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千葉県 浦安市

平成28年  3月 定例会(第1回) 03月16日−04号




平成28年  3月 定例会(第1回) − 03月16日−04号







平成28年  3月 定例会(第1回)



     平成28年

             浦安市議会第1回定例会会議録(第4号)

     2月19日招集

●平成28年3月16日(水曜日)

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    議事日程(第4号)

 1.日程第1 一般質問

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△開議(午前10時00分)



○議長(深作勇君) これより本日の会議を開きます。

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△議長の報告



○議長(深作勇君) まず、報告事項を申し上げます。

 本日の議事日程につきましてはお手元に配付してあるとおりでございますので、ご了承願います。

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△日程第1 一般質問



○議長(深作勇君) 日程第1、一般質問を行います。

 通告順により、順次質問を許します。

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△吉村啓治君の一般質問



○議長(深作勇君) 通告順により、吉村啓治君。

     (吉村啓治君登壇)



◆(吉村啓治君) おはようございます。徳風会所属の吉村啓治でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をさせていただきます。

 昨年4月の統一地方選挙におきまして、1,258票という多くの市民の皆様の負託を受け、市議会議員として活動する機会を得ましてから、間もなく1年になります。この間、二元代表制にふさわしい議員として心がけてまいりました。また、平成27年6月議会から毎回一般質問に立たせていただき、今回で4回目の一般質問となります。改めて市民の皆様にお約束をした政策の実現に向け、精いっぱい努力してまいりたいと思います。

 今回は、件名2件であります。本日の結果は迅速に市民に報告をしてまいりたいと考えておりますので、ご答弁のほどよろしくお願いをいたします。

 さて、私は、平成27年の浦安市の市議会議員選挙に立候補する際に、5つの政策を掲げました。その一つが、浦安を日本一シニアが輝くまちにということでした。浦安市のシニアのパワーを生かせば、浦安はもっと豊かになるはずと思い、安心・元気・活躍の3本柱でシニアが輝ける環境を整備したいと考えました。今回は、その中で元気を取り上げたいと思います。

 件名1、シニアの元気について伺います。

 シニアに限らず、健康で生活できる喜びは何物にもかえがたいものであると同時に、健康で暮らすことによって医療費の削減や介護の問題もかなり解決できるのではないかと思います。健康の維持・増進のため、シニアの方々は毎日のように運動をしています。シニアですので、今の体力を維持する運動がメーンになりますが、一方で失われた機能を取り戻すリハビリや体力の強化を目的とした方など、さまざまな運動形態があると思います。

 その中でも、公園に設置されています健康遊具が注目をされています。浦安市内の公園にも、既に多くの公園で設置がされていますが、身近な公園でウオーキングの一環として健康遊具を使いながら運動する方を多く目にします。

 そこで、要旨1、野外健康遊具について、細目1、設置の状況について、細項目1、本市の公園における健康遊具の設置状況についてお伺いをいたします。

 一般質問のお知らせでは健康器具と記載させていただきましたが、野外に設置する健康器具は健康遊具というとみどり公園課からご指摘を受けましたので、健康遊具と訂正して質問をさせていただきます。

 以降の質問は質問席から行います。ご答弁よろしくお願いをいたします。



○議長(深作勇君) 都市環境部長、大塚伸二郎君。

     (都市環境部長 大塚伸二郎君登壇)



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 吉村啓治議員の一般質問にお答えします。

 件名1、シニアの元気について、要旨1、野外健康遊具についての中、健康遊具の設置状況についてのお尋ねです。

 市内の公園における健康遊具の設置状況としましては、平成27年度末見込みで申し上げますと、23カ所の公園に109基の健康遊具を設置しているところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございました。市内の公園に23カ所、109基設置されているという状況がわかりました。

 昨日、15日に発行されました広報うらやすに、表紙から2ページ全面を使い特集が組まれ、公園の健康遊具 皆さんの健康づくりにお役立てください!、健康遊具には筋力トレーニング系、ストレッチ系、体力測定系があると写真入りで説明がされています。高齢者にとりましては、急激な運動にはならず、楽しみながら運動ができる面では非常に効果的ではないかと思います。

 次に、広報うらやすに重なりますが、改めて通告に従い、健康遊具の効果についてご説明をいただきたいと思います。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 健康遊具につきましては、ストレッチやトレーニングを行うことにより身体の柔軟性や筋力の維持・強化などが期待でき、遊具により用途もさまざまですが、それぞれの体力に合った利用ができること、また、ウオーキングなどの途中など、いつでも手軽で安全に利用できることなどから、高齢者の健康の維持・増進には便利で効果的であると考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございます。健康遊具の効果は大きいものと考えておりましたが、やはりストレッチや筋力の強化もさることながら、手軽に安全にできることが、高齢者の健康維持・増進には非常に効果的であるということがよくわかりました。

 効果はわかりましたが、その効果を十分に引き出すためには、それぞれの遊具の使用方法の説明がなければならないと思います。通常の使い方ではけがなどをすることもないと思いますが、その効果を最大限引き出すためには使用方法の指導が必要ではないかと思いますが、使用方法の指導の考え方についてご説明をお願いします。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 健康遊具の使用方法の指導につきましては、多くの公園に設置されていることから、個別に指導を行うことは難しいものと考えております。

 市としましては、これまでも健康遊具の設置に当たり、その使い方についてのサイン板を併せて設置しているところです。今後も、健康遊具の設置の際には、公園の規模にもよりますが、使用効果や目的などがわかるような説明板を設置し、利用しやすい健康遊具の設置に努めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございます。個別の指導方法は難しいというのはもっともでもありますが、使用効果や目的、使用方法の説明板などの設置で対応されているのは理解いたしました。

 広報うらやすで報知されましたが、市ホームページに具体的な使用方法や運動効果などを掲載していただくと、より事業の効果が発揮されるのではないかと思います。ぜひご検討をお願いいたします。

 次に、細目2、今後の整備の考え方について伺います。

 健康遊具の設置については、現状でも多くの公園に設置されていますが、どのような公園にどのような遊具を設置するのか、ある程度の方針があればご説明いただきたいと思います。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 健康遊具の設置の方針としましては、幅広い年齢層が利用します近隣公園以上の公園については、高齢者を対象とした体力測定やストレッチ、トレーニングなどを目的とした健康遊具を設置していく考えです。

 また、街区公園については、老朽化による遊具の交換や公園の新設・再整備において各公園の特性を踏まえ、近隣自治会や住民、また公園利用者の意見を聞きながら健康遊具を設置していきたいと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございます。健康遊具の設置については、ある程度の広さが必要なことを承知しました。

 元町地域においては、大きな公園がなく、小規模な公園ばかりであり、中町、新町の公園の設置状況からすると大きな差が生じている現状です。ご答弁では、街区公園でも再整備の際に自治会や利用者の声を聞きながら設置していただけるということですので、元町地域の皆様にもいずれ利用いただけるようになると思います。よろしくお願いいたします。

 また、元町地区における公園用地の確保の難しさがあるのは承知していますが、新庁舎の建設に併せて浦安公園の計画が具体化してまいりました。代表質問の中でも少し触れられておりましたが、元町地区にとっては待望久しい大きな公園でもありますので、浦安公園での健康遊具の設置についてお考えを伺います。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 浦安公園につきましては、今年度、基本計画を作成しており、必要とされる施設のゾーニングについて検討しているところですが、その中で健康遊具についても併せて検討しているところです。

 なお、具体的な健康遊具の種類や設置数につきましては、平成28年度に予定しています設計業務の中で検討していきたいと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございます。浦安公園の中にも設置をしていただけるということですので、利用しやすい、効果の高い遊具の設置をよろしくお願いいたします。

 健康遊具設置の状況、設置の考え方などを伺ってまいりましたが、先日美浜公園で早朝にラジオ体操をしているシニアの方々とお話をする機会がありました。浦安市内の公園に健康遊具の設置が進んでいることを大変喜んでおられました。美浜公園の健康遊具もよく利用されているということでしたが、ラジオ体操をしている方々は、ラジオ体操が終わりますと猫実川を渡って、市川市の塩浜第2公園に歩いて向かっておりました。理由は、塩浜第2公園の健康遊具の種類が若干多いこともありました。ラジオ体操の後、ウオーキングがてら塩浜の公園に行って健康遊具を使用するということだと思いますが、浦安市の公園内の健康遊具の充実について要望させていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、要旨2、ウオーキングロードについて伺います。

 先ほども申し上げましたが、高齢者にとっては一番身近で手軽にできる運動といえばウオーキングではないかと思います。市内にもウオーキングロードが整備されており、高齢者に限らず若い方もウオーキングしています。浦安市は、スマートウエルネスシティの実現を推進し、歩くことを推奨しています。歩くことにより健康寿命が延び、高齢者が地域で元気に暮らせる社会を実現するための施策を打ち出しています。

 そこで、細目1、現在ウオーキングロードとして整備をされている場所と延長距離についてお示しいただきたくお願いします。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 現在、高洲地区では、高洲西側緑地に約980メートル、高洲海岸沿い緑道に約600メートル、境川右岸沿い緑道に約1.4キロメートル、また日の出・明海地区でございますが、墓地公園、総合公園前の海岸沿いに約1.5キロメートル、境川左岸沿い緑道に約1.3キロメートル、墓地公園外周緑地に約600メートル、そのほか舞浜地区において千葉県が主体となり、海岸と緑地を一体的に整備しており、この中で約1キロメートルの整備が完了しているところです。これら、合わせまして約7.4キロメートルが整備されることとなっております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございます。延長7.4キロのウオーキングロードが整備されているということです。全て緑道や河川、海岸線沿いの、非常に環境がよく眺めのよい場所にウオーキングロードが整備されていますので、歩くことが楽しくなるのではないかと思います。

 昨日発刊された広報うらやすで、日の出三番瀬沿い緑道の利用開始と道路の開通について、3月24日午後2時30分から利用開始の報知が詳しく掲載されていました。細目2で改めて通告に従い、三番瀬側で緑道の整備工事が進められていますが、ウオーキングロードとして利用できるのはいつごろになるのかお伺いします。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 日の出地区の三番瀬沿い緑道につきましては、延長が約1.8キロメートルの区間について千葉県企業庁による整備工事がほぼ完了しており、現在、現地検査や手直し工事など、浦安市への引継ぎ手続を進めているところですが、3月24日に開放を予定しておりまして、ご質問の中でもございましたが、3月15日号の広報、またホームページで市民の皆様にお知らせしたところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございました。

 三番瀬側の緑道にウオーキングロードが完成しますと、海楽の猫実川沿いから三番瀬を通り、日の出の墓地公園前の海岸、総合公園前の海岸を通り、境川を上っていく周回のウオーキングロードが完成することになります。ウオーキングをする際、単調な道路や車が多く走っているような道路を歩くのは余り気持ちのいいものではなく、できれば景観のよい、空気のきれいな自然に恵まれた遊歩道、ウオーキングロードを歩きたいと思います。そういったことからすると、三番瀬側の緑道は海の景観が美しく、水鳥の数も種類も多く観察でき、ウオーキングロードとしては歩きたくなる道だと思います。

 そこで要望ですが、利用者がトイレや水場を使いやすいようにする対策と、防潮林の柵がブラインドになって危険性も感じますので、安全上、防犯上の対策が必要となると思います。その件について、対策をしていただきたくお願いをいたします。

 また、三番瀬側には三番瀬環境学習センターの計画がありましたが、平成28年度当初予算にも三番瀬環境学習施設整備方針策定経費が計上されております。市長の施政方針でも触れられておりましたので、所管の都市経済常任委員会で質疑、確認をいたしましたが、三番瀬を大切にする会をはじめ、各団体の意見を伺いながら整備の方向性について検討していくというご答弁をいただきました。三番瀬学習施設が完成すれば、ウオーキングのコースの一部としても活用できるのではないかと思いますので、三番瀬学習施設がすばらしい施設となりますように期待をしております。

 ウオーキングは、健康の維持・増進だけではなく、介護予防にも非常に効果的であると言われております。昨年、NHKスペシャル シリーズ認知症革命という番組がありました。軽度の認知障がいの段階で発見して対策すれば、認知症への進行を食いとめ、予防できる可能性が明らかになったという内容で、早歩きなどの有酸素運動と筋肉トレーニングを併せて行うことが認知症予防に効果があるという内容です。

 葛飾区では、ホームページに公園・児童遊園の健康遊具で健康づくりという内容が掲載されております。内容は、健康遊具を設置している公園のマップとともに、ウオーキングと健康遊具を組み合わせて健康増進を図るというものです。葛飾区では、幾つかの公園を歩いて回り、その公園で健康遊具を使った運動を行うウオーキングコースを設定しています。長い距離を歩きながら健康遊具を使う、あるいは観光コースを回りながらウオーキングをして、さらに健康遊具を使うなどのコースもあります。このように、歩くことと健康遊具は、健康づくりだけではなく、認知症予防にもつながるということであります。

 現在、浦安市が進めているスマートウエルネスシティは、歩くことを基本にした健康づくりと歩きやすい環境の整備や、沿道の美しく環境の創出・維持など、まちづくりの視点からの取り組みも進めるものと思いますので、ぜひともウオーキングコースプラス公園の健康遊具で市民の健康増進、認知症予防を進めていただきたく、ぜひご検討をお願いします。

 件名1は終わります。

 次に、件名2、国際医療都市の創生について伺います。

 高齢化が進展する中で、将来にわたって地域の活力を維持していくためには、先ほども申し上げましたが、介護予防などにより元気なシニアの健康寿命を保持・増進するとともに、高齢者の知識や経験を生かせる社会参加型の機会を増やして、生きがいづくりを推進していく必要があると考えます。

 一方で、介護が必要となった高齢者、あるいは介護までは必要ないが支援が必要な高齢者がいるのも事実であります。そのような方々が再び地域で活躍できるよう、また、老人クラブなどで生きがいを持って生活ができるように、リハビリテーションの必要性はますます大きくなっていくものと考えます。市長の選挙公約にも、健康長寿社会を創造するために、より効果的な健康づくり施策の立案に取り組みます!としてリハビリセンターの誘致が掲げられておりますし、今回の施政方針でも述べられました、企業庁から取得した高洲地区の5.5ヘクタールの一部にリハビリセンターを誘致するという内容です。

 昨年12月の議会の中で企画政策調査検討経費が追加され、リハビリ病院誘致のための委託経費が計上されました。そこで、要旨1、地域医療の充実について、細目1、リハビリセンターの誘致について伺います。

 12月議会の答弁では、来年春に公表予定の次期千葉県保健医療計画が公表されるとのご説明でありました。先日の市長の施政方針や代表質問の中でも触れられておりましたが、改めまして、県の保健医療計画とリハビリセンター誘致に向けて、今後どのようなスケジュールで動いていくのかをお伺いいたします。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長、新宅秀樹君。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 現在、県におきまして千葉県保健医療計画の見直しがされており、2月8日から3月4日までパブリックコメントを実施し、今月下旬から来月、4月の初旬にかけて新たな計画が示されることとなっております。その結果を受け、本市といたしましては、公募のための募集要綱を策定し、事業者の公募と選定を実施いたします。

 なお、事業者の選定は、千葉県の行う公募のスケジュールを踏まえ、夏ごろまでに行っていきたいというふうに考えています。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございます。今後の高齢社会に向けて、リハビリテーション機能を持つ病院の整備は不可欠と考えておりますが、千葉県の保健医療計画が足かせになっているということについては、どうも納得がいかないところですが、早期に誘致が進み、リハビリセンターの開設ができるよう、また利用しやすいリハビリセンターとなりますよう要望をいたします。よろしくお願いをいたします。

 浦安市が今後ますます高齢化していく中で、高齢化に対応した医療ニーズは増大の一途をたどっていくと思われます。そこで、細目2、東野地区複合施設連携協定について伺います。

 昨年12月、浦安市と医療法人社団やしの木会浦安中央病院等の4者で、東野地区で病院を併設し、また、複合施設の建設を円滑に進めていくため協定を締結したと報道がありました。そこで、病院に併設した複合施設の具体的な内容についてお伺いをいたします。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 建設される施設の具体的な内容といたしましては、鉄筋コンクリートづくり地上5階建ての病院棟と、鉄筋コンクリートづくり地上6階建ての商業複合施設から成り、病院棟には医療法人社団やしの木会浦安中央病院が富岡より移転する予定となっています。また、商業複合施設には、保育所、調剤薬局、飲食店、賃貸住宅、地域包括支援センター、病後児施設等が入る予定であると、施設全体を設計・監理をしておりますミサワホーム株式会社から聞いているところです。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございました。さまざまな施設が入ることになっているようですが、市民にとって必要な病院、保育所、薬局、地域包括支援センター、病後児施設などが整備されるということで、東野地区の市民にとっては非常に便利になり、安心して生活できる施設が整うことになります。

 次に、建設スケジュールはどのようになっておりますか。伺います。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 建設スケジュールにつきましては、病院棟、商業複合施設、この両者とも工事の着工が平成29年1月で、商業施設のオープン予定が平成30年4月、浦安中央病院が移転完了して新規オープンの予定が平成30年5月と聞いております。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございます。2年後の平成30年にオープンということですが、次に、富岡地区の現在の浦安中央病院跡地はどのようになるのか、わかる範囲で結構ですのでお答えください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 現在の浦安中央病院の跡地につきましては、ミサワホーム株式会社で買い取る予定だというふうに聞いております。今後については、これからの協議になってくるものと考えています。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございます。浦安中央病院は、昭和56年4月に開院し、長年にわたって地域医療の核として、その役割を果たしてこられました。また、市内で初めて病後児保育を実施するなど児童福祉にも尽力されています。東野地区の市民にとっては、病院、保育所、薬局、地域包括支援センター、病後児施設が整備されますが、このような民間主導で施設整備される事例はないのではないかと思いますが、市としての支援をよろしくお願いいたします。

 次に、要旨2、医療施設を核とした浦安のまちづくりについて伺います。

 浦安市内には、東京ベイ・浦安市川医療センター、順天堂大学医学部附属浦安病院、浦安病院、浦安中央病院、高柳病院の5つの病院があります。さらに医療看護学系の大学としては、順天堂大学医療看護学部、了徳寺大学健康科学部があります。病院の医療従事者や将来医療関係を目指している優秀な学生が浦安市内には多くいらっしゃいます。さらに、先ほども取り上げましたが、リハビリセンターの誘致に伴う医療従事者がさらに増えるものと考えられます。このような方々が浦安市に定住するようになれば、人口の増加とまちの若返りに貢献できるものと考えています。さらに、災害時の医療スタッフの確保にも貢献できるのではないか。また、若い方の定住につながり、市内の医療機関で勤務している方が結婚し、子育てをすることにつながっていくものと考えますが、そのような視点で医療機関、医療看護系大学やリハビリセンターの誘致を進める考えであるのか伺います。



○議長(深作勇君) 市長公室長、長峰敏幸君。



◎市長公室長(長峰敏幸君) 誘致の実現により、医療や福祉の充実、また雇用の創出など、本市の活力が高まることも期待をされておりますが、ご指摘のありました、この高洲地区でのリハビリセンター等の誘致は、高齢者福祉や地域医療の需要に対応するものであり、人口の増加等を目的とした視点での医療機関や医療看護系大学の誘致は考えておりません。

 以上です。



○議長(深作勇君) 吉村啓治君。



◆(吉村啓治君) ありがとうございました。ご答弁のとおり、一義的には高齢者福祉、地域医療の需要に対応するために病院等の誘致を進めるものと思いますが、順天堂大学医療看護学部では、企業庁により浦安地区第2期日の出地区学校等用地を取得しています。企業庁のホームページによりますと、医療看護学部、大学院、医療看護学研究科の移転設置、それからリハビリテーション要員の養成のための新学部、または新学科の開設の検討のために取得したようであります。順天堂大学附属浦安病院を核として、高度な最先端医療の提供、またそれを基盤とする看護系大学や大学院などの教育機関や研究機関の進出も考えられ、世界をリードする国際医療都市として、浦安が世界に発信していくことができればとも考えております。

 また、人口増加の視点では、栄町では、成田市内に国際医療福祉大学の看護学部と保健医療学部が開学するに伴い、まちに転入する福祉系・医療系学生支援金制度を設け、アパート代と通学定期代の一部を支援し、まちへの移住促進を図る制度をはじめとする報道がありました。栄町と浦安市の立地条件などが違うので、同様の制度を設けることは難しいかもしれませんが、そこで働くスタッフ、学生など多くの方々が浦安市に訪れ、そのうち一部の方が定住するようになれば、生産年齢人口の増加、少子化対策、税収アップなど、浦安市はますます発展し活性化していくのではないかと考えます。また、先ほども申し上げましたように、災害時の医療スタッフの確保にも貢献できるのではないかと思いますので、このような視点も考慮され、さらなる浦安市の発展のために、将来の浦安を見据えて施策の展開をしていただければと思います。

