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千葉県 富津市

平成18年12月14日建設経済常任委員会−12月14日-01号




平成18年12月14日建設経済常任委員会

 建設経済常任委員会議事録

1.日  時  平成18年12月14日(木)午前10時
1.場  所  第4委員会室
1.出席委員
  長谷川 恒 夫 君       大 野 裕 二 君       平 野 隆 司 君
  平 野 良 一 君       小 林 新 一 君       竹 内   洋 君
  石 井 志 郎 君
1.欠席委員
  なし
1.委員外議員
  藤 川 正 美 君
1.出席説明員
 助役         平 野 和 夫 君  水道事業管理者    三 平 稔 純 君
 経済環境部長     稲 村 治 助 君  経済環境部次長    高 橋 則 夫 君
 経済環境部参事    萱 野 孝 夫 君  農林水産課長     冨 田   満 君
 商工観光課長     絹 村 弘 明 君  環境保全課長     高 橋   強 君
 建設部長       中 島 照 夫 君  建設部次長      正 司   勲 君
 建設部参事街づくり課長事務取扱       管理課長       宮 野 信 行 君
            高 橋   隆 君
 管理課主幹      小 泉 哲 雄 君  建設課長       山野木   誠 君
 建設課主幹      丸 山   勲 君  農業委員会事務局長  丸   若 夫 君
 水道部次長      小 川 三 雄 君  業務課長       小 間 敏 雄 君
 工務課長       関 口 誠 治 君
1.出席事務局職員
 事務局長       馬 場 勝 行    庶務課長補佐     古 宮 浩 二
 庶務課副主幹     鈴 木   茂
1.議  事
  (1)議案第9号 君津富津広域下水道組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について
  (2)議案第10号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第4号)について
          (議会委員会条例第2条第3号該当のもの)
  (3)議案第13号 市道路線の認定について
  (4)陳情第42号 大堀「山ノ台地区」住環境に関する陳情書

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                  開     会

          平成18年12月14日(木) 午前9時57分開会
○委員長(長谷川恒夫君) 皆さん、おはようございます。定刻より一、二分早いようですが、全員そろいましたので、ただいまから建設経済常任委員会を開会いたします。

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                 委員長あいさつ

○委員長(長谷川恒夫君) 開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
 委員の皆様方、また執行部より平野助役並びに三平水道事業管理者を初め関係部課長の御出席をいただき、まことに御苦労さまでございます。
 本定例会におきまして当委員会に付託されております議案3件及び陳情1件について、よろしく御審査のほどをお願い申し上げまして、あいさつといたします。

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                 執行部あいさつ

○委員長(長谷川恒夫君) それでは、執行部を代表して平野助役よりごあいさつをお願いいたします。平野助役。
◎助役(平野和夫君) おはようございます。建設経済常任委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
 委員の皆様には、12月定例会開会中の大変御多用の中、本委員会を開催していただきまして、まことにありがとうございます。
 今期定例会に御提案申し上げました各議案のうち本委員会に付託されました議案は、議案第9号 君津富津広域下水道組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、また議案第10号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第4号)についての本委員会に関するものについて及び議案第13号の市道路線の認定についてでございます。詳細につきましては後ほど担当より御説明申し上げますので、御意見、御指導、賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たってのあいさつといたします。よろしくお願い申し上げます。
○委員長(長谷川恒夫君) ありがとうございました。

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                  委員長報告

○委員長(長谷川恒夫君) 次に、私から御報告いたします。本日、委員外議員として藤川議員が出席しておりますので、御了承願います。
 以上、報告を終わります。

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                 議     事
   (1)議案第9号 君津富津広域下水道組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について

○委員長(長谷川恒夫君) 本委員会の日程に基づき、初めに議案第9号 君津富津広域下水道組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。中島建設部長。
◎建設部長(中島照夫君) 議案第9号 君津富津広域下水道組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、高橋街づくり課長に説明させますので、よろしく御審議お願い申し上げます。
○委員長(長谷川恒夫君) 街づくり課長、高橋君。
◎建設部参事街づくり課長(高橋隆君) 議案第9号 君津富津広域下水道組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について御説明申し上げます。
 24ページをお開きいただきたいと思います。君津富津広域下水道組合規約を変更しようとするときは、地方自治法第 286条第2項の規定によりまして、関係地方公共団体の協議により定めるため、同法第 290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。この変更理由でございますが、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、平成19年4月1日から助役は副市長に、収入役は会計管理者に、吏員その他の職員は職員に、それぞれ見直しされることに伴いまして、規約の変更しようとするものでございます。以上で説明を終わります。
○委員長(長谷川恒夫君) 執行部の説明は終わりました。これより議案に対する質疑を行います。御質疑ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 質疑もないようですので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。議案第9号 君津富津広域下水道組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (2)議案第10号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第4号)について
            (議会委員会条例第2条第3号該当のもの)

