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千葉県 浦安市

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月07日−02号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−02号







平成28年  9月 定例会(第3回)



     平成28年

             浦安市議会第3回定例会会議録(第2号)

     8月31日招集

●平成28年9月7日(水曜日)

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    議事日程(第2号)

 1.日程第1 議案第1号ないし議案第12号及び認定第1号

        (会派代表総括質疑・委員会付託)

 1.日程第2 議案第13号及び議案第14号

        (審議)

 1.日程第3 議案第15号

        (審議)

 1.日程第4 休会の件

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△開議(午前10時00分)



○議長(深作勇君) これより本日の会議を開きます。

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△議長の報告



○議長(深作勇君) まず、報告事項を申し上げます。

 説明のため出席する者の名簿及び本日の議事日程につきましてはお手元に配付してあるとおりでございますので、ご了承願います。

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△日程第1 議案第1号ないし議案第12号及び認定第1号(会派代表総括質疑・委員会付託)



○議長(深作勇君) 日程第1、議案第1号ないし議案第12号及び認定第1号についてを一括議題といたします。

 本案につきましては、去る8月31日に提案理由の説明が終わっております。

 これより会派代表者による総括質疑に入るわけですが、この際、議長より申し上げます。

 総括質疑は各常任委員会での審査を尊重し、大綱質疑とすることを各議員の良識の範疇で判断していただくこととなっております。この点を十分に留意して質疑されますようお願いします。

 また、各質疑者は、前者の質疑内容を踏まえ、重複した質疑を極力避けるようお願いします。

 これより会派代表者による総括質疑を許します。

 はじめに、かがやき代表、末益隆志君。

     (末益隆志君登壇)



◆(末益隆志君) おはようございます。それでは、会派、かがやきを代表いたしまして総括質疑をさせていただきます。

 今議会では15の議案と認定第1号が提出されておりますけれども、この中から何点か大綱的に質疑をさせていただきます。

 まず、議案第1号 平成28年度浦安市一般会計補正予算(第2号)についてでございます。

 今回の一般会計補正予算は126億円余の大型の補正予算となっております。この補正予算の大きな要因は、市街地液状化対策事業であると理解をしておりますけれども、これだけの事業費を投入するわけでありますから、当然、財政調整基金の活用ということを想定しておりました。ところが、歳入の補正を見ますと、6億2,000万円余の減額補正となっております。財政調整基金が歳入歳出のバランスを図るために活用されるということも理解できますが、そこでお尋ねをいたします。

 要旨1、繰入金について。

 財政調整基金の今後の見通し、特に今年度末の残高についてどのような見通しを当局でお持ちなのかお尋ねをいたします。

 続いて、要旨2、繰越明許費のうち市街地液状化対策事業についてお尋ねをいたします。

 市街地液状化対策事業については、今議会で新たに128億円余の事業規模で予算が追加され、同時に繰越明許費の設定がされております。一方、既に平成27年度から事業対象地区4,000宅地の事業費全額366億円が平成28年度会計へと繰越明許されております。

 そこで、お伺いいたします。1点目、この128億円余の予算で対象としている地区、宅地はどこでしょうか。

 2点目、改めて予算措置した理由、あるいは財源の充当などはどのようでしょうか。

 3点目、先日の新聞報道でもあったように事業対象地区全体のおよそ75%は事業実施が困難になったとの報道がありましたけれども、残る850宅地について、最終的な住民合意の見通しについてどのような状況なのかお伺いいたします。

 また、最終合意のタイムリミットをどのように考えているのかお伺いしたいと思います。

 続いて、要旨3、介護ロボット等導入支援事業特例補助金についてお伺いをいたします。

 介護従事者の身体的負担等の軽減や事務の効率化のため、ロボット等の新しい技術を導入する事業だと理解しておりますけれども、補正計上に至ったこれまでの経緯と導入を行う市内事業所の数、またどういった種類のロボットなどを対象としているのかお伺いいたします。

 続いて、要旨4、私立保育所等業務効率化推進事業補助金についてお伺いいたします。

 これも介護ロボットと同様に保育士など現場で従事する人たちを支援する補助事業だと思いますけれども、補助事業の内容と対象となる事業所の数についてお伺いいたします。

 続いて、要旨5、奨学支援金についてお伺いいたします。

 奨学支援金につきましては、昨年12月議会において条例改正について質疑をさせていただきました。年度当初から、奨学支援金の支給条件を5段階評価の平均3.8から3.0に緩和したと思います。今回の補正計上はこの緩和措置に伴う増額補正だと思いますけれども、その点どうなのかお伺いをいたします。

 続いて、発言事項の2、議案第9号 契約の締結についてでございます。

 3地区目の市街地液状化対策事業の実施ですけれども、復旧プロジェクトの皆様の一方ならぬご苦労に本当に高く評価をするものでもございます。今回の工事対象地区を見ると、合意のとれた地区を少しでも拾って事業化につなげようとする当局の意図がよくわかると思われますけれども、そこでお尋ねいたしますが、さきの6月議会で議決した舞浜三丁目の工事箇所と合わせて舞浜三丁目全体での事業の合意の状況はどのようになっているのか、また三丁目の中で今回の契約議案宅地以外での事業の可能性についてお伺いをいたします。

 続いて、発言事項の3、認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定についてお伺いをいたします。

 平成27年度の施政方針において市長は、付加価値を創造する政策先進都市として山積する課題に積極果敢に挑戦し、地方自治のモデルを全国に提示していく所存ですと述べられました。

 復旧・復興事業も大詰めを迎え、少子高齢社会への対応、音楽ホールの建設などさまざまな施策をより一層積極的に展開してきたところでもあります。その一方、各種財政指標を見ても例年並み、もしくは前年よりも好転しており、まさに浦安のポテンシャルの高さ、浦安の底力だと感じておるところでもあります。

 そこで改めてお尋ねをいたしますが、平成27年度の決算状況を踏まえ、平成27年度の行財政運営に対する市長の総括的な評価、ご認識をお伺いしたいと思います。

 次に、要旨2、収入未済額及び不納欠損額についてお伺いをいたします。

 決算審査意見書では、一般会計と特別会計を合わせた収入未済額は約30億1,800万円余で、不納欠損額は2億6,400万円余となっており、平成26年度と比較して減少しているとはいうものの依然として多額であると指摘をしています。

 私も当局の徴収対策等の取り組みを高く評価しているところでありますけれども、負担の公平性と歳入確保という観点から、この指摘に対して当局の認識についてお伺いします。

 次に、要旨3、不用額の対応についてお伺いをいたします。

 同じく決算審査意見書では、入札等の契約差金が生じた場合や年度末の見込みで不用額が生じる場合は安易に留保することなく、財政運営の効率化の観点から減額補正を行うよう努められたいと指摘があります。不用額が生じることは一定の理解はできるものの、この指摘事項も過去にも何度かあったと記憶しておりますが、当局の認識、またこれまでの指摘を踏まえて取り組んできたことについてお伺いをいたします。

 以上、答弁よろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) かがやき代表、末益隆志議員の総括質疑にお答えをさせていただきます。

 認定第1号に関連してのお答えですが、平成27年度の行財政運営に対する総括的評価についてのお尋ねですけれども、平成27年度施政方針でも述べましたように、最優先課題として復旧・復興に取り組むとともに、産後ケア事業やこども広場の整備、給付型奨学金制度の創設など妊娠、出産から就学までの切れ目のない支援など政策先進都市として、国に先駆けてさまざまな課題に取り組んできました。

 また、市役所新庁舎の建設を推進し、浦安公園の整備に道筋をつけるなど、本市の長年の懸案課題の解決だけでなく、音楽ホールの建設など新たなまちの価値を創造する事業にも取り組んできたところです。

 また、こうした施策を推進していく上で、国庫交付金の確保や財政調整基金の戦略的な活用を図るなど財政の健全性を念頭に置きながら取り組んできましたが、総合的に判断して健全財政を堅持していると決算審査意見書にも記されているとおり、私自身も健全な財政運営ができたものと認識しています。

 今後も人、金、モノ、情報といった経営資源の最適な活用を図り、持続可能な行財政運営に取り組んでいく考えです。

 他の事項に関しては担当部長が答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 財務部長。



◎財務部長(及川力君) 議案第1号 平成28年度浦安市一般会計補正予算(第2号)、要旨1、繰入金についての中、財政調整基金の今後の見通し、特に今年度末の残高はといったお尋ねです。

 財政調整基金については、現在のところ、今回の補正予算を踏まえ、予算編成上、平成28年度末残高を約99億円と見込んでいます。

 今後については、例年、予算の執行状況が進みますと契約差金などにより、さらに余剰財源が生じてくるところです。

 そのため、新たな財政需要等が生じなければ、最終的にはただいま申し上げた残高を上回ってくるものと予測しています。

 次に、認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定について、要旨2、収入未済額及び不納欠損額についての中、負担の公平性と歳入確保という観点から決算審査意見書の指摘に対して当局の認識はといったお尋ねです。

 市税を例に申しますと、これまで口座振替受付サービスなどの手続の利便性向上やクレジット収納などの納税環境の整備・充実に取り組んできたところです。また、督促状、催告書の送付、臨戸徴収や夜間電話催告のほか、日曜開庁も含め納税相談も随時行ってきました。

