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千葉県 浦安市

平成28年  3月 定例会(第1回) 02月19日−01号




平成28年  3月 定例会(第1回) − 02月19日−01号







平成28年  3月 定例会(第1回)



浦安市告示第14号

 平成28年第1回定例市議会を平成28年2月19日市議会議事堂に招集する。

  平成28年2月12日

                          浦安市長  松崎秀樹

     平成28年

             浦安市議会第1回定例会会議録(第1号)

     2月19日招集

●平成28年2月19日午前10時浦安市議会第1回定例会が浦安市議会議事堂に招集された。

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●現在議員は21名で次のとおり

     第1番  元木美奈子        第2番  美勢麻里

     第3番  広瀬明子         第4番  柳 毅一郎

     第5番  折本ひとみ        第6番  吉村啓治

     第7番  岡野純子         第8番  毎田潤子

     第9番  小林章宏        第10番  末益隆志

    第11番  秋葉 要        第12番  一瀬健二

    第13番  中村理香子       第14番  水野 実

    第15番  西山幸男        第16番  岡本善徳

    第17番  西川嘉純        第18番  宝  新

    第19番  宮坂奈緒        第20番  辻田 明

    第21番  深作 勇

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    議事日程(第1号)

 1.日程第1 議案第1号ないし議案第47号及び諮問第1号ないし諮問第3号

        (提案理由の説明)

 1.日程第2 休会の件

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△開会(午前10時00分)



○議長(深作勇君) これより平成28年第1回定例会を開会いたします。

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△開議



○議長(深作勇君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議長の報告



○議長(深作勇君) はじめに、報告事項を申し上げます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してあるとおりでございますので、ご了承願います。

 次に、議案説明のため出席する者の名簿並びに寄附受入れについての報告、報告第1号及び報告第2号 専決処分の報告についてが提出されましたので、お手元に配付の印刷物によりご了承願います。

 次に、監査委員より定期監査の結果報告、例月出納検査の結果に関する報告及び平成27年度財政援助団体等監査の結果報告が議長に提出されましたので、お手元に配付の印刷物によりご了承願います。

 次に、本日、市長より議会に提出されました議案は既に配付してありますとおり議案第1号ないし議案第47号及び諮問第1号ないし諮問第3号でございます。

 なお、陳情が3件、一般質問の通告が12件でございます。

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△会期決定の件



○議長(深作勇君) 次に、今回の定例会の会期の決定をお願いいたします。

 お諮りいたします。

 今回の定例会の会期は本日から3月17日までの28日間とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月17日までの28日間と決定をいたしました。

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△会議録署名議員の指名



○議長(深作勇君) 次に、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において

  小林章宏君

  一瀬健二君

 の両君を指名いたします。

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△市長の施政方針



○議長(深作勇君) 次に、平成28年度の施政方針について市長より発言を求められておりますので、これを許します。

 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) おはようございます。本日ここに平成28年浦安市議会第1回定例会が開催されるに当たりまして、議員の皆様には多数のご出席をいただき、ありがとうございます。

 平成28年第1回定例会におきまして、平成28年度の予算案をはじめ、関係諸議案のご審議をお願いするに当たり、私の所信の一端と新年度の予算や主要な施策の概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと思います。

 はじめに、市政運営の基本的な考えを述べさせていただきます。

 平成28年は市制施行35周年になります。

 この35年を振り返りますと、奇しくも前半を熊川好生前市長が、後半を私が担ったことになり、感慨深いものがあります。熊川好生前市長が病気により任期半ばで引退された後を受け、平成10年11月8日の投開票日に当選確定とともに市長職を拝命し、以来今日まで、うらやす丸のかじ取りとして市民ニーズと時代の潮流を見誤ることなく、市政運営に当たることを心がけるとともに、全国の自治体の範たるべく努力と精進をしてまいりました。

 平成28年度の予算編成で18回目の予算編成になります。この18年間を振り返りますと、就任当初、市の財政を脅かしつつあったケーブルテレビ、スーパーネットワークユーや浦安市川市民病院などの民営化や公共交通不便地区解消のためのおさんぽバスの運行、さらに半世紀の悲願であった堀江・猫実B地区の土地区画整理事業の竣工など、多くの懸案課題を無事になし遂げることができました。

 私はこれまでの市政運営の中で、福祉を求めて他の市町村に移り住むいわゆる福祉流民を出さないという、私にとって最も基本となる公約実現に全力を傾けてまいりました。

 そのため、福祉のあり方を求めて福祉の先進国と言われるスウェーデンを2度にわたり訪問し、さらに新しい公共のあり方をアメリカ南部のジョージア州サンディスプリングス市に学ぶとともに、昨年はフィンランドに子育て支援を学ぶなど、さまざまなことにも挑戦してまいりました。

 早いもので、あの震災から間もなく5年がたとうとしています。この5年間を振り返りますと、多くの出来事が思い起こされます。

 未曽有の液状化被害から立ち直るため、市民と市の職員が総力を挙げて行った応急復旧や、液状化の被災自治体と連携してかち取った国の被害家屋の認定基準の見直しとともに、本市独自の住宅再建支援制度の創設。

 さらには、土木学会をはじめとする三学会の英知を結集した液状化対策技術検討調査委員会による液状化の要因分析と対策の検討。

 そして、ふるさと復興市民会議や市議会からの提言を踏まえた復興計画の策定、さらには市街地液状化対策事業への挑戦など、液状化で傷ついた浦安の再生と創生に全力を傾注した5年間でした。

 そして今、復旧・復興は最終段階を迎えています。平成28年度を総仕上げの年とし、平成27年度に工事を終えた下水道に引き続き、緊急輸送路に指定されている幹線道路についても平成29年3月末までに完了させたいと考えています。

 市街地液状化対策事業については、弁天二丁目の一部45宅地において、全戸の合意が得られたことから、他の地区に先行して工事に向けた手続を進めているところです。

 ここに至るまで、436回に及ぶ住民説明会や勉強会を開催するなど、住民の方々と一丸となって事業計画の策定に取り組んできました。

 いよいよ本年4月から、これまでに前例のない既成住宅地における格子状地盤改良工法による液状化対策工事に着手します。

 残念ながら断念せざるを得なかった地区はあるものの、1地区1宅地でも多くこの浦安の大地を液状化に強い大地へと生まれ変わらせるため、引き続き全力で取り組んでまいります。

 本年の干支は丙(ひのえ)申(さる)であり、これまでの努力が形になる年であると言われています。

 60年前の丙(ひのえ)申(さる)の年、昭和31年は終戦から11年が経過し、戦争による国土の荒廃から国民が一丸となって立ち上がった結果、戦前の経済水準を超えるまでの成長を遂げた年となりました。

 経済白書に、もはや戦後ではないという表現が掲げられ、国際連合に加盟したことと併せて、国内的にも国際的にも戦後の復興をなし遂げ、新たな国づくりに出発することを宣言した年であったと言えます。

 たまさかこの丙(ひのえ)申(さる)の年に私たちの浦安も復旧・復興をなし遂げ、新たなステージに向かってさまざまな施策を積極果敢に展開していくべき時を迎えました。

 ここに改めて市民の皆様並びに議員の皆様の復旧・復興に対しますこれまでのご支援、ご協力に心から御礼と感謝を申し上げます。

 本年6月、いよいよ新庁舎が竣工します。

 災害時にも市役所機能を維持できるよう、首都直下地震にも耐えられる免震構造を取り入れるとともに、災害に関する情報を集約し、迅速な対応ができるよう有事の際の司令塔となる災害対策本部の機能を強化します。

 また、市民の利便性向上のため、分散した庁舎機能を集約化するとともに、千葉県から権限の委譲を受け、県内では最も早い本年7月1日にパスポートの申請から受け取りまでを行える窓口を開設します。

