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千葉県 浦安市

平成28年 12月 定例会(第4回) 11月29日−01号




平成28年 12月 定例会(第4回) − 11月29日−01号







平成28年 12月 定例会(第4回)



浦安市告示第128号

 平成28年第4回定例市議会を平成28年11月29日市議会議事堂に招集する。

  平成28年11月22日

                          浦安市長  松崎秀樹

     平成28年

             浦安市議会第4回定例会会議録(第1号)

     11月29日招集

●平成28年11月29日午前10時浦安市議会第4回定例会が浦安市議会議事堂に招集された。

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●現在議員は21名で次のとおり

     第1番  元木美奈子        第2番  美勢麻里

     第3番  広瀬明子         第4番  柳 毅一郎

     第5番  折本ひとみ        第6番  吉村啓治

     第7番  岡野純子         第8番  毎田潤子

     第9番  小林章宏        第10番  末益隆志

    第11番  秋葉 要        第12番  一瀬健二

    第13番  中村理香子       第14番  水野 実

    第15番  西山幸男        第16番  岡本善徳

    第17番  西川嘉純        第18番  宝  新

    第19番  宮坂奈緒        第20番  辻田 明

    第21番  深作 勇

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    議事日程(第1号)

 1.日程第1 議案第1号ないし議案第29号

        (提案理由の説明)

 1.日程第2 認定第1号(委員長報告に対する質疑・討論・採決)

 1.日程第3 休会の件

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△開会(午前10時00分)



○議長(深作勇君) これより平成28年第4回定例会を開会いたします。

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△開議



○議長(深作勇君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議長の報告



○議長(深作勇君) まず、報告事項を申し上げます。

 本日の議事日程につきましてはお手元に配付してあるとおりでございますので、ご了承願います。

 次に、議案説明のため出席する者の名簿並びに寄附受入れについての報告及び報告第1号ないし報告第4号 専決処分の報告についてが提出されましたので、お手元に配付の印刷物によりご了承願います。

 次に、監査委員より定期監査の結果報告、例月出納検査の結果に関する報告及び浦安市職員措置請求に基づく監査の結果についてが議長に提出されましたので、お手元に配付の印刷物によりご了承願います。

 次に、教育長より浦安市教育委員会点検・評価報告書が議長に提出されましたので、お手元に配付の印刷物によりご了承願います。

 次に、本日、市長より議会に提出されました議案は既に配付してありますとおり議案第1号ないし議案第29号でございます。

 なお、陳情が3件、一般質問の通告が10件でございます。

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△会期決定の件



○議長(深作勇君) 次に、今回の定例会の会期の決定をお願いいたします。

 お諮りいたします。

 今回の定例会の会期を本日から12月16日までの18日間とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月16日までの18日間と決定いたしました。

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△会議録署名議員の指名



○議長(深作勇君) 次に、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において

  美勢麻里君

  宮坂奈緒君

 の両名を指名いたします。

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△市長の挨拶



○議長(深作勇君) 次に、市長よりご挨拶をお願いします。

 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) おはようございます。本日ここに平成28年浦安市議会第4回定例会が開催されるに当たりまして、議員の皆様には全員のご出席をいただき、ありがとうございます。

 さて、本日上程の案件は、既にお配りのとおり平成28年度浦安市一般会計補正予算(第3号)をはじめ議案29件です。

 よろしくご審議の上ご決定くださるようお願い申し上げまして、簡単ですが、挨拶といたします。

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△日程第1 議案第1号ないし議案第29号(提案理由の説明)



○議長(深作勇君) 日程第1、議案第1号ないし議案第29号を一括議題といたします。

 当局より提案理由の説明を求めます。

 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 議案第1号ないし議案第6号、平成28年度浦安市各会計補正予算について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 はじめに、議案第1号 平成28年度浦安市一般会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億4,358万円を減額し、歳入歳出予算の総額を842億699万円とするものです。

 繰越明許費の補正につきましては、旧入船北小学校改修工事(設計等)ほか4件について、年度内に事業の完了が見込めないことから追加するとともに、市街地液状化対策事業について金額を変更するものです。

 地方債の補正につきましては、浦安小学校地区児童育成クラブ等整備事業について廃止するものです。

 次に、議案第2号 平成28年度浦安市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億9,963万円を追加し、歳入歳出予算の総額を154億9,083万円とするものです。

 次に、議案第3号 平成28年度浦安市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,660万円を減額し、歳入歳出予算の総額を40億6,440万円とするものです。

 次に、議案第4号 平成28年度浦安市墓地公園事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ30万円を追加し、歳入歳出予算の総額を4億2,620万円とするものです。

 次に、議案第5号 平成28年度浦安市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、保険事業勘定におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,059万円を追加し、歳入歳出予算の総額を64億3,439万円とするものです。

 介護サービス事業勘定につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20万円を追加し、歳入歳出予算の総額を12億3,870万円とするものです。

 次に、議案第6号 平成28年度浦安市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ140万円を追加し、歳入歳出予算の総額を11億8,680万円とするものです。

 以上、各会計補正予算の詳細につきましては財務部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 財務部長。

     (財務部長 及川 力君登壇)



◎財務部長(及川力君) おはようございます。議案第1号ないし議案第6号、浦安市各会計補正予算について、主な内容を説明します。

 参考資料、平成28年度12月補正予算案のポイント、1ページをご覧ください。こちらになります。

 今回の補正は、給与改定等に伴う影響や平成28年度上半期の執行状況等を踏まえ編成したものです。

 はじめに、会計別補正予算額の表ですが、補正予算の規模は一般会計が2億4,358万円の減額です。この結果、補正後の予算額が842億699万円となります。特別会計を含めた全会計の総額では1,130億4,831万円となっています。

 次に、2ページの議案第1号 平成28年度浦安市一般会計補正予算(第3号)です。

 歳出予算の補正をご覧ください。10款総務費、25款農林水産業費、48款災害復旧費などで増額となりましたが、15款民生費が3億2,658万円、35款土木費が1億9,309万円、45款教育費が1億6,890万円減額となっています。