 こうした中、市からの呼びかけに応じず誠意に欠ける滞納者に対しては、財産調査等を実施した上で不動産や預貯金等の差押えなどの滞納処分も実施しています。

 収入未済額や不納欠損額については、市税をはじめ他の債権にあっても負担の公平性などを確保するため、引き続き縮減に努めていきたいというふうに考えています。

 次に、要旨3、不用額の対応についての中、決算意見書の指摘事項も過去にも何度かあったが、当局の認識、これまでの指摘を踏まえ取り組んできたことについてといったお尋ねです。

 不用額については、一定程度はやむを得ない面もありますが、財政運営の効率化といった観点からはやはり最小限にとどめることが必要であると認識しています。

 そのため、市としては予算編成時に適正かつ必要最小限の予算積算に努め、執行段階においても不用額が見込まれる場合、減額補正の時期を逸することがないよう努めてきたところです。

 なお、今回の9月補正予算編成では、その方針の中で契約差金が100万円以上生じた事業を明示し、合理的な理由がある場合を除き、不用額の減額に取り組んできたところです。

 私からは以上です。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(宇田川義治君) はじめに、議案第1号、要旨1、繰越明許費、市街地液状化対策事業についての中、128億円余の予算で対象としている地区と宅地についてのお尋ねです。

 今回補正計上しました市街地液状化対策事業の工事費につきましては、平成28年7月末の同意状況をもとに再設計の対象となりました舞浜二丁目、舞浜三丁目、東野三丁目、弁天一丁目及び四丁目、美浜三丁目、美浜四丁目のそれぞれ一部、合計6地区849宅地のうち、再同意を見込みました584宅地を対象としています。

 次に、改めて予算措置した理由と財源の内訳についてのお尋ねでございます。

 補正予算を計上した理由につきましては、再同意を見込みました584宅地について、事業を実施することとなった場合、平成27年度から繰越しした工事費では十分な工期が設定できず、年度内での工事完成を見込めないことから平成28年度予算に改めて工事費を補正計上するとともに、平成29年度への繰越明許費として設定したものです。

 また、財源の内訳につきましては、工事費総額128億4,800万円のうち、復興交付金が約87億6,900万円、震災復興特別交付税が約23億4,500万円、市の負担が5億8,400万円、宅地所有者の負担が約11億5,000万円となっています。

 次に、住民同意の見通しと同意の期限についてのお尋ねです。

 住民同意の見通しと期限につきましては、先ほどご説明いたしました6地区849宅地について事業計画案に関する住民説明会を実施しておりますので、この説明会後の再同意の状況によって事業を実施するかどうか、できるだけ早い時期に判断してまいりたいと考えております。

 続きまして、議案第9号、要旨1、合意の状況と今後の展開についての中、舞浜三丁目全体での事業の合意状況、また舞浜三丁目の中で今回の工事議案以外の宅地での事業実施の可能性についてのお尋ねでございます。

 舞浜三丁目地区全体での事業の同意状況につきましては、地区全体で80%を超える同意をいただいてございます。

 また、舞浜三丁目地区における工事議案以外の残る宅地につきましては、事業計画案に関する住民説明会を実施しますので、この説明会後の再同意の状況によって事業を実施するかどうか判断してまいりたいと考えています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 議案第1号、要旨3、介護ロボット等導入支援事業特例補助金について、補正に至った経緯、また事業所数についてのお尋ねです。

 介護ロボット等導入支援事業特例補助金の経緯につきましては、介護従事者の介護負担の軽減を図る取り組みが一層推進されるように事業者負担の介護ロボットの導入について特別に支援するための補助金が創設されたところです。

 このことから、本年2月に市内の介護事業者に介護ロボット導入の希望調査を行ったところ、6事業者から導入したいとの回答がありました。千葉県を通じて厚生労働省と協議をした結果、6月7日付で1事業者当たり92万7,000円の6事業者分で556万2,000円の内示があったことから補正をお願いするものです。

 続きまして、どのような種類のロボットが対象となるのかといったお尋ねです。

 対象となる介護ロボットは、移動支援、排せつ支援、見守り支援、入浴支援において利用することで効率化や介護従事者の負担軽減などの効果があるものとされているところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) こども部長。



◎こども部長(金子昇君) 議案第1号、要旨4、私立保育所等業務効率化推進事業補助金について、その内容と対象となる事業所の数というようなご質疑でございます。

 私立保育所等業務効率化推進事業の内容につきましては、保育士の業務の負担を軽減するため、1つとしては、園児の成長等の記録を管理することができる機能と連動した園児台帳の作成と管理機能、2つとして、園児台帳と連動した指導計画の作成機能、3つとして、園児台帳や指導計画と連動した保育日誌の作成機能の3つの機能を全て網羅した保育業務支援システムの導入に要する経費、また保育室やプールなどに設置する事故防止等のためのビデオカメラの設置に要する費用に対する補助事業で、上限額は保育支援システムで100万円、ビデオカメラの設置は10万円となっています。

 補助対象事業者は市内の民営の認可保育所、小規模保育事業所、幼保連携型の認定こども園で、保育支援システムが11園、ビデオカメラの設置が2園より希望が上がってきています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 議案第1号、要旨5、奨学支援金について、今回の補正は奨学支援金の支給条件を3.8から3.0に緩和したことによる増額補正ということなのかとのお尋ねです。

 奨学支援金につきましては、支給要件の見直しを図り、今年度より生活保護受給者を対象とするとともに、成績基準を3.8から3.0に緩和したところです。

 このため、当初予算につきましてはこの支給要件の緩和や所得制限等を踏まえ積算し、支給者数を254名と見込んだところですが、6月末日現在の実績数で334名となり、見込みよりも80名の増となったことから、今後の支給対象者の増加も考慮し932万円の増額補正を行うものです。

 なお、当初見込みより支給者数が増えた要因としましては、支給要件を緩和したことと、制度開始2年目となり、市民への周知が進んだことなどによるものと考えています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 末益隆志君。



◆(末益隆志君) ご答弁ありがとうございました。詳細な質疑につきましては各委員会に委ねることといたしまして、以上で会派かがやきを代表しての総括質疑を終わらせていただきます。



○議長(深作勇君) 説明員交代のため暫時休憩いたします。



△休憩(午前10時23分)

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△開議(午前10時23分)



○議長(深作勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、公明党代表、中村理香子君。

     (中村理香子君登壇)



◆(中村理香子君) 公明党を代表いたしまして、総括質疑を行わせていただきます。

 2番目となりましたので、前者と重複しないように大綱的な質疑に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 議案第1号 平成28年度浦安市一般会計補正予算(第2号)についてお尋ねいたします。

 要旨1、継続費補正について。

 議案説明では、資材や人件費などの高騰を受け年割額を変更するものと説明がありました。そこで、今回の議案第11号のような追加工事も今後十分考えられることから、この財源確保と市の財政の影響についてどう推移していくのかと考えているのかについて伺います。

 要旨2、繰越明許費について。

 1、集合事務所維持補修経費について。

 集合事務所は、本年6月に防災課、情報政策課、都市環境部の3課が新庁舎に引っ越しになり、青少年館や子育て支援センターなど子ども、若者、子育て家庭が集う拠点として親しまれており、今後、既存の役割を生かした跡地利用も考える必要があります。跡地利用については明らかになっておりませんので、維持補修経費との関連があるのではと推察し、まずは繰越明許とする理由について伺います。

 また、今後の跡地の活用が決まっていれば、その内容と、さらに活用についての考え方について伺います。

 2、市街地液状化対策事業について。

 本事業は、液状化対策技術検討調査委員会、液状化対策実現可能性技術検討委員会、実証実験を経て本市においては格子状地中壁工法を採用することとなり、スタートいたしました。対象地域全てにおいて住民説明会を開催し、市民の皆様が中心となり勉強会の開催、事業計画策定の同意が得られた地区での地質調査、宅地現況調査を経て、さらに同時並行で市民の代表に参加していただいた市街地液状化対策検討委員会の議論を経て、16地域で事業計画案の作成に至りました。

 現在、最終合意には至らず事業検討終了となった地域、そして高額な住民負担が必要という事業の難しさを超え、工事議案として議会に上程されることとなった地域、今、事業の全容が確定しようとしております。

 復興交付金事業としての期限が決まっている中、国に働きかけながらここまで進めてくることができたのは、市長、副市長はじめ担当の職員の皆様のご努力と、そして何より浦安を液状化のまちから強いまちにするんだとの市民の皆様の熱い思いが根底にあったことを忘れてはならないと感じているところです。

 前者の質疑において繰越明許とする理由、財源内訳などおおむね理解したところですが、確認のため議案第9号として提出されております舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その2と補正予算の関連について伺っておきます。

 要旨3、債務負担行為補正について。

 議案説明では、業者からの提案によりLED設置から管理まで10年間リース契約にて行うこととなり、債務負担行為の設定をするとのことでしたが、この形式になった経緯とメリット・デメリットをどのように考え導入に至ったのか伺います。

 要旨4、財政調整基金繰入金について。

 前者の質疑で今後の見通しについて答弁がございましたが、ここでは補正予算にて更正減となった主な理由について伺います。

 要旨5、文化会館大規模改修事業について。

 3億4,000万円の高額な更正減となっておりますが、その主な理由と経緯について伺います。

 要旨6、介護ロボット等導入支援事業特例補助金について。

 補正の経緯については前者の質疑にて承知いたしましたが、今後の流れについてはどうなっているのか伺います。

 要旨7、少子化対策基金積立金追加の内容について伺います。

 また、少子化対策基金は少子化対策に効果が期待できる事業を国に先駆けて継続的、安定的に取り組むための財源として積まれておりますが、平成27年度までの基金の執行状況と、どのように基金活用を計画し運用されているのか伺います。

