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千葉県 富津市

平成18年 9月定例会−09月01日-01号




平成18年 9月定例会

                  平成18年9月招集
               富津市議会定例会会議録(第1号)

                   議 事 日 程
             平成18年9月1日(金) 午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案第1号ないし議案第27号
     (提案理由の説明)
日程第4 議員派遣について
日程第5 休会について

〇本日の会議に付した事件
1.開  会
1.開  議
1.市長のあいさつと報告
1.議長の報告
1.会議録署名議員の指名
1.会期の決定
1. 議案の上程(議案第1号ないし議案第27号)
1.市長の提案理由の説明
1.財政部長補足説明(議案第6号及び議案第22号)
1.市民福祉部長補足説明(議案第23号及び議案第25号)
1.水道事業管理者補足説明(議案第26号)
1.議員派遣について
1.休会について
1.散  会

〇出席議員
 1番 大 野 裕 二 君   2番 岩 本   朗 君   3番 長谷川   剛 君
 4番 石 井 志 郎 君   5番 藤 川 正 美 君   6番 澤 田 春 江 君
 7番 永 井 庄一郎 君   8番 中 後   淳 君   9番 平 野 明 彦 君
 10番 鈴 木 幹 雄 君   11番 福 原 敏 夫 君   12番 竹 内   洋 君
 13番 長谷川 恒 夫 君   14番 小 林 新 一 君   15番 岩 崎 二 郎 君
 16番 平 野 良 一 君   17番 鈴 木 敏 雄 君   18番 平 野 隆 司 君
 19番 三 平 正 昭 君   20番 高 橋 謙 治 君   21番 高 梨 良 勝 君
 22番 嶋 田 政 市 君

〇欠席議員
 なし

〇出席説明員
 市長        佐久間 清 治 君   助役        平 野 和 夫 君
 収入役職務代理者  正 司 行 雄 君   水道事業管理者   三 平 稔 純 君
 教育長       黒 川   逸 君   総務部長      小 澤 俊 平 君
 総合政策部長    綾 部 正 吉 君   財政部長      吉 田 和 男 君
 市民福祉部長    池 田 泰 夫 君   経済環境部長    稲 村 治 助 君
 建設部長      中 島 照 夫 君   農業委員会事務局長 丸   若 夫 君
 監査委員事務局長  丸   繁 雄 君   消防長       佐 藤   一 君
 教育部長      渡 辺 眞一郎 君   水道部次長     小 川 三 雄 君
 総務部次長兼選挙管理委員会事務局長
           長谷川 友 宏 君

〇出席事務局職員
 事務局長      馬 場 勝 行     事務局参事     金 井   茂
 庶務課長補佐    古 宮 浩 二     庶務課副主幹    鈴 木   茂

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                   開     会

             平成18年9月1日 午前10時00分開会
○議長(嶋田政市君) ただいまから平成18年9月富津市議会定例会を開会いたします。

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                   開     議

             平成18年9月1日 午前10時00分開議
○議長(嶋田政市君) 直ちに本日の会議を開きます。

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                 市長のあいさつと報告

○議長(嶋田政市君) 日程に入るに先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許可します。市長、佐久間清治君。
                〔市長 佐久間清治君登壇〕
◎市長(佐久間清治君) おはようございます。平成18年9月富津市議会定例会の開会に当たり、ごあいさつと御報告を申し上げます。
 議員の皆様方におかれましては、大変御多用の中、本定例会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。
 本定例会に御提案いたします議案は、専決処分案1件、条例案4件、一般会計及び特別会計の補正予算案5件、市道路線の認定及び廃止案11件、決算の認定案6件の計27議案でございます。よろしく御審議の上、御可決あるいは御承認くださいますようお願い申し上げます。
 さて、昭和46年9月1日に市制を施行し富津市となりましてから、本日めでたく35周年を迎えることができました。これまで富津市発展のため御尽力をいただきました諸先輩の方々に敬意を表するとともに、市民の皆様、議員各位に感謝を申し上げる次第でございます。今後とも市勢発展のため誠心誠意努力する所存でございますので、なお一層の御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
 次に、諸般の御報告を申し上げます。
 初めに、日曜日市役所窓口の一部開庁について申し上げます。日曜日の市役所窓口の一部開庁については、本年4月から市民サービスの一環として日曜日に市民課窓口業務を行い、戸籍届出書の受理、戸籍及び住民票、外国人登録証明書並びに印鑑登録証明書の交付を試行実施してまいりました。
 8月までの試行実施結果は、月平均の来庁者数で約70人、証明書交付等の件数で約 120件でありました。今後の日曜日市民課窓口の一部開庁につきましては、市民サービス充実のため重要と考え、引き続き3月まで試行期間を延長することといたしましたので、御報告いたします。
 次に、消防操法大会について申し上げます。去る7月8日に行われました第27回千葉県消防協会君津支部消防操法大会につきましては、議員初め多くの皆様に激励をいただき、ポンプ車の部で第7分団が準優勝、小型ポンプの部では第1分団が優勝いたしました。優勝いたしました第1分団につきましては、君津地域4市の代表として7月29日、千葉県消防学校において開催されました第42回千葉県消防操法大会に出場し、努力賞の成績をおさめました。大会を通じて得られた成果を市民の安全確保に役立てるとともに防災活動に精進してまいりますので、議員の皆様方におかれましては、今後とも御支援を賜りますようお願い申し上げます。
 次に、大平興産株式会社管理型処分場について申し上げます。大平興産株式会社管理型処分場については、千葉県において同処分場への立入調査により地下水等を採取し分析したところ、埋立地から保有水等の浸出の進行が確認され、省令に違反しているおそれがあるとのことから、8月2日付で大平興産株式会社に対し、原因の究明、防止対策の実施及び埋立処分の停止の3項目について、改善措置を講じるよう勧告が行われました。また、あわせて当該勧告に係る改善計画を本年10月2日までに県に提出することとなっておりますので、御報告いたします。
 次に、9月1日付の人事異動について申し上げます。近年、係長職以上の者が長期の病気休暇となり、職務に及ぼす影響や他の職員に係る負担が非常に大きなものになっております。このような事態を回避するため、このたび係長以上の職の者が長期療養休暇により休職する場合は、人事担当部・課付に配置がえし、休職させることを含めた病気休暇及び休職に関する運用基準を設け、9月から運用することといたしました。これに伴い9月1日付で人事異動を行いました。なお、異動内示書を配付してございますので、御報告申し上げます。
 次に、平成18年度富津市総合防災訓練について申し上げます。来る9月3日の日曜日に金谷小学校を会場として、初期消火・器具取扱訓練を初め、高所救出訓練・応急救護訓練など、住民参加の体験型訓練を実施いたしますので、議員の皆様方の御来場をお願い申し上げます。
 次に、ふれあいスポーツフェスタ2006について申し上げます。例年実施しております、市民の手づくりによるふれあいスポーツフェスタ2006をことしも10月9日の体育の日に開催いたします。市民の健康づくり、体力づくりを目的とし、新しい発想と視点のもとに、皆さんの意向を組み込んだスポーツイベントを市民ふれあい公園陸上競技場を主会場として実施いたします。
 次に、富津市民文化祭について申し上げます。市民みずから芸術文化活動に親しみ、その学習活動の成果の発表を通じて交流の輪を広げ、地域文化の創造を目指す市民の手づくりによる富津市民文化祭2006を来る11月1日の水曜日から11月5日の日曜日まで開催いたします。
 内容といたしましては、1日に富津公民館で市内小・中学校音楽の集い、1日から5日まで総合社会体育館で絵画、写真、書道等の作品の展示、3日から5日まで富津公民館、埋立記念館、中央公民館、市民会館で文化協会の各サークル団体等による日ごろの活動成果の発表並びに作品の展示を行いますので、議員の皆様にも御鑑賞いただきたいと存じます。
 以上で開会に当たりましてのあいさつ並びに報告を終わります。
○議長(嶋田政市君) 以上で市長のあいさつ並びに報告を終わります。