 要望としてというか、提案でございますけれども、浦安中央病院の跡地を医療従事者に特化したマンションにしたらどうかとも思います。民間企業のされることですので、どの程度関与できるかわかりませんが、浦安市は東京ディズニーリゾートがあり、若者の憧れの地でもあります。また、羽田、成田の両空港からの距離も比較的近く、国際化にも対応している市でもあります。このような浦安市だからこそ、最先端医療の提供や、今後誘致するリハビリセンターなどの市内の病院を核として、また医療系大学、あるいは大学院などを通じて世界をリードする医療が生まれるものと期待をしています。国際医療都市の創生として、浦安市がますます発展するように期待をします。

 時間がまだ大分残っておりますが、そろそろ私の一般質問を終わらせていただきます。本会議、多くの皆様に傍聴をしていただき励みになりました。

 私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(深作勇君) 暫時休憩いたします。



△休憩(午前10時43分)

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△開議(午前10時53分)



○議長(深作勇君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

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△秋葉要君の一般質問



○議長(深作勇君) 通告順により、秋葉 要君。

     (秋葉 要君登壇)



◆(秋葉要君) 議長のご指名をいただきましたので、ただいまより一般質問を行わせていただきます。

 はじめに、件名1、市内交通の充実と安全対策について、要旨1、市内バス交通について、細目1、おさんぽバスの充実についてお尋ねいたします。

 市内バス交通の充実に関して、昨年、第4回定例会において市長から、おさんぽバスの新路線は、既存2路線と市役所新庁舎で結節させ、さらに今川・高洲地区を結ぶことで民間バス事業者と連携したきめ細かなバス路線の構築に取り組んでいく考えであることを伺ったところでございます。

 いよいよ新庁舎が6月に完成し、既存2路線の乗入れによる相互乗入れが可能となるわけでございますが、前回質問でご検討をお願いいたしておきました乗継ぎが実現すれば、行政の利便性の向上につながると考えますことから、さらに充実に向けた取組みについてお伺いいたします。

 以上、1回目といたします。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 秋葉 要議員の一般質問にお答えをさせていただきます。

 件名1に関係をいたしまして、おさんぽバスのさらなる充実に向けた今後の取り組みについてのお尋ねですけれども、議員が言われますように、本年6月の新庁舎の開庁に合わせまして、おさんぽバス2路線を新庁舎の玄関前に乗り入れ、結節させるよう準備をしていますけれども、これに併せて、おさんぽバス、路線バスの乗継ぎの利便性向上を図るため、おさんぽバス相互や路線バスとの乗継ぎ割引について実施していくよう考えているところです。

 また、現在、未就学児を対象におさんぽバスの運賃を無料としていますけれども、これを小学生、12歳まで広げることで、市内の子どもたちが公園、公民館、あるいは図書館などの公共施設などをどの地域からも利用しやすくなるよう、新路線の開通に先行して実施していくように考えているところです。

 以上でございます。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 市長答弁、ありがとうございます。このことによって、本当に今の答弁ですと、子どもたちがおさんぽバスが、ある意味でいうと乗継ぎをもっても100円で済むと、このように考えてよろしいのか、それとも完全な無料でよろしいのかと考えますが、今後期待をしてお待ちしておりますので、よろしくどうぞお願いいたします。

 それでは、次に移らせていただきます。細目2の路線バスの充実についてお尋ねいたします。

 民間のバス路線の充実に関しましても、るる質問を重ねてまいりました。これまで富士見地域から新浦安駅を結ぶバス路線の新設について要望してきたところですが、このたび、東野三丁目において、市民が地域で安心して暮らせるための医療、介護予防、生活支援、保育を一体提供する複合施設とすることなどを目的に、市と浦安中央病院、京葉銀行、ミサワホーム株式会社で病院などを併設した複合施設の建設を検討しているほか、弁天一丁目地区の集合住宅が開発されるなど、路線バスに関する需要はさらに高まっていくものと考えております。特に中央病院が東野三丁目に移るということになれば、当然富岡の皆さん、また弁天の皆さんが、病院があそこから東野に移るということですので足が必要になってくるかと、このようにも考えるところでございます。

 そこで、富士見地区から新浦安駅を結ぶバス路線に関するバス事業者との協議状況についてお伺いいたします。ご答弁のほどお願いします。



○議長(深作勇君) 都市整備部長、菊地良一君。



◎都市整備部長(菊地良一君) お尋ねの富士見地区から新浦安駅を結ぶバス路線の協議状況につきましては、市では、これまで東京ベイシティ交通株式会社と定期的に協議をする中で、富士見地区と新浦安駅を結ぶバス路線の早期実現を要望してきたところでございます。そのような中、現在、バス事業者では運行ルートの検証や、あるいは車両、運転士の確保などとともに、許可申請の手続を進めていると伺っております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 了解いたしました。早期に実現することを期待しておりますので、よろしくどうぞお願いいたします。

 それでは、続きまして、要旨2の市内道路通行車両の制限速度対策についてお伺いいたします。

 その細目1でございますが、高洲一丁目、三丁目間の道路整備についてでございます。

 この道路、幹線10号の復旧整備後のコーナー部分において滑りどめの舗装がされておりますけれども、経緯と設置の考え方について伺っておきます。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) この市道の幹線10号の滑りどめの舗装の経緯につきましては、カーブ部分にスピード抑制や視認性の向上効果があることから、交通安全対策のため、千葉県企業庁によって滑りどめ舗装を整備したところでございます。また、今年度、災害復旧工事に併せ原形復旧をしたところです。

 以上でございます。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 私も何度か走らせていただきました。また、もともと、実は原形復旧でございますので、ああいった滑りどめの方策をとってあったわけでございますけれども、経年変化と申しますか、時間がたつにつれて減っていって、そんなに感じなくなったのが、新たにでき上がったので、あそこまで大きく振動をもたらすような感じになったのかなと、こんなようにも思うわけでございますけれども、要は、そういった意味で、整備後、いわゆるドライバーだとか近隣住民から騒音だとか、また運転しづらいとか、そういった意味合いを持ったご意見等はあったのかどうか、確認させてください。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) 滑りどめ舗装工事の整備後につきましては、沿道住民やドライバーからのご意見等はありませんでした。

 以上でございます。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 承知いたしました。

 それで、それは実はお話を聞くまででございまして、実は、この2点目の富士見地域の旧江戸川沿いの交通安全対策というところに結びつけようということで、今の現状をお伺いしたところでございますけれども、ご承知のように、富士見の旧江戸川沿いの道路につきましては、非常に直線距離が長いという状況の中で、当然これは通勤時間帯、通学時間帯ともぶつかるわけでございますけれども、非常にスピードが出るところでございます。そういった意味では、沿道の住民のほうから、非常に危険であるということで、何らかの方策をとれないかと、このような要望をいただきながら今日まで質問を重ねてきたところでございますけれども、決定的な、いわゆる取り組みをどうするかという部分の解決策が見出せないまま今日まで来ているのかなと、こんなようにも思っているわけでございますけれども、ほかの地域におきますと、過去にローリング族の対策として、鉄鋼通りあたりでチャッターバーだとかキャッツアイだとか、さまざまな施策を取り組んできたところは承知しておりますけれども、ただ、これも、ある意味でいうとメリット、デメリット、当然ありまして、振動と音が出る、また運転の安全対策上の問題も、これは当然出てくるんだろうなと、そういったものも考えられるんですけれども、しかしながら、この幹線10号の状況を聞くにつけて、対策的には滑りどめという方法をとっているわけですが、スピードが非常に出しにくいというのも事実でございます。そういった意味では、大きな今までのチャッターバーだとかキャッアイみたいな形の部分ではなく、また大きな段差をつけることもできませんので、こういった方策で、あの地域の通行車両の速度を落とすような、こういった施策というのが考えられるのかどうか、この辺についてご見解を伺います。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) 富士見地区の旧江戸沿いの道路というお話でございます。

 秋葉議員もお話がありましたけれども、非常に直線が長いということから、スピードを出す車両が見受けられております。市といたしましては、これまで外側線や注意喚起の看板により速度の抑制などの交通安全対策を講じてきておりますけれども、引き続きスピード抑制策について、滑りどめ等も含めまして、交通安全管理者である浦安警察署と協議していきたいと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) なかなか見出せない部分はあるんですが、一例として挙げますと、いわゆる第二庁舎と本庁舎の間の文化会館の前の横断歩道でございますが、結構県警の取締りを入れましたら非常に交通マナーがよくなったのかなと、歩行者がいるととまってくれたり、そういうふうな形に変わってまいりました。いようがいまいがそういう状況に今なっていると、市の職員の皆様も、また来庁者の皆さんも感じているのかなと、このようにも思っております。

 そういう意味合いを持って考えると、ここでいわゆるスピード違反の取締りをやっていただくことをお願いできないでしょうかね。このことによって抑止的な形で大きく変わるんではないかと、このようにも思っておるんですが、スピードを出して交通違反切符を切られる方にとっては、後で恨まれるかもしれませんけれども、ただ、安全対策としては、これは当然のことで、県警が本来ならばもっと指導するべきものではないのかなと、こんなようにも思っておりますので、ぜひともご検討いただいて県警にお話をしていただければと、このように思いますので、よろしくお願いいたします。

 それから、次に、件名2の市内開発事業についてでございます。

 これは、東野三丁目開発について、前者より質問もあったわけでございますけれども、この東野三丁目の開発について、細目、協定締結に至った経緯についてお尋ねいたします。

 この土地につきましては、たしか以前、三井不動産の所有地で、集合住宅と戸建て住宅で開発されるような話を伺っておりましたけれども、しかし、昨年の12月23日に新聞報道されて、市内の方から問合せがありました。状況がつかめず困惑して、その後、状況を知ったところでございますけれども、そこでお尋ねしますが、この新聞報道では開発の内容が具体的かつ詳細に報道されておりますけれども、ここまでに至った、この経緯についてお尋ねします。よろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長、新宅秀樹君。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 今回の4者協定締結に至った経緯につきましては、医療法人社団やしの木会浦安中央病院が老朽化による移転計画を震災以降も検討しておりました。そういった中、株式会社京葉銀行がミサワホーム株式会社に声をかけて、東野三丁目地区への移転計画を進めたと聞いているところです。この移転計画を進める中で、開発に当たり何らかの形で地域貢献をしたいという話が市に寄せられ、市といたしましても一体化したサービスが提供できる意義は大きいと考えまして、平成27年12月22日に4者協定の締結に至ったところです。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) わかりました。要は、もともと浦安中央病院は移転先を探していて、震災前は高洲のほうに移転先を見出したところで、震災によって頓挫したと申しますか、断念したということで、今回こういう形でまた動いているということは承知いたしました。また、さまざまな形で行政とかかわりながらやっていきたいというところも承知いたしました。

 そこで、この細目2の市のかかわり方についてお尋ねするわけですけれども、現状でのかかわり方について、市の見解を伺います。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 今回の4者協定についての具体的な連携、協議する内容といたしまして、建設する複合施設の施設内容に関すること、また、施設の建設の進め方に関すること、さらに建設後の施設の利用に関することと、この3項目となっております。今後、この施設概要の正式な決定に向けて、関係各課においてそれぞれの要望や意見を取りまとめ、4者で連携して協議をしていくというような予定になっているところです。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 今、部長から、3項目について協定を検討しながらやっていくというところですが、ただ、新聞報道でいきますと、市の地域包括支援センターが入るとのことですけれども、この地域包括支援センターの整備計画が含まれている経緯について、この点についてご説明いただけますか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) この東野地区、病院などを併設した複合施設につきましては、事業者のほうから、最初から地域包括支援センターの整備について提案があったといったことから、市におきましても、この設置の可能性について検討してきたといったところです。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) わかりました。開発業者のほうから、このような提案があったがゆえに、行政としても検討するというところですので、地域的には必要な場所なのかなと、タイミングよくできるのかなと思っております。

 今、高洲に今年度やって、そしてまた富岡、それから、要はこちら側にということになりますと、ちょうど今、猫実がありますけれども、富士見地域の、また東野地域の部分では非常にいいのかなと、こんなようにも思っておりますので、そういった意味で、大事な拠点にまたなっていくのかなと思っているわけでございますけれども、要は、この整備ですね。地域包括支援センターの整備について、どのようにかかわっていくかということで、一番のこれからの課題でございますけれども、要はどのようにして入っていくのか。要は、施設を借りるといいますか、建物を借りる、そういうことになりますと、ある意味で言うと、今まで新浦安駅前のマーレなんかに入っている地域包括支援センターと、また別の角度で考えますと、音楽ホール、こういう角度で考えますと、内装等の設備から行政がやらざるを得ないという、こういった観点もあるわけでございまして、この点についてどのようにお考えになっているか。まだそこまで至っていなければ、それはしようがありませんけれども、ご見解をいただければと思います。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 内装とか、それをどちらが行うといったような具体的な協議はこれからとなります。ただ、建物の建設については事業者が行い、市は、その建物の一部を借り受けて地域包括支援センターを運営していきたいというふうには考えております。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 承知いたしました。今後のことですので、これ以上聞くわけにもいきませんし、当然これは協議の結果でございますから、それを尊重せざるを得ないのかなと、こんなようにも思っておりますので、最終的には地域包括支援センターがしっかりとそこに定住するということがまず第一前提なのかなと、市民のいわゆる安心という部分、これからの健康とか、さまざまな分野で大事なところになるのかなと、このようにも思っておりますので、よろしくお願いします。

 それでは、次に、細目3の今後の課題策についてお尋ねいたします。

 この病院の規模、当然これはベッド数は、もう県では指定で、これ以上許可は出ないわけでございますので、同じパターンになるのかなと思っておるんですが、おおむねでこの報道ではわかるんですけれども、事業規模ですよね。ほかにどういったものが入ってくるのかとか、さまざまあるわけですけれども、その部分で詳細を承知しておりましたらご答弁ください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 病院の規模につきましては、秋葉議員のおっしゃるとおり病床数は変更できませんので、入院設備は療養病床が28床、一般病床が44床の合計72床になります。このほかに病後児保育の施設を予定しているといったところで、規模的には現在の浦安中央病院とほぼ同規模だというふうには聞いています。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) わかりました。

 それと、先ほども答弁であったわけですが、報道では2018年4月をめどに移設・開業とありますけれども、移設に当たって、現状の病院運営上の業務等にやはり支障を来すことなく、特に患者さんだとか、十分な対応、措置を講じていただけるように、市からもよろしくお願いをしていただければなと、こんなように思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、先ほど部長からも答弁いただきました、この浦安中央病院の病後児保育、ぱんだルームの事業についてでございますけれども、移設後もこれは当然継続されるということで、今答弁をいただきました。ただ、やはり病児保育という観点で今後やはり考えていかなければいけないのかなと、こんなように思っております。順天堂大学附属浦安病院、ここがそういった形をとるわけでございますが、できましたらそういう形はできるのか、こういったところ、今日までの経緯でございますけれども、どういうふうに進めているのか伺いたいなと、このように思います。答弁よろしくお願いします。



○議長(深作勇君) こども部長、金子 昇君。



◎こども部長(金子昇君) 現在、浦安中央病院では、病気の回復期で集団保育や家庭での保育が困難なお子さんをお預かりする病後児保育を実施しています。浦安中央病院に対しましては、これまでも病気中のお子さんをお預かりする病児保育の実施について打診してまいりましたが、病院側の体制が整わないことから実施には至っておりません。

 病児保育は、セーフティネットの一つとして必要な事業であることから、今後も引き続き交渉していきたいというふうに考えています。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) わかりました。こども部長のほうの関係でございまして、大変失礼いたしました。

 順天堂のほうも順調に工事が進んでいるようでございますし、今後設置するとなれば、要は357を挟んで向こうとこっちという形になればいいのかなと、こんなようにも思っておりますので、ぜひともまたこれを推進できるように頑張っていただければなと、このようにも思っております。よろしくお願いいたします。

 次に保育園、待機児が非常に多いということで、全国的にいろいろと話題になっております。こんなことを言っては失礼ですけれども、失礼というか、待機児が多くて、保育園落ちたのと日本死ぬ、のとは全く違った次元での発言なのかなと、そのように思うんでございますけれども、私的な考え方で思っておるんですけれども、そこで、やはり保育園の待機児解消、これはもう本当に喫緊の課題だと市長も常々言っておりますけれども、全体として行政側もしっかり頑張っているのは承知しております。

 そこで、今回の保育園が盛り込まれる、新設で計画がされているということでございますが、規模と運営形態、こういったものについてはどのようになっているのか、承知しておりましたら伺います。



○議長(深作勇君) こども部長。



◎こども部長(金子昇君) 東野三丁目に建設予定の複合施設内に併設する認可保育園につきましては、民設民営の運営形態を前提に、現在開発事業者であるミサワホーム株式会社と設置運営事業者や定員規模などについて協議を進めているというところでございます。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 承知いたしました。今後でございますのでね。

 行政側として、今一番課題としている部分、待機児童というか、ゼロ歳、1歳、2歳、この辺だなと、このように思っているんですね。やはりここの部分を充実したような形でお願いできればなと、こんなようにも思っておりますので、ぜひとも、なかなかこれはバランス上の問題がありますので、そこだけ増やしても、そのお子さんが年齢を重ねていくわけでございますから、ではそこからほかに今度移ってくださいというわけにもいかないと思いますので、その辺は当然承知の上でございますけれども、何らかの形で対応できるような方策をまたお願いしていただければなと、このように思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 それから、高齢者向けの賃貸住宅という部分であったわけでございますけれども、これ、要は報道で高齢者向けという部分があるんですけれども、これは、ふと考えますと、サービスつき高齢者向け住宅との認識がどうしても出てくるんですけれども、この詳細について承知しておりましたら伺っておきます。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 賃貸住宅の内容につきましては、高齢者も安心して住むことができるバリアフリーが備わった一般向けの賃貸住宅、サービスつきの高齢者住宅ではなく一般向けの賃貸住宅として、住戸形式が1LDKタイプと2LDKタイプの2種類を用意し、住居の専有部分面積が41.81平米から60.90平米まで、約30世帯建設をしたいというふうには聞いているところです。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 承知いたしました。非常に病院も近くにあります、保育園もあります。さまざまな形で多分人気が高まるのかなと、ぜひともしっかりと取り組んでいただければと、こんなようにも思っております。

 あえて言うならば、ネウボラの関係での、いわゆる子育ての、生まれてからしばらくの間の、こういったところを借りて常設でやられてもいいのかなと、こんなようにも思っているんですけれども、今後のことでございます。まして高齢者の住宅ということですから、なかなか難しいのかなと思っておりますが、そういった意味で考えていただければなと、こんなようにも思っております。

 次に、地域包括支援センターについてでございますけれども、今後の地域包括支援センターの構築を考えるときに、施設概要から見て、これは子ども・子育てや障がい者も含めた総合的な地域包括支援センターとしての設置の考えを持って進んではどうかなと、こんなようにも思っているんですが、市の考え方を伺っておきます。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 地域包括支援センターは、地域の最前線に立ち、地域包括ケアシステム構築に向けて中核的な機関として考えているところで、どういった機能、また役割が望ましいかについて今後検討していきたいというふうには思っています。

 また、お尋ねの子ども、障がい者を含めた地域包括支援センターにできないかといった点につきましては、必要性については十分市としても認識をしているんですけれども、どうも提案の面積がちょっと小さい。この面積だと、なかなかほかの機能を入れ込むのは難しいかなとは今現在考えているところです。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 承知いたしました。面積、当然これはある程度の規模がないと難しいのかなと思っております。いずれはそういったものが必要になってくるかと、ならざるを得ない、やらざるを得ないと、こんなふうにも考えておりますので、ぜひともそういう形になれればなというところで、逆にもう少し広げてもいいですよという話が出れば、これもまた考えが変わるかなと、こんなように思っておりますので、よろしくどうぞお願いいたします。

 それから、次に、施設設計からすると、この土地全体の利用ではないのかなと、こんなように思っているんですね。要は、この土地全体の利用計画と申しますか、先ほども一番最初に申し上げましたけれども、多分地主さんが違って、ここで改めてという部分になったのかなと、こんなようにも思っているんですけれども、この土地全体の利用計画及びこの所有区分というのを、もしわかりましたらご答弁いただけますか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 今回、締結をしました4者協定につきましては、病院棟と複合商業施設に関するものと、あの土地全体の一部です。ちょうどヤオコー、住宅展示場の前、あの通りに面した部分の一部に関してのもので、東野三丁目のあの土地全体についてのものではありません。

