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千葉県 四街道市

平成26年  議会運営委員会 12月04日−15号




平成26年  議会運営委員会 − 12月04日−15号







平成26年  議会運営委員会





                 議会運営委員会日程

                                  平成26年12月4日
                                  第 一 委 員 会 室

開  会
日程第1 陳情第9号 四街道市議会の正常な議事進行を求める陳情
日程第2 その他
閉  会
                                            
出席委員(11名)
    委 員   鈴  木  陽  介        委 員   中  島  康  一
    委 員   清  水  清  子        委 員   斉  藤  耀  一
    委 員   岡  田  哲  明        委 員   山  本  裕  嗣
    委 員   吉  本  貴 美 子        委 員   長 谷 川  清  和
    委 員   石  山  健  作        委 員   清  宮  一  義
    委 員   広  瀬  義  積

欠席委員(なし)

委員外議員(2名)
    議 長   市  橋  誠 二 郎        副議長   宮  崎  昭  彦

出席した事務局職員
  事 務 局長   林  田  良  一      局 次 長   金  親  信  治
  主   幹   小  林     武      主 査 補   仲  田  鋼  太



             開会  午後 1時30分



○吉本貴美子委員長 ただいまの出席委員9名、定足数に達していますので、これより議会運営委員会を開会いたします。

  お諮りいたします。傍聴希望者がいらっしゃいますので、これを許可したいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 ご異議なしと認め、傍聴を許可します。

          〔傍聴者入室〕



○吉本貴美子委員長 本日の日程につきましては、お手元に配付の日程表のとおりです。

  日程第1、陳情第9号 四街道市議会の正常な議事進行を求める陳情を議題といたします。

  陳情に対する意見を求めます。

  意見はありませんか。

  岡田委員。



◆岡田哲明委員 質問なのですが、2段落目というか、このような市橋議長の口述はというところで、誤った議会運営と書いてあるのですけれども、これに対してちょっと事務局から説明してほしいと。



○吉本貴美子委員長 では、事務局の説明を求めたいと思いますが、資料か何かありますよね。では、資料を配付していただいて、あと5分、40分までそれを皆さん読んでいただいて、それからまた皆様のご意見、質問を伺いたいと思います。よろしいでしょうか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 暫時休憩いたします。

             休憩  午後 1時33分

                                            

             再開  午後 1時40分



○吉本貴美子委員長 では、再開いたします。

  事務局の説明を求めます。

  金親次長。



◎事務局次長(金親信治) それでは、まずお手元、資料配付させていただいた2ページ目の経過並びに陳情の要旨、3段目に考察ということでまとめさせていただいております。こちらについて少し説明をさせていただきます。

  9月定例会最終日、斉藤耀一議員から動議が提出され、所定の賛成者があり、動議が成立いたしました。本会議を休憩し、議会運営委員会を開催で協議したと。その結果、この動議を日程に追加しない。いわゆる日程に追加するかどうかという採決を行って、否決ということになったものです。その後再開した本会議において、本会議場の動議でございますので、必ずこれは議長のほうについても口述といいますか、述べないといけない。その中で、日程の追加は否決となった。いわゆる議会運営委員会での日程の追加は否決となったということを議長が申し、改めて今度は本会議場で日程に追加するかどうかを諮ったと。その結果、日程の追加は否決となったという内容です。

  また、今、岡田委員のほうから言われているその以下の文面に、陳情の文面になるのですが、利害関係にある議員の退席を求めることなく日程に係る議事を進行したということで、その辺についても話してあります。記載されています。

  こちらにつきまして、2、陳情の要旨なのですが、この文書から3つに分けて検証というか、私たちのほうも見たわけでございますが、議会運営委員会は動議として出された議員辞職勧告決議案を日程に追加するかどうかを審議したと。にもかかわらず、議長が動議につきましては議会運営委員会で否決になりますと、こう口述したのは自治法の109条の2の第4項と書いてあります。

  次、109条の2というこの法律については、この後で触れますが、?、利害関係にある議員の退席、いわゆるここでいう、済みません、もうお名前が出ていますので、森本次郎議員に対するです。退席を求めることなく議事進行したことは、地方自治法117条に違反だと。