 次に、補正予算額の財源内訳ですが、国庫支出金が3億6,181万円、繰越金が5億830万円増額となったことなどに伴い繰入金が10億5,704万円減額となっています。

 なお、この中で財政調整基金繰入金は6億1,885万円の減額となっています。

 次に、繰越明許費の補正です。

 旧入船北小学校改修工事(設計等)ほか4件を追加で設定するものです。

 また、既に繰越明許費を設定しています市街地液状化対策事業では、金額を増額変更するものです。

 次に、3ページをご覧ください。地方債の補正です。

 浦安小学校地区児童育成クラブ等整備事業は、計画変更に伴い地方債の設定を廃止するものです。

 続きまして、歳出補正予算の主な内容です。

 10款総務費は9,824万円の増額です。旅券事務経費では、7月から開始しましたパスポート交付の執行状況を踏まえ4,519万円を増額するものです。

 なお、これに伴い歳入の諸収入の中、収入印紙売りさばき代金として同額を計上しています。

 次に、15款民生費は3億2,658万円の減額です。このうち臨時福祉給付金給付費は、国の第2次補正予算に伴い引き続き実施するため、新たに2億9,583万7,000円を計上するものです。なお、これに伴い歳入の国庫支出金の中、同額を計上しております。

 また、浦安小学校児童育成クラブの整備では、施設建設から民間施設の賃借への計画変更に伴い用地取得及び整備事業費を全額減額するものです。

 次に、25款農林水産業費は7,163万円の増額です。

 漁港施設維持管理経費は、境川等の維持管理のため沈没船45隻の撤去・処分経費として7,236万円を増額するものです。

 次に、35款土木費は1億9,309万円の減額です。若草児童公園整備用地取得事業は、浦安小学校地区児童育成クラブ等整備事業の計画変更に関連し、土地開発基金からの買戻しを全額減額するものです。

 次に、4ページをご覧ください。

 48款災害復旧費は2億6,933万円の増額です。市街地液状化対策事業では、家屋調査及び施工管理補助業務委託費を増額するものです。

 次に、議案第2号 平成28年度浦安市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)です。

 40款諸支出金は、普通調整交付金の返納等に伴い新たに3億5,971万円の増額です。

 また、財源内訳ですが、繰越金を4億3,095万円増額する一方、繰入金では一般会計からの繰入れを1億1,368万円減額するものです。

 次に、議案第3号 平成28年度浦安市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)です。

 5款総務費は人件費の減額や消費税納付金の確定などに伴い3,660万円の減額です。

 また、財源内訳ですが、繰越金を1億4,081万円増額する一方、繰入金では一般会計からの繰入れを2億473万円減額するものです。

 次に、5ページをご覧ください。

 議案第4号 平成28年度浦安市墓地公園事業特別会計補正予算(第2号)です。

 5款総務費は、人件費を減額する一方、10款墓地公園事業費では基金積立金による増額となっています。

 また、財源内訳ですが、繰越金を490万円増額する一方、繰入金は一般会計からの繰入れを302万円減額するものです。

 次に、議案第5号 平成28年度浦安市介護保険特別会計補正予算(第2号)です。

 保険事業勘定では25款基金積立金が1億6,613万円の増額、35款諸支出金でも平成27年度保険給付費の精算に伴い国や県への償還金などとして6,270万円増額です。

 また、財源内訳ですが、繰越金は2億3,119万円の増額となっています。

 次に、6ページの介護サービス事業勘定です。

 5款総務費では、人件費として20万円の増額です。

 また、財源内訳ですが、繰越金は7,112万円を増額する一方、繰入金は一般会計からの繰入れを7,092万円減額するものです。

 次に、議案第6号 平成28年度浦安市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)です。

 5款総務費は、人件費として110万円を減額する一方、10款後期高齢者医療広域連合納付金では250万円を増額するものです。

 また、財源内訳ですが、繰越金を250万円増額する一方、繰入金は一般会計からの繰入れを110万円減額するものです。

 次に、全会計補正予算に含まれる人件費の補正ですが、給与改定の影響額は勤勉手当の年間支給率変更に伴い8,397万2,000円の増額です。

 また、職員の変動等による影響額では1億5,669万円の減額となっています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第7号 浦安市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の改正に伴い、保有特定個人情報の取扱いに関し必要な事項を定めるとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第8号 浦安市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、及び議案第9号 浦安市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 これら2議案は、期末手当の額について、本市一般職職員に準じ、期末手当の算定の基礎となる支給率を改めるものです。

 次に、議案第10号 浦安市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、国及び千葉県の給与改定に準じ、一般職職員の給料月額、扶養手当及び勤勉手当の額を改定するため、所要の改正を行うものです。

 次に、議案第11号 浦安市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、国民健康保険の被保険者に係る所得割額の税率及び均等割額を引き上げるとともに、国民健康保険税の減額の基準を改定するため改正を行うものです。

 詳細につきましては市民経済部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。

     (市民経済部長 石川豪三君登壇)



◎市民経済部長(石川豪三君) 議案第11号 浦安市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、その内容をご説明します。

 お手元の参考資料、改正前後の対照表をご覧ください。

 まず、第3条において、国民健康保険の被保険者に係る所得割額については、100分の6.54を100分の6.66に改めます。

 次に、第4条では、被保険者均等割額を1万3,200円から1万7,400円に改めます。

 次に、第6条において、後期高齢者支援金等課税額の所得割額については100分の1.4を100分の1.83に改めます。

 次に、第8条では、介護納付金課税被保険者に係る所得割額を100分の0.9から100分の1に改めるものです。

 また、第23条において、国民健康保険税の減額につきましては、被保険者均等割額の引上げに伴い減額する額の引上げを行うもので、次のページにまたがりますけれども、第1号が7割、第2号が5割、第3号が2割の減額となっております。

 次に、附則第1項では、この条例の施行期日を平成29年4月1日と定め、附則第2項では経過措置について定めています。

 本市の保険税率は県内他市と比較して低い税率にあり、不足する保険事業の財源として一般会計から繰入金を充当して運営している状況です。年々増加傾向にある医療費を賄うため、一般会計からの赤字補填としての繰入金も多額になっており、より適切な保険事業を進めるために段階的な保険税率の見直しが必要であるというふうに考えています。