 まさに、新庁舎は機能強化した市の中枢基地として、さらに市の新たなランドマークタワーとして生まれ変わります。さらには、新庁舎内に市民活動センターや市民ギャラリーを設置するとともに、元町地域唯一の近隣公園である浦安公園の整備に取り組むなど、シビックセンターコア地区はコミュニティの中心地としても大きな役割を果たしていきます。

 少子化や人口減少の急激な進展、未曽有の超高齢社会への突入など日本を覆う喫緊の課題に向き合い、積極的に取り組むことで全国の自治体のモデルとなる先進的な施策を本年も発信してまいります。

 本市では、10年前から先駆的な人材育成研修として開催している子育て・家族支援者養成講座を修了し認定された400人を超える市民が地域の子育て力となり、核家族化により身近な相談相手のいない若い親や人材不足の保育のサポート役として活躍しています。

 この取り組みは国からも高い評価を得ており、平成27年度から開始された国の子育て支援員研修制度のモデルとなっています。

 こうした実績を生かして、妊娠、出産から就学前までの切れ目のない支援である浦安版ネウボラの充実・強化に取り組み、誰もがこのまちで生まれ育ってよかった、このまちで産み育ててよかったと心から思えるまちづくりを実現します。

 子育て家庭の包括的な相談と支援の拠点となるこどもネウボラを健康センターに設置します。不安や悩みを解消し、安心して妊娠、出産、子育てができるよう保健師と子育てケアマネジャーとの連携をより深め、子育て中の保護者に寄り添いながら子育てケアプランの作成やさまざまな相談を行うとともに、必要に応じて他の支援機関との連携を図り、よりきめの細かい子育て支援を実現します。

 学校は子どもたちの学びの場であるとともに、育ちの場・生活の場でもあります。

 学校の運営や施設管理は、学校長の責任のもとで行われていますが、今後は教育委員会と市長部局とがより緊密に連携しながら学校施設の積極的な活用を図ってまいります。

 放課後や休日などは市長部局の責任のもと、学校の余裕教室や特別教室などを、児童育成クラブを含む放課後児童の居場所として活用していきます。

 この取り組みは、子どもの居場所づくりに加え、校長をはじめ先生方の施設管理に関する負担を軽減するとともに、本来、学校が担うべき子どもの教育にさらに力を注いでもらうことにつながるものと期待しています。

 これまで教育委員会との協議を進めており、本年3月末までに学校施設の活用の方向性を示し、夏休みまでに実施してまいります。

 また、入船北小学校は昨年3月31日に閉校し、小学校としての役割を終えました。これからは多くの世代やさまざまな主体の交流や活動の場となるよう、校舎などの跡施設で行われる授業や活動のアイデアを広く募集したところ、39件の多彩なアイデアが寄せられました。2月21日の公開によるプレゼンテーションを経て、候補事業が選定されることになります。

 さまざまな事業や活動が小学校跡という一つの場所で実施されることによって、相乗効果を得ながら、地域のみならず、市全体の拠点として成長し続けていくことを期待しています。

 本市においては、今後、高齢化の急激な進展により高齢者福祉に関する需要が大きく拡大していきます。

 中でも、脳卒中や骨折などからの機能の回復や後遺症の軽減を図るリハビリテーションのニーズはますます高まっていくものと思われます。

 そのような中で、本年3月末には、千葉県保健医療計画が見直されることから、東葛南部圏域に割り振られる回復期の病床を獲得するべく、高洲地区でリハビリセンターを設置、運営する事業者の募集を行ってまいります。

 本年4月より障害者差別解消法が施行されます。

 本市では、法律の施行に先駆けて平成26年度より内閣府のモデル事業に取り組んでまいりました。

 これらの実績をもとに、障がいのある方と高齢者への虐待防止を一体化した独自条例を制定し、障がいを理由とする差別を受けることなく、安心して暮らせる優しい社会の実現に向けて、さらなる施策の充実に取り組んでまいります。

 まず、本市の福祉や保健の拠点となるシビックセンター東野地区については、法制度の改正や市民ニーズなどを踏まえて、再構築してまいります。

 子ども・子育て、障がい者、高齢者、それぞれを対象とする機能の充実を図り、よりきめ細やかな対応を行うため、限られた土地を有効に活用しながら、地域生活支援拠点や生活介護事業所、社会福祉協議会などを集約する複合施設の新設に取り組みます。

 また、子ども・子育てなどの機能を集約する仮称総合こどもセンターの整備に向けて検討を進めます。

 今、発達障がいを取り巻く環境は大きく変わろうとしています。

 発達障がいのうち、人間関係の障がいと言われる自閉症スペクトラム障害は、2歳前というできるだけ早い時期に療育を受けることができれば、障がいの程度をかなり軽減できることがわかってきています。

 このようなことから、大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学の5大学でつくる連合小児発達学研究科の指導を仰ぎ、さまざまな可能性を秘めた子どもたちの未来のために、臨床発達心理士などのもと、1歳6カ月児の健康診査の際に希望者に対して専門の検査を取り入れ、自閉症スペクトラム障害を早期に発見し、超早期での療育へとつないでいきます。

 未来へ向けたスポーツ活動の振興にも取り組んでまいります。

 2020年、東京で再びオリンピック・パラリンピックが開催されます。

 開催が決定して以来、オリンピック・パラリンピック自体への関心の高まりに加え、スポーツそのものへの関心も着実に高まりつつあります。

 生涯スポーツ健康都市宣言を掲げる本市においては、大人や子どもが、そして高齢者も障がいのある方も誰もがスポーツを通じて心身ともに明るく健康でいられるよう、また2020年に世界の大舞台で活躍する選手が本市からも輩出されるよう、車いすテニスコートの整備や運動公園内のスケートボード場の拡張、硬式野球も可能な野球場の整備など、スポーツに親しむ環境を整備します。

 また、オリンピック・パラリンピック以外にも2018年の世界女子ソフトボール選手権大会が千葉県で開催が予定されているほか、2019年のラグビーワールドカップなど国際レベルの大会が日本で次々と開催されます。

 こうした大会に参加するチームの練習場などとして、世界の強豪チームからオファーが来つつあるなど、浦安市に期待する声が寄せられています。

 トップスポーツに触れ、その選手と交流することで市民にとって、スポーツが身近なものとして普及・定着するよう、この機会を逃すことなく国や県と協力しながら積極的に市内施設の活用を呼びかけるとともに、トップスポーツの活動拠点の誘致を働きかけてまいります。

 新町地域は、埋立て事業完了以降、計画的に住宅開発などが進められ、一部の未利用地を除き、本市のまちづくりは終盤を迎えています。

 また、本市の埋立地の土地造成事業などを担ってきた千葉県企業庁は、平成28年度に後継組織である千葉県企業土地管理局に引き継がれます。

 このような中、新町地域・高洲地区の未利用地は本市に残された貴重な土地であることから、少子高齢化などの課題に対応しつつ新たな付加価値を生み出し、本市がより魅力あるまちに発展していくために、千葉県とも協議・調整しながら現在の良好な住環境の維持保全や調和を前提に、民間活力を活用した多世代の定住や住み替えなどの循環を促す住宅開発を促進していきます。

 平成28年度より、私たちの浦安のよさや魅力を改めて感じていただくとともに、さらに魅力的なまちになることへの期待感を高め、より多くの方々の関心が寄せられるよう財政力や市民力を背景にシティプロモーションを本格的にスタートいたします。

 震災からの復旧や復興もおおむねめどが立ち、さらにより付加価値の高いまちづくりを目指し、新しいステージに向かって動き出す本市の積極的な姿勢を市の内外に発信していきます。

 震災から5年を経て、本市の強みである全国トップレベルの財政力がどこまで落ち込むか心配しましたが、平成27年度の財政力指数は1.498で、790の市に東京23区を加えた813市区の中でも全国1位の財政力を誇っています。

