の中でそれぞれが工夫を凝らしていただいて議論もしていただくのが本来のやり方だと思っております。ですから、図書館の指定管理者に向けましては現在の委託でございますけれども、これにつきましても担当部署で長年の間検討していただいた結果として、まずは一部委託から入ろうということで、今こういう状態になっているわけでございますので、あくまでもそれは所管のほうで十分な協議、検討していただいた上での現在の取り組みということでございますので、私どもが行革主導で必ず指定管理者導入しなければいけないという方向づけをしたものではございません。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。



◎教育長(?橋信彦) 私のほうからお答えさせていただきます。

  図書館の役割については、特に四街道図書館は1館しかないわけですので、基幹図書館としての自覚と意欲、それからその存在、それが非常に重要ではないかなというふうに思っております。私は、方法論については特に予断は全く持っておりません。今後指定管理も含めて、どういう方法がいいのか、それを検討してまいりたい、そのための今回は8月に図書館の視察を行うということでございます。その結果、担当部署と協議して、よりよい方法を模索、それから決定していきたいというふうに考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 ただいま教育長からご答弁いただきましたので、教育委員会としてのきちんとした検証をお願いしたいと思います。それで、私も行革を否定しているわけではありません。やはり無駄は省かなければいけないと思っております。ただ図書館の指定管理者については、本当に慎重にしていただきたいということがあります。

  それで、図書館の指定管理に当たりましては、2008年度の社会教育法等の一部を改正する法律案を審議した衆議院及び参議院の文部科学省委員会では、このような付託決議をしております。公民館、図書館及び博物館などの社会教育施設における人材確保及びそのあり方について、指定管理者制度の導入による弊害についても十分配慮し、検討すること、ここで既に弊害があるということを自覚した中で、このような附帯決議をしております。ですから、本当に慎重に取り組んでいただきたいと思います。

  それで、全国で指定管理者制度を導入して、それを直営に戻した図書館が幾つかあります。それは教育委員会のほうで把握されておりますでしょうか。把握されているとしたら、その経緯と理由をお願いいたします。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  指定管理者制度を導入した図書館333館のうち、指定管理者から直営に戻した図書館は8館であるとの報告がなされております。このうちの6館について直営に戻した理由を確認しておりますが、その理由につきましては、指定管理者による運営のほうがコスト高となるが2館、2年間の運営結果を評価した結果、直営に戻したが1館、教育施設は指定管理になじまないが1館、市の方針として教育施設は直営が望ましいが1館、教育委員会の判断を踏まえ、図書館には学校との連携、支援業務があり、専任の司書を配置し、運営したほうがいいことから直営に戻したが1館となっております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 ありがとうございます。本当に8館戻して、6館について今ご説明いただきましたけれども、本当それぞれがもっともな理由ではないかと思っております。図書館、本当に四街道市にはたった1つしかありません。昭和38年に開設して、現在まで39年間直営で選書、本を選ぶことです。これが非常に大事なのですけれども、あと司書の持つ専門性を生かしながら継続させてきました。司書の方が窓口で市民と向き合いながら39年間培ってきた図書館運営のノウハウは市民の財産です。指定管理者が利益を上げるのは、人件費などの削減をせざるを得なくなること、3ないし5年で業者がかわることもありますので、サービスの低下はもちろん、市民の財産である司書の力を継続させることが難しくなると危惧しております。

  前の鳥取県知事の片山善博氏は、知事時代に図書館の重要性を痛感して、その整備に大変力を入れてきました。その方は、講演の中で図書館は民主主義のとりでであると言っております。図書館は民主主義のとりでである、このことを私はしっかりと受けとめていきたいし、また受けとめていきたいと思っております。これまで社会教育施設である図書館への指定管理者制度は、大きなリスクや弊害を伴うものであることから、指定管理者制度はなじまないし、司書の持つ専門性と長年培ってきたノウハウを継続して生かすことこそが市民サービスの向上につながると考えております。本市にたった1つしかない図書館です。直営で運営すべきであると申し上げさせていただきます。

  次、その図書館整備計画に移ります。文科省が図書館の設置及び運営上の望ましい基準を平成24年12月19日から施行しておりますが、この基準についてはどのように対応されるのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  平成24年12月19日文部科学省告示による図書館の設置及び運営上の好ましい基準は、図書館サービスの具体的な内容や留意すべき事項についてまとめられたものであり、公共図書館の運営においてよりどころとなるものであります。本市におきましても、本年度はインターネットや商用データベースの活用による情報サービスの充実を図っているところでございます。今後は、さらに取り組むべきサービスを研究し、実践することで図書館が真に地域の情報拠点となり、市民生活が潤いのあるものとなるよう取り組んでまいる所存でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 戸田由紀子さん。



◆戸田由紀子議員 ただいま基準についてご説明いただきました。本市の現状を照らし合わせると、まだまだ十分ではないサービスもあると思います。床面積の狭い図書館ゆえの困難さは理解しておりますが、この基準に基づいた事業計画を策定するプロセスで課題を整理し、望ましい図書館サービスについて、市民との共有を図っていきたいと思いますので、事業計画策定をしていただきたいと要望させていただきます。

  県内の公立図書館サービス指標によると、本市の図書館は人口1人当たりの蔵書冊数、図書費、人口1,000人当たりの年間受け入れ冊数について、毎年県平均を上回っております。図書費が削られる自治体が多い中、毎年約2,000万ほどの確保していただいており、市長初め教育委員会や図書館はもちろん、庁内で図書館の必要性及び重要性を十分認識され、ご理解いただいているものと実感し、大変うれしく思っております。文科省が2013年度の全国学力調査の分析結果によると、子供の学力を伸ばすのに特に影響が強いものとして、本や新聞を読むことや親子で図書館に行くことなど、小さいころからの読書習慣が挙げられていました。平成24年3月策定された本市の子供読書活動推進計画の推進には、図書館の果たす役割は大きく、連携強化が欠かせません。佐渡市長の目指す未来へつなぐ子育て日本一のまちの理念のもと、次世代育成へ大きな力となる図書館サービスのさらなる充実に取り組んでいただきたいと要望して、この項を終わります。ありがとうございました。



○市橋誠二郎議長 以上で戸田由紀子さんの質問を終結します。

  暫時休憩します。



    休憩 午後 1時55分



    再開 午後 2時10分





○市橋誠二郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○市橋誠二郎議長 引き続き一般質問を行います。

  18番、清宮一義さん。

    〔清宮一義議員登壇〕



◆清宮一義議員 会派新清、18番、清宮一義です。佐渡市政のセカンドステージ始まる早々、学校教育制度の改革、ごみ焼却場の継続稼働に対する地元との話し合い、行政はいっときたりとも待ってくれません。私は、地方行政の原点は、市民生活の向上であると考えます。そこで、以下質問してまいります。

  福祉問題について。就労支援について、今複雑多様化した犯罪が発生しており、社会を安心、安全なまちにするためには、犯罪、非行の防止と罪を犯した人たちの更生に取り組んでいかなければなりません。近年再犯件数が増加傾向にあると言われております。再犯を防ぐには、出所者に職を定められた住居が何よりも必要であります。25年の4月の読売新聞報道によりますと、飲食店など経営する企業7社と日本財団が今月から刑務所や少年院を出所した人に仕事と住居を提供し、社会復帰を支援する取り組みを始めました。複数の企業が連携して出所者の雇用に乗り出すのは初めてで、5年間で100人の採用を目指します。衣食住の安定が再犯防止の鍵とされております。その成果が注目されております。もちろんのことでありますが、応募者には企業側が面接を行い、条件に合う人がいれば、まずはアルバイトで受け入れ、その後問題がなければ正社員として雇用する仕組みとなっています。

  参考のため2011年の刑法犯の再犯率は、過去最悪の43.8%、昨年までの10年間の保護観察対象者の再犯率を見ますと、職がある人の7.4%に対し、無職の人は36.3%、5倍に上がったとされています。法務省も保護観察対象者の雇用を企業に呼びかけている。全国で中小企業を中心に約1万社が協力を表明していますが、まだまだ景気回復が完全ではないため、雇用を差し控える傾向にあります。一昨年4月時点の雇用件数は758人にとどまっており、年間約3万人いる出所者の受け皿としては不十分と指摘されています。企業に理解をいただくのは大変でございます。この実情をどのように認識されますか。

  介護保険について、特定疾病のない場合、65歳から適用されているといいますが、当市の事業状況といいますか、利用状況となりますのか、それは千葉県の中ではどのような状況にありますか。

  教育問題について。体育協会への取り組みについて、26年度の体育協会行事であります春の大会が市長、議長、教育長においでをいただき、力強い激励をいただき、各競技団体の協力をいただき開催しているところです。3月議会で質問しましたが、市民の健康と体育の向上のため、体育協会では各競技団体とともに体育の振興に力を注いでおります。また、市の行事や教育委員会の行事には率先して参加をしております。特に市の4大行事のガス灯ロードレース大会には、陸上競技役員並びにボランティアとして多くの方が参加、活動しております。これらを踏まえ、体育の向上、健康管理、社会性の向上のためにも体育協会への助成を考えていただきたい。どうかよろしくお願いしたいと、今回は先の質問から三月しかたっておりませんので、要望にとどめたいと思います。

  小中一貫教育について。今年度から小中一貫教育を始めました。その進捗状況はいかがですか。

  建設問題について。雨水の浸水被害について、当市の人口集中地域を流域に持つ勝田川、手繰川の上流は豪雨の折には浸水に見舞われ、日常生活に不安を抱いている市民が多くいると聞いております。場所的には、具体的にどの地域がどのように浸水の被害を受けているのか伺います。

  市街化調整区域の舗装修繕について、過日舗装の壊れているところの補修の相談をいたしましたところ、その日のうちに回答が来ていただき、非常に助かりました。大変迅速な対応、今後もよろしくお願いいたします。

  次に、鹿放地域の昨年繰り越しになった舗装修繕事業はどのような状況なのか、また今年度の実施状況についてはどのようになっていますか、お伺いいたします。

  都市計画道路3・3・1号線の進捗状況、歩行路線の確保について、昨年の大雪や用地買収の困難者等難問題を抱えていますが、担当の方は大変ご苦労されていると存じます。そこで、この事業の進捗状況について伺います。また、この道路は、最近非常に交通量が多くなってまいり、通学生徒や高齢者の方の歩行が危険な状態です。そこで、用地買収が完了しているところを利用して歩道の確保ができないか、伺います。

  成台中のバス輸送について、前回の質問でもお聞きしましたが、この1日1便のバスの解消はどうにかなりませんか、伺います。

  環境問題について。ごみ焼却場の状況について、ごみ焼却場について、みそら、山梨地区の皆さんにご協力をいただいているところですが、地域の方々とはどのような状況にあるか、伺います。

