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千葉県 四街道市

平成26年  新総合計画調査特別委員会 03月11日−03号




平成26年  新総合計画調査特別委員会 − 03月11日−03号







平成26年  新総合計画調査特別委員会





              新総合計画調査特別委員会日程

                                  平成26年3月11日
                                  第 1 委 員 会 室

開  会
日程第1 議案第 1号 四街道市の基本構想を定めることについて             
日程第2 議案第 2号 四街道市の基本構想に基づく基本計画を定めることについて     
閉  会
                                            
出席委員(7名)
    委 員   清  水  清  子        委 員   大  谷  順  子
    委 員   戸  田  由 紀 子        委 員   岡  田  哲  明
    委 員   吉  本  貴 美 子        委 員   石  山  健  作
    委 員   阿  部  治  夫

欠席委員(なし)

委員外議員(1名)
    議 長   市  橋  誠 二 郎

説明のため出席した人
  経 営 企画   岡  田  篤  男      経営企画部   大  野  芳  久
  部   長                   次   長

  政 策 推進   大  野  尚  毅      経営企画部   阿  部  貴  之
  課   長                   主   幹

出席した事務局職員
  事 務 局長   林  田  良  一      局 次 長   金  親  信  治
  主   幹   鈴  木  眞  一      主   査   岩  井  勝  明



             開会  午後 1時30分



○阿部治夫委員長 ただいまの出席委員7名、定足数に達していますので、これより新総合計画調査特別委員会を開会します。

  お諮りします。傍聴の希望がありますので、これを許可したいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○阿部治夫委員長 異議なしと認めます。傍聴人の入室を認めます。

          〔傍聴人入室〕



○阿部治夫委員長 本日の日程につきましては、お手元に配付の日程表のとおりです。

  日程第1、議案第1号 四街道市の基本構想を定めることについてを議題とします。

  提出者の説明を求めます。

  岡田経営企画部長。



◎経営企画部長(岡田篤男) 議案第1号 四街道市の基本構想を定めることについてご説明させていただきます。

  本案につきましては、平成17年6月30日付で決議をいただきました現行の四街道市基本構想の見直しを行い、社会情勢の変化に対応した新たな将来展望に基づく基本構想を四街道市基本構想条例第3条の規定により作成し、同条例第5条の規定により提案するものでございます。

  ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○阿部治夫委員長 議案第1号に対する質疑を行います。

  質疑はありませんか。

          〔「ちょっと休憩お願いします」と言う人あり〕



○阿部治夫委員長 暫時休憩します。

             休憩  午後 1時35分

                                            

             再開  午後 1時37分



○阿部治夫委員長 再開します。

  議案第1号に質疑を行います。

  質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○阿部治夫委員長 ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○阿部治夫委員長 ないようですので、これで質疑を終結します。

  続いて討論を行います。

  討論はありませんか。

  大谷委員。

          〔何事か言う人あり〕



○阿部治夫委員長 暫時休憩します。

             休憩  午後 1時37分

                                            

             再開  午後 1時48分



○阿部治夫委員長 再開します。

  大谷委員。



◆大谷順子委員 それでは、反対の立場で討論させていただきます。

  会派市民くらぶとして意見を出させていただきましたけれども、今回の新総合計画の中では、新たな地域核として成台中地域核が位置づけられております。ただし、成台中の区画整理事業は計画人口が2,100人、それから800戸の住宅となっておりまして、平成27年から入居開始とのことですが、3・3・1号山梨―臼井線の整備率、整備事業そのものはおくれておりますし、用地買収もいまだ完了しておりません。平成28年度の整備率が82.9%ということでなっておりまして、これもおくれております。先日の大雪でも、3・3・1号の副道としてつくられました、副道ののり面の土砂崩れという思いがけない事態もありますので、ますます事業としてはおくれるという状況もつくられていっております。それから、期待されている大型商業施設も、経済状況の変化でどのように変わっていくかは不明であります。それから、今現在国道51号線の4車線化も実現していないということでは、成台中地域を都市核を補完する地域核として位置づけるのは時期尚早だというふうに考えます。