 こうした高い財政力や市民力、恵まれた環境が原動力となり、新たなステージでも先進的な施策を積極的に展開することができるものと確信しています。

 今後とも健全財政の堅持を常に念頭に置きながら、本格的な高齢社会に突入した本市の高齢者福祉の充実とともに、国の喫緊の課題とも言える少子化対策に他の基礎自治体のモデル都市としての自覚を持ちつつ、積極果敢に実効ある施策に挑んでいく覚悟です。

 そして、新たなステージでのまちづくりの指針となる次期総合計画の策定に着手し、市民の皆様とともに次の浦安の姿、将来の浦安の姿を描いていきたいと決意を新たにしているところです。

 次に、平成28年度当初予算の概要について申し上げます。

 我が国の経済は、本年1月の内閣府の月例経済報告によれば、雇用・所得環境が改善し、原油価格の低下などにより交易条件が改善する中で緩やかな回復基調が続いており、平成28年度も緊急対策の推進などにより、堅調な民需に支えられた景気回復が見込まれています。

 一方、直近の実体経済を見ますと、日銀がいわゆるマイナス金利を初めて導入し、さらなる投資を喚起する環境は見られるものの、さまざまな社会経済要因により、年初来、円高傾向に拍車がかかり、日経平均株価が1万5,000円を割り込むといった状況の中、世界経済の動向とも相まって、景気回復の兆しが本物なのかどうか、なお先行きの不透明感が拭えないところであります。

 このように経済情勢は昨年から変化してきているところですが、平成28年度の当初予算の編成に当たっては、市税収入を柱としながらも、最大限、国・県支出金などを確保しました。

 また、長期的な視点に立ち、地方債の適切な発行や財政調整基金の戦略的な活用を進めるとともに、限られたヒト、モノ、カネ、情報といった経営資源の最適な配分を図り、政策の推進と健全財政の堅持を大原則としながら予算編成に臨みました。

 この結果、予算規模は一般会計において714億円、全会計総額では996億円余りとなりました。

 これを昨年度の当初予算と比べますと、一般会計では29.3%、全会計では23.5%の減となりました。この要因としては、新庁舎建設が完了することに加え、平成27年度予算では市街地液状化対策事業などいわば特殊要因が予算規模を大きく押し上げており、こうした災害復旧費を除いた一般会計の規模では平成26年度からおおむね700億円台で推移してきているところです。

 歳入面では、市税は昨年度当初予算と比べて1.6%増、過去最大の407億円余りを見込んでいます。

 このうち市民税については、地方法人税の創設による平年化などにより、対前年度比で法人市民税が2億8,000万円減少するものの、個人市民税が4億円増加することから、全体としては昨年度に比べ1億2,000万円の増加、また固定資産税は土地、家屋及び償却資産の増などにより4億2,000万円増加し、市税を中心とした自主財源の比率は73.5%と高水準を維持しています。

 一方、歳出面では、復旧・復興の着実な推進はもとより、新庁舎の完成をはじめシビックセンターゾーンや新浦安駅前音楽ホールの整備、さらには東西線浦安駅周辺の再整備などに加え、少子化対策基金を活用した子ども・子育て関連分野における事業の推進など、さまざまな行政課題に積極的に取り組むよう予算に反映させたところです。

 私としましては、この平成28年度当初予算を通じて、震災からの復旧・復興から新たなステージへとつなげていくことができるものと確信しています。

 次に、行政組織につきましては、新庁舎の供用開始に合わせ、行政課題への効果的な取り組みや効率的な行政運営を図るとともに、親しみやすく、わかりやすい名称とするため、見直しを行いました。

 まず、新たな行政課題に対応し、対外的にもわかりやすい名称とするため、市長公室を企画部に変更します。

 また、企画部内に市の魅力を戦略的かつ効果的に発信していくため、シティプロモーション推進室を、市の歴史的変遷の過程を記録し未来へ継承するため、市史編さんプロジェクトを新設します。

 企画政策課をより政策形成に特化した体制とするため、行政改革に関する業務を総務課に移管するとともに、係体制を再編します。

 広聴業務との連携をより強化するため、法律や行政など市民相談の窓口に関する業務を地域ネットワーク課から広聴広報課に移管します。

 大規模な災害や事故に対する危機管理体制の充実・強化を図るため、防災課を防災計画係と防災対策係の2係体制とします。

 検査監理体制の独立性を高めるため、検査監理課を財務部から総務部に移管します。

 新庁舎が完成することから、財政課財産管理室と庁舎建設課を統合し、財産管理課を新設します。

 学校施設を含めた大規模な公共施設の設計・監理を合理的かつ効率的に推し進めるため、営繕課を3係体制に強化します。これに伴い、教育施設課を1係体制とします。

 マイナンバーカードの交付や旅券事務の権限移譲など事務の多様化に対応するため、市民課の係体制を再編します。

 また、事務の関連性を踏まえ、国民健康保険課を健康福祉部から市民経済部に移管するとともに、これに国民年金係を統合し、国保年金課を新設します。

 高齢者施策をより効率的に推進するため、介護保険課の業務の一部と猫実地域包括支援センターを高齢者福祉課に移管します。

 子育て支援の施設の連携強化を図るため、子育て支援センターを保育幼稚園課からこども課へ移管します。

 次に、平成28年度に取り組む施策や事業について申し上げます。

 まず、少子化対策に関する施策について申し上げます。

 心身ともに不安定になりやすい産褥期の母と子を対象に、産後の疲れた体を癒すとともに、母と子の愛着形成が促進されるよう、助産師などの専門職によるきめ細やかなケアを行う日帰り型の産後ケア事業を新たに民間の産婦人科医院で実施します。

 子育て支援の中心的役割を担う保育士の確保にも、積極的に取り組んでまいります。

 保育士の資格取得のための修学費用の貸付けを行い、資格取得後に市内の私立保育園などで5年間勤務することで、貸し付けた資格取得の修学費用の返済を免除する制度を導入します。

 また、私立の保育園・認定こども園などに勤務する保育士の処遇改善を図るため、給与の上乗せ補助を実施するとともに、事業者が勤務する保育士のために民間住宅を借り上げた場合に、その費用の一部を補助します。

 結婚歴の有無により、国の税制度をはじめ、ひとり親家庭の支援に差異が生じています。未婚のひとり親家庭の経済的負担を軽減するとともに、自立を支援するため、保育料などについて寡婦控除のみなし適用を行います。

 待機児童の解消を図るため、認可私立保育園の整備を支援します。

 また、保護者のリフレッシュや育児負担の軽減などを図る理由を問わない預かり保育を新たに青葉幼稚園で実施するため、園舎の改修に向けて設計を行います。

 さらに、病気中の子どもを預かる病児保育については、平成29年度中の開設に向け、順天堂大学医学部附属浦安病院と、設置場所や規模など具体的な実施方法について協議・調整を行います。

 放課後児童の居場所づくりに積極的に取り組んでまいります。

 まず、放課後での遊びを通じた異年齢間での交流から児童の創造性や自主性を養う放課後異年齢児交流促進事業を、新たに明海南小学校及び日の出南小学校で実施します。

 また、新庁舎へ移設する消費生活センター跡に新たな放課後児童の居場所を整備します。交流スペースや学習室などを整備するほか、浦安駅前の利便性を生かし、学区に関係なく利用できる施設とします。さらに、働いている保護者のニーズを踏まえ、夜7時まで開館します。

 また、入会児童の増加に対応するため、若草公園及びその隣接地で浦安小学校地区児童育成クラブを整備します。

 この用地は、元町地域の貴重な公共施設用地であることから、合築により放課後児童の居場所を整備します。

 男女の出会いの場を提供するため、引き続き婚活事業を行います。現在の高いマッチング率をさらに向上できるよう、市が積極的に支援していきます。

 次に、教育施策について申し上げます。

 学習意欲がありながら経済的な理由により修学が困難な学生に対して、教育の機会をより確保するため、学業に必要な費用の一部を給付する給付型奨学金制度の支給要件を緩和し、対象者を拡大します。