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                    議長の報告

○議長(嶋田政市君) 続いて、私から報告いたします。
 本日、市長から議案の提出があり、これを受理いたしましたので報告いたします。
 次に、今期定例会に説明員として出席通知のありました者の職氏名は、議案つづりの裏面に印刷してありますので、御了承願います。
 次に、請願1件、陳情4件の提出があり、お手元の請願・陳情文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたしましたので、御了承願います。
 次に、去る6月定例会において採択した陳情第31号 聴覚障害者等のコミュニケーション・手話通訳利用者負担免除に関する陳情について、市長から処理の経過並びに結果の報告があり、その写しをお手元に配付してございますので、ごらんいただきたいと存じます。
 次に、平成17年度富津市一般会計継続費の報告について印刷物の提出がありましたので、お手元に配付してございます。
 次に、契約締結状況一覧表の印刷物の提出がありましたので、お手元に配付してございます。
 次に、「中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情書」ほか2件の陳情書の送付がありました。その写しを配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。
 次に、去る6月定例会会議録をお手元に配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。
 次に、監査委員から例月出納検査の結果報告がありました。例により各控室にその写しを配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。
 次に、議会図書室に備えてあります第二次富津市行財政改革推進実施計画進捗状況報告書の加除が8月末に行われましたので、御活用いただきたいと存じます。
 次に、富津市農村青少年研修センター運営委員会委員1名及び富津市廃棄物減量等推進審議会の委員3名の選出依頼が市長からありました。例により今期定例会末日までに御選考についてお願いいたします。
  以上で私からの報告を終わります。

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                 会議録署名議員の指名

○議長(嶋田政市君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、11番・福原敏夫君、12番・竹内 洋君、13番・長谷川恒夫君を指名いたします。

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                   会期の決定

○議長(嶋田政市君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 今定例会の会期は、去る8月25日に議会運営委員会が開催され、9月1日から9月26日までの26日間と決定いたしました。
 お諮りいたします。会期につきましては、議会運営委員会の決定のとおり、本日9月1日から9月26日までの26日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日9月1日から9月26日までの26日間と決定いたしました。
 なお、会期中の会議日程につきましては、お手元に配付いたしました会期日程表のとおりでございますので、御了承願います。

             平成18年9月富津市議会定例会会期日程表
                                    (会期26日間)

  ┌────┬──────┬───┬───┬─────┬───────────────┐
  │日  次│ 月  日 │曜 日│区 分│ 開議時刻 │   こ  と  が  ら  │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │    │      │   │   │     │開 会            │
  │    │      │   │   │     │諸般の報告          │
  │ 第1日│ 9月 1日│ 金 │本会議│午前10時│会議録署名議員の指名     │
  │    │      │   │   │     │会期の決定          │
  │    │      │   │   │     │議案の上程(提案理由の説明) │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第2日│ 9月 2日│ 土 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第3日│ 9月 3日│ 日 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第4日│ 9月 4日│ 月 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第5日│ 9月 5日│ 火 │本会議│午前10時│一般質問           │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第6日│ 9月 6日│ 水 │本会議│午前10時│一般質問           │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第7日│ 9月 7日│ 木 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第8日│ 9月 8日│ 金 │本会議│午前10時│議案質疑(委員会付託)    │
  │    │      │   │   │     │決算審査特別委員会設置    │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第9日│ 9月 9日│ 土 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第10日│ 9月 10日│ 日 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第11日│ 9月 11日│ 月 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第12日│ 9月 12日│ 火 │休 会│     │委員会            │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第13日│ 9月 13日│ 水 │休 会│     │委員会            │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第14日│ 9月 14日│ 木 │休 会│     │委員会            │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第15日│ 9月 15日│ 金 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第16日│ 9月 16日│ 土 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第17日│ 9月 17日│ 日 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第18日│ 9月 18日│ 月 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第19日│ 9月 19日│ 火 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第20日│ 9月 20日│ 水 │休 会│     │決算審査特別委員会      │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第21日│ 9月 21日│ 木 │休 会│     │決算審査特別委員会      │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第22日│ 9月 22日│ 金 │休 会│     │決算審査特別委員会      │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第23日│ 9月 23日│ 土 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第24日│ 9月 24日│ 日 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第25日│ 9月 25日│ 月 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │    │      │   │   │     │委員長報告          │
  │ 第26日│ 9月 26日│ 火 │本会議│午前10時│議案等審議          │
  │    │      │   │   │     │閉 会            │
  └────┴──────┴───┴───┴─────┴───────────────┘

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                    議案の上程

○議長(嶋田政市君) 日程第3、議案第1号から議案第27号までを一括議題といたします。
 ただいま議題といたしました議案につきまして、その表題を事務局長に朗読いたさせます。事務局長、馬場勝行君。
◎事務局長(馬場勝行君) 申し上げます。
 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度富津市一般会計補正予算(第1号))
 議案第2号 富津市重度心身障害者医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第3号 富津市精神障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第4号 富津市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第5号 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
 議案第6号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第2号)について
 議案第7号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 議案第8号 平成18年度富津市老人医療特別会計補正予算(第1号)について
 議案第9号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 議案第10号 平成18年度富津市水道事業会計補正予算(第1号)について
 議案第11号 市道路線の廃止について
 議案第12号 市道路線の認定について
 議案第13号 市道路線の認定について
 議案第14号 市道路線の認定について
 議案第15号 市道路線の廃止について
 議案第16号 市道路線の認定について
 議案第17号 市道路線の廃止について
 議案第18号 市道路線の認定について
 議案第19号 市道路線の認定について
 議案第20号 市道路線の廃止について
 議案第21号 市道路線の認定について
 議案第22号 平成17年度富津市一般会計歳入歳出決算の認定について
 議案第23号 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 議案第24号 平成17年度富津市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定について
 議案第25号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 議案第26号 平成17年度富津市水道事業会計決算の認定について
 議案第27号 平成17年度富津市温泉供給事業特別会計決算の認定について
 以上でございます。
○議長(嶋田政市君) 朗読は終わりました。

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                 市長の提案理由の説明

○議長(嶋田政市君) 議題といたしました議案につきまして、提案理由の説明を求めます。市長、佐久間清治君。
                〔市長 佐久間清治君登壇〕
◎市長(佐久間清治君) ただいま提案いたしました議案につきまして、提案理由の説明をいたします。

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  (議案第1号) 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度富津市一般会計補正予算(第1号))

◎市長(佐久間清治君) 初めに、議案第1号についてであります。この議案は、平成18年9月3日に千葉海区漁業調整委員会委員補欠選挙が執行されることとなったため、早急に補正予算の必要が生じましたので、地方自治法第 179条第1項の規定により専決処分を行ったもので、その承認をお願いしようとするものであります。