  12月議会で、市長もいみじくもおっしゃいましたけれども、やはり区画整理事業というのは30年ぐらいでやっと埋まると。入居が埋まってくると。もねの里も計画人口1万人だが、URが43%、それ以外は民有地で、先祖伝来の土地をなかなか手放さないと。それから、民有地の割合がどれだけあるか、どういう形で入居になるかというのは全く予測がつかないというふうにご発言なさいました。つまり区画整理事業というのは、非常に将来的な推測がつかない部分も大きいというふうに思います。特別委員会で視察いたしました多治見市でも、多治見市の人口推計はコーホート要因法だけでした。区画整理事業も、それから大企業の誘致も進んでいる中で、なぜ区画整理事業の人口を推計に入れないかという質問をしたときも、やはり財政の見通し、人口推計の見通しに大きくかかわるということでは、不安定要素としては区画整理事業を入れられないというふうなお話でしたので、今回のこの成台中の地域核の位置づけというのは時期尚早というふうに考えます。

  以上で地域基本構想に関しては反対をしたいというふうに思います。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

  岡田委員。



◆岡田哲明委員 賛成の立場から討論を行います。

  会派四街道創志会としまして、この基本構想に対する認識を検討した結果、基本目標を6つに分け、市政さまざまな分野でおおむね全般的に目標を掲げているというところで、確かに議論が不十分な点も否めないとは思うのですけれども、またただこの目標が実生活等に照らし合わせて、余りにも乖離しているという点はなかったことと、それから議員として、今後の議会で見直すべき点等を追求していきたいという個々の意見がございまして、私どものほうでは賛成させていただきたいというふうに思います。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

  戸田委員。



◆戸田由紀子委員 私たち四街道市21といたしましても、賛成の立場で討論させていただきます。

  今後10年間の四街道市の行く末を、目標を決めるというところでは、基本構想大変重要なことです。これの目標を定めた上で、その目標に沿ったまちづくりを進めていくという、そういう姿勢、そのまちづくりを進める上でどれだけ目標に沿った形で実現できているかという、そこの実効性のところが非常に問われているのだと思っております。

  それで、個々の個別の細かなところをいろいろ見ますと、課題はあるかと思います。ただ、特別に大きなとてつもない、実現不可能な構想という内容ではありませんし、かなり現実的なところで、ただ構想ですから、ある程度先を見越した、それなりの先を見越した部分を目標を定めるというところも大事な視点ではないかと思っております。本当にただこれの実現に向けて、どれだけ実効性のある仕組みができるのか、そこのところは十分に検討して、その実効性のある体制をつくっていただきたいと思います。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

  石山委員。



◆石山健作委員 新清でございます。

  我々もこれ賛成の立場から一言言わせていただきたいと思いますが、この基本構想、将来都市像もよく書かれております。「人 みどり 子育て」ということでございまして、この10年間、四街道をどのように持っていくかというようなこと、非常によく書かれていると思いますので、ぜひここの基本構想は賛成していきたいと思っております。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○阿部治夫委員長 ないようですので、これで討論を終結します。

  本案について採決を行います。

  議案第1号 四街道市の基本構想を定めることについては原案のとおり可決すべきものと決するに賛成の方は挙手願います。

          〔挙手多数〕



○阿部治夫委員長 賛成多数。

  よって、本案は本委員会においては原案のとおり可決すべきものと決定しました。

  日程第2、議案第2号 四街道市の基本構想に基づく基本計画を定めることについてを議題とします。

  提出者の説明を求めます。

  岡田経営企画部長。



◎経営企画部長(岡田篤男) 続きまして、議案第2号 四街道市の基本構想に基づく基本計画を定めることについてご説明させていただきます。

  本案は、議案第1号でご提案させていただいております四街道市基本構想に基づきまして、その前期5年間の新たな基本計画を定めるため、地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件を定める条例第2条第1項の規定により提案するものでございます。

  ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○阿部治夫委員長 ありがとうございました。

  暫時休憩します。

             休憩  午後 1時56分

                                            

             再開  午後 1時56分



○阿部治夫委員長 再開します。

  議案第2号に対する質疑を行います。

  質疑はありませんか。

  岡田委員。



◆岡田哲明委員 以前の委員会でもちょっと、たしか石山委員からお話があったと思うのですけれども、駅の南口に関してちょっと……何ページでしたっけ。済みません。南口について、ちょっとページ数今わからないのですけれども、もう少し将来を見込んで発展的な計画はないかというような、たしか趣旨のお話あったと思うのですけれども、その後ご検討はいただいたでしょうか。



○阿部治夫委員長 暫時休憩します。

             休憩  午後 1時57分

                                            

             再開  午後 1時58分



○阿部治夫委員長 再開します。

  大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) 以前の特別委員会のほうでご意見いただきました四街道駅南口のほうの開発の関係でございますが、その後都市部のほうともいろいろ情報交換いたしまして、基本的にはやはり今の表現から先に進めるというようなことは執行部としては考えていないというところでございます。

  余談ではございますが、なかなか区画整理するに当たっての賛成の方の人数が少ないということもお聞きしておりまして、現時点においては今の総合計画の明記している以上のことを、そういうような形での表記に変えるということは考えていないということでございます。



○阿部治夫委員長 岡田委員。



◆岡田哲明委員 わかりました。

  それでは、69ページ、70ページの、例えばごみの適正処理なのですけれども、ほかにもあるとは思うのですけれども、クリーンセンターの話ですよね。これ今みそら自治会の了解を得ようとしているところだと思うのですけれども、計画だから、一応現状はクリーンセンターの存続はまだ未確定だけれども、一応計画は立てておくと。言っていることわかりますか。本来一般的に考えれば、まだ継続、市の方針としては継続なのですよね。ただ、地元の住民の意見がまだ集約されていないという段階で、さもあそこありきのような計画でちょっと違和感を感じたのですけれども、その辺をもう少し教えていただけますか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) クリーンセンターの関係につきましては、非常にデリケートな問題だということは執行部全体で認識しておるところでございます。現在地元の自治会等に継続についていろいろお願いしているという状況もございます。その中で、継続ありきという表現なのかどうかは微妙でございますが、現在の市としては、真摯に地元に対して継続をお願いしているという状況でございますので、その方向性でこの計画は立てているというところでございます。



○阿部治夫委員長 岡田委員。



◆岡田哲明委員 わかりました。全般的な話なのですけれども、議会の代表質問、一般質問等、また議会の流れで、改善したほうが望ましいというようなことがあれば、その分野にかかわらず、その都度これは見直しというか、いうのは可能なのですよね。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) この計画に対して、今後見直すべきだというご意見をいただくのは、もう全く問題ないとは思います。ただ、それを議会のほうからそういったご意見をいただいた上で、またそれをすぐに見直して、変更していくのかどうかというのは、執行部としてはよく検討させていただきたいと考えております。



○阿部治夫委員長 ほかに質疑はありませんか。

  清水委員。



◆清水清子委員 お願いします。

  ページ数は67にかかります27の循環型社会の推進の中で、公明党からも意見として、リサイクルセンターとも言わず、工房か、そういう形で、この中でも3Rの推進の中に具体的にリユースの拠点施設の整備を検討するという、そういう文言も入っています。そういう意味からも、事業として、どうかしっかり組み入れていただければと思いますが、その点いかがでしょうか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) 以前の公明党さんからのご意見の中でもいただいたところでございますが、ちょっと繰り返しになりますが、そのときのことをまた再度答弁させていただきたいと思います。

  今後のごみ処理施設の方針としては、現クリーンセンターの継続操業を関係自治会へお願いしているところであり、施策28の具体的施策の……リサイクルセンター関係ですね。につきましても、現クリーンセンター内にある粗大ごみ処理施設の機能を維持させながら、継続操業することを基本と考えております。このことから、ただいまもいただきましたが、リサイクル施設建設については、現在設定していないというのが執行部のほうの現段階の考え方でございます。