  ?で、市議会の正常な議事進行を求めるとともに、違法行為に係る再発防止策の策定及び公表を求めますという内容に今回陳情上がっているということです。

  さきの議会運営委員会でこの陳情の取り扱いについてもお話ししたところですが、考察?として、議会運営委員会で日程の追加を協議し、その結果、日程の追加が否決とされたと。これは、同委員会の議事録、この資料の後についております。ここ議事録で明らかだと。本会議における議事運営に当たっては、日程の追加をまず諮り、採決し、可決された場合、その後議題に入るということになっています。今回の場合について、まず日程に追加する、それを諮っておりますので、その結果を議長のほうではおっしゃったということです。

  したがって、この動議につきましてはというところなのですが、ここを丁寧に言えば、確かに日程に追加するかどうかという、議会運営委員会で否決になったというような口述とは思いますが、こういうようにしました。当然この動議については、日程の追加が否決となったという意味ですので、地方自治法109条、現在条項109条ですね、これには違反していないと判断しています。

  なお、地方自治法109条の2は、法改正により今現在は存在しておりませんので、それも申し伝えます。

  それから、?なのですが、この動議として提出された事件が自治法の第117条に該当する場合、当該議員の除斥の時期は当該動議が議題に供されたときとございます。こちらにつきましても、関係資料のほう、議会事務提要21ページとか、それとあと22ページ、地方議会の先例集、こちらのほうにも調査させていただきました。したがって、日程に追加するかどうかを諮ったので、いまだ議題には至っていないと判断し、当該議員の除斥の必要はないと。地方自治法第117条に違反はしていないと判断しています。

  最後、3番目、これ再発防止策の策定、公表ということなのですが、今回陳情書で要求された内容は、今の?、?から、その要求されている内容には当たらないと事務局としては判断させていただいています。済みません、この読み上げで申しわけないのですが、以上で説明を終わります。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 どうもありがとうございました。

  その後の資料に当日の議事録と、そしてその根拠となる法律、そして2市の事例が載っております。皆様のご意見を伺いたいと思います。質問も含めて、何かご意見ございますでしょうか。

  斉藤委員。



◆斉藤耀一委員 提出者として、私自身も大変違和感は感じていたのですけれども、議事録を改めて読んでみて、動議については議会運営委員会で否決になりましたという口述しかないわけですよね。考察?の後半に、議会運営委員会で否決になりましたと口述したことは、当然日程の結果が否決となった意味であると書いてあるのですけれども、これは議会運営委員会の様子もわかっていて、しかも否決というのは、要するに日程に追加の否決だと理解している人はいいのですけれども、これだけを議場で聞いている傍聴者にしてみれば、とてもそうとは受け取れないと思うのです。だから、この陳情がそういう疑問から出ているということは、やっぱりしっかり受けとめなければいけないと思うのです。

  それで、最後の考察の3で、要は再発防止云々といって、それは内容は当たらないと書いてありますけれども、もうちょっと正確なわかりやすい口述をすべきだと。それは徹底すべきだと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○吉本貴美子委員長 それについてよろしいですか。

  金親次長、答えられますか。先ほどもちょっと触れられましたけれども。



◆斉藤耀一委員 ちょっといいですか。



○吉本貴美子委員長 はい、どうぞ、斉藤委員。



◆斉藤耀一委員 先ほど事務局の考えはこうですという説明があったので、事務局の考えもこれだと思います。だから、今の質問を事務局に答えろというのは無理だと思っている。だから、この中で皆さんの意見を聞きたい。どちらかといえば、そのほうがいいのではないかと思う。



○吉本貴美子委員長 もうちょっと丁寧な言い方はできると思いますけれども、事務局にお聞きしますけれども、動議につきましては議会運営委員会で否決になりました。これ以外のところで、この議会運営委員会の中でもうちょっと丁寧な言い方を今後するようにということは可能ですよね。決まり文句なのでしょうか。

  金親次長。



◎事務局次長(金親信治) それは、もちろん可能であると思います。



○吉本貴美子委員長 それについて、まず今斉藤委員からのご提議ありました、この動議につきましては議会運営委員会で否決になりました、この言い方について皆様のご意見をまず伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