 要旨8、私立保育所等業務効率化推進事業補助金について。

 前者の質疑でおおむね理解いたしましたので、詳細は常任委員会に委ねたいと思います。

 要旨9、環境保全行動推進事業について。

 本市は、持続可能な社会づくりのために環境保全行動推進にさまざま取り組まれているということでございますが、本事業について補正に至った経緯とその内容、考えられる効果について伺います。

 要旨10、奨学資金事業について。

 前者の質疑で補正の内容とその理由については、おおむね理解をいたしました。本事業は昨年度創設をされた事業として1年経過し、周知が進み、またさまざまな工夫をされまして需要が喚起されたとも受け取れるわけですが、市として現時点での事業の評価を伺います。

 次に、認定第1号、要旨1、平成27年度決算の評価と成果について。

 前者で市長からの答弁があったわけですが、震災からの復興と反転攻勢の浦安ブランドの創生を目指し1,000億円を超える予算規模となった平成27年度決算の結果を踏まえ、今後の財政の見通し、また予算規模の推移はどのようになっていくと考えているのか、また併せて将来の浦安を見据えた今後の施策推進と健全財政の両立という視点から市政運営の考え方を伺います。

 要旨2、財政力指数について。

 決算の概要では、平成27年度の基準財政需要額が増加した一方、基準財政収入額では市民税の法人税割や地方消費税交付金などの増で平成27年度単年度財政力指数が1.526に増加し、前年度と比較すると0.023増の本年度1.498となりましたとあります。

 今後、本市の高齢化に伴う税収減などの影響も出てくると考えられますが、今後の見通しと市の考えについて伺います。

 要旨3、地方消費税交付金について。

 決算の概要では全額を社会福祉、社会保険、保健衛生に充当していることが明らかとなっておりますが、どの施策に充当すると決定しているのか、その考え方について伺います。

 要旨4、監査委員決算審査意見書の指摘について、1、不用額について。

 不用額についての認識と監査委員からの指摘を受けた対応については前者の質疑にておおむね理解いたしましたが、意見書に示されているようにそれまで減少傾向にあった不用額が平成27年度で23.3%増加しておりますが、その主な理由について伺います。

 また、不用額の増減には流用の多寡にも関連してくると考えますが、この点について市の認識を伺います。

 2、時間外勤務について。

 意見書において、時間外勤務は年々増加してきており、その理由として震災関連業務や行政需要の多様化の対応等が挙げられておりますが、震災関連業務が終了しても今後の行政需要による業務はさらに増加していくと考えられ、さらに今後、職員の大量退職時期を迎えるという背景もあり、人材確保の観点も含めた市の考えとその対応について伺います。

 以上、1回目とさせていただきます。ご答弁よろしくお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 公明党代表、中村理香子議員の総括質疑にお答えをさせていただきます。

 認定第1号に関連をいたしまして、今後の財政の見通しや市政運営の考え方についてのお尋ねでございますが、現在の中長期財政収支見通しによれば、少子高齢社会への対応をはじめとして元町再整備や公共施設等の長寿命化対策などさまざまな課題解決へ向けた継続した取り組みを踏まえましても、各種の財政指標などから健全な財政運営を今後も維持できるものと判断しています。

 また、予算規模につきましては、ここ数年は市街地液状化対策など震災関係の特殊な行政需要に対応するため一般会計だけで1,000億円を超えるなど、平年に比べ大規模かつ積極的な予算編成を行いましたが、復旧・復興事業も最終局面を迎える中、通常の行政需要に加えて新たな行政課題に対応していくための予算編成に取り組んでいきたいと考えております。

 また、併せて本市がこれからも持続的に発展し続けるよう長期的な視点に立った財政の健全性の堅持を念頭に、市税収入をはじめ国庫交付金など財源の安定的確保にもより一層取り組んでいきたいと考えております。

 私からは以上でございます。他の事項に関係しては担当部長が答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(宇田川義治君) 議案第1号、要旨1、継続費の補正についての中、今回の議案第11号のような追加工事も今後十分考えられることから、今後の財源確保等市の財政への影響についてのお尋ねです。

 道路等復旧事業の継続費につきましては、事業を進めていく中で住民要望への対応や資材、人件費等の上昇により、今後も予定した工事費が増額となる可能性がございます。

 このことから、引き続き国や県と協議・調整を行いまして、できるだけ国庫負担金を確保できるよう努めてまいりたいと考えています。

 次に、要旨2、繰越明許費について、市街地液状化対策事業の中、議案第9号として提出されている舞浜三丁目地区の市街地液状化対策工事その2の工事費と補正予算の工事費との関連についてのお尋ねです。

 議案第9号、舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その2につきましては、さきの第2回定例会で議決いただきました舞浜三丁目地区の76宅地と同様でございまして、16地区の4,103宅地を対象に平成27年度から繰越明許した工事費で対応しているところでございます。

 また、今回の補正予算につきましては、7月末の同意状況により再同意を見込みました584宅地の工事費として計上したものでございまして、今後、事業を実施することになった場合は年度内の完了が見込めないことから、合わせて平成29年度へ繰越明許するものです。

 以上でございます。



○議長(深作勇君) 財務部長。



◎財務部長(及川力君) 議案第1号、要旨2、繰越明許費の中、集合事務所の維持補修経費が明許されているが、その理由はといったお尋ねです。

 集合事務所には、現在2基のエレベーターを設置していますが、当初予算においてこれらの交換工事を計上し、設計を進めてきたところです。しかしながら、工事内容の仕様の見直しが必要となり、年度内に完成することが見込めなくなったため繰越明許費の設定をお願いするものです。

 また、集合事務所の跡地利用について、既に利用されているものや今後の活用の内容といったお尋ねです。

 新庁舎へ移転した後の事務室の利用状況については、健幸ポイントプロジェクトの事務室や文化会館の改修工事に伴う事務室として使用しています。

 このほか、事務室の一部について観光コンベンション協会に対し、行政財産の使用を許可しています。

 なお、市としては、今後の利用について、確定申告の会場や中央図書館の大規模改修に伴う図書等の一時収納場所としての利用が考えられますが、どのような利活用を図っていくのか、全庁的に検討していきたいと考えています。

 次に、要旨4、財政調整基金繰入金についての中、更正減の主な理由についてといったお尋ねです。

 今回の補正予算の中、歳入では有価証券等配当金の追加などがありました。一方、歳出では、新庁舎移転関連経費や公共下水道事業特別会計繰出金のほか、契約差金等による減額があり、余剰財源が生じてきたところです。そのため、当初見込んでいた財政調整基金繰入金を減額するものです。

 次に、認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定について、要旨2、財政力指数についての中、高齢化に伴う税収減などの影響も出てくると思うが、今後の見通しはといったお尋ねです。

 財政力指数は、景気の動向や税制改正あるいは少子高齢化の進展など、社会経済情勢や国の方針に大きく影響を受けるところです。とりわけ平成26年度の税制改正で創設された地方法人税は、本市のような普通交付税の不交付団体にとって、財政力指数の面はもとより、実際の財政運営上も影響がありました。こうした不透明な面もありますが、昨年10月に策定した中長期財政収支の見通しを踏まえますと、国の大きな制度改正がなければ当面は大幅な変動はないものと考えています。

 次に、要旨3、地方消費税交付金についての中、どのような施策に充当するのかの考え方といったお尋ねです。

 地方消費税交付金については、平成26年4月1日より消費税が5%から8%へ引き上げられたことに伴い、地方税法第72条の116で引上げ分の地方消費税収入の使途が規定され、社会保障4経費その他社会保障施策に要する経費に充てるものとされました。

 具体的には、社会福祉、社会保険及び保健衛生に関する施策に要する経費とされています。

 これまで本市においては、予算編成の中で社会保障施策を推進するための施策を選択し、充当してきたところです。

 次に、要旨4、監査委員決算審査意見書の指摘についての中、不用額について、減少傾向にあった不用額が平成27年度に増加したその主な要因についてといったお尋ねです。

 一般会計を例に申しますと、平成27年度決算の不用額は前年に比べ約3億6,000万円の増加となっています。

 主な増加要因ですが、新規事業であった奨学支援金をはじめ生活保護費や私立保育所運営費等補助金、これらにおいて前年度に比べ合計で約2億6,000万円の増加となっています。

 これらは、最終補正の段階で決算見込額の積算が難しいなどの状況もありましたが、不用額については財政運営の効率化といった観点から最小限にとどめる必要がありますので、引き続き不用額の縮減に努めていきたいというふうに考えています。

 また、不用額の増減には流用の多寡も関連していると思うがというお尋ねですけれども、予算が不足した場合、基本的には補正予算を編成することになりますが、例外的な措置として予算の流用といった制度もございます。

 ただし、不用額があるからということで安易に流用することは制度を逸脱することになります。流用は一定の制限内で予算を相互に融通したほうが効率的であり、しかも議決予算の趣旨も損なわない場合に手続が可能になるものというふうに市は理解しております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 生涯学習部長。