  航空機騒音について、このごろみそらから成台中の上空を飛行機が頻繁に飛んでいるようだが、何ゆえそのようになったのか、伺います。

  以上で壇上よりの質問を終わります。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  福祉サービス部長、小澤芳雄さん。

    〔福祉サービス部長 小澤芳雄登壇〕



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) 私からは、第1項目の福祉問題について順次お答えします。

  初めに、就労支援についてですが、保護観察対象者の再犯防止や社会復帰支援のための取り組みにつきましては、議員仰せのとおり国の施策などにより、一定の成果が期待されているところですが、まだ十分とは言えない状況であると感じています。市としましては、犯罪や非行のない地域社会をつくるため、保護司や更生保護女性会の皆様方の活動について引き続き協力してまいりたいと考えております。

  次に、介護保険についてですが、介護保険事業における本市の県内状況についてお答えします。直近情報の本年4月分の事業状況では、65歳以上の高齢者2万3,693人のうち、要支援、要介護認定者は2,731人で、要支援、要介護認定率は11.53%でした。国で公開されている平成24年度事業状況報告集計によりますと、千葉県全体分の認定率14.68%に対し、同年の本市の認定率は11.45%であり、3.23%下回るものでした。また、県が公表しています平成25年4月1日現在の認定率によりますと、県内54市町村の中で4番目に低い率となっております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。

    〔教育長 ?橋信彦登壇〕



◎教育長(?橋信彦) 私からは、2項目めの教育問題についてのうち、小中一貫教育の取り組み状況についてお答えします。

  平成25年度より千代田中学校区の南小、八木原小、千代田中の3校をモデル校に指定して研究を行っております。その中で、研究推進委員会を立ち上げ、研究に向けての組織づくりを行い、小中間の接続部分、小小間の連携部分の見直しを行ってまいりました。平成26年度より教育委員会内に推進チームを置き、これまでの研究を土台として、学力向上、豊かな心の育成、基本的生活習慣の確立を目指して研究を進めているところです。また、10月と3月に(仮称)四街道市小中一貫教育推進委員会を開催し、小中一貫教育の指導体制や教育環境の整備、教育課程に関して検討をしていく予定でございます。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。

    〔都市部長 勝山博昭登壇〕



◎都市部長(勝山博昭) 清宮議員の一般質問、3項め、建設問題について、都市部が所管をいたします事項につきまして順次お答えを申し上げます。

  1点目の雨水の浸水被害を受けている場所についてですが、第3排水路流域では、最上流部の四街道西中学校周辺、市営緑ケ丘第2住宅付近、大日東西通りから緑ケ丘公園付近、最下流部になります勝田川上流部との合流点などに被害が生じております。

  次に、手繰川上流の四街道雨水幹線につきましては、四街道北中学校、四街道北高等学校下の栗山新町から電々栗山付近において道路冠水が見受けられます。

  2点目の昨年繰り越した鹿放ケ丘地先の舗装修繕事業及び今年度の実施状況についてお答えをいたします。鹿放ケ丘地先の舗装修繕工事でございますが、支障となります電柱移設や境界確定に不測の日数を要したことから、繰り越しとなったものでございますが、現在路面排水を速やかに排除するための側溝整備を順次進めているところでございます。その後に道路全体の舗装工事を行う予定であり、おおむね9月ごろの完成を目指しているところでございます。

  次に、今年度の実施状況でございますが、昨年度に引き続き社会資本整備総合交付金や道路整備基金を活用し、吉岡小学校前の鷹の台2号線ほか12路線の舗装修繕工事を予定しており、既に千代田団地と池花の連絡道路でございます千代田29号線及び大日中志津橋手前までの四街道大日桜ケ丘線の2路線につきまして契約手続を進めているところでございます。また、その他の路線につきましても、設計が整い次第順次執行してまいりたいと考えております。

  3点目の都市計画道路3・3・1号山梨臼井線の進捗状況及び歩行空間の確保についてお答えをいたします。都市計画道路3・3・1号山梨臼井線の第1工区、約800メートルの進捗状況につきましては、工事関係では橋脚築造工事を発注し、現在本体工事に向けての準備工事として、仮設道路などの造成工事を行っております。また、その他の本年度予定工事につきましても、早期発注に向け、設計、検討及び積算を行っております。用地関係では、残り約10%の用地取得に向け、引き続き鋭意交渉を進めてまいります。

  次に、歩行路線の確保につきましては、用地取得も約90%に達したことから、今年度より随時造成工事に着手してまいります。工事中は取得用地内での迂回路を検討しており、片側ではございますが、幅員1メーター程度の歩行空間の確保も計画しております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第3項目めの建設問題についてのうち、成台中のバス輸送についてお答えします。

  成台中地区を運行する中台線につきましては、平成24年2月に行われた調査では、平日1運行当たり1.6人の利用状況であり、大幅な赤字路線となっていたところでございます。このような中、当該路線について運行事業者から減便の申し入れがあり、市ではこれを受け、沿線住民の日常生活を支える上で必要最小限のバス便確保の要望書を提出いたしましたが、現在1往復のみの運行となっているところでございます。市といたしましては、当該地域を含む市内公共交通空白地域、不便地域への対応について、デマンド交通も一つの方策として検討し、地域公共交通会議での議論を踏まえた上で、今年度中に新たな公共交通システムの導入方針を作成してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、4項目の環境問題についてお答えいたします。

  初めに、1点目のごみ焼却場の状況についてですが、みそら自治会においては4月の定期総会の翌日に自治会役員の皆様による市長訪問があり、その際ごみ処理施設問題に関する自治会の方針を会員の直接投票によって決定することが総会で承認された旨のご説明を受け、あわせて2月、3月に実施されたアンケート調査にて、ごみ処理問題に対する強い思いと今後の不安等の記述が多く寄せられたことから、新たなタウンミーティングの開催について要請がございました。みそら地区を対象に6月22日に開催するタウンミーティングの趣旨は、前回のタウンミーティングやアンケートにより寄せられた疑問や意見、要望に対し、市の考えや方針をご説明させていただくものです。山梨地区においては、7月6日にタウンミーティングを開催いたします。引き続き、継続操業に向けてご理解をいただくことができますよう努力させていただきます。

  次に、2点目の航空機騒音についてですが、阿部議員のご質問にご答弁申し上げましたが、昨年11月8日に開催された羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会において、国土交通省より騒音軽減対策の具体的な提示があり、その一つとして南風好天時における本市の上空を通過する飛行ルートについては、現状より東側に移設し、4,000フィートから4,500フィートへの高度の引き上げを行うという試行運用案が提示され、3月6日より試行運用が開始されたものでございます。今後につきましては、県・市町村連絡協議会を通じて首都圏全体での騒音の分担や北側ルートのさらなる高度の引き上げ等の具体的な騒音軽減策について、引き続き国土交通省に対し要望してまいります。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  清宮一義さん。



◆清宮一義議員 壇上でもお話ししましたけれども、平成20年から24年の5年間について、無職で保護観察を終了した者と有職で保護観察を終了した者との再犯率を比較いたしますと、4倍から5倍となっているということで、保護観察終了者に占める無職者の割合は高水準で推移しており、刑務所再入所者に占める無職者の占める割合は、何と7割が再犯時無職であるということです。このことについて、どんなふうにお考えですか。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) お答えします。

  議員仰せのような傾向にあることは承知をしております。この問題につきましては、再犯防止の観点からも就労支援が有効な手段でありますことから、国の一層の政策強化によりまして推進が図られるべきものと考えています。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 国も一生懸命その方向に進んでいきたいということの考えでやっているようですけれども、協力雇用主の現状については増加傾向にあるものの経済社会情勢が厳しいこともあり、雇用されている刑務所出所ほか、保護観察所の無職率が高水準で推移するなど、依然として刑務所出所者の就労状況は厳しい。そこで、刑務所出所者の就労を支援し、その再犯を防止する観点から、公共事業の競争入札における協力雇用主に対する優遇制度は各県や市で進めているようですが、千葉県や四街道市ではどのような状況なのですか、伺います。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) お答え申し上げます。

  競争入札における協力雇用主に対する優遇策といたしまして、格付の配慮であるとか、総合評価方式による加点対象とすることなどの措置がございます。県の総合評価方式のガイドラインには、協力雇用主の加点項目は現在ございませんけれども、また四街道市においても件数は少ないのですが、総合評価方式による競争入札を行っておりますが、過去の案件においては協力雇用主であることの加点については行っていない状況でございます。ただ将来的には、加点項目として採用するということは可能でございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 将来というよりも、先の段階では採用を進めていきたいというようなことに受けとめられますので、ひとつよろしくお願いしたいと、こういうふうに思っております。

  それで、保護観察者の臨時雇用について、千葉県では勝浦市、千葉市の例がありまして、四街道市も検討していただけないかと思いまして、ちょっと新聞を持ってきたのですけれども、読んでみますと、25年の2月の13日で、関東の自治体で初めて勝浦市は犯罪や非行の前歴を持つ保護観察対象者を臨時雇用職員として、直接雇用することを制度化した仕事を提供することで、社会復帰の第一歩に協力する関東地方の自治体では初めての試みとなり、関係者は画期的なことと歓迎しているということでございます。また、千葉市でも同じ千葉日報に掲載されました3月の25日の記事によると、保護観察中の少年らの就労支援を協定28日に締結すると、こういうふうになって、市人事課による職についていない保護観察対象者の再犯率は2008年から12年までの間に29.8%、職についている保護観察対象者は7.5%の約4倍となっていると、また厳しい雇用情勢により保護観察対象者の就労先の確保は困難な状況にある。協定により、市は保護観察対象者に就労機会を提供するとともに、市内事業者に対しても保護観察対象者の雇用促進を図っていきたいと、こういうふうにやっておりますので、お願いしたいということなのです。

  それと、これはちょっと違うのですけれども、2013年の6月の13日に懲役、禁錮刑に一部執行猶予制度が設けられたと、こういうものがありまして、懲役や禁錮刑の一部を執行した後、残りの刑期を猶予する一部執行猶予制度の創設を盛り込んだ改正法などが2013年の6月13日午後の衆議院本会議、全会一致で可決と、成立した。一部執行猶予は、実刑と執行猶予の中間的な刑罰で、薬物使用などの罪に対象する猶予期間に円滑な社会復帰につながる準備をさせ、再犯防止をしていくと、こういう制度で、要するにこういうようなことで少し社会に出て犯罪を犯した方が3年の刑期であるけれども、2年を全うすれば残り1年の刑期を3年間の執行猶予制度を設けようということで、社会に3年間、まだ刑期は残っているのだけれども、出てくる、この人たちを迎え入れて何とか民間だけに任せておくのではなくて、役所のほうもボランティアの皆さんとか、いろんなことをやっていますけれども、就労支援に取り組んでいこうではないかと、こういうようなお話なのでございますけれども、市のほうではどのような、これをお聞きになってお考えになるか、ちょっとご答弁いただければありがたいと。