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  (議案第2号) 富津市重度心身障害者医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第2号についてであります。この議案は、障害者自立支援法の施行に伴い、新たに居住地特例の規定を加えるとともに、医療費等の助成水準の適正化を図るべく、助成対象から入院時食事療養費等を除くほか、条文の整理を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第3号) 富津市精神障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第3号についてであります。この議案は、障害者自立支援法の施行に伴い、障害者自立支援医療のうち精神障害者の通院医療分についても助成対象に加えるとともに、助成対象者の明確化等を図るため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第4号) 富津市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第4号についてであります。この議案は、健康保険法等の一部を改正する法律の公布に伴い、現役並み所得のある70歳以上の者に係る一部負担金の割合、並びに出産育児一時金及び葬祭費の支給額を改めるほか、条文の整理を図るため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第5号) 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第5号についてであります。この議案は、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴い、引用条項を整理するほか、条文の整理を図るため、関係条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第6号) 平成18年度富津市一般会計補正予算(第2号)について
  (議案第7号) 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
  (議案第8号) 平成18年度富津市老人医療特別会計補正予算(第1号)について
  (議案第9号) 平成18年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
  (議案第10号) 平成18年度富津市水道事業会計補正予算(第1号)について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第6号から議案第10号は、平成18年度の補正予算であります。
 まず、議案第6号は、富津市一般会計補正予算(第2号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算からそれぞれ 1,122万 7,000円を減額し、補正後の予算額を 154億 4,244万 1,000円にしようとするものであります。
 歳出予算の主な内容といたしましては、人事異動に伴う人件費の補正や私立保育所施設整備費補助金、小・中学校施設耐震化優先度調査業務委託費及び現年発生災害復旧事業等の経費のほか、既定の予算を補正しようとするものであります。これらに対応する財源といたしましては、国県支出金、繰入金及び繰越金等をもって措置いたしました。
 議案第7号は、富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算にそれぞれ3億2,863万8,000円を追加し、補正後の予算額を60億 1,163万 8,000円にしようとするものであります。
 歳出予算の主な内容といたしましては、平成18年10月施行の保険財政共同安定化事業の創設による共同事業拠出金の増額及び平成17年度の療養給付費等交付金や負担金の精算に伴う返還金等を措置しようとするものであります。これらに対応する財源といたしましては、共同事業交付金、繰越金等をもって措置いたしました。
 議案第8号は、富津市老人医療特別会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算からそれぞれ 7,249万円を減額し、補正後の予算額を42億 5,102万 5,000円にしようとするもので、平成17年度医療給付費等の精算に伴うものであります。
 議案第9号は、富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算にそれぞれ 8,333万 6,000円を追加し、補正後の予算額を31億5,982万2,000円にしようとするものであります。
 歳出予算の主な内容といたしましては、平成17年度介護保険給付費確定に伴う公費負担分の返還金などのほか、地域包括支援センター設置のための準備経費を既定予算の組み替えにより措置しようとするものであります。これらに対応する財源といたしましては、国県支出金、繰入金及び繰越金等をもって措置いたしました。
 議案第10号は、富津市水道事業会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は、人事異動に伴う人件費及び亀田浄水場の耐震診断に係る国庫補助金の補正をしようとするものであり、収益的支出予算において、水道事業費用では既決予定額15億 4,973万 2,000円に 404万 4,000円を増額し、補正後の予定額を15億 5,377万 6,000円にしようとするものであります。また、資本的収入及び支出予算におきましては、資本的収入で既決予定額4億 496万 8,000円に64万 2,000円を増額し、補正後の予定額を4億 561万円とし、資本的支出で既決予定額7億 9,981万 9,000円から 257万 6,000円を減額し、補正後の予定額を7億 9,724万 3,000円にしようとするものであります。

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  (議案第11号) 市道路線の廃止について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第11号についてであります。この議案は、青堀駅周辺地区の都市再生整備計画に係る整備路線の終点を変更する必要があり、君津市の区域の一部を含むため、君津市長の承諾を得て、市道路線を廃止することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第12号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第12号についてであります。この議案は、議案第11号で廃止しようとする市道路線の終点位置の変更に伴い、改めて市道路線として認定することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第13号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第13号についてであります。この議案は、議案第11号で廃止しようとする市道路線にある公共用道路としての機能を有する従来からの路線を改めて認定しようとするもので、君津市の区域の一部を含むため、君津市長の承諾を得て、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第14号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第14号についてであります。この議案は、青堀駅周辺地区の都市再生整備計画に係る整備路線の区域変更に伴い、区域変更前の市道路線にある公共用道路としての機能を有する従来からの路線を認定することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第15号) 市道路線の廃止について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第15号についてであります。この議案は、都市計画道路二間塚大堀線の整備に伴い、関連道路として起点及び終点を変更する必要があるため、市道路線を廃止することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第16号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第16号についてであります。この議案は、議案第15号で廃止しようとする市道路線の起点及び終点位置の変更に伴い、改めて市道路線として認定することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第17号) 市道路線の廃止について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第17号についてであります。この議案は、都市計画道路二間塚大堀線の整備に伴い、関連道路として終点を変更する必要があるため、市道路線を廃止することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第18号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第18号についてであります。この議案は、議案第17号で廃止しようとする市道路線の終点位置の変更に伴い、改めて市道路線として認定することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第19号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第19号についてであります。この議案は、宅地開発事業により整備された住宅地内の6路線を地域住民の利便性を図る上から市道路線として認定することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第20号) 市道路線の廃止について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第20号についてであります。この議案は、路線整備に伴い終点を変更する必要があるため、市道路線を廃止することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第21号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第21号についてであります。この議案は、議案第20号で廃止しようとする市道路線の終点位置の変更に伴い、改めて市道路線として認定することについて、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第22号) 平成17年度富津市一般会計歳入歳出決算の認定について
  (議案第23号) 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  (議案第24号) 平成17年度富津市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定について
  (議案第25号) 平成17年度富津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  (議案第26号) 平成17年度富津市水道事業会計決算の認定について
  (議案第27号) 平成17年度富津市温泉供給事業特別会計決算の認定について

◎市長(佐久間清治君) 議案第22号は、平成17年度富津市一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第23号は、平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第24号は、平成17年度富津市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第25号は、平成17年度富津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第26号は、平成17年度富津市水道事業会計決算の認定について、議案第27号は、平成17年度富津市温泉供給事業特別会計決算の認定についてでありまして、各会計とも決算を遂げ、監査委員の審査を終了いたしましたので、地方自治法及び地方公営企業法の規定により議会の認定をお願いするものであります。
 以上が提案いたしました議案の概要でございますが、議案第6号、議案第22号、議案第23号及び議案第25号につきましては担当部長から、議案第26号につきましては水道事業管理者から、それぞれ補足説明をいたさせますので、十分御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