 なお、本案につきましては、本年8月19日の国民健康保険運営協議会に諮問し、慎重審議の上、答申をいただいております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第12号 浦安市東日本大震災復興交付金基金条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、市街地液状化対策事業の実施期間の延長に伴い、復興交付金基金条例の失効の期日を平成29年3月31日から平成30年3月31日に改めるため改正を行うものです。

 次に、議案第13号 浦安市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、浦安市運動公園に有料公園施設として野球場を設置し、当該有料公園施設の使用料の額を定めるとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第14号 浦安市議会議員及び浦安市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、平成28年4月8日に施行された公職選挙法施行令の一部を改正する政令により、選挙運動用自動車の使用、選挙運動用ビラの作成及び選挙運動用ポスターの作成の公営に要する経費に係る限度額が引き上げられたことに準じ、改正を行うものです。

 次に、議案第15号ないし議案第20号、指定管理者の指定について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 これら6議案は、各施設の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議決を求めるものです。

 はじめに、議案第15号につきましては、浦安市国際センターの指定管理者として、公益社団法人青年海外協力協会を指定するものです。

 次に、議案第16号につきましては、浦安市富岡地域包括支援センターの指定管理者として、社会福祉法人浦安市社会福祉協議会を指定するものです。

 次に、議案第17号につきましては、浦安市墓地公園の指定管理者として、公益財団法人浦安市施設利用振興公社を指定するものです。

 次に、議案第18号につきましては、浦安駅第1自転車駐車場等の指定管理者として、公益財団法人浦安市施設利用振興公社を指定するものです。

 次に、議案第19号につきましては、浦安音楽ホールの指定管理者として、株式会社コンベンションリンケージを指定するものです。

 次に、議案第20号につきましては、旧大塚家住宅及び旧宇田川家住宅の指定管理者として、公益財団法人浦安市施設利用振興公社を指定するものです。

 次に、議案第21号及び議案第22号、契約の締結について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 これら2議案は、東野三丁目地区市街地液状化対策工事及び舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その3の請負について、市街地液状化対策事業に係る工事請負契約に関する基本協定書に基づく交渉を去る11月2日及び11月11日にそれぞれ行った結果、千葉市中央区中央港一丁目16番1号、市街地液状化対策事業特定設計施工共同企業体と契約するため、議決を求めるものです。

 はじめに、議案第21号につきましては、9億8,690万4,000円で契約するものです。

 次に、議案第22号につきましては、42億8,565万6,000円で契約するものです。

 以上、詳細につきましては都市整備部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。

     (都市整備部長 宇田川義治君登壇)



◎都市整備部長(宇田川義治君) 議案第21号及び議案第22号、契約の締結につきまして、一括してその内容をご説明申し上げます。

 これら2議案につきましては、復興交付金を活用しまして、東野三丁目地区の一部及び舞浜三丁目地区の一部で行う市街地液状化対策工事の請負について、それぞれ契約を締結するものです。

 議案第21号の参考資料をご覧ください。

 工事名称は、東野三丁目地区市街地液状化対策工事です。

 工事場所は、東野三丁目30番から31番地先です。

 工期は、議決を経て契約締結日の翌日から平成30年2月28日までとなっています。

 次に、参考資料2枚目の図面番号1の概要図をご覧ください。

 概要図に赤色の実線で囲まれた区域で液状化対策工事などを行います。

 工事の概要は、工事面積が7,950平方メートル、工事対象宅地数が33宅地、格子状地盤改良工としまして道路部が484本、宅地部が474本、既設構造物等撤去・復旧工が一式などとなっています。

 次に、資料3枚目の図面番号2の標準断面図をご覧ください。

 標準断面図?から?に示しますように、液状化対策としまして道路部及び宅地部で機械攪拌工法や高圧噴射攪拌工法などにより網かけで示したとおり所定の位置まで、格子状地盤改良工を行います。

 なお、本工事につきましては、工事区域内の宅地所有者との合意形成が整ったことから当該工事契約を行うもので、1宅地当たりの住民負担額は約196万円となっています。

 次に、議案第22号の参考資料をご覧ください。

 工事名称は、舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その3です。

 工事場所は、舞浜三丁目1番、3番、5番から6番地先、15番から17番地先、24番から25番地先及び36番地先です。

 工期は、議決を経て契約締結日の翌日から平成30年3月25日までとなっています。

 次に、参考資料2枚目の図面番号1の概要図をご覧ください。

 概要図に赤色の実線で囲まれた区域で液状化対策工事などを行います。

 工事の概要は、工事面積が4万780平方メートル、工事対象宅地数が168宅地、格子状地盤改良工としまして道路部が2,064本、宅地部が2,164本、既設構造物等撤去・復旧工が一式などとなっています。

 次に、資料3枚目の図面番号2の標準断面図につきましては、先ほどの議案第21号の内容と同様でございまして、説明は省略させていただきます。

 なお、本工事につきましては、工事区域内の宅地所有者との合意形成が整ったことから当該工事契約を行うもので、1宅地当たりの住民負担額は約185万円となっています。

 以上、簡単ですが、詳細説明とさせていただきます。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第23号 契約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、平成28年6月30日に議決を経た浦安市運動公園野球場グラウンド整備工事の請負契約について、工事内容に変更が生じたため、契約金額6億2,046万円を6億7,267万3,680円に変更するものです。

 詳細につきましては生涯学習部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 生涯学習部長。

     (生涯学習部長 石田和明君登壇)



◎生涯学習部長(石田和明君) 議案第23号 契約の変更につきまして、ご説明いたします。

 浦安市運動公園野球場グラウンド整備工事につきましては、防球ネットを強風時に安全に管理できるよう手動ウインチ式から電動ウインチを取りつけた昇降式ネットとするため5,221万3,680円増額の6億7,267万3,680円で契約を変更するものです。

 また、たび重なる台風や長雨の影響により工期におくれが生じておりますことから、平成29年2月28日までの工期を平成29年3月24日までの24日間延期をお願いするものです。