○委員長(長谷川恒夫君) 続きまして、議案第10号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第4号)について、議会委員会条例第2条第3号該当のものを議題といたします。議案に対する説明を求めます。経済環境部次長、高橋則夫君。
◎経済環境部次長(高橋則夫君) それでは、議案第10号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第4号)について、経済環境部にかかわります補正予算について御説明をいたします。
 まず、歳入につきまして御説明いたします。8ページをお開き願いたいと存じます。15款県支出金のうち下段の1節農業費補助金 1,378万円につきましては、資源循環型農業の推進を図るため、家畜のふんのたい肥利用拡大や畜産経営の安定に対して、県からたい肥利用促進集団育成支援事業補助金の決定通知がありました。これによります補正するものでございます。
 その下の3節水産業費補助金、三角 939万 9,000円につきましては、東京湾漁業総合対策事業補助金において実施しております共同利用施設設置事業、陸採用冷水機事業及びアサリ増産体制促進事業の事業費が確定いたしましたことから、補正減を行うものでございます。
 次の9ページの中段をごらんいただきたいと存じます。20款諸収入のうちの2節雑入 298万 1,000円につきましては、KCSで焼却した飛灰について、木更津市、君津市、袖ケ浦市の3市はこれまで大平興産の処分場へ搬入をしておりましたが、保有水の漏えいにより、県から搬入停止の勧告を受けたことから、新たな処分先が決まるまでの暫定措置として受け入れることに際し、処分費を3市からいただくものであります。これにつきましては、前回、9月のときにもお話ししたと思いますけども、このような形の中で間に合わなかったものですから、今回、補正を要求するものでございます。そのときにもお話ししたと思いますけど、受け入れ期間は8月21日から8月31日までで、受け入れ量は149.07トンでございました。
 続きまして、歳出について御説明をさせていただきます。17ページをごらんいただきたいと存じます。人件費等の経常経費については省略させていただきたいと存じます。まず、下段の6目公害対策費のうち公害対策総務関係で、報酬費と旅費についてでございますけども、これにつきましては環境審議会の委員の報酬ということでございまして、先ほど御説明した中で、大平興産の保有水の漏えいについてが急にこのようなことになりましたので、予算上の措置ができないということで補正を行うものでございます。
 次に、次のページをごらんいただきたいと思います。2目の塵芥処理費、14節使用料及び賃借料85万 2,000円につきましては、最終処分場管理運営事業に要する焼却飛灰処理に対します重機借上料でございます。
 19ページの6款農林水産業費に係るものについてでありますが、これも人件費的な経常経費については省かせていただきます。
 5目畜産業費のたい肥利用促進集団育成支援事業につきましても、歳入でも御説明いたしましたとおり、資源循環型農業の推進を図るための事業であります。
 11節の需用費につきましては、たい肥を利用しての実証試験とPRのためのたい肥購入費や畜産農家認証シールの印刷費のほか、推進会議のお茶代等の食糧費でございます。また、19節負担金補助及び交付金につきましては、遊農味ふっつたい肥散布組合並びに天羽たい肥散布組合への補助金 1,817万円でございます。
 次のページをお願いいたします。3項水産業費、2目水産業振興費、19節負担金補助及び交付金、三角の 1,375万円につきましては、東京湾漁業総合対策事業として実施しているもののうち、共同利用施設設置事業補助金として富津漁協ほか4漁協が実施した陸採用冷水機購入事業の事業量及び事業費が確定したことに伴います補正として 1,129万 3,000円の減額を行おうとするものであります。また、アサリ増産体制促進事業補助金につきましても、補助対象事業費の確定に伴う補正でございます。 245万 7,000円の減額を行おうとするものであります。
 次に、21ページの中段をごらんいただきたいと存じます。2目商工振興費の19節負担金補助及び交付金50万円につきましては、来年4月から3商工会が合併し一本化されることにより、県補助対象事業外の合併に要する施設整備に対して、市補助要綱に基づき補助するものでございます。
 次に、その下の4目観光費の13節委託料15万円につきましては、桜並木環境美化委託料として、市役所前の県道に植えてあります桜の補植並びに除草、清掃に対する委託料の補正でございます。
 以上が経済環境部に関します12月補正であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げまして、平成18年度一般会計補正予算についての説明といたします。よろしく御審議いただきたいと存じます。
○委員長(長谷川恒夫君) 建設部長、中島照夫君。
◎建設部長(中島照夫君) 議案第10号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第4号)について、建設部所管のものについて、庄司次長に説明いたさせますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○委員長(長谷川恒夫君) 建設部次長、正司 勲君。
◎建設部次長(正司勲君) では、建設部所管に係ります補正予算の内容につきまして御説明いたします。
 まず、歳入予算について御説明いたします。補正予算書の8ページをお開き願いたいと思います。14款の国庫支出金、1項4目の災害復旧費国庫負担金、1節の公共土木施設災害復旧費負担金 2,079万 8,000円につきましては、本年10月5日から7日にかけましての集中豪雨によりまして河川護岸が2カ所被災し、この12月に災害査定が行われるわけでございます。それに伴いまして、早急に災害復旧を実施するための国庫負担金でございます。
 次に、9ページの21款市債、1項8目災害復旧費、1節現年発生の公共土木施設災害復旧事業債 1,030万円につきましては、ただいま御説明いたしました災害復旧費の市負担を起債により充当するものでございます。
 続きまして、歳出について御説明申し上げます。補正予算書の22ページをお開き願いたいと思います。8款の土木費、1項1目土木総務費、13節委託料 130万円につきましては、富津地先の地籍図の修正に伴います用地測量の委託費81万 7,000円と市道神徳線の用地境界の設置業務に伴います委託料48万 8,000円でございます。
 次に、23ページ、お開き願いたいと思いますが、23ページの2項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費でございますが、11節の需用費20万円につきましては、市道の境界査定に伴います境界ぐいの購入代金でございます。