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                   補 足 説 明

○議長(嶋田政市君) 続いて、補足説明に入ります。
 初めに、議案第6号及び議案第22号について補足説明を求めます。財政部長、吉田和男君。
                〔財政部長 吉田和男君登壇〕
◎財政部長(吉田和男君) 議案第6号 平成18年度富津市一般会計補正予算(第2号)について、補足説明を申し上げます。
 補正予算書の5ページをごらんいただきたいと存じます。第2表の地方債補正の追加でございますが、災害復旧事業に係る起債額として 550万円を追加しようとするものでございます。
 次に、歳入歳出について御説明申し上げます。
 2ページをごらんいただきたいと存じます。補正予算の主な内容について御説明申し上げます。
 まず歳入でございますが、14款の国庫支出金は 2,992万円の増額補正でございます。このうち1項の国庫負担金につきましては 2,744万 8,000円の増額補正で、主な内容は、障害者自立支援法の施行に伴い、障害の種別にかかわらずサービスを利用するための仕組みが一元化されたことにより、新たに障害者介護給付費負担金として 9,290万 2,000円や、去る4月12日の豪雨により被災した河川災害復旧に係る公共土木施設災害復旧事業負担金で 724万 9,000円の増額補正を、減額補正といたしましては障害者自立支援事業のスタートによる事業費の組み替えに伴い、身体障害者施設訓練等支援費負担金で 1,351万 5,000円の減額や、知的障害者施設訓練等支援費負担金で 5,813万円の減額などでございます。
 次に、2項国庫補助金は 247万 2,000円の増額で、主な内容は、新たに障害者自立支援事業の一環として始める地域生活支援事業補助金で 790万 4,000円や社団法人高砂福祉会青堀保育園の施設整備に係る補助金で 1,000万円のほか、新たに小・中学校の校舎等の耐震改修等事業費補助金として、小・中学校それぞれ 723万 3,000円と 200万 9,000円の補正でございます。また、減額補正としましては、事業費の組み替えによる身体障害者居宅生活支援費補助金で 927万 8,000円の減額や、知的障害者居宅生活支援費補助金で 799万 8,000円の減額などでございます。
 次に、15款の県支出金は 4,141万 9,000円の増額補正で、このうち1項県負担金は新たに障害者介護給付費負担金として 4,645万 1,000円の補正でございます。
 次に、2項の県補助金は 523万 2,000円の減額補正で、その主な内容につきましては、まず増額補正として地域生活支援事業補助金で 395万 2,000円や、去る4月11日から12日の低気圧に伴う前線の通過による大雨により被災した林業施設災害復旧事業補助金で 238万円などでございます。また減額補正は、身体障害者居宅生活支援費補助金で 463万 9,000円や、知的障害者居宅生活支援費補助金で 400万円などでございます。
 次に、18款の繰入金は 5,190万 3,000円の減額補正でございます。主な内容は、老人医療特別会計の平成17年度の医療給付費等に係る一般会計負担額の精算に伴う繰り入れで 7,249万円の減額、介護保険事業特別会計の平成17年度保険給付費等に係る一般会計負担金の精算に伴う繰り入れで 667万 9,000円の増額補正などでございます。
 次に、19款の繰越金は 3,616万 3,000円の減額で、歳入歳出予算の財源調整として計上したものでございます。
 次に、21款の市債は 550万円の増額で、公共土木施設災害復旧事業債 360万円と林業施設災害復旧事業債 190万円でございます。
 続きまして、歳出について御説明申し上げます。
 3ページをごらんいただきたいと存じます。今回の補正につきましては、常勤特別職の1名減と常勤一般職及び非常勤一般職を合わせて5人減の 618人になったほか、人事異動に伴う会計間の調整を行ったことにより各款において人件費の増減補正をしてございます。
 まず1款の議会費は 114万 8,000円の増額補正で、人件費の増によるものでございます。
 次に、2款の総務費は 5,818万 4,000円の減額補正でございます。補正の主な内容は、人件費の減額のほか5項の統計調査費で、事業所・企業統計調査に係る報償費などで20万 4,000円の増額補正でございます。
 次に、3款の民生費は98万 3,000円の減額補正でございます。補正の主な内容につきましては、人件費の減額のほか、1項の社会福祉費で障害者自立支援法の施行に伴う事務費の組み替えによる障害者介護給付等認定審査会事業費で 125万 5,000円、日常生活用具給付事業費で66万 6,000円、身体障害児(者)補装具給付事業費で 249万 5,000円、身体障害者自立支援医療費助成事業費で118万6,000円や身体及び知的障害者福祉サービス支援事業費で、合わせて1億9,525万9,000円の減額、及び国民健康保険事業会計への職員給与費等 490万 8,000円などの減額補正を、また増額補正では生きがい活動支援通所事業費で 197万 2,000円、介護保険事業特別会計への事務費及び職員給与等繰り出しで 108万 5,000円などでございます。また、障害者自立支援法の施行に伴い、新たな目として障害者自立支援費を設け、既設の目からの組み替えなどにより自立支援給付事業費で1億 8,833万円と地域生活支援事業費で 1,581万 1,000円の補正を計上したものでございます。
 次に、2項の児童福祉費で、公立保育所民間移管受諾法人選考委員会委員報償費に10万 9,000円、市立保育所の備品購入費で 180万円のほか、私立保育所施設整備費補助金として 1,000万円の増額補正でございます。
 次に、4款の衛生費は 555万 4,000円の増額補正で、人件費の増額が主なものでございます。
 次に、6款の農林水産業費は 355万 8,000円の増額補正でございます。補正の主な内容は、人件費の増額と1項の農業費で、数量調整円滑化推進事業費に7万 5,000円を、2項の林業費で林道維持事業費に60万円の増額のほか、3項水産業費で大貫漁港整備事業に係る工事請負費から測量及び底質調査業務委託料への組み替え 350万円や竹岡漁港排水路修繕工事に80万円の補正でございます。
 次に、7款の商工費は 420万 9,000円の減額補正で、人件費の減額のほか千葉県国際観光推進協議会負担金5万円の補正でございます。
 次に、8款の土木費は 157万 9,000円の増額補正でございます。主な内容につきましては、人件費の減額のほか、1項の土木管理費で公共用財産確定に係る普通旅費などに60万円、2項の道路橋梁費で市道浜町下洲線道路新設改良事業に係る道路用地取得のための公有財産購入費などに 151万 1,000円のほか、新田中線道路改良事業の単独分として実施する境界確定に係る測量業務委託料に 250万円、道路改良の付帯工事費で 200万円や館山自動車道路対策事業として実施する測量業務委託料で 230万円の補正などでございます。
 次に、9款の消防費は 285万 9,000円の増額補正でございます。内容は、人件費の増額と職員研修に係る普通旅費5万 2,000円及び県消防学校入校負担金16万 4,000円の補正でございます。
 次に、10款の教育費は 2,181万 3,000円の増額補正でございます。主な内容は、人件費の増額のほか、2項小学校費で学校施設耐震化優先度調査業務委託料に 956万 6,000円、3項中学校費で学校施設耐震化優先度調査業務委託料に 141万 8,000円、4項社会教育費で、仮称でございますが、福祉・教育施設整備事業の基本計画策定懇談会に係る経費41万円の補正でございます。
 次に、11款の災害復旧費は 1,563万 8,000円の増額補正でございます。補正の内容は、1項の公共土木施設災害復旧費で、去る4月12日の豪雨により被災した鶴岡地先の準用河川と志駒地先の普通河川に係る河川災害復旧費で 1,087万 4,000円の補正でございます。
 次の2項農林水産業施設災害復旧費は、去る4月11日から12日の低気圧に伴う前線の通過による大雨により被災した志駒地先の林業施設災害復旧費 476万 4,000円の補正でございます。
 以上、歳入歳出それぞれ 1,122万 7,000円を減額し、補正後の予算額を 154億 4,244万 1,000円にしようとするものでございます。
 以上で平成18年度富津市一般会計補正予算(第2号)の補足説明を終わらさせていただきます。
