議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 四街道市

平成26年  議会運営委員会 12月18日−17号




平成26年  議会運営委員会 − 12月18日−17号







平成26年  議会運営委員会





                 議会運営委員会日程

                                  平成26年12月18日
                                  第 一 委 員 会 室

開  会
日程第1 動議による発議案の取り扱いについて
閉  会
                                            
出席委員(11名)
    委 員   鈴  木  陽  介        委 員   中  島  康  一
    委 員   清  水  清  子        委 員   斉  藤  耀  一
    委 員   岡  田  哲  明        委 員   山  本  裕  嗣
    委 員   吉  本  貴 美 子        委 員   長 谷 川  清  和
    委 員   石  山  健  作        委 員   清  宮  一  義
    委 員   広  瀬  義  積

欠席委員(なし)

委員外議員(2名)
    議 長   市  橋  誠 二 郎        副議長   宮  崎  昭  彦

出席した事務局職員
  事 務 局長   林  田  良  一      局 次 長   金  親  信  治
  主   幹   小  林     武      主 査 補   仲  田  鋼  太



             開会  午後 3時45分



○吉本貴美子委員長 ただいまの出席委員11名、定足数に達していますので、これより議会運営委員会を開会いたします。

  本日の日程につきましては、お手元に配付の日程表のとおりです。

  日程第1、動議による発議案の取り扱いについてを議題とします。

  会議規則第14条運用の4により、所定の賛成者が得られた発議案は、定例会の開会前に開催される本議会運営委員会2日前までに案文を添えて提出されたものは、その定例会に付議することとなっております。

  なお、その後に提出されたものは、その取り扱いを上程前に本議会運営委員会に緊急性等を考慮し、日程に追加するか否かを諮ることとなっておりますが、本日広瀬義積さんより動議による発議案の提出がありました。

  以上のことを踏まえ、本日の定例会の日程に追加するか否かについて、初めにご協議いただきたいと思います。

  件名は、みそら小学校子どもルーム建設に関する調査特別委員会設置を求める動議について、当該発議案について提出者の説明を求めます。



◆広瀬義積議員 それでは、動議の内容について説明をさせていただきます。

  みそら小学校子どもルーム建設に関する調査特別委員会設置を求める動議でございます。調査事項としては、ここに3項目書かせていただいているわけですけれども、もう皆さんもご存じのとおり、四街道市は平成25年度にみそら小学校のこどもルームの新設工事を実施をしました。その経過において、最終的には専決の否決等いろいろ、さまざまな案件があったわけですけれども、再発防止策について全員協議会に報告があったところです。しかしながら、地方自治法第179条4項に基づく報告については、まさにこれが実証されていないというような状況、まさに議会に報告をしていないのではないかという解釈をされる方もおりまして、そういう意味では議会としてきちんとした調査を実施をするということが必要だろうと。

  もう一つは、本会議及び特別委員会があったわけですけれども、その中でいわゆるこの、時間ございませんので、内容については省略をさせていただきますけれども、決算審査特別委員会の中での内容ですとか、それから議会議員、私も含めてですけれども、議員が質問したことに対しての事実経過が相違をしている、違っているということが数カ所についてあったわけです。このことについては、きちんと整理をしなければ、まさに議会としての権威、議会がそういうことを放置をしたということにもなりますので、その真偽についてはきちんと調査を実施をして、それが正しいことなのか、また間違ったことなのかということについて、きちんとやっぱり調査をすることが必要だろうということです。

  それと、もう一つは本議会の中にもお話がございましたけれども、もう名前が出ておりますけれども、その名前については差し控えさせていただきたいのですが、本こどもルーム建設に当たって、市議会議員の関与というか、資質を欠く行為があったとの発言が議員及び市長からもございました。このようなことに関しては重大な問題だと、この真意についてもきちんと調査をして、このことが問題がなかったかどうかということについてもきちんと調査をする必要があるだろうということから、地方自治法第100条の規定により事実関係を調査していただき、真偽をきちんとただして、正しいことなのか間違ったことなのかということについて調査を求めるものでございます。

  特別委員会の設置でございますので、これはきょう今設置については6名から成る特別委員会の設置をして、これに付託をするということでございます。それから、調査権限については100条第1項、第10項の権限を付した上で、第98条第1項の権限を委員会に委任するというものでございます。