 次に、29ページをお開き願いたいと思います。11款の災害復旧費、1項公共土木施設災害復旧費、2目の河川災害復旧費、補正額の 3,625万 7,000円でございますが、歳入でも御説明いたしましたが、10月5日から7日にかけましての集中豪雨によりまして、鶴岡地区の準用河川、古船川、これは像法寺というお寺の前でございますが、その左岸が42メーター被災をしまして、もう1カ所は小久保川の準用河川、これは水道部から岩入方向に向かいまして和たと橋という橋があるんですけども、その橋の上流約 200メーター付近の河川災害の復旧でございます。右岸が31メーター、左岸で34メーターが被災しまして、先ほど申し上げましたとおり、今月に災害査定が終了次第に、早急に災害復旧を完了させ、河川機能を回復させるためのものでございます。
 それと、13節の中に委託料 507万円というものがございますが、これは単独事業でございまして、今、問題になっております山王地区の区画整理内の盛土によりまして、排水が悪いということで63メーターほど既存水路を大きくするという費用で 397万円ほど計上させていただいております。
 それと、先ほども説明しました、古船川と小久保川の河川内に崩落土砂があったわけですが、それを撤去するための応急工事として 110万円でございます。
 それと、ちょっと前に戻りますけど、5ページをごらんいただきたいと思いますが、第2表、債務負担行為の補正ということで記載されておりますが、都市計画道路の千種新田高根線の用地取得としまして、土地所有者から公有地の拡大に関する法律がございまして、第5条第1項の規定による届け出があったわけでございますが、それを土地開発公社へ土地の先行取得の手続を依頼したものでございます。物件の内容としましては、土地が 2,457平米、その他物件保障といたしましてネットフェンス等がございます。限度額としましては、 4,397万 1,000円以内ということになっております。
 以上で雑駁な説明でございますが、建設部所管に係ります補正予算の内容についての説明を終わりにします。よろしく御審議のほどお願いいたします。
○委員長(長谷川恒夫君) 執行部の説明は終わりました。これより議案に対する質疑を行います。御質疑ございますか。石井委員。
◆委員(石井志郎君) 1点、質問させていただきます。河川災害復旧費の、今、御説明ありました委託料 500万円のうち山王地区の排水工事 397万円に関して、一言御質問させていただきます。さきの個人質問でも福原議員の方から排水等の問題で質問があったわけなんですが、原因のもととなる埋め立て、要するに事業者並びに地主さんが農地の埋め立てということでこういう状況になったと思うんですが、今回の補正予算に対しては異議はないんですが、今後、このような工事が市の補正で行うというのはいかがかと。発生権者がある程度責任持つべきじゃないかと思いますが、その辺、いかがでしょうか。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。建設部長、中島照夫君。
◎建設部長(中島照夫君) 今の石井委員の御質問でございますが、今の制度上の中で解釈しますと、残土の条例の中で基準がおさまっておれば、許可をせざるを得ない状況でございます。ただ、そういう中で、私どもの方のあの地区、区画整理事業ということの中を進めておりますが、現実的には解散の方向になっております。そういう中で、今後の土地利用等も含んだ中で、あの地域をどうするのかという問題がございます。今回の議会の中でも市長が答弁しておりますが、条例改正も視野に入れて云々というのはございます。そういう中で対応をしていかなきゃいけないんじゃないかと思っております。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 御答弁、ある程度わかったんですが、本来、まちづくりの方の建設部長から今、お答えいただいたんですが、農地の一時転用に伴う埋め立てとか、都市計画区域内の農地の埋め立てですので、条件が多少違うかもしれないんですが、本来の、これは建設部だけの問題ではなくて、農業委員会並びに経済、要するに農地課の方と協議している中で、農地の適正な整備という中で、排水というものも伴った工事をしなきゃいけないというような項目があると思うんですね。ですから、今後、その辺を御協議いただきまして、できるだけその発生もとからそういう費用は出させると。要するに、埋め立てがあって、原因があって結果があるわけですから、原因というものを今後、行政としてみれば、できるだけ各関係部署と御協議いただきまして、できるだけ発生もとの責任で排水をやっていただくというようにしていただきたいと思います。以上で結構です。
○委員長(長谷川恒夫君) ほかにございますか。竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 今、石井委員の関連ですけれども、この排水整備の内容ですね。どういう整備の仕方を考えているのかということをお聞きいたします。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。管理課主幹、小泉哲雄君。
◎管理課主幹(小泉哲雄君) 今の御質問にお答えします。山王区画整理区域内の浸水災害対策ということで、県道の交差点、やまとがございますけども、そこに前、池があったんですけども、その池の中に 400ミリの現在パイプがあります。それを 600ミリに拡大する事業です。一応、それを考えております。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 確かに昔、池がありまして、農業用水の池だったと思いますけれども、それは範囲ですけども、その排水が集まってくる、そこへ流れてくる範囲は、今、問題になっている富津中の南側の田んぼを埋めたところだけなのか、あるいは九条塚の方ですね、道路を隔てた九条塚寄りの方も含まれている排水整備なのか、範囲をお聞かせ願います。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。管理課主幹、小泉哲雄君。
◎管理課主幹(小泉哲雄君) この排水の範囲は、県道大貫青堀から富津中学校側の範囲で、今、委員のおっしゃられた九条塚側は含んでおりません。以上です。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 九条塚の側も雨が少し降りますと、周りが埋め立てした関係で大変流れが悪くて、この山王地区についてはかなり前から要望が出ているとも聞いておりますけれども、どうせやるんでしたら、そちらの方も範囲を広げて、それが見込めるだけの容量の排水を整備しておかないと、後でまた問題が起きるんじゃないかなという心配があるわけです。そこら辺も考えていただきたいなと思います。いかがでしょうか。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。管理課主幹、小泉哲雄君。