 続きまして、議案第22号 平成17年度富津市一般会計歳入歳出決算について、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、決算書の附属資料として決算に係る主要施策の成果説明書を提出してございますので、これにより御説明を申し上げます。
 まず、2ページと3ページをお開き願いたいと思います。会計別決算総括表のうち、2ページ左側の一般会計の欄をごらんいただきたいと存じます。予算現額 178億 2,281万 5,000円に対しまして、歳入決算額は 176億 7,599万 8,993円、また歳出決算額は 172億46万 8,295円で、歳入歳出の差し引き額は4億 7,553万 698円でございます。また、この額から18年度に繰り越すべき財源として大貫漁港漁村再生交付金事業ほか8事業に係る繰越明許費の繰り越し財源 2,526万 2,500円を差し引いた実質収支額は4億 5,026万 8,198円でございます。予算に対する執行率は、歳入が99.2%、歳出が96.5%でございます。
 次に、歳入の概要を御説明申し上げますので、4ページと5ページをお開きいただきたいと思います。一般会計性質別目的別決算額調べの表をごらんいただきたいと存じます。この表は、縦の列が歳入の款別、横の行が財源別の決算額でございます。
 表左側の下から3行目の平成17年度決算額の行をごらんいただきたいと存じます。1款市税の決算額は96億 2,279万 1,000円で、対前年度 0.2%の減額でございます。
 市税の税目別決算につきましては、恐れ入りますが、13ページをお開き願いたいと思います。13ページの右の17年度の欄をごらんいただきたいと存じます。市税収入のうち主な税目について申し上げます。
 1の市民税は26億 7,951万 8,000円で、対前年度31.6%の増額でございます。市民税のうち、個人につきましては、税制改正により個人住民税の均等割の納税義務を負う夫と生計を一にする妻の非課税措置の廃止による納税義務者数の増により、対前年度 366万 6,000円の増額、所得割においても配偶者特別控除の上乗せの廃止による増額や分離課税による高額所得者があったことにより、増額となったものでございます。また法人につきましては、鉄鋼関連企業などの税収増により増額決算でございます。
 次に、2の固定資産税のうち純固定資産税は65億 1,862万 2,000円で、対前年度 9.0%の減額でございます。減額の要因は、家屋は新増築により増収となったものの、土地の地価下落による減収と償却資産で富津火力発電所の大規模償却資産の償却に係る減収により、固定資産全体では減額決算となったものでございます。
 次に、4の市たばこ税は3億 1,703万 1,000円で、対前年度 3.5%の減額でございます。減額の要因は、売り渡し本数の減により減額となったものでございます。なお、18年度の税制改正により、18年7月1日より税率の引き上げがされているところでございます。
 次に、5の特別土地保有税は61万 7,000円で、この税は15年度より課税がされていないところでございますが、17年度の収入は滞納繰越分の収入でございます。
 以上、主な税目について申し上げましたが、市税全体の徴収率は90.9%で、16年度より 0.8ポイントの上昇でございます。また、不納欠損額は1億47万 5,000円を徴収不能により欠損処分といたしましたので、17年度末における市税の収入未済額は8億 6,739万 2,000円となります。
 恐れ入りますが、4ページに戻っていただきたいと存じます。2款の地方譲与税は4億 7,790万 2,000円で、対前年度20.1%の増額でございます。主な増減といたしましては、三位一体改革による国庫負担金等の一般財源化に伴う17年度分の税源移譲分に係る所得譲与税の増額、入港トン数の減による特別とん譲与税の減額などでございます。
 次に、3款の利子割交付金は 2,151万 3,000円で、対前年度33.5%の減額でございます。この歳入は、個人や法人が金融機関などから支払いを受ける利子に対し、県が課税する利子割額の一部が交付されたものでございます。
 次に、4款の配当割交付金は 1,325万 9,000円で、この歳入は一定の上場株式等の配当などに対し、県が課税する配当割額の3分の2に相当する額が県から交付されたものでございます。
 5款の株式等譲渡所得割交付金は 2,200万 9,000円で、この歳入は源泉徴収選択口座内の上場株式等の譲渡により当該選択口座に係る通算所得金額が増加した場合に、その増加した金額に対し県が課税する株式等譲渡所得額の3分の2に相当する額を個人県民税の納入額で按分した額が県から交付されたものでございます。
 次に、6款の地方消費税交付金は4億 6,713万 7,000円で、対前年度 7.0%の減額でございます。この歳入は、地方消費税に相当する額を都道府県間で精算した後の2分の1に相当する額が人口と従業者数の按分により県から交付されたものでございます。
 次に、7款のゴルフ場利用税交付金は 6,414万 2,000円で、対前年度 6.4%の減額でございます。この歳入は、総丘カントリークラブとエンゼルカントリークラブ、及び随縁カントリークラブの利用者から、県が徴収したゴルフ利用税の10分の7に相当する額が県から交付されたものでございます。
 次に、8款の自動車取得税交付金は1億 6,306万 8,000円で、対前年度 0.4%の増額でございます。この歳入は、県に納付されました自動車取得税の66.5%が県内市町村道の延長と面積の按分により交付されたものでございます。
 次に、9款の地方特例交付金は1億 7,892万 3,000円で、対前年度13.6%の増額でございます。この歳入は、税制改正により恒久的減税が実施されたことにより、減収額の一部を補てんする額として国から交付されたものでございます。
 次に、10款地方交付税の2億 6,012万 4,000円は特別交付税の決算額で、対前年度 8.5%の減額でございます。なお、17年度の普通交付税につきましては、基準財政収入額が需用額を上回るため不交付団体であり、財政力指数は15年、16年、17年の3カ年平均で 1.086、17年度の単年度財政力指数は 1.061でございます。
 次に、11款の交通安全対策特別交付金は 735万 5,000円で、対前年度 0.1%の減額でございます。この交付金は、道路交通法に定める反則金が交通事故件数などの指標に用いて算定されたものでございます。
 次に、12款の分担金及び負担金は2億 3,253万 7,000円で、対前年度 6.5%の増額でございます。増額の主な要因は、保育所入所児童保護者負担金の増額によるものでございます。
 次に、13款の使用料及び手数料は2億 8,467万 4,000円で、対前年度 0.5%の減額でございます。減額の主な要因は、公共用財産使用料や塵芥処理手数料などの減額によるものでございます。
 次に、14款の国庫支出金は20億 5,057万 3,000円で、対前年度71.6%の増額でございます。増額の主な要因は、クリーンセンター整備事業や道路整備事業に係る電源立地地域対策交付金の増額、及び認知症高齢者グループホームに係る地域介護福祉空間整備等交付金などにより増額となったものでございます。
 次に、15款の県支出金は7億 8,866万 4,000円で、対前年度 9.2%の減額でございます。減額の主な要因は、緩衝緑地の取得事業に係る県企業庁の負担金の減額や前年度に家畜糞尿処理施設に係る資源循環型農業食品産業総合支援事業補助金などが実施されたことによるものでございます。
 次に、16款の財産収入は 4,879万 4,000円で、対前年度64.9%の増額でございます。増額の主な要因は、土地売払収入の増額や財団法人君津郡市文化財センター残余財産配分金の収入によるものでございます。
 次に、17款の寄附金は 2,254万 5,000円で、対前年度25%の減額でございます。減額の要因は、漁港整備事業寄附金の減によるものでございます。
 次に、18款の繰入金は3億 9,805万 5,000円で、対前年度13%の減額でございます。減額の主な要因は、漁業振興基金の繰り入れや都市公園整備等基金の減などによるものでございます。
 次に、19款の繰越金は5億 8,216万 9,000円で、16年度決算の収支差額でございます。
 次に、20款の諸収入は3億 626万 5,000円で、対前年度 2.5%の増額でございます。増額の主な要因は、民間宅地造成事業に伴う埋蔵文化財調査費用の収入や県消防学校派遣職員給与費負担金などの収入によるものでございます。