 その他の土地につきましては、これは民間事業者が所有しておりますので、どういう開発になるのかというのは、ちょっと市では承知をしていない段階です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 当然、人の土地をどうのこうの言える立場ではございませんので、今後また開発がされるのか、またほかの業者さんに転売されるのか、これはわかりません。そういったことを注視しながら、今後の土地の開発についてもしっかりとお願いできればなと、こんなようにも思っております。

 それから、この開発に当たって施設建設の地域・地区、その部分ですけれども、都市計画上の規制がかかっているかと思うんですね。逆に言うと、そこの一部に規制緩和条項が加わっているのではないかなと、こんなようにも思うんですが、この点についてどのようになるのか、もしわかりましたらお聞かせください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 今回建設をする予定の用地が複数の用途地域にわたっているようです。第一種の低層住居専用地域と第一種住居地域に分かれているといったことのようです。今回建設予定の商業施設棟と病院棟とも、それぞれ建設予定地上にその境界線が引かれているといったことから、それぞれの用途地域に合った建蔽率と容積率になるというふうには聞いています。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 国道357号線沿いについては沿線50メートル、それから、あそこの地域においては沿線25メートルというふうになっているかと思います。今までも、いわゆる緩和条項を使って建て方を変えたところもありますし、そういったことも今後考えられるわけでございますので、4者協議の中でそういったことも含めてご検討いただければなと思っております。

 それでは、要は商業地域という、施設という部分でレストラン、コンビニなどが計画されているわけですけれども、公共交通につきましては、先ほどバス交通の関係でご答弁いただきましたので、おおむね大丈夫なのかなと、こんなようにも思っております。ただ、今後、居住者も当然いるわけでございますし、また利用者、それから、考えるところ、自転車だとか車だとか歩行者、こういった交通安全対策が今後課題になってくるのかなと、こんなようにも思っているんですけれども、この辺についての考え方。駐車場なんか、特に今後どうするのかも出てくるわけでございますけれども、そこまではまだ検討段階じゃないと思いますので、まずは歩行動線と車動線、それから、あの道路に対しての安全対策をどのように考えているのか、伺っておきます。



○議長(深作勇君) 副市長、中村 健君。



◎副市長(中村健君) 東野三丁目開発に伴います安全対策についてのご質問でございますけれども、病院や商業施設のオープンによりまして、これまでより自動車や自転車の交通量が増加し、歩行者も多くなると考えられております。工事中やオープン後も周辺道路に渋滞が発生することのないよう、また、近隣住民への安全対策をはじめ、車両と歩行者が安全に通行できるような配置にするなど、安全対策におきましては十分に配慮するよう強く要請してまいりたいというように考えています。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) どうも、副市長、ありがとうございます。ぜひともよろしくどうぞお願いいたします。

 この点につきましては以上で終わらせていただきます。

 次に、要旨2の東野二丁目シティホテル建設について伺います。

 市内の数カ所で、今、ホテル建設が計画されて工事に入っているところもあります。その1カ所として東野二丁目に建設予定のシティホテルについてお尋ねいたします。

 このホテル建設に当たっては、都市計画課や建築指導課が対応すると同時に、浦安市ホテル等審議会の審議対象にもなったかと、このようにも思っているわけでございますけれども、まずはじめに、この細目1の事業内容でございますが、開発事業者及びホテルの施設概要について伺っておきます。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) 当該ホテルの建設につきまして、事業者につきましてはサンフロンティア不動産株式会社でございます。

 計画概要ですけれども、敷地面積は約1,623平方メートル、建築面積が約747平方メートル、延べ面積が約2,997平方メートルで、地上5階建てで、高さ約19メートルの鉄筋コンクリート造でございます。施設といたしましては、1階はロビー、受付、食堂及び駐車場、2階から5階までが客室で、客室数は80室となってございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) わかりました。ここも緩和地域でございますので、当然高さもとれているのかと、5階までという部分でやっているわけでございますけれども、それで、一番住民が心配しているところ、当然これは、後ほど伺いますけれども、住民説明会も行われたようでございますけれども、要は近隣にラブホテルがありまして、その関係から、どうしてもそっちのほうに移行するんではないかとか、さまざまな憶測が流れまして心配されている方が結構いらっしゃいます。

 そこで、まずは、大体見ればわかるんですけれども、駐車場の形態についてはどのようになっているのか伺っておきます。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) 駐車場の形態としましては、平面式で、建物の1階部分及び屋外に計43台分の駐車場を整備する計画となっております。また、駐車場の出入り口につきましては市道側に設ける計画となっております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) わかりました。屋上にも駐車場が設置されるというところですかね−−屋上ではない。1階だけですね。要は、5階建て、まさか上に上がるのかなと、今一瞬、自分で聞き間違えたのかなと思っているんですけれども、ほっとしております。

 それで、市道側というのは、これは当然国道沿いから入るというのがなかなかやはり厳しい状況の中で、多分指導がかかっているのかなと思っております。当然これは市道から出入りするのが自然、事故対策から考えるとそうなってくるのかなと、このようにも思っております。これは理解いたします。

 ただ、今度、また全然違った観点でございますけれども、開発業者が先ほどサンフロンティア不動産株式会社ということですけれども、これは完全な不動産業者さんではないのかなと、こんなようにも思っているんですけれども、完成後の運営形態についてどのようになるのか。まさか転売ということはあり得ないのかなとは思っているんですが、その点について承知しておりましたら伺います。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) 運営につきましては、ホテル運営を専門に行う開発事業者の出資子会社が行い、また、主たる客層は、家族層を中心にグループ客を主体とした設定にしていると聞いてございます。

 なお、運営状況に例えば変更がある際には、内容把握に努め、関係法令に基づいて適切に対応してまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 承知いたしました。そういう意味では安心なのかなとも、こんなようにも思っているんですが、近隣住民が一番心配しているのはそこなんですね。先ほども申し上げましたけれども、そうしますと、この近隣住民への説明会、当然これは実施されたと伺っておりますが、その状況について承知しておりましたら伺います。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) 周辺住民への説明会につきましては、条例に基づきまして開発計画の概要、あるいは工事の施工方法等について周辺住民等へ説明することを、これは義務づけてございます。当該ホテルに関しましては、戸別の説明を行ったところ、説明対象住民及び東野自治会から説明会の開催の要望がありましたので、本年2月28日になりますけれども、東野自治会館において説明会を再開しております。

 なお、当日の近隣住民、20名以上の出席があったと聞いております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) 部長、済みません。併せて聞けばよかったんですね。説明会で出ました住民要望、この辺、どんなものが出たのか、承知しておりましたらお願いいたします。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) 説明会におきます住民からの意見ということでございますけれども、住宅への車両流入等による交通処理に関すること、あるいは、目隠しの設置などプライバシー保護に関すること、また工事車両の通行や振動、騒音など工事中に関すること、さらにはホテル開業後の運営管理についての意見があったと聞いてございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) わかりました。当然これ、自治会のほうから直接業者さんに申し上げることもあろうかと思いますけれども、ある意味で言うと、行政側のほうに要望として上がってくる場合もあろうかと思います。そういった意味で、今後の住民要望に対して、どちらにせよ当事者として間に入るのが行政ではないのかなと、このように思っておるんですが、市のスタンスについてどういうふうに考えているのか伺います。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) 当該建築計画につきましては、現在も継続して話合いが行われている状況と聞いてございます。秋葉議員からもお話がありましたけれども、今後、自治会等から要望が寄せられた場合には、できる限り住民と話し合う場を持つよう事業者を指導していきたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 秋葉 要君。



◆(秋葉要君) わかりました。当然さまざまな課題がこれから出てくるのかなと思っております。一番心配されているのは、先ほど部長のほうからも、その辺はしっかりとやるということですので、転売だとか運営業者の変更でございますね。そういったことが一番不安なのかなと、こんなようにも思っておりますので、しっかりとお願いいたします。

 これから着工されるわけでございますけれども、要望して今回の質問を終わりたいと思うんですけれども、工事の車両の出入りが大変また多くなるのかなと。この工事車両の交通動線の検討・調整、特に通学路になっているところもありますので、こういったところについてもしっかりとやっていただきたい、安全対策の配慮・考慮については十分な配慮が必要ではないかと思っております。

 それから、市として、騒音、それから環境問題、振動等、出てくる可能性もあります。そういった意味では適切な指導、また監督を行っていただければなと、これは環境の方にも関わってくるのかなと、このようにも思っておるんですが、都市環境部長にもぜひともお願いできればなと思っております。

 また、開業後の対策でございますけれども、先ほど来の答弁からいくと、車台数が43台ということと、当然これは出入りがあるわけでございます。また、業者さんの出入りも当然多くなってくる。そういった中で、これは、要はどちらかといったら市外の方の車が多いのかなと、こんなようにも思っておりますので、ふだんなれていない状況の中で参ります。そうすると東野地域の交通量の増加、これはもう当然でございます。ただ、この東野地域、まず近隣、近くにプールがございます。東野プールですね。それから小学校、そして福祉センター、また老人福祉センター、こういったいわゆる教育施設だとか福祉施設が集中しているところでありますので、さらに5番のバス路線が走っております。どちらかというと、あの部分だけ道路が非常に幅員が細くなっています。出入りの場合、多分あそこを通らざるを得ないのかなと思っているんですね。来るときは357から左折をして入るんですが、帰りは多分357に出ることはないと思うんですね。確実に、いわゆる住宅街に入っていくんではないかと、こんなようにも考えるんですが、そうなってきますと、今後のいわゆる道路幅員の考え方だとか、また信号処理をしなければいけないような交差点が出てくるんではないかなと、こんなようにも思っているんです。

 ぜひとも、今後の交通安全対策に万全を期して、危険だと感じるようなことがなきよう対応、信号処理も当然、これは信号処理は県警でございますので、そういった時期がありましたら、また早目にそういったものを申請をするのも一つの方策ではないのかなと、いろいろと考えるところはありますけれども、今後のことでございますので動向を見ながら、またお話をさせていただければなと、このように思っております。よろしくどうぞお願いいたします。

 初めてこれだけ時間を残しました。以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(深作勇君) 暫時休憩いたします。



△休憩(午前11時40分)

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△開議(午後1時00分)



○議長(深作勇君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

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△広瀬明子君の一般質問



○議長(深作勇君) 通告順により、広瀬明子君。

     (広瀬明子君登壇)



◆(広瀬明子君) それでは、3月議会一般質問を行わせていただきます。

 件名1、平成24年(ワ)第2178号損害賠償本訴請求事件の市の関与について。

 2012年9月に、市内社会福祉法人パーソナル・アシスタンスとも−−以下ともと言わせていただきます−−から、私とAさんは不法行為による損害賠償で訴えられ、3年を超える長い戦いでしたが、一審、二審、最高裁全てでともの訴えは棄却となり、裁判は昨年12月終わりました。この裁判、民民の争いでしたが、2013年8月30日に市障がい事業課長がともを擁護する内容の陳述書を提出するという形で参入してまいりました。そこで、市職員のこの行為について質問します。

 要旨1、市のかかわり、細目1、平成25年8月30日付の市担当課長の陳述書について。

 この陳述書を提出するに至った経緯を、まず詳細に説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長、新宅秀樹君。

     (健康福祉部長 新宅秀樹君登壇)



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 広瀬明子議員の一般質問にお答えいたします。

 件名1、平成24年(ワ)第2178号損害賠償本訴請求事件の市の関与について、要旨1、市のかかわり、その中、陳述書を出すに至った経緯についてのお尋ねです。

 平成24年(ワ)第2178号損害賠償本訴請求事件につきましては、浦安市障がい者等一時ケアセンターの指定管理者である法人が市議会議員の広瀬明子氏から名誉毀損行為を受けたとして起こした裁判です。陳述書につきましては、指定管理者である法人の弁護士から相談を受け、一時ケアセンターの業務、流用や過誤調整といった用語、特別委員会のことなど、市議会等でも説明をしてきた内容について担当課として説明する必要があるものを記載したといったことで提出をした次第です。

 以上です。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) わかりました。法人の代理人弁護士からの要請があった。そして、この陳述書が出てきたと理解してよろしいわけですね。

 それでは次の質問ですけれども、この課長、障がい事業課課長は、どういうお立場でこの陳述書を書かれ、提出されたんでしょうか。一個人なのか、あるいは市の立場として、ある意味、市の代表みたいな形で出してこられたのか。どういうお立場か説明をお願いいたします。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 担当課として説明する必要があるものを記載しておりますので、当然市の立場として陳述書を書いたといったところです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) わかりました。公務として行ったと理解させていただきます。

 それでは、続けてお伺いいたしますけれども、この陳述書は6ページにもわたる結構長い内容でした。そして、陳述書の中身を読みますと、裁判記録をそれなりに読んで書かれていただろうということが伺われます。当然、法人とかなりの打合せをしていたであろうことが推測できるんですけれども、何回ぐらい、どこで会って作成していったのか。当然公務としてのお仕事をされていたわけですから、それに関連する記録、議事録というんですか、名称はともかくとして、記録は残っておりますか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 弁護士とのやりとりは何回かあったと思いますが、基本的には市がこの業務を委託している事業内容についての記載ですので、特に裁判等の進行の理解のための用語について、先ほども言いましたけれども、流用とはどういうことなのかとか、指定管理について、そのような記載ですので、特にそれほどのやりとりはやっていないというふうには聞いています。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 私が聞いたのは、記録がありますかということです。それほどやっていないとか回数を聞いたのではなくて、当然公務としてこの課長は動かれていたということを市側は今言っているわけですから、当然公務としての仕事の記録、文書でありますか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) これは通常の日常業務といいますか、障がい事業課の業務として、この一環としての仕事ですので、これについて特段の記録をとっていくということはありません。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 日常の業務では普通あり得ない、裁判に提出する書類を陳述書としてつくっていくわけですよ。普通の業務外の、もちろん課長としてのお仕事だったかもしれないけれども、普通であればきちんとそこら辺は記録にとどめるべきだと思うんですけれども、ないものはないという答弁ですので、これについては結構です。

 次に行きます。

 この陳述書の中でこのような記載があります。平成22年3月、この議会で、亡き小泉議員が発議されて、福祉関連補助金に関する特別委員会を設置し、さらに4,046万円の補助金の特別監査の議決をしたはずです。このことに関して、この陳述書の中では、平成22年の特別委員会発議は、野党議員が賛成し、政治的なものと思っているという記述があります。この2つの意味、野党議員が賛成し、政治的なものと思っている、これはどういう意味でしょうか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) この争点となった補助金について、担当課としては法的に何ら問題がないと、法的に問題がないものを、このような特別委員会設置まで行ったといったことで、政治的な動きだったんだろうという判断のもとで、こういう記載になったということです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 法的に問題がない。当時、それはなかったかあるかわからないから特別委員会を設置しようと設置したんじゃないんですか。問題ないと最初から認識していれば、小泉議員は発議されるわけがない。それで、私たち議員も小泉議員からある程度の説明を受けて、何か問題がありそうだと。結果的になかったか、あったかという話じゃなくて、発議の段階での話を今聞いているんですよ。発議そのものを市側は、問題ないものを発議してきたから、野党議員だ、政治的だという、そういう見解ということですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 結果的に問題ないと特別委員会でも出ましたけれども、それ以前に私どもは問題ないという十分な認識がありましたから、それでもなお発議をされるといったことで、政治的な動きだということで認識をしていたということです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 問題ないというご発言ですけれども、例えば、では、9月1日にこの4,046万円からも、当時のお金かどうか、これはまだ解明できていないのでわからないんですけれども、返還というものが生じていますよね。これについては何かの機会にきちんと質問してまいります。

 この野党議員とか政治的というのは市の見解ということで、つまり、ここにいる皆さん、職員の方もそのように思っているということですね。市の見解ということは、全ての浦安市の職員が、私たち議員が特別委員会を設置する、それが何か問題があるだろうと思うから、特別委員会の提案、議員としての権利だと思うんですよ。それをこのような、ある意味色眼鏡というか、野党議員が賛成、政治的なものだと決めつけていること自体、私は非常に恐ろしいものを感じるんですけれども、これは市の見解だと、もう一回確認します。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) この内容を全ての市の職員がわかっている話ではありませんし、この陳述書は、別に市長の決裁を受けて出したわけではありませんので、ただ、私まで目を通させていただいて、担当部としてこれは市の見解だと、担当部としての見解ということです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 今、市長の決裁をもらわないで裁判所に書類を出したんですね。わかりました。ちょっとびっくりしました。それで市の見解だという前提で今認めたわけですよ。決裁をもらわないものを担当課だけで出してきた。ちょっとびっくりする事例だと思います。

 それでは細目2、市職員のかかわり。

 平成26年7月に証人尋問調べがありまして、今、答弁に立たれている部長、あるいはほかの市職員さんも傍聴に来られていますが、当然公務で見えたと解釈してよろしいんでしょうか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 公務で傍聴に来ました。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 公務でいらした以上、当然報告書というのはあるはずですよね。時間を使って、交通費を使って来ているわけですから、報告書は書かれましたか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 出張の際には復命書を書かなければなりませんので、復命書で報告を行っています。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) それでは、当日の証人調べをどのように報告されましたか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 復命書は形式的なものでして、いついつ、こういう要件で千葉地方裁判所に何分程度いて、証人からは良心に従って真実を述べたと、そういった形式上の報告をしております。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 市の指定管理の業務に携わっていました原告側証人から、問題ある発言が幾つか出たと私は思ったんですけれども、そのことは報告されましたか。問題ある発言という、まず前提として、そのように理解した箇所はございましたか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 私も裁判の傍聴というのはこのとき初めてだったんですが、本当にテレビドラマを見るように、弁護士が証人に、まるで被疑者に対して尋問するような、これはすごいことだなと、どうもそちらに圧倒されていまして、個々のそういう発言等については本当に記憶がない状態です。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 私も生まれて初めて裁判に直接かかわるようになって、支援という形では幾つか傍聴とかカンパとかしてきたことはあるんですけれども、まさかこの年になって当事者に立たせられるとはゆめゆめ思っていなかったんですけれども、結果的に当事者になって、被告席というんですか、そこに座って、私も証言台に立ちました。原告証人から大変問題ある発言が出たと思いますけれども、テレビドラマを見ているような感じで部長はご覧になって、問題点が把握できなかったのかと思います。非常に残念です。

 次にまいります。件名2、指定管理について質問を行います。

 要旨1、市の管理について。

 これは何が問題かといいますと、東野にあります障がい者等一時ケアセンターに関する問題です。ここは24時間、365日、一定の条件のもとに障がいをお持ちの方が利用できる施設で、ともが指定管理で運営しております。この施設の平成18年度常勤センター長が、とも本部の他の仕事も行っていたということが、まさに証言で出てきましてびっくりしたんです。というのは、平成24年6月19日、この議場での私の一般質問で、部長は、当然一時ケアセンターの常勤職員ですから、これが違う業務についているということは当然ないということ、だと答弁しているんです。ところが、当のご本人は証言台に立ちまして、一時ケアセンターの常勤職員、センター長をしていたけれども、ほかの本部の仕事も行っていたという証言が出てしまいましたけれども、これについてどのように考えていますか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 私がさっき、これは平成24年6月議会の一般質問のようですが、このときの広瀬議員のご質問は、利用者のいない日、これについて、そういう日は常勤職員は何をしているのかといったご質問で、当然一時ケアセンターの常勤職員ですから、一時ケアセンター以外の業務に従事することはないという答弁をしたことですので、どうも今の質問とちょっと趣旨が違うのかなというふうに感じています。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) いや、一時ケアセンターの職員、常勤職員の話ですよ。私が平成24年6月19日に質問したのが、確かに一時ケアの本来の仕事がないときは何をしているんですかという質問なんですけれども、それに関連して部長は、一時ケアセンターの常勤職員ですから、違う業務についているということは当然ないと、これはいわゆる一般論としても考えておかしくないんじゃないんですか。そういう答弁だったと理解するんですけれども、違うんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) これは単純に、一時ケアセンター利用者がいない日に、では違う施設の業務に従事をしていたのかどうかというご質問と私は受け取っていまして、当然一時ケアセンターの職員ですから、そういうことはありませんよといった単純な答弁をしたまでです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) ですから、証言台に立った方は、平成24年6月にここで私が質問した、その本来の仕事がないとき何をしているのとか、そういう話ではないけれども、一時ケアセンターの常勤職員の仕事をして、なおかつ手があいているときとか、そういう条件ではなくて、なおかつ本部の仕事もしていますということを証言してしまったんですよ。これは大変問題があると思うんですけれども、堂々めぐりになるようですので、これについての答弁は結構です。