◎管理課主幹(小泉哲雄君) 今言われた区域につきましては、同じようなまた埋め立てということ、実際に動いておりますので、実は現場を調査いたしまして、現在、飯野のお堀の方に実際、断面で 400か 600ぐらいの排水が現在機能しておりましたので、その辺の状況を見て、また検討も必要かなとは思いますけども、今現在はそちらで、その地区の排水は流れている状況であります。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 通常の雨でしたら大丈夫なんですけれども、少し多く降りますと、水浸しになって、細かい道路のことですけども、水が上がってしまうということあるものですから、よく調べていただきたいなと思います。
 それから、この富津中の南側の田んぼを埋め立ててる方の排水のことなんですけれども、ただ、前の池のあったところに太い管を入れるだけでは当然解決しないと思うんで、その中の排水は、中というのは埋め立てした全域ですね。全域の排水の計画はどんなふうになってるんでしょうかね。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。管理課主幹、小泉哲雄君。
◎管理課主幹(小泉哲雄君) 今回はこの補正によって1カ所拡大をして、状況的にはあとは土水路で約七、八割はそちらに水が来るという状況の中で、今回、この事業を考えているわけですけども、そこにすべて来るような状況ではない箇所については、今後、別方向に持っていくことも検討する必要はあるかなとは思っております。
             〔「この質問最後に」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) しつこくて申しわけないですけども、かなり広い範囲なものですから、埋め立てした田んぼの面積がですね。広い範囲なものですから、土側溝ぐらいで果たして流れるものかどうか心配があるもので伺ったわけです。これもよく考えてしないと、後々大事業になる可能性もあるわけで、それは埋め立ての人たちがやるんだか、市がやるかわかりませんけれども、いずれにしても、市にそういう話が持ちかけられる可能性が将来にあるわけなものですから、よく排水整備計画を立ててやっていただきたいなと、こういうふうに思います。
○委員長(長谷川恒夫君) 平野良一委員。
◆委員(平野良一君) 今、九条塚と言いましたけど、あれ、こっちからいうと右側ですよね。あっちだと百目木川の方へは排水というのはないんですか、あそこは。よくわからないんで、そこら辺、ちょっと聞きたいんですけど。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。管理課主幹、小泉哲雄君。
◎管理課主幹(小泉哲雄君) 九条塚の裏といいますか、県道から見て裏側の地区は、一部、先ほど言いましたように陣屋のお堀に入ってるところと、あと道路排水とか、小さな土水路も含めて、百目木方面にも最終的には行く経路になっております。陣屋もある程度の水量がたまりますと、オーバーフローして百目木には落ちるということになっております。
              〔「わかりました」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 平野隆司委員。
◆委員(平野隆司君) 経済の方ですけど、畜産業費のたい肥の利用促進集団育成支援事業ということで、かなり大きな予算が組んであるんだけども、具体的にどういうあれなんですか。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。農林水産課長、冨田 満君。
◎農林水産課長(冨田満君) この事業につきましては、県単事業でございまして、現在、富津市が取り組んでおります環境にやさしい農業、富津育ち農産物というものを認証制度を立ち上げてあります。ここら辺のものとの有機質、たい肥を使った土づくりという点で、この事業を導入するということになったわけでございまして、主な事業内容といたしましては、1事業当たり 1,400万円を限度としているものでございます。
 事業内容といたしましては、たい肥の広域散布実証法の設置とあとは散布機器等の整備事業ということでございます。今回、事業実施をということで手を挙げたところが2団体。先ほど次長の説明にありましたように、2団体が一応、予定しているものでございまして、内容的にはホイルローダー、自走型のマニュアスプレッダー、また牽引型のマニュアスプレッダー、ダンプトラック、こういうものの購入に対する補助をしようというものでございます。ということは、先ほど環境にやさしい農業云々とお話をさせていただきましたが、ネックとなっておりましたのは、たい肥を使いたいんだけども、その散布手法が非常になかったということでございまして、この事業を取り入れることによって、相乗効果が得られるのかと、こんなふうに考えております。以上です。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 平野隆司委員。
◆委員(平野隆司君) 大変いい事業なんだけれども、これ、対象の手を挙げた2団体、それはどういうあれですか、形態は。
○委員長(長谷川恒夫君) 農林水産課長、冨田 満君。
◎農林水産課長(冨田満君) これにつきましては、JAの畜産部会がございまして、そういうところに働きかけをした中で調査をしたわけでございますけども、1団体としては遊農味のたい肥散布組合。遊農味ふっつという若い人たちの集まりということで、この組織が4名の方で構成されております。天羽のたい肥利用散布組合、この人たちは3名の方で構成されている団体でございます。以上です。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 平野隆司委員。
◆委員(平野隆司君) 早い話が、畜産家というわけじゃないんですか。(「違います」と呼ぶ者あり)それを、結局、団体をつくって機械を購入して、それで各園芸農家なり、水田なり、そういう要請があったところへ行ってやると。わかりました。
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに何かございますか。竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 環境の方ですけども、先ほど君津、木更津、袖ケ浦、3市のごみ、大塚山の大平興産のところに処分したわけですが、これが県の廃棄物の処分場の方に持っていくんだというお話で、49トンぐらいだということですが、これは飛灰だけなんですか。それともほかのものも持っていっているのかということです。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。環境保全課長、高橋 強君。