 次に、21款の市債は16億 6,350万円で、対前年度24%の減額でございます。減額の主な要因は、臨時財政対策債の減や前年度において平成7年度と平成8年度の市民税等減税補てん債の借りかえが行われたことによるものでございます。
 以上、歳入決算の合計額は 176億 7,599万 9,000円で、対前年度 2.6%の増額でございます。
 続きまして、歳出について御説明申し上げます。
 6ページ、7ページをごらんいただきたいと存じます。この表は、縦の列が歳入の款別、横の行が性質別の決算でございます。
 表左側の下から3行目の平成17年度決算額の行をごらんいただきたいと存じます。
 1款の議会費は2億 4,675万 3,000円で、議員期末手当の改定や職員の人件費の増減はあるものの、大きな変わりはございませんでした。
 次に、2款の総務費は22億 5,598万 8,000円で、対前年度17.9%の減額でございます。主な減額要因は、固定資産土地評価に係る不動産鑑定手数料や評価業務委託料の減額、及び16年度において参議院議員選挙、県知事選挙等、各種選挙の執行が行われたことなどによるものでございます。
 次に、3款の民生費は35億 8,169万 4,000円で、対前年度 6.6%の増額でございます。増額要因は、扶助費の中で知的障害者支援費や重度心身障害者医療費、生活保護費のうちの医療扶助費の増額によるもの、また老人医療特別会計繰出金、介護保険事業特別会計の増額などによるものでございます。
 次に、4款の衛生費は40億 7,329万 7,000円で、対前年度56%の増額でございます。増額要因は、普通建設事業費でクリーンセンター整備事業費の増額によるものでございます。
 次に、5款の労働費は21万 4,000円の決算でございます。
 次に、6款農林水産業費は5億 3,635万 3,000円で、対前年度 6.2%の増額でございます。増額の主な要因は、水産業に係る近代化施設整備事業補助金や貝類種苗放流事業補助金及び共同利用施設更新事業補助金などの執行によるものでございます。
 次に、7款の商工費は1億 9,574万 7,000円で、対前年度 0.4%の増額でございます。増額要因は、富津岬荘運営委託料の増額などよるものでございます。
 次に、8款の土木費は24億 772万 5,000円で、対前年度14.4%の増額でございます。主な増額要因は、電源立地地域対策交付金事業の新田中線道路改良事業の増額や神明山土地区画整理事業助成金などの執行によるものでございます。
 次に、9款の消防費は10億 4,645万 1,000円で、対前年度 5.8%の増額でございます。増額要因は、消防自動車等整備事業費の増額や消防団詰所改築事業、防災訓練事業費の執行によるものでございます。
 次に、10款の教育費は13億 8,476万 4,000円で、対前年度 0.2%の減額でございます。主な減額要因は、小学校教育用パソコンの借りかえによる借上料の減額や給食施設整備費などの減によるものでございます。
 次に、11款の災害復旧費は 1,735万 6,000円で、対前年度32.4%の減額でございます。減額要因は、16年度において台風被害によるふれあい公園臨海野球場の照明設備の補修の執行があったことによるものでございます。
 次に、12款公債費は11億 6,277万 1,000円で、対前年度45.5%の減額でございます。減額要因は、16年度におきまして平成7年度と8年度の市民税等減税補てん債の借りかえに伴う元金の償還があったことによるものでございます。
 次に、13款の諸支出金は2億 9,135万 5,000円で、対前年度15.8%の減額でございます。減額要因は、市土地開発公社に係る借入金の残高の減少による逓次償還額の減によるものでございます。
 以上、歳出決算の合計額は 172億46万 8,000円で、対前年度 3.3%の増額でございます。なお、17年度決算における経常収支比率は91.4%で、16年度と比べますと 1.5ポイントの上昇となります。経常収支比率が上昇した要因といたしましては、歳入の経常一般財源収入の減少額が歳出の経常経費充当一般財源の額の減少額より大きかったことによるものでございます。
 以上で平成17年度一般会計歳入歳出決算の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第23号及び議案第25号について補足説明を求めます。市民福祉部長、池田泰夫君。
               〔市民福祉部長 池田泰夫君登壇〕
◎市民福祉部長(池田泰夫君) 議案第23号 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、補足説明を申し上げます。
 まず最初に、全体的なことを申し上げます。平成17年度の平均加入状況でございますが、世帯数で1万 1,667世帯、被保険者数で2万 5,396人となっております。
 次に、決算状況ですが、歳入では収入済額で58億 5,337万 1,968円、歳入の予算に対する収入割合は103.23%となっております。
 歳出では、支出済額で55億 2,994万 5,555円で、歳出の予算に対する執行率は 97.53%となりました。
 対前年比で申しますと、歳入で5億 4,785万 4,509円の増、率といたしまして10.3%の増となりました。歳出で3億 4,396万 6,246円の増、率といたしまして6.63%の増となっております。その結果、歳入歳出差し引きで3億 2,342万 6,413円の繰り越しが生じたところでございます。
 それでは、歳入歳出の主な点について歳入歳出決算書で御説明を申し上げます。
  278ページをお開きいただきたいと思います。初めに歳入について申し上げます。
 1款国民健康保険税ですが、調定額29億 1,934万 5,678円に対し、収入済額では20億 3,103万 6,170円となりました。対前年比で申しますと、調定で1億 2,407万 4,681円の増、率といたしまして4.44%の増となりました。収入済額では1億 2,482万 6,444円の増、率といたしまして6.55%の増となったところでございます。保険税の収納率ですが、全体では 69.57%で、前年度を1.38%上回りました。
 次に、3款国庫支出金ですが、1項の国庫負担金では療養給付費等負担金と高額医療費共同事業負担金で14億 7,606万 4,124円でございます。
 2項の国庫補助金は、財政調整交付金で4億 734万 8,000円でございます。その内訳といたしましては、普通調整交付金3億 2,095万 6,000円、特別調整交付金 8,639万 2,000円となりました。
 4款療養給付費等交付金8億 2,813万 1,416円ですが、退職者等医療費分として支払基金から交付されるもので、支払った医療費から退職者分の保険税や第三者行為によって収入のあった額を差し引いた残りが交付されるものでございます。
 5款県支出金ですが、県負担金の高額医療費共同事業負担金及び県補助金として財政調整交付金などでございます。この財政調整交付金は、今まで給付費の40%が国から交付されておりましたが、平成17年度より三位一体改革により県に4%相当額が税源移譲され、今回新たに交付されたものでございます。
 6款の共同事業交付金ですが、医療給付費の高額な負担に対する再保険制度による交付金でございまして、一月70万円を超えた医療費の請求に対し、その額を超えた額の60%が交付されるもので1億 2,701万 6,025円でございます。件数にいたしますと 439件ということでございます。
 8款繰入金ですが、1項の一般会計繰入金は法定内繰り入れで、保険基盤安定繰入金や人件費、物件費、出産育児一時金及び支援対策事業分でございます。
 2項の基金繰入金は、財政調整基金を取り崩し2億 7,383万 5,000円の繰り入れを行ったところでございます。
 9款の繰越金ですが、前年度分の繰越金でございます。
 以上、歳入合計で58億 5,337万 1,968円となったところでございます。
 次に、歳出について御説明を申し上げます。 280ページをお開き願います。
 1款総務費ですが、国保事業運営のための事務経費の総務管理費、保険税徴収のための徴税費、国保運営協議会の運営経費と国保制度の趣旨普及のための経費で経常的な経費となるものでございます。
 2款保険給付費ですが、37億 5,966万 4,205円となり、対前年度比で3億 2,982万 5,249円の増、率といたしまして9.62%の増となりました。
 個々には、1項療養諸費については、療養諸費で一般・退職者等医療費等のうち保険者が病院に支払う国保負担分の7割分でございます。なお、年々増加傾向にあり、その支出額は33億 3,865万 746円で、対前年対比9.53%増となっております。