◎生涯学習部長(石田和明君) 議案第1号の中で2点お答えをいたします。

 最初に、債務負担行為の補正についてです。このような形式になった経緯とメリット・デメリットについてのお尋ねです。

 日の出公民館は築17年が経過し、照明設備に経年劣化が生じてきたことから、照明器具のLED化工事を平成28年度、29年度の2カ年で計画し、その実施に当たっては市の直接施工だけでなく、民間資金を活用するESCO事業的な方法について比較検討を行いました。

 その結果、工事費を一時的に事業者が負担し、市は工事費と保守費用を含めた経費を10年間で支払うESCO事業に準じた方式で実施することとしました。

 この方式のメリットとしましては、既存の蛍光灯器具を活用することから経費が当初の予定より安価となることや、財政負担が平準化できること、さらに契約満了時期が日の出公民館の大規模改修時期とほぼ同時期となることであります。

 次に、文化会館大規模改修事業について、更正減になった理由と経緯というお尋ねです。

 更正減の主な理由につきましては、大小ホールの特定天井改修工事の詳細設計において補強工法の見直しのほか、天井をシンプルな形状としたところです。

 これにより設計額の減額、さらに各改修工事の入札差金により3億4,000万円の更正減となったところです。

 また、経緯につきましては、平成28年第1回定例会で議決を経て契約した特定天井等改修建築工事、電気設備工事、機械設備工事、その他7月までに音響設備改修工事、舞台機構設備改修工事などの主要な工事の契約を締結しましたことから、本定例会に上程をさせていただいたところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 議案第1号、要旨6、介護ロボット等導入支援事業特例補助金について、今後の流れについてのお尋ねです。

 今後の流れにつきましては、介護ロボット等導入支援事業実施要綱の規定に基づき、介護事業者からの交付申請及び介護ロボット導入計画を提出いただき、市において内容を審査し、適当と認めるものについて千葉県を通じて国に提出し、補助金交付となります。

 また、導入後3年間、業務の効率化や職場改善等の効果について客観的な評価を記録した報告書を提出していただくことになっております。

 以上です。



○議長(深作勇君) こども部長。



◎こども部長(金子昇君) 議案第1号、要旨7、少子化対策基金積立金について、まず追加の内容についてということでございます。

 平成27年度の少子化対策基金事業のうち、不妊治療等研究支援事業補助金と保育士資格取得講座授業料補助金の2つの事業につきましては、事業費の一部に内閣府の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金、これはいわゆる地方創生型になるんですが−−が充てられることとなりまして、少子化対策基金と合わせて予算計上いたしました。

 その後、平成28年4月12日付の交付額の確定通知でこの2つの事業にかかる予算全額について、内閣府の交付金が充当されることとなりまして、少子化対策基金を利用する必要がなくなったために少子化対策基金に繰り戻すため少子化対策基金積立金の増額補正をするものです。

 次に、少子化対策基金の平成27年度までの執行状況と基金をどのように計画的に利用しているのかというお尋ねでございます。

 少子化対策基金は、少子化対策に有効な切れ目のない支援事業として、効果的かつ継続性が見込める事業を実施するための財源としており、浦安市少子化対策基金事業規程に基づき事業の選定をしています。

 少子化対策基金の執行状況については、平成26年度はこどもプロジェクト事業、産前・産後サポート事業、産後ケア事業、こども予防接種スケジュール作成事業の4つの事業で、平成27年度は理由を問わない短時間の一時預かり事業、ふれあい体験事業、保育料の減免制度などの新規事業を含め16事業となり、2カ年の総額で4億5,870万円となっています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 議案第1号、要旨9、環境保全行動推進事業についての中、事業の内容と経緯及び考えられる効果についてのお尋ねです。

 本事業は、公共施設の用途に応じた代表的な施設において専門家による現地調査や詳細なデータ計測を行い、それぞれの施設の傾向に合った省エネルギー対策やその効果を検討するものです。

 経緯につきましては、平成28年5月に公募されました環境省の新たな補助事業である地方公共団体カーボン・マネジメント強化事業へ応募申請しまして、7月に採択を受けたことから増額補正するものです。

 また、この事業により、現在策定中の第4次地球温暖化対策実行計画における施設の省エネ対策の実効性を高められるものと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 議案第1号、要旨10、奨学資金事業について、新規事業として実施して1年を経過したが、現時点での事業の評価についてのお尋ねです。

 奨学支援金支給制度につきましては、その目的が学習意欲がありながら経済的な理由により就学が困難な学生に対し、教育の機会均等に寄与することとしており、さらに支給対象を拡大していく必要があると考え、今年度より成績基準を3.8から3.0に緩和したところです。

 その結果、今年度の奨学支援金の支給者数は、6月末現在で334名となり、昨年度の149名よりも185名の増加となりました。申請者からは、この制度の施行により子どもが望みどおりの進学ができたという声もいただいているところです。

 しかしながら、今年度、事業開始から2年目を迎えましたが、支給要件を緩和してからはいまだ半年が経過したところであり、現時点で明確な評価を出すことは難しいと考えております。

 今後とも引き続き、事業の推移を見守りながらこれら分析をしていきたいと考えています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(露木智広君) 認定第1号、要旨4、監査委員決算審査意見書の指摘についての中、時間外勤務について、時間外勤務の増加や定年退職者の状況から今後の人材確保に関する考え方についてでございます。

 今後も新規事業や事業拡充により業務の増加が考えられますが、これまでと同様に最少の経費で最大の効果が得られるよう効率的かつ効果的な取り組みを基本とし、行政需要に対応できるよう計画的な職員採用に努めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 中村理香子君。



◆(中村理香子君) ご答弁ありがとうございました。以降の詳細質疑につきましては各常任委員会に委ねたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上で終了いたします。



○議長(深作勇君) 暫時休憩いたします。



△休憩(午前10時54分)

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△開議(午前11時04分)



○議長(深作勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、自由民主党・無所属クラブ代表、辻田 明君。

     (辻田 明君登壇)



◆(辻田明君) 議長よりご指名いただきましたので、会派、自由民主党・無所属クラブを代表いたしまして、総括質疑を行わせていただきます。

 3番目の質疑者ですので重複を避け簡潔に伺ってまいりますので、よろしくご答弁のほどお願いいたします。

 議案第1号 平成28年度浦安市一般会計補正予算(第2号)について、要旨1、継続費の補正について伺います。

 この道路等復旧事業ですが、前回6月議会では平成29年度の年割額の一部を平成28年度に前倒しをし、今回は平成28年度の年割額をさらに5億円余り追加する内容になっています。

 提案理由の説明によれば、今回の増額の理由としては、住民要望への対応や資材、人件費等の上昇により予算が不足する見込みのためと説明がありましたが、増額の内容についてもう少し具体的に平成28年度補正計上した工事の実施場所と道路復旧全体の完了の見通しについて伺います。

 次に、要旨2、前年度繰越金についてです。

 この補正予算では、前年度繰越金の追加がおよそ29億円と例年になく多額であり、かつ震災復興特別交付税等相当分として記載されております。この繰越金発生の背景及び追加の理由について伺います。

 次に、要旨3、健幸ポイントプロジェクト大規模実証実験事業について伺います。

 健幸ポイント事業に関しましては、実験への参加者も順調に集まり、ポイント制による市民へのインセンティブとも相まって非常に好評であると考えております。そこで、事業費追加の内容とここまでの事業の評価について伺います。

 次に、要旨4、少子化対策基金積立金について伺います。

 少子化対策基金積立金追加の内容については前者の答弁で理解いたしましたので、私からはこの時期に補正予算を計上した理由についてお尋ねいたします。

 次に、議案第2号 平成28年度浦安市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

 要旨1、私道整備事業560万円追加内容と普及促進の考え方について伺います。

 次に、議案第4号 平成28年度浦安市介護保険特別会計補正予算(第1号)について。

 要旨1、地域包括支援センター運営経費の追加の内容についてご説明をください。

 次に、議案第8号 浦安市地域包括支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について伺います。

 今回の条例改正では、富岡地域包括支援センターの設置と指定管理者制度の導入が盛り込まれています。そこで要旨1、指定管理者制度についてどのような選定方針に基づいて選考、決定していくのかをお答えください。

 次に、要旨2、猫実地域包括支援センターのともづなのように地域の皆さんにより親しみを持ってもらい、気軽に利用できるように富岡地域包括支援センターにも愛称を検討しているのかを伺います。

 次に、議案第9号 契約の締結について(舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その2)について伺います。

 舞浜三丁目地区内では既に76宅地の契約が締結され、今回の101宅地の契約がなされることになります。工期が両方とも平成29年3月25日までの工期となっていますが、工期について問題ないのかを伺います。

 次に、要旨2、工事中における地域住民の日常生活への影響も多少なりとも生じてくるのではないかと思われます。住民の方々への工事中の影響への対応策について、どのような考えを持っているのかをお尋ねいたします。

 以上、1回目の質疑といたします。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。

     (都市整備部長 宇田川義治君登壇)



◎都市整備部長(宇田川義治君) 自由民主党・無所属クラブ代表、辻田 明議員の総括質疑にお答えします。

 はじめに、議案第1号、要旨1、継続費の補正についての中、継続費として平成28年度補正計上した工事の実施場所と道路復旧全体の完了の見通しについてのお尋ねです。

 継続費の補正につきましては、市街地液状化対策事業の検討を終了しました入船四丁目、富岡一丁目及び四丁目、美浜三丁目の一部の地区の道路災害復旧工事費を増額するものです。