◎環境保全課長(高橋強君) 3市から出てまいりますのは、KCSで焼却した溶融飛灰、これだけでございます。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) この前、伺ったときに、3市以外に市川とかちょっと聞いたんですけども、要するに、その3市以外の他市からもどんなものが来ているのか、わかれば。
○委員長(長谷川恒夫君) 環境課長、高橋 強君。
◎環境保全課長(高橋強君) 県のまちづくり公社の処分場、ここには委員がおっしゃるように3市以外に市川市から入っております。その内容としましては、燃え殻と煤塵の混合物という形で報告をいただいております。これが市川市から入っているということでございます。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 私が一番気にしているのは、たしか、処分場の状況というのはよくわからないものですから、一度、できれば見に行ってみたいなと思いますけれども、素掘りのところにそれをただ置いてあるだけなのか、あるいは何かシートみたいなものをやってあるのか、どんなふうな状況なんですかね、その置いてある場所が。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁願います。環境保全課長、高橋 強君。
◎環境保全課長(高橋強君) 県のまちづくり公社の処分場の構造ということかと思いますが、県の方に伺ったところによりますと、まず海側に面してる部分、こちらにはシートパイル、工管、そういったものを二重構造で海と隔てている形で、そういった深いパイプが打ち込まれてあると。なおかつ、底の方には生コンを打設しているということで聞いております。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 要は、大塚山の処分場、大平興産のように下に何かどんどんしみていって、また海の方にも問題が起きるといけないんじゃないかなって、長い年月かけると、私は心配があるんじゃないかと思うんですよ。ですから、果たして構造がどうなのかなと。見たことないものですから、そこら辺、大丈夫でしょうね。どうですか。県の施設といえどもね。
○委員長(長谷川恒夫君) 環境保全課長、高橋 強君。
◎環境保全課長(高橋強君) 構造的には、先ほど申し上げましたような形で水密性の、いわゆる管理型の産業の廃棄物の処分場ということで、そういった基準に基づいてつくられているということでございますので、そういうことはないというふうに考えてはおります。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに何かございませんか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) ないようですから、私から1点だけお伺いします。農林水産の方の関係ですが、アサリ増産体制促進事業補助金 245万 7,000円の減ということですが、事業が確定してこういうことになったということですが、事業内容がどういうふうな形で確定して、要はある程度の年間の稚貝を入れる給付というのは決まっていると思うんですが、それで事業が確定したからこの値段だということで減だということなんですが、大体何トンぐらいの初め、予定でいたのか、そこをお伺いしたいと思います。
○副委員長(大野裕二君) 冨田農林水産課長。
◎農林水産課長(冨田満君) その総事業費につきましては、 300トンということで予定しているものですが、補助対象事業費、県も非常に厳しい中で、当初50トンを予定していたものでございます。それが最終的に30.044トンということで、約20トン弱の減額ということで、最終的な事業決定をしたということで、当初 447万円の補助金を見込んでおりましたけれども、それが 201万 3,000円になったということでございます。以上です。
              〔「いいですか」と呼ぶ者あり〕
○副委員長(大野裕二君) はい。
○委員長(長谷川恒夫君) ということは、50トンの予定がそれだけ満たなかったという答弁なんですが、要はその稚貝がそれだけ集まらなかったということなんでしょうか。
○副委員長(大野裕二君) 冨田農林水産課長。
◎農林水産課長(冨田満君) そういうことではないと思います。全体の事業量の 300トンというのは変わりございませんので。県の財政上の問題がここにあるのかなと、こんなふうに考えられます。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) ということは、要は全体的な数量は問題なかったと。今の冨田課長の答弁ですと。要は、県側のことであって、全体的な例というのは市の補助金とか、そういうもので足りて、予定どおり入ったということでよろしいんですか。
○副委員長(大野裕二君) 冨田農林水産課長。
◎農林水産課長(冨田満君) 総事業量の 300トンというのは確かに実施したわけでございまして、その中で補助対象となる部分が20トン減額されてしまったということで、全体事業としては組合の方で実施したということでございます。以上です。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○副委員長(大野裕二君) はい。
○委員長(長谷川恒夫君) ということは、全体事業はクリアできたと。あとは、だから、今、市の方で補助している方の補助金の中で賄って、組合の方とすれば、別段、県の補助がなくてもできたという考えでよろしいんですか。
○副委員長(大野裕二君) 冨田課長。
◎農林水産課長(冨田満君) そういうことでよろしいかと思います。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) はい、わかりました。
 ほかに何かございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに質疑もないようですので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。議案第10号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第4号)について、議会委員会条例第2条第3号該当のものは、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、議案第10号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (3)議案第13号 市道路線の認定について