  また、一般廃棄物処理基本計画の中で、良質の粗大ごみをもう一度製品としてよみがえらせるリユース工房の整備を、リユースプラザの設置とあわせて検討するということにしておりますが、リユースプラザの設置につきましては、運搬コストの節減につながることから、粗大ごみの中間処理を行っている現クリーンセンター内が望ましいと考えております。現クリーンセンターにつきましては、継続操業の話し合いの真っ最中でございますことや、協定書において施設の変更をする際は自治会の同意をいただくということが明記されておりますことから、今計画においては詳しいことは言及していないという状況でございます。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに質疑はありませんか。

  大谷委員。



◆大谷順子委員 前回と重なるかもしれませんけれども、68ページの27の循環型社会の推進の中で、今回廃食油がリサイクル品目みたいな形で上がっております。これ前回お聞きしたときは、家庭から出る油というふうなお話だったと思うのですけれども、この辺の具体的な回収の方法とか、そういったことまでもう既に決まっているお話なのでしょうか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) 今のご質問については、具体的なところというのは、まだ詳細は決まっていないということです。



○阿部治夫委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 そうすると、この5年間で着手するというふうに理解してよろしいですか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) おっしゃるとおりでございます。



○阿部治夫委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 霊園の整備について、会派のほうからは今回特には出していなかったのですけれども、過日霊園の一般墓地がもう余裕がないということで、合葬墓地だけという状況の中で、アンケート調査を29年からというふうなお答えだったのですけれども、担当課のほうが。やっぱり私たちも29年からアンケートをやって、その先今後の計画をつくっていくというのは余りにも遅いのではないかというふうに思うのですけれども、墓地というのは、今結構いろいろ樹木葬とかもありますし、いろいろ変わってもきていますけれども、高齢化が進むにつれて、ますます市民の要望というのはこれからも増えてくるのではないかなというふうに思うのですけれども、そこら辺のアンケート調査だけでも早くやるというのは、担当課のほうでは考えて、どうなのでしょうか、そこら辺は。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) 現時点におきましては、ちょっと前倒しするというのは難しいということで話は伺っています。今後の状況を見まして、実施計画にいろいろそういった詳細については位置づけておりますが、これは毎年度ローリングするということでお話しさせていただいておりますが、今後の状況を見まして、前倒しにできるような状況になれば、そういった形で対応していくことになるかと思いますが、現時点での前倒しは考えていないというところでございます。



○阿部治夫委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 市民のニーズ調査だけでもまずはやっていただきたいなというふうには思うのです。例えばまた霊園をつくるということになると、また大変なお金がかかるわけなのですけれども、どういった形を市民が要望しているかというふうなニーズ調査だけども、やはり要望としてですけれども、これはぜひやっていただきたいというふうに思います。

  それから、81、82の政策34の道路網の整備拡充ですけれども、これまであった都市計画道路の整備プログラムに沿ってこの5年間もやっていくというふうな内容ですけれども、会派として出しましたように、やはり見直しというのもぜひ入れていただきたいというふうに思います。

  県の都市計画道路の見直しプログラムに沿って、事務的に見直し作業は確かになされてはおりますけれども、やはりもっと現実的な市民も交えた道路整備の見直しというのを、整備率が低いうちにぜひやっていただきたいというふうに思います。これも道路をつくるのにも、やはり財政に非常に大きくかかわってくる部分ですので、会派としてはぜひここの全体的な見直しというのに着手していただきたいというふうに要望いたします。