  あとは、ここに記載されているとおりでございます。よろしくご審議の上、今私も本会議の場の中で、このことの多少指摘をさせていただいたわけですけれども、この動議の取り扱いについての対応、また議長の口述ですとか、そういうことについて、さまざまな問題があったわけですけれども、私は本会議の場においてきちんとやっぱり整理をされるということが、本来であればこのことが正当なことなのかと、議会運営委員会に諮られるということについては、まさにさまざまな課題があるのかというふうに思いますので、そのことも含めて良識的なご判断をいただくことをお願いをして提案とさせていただきます。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 提出者の説明に対し、意見はありませんか。

  清宮委員。



◆清宮一義委員 そんな難しいことではないのだけれども、ちょっとこれはいつもそうなのだけれども、これは司法の手にも委ねているところがありますね。それで、それと異なるものなのか同じものなのか。それと、それは後で話し合いするのでしょうけれども、それで今回の最終日にこの発議で出てきたことが、そんなにこれが緊急性があるものなのかどうかというところが、緊急性があるのだと、その司法の手でやっているのともちょっと違うから、逸にしているからこれをやるのだということであればいいのですけれども、ちょっとその辺だけ。



○吉本貴美子委員長 わかりました。

  提出者、お願いいたします。



◆広瀬義積議員 清宮委員が言われたとおり、今住民訴訟ということで法定の場で一部これに関連をするところで裁かれているというか、その審議をされているということがあることは事実でございます。しかし、司法の場と、それから議会の場の役割というのは、これは全く違うわけでございまして、やはり議会の議員として、議会としてきちっとやっぱり市民の利益を守っていくということの観点から考えると、この問題についてきちっとしたやっぱり調査をするということが必要になってくるでしょうし、緊急性の問題ということだというふうに思いますけれども、一般質問の中で森本議員がさまざまな形で請負業者とのやりとり等もございました。これについては、まさに行政側が今まで言ったことと全く相違をするという内容も含まれておったということで、事実関係も含めてこのこともきちっとしなければならない。また、議員に対する辞職勧告決議案というようなものも出されたわけですので、これについて本当にそういうことがあったのかどうかということも、議会としてきちんと調査をする、そしてそういう緊急性があるということで、調査にも時間がかかるわけですし、我々の任期ということを考えても、きちんとやっぱり調査をするという時間を要するためにも、できるだけ早期につくりたいということで本議会での提案をさせていただいたわけです。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 よろしいですか、清宮委員。



◆清宮一義委員 了解。



○吉本貴美子委員長 斉藤委員。



◆斉藤耀一委員 今の清宮委員の疑問に答えていないと思うのです。それで、このこと自体は、後で本当はここで何を明らかにしたいか、もう一回確認しますけれども、何も12月議会の最終日に出さなければならない必然性なんて全く感じられない。このことについて、あなたは6月からずっと指摘されているわけです。6月は間に合わなかったとしても、9月議会で提出することは十分できたのです。もっと言うと12月の、要するに申し合わせどおり、議会の前の議運に出すというのが最低必要なことだったと思うのです。それを本議会での一般質問もなんて言っていますけれども、森本議員の一般質問を言っているのだろうけれども、あれが本日ここに動議を出される理由にはならないと思います。

  それで、ついでにそのことについては答えなくてもいいです。だから、私は本当に緊急性については全く認められないと思っています。緊急性以外のことをこの場で議論していいのかって、ちょっと疑問はあるのだけれども、調査事項1、2、3で何を明らかにしたいのですか。それが先ほどおっしゃった、今司法に委ねている部分と議会がやる役割の部分、どこが違うのですか。まさに同じことではないのですか。



○吉本貴美子委員長 広瀬議員。



◆広瀬義積議員 まず、後段の部分からお答えしたいと思いますけれども、訴訟で出ている部分については繰越明許費についての1,065万3,000円がいわゆる補助金としてもらえなくなったことについての、要するに行政手続ですとか、そのことに関しての部分だろうというふうに思っておりますし、私も議会の場でそのことについての追及をしてきたところですので、これはまさに司法の場の中できちんとした裁きがあるものだろうというふうに考えているわけです。しかし、この部分について今回動議を出させていただいて、特別委員会の設置というところについては、いわゆる特別委員会もしくは議会の場の中でのやりとりの中で、いわゆる今までの行政側が出してきた部分についての相違、違っているところがあるわけです。ですから、それについてやっぱり議会としてきちんとした解明をしない限りは、やはり議会としての役割というのは果たせないだろうということで、12月議会、先ほども申し上げましたけれども、審議については時間もかかるということもございますので、できるだけ早い時期ということで、この12月議会最終日になったわけですけれども、提出をさせていただいたということでございます。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 よろしいですか、斉藤委員は。