  広瀬委員。



◆広瀬義積委員 口述そのものの扱いかなというふうに思うのですけれども、一般的にわかりやすいということを心がけるということは原則なのかなというふうに思うのですけれども、ただ議員としても、やっぱりその場に議会の議員として私もいたわけで、それについて私も議会運営上の議会、議会運営委員会の審議の比較ですとか、今回かかったことについて、日程の追加というところですから、そのことを理解した上でこの部分については理解をしているということで、これは特段問題はなかったかなというふうに思うのですけれども、冒頭申し上げたとおりわかりやすい、一般的に評価をされるような口述というのは、今までも、私も議長ですとか、そういうことをやった当時いろいろ、「君」を「さん」に変えたとか、いわゆる一般的な表現に変えていくということは、これはすべきだろうというふうに思いますので、今後は工夫をするということでまとめていただければというふうに思います。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 ありがとうございました。

  ほかにご意見ございますでしょうか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 では、この件に関してはひとつ……

  どうぞ、議長。



◎市橋誠二郎議長 今僕自身に対してのあれがあるのですけれども、日程に追加されないということは、中身について入らないということですので、法律上日程に追加されないということは、反射的にその客体にして議論しないということですから、動議そのものが否決されたのと何ら変わらない。却下と棄却の、法的には例えば門前払いですよね。却下。日程に追加されないということは、却下されたわけですから、それが議題に入って初めてどっちかということで棄却するか、どっちにするかということでありますので、日程に追加されないということは、もう法律用語で反射的に動議そのものが否決されたというのと同じなのです。



○吉本貴美子委員長 その扱いが市民から見たらわかりにくいというところで……



◎市橋誠二郎議長 だから、それが議会運営に非常に非難されるようなことなのかどうかということね。だから、正確であることは間違いないのです。僕は、事務局の口述書というのは何もうのみにして読んでいるわけでなくて、僕なりにそしゃくしながらちゃんと検討してやっていますので、事務局には何ら非はないでしょう。意見です。



○吉本貴美子委員長 動議という言葉が否決となったときと書いてありますけれども、市民から見たらわかりにくいから、日程の追加については否決されましたとかいうような文言に変えたらという、わかりやすい口述という意味なのでしょうけれども、ほかにご意見ございますか。

  石山委員。



◆石山健作委員 今議長は、事務局の口述をうのみにしなくて、理解しながら口述するという話なのですが、私も議長経験の中で、やはり事務局を信用して、口述は事務局どおりの口述をしているというのがほとんどの議長ではなかろうかと思っております。確かにやはり議長としては提要とか、議運の提要とか、そういうものを読んでおくべきだと思うのだけれども、例えば今回、いいですか、続けて。



○吉本貴美子委員長 はい、どうぞ。



◆石山健作委員 日程の追加の中で議長が、ただいま斉藤議員から森本次郎議員に対する議員辞職勧告決議(案)についての動議につきましては議会運営委員会で否決になりましたと書いてあるのです。これは、動議については否決ではなくて、日程に追加することに対して否決になったと。そうですよね、この議会運営委員会というのは。日程についての追加するかしないかの動議についてではないですよね。



○吉本貴美子委員長 そうです。内容ではないです。



◆石山健作委員 それで、提要を見ますと、議会運営委員会で決定した議会運営に関する事項については、議員はこれを遵守しなければならないと。この議会運営委員会で、要するに決定した事項については、これを遵守しなければならないというようなことがこの議運で書いてあります。それが本会議において議長が、議員辞職勧告決議案についての動議につきましてはだから、これちょっと間違いではなかろうかと。日程につきましては議会運営委員会で否決になりましたと。違いますか。日程に追加するかしないかは、この議運で決めたのですよね、あのときは。



○吉本貴美子委員長 おっしゃりたいことはわかりますけれども、でもここに動議とありますから、議案になっていないのですよね。



◆石山健作委員 いや、いいですか。要するにこの動議につきましては、日程に追加するかしないかは暫時休憩しますと。議運にかけますという、その前に議長が言っていますよね。すると、この議会運営委員会開きましたよね。日程に追加するかしないかと。それについて議運でありましたので、動議についてではないのですよね。そうでしょう。その動議の日程については、議運で追加するかしないかと決定する。いや、俺は委員長に言っているのではないけれども、私はそう理解しているのです。各議員の皆さん、どのようにお考えか、それをちょっと検討してもらいたいと。