 また、多子世帯の経済的負担を軽減するため、市立小・中学校に通う第3子以降の学校給食費を減免します。

 市立中学校の生徒を対象に、将来の浦安を担うリーダーの育成を目標として実施しているふるさとうらやす立志塾は、多くの中学校で卒塾生が生徒会長を務めるなど大きな成果が得られました。

 そこで引き続き、立志塾を実施していくとともに、新たに市立小学校の児童を対象に、リーダーとしての資質や能力の素地となる力の育成を目的として、ふるさとうらやす自立塾を開催します。

 また、学習がおくれがちな中学生の学習習慣の確立や学力の向上を図るため実施している青少年自立支援未来塾については、新たに2中学校区を加え、4中学校区の生徒を対象に教員OBや大学生などによる学習支援を行います。

 さらに、児童・生徒の考える力や学習意欲の向上を図るため、千葉工業大学の協力を得ながら、引き続き、小・中学校のモデル校でタブレットの効果的な活用に取り組んでいきます。

 また、子どもたちの理科離れの解消や学力の向上のため、観察や実験など理科の学習を支援する理科支援ティーチャーを増員します。

 いじめは決して許されない行為であるという認識のもと、新たに策定した浦安市いじめ防止基本方針に基づき、学校と地域や家庭、関係機関との連携を図りながら未然の防止、早期発見から対処に至るまで総合的かつ効果的な対策を推進します。

 また、心理的・情緒的要因により、不登校、ひきこもり傾向にある児童・生徒やその保護者に対し、よりきめ細やかな支援・指導などを行えるよう、現在の訪問相談員に加え、統括訪問相談員を配置します。

 教育環境の充実を図るため、老朽化が進んでいる浦安中学校の校舎の大規模改修と教室不足の解消を目的とする増改築の建設に向けて実施設計を行います。

 また、南小学校の屋内運動場については、児童育成クラブとの合築による整備に向けて実施設計を行います。

 さらに、障がいのある生徒一人一人の教育的ニーズに応じた学びの場の充実を図るため、堀江中学校に特別支援学級を整備します。これにより、全ての市立中学校に特別支援学級を設置することができました。

 次に、生涯学習に関する施策について申し上げます。

 平成29年春、文化芸術の新たな拠点として日本でもトップレベルの音響設備を備えた音楽専門ホールを核とする、新浦安駅前文化施設がオープンします。

 著名なアーティストを招き、市民の皆様が優れた音楽に触れ、親しみ、楽しんでもらう機会を提供するとともに、若手音楽家の育成にも取り組みます。

 このホールの誕生が新たな文化芸術活動の拠点となり、文化の香りがさらに深まっていくとともに、新浦安駅前もより一層の賑わいを見せるものと確信しています。

 市民一人一人の生涯学習活動を支援するとともに、学びを通した市民同士の交流や学習の成果を生かした地域活性化、さらにはスポーツの振興などを図るため、本市の生涯学習に関する基本的な方針となる第2次生涯学習推進計画の策定に取り組みます。

 地域の生涯学習の拠点である公民館をより長く快適に利用してもらえるよう、富岡公民館の大規模改修を行うとともに、中央公民館では大規模改修に向けて実施設計を行います。

 また、より安全で快適に利用し、文化芸術に親しめるよう文化会館の特定天井やホールの客席の改修など、施設の大規模改修を行うとともに、市民プラザの舞台照明設備や音響設備などの改修工事の設計を行います。

 現在、浦安市史まちづくり編に続く、平成8年度から平成27年度までの20年間の本市の発展の記録を東日本大震災からの復旧・復興も含めて後世に伝える新たな市史の編さんに取り組みます。

 また、明治時代中期に建造され、貴重な建造物である旧醍醐家茶室を浦安公園の整備に合わせて復元できるよう設計を行います。

 次に、健康・福祉施策について申し上げます。

 マイナンバーカードの独自利用として、子どもの健診や予防接種の記録、育児日記などをスマートフォンやパソコンを通じて保護者が手軽に入手できる新たなサービスを開始します。

 また、市民ニーズや時代の変化などを踏まえ、母子健康手帳の見直しに取り組みます。

 市民の健康づくりを支援するため、日々の歩行や運動に対してインセンティブを付与する健幸ポイントプロジェクトの実証実験を産官学の連携により引き続き、実施します。

 また、身近な場所で手軽に運動できるよう、健康遊具の整備を推進します。

 高齢者が住みなれた地域で安心して暮らせるよう身近な相談窓口として中心的な役割を担う地域包括支援センターを新たに新町地域の高洲に開設するとともに、中町地域の富岡での開設に向けた取り組みを進めます。

 また、新庁舎へ移設する市民活動センター跡を利用して、より利便性の高い浦安駅前に猫実地域包括支援センターの相談窓口を設置します。

 介護の現場を支える人材を確保し、適切なサービスを提供するため、必要な知識や技術を習得できる介護職員初任者研修の受講に要する費用や、介護事業所が職員用の民間住宅を借り上げるための費用の一部を補助します。

 また、健全な施設運営や介護職員のモチベーションの向上を図るため、要介護度が改善した場合、その度合いに応じて奨励金を交付します。

 障がいのある方が生き生きと働き、納税も可能にする真の自立に向けた就労の場と、特別支援学校の卒業生の進路先を確保するため、千鳥地区で野菜工場の整備に向けた取り組みを進めます。

 高齢者の地域活動を支援するため、新たにレジアスきらら会館及び海南クラブ会館を整備します。

 また、高齢者などの日常的な移動手段を確保するとともに、既存路線とのネットワークにより、地域間の交流が図られるよう新町地域を運行する新たなおさんぽバスの導入に向けて、具体的な検討・調査を行います。

 次に、環境施策について申し上げます。

 クリーンセンターの安全で安定した操業を継続するため、焼却施設の延命化整備方針を策定します。

 三番瀬環境学習施設については、引き続き、三番瀬で活動している市内の環境団体や教育委員会などと連携を図りながら施設の活用方法や運営体制、学習プログラムなどの基本的な考え方や方向性を示します。

 また、親水公園として親しまれているしおかぜ緑道の改修に向けて、基本計画の策定及び基本設計を行います。

 下水道施設の新規整備、維持管理なども一体的に捉え、ライフサイクルコストの最小化を図るストックマネジメント計画の策定に取り組むとともに、個々の下水道施設の計画的修繕に向けて設計を行います。

 また、下水道事業の経営状況や財政状況を明確にし、経営の効率化・健全化を図るため、企業会計制度の導入に向けて保有固定資産の調査を行います。

 多様化する市民ニーズを踏まえ、墓地公園の複合霊廟及び管理施設棟の実施設計を行います。また、第3区の開設に向けて、園路及び植栽の整備を行います。

 次に、商業や地域の賑わい、コミュニティの活性化に関する施策について申し上げます。

 新浦安駅前のさらなる賑わいを創出するため、駅前広場において、関係機関と連携しながら仮称新浦安マルシェを開設するとともに、新浦安駅前マーレ内商業施設の一部を改修します。また、同施設において、障がいのある方がより働きやすい環境を整備します。

 地域コミュニティの活動を促進するため、望海の街自治会集会所を整備します。

 今後、ますます増加が予想される外国人旅行客の利便性の向上を図るため、駅周辺に公衆無線LANによる無料Wi-Fiスポットを整備します。

 市民サービスの向上を図るため、マイナンバーカードを利用し、住民票や印鑑登録証明書、戸籍、課税・非課税証明書をコンビニエンスストアで取得できるサービスを実施します。