 2項高額療養諸費ですが、一月に一定額以上の高額の医療費がかかったときに支払われるもので、その支出額は3億 5,571万 3,459円でございます。なお、対前年対比 13.69%増となりました。
 3項の出産育児諸費は1件30万円の支給でありまして、前年度より7件増の 2,760万円となりました。
 4項の葬祭諸費ですが、1件10万円で、前年度より57件減少いたしまして 3,770万円となったところでございます。
 次に、3款老人保健拠出金ですが、10億 1,472万 2,427円となり、対前年度比で2,070万5,456円の減、率といたしまして2%の減となりました。
 4款介護納付金は介護保険の導入によりまして平成12年度に新設されたもので、国保加入者の40歳以上64歳までの方が納める納付金となるものでございます。前年度より 3,452万 1,214円の増、率といたしまして 8.9%の増となりました。
 5款共同事業拠出金は、医療費の高額者に対する再保険制度の掛け金に相当するものでございます。対前年度比で 993万 5,109円の増となりました。
 6款保健事業費ですが、16年度より県単独補助事業を受けて疾病の早期発見・早期治療の予防のための事業で、その内容は健康指導員養成事業、生き生き温泉事業、高齢者訪問健康指導事業等や短期人間ドック助成事業でございます。
 以上、歳出合計で55億 2,994万 5,555円となり、予算に対しまして 97.53%の執行率となっております。
 なお、財政調整基金の現在高は 3,491万 8,626円、高額貸付基金は 851万 8,944円、出産費資金貸付基金は 300万 184円となっているところでございます。
 以上で議案第23号に対する補足説明を終わらせていただきます。
 続きまして、議案第25号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に対する補足説明を申し上げます。
 まず、平成17年度末の第1号被保険者は1万 3,003人で、認定者数は 1,993人となり、認定率は15.3%となっているところでございます。
 決算の状況ですが、歳入では収入済額27億 4,240万 6,677円で、歳入予算に対する割合は 100.56%となり、歳出では支出済額26億 5,852万 3,568円で、歳出予算に対する割合は 97.48%となりました。その結果、歳入歳出差し引き 8,388万 3,109円の繰越金が生じたところでございます。
 それでは、歳入歳出の主な点について、歳入歳出決算書により御説明を申し上げます。
  334ページをお開きをいただきたいと思います。歳入について申し上げます。
 1款保険料でございます。介護保険料の基準月額は 2,700円、年額にいたしますと3万 2,400円で、収納状況は調定額に対して96.8%の4億80万 9,980円の収入済額となっているところでございます。
 3款国庫支出金ですが、1項の国庫負担金は保険給付費の20%を国庫で負担することとなっており、その収入済額は5億 673万円であります。
 2項の国庫補助金ですが、調整交付金の基本的な交付率は保険給付費の5%ですが、富津市の場合は高齢者が多いこと等により5.79%の交付率となったところでございます。その収入済額は1億 4,720万円でございます。また、平成18年度の介護保険制度改正のための電算システム改修補助金等で事業費の2分の1の額67万 7,000円の交付を受けているところでございます。
 4款支払基金交付金は、社会保険診療報酬支払基金が市町村の介護保険給付費に応じて交付するもので、各市町村の保険給付額に対する交付割合は32%で、その現年度分に係る収入済額は8億 1,847万 6,000円でございます。また、平成16年度に支払いを受けられなかった過年度分の支払基金交付金 633万 1,892円を受けておるところでございます。
 5款県支出金は、保険給付費の12.5%分の県負担金で、収入済額は3億 1,646万 2,000円となったところでございます。
 7款繰入金ですが、1項の一般会計繰入金は介護給付費の12.5%分の3億 1,835万 2,000円の介護給付費繰入金と事務費、職員給与費及び事業計画作成費に係るその他一般会計繰入金の1億 1,888万 9,000円です。
 2項の介護保険給付費準備基金繰入金は、介護保険給付費準備基金から保険給付費に充当するための繰入金で、収入済額は 5,639万 6,000円となったところでございます。
 8款繰越金は、平成16年度からの繰越金でございます。
 以上で、歳入合計で27億 4,240万 6,677円でございます。
 次に歳出ですが、決算書 336ページをお開き願いたいと思います。
 1款総務費ですが、1項総務管理費は職員人件費 6,067万 8,728円のほか、事務費で2項徴収費は保険料賦課徴収の電算業務委託料等経常的経費でございます。
 3項介護認定審査会費は、介護認定審査及び介護認定調査に係る人件費 1,205万 4,943円のほか主治医意見書手数料等経常経費で、4項趣旨普及費は介護保険制度改正周知のためのパンフレット作成費、5項計画作成委託料 304万 5,000円のほか、経常経費でございます。
 2款保険給付費ですが、1項介護サービス等諸費は要介護1から要介護5と認定された方が利用する介護サービスに要する経費で、2項支援サービス等諸費は、要支援と認定された方が利用する支援サービスに要する経費でございます。
 3項その他諸費は、国保連合会に委託して行っているサービス事業者からの介護報酬請求の審査支払事務に係る手数料でございます。
 4項高額介護サービス等費は、介護サービスを利用した場合における1割の自己負担が一定額を超えたときに、その超えた部分を高額介護サービス費、または高額居宅支援サービス費として支給するものでございます。
 5項特定入所者介護サービス等費は、平成17年10月から施設介護サービス及び短期入所サービス等のサービスを受けた場合の食費及び居宅費が全額自己負担とされた際に、低所得者に対して食費及び居住費の一部または全部を保険給付するために設けられたサービスでございます。
 3款財政安定化基金拠出金ですが、これは給付費の増加に伴い保険料が不足した市町村に対して交付金の交付及び貸し付けを行うために県が設置した財政安定化基金に国及び県とともに給付費の 0.1%に相当する額を拠出したものでございます。
 4款基金積立金ですが、これは保険給付費に充当後の保険料の残額を介護給付費準備基金に積み立てを行ったものでございます。
 6款諸支出金ですが、これは平成16年度に受けた保険給付費負担金や繰入金の平成16年度決算に伴う返還や繰り出しでございます。
 以上、歳出合計で26億 5,852万 3,568円で、なお平成17年度末における介護保険給付費準備基金の残額は2億 3,029万 4,740円となっているところでございます。
 以上で議案第25号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に係る補足説明を終わります。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第26号について補足説明を求めます。水道事業管理者、三平稔純君。
              〔水道事業管理者 三平稔純君登壇〕
◎水道事業管理者(三平稔純君) それでは、議案第26号 平成17年度富津市水道事業会計決算の認定について、補足説明を申し上げます。
 お手元の別冊資料になっております平成17年度富津市水道事業会計決算及び事業報告書を御用意いただきたいと思います。
 初めに、平成17年度におきます業務概要を申し上げますので、13ページをお開きいただきたいと思います。17年度におきます給水人口は4万 6,428人、給水戸数1万 7,808戸、給水普及率95.4%でございます。また、給水状況につきましては、年間給水量 603万 1,171立方メートルで、前年度に対しまして 0.6%の減でございます。この要因といたしましては、長引く景気低迷による節水意識の向上などによるものと考えているところであります。
 次に、決算内容について御説明申し上げますので、33ページをお開き願います。
  収益的収支費目別構成表をごらんいただきたいと思います。まず、収入の給水収益は、14億 7,601万 5,000円であります。これは水道料金で、前年度に対しまして 0.3%の減額でございます。この理由につきましては、先ほど申し上げましたとおり、年間給水量の減少によるものであります。
