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千葉県 富津市

平成18年 6月14日建設経済常任委員会−06月14日-01号




平成18年 6月14日建設経済常任委員会

             建設経済常任委員会議事録

1.日  時  平成18年6月14日(水)午前10時
1.場  所  第4委員会室
1.出席委員
  長谷川 恒 夫 君       大 野 裕 二 君       平 野 隆 司 君
  平 野 良 一 君       小 林 新 一 君       竹 内   洋 君
  石 井 志 郎 君
1.欠席委員
  なし
1.出席説明員
 市長         佐久間 清 治 君  水道事業管理者    三 平 稔 純 君
 経済環境部長     稲 村 治 助 君  経済環境部次長    高 橋 則 夫 君
 経済環境部参事    萱 野 孝 夫 君  農林水産課長     冨 田   満 君
 商工観光課長     絹 村 弘 明 君  環境保全課長     高 橋   強 君
 建設部長       中 島 照 夫 君  建設部次長      正 司   勲 君
 建設部参事街づくり課長事務取扱       管理課長       宮 野 信 行 君
            高 橋   隆 君
 管理課主幹      小 泉 哲 雄 君  建設課長       山野木   誠 君
 建設課主幹      丸 山   勲 君  農業委員会事務局長  丸   若 夫 君
 水道部次長      小 川 三 雄 君  業務課長       小 間 敏 雄 君
 工務課長       関 口 誠 治 君
1.出席事務局職員
 事務局参事      金 井   茂    庶務課長補佐     古 宮 浩 二
1.議  事
  (1)議案第27号 市道路線の廃止について
  (2)議案第28号 市道路線の認定について
  (3)議案第29号 市道路線の廃止について
  (4)議案第30号 市道路線の認定について
  (5)陳情第24号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出に関する陳情書
  (6)陳情第25号 一般林政の具体的施策の実施及び地球温暖化防止森林吸収源対策の着実な推進を求める意見書の提出に関する陳情書
  (7)陳情第26号 「米国産牛肉の拙速な輸入再々開は行わず、BSE(牛海綿状脳症)の万全な対策を求める」陳情書

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                  開     会

          平成18年6月14日(水) 午前9時56分開会
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまから建設経済常任委員会を開会いたします。

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                 委員長あいさつ

○委員長(長谷川恒夫君) 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 委員の皆様方、また執行部より佐久間市長を初め関係部課長の御出席をいただき、まことに御苦労さまでございます。
 本定例会におきまして当委員会に付託されております議案4件及び陳情3件について、よろしく御審査のほどをお願い申し上げまして、あいさつといたします。

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                 執行部あいさつ

○委員長(長谷川恒夫君) それでは、執行部を代表して佐久間市長よりごあいさつをお願いいたします。佐久間市長。
◎市長(佐久間清治君) おはようございます。建設経済常任委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 委員の皆様には、6月定例会開会中の大変御多用の中を本委員会を開催していただき、まことにありがとうございます。
 今期定例会に御提案申し上げました各議案のうち本委員会に付託されました案件は、議案第27号、議案第29号の市道路線の廃止について、及び議案第28号、議案第30号の市道路線の認定についての計4件でございます。詳細につきましては後ほど御説明申し上げますので、御意見、御指導、賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たってのあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。
○委員長(長谷川恒夫君) ありがとうございました。

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                 議     事
   (1)議案第27号 市道路線の廃止について
   (2)議案第28号 市道路線の認定について
   (3)議案第29号 市道路線の廃止について
   (4)議案第30号 市道路線の認定について