○市橋誠二郎議長 福祉サービス部長、小澤芳雄さん。



◎福祉サービス部長(小澤芳雄) お答えします。

  更生保護の現状を鑑みますと、再犯防止の観点から就労支援が有効であることは理解できるところですので、市役所等の臨時職員として雇用することについて、今後関係機関、部局での協議を行ってまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 ありがとうございます。すぐにも保護観察処分になった人がすぐに皆さんのところへ行ってうまくなじめるかどうかと、そういうような点もありますので、その辺は私どももさらに慎重に慎重を重ねて進めていかなければなりませんので、今後ともいろいろよろしくお願いしたいと思います。

  介護保険につきまして、何か今言われたら、介護保険の利用率が四街道は下から4番目ぐらいに低いと、こういうようなお話で、私は喜んでいいと思っているのです。これは、四街道市のほうが健康な人とか、人に助けられるような方が少ないということであって、私は本当は次の教育問題でこれをお知らせしたかったのですけれども、そのためにちょっと聞いておきたかった。要するにこれは体育の向上や、体育協会の関係や各競技団体の人たちが一生懸命四街道市民にPRして健康管理を十分に果たしている一助となっているのではないかなと、こういうふうに思っておりますので、これは次の回にまたお話を聞きたいと、こういうふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

  次の項に移ります。教育問題ですけれども、今言われたように体育協会の問題とか、そういった問題につきましてはこういうふうに立派な介護保険の成績がございますので、なおかつよろしくご検討を進めていただきたいと、こういうふうに思っております。

  小中一貫教育につきましても、何か一生懸命やられていて、10月と3月にもう一度行うということでございますけれども、これはまだ先生方とか生徒さんには何か周知したとか、そういったことはないのですか。この一貫教育というものをまだ検討段階、中だけで検討しているだけで、生徒や先生にもということ、ちょっとそこら辺をお聞きしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  4月の24日に千代田中学校区で3校全体会議ございまして、取り組み等につきまして学校の教職員のほうに伝えてございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 取り組み等伝えたということでございますので、まだそういう段階ということで、本当は感想等聞きたかったのですけれども、今後のどういうふうに進めるか、またどういうふうにいい方向になっていくかということについては、次の回にお聞きしたいと思います。

  次に、建設問題についてお聞きしたいと思います。建設問題で大分ご丁寧にご答弁を賜りまして、大変ありがとうございました。この2地域の浸水対策、手繰川と勝田川があるのですけれども、その浸水対策どのように進めていくのかということをちょっとお聞きしたいと思います。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  まず、第3排水路につきましては、下流河川に影響を与えず、上流流域の浸水解消を図るために緑ケ丘第9幼児公園地下を利用して貯留施設の整備工事及び来年度西中学校グラウンドに予定をします貯留施設の実施設計委託について、それぞれ契約手続を現在進めているところでございます。また、四街道雨水幹線につきましては、短期的な対策といたしまして、文化センター地下駐車場に市役所周辺の雨水を一旦貯留をしまして、流出量を抑制するための地下貯留施設の設置を現在考えておりまして、実施設計に取り組んでいるところでございます。実施設計完了後には、速やかに工事に入ってまいりたいと考えております。また、あわせまして、大日緑ケ丘地先の調整池の有効利用を図るための実施設計も今年度行う予定でございます。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 今年度からこういうふうに率先して行うということでございますけれども、浸水被害を受けている、現在受けている方々はこの施設を完了することにより、雨の日に浸水に対する被害を心配しないで安心して暮らせると、こういうふうに単純に考えてよろしいですか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  まず、雨水の地下貯留施設でございますけれども、この施設は降雨時に雨水を一時的に貯留して流出量を抑制をして下流へ放流すると、こういうことでございますので、その周辺及び下流水路への負担の軽減、これが図られるものと考えております。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 下流の軽減が図られるということでございますけれども、一時貯留をすれば周りの方にはそこにはずっと貯留がいくから、その近辺の人も安心して暮らせるということでよろしいですか。下流の水路はもちろんのこと、一番貯留するところの近辺ですか、何ヘクタールかちょっとわからないのですけれども、例えば西中学校の周りの人が大丈夫になるとか、そういうことでよろしいのですか、受けとめて。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) 当然集水区域というのは決まっておりますので、その周辺の方々につきましては一旦雨水がその地下貯留施設に貯留されますので、被害の軽減は図られると、このように思っています。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員  降った雨がそこに一時貯留して、今までの浸水被害を少し防止できるということでございますので、ちょっと安心しているということでございます。

  トン数については、ちょっと後で聞きたいと思うのですけれども、次に文化センター周辺と北地区の区画整理の周りの雨水について伺いたいと思うのですけれども、文化センター周辺についてはこの貯留施設で対策がとれているということで認識してよろしいのですか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  先ほどもご答弁をさせていただきましたけれども、雨水の地下貯留施設につきましては、降雨時に市役所周辺の雨水を一時的に貯留をしまして、流出量を抑制して流末の雨水幹線への負担を軽減するという、そういう施設でございます。したがいまして、これまでもご答弁を申し上げてまいりましたけれども、抜本的な対策としましては、やはり国からの財政支援が可能な公共下水道事業として整備をしまして、浸水解消を図っていきたいと、このように考えています。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 それと、もう一点、これは混同しているとしようがないので、文化センター周辺の降った水と、例えば北地区の中に降った水は流出する雨水は、雨の流出区域は違うわけですか。要するに川に到達するものは。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  最終的には、四街道雨水幹線のほうに流れていくわけでございますけれども、まず文化センターに設置をいたします雨水地下貯留施設の集水区域でございますけれども、自然流下で取り込んでこれるということを前提にしまして、市役所の敷地、それから四街道第1児童公園、それから中央小学校の一部、中央公園の一部、それから都市核北地区の第3駐車場の一部、それと文化センターの一部などで約6.95ヘクタール、これを集水区域としております。したがいまして、都市核北地区の大部分につきましては、別系統での流出になります。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 ということは、区画整理の北地区は優良宅地ということで、きちんとこの区画整理で整備されているということで認識してよろしいですか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) まず、都市核北土地区画整理事業でございますけれども、これは都市基盤の整備改善を行いまして、公共施設、それから商業施設、そして都市型住宅等を計画的に配置しまして、都市核としてふさわしい、市の顔となる土地利用の転換を図ったところでございます。当地区の雨水排水計画につきましては、区画整理前の用途地域に基づいた雨水の流出係数は0.65で算定をしておりましたけれども、区画整理後の雨水の流出係数は平均で0.71に増加をしております。これまでの議会でもご答弁申し上げておりますけれども、都市核北地区内のふえた部分につきましては、道路排水施設の一部、歩道の地下に浸透トレンチ管を敷設しまして、雨水を地下に浸透させて流出の抑制を図っているところでございます。したがいまして、都市核北地区における雨水の流出に関しましては、計算上ではございますけれども、整理前の状況に変わりがないよう雨水の流出抑制施設の配置を行っているところでございます。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 流出係数が上がった分は、その中で貯留施設において処理しているということで、将来の顔だということでございますので、安心しました。何か今まで聞いていた話では、一般質問等で聞いたときには区画整理内が将来宅地としてうまく施工されていないのかというふうに誤解しましたので、ここのあれで聞きました。貯留施設等につきましては、図面を明示していただきまして、よりわかりやすくご説明いただきましたので、この項はこれで終わりたいと思います。

  市街化調整区域の舗装の修繕についてでございますけれども、本当に市の対応がすばらしくて、すぐに行って、ちょっと舗装の壊れているところ修繕等お願いしましたら、非常に速やかに住民対処していただきまして、本当にありがとうございました。今後ともいろんなところで出てくるかと思いますけれども、また昨年から明許繰越等ございますので、その繰り越し工事等も重なり、事業等が事故等のないようにして、すばらしい事業として完結をしていただきたいというふうに思います。

  都市計画道路3・3・1号線の歩道路線の確保につきましては、何か歩行者専用の空間を確保しまして、1メートル程度のものですけれども、つくっていただけるということで、何か安心いたしまして、どうもありがとうございました。これは、本当に進めていただきたいと、こういうふうに思っています。

  それから、3・3・1号線につきましては当初計画の完了年度は何年でしたか、ちょっと私もあれですけれども、何年に延びて、何年に完成するのか、その点についてちょっとお尋ねします。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  当初の計画では、平成27年度の完了を予定をしておりました。しかしながら、議員ご承知のように本路線は起伏が激しい地形の中で、現況の交通を確保しながらの施工となります。完成までには数回の交通切りかえが伴います切り土、それから盛り土、そして橋梁工事、こういったものを行うことになりまして、その都度占用物件の移設工事、また交通管理者との協議が発生しますので、工事工程に大きな影響を及ぼすことから、平成27年度の完成は困難な状況でございます。今現在施工計画詳細設計委託というものを委託しておりますので、この成果報告書の中で今後の工事工程が明らかになると思われます。また、その都度はご報告をさせていただきたいと思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 施工計画が今やっているということでございますので、それを注視しているということでございます。そこで、3・3・1号線というのは四街道市の中でも大変注目されている事業でございます。それで、多くの方が聞かれるのですけれども、道路に完成予定時期と、そして完成予想図、要するにパーツでも結構なのですけれども、こういうような広報掲示板というのですか、これを掲載できないかと、こういうふうにお尋ねしたいのですけれども、どうでしょうか。



○市橋誠二郎議長 都市部長、勝山博昭さん。



◎都市部長(勝山博昭) お答えをいたします。

  3・3・1号山梨臼井線につきましては、いよいよ橋梁工事を発注をしまして、工事が本格化してまいります。都市計画道路事業の広報、PRとして完成予想図の掲示というご提案をいただきました。今後広報による効果ですとか、あるいは規模、予算、こういったまた内容、こういったものにつきまして調査研究をさせていただきたいと、このように思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 いろいろ研究も結構でございますけれども、なるべくPR、四街道でやっている事業で、これは非常になかなか橋梁関係も四街道市で市独自のところというのは余り橋梁関係もないと思います。今回も長大橋に入るのかどうかはまだわからないのですけれども、そういったことを含めた意味も持って事業の予想図みたいのを出して、四街道市もこのようなすばらしい事業をしているよということを掲示していただきたいと、起終点でもどちらでもよろしいですけれども、一番よく見えやすいところにやっていただきたいと、こういうふうに思っております。十分にご検討をいただきたいと思います。