 次に、安心・安全に関する施策について申し上げます。

 災害対策本部の機能強化を図るため、護岸などに設置する防災カメラの整備計画を策定します。

 また、頻発する集中豪雨に備え、雨水排水施設の現況調査をもとに、集中豪雨対策の検討を行います。

 消防力の充実・強化を図るため、新たに水槽付消防ポンプ自動車を1台購入します。

 また、救命効果向上のため、狭い場所でも効果的な胸骨圧迫が可能な自動心臓マッサージ機を救急車5台に導入します。

 新浦安駅周辺地区の壁面後退用地については、歩行空間としての継続利用や適正な維持管理を促進するため、協定締結のもと大規模修繕に係る費用の一部を補助します。

 次に、元町に関する施策について申し上げます。

 浦安駅前では、ステップ1の取り組みの第一歩として、食い違い交差点の解消、バス停の集約化など交通結節機能の改善を図るため、関係機関及び関係権利者との具体的な話し合いを進めているところです。

 今後も引き続き、ステップ1の事業化に向けて取り組んでまいります。

 昨年、堀江・猫実B地区土地区画整理事業が、土地区画整理全国大会で会長賞を受賞しました。この実績を生かし、新中通りのみなと線からやなぎ通りまでのA地区の再整備に向けて、地区住民の皆様や権利者の方々にご協力をいただきながら、引き続き取り組んでまいります。

 また、地域の資源を生かした魅力ある拠点や景観の形成に向け、新橋脇やその周辺にある市有地の活用方法を検討します。

 さらに、懸案となっている密集市街地の改善に向けて、防災まちづくり方針に基づき、関係住民の皆様の意見を伺いながら、実現に向けた施策や事業を検討します。

 新庁舎の建設後、現在の第2庁舎跡地に安らぎや憩いのひとときを提供するとともに、市民が集い、地域の交流を育む浦安公園の整備に向けて、基本設計及び実施設計を行います。

 ここに、市政運営についての私の所信の一端と新年度における主要な施策の概要を申し上げました。

 本年は、東葛飾郡浦安町から市になって35周年を迎えます。

 また、長きにわたりこの浦安市の成長を見守り続けてきた現在の庁舎が、その使命を終え、新たな庁舎に生まれ変わります。

 本市の新たなステージの幕開けとして、新庁舎の竣工に合わせて、震災で30周年記念式典が開催できなかった分も含め、市制施行35周年記念式典を行いたいと思います。

 さらに、本年6月には4年に一度の浦安三社例大祭が開催されます。

 4年前の祭りでは、元町、中町、新町の皆様の復興を祈念する祭りとして大いに盛り上がったことを思い出します。

 今年の6月の三社例大祭もいま一度、元町、中町、新町の絆を再確認する祭りとして、多くの市民の皆様の祭りにかける情熱やエネルギーが浦安市の新たな出発に鮮やかな彩りを添えてくれるものと確信しています。

 震災から5年。全力で取り組んできた復旧・復興の完了が目前に迫る今、九仞(きゅうじん)の功を一簣(いっき)に虧(か)くということのないよう、最後まで気を抜くことなく復旧・復興をなし遂げ、さらに市民の皆様と協働し、以前にも増して活力にあふれ、しなやかでたくましいまちを築いていきます。

 幸い1月25日発行の日経ビジネスの活力のある都市ランキングで、本市は全国7位の評価をいただいたところです。

 これは、震災からの復旧・復興を最優先としながらも、果敢にさまざまな行政課題に挑戦してきた結果が評価されたものと思うとともに、これにおごることなく市政運営に努めてまいります。

 この重要な節目の時期に市政を任された市長として、揺るぎない信念と既成概念にとらわれない大胆な発想を持ち、新たなステージへと大きな一歩を力強く踏み出してまいります。

 最後に、議会並びに市民の皆様のご理解とご協力を改めてお願い申し上げまして、平成28年度の施政方針とさせていただきます。



○議長(深作勇君) 暫時休憩いたします。



△休憩(午前10時57分)

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△開議(午前11時07分)



○議長(深作勇君) 休憩を取り消し再開いたします。

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△日程第1 議案第1号ないし議案第47号及び諮問第1号ないし諮問第3号(提案理由の説明)



○議長(深作勇君) 日程第1、議案第1号ないし議案第47号及び諮問第1号ないし諮問第3号を一括議題といたします。

 当局より提案理由の説明を求めます。

 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 議案第1号ないし議案第6号、平成27年度浦安市各会計補正予算について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 はじめに、議案第1号 平成27年度浦安市一般会計補正予算(第6号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ18億952万円を減額し、歳入歳出予算の総額を1,144億8,999万円とするものです。

 継続費の補正につきましては、道路等復旧事業ほか1件について変更するものです。

 繰越明許費の補正につきましては、財政情報提供経費ほか6件について、年度内に事業の完了が見込めないことから追加するとともに、情報システムサーバ統合基盤経費について限度額を変更するものです。

 地方債の補正につきましては、道路等整備事業ほか8件について、起債対象事業費が確定したことなどにより、限度額の変更をするものです。

 次に、議案第2号 平成27年度浦安市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,294万円を減額し、歳入歳出予算の総額を149億1,757万円とするものです。

 次に、議案第3号 平成27年度浦安市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億3,389万円を減額し、歳入歳出予算の総額を45億4,895万円とするものです。

 地方債の補正につきましては、公共下水道事業ほか1件について、起債対象事業費が確定したことなどにより、限度額の変更をするものです。

 次に、議案第4号 平成27年度浦安市墓地公園事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,045万円を減額し、歳入歳出予算の総額を6億8,125万円とするものです。

 繰越明許費につきましては、墓地公園整備事業について、年度内に事業の完了が見込めないことから設定するものです。

 地方債の補正につきましては、墓地公園事業について、起債対象事業費が確定したことなどにより、限度額の変更をするものです。

 次に、議案第5号 平成27年度浦安市介護保険特別会計補正予算(第4号)につきましては、保険事業勘定におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ9,210万円を減額し、歳入歳出予算の総額を60億8,470万円とするものです。

 介護サービス事業勘定につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ10万円を追加し、歳入歳出予算の総額を12億2,470万円とするものです。

 次に、議案第6号 平成27年度浦安市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ564万円を減額し、歳入歳出予算の総額を10億7,196万円とするものです。

 以上、各会計補正予算の詳細につきましては財務部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 財務部長、及川 力君。

     (財務部長 及川 力君登壇)



◎財務部長(及川力君) それでは、議案第1号ないし議案第6号、浦安市各会計補正予算について、一括して説明します。

 参考資料、平成27年度3月補正予算案のポイント、こちらの2ページをご覧ください。

 議案第1号 平成27年度浦安市一般会計補正予算(第6号)は18億952万円の減額補正です。

 主な内容は、後ほど説明します。

 次に、6ページをご覧ください。議案第2号 平成27年度浦安市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)です。

 歳出の20款共同事業拠出金は、保険財政共同安定化事業拠出金が見込みを下回ったことなどから4,160万円の減額です。

 また、補正予算額の財源内訳ですが、共同事業交付金を7,059万円減額する一方、繰入金は一般会計繰入金として2,789万円の増額です。

 次に、議案第3号 平成27年度浦安市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)です。

 歳出の5款総務費は、江戸川左岸流域下水道維持管理負担金が確定したことなどに伴い1億2,772万円の減額です。

 10款下水道事業費は江戸川左岸流域下水道建設負担金の確定などに伴い1億2,017万円の減額です。

 13款災害復旧費は、公共下水道復旧関連事業における家屋事後調査や施工監理業務などの減によりまして8,600万円の減額です。

 また、財源内訳ですが、国庫支出金は額の確定等に伴い3,464万円を増額する一方、繰入金は一般会計繰入金として2億2,763万円、市債は1億8,650万円、ともに減額です。