○吉本貴美子委員長 広瀬委員。



◆広瀬義積委員 動議の取り扱いということなのですけれども、動議というのはあくまでも、今回議会運営委員会に諮って日程に入れるということなのですけれども、動議と言った時点で、いわゆる議員の特定の人数ですとか、そういうのが限られた中で、臨時的に日程に追加するということが動議なので、要するに今回のこの部分が、動議の部分というのは、やはり今回かかった議案そのものを否決するということではないという、これが議会事務局としての公的な部分での解釈の考え方だというふうに思いますので、動議ということについての部分をきちんと理解していれば、これは何ら問題がないと。ただ、先ほど私が申し上げたのは、わかりやすいというところの部分で言えば、そこは検討するという。だから、動議というのは、あくまでも議案でも何でもないわけですから、要するに日程に追加をすることについて諮ったということですから、そのことはきちっと理解をしておくべきだろうと。議員として、これはごく当たり前の話なのだけれども、そういうことを言う……



○吉本貴美子委員長 おっしゃるとおりで、動議が議題ではまだないので、そういう意味ではこの文章は間違っていないと思うのですが、ただわかりやすい……

          〔「何の話ですか」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 この動議につきましては、議会運営委員会で否決になりましたという……



◆石山健作委員 いや、動議ではないでしょうよ。日程追加に対しての否決されたのでしょう。



○吉本貴美子委員長 はい。



◆石山健作委員 動議ではないでしょう、あれ。動議が出されたから、その動議の議案を否決されたから、議運で追加しますかと、きょうの日程に。ただそれだけでしょう。議運のこの中の決定というのは。



○吉本貴美子委員長 動議の取り扱い、つまりそれが日程の追加の話なのですよね。

  暫時休憩しますか。

          〔何事か言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 暫時休憩します。

             休憩  午後 2時00分

                                            

             再開  午後 2時13分



○吉本貴美子委員長 では、再開いたします。

  先ほどの問題について、この動議につきましてはというところの文言ですけれども、やはり動議の性質から考えて、これは間違いではないのですが、わかりやすいという意味では、「日程の追加については」というような文言を入れるということにさせていただきたいと思います。それでよろしいでしょうか。

          〔何事か言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 このことに関しますか。



◆広瀬義積委員 ですから、いわゆる動議ということの認識がはっきりしていない。これから……

          〔何事か言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 これでわかったのだから、いいではないですか。この点に関してはよろしいですか。お願いします。

  では、ほかにご意見ございますか。

  山本委員。



◆山本裕嗣委員 この文章の内容のことについて、ちょっと事務局にお尋ねします。

  このように、先ほど岡田委員も言われた市橋議長の口述は、議長として考えられない誤った議会運営をやっているということをここに書いてあるのですけれども、そういった誤った運営をやっているのかどうかを事務局にお伺いします。



○吉本貴美子委員長 金親次長。



◎事務局次長(金親信治) 先ほど2ページ目の中でお話ししたように、考察関係で述べさせていただいたのですけれども、こちらについては、そうはしていないと思っております。



○吉本貴美子委員長 はい、局長、お願いします。



◎事務局長(林田良一) 先ほど来の議論の中で申し上げさせていただいていますように、誤った議会運営とは考えておりません。



○吉本貴美子委員長 山本委員。



◆山本裕嗣委員 それと、下から4行目、違法行為が四街道市議会でまかり通っている現状を市民としては、この違法行為は今の議会運営であるのでしょうか、ないでしょうか。



○吉本貴美子委員長 局長。



◎事務局長(林田良一) 違法行為ということでございますが、先ほどの中でもう一件あるのですが、117条違反であるということもおっしゃられています。この件についても、117条違反ではないということで事務局のほうからご説明を申し上げておりますので、違法行為はございません。