○委員長(長谷川恒夫君) 続きまして、議案第13号 市道路線の認定についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。中島照夫建設部長。
◎建設部長(中島照夫君) 議案第13号 市道路線の認定について、宮野管理課長に説明いたさせますので、よろしく御審議をお願い申し上げます。
○委員長(長谷川恒夫君) 管理課長、宮野信行君。
◎管理課長(宮野信行君) 議案第13号 市道路線の認定につきましての御説明を申し上げます。現在、君津地域整備センターにおきまして、主要地方道富津館山線の豊岡地先をバイパス施工ということで道路改良を実施中でございます。県では、この道路を平成19年3月に供用開始予定であります。このバイパス供用開始に伴いまして、旧県道区間となります路線につきまして、地域住民の利便性を図る上から、市道路線として認定することについて、道路法第8条第2項の規定によりまして、議会の議決をお願いしようとするものであります。
 それでは、資料の路線一覧表をごらんいただきたいと思います。路線番号としましては、1番でございます。路線名ですが、旧県道岩井原線。起点としまして、豊岡字岩城2778番1地先から、終点としまして豊岡字前原3602番1地先でございます。延長としましては、 251.4メーター、道路幅員でございますけれども、5メーターから19メーターでございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) 執行部の説明は終わりました。これより議案に対する質疑を行います。御質疑ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 質疑もないようですので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。議案第13号 市道路線の認定について、討論ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。議案第13号 市道路線の認定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 ここでお諮りいたします。本委員会に付託されました陳情につきましては、これを行う前に現地調査を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) ここで現地調査のため暫時休憩をいたします。
                午前10時43分 休憩
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                午前11時31分 開議