 また、道路復旧工事全体の完了時期につきましては、現時点で平成29年度までの完了を目指しているところでございます。

 続きまして、議案第9号、要旨1、工期についての中、工期はどの程度を予定しているか、問題はないかとのお尋ねです。

 舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その2の工期につきましては、おおむね6カ月を予定してございまして、年度内の完了を目指しているところでございます。

 次に、要旨2、工事中の影響への対策についての中、工事に伴う騒音や交通規制について、どのように住民への対応をしていくのかとのお尋ねです。

 宅地内の地盤改良工事や既設構造物の撤去・復旧の際に使用する施工機械につきましては、低騒音、低振動の機械を選定してまいります。

 また、プラントヤードにつきましては、できるだけ周辺の住環境に配慮した対応となるよう防音壁を設置するなどの対策を行ってまいります。

 また、交通規制につきましては、一部全面通行どめや片側通行となりますことから、交通管理者であります浦安警察署と協議し、工事看板の設置や交通誘導員の配置など十分な交通安全対策を図ってまいります。

 また、この工事につきましては、必要に応じて臨時駐車場を使用していただく場合もございますので、工事への理解とご協力がいただけるよう住民の皆様方に周知していきたいと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(深作勇君) 財務部長。



◎財務部長(及川力君) 議案第1号、要旨2、前年度繰越金についての中、追加理由といったお尋ねです。

 前年度繰越金約29億円の追加は、市街地液状化対策事業に伴う財源として、再度予算をとり直すものです。

 当該事業は、平成27年度で予算を措置し平成28年度に繰り越していますが、12月定例会での工事請負契約の締結を想定しますと、年度内での工事完成が見込めない状況となります。こうしたことから一部事業費について工事期間を確保するため、再度予算を計上する必要が生じ、今回の補正となったものです。

 これに伴い、財源につきましても平成28年度に繰り越された震災復興特別交付税及び市負担分のうち、一部を前年度繰越金として、再度予算計上したところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 企画部長。



◎企画部長(長峰敏幸君) 議案第1号、要旨3、健幸ポイントプロジェクト大規模実証実験事業についての中で、事業費の追加の内容についてのお尋ねです。

 産官学の連携により実施している本実証事業の費用につきましては、本市を含めた参加6市と運営主体でありますつくばウエルネスリサーチなど4社で成る民間運営事業者のそれぞれが国の補助金制度を活用し実施する予定であったことから、当初予算については昨年度実績に基づき、今年度、本市として取得が見込まれたスポーツ庁所管、地方スポーツ振興費補助金への申請予定額2,000万円を計上したところです。

 しかしながら、当初予算要求後、民間事業者と国との協議の中で、予定していた事業予算の確保ができなくなったことから各自治体が申請する補助金の増額により調整を図ることとなり、本市では1,159万5,000円を増額し、スポーツ庁へ申請を行ったものです。

 その後、平成28年7月21日付で交付の決定を受けたことから、当初予算との差額分を補正額として要求することとしたものです。

 なお、今回の補正増額に伴う事業内容の変更はありません。

 次に、事業の評価についてのお尋ねです。

 本事業の評価につきましては筑波大学がその役割を担っているところですが、これまでの中間報告では、身体活動量の指標となる歩数について、参加者全体の平均が開始時1日当たり7,339歩であったところ、9カ月後には9,034歩と国の推奨歩数8,000歩を大幅に上回るまでに増加したことや、健康づくりへの意識の向上、体組成の改善、健診受診率の増加といった成果が報告されているところです。

 実証事業最終年度となる今年度末には、参加者の身体活動量の変化、健康度の改善などの最終結果が筑波大学より報告される予定になっています。

 また、現在、市でも参加者への意識調査やUモニアンケートなどの実施により、年度末までに事業の成果や課題を取りまとめることとしているところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) こども部長。



◎こども部長(金子昇君) 議案第1号、要旨4、少子化対策基金積立金追加についての中で、この時期に補正する理由ということですが、前者のご質疑でもご説明しましたとおり、平成27年度の少子化対策基金事業のうちの2つの事業に内閣府の交付金が充てられることになったための増額でございますが、交付金などの額の確定は4月に入ってから行われることもあるため、交付決定額と交付確定額に差異が出た場合、3月31日に出納が閉鎖される基金に繰り戻すことができません。

 そのため、一般会計の出納閉鎖期間が終わり、会計閉鎖後の直近の今定例会に補正をすることとしたものでございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 議案第2号、平成28年度公共下水道事業特別会計補正予算の中、私道整備事業の追加内容と普及促進の考え方についてのお尋ねです。

 私道整備事業につきましては、公共下水道の普及促進を図るため、私道所有者からの申請により市が下水道管を布設することで水洗化を促進し、生活環境の改善を図る事業となっております。

 平成28年度当初予算におきましては、1件20メートル分の工事費を見込みまして予算計上していましたが、今回2件、約80メートルの協議が整ったことから増額補正するものです。

 また、普及促進の考え方につきましては、今後も水洗化普及員による普及啓発や広報うらやす、ホームページ等に掲載するなど、私道整備の普及促進に努めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 議案第4号、地域包括支援センター運営経費の追加の内容についてのお尋ねです。

 元町の高齢者人口が増加してきている中、当代島、北栄地区などの高齢者へのきめ細かな相談体制の確立と、猫実地域包括支援センターの機能拡充を図るため、市民活動センター跡地を利用して、より利便性の高い浦安駅前に猫実地域包括支援センターの相談窓口として、浦安駅前支所を開設いたします。

 地域包括支援センター運営経費660万円の追加補正は、この猫実地域包括支援センター浦安駅前支所の運営に当たりまして、運営事業者に委託するための経費となっております。

 なお、開設につきましては、本年11月を予定しています。

 続きまして、議案第8号、要旨1、指定管理者の選定方針について。

 指定管理者につきましては、指定管理者制度の趣旨を踏まえ広く公募を行い、浦安市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例に基づき選定をするものです。

 富岡地域包括支援センターの指定管理者の指定に当たりましては、今後10月上旬に応募者からヒアリングを行い、その後、指定管理者の候補者を選定、そして浦安市介護保険運営協議会の承認を得まして、12月定例市議会に指定管理者の指定に関する議案を上程させていただく予定となっております。

 続きまして、要旨2、施設の愛称について。

 地域包括支援センターの愛称につきましては、平成23年度に市民から募集を行いまして、以来、猫実地域包括支援センターをはじめ新浦安駅前地域包括支援センター、高洲地域包括支援センターの3包括はともづなを愛称としています。平成29年4月開設予定の富岡地域包括支援センターにつきましても、同様にともづな富岡とする予定ですが、この愛称がまだまだ市民に浸透していないと思われる面もあります。

 また、委託をしております地域包括支援センターにつきましては、いずれも複合施設等の建物の中にありますが、今回新たに整備をする富岡地域包括支援センターは単独の建物であり、若潮通りに面した交差点の直近で非常にわかりやすい場所になっております。

 このようなことから、富岡地域包括支援センターにつきましては、ともづなの愛称に加えまして、より具体的に高齢者の総合相談ということがわかるようなサインについても検討していきたいというふうに考えています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 辻田 明君。



◆(辻田明君) ご答弁ありがとうございます。詳細につきましては各常任委員会に審議を委ねることとしまして、私の総括質疑を終わります。ありがとうございました。



○議長(深作勇君) 説明員交代のため暫時休憩いたします。



△休憩(午前11時23分)

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△開議(午前11時23分)



○議長(深作勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、日本共産党代表、美勢麻里君。

     (美勢麻里君登壇)



◆(美勢麻里君) 日本共産党を代表しまして、美勢麻里より総括質疑を行います。よろしくお願いいたします。

 まず、議案第5号です。浦安市税条例等の一部を改正する条例の制定についてです。

 こちらは、政府が消費税8%の引上げ時に地域間の税源の偏在性を是正し、財政力格差の縮小を図るためとして、地方税である法人住民税の一部を地方法人税として地方交付税の原資とする仕組みを創設しています。2016年度の改正では、消費税率10%への引上げ時に同様の地域間格差が発生するとして、法人住民税率を道府県民税3.2%から1.0%へ、市町村民税を9.7%から6%へ引き下げ、その引下げ分として地方法人税率を4.4%から10.3%へ引き上げ、地方交付税原資化の規模を拡大するというものです。

 自治体間の税収格差の是正は、地方交付税の保障と財政調整の両機能を強化することでなされるべきです。この偏在是正措置の拡大として、消費税が10%への増税と消費税を地方財政の主要財源に据え置きかえていく狙いと一体のものとなっていることから、日本共産党はこれまで反対してきています。

 さらに、2017年度4月の消費税率ということでの引上げ時に自動車取得税が廃止され、自動車取得税が持っていたエコカー減税などのグリーン化機能が失われるため、その代替として今回この自動車税及び軽自動車税に環境性能割が創設され、中古車や軽量車を含む当該自動車の取得時に燃費基準達成度等に応じて0〜3%の税率が適用されるとなっております。

 ここで今回の改正について質疑いたしますが、これは消費税率が10%引上げということが前提となっております。しかし、参議院選挙前に終了した通常国会後の記者会見にて安倍首相が、さらにこの10%について延期すると表明しております。本議案は消費税率引上げを前提とした税制改正ですが、延期に伴う影響について、まずはじめに伺います。

 2点目として、改正による影響額についてはどのようになるのか伺います。

 議案第6号です。浦安市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてです。

 国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が2016年1月29日に公布されまして、2016年4月1日から施行されたということで、国民健康保険の被保険者間の保険税負担の公平の確保及び中低所得層の保険税負担の軽減を図るとして、2016年6月議会において保険税軽減範囲の改正を専決処分としております。こちらについては、日本共産党も賛成しております。