◆山本裕嗣委員 私からは以上。



○吉本貴美子委員長 ほかにご意見ございますでしょうか。

  斉藤委員。



◆斉藤耀一委員 ちょっと質問なのですけれども、広瀬さんに答えてもらうのかもしれないな。動議を提出したでしょう。それが日程に追加されないということは、その動議自体が否定されたということですよね。要するに取り上げないということなわけでしょう。そうすると、もしかすると、議会運営委員会でこの動議が否決されたというのは、ある意味では正確な表現になるのかもしれないなと否定された側としては思うのだ。ただ、第三者は聞いていてそれはわかりにくいということで、さっきの話でいいと思うのですけれども。

  それで、日程に追加しないことが決まった以上、私が出そうとした勧告案というのは、もう議会としては受け取り拒否をされたということでしょう、手続上。ですよね。それは間違いないでしょうか。古参議員としていかがですか。



○吉本貴美子委員長 広瀬委員、ご答弁。



◆広瀬義積委員 まず、動議とは何かということですよね。例えば緊急の休憩を求める動議もございますし、また今度のように議案、発議案ですよね。発議案を動議として日程に加えるということもございますし、そういうことで考えれば、四街道の議会の場合は、先ほど申し上げたとおりこういう議案を上程する場合については議会運営委員会にかけるということになって、今回のような取り扱いになったわけですけれども、通常の場合は動議そのものが成立するかしないかということですので、それについては理解していれば、これは何ら法的に違反する話でもないですし、一般的に私も議員として今までやってきましたけれども、それは異議に感じるところではない。

  ただ、要するに動議というものがどういうものなのかとわからない、一般市民の方にとってわからない部分もあるので、わかりやすければ、動議を日程に加えるかどうかという表現にしたほうがわかりやすいということを先ほど申し上げているわけで、その辺についてご理解をいただければと。もしこの辺について共通理解を深めて、また今回請願をされた方にもそのことが十分理解していただけるように、もし動議とは何かということで、私も用意してくればよかったのですけれども、そこがわからないので、事務局のほうで動議とは何かというところを、もし今この時点でわかればそのことについて報告をしていただければと思いますので、よろしくお願いします。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 答えになっていましたか。



◆斉藤耀一委員 いいです。後ほど正確にご指導賜りますから、いいです。

  それで、要は動議で提出しようとしたものが成立しなかった、受け取られなかったわけだから、議運で否決されましたので、表現はともかくとして。これにご異論ありませんねという簡易表決が行われて、何人か異議なしと言えば、それで決まってしまうことではないですか。それをわざわざ否決されたと言っておきながら、続けてこの動議を日程に追加することを諮っているわけですよね、本会議で。あれは適切なのですか。必要ないことだと思います。



○吉本貴美子委員長 局長。



◎事務局長(林田良一) 本会議場で提出された動議につきましては、本会議場で採決をして、本会議の中で決着をつけなければいけないというルールがございます。これは、先般全国市議会議長会にも確認をしております。

  以上です。



◆斉藤耀一委員 いや、ちょっと僕がびっくりしたのは、議運でこういうふうに決まりましたと。これにご異議ありませんねと。何か異議なしで終わるのだと思ったら、その後また議案の日程の追加について議長が諮られて、起立を願いますということは、どういうことなのかなと。何かちょっと釈然としない。



○吉本貴美子委員長 局長、お願いします。



◎事務局長(林田良一) そちらにつきましては、採決の方法が2種類ございまして、もちろん斉藤委員さんがおっしゃるように簡易採決でもいいと思います。起立採決でもいいと思います。通常の場合、簡易採決というのは、議会運営委員会で全会一致で合意がされたものについて、例えば12月議会についても、本会議開会前の議運で日程だとか、そういったものが全会一致で決められていますよね。ただ、決められていますけれども、それを一旦もう一度本会議場で諮って、最終決定しなければいけないということがあります。議運のほうで全会一致で成立しているので、要するに本会議場では簡易採決でやっています。

  今回の場合、前回もちょっとあったのですが、議会運営委員会で全会一致が諮られていません。諮られていないものについては、当然簡易採決でやってもいいのですが、簡易採決でもし仮に異議があった場合にもう一度採決しなければいけません。そうすると、議長としての議会運営上、余り好ましくないというのがございますので、今回のような採決方法をとらせていただいたということでございます。