  では、成台中のバスについて、大変事業者には1日1.6人しか使わなかったということで、非常に私も困惑しているような状態でございますけれども、でもこういう問題につきましては時間的な問題もあるのです。例えば10時とか11時に1便とか何便とかと出しても、普通の日でも例えば10時ごろから出していただいたのでは、出かけていくのに買い物に行く以外には行けないと、例えば朝通学生徒のためにそれを利用したバスを出すのだとかなんとかといえば、やっぱり利用率が高まっていくわけです。だから、そういったところも含めていろいろ研究していくと、また今お答えをいただたようにデマンドバスというのですか、利用者の要求に応じてそれを出すというようなデマンド型というのですか、要求に応えるといえばオンデマンドになるのでしょうけれども、そういったことをやっていただけるということは非常にいいことだと、こういうふうに思っております。そういった事業計画もすぐには立てないと思いますので、しっかりとした地元要望等踏まえてご計画を進めていただきたいと、こういうふうにして私のこの項につきましては要望をお願いしておきます。

  次の環境問題について、ごみでございますけれども、焼却場の関係も住民の受け入れということは、そう一朝一夕にはいかないということでございますので、タウンミーティング等を今から開かれるということでございますので、一生懸命地元との協議を進めていただき、理解を得られるよう図っていただきたいと、こういうふうに思っております。これは、また特別委員会等でお話し合いもあるようでございますので、私のほうからはここまでで差し控えておきます。

  次の最後になりましたけれども、航空機騒音についてです。これは、うちのほうがここ最近、今の時期網戸にしているところが多いのです。みそら地域の方々も最近4月ごろから何か急にうるさくなって、最近は特に真上に通っているような気がしまして、非常にうるさいということなのですけれども、東側の移動で4,000フィートから4,500フィートに上げたということでございますけれども、何か音が全然そんな上がっていても変わらないようですけれども、こういう航路の変更だとか、そういったことについては自治体に連絡や通知はあるのですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) お答えいたします。

  千葉県市町村の連絡協議会におきまして、国土交通省から説明がございまして、その内容につきましては3月議会において、全員協議会におきましてご報告をさせていただいたところでございます。



○市橋誠二郎議長 清宮一義さん。



◆清宮一義議員 これは耳の痛い話で、みそらやうちのほうでもそうですけれども、地上にはごみを、空には騒音をまき散らしているのかと、成台中にはバスがなくなったので、航路を持ってきたのかと、そんなことまで言われて、これは、でも一概に不満があるからそういうことを言ってくるのだと思うのです。それとか、これは本当に耳が痛いけれども、千葉市長が騒音がうるさいと言ったので、四街道に航路を変更したのかと、四街道市長ももう少ししっかりしてくれ、こういうふうに言われたのです。私もそれには本当に私は檄を飛ばされたような感じで、市長と今後の対策について一生懸命進めていただきたいと、こういうふうに思っております。これもセカンドステージに進む市長や市長を支援した市議会議員、また私に市民の立場になって頑張って活動してくれというような期待と激励であるとも受けとめましたので、さらに市民のために頑張って活動してまいりたいと、こういうふうに思っております。何か市長一言ありましたら、どうぞお答えください。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) お答えいたします。

  航空機騒音に関しましては、高度の引き上げということで、昨年9月、11月、国交省に私直接要望に伺いまして、それが2回ともNHKテレビで報道されてしまっていまして、11月については私のコメントまで放映されていましたので、四街道市長が高度を上げたのはいいけれども、ルートを変えたという批判がいっぱいありまして、非常に苦しい立場でございますが、何か千葉市長が四街道に航路を変更したなどという、そういうご指摘もあろうとはちょっと知りませんでした。千葉市の熊谷市長も南風好天時における北側ルートの高度の引き上げ、これについては去年の2月、3月、国交省のほうに頻繁に行かれておりまして、決して熊谷市長はルートを四街道側に持っていけとか、そういうことは熊谷市長もおっしゃっておられません。昨年の2月、3月、熊谷市長が一生懸命努力されておったわけですが、正直申し上げまして、熊谷市長と私の連携の中で、もう国交省に働きかけ、弾が尽きたと、そろそろ四街道市長ということで、私まず9月に行かせていただいたわけでございます。あくまで今4,000フィートで南風の好天時のときに飛んでいるものを可能な限り高度上げてくださいと、そういう要望で参りました。ただルートの変更については、千葉県だけが負担を負うのではなくて首都圏全体で、特に東京、これはやっぱり負担を負うべきだろうという主張をさせていただいてきたところでございます。

  清宮議員もよくご存じの話だと思いますが、平成16年ぐらいまでは羽田拡張事業に関する県・市町村連絡協議会、これは15団体しかなかったです。途中で、今25団体になっていて、10団体ふえているのですが、四街道後から入ったわけです。平成16年から17年にかけて、最初のD滑走路の計画でいくと浦安の市街地上空に飛行機がどんどん飛んでしまうのです。ですから、D滑走路の例えば角度を具体的に7.5度海側に向けているのです。そのために四街道市4,000フィートで飛ぶようになったと、ですから皆様方もよくご存じだと思いますが、平成17年度ぐらいにはそれが決定してしまいましたので、またそのために四街道市はD滑走路が完成されば4,000フィートで飛行機がばんばん飛んでしまうということは、議会の皆さんもよくご存じだったと思います。ですから、今私と熊谷さん一生懸命頑張っているのですけれども、過去において四街道市も千葉市も認めただろうと、国交省の姿勢の根本にはそれがあるのです。今そういった与えられた条件の中で、私どもが頑張っているのは飛行ルートをまず首都圏全体で分散してくださいと、何で羽田空港のために千葉県の県民が負担を、騒音という被害を受けなければいけないのだと、まずそれを強く抗議するのと、現状を改善するために高度を可能な限り上げてくださいと、こういう交渉を一生懸命やっています。これからも正直申し上げまして、昨年度熊谷さんも私も国交省へ直接参って、これからまた新たなどんな方策練ったらいいか、いかにして高度引き上げたらいいか、これにこれから知恵を絞って、また周辺市とも連携を図りながら進めてまいりたい、このように考えています。

  また、先ほど清宮議員から本当に第2ステージに向かった力強いご支援のお言葉を賜ったところですけれども、本年4月から「人 みどり 子育て 選ばれる安心快適都市 四街道」これを将来都市像として四街道総合計画スタートいたしました。これからも子育て世代の支援、未来を担う四街道っ子の育成、地域包括ケア体制の整備、これらを念頭に多くの市民の皆様の声を反映させる開かれた四街道市政の推進、これに全力を傾注してまいります。どうか議員各位のご理解、ご協力をいただきながら、これから積極的に進めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。



○市橋誠二郎議長 以上で新清、清宮一義さんの質問を終結します。

  暫時休憩します。



    休憩 午後 3時08分



    再開 午後 3時25分





○市橋誠二郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○市橋誠二郎議長 引き続き一般質問を行います。

  20番、森本次郎さん。

    〔森本次郎議員登壇〕



◆森本次郎議員 議席番号20番、森本です。以下通告に従い一般質問を行います。

  1の施政概要については、ごみ処理施設の取り組み、子育て支援の取り組み、庁舎の耐震対策、小中一貫教育、キャリア・平和教育、指定管理者による利用者サービスの向上、市営霊園の状況、空き店舗の活用、コラボ四街道事業の状況、第7次行財政改革推進計画の状況についてお伺いいたします。

  2のブレイクスルー、選ばれる都市四街道、ホンモノの子育て日本一を目指した事業展開の加速化、ブラッシュアップについては、政府の人口1億人維持の閣議決定を受けての対応、子育て日本一に向けた学力向上、待機児童解消、学区再編の状況、シティセールスの取り組み状況、財源確保に向けたゼロベースの事業見直し、政策実現に向けたマンパワーの活用についてお伺いいたします。

  以上で壇上からの質問とします。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さんの質問に対する当局の答弁を求めます。

  環境経済部長、杉山毅さん。

    〔環境経済部長 杉山 毅登壇〕



◎環境経済部長(杉山毅) 私からは、1項目の施政概要のうち、ごみ処理施設の取り組み、市営霊園の状況、空き店舗活用につきましてお答えいたします。

  初めに、ごみ処理施設の取り組みにつきましては、これまでもご答弁いたしましたが、みそら自治会ではごみ処理施設問題に関する自治会の方針を会員の直接投票によって決定することが総会で承認されました。また、アンケート調査においては、ごみ処理問題に対する強い思いと今後の不安等の記述が多く寄せられたことから、新たなタウンミーティングの開催について要請があり、6月22日にタウンミーティングを開催し、市の考えや方針を改めてご説明させていただく予定でございます。山梨地区においては、7月6日にタウンミーティングを開催いたします。引き続き継続操業に向けてご理解をいただくことができるよう努力してまいります。

  次に、市営霊園の状況につきましては、阿部議員のご質問にお答えいたしましたとおり平成26年5月12日から申請の受け付けを開始した合葬式墓地の直納型の合同埋蔵施設につきましては、平成26年5月末現在におきまして53体分の申請を受け付けております。

  次に、空き店舗活用につきましては、これもこれまでご答弁させていただいておりますが、平成25年度から空き店舗活用補助制度により商店街の空き店舗解消や中心市街地の活性化を図るため、空き店舗等の改装費用及び賃借料についてそれぞれ補助しております。25年度におきましては、2件の応募がございましたが、残念ながら採択には至りませんでした。26年度につきましては、1件の申請があり、4月に交付決定を行ったところでございます。今後とも本補助制度をPRしていき、空き店舗等の解消に努めてまいりたいと考えております。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。

    〔健康こども部長 高橋靖明登壇〕



◎健康こども部長(高橋靖明) 私からは、大項目の1、施政概要についてのうち、子育て支援の取り組みについて及び大項目の2、ブレイクスルー、選ばれる都市四街道、ホンモノの子育て日本一を目指した事業展開の加速化&ブラッシュアップの3点目、子育て日本一に向けた待機児童解消について順次お答え申し上げます。

  初めに、子育て支援の取り組みについてですが、来年度から施行される予定の子ども・子育て支援新制度に向けて、新制度の実施主体となる市町村は幼児期の学校教育、保育、地域の子育て支援のための事業などについて、子ども・子育て支援事業計画を5年間を計画期間として定めることとなります。計画には、現在の利用状況や利用規模を踏まえた需要量の見込みや確保のための方策を記載し、これをもとに保育所、幼稚園、認定こども園などの施設や小規模保育を初めとする地域型保育事業及び地域子ども・子育て支援事業などの計画的な整備を行っていくこととなります。策定に当たっては、保健福祉審議会に設置いたしました子ども・子育て部会でご審議いただくとともに、直接ご意見を伺う機会として、保育所、幼稚園の運営者や保護者との意見交換会、子育て支援センターでの子育て座談会なども計画しているところでございます。