 6月議会では、低所得者の国民健康保険税の軽減措置の対象を拡大するため国民健康保険税の5割軽減及び2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の引上げを行うとした内容で、日本共産党は6月議会で賛成したんですけれども、今回、医療費給付金の基礎課税額に係る課税限度額を現行52万円を54万円、そして後期高齢者支援金課税額に係る課税限度額、現行17万円を19万円に引上げというふうに提案されておりますが、6月議会の改正と同時になぜ行わなかったのか、本議会に上げた理由について、まずはじめに伺います。

 2点目としては、本議案における加入者への影響について伺います。基礎課税額と後期高齢者支援金課税額の影響世帯数及び影響金額について、それぞれ伺います。

 議案第9号です。契約の締結について(舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その2)です。

 住民合意の経緯についてですが、これは住民合意必要不可欠な本工事です。契約に至るまで説明会など住民と担当職員との説明会や話し合いが何度も行われ、今回の本会議の議案説明では1宅地負担金が181万円とありました。こちらの経緯についてどのようになっていたのか改めて伺います。

 2点目として、土壌調査についてです。

 6月議会についても舞浜三丁目の市街地液状化対策工事その1について、工事場所についての土壌汚染対策法に基づきどのようになされたのかということで質疑しましたが、こちらのその2についての土壌調査についても改めて伺いますので、よろしくお願いいたします。

 議案第11号です。契約の変更について(今川地区道路災害復旧工事(23災道第58・60・228・229号))についてです。

 こちらは今年の3月議会において、契約金額6億6,744万円を8億5,232万5,200円に変更ということでの変更がなされました。そのときに議員からの質問、質疑などで明らかになったところでは、側溝の内部調査も行っているところで一部破損もあったので、側溝部1万803メートルに変更するというふうにも提案がありました。

 まず、この議案第11号で出されました変更の経緯についてどのようになっているのか伺います。

 それから2点目として、国からの支援についてです。どのようになっているんでしょうか、お願いいたします。

 次に、認定第1号の浦安市一般会計・特別会計歳入歳出決算審査意見書についてです。こちらの決算審査意見書の中の全般的事項(1)です。

 要旨?として、債権整理・回収について伺います。

 債権回収対策室及び市税収納員による徴収の強化を図ることや、債権整理・回収として奨学資金貸付金、給食費徴収金、浦安市川市民病院事業未収金等に対して行うということで、全庁的に取り組むことや収納率の向上、納税率の意識向上、そして保証人などが要る場合は活用し積極的に徴収に努めるようということで決算審査の意見書では要望が上がっております。

 今回、私は滞納となっている世帯の生活実態の把握や相談の対応についてどのような状況になっているのか伺います。

 2点目として、それぞれ減免制度がありますが、この制度の活用状況、実績状況、どのようになっているのかお示しください。

 次に、?として補助金の見直し・改善についてです。

 こちらは全般的事項の(3)に当たりますが、3.11震災以降、補助金について減額した事業があります。全額戻った事業もあれば戻っていない事業もありますが、市としてどのように考えているのかお示しください。お願いします。

 ?の職員の長時間勤務についてです。こちらは全般的事項の(7)に当たります。

 職員の時間外勤務について、長時間勤務についての指摘があります。正規職員が少なくなっている影響についてもどうなのかが心配です。職員の健康を考慮してということで、必要な対応策を検討されたいというふうになっておりますが、対応策についてどのように考えているのかお示しください。

 2番目として、土・日、休日出勤などの場合、振替え休日はどの程度行われているのか、現状についてお示しください。

 以上です。よろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 財務部長。

     (財務部長 及川 力君登壇)



◎財務部長(及川力君) 日本共産党代表、美勢麻里議員の総括質疑にお答えいたします。

 議案第5号 浦安市税条例等の一部を改正する条例の制定について、要旨1、消費税引上げ延期の影響についての中、消費税引上げ時期が変更された場合の影響についてのお尋ねです。

 消費税率の引上げ時期については、平成31年10月1日に変更することが平成28年8月24日の閣議で決定されています。この閣議決定を踏まえ、法制上の措置が講じられ時期が変更された場合には、議案第5号の浦安市税条例等の一部を改正する条例のうち、法人市民税法人税割の税率の引下げ及び軽自動車税環境性能割の新設等について変更が生じてきます。そのほか、千葉県から交付されます地方消費税交付金についても変更が生じます。

 同じく要旨1の中、条例改正における影響額といったお尋ねです。

 平成28年度の予算額をもとに試算しますと、法人市民税法人税割の税率の引下げ分として、平成30年度以降13億円程度の減少が見込まれます。また、軽自動車税環境性能割の新設分については、これまでの自動車取得税交付金として千葉県から交付されていた一部が市税に振り替わることから、大きな影響はないものと見込んでいます。

 次に、認定第1号 平成27年度浦安市各会計歳入歳出決算認定について、要旨1、浦安市一般会計・特別会計歳入歳出決算審査意見書についての中、債権整理・回収についてどのような状況になっているのかといったお尋ねです。

 市税を例に申しますと、真に納税が困難な方に対しては、日曜開庁も含め納税相談を随時行っており、生活実態の把握や財産調査等を実施した上で執行停止や減免もこれまで行ってきたところです。

 しかしながら、市の呼びかけに応じず誠意に欠ける滞納者に対しては、財産調査等を実施した上で不動産や預貯金等の差押えなどの滞納処分を行ってきました。

 また、減免については、個々の条例、規則のほか、取扱い基準や要領などに定められた基準をもとに判断しており、他の納付者との負担の公平性を確保するため適正に行っているところです。

 次に、同じ要旨の中、震災後に補助金を減額した団体に対して、震災前の状態にする見直しがあるべきと考えるが、市の考え方はといったお尋ねです。

 震災後の平成23年6月補正予算では、補助金などの経常的経費全体で20%の削減に取り組んだところです。こうした中、結果的に減額した補助金について申しますと、市としては単に震災前の水準に戻すといった考え方ではなく、当初予算編成の基本方針などを踏まえ、団体の活動や事業内容のほか、補助金の執行状況等も検証しながら予算を計上してきたところです。

 私からは以上です。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(石川豪三君) 議案第6号、要旨1、加入者への影響について2点お尋ねをいただきました。

 国民健康保険税条例の一部改正につきまして、専決処分をしなかった理由ということが1点目です。

 課税限度額の引上げにつきましては、被保険者の一部に保険税の増税をお願いすることとなりますので専決処分とはせず、今回、条例改正案として上程をさせていただいたところです。

 次に、今回の限度額の引上げに伴って、影響する世帯数と額についてのお尋ねです。

 平成28年度の課税データをもとに試算いたしますと、基礎課税額分が718世帯で約1,390万円の増額、また後期高齢者支援分が367世帯で約680万円の増額となっており、全体では約2,070万円の増額になるものと試算しております。

 以上でございます。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(宇田川義治君) はじめに、議案第9号、要旨1、住民合意の経緯についての中、住民合意の経緯についてのお尋ねとなります。

 舞浜三丁目地区の住民同意に至る経緯につきましては、昨年9月から10月にかけまして、地区全体546宅地を対象に事業計画案に関する説明会を開催し、その後、個別説明会などを行ってまいりました。

 その結果、さきの第2回定例会で議決されまして、4街区76宅地に続きまして、今回、6街区101宅地で宅地所有者の同意が得られたことから、今定例会に工事契約を議案として提出させていただいたところです。

 次に、要旨2、土壌調査についての中、土壌の調査についてのお尋ねになります。

 舞浜三丁目地区市街地液状化対策工事その2につきましては、土地の形質を変更する面積が3,000平方メートルを超えていますので、千葉県知事への事前の届け出など土壌汚染対策法に基づきまして適切に対応してまいります。

 今後も土壌に関する調査につきましては、関係する法令に基づきまして、適切に対応してまいります。

 続きまして、議案第11号、要旨1、変更の経緯についての中、本年3月議会において契約の変更となっているが、なぜその時点でわからなかったのか、変更の経緯についてのお尋ねです。

 今回の変更契約につきましては、L型溝蓋設置工及びU型側溝設置工について、当初は一部再利用する設計としておりましたが、今年度に入りまして工事を進めてきた中で、これらの製品の一部に損傷があり再利用することができないことが判明し新しい製品での施工となることから、今定例会で変更するものです。

 また、交通整理員につきましても、この工事区域は歩行者の通行や車両の出入りが多く安全確保を図る必要がありますので、今後工事を進めていく中で交通整理員が増となる設計数量が確定したことから、今定例会で変更するものでございます。

 次に、変更に対する国からの支援があるのかとのお尋ねです。

 今回の変更契約の設計につきましては、補助対象事業費の国費分について、これまで国・県と協議・調整を行ってきたところでございまして、今後も追加充当が行われるよう引き続き協議・調整を図っていきたいと、このように考えています。

 以上でございます。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(露木智広君) 認定第1号、要旨1の中、職員の長時間勤務について、必要な対応策はというお尋ねでございます。