 細目2、市への人数報告方法。

 これも裁判で明らかになってきたんですけれども、当時、平成18年度、一時ケアセンターでの職員数の市への報告が常勤者3名、非常勤者40名と報告されております。そもそも、こういう人数報告というのは、毎年年度末にこのともさんからは報告されております。一時ケアセンターの業務に関してですよ。そもそも、この人数報告は何のために行われているんでしょうか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 従事している人の人件費にもかかわりますし、指定管理料、委託料にもかかわってくるといったことで、人数の把握は市のほうで行っている。特に、この一時ケアセンターにつきましては指定管理者制度ですので、通常の指定管理者のモニタリング等々でも、この人数の把握を行っているところです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 30名でも40名でもいいんですけれども、年度末に報告されている、この非常勤者というのは、1年間を通してこの一時ケアセンターで働いていた非常勤者の数と理解してよろしいんでしょうか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) この一時ケアセンター、24時間、365日ということで、ここに常勤の職員、専属の職員だけを充てて業務を回しますととんでもない人件費がかかります。ですので、本部からその都度必要に応じて職員が派遣されて対応するといったシステムになっておりますから、どうしても月々で非常勤の数が変わってきます。そこで、年度末の非常勤の数の報告をもらっている。月々そういうモニタリングはしておりますけれども、数字としては年度末の数字を把握しているといったところです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 要するに、3月末の非常勤者、3月に働いた非常勤者の数を上げてもらっているという理解でよろしいんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) そのとおりです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) ところが、この問題の課長は、陳述書でこういうことを言っていますよ。センターの平成18年度配置職員数は3人、人件費支出の職員数は43人でしたと、決して年度末の人数とは限定していないんですよ。40人とか43人とか報告が上がっているんですけれども、一月に非常勤者がそんなに動くんですか。何かそれも異常だと、だから、この数の報告というのは、年間で非常勤者としてかかわった人の数ではないかなと考えるのが普通ではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) この職員数43人というのは、ただいま広瀬議員がおっしゃられましたとおり、平成18年度の配置の職員数が3人で、人件費支出の職員数が43人と記載をしております。先ほども申し上げましたとおり、法人の他の事業から一時ケアセンターに派遣をされて一時ケアセンターの業務に従事をしておりますので、月によって当然人数が異なるといったことで、平成18年度については年度末、実人数が43人ということで、先ほどの人数は累計、かかわった人の人数ではないかと、ちょっと申しわけございません。確認をさせてください。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 今、実人数というお言葉が出ましたけれども、そういうふうに考えるのが普通であろうと、1カ月に、3月に非常勤者が40人もかかわるという自体、どういうことなんだろうかと。逆に考えると、これは年間で43人の非常勤者がかかわりました、実人数と理解するのが妥当ではないかと思います。そこについては以上で結構です。

 件名3、退職給与引当金繰入額の返金。

 これは平成27年9月議会で明らかになったお金の675万9,025円の件なんですけれども、要旨1、返還を求めた根拠、細目1、法的根拠。

 これだけの、約700万円近いお金の返金を9月1日付で、返済日は昨年の12月25日と指定したようですけれども、何か法的根拠があるはずだと。それで、この12月議会でも質問したんですけれども、とても納得いく答弁をいただけなかったので、ヒアリングのときに、公認会計士の方に聞いてきてくださいとちゃんとお願いしました。公認会計士だって、法律的な根拠がないことを市の職員に命じるはずがないと思いますので、聞いてきていただけたと思いますので根拠をお示しください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) この返還金につきましては、今までもご説明をしてきましたけれども、発生主義会計と市の現金主義会計の違いなどにより非常にわかりづらい説明になっていたと思います。改めて、ちょっと要点を絞って説明をさせていただきたいと思います。

 まず、返還金を求めることになったのは、社会福祉法人監査の際に、平成25年度の退職給与引当金繰入額に過年度分が混在していたと、このことによるものですが、この処理自体は、発生主義会計である社会福祉法人会計上誤った処理ではありません。この処理は適正な処理です。

 また、市の現金主義会計である浦安市から法人へ支払う委託料ですとか補助金、これの内訳に退職給与引当金の項目があります。平成25年度の委託料等の退職給与引当金の項目から混在していた過年度分が支払われていたわけでもありません。もし、この退職給与引当金の項目から過年度分が支払われていたのだとすると、これは不当利得として返還を求めるのは当然のことです。しかし、このケースはそうではありません。現金は出ていっていないということです。ただ、この過年度修正分、これが本部経費などに充てる項目の管理費からの充当になっておりまして、この管理費というのは使途の詳細報告を必要としていません。

 市としましては、この法人が管理費から退職給与引当金繰入額に充当することについて特段禁止も制限もしておりませんでしたといったことで、市が返還を求めるということについては非常に消極的、ちゅうちょしていたところです。しかしながら、公認会計士から、平成25年度に市が支払うべき退職給与引当金繰入額は平成25年度当期分のみであり、混在していた過年度分については、たとえ支出が管理費から出たものであったとしても返還を求めたほうがいいのではないかといったアドバイスをいただいたところです。そこで、市の公認会計士と法人の会計事務所と協議をしてもらった結果、返還に至ったといったことですから、なかなかこの法的性格はどういうものか、かなり複合的なものなんだろうということで、私どもも考えているところです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 公認会計士は法的根拠は示さなかったということですね。それで現金は実際は出ていない。現金は−−実際出ていなかったわけですね。現金は動いていないわけですね。ただ、現金というのは市のお金という名前が書いてあるわけじゃないし、退職金というのは払っていなかったんですか。そういう意味で現金は出ていないと今説明されたんでしょうか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 市の委託料の中の退職給与引当金という項目からは出ていないということです。ですので、返還を求めるということにはつながらないといったことと、あと、退職金というのは、またこれも発生主義と、退職金というのは、実際に職員がやめて、もらうものが退職金です。ここ、今回問題になっているのは、一年一年職員が勤めると、それだけ退職金の額は増えていきます。そうすると、一年一年増えた分を繰入額として社会福祉法人会計は費用として認識をしなければならないことになっています。ですので、実際やめた、現金主義、現金で出たわけじゃなく、そういう引当てのための支出を市からしたんだといったところです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 時間の関係で、返金の処理、会計処理方法は、これは通告したんですけれども、もう情報公開でとった書類から雑入で処理されていたのがわかりましたので、これの答弁は結構です。

 これに関連してですけれども、12月9日付で入金完了しているんですけれども、本議会に補正でこれは計上されていますか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 補正計上はしておりません。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 理由はなぜですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) この歳入予算というものは、歳出予算に見合う必要があり、歳入歳出予算については収支の均衡を保つことを原則としているところです。歳出予算については、支出について拘束を受ける。予算がなければ支出はできませんけれども、歳入予算というのは収入の見積もりということで、予算執行の効力としての拘束は受けないことから、今回補正はしていない状況です。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) ずっと補正しないんですか。今回と言ったんですけれども。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) これから補正予算の追加計上ができれば可能でしょうけれども、もうその時期は過ぎておりますので、今年度、そのまま雑入として決算で出てくるといったところです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 非常に問題ある処理だと私は思います。

 次に、件名4に行きます。浦安市身体障がい者福祉センターの運営について。

 そもそも、このセンターというのは、身体障がいのある方が住みなれた地域で生きがいを持った生活を営めるように、地域活動支援センターとして創作的活動や機能訓練のサービス等を行うセンターです。ここは平成25年度から、ともが10年の指定管理で受けております。それで、平成27年度に関して予算は6,660万円計上されております。これに関連してです。

 要旨1、平成27年8月の市の改善指示、細目1、求めた改善内容、結果。この中身を、平成27年8月の市の改善指示内容をお示しください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 身体障がい者福祉センター指定管理者への改善通知につきましては、指定管理施設の運営時間内に、同一法人が行う別事業である日中一時支援事業の職員が、その準備をしていたといったことから、その準備については施設の目的外使用であり、指定管理者は目的外使用の許可ができませんといったことから通知をしたものです。その結果、9月より同一法人が行う別事業である日中一時支援事業は行われていないといった状況です。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 今の説明ですと、この身体障がい者福祉センターは、9時、5時で指定管理でともさんにお願いしているわけです。9時、5時の間は指定管理事業以外の、指定管理で指定されたこと以外の仕事はできないと、これ、指定管理者制度の運用指針の中にあるそうです。要するに、施設の目的外使用はできない。ところが、その準備をと今おっしゃいましたけれども、準備だけをしていたのが問題なんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) これは月2回だけですけれども、16時45分から15分間、準備をしていたといった、この時間内、9時から17時が運営時間ですから、この15分が適当ではないといったことで通知を差し上げたわけです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 市が出している公文書では、日中一時支援事業を準備を含めて行っていることをサービス提供記録及び現地調査により確認を行いましたと。だから、日中一時支援事業の準備を含めて、だから日本語的には、日中一時支援事業も行っていたのかなと、単なる準備だけであれば、日中一時支援事業の準備をしていたというふうに書かれるべきものだと思うんですが、それが日中一時支援事業を準備を含めて行っている。準備と、それ以外にプラスワンかプラスツーかわかりませんけれども、何かやっていたんですよね。この文書からするとそのように私は読むんですけれども、違うんですか。単純に準備だけなんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 当然、この準備の後はそのまま、これをやられていたのは音楽療法というものをやられていまして、もともと身体障がい者福祉センターに設置してあります法人所有のピアノがありますから、そのピアノを活用するといったことで、身体障がい者福祉センターの運営に支障のない範囲で、これは市が認めていました。ですので、問題になっているのは、この準備時間、15分が指定管理の運営時間内に重なっているといったことから、その部分を指摘したところです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) これが発見できたのは、公文書によりますと、現地調査とサービス提供記録からだと。サービス提供記録の中に準備のものも計上されていたということですか。たとえ15分とはいえ、準備も計上するということは、給付金の請求が起きていたということになるんですけれども、準備も含めて、市内の事業者さんですよ。別にこのともさんに限らず、日中一時支援事業というのはいろいろな事業者さんが今市内で取り組んでおります。皆さん、準備段階でもそういう給付、請求の対象になっているんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 今回、それとともに確認資料として提出を求めた実績記録にやはり誤りが、この15分がありましたので、法人から、この部分については過誤調整の申し出があり、実際その部分を返納してもらったといったことです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 情報公開の公文書を追っていきますと、過誤調整による返還で175万6,306円、12月末に市に返金というんですか、過誤調整でとりあえず市にお金が入りましたよね。それで、そこから再度正式に市が認める日中一時支援事業の請求を起こさせたんですよね。流れとして、それをまず確認させてください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) これは支払伝票ごとに市が支払った金額を事業者が全額返納し、改めて事業者から請求をもらって支払ったという処理になります。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) それでは、市が日中一時支援事業として認めたのは、結果的に幾らになったんですか。だから、とりあえず、今言いましたように175万円は過誤調整で返金させたと。全部さらにして、もう一回再請求をさせたようなんですけれども、それはお幾らだったんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) ちょっと手元に資料がありません。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 大した金額ではないですよね。先ほどのお話ですと、たった15分、月2回という準備のが入っていたわけですよね。準備の段階の請求が起きていて、それは市は認めないよと、9時、5時の間に準備するのは認めないという形で全部やり直しさせたわけですから、15分といえども準備なんでしょう。その請求は認めないと、それ以外はいいよという、そういう計算と理解してよろしいんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) ちょっと手元に正確な資料がありませんけれども、そのとおりだと思います。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) そもそも、先ほど質問しましたけれども、準備の段階のものを請求するということは、市はもともと容認しているんですか。ちょっと常識では考えられないんですよ。いろいろな事業者さん、障がい者の人をお預かりして、そこから1時間、あるいは30分という、その給付を市に請求する。準備段階のお金が云々というのは、ちょっと私は理解できないんですけれども、そこ、説明してください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) その準備時間の請求があったといったことを法人も誤りだと気づいたので、過誤調整の申し出があったと聞いておりますので、当然法人も準備時間については報酬の対象時間にならないという認識もありますし−−ということではなく、申しわけございません。今、私のほうで、この準備時間の15分という理解をしていたんですが、そうではなく、計算の誤りがあったといったことでの過誤調整の申し出があり、先ほど申しましたとおり、支払伝票ごとに一旦戻してもらい、そして改めてまた請求をもらっているといったような状況のようです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) ちょっと、時間を返してください。私はちゃんと通告しているんですよ。ここら辺も細かに聞きますよと、この中身を説明してくださいと。私は、この間、正直言って一般質問でこれは取り上げないで、担当課レベルで説明を受けて解決すればそれでよしと思っていて、担当課へ行きました。そうしましたらば、障がい福祉課へいくと障がい事業課だと、障がい事業課へ行くと障がい福祉課だとたらい回しに何度もされたんですよ。それじゃ、もう一般質問でやるしかないと思って、ちゃんと通告してやったんですけれども、全然違う、何か準備が云々ということで、そういういいかげんな答弁をして私の持ち時間を奪われることは納得できないんですよ。議長のお計らいで5分でもプラスしてくださいよ。議長権限でお願いします。これ、責任問題じゃないですか。ちゃんと通告をしているんですよ。



○議長(深作勇君) 広瀬議員に申し上げますが、きちんと話が通っていれば、そういうことはないはずなんです。その辺のところがきちんとしていないので、そういう形になってくると思いますので、議長はそのように判断しております。



◆(広瀬明子君) 私のヒアリングには課長も出てこない。課長が出てきてちゃんと今後聞いてください。課長なら私の質問を理解できるでしょうから、課長に今後、この福祉に関しては出るように議長からお願いしてください。そして、こういう問題が起きて、持ち時間1時間しかないのが全然違う空振りというか、空回りして時間を費やしてしまった。

 それではお伺いします。計算の誤りというのは何の誤りだったんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) もともと通告されているものが、求めた改善内容、結果について等々で、あとは会計処理について聞かれております。ですので、手元にそういう資料がないので、先ほども金額についてはお答えできませんでしたし、先ほどのヒアリングで聞かれている内容は、もうおおむね答弁したんだろうというふうに考えています。ただ、その中身がちょっと、私が計算の誤りではなく準備時間についての返納だというふうに勘違いをしましたので、誤った答弁になってしまいました。その点については本当に申しわけありません。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 計算の誤りとは何ですか。説明してください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) ですので、そのようなヒアリングもないですし、尋ねられた項目についてはお答えをしているといったところです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) この公文書の中身を聞きますよとちゃんと通告していますよ。中身に入らないんですか。だって、お金を一回過誤調整させて返させて、そして再請求させている。何があったのかも当然説明責任があると思うんですけれども、ちょっと時間の関係で結構です。

 この問題のことは、昨年、平成27年度4月から8月分のことなんですけれども、いつからこの事業者さん、ともさんは、この指定管理者としての身体障がい者福祉センターで日中一時支援事業を行ってきたんでしょうか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) まず、ちょっと市側から申させていただきますと、そもそも、この件名が身体障がい者福祉センターの運営についての話で、これと日中一時支援事業は全く別の事業ですので、そもそも件名から外れているんではないかというのは、ちょっと一言言わせていただきたいと思いますが、この日中一時支援事業は、平成26年度から月2回、身体障がい者福祉センターの運営時間外に行うことを市が認めていたと、いうようです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) こういう件名で出しましたけれども、ヒアリングのときにちゃんと、8月に出た市の改善指示の中身について聞きますとヒアリングで通告していますよ。それで、見てください。要旨1、細目1、平成27年8月の市の改善指示って文書で出していますよ。何でこれが運営の問題とかけ離れているという認識になるんですか。ちゃんと通告していますよ。文書でも口頭でも通告しましたよ。平成26年度から週2回ですか、もう一回。そうしますと、何で平成27年度の4月から8月の分だけの過誤調整の話になったんですか。それ以前はこういう問題はなかったんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 平成27年度の4月から今の形態になったということです。

 それと、ここにそのまま通告されている内容と聞かれている内容が、先ほどから大分違うんではないのかなというふうには感じています。聞かれている内容が全て答弁書でありますので、その部分は正確にお答えしているんだろうというふうに考えています。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 次回からテープを持ち込んできちんとやらせていただきます。言った、言わない、それがこういう形で出てこられちゃうと本当に心外です。時間が限られている中で、きちんと証拠を一つ一つ残していく以外ないじゃないですか。

 平成26年度からというお話だったんですけれども、平成26年度から平成27年3月までは計算の誤りはなかったんですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) ないから過誤調整もないということだと思います。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) それ、お調べになったんですね。今断言しましたけれども。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) ですので、平成27年度の4月からの過誤調整になっているんだということです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 議事録に残っていきますので、きちんと確認させていただきます。

 細目2の会計処理方法、これも開示請求で了解しましたので結構です。

 要旨2、センター長、職員(常勤・非常勤)の離職者数・率。

 この身体障がい者福祉センターのことですよ。これ、通告してありますから。平成25年4月から平成27年12月まで、常勤者、非常勤者、年度ごとに離職者数を示してください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 平成25年度がセンター長1人、常勤2人、非常勤5人の合計8人、平成26年度がセンター長1人、非常勤3人の4人、平成27年度は、12月末までの期間で非常勤5人となっています。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) それでは細目2、開設から平成25年3月までの数字、同じく離職者数ですね。敬心福祉会が運営したときの離職者数です。お願いします。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 敬心福祉会がやっていた事業と、この平成25年度からの事業というのが、もうまるっきり違う事業ですので、これを数字で比較をするということは適当ではありませんので、数字は差し控えさせていただきます。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) わかりました。

 それでは、常勤者が今現在は何人目ですか。今現在。先ほど平成25年に1人、平成26年に1人かわったと。今、そうすると3人目ということですか。ごめんなさい。センター長の話です。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 済みません。今いる常勤の人数を言われているんでしょうか。平成25年度から平成27年度までに常勤でやめた人の人数を聞かれているんでしょうか。

     (「そうです」の声あり)



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) そうですか。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) はい。やめた離職者数の数をお願いしているんです。センター長は、平成25年4月から始まって、今何人目ですかと聞いているんです。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) こういうものをいきなり聞かれても、はっきりと答えられるわけは多分ないと思います。今ちょっと資料が入りましたから、センター長については4人目だそうです。ただ、やめたのは2人で、1人は異動ということです。ですので、4人目のセンター長だそうです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 10年の長きにわたる指定管理に市が、細目3ともかかわってくるんですけれども、高額を出してやったのは、利用者さんへのサービスにつながるからやはり定着してほしいという、それが何か実現していないような、このデータ、数字を見ている限りですと、今4人目のセンター長になっているという、ちょっと驚いているんですけれども、こういう実態について、市は今後も任せられるんでしょうか。単純にお答えください。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 指定管理の期間を10年にしたというのは、まさしく人材育成を行い、安定したサービスを提供していただきたいといったことで10年としておりますので、それはそのようになるように、ふだんから指導といいますか、法人側には伝えておりますし、一層その部分については強く申し入れたいというふうには思っています。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) まだ、やっと丸3年になるところで、もう4人目のセンター長であるという、何か非常に問題を感じるんですけれども、もうちょっと市は厳しくそこら辺をチェックすべきだと思います。

 では次、件名5、社会福祉法人パーソナル・アシスタンスともの市関連事業における賞与引当金繰入れについてです。

 12月議会でこれに関連してお伺いしましたらば、賞与引当金は市のほうで支払うということは考えていないという答弁だったんですけれども、これは賞与引当金の計上そのものも市は考えていないというふうに理解してよろしいことなんでしょうか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 12月議会でも答弁させてもらいましたけれども、社会福祉法人会計は賞与引当金は計上しなければならないものですから、そこと、市が賞与引当金として支出をする、これは全く別物だということをちょっとご理解いただきたいと思います。市は現金主義ですから、6月と12月に期末勤勉手当が、その支給額はそのまま、その年度の支出になります。社会福祉法人会計は発生主義ですので、6月の賞与というのは前年度、大体12月、1月、2月、3月の4カ月分が前年度の期間に当たりますから、前年度の負債として認識をしなければならない。ですので、そういう市の会計と社会福祉法人の会計は異なってきます。ただ、それは6月になれば、その引き当てたものが取り崩して結局なくなりますので、わずかな期間ですから、市は賞与引当金としての支出はしませんという答弁をしておりますし、実際そのとおりにしたいというふうに思っています。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 平成25年度賞与引当金計上額ですね。市が5つの事業で830万円計上されているんです。では、これは全部平成26年度で消えたと理解してよろしいわけですね。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) それは法人の会計からの数字だと思います。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 当然法人の会計を見て聞いているわけで、自分の思い込みで聞いている数字ではありません。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) それは、法人は計上しなければならないんです。これをしないと会計基準違反になります。市がそのものを払わない、賞与として払う、現金主義で支払いをするという趣旨の説明を私はしております。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 今の答弁はわかっているんですけれども、これについては、ちょっと結構です。また次回に質問させていただきますけれども、件名6、出産年齢適齢期についてお伺いいたします。成人式での発言ですね。