 次の受託工事収益 102万 4,000円は、第三者原因による受託修繕工事収益で、受託修繕工事の減少により前年度に対し74.7%の減額でございます。
 次の一般会計補助金 4,000万円は、前年度と同額でございます。
 次のその他収益 1,420万 1,000円は、消火栓の維持管理負担金、設計検査等手数料、下水道使用料賦課徴収受託事務収益、受取利息及び配当金などでございます。
 以上、収入合計は15億 3,124万円でございますが、仮受消費税及び地方消費税を差し引いた14億 6,079万 6,000円の純収入となったところでございます。前年度に対しまして 0.5%の減額となりました。
 続きまして、支出について申し上げます。
 初めに人件費ですが、職員22名分の給料、手当などで1億 6,373万 9,000円でございます。前年度に対し 1.7%の減額であります。
 次の委託料1億 908万 1,000円の主なものといたしましては、亀田浄水場管理業務、水質検査業務、施設用地の管理保全業務、料金計算処理業務、検針業務などに伴う経費で、前年度に対し 3.2%の減額でございます。
 次の修繕費 9,051万円の主なものといたしましては、配給水管漏水修理や電気・機械施設修理などの費用でありますが、大口径給配水管の漏水箇所の減少によりまして前年度に対し20.6%の減額でございます。
 次の動力費、薬品費につきましては、電気料及び薬品購入に伴う費用でありますが、前年度に対し若干の増額の決算でございます。
 次の受水費5億 7,890万 9,000円は、君津広域水道企業団からの受水 387万 5,791立方メートルの購入費でございます。
 次の受託工事費 102万円は、下水道工事に伴う配水管移設工事ほかによるものでございます。
 次の減価償却費3億42万 5,000円は、建物、構築物、機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品の減価償却分でございます。なお、25ページに固定資産明細書がございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 次の支払利息1億 5,661万 1,000円は企業債償還利息でございまして、財務省分64本、公営企業金融公庫分71本に係るもので、前年度に対し 5.6%の減額でございます。
 次の消費税及び地方消費税 1,641万 1,000円につきましては、仮受消費税と仮払消費税との差額分でございます。
 その他費用 5,992万 2,000円は、施設の借上料、固定資産除却費、雑支出の不納欠損金などで、前年度に対し 7.1%の増額でございます。
 以上、支出総額は15億 1,826万 7,000円でございますが、仮払消費税及び地方消費税 4,060万円、並びに消費税及び地方消費税納付額 1,647万 1,000円を差し引いた純支出額は14億 6,119万 6,000円となり、収益的収支では40万円の純損失となったところでございます。なお、詳細につきましては3ページから7ページの損益計算書、剰余金計算書、剰余金処分計算書、貸借対照表の各計算書がございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 続きまして、34ページの資本的収支費目別構成表をごらんいただきたいと思います。
 まず、収入の企業債2億 460万円でございますが、内訳といたしましては第3次拡張事業として 2,740万円、配水管整備事業として 6,090万円、老朽管更新事業として 5,280万円、施設整備事業として 1,430万円、公営企業借換債として 1,410万円、前年度繰越分の配水管整備事業として 3,510万円であり、前年度に対し38.4%の減額でございます。
 次の加入負担金 5,022万 2,000円は、新規加入 218件、口径変更21件、前年度に対し13.6%の増額でございます。
 次の工事負担金1億 2,930万 7,000円は、東日本高速道路株式会社からの依頼による館山道関連導配水管移設工事、下水道組合からの配水管移設工事などの負担金で、前年度に対し49.2%の増額でございます。
 次の開発負担金 1,396万 5,000円は、株式会社新昭和による大堀宅地開発計画ほか2件分の宅地開発に伴う水道事業費用負担金で、前年度に対し大幅な増額となったところであります。
 次の固定資産売却代金 9,000円は、スクラップメーターの売却代金でございます。
 以上、収入合計が3億 9,810万 3,000円となったところでございます。
 続きまして、支出について申し上げます。
 初めに人件費でございますが、職員8名分の給料、手当などで 7,670万 1,000円で、前年度に対し 0.8%の増額でございます。
 次の委託料 660万 5,000円は、大坪山・犬吠配水場基本設計業務委託などであります。前年度に対し62.3%の減額となりました。
 次の工事請負費3億 3,853万 3,000円は、拡張工事2件、給水区域内の配水管改良工事32件などで、前年度に対し 1.4%の減額でございます。なお、詳細につきましては、10ページから12ページに工事明細がございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 次の負担金2万円は諸会議負担金であり、17年度では道路舗装復旧負担金の支出がなかったことなどから、前年度に対しまして大幅な減額となっております。
 次の事務費 285万 9,000円は、通常事務執行に要した費用で例年と同様の経費でございます。
 次の固定資産購入費 331万 1,000円は、メーター器及び事務所用のエアコンなどの購入費で、前年度に対し 4.6%の減額でございます。
 次の企業債償還金2億 7,606万 7,000円は、財務省分54本、公営企業金融公庫分53本の借入金元金償還金で、前年度に対し13.8%の減額でございます。なお、詳細につきましては26ページから28ページに記載してございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。また、平成17年度末未償還残高は41億 4,741万 8,182円でございます。
 以上、支出総額は7億 409万 6,000円でございます。この結果、収入が支出に対しまして不足する額3億 599万 3,000円につきましては、内部留保資金2億 9,269万 4,000円及び消費税及び地方消費税調整額 1,329万 9,000円をもって補てんしたところでございます。
 なお、補てん財源の内訳につきましては、30ページに明細表がありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上で議案第26号 平成17年度富津市水道事業会計決算の認定についての補足説明を終わらせていただきます。
○議長(嶋田政市君) 以上で提案理由の説明を終わります。

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                   議員派遣について

○議長(嶋田政市君) 日程第4、議員派遣についてを議題といたします。
 お諮りいたします。平成18年度千葉県南12市議会議長会議員研修会の開催通知がありましたので、お手元に配付のとおり、議員派遣することといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり、議員を派遣をすることに決定しました。

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                   休会について

○議長(嶋田政市君) 日程第5、休会についてを議題といたします。
 お諮りいたします。議案調査のため、4日の1日間を休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、4日の1日間は休会と決しました。

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                   散     会

○議長(嶋田政市君) 以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。
 次の本会議は9月5日午前10時から会議を開きますので、念のため申し添えます。
 本日はこれにて散会といたします。

                 午前11時45分 散会