  また、子ども・子育て支援新制度の施行に向けては、計画策定以外にもさまざまな準備を行っていくことになりますが、必要となる条例については9月定例議会に上程したいと考えてございます。今後も国から示される情報の把握に努め、新制度施行に向けた準備を進めてまいります。

  次に、子育て日本一に向けた待機児童解消についてお答え申し上げます。本市では、社会福祉法人、学校法人、株式会社など民間による保育所整備を進めてきており、公立保育所は分園を含む3園で変わらないものの、民間保育所については平成22年度以前は4園だったものが現在は8園となり、全体の定員も629名から872名と定員で243名、率にして40%弱の増加となりました。本年4月現在の認可保育所の入所待機児童数は56名となり、昨年同時期と比較して20名増加しております。4月1日に定員60名の認可保育所が新たに開設されましたが、待機児童数は増加する結果となったことから、認可保育所への入所を希望される方は引き続き多く、また認可保育所の整備が進むとともに、子供を預けることができれば就労したいという潜在的な需要が顕在化してきていることが考えられます。市といたしましては、四街道市総合計画に基づき、認可保育所の計画的な整備を着実に進めていくとともに、国、県の補助制度を活用した保育所整備について、状況に応じた対応を図っていきたいと考えてございます。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。

    〔経営企画部長 大野芳久登壇〕



◎経営企画部長(大野芳久) 私からは、第1項目め、施政概要についての3点目、庁舎の耐震対策、9点目、コラボ四街道事業の状況及び2項目、ブレイクスルーの?、政府の人口1億人維持を受けた対応、?、シティセールスの取り組み状況、?、財源確保に向けたゼロベースの事業見直しについて順次お答えいたします。

  まず、1項目め、施政概要の3点目、庁舎の耐震対策についてお答えいたします。庁舎の耐震対策としましては、耐震性が低い庁舎本館3階建てについて、暫定的な補強工事を本年度の8月から来年1月にかけて行う予定でございます。工事内容としましては、柱にポリエステル繊維を巻きつけ、大規模地震の発生時の柱の崩壊を防ぐものと、コンクリートブロック塀の補強でございます。

  次に、9点目、コラボ四街道事業の状況につきましては、コラボ四街道の平成26年度事業につきましては、本年2月の公開プレゼンテーションによる審査を経て、15団体の事業を補助採択事業として決定し、各団体に対して通知をいたしました。現在補助金の交付申請があった団体に対し、審査の上、交付決定を行っているところでございます。各団体は交付決定を受け、順次事業に取り組んでいる状況でございます。

  次に、2項目め、ブレイクスルーの1点目、政府の人口1億人維持を受けた対応についてお答えいたします。ご紹介の事項につきましては、先月政府の経済財政諮問会議のもとに設置された専門委員会が公表いたしました日本経済の持続的な成長に向けた課題をまとめた中間整理という形の提言で、未来への選択として示された方策の一つとして掲げられたものと認識しております。50年後に1億人程度の人口を維持するという目標ですが、その対応の方向性として示されておりますのは、出産、子育て支援を倍増するとともに、さまざまな分野の施策を子供のための政策という観点から見直して、積極的に拡充することなどでございます。この方向性につきましては、本市が目指す方向性と一致するものでございます。また、政策が具体化した場合は、本年度からスタートしております総合計画において、子育て世代を中心とした若い世代の転入促進、定住促進を図っていく本市の施策展開に当たっての支援も期待できるものと考えております。

  続きまして、2点目のシティセールスの取り組み状況についてお答えします。本市総合計画に掲げた四街道未来想像プロジェクトの一つでありますシティセールスプロジェクトを推進するため、本年4月より経営企画部政策推進課内にシティセールス推進室を設置いたしました。現在の取り組み状況といたしましては、本市のシティセールスの基本的な方針を示す(仮称)四街道市シティセールス戦略の作成に向け、先進地の視察や他市の事例分析などを行っているところでございます。また、昨年度スタートいたしましたドラマティック四街道プロジェクトの推進を図りながら、市内外で開催されるさまざまなイベントにナビゲーターであるよつぼくんが参加するなど、市のPRを積極的に行っているところでございます。

  次に、4点目、財源確保に向けたゼロベースの事業見直しについてお答えします。第7次行財政改革推進計画においては、財政状況の悪化が見込まれていることから、自主財源の確保に一層努力するとともに、事業の効率化による歳出削減と財源配分の重点化を図りながら、市民ニーズに対応した効果的、効率的な予算編成を行い、健全な財政運営に努めることとされております。今後も職員のコスト意識の向上を図り、経費の削減に向けた事業の徹底的な見直しを行い、予算の厳正な執行や事務執行方法の効率化による経費の削減に努めてまいります。

  私からは以上でございます。



○市橋誠二郎議長 教育長、?橋信彦さん。

    〔教育長 ?橋信彦登壇〕



◎教育長(?橋信彦) 私からは、1項目めの施政概要のうち、4点目の小中一貫教育についてお答えします。

  小中一貫教育につきましては、清宮議員のご質問に対し答弁申し上げましたが、25年度より千代田中学校区の南小、八木原小、千代田中の3校をモデル校に指定し、学力向上、豊かな心の育成、基本的生活習慣の確立を目指して研究を進めているところです。平成26年度より教育委員会内に推進チームを置くとともに、10月と3月に(仮称)四街道市小中一貫教育推進委員会を開催し、小中一貫教育の指導体制や教育環境の整備、教育課程に関して検討し、29年度から市内全校で小中一貫教育を実施していく計画でございます。

  私からは以上です。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。

    〔教育部長 ?野松男登壇〕



◎教育部長(?野松男) 私からは、1項目めの施政概要についての5点目、キャリア教育、平和教育について、6点目の指定管理者による利用者サービスの向上及び2項目めのブレイクスルーの3、子育て日本一に向けた学力向上、学区再編の状況について順次お答えいたします。

  市教育委員会では、キャリア教育、平和教育等の一環として今年度より代表生徒を被爆地である広島、または長崎へ交互に派遣いたします。今年度は長崎に派遣いたします。阿部議員にもお答えいたしましたが、被爆に関する施設の見学や被爆者の講話、仲間との話し合いを通して自己の生き方を考えるとともに、核兵器の恐ろしさや平和のとうとさについて認識を深め、考え、行動する力を育んでまいります。

  次に、6点目の指定管理者による利用者サービスの向上についてお答えいたします。公民館につきましては、本年4月1日から四街道公民館が指定管理者になり、3公民館全てに指定管理者制度を導入いたしました。利用者サービスの向上につきましては、平成23年度から千代田、旭公民館において指定管理者制度を導入し、3公民館の開館日を年間約50日拡大しました。本年4月からは、3公民館において指定管理者が地域の皆様に身近で親しみやすい公民館を目指して、来館者の方への明るく元気な挨拶と常に清潔で気持ちよく利用していただく施設づくりに努めております。また、自主事業においては、指定管理者として民間のノウハウ、活力を生かした市の主催事業とは異なる内容の多彩な事業を実施しており、地域における文化の発進地として役割も果たしております。本年度は3公民館において、利用者のニーズを意識した自主事業として、毎月名作映画等を上映する四街道シネマや夏、冬、春休みに小学生を対象として学習支援や体験イベントを行う寺子屋、小学生を対象とした夏休み工作教室等を実施するほか、一般を対象とした普通救急救命講習会や防犯安全教室を開催する予定です。

  次に、2項目めについての3点目、子育て日本一に向けたのうちの学力向上についてお答えいたします。市教育委員会では、学力向上に係る取り組みとして、四街道市教育振興基本計画の中の基本方針2に、確かな学力を身につけた子供を育てることを掲げております。具体的な方策としては、特徴的なものとして、次の3点が挙げられます。

  1点目は、個に応じたきめ細やかな指導充実のために少人数学級、少人数指導等の整備に努めております。

  2点目は、教員の授業力向上のために、市内全小中学校を授業力向上研究校に指定し、公開授業と他校参観を実施するなど、授業研究の充実に努めております。

  3点目は、外国語教育や情報教育、キャリア教育など多様な学びを推進しております。市教育委員会といたしましては、確かな学力を身につけた子供を育てる取り組みを通して、児童生徒の学力向上を図ってまいりたいと考えております。

  次に、学区再編の状況ですが、平成26年1月に行われた第1回学区審議会において、南小学校及び八木原小学校の通学区域について諮問をしました。5月に行われた第2回会議では、対策を協議していただき、7月に予定している第3回会議の場で答申案を作成していただく予定です。その後パブコメを実施して広く市民の意見を伺った上で、第4回会議で答申をまとめていただき、その答申を受けて教育委員会としての対応を決定する予定でおります。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。

    〔総務部長 麻生和雄登壇〕



◎総務部長(麻生和雄) 私からは、第1項目、施政概要のうち、第7次行財政改革推進計画の状況及び第2項目、ブレイクスルー、事業展開の加速化、ブラッシュアップのうち、政策実現に向けたマンパワーの活用につきましてお答えいたします。

  初めに、第1項目、施政概要のうち、第7次行財政改革推進計画の状況につきましてお答えいたします。平成26年度を初年度とする第7次行財政改革推進計画につきましては、効率的な行政運営を図るため、26の行革項目を掲げ、その取り組みに着手したところでございます。今後計画に掲げた行革項目を着実に推進するため、行政評価の手法を活用した進行管理に努めてまいりますとともに、進捗状況等につきましてはこれまで同様、定期的に議会へ報告してまいりたいと考えております。

  続きまして、第2項目、ブレイクスルー、事業展開の加速化、ブラッシュアップのうち、政策実現に向けたマンパワーの活用につきましてお答えいたします。限られた職員数の中で、多様化するニーズに的確に対応し、満足度の高い各政策を効率的かつ効果的に推進していくためには、職場の活性は不可欠でございます。そのためには、職員研修を効果的に活用し、職員の資質向上や意識改革を進め、それぞれが持っている能力を最大限に発揮できるように育成していく必要がございます。また、あわせて活用したい能力や適性のある業務などについて、本人が申告する自己申告制度による適材適所の配属を進めるとともに、能力、意欲のある職員を積極的に登用することで、職場全体の士気を高めてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 再質問はありませんか。

  森本次郎さん。



◆森本次郎議員 詳細なご答弁ありがとうございました。順次再質問していきますけれども、まず施政概要のほうなのですが、これ高橋部長のほうで子ども・子育て支援事業計画のご説明をいただいたのですが、施政概要によりますと2ページ目、みそら小こどもルームが4月に開所し、全小学校にこどもルームできたと書いてあるのです。これ見ますと、その下の通所介護事業所は4月1日に事業を開始したと、消防団については6月8日に開催すると、本大会で優勝した分団は6月29日に印旛の操法大会にと、きちんと正確な日付が入っているのに、みそら小こどもルームが日付が入っていない。これ本格的に建物ができて開設されたのいつですか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えします。