 細目1、数字の根拠。

 18歳、26歳が物議を醸してしまったわけですけれども、それで、細かい内容に関しては代表質問のときにお2人の議員のほうからご質問がされていますから、私は、この18歳、26歳が妥当かとか、そのことは今質問はするつもりはございません。1月11日の成人式で、市長がこの数字の根拠を発言されているようにマスコミでは報じられているんですけれども、それは間違いないですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 間違いないことで、それも成人式、3回目、もう3年連続で同じような発言をされているということです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) こういうことを言われているようなんですけれども、確認させていただきます。これまで結婚適齢期というのはあったが、少子化で、日本産科婦人科学会は、出産適齢期ということを若い皆さんに伝えようと努力し始めている。18歳から26歳を指すそうだと、このように発言したのは間違いないですか。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 恐らく、それは成人式のステージでの発言ではなく、その後の記者会見、取材での発言だと思います。そこまで壇上では言われていないというふうに認識しています。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) こういう画像というか、これも出てきているんですけれども、これ、NHKの報道じゃないかなと思うんですけれども、要するに何を言いたいかというと、1月14日に日本産科婦人科学会から、そんなこと言っていないという抗議声明みたいなものが出ましたよね。それが出たことが私は非常に異様に思えたんですね。何でわざわざそんなことを声明を出すんだろうかと、それでいろいろと調べていきましたらば、市長の発言が、18歳、26歳の根拠を、少子化で、日本産科婦人科学会は出産適齢期ということを若い皆さんに伝えようと努力し始めている。それで18歳、26歳を指すそうだと、要するに、18歳、26歳の根拠を日本産科婦人科学会に求めているような発言をされたんじゃないかなと。だから、それに関して、この学会から、いや、そんなことを言った覚えはないという発言が出てきたんではないかと思うんですけれども、違いますか。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。



◎市長(松崎秀樹君) ちょっと混同しているようなんですけれども、少なくとも日本産科婦人科学会のコメントは、正式な見解ではないという言い方をしているはずです。私は少なくとも今まで、産科婦人科学会の教授をはじめ産科の先生方からきちんとしたデータをいただいて、それは何かというと、18歳というのは高校生に入りますので、今、18歳からというのは適切かどうかわかりませんけれども、データ的には26歳を機に母体、胎児、出生児、こういったリスクが一気に高まると、こういったところから26歳を−−それも出産適齢期というのは、実は生殖適齢期というのが本来の専門用語だそうなんですけれども、生殖適齢期、妊娠適齢期、そして出産適齢期という言い方をしていますけれども、一番素直に入りやすい出産適齢期を野田聖子代議士から教えられて、今まで使ってきているということです。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 私が疑問に思ったのは、日本産科婦人科学会が何であの時期にああいう声明を出したのかということで、はっきりこれは理事長、藤井知行さんというんですか−−方の名前で出ているんですよ。成人式における自治体市長の発言に関する報道についてのコメントで、出産適齢期は18歳から26歳を指すと定義した事実はございませんと。市長は、要するに、この学会が言っているよということを言っちゃったからこそ、こういうコメントが出てきたんではないかと理解しているんですけれども、どうもかみ合わないようです。

 時間の関係で、組み体操にいきます。件名7、組み体操における市内自己発生件数。

 これ、通告してありますので、年度ごとに小学校、中学校、それぞれ事故発生件数をお示しください。



○議長(深作勇君) 教育総務部長、鈴木忠吉君。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 組み体操における市内の事故発生ですけれども、平成27年度の状況ですが、小学校で骨折が5件、捻挫や打撲などが6件、中学校では骨折が1件、打撲が1件となっており、いずれも練習中のけがとなっています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) それ以前のは市は調査はされていないんですか。平成27年度という形で、小学校17校中骨折5件、捻挫が6件、中学校、たしか私が事前に聞いた限りですと、市内中学校、行っているのは2校であると、それで骨折1件、打撲1件。練習中か本番中かは別として、この組み体操に関係して事故がこれだけ発生している。それ以前はお調べになっていないんですか。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 運動会に限らず、事故についてはスポーツ安全保険の関係からは報告はありますけれども、特に運動会、またこういった種目一つにとっての報告ということではありませんので、今回、千葉県からの報告がございましたので、それについて平成27年度お答えしたものです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 広瀬明子君。



◆(広瀬明子君) 当然浦安市は、千葉県の何か要請に基づいて動いたということがわかるんですけれども、千葉県の要請、あるいは全国的に問題になった段階で、過去のデータを教育委員会であれば各学校に提出させることはできると思うんですけれども、そういう動きはされなかったんですか。県から言われたから調べただけですと、今の答弁はそのようにしか聞こえないんですけれども。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 先ほど申しましたように、特にこれに限って状況を報告させているわけではありませんけれども、その後、平成26年度についても一応調査をしたところでございます。小学校、骨折5件、脱臼1件、捻挫・打撲等が18件、中学校は骨折、脱臼ともありませんでした。捻挫や打撲等が1件だったと……



○議長(深作勇君) 時間です。

 暫時休憩いたします。



△休憩(午後2時01分)

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△開議(午後2時11分)



○議長(深作勇君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

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△折本ひとみ君の一般質問



○議長(深作勇君) 通告順により、折本ひとみ君。

     (折本ひとみ君登壇)



◆(折本ひとみ君) 折本ひとみです。私は、今回、通告件数2件、市民の財産を守る施策についてと、子どもを守る施策についてを質問します。

 それでは、まず件名1−−済みません、その前に、件名2の要旨3、細目4の相談事業はヒアリングの時点でわかりましたので、これは削除というか、割愛させていただきます。

 件名1、市民の財産を守る施策について、要旨1、開発に伴う施策、細目1、さくら通りの桜伐採の例から始めます。

 桜の開花予報が待たれるころになりました。市内の桜も、いつ咲こうかとつぼみを膨らませています。ご存じのように、浦安市内には公園や川沿いに樹齢四、五十年にも及ぶ桜の木がたくさんあり、毎年市民の目を楽しませてくれています。さくら通りの桜もその一つです。その満開の桜並木を通ると、思わず感嘆の声が上がるほどです。今からとても楽しみです。

 そのさくら通り、桜の木が突然切られてなくなった、こんなにも簡単に桜の木を切って捨てていいのかという苦情を市民の方からいただきました。市のものです、市民の財産ですから、簡単に切ることはできませんと伝えて見に行ってみましたら、根こそぎありませんでした。恐らく樹齢は四、五十年、生前の姿を写真で見せてもらったんですが、相当枝ぶりのいい、交差点の角にある立派な桜でした。生前というのか何というのかちょっとわからないんですけれども、いとも簡単に切って捨てられていたものです。しかも、市は、そのことに2カ月余りも気がついていなかったようです。

 そこで、今回、市民の財産が守られていない例として、さくら通りと名づけられた市道で起こった事件を取り上げました。この桜、誰がこの桜の木を切って廃棄したのかをまずお答えください。



○議長(深作勇君) 都市環境部長、大塚伸二郎君。

     (都市環境部長 大塚伸二郎君登壇)



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 折本ひとみ議員の一般質問にお答えします。

 件名1、市民の財産を守る施策について、要旨1、開発に伴う施策の中、堀江六丁目で起こりました街路樹の伐採について、施工者についてのお尋ねです。

 堀江六丁目で開発行為が起こったところですけれども、事業者は東京セキスイハイム株式会社となってございます。なお、実際の外構工事の施工業者については有限会社B&B住研、このようになっているところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 開発に伴う行為としてセキスイハイム、実際に切ったのはB&B何とかというところが切って捨てちゃったわけですけれども、これ、許可が出ていない。私が問い合わせたときには、担当の方はご存じなかったんですね。えっ、なくなっちゃっていますかみたいな、書類が出ているはずですけれどもということが、書類がなかったんですね。この許可なく伐採に至った経緯、教えてください。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 経緯でございますが、昨年の11月9日に住宅開発事業者より、申請地に駐車場を計画していることから歩道部を切り下げる必要があり、街路樹の桜が支障となるため、その取扱いについて事前に相談があったところです。その中で、既存の桜が大きく古木であることや、桜については移植が難しい樹種であることなどから、移植になじまないため撤去し、新たな場所に幹周り15センチ程度の若木を新植することになるであろう旨を口頭で伝え、街路樹移植協議書の提出後、改めて正式に回答する旨を協議の中で伝えております。

 その後、本年2月4日に事業者に確認したところ、道路工事を行う際に必要な道路工事施工承認書を受領していたことから、桜の伐採についても承認されたものと誤認してしまったため、街路樹移植協議書の取り交わしを行わず、昨年の12月15日に桜を伐採したものと認識してございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 私が担当課の方に聞いたのとちょっと違います。この施工業者とは、桜が古木で移植も難しいというところから、ちょっと何とかならないかということで担当のほうから話をしましたら、その施工業者のほうが駐車場の位置をずらすか何かして検討してみますということで、ずっとそのままになっていたということなんですね。そのうちに切って−−切ってというか、私が行って見たときには、もう本当に根こそぎなかったですから、どこかに行っちゃったわけですよ。廃棄されたんですけれども、それが、私が参りましたのが恐らく2月4日ですので、あの大木があの交差点からなくなっていることが、2月4日まで市の方はお気づきになっていなかったんですね。私は、市はパトロールカーなんかも持っておりまして、植栽等は常にきちんとした管理をするために見て回っていらっしゃるんだと思っていたんですが、何でそんなふうに長期にわたり、11月から2月まで、私、2カ月余りと言ったんですが、3カ月ですか。お気づきにならなかったのかという、そこのところをちょっとお聞かせください。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 市が気がつかなかった理由についてのお尋ねです。

 街路樹植栽協議を行ったものにつきましては、現地確認し、移植または撤去・新植の判断を行い事業者に回答しています。また、完了時は、完了届を受領した後、現地確認を行うことから、施工前後の状況は把握していますが、先ほど述べましたとおり、今回の桜への伐採については、事業者の誤認により正式な街路樹移植協議書の手続をしていなかったことから把握できなかったところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 名前、さくら通りなんですけれども、相当数の桜が植わっているんですね。本当に古木が増えてきて、道路沿いの方も、それからちょっと離れたところの方も、桜の木は春だけじゃなくて、夏の緑、それから冬の枝ぶりまで全部楽しんでいらっしゃるわけですよ。そんな中で、当然のことながら、私はそういった市民の財産である植栽に関しましても−−植栽と呼ぶのか、そういう並木道に関してもきちんとした管理がなされているものだと、先ほど言いましたように思っていたわけです。これが3カ月の間、あの日産の前の大きな交差点の、あの角にあった桜がなくなっていることに気がつかないという、ここのところが、私も日々通っていたら気がつくんじゃないかな、恐らく通っていらっしゃる方は気がつかれているんじゃないかなと思うんですけれども、そのところが非常に疑問ですし、業務としてちゃんとなされていたのかなということが1つ、問題としてちょっと提起させていただきます。

 それから、歩道ですけれども、私が現地に行って見たときには、黒いゴムの大きなぺらっとしたものがべたっと敷いてあって、穴があいているところに、そこを三角コーンも何も立てていなかったわけですから、近所の保育園の一、二歳児さんが散歩で通ったときに、そのゴムに引っかかって転んだりしていたのを、まさにそこに立ち会った方々は皆さん見ていらっしゃるわけです。非常に危険な状態で、こちらも3カ月放ってあったということになっている。あの状態だったわけですから、掘り返した11月9日、その後何日に掘り返されたか知りませんが、それから歩道もあの状態であったわけです。この管理状態というのはどうなんですかね。ちょっと私、疑問に思うんですが。



○議長(深作勇君) 都市整備部長、菊地良一君。



◎都市整備部長(菊地良一君) 歩道の工事における歩行者の安全確保というお尋ねと理解しておりますけれども、今回の工事におきます安全確保につきましては、砂利及び土砂で仮復旧を行っております。歩行者が砂利で足をとられないようにゴムマットで養生をしているところです。その後も、市民から通行上危険であるという話がありまして、現地を確認し、カラーコーン及び点滅灯で囲いをするよう指示をし、事業者に行わせております。

 なお、現在、砂利上にアスファルトで仮舗装をし、安全に通行できるようになってございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 約3カ月間、ゴムマットで放ってあったわけですよ。砂利に足をとられないようにゴムマットを敷いてあったのかもわかりませんが、ゴムマットに足をとられて子どもが転んでいるわけですよ。私が行ったときは三角コーンも立っていませんでした。その後、三角コーンが立てられたのを、その翌日私は見ました。ここもちょっと開発業者さんの書類での提出以降、市のほうでの管理というのが3カ月という、この長期にわたっているところが本当に私は納得いきません。この点のところも指摘させていただきます。

 現状どうなっていますか。先ほど、道路はそうでしたけれども、桜の木のあったところ、どうなっていますか。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 新植の協議の現場のほうの動きについてですけれども、開発業者に関しましては、今回の届け出がなかったことに対して厳しく指導したところです。業者につきましては、可能な限り、市が求めている新植の基準がございますけれども、それよりも大き目の桜を植える方向で検討しているということで、現在現場のほうはまだ復旧はされていない状況です。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 私、あのときも申しましたが、市の所有物を勝手に切って捨てちゃったわけですから、これは一回弁償してもらわなければいけないんじゃないかなと思うんです。そうしないと秩序というものが全く保たれなくなりますよね。切っちゃった後で、ちょっと間違えちゃいましたと言って、そうしたら、もうあの辺の桜は全部なくなっちゃう可能性だってあるわけです。そういうものじゃないと思うんですね。誤認とか何か、ちょっと勘違いとかって、あるいは、あのときに言われたのは、悪意がなかったとかって言われたんですけれども、交通事故でガードレールにぶつけてガードレールが破損したときなんか、私はやったことはございませんけれども、やった方から聞くと、相当な金額でガードレールを直さなければいけなかったということを聞いております。それも交通事故ですから悪意なんか当然なかったわけですけれども、それと同じことだと私は思うんです。やはり秩序を保つために、切っちゃった、ごめんなさい、書類を出すのを忘れていましたという、そういうものではないと思います。こちらの市の考え方ですね。私は、あのときも申しましたが、弁償をしていただくべきだと思います。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 今回の開発に当たり、事業者の誤認により正規の街路樹移植協議が行われなかったところでございますけれども、既存の桜は市が考える移植可能な樹木に該当しないものであり、結果的に市の基準に沿った形で復旧のほうを指導しているところでございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 桜を今度新たにちょっとずらしたところに相当大きいものを植えていただくというのは、でも、相当大きいものって入らないですよ。私もあの場所を見ましたけれども、小さなますになっていますから、まず弁償してもらうべきだと思います。その後、桜の木は新たなものを植えてもらうべきだと私は思います。

 あと、これはずっと市のほうもそうおっしゃっているので変わらないんでしょうけれども、市の植栽自体も市の財産ですから、そういったところの考え方というんですか。緑化だとか、特にさくら通りに関しては、桜というものが、あの通りに関しては市の緑化の中の一つのアイテムになっているわけですから、その辺の考え方を教えてください。



○議長(深作勇君) ヒアリングはしているんですね、ちゃんと。



◆(折本ひとみ君) しています。時計、とめてもらっていいですか。



○議長(深作勇君) 折本君に申し上げますが……



◆(折本ひとみ君) ちゃんとしています。やっています。



○議長(深作勇君) もちろん、それは結構です。ただ、時計はどんどん刻々と動いていますから。



◆(折本ひとみ君) ああ、そうですね。わかりました。なのでとめてください。



○議長(深作勇君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(大塚伸二郎君) 開発に伴い街路樹が支障となる場合は移植を基本と考えておりますが、他の植栽帯や公園・緑地に移すことで樹木としての財産を守るとともに、移植先の環境や景観の向上も視野に入れ、開発事業者と協議をしているところです。

 しかしながら、樹種や状態によって移植が難しい場合については、撤去し、新植するよう協議をしています。具体的には、幹周り60センチ未満の高木で、育成状態のよいものについては、また低木については原則全てですが、可能な限り移植するよう協議をしているところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 境川の交差点改良工事のときの桜の木を何本か、また移植だとか、切って移植できない分は捨てるだとか、そういうときにもいろいろ市民の方からのご意見があったと思います。今回も、私、市民の方の通報によってこういう問題提起をさせていただいているわけですから、300平米以上の開発行為に関しまして、パーセンテージを決めて植栽、これに力を入れるというか、開発事業者には必ずその木を植えなければいけないという義務づけがされておりますよね。それとか、私の家のところは緑化協定というものが組まれておりまして、これは一本を抜く、あるいは切っちゃうと、それと同じ、同等のものを必ず植えなければいけないという、そういう協定が組まれております。やっぱりそれぐらい、緑化とか、そういうところには力を入れていらっしゃるんだと思いますので、それは開発のときに邪魔になるものというのは当然出てきます。ただ、それに関しては、ちゃんと秩序を保って、先にそれを切ってしまうとか、そういうときにはきちんと弁償していただくという、そういうことも今後ちょっと視野に入れていただきたいと思います。お願いいたします。

 続きまして、市街地液状化対策です。これは、昨日岡本議員のほうから、私が聞きたいところも大方質問がありましたので、私からは、ちょっと確認の意味で何点か聞かせていただきたいと思います。

 昨日、部長のほうから岡本議員の質問に対して、なるべく早くというか、市民の方にどの辺がタイムリミットになるんだみたいな合意をとってという、そのあたりのところをなるべく早くというようなことがございましたが、ちょっと私の聞き違いだったら何なんですけれども、3月5日の読売新聞に、浦安市、確認5月末までという記事がありまして、5月末までに対象地区の全ての住民に意思を確認し、秋までに地区ごとの方針を固めることにしている。市長のコメントにも、工事期間を考えると9月の市議会だろう。6月と9月の市議会に工事契約締結議案を提出したいとあるんですけれども、こちらのほうでよろしいんですかね。きのうの答弁との−−お願いいたします。



○議長(深作勇君) 都市整備部復旧・復興担当部長、宇田川義治君。



◎都市整備部復旧・復興担当部長(宇田川義治君) 今のご質問につきましては、スケジュール的な話だと思いますけれども、岡本議員の一般質問におきましては、市では、まずは平成28年度末を目標に工事を完了していきたいと、このように考えております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 工事完了は平成28年度末でいいんですけれども、私は、着工か断念かというところで、市はことし5月末までに対象地区の全ての住民に意思を確認しというふうに記事にありますので、こちらでよろしいんですかということを聞いているわけです。



○議長(深作勇君) 復旧・復興担当部長。



◎都市整備部復旧・復興担当部長(宇田川義治君) 住民との合意についてなんですが、工事実施に関する同意の進捗状況につきましては、現在、事業計画案に関する説明会を終え、地区ごとに住民の皆様の同意を確認しているところでございますので、現段階で今後の見通しについて示すことは難しい状況でございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 読売新聞の記事との整合性を聞いたわけです。わかりました。わかりましたというのかな。

 市長のほうからのコメントで、安心を担保するというふうにありまして、高級住宅街とされるブランドを維持するためにも必要だということがありまして、その担保ということで何か、一回、以前にもどなたかが聞かれていたと思うんですけれども、保証だとか、あとサーティフィケーションみたいなものとかがつくようなことがあるんでしょうか。この記事からちょっと聞かせていただきたいと思います。



○議長(深作勇君) 復旧・復興担当部長。



◎都市整備部復旧・復興担当部長(宇田川義治君) 担保というご質問でございますけれども、市街地液状化対策事業につきましては、これまで全地区、16地区になりますが、4,103宅地を対象に、これまで説明会を重ねてございまして、市では、同意が得られた地区から工事に着手し、できるだけ多くの宅地を対象に工事を実施していきたいと、このように考えてございます。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 済みません。私が、安心を担保するというのは、もし工事をしたところで何かあったときに、地震によって、同じぐらいの地震が来たときに、それが機能しなかったときに担保する何かがあるのかということを聞いたんですけれども、以前、そんなものはないと説明会でも言われたと思いますので、わかりました。

 私は、震災後、直後から市街地液状化対策に関しましては、こういう市街地液状化対策事業が行われなかったところ、そういうところが100かゼロかということになるんでしたら、個人でおうちを新築されるときに、液状化対策をされたところに補助金を導入するという考え方はどうかということを何回も聞いているんですけれども、昨日の岡本議員の質問に対して、そのようなことも検討されるということで−−いや、大きく捉えてですよ。今、ちょっと顔が変わったので、そういうふうに理解してよろしいでしょうか。



