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千葉県 富津市

平成18年 3月臨時会−03月29日-01号




平成18年 3月臨時会

                 平成18年第1回
              富津市議会臨時会会議録(第1号)

                  議 事 日 程
           平成18年3月29日(水) 午後1時30分開会

日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案第1号ないし議案第42号及び議案第44号
     (提案理由の説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)
日程第4 議案第43号及び議案第45号
     (提案理由の説明、質疑・委員会付託・討論省略、採決)

〇本日の会議に付した事件
1.開  会
1.開  議
1.日程の追加について
1.議長の辞職許可について
1.日程の追加について
1.議長の選挙
1.議長承諾及びあいさつ
1.日程の追加について
1.君津郡市広域市町村圏事務組合議会議員の選挙
1.市長のあいさつと報告
1.議長の報告
1.会議録署名議員の指名
1.会期の決定
1.議案の上程(議案第1号ないし議案第42号及び議案第44号)
1.市長の提案理由の説明
1.議案第1号ないし議案第42号及び議案第44号
  (質疑、委員会付託省略、討論、採決)
1.時間延長について
1.議案第33号に対する修正案(提出者の説明、質疑、討論、採決)
1.議案の上程(議案第43号及び議案第45号)
1.中後淳君の発言訂正について
1.市長の提案理由の説明
1.議案第43号及び議案第45号(質疑・委員会付託・討論省略、採決)
1.助役 長谷川満雄君の退任あいさつ
1.総務部長 平野和夫君の就任あいさつ
1.収入役 三平榮男君の退任あいさつ
1.水道事業管理者 嶌津久夫君の退任あいさつ
1.市長のあいさつ
1.閉  会

〇出席議員
  1番 大 野 裕 二 君    2番 岩 本   朗 君    3番 長谷川   剛 君
  4番 石 井 志 郎 君    5番 藤 川 正 美 君    6番 澤 田 春 江 君
  7番 永 井 庄一郎 君    8番 中 後   淳 君    9番 平 野 明 彦 君
 10番 鈴 木 幹 雄 君   11番 福 原 敏 夫 君   12番 竹 内   洋 君
 13番 長谷川 恒 夫 君   14番 小 林 新 一 君   15番 岩 崎 二 郎 君
 16番 平 野 良 一 君   17番 鈴 木 敏 雄 君   18番 平 野 隆 司 君
 19番 三 平 正 昭 君   20番 高 橋 謙 治 君   21番 高 梨 良 勝 君
 22番 嶋 田 政 市 君

〇欠席議員
 なし

〇出席説明員
 市長        佐久間 清 治 君   助役        長谷川 満 雄 君
 収入役       三 平 榮 男 君   教育長       黒 川   逸 君
 水道事業管理者   嶌 津 久 夫 君   総務部長      平 野 和 夫 君
 総合政策部長    小 澤 俊 平 君   財政部長      高 橋   聖 君
 市民福祉部長    綾 部 正 吉 君   経済環境部長    吉 田 和 男 君
 建設部長      三 平 稔 純 君   参与兼秘書室長   稲 村 治 助 君
 農業委員会事務局長 正 司   勲 君   選管・監査事務局長 丸   繁 雄 君
 消防長       佐 藤   一 君   教育部長      笹 生 憲 平 君
 水道部次長     小 川 三 雄 君   総務部次長     長谷川 友 宏 君

〇出席事務局職員
 事務局長      馬 場 勝 行     庶務課長      金 井   茂
 庶務課長補佐    古 宮 浩 二     議事係長      鈴 木 康 夫

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                   開     会

             平成18年3月29日 午後1時30分開会
○副議長(福原敏夫君) ただいまから平成18年第1回富津市議会臨時会を開会いたします。

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                   開     議

             平成18年3月29日 午後1時33分開議
○副議長(福原敏夫君) 直ちに本日の会議を開きます。
 議長、小林新一君より議長の辞職願いを本日、受理いたしましたので、地方自治法第106条第1項の規定により、私が議長の職務を行います。
 ここで暫時休憩いたします。

                  午後1時34分 休憩

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                  午後1時45分 開議