 職員配置につきましては、部署ごとの業務量などを総合的に勘案し、これに見合った職員数を確保し、配置に努めているところです。

 また、時間外勤務の具体的な抑制策として、時間外勤務の事前命令やノー残業デーの徹底などの取り組みを行っているところです。

 さらに、今年度からはノー残業デーに時間外勤務を命じる場合には、ノー残業デーの代替日を設定した上で時間外勤務命令を行うよう各所属長に通知したところです。

 今後につきましても、所属内の連携や業務の平準化を図るなど、時間外勤務の抑制に努めていきたいと考えています。

 次に、振替休日の実施状況でございますけれども、職員の健康管理の面から週休日や休日に勤務した場合には、管理職も含め全職員が振替えや代休を取得することを原則に取り組んでおり、基本的には取得しているものと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 美勢麻里君。



◆(美勢麻里君) 続きは常任委員会に付託します。よろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。



○議長(深作勇君) 以上で会派代表者による総括質疑は終わりました。

 ただいま議題となっております議案第1号ないし議案第12号及び認定第1号につきましては、お手元に配付してあります各常任委員会付託議案一覧表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。

 この際、お諮りいたします。

 ただいま所管の常任委員会に付託いたしました認定第1号につきましては、次期定例会まで閉会中の継続審査といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。よって、認定第1号は次期定例会まで閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 なお、ただいま各常任委員会へ分割付託いたしました議案第1号及び認定第1号につきましては、分割付託一覧表にかかわらず、当該常任委員会の所管については審査の対象となっておりますので、申し添えます。

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△日程第2 議案第13号及び議案第14号(審議)



○議長(深作勇君) 日程第2、議案第13号及び議案第14号 教育委員会委員の任命についてを一括議題といたします。

 本案につきましては、去る8月31日に提案理由の説明が終わっております。

 これより質疑を許します。質疑ありませんか。

 広瀬明子君。

     (広瀬明子君登壇)



◆(広瀬明子君) 議案第14号 教育委員会委員の任命について、質疑を行わせていただきます。

 この議案は、どなたかが任期満了でおやめになり、それに伴う形での提案だったんでしょうか。ちょっとそこら辺の経緯、あるいは追加、プラスもう一人と見ていいのか。

 任期満了でもしやめる方がいるということであれば、その方のお名前も教えてください。

 次に、提案された方は、市に関連する協議会あるいは委員会の委員をかなり長年にわたって務めていらっしゃるようです。まず、平成16年3月から平成17年5月は浦安市補助金検討委員会、これは公募委員として名乗りを上げたのではないかと思うんですけれども、たしか補助金検討委員会では提言書が提案されたと思うんですけれども、その委員会の中でこの方はどのような提案、発言をされたのかお示しいただければと思います。

 それから、平成18年4月から現在に至るまで浦安市施設利用振興公社の理事、あるいは同公社の評議員をしているようですが、これらの役職にはどういう理由でなられたのでしょうか。公募したという記憶はないもので、どなたかから推薦があったのか、そこら辺の経緯をお示しください。

 あと、平成13年から20年にかけては、浦安市市民活動センター運営委員会委員をしていたようですけれども、ここら辺の経緯もお示しいただければと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 総務部長。

     (総務部長 露木智広君登壇)



◎総務部長(露木智広君) 広瀬明子議員のご質疑にお答えをします。

 1点目、今回、議案第14号については任期満了かというご質疑でございますけれども、2名の任期満了でございます。

 それから、市の補助金の検討委員会での発言内容といった趣旨かと思いますが、その点については私ども把握してございません。

 それから、施設利用振興公社の理事あるいは評議員になったいきさつというお話でございますけれども、これについても施設利用振興公社の判断でやられたことですので、私どもは把握してございません。

 それから、市民活動センター運営委員会につきましても、その内容は私どもとしては把握はしてございません。

 以上です。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) それでは、1問目のほうの2名の任期満了というお話でしたけれども、1名……ちょっと聞き漏らしたのかもしれないですけれども、もう一度そこをご説明お願いいたします。

 あと、市に関連する協議会、委員会を務めていらっしゃることについて、そこら辺のいきさつは把握していないということだったんですけれども、一応こうやって履歴を出されるときに議場での質疑が想定されて、そこら辺は提案されるときに下調べというか、そういうことはされていないんですか。

 なぜそういうことを質疑するかというと、例えば補助金検討委員会でどういうお立場、どういうお考えだったのかということを知りたいんですよ。本当に市民の側に立った補助金検討委員会での発言があったのであれば、それは教育委員としてもある意味、推薦してくるのは納得するんですけれども、そこら辺の説明をいただけないと、把握していないという以上これ以上聞いてもしようがないんですけれども、非常に提案理由としてどうなのかなという、いかがなものかなという、これは見解です。

 これはこれ以上聞いてもあれですので、もう一回、最初の質疑だけもう一度説明お願いいたします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(露木智広君) お二人の方が任期満了かといった質疑かと思いますけれども、議案第13号につきましては継続で、議案第14号につきましては任期満了ということになります。

 以上です。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) ですから、議案第14号が任期満了だと。どなたが任期満了になったんですかということを。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(露木智広君) ただいまの質疑ですけれども、これは提案理由の際にも市長からご説明いたしましたように、議案第14号につきましては小比類巻勲氏が本年9月30日をもって任期満了となりますということで、今回、舘里枝氏を教育委員に任命いたしたくとはっきりとご説明をしたところでございます。

 以上です。



◆(広瀬明子君) わかりました、これで質疑を終了いたします。



○議長(深作勇君) 他に質疑ありませんか。

 水野 実君。

     (水野 実君登壇)



◆(水野実君) 議長のお許しをいただきましたので、私のほうから議案第13号、議案第14号、それぞれお尋ねをしてまいります。

 まず、議案第13号についてお尋ねをしますが、宮澤ミッシェル氏、皆さんどなたもご存じの大変有名な方だと思います。そこで、再任ということですからお尋ねをしたいんですが、まず非常に多忙な方というふうに、誰もがご存じの方だと思いますが、以前、川崎市では非常に多忙な方を起用しましてなかなか委員会へ出席ができなかったといったケースが一部ございました。

 そこで、まず委員会への出席率に関してお尋ねをします。通年ですから過去4年間ぐらいの実績になると思いますが、何回実施をされ、その中で何回出席をされているのかといった点についてお答えをお願いします。

 また、任期中の主な提言についてお尋ねをいたします。恐らくスポーツ関係のご提言が非常に多いと思いますが、それ以外の提言があれば具体的なものを実績として挙げていただけないでしょうか。

 あとは、私個人的にお話をさせていただいたことがございまして、宮澤氏は市内の人材登用を提言をしているんだというふうにおっしゃっておりました。つまり市内には経験豊かな、大変−−人材が豊富であると。そういった方を教育現場にもっともっと柔軟に導入していくことが、結果的には公教育が充実するんじゃないかというようなお考えをお持ちだと聞いておりますが、そういった提言が実際採択をされているのかどうか、これについてお尋ねをいたします。

 続きまして議案第14号、こちらに関してのお尋ねですが、お名前が舘里枝さんについてお尋ねをしますが、こちらの経歴を拝見しますと、いわゆる公教育とのかかわりというものが、私が拝見をした限りでは一切ないというふうになっております。

 まず、公教育とどのようなかかわりを持っていらっしゃるのか、経験等がおありであれば、それについてお答えをください。

 また、舘さん以外にもし候補者が複数名いらっしゃるようであれば、何人ぐらいいらっしゃったといったことも併せてお尋ねをいたします。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。

     (教育総務部長 鈴木忠吉君登壇)



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 水野議員の質疑にお答えします。

 宮澤氏の教育委員会での出席状況でございますけれども、委員が教育委員につかれた平成22年2月26日から毎月開催される定例教育委員会会議、あるいは臨時に開催される教育委員会会議、88回ございまして、そのうち76回ほど出席されております。また、そのほか勉強会、あるいは教育委員会が主催、あるいは共催、後援する事業や会議などにも、予定があいている状況であればご出席いただいているところです。

 2点目、教育委員会会議についての発言でございますけれども、当然これまでのスポーツ関係においては今回、千葉県で開催されるキャンプの誘致だとか、あるいはオリンピックに関するご意見、また普段のスポーツ関係に対して大変造詣が深いですので、子どもたちの健全育成の面でのご発言が数多くなされております。そういったスポーツを通じたさまざまな活動、あるいは経験を通して子どもたちへの健全育成についてのご意見が多くございました。

 以上でございます。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(露木智広君) 公教育にどれだけ見識があるのかといったお尋ねかと思いますけれども、舘氏につきましては教員としての実績はございません。

 教育委員につきましては、人格が優れ、教育、学術、文化について見識を有し、大所高所から教育行政について判断できる方を任命したところでございますので、必ずしも学校教育のみではないということで、教育委員については任命をしてきたところでございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) お尋ねしたお答えがまだいただいていないんですが、議案第13号に関しては宮澤氏の提言を個人的にも外部人材の登用といったことを公の場でもおっしゃっていらっしゃるようですけれども、こういったところは実際どうだったのかということをお尋ねしましたので、そのご答弁もお願いします。

 あと私、1回目で何人候補者がいて、その中のお一人だったとか、そういったところもお尋ねしましたので、併せてお願いをいたします。

 また、今ご答弁がありましたけれども、ご経験が豊富であれば、これまでの学校教育とのかかわりはそれほど重要視をしていないみたいなご答弁があったんですが、まず普通はですけれども、例えばPTA活動をやられていたとか、お子さんがいらっしゃれば、そういうお子さんが市内に教育−−いずれにしろ学校に通っていらっしゃってその中でのご経験を踏まえてとか−−さまざまな今教育現場の中では実際に起こっていることをもとに問題解決をしていく、そういう能力が求められていると思われます。