◆斉藤耀一委員 よろしくはないですけれども、言っても無駄だからやめます。



○吉本貴美子委員長 わかりました。



◆斉藤耀一委員 それで、もう一つだけ言っておきたいのだけれども、今あなたの話聞いていると、ついついうなずいてしまう、大変日本語上手なので、いつも感心しているのですけれども、どう考えてもあなたがこれを出したということは、あなたの質問に対して当局の答弁が気に入らないと、ちょっと平たく言うと、不満があるからそれをはっきりさせたい、自分の求めている答えを出したいということにほかならないわけです。だとしたら、それが裁判と関係ない、議会の役割だなんていうのは詭弁であって、そういう持ち出し方はひきょうだと思います、僕は。

  ついでに言うならば、もし司法の場は司法の場、議会は議会ということであれば、裁判がある程度めどがつく、決着がついてから、それをまた受けて、さらに次のステップとして議会の立場としてということで、また持ち出せばいいことではないですか、違いますか。



○吉本貴美子委員長 広瀬議員。



◆広瀬義積議員 斉藤委員の言われることについても、これはそういう正当性というか、そのことに誤りはないというふうに思います。ただ、私が先ほどから申し上げていることは、事実経過に明らかに誤りがあるということです。ですから、森本議員が壇上で議会本会議の一般質問の中でお話をしていたところは、いわゆる請負業者と市とのやりとりの中で、今まで市が言っていたやりとりの部分と、それから実際市が報告をしていることとの相違が明らかになったわけです。その真偽について、やっぱり明らかにする。そのほかにも幾つか事例等もございますので、それについてはまた特別委員会設置後の中で、皆さんともご相談をしながら、今議会としてきちっとやっぱり、いろんな意味で住民訴訟ということにもなっているわけですので、そういうところでその前にということではなくて、きちんとした議会としての役割を果たしていくということが必要だろうということでございます。

  あとは、いわゆる感情論ということで私はやっているわけでは全くございませんので、まさに市民の利益代表として、皆さんもそうでしょうけれども、議会の役割を果たしていくということを懸命にやっているということですので、ご理解をいただきたいと。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 ほかに意見はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 ないようですので、当該発議案を本日の定例会の日程に追加することについて採決を行います。

  退室してくださいますか、退室をお願いします。採決しますので。

          〔「暫時休憩して」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 暫時休憩します。

             休憩  午後 4時02分

                                            

             再開  午後 4時02分



○吉本貴美子委員長 再開します。

          〔提出者(広瀬義積議員)退室〕



○吉本貴美子委員長 発議案第7号 みそら小学校子どもルーム建設に関する調査特別委員会設置を求める動議について、本日の定例会の日程に追加することに賛成の方は挙手願います。

          〔挙手少数〕



○吉本貴美子委員長 賛成少数。

  よって、本案は本日の定例会の日程に追加することは否決となりました。

  暫時休憩します。

             休憩  午後 4時03分

                                            

             再開  午後 4時05分



○吉本貴美子委員長 再開します。

  次に、当該発議案の取り扱いについて事務局の説明を求めます。

  小林主幹。



◎事務局主幹(小林武) 本発議案の取り扱いにつきましてご説明申し上げます。

  みそら小学校子どもルーム建設に関する調査特別委員会設置を求める動議についてですが、提出者は広瀬義積議員、賛成者は吉本貴美子議員でございます。

  本会議において、日程の追加の採決を行い、可決した場合、提案理由の説明後、質疑、討論、採決を行い、特別委員会の設置を行う取り扱いを予定しております。

  なお、発議案の内容につきましては省略させていただきます。

  以上でございます。



○吉本貴美子委員長 ただいまの説明に対し、ご意見ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 ないようですので、発議案第7号の取り扱いについては、事務局の説明のとおりとしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 ご異議なしと認め、以上のように決定しました。

  以上で日程第1、動議による発議案の取り扱いについてを終了します。

  以上をもって本日の日程は全て終了しましたので、議会運営委員会を閉会します。

             閉会  午後 4時06分