○吉本貴美子委員長 よろしいでしょうか、斉藤委員のほうは。

  石山委員。



◆石山健作委員 先ほど私は言ったでしょう、局長。では、議運は何だと。提要には、議運で決定したことは議員全員が遵守しなければならないと載っているのですよ。それで、本会議でもう一度採決しなくてはならないと。ちょっと矛盾しているのではないかなと思っている。では、議運は訂正しますか、この文書を。



○吉本貴美子委員長 局長。



◎事務局長(林田良一) 石山委員さんのおっしゃることはもっともでございまして、当然議会運営委員会の決定には全議員が従わなければならないというふうになっています。ですから、先ほども申し上げましたように、簡易採決でもいいのです。簡易採決で議会運営委員会で決まった場合には、改めて簡易採決でいきましょうということで決定していただければ、そういうふうな口述にすることも可能ですので、そういうご意見が大勢であれば、そういうふうな形で運営を行っていきたいなというふうに私は考えております。



○吉本貴美子委員長 石山委員。



◆石山健作委員 事務局がそう思っているならそれでいいのだけれども、例えばさっき言ったように、議運で否決して本会議で賛成になりましたといったら、どっちをとるのだといったら、局長は本会議のほうをとりますよというようなことですよね。では、議運は何だというと、さっき言ったように、遵守しなければならないというようなことがいろいろ法律にあるのだけれども、動議とかに対しては……きょうではないですよ。議運でまた皆さんで考えてみたらどうでしょうかという疑問を私は投げかけているところです。例えば佐倉方式もあるのではないかと。会派採決でもいいのではないかと。



○吉本貴美子委員長 そうだったのを議運にかけることによって、よりいろんなご意見を聞いてということが今回本当に必要なのかというような新たなご提案ですけれども、それはまた後日議論したいと思いますが、この陳情に関してほかにご意見ございますでしょうか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 ないようですので、続いて討論を行いたいと思います。

  討論はありませんか。

  広瀬委員。



◆広瀬義積委員 反対の立場で討論させていただきます。

  本陳情にかかわる部分としては、今までいろいろな論議がされてきましたので、そのことで私のこれから言わんとすることが十分にわかっていただけると思うのですけれども、さりながらこれから市民にわかりやすいという部分をつくっていくということについては、動議とは何かも含めて、一般の市民の方でしょうか、そういう方が十分にご理解いただいて、議会運営というものが、ここに書かれた法律に違反してとんでもないことだという中身の部分、こういうご指摘を受ける部分については、これは中身としては全く当たっていないわけですけれども、しかしそういう誤解の部分についてはできるだけないような形でやっていくということを申し上げて反対の討論とします。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 暫時休憩いたします。

             休憩  午後 2時25分

                                            

             再開  午後 2時28分



○吉本貴美子委員長 では、再開いたします。

  清宮委員。



◆清宮一義委員 私からは、この陳情文書の審議というよりも、先ほどから審議していて、この議会運営に対して議会提要やいろんな問題で何か少し問題性があるということでございます。それについては、議運でいろいろな採決を行ったり何かして、簡易採決をした場合に、本会議でこの簡易採決で議長口述で進めてよろしいかどうか、そのような文言を取り入れたものにしたらいいのか、どうのこうのということがありますので、この内容を審査するよりも、議会の提要とかいろんなものが含みがありますので、もう一度この陳情につきましては継続審査として進めていっていただきたいのですけれども、よろしくお願いいたします。



○吉本貴美子委員長 ほかに討論はございますでしょうか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 ないようですので、これで討論を終結いたします。

  本陳情について採決を行います。

  陳情第9号 四街道市議会の正常な議事進行を求める陳情については採択すべきものと決するに賛成の方は挙手願います。

          〔何事か言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 先ほど申し上げたように、継続も討論に入っていますので、ご意見として伺って後で生かすような方法をとりたいと思いますので……もう一回言いますね。

  採択すべきものと決するに賛成の方は挙手をお願いいたします。

          〔挙手少数〕



○吉本貴美子委員長 よって、本陳情は本委員会においては不採択と決定いたしました。

          〔何事か言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 これは、継続はもう後でその趣旨を生かすということで、討論に入ってしまったので、採決に移るということで確認しておりますので、その中で採決されて、清宮さんのご意見はまた後で生かすような方法をとるということで発言させていただいております。