 次に、7ページをご覧ください。議案第4号 平成27年度浦安市墓地公園事業特別会計補正予算(第2号)です。

 歳出の10款墓地公園事業費は、執行残の整理として6,029万円の減額です。

 また、財源内訳ですが、繰入金は一般会計からの繰入れ等で9,105万円の減額です。

 市債は3,060万円の増額です。

 次に、8ページをご覧ください。議案第5号 平成27年度浦安市介護保険特別会計補正予算(第4号)です。

 保険事業勘定の中、歳出の10款保険給付費は、介護給付費が見込みを下回ったことなどから9,350万円の減額です。

 また、財源内訳ですが、介護保険料は調定実績等を踏まえ4,100万円の増額です。一方、国庫支出金の2,844万円、県支出金の2,383万円、また支払基金交付金の7,297万円は、保険給付費の支出状況を踏まえ、それぞれ減額となっています。

 次に、介護サービス事業勘定です。歳出の5款総務費は、人件費として10万円の増額です。

 また、財源内訳ですが、10款繰入金は一般会計繰入金として10万円の増額です。

 次に、9ページをご覧ください。議案第6号 平成27年度浦安市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)です。

 歳出の5款総務費は、人件費や契約差金により705万円の減額です。

 また、財源内訳ですが、国庫支出金は社会保障・税番号システム整備補助金の確定により850万円の減額です。

 続きまして、一般会計の主な補正内容について、補正予算に関する説明書により説明します。こちらをご覧ください。

 まず、8ページをご覧ください。

 第2表、継続費の補正です。道路等復旧事業は事業の進捗状況に合わせ、期間及び年割額の変更です。

 幹線道路液状化対策事業は、総額及び年割額の変更です。

 次に、第3表、繰越明許費の補正です。8ページから9ページにかけて追加、変更を合わせ8事業を補正していますので、お目通しください。

 次に、第4表、地方債の補正です。道路等整備事業ほか8件について、起債対象事業費等の最終見込額を勘案し、限度額を変更するものです。

 続きまして、18、19ページの歳入です。

 5款市税は個人市民税において、譲渡所得が予想を上回ったことなどにより3億1,233万円の増額です。

 次に、30款地方交付税は、震災復興特別交付税として単独災害復旧事業費分が交付見込みとなり11億円の増額です。

 次に、50款国庫支出金、55款県支出金は、歳出側で説明します。

 次に、24、25ページをご覧ください。70款繰入金は、財政調整基金及び土地開発基金分を合わせ25億1,435万円の減額です。

 次に、26、27ページをご覧ください。85款市債は3億620万円の増額です。これは27ページの説明欄に記載した各事業について、最終見込額を踏まえた補正となっています。

 続きまして、30、31ページをご覧ください。歳出については、大半が執行状況を踏まえた補正ですので、これら以外の主な事業について説明します。

 まず、5款議会費は265万円の減額です。このうち議員報酬等経費は、議員報酬等の改定により132万8,000円の増額です。また、職員給与費も増額が生じていますが、これは給与改定、職員の異動等に伴う補正です。

 同じように総務費以降に計上しました職員給与費の増減も同様の理由となっておりますので、それぞれの説明は省略させていただきます。

 次に、32、33ページをご覧ください。10款総務費、5項総務管理費、60目情報政策費では、国の補正予算に対応し情報システムサーバ統合基盤経費が6,048万円の増額です。なお、これに伴い、歳入の国庫支出金の中、新たに1,716万5,000円を計上しています。

 次に、34、35ページをご覧ください。15項の中、5目戸籍住民基本台帳費では、個人番号カードの交付事務の経費として2,699万2,000円の増額です。なお、これに伴い、歳入の国庫支出金の中、個人番号カード交付事業費補助金が増額となっています。

 次に、36、37ページをご覧ください。15款民生費は2億4,234万円の減額です。このうち40、41ページになりますが、5項社会福祉費、55目臨時福祉給付金給付費では低所得の高齢者等を支援するため、年金生活者等支援臨時福祉給付金として新たに2億3,962万円を計上しています。なお、これに伴い、歳入の国庫支出金の中、同額を計上しています。

 次に、10項児童福祉費、5目児童福祉総務費では平成26年度保育緊急確保事業費国庫補助金を精算した結果、返還金が生じたため新たに549万6,000円を計上するものです。

 また、42、43ページになりますが、私立保育所運営費等補助金は執行状況を踏まえ1億2,435万3,000円の減額です。なお、これに伴い、歳入の国・県支出金の中、保育所運営費負担金が減額となっています。

 次に、44、45ページをご覧ください。15項生活保護費、5目生活保護総務費では平成26年度生活保護費等国庫負担金を精算した結果、返還金が生じたため新たに8,899万円を計上するものです。

 次に、46、47ページをご覧ください。20款衛生費は4,862万円の減額です。このうち5項保健衛生費では、執行状況等を踏まえ4,410万円の減額です。

 次に、50、51ページをご覧ください。35款土木費は4億9,270万円の減額です。このうち5項土木管理費、5目土木総務費では、道路境界確定事業について、その執行状況を踏まえ108万円の増額となっています。

 次に、54、55ページをご覧ください。20項都市計画費、5目都市計画総務費では、コミュニティバス運行経費補助金について、運賃収入の増収が見込まれますことに伴い1,500万円の減額となっています。

 また、10目公共下水道費では、公共下水道事業特別会計繰出金が2億2,763万円の減額です。

 次に、62、63ページをご覧ください。45款教育費、30項保健体育費、10目体育施設費では、運動公園園路等整備事業について、整備区域の見直し等により1億3,980万円の減額です。

 次に、48款災害復旧費は6億934万円の減額です。10項公共土木施設災害復旧費、5目道路橋りょう災害復旧費では、道路等の復旧事業の継続費分について、年割額等を見直したことにより5億5,000万円の減額となっています。なお、これに伴い、歳入の国庫支出金の中、災害復旧費国庫負担金が減額となっています。

 66ページから79ページには、給与費明細書並びに継続費及び地方債の調書を載せていますので、お目通しください。

 以上です。



○議長(深作勇君) 松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第7号ないし議案第12号、平成28年度浦安市各会計予算について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 はじめに、議案第7号 平成28年度浦安市一般会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ714億円とするものです。

 継続費につきましては、庁舎駐車場建設事業について、経費の総額及び年割額を定めるものです。

 債務負担行為につきましては、新浦安駅前文化施設指定管理料ほか6件について、期間及び限度額を設定するものです。

 地方債につきましては、庁舎等建設事業ほか19件について、限度額等を定めるものです。

 次に、議案第8号 平成28年度浦安市国民健康保険特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ150億9,120万円とするものです。

 次に、議案第9号 平成28年度浦安市公共下水道事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億2,640万円とするものです。

 地方債につきましては、流域下水道事業について、限度額等を定めるものです。

 次に、議案第10号 平成28年度浦安市墓地公園事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億4,020万円とするものです。

 債務負担行為につきましては、墓地公園指定管理料について、期間及び限度額を設定するものです。

 次に、議案第11号 平成28年度浦安市介護保険特別会計予算のうち、保険事業勘定につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億7,250万円とするものです。

 介護サービス事業勘定につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億3,850万円とするものです。

 債務負担行為につきましては、保険事業勘定において、仮称中町南地域包括支援センター指定管理料について、期間及び限度額を設定するものです。

 次に、議案第12号 平成28年度浦安市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億8,540万円とするものです。

 次に、議案第13号 浦安市行政不服審査会条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、行政不服審査法第81条第1項の規定により、浦安市行政不服審査会の組織、議事その他浦安市行政不服審査会に関し必要な事項を定めるため制定するものです。

 次に、議案第14号 浦安市職員の退職管理に関する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、地方公務員法の改正により、職員が離職後、再就職情報の届け出と再就職先からの依頼等の規制について必要な事項を定めるため制定するものです。

 次に、議案第15号 浦安市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、消費者安全法の改正に伴い、消費生活センターの組織及び運営並びに情報の安全管理に関する事項を定めるため制定するものです。