○阿部治夫委員長 要望ということで。

  ほかに質疑はありませんか。

  戸田委員。



◆戸田由紀子委員 それでは、お願いいたします。

  前期の基本計画というところでいろいろ事業が載っております。それで、本当に将来を見据えた形でこの事業をとにかく実現させていくためには、この推進体制が非常に重要ではないかと思います。以前にもちょっとお話ししたのですけれども、この3つのプロジェクト名があります。それで、それぞれプロジェクトを推進していかれると思うのですけれども、ここの12ページの中で、庁内の推進体制というところで、(仮称)総合計画推進本部を設置しというのが書かれております。この総合計画推進本部についてどのような形になるのか、ちょっとご説明いただきたいのですけれども。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) (仮称)総合計画推進本部でございますが、正直申し上げますと、ちょっとまだこういったものというのは、要するに青写真的なものをまだつくっていないというところがございますが、ただイメージとして考えているものは、今36のアクション、これは全庁挙げて推進するために、市長を本部長とする、庁内でも推進本部体制をつくっております。この中で、進捗状況を毎年度はかっていくことによって、その進捗率を上げていったというようなこともございました。そういったことから、こちらの総合計画というのは全庁的に取り組むべきことでございますので、こういった36のアクションのような推進本部体制、多分市長をトップに各部長さんとかで構成される本部になると思いますが、そういったもので毎年度の状況を進行管理等を図って進めていきたいというふうに考えているところです。



○阿部治夫委員長 戸田委員。



◆戸田由紀子委員 まだ本当にイメージとしてというところだったのですけれども、本当にこの推進体制というのが非常にポイントになってくると思っております。それで、子育て日本一とか、いろいろと未来に向けた子育て日本一のまちというところで、今回市長がいろいろと皆さんにアピールしていました。だから、そういう意味では、そういう未来に向けた子育て日本一推進のための何かとかというわかりやすい、ネーミングをもうちょっとわかりやすい形にして、それで庁内の推進体制もそうですけれども、あとこの総合計画に対しても、市民の方たちが入った形でつくられていますので、その市民の方たちを交えた中で、その計画の進捗状況をチェックしていくというふうな、そのような体制も必要ではないかというふうに思うのです。庁内だけではなくて。そういう市民の方を交えた形での意見交換なり、そういうチェック機能とか、そういうものを持った一つの組織みたいなもの、そういうものとかというのは何か考えていらっしゃいますか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) まず、こちら総合計画につきましては、予算、それと行政評価、この辺との連動を図るということで今回取り組んできたところでございます。戸田委員のほうのご質問の市民を交えたということでございますが、これもはっきり言ってどういうことを、要するに市民を巻き込んだ形でのものをやるかどうかというのは全く検討しておりませんので、今後推進本部の立ち上げとか、そういった評価、進行管理の状況、こういったものをどうやっていくかの検討の中で、委員のご意見も参考にさせていただければなと考えております。



○阿部治夫委員長 戸田委員。



◆戸田由紀子委員 ちょっとこの計画つくるに当たって、審議会がございましたよね。その審議会は、計画をつくる段階でもう終わりなのですか。その後の役割というのは、どういう役割を担うのですか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) 基本的には、計画策定に係る調査審議をお願いしているところでございます。



○阿部治夫委員長 戸田委員。



◆戸田由紀子委員 この計画、いろいろタウンミーティングとか何かして、市民の方たちと一緒につくり上げてきたというところがありますので、そういう市民を交えた形での何か計画の振り返りなどができるような組織をぜひつくっていただけたらなと思っておりますので、要望させていただきます。



○阿部治夫委員長 ほかに質疑はありませんか。

  吉本副委員長。



◆吉本貴美子副委員長 以前会派から出た要望の件に対しては、もう既にお答えをいただいておりますのでいいのですが、私も了解、その内容についてはわかったのですけれども、もうちょっと確認させてください。この保育サービスの充実のところなのですが、一時保育や休日保育、病児、病後児保育、これに関してはちょっと書き方が、サービスというところを事業と混同していたようなので、お答えが子ども・子育て支援事業で検討していくということでございましたが、実施計画を見ると、そういう意味ではちょっと明確にというか、時間が非常に遅いというふうに思いますので、そのところの前倒しというのは、検討していくというお言葉、答弁いただいておりますので、もうちょっと早く実施していく、前倒しという意味も含めて理解していいのかどうか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) まず、次年度、26年度に計画をつくるというのがまず第一義的にございます。その計画に沿って、27年度以降に各施策を、事業を推進していくということでございますので、この計画がどのぐらい速やかにできるかということにかかってくると思います。それ次第では、前倒しもないとはちょっと言い切れない部分はございますが、正直なところ言うと、まずそれを計画をつくることが最優先でございますので、現状では厳しいのかなと。困難なのかなというふうに感じております。