  4月17日でございます。ただ4月1日から地域ルームというみそら小学校の1室をお借りしまして、工期がおくれたためにそのような4月1日からそちらで児童9名の方を受け入れさせていただいたと、こどもルームとして受け入れたということでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 これ部長、この議会でも大きな問題になったわけです。やっぱりそれは執行部の説明不足、そういうことがあったと思うのです。これは正確にきちんと説明、日付入れていただきたいなと、そう強く今後こういうことのないように要請したいと思います。

  それから、今回の件、いろんな問題がありますが、1つ聞き捨てならない話がありまして、みそら小のこどもルーム、匝瑳市のヘイワという会社が請け負ったわけですけれども、ここが仕事をとるように働きかけた議員がいる、そういう話を聞いたのです。事実だとしたらとんでもない話です。ここは、部長、本会議場ですので、うそ、偽りのない答弁をお願いしたいのですけれども、そういう働きかけをした議員がいたのか、それ誰なのか、誰なのか言えなかったら、いるのかいないのか、答弁お願いします。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答え申し上げます。

  契約業者からは、1月中旬に契約業者自身の責任において施工体制が何とか組めることになったという報告を受けました。したがって、工期内に、3月31日までに必ず完成させるというような報告を受けたところでございます。その際に、議員今仰せのことについて、そういったような話があったとは聞いてございません。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長が聞いていないとするのなら、何でそういう話が出てくるのか、今回一番悪いのは(株)ヘイワですが、役所の不手際がある中で、そういう不正確な話が出てくるのか、役所のあたかも不始末を隠蔽するような話が出てくるのか、大きな力が働いているのではないか、そう疑念を持たざるを得ない。これについては、また改めて取り上げたいと思います。

  それと、この件に関して、私と広瀬議員が質疑、討論、付託省略が決定されていたわけですけれども、あえて質問の通告をさせていただいて、結果として夜中までかかって議会から認められなくて、質問できなかったのですけれども、それは議会の理屈では付託省略を先に決めたものを付託省略ひっくり返すには、きちんとしたルールづくりが必要だねという中で認められなかったわけです。これ議運の中で、鈴木委員が指摘していたように最初から丁寧な説明があれば、付託省略ということを議運で決定しないわけです。そこのところを副市長、どのようにお考えですか。



○市橋誠二郎議長 副市長、武富裕次さん。



◎副市長(武富裕次) 議会運営のことについて私から何か言うということは、そういう立場でございませんので、それは特に発言はございません。

  今回専決補正予算の承認を求めた案件でございますけれども、これについては次の議会に承認を求めるということですから、その際に私どもとしてはきちんとどういうことであったかというのは説明してきたつもりでおります。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 ですから、副市長、議案を上程する議運のときに消えてなくなってしまった1,065万のことをきちんと説明していれば、付託省略という結論にはならないのです。そのことを言っているのです。



○市橋誠二郎議長 市長、佐渡斉さん。



◎市長(佐渡斉) 専決予算の承認を求める議案の中に、補正予算書が入っているはずですから、その中に財源の組み替えが行われておるわけです。それをもって、まず皆さんご理解はいただける。

  2点目として、では何で財源の組み替えが必要になったのだと、その関係については全員協議会でご説明させていただいている。そういう趣旨でございます。また、議会の会派代表者会議の皆さんのご検討の結果、また2回目の全員協議会で詳しく説明させていただきますので、私どものほうとしてはとるべき手段は尽くさせていただいた。

  あと議会の運営に関しましては、副市長答弁いたしましたとおり議会内部の運営については私どもはお答えできる権限はない、立場にはないということでご理解いただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 これ繰り返しませんけれども、やっぱりこのことがちょっと本会議の場できちんと議論したほうが、かえって執行部もきちんと自分たちのお立場をご説明できたのではないかなと思います。よその自治体、例えば佐倉とか成田とか、専決処分も質疑、討論、委員会付託省略していませんので、やっぱりこれは議会の問題でもありますので、議会の中でもちょっと働きかけていきたいなと思います。

  それで、この問題、全員協議会で済みませんでしたと謝って終わったわけなのですけれども、本当にそれで済む問題かなと、常識で言ったらあり得ないと私は思うのです。ただちょっと私のような考えは、議会の中で余り多くないみたいなので、これ別の形で取り上げさせていただきたいと思います。

  次に、キャリア・平和教育というところに移るのですけれども、以前にも説明あったかと思うのですが、派遣する中学生の人数、行程、予算についてお伺いします。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えいたします。

  派遣する生徒数ですけれども、各中学校より男女各1名で、5校で10名でございます。主な行程ですけれども、羽田空港を8時15分に出発しまして、予定ですが、10時20分長崎空港着、その後平和公園、平和祈念像を見学いたします。それから、長崎原爆資料館見学し、午後被爆者の体験の講話をお聞きします。それから、翌日ですけれども、午前中は如己堂とか永井記念館見学、それから長崎市の被爆建造物等を見学いたします。昼食後、13時50分の予定ですが、長崎空港発で15時25分羽田空港着の予定でございます。予算額としましては、今年度99万9,000円でございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 生徒の派遣の費用としては幾らになりますか、その中で。

    〔「ちょっと今確認しますので」と言う人あり〕



○市橋誠二郎議長 答弁保留しますか。

    〔「はい」と言う人あり〕



○市橋誠二郎議長 では、答弁を保留して先へ進んでもらっていいですか。

  森本次郎さん。



◆森本次郎議員 では、次の項目にいきますけれども、市営霊園のほうなのですが、これ説明がありまして、合葬墓地が58基ですか、何か5月末現在で申し込みがあったということで、これは大体今のペースでいくとどれぐらいに募集が終わってしまうような感じなのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 合葬式墓地の直納型の墓地のほうですので、現在の収容体数は4,000体ということになっております。したがいまして、今年度は募集したばかりですので、若干いろいろ問い合わせ等も多いということでございますので、今後どういうふうに推移するかによりますけれども、当分の間は需要にはお応えできるというところでございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 これ芝生墓地とか普通墓地のほうはもういっぱいなわけですよね。空きがあいたときに申し込めるというか、そういう体制になっているのですか。



○市橋誠二郎議長 環境経済部長、杉山毅さん。



◎環境経済部長(杉山毅) 一般墓地のほうは昨年で募集のほう終了いたしました。今年度につきましては、現在あいているところを抽せんで募集するというようなところでございます。また、今後につきましてもあいたところ、返還されたところの状況を見ながら募集をしていくというような予定でございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 了解しました。

  あと施政概要で伺った第7次の行財政改革、今回はちょっとやめておこうと思ったのですが、さっき戸田議員からのちょっと質問があったので、図書館の受け付けの民間委託業務で人件費削減で行革になりましたと、聞いている人もみんな行革になったのだと思っているのですが、多分、それは部長違いますよね、だって人減っていないのだもの。人件費が減っていなくて、委託料がふえて、経費はふえていますね。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  図書館の一部委託、また今後の予定されています指定管理者業務でございますが、この点につきましては何度かお尋ねいただきまして、ご答弁申し上げましたけれども、まず一つ指定管理者制度の導入の目的というのがございますけれども、これこれまでも何度もお話をしておりますように、一つはサービスの向上、経費削減だということは繰り返しご答弁申し上げたところでございますけれども、またあわせて全体の業務量がふえる中で人のやりくりをしていかなければいけないと、そういった中で定員適正化計画の中でも現状623名の職員を維持していこうという、その一つの柱とすれば外部委託、指定管理者制度を柱とした外部委託を進めていこうと、そういった意味合いで今回の一部委託にまず今着手していただいているというところでございます。ですから、確かにおっしゃるように経費のみの比較になれば、一方では人件費はそのままかかる、また新たに一部委託に伴います委託料は発生するということになりますので、経費だけをとってみれば増額になると、しかしそれは本来的に業務がふえれば必然的に人をふやさなければいけない中で、こういったような方向をとりながら現状623人の維持に努めていこうというところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 今回メイン、シティセールスを中心にやろうかなと思っているものですから、これは余り言いませんが、前言ったではないですか。だって、以前は583人でやりますよと言っていたのですから、それがいつの間にか623、40人ふえて、しかも今後5年間で再任用70人でしょう。だから、そこのグランドビジョンをどう描いていくのかなということを本当はこの時間全部追及したいぐらいなのですけれども、ちょっと今回はやめておきます。よろしくお願いします。

  2項目めに移ります。政府の人口1億人維持に向けた対応なのですけれども、まあまあ前向きなご答弁だったとは思うのですが、現実問題として毎年出産適齢期の女性が20万人ずつ減っていくわけです。だから、生半可なことでは人口維持できない、もっともっと大胆な政策政府は考えています、今の報道とか見ると。やっぱりそこに踏み込んでいく必要があるのではないですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) その辺については非常に大きな問題でありますので、国の動向を注視しながら市としても的確な対応を図ってまいりたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 ぜひ的確に、何か出おくれた対応が多いものですから、これ普通に言ったら50年後政府は1億人と言っていますが、何もしなかったら今の1億2,000万が8,000万になるわけです。やっぱりその中で手を打っていく、これはやっぱり日本が開国していく、四街道も世界に開かれた四街道にしていくと、そういう決意が必要だと思います。何か今まですごい否定的な答弁が多かったのですけれども、やっぱりここは部長、思い切った答弁できませんか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 済みません、繰り返しになって申しわけございませんけれども、先ほど申し上げたとおり国の動向を注視して、森本議員仰せのとおりその内容によっては積極的な対応を図ってまいりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 これは、これ以上言っても水かけ論になるので、的確な対応をお願いいたします。的確かどうかチェックさせていただきますので。

  次に、シティセールスです。本当にようやく重い腰を上げたという感じなのですが、やっぱり先ほどの答弁聞いていても基本方針を策定すると、それはいいことですけれども、やっぱり走りながら考える、どんどん打って出ていってほしいなと、ちょっと市の動きが弱いものですから、私自主的にシティセールスいろいろやらさせていただいています。それで、市そのものが積極的にやってもらうということもあるのですけれども、やはり先日の関根議員の話ありました。よさこいのパレード、いいではないですか。よそでやっているのですから、茂原とか何万人と来ています。何で四街道でできないのですか、後押ししていただけないでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 内容によって、後押しできる部分については後押ししてまいります。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 今これ議場の場での答弁ですので、ぜひよろしくお願いいたします。