○議長(深作勇君) 副市長、石井一郎君。



◎副市長(石井一郎君) 住宅の新築・建替え時に補助金なり何なりということを設けることが可能かというお尋ねでございます。

 結論から申しますと、市街地液状化対策事業を実施しなかった宅地の液状化対策について、新築時に個別対策に対する財政的な支援は考えておりません。先日、岡本議員に対して部長が答弁した意味合いは、財政的資源以外の事項について国や県などの動向を見きわめながら適切に対応していくという趣旨の答弁であります。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) それでは、続きまして件名2、子どもを守る施策です。

 要旨1の教育現場です。学力低下、体力低下から子どもを守らなければいけないという趣旨で取り上げさせていただいております。

 私は、2009年に全国体力・運動能力、運動習慣等調査という、これは文部科学省が初めて日本で導入した、このテストのときにも聞いたんですが、今回、直近の両方のテストの結果、浦安市の子どもたちの実態というものがどういうものだったのか、端的にお答えいただいていいですか。



○議長(深作勇君) 教育総務部長、鈴木忠吉君。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 体力調査の結果でよろしいでしょうか。スポーツ庁が発行した全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書によりますと、小学校5年生及び中学校2年生を対象とする全国の結果と本市を比較しますと、平成25年度からの3年間において、小学校5年生では握力、投力が全ての年で下回っているものの、それ以外の項目は男女いずれも全国を上回っています。また、中学校2年生も投力が全ての年で下回っていますが、それ以外の種目は男女ともに全国を上回っています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 握力、投力と、それから投力に問題があるという、平均を下回っているということですが、これに対する対策ですね。私は、福井の王子保小学校というところに視察に行かせていただいたんですが、やはり投力が下回ったときがあって、すぐにその対策を考えて、新聞紙で折る、パンと音がするものを遊びに導入したりとか、ボール投げ体操みたいなものとかを先生たちで考案したりとかして、またトップクラスに復帰したという話を伺ってきました。浦安市の対応はどのようになっていますか。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 毎年教育委員会では、浦安市体育科教育研修会を開催し、体力・運動能力の調査結果の分析を示すとともに、平成22年度から指定しております体力向上推進校による体力向上に向けた取り組み及びその成果を市内市立小・中学校で共有する場を設定しています。結果としましては、小学校高学年の男女、中学校男女の持久力では向上傾向を示しています。また、握力や投力の向上につきましては、議員もご指摘のように、小学校の早い段階から投げる機会を増やし、技能を高めることができるよう、一昨年から千葉ロッテマリーンズ・ベースボールチャレンジによる指導を取り入れたり、いわゆるやり投げのような投てきの教具を工夫し、投げる楽しさを実感させたりするなど、事業改善に努めております。

 また、ほかにも県が推進している遊・友スポーツランキングちばの体力向上プログラムへの参加や、業間、あるいは昼休みの時間を有効活用して運動遊びや持久走の取り組みなど、運動の日常化に向けての取り組みが各小・中学校で見られます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 結果が出たら、やはりどこが弱いかというのをちゃんと分析して次に生かすということを、もちろんのことやってくださっているとは思うんですが、これ、やはり全国的にどこもそういうものをやっていまして、弱点克服というのに力を入れているようです。

 私、学力・体力というふうにまとめたんですが、学力と体力って相関関係があるという研究をしていらっしゃる方が何人もいらっしゃいまして、学力テストでいつも上位にある秋田県、福井県というのは、体力テストでも常にトップクラスにありまして、そのあたりで、体力をつけるということが学力を上げるにも、当然のことながら集中したりとか、そういうときには体力が要りますし、なんだろうと思いまして、今度は学力のほうでお伺いしたいんですけれども、これも学力調査、こちらのほうの現状をお知らせください。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 本市の学力の現状ということです。

 平成27年度の全国学力・学習状況調査では、例年行われている国語と算数・数学に加え、理科が実施されました。対象学年の小学6年生、中学3年生ともに全ての教科で全国及び千葉県の平均正答率を上回っています。

 また、本市独自の浦安市学力調査では、小学校4年生に国語、算数、中学校2年生に国語、数学、英語を実施しました。対象学年の小学4年生、中学2年生ともに、全ての教科で同じ調査を実施している全国の小・中学校の平均正答率を上回る結果となっています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) ありがとうございます。全ての教科で平均を上回るということで、2009年に聞かせていただいたときは大体全国平均レベルというふうに聞いていましたので、取り組みの成果が出たということでよかったです。

 これでちょっと中学の英語のことについて触れたいんですけれども、私、先日、衝撃的な記事を見まして、文科省が英語力調査の結果発表をしたという記事なんですけれども、中3の英語力が国では英検3級程度という、これは欧州のほうでのテストと同じぐらいだと英検3級ということになるらしいんですけれども、この国の目標と実際には物すごく乖離している。子どもたちが出した結果というのが乖離しているというのが記事になっていました。浦安ではどんなふうになっていますでしょうか。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 国が実施した英語教育改善のための英語力調査は抽出によるものですが、千葉県では、生徒の英語力の実態を調査・把握し、その結果を踏まえた指導を行うことで各学校での英語教育の一層の充実を図ることを目的として、今年度から平成29年度までの3カ年、千葉県英語の学力状況調査を実施しています。この調査の結果によりますと、国・県がそれぞれ示す中学校卒業時における達成目標、今、議員がご指摘のとおり英検3級程度以上の英語力を有する生徒の割合が、目標値が50%であるのに対し、本市の中学3年生におきましては70%を達成している状況です。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 英検3級程度を中学3年のときに、もう70%の子どもが習得しているということですね。よかったです。国の目標との乖離というところでちょっと衝撃を受けましたので、浦安市は相当高い数字になっているということで、グローバル対応の必要が叫ばれてから、英語教育というのは非常に力を入れざるを得ない状況にあると思うんですけれども、今度また小学校で教科化するということで、そのあたりのところ、市の小学校英語の拡充についての考え方を教えてください。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 本市におきましても、社会の急速なグローバル化の進展の中で、これからの時代を担う子どもたちにとってさまざまな人とかかわろうとする態度や意欲を小学校段階から育み、誰にでも臆することなく自己表現する力を育成していくことが重要であると考えています。

 そこで本市では、通常は小学校5年生から行う外国語活動の授業を小学校1年生から4年生までも行えるよう、平成26年度から文部科学省より教育課程特例校の指定を受けて先行実施しています。これは本市が申請して指定を受けたものです。

 今後は、次期学習指導要領における小学校中学年の外国語活動の必修化、あるいは高学年の英語の教科化に向けて、中学校との学習の系統性に配慮しながら、コミュニケーションの楽しさと、音声を中心とした指導に加え、英語を読んだり書いたりすることへの興味を育むことができるような指導の充実にも努めていきたいと、このように考えております。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) よろしくお願いいたします。

 続きまして、細目2のいじめ・不登校です。

 不登校に関しましては、昨日、中村議員のほうより相当質問がございまして、私も同じようなことを聞こうと思っておりましたので、いじめについてお尋ねいたします。

 文科省は、全国の小・中高生を対象にした問題行動調査を6月に一旦取りまとめましたが、岩手県矢巾町の中学生が自殺したことを受けて、9月中旬までに調査をやり直しました。これによって、全国の小学校が2014年度に把握したいじめ件数が過去最多の12万2,721件だったことがわかりました。中学が5万2,969件で、前年度より減ってはいるんですが、全体では増えております。結果は、いじめによる自殺や傷害などが92件で、不登校が383件という、この重大事態の件数というのが上がっているんですけれども、この問題行動調査の再調査における浦安市のいじめの認知件数を、まずお答えください。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 平成27年8月に文部科学省から、平成26年度における児童・生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査の再調査の依頼があり、本市におきましては再調査を行った結果、新たに94件のいじめを確認しました。その結果、市立全小・中学校におけるいじめの認知件数は3,017件です。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 相当数だと思います。先ほど私が言いました、浦安市における重大事態の件数を知りたいんですけれども、重大事態というのは、これ、私が読み上げますので答弁はいいです。いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身または財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき、いじめにより当該学校に在籍する児童等が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるとき、この2つを重大事態ということで、法の改正によってこれが定められているんですけれども、この件数を教えてください。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) いじめにより当該学校に在籍する児童等が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるとき、に該当する事案が2件ありました。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) わかりました。

 それで、いじめ防止対策推進法なんですけれども、この第30条に、再調査を行ったときには、議会に報告しなければいけないというのがたしか−−3項だったかな。3項ですね。そういうふうにあるんですけれども、これ、再調査がまだ行われていないということの認識でよろしいんですかね。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) この2件につきましては、友人関係から発生するいじめの問題で不登校になってしまったという件で、これについて先ほど2件あったと、こんな状況でございます。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) わかりました。

 いじめ防止基本方針(案)、このパブコメを市はとられましたね。先日それを締め切って、これ、ヒアリングのときにパブコメは一件もなかったと聞いたんですけれども、先ほど言いました第30条の3項の議会への報告というのが、私が見た限り、この基本方針の中にはなかったのですが、この理由を教えてください。

 済みません、わかったらでいいです。ないということだけ私は認識−−それもわからないかな。もしあれだったらいいです。ないということをここで報告させていただきます。済みません。



○議長(深作勇君) 折本君に申し上げますが、大分時間が押し迫っておりますので、その辺を考えてやってくださいね。



◆(折本ひとみ君) そうなんですよ。わかりました。

 浦安市における出席停止措置の状況をお願いします。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) それに該当する事案はございません。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 出席停止というのは、小学生の暴力が物すごく増えているのとか、いじめとかのことで、暴力を行っている側の子どもを出席停止にするという、そういう法律があるんですけれども、これは今機能していない、そういう事案がないということで、余りに重大事態というのが本当に重大なときに、このご検討もしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 続きまして、要旨2の家庭のほうです。孤食についてです。

 孤食の浦安市の実情、把握されているようでしたらお答えください。



○議長(深作勇君) こども部長、金子 昇君。



◎こども部長(金子昇君) 孤食に対しての実情ということですけれども、子どもたちの孤食につきましては、近年全国的にも注視されています。本市においても、平成26年3月に作成しました浦安市子ども・子育て支援事業計画に関する基礎調査報告書の中で、小学校5、6年生の回答で、朝食、夕食、それぞれに孤食の経験があるお子さんがいることがわかっています。さまざまな事情を抱え、お子さんが親御さんとともに食事ができないご家庭もあると思いますけれども、実情的には孤食の実例があるということを認識しています。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 市では、平成17年度から何年間か、夏休みの間の孤食対策をやっていたと思うんですが、これは今現在やられているんですかね。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長、新宅秀樹君。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 夏休みの間、小学校の教室や老人クラブなどで子どもたちがお弁当を持参してみんなで一緒に食事をするダンランチという孤食対策事業を平成17年度から実施をしておりました。しかしながら、参加の対象となる児童のほとんどが昼食をとることができる児童育成クラブに入会していることや、部活や塾などの用事で来られないことから参加者が少なかった、また、開催する会場の問題やスタッフの手配が難しいなどの理由によりまして事業の実施ができない年度もあり、事業の見直しを検討した結果、平成23年度に廃止となっております。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) わかりました。事情はわかりました。

 ちょっと違うアプローチが必要なんではないかなと思います。私も何回か前の一般質問からお願いをしているといいましょうか、要望なんですが、孤食対策としての子ども食堂というのが結構全国に広がりつつあります。こちらのほうのサポートができるように、それをやりたいという方もいらっしゃいますので、サポート体制みたいなものを整えていただけたらと思います。

 続きまして、2のDVです。

 これは児童虐待のDVなんですが、浦安市の実情をお願いいたします。



○議長(深作勇君) こども部長。



◎こども部長(金子昇君) 本市の児童虐待の現状につきまして、平成24年度から平成26年度の3カ年の児童虐待相談件数、これでご説明をいたします。

 平成24年度が身体的虐待が62件、心理的虐待が139件、ネグレクトが26件、性的虐待3件の合計230件、平成25年度が身体的虐待48件、心理的虐待152件、ネグレクト31件、性的虐待6件の計237件、平成26年度が身体的虐待67件、心理的虐待134件、ネグレクト17件、性的虐待2件の計232件です。3カ年とも心理的虐待が一番多くなっているところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) こういう数字を聞いてみますと、やはり相当数虐待があるんだなということがわかるわけですけれども、全国的に虐待が注目されているだけに、通報件数も増えて、そんな中で児相の設置拡大ということが検討されていると思うんですけれども、その場合に、児相が持っている被虐待児を保護する機能と、子や家庭の支援機能を分け、支援機能のほうを市町村に移すというような、これが専門委員会の何か答申の中で出されていると思うんですけれども、このあたりで、市も非常に大変になるとは思うんですけれども、市の体制を十分整えていただいて当たっていただきたいと思います。これは要望です。よろしくお願いいたします。

 私は、ここでぜひともお願いしたかったのは、里親制度というものを、これは市の仕事ではないんですけれども、里親制度自体のあれは市の仕事ではないんですが、周知というんですか、そのあたりを市でちょっと積極的にやっていただけないかなと思いまして、広報等で里親制度がありますということで、失われなくていいような命が失われず済むような、そういうあれには里親制度とかを積極的に活用していくべきではないかなと思いますので、周知を市のほうでお願いしたいと思います。

 続きまして、貧困です。

 子どものいじめ被害や不登校で悩んでいる保護者の割合を見ると、貧困層ほど高いということがわかります。つまり、いじめ被害や不登校の発生率は家庭環境と関連していることが伺えます。

 そこでお伺いしたいんですが、浦安市の貧困率の現状をお願いいたします。



○議長(深作勇君) 副市長、中村 健君。



◎副市長(中村健君) 貧困の現状についてのご質問でございますが、子どもの貧困に関しましては、さまざまな状況が考えられますが、例えば生活保護受給世帯を見てみますと、平成28年3月1日現在で生活保護を受給している世帯986世帯のうち、18歳未満の児童がいる世帯は107世帯でございます。

 また、本市のひとり親の状況で見ますと、児童扶養手当の受給者は、平成22年3月末日現在の667世帯から、平成27年3月末日現在では834世帯と増加をしております。平成21年度の厚生労働省の離婚に関する統計では、別居や離婚をした女性の年齢層は25歳から40歳までが全体の半数を占めており、まさに子育ての真っ最中の方々と言えます。厚生労働省の直近の労働経済動向調査や賃金引上げ実態調査結果などを見る限り、我が国の全体的な景気は回復してきていると言われておりますが、児童扶養手当の申請時の聞き取り状況などから、特にひとり親家庭の方々は、社会全体の雇用情勢と比較し就労困難者が減っているという実感は少なく、周囲に経済面や精神的・身体的な支援がなく、いまだ厳しい状況にある方がいらっしゃると考えてございます。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) ありがとうございます。浦安市の貧困率を聞いたんですが、ご丁寧に答弁いただきました。

 私、ここで市のかかわりというところを聞きたいんですけれども、お願いします。

 時計、とめてもらっていいですか。時計、とめてもらっていいですか。時計、とめてもらっていいでしょうか。ヒアリングしていますから、ちゃんと。時計をとめてくださいよ、議長。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 経済的に厳しい状況に置かれたひとり親家庭や多子世帯が増加傾向にあり、こうした世帯の自立のためには就業支援や生活支援、子どもの学習支援などを総合的に実施していく必要があると考えているところです。

 現在、本市におきましては、生活困窮者自立支援制度における自立相談支援や就労支援、子どもに対する学習支援を実施し、貧困の連鎖の防止を図っていきたいというふうに考えています。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) お願いいたします。私も、市のかかわりというところでは、人的資本の中でも重要な学ぶ意欲、頑張れる力は育った家庭環境に強く影響を受けると考えております。家庭の経済的・文化的要因で学ぶ意欲を失って、早期に教育制度からおりてしまう子どもたちがいないようにするのが市の役割だと思っておりますので、学習援助等、よろしくお願いいたします。

 続きまして、家庭支援です。

 これは、実際に相談に見えた方の話をヒアリングのときもしたんですが、ご両親がちょっと時をずらしてがんになられて、私立の高校に子どもを通わせているというところで、実際には支援対象にはならないんだと思うんですけれども、こういうところの特殊な例のときに家庭支援というものができるのかどうか、ちょっと個別な例なんですけれども、これについてお聞きしましたので、簡単にお答えください。



○議長(深作勇君) こども部長。



◎こども部長(金子昇君) こども家庭支援センターでは、こどもと家庭の総合相談として、18歳未満のお子さんについての相談や家族関係の相談を受け付けています。子どもを持つ保護者が、例えば病気にかかりまして失業などで経済的に困窮に陥ってしまった人からの相談がございますれば、相談員がその世帯の状況をしっかりと把握いたしまして、手当、貸付け、奨学金、また生活保護制度の受給など、関係機関と連携しながら利用可能な制度がないかなどを調べ、家族支援につながるように対応しているところです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

 続きまして、要旨3の社会なんですが、細目1の交通事故です。

 私は、昨日の中村議員のほうで、交通事故に子どもが遭う場合のことではなくて、今度は自分が加害者になってしまうというケースをちょっと取り上げたいと思いまして、ここのところ、千葉市ではイヤホンで音楽を聞きながら自転車を運転中に女性をはねて有罪判決が確定したり、神戸ですね、当時小学校5年生だった少年が9,500万円という高額賠償を命じられた、そんな例とかもありまして、このあたりのところで子どもたちの教育、ぜひとも、自分も加害者になるという、自転車はエコだけれども、乗り方次第では本当に加害者にもなり得るということを交通安全教育の中にしっかり入れていただきたいなと思います。

 それとあと、最近キックボードというものが相当売れておりまして、私もちょっと前に突然出られてひやりとしたことがあるんですが、そのあたりのところも交通安全指導の中にきちんと入れていただけたらと思います。使い方の徹底をお願いいたします。

 続きまして、薬物です。

 これは、先日も小学生が薬物を使用したというか、そういうニュースがございました。衝撃を受けました。学校のほうでは薬物乱用防止のほうをしっかりやっていらっしゃるというふうに聞きました。私も学校の現場に行って、ライオンズクラブのほうで薬物乱用防止キャンペーンというのを年に複数回やらせていただいているんですけれども、その徹底のほうはどのようになっていますでしょうか。お願いいたします。



○議長(深作勇君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木忠吉君) 薬物乱用防止教育につきましては、保健体育等の授業の中でもそれぞれそういった単元がございますので、児童・生徒の発達段階に応じて知識と内容、あるいは身体や心に及ぼす害や社会的な影響について指導しています。また、学校薬剤師や浦安警察署、外部指導者などの専門家を招いて、違法ドラッグの恐ろしさにも触れながら、保護者も参加できる薬物乱用防止教室を実施しており、本市におきましては、今年度は全ての学校で実施しております。また、昨年度も3校以外全て実施しておりましたが、その3校についても養護教諭が講師となってやっておりますので、徹底しております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) わかりました。今年度のほうが徹底してやっていただいているということで、引き続きそちらのほうをよろしくお願いいたします。

 細目1の子ども110番ですが、私、この子ども110番のことをお伺いするときに、ちょっと検討していただきたいものを紹介したいなと思っていまして、これは昨日、済みません、中村議員とかなり重なっている部分があるのであれなんですけれども、中村議員のほうからセーフティプロモーションスクールだか何だかってありましたよね。済みません。私もそれと同じようなことをいいなと思って勉強していたんですけれども、私のほうはインターナショナルセーフスクールということで、WHO地域安全推進協働センターが推進しているプログラムといいましょうか、国際認証なんですけれども、安全・安心な継続的試みの国際認証ということで、ISSと呼ばれておりますが、これ、やはり昨日の質問と同じなんですけれども、大阪教育大学附属池田小学校の事件から、こちらの小学校が国内初の認証校となって全国に広がっていることなんですが、全国で23校、今認証を受けております。豊島区などは区としてセーフコミュニティに認証されておりまして、教育大綱の中にもインターナショナルセーフスクール、ISSを地域区民ひろばと連携して拡充し、将来的には全小・中学校に普及させるという文言が盛り込まれております。豊島区は、区を挙げて安全・安心な学校づくり、地域づくりに取り組んでいるわけです。

 この国際認証の中で、これは継続的な試みをしていかなければいけないんですけれども、その中で、豊島区では地域区民ひろばと連携ということがあったんですが、私は、この子ども110番、この活用と言うとちょっと言葉が悪いかもわからないんですが、ご協力いただいて、危険への感覚、予測する力を育てるために、地域の人や大学生と校区の危険な場所、それから子ども110番の家を調べて地図に書き込んで、110番の方と一緒に地域安全マップを作成したりとか、こういうふうな取り組みが子ども110番の方にもお願いできないかなと思って、このインターナショナルセーフスクールも込みで、ちょっとお話をさせていただきたいと思いましたが、子ども110番の役割を、ちょっと教えていただいてよろしいでしょうか。