○阿部治夫委員長 吉本副委員長。



◆吉本貴美子副委員長 その多様化する保育というところで、もう以前何度も壇上でも言わせてもらっていますけれども、保育ママとか、そういう今までのサービス、出ているサービス以外の新たなサービスを検討するというふうなところは、そうやって検討していただくというふうに理解していいのか。全くここに出ている以外の保育に関しては無理なのか、その辺のお考えはどうなのでしょうか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) まず、一時保育、休日保育、病児保育、こちらについては……一時保育は、ちょっと済みません。休日保育、病児保育については、まだ本市においては全然取り組んでいない状況でございます。まず、こういったものを、特に休日保育などは土日に働いているお父さん、お母さんいらっしゃる方もいらっしゃいますので、こういったニーズがあるのではないかということで、取り組んでいないものからまず優先してやっていく必要があるということで、今回基本計画の中に位置づけさせていただいているところでございます。

  その他のものにつきましては、当然これは保育事情というのはいろいろと変わってくるところございますので、最終的には子ども・子育ての計画の中ではっきりしたものが出てくるとは思いますが、全くそういったものが考慮されていないかと言われてしまいますと、今後状況に応じてはそういったものにも取り組んでいかなければいけないのかなというふうに考えています。



○阿部治夫委員長 吉本副委員長。



◆吉本貴美子副委員長 国のほうからも補助金が出るようになりましたので、そういう意味では、準備は、国のほうの対応は柔軟にできると。ただ、やっぱりニーズをどうやって捉えて、そしてどのようにすばやく多様なサービスをつくっていくか。子育て日本一と言っているのですから、その辺かなり力入れていただきたいと思いますので、そういう意味では、可能性してはあるけれども、まず病児保育ということなのでしょうかね。

  それとあと、ファシリティの推進事業の前倒し実施、これ実施計画と関係しますけれども、早期にできるだけ実施していきたいというふうに答弁いただいていますけれども、その辺はかなり期待していい内容なのでしょうか。それともかたくなな、動かすことのできないような計画なのでしょうか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) スケジュール的にかなり厳しいという認識を持っているのですが、できるだけ早くやっていきたいと考えています。



○阿部治夫委員長 吉本副委員長。



◆吉本貴美子副委員長 わかりました。執行部に対する質疑は以上なのですが、委員間の中で、やっぱり幾つか議論して、委員会としてまとめられたらなという項目がございます。というのは、このリサイクルプラザ、リユース工房、これは自治会との関係があるから、今できる段階ではないということですけれども、やはり姿勢として、リサイクル施設という建設を一つポイントとしておくべきではないかということと、それともう一つは都市計画道路の整備の見直し、この見直しの追加ですね。県の見直しでは不十分というところで、市独自の基準を設けてやったほうがいいということと、それとあと先ほどもご答弁ございましたけれども、ファシリティに関してはできるだけ早く実施していきたいということですが、それのファシリティと庁舎建設、都市核の整備、都市核の整備がおくれておりますので、そういう意味では一体化して考えて進めるという、この3点を委員会としてまとめられたらなというふうに思うのですけれども、皆様のご活発なご意見をお願いしたいと思います。



○阿部治夫委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 済みません、ちょっとまとめる前にもう一点だけ忘れていたので、質疑してよろしいでしょうか。



○阿部治夫委員長 どうぞ。



◆大谷順子委員 申しわけありません。

  もう一点だけ、都市核のことなのですけれども、90ページの、これは都計審でも議論になって、結局活用の方策を検討していきますということで一文入れていただきましたけれども、会派のほうからは、やはり条例に基づいて整備計画の策定まで入れてほしいということで言いましたけれども、それは難しいということでしたよね。違いますか。ただ、たしか26年度予算で駐車場の予算がついていたというふうに思う……勘違い。違うの。別。