 次に、議案第16号 浦安市障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、障がいを理由とする差別の解消について基本理念を定め、市の責務並びに市民及び事業者の役割を明らかにするとともに、障がいを理由とする差別の解消に関する基本となる事項を定めるため制定するものです。

 詳細につきましては健康福祉部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 健康福祉部長、新宅秀樹君。

     (健康福祉部長 新宅秀樹君登壇)



◎健康福祉部長(新宅秀樹君) 議案第16号 浦安市障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例の制定について、その内容をご説明申し上げます。

 議案書の89ページをご覧ください。

 本案は、平成28年4月に障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律が施行されることに伴い、障がいを理由とする差別の解消について推進計画、職員対応要領の策定及び協議会の設置などを定め、障がいを理由とする差別の解消を積極的に推進するため制定するものです。

 本案は、前文と第1条から第13条及び附則で構成しています。

 前文では、障がいのある人だけでなく、このまちで暮らす全ての人にぬくもりと希望をもたらすやさしいまちを目指し、障がいのある人の固有の尊厳を尊重する多様性に満ちた共生社会の実現をうたっています。

 第1条は条例の目的を、第2条では条例に掲げる用語の意義を定めています。

 第3条では基本理念として、差別を解消するための取り組みは全ての障がいのある人が尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有することを前提に、障がいのある人に対する理解を広げる取り組みと、障がいのある人に対する虐待防止の取り組みと一体のものとして行うことを定めています。

 第4条では市の責務として、施策を積極的に推進することや市民、事業者、国及び千葉県等との連携協力を定めています。

 第5条では、市民及び事業者の役割を定めています。

 第6条及び第7条では、市及び事業者における障がいを理由とする差別の禁止について定めています。

 第8条では推進計画を策定し公表すること、第9条では取り組みの状況を公表することを定めています。

 第10条では、職員対応要領を定め公表することを定めています。

 第11条では、相談及び紛争の防止等の体制整備について、障がいのある人に対する虐待防止の取り組みと一体のものとして対応できるよう配慮することを定めています。

 第12条では広報及び啓発について、障がいのある人に対する虐待防止の取り組みと一体のものとして行うことを定めています。

 第13条では、協議会を設置し、障がいのある人に対する虐待防止の取り組みと一体のものとして行うため、高齢者等に対する虐待防止の取り組みと連携を図ることを定めています。

 最後に、附則につきましては、施行期日を平成28年4月1日からとするものです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第17号 浦安市保育士養成修学資金貸付条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、指定保育士養成施設に修学し、卒業後、市内の保育所等において保育士として勤務しようとする者に対し修学資金を貸し付けることにより、市内の保育所等における保育士の確保に寄与するため制定するものです。

 詳細につきましてはこども部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) こども部長、金子 昇君。

     (こども部長 金子 昇君登壇)



◎こども部長(金子昇君) 議案第17号 浦安市保育士養成修学資金貸付条例の制定について、その内容をご説明申し上げます。

 それでは、議案書95ページをご覧ください。

 本案は、指定保育士養成施設に修学し、卒業後、市内の保育所等で保育士として勤務する方に対し、予算の範囲内で修学資金を貸し付けることで、市内の保育所等の保育士の確保に寄与することを目的に制定するものです。

 第1条では条例の目的を、第2条では条例に掲げる用語の定義をそれぞれ定め、第3条では貸付けの要件の一つとして、卒業後引き続き市内の保育所に5年以上保育士として勤務しようとしていることを定めています。

 第4条では、修学資金の限度額を年額36万円以内と規定しています。

 第5条から第11条では、貸付けの申請決定や返済等について規定しており、市内の保育所等に5年以上保育士として勤務した場合は、返済の債務が免除される事項などについて定めています。

 第12条では、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定めることとしています。

 最後に、附則では、この条例の施行期日を平成28年4月1日と定めています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第18号 浦安市市民活動センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、市民活動センターの位置を改めるため改正を行うものです。

 次に、議案第19号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、行政不服審査法の施行に伴い関係条例の規定の整備を行うため制定するものです。

 次に、議案第20号 浦安市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第21号 浦安市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 これら2議案は、期末手当の額について、本市一般職職員に準じ、期末手当の算定の基礎となる支給率を改めるものです。

 次に、議案第22号 浦安市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、国及び千葉県の給与改定に準じ、一般職職員の給料月額及び勤勉手当の額を改定し、並びに地方公務員法の改正に伴い、等級別基準職務表を定めるとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第23号 浦安市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、市長の事務部局並びに教育委員会事務部局及び教育機関の職員の定数を改めるとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第24号 浦安市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、地方公務員法の改正に伴い、任命権者が報告しなければならない事項を改めるため、所要の改正を行うものです。

 次に、議案第25号 浦安市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、個人番号カード及び利用者証明用電子証明書を利用する方法により印鑑登録証明書の交付を申請することができることとするとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第26号 浦安市創業支援資金融資及び利子補給条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、創業支援資金融資の利子補給率の上限を改めるため改正を行うものです。

 次に、議案第27号 浦安市福祉に関する事務所設置条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、福祉事務所の位置を改めるため改正を行うものです。

 次に、議案第28号 浦安市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、個人番号を保険料の徴収猶予等に関する申請書の記載事項に加え、及び東日本大震災に係る保険料の減免の手続の特例についての規定を廃止するとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第29号 浦安市地域包括支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、猫実地域包括支援センターの位置を改めるため改正を行うものです。

 次に、議案第30号 浦安市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、入所を許可しないことができる場合の、精神病又は悪癖を有する場合を削るとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第31号 浦安市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、浦安市総合公園に有料公園施設としてデイキャンプ場を設置し、当該有料公園施設の使用料の額を定めるため改正を行うものです。

 次に、議案第32号 浦安市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、増築または改築の場合の長期優良住宅建築等計画の認定等の事務に係る手数料を規定するため改正を行うものです。

 次に、議案第33号 浦安市建築審査会条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、建築基準法が改正されたことに伴い、浦安市建築審査会の委員の任期を定めるとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第34号 浦安市自転車駐車場の整備及び自転車の放置防止に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、市営自転車駐車場の利用に係る料金を指定管理者の収入として収受させるとともに、その他所要の改正を行うものです。

 次に、議案第35号 浦安市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の改正に伴い、厨房設備の位置、構造及び管理の基準並びに気体燃料を使用する器具等の取扱いの基準を改めるため所要の改正を行うものです。

 詳細につきましては消防長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 消防長、大塚 等君。

     (消防長 大塚 等君登壇)



◎消防長(大塚等君) 議案第35号 浦安市火災予防条例の一部を改正する条例の制定につきまして、その内容をご説明申し上げます。

 本案は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令及び火災予防条例(例)の改正に伴い、当該条例において所要の改正を行うものです。

 参考資料(議案第35号)をご覧いただきたいと思います。

 参考資料1ページ目の改正後の厨房設備の項につきましては、種類等の欄にグリドル付こんろを新たに追加するものです。

 また、改正前の同欄のドロップイン式という表現を改正後は組込型に改め、想定される全ての組み合わせを列挙したものです。

 次に、調理用器具の項につきましては、2ページにわたっておりますが、改正後の種類等の欄にグリドル付こんろを新たに追加するものです。

 次に、電気調理用機器の項につきましては、従前の電気こんろ、電気レンジ、電磁誘導加熱式調理器の項を、改正後は、電気調理用機器に統合するものです。

 次に、3ページになりますが、こんろ部分の全てが電磁誘導加熱式調理器、いわゆるIH調理器の最大入力値が5.8キロワット以下を新たに追加するものです。

 次に、4ページの改正後の注8及び注9につきましては、こんろ部分の発熱体の種類に応じいずれの規定を適用するかを明確にするために改めるものです。

 なお、施行期日につきましては、平成28年4月1日とするものです。

 以上です。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第36号 浦安市青少年センター設置条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、青少年センターの位置を改めるため、改正を行うものです。