                  日程の追加について

○副議長(福原敏夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 お諮りいたします。この際、議長の辞職許可についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(福原敏夫君) 御異議なしと認めます。よって、議長の辞職許可についてを日程に追加し、議題といたします。

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                 議長の辞職許可について

○副議長(福原敏夫君) 事務局長より辞職願を朗読いたさせます。事務局長、馬場勝行君。
◎事務局長(馬場勝行君) 申し上げます。
 平成18年3月27日、富津市議会副議長、福原敏夫様。富津市議会議長、小林新一。
 辞職願。今般、一身上の都合により議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。
 以上でございます。
○副議長(福原敏夫君) 朗読は終わりました。
 それでは、小林新一君の議長辞職許可についてを採決いたします。
 辞職を許可することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○副議長(福原敏夫君) 起立多数であります。よって、小林新一君の議長辞職を許可することに決定しました。
 ここで小林新一君の入場を許可いたします。
 お知らせします。今、議長と連絡をとっております。入ってくるまでしばらくお待ちになっていただきたいと思います。
 ここで暫時休憩いたします。

                  午後1時49分 休憩

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                  午後1時56分 開議

                (14番 小林新一君入場)
○副議長(福原敏夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小林新一君からごあいさつがございます。小林新一君にごあいさつをお願いいたします。小林新一君。
                (14番 小林新一君登壇)
◆14番(小林新一君) 皆さん、こんにちは。このたびの本会議流会、私の不徳のいたすところで、市民の方々、また議員の皆様方に対しまして、心からおわびを申し上げます。
 私の不徳のいたすところではございますが、私は、議会制度の威厳というものが損なわれるような事態が生じましたので、このような処置をいたしまして、市民の方々、議会の皆さんに大変御迷惑おかけしましたことにつきましてはおわびを申し上げますが、私も一議員といたしまして市の発展、市民と議会、執行部、この風通しをよくしなくちゃいかんということで1年8カ月の間ではございましたが、皆さんに大変な御協力、御指導をいただきまして、心から御礼を申し上げまして、私の不祥事に対しましてのおわびの言葉といたします。大変長い間、お世話になりました。

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                  日程の追加について

○副議長(福原敏夫君) ここでお諮りいたします。先ほど議長の辞職許可がなされ、欠員となっておりますので、この際、議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「議長、休憩求めます」と呼ぶ者あり)
○副議長(福原敏夫君) 休憩が出されました。暫時休憩いたします。

                  午後1時59分 休憩

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                  午後2時44分 開議

○副議長(福原敏夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 改めて申し上げます。
 ここでお諮りいたします。先ほど議長の辞職許可がなされ、欠員となっておりますので、この際、議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(福原敏夫君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長選挙を日程に追加し、選挙を行います。

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                    議長の選挙

○副議長(福原敏夫君) 議場を閉鎖します。
                    (議場閉鎖)
○副議長(福原敏夫君) 暫時休憩をいたします。

                  午後2時45分 休憩

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                  午後2時46分 開議

○副議長(福原敏夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいまの出席議員は22名であります。それでは、投票用紙を配付いたさせます。
                   (投票用紙配付)
○副議長(福原敏夫君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(福原敏夫君) 配付漏れはないものと認めます。
 それでは、投票箱を改めさせます。
                   (投票箱点検)
○副議長(福原敏夫君) 投票箱は異状ないものと認めます。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。それでは、事務局長に点呼を命じます。
               (事務局長の点呼に応じ順次投票)
○副議長(福原敏夫君) 投票漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(福原敏夫君) 投票漏れはないものと認めます。投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                    (議場開鎖)
○副議長(福原敏夫君) 開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に17番・鈴木敏雄君、18番・平野隆司君、19番・三平正昭君を指名いたします。よって、ただいま指名いたしました3名の方々に立ち会いをお願いいたします。
                    (開  票)
○副議長(福原敏夫君) 選挙の結果を報告いたします。投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符号いたしております。そのうち有効投票20票、無効投票2票、有効投票中、嶋田政市君11票、平野隆司君8票、岩崎二郎君1票、以上のとおりでございます。この選挙の法定得票数は5票であります。よって、嶋田政市君が議長に当選されました。
 ただいま議長に当選されました嶋田政市君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

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                  議長承諾及びあいさつ