 それでは、参考資料(議案第23号)、1ページをご覧ください。

 1の契約の名称から3の契約の相手方までにつきましては、変更ございません。

 4の変更の理由及び6の契約の期間につきましては、先ほどご説明したとおりです。

 5の変更概要ですが、電動ウインチを14カ所に取りつけ、ウインチの操作盤や制御盤等の設置、ネット昇降時の安全管理として警報機やパトライトを整備するものです。

 次に、図面をご覧いただきたいと思います。はじめに、図面番号1でございます。

 この図面は、防球ネット位置図です。朱色の箇所が電動ウインチにより昇降する防球ネットの取りつけ位置です。

 次に、図面番号2ですが、この図面は防球ネット詳細図で、朱色の箇所が電動ウインチ取りつけ箇所と昇降ワイヤになります。グラウンド未使用時はネットを10メートル下げた状態で、使用の際に最上部まで張って使用いたします。

 最後に、図面番号3をご覧ください。

 この図面は、防球ネット制御盤ほか詳細図で、左上が操作盤の外観図で、これを管理事務室に設置し、施設管理者が操作いたします。

 右上が制御盤の外観図で、左下が電動ウインチの詳細図になります。

 簡単ですが、説明は以上です。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第24号ないし議案第26号、財産の取得について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 これら3議案は、現在建設中の浦安音楽ホールに設置する備品の購入について、去る10月18日にそれぞれ一般競争入札を行った結果、各落札業者と契約するため、議決を求めるものです。

 はじめに、議案第24号につきましては、浦安音楽ホール、フルコンサートグランドピアノ、スタインウェイD-274の購入について、東京都千代田区有楽町一丁目5番1号、株式会社松尾楽器商会と2,201万400円で契約するものです。

 次に、議案第25号につきましては、浦安音楽ホール、舞台照明備品の購入について、東京都江東区青海一丁目1番20号、パナソニックESエンジニアリング株式会社東京本部と2,473万2,000円で契約するものです。

 次に、議案第26号につきましては、浦安音楽ホール、舞台音響備品の購入について、東京都中央区日本橋箱崎町41番12号、ヤマハサウンドシステム株式会社と2,775万6,000円で契約するものです。

 次に、議案第27号 和解について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、平成23年10月29日に舞浜三丁目28番地先で発生した市民宅における地盤改良工事による公共下水道管の閉塞事故について、相手方が本市に対し2,732万4,110円を支払うことで合意に達しましたので、和解するため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議決を求めるものです。

 次に、議案第28号 損害賠償の額の決定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、平成27年10月11日、浦安市総合体育館で開催されたスポーツフェア2015のアームレスリング体験コーナーにおいて、相手方がアームレスリング体験中に左腕を骨折したもので、この事故における損害賠償の額を140万円と決定するため、地方自治法第96条第1項第13号の規定により議決を求めるものです。

 次に、議案第29号 契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その4の請負について、去る11月21日に市街地液状化対策事業に係る工事請負契約に関する基本協定書に基づく交渉を行った結果、千葉市中央区中央港一丁目16番1号、市街地液状化対策事業特定設計施工共同企業体と11億2,212万円で契約するものです。

 詳細につきましては都市整備部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。

     (都市整備部長 宇田川義治君登壇)



◎都市整備部長(宇田川義治君) 議案第29号 契約の締結につきまして、その内容をご説明申し上げます。

 本案につきましては、復興交付金を活用して舞浜三丁目地区の一部で行う市街地液状化対策工事の請負について契約を締結するものです。

 議案第29号の参考資料をご覧ください。

 工事名称は、舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その4です。

 工事場所は、舞浜三丁目26番地先、31番から32番地先です。

 工期は、議決を経て契約締結日の翌日から平成30年3月25日までとなっています。

 次に、参考資料2枚目の図面番号1の概要図をご覧ください。

 概要図に赤色の実線で囲まれた区域で、液状化対策工事などを行います。

 工事の概要は、工事面積が1万2,280平方メートル、工事対象宅地数が48宅地、格子状地盤改良工としまして道路部が582本、宅地部が697本、既設構造物等撤去・復旧工が一式などとなっています。

 次に、資料3枚目の図面番号2の標準断面図をご覧ください。

 標準断面図?から?に示しますように液状化対策としまして、道路部及び宅地部で機械攪拌工法や高圧噴射攪拌工法などによりまして、網かけで示したとおり所定の位置まで格子状地盤改良工を行います。

 なお、本工事につきましては、工事区域内の宅地所有者との合意形成が整ったことから当該工事契約を行うもので、1宅地当たりの住民負担額は約185万円となっています。

 以上、簡単ですが、詳細説明とさせていただきます。



○議長(深作勇君) 以上で当局より提案理由の説明が終わりました。

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△日程第2 認定第1号(委員長報告に対する質疑・討論・採決)



○議長(深作勇君) 日程第2、認定第1号を議題といたします。

 この件に関して常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、辻田 明君。

     (総務常任委員長 辻田 明君登壇)



◆総務常任委員長(辻田明君) 総務常任委員会に付託されました認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定につきましては、第3回定例会において閉会中の継続審査の議決をいただき、10月28日、31日の両日にわたり当局から説明員の出席を求め、審査を行いました。