  それから、私も今申し上げたとおり微力なりに四街道のPR取り組んでいまして、ことしの4月に千葉ロッテマリーンズの2014年版のプロモーションビデオが完成いたしまして、その際秘書広報課にもお願いして、関根議員もよさこいでいろいろ写真持っているものですから、ちょっとお願いして、あと民間の方にもお願いしたところ、そのプロモーションビデオの1分24秒のところに四街道ふるさとまつりの画像が映っておりますので、四街道見た人、ここどこだろうと、何か標識が出ているので、これ四街道かなと何となくわかる感じになっているのですけれども、やっぱり今回私秘書広報課のほうにご協力お願いしたのですけれども、やっぱりシティセールス推進室があるのですから、もっともっとアンテナ張って売り込む努力していくべきではないかなと思うのです。どうでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 担当部署が組織として設置されましたので、そういう情報をこれからもどんどん取り入れていくというか、そういう形で集めてまいりたいと、それに対応してまいりたいと思います。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 ぜひ打って出ていただきたいなと、こう思うので、それで一つそういう点でいいますと、8月の8、9、10、金、土、日とマリンフィールドで西部対ロッテマリーンズ、埼玉、千葉ライバル対決と報道で知っているかと思うのですけれども、埼玉と千葉が対決するということで、四街道後援会もそこに出ていろいろイベントを開催したり、四街道の特産品を商品として提供したり、あと今ちょっと計画段階なのですけれども、赤いロンドンバスあります、ロンドンバスをマリーンに持ってこようということで準備をしておりまして、よつぼくん来るというならウエルカムでございます。どうですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 一応よつぼくんの出演の基準についてはございますけれども、その基準の中に合致するかどうか、ご依頼があれば検討させていただいて、出演できるものであれば対応図ってまいります。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長、依頼してもいいのですけれども、やっぱり打って出ると、自分から、そういう姿勢をもっと示してください。やっぱり3試合で8万人からの人が来るわけです。よつぼくん見て、四街道はこんなキャラクターがあるのだと、うなりくんやら何やらいろいろ来るわけです。ぜひ検討してください。

  それと、四街道といえば残念ながらなかなか知名度がないのですけれども、今すごいホットな話題があって、PRする絶好なチャンスが到来していると思うのですが、部長何か思い浮かぶでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 済みません、ちょっとその内容については思い浮かびませんので、もし教えていただければと思います。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 今石山議員から発言がありましたけれども、私もテレビ余り見ないので、ちょっとよく知らなかったのですが、連日ヤマダ電機四街道店6月20日オープンと、テレビで全国ネットで流れているわけです。一般の人は、あれ四街道はどこと、こう思っていると思うのですが、今度の週末大勢の人が来る、これ日にちもないのですけれども、四街道宣伝する絶好のチャンスではないですか、部長どうですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 確かにチャンスと捉えられればチャンスなのですが、民間の事業体の開業ですので、その辺に市としてそこに参加するというのはちょっと考えにくいかなというふうに考えています。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 私も部長は多分そういう答弁だろうなと思っておったのです。それを見越しまして、民間の団体の方がヤマダ電機出店一大イベントを22日に企画しております。ご存じの大熊文夫さんという元議員の方が代表を務めている、関根議員とか鈴木議員もお手伝いしている四街道フリーマーケットが、22日にフリーマーケットを開催して、その日にエムスプラッシュというマリーンズのチアパフォーマーが来てダンスをして写真撮影会して、チケットの抽せん会やるという一大イベントを開催する。これ利用すればよろしいのではないでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) フリーマーケットについては、四街道市も後援している事業でございますので、その中でどのような対応ができるか検討させていただきます。



○市橋誠二郎議長 それでは、ここで教育部長より答弁保留分の答弁の申し出がありましたので、これを許可します。

  教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 先ほどの長崎派遣ですけれども、生徒10名分で71万2,970円でございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 とんでもなく高い額で、先日も阿部議員の質問で鹿児島の知覧の話をして、予算の問題があってと言っていましたけれども、7万あればおつり来てしまいます。予算の問題ではないのではないですか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 予算とあと行程的にも厳しいということで考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 長崎と鹿児島で行程的にどう厳しくなるのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  長崎から知覧の平和記念館ですけれども、長崎を中心に考えておりますので、そちらから知覧のほうに回りますと、長崎から知覧で、JR線等使い……

    〔「そういうこと聞いているのではないから」と言う人あり〕



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 だから、阿部議員が言っていたのは、これくどくどやりませんけれども、成田から鹿児島までジェットスターが出ているわけです。7万円なんて言ったら、おつり来てしまいます。私ちょっと個人的な話で恐縮ですけれども、お盆に成田から北海道に野球の試合見に行きますけれども、5万円です、宿泊費、2泊して。よく行革だ何だという話しているのだから、そういうところきちんとやってください。

  それで、長崎でもいいのです。済みません、長崎でもいいのですが、被爆者の話聞くこともいい体験だと思いますけれども、やっぱり今の日本の子供たちに求められていることを考えたら、長崎に行ったらね、またほかに見るところあるのではないかなと思うのですけれども、部長いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 先ほど申しましたように、キャリア教育、平和教育の一環でございますので、先ほど申しました見学先、それから見学内容ということで考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 それなりにみんな意味のあることだと思うのですけれども、長崎に行くのであれば私はまず見るのは坂本龍馬、海援隊が拠点としていた亀山社中、開国の志を持った志士たちが活動しているところ、私も行ったのですけれども、やっぱりそういうところを見る、あるいはグラバー邸、あの丘の上に立つと明治時代にこんな海のほうに向けた志があったのかという隠れ家もあるわけです、坂本龍馬の。そういうところを見せて世界に打って出ていくような子供たちを育てる、亀山社中ご存じの方も多いのかもしれないのですけれども、私亀山社中行って初めて知ったのは、あの海援隊の旗というのはソフトバンクの旗、逆なのですけれども、ソフトバンクの孫さんは海援隊の坂本龍馬に憧れて、あの3色のマークをつくった。それをあそこに行って初めて知ったのですが、やっぱり子供たち、時間の制約もあるでしょうけれども、亀山社中とグラバー邸連れていってもらえませんか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 目的を鑑みまして、先ほどお答えしました目的地あるいは活動内容ということで考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 これくどくど繰り返し……キャリア教育、平和教育なのでしょう。それ何かおかしいなと思います。よくよく、くどくど言いませんけれども、ちょっとそれは納得のいかない話です。

  では、また話戻しまして、大野部長は検討すると言っていただいたのですが、今度の日曜日の話ですけれども、しっかりとご検討いただけますか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 対応が今度の日曜日ということなので、できるかどうかというのは確認させていただきます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 今までからすると随分意欲的になってきたかなと期待していますので、よろしくお願いします。

  それと、シティセールスの点でいうと、今千葉県内各地でご当地アイドルというのを自治体のPRに活用していまして、職員の方結構私のブログ見ているみたいですから、ご承知の方も多いと思うのですけれども、浦安だと浦安のマリンエンジェルス、市原だとCOSMIC11、千葉市のななパラ、匝瑳市のScute、船橋市のFACE001、鎌ケ谷市のKGY40Jr、木更津市のキサらぶガールズ、東金市のYASSA Comachi Super7、いすみ鉄道公認アイドルBOSO娘とか、いろいろいるのですが、四街道もそういうの何か検討してもいいのではないでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 本市をPRしていく上で、森本議員ご提案のことにつきましても検討させていただいて、最も効果的なシティセールスの手法について検討してまいりたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長のお立場でそういう答弁になってしまうのかなと思うのですけれども、いつまで検討しているのかなという感じで、実はBOSO娘、これ6人のメンバーがいるのですけれども、2人が四街道在住なのです。槻島ももさんというのと千葉あずささん、ほかのメンバーはそれぞれ鋸南町とか大多喜町とか、そういう自分の地元のところのPR大使になっている、これ四街道でも検討していいのではないかなと思うのです。もしくは、もう検討していますでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 検討はまだなのですが、いろんなところでそういった活動があるのは承知しておりますので、先ほども申し上げたとおりそういう情報をいろいろ確認させていただいて、四街道市のシティセールス戦略の中に取り入れていきたいと考えております。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 ですから、職員が623人もいるわけですから、もっともっとアンテナ張って情報を収集してもらいたいなと思うのです。それで、BOSO娘ですけれども、先週BSに、スカパーに出演しまして、「ご当地アイドルお取り寄せ図鑑」という番組があって、名古屋のアイドル、ディアナスウィートと対決したのです。この番組というのは、トーナメント方式で勝ち上がっていくのです。今実は投票中なのです。これ毎日1回投票できます。ちょっと余りテレビの宣伝になってしまうようで恐縮なのですけれども、スカパーオンデマンドに登録すればパソコン、スマホ、タブレットから誰でも毎日1回投票できますので、これ四街道出身のメンバーが2人いる、議員の皆さんにも傍聴者の皆さんにも職員の皆さんにも協力をお願いしたいのですけれども、四街道出身のメンバーがいるBOSO娘を勝たせるために、これ水曜日の10時までなので、だからきょうが月曜日なので、あと3回投票できるのです。ここで押し上げていく、これをぜひ検討とかではなくて、やるということでどうでしょうか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) ただいまの森本議員のご質問については、市の職員も今インターネットで聞いていると思いますので、その点で皆さんがそういう認識であれば当然投票というのですか、そういうものしていただけると思います。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長のお立場からするとそういう発言になってしまうのかなと、こう思うのですが、聞いている人たちに協力してもらいたいのもちろんなのですけれども、部長、AKBの総選挙見てください。あのとき去年1位になった指原莉乃さん、大分県出身です。大分県知事と市長が投票を呼びかけて、それが連日テレビに出ていたわけです。それこそシティセールスではないですか。そういう取り組みを、ちょっと今回日にちもないのですけれども、やってみてはどうですか。



○市橋誠二郎議長 経営企画部長、大野芳久さん。



◎経営企画部長(大野芳久) 繰り返しになりますけれども、今まで森本議員からご提案いただいた内容、これ参考にさせていただいて今後の戦略に生かせていきたいと思います。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 きょう部長のためにBOSO娘のCDも持ってきましたので、ぜひこれ差し上げますので聞いてみてください。