   (4)陳情第42号 大堀「山ノ台地区」住環境に関する陳情書

○委員長(長谷川恒夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 それでは、陳情の審査をいたします。審査の手順といたしましては、執行部から意見等を聞いた後、質疑、討論と進め、採決の順で行ってまいります。
 陳情第42号 大堀「山ノ台地区」住環境に関する陳情書についてを審査いたします。執行部においてこの陳情書についての御意見並びにお考えがありましたら、お聞かせ願います。建設部長、中島照夫君。
◎建設部長(中島照夫君) 私どもの意見を申し上げます。当陳情書については、本年10月24日、都市計画道路二間塚大堀線の開通に伴う大堀第一踏切閉鎖により、山ノ台地区に住む高齢者が行動を制限されて、日用食料品の買い物にも不便を強いられているとのことであり、歩行者、自転車、通行者の安心・安全確保に配慮してほしいとの陳情内容でございます。
 当該意見につきましては、12月議会定例会の一般質問でお答えしましたとおり、踏切閉鎖に伴うつけかえ道路として市道坂口線、市道鳥井戸線を整備したところであります。しかしながら、大堀第一踏切が閉鎖され、付近の住民の方には御不便をおかけしていることから、この解消のため市道坂口線より新昭和が宅地開発した市道大堀東原2号線まで歩道の設置を県で実施していただくようになりました。そのほかに市道坂口線からの階段下と二間塚大堀線の歩道との出会い頭の危険性については、カーブミラーを設置し、安全確保を図りました。また、階段のフロアの部分につきましては、照明灯を設置する方向で進めております。
 踏切閉鎖に伴う対策としまして、閉鎖した踏切箇所に防護ネットとガードレールを使い、強固に遮断し、案内板も設置いたしました。なお、JR管理の踏切付近の柵の間隔が大きいので、JRに連絡し、対応についてお願いしました。また、市道坂口線と市道鳥井戸線との交差部について、見通しが悪く、大変危険であることにつきましては、市道鳥井戸線に設置してありますカーブミラーを既設よりも1ランク上のサイズにかえ、安全確保を図るよう、さきの議会で答弁いたしました。
 議会答弁以外の対応といたしまして、踏切閉鎖の案内板を閉鎖踏切手前にも設置することや、歩道の安全対策といたしまして、市道坂口線からの階段下と二間塚大堀線の歩道との出会い頭の危険性があるところの対応として、歩道部に危険注意を促す路面表示の設置、または歩道部に自転車等の通行を感知すると回転灯が点滅するようなセンサーを設置することも検討しております。
 今後、地元住民の要望については、県と市との施工区分を明確にし、可能な範囲で対応していきたいと考えております。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの執行部の意見について御質疑ございますか。平野良一委員。
◆委員(平野良一君) あれは、たしか計画して30年以上たってるってお話ですけど、この間、現地で地元の人たちとお話しましたときに一番感じたことは、これ、皆さん一生懸命やってもらって大変だったと思うんですが、君津と富津との、今までの青堀の方から、大堀の方から君津へ行くには一方通行の道しかなかったものですから、なかなかあれをつくってもらたっことによって、かなり非常に便利になったんですけど、この間、市民の方とちょっとお話ししましたら、市が説明をしたというんですけど、それを覚えてる人と覚えてない人がいるわけですね、約30年近くもたってですね。そうしますと、ああいう工事をやる場合に、あんまり長くなったときに、途中でもう少し地元の人の意見を聞き入れてから、これは設計しちゃったものをなかなか変えるというのは難しいと思うんですけど、でき上がってみて、初めて見せられてびっくりしたというのが地元の人たちの声だったんですよ。そうしますと、例えばの話ですよ。40の人が30年たってでき上がって70過ぎた場合に、全然、自分の体と、自分たちも60過ぎてきますと自分の体よくわかってきましたので、若いときとは全然は違うというのがあるのですが、あれだと確かに、階段を上がって、帰りに買い物して上がってくるというのは大分きついと思います、実際に。それと幅が広くて、両端に手すりみたいのがついてるんですけど、真ん中あたりにあれがもう一つあれば楽かなと、自分も最近、目悪くしたから、そういうのを非常に感じるんですけど。
 もう一つは入り口の、さっきも現場で話ししたら、雨の対策もあるから、踊り場というんですか、入り口のところの高さ、あれで足を引っかけて随分倒れそうになったという人がいるんだそうですよ。そういう問題もあるので、もうちょっとあれを改良してもらうなり、前の方、もう1軒、民地があるところの交渉してもらって、みんなが使いやすい方法に直していってもらたいと私は思います。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) 答弁もらいますか。
◆委員(平野良一君) ええ、できたら。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。建設部長、中島照夫君。
◎建設部長(中島照夫君) 今、平野委員のおっしゃるとおり、事業期間が長いという中で、たまたま今回の二間塚大堀につきましては、経過を申し上げれば、当初、富津市が事業主体としてやっておりましたけども、その後、県の方にお願いしてやっております。それでも工事期間が長かったこともございます。そういう中で、確かに、現在、ああいうものの状況になっておりますけれども、地域の方々に対する配慮が足りなかったのかなというものもございます。今後につきましては、ああいう大きな事業については地元への説明、また事業の中途経過等も含めた中で対応したいと思います。
 委員が今、意見言われた階段のすりつけの関係ですかね、そういうものについても、今後、事業の中で対応をしていきたいと考えます。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) 平野良一委員。
◆委員(平野良一君) それと、現場にさっきほかの人たちがいなくて、あそこで市民から話があったんですけど、口で言ってわかるかな。階段の入り口がありますね。それともう一つ、向こうの道路部分の、ちょうど階段の入り口の裏側、舗装かなんかはいだのがあそこ置いてありましたけど、小さいトラックいて。あそこから、今度、新昭和の方の住宅地の方へ入っていきますよね。あれを、この前の答弁のときはスロープをつけて、歩道をつけるという県の、さっきも出たかな。あれの話とは、階段の方とは地区が違うわけですね、言ってる人が。ですから、そこら辺もよく検討してもらってやってもらいたいと思います。
○委員長(長谷川恒夫君) 建設部長、中島照夫君。
◎建設部長(中島照夫君) 今の委員の御意見でございますけれども、県のやる歩道ということでスロープではございませんので、御承知願いたいと思います。
 先ほど申し上げたように、県の主体でやっているものと、私ども市がやってるものがございますので、その中で市ができるものについては、そのような対応をしていきたいと思います。
              〔「わかりました」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 石井志郎委員。
◆委員(石井志郎君) 関連して。現場見させていただいた感想で御質問したいんですが、きょう見に行った階段と反対側の階段ありますね。反対側には先ほどからスロープがあると言ったんですが、30年も40年もかけて計画した中で、なぜあのようなスロープのない急な階段ができたというの、改めて御質問させていただきます。
○委員長(長谷川恒夫君) 質問に対する答弁を願います。参事街づくり課長、高橋 隆君。
◎建設部参事街づくり課長事務取扱(高橋隆君) 両側の階段につきまして、片やスロープ、片やスロープがないということにつきましては、当初設計につきましては昭和60年代のことになりますが、この時点におきまして、小糸川の方につきましては特段、障害物とかそういったものはなかったと。青堀駅側につきましては、そこに隣接する、今は1軒、形だけは残っている建物ありましたが、あそこ一帯が個人所有の土地になっておりました。また、そこら辺は個人のうちもありました。そういうことで、そこまでスロープをつけるような階段で延ばしますと、そこの出入りが確保できなくなるというような判断から、あのような形になったというふうに記憶しております。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) そうすると、今回、陳情の趣旨である歩行者とか生活の利便性を向上というか、維持するためにこのような陳情が出てきたわけなんですが、要するに、利便性の悪い階段をわかっててつくったということで、きつい質問かもしれませんけど、結果的にそういうふうになったという認識でよろしいでしょうか。
○委員長(長谷川恒夫君) 街づくり課長、高橋 隆君。
◎建設部参事街づくり課長事務取扱(高橋隆君) 結果的にそのようなことになろうかと思います。その当時の判断、つくるときの判断といたしましては、反対側にもスロープ、要するに自転車がおろせるスロープつきの階段があるというような判断から、そのような施工となったわけですが、地元住民の考えからすれば、今までスムーズにいったものが、そのような形にはならないということで、大変御不便かけていると。配慮が足らなかったかなというふうな部分も認識しております。