○議長(深作勇君) こども部長。



◎こども部長(金子昇君) 子ども110番の制度につきましては、子どもを犯罪被害から未然に防ぐ取り組みといたしまして、これは全国的に各自治体で設置されています。浦安ではいちょう110番の家として、浦安市青少年健全育成連絡会が主体となりまして、一般の家庭や事業所にプレートの掲示などをお願いしてご協力をいただいています。そういう状況でございます。



○議長(深作勇君) 折本ひとみ君。



◆(折本ひとみ君) 浦安市はいちょう110番でした。済みません。なので、いちょう110番の方々とも一緒に、市を挙げて安全・安心な学校づくり、地域づくりというのを目標として掲げて、継続的試みの国際認証などを検討していただけたらなと思います。ありがとうございました。



○議長(深作勇君) 時間です。

 暫時休憩いたします。



△休憩(午後3時12分)

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△開議(午後3時22分)



○議長(深作勇君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

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△水野実君の一般質問



○議長(深作勇君) 通告順により、水野 実君。

     (水野 実君登壇)



◆(水野実君) 議長のお許しをいただきましたので、早速一般質問を始めさせていただきます。今回の通告は3件、全て一問一答となっております。

 件名の1、市職員について、要旨1、勤務状況について、細目の1、休日出勤について。

 こういった関連の課題に関しては、一般的にはいつ、どれぐらいの人数が、何を目的に、どの部署から休日出勤をしていたのかと、こういった点から検証を進めたかったんですけれども、今現在、市の職員の皆さんの勤怠管理は大体タイムカードでする。また、休日出勤に関しては、各部署で振替えをするから、なかなか集計に時間がかかるという、事前のヒアリングの際にそういったお答えをいただいています。

 そこで聞き方を変えまして、休日出勤を要する企画、イベントはどのようなものがあるのか。また、それらの人員をお示しくださいという形に聞き方を変えますので、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。



○議長(深作勇君) 総務部長、工藤陽久君。

     (総務部長 工藤陽久君登壇)



◎総務部長(工藤陽久君) 水野 実議員の一般質問にお答えいたします。

 件名1、市職員について、要旨1、勤務状況について、細目1、休日出勤についての中、休日出勤を要する企画、イベントについてのお尋ねです。

 土日に実施しているイベントにつきましては、主に防災訓練、選挙事務、花火大会、東京ベイ浦安シティマラソンなどがあります。

 また、イベントごとの職員数につきましては、防災訓練で約500名、選挙事務で約250名、花火大会で約120名、東京ベイ浦安シティマラソンで約120名となっております。

 以上です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 続きまして、いわゆる休日出勤をされますと、ごく普通に一般的なお話をしますと、平日は例えて言うならば100%、土曜日に出ますと、民間企業等では125%の加算が発生する。特にまた休祭日に当たる日曜日になりますと135%と、そのあたりの差異が発生するんですが、これまでの議会でのやりとりをお聞きしていますと、大体平日に振替えをするから手当は発生していないと、そういった答弁がよく聞かれるんですけれども、この点についてまずお尋ねします。

 休日出勤をした場合に発生する割増手当の扱いというのは、具体的にどうなっているんでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 土日に勤務した場合は、議員おっしゃいますように振替えを取得することを原則としています。振替えが取得できない場合には、通常の時間単価に100分の135の割合を乗じて得た額を時間外勤務手当として支給しております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) わかりました。確認なんですが、今、いわゆる130ですね。通常であれば125とか135という掛け率になるんですが、平均して130というものが振替えできないために発生しているという理解でしょうか。また、もしできたら、それは幾らぐらいになっているのか、もしわかればお願いします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 通常の平日に勤務した場合の時間外勤務手当につきましては100分の125、休日に勤務した場合は100分の135の割合を乗じるということになっております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) いま一度、こちら、確認なんですが、その中で、今のご答弁ですと振替え休日ができる人とできない人という2つのパターンがあるんですが、その割合というのはどれぐらいの割合なんでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 割合については集計をしておりません。これは、土日に勤務した場合は、その土日が勤務日となります。それで、振替えをとった日が週休日となりますので、勤務日が土日になりますので、そういう振り分けを集計はしていないということです。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 管理をなされている皆さんのほうからはそういったご意見かもしれませんが、これ、実際、例えば小さなお子様を持っているとか、ご結婚したてとか、また、これからご結婚されたいななんていう若い職員さん、そういった皆さんが土日を、もちろん必要なものは出勤をする、また、ないしは土日でないとできないことも当然あろうかと思いますが、そういった形でどんどん年間の休日出勤が増えてしまう。かつ、それが振替えだからということで、いわゆる言葉は悪いんですけれども、泣き寝入りをしてしまうような職員さんというのは特にいらっしゃらないんでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) まず、そもそも土日を勤務日としている職場があります。通常、職員の中には、土日がそもそも勤務日だという職員がおりますので、土日や平日にかかわらず、週に2日の週休日を確保するということが前提になっております。土日に勤務した場合は、職員の健康管理の面から振替えを取得することを原則としているということで、振替えがとれない場合は時間外勤務手当を支給するということになります。これらは、市民サービスの向上や地域コミュニティの醸成に市職員がかかわっているということであります。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 休日出勤の意義に関しては理解をするところなんですが、そこで、先ほどのご答弁の中で、例えば休日出勤をそのまま振り替える方、そして、いわゆる差額で精算をされる方と2パターンあるんですが、どういう割合ですかと言いましたら、それに関しては把握をされていないというご答弁だったんですが、そもそも論で、この休日出勤をどれぐらいの職員の方がやっているのかと、冒頭にも申しましたが、どこの部署でどれぐらい発生して、結果的にどういう影響があるのかというのを把握されるのが、いわゆる市幹部職員トップの、今ここの執行部の皆さんのお仕事だと思うんですが、ここでお尋ねですが、全体的な休日出勤に関する把握というのは、今座っていらっしゃる皆さん、把握されていらっしゃるんでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 休日出勤の把握ということですけれども、先ほど申し上げましたように、土日や平日にかかわらず週に2日の週休日を確保するということになっております。それで、そもそも土日が勤務となった場合は、先ほど申し上げましたけれども土日が勤務日になるということですので、これは集計は人事課としてはしていないということになります。個々の職員の出勤については各所管で管理をしているということになります。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) では、この件に関しては、これ以上お話をして特に前に進むことがなさそうということですね。

 続きまして、要旨の2、採用状況について、細目の1、新卒採用について。

 例年新卒採用という形で新しい職員さんがもうそろそろ今年度も入ってこられるんじゃないかと、来期に向けて入ってこられますが、まず、その募集状況についてお尋ねをします。

 まず、具体的には応募がどれぐらいあり、どのような選考過程を経て内定をまず出す、そして最終的に入庁されるといいますか、また逆に辞退をされると、そういった具体的な数ないしは方法。併せて、もし辞退者が多くて追加募集をされるようであれば、どのような方式で採用試験を行って、何人ぐらいが入ったかということをご答弁お願いします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 職員の採用に至るまで、まず経過で申し上げますと、一般行政職の場合ですと、一次試験で公務員に求められる一般的な知識や職種ごとの専門知識をはかるための筆記試験、二次試験で数名の受験者による集団討論試験、第三次試験では対人能力や人柄を確認する個別面接試験を実施して、総合的な評価を行いまして採用していくということであります。

 平成27年度におきましては、全体で最終合格者が84名となっております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 済みませんが、私がお尋ねをしたことをきっちりお答えいただけないでしょうか。まず、応募がどれぐらいあって、その中で内定がどれぐらい出ると、全員が入庁されるわけではないと思いますので。そして結果的に、いわゆる入られる方、ないしは辞退をされる方、そこをお願いします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 平成27年度の例で申し上げますと、行政上級が2回行っております。1回目は7月にやっておりますが、申込みが647名で、実際に一次試験を受けたのが565名で、最終的に合格した者が27名、補欠が12名ということになっております。12月に行われました行政上級の試験では、申込者が274名、受験者が237名、最終の合格者が14名となっております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 1回目の7月に行っている試験の結果なんですが、内定が27名ということですが、12名が最終的に決断をされたということなんですけれども、これ、ということは、逆に15名は辞退をされているということなんでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 先ほど申し上げましたのは、27名合格、それから補欠者が12名、合わせて39名の合格者で、そのうち辞退をしたのは25名ということです。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 39人が合格をして内定を出しました。しかし、25人が残念ながら採用に至らないという、このあたり、どういった原因かというふうに市は判断されたのか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) まず、試験のやり方をご説明しないとわからないと思いますけれども、浦安の場合は独自日程ということで、他市の試験日と重ならないような日程をとっております。ということで、例えば市川、船橋を受けた方も浦安を受けられる、千葉市を受けた方が受けられる、県庁を受けた方も受けられる、東京特別区を受けた方も受けられるということになりますので、遠方から受けられる方がかなりいらっしゃいます。そもそも浦安が第一希望でない方もいらっしゃいます。

 市としては、優秀な職員を採りたいということで、独自日程を採用して試験を行っておりますが、その中で39名の合格者を出したところ、ご自身の家の近いところに合格された方がかなりいらっしゃって、25名の辞退者が出たと、そんな状況です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 一次試験のほうはわかりました。

 二次試験なんですが、274名が応募があって、237名が面接というか試験に臨み、結果14名ということですけれども、この選考手法といいますか、具体的に面接何回とか、そのあたり、具体的にお願いします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) ちょっとご質問の意味がわからなかったんですが、1回目にやったのが今ご説明したもので、2回目に12月にやったのが、274名で申込みがあって、一次試験が237名受験した。最終14名合格して、14名の採用の予定になっております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 私がお聞きしたいのは、まず筆記をやって、先ほど一次試験があったんですが、二次に集団面接をやる。三次で個別面接をすると、そういう手順なのかどうかという確認をしたかったんですが。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) ご指摘のとおりです。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) そこで、辞退者が大変多いというようなことでご答弁をいただいているんですが、今はやっぱりネットの世界で、いわゆる就職活動をされている方もかなり頻繁に、また事細かに情報交換をされているようなんです。そんな中で、当市を受験された方同士の、いわゆるチャットではないんですけれども、そういったところのものを私も拝見しまして、そのまま読み上げさせていただきますね。そうしますと、そのまま読みます。もうそろそろ浦安の面接全部終わった頃かな、超絶圧迫だったじゃねーか。続きまして、圧迫ではなかったが揚げ足取りのネチネチした質問ばかりで本当不快だった、過去遡ると説教臭いことをされた奴もいたみたいだが今回もいたのかな?。続きまして、課長っぽい人に皮肉言われまくったわ、大した面接無しで受かった時代の人なのに偉そうだったわ。続きまして、嫌みったらしいね浦安は、職場の雰囲気もお察しだわな…と、ちょっとこれ、ここで読み上げるのをちゅうちょするんですが、どうもこれが受験をされた方の率直な書き込みのようなんです。

 その中で、やっぱり内定辞退云々というよりも、この人とぜひ働いてみたいということが、やっぱり企業や組織では一番大きなモチベーションになる。その中で、かなり多くの方が、いわゆる圧迫面接をされたというふうに書いておられて、これは内定をとった方もされたというふうに書いてあるんですが、今現在、多くの企業では採用面接では圧迫面接は避けるという形になっていまして、なぜかといいますと、採用でご縁がなくても、その後、企業にとっては彼ら、本人、またそのご家族はお客様になる、住民の方になる。そういったことで、また落選者の方のネットへの書き込みによる組織への悪評は避けたいという心理が働いているという、そういった分析もあるんですが、このように、受験者の皆さんから大変評判の悪い面接を、密室ですから私たちはわからないんですが、行っているというふうに書かれているんですが、この点について市はどのようにお考えでしょうか。



○議長(深作勇君) 副市長、中村 健君。



◎副市長(中村健君) 一般質問で何を目的に、どういう意味でご質問しているのか全く理解できませんけれども、2ちゃんねるか何かの情報を受けてのご質問だと思いますけれども、もう少しこの辺の、やはり職員採用については適正に行う、どうあるべきかということを基本的なものを理解してご質問していただきたいというように考えています。

 正直言って、いろいろな言い方があるとは思いますけれども、我がほうについては、浦安市の市民にとっていかにすばらしい職員を採用できるかということで誠心誠意対応しているところでございますので、今申し上げたようなことには何一つ賛同を得られるようなことはございませんので、よろしくご理解いただきたいと思います。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) わかりました。ネットの世界は本当に真実もあろう、そして過大評価もあろう、それぞれありますが、別にそれだけを私も見てやっているわけではなくて、実際に新人の方に関してもお話を聞いてといったところでありますね。

 そこで確認をさせていただくんですが、面接時募集の際に、どうも健康診断書、こちらのほう、3カ月以内のものの提出を義務づけているということが、どうも聞くところによるとあるようなんですが、その辺に関してはどうなっているでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) その内容も2ちゃんねるに書かれているような内容で、なぜ2ちゃんねるに書かれているような内容を公式の議会の場で発言するのか、私は理解ができませんけれども、応募時にまず健康診断を添付させているということではありません。最終面接の際に提出を求めております。これは、大学等で実施した定期健康診断等の結果をこちらに持ってきていただいても、それは問題ないということにしておりますので、受験者に過度な負担になるものではないというふうに考えております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) わかりました。そういったことであるようですね。今、なかなかそういう健康診断書ということは、厚生労働省からの指導によって、そういったものは不要ですよというような指導もありますので、確認をさせていただきました。

 続きまして、細目の2の通年採用・キャリア採用について。

 先ほどの、いわゆる用意スタートという形で採用をされて、結果的に定員に満たない、さらに追加募集をしたというような形になるんですが、これを例えば通年で、いわゆる優秀な方がいたら随時採るというような、いわゆる一般企業でもかなり行われている、そういった工夫というのは何かあるんでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 採用に当たりましては、先ほども申し上げましたけれども、公務員に求められる一般的な知識をはかるための筆記試験の後、二次試験として集団討論、三次試験で個別面接を行っております。これらに大体3カ月から4カ月かけて、優秀な、公務員として適切な能力を持つ職員として採用したいというふうに考えておりまして、通年採用できるような状況ではないというふうに考えております。これらを総合的に、人物重視を念頭に置いて、よりよい人材の確保に努めているということでございます。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) では、続きまして要旨の3、他自治体への派遣状況についてということで、細目1、現状について。

 私たちもさまざま、議員としまして、いろいろな自治体へお邪魔をしまして先進的な事例を拝見してきます。そういった中でよく思いますのは、こういったものを職員さんの皆さんにもぜひ見ていただけたらなというふうに実感するところは多いんですが、現状ですと、そういったことは具体的に何かやっていらっしゃるんでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 職員派遣というよりも視察のことかと思いますけれども、視察については先進自治体に行っていることが多くて、新規事業、あるいは事業の拡充などの検討を行う際に行っているということです。視察につきましては、各課において必要に応じて行っているという状況です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 続きまして、細目の2の今後についてといった点ですが、これに関しては、もう既にヒアリングの段階で大体理解しましたので、結構です。

 要旨の4、男性職員の育児参加について、細目1、男性職員の育児参加に対する市の認識と現状についてといったところをお尋ねをしてまいります。

 まず、私、手元に資料がございまして、これは平成17年、約10年前のものでしょうかね。7月に女性プラザといったところが発行されたものでして、浦安市では自治体として−−これは10年前ですよ−−行動計画を、一つの事業主として雇用する職員に向けた行動計画の2つを策定と、その概要を紹介するという中で、具体的には職員を対象とした行動計画で、未就学児のいる職員の深夜勤務や時間外勤務の制限など、仕事と家庭の両立ができるよう具体的な取組みが盛り込まれています。また、男性職員を含め、育児休暇を取得しやすい環境整備のため、制度の周知を図り、育児休業に関する理解を深めるとともに、職場の意識改革を行い、制度を利用しやすい雰囲気づくりを進めますというのが、これは10年前なんですね。

 とはいえ、たしか半年以内ぐらい、以前の私のたしか一般質問でお尋ねをしたときに、なかなか男性の育児休暇取得が進んでいないと、毎年お1人かゼロというような状況だったと思うんですが、今現在の状況をいま一度確認させていただけないでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 育児休業取得の状況については、平成26年度、男性の育児休業対象者は23名で、そのうち育児休業を希望して取得した者が1名というところです。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 過去にさかのぼっても同じような答弁なのかなという形になるんですが、もう一回確認なんですが、これ、いわゆる10年前に浦安市はこういうことを策定して頑張りますということから、約10年たって全く進んでいないというふうに見えるんですけれども、ここの分析は、今現在、市側としてはどういうふうに分析をされているんでしょうか。とりたいけれどもとれない、ないしはそもそもとらなくてもいいんだという認識なのか、どのあたりなんでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 育児休業を取得しやすい環境の整備のため、制度の周知を図って育児休業に関する理解を深めるとともに、職場の意識改革を行い、制度を利用しやすい雰囲気づくりを進めてきております。また、ノー残業デーの周知徹底、時間外勤務の縮減など、仕事と家庭の両立を図るための取り組みは、先ほど議員がおっしゃったような取り組みは、もう既に進んでいるというふうに考えております。

 そのような中、男性職員の育児休業につきましては、育児休業に対する給付金というのはありますけれども、収入がかなり減ること、また配偶者が育児休業していることなどから、育児休業を希望する職員が少ないというのが現状です。男性職員が育児休業を単にとらないということだけで男性の育児参加が進んでいない、育児休業がとれないだけで、先ほど議員が指摘したようなことにはなっていないというふうに考えております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) ここでお尋ねなんですが、当然浦安市は子育て支援を思い切り今力を入れて頑張っていただいているという認識なんですが、これ、仮になんですけれども、一般企業でなかなかそういうものが進まない。あれば、いわゆる公的セクターではあるんですけれども、皆さんが率先してそれを実践して範を示すというか、もちろん賛否両論あろうかと思います。特に国会でも育休なんていうので、何かとんでもない方がいらっしゃって、結局その議論がうやむやになってしまったということになるんですが、今後、何かやはりもっととりやすいとか、その制度が浸透するというようなことは、今後踏み込んでいくのかどうか、それとも現状のままでいいのかどうか。それだけご答弁をお願いします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 男性職員が育児休業を希望した場合に、育児休業をとってはだめだというのは、各所管、必ずそんなことは言っていないというふうに思います。全ての所管の中で育児休業を取得したいということで男性職員が申し出れば、必ずとれるような形に制度の周知徹底が図られているというふうに考えております。

 先ほど申し上げましたように、育児休業に対する給付金というのはありますけれども、大体5割から6割ぐらいしか出ていないということになりますので、そうなりますと、さまざまなローンがあったりとかすると、育児休業をとることができない場合が多いというふうに考えております。そういうことを含めて、男性の育児休業をとる職員が希望する者が少ない。奥様、配偶者が育児休業をとっていたりとか、ご自宅でお子さんの育児をする方もいらっしゃいますので、男性の育児休業取得者が少ないということです。ですので、一歩踏み込むというよりも、もう既にとりやすい環境整備は整えているということでうちのほうは考えております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 制度的にそろっていて、あとはいわゆる職場の方の理解とか後押しがあればとれると、10年前にもそういうふうに制度をつくりましたということなんですが、できたらもう少しこのあたり、頑張っていただきたいなと。そうでないと間違いなく民間なんかでは不可能という状況になると思いますので、ぜひ範を示していただきたい。

 続きまして、要旨の5、職員が問題を起こしてしまったケースについて、細目の1、職員の不祥事について。

 嫌なことをお尋ねしてしまうかもしれませんが、いわゆる問題とか、どうしても、それも組織ですから発生してしまいます。そういった中で、過去5年間ぐらいにさかのぼりまして、特にいわゆる悪質だというものがもしあれば、その発生状況と併せて処分の内容、これについてご答弁をお願いします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 職員の処分状況で申し上げますと、悪質ということではなくて、ただ単純に処分を行った内容でのご説明をさせていただきますと、過去5年間で停職が7件、減給が2件、戒告が2件の計11件です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 11件ということなんですが、悪質かどうかというのは我々が判断することであって、具体的に−−じゃ、結構です。余り具体的にやると個別の話になっちゃいますから、それは結構なんですが、続きまして2番、細目の2に移らせていただいて、職務遂行能力が低い、あるいは問題がある職員の処遇についてということなんですが、ご存じのように、いわゆる公務員の方というのはなかなかそんなに解雇にならないというのが世のお話になっているんですが、ただ、最近では、特に大阪市なんかでそういった前例を覆すような解雇事例なんかが出ているんですけれども、ここでお尋ねなんですけれども、当市においてはそういった、そこまで極端な事例はないという理解でよろしいでしょうか。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 本市においては、過去に1件、分限免職をした職員がおります。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 過去に1件、分限免職があった。いわゆる解雇ということですね。わかりました。