  それでは、次に移ります。子育て日本一に向けた学力向上のところで、ちょっと学力向上の中で取り上げていただけなかったのですけれども、私3月議会で土曜日授業の問題を取り上げて、印旛郡市で四街道単独だけではできませんという話だったのですが、そのときに野田市はやっているのに何でできないのという話をさせていただいたのですけれども、その後ご検討とか何か進んでいますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  土曜日授業につきましては、子供や教職員の負担増、印旛地区の各種行事等との兼ね合い等を鑑みまして、現状では四街道市単独で実施することは難しいものと考えております。また、国や県などの情勢や多くの方々からの意見を傾聴した慎重な判断が必要であると考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 ですから、やっぱり選ばれる都市になると、子育て日本一というのですから、そこら辺もっともっと意欲的にいろんな施策にチャレンジする、言葉ではすごいきれいな話なのですけれども、今部長、日本の全国の自治体の15%が実施しているのです。だから、今からやっても別に日本一でも何でもないのですけれども、15%でやっているものが何で子育て日本一を掲げる四街道でできないのですか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 先ほどお答えしましたとおり、現状では四街道市単独では難しいと考えております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 だから、私今回のこの質問の項目、ブレイクスルーと掲げたわけです。今までの前例とか、そういうことにこだわっていたら子育て日本一だ、選ばれる都市だとなれないのです。これくどくど言ってもしようがないので、もう一点、学力向上でお金も人手もかからず、学力向上する方法を発見というか、見たのですけれども、もしそういうのがあれば印旛郡市の関係も何もない、四街道だけで実施できて、学力が、学習意欲が向上するというのあったら検討していただけますでしょうか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) 学力向上につきましては、さまざまな方策があると思いますので、本市の子供たちの学力向上に向けまして、さまざまな方策を検討していきたいと思っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 何か余り答えになっていないのですけれども、ではちょっと言わせていただくと、福岡県で昼休みの10分間を昼寝、みんな一斉に昼寝、10分間昼寝することによって学習意欲が向上して学力が上がっている、これ福岡の高校と中学で行われて、これ上げますので、ちょっとこれお金かかりませんから、昼寝で学力向上で反対する人ほとんどいないと思いますので、ご検討いただけますか。



○市橋誠二郎議長 教育部長、?野松男さん。



◎教育部長(?野松男) お答えします。

  休憩時間、特に昼食後の休憩時間ですけれども、子供たちにとっては校庭で友人と遊んだり、図書室で本を読んだりと、友人との触れ合いや自己のリフレッシュのための時間でもあると考えております。昼食休憩時間の活用につきましては、子供たちの発達段階や実態等考えまして考えていきたいと思っております。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 何かこれで大丈夫かなとちょっと心配になってきたのですが、時間の都合もあるので、また今後それは一人一人の職員の皆さん一生懸命やっていることはよくわかっていますので、しかし成果が出るように、もっと教育委員会がサポートしていくように、これもこういう話があったということだけでも現場の校長先生たちに伝えてみてください。お願いします。

  次に、待機児童の解消なのですけれども、これ私3月議会で箕面市の例を取り上げまして、その際に市長のほうから先進的な例だけれども、そうすると子供が保育園と幼稚園に分かれてしまうと、そういう問題があるという話がありまして、部長、それはそうなのですけれども、現実に今実際に上の子と下の子が違う保育園に行っているというケースもあるし、まして上の子が小学校で下の子が保育園という例もありますから、対応の仕方は幾らでもあると思うのですけれども、どうですか。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) お答えいたします。

  3月議会でも1月に視察に行きました箕面市の件で森本議員のほうからいただいたわけなのですが、私どもでも箕面市の子育て応援幼稚園、こちらの3歳児より上ということです。それと、ただ通常の預かり保育と違うのは、夏休みもやっていると、それから市外でも対象にするというようなことがございました。資料等勉強させていただいたのですが、ゼロ、2歳は違うのですが、3歳児以上の子育て応援幼稚園ということで、箕面市の補助金の24年度の累計が約3億7,000万、私立幼稚園に出ているということもございます。そういったことで、待機児童自体は、先ほど待機児童56名と申し上げましたが、内訳としてはゼロ歳児は四街道の場合、国報告事例ではなかったのです。ただ1歳児が30人、それから2歳児が13人、3歳児が13人、あと4、5歳児は一応国報告事例ではゼロということに、結果に4月1日現在なっているわけなのです。そういったさまざまな市長から申された保育園と幼稚園で違ってしまうとか、そういったこともあるのですが、この辺も含めて今度の新制度、この新制度の中では一時預かり保育事業というのが幼稚園にも新設されます。そういったようなことで、先ほど壇上でも答弁申し上げました子ども・子育て部会で幼稚園の代表の方、またあるいは保育園の代表の方いらっしゃいますので、そのような中で私どもとしても相互に連携できるように取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長、ですから来年度から制度が変わるという今移行期なので、さまざま諸問題もあるでしょうけれども、ですから1歳児が30人でしょう、2歳児が13人ですか、そこが多いわけでしょう、だけれども4月にオープンしたミルキーだって3、4、5歳児、4歳、5歳もいっぱい入っているではないですか。例えばあそこを、例えばです、乳児重点型保育所としてやれば、その分待機児童減るわけでしょう、幼稚園のほう受け入れてもらうとか、そういう工夫が必要なのではないですか。それは、来年度から制度変わるということで、いろいろ移行の準備なのでしょうけれども、そういうことも含めて、では7月の時点でしっかりと保育園、幼稚園関係者とお話ししていただけるということで理解してよろしいですね。



○市橋誠二郎議長 健康こども部長、高橋靖明さん。



◎健康こども部長(高橋靖明) 先ほど壇上でもご答弁申し上げましたが、子ども・子育て部会を中心に意見交換会等々におきまして、十分議論を深めたいというふうに考えてございます。

  以上です。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 では、部長のお言葉を信じまして、私も幼稚園関係者とやっぱりこういう問題を話したことあるのです。結構預かり保育意欲的な幼稚園あるのですけれども、市から何の話もないということだったので、やっぱり昔のこと一々今ここであげつらうつもりはありませんので、これから新制度に向けてきちっと立ち上げていく、本当に何かちょっとさっき教育委員会のほうでがくっときたのですけれども、健康こども部でばんと子育て日本一、市長をサポートするという体制をつくっていっていただきたいと思います。

  それでは、この項は終わりまして、次に財源確保に向けたゼロベースの事業見直しなのですけれども、これちょっと取り上げたいことがあったのですけれども、時間の関係でできないので、通告で言ってありますから9月にやらさせていただきますので、済みませんが、よろしくお願いいたします。

  最後に、政策実現に向けたマンパワーの活用ということで、いろいろマンパワー問題あるのですけれども、職員の綱紀粛正の問題、これはどうお考えですか。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  綱紀粛正につきましては、年度を通じまして機会あるごとに職員に対して徹底をしていると、あわせまして庁内での会議もございますので、そういった場合におきましても各部各課、職員全員に周知できるようにお願いをしているというところでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 確かに麻生部長のお顔を見れば、そのために連日努力しているということはよくわかりますが、先般新聞報道もあったのですけれども、酒気帯びの職員がいて、停職3カ月ということで、議員のところにもファックスがあって、私今たまたま葬祭組合の議員なものですから、佐倉とか酒々井とか葬祭組合どうなのですかと聞いたら、原則懲戒免職ですと、そうなのですか四街道市さんはと言われてしまって、これ四街道だけそういうことなのでしょうか。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  ただいまお話ございました職員の不祥事によります懲戒処分の内容でございますけれども、確かに酒気帯び、飲酒運転、酒気帯び、程度にもよりますけれども、福岡市における交通事故以来公務員に対してはかなり厳しい処分がなされるようになったということもございまして、福岡市の事故の後にはそういったところもかなりあったようでございますけれども、現在こういった酒酔い運転、飲酒運転による懲戒免職処分というのはごく一部に限られると、ごく一部に限られているのは、まず1つは飲酒の程度、要は酒酔い運転、本人が本人の意思として動けない、あるいはそれと酒気帯び運転ではあるけれども、飲酒運転であるけれども、事故を起こしてしまったと、こういった場合につきましては懲戒処分による免職処分もかなりございますけれども、今回私どもで起きました事案につきましては比較的、比較的と言っていいのかどうかわかりません。あってはならない、大変な重大な事故だと私思っておりますけれども、飲酒の程度もそう重くないという、そう多くなかったという、そういった経過があるようでございますので、そういった内容に基づきまして当市におきましての停職処分最高6カ月間、これを基準にいたしまして、3カ月の停職処分にさせていただいたというところでございます。



○市橋誠二郎議長 森本次郎さん。



◆森本次郎議員 部長、例えば私がもしそういうことであったら、即刻議員辞職しなければいけないのです。ほかの議員でもそうです。かつていました、そういう人が。それで、そうはいっても私も知っています。やっぱり裁判になって懲戒免職取り消しになっているケースも多数ありますので、一律に懲戒免職ではないと、もちろん思います。ですから、今総務部長が言ったようなご説明、さっき副市長にも言いましたけれども、丁寧に議会とか市民とかにわかりやすく、だって市民の人から言われてしまいますから、何でそういうことなのということで、やっぱり前横領がありました、積立金の。あのとき時系列の問題もあるのでしょうけれども、11月に横領があって、12月の初日の全員協議会で説明があって、12月中に処分を下しますという説明があって、はい、了解しましたという話だったのですけれども、今回は初日の全員協議会で私何か説明があるのかなと思ったら、何にも話がなかったので、やっぱり今後副市長にも全員協議会のときちょっと言いましたけれども、やっぱりそういうところ想像力をぜひ働かせていただいて、より議会に説明するということは市民に説明するということなので、丁寧な説明を心がけていただければと思うのですが、いかがでしょうか。



○市橋誠二郎議長 総務部長、麻生和雄さん。



◎総務部長(麻生和雄) お答えいたします。

  ただいまお話ございましたように、昨年11月、12月の段階でも職員に不祥事がございまして、議会のほうに説明をさせていただいたという経緯がございました。今回の職員による不祥事でございますけれども、これは議会開会中以外の期間において発生したということございましたので、この件が発覚した直後に正副議長にお話をさせていただきながら、議員各位にまずは実際に起きた内容をお知らせしたということがございました。そして、その後でございますが、5月12日の段階で懲戒審査に係る委員会を開催いたしまして、その中で事実関係を調査しながら、先ほどお話をさせていただきましたように職員の懲戒処分をしたということになるわけでございますが、これにつきましてもこれは公表基準がございますので、報道機関に公表もしたということになるわけでございますが、その前に議員の皆様方には同一の内容につきましてまずお知らせをさせていただいたということでございましたので、改めて今回6月議会の中では全協の中で説明させていただかなかったいうことでございましたけれども、今お話ございましたように、私どもといたしましてもやはり丁寧な説明ということは重々承知しておりますので、今後につきましてはそういうようなご指摘いただかないよう、正副議長と話をしながら説明に努めたいと思います。

  以上でございます。



○市橋誠二郎議長 以上で森本次郎さんの質問を終結します。



                        ◇                      





△散会の宣告



○市橋誠二郎議長 以上で本日の日程は終了します。明日は定刻より会議を開きます。

  本日はこれにて散会します。

    散会 午後 4時40分