○委員長(長谷川恒夫君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 賛成討論みたいな意見になっちゃうんですが、そういう中で、そういう地域の方、まして御高齢の方が多い地域と聞いておりますので、ぜひ、こういう陳情を取り上げて、関係部課の方で、今後できるだけ対処していただきたいと思います。結構です。
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに何かございますか。小林委員。
◆委員(小林新一君) 私も現地、初めて見たわけでございますが、平野さんも言うように、計画から30年、40年たってるということで、ああいうものができ上がったということに対しては、これはある面じゃいた仕方ないなと、そんな感じしますけど、でき上がったときに、今の時代に沿ってるかなということになると、ちょっと疑問な点があるわけですが、これは何といっても、見させてもらったところ、土地の問題が一番大だと思うんですよ。あそこに民地が1軒あるということですから、そこら辺の調整をできれば前向きに、地区住民の方々に利便性を考えてやっていただきたいなと思いますが、その前向きな考え方というのは、執行部、持ってますか。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。建設部長、中島照夫君。
◎建設部長(中島照夫君) 今、小林委員にもう一度確認したいんですが、青堀駅側の階段のことだと思います。その中で、廃屋があったところについて、その階段の改修も含めて、その隣接地者の土地についてどうこうというお話でよろしいんでしょうか。
○委員長(長谷川恒夫君) 小林委員。
◆委員(小林新一君) そうです。階段のところへスロープつけろと、これは極端な話が、そういうことでしょう、この陳情書は。私はそう考えてますから。そうすると、あの階段をスロープつけろといったって、実際問題、無理なんですよ。そうすると、その民地が1軒か2軒かわかりませんが、そこを買収しなければ無理だと思うんですよ。そこら辺を買収して、これはすぐできるかどうか別問題といたしまして、そういう協力が得られれば地区住民に、利便性を考えてそのように考えていきたいということの、そういう考え方、持ってるかどうか。
○委員長(長谷川恒夫君) 建設部長、中島照夫君。
◎建設部長(中島照夫君) 今の時点でございますと、今、階段等つくっております。そのものが改造ができるとか、そういう問題もございますので、その土地の求めに対して提供する方もいらっしゃいますから、そこら辺も含んだ中で考えさせていただきたいと思います。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 小林委員。
◆委員(小林新一君) ぜひ、そういうふうな前向きな考え方で事業を進めてもらいたいと、私はそんなように考えます。採択したらどうですか。
○委員長(長谷川恒夫君) まだ質疑があるようです。
 ほかに何か。竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 確認をしておきたいんですけれども、この事業の説明会は30年前とかという話、聞くわけですけども、参考で結構ですけど、実際には何年にどこでやったんでしょうか。
○委員長(長谷川恒夫君) 街づくり課長、高橋 隆君。
◎建設部参事街づくり課長事務取扱(高橋隆君) この事業説明につきましては、昭和62年か63年ぐらい、何年の何月という記憶はっきりしないんですが、そのころ大堀5区の集会場をお借りいたしまして、地元の方々に案内を回覧していただいた中で説明はしております。以上です。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) どこのときも同じですけど、説明会にはすべての人が出席するとは限らないわけで、来られない人もいるし、こういうものの周知徹底というんですか、それは区を通じて地域に流していたものでしょうかね。いかがですか。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。街づくり課長、高橋 隆君。
◎建設部参事街づくり課長事務取扱(高橋隆君) この事業につきまして、今までの経過の中では当初、市が施工するべく事業認可を取得した中で説明会実施し進めてきたわけですが、途中で二間塚の区画整理等の関係、そういったもろもろの関係で市の方の事業主体としての施工が難しくなってきたという中で、平成7年、8年ぐらいに県の方にお願いし、県で施工していただくようになったわけです。これは二間塚大堀線の道路事業でございますが、そのような形で進んできたと。それと、あわせて、今回の坂口線につきましては、市施工でやるべく進めてきたところでありますが、途中経過の中で一番の大きな事業でありました二間塚大堀線の事業着手等について、工事の案内等は文書等で出したかと思うんですが、地元説明はやっていないんじゃないかと。私、直接携わってなかった、無責任な発言になるかもしれませんが、そのように記憶しております。以上です。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 今後は十分に、説明会も必要なんですけども、出られない人もいるんで、個別に地域に回覧でも、あるいは文書で送るなりする必要もあるんじゃないかなと、私はそういうふうに思っておりますので、そこを要望しておきたいと思います。
 それから、よくこの地域だとか地元だとかといいますけど、今回の場合に限ってで結構ですけれども、地元とか地域はどれぐらいの範囲を指して言ったのか。陳情なんかだと、かなり広い範囲になるものですから、どういうふうなとらえ方、地元あるいは地域と見ているのか、参考にしておきたいと思いますけども、いかがですか。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁願います。建設部長、中島照夫君。
◎建設部長(中島照夫君) 一般的には地元という表現をすれば、その工事施工の周り、それは何百メーターとかは、1キロかという表現は問題があろうかと思います。ただ、基本的には、その地区の区長さんを通じて、その地区の方々への説明会もしておりますから、そういう部分は基本的にはその工事の周辺の方々と区長さんには一応、御連絡して説明をしているような状況でございます。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) これで最後にします。12月議会で陳情上がってきたわけですけれども、この陳情者の数なんですけども、当初、議会の方に陳情のあったときの陳情者の数と現在までの数が違うかどうか。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。古宮課長補佐。
◎庶務課長補佐(古宮浩二君) ただいまの御質問ですが、追加分で 132名が上がってきておるところでございます。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに何か質疑ございますか。
 質疑もないようですので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。陳情第42号 大堀「山ノ台地区」住環境に関する陳情についてを採択することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、陳情第42号は採択すべきものと決しました。
 これをもちまして本委員会に付託されました議案及び陳情についての審査はすべて終了いたしました。
 なお、委員会報告書の作成につきましては私に一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 異議なしと認め、私に一任させていただきます。

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                助役あいさつ

○委員長(長谷川恒夫君) 閉会に当たり、平野助役よりごあいさつをお願いいたします。助役、平野和夫君。
◎助役(平野和夫君) 閉会に当たりまして一言御礼の言葉を述べさせていただきます。
 本日は御多用の中、建設経済常任委員会を開催していただきまして、付議されました議件につきましては十分なる御意見、御協議を賜りまして、厚く御礼申し上げます。また、この中で御指導、御指摘をいただきましたことにつきましては、今後、十分留意し対処してまいりたいと存じます。本日はまことにありがとうございました。
○委員長(長谷川恒夫君) ありがとうございました。

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                  閉     会

○委員長(長谷川恒夫君) 以上をもちまして建設経済常任委員会を閉会といたします。

                午前11時55分 閉会



上記会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成  年  月  日

            建設経済常任委員会委員長  長谷川 恒 夫