 なお、審査の過程におきまして委員より質疑が行われましたが、以下その主なものを要約して申し上げます。

 1.法人市民税が前年度比で減少している理由及び法人税割の納税義務者の割合について。

 1.有価証券等配当金の内訳について。

 1.防災ラジオ負担金の決算内訳及び使いやすさの検証について。

 1.市民活動センターにおけるカラーコピー機の年間リース料及びコピー代徴収の料金設定について。

 1.市債における予算現額と決算額の差異及び年利率の妥当性について。

 1.指定管理者制度運用事業における専門委員1名分の報酬が増額となった理由について。

 1.自己啓発研修における通信教育講座の受講内容及び予算積算時の受講者数の見込みについて。

 1.職員健康診断経費の減額補正理由及びVDT検診の受検率が100%ではない理由について。

 1.広報うらやす等発行費に関し、予算現額と決算額が異なる理由及び折込み部数が減少していることへの対策について。

 1.うらやす市民大学事業におけるカリキュラムの組み方及び受講料の設定根拠について。

 1.財務会計システム運用経費の決算額が例年より増えている理由及び今後の年間支出額の見込みについて。

 1.シティプロモーション調査検討経費における決算内訳及びポスターの掲示期間と効果について。

 1.男女共同参画推進事業の成果及び各種調査の委託先について。

 1.ファシリティマネジメント調査検討経費において、前年度比で決算額が増えている要因及び劣化状況調査の対象施設数について。

 1.耐震性貯水槽維持管理費に関し、前年度比で決算額が増えている要因及び中央公園と総合公園で実施した工事費用の差異について。

 1.情報セキュリティeラーニングの未受講者数及び未受講者に対するペナルティについて。

 1.スマートウエルネスシティ推進事業の予算現額と決算額の差異及び事業効果の検証について。

 1.消火器無償配付事業の決算内訳及び無償貸出しを終えてからの市民の反応について。

 等の質疑があり、これに対し当局よりそれぞれ答弁がなされました。

 その結果、本委員会としては、認定第1号につきましては、賛成多数をもってこれを認定すべきものと決定いたしました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(深作勇君) 次に、教育民生常任委員長、宝 新君。

     (教育民生常任委員長 宝  新君登壇)



◆教育民生常任委員長(宝新君) 教育民生常任委員会に付託されました認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定につきましては、第3回定例会において閉会中の継続審査の議決をいただき、10月24日、25日の両日にわたり当局から説明員の出席を求め、審査を行いました。

 なお、審査の過程におきまして委員より質疑が行われましたが、以下その主なものを要約して申し上げます。

 はじめに、認定第1号におきます教育委員会所管の事項につきましては、

 1.文化会館及び市民プラザの事業収入と有償の文化芸術関連の収入割合及び市民プラザの利用状況に対する見解について。

 1.新浦安駅前文化施設整備関連経費に関して、管理運営計画策定委員会における事業実施の見込み、収支見通し及び施設使用料の協議状況について。

 1.奨学資金貸付金の利用者減少の要因、制度見直しの検討状況及び奨学支援金を利用されなかった要因について。

 1.奨学支援金の事業成果及び収入基準の考え方について。

 1.学校教育臨時教員等の充足率と充足率を満たすための方策及び増大する事務量への軽減策の検討について。

 1.いじめの認知件数といじめ対策調査委員会で取り上げた議題及び基本方針策定に向けた委員からの意見と反映した事項について。

 1.タブレット活用推進モデル校での活用成果とICT支援員配置の成果及び全校拡大への検討について。

 1.ALTの派遣人数と活用実態及び研修体制について。

 1.学校事故対策経費において、賠償補償保険と災害共済掛金の内容と補償に至るまでの流れ、及び組体操による事故の実態について。

 1.青少年自立支援未来塾の実施校を2校とした理由と成果及び指導員について。

 1.運動公園球技場維持補修費に関して、スケートボード場拡充に対し利用者等からの意見聴取について。

 1.学校給食センター運営委員会での協議内容と学校給食に対して保護者や学校から寄せられた意見について。

 1.奨学資金貸付金及び給食費徴収金の未収金への対応について。

 次に、健康福祉部、こども部所管の事項につきましては、

 1.生活保護費返還金が生じる要因と徴収対策について。

 1.生活困窮者自立支援事業の成果と評価及び学習支援事業の対象者と周知方法について。

 1.ワークステーション事業における非常勤職員の雇用人数と選考方法及び就労と物品調達の目標設定について。

 1.浦安市喀痰吸引等研修事業補助金に関して、研修受講者数と当初予算数に達しなかった要因について。

 1.身体障がい者福祉センターにおいて、センター長が短期間で退職したことによる業務への影響並びに指定管理者に対する評価及び寄せられた苦情内容と改善策について。

 1.家族介護慰労金、未申請の理由と、過去5年間の支給状況及び事業継続への考えについて。

 1.シルバー人材センターにおける受注状況と会員数減少の要因について。

 1.こどもプロジェクト事業に関して、マザーズバッグ制作に当たっての留意点と購入額及びバウチャー券の使用傾向について。

 1.放課後異年齢児交流促進事業に関し、事業拡大を図ったことに対する成果と通年実施ができない理由及び近接する児童育成クラブとの事業のすみ分けについて。

 1.児童育成クラブ安全・安心メールの利用児童数とランニングコストについて。

 1.こどもの広場の利用者数と寄せられた意見及び送迎バス運行への課題について。

 1.生活保護費支給事業において、高額医療費となる医薬品処方の実態及び住宅扶助の限度額引下げに対する市の対応について。

 1.2歳6カ月児歯科健診・フッ素塗布の受診率が低い要因と受診日に受けられない場合の対応について。

 等の質疑があり、これに対し当局よりそれぞれ答弁がなされました。

 その結果、本委員会としては、認定第1号につきましては、賛成多数をもってこれを認定すべきものと決定いたしました。

 以上で教育民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(深作勇君) 次に、都市経済常任委員長、宮坂奈緒君。

     (都市経済常任委員長 宮坂奈緒君登壇)



◆都市経済常任委員長(宮坂奈緒君) 都市経済常任委員会に付託されました認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定につきましては、第3回定例会において閉会中の継続審査の議決をいただき、10月26日、27日の両日にわたり当局から説明員の出席を求め、審査を行いました。