○委員長(長谷川恒夫君) それでは、本委員会の日程に基づき、初めに議案第27号 市道路線の廃止についてから議案第30号 市道路線の認定について、また関連でございますので、一括議題としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 御異議なしと認め、議案第27号 市道路線の廃止についてから議案30号 市道路線の認定についてを一括議題といたします。
 議案に対する説明を求めます。建設部長、中島照夫君。着席で結構です。
◎建設部長(中島照夫君) 議案第27号から議案第30号については、宮野管理課長に説明いたさせますので、よろしく御審議お願い申し上げます。
○委員長(長谷川恒夫君) 管理課長、宮野信行君。
◎管理課長(宮野信行君) それでは、議案第27号から議案第30号につきまして御説明申し上げます。
 青堀駅周辺地区の都市再生整備計画にかかわります整備事業路線であり、起点及び終点を変更する必要があるため、市道路線を廃止及び認定し、その整備を図ろうとするものであります。
 まず、議案第27号は、二間塚汐入線の起点位置からJR内房線大堀踏み切りを平面交差で横断して県道大貫青堀線と結ぶ整備事業区間であることから、起点を変更する必要があるため、道路法第10条第3項の規定により廃止をお願いしようとするものであります。
 次に、議案第28号は、廃止する市道路線の起点位置の変更に伴い、改めて道路法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いし、市道路線として認定しようとするものであります。
 議案第28号の資料、路線一覧表をごらんいただきたいと思います。路線名ですか、二間塚汐入線、起点といたしまして大堀字砂山1998番1地先から終点、大堀字外汐入 889番 106地先でございます。延長としまして 726.1メートル。幅員ですが、15メーターから30.7メーターでございます。
 次に、議案第29号は、青堀駅東口第1号線の終点位置からの延伸予定の都市計画道路、北笹塚大貫線と接続をする整備事業区間であることから、終点を変更する必要があるため、道路法第10条第3項の規定により廃止をお願いしようとするものであります。
 次に、議案第30号は、廃止する市道路線の終点位置の変更に伴い、改めて道路法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いし、市道路線として認定しようとするものであります。
 議案第30号の資料、路線一覧表をごらんいただきたいと思います。路線名ですが、青堀駅東口第1号線、起点としまして大堀字上野9番1地先、終点としまして二間塚字西谷1641番地先でございます。延長としまして 373.7メーター、幅員としまして11.5から16メーターでございます。以上でございます。御審議のほどよろしくお願いします。
○委員長(長谷川恒夫君) 執行部の説明は終わりました。これより議案に対する質疑を行います。ご質疑ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 質疑もないようですので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。初めに、議案第27号 市道路線の廃止について、討論ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですの、討論を終結し、採決をいたします。議案第27号 市道路線の廃止については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、議案第27号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(長谷川恒夫君) 次に、議案第28号 市道路線の認定について、討論ございますか。平野委員。
◆委員(平野良一君) 通称足立の坂ありますね。あれは、今これを見ますと、今度は真っ直ぐになりますよね、ここが、踏み切りの手前。あれは何になってるの、足立の今の通りは。
○委員長(長谷川恒夫君) 管理課長、宮野信行君。
◎管理課長(宮野信行君) 県道大貫青堀線です。
◆委員(平野良一君) わかりました。
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに何かございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。議案第28号 市道路線の認定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、議案第28号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(長谷川恒夫君) 次に、議案第29号 市道路線の廃止について、討論ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。議案第29号 市道路線の廃止については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、議案第29号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(長谷川恒夫君) 次に、議案第30号 市道路線の認定について、討論ございますか。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) お伺いします。市道路線の関係、30号の資料のところを見てみますと、青堀駅東口のこれはよくわかりますが、県道の方ですね。県が計画している二間塚の公民館のところから二間塚公民館大山分館、このところが点線になっていますけども、県の方の計画はどうなっていますか。
○委員長(長谷川恒夫君) 答弁願います。建設部参事、高橋 隆君。
◎建設部参事(高橋隆君) この北笹塚大貫線につきましてですが、現在の富津市で進めておりますまちづくり交付金事業が18年から22年までの間に整備するということで進めているわけですが、県も大山公民館付近まではその期間にあわせて整備するというような、はっきりした形ではありませんが、そのような方向で進めているというふうに伺っております。以上です。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 私が心配するのは、青堀駅東口1号線と県の計画しているのがドッキングして初めてこの効果が出るわけで、県の方がしっかりした約束がないままこれを認定に進むと、そこの新田篠部境線みたいなスタイルにならないようにしたいと思いますので、気にしているところでございます。ぜひとも、これは県の方とよく御相談して、ドッキングできるようにお願いしたいと思います。以上です。
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに何かございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。議案第30号 市道路線の認定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、議案第30号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (5)陳情第24号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出に関する陳情書