 そんな中で、大変恐縮ですけれども、今公職歴ないしはそれ以前の職歴といったところで、いわゆる公教育とは全く関連しないというふうにしか履歴的には、もちろん有能な方で構わないんですが、そういったところが全く見えない職歴、そして公職歴というところでお尋ねしたんですが、少なくとも市内の学校ですとか市外であっても構わないんですけれども、そういったものはそもそもかかわりをお持ちであったのかどうか、そういうご経験だけをご答弁をお願いいたします。



○議長(深作勇君) 教育長。



◎教育長(細田玲子君) ただいま、宮澤委員の提言がその後どうなったのかというようなお話です。

 教育委員会議においては提言というよりもご意見をいただいて、一つ一つの事業ですとか、次年度に向けた方向性を吟味していくという形になろうかと思いますので、委員の意見だけが提言として取り上げられるというようなことはございません。教育施策に充実した内容となるように協議していくという場ですので、その辺はご理解いただきたいなと思います。

 それから、舘氏についてですけれども、議案第14号の委員のほうですけれども、平成の寺子屋推進協議会というのを中心になって進めていられる方ということで、市内の認定こども園ですとか、あるいは市内の小学校に訪問をして学習の支援をしていただいているといった実績をお持ちだということを聞いております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) お尋ねの回数も限られていますけれども、そうなりますとまず議案第13号でいただいたご答弁なんですけれども、もう一回私復唱させていただくのは、住民の皆様の中には大変経験豊かな、その道いろいろとご経験をされてきた方が複数いらっしゃるので、そういった方をぜひ積極的に登用していただきたいというようなご提言をされておられたんですが、まさに議案第14号に関しては、私が申し上げているのは、余り寺子屋、平成13年からのご経験はあるんですけれども、実際の教育現場とは若干異なるんではないのかなと。もっとそういったところに精通をされていらっしゃる、そういうご経験が多い方、本当に市内に多くいらっしゃると思うんですが、そういった方は登用されたらどうかということをご提言をされているように私には聞こえたんですけれども、今回のもう一回ですけれども、十分なご経験であるという認識であるかどうかについてお尋ねをいたします。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。



◎市長(松崎秀樹君) やけに公教育にこだわるのと、宮澤委員の人材豊富なところにこだわっているようですけれども、決して専門的な分野にとらわれておりませんし、舘候補はとりわけ青年会議所、また今も中央ライオンズクラブと、こういった幅広い見識を持ちながら市民活動。

 今、市民活動というのは学校を核とした地域のコミュニティの核ということで、そういった市民活動はまさに幅広い人材の中でこの舘氏を最優先で選ばせていただいているということで、ただ言われている宮澤委員の人材活用というのはさまざまな分野での活躍であって、教育委員としての登用の話ではないというふうに聞いています。



○議長(深作勇君) 他に質疑ありませんか。

 元木議員。

     (元木美奈子君登壇)



◆(元木美奈子君) お願いいたします。議案第14号についてですけれども、これまで教育委員をお務めくださっていた小比類巻勲さんの代わりに今回、舘さんが提案をされております。

 私は、特に小比類巻さんが再任に至らなかったその話し合いの経緯ということに非常に気持ちが傾いておりまして、先ほど教育委員会委員にふさわしいのは学術、文化等の見識にすぐれている方であれば教育現場の経験があろうがなかろうが、ふさわしいと判断をさせていただいたというような理由が説明されました。

 しかし、私、小比類巻さんが再任に至らなかったその経緯、どのような理由があったのかお尋ねをしたいと思います。その点についてのみですので、どうかよろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 元木美奈子議員の質疑にお答えをさせていただきますけれども、前任者、小比類巻氏を再任しなかった理由ということですけれども、今回の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の第4条第5項に基づき、委員の年齢、性別、職業等に偏りが生じないように配慮すると。また、新たな教育行政に対する幅広い人材を得るということが必要と考え、任期満了に伴いまして新たな教育委員を任命をさせていただきました。

 とりわけ、今まで小比類巻氏を含めまして5名、教育委員がいらっしゃいますけれども、細田教育長以外全員男性ということもあり、女性の積極的登用の観点からも候補者として適任であると考えたところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 元木君。



◆(元木美奈子君) 教育委員会委員に女性をより多く採用していこうという市の方向性は理解いたしました。

 それから、もう1点なんですが、職員に偏りが生じない、そのことを確認させていただきたいんですが、教育委員会委員に今後は公教育に携わった、あるいは教育現場の経験者をどれだけ入れるか。5人の中にどれだけの人数、経験者を入れるかということについて、市としてはこれまでとは違った方向を考えている、違った方向にするんだということでの判断の結果であったのかというふうに思うんですが、その点いかがだったのか伺っておきます。

 要は、これまでは公教育に携わった方が委員の中で3名いらっしゃるわけですね。その3名という数を少し減らしていこう、偏りがあるんだという判断があったのかどうか、そのあたりお聞かせください。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。



◎市長(松崎秀樹君) 公教育を担当しているか、していないかとやたらとこだわっているようですけれども、そういうことではなくて、先ほど言いましたように幅広い人材を得たいというところと、女性を一人でもバランスよくということで、あくまでも人材本位でやってきましたので、5人中何人が学校現場にかかわっているか、そういうことは一切考えておりません。



○議長(深作勇君) 元木美奈子君。



◆(元木美奈子君) そうしますと、小比類巻さんについては、また今回の再任の意向などについては一切お尋ねしなかったというふうに考えていいんでしょうか、伺います。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。



◎市長(松崎秀樹君) あくまでも任命者は私ですので、再任したいとか、そういったことは聞いておりません。



◆(元木美奈子君) 終わります。



○議長(深作勇君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(深作勇君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第13号及び議案第14号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号及び議案第14号につきましては、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論は原案反対者より行います。

 反対討論ございますか。

     (「討論なし」の声あり)



○議長(深作勇君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 採決は電子表決システムにより分割して行います。

 はじめに、議案第13号 教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

 これを同意することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。

     (表決ボタンにより表決)



○議長(深作勇君) 押し忘れなしと認め確定します。

 賛成多数であります。よって、本案は同意されました。

 次に、議案第14号 教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

 これを同意することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

     (表決ボタンにより表決)



○議長(深作勇君) 押し忘れなしと認め確定します。

 賛成多数であります。よって、本案は同意されました。

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△日程第3 議案第15号(審議)



○議長(深作勇君) 日程第3、議案第15号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 本件につきましては、去る8月31日に提案理由の説明が終わっております。

 これより質疑を許します。質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(深作勇君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第15号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第15号につきましては委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論は原案反対者より行います。

 反対討論ございますか。

     (「討論なし」の声あり)



○議長(深作勇君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 採決は電子表決システムにより行います。

 議案第15号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 これを同意することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。

     (表決ボタンにより表決)



○議長(深作勇君) 押し忘れなしと認め確定いたします。

 全員賛成であります。よって、本案は同意されました。

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△日程第4 休会の件



○議長(深作勇君) 日程第4、休会の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 明日より9月15日までの8日間は、議事の都合により休会とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。よって、明日より9月15日までの8日間は休会とすることに決定いたしました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 9月16日は定刻より会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。



△散会(午後0時17分)

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本日の会議に付した事件

 1.開議

 1.議長の報告

 1.日程第1 議案第1号ないし議案第12号及び認定第1号

        (会派代表総括質疑・委員会付託)

 1.日程第2 議案第13号及び議案第14号(審議)

 1.日程第3 議案第15号(審議)

 1.日程第4 休会の件

 1.散会

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出席議員

     第1番  元木美奈子        第2番  美勢麻里

     第3番  広瀬明子         第4番  柳 毅一郎

     第5番  折本ひとみ        第6番  吉村啓治

     第7番  岡野純子         第8番  毎田潤子

     第9番  小林章宏        第10番  末益隆志

    第11番  秋葉 要        第12番  一瀬健二

    第13番  中村理香子       第14番  水野 実

    第15番  西山幸男        第16番  岡本善徳

    第17番  西川嘉純        第18番  宝  新

    第19番  宮坂奈緒        第20番  辻田 明

    第21番  深作 勇

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出席説明者

  市長       松崎秀樹      副市長      中村 健

  副市長      石井一郎      教育長      細田玲子

  企画部長     長峰敏幸      総務部長     露木智広

  財務部長     及川 力      市民経済部長   石川豪三

  健康福祉部長   新宅秀樹      こども部長    金子 昇

  都市環境部長   大塚伸二郎     都市整備部長   宇田川義治

  消防長      大塚 等      教育総務部長   鈴木忠吉

  生涯学習部長   石田和明      生涯学習部参事  永井 勲

  企画部次長    岩島真也      総務部次長    岩波裕幸

  財務部次長    小檜山 天     市民経済部次長  指田裕司

  健康福祉部次長  大塚慶太      こども部次長   岡本光正

  都市環境部次長  仲谷幸一      都市整備部次長  宇田川 豊

  教育総務部次長  石井正幸      生涯学習部次長  花田幸雄

  秘書課長     花田 文

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出席事務局職員

  議会事務局長   小澤壮司      議事課長     佐藤栄一

  議事課長補佐   折本英明      副主査      文違敏枝

  主任主事     圖司 淳