          〔何事か言う人あり〕



◆大谷順子委員 ついていましたよね。あれがどういうことなのかなというのがいまいち理解できないのですけれども、結局駐車場として使うようになってしまうと、将来的な検討とかというところに影響しないのかというのがちょっと気になるのですけれども、この辺お考えよろしいですか。



○阿部治夫委員長 大野政策推進課長。



◎政策推進課長(大野尚毅) まず、都市核北のあそこの市有地の部分でございますが、こちらについては、条例に基づいて本来基本方針、基本計画、整備計画をつくるということでございます。ただ、私どものほうで、なかなかその会議の開催ができなかったということで、今まで数年たってしまいました。今後庁舎、先ほど出ました庁舎の整備の関係で、こちらの何個か駐車場ございますが、こちらのほうの駐車場が使えなくなったときに、まず市民の方の利便性を考えると、第3駐車場というのはその間は確保する必要があるだろうということでございます。庁舎整備については、おおむね30年か31年ぐらいをめどに進めていくことであったと思いますが、それまでの間は駐車場として使っていかなければいけないということで、都市核の、景観も含めて、今杭が倒れていたりする部分もございますので、そのあたりの整備を今後やっていきたいと。来年度でやっていって、駐車場として利便性がいいような形をとっていきたいというふうに考えています。

  そして、これは永久的に駐車場として使うということは市としても考えておりません。一時的に市民の方の利便性という観点で使うということでございます。それに合わせまして、都市核の今後の整備方針等については、まず私ども事務局というか、執行部のほうでよく検討を行った上で、今後必要に応じて、また都市核の検討委員会を立ち上げるというか、の中で進めていかなければいけないのかなというふうに考えています。条例が今ございますので、私どもとすれば、あそこの整備については条例に基づいてやっていくということには変わりないというところでございます。



○阿部治夫委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 駐車場の整備は一時的なものだというふうなことで、それはわかりましたけれども、委員会、都市核の北の委員会があって、そこで報告書が出されているわけですから、それに基づいてまず市のほうがやるべきことというのはあると思いますので、そちらを進めていただいて、市庁舎建設のための整備駐車場として使うというのは、それはそれで二次的な問題ではありますので、議論というのはきちんと進められるように準備をしていただきたいというふうに思います。



○阿部治夫委員長 それでは、暫時休憩します。

             休憩  午後 2時26分

                                            

             再開  午後 3時04分



○阿部治夫委員長 再開します。

  ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○阿部治夫委員長 ないようですので、これで質疑を終結します。

  続いて討論を行います。

  討論はありませんか。

  大谷委員。



◆大谷順子委員 それでは、前期の基本計画について、反対の立場で討論させていただきます。

  基本構想に基づき基本計画が位置づけられたというところでは、基本構想を反対したわけですから、計画は当然賛成できないということと、それからやはり都市計画道路の見直しに関してはぜひ入れていただきたいと。入れていただく可能性がないので反対をするしかないなというふうに思います。やっぱり高度経済成長期につくられたところの都市計画道路というのは、今後の計画をそのまま推し進めていくことによって、四街道市の財政というのは大変厳しくなりますし、少子高齢化で市税も減っていく中で、政策的な経費を生み出していくためには、やはり都市計画道路の見直しをするしかないというふうに私は考えておりますので、基本計画に関しては反対をさせていただきます。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

  岡田委員。



◆岡田哲明委員 私は、会派四街道創志会の意見を集約したところ、賛成の立場で意見をさせてもらいます。

  細かく見ると、一つ一つの事業にはもっと変更してもらいたい点、加筆、加えてもらいたい点も多々あるのですけれども、半面早期に初めてもらいたい事業も多々ございます。今後の議会、議員活動において調査研究、提案等をさせていただくとして、また全体的にはこの現況値の把握から目標値の設定まで、実現性の高いものと認めることから賛成させていただきます。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

  吉本副委員長。



◆吉本貴美子副委員長 反対の立場で討論させていただきます。

  この時期になって委員会として意見を出したというところは、執行部のほうからの素案が遅かったにもかかわらずということもあるのですが、委員会としても、市長選もあったということもあるのでしょうけれども、ちょっと対応がおくれたことは申しわけないというふうに思います。

  しかし、この間ずっと意見、質問をしながら、執行部にいろいろそれなりの価値観というか、提案もさせていただいたつもりです。代表質問や一般質問の中でも入れさせていただいておりまして、今回出ました各項目にわたって、委員会としてまとまった意見という形はとれませんでしたけれども、ぜひこれを含み置きいただいて、次の実施計画なり、またローリングのときに十分に考慮していただきたいということをお願いをさせていただきたいと思います。

  そんな中で、こちらの不行き届きもある中で、この意見が全然受け入れられていただくような状態ではなかったということで、反対をさせていただきます。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

  戸田委員。



◆戸田由紀子委員 四街道21といたしましては、賛成の立場で討論させていただきます。

  基本構想にも賛成いたしました。そのとき申し上げましたように、この基本計画につきましても、もっと実効性をいかに担保していくかという、そこのところが非常に問われているかと思います。そして、さらにまた基本計画、この委員会の中でもいろんな意見が出ました。それは、実施計画の見直しの中で可能な部分もあるかと思いますし、またそれぞれ個別の計画がもう既に計画が策定されているものもあります。その個別の計画の中で、本当の細かなところがいろいろと記述されている部分もありますので、そちらの個別計画の実現性というところも非常に大事だし、そこの基本計画にはなくても、個別計画も同じように市としてはきちんとした対応をしていかなければいけないものだと思っておりますので、あわせてとにかく四街道市の計画策定したものにつきましては、本当に必要性のあるものがほとんどだと思いますので、ぜひそれの実現性に向けて、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。

  それで、次期の実施計画の見直しのときには、もう少し時間をかけた議論ができたらよかったかなというのを思っております。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

  清水委員。



◆清水清子委員 私は、反対の立場で討論させていただきます。

  確かに今回の特別委員会として、もっと早くしっかり議論を進めていかなくてはいけなかったなという、委員としても反省することもあります。今回3月議会で新たに市長が誕生され、施政方針の中でも新たな今回の総合計画の軸としての施政方針を出されております。公明党としても何点か、リユースプラザとか幾つか提案したにもかかわらず、なかなか納得のする答弁を得られることができなかった。確かに今回基本構想は賛成しましたけれども、やはり基本計画、一つ一つ吟味しながら、実効性を持たす意味でも、もう少し執行部全体としてももうちょっと見直しして入れてもらいたい点もありますので、とりあえず、本当は賛成したいのですけれども、反対という立場で討論させていただきます。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

  石山委員。



◆石山健作委員 賛成の立場で。実は、今回のこの基本構想、基本計画は、話聞きますと、職員全員で昼夜問わず練ってきたと。それで、こういうすばらしい計画ができたということで、10年前ですか、やはり外注に出しまして、ほとんど外注の意見が多かったということ、私は10年前、確かに思い出します。今回これ非常に職員同士の中の計画であって、これ責任を持ってやっていただきたいと。みずからつくった計画を、みずから責任を持ってやっていただきたいということで、私は賛成いたします。

  以上です。



○阿部治夫委員長 ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○阿部治夫委員長 ないようですので、これで討論を終結します。

  本案について採決を行います。

  議案第2号 四街道市の基本構想に基づく基本計画を定めることについては原案のとおり可決すべきものと決するに賛成の方は挙手願います。

          〔可否同数〕



○阿部治夫委員長 可否同数です。

  よって、委員長においては、本案に対する可否を裁決します。

  本案については、委員長は可決と裁決します。

  よって、本案は本委員会においては原案のとおり可決すべきものと決定しました。

  以上をもって本委員会に付託された事件の審査は全て終了しましたので、新総合計画調査特別委員会を閉会します。

             閉会  午後 3時12分