  日程第2、その他を議題といたします。

  何かございますか。

  議長、お願いします。



◎市橋誠二郎議長 先日リフォームに関する陳情が出されまして、陳情第7号ですか、この訂正についてということでちょっとご検討願いたいのですが、2日の日に行われました都市環境常任委員会において陳情第7号の審査をした際に陳情者の住所の間違いが判明しました。

  そこで、取り扱いを協議したところ、もし可能であるのであれば、陳情者からの訂正の申し出があれば、これを受け入れて改めて審査を行うということになり、審査を継続という形で常任委員会を閉会しました。

  これまで本市において上程された請願や陳情については、基本的には訂正ができないという認識になっておりましたが、事務局においていろいろ調査したところ、訂正ができるということがわかり、他市においても訂正しているという事実があるということであります。

  このことにつきまして議会運営委員会で話し合っていただければと思います。よろしくお願いいたします。



○吉本貴美子委員長 それでは、詳細について事務局から説明をお願いいたします。

  小林主幹。



◎事務局主幹(小林武) それでは、ご説明いたします。

  地方議会事務提要によれば、受理した請願や陳情について誤りが見つかった場合は、議長や紹介議員、事務局職員において訂正することはできないとされています。請願者や陳情者本人の申し出があれば訂正することができることとされております。

  そこで、他市の実態を調査したところ、実際の訂正までの流れですが、まず本人からの申出書の提出を受け、議長が受理し、その後議会運営委員会委員長に伝え、議会運営委員会委員長が了承した後、全議会運営委員会委員に配付し、その後全議員に配付し、後日開催される本会議において議長が諸般の報告にて訂正の申し出について報告するという流れになっております。

  基本的には、付託する前に誤りが判明し、付託する際の本会議において一連の流れが終了していることが望ましいわけですが、今回の場合は常任委員会の中で間違いが判明したこと、常任委員会として訂正ができることであれば審議を継続したい意向であること、また会期が相当期間残っていることなどから、議会運営委員会の了承がいただければ、訂正について議会として受け入れ、対応していきたいと考えております。

  なお、この件につきましては、2日の常任委員会終了後、陳情者に連絡したところ、翌3日に訂正文を作成し、提出がありました。

  以上でございます。



○吉本貴美子委員長 ただいまの説明に対し、意見、質問ございますでしょうか。

  鈴木委員。



◆鈴木陽介委員 千代田の方だったと思うのですが、何が違ったのですかね。番地が違ったのか。それが四街道でもなくて全然違うところだったということなのか。軽微なミスなのか、それを説明してください。



○吉本貴美子委員長 小林主幹。



◎事務局主幹(小林武) それでは、ただいま訂正文の資料をお配りしますので、違っているところにつきましては住所の何丁目、5丁目と記載されていたのですが、正確には4丁目ということになります。

  以上でございます。



○吉本貴美子委員長 鈴木委員。



◆鈴木陽介委員 4丁目に訂正されているのですけれども、ここに居住している方ですか。



○吉本貴美子委員長 小林主幹。



◎事務局主幹(小林武) 居住されているという方です。



○吉本貴美子委員長 ほかにご意見ございますでしょうか。

  石山委員。



◆石山健作委員 委員会では、継続審査ということで出ていましたよね。もう一度委員会にかけるというようなことで、その辺をはっきりお願いします。



○吉本貴美子委員長 小林主幹。



◎事務局主幹(小林武) この辺は委員長のほうとご相談したいと思いますが、今会期中にできれば開催して、もし今会期中にできなければ、継続審査ということで最終日に諮りたいと思います。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 石山委員。



◆石山健作委員 では、前回の委員会は何だったのだというようなことを思われますので、委員長だけの話ではないですよ。都市環境の委員長と話をして、それで決めるべきなのか、それともまた委員会を開いて正式に決めるべきなのか。