 なお、審査の過程におきまして委員より質疑が行われましたが、以下その主なものを要約して申し上げます。

 はじめに、認定第1号におきます都市環境部、都市整備部所管の事項につきましては、

 1.市内公園への自動販売機の設置場所と台数及び設置に対する市民要望の有無や市の考え方について。

 1.畜犬対策経費に関し狂犬病予防注射の接種率が前年度より増加しているにもかかわらず、決算額が減額となった理由について。

 1.浦安エコホーム事業補助金が前年度交付額より減った理由及び市民への周知方法について。

 1.斎場の稼働率及び待機状況について。

 1.小型家電リサイクル事業に関し、決算額の増額理由と回収した金属等の売却額及び市ホームページでの周知方法について。

 1.自転車駐車場運営経費の増額理由及び各駅の収容可能台数と実際の収容台数並びに新規駐車場整備の必要性について。

 1.集中豪雨対応調査の概要と道路冠水の現状について。

 1.浦安市バス利用促進等総合対策事業補助金に関し、乗継割引運賃導入後のバス利用者の実績について。

 1.コミュニティバス運行経費補助金の減額要因及び利用者が増加した理由について。

 1.浦安景観まちづくり啓発事業に対する評価と今後について。

 1.交通公園管理運営経費が増額となった理由について。

 1.浦安駅周辺再整備事業の減額の理由及び今回の土地区画整備事業の内容について。

 1.既存建築物耐震改修促進事業に関し、耐震改修が必要となる件数に対し相談件数が減少している理由について。

 1.下水道長寿命化事業に関して、国の補助額の減額に対する事業執行への影響について。

 1.墓地使用料収入の増額理由について。

 次に、市民経済部所管の事項につきましては、

 1.戸籍住民票等手数料が減額となった理由について。

 1.シーガーデン新浦安自治会集会所が老人クラブ会館と合築となった経緯について。

 1.国際交流・協力フェスティバルと他のイベントとの合同開催の検討について。

 1.花火大会の有料協賛席の利用状況と収入額及び来場者数を考慮した仮設トイレの設置場所、数、種類の検証について。

 1.自主防犯・見守り隊活動支援に関し、防犯パトロール車両の貸出件数が減少している要因について。

 1.スーパー防犯灯の年間維持経費と通報件数及び設置に対する市の考え方について。

 1.被災者住宅支援補助金に関し、被害程度別の件数と補助件数及び補助金額について。

 1.個人番号カードの交付状況、市民からの問い合わせ件数及び決算額の内訳について。

 1.プレミアム付商品券の政策効果及び市民からの評価について。

 1.人と地域をつなぐ就業体験事業の参加者数の減少理由及び地元企業への就職状況について。

 1.消費生活相談員の増員による勤務体制の状況及び相談内容に変化が生じてきている要因について。

 1.市営住宅の入居募集への申請件数及び各借り上げ市営住宅の満期と満期時における更新の可能性について。

 1.特定健診保健指導の受診率と受診率向上への取り組みについて。

 1.国民健康保険税の不納欠損処分で財産の差し押さえとなった経緯と実態及び内訳について。

 等の質疑があり、これに対し当局よりそれぞれ答弁がなされました。

 その結果、本委員会としては、認定第1号につきましては、賛成多数をもってこれを認定すべきものと決定いたしました。

 以上で都市経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(深作勇君) 以上で常任委員長の報告が終わりました。

 暫時休憩いたします。



△休憩(午前11時01分)

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△開議(午前11時11分)



○議長(深作勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 委員長報告に対する質疑なしと認め、これより討論に入ります。

 はじめに、反対討論。

 美勢麻里君。

     (美勢麻里君登壇)



◆(美勢麻里君) 日本共産党市議団を代表いたしまして、認定第1号について、反対の討論をいたします。

 2015年度の決算の実質収支比率は5.5%です。単年度収支は2015年度の実質収支額24億3,327万6,000円となり、2014年度の実質収支額12億7,755万6,000円を差し引くと、11億5,572万円の黒字となっています。

 積立金は12億2,000万円となり、財政力指数1.498と高い数値を保ち、市民の暮らしを支えるお金は十分あったことが今決算委員会審議でも明らかになりました。

 給付型の奨学金の創設など評価できる事業もありますが、市民の暮らし、福祉に寄り添った市政であるかについて、容認できない大きな問題点があります。

 アベノミクスによる格差や貧困が拡大する中、年金受給者の半数近くは月額10万円未満、基礎年金のみの月額は平均5万円です。2014年4月から消費税が5%から8%に上がり、浦安市では国民健康保険税が2015年4月より引き上げられています。

 医療分の所得割額が5.89%から6.54%に、均等割額が9,000円から1万3,200円へと大きな負担増となっています。

 広域化に向けてと繰り返しの答弁ですが、国民健康保険は医療を公的に保障するための最後のとりでとなる保険制度であり、一般財源からの繰入れをしても公的な制限はありません。

 そして、増収の背景には、増税とともに差し押さえを含む取立て強化が行われた現状があることも容認できません。

 さらに、介護保険料が第5期から第6期に引上げとなりました。介護保険料率が1となる世帯の誰かが市民税課税で、本人は市民税非課税の第5段階に当てはまらない方は月額500円、年額6,000円もの負担増となっています。

 一般会計の繰入れによる思い切った抑制を検討すべきと日本共産党は提案してきました。一般会計の繰入れは合理的にされているわけでもなく、介護保険は市町村の自治事務であり、引上げ抑制は市の判断にかかっております。しかし、引下げが行われておりません。

 次に、特別養護老人ホームについてです。国民年金のみの高齢者が入所できる唯一の施設、特別養護老人ホームの状況です。

 利用料の負担増となっています。そして、入所できるのが原則、要介護3以上に大改悪されています。待機者の枠からも排除されてしまう要介護1、2の人を救済する施設の整備について、市は第6期介護保険事業計画の中で2施設36床、グループホームを整備するとしておりますが、在宅でのサービスをどう提供していくか、地域包括ケアシステムの中で実現をさせていくなどとし、国の方針をそのまま市に持ち込んでいるのも現状です。

 次に、音楽ホールについてです。

 新浦安第6自転車駐車場の不動産評価を約半分に低く見積もり、猫実四丁目たかみビルに有利な土地交換によって民有地となった新浦安の土地に文化施設、音楽ホールを建設し、音楽専用ホールや多機能ホールなどの約40億円の工事費を浦安市が整備費用を負担し、30年間で約50億円もの賃借料を支払うとしました。さらに、備品費や施設の維持管理経費なども見込まれています。民間のビルに巨額の税金を投入することになりました。市民からも地権者に有利な取り計らいであり、公正な市政運営ではないという指摘も上がっています。