 次に、議案第37号ないし議案第39号 契約の締結について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 これら3議案は、浦安市文化会館特定天井等改修に係る建築工事、電気設備工事並びに機械設備工事の請負について、去る2月5日にそれぞれ一般競争入札を行った結果、各落札業者と工事請負契約を締結いたしたく提案するものです。

 はじめに、議案第37号につきましては、千葉市中央区弁天一丁目15番1号、株式会社フジタ東関東支店と6億933万6,000円で契約するものです。

 次に、議案第38号につきましては、千葉市中央区道場北一丁目9番31号、雄電・ウラデン特定建設工事共同企業体と2億8,728万円で契約するものです。

 次に、議案第39号につきましては、浦安市北栄二丁目13番7号、浦安経常機械設備共同企業体と2億9,592万円で契約するものです。

 次に、議案第40号 契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、仮称新浦安駅前文化施設整備工事の請負について、随意契約により、千葉市中央区弁天一丁目15番1号、株式会社フジタ東関東支店と19億8,720万円で契約するものです。

 次に、議案第41号及び議案第42号 契約の変更について、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 はじめに、議案第41号につきましては、平成27年6月25日に議決を経た今川地区道路災害復旧工事の請負について、工事内容に変更が生じたため、契約金額6億6,744万円を8億5,232万5,200円に変更するものです。

 次に、議案第42号につきましては、平成27年6月25日に議決を経た高洲地区道路災害復旧工事の請負について、工事内容に変更が生じたため、契約金額2億5,034万4,000円を3億2,227万2,000円に変更するものです。

 詳細につきましては都市整備部復旧・復興担当部長が説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 都市整備部復旧・復興担当部長、宇田川義治君。

     (都市整備部復旧・復興担当部長 宇田川義治君登壇)



◎都市整備部復旧・復興担当部長(宇田川義治君) 議案第41号及び議案第42号 契約の変更について、一括してその内容をご説明申し上げます。

 これら2議案は、東日本大震災で被災した街区内道路の災害復旧工事の一部を変更するものです。

 はじめに、議案第41号の参考資料2枚目、図面番号1の今川地区道路災害復旧工事の概要図をご覧ください。

 変更します主な内容については、概要図に赤色の斜線で示しています車道部において、工事着手前に舗装状況調査を行ったところ、新たに舗装の亀裂や沈下が生じていたことから、緑色で着色しました当初の車道舗装箇所と一体的に整備するため、車道舗装工を4万4,346平方メートルに変更するものです。

 また、赤の実線で示しています箇所については、側溝の内部調査を行ったところ一部破損がありましたので、側溝工を1万803メートルに変更するものです。

 さらに、路線内の路盤掘削時におきまして硬質路盤が確認されたことから、その処理費が追加となりまして、硬質路盤処理工を8,189立方メートルに変更するものです。

 なお、工期については、平成28年2月18日付で平成28年9月30日まで延長しています。

 次に、議案第42号の参考資料2枚目、図面番号1の高洲地区道路災害復旧工事の概要図をご覧ください。

 変更します主な内容については、議案第41号と同様でありますので説明は省略させていただきまして、それぞれ車道舗装工を1万1,288平方メートル、側溝工を2,183メートル並びに硬質路盤処理工を2,760立方メートルに変更するものです。

 なお、工期については、平成28年2月18日付で平成28年6月30日まで延長しています。

 以上です。



○議長(深作勇君) 市長、松崎秀樹君。

     (市長 松崎秀樹君登壇)



◎市長(松崎秀樹君) 次に、議案第43号 契約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、平成27年9月30日に議決を経た浦安市運動公園野球場建築工事の請負契約について、工事内容に変更が生じたため、契約金額9億3,290万4,000円を9億4,034万4,120円に変更するものです。

 次に、議案第44号 契約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、平成27年9月30日に議決を経た富岡公民館大規模改修建築工事の請負契約について、工事内容に変更が生じたため、契約金額2億4,532万2,000円を2億5,896万8,880円に変更するものです。

 次に、議案第45号 財産の取得について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、現在建設中の新庁舎内に設置する事務用机などの備品を購入するため、去る1月29日に一般競争入札を行った結果、浦安市美浜一丁目3番1310号、幸和商事株式会社浦安支店より1億2,528万円で取得いたしたく提案するものです。

 次に、議案第46号 市道路線の認定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、都市計画法に基づく開発行為により整備された日の出七丁目地区の5路線について、新たに認定を行うものです。

 よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。

 次に、議案第47号 監査委員の選任について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、本市監査委員の佐久間秀雄氏が本年3月31日をもって任期満了となりますので、新たに醍醐唯史氏を監査委員に選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものです。

 よろしくご同意くださるようお願い申し上げます。

 次に、諮問第1号ないし諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 これら3案は、本年6月30日をもって任期満了となる人権擁護委員の志摩一美氏とともに、新たに塩谷祐司氏と馬場眞知子氏を人権擁護委員の候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものです。

 志摩一美氏は、平成22年に法務大臣より委嘱されて以来、2期6年にわたり人権相談や人権啓発活動に取り組まれてきました。

 塩谷祐司氏は、本市の青少年補導員を長年務められているほか、支部社会福祉協議会西一支部長として地域でのボランティア活動に熱意を持って取り組まれています。

 馬場眞知子氏は、臨床心理士として本市の教育相談員を務められたほか、保育カウンセラーとして子どもや保護者への支援に熱意を持って取り組まれています。

 このようなことから、人権擁護委員としてご活躍いただきたいと考えていますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(深作勇君) 以上で当局より提案理由の説明が終わりました。

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△日程第2 休会の件



○議長(深作勇君) 日程第2、休会の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 明日より2月25日までの6日間は、議案調査のため休会とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(深作勇君) ご異議なしと認めます。よって、明日より2月25日までの6日間は休会とすることに決定いたしました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 2月26日は定刻より会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。



△散会(午後0時02分)

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本日の会議に付した事件

 1.開会

 1.開議

 1.議長の報告

 1.会期決定の件

 1.会議録署名議員の指名

 1.市長の施政方針

 1.日程第1 議案第1号ないし議案第47号及び諮問第1号ないし諮問第3号

        (提案理由の説明)

 1.日程第2 休会の件

 1.散会

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出席議員

     第1番  元木美奈子        第2番  美勢麻里

     第3番  広瀬明子         第4番  柳 毅一郎

     第6番  吉村啓治         第7番  岡野純子

     第8番  毎田潤子         第9番  小林章宏

    第10番  末益隆志        第11番  秋葉 要

    第12番  一瀬健二        第13番  中村理香子

    第14番  水野 実        第15番  西山幸男

    第16番  岡本善徳        第17番  西川嘉純

    第18番  宝  新        第19番  宮坂奈緒

    第20番  辻田 明        第21番  深作 勇

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欠席議員

     第5番  折本ひとみ

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出席説明者

  市長       松崎秀樹      副市長      中村 健

  副市長      石井一郎      教育長      細田玲子

  教育委員会事務局理事         市長公室長    長峰敏幸

           小鍛治周二

  総務部長     工藤陽久      総務部参事(総務部次長)

                              露木智広

  財務部長     及川 力      市民経済部長   石川豪三

  健康福祉部長   新宅秀樹      こども部長    金子 昇

  都市環境部長   大塚伸二郎     都市整備部長   菊地良一

  都市整備部復旧・復興担当部長     消防長      大塚 等

           宇田川義治

  教育総務部長   鈴木忠吉      生涯学習部長   石田和明

  財務部次長    小檜山 天     健康福祉部次長  長谷川祐二

  こども部次長   岡本光正      消防本部次長   高梨能親

  秘書課長     花田 文

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出席事務局職員

  議会事務局長   小澤壮司      議事課長     佐藤栄一

  議事係長     折本英明      副主査      文違敏枝

  主任主事     圖司 淳