 続きまして、今度は問題ではないんですけれども、やはり休職となりますと、かなり人的な損失、ないしはお仕事はされていないんですけれども、お給料だけは出てしまうという状況がどうも発生するようです。

     (資料を提示)



◆(水野実君) そこで、このパネルで確認をしているんですが、いわゆる病欠、休職という制度の中で、病気休暇というのが最初に、適用された場合ですけれども、90日、約3カ月間はまず病気休暇ということで、役所から支給割合100%というふうになっているそうです。その後、さらに続くようですと休職が3年間の期間あって、1年目は役所から80%の給与、そして2年目からさらにその1年半、2年半目まで、ここが共済組合から傷病手当金ということで3分の2が支給、残りの半年になると、これは最後無休になりますということで、大体2年と9カ月ぐらいがいわゆる有償で、休職はされているんですが、いわゆるお給料的なものは出ているということが制度としてあるようです。

 そこでお尋ねをしたいんですけれども、いわゆる休職者数と、今現在休職に至った理由及び認定をする際のどんな手続きなのかといったところを具体的にお答えください。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 平成26年度の休職者は26名ですが、いずれも疾病によるものとなっております。個々の内容につきましては、プライバシーにかかわる問題ですのでお答えは控えさせていただきます。

 また、休職処分につきましては、主治医の診断書により処分をしているという状況です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 以前、たしかほかの方もお尋ねをして、26人だということは実態は確認できました。

 そこでさらにお尋ねなんですが、この26名の方に大体年間で幾らぐらい、いわゆる税から給与的なものとして、ないしは共済組合というんですか、出ているのかというものがわかればご答弁をお願いします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 先ほど議員がおっしゃいましたように、休職の期間が1年までは給与の8割が支給されますが、それ以降は市としては無休になります。共済組合のほうから出ますので、その金額は、こちらのほうではわかりません。個々の支給額については個人情報となりますので控えさせていただきますが、平成26年度の休職者26人分の給与の支給額といたしましては2,900万円です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) わかりました。平成26年度は26人に対して2,900万円が支出と。

 そこで、続きまして、やっぱり私は別に問題をあげつらうわけではなくて、こうならないようにどうしたらいいのかということと、なってしまった場合には、どうやって早期にそれを解決していくのかというのが、やはり私は主眼を置いていまして、そこでお尋ねなんですが、今休職をされている方というのが、ケース・バイ・ケースではあろうかと思いますが、復職に至れるのかというのと、あと、復職に至る場合には大体どれぐらいで現場に戻れるのかと、そういった点、ご答弁をお願いします。



○議長(深作勇君) 総務部長。



◎総務部長(工藤陽久君) 長期休職者が休職をしているということは、復帰を目指しているということですので、復帰を目指さない職員は当然おりません。皆さん、復帰を目指して療養に当たって、療養の途中で復帰訓練等を行うということになりますが、その復帰訓練につきましては、主治医の診断で復職が可能ということで判断された場合は休職期間中に復帰訓練を行うということになります。その復帰訓練が、段階的に行いまして復職になりますが、平成26年度では14名が復職をしております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) わかりました。14人の方が平成26年度には復帰をされたということですね。わかりました。

 では、続きまして、件名のほうが変わりまして件名2、水辺の放置船について、要旨が1、放置船撤去について、細目の1が現状についてということですが、12月議会でもございまして、これがというとなかなかわからないんですが、パネルのほうもご覧いただいて、新庁舎の前に廃船がたくさんある。

     (資料を提示)



◆(水野実君) この廃船、いつぐらいからあるのかなというふうに見ていますと、このすぐ近くの護岸に平成8年に撤去してくださいという看板がありまして、約20年間ぐらいこの状態で、徐々に、いわゆる侵食といいますか、自然に返っている。また、あと、357の高架下には、大体船の墓場みたいなところもありまして、かなりの数の船舶がどんどん腐食をした状態で、いわゆる放置をされているということです。

 そこで、この放置船の現状について、12月議会でも幾つかお答えがあったんですが、現状、今現在の状況についてご答弁をお願いします。



○議長(深作勇君) 市民経済部長、石川豪三君。



◎市民経済部長(石川豪三君) 境川におきまして放置されています沈没船というふうに確認している数につきましては、現時点で33隻というような状況でございます。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 33隻があるということですが、この33隻、やっぱり20年ぐらい前からずっとあるんでしょうか。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(石川豪三君) 何年前からあるかというのは、ちょっとここでは何とも……。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) あと、12月議会のご答弁の中で、多くは所有者が判明しているなんていうご答弁もあったんですけれども、所有者が判明しているのは、この33隻の中で何件ぐらいなんでしょうか。また、判明しているけれども、特にご自身で費用を使って撤去をしてくださいというお願いをしていると思うんですが、それで今現在どれぐらい進んだんでしょうか。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(石川豪三君) 沈没船につきましては、所有者が特定できた場合には所有者に処分させることを基本として処理を進めてきているところです。しかしながら、沈没船の大半は老朽化などによりまして、いわゆる車のナンバープレートに当たります船舶番号というのがあるんですが、これが確認できないなど、所有者にたどり着く手がかりがなかなかつかめないというような状況がありまして、所有者の特定になかなか至っていない状況でして、今、33隻のうち、その状況がわかるのが4隻ほどというふうになっています。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) そうですね。私もそういった廃船のほうを見てみますと、番号札といいますか、認識番号がついていて、そこを切り取ったり何かして非常に悪質。例えば、私が見たのは、切り取っているけれども、ちゃんと見れば番号がわかるというようなものも幾つかありまして、非常に悪質だなというふうに感じております。

 そこで、次のお尋ねなんですが、当然不法投棄であるとか、例えば市道に廃車を置いておいたというと、当然罰則とか、これ、早くどかしてくださいという警告等があるんですが、まず、この放置者に対する罰則規定といったものを確認させていただけないでしょうか。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(石川豪三君) 罰則規定ということですけれども、浦安市漁港管理条例では、境川漁港の利用を著しく阻害している場合等におきまして、市がその所有者に行う原状回復命令に従わなかった場合、5万円以下の過料を科すということができることになっています。このため、これまでも沈没船の所有者に対し条例の趣旨を説明いたしまして、理解を得ながら処理をお願いしてきており、ここ数年で17隻の沈没船が所有者によって処理されてきているというような状況でございます。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) ご指摘のように、もう既に17隻撤去が進んだ。特に西水門のほうなんか、かなり進みまして、すっかりきれいになって、これから桜の時期にもようやくきれいに地域の方もご覧になれるんじゃないかなと思います。

 そこで、続きまして細目の2、今後についてということですが、まず、今現在33隻あるんですが、仮にこれを撤去するといった場合にはどれぐらいの費用がかかるのか、これについてご答弁をお願いします。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(石川豪三君) 沈没船の処理に関しては、その数ですとか大きさ、エンジンの有無、クレーン台船の使用の有無など状況によって異なってまいりますけれども、現時点で1隻当たりおおむね100万円程度の経費が必要になるのではないかというふうに考えております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 大小さまざまで33隻、うち4隻は所有者判明。これを撤去する場合には1隻当たり100万円。大体3,300万円ぐらいが発生する。ただ、私も当然、これはもともと個人所有だったものであれば、やはり一般的にはですけれども、警告ですとか、あと数カ月間のうちにこれを対処しない場合には、行政の皆さん側でいわゆる処分をする。その代執行にかかった費用はもちろん請求をさせていただきますというやり方も一つございます。既にもう全国でも空家条例とか、ごみ屋敷とか、そういったものが報道でも出ておりまして、いわゆる代執行といった選択肢もあるんですが、そういったところは、まずそもそも考えないんでしょうか。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(石川豪三君) 沈没船の処理につきまして、これを所有者が履行しない場合に、ほかに手段がなく、また不履行を放置することが著しく公益に反するというふうに認められるときには、市が処理し、それに要した費用を所有者に請求するということは可能というふうに考えておりますけれども、市としては、これまでも所有者が特定できた沈没船につきましては、その所有者に撤去・処分をお願いしている状況でございます。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) この件では最後かもしれませんが、では、所有者はわからない、そしてこれまで20年間近く、今もう自然に返りつつある、こういったものというのは、例えば今ですと境川をきれいにしてみんなで親しもうとか、市民団体の方も頑張っていらっしゃいますし、また、2020年のオリ・パラに向けてたくさんの方に市に来ていただきましょうと。2020年ってあと数年しかないんですが、今後もこのままの状態がやはり続いてしまうという見通しになるんでしょうか。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(石川豪三君) 所有者不明の沈没船が漁港施設の管理に著しい支障を来す場合などについては、漁港管理者である市が漁港漁場整備法に基づき管理代執行という形で撤去・処分することというのは考えられます。また、他の法律による場合も考えられますが、いずれもこれは行政が費用負担をすることになりますので、状況に応じて慎重に検討していく必要があるというふうに考えております。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 今、状況に応じてさまざま検討ということですが、私も拝見していまして、例えば市が整備をした桟橋に係留をした船が、いつの日にかこういうふうに持ち主がいなくなるのかわかりませんが、係留された状態で沈没・転覆をしている。さらに、市が整備をした桟橋の上に、担当課の方にお話を聞きましたら、漁具とか必要なものだということがあるようなんですが、私から見ると、どう見てもこれはごみとしか見えないですね。よくごみ屋敷の住人の方が、財産だとおっしゃるんですが、どう見ても、これは私にはごみにしか見えない。こういったものがあるわけであって、私、ちょっと耳が痛いことを申し上げますが、やっぱり桟橋を整備するまでは厚意でやられている。ただし、やっぱり定期的に状況もチェックをして、こういったものが野放しにならないという、なった後に何かをするんではなくて、なる前にやっていただきたいということは、ぜひ強く申入れをいたしますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、要旨が2ですかね。放置船による問題について。要は問題があった。細目の1で、2月14日に警察、消防、救急が三番瀬に出動した事例の検証ということですが、私が状況のほうをご説明しますが、消防長、もし間違っていたら教えてください。よろしくお願いします。

     (資料を提示)



◆(水野実君) 2月14日に三番瀬におきまして、春一番が吹いて大変大荒れの天気だった。その中で沈没船がどうも悪さをしたといいますか、ちょっと小さくてなかなかご覧になれませんが、荒れ狂う三番瀬に、へさきを上にした船がぽつんと沖合に浮いている。これをご覧になった住民の方が恐らく通報されたんじゃないかなと思いまして、そういうパネルなんです。

 続きまして、裏には、そのときの消防の方の出動状況も書かせていただきました。たしか、お聞きすると15名ぐらいの職員の方が出られて、警察の方も車両が三、四台出て、捜査員の方も懸命な形でやられた。そこにたまたま私が通りがかりまして、この沈没船の絡みで調査をしていた関係で、あれはどうも沈没船じゃないですかねというようなお話をしましたら、捜索は打切りになって、皆さん帰られたというてんまつなんですね。

 ただ、仮にですけれども、ここから想像の世界です。私がそこに行かないでそういうお話をしなければ、恐らくこの三番瀬を管轄する浦安、市川、そして船橋のいわゆる消防関係の方が出動をされたりとかして、さらにいくならば、いわゆる海上保安庁さんですかね、巡視艇とか船とかヘリが出て、そういったことになると、相当な額のいわゆる捜索費とか事業費が発生してしまうんですね。

 そこでお尋ねしますが、先ほどまで放置船をどうするんだということで、ぜひ頑張ろうということですけれども、放置船がこのような事態を引き起こしてしまっている現状について、市はどのようなお考えでしょうか。



○議長(深作勇君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(石川豪三君) 議員がおっしゃっている船がどこから来たのか、ちょっと我々もよくわかりませんので、ちょっとご答弁しかねる状況でございます。済みません。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) わかりました。放置船、放置車両というのは大体そういう扱いになるものですから、事情はよくわかります。ただ、私が申し上げたいのは、やはり今、先ほどからパネルでもお示しをしているんですけれども、33隻というのは今現状あるわけであって、それの中がだんだん悪さをすることも十分あろうということですから、やはり処理はもうそろそろ英断していかなければいけないんじゃないのかなということになります。同じような事例で、いわゆる捜索とか、そういった消防の方の過度な負担がないようにというふうにお願いしたいなと思っております。

 続きまして、件名の3に移らせていただきます。市内道路交通について、要旨の1、市内主要幹線での問題について、細目の1、運動公園前交差点の右折渋滞についてといったことですが、またまた最後のパネル、こちらのほうをご用意いたします。

     (資料を提示)



◆(水野実君) パネルには、運動公園前の交差点を伝平橋方面から撮影をしたものがございます。こちらの交差点なんですけれども、特に朝、極めて渋滞が多いということで、ご近隣の方も大変苦労されている状況です。実際現地を見てみますと、大体、まず信号を見ますと、直進並びに左折のいわゆる矢印が出た後に、しばらくたって右折の矢印が出る。そこで初めて右折ができるという状況なんですが、そのタイミング、はかってみますと、大体12秒間、11秒、12秒という中で、通過車両が少ないときには大体3台、多いときで7台と、つまり、本当にこの朝の通勤時には皆さんが大変困っていらっしゃるという状況にございます。ただ、この管轄、ないしは信号を設置・管理しているのは県となりますので、市としてはなかなかちょっと手出しができないんじゃないのかなというふうに感じております。

 そこでお尋ねなんですが、市としては、交通量調査等をはじめ、市内のこういった状況をどんどん確認をして、問題があれば関係省庁と話をするというところになろうかと思います。そこで、この交差点の渋滞状況というのは、過去どのような動きになっているかについてご答弁をお願いします。



○議長(深作勇君) 都市整備部長、菊地良一君。



◎都市整備部長(菊地良一君) 運動公園前の交差点のお尋ねでございますけれども、交通量調査ということで、これは平成20年と平成25年に交通量調査を実施しております。その結果で申し上げたいと思いますけれども、若潮通りから運動公園前の交差点で右折する自動車交通量は、午前7時から翌日午前1時までの18時間で測定してございます。平成20年では平日2,943台、休日3,583台、平成25年では平日2,252台、休日で2,761台となっており、平日、休日ともに減少しているという結果となってございます。

 また、渋滞長ということで、水野議員も渋滞長というのはご存じかと思いますのでご説明は避けますけれども、ピーク時間の最大になりますけれども、平成20年の平日11時台でございますけれども、120メートル、休日の21時台が130メートル、平成25年、平日の9時台と11時台で100メートル、休日の23時台で160メートルとなっており、一部の時間帯で渋滞長が生じておりますけれども、ほとんどの時間帯においては、この渋滞長は発生していない結果となってございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) 渋滞長も含めたところでご答弁いただいたんですが、ありがとうございます。

 そんな中で、私が今回この件を取り上げたというのは、単に住民の方からお声が上がったという以上に、またこの該当右折をした先が、これから震災復旧工事がいよいよ始まるといった中で、車線規制がまた加わるんですね。そうなりますと、平時でもただでさえ大変なところが、本当にどうなってしまうんだろうかという状況に見舞われると思います。少なからず、この春ぐらいからこの工事も着手になると聞いておりますので、まずそこをきめ細かくやはり見ていただきたい。

 かつ、この朝の渋滞を特に拝見しますと、原因としては、やはり対面して、いわゆる東京ディズニーリゾート方面からの車をなるべく流そうという意図で信号間隔をとっているとは思うんですが、ただ、その肝心の車、はっきり申し上げて朝は来ません。あと、千鳥方面のクリーンセンター方面からのいわゆる大型車両も、比較的この時間帯はさほど通行量はないということですから、やっぱりこのあたりを、現状で満足すると言ったら大変失礼なんですけれども、ぜひきめ細かな現状をまず、所轄というか、管理をされる県警だと思いますけれども、お話をしていただいて、その上で少しでもやはり軽減していただきたいなということで、要望とさせていただきます。

 続きまして、細目の2、鉄鋼団地付近で発生した死亡事故についてということですが、これは、私が言うまでもなく、昨年の12月に若潮通りを新浦安駅を背にして、まさに今の同じ方向に進んでいた車両、こちらが鉄鋼団地に向けて左折をする大型トレーラーに市民の方、働き盛りの女性の方、お子さんも小さいという方が内輪差によって死角によって亡くなったという事故になっております。

 ただ、これに関しても、やはり県の所轄、また信号設置とか、さまざまなものはやはり警察でないとなかなか対応できないということですから、私としては、大型車に関連した死亡事故というのは、この市内でも結構多くございます。そんな中で、第二湾岸の予定地から、今度は入船に向けて新しい道路が今月末には開通をする。そして、開通をした先には入船、美浜、海楽とありまして、その先に消防本部まで来られると、ここの道路も、いわゆる大型車の規制というのは今現在ないんですね。ですから同じことが起こる可能性がありますので、この大型車を規制するだけではなくて、やはりそのあたりの動態とか、本当に死亡事故に直結するところは、ぜひお力を尽くしていただけないかなということを、ここはもう意見というよりも要望を言うしかできませんので、お願いします。

 3番目に移りまして、細目の3、市内主要交差点における歩車分離(スクランブル化)に対する市の認識について。

 これはお尋ねしても問題ないと思いますけれども、不幸にも、いわゆる死亡事故が発生してしまったとなった場合には、大体のケースでは、市内を見ておりまして、富岡の交差点に指導員さんを配置されるとか、ないしはほかの地域ですと、いわゆる歩車分離なんていいまして、ただ歩行者がいないときに車がとまるのはどうなんだという議論もあろうかと思いますが、歩車分離なんかも積極的にやって、またスクランブル化をやっていくという事例が目立っているんですが、当市においては、明らかに死亡事故が発生してしまったといった交差点においてどのような具体的な対応をとっているのか、それについて最後確認をいたします。



○議長(深作勇君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菊地良一君) この歩車分離式信号機につきましては、歩行者と車両の通行を分離するものであるため、歩行者等の安全性の確保の点で有効な方式であるというふうには考えてございます。市といたしましては、死亡事故が発生した場合には、交通管理者、あるいは道路管理者などの関係機関による、これは緊急現地診断とあります−−これを実施し、信号機等の方式等も含め、総合的に交通安全対策を検討し、その結果に応じた対策を講じているところでございます。

 以上です。



○議長(深作勇君) 水野 実君。



◆(水野実君) では、私からは以上となります。

 ぜひ、特にこの3番に関しては、今後ますます工事だけじゃなくて新しい施設も続々とできていくということを、前者のたくさんの議員の方もおっしゃっていましたので、この辺も含めてぜひよろしくお願いいたします。

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△延会の件



○議長(深作勇君) お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。よって、本日の会議はこれにて延会することに決しました。

 明17日は定刻より会議を開きます。

 本日はこれにて延会いたします。



△延会(午後4時17分)

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本日の会議に付した事件

 1.開議

 1.議長の報告

 1.日程第1 一般質問

 1.延会の件

 1.延会

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出席議員

     第1番  元木美奈子        第2番  美勢麻里

     第3番  広瀬明子         第4番  柳 毅一郎

     第5番  折本ひとみ        第6番  吉村啓治

     第7番  岡野純子         第8番  毎田潤子

     第9番  小林章宏        第10番  末益隆志

    第11番  秋葉 要        第12番  一瀬健二

    第13番  中村理香子       第14番  水野 実

    第15番  西山幸男        第16番  岡本善徳

    第17番  西川嘉純        第18番  宝  新

    第19番  宮坂奈緒        第20番  辻田 明

    第21番  深作 勇

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出席説明者

  市長       松崎秀樹      副市長      中村 健

  副市長      石井一郎      教育長      細田玲子

  教育委員会事務局理事         市長公室長    長峰敏幸

           小鍛治周二

  総務部長     工藤陽久      総務部参事(総務部次長)

                              露木智広

  財務部長     及川 力      市民経済部長   石川豪三

  健康福祉部長   新宅秀樹      こども部長    金子 昇

  都市環境部長   大塚伸二郎     都市整備部長   菊地良一

  都市整備部復旧・復興担当部長     消防長      大塚 等

           宇田川義治

  教育総務部長   鈴木忠吉      生涯学習部長   石田和明

  市長公室次長   竹下雅人      市民経済部次長  岩島真也

  健康福祉部次長  長谷川祐二     こども部次長   岡本光正

  都市環境部次長  仲谷幸一      都市整備部次長  石井健二

  教育総務部次長  佐藤伸彦      秘書課長     花田 文

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出席事務局職員

  議会事務局長   小澤壮司      議事課長     佐藤栄一

  議事係長     折本英明      副主査      文違敏枝

  主任主事     圖司 淳