○吉本貴美子委員長 日程についてでしょう。日程について委員長と相談するということで、内容については……



◆石山健作委員 私はまた内容を委員長と相談してと。では、ぜひもう一度委員会を戻して審査をお願いしたいと思います。



○吉本貴美子委員長 よろしいですか。

  鈴木委員。



◆鈴木陽介委員 陳情をこうやって受け入れるときに、もちろん県外から出す人もいらっしゃいますけれども、その所在が本当にそこにあるのかということを調べないまま受け入れるのでしょうか。今までだって、もしかしたら間違った住所の方がいたのかもしれない。今回阿部委員が気づいて、言ってきたということなのですけれども、気づかない場合は違う住所の方の陳情を採択している可能性もあるということであって、もしかしたら四街道の人ではない陳情もあったのかなとちょっと今疑念を抱いたのですけれども、そこの確認、提要でそれはできないことになっているのかどうなのか、そこをはっきりさせていただかないと、今後もこういうのがあったときちょっと不安になってしまうのですが。



○吉本貴美子委員長 小林主幹。



◎事務局主幹(小林武) 今回のこの件につきましても一応住宅図鑑とかを調べまして、それで載っているということで確認しました。今後につきましても、市内の方でしたらそういった住宅図鑑とかで確認できますので、そういったもので確認していきたいと思います。市外につきましては、いろいろ厳しいところがあると思いますけれども、一応何らかの形で確認していきたいと考えております。

  以上です。



○吉本貴美子委員長 鈴木委員。



◆鈴木陽介委員 市外は、大体団体の方が多いと思うのです。団体は、それはちゃんと調べていただいて、調べられないものもあるかもしれませんけれども、なるべく所在のほうは確認をしていただきたいと思います。



○吉本貴美子委員長 今の鈴木委員のご指摘、そしてまた小林主幹のお答えになったことは、議会運営委員会の申し合わせ事項ということで事前にやっていただくようにいたします。よろしいでしょうか。ほかにないですか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 ないようですので、事務局の説明のとおりといたします。

  そして、私のほうから、今鈴木委員からも多少ご指摘がございましたけれども、全体の陳情の取り扱い、これは個人の誹謗中傷なんかも含めて、どういうものを受け入れて、受け入れないのか、基準づくりといいますか、ざっくりとした基準づくりになってしまうかもしれませんが、一応ひとつつくっていきたいと思います。これは、議会改革特別委員会のほうにお願いしたいと思います。

  もう一つは、先ほど清宮委員のほうからご指摘、また石山委員のほうからもご指摘いただきましたけれども、簡易採決、これについては後日またどうするかということをこの議会運営委員会もしくは議会改革特別委員会のほうでまた議論して進めたいと思います。

  山本委員。



◆山本裕嗣委員 陳情の取り扱いということで、当然議会運営委員会で決めるのが前提で、議会改革特別委員会に投げる必要はないと思います。それについては、正副委員長できちんと決めていただいて、たたき台を2人で書いていただくか何かして、正副議長もあわせてやって我々議会運営委員会に出さないと。特別委員会に出すというのはおかしな話ではないですか。



○吉本貴美子委員長 成田議会改革特別委員会委員長のほうから、陳情、請願の取り扱いについては今後議会改革特別委員会でやっていくということをきょうご報告をいただきました。その前段として、議会運営委員会のほうから議会改革特別委員会に投げましょうということで合意をとっておりますので……

          〔何事か言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 暫時休憩いたします。

             休憩  午後 2時44分

                                            

             再開  午後 2時45分



○吉本貴美子委員長 再開いたします。

  広瀬委員。



◆広瀬義積委員 今吉本委員長のほうからご提案いただいて、同じ会派なので、言いづらい面もあるのですけれども、私どもの会派の中でも十分相談をして、議会改革で取り扱うべき課題なのか、もしくは議運、本来最終的には議会運営委員会で決めるわけですけれども、この場で決めることなのかどうかも含めてもう一度考えさせていただければありがたいのですけれども、もしここでまとまるということであればまた違うのでしょうけれども、よろしくお願いします。



○吉本貴美子委員長 わかりました。

  では、成田議会改革特別委員会委員長、そしてまたもちろん議長も含めてその辺の取り扱いを協議いたしまして、皆さんにご報告したいと思います。よろしいでしょうか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 ほかにございませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○吉本貴美子委員長 以上をもちまして本日の日程は全て終了いたしましたので、議会運営委員会を閉会いたします。

  お疲れさまでございました。

             閉会  午後 2時46分