 市政に対する不信の声が上がる事業手法ではなく、文化施設が必要であれば全国的に例を見ない、民間ビルに市の文化施設を市の負担で整備し、さらに賃借料を支払うのではなく、市有地のままで整備することもできたことを指摘いたします。

 次に、指定管理者制度の運用についてです。

 民間事業者などが有するノウハウを活用するということで経費節減、住民サービスの向上ということでの説明がなされておりますが、この経費節減については職員の給与削減を迫ることになり、官製ワーキングプアが生まれる社会問題になっていること、この指定管理者制度そのものの導入について納得できないことも申し述べておきます。

 次に、浦安市行政手続における一定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び個人情報の提供についてです。いわゆるマイナンバーのマイナンバーカードが発行され続けています。当面、税、社会保障、災害の3分野での利用から始まり、さまざまな分野に利用を拡大することが狙われています。全国的に情報の流出が問題となり、これを防ぐ手だてがなかなかできていないことが現状となっています。全国的な問題となっている流出問題も解決しないまま、マイナンバーカードの発行が進められていることも問題です。

 次に、浦安駅前再整備事業について、検討状況の報告について情報公開を求めても黒塗りとなっており、不透明な事業となっていることも問題であることを指摘させていただきます。

 以上のことから、認定第1号について反対討論といたします。

 以上です。



○議長(深作勇君) 次に、賛成討論。

 辻田 明君。

     (辻田 明君登壇)



◆(辻田明君) 平成27年度各会計決算認定に関し、会派、自由民主党・無所属クラブを代表いたしまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 平成25年度から足かけ4年にわたって整備を進めてきた待望の市役所新庁舎が本年5月に完成し、使用開始するに至りました。その傍らでは、第3庁舎から議会棟へと取壊しが進み、そしていよいよ40年有余にわたり市の中枢として機能してきた本庁舎も解体された様子を見てみますと、まさにこの浦安の新しい時代へ向けた船出を象徴するかのような感じがあり、これまでの歴史と重なって特別な感慨とともに、未来への期待感もまた高まってまいります。

 さて、その新しい船出という点からは、松崎市長は施政方針などにおいて、平成27年度は5期目の浦安丸の舵取りを任され、震災からの反転攻勢を、そしてさまざまな行政課題に対しても真正面から取り組み、まちの高い付加価値を創造し続ける施策、先進都市としてその姿を全国に発信していくというようなお考えを述べられました。

 また、震災というものを一つのばねにして、反転攻勢に転じ、さらに浦安市を飛躍させ新しいまちづくりを進めていこうという力強いメッセージであったと受けとめております。

 実際に平成27年度は人口減少社会への対抗策として、いわゆる浦安版ネウボラへの取り組みが本格的に進められました。

 子育てケアプランの作成や子育て支援ギフトはもとより、とりわけ少子化対策を自ら切り開くべく保育園、幼稚園の保育料第3子無償化のスタート、順天堂浦安病院の先端不妊治療研究への助成をはじめ公立幼稚園、こども園化の推進、あるいは給付型奨学金制度の創設など多様な視点から市民への支援だけではなく、先駆けとなって、いわば社会全体に一石を投じるような少子化、子育て支援対策が進められたものと考えています。

 一方、震災から4年が経過した平成27年度は、震災復旧の総仕上げの年としてまちの強靱化を図るため、道路と宅地の一体的な市街地液状化対策事業へと復旧・復興のステージアップを図る年でもありました。この市街地液状化対策事業は、住民負担がポイントとなって、事業計画の取りまとめには大変な苦労があったかと思います。

 そうした中、一部地区では先行的に工事契約を結ぶに至りました。執行予算は平成28年度へと繰越明許することとなりましたが、これまでの取り組みを通じて得られた経験やノウハウを生かし、1街区1宅地でも多くの地盤強化が図られることを願ってやみません。

 このほか、元町駅前再開発を推進するために、土地交換により入手した用地の利活用に取り組む一方、新町における質の高い文化・芸術拠点として新浦安駅前の音楽ホール整備が着々と進められ、加えて富岡公民館の大規模改修や本格的な運動公園野球場の整備着手など、平成27年度においては震災からの復旧・復興から新たな浦安のまちの創造に向けて反転攻勢の歩みを一歩一歩着実に進めていると実感するところです。

 こうしたさまざまな取り組みの中、行財政運営の面から見ますと、対前年度当初予算比で33%増の積極型予算を組み、さまざまな施策、事業を展開しながらも財政力指数は1.498、経常収支比率81.4%、また実質公債費比率では5.0%といったように、いずれも前年度に比べさらに良好な数値となっております。盤石の財政健全性を保っていると考えられます。

 このような取り組みの実績のもと付託された各常任委員会においては、詳細な部分にわたり十分な審議を得て、平成27年度各会計決算認定議案に対し多くの賛同が得られております。あえて申し上げるならば、大局的な見地からしても、もはやこれに異を唱える道理はないものと考えております。

 最後に、平成27年度各施策事業の実施に当たり、市当局の並々ならぬご尽力と市民各位のさまざまな形でのご理解、ご協力に対しまして改めて感謝の意を表し、平成27年度各会計歳入歳出決算認定についての賛成討論といたします。



○議長(深作勇君) 次に、反対討論。

 広瀬明子君。

     (広瀬明子君登壇)



◆(広瀬明子君) 認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定、反対討論を行います。

 市の運営は市民からの税金で成り立っているのですから、その使われ方は1円まで透明性が確保されなければならないのは言うまでもありません。

 また、求められれば当然に説明責任を果たすことが必要です。これらが十分に行われれば、市民の市への信頼が増し、まさに市民との協働のまちづくりが実現します。この観点から平成27年度を振り返ってみました。

 まず、675万9,025円の返金問題。

 平成27年3月23日、社会福祉法人パーソナル・アシスタンスともに市の監査が入りました。法人の平成25年度の会計についてです。その結果、平成27年9月1日付で675万9,025円の返還を求めたことが明らかになりました。同法人の5つの事業、指定管理事業があり、委託事業でもあり、補助事業でもありました。これらの事業からの退職給与引当金過年度分の合計金額です。