○委員長(長谷川恒夫君) 続きまして、陳情書の審査をいたします。
 審査の手順といたしましては、執行部から意見等を聞いた後、質疑、討論と進め、採決の順で行ってまいります。
 陳情第24号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出に関する陳情書についてを審査いたします。
 執行部においてこの陳情書についての御意見並びにお考えがありましたら、お聞かせ願います。経済環境部長、稲村治助君。
◎経済環境部長(稲村治助君) 陳情第24号について、執行部の意見を申し上げます。
 超低金利時代と言われる現在、消費者金融、信販会社、銀行など複数業者から返済能力を超えた借入金をしてしまい、苦しんでいる多重債務者が後を絶たず社会問題化している中、国では平成19年1月を目途に貸金業規制法及び出資法の一部改正、いわゆるヤミ金融対策法の貸金業制度及び出資法の上限金利などを見直しを進めているところでございます。現在、富津市で開設している消費者生活相談における多重債務の相談は増加傾向にあります。
 陳情の項目につきましては、3点あり、1の出資法第5条の上限金利を利息制限法第1条の制限金利まで引き下げることにつきましては、利息制限法での制限金利は金額に応じて年15%から20%と定め、超える場合は無効となります。
 出資法では、年29.2%と定め、超える場合は刑事罰が科せられます。この出資法の年29.2%は銀行貸し出しよりはるかに高いため、利息制限法の金利まで引き下げるという内容でございます。
 2、貸金業規制法第43条、いわゆるみなし弁済規定を撤廃することにつきましては、利息制限法の上限を超える利息は本来無効となり、出資法で刑事罰が科せられるのは年29.2%を超える金利となります。利息制限法の制限金利と出資法の制限金利の中間をグレーゾーン金利とされ、利息の契約として無効であり、債権者からの支払い請求はできませんが、債務者が任意に支払った場合には有効としております。本年1月、最高裁においてみなし弁済の厳格な適用要件が示されたことから、撤廃するという内容でございます。
 3、出資法における日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止することにつきましては、日賦貸金業者は俗に言う日掛け業者とも呼ばれ、零細業者のみを相手とし、貸金業者がみずから集金することで年 54.75%を上限として金利を請求できることとなっております。また、電話担保金融は、電話加入権が実質的な財産価値を失っていることから、あわせて廃止するという内容でございます。
 これらの課題の改善に向けて、国民が安心して生活できる健全な消費者信用市場の構築のために、法の改正は必要と思慮されるところであります。以上でございます。
○委員長(長谷川恒夫君) ありがとうございます。ただいまの執行部の意見について御質疑ございますか。
              〔「いいですか」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 小林委員。
◆委員(小林新一君) これは具体的に、金利を安くしましょうと、してくださいということでしょう。
○委員長(長谷川恒夫君) 答弁願います。商工観光課長、絹村弘明君。
◎商工観光課長(絹村弘明君) これにつきましては、高い金利を下げてほしいということがメーンになっていると思います。以上です。
               〔「結構です」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 多重債務者というのは全国的にかなりおるというのはよくわかりますけども、富津市内ではどれぐらいの多重債務者がいるだろうか。
○委員長(長谷川恒夫君) 商工観光課長、絹村弘明君。
◎商工観光課長(絹村弘明君) 市で開設している相談窓口があるのですけども、相談に来た方しか把握できません。それにつきましては、17年度で16件ほど相談窓口に来ております。
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに何かございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) ほかに質疑もないようですので、質疑を終了といたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。陳情第24号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出に関する陳情書について、採択することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、陳情第24号は採択すべきものと決しました。

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   (6)陳情第25号 一般林政の具体的施策の実施及び地球温暖化防止森林吸収源対策の着実な推進を求める意見書の提出に関する陳情書

○委員長(長谷川恒夫君) 次に、陳情第25号 一般林政の具体的施策の実施及び地球温暖化防止森林吸収源対策の着実な推進を求める意見書の提出に関する陳情書についての審査をいたします。執行部の説明等がありましたらお聞かせ願います。経済環境部長、稲村治助君。
◎経済環境部長(稲村治助君) 陳情第25号について、執行部の意見を申し上げます。
 地球温暖化は、人類の生活と将来の生存にかかわる深刻な問題であることから、京都議定書が1997年12月に採択され、2005年2月に発行されております。我が国は、京都議定書に基づく温室効果ガスの排出量を2008年から2012年までの5カ年間において、1990年の水準値より6%削減することとなっておりますが、現在の温室効果ガス排出数値は1990年の水準値に比べ約8%の増加となっておりますことから、2012年までには14%の削減が求められることとなります。
 このため、二酸化炭素吸収源となる森林の果たす役割が重要となり、削減目標値達成に向けた地球温暖化対策推進大綱が平成10年6月に策定され、森林による吸収源対策が講じられているところで、昨今の森林所有者の管理放棄が進んでいる現状から、意欲を持った林業就業者に対する緑の雇用の事業による担い手の育成対策も推進すべきであると考えます。
 また、森林の違法伐採対策につきましては、国の内外を問わず、森林の減少、劣化、環境破壊を加速していることから、違法伐採に対する対策を施すとともに、森林機能の保全と経営の安定を図る観点からも木材供給体制の確立は必要なものと考えます。
 次に、環境税の創設につきましては、中央環境審議会等で論議されたものの、税制調査会で総合的に検討と位置づけされ、先送りとなっておりますが、我が国の削減目標値と実際のギャップを埋めるために必要な約14%の温室効果ガスの排出量のうち約4%強程度と言われる吸収源対策費に要する財源確保についても必要であると考えられます。以上でございます。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの執行部の意見について、御質疑等ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 質疑もないようですので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。陳情第25号 一般林政の具体的施策の実施及び地球温暖化防止森林吸収源対策の着実な推進を求める意見書の提出に関する陳情書についてを採択いたします。賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、陳情第25号は採択すべきものと決しました。