○副議長(福原敏夫君) 嶋田政市君より承諾のごあいさつをお願いいたします。
                (22番 嶋田政市君登壇)
◆22番(嶋田政市君) 一言ごあいさつを申し上げます。ただいまの議長選挙におきまして、不肖、私、現在75歳になんなんとしております最年長が開会5分前ごろにそういうお話になりまして、当選をさせていただいたわけでありますが、私も昭和42年10月20日の天羽町の町会議員の選挙に当選をして以来、現在10期目を数えておりますが、昭和57年5月より59年4月24日まで議長を務めまして、当時は36人の富津市議会でありました。きょうはおいでになりませんが、仲間たちもまだまだ大勢おります。この困難をする苦難の富津市議会にあって、これから先、皆さん方とよりよい相談の上で、佐久間市政を支えながら残任期間を過ごしてまいりたいと思いますので、皆さん方の格段の御支援を心からお願い申し上げまして、承諾のあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○副議長(福原敏夫君) それでは、嶋田政市議長、議長席にお着き願います。
○議長(嶋田政市君) 副議長、御苦労さまでした。
 ここで、後の打ち合わせのためにしばらく休憩をいたします。よろしくお願いいたします。

                  午後3時00分 休憩

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                  午後3時17分 開議

                  日程の追加について

○議長(嶋田政市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ここでお諮りいたします。君津郡市広域市町村圏事務組合議会議員の小林新一君が同議会議員を辞職をし、1名欠員となっておりますので、この際、君津郡市広域市町村圏事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、君津郡市広域市町村圏事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、議題といたします。

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            君津郡市広域市町村圏事務組合議会議員の選挙

○議長(嶋田政市君) それでは、君津郡市広域市町村圏事務組合議会議員の選挙を行います。
 ここでお諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 事務局長より発表いたさせます。事務局長、馬場勝行君。
◎事務局長(馬場勝行君) 申し上げます。
 欠員となっております君津郡市広域市町村圏事務組合議会議員に嶋田政市議員。
 以上でございます。
○議長(嶋田政市君) お諮りいたします。ただいま事務局長の発表のとおり指名することに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、事務局長の発表のとおり、君津郡市広域市町村圏事務組合議会議員に私、嶋田政市が当選いたしました。
 本席から、会議規則第32条第2項の規定により、告知をいたします。

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                  市長のあいさつと報告

○議長(嶋田政市君) ここで市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。市長、佐久間清治君。
                (市長 佐久間清治君登壇)
◎市長(佐久間清治君) 平成18年第1回富津市議会臨時会の開会に当たり、ごあいさつと御報告を申し上げます。
 議員の皆様方におかれましては、御多用のところ、本臨時会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。また、ただいま議長に当選されました嶋田政市議員には、まことにおめでとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
 本臨時会に御提案いたします議案は、条例案14件、指定管理者の指定案19件、平成18年度一般会計及び特別会計予算案6件、市道路線の廃止及び認定案4件、人事案件2件の計45議案でございます。よろしく御審議の上、御可決あるいは御承認を賜りますようお願い申し上げます。
 次に、諸般の御報告を申し上げます。
 初めに、志駒地先での東京電力所有柱上トランスからの絶縁油漏えいにおける土壌分析結果について申し上げます。3月定例議会初日に御報告申し上げました去る2月14日に発生した志駒地先での東京電力所有柱上トランスからの絶縁油漏えいにつきましては、発生の翌日に滴下箇所周辺9カ所の土壌を採取し分析を行った結果、すべての箇所においてPCBは検出されませんでした。また、現在、仮復旧となっております市道の本復旧工事については、4月初めに行う予定となっております。
 次に、新日本製鐵株式会社君津製鉄所の西岸壁において発生した油漏れについて申し上げます。去る3月27日午前7時15分ごろ、新日本製鐵株式会社君津製鉄所西岸壁の西フェリーバース製鐵運輸荷揚げ場において接岸中の製鐵運輸株式会社所有船舶の船尾に設置された重機の油圧ホース破損により作動油73リットルが噴出したとの報告がありました。直ちに回収作業を行い、船舶上で40リットルは回収できましたが、残りの33リットルは主に陸上部に