 浦安市が返還を求めるなどということは、前代未聞のことでした。この返還の詳細説明を市は十分に行ってきたとは到底思えません。また、5つの事業の中には平成25年度から開始したものもあるのに、過年度分と言い切って説明していますが、これは説明責任を果たしているとは到底思えません。

 また、平成27年8月には、同法人に対して3件の改善指摘が行われました。これも前代未聞の話です。その中には目的外使用による改善指摘がありましたが、計算の誤りというだけで、中身についての説明がいまだ行われておりません。

 次に、音楽ホール問題。

 土地交換時から何人もの議員から指摘されてきた音楽ホール、向こう30年間で150億円近い金が動く計算で、市民の関心の高い事業です。

 当初予算では7月に工事着工でしたが、なぜかおくれました。そのおくれた理由は、施主側での設計の見直しがあったためと説明を繰り返すだけです。

 市の設計に関わる見直しではないとのことでしたが、着工がおくれる以上、設計料、工事料等々を支払い、30年間借り続ける浦安市には当然詳細な説明があるべきでした。それを怠った施主と信頼関係を維持できるのか、疑問です。

 設計料約1億2,000万円は、市は当初予算ではなく、平成26年第4回議会に補正予算として提出した背景には、この7月の工事着工に間に合わせるために出したとしか思えないものです。それを施主側の都合で延期せざるを得ない状況に追い込まれたのですから、市は施主に詳細説明を求め、その結果を市民に説明する義務があったはずです。ここでも、市側の市民不在の行政運営が見られました。

 次に、市街地液状化対策問題。

 市街地液状化対策、弁天45宅地問題。ここでは明らかに、説明不足が関係市民の間に混乱を招いた事例です。平成27年第4回の議会に提案され、全会一致で承認されましたが、平成28年度に入り、その中のお一人が市民集会の場で、市との対応についての訴えがなされました。事情を聞くにつれ、さかのぼって昨年、平成27年12月議会での市の提案そのものに問題があったのではないかとの疑念を抱くようになりました。

 98宅地が工事対象となっていたのが、実際はふたを開けたら半数にも満たない45宅地のみの同意により議会に提案されていました。98宅地という大きなブロックなら工事をする意味があるが、45宅地では効果が薄れるのではないかとの意見も関係宅地所有者から出ております。工事に消極的になっているわけです。このことについて説明会で一体どういう説明をしたのでしょうか。

 また、新築の家に対して工事施工者によりつけられている保証とこの工事との関連説明が十分に事前に市民に対してなされたのでしょうか。また、市が同意書で求めた7項目について、宅地所有者が条件をつけた場合、その対応に問題はなかったのか、これらも問題として浮上してきました。市民への説明が不十分だったことの表れだと思います。

 弁天以外の地域での同意書提出期限を市側が延期することで、混乱させられた市民が続出しました。対応のまずさにより市民の間に生じた市への不信、行政運営が失敗だった事例ではないでしょうか。この市街地液状化対策事業は、国から多額の交付金を持ってきて液状化対策なくして浦安の復興はないとのかけ声のもとに取り組んできた事業です。その結果が、市民の間にも亀裂を生み、市への不信感を招くようなことになったことは謙虚に反省しなければならないと思われます。

 これら行政運営の根幹にかかわる事例で、説明責任を十分に果たしてこなかったと思われますので、平成27年度決算には賛成できません。



○議長(深作勇君) 他に討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第1号を採決いたします。

 認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定について、これを各常任委員長報告のとおり認定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

     (表決ボタンにより表決)



○議長(深作勇君) 押し忘れなしと認め、確定します。

 賛成多数であります。よって、認定第1号は認定されました。

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△日程第3 休会の件



○議長(深作勇君) 日程第3、休会の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 明日より12月5日までの6日間は、議案調査のため休会とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。よって、明日より12月5日までの6日間は休会とすることに決定いたしました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 12月6日は定刻より会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。



△散会(午前11時33分)

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本日の会議に付した事件

 1.開会

 1.開議

 1.議長の報告

 1.会期決定の件

 1.会議録署名議員の指名

 1.市長の挨拶

 1.日程第1 議案第1号ないし議案第29号

        (提案理由の説明)

 1.日程第2 認定第1号(委員長報告に対する質疑・討論・採決)

 1.日程第3 休会の件

 1.散会

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出席議員

     第1番  元木美奈子        第2番  美勢麻里

     第3番  広瀬明子         第4番  柳 毅一郎

     第5番  折本ひとみ        第6番  吉村啓治

     第7番  岡野純子         第8番  毎田潤子

     第9番  小林章宏        第10番  末益隆志

    第11番  秋葉 要        第12番  一瀬健二

    第13番  中村理香子       第14番  水野 実

    第15番  西山幸男        第16番  岡本善徳

    第17番  西川嘉純        第18番  宝  新

    第19番  宮坂奈緒        第20番  辻田 明

    第21番  深作 勇

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出席説明者

  市長       松崎秀樹      副市長      中村 健

  副市長      石井一郎      教育長      細田玲子

  企画部長     長峰敏幸      総務部長     露木智広

  財務部長     及川 力      市民経済部長   石川豪三

  健康福祉部長   新宅秀樹      こども部長    金子 昇

  都市環境部長   大塚伸二郎     都市整備部長   宇田川義治

  消防長      大塚 等      教育総務部長   鈴木忠吉

  生涯学習部長   石田和明      生涯学習部参事  永井 勲

  選挙管理委員会事務局長        企画部次長    岩島真也

           長野延雄

  総務部次長    岩波裕幸      財務部次長    小檜山 天

  市民経済部次長  指田裕司      健康福祉部次長  大塚慶太

  こども部次長   岡本光正      都市環境部次長  仲谷幸一

  都市整備部次長  宇田川 豊     教育総務部次長  石井正幸

  生涯学習部次長  花田幸雄      秘書課長     花田 文

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出席事務局職員

  議会事務局長   小澤壮司      議事課長     佐藤栄一

  議事課長補佐   折本英明      副主査      文違敏枝

  主任主事     圖司 淳