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   (7)陳情第26号 「米国産牛肉の拙速な輸入再々開は行わず、BSE(牛海綿状脳症)の万全な対策を求める」陳情書

○委員長(長谷川恒夫君) 次に、陳情第26号 「米国産牛肉の拙速な輸入再々開は行わず、BSE(牛海綿状脳症)の万全な対策を求める」陳情書についてを審査いたします。執行部の御意見等がありましたら、お聞かせ願います。経済環境部長、稲村治助君。
◎経済環境部長(稲村治助君) 陳情第26号について、執行部の意見を申し上げます。
 農畜産物に対する食の安心・安全が求められている今日、生産者を含む関係機関等は国内生産物に限らず、輸入される多くの農畜産物に対しても管理システム等の整備により安心、安全な食品を消費者に届けることが求められております。これらのことから、BSE対策につきましても、その取り扱いについて慎重性が求められているところです。
 陳情内容の1点目につきましては、平成15年12月に措置された米国産牛肉等の輸入停止措置に始まり、平成17年12月に輸入停止措置が解除されたのもつかの間、平成18年1月には米国から到着した牛肉に脊柱の混入が確認されたことにより、再度、輸入停止措置がなされ、今日に至っている現状です。
 この間、両政府間で数々の協議がなされるとともに、食品安全委員会では米国産牛肉については全頭検査等の整備を行い、日本向けの輸出プログラムの遵守が絶対要件であるとされております。
 また、直近の情報では、当該、日米専門家会合で日本政府が事前査察することや輸入再開後に抜き打ち検査に同行することなどを条件に、輸入を再開することで大筋で合意されたと言われております。
 今後は、消費者と事業者との意見交換会で消費者の理解を得た上で、輸入再開を正式決定するとも言われておりますことから、安心、安全対策を重要課題とし、輸出プログラム等の遵守の確認を国に望むものであります。
 次に、国内のBSE対策についてですが、輸入再開に当たっては輸入プログラムの遵守と検査体制の強化を踏まえ、外食産業等においての原産国表示の仕組みを整備することが必要と思慮されます。なお、千葉県においても、平成17年11月22日付で農林水産大臣及び厚生労働大臣に対し、輸入再開に当たっては安全確認において適正な対応を求める要望書が提出されております。以上でございます。
○委員長(長谷川恒夫君) ただいまの執行部の意見について、御質疑ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 質疑もないようですので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決をいたします。陳情第26号 「米国産牛肉の拙速な輸入再々開は行わず、BSE(牛海綿状脳症)の万全な対策を求める」陳情書について、採択をすることに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○委員長(長谷川恒夫君) 起立全員であります。よって、陳情第26号は採択すべきものと決しました。
 これをもちまして本委員会に付託されました議案及び陳情についての審査はすべて終了いたしました。
 なお、委員会報告書の作成につきましては私に一任をお願いしたいと思いますが、それに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長谷川恒夫君) 御異議なしと認め、私に一任させていただきます。

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                市長あいさつ

○委員長(長谷川恒夫君) 閉会に当たり、佐久間市長よりごあいさつをお願いいたします。佐久間市長。
◎市長(佐久間清治君) 閉会に当たりまして一言御礼の言葉を申し述べさせていただきます。
 本日は御多用のところ建設経済常任委員会を開催していただき、付議されました議件につきまして十分なる御協議を賜り、厚く御礼申し上げます。また協議の中で御指導いただきましたことにつきましては、今後、十分留意して対処してまいりたいと存じます。本日はまことにありがとうございました。
○委員長(長谷川恒夫君) ありがとうございました。

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                  閉     会

○委員長(長谷川恒夫君) 以上をもちまして建設経済常任委員会を閉会といたします。

                午前10時25分 閉会



上記会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成  年  月  日

            建設経済常任委員会委員長  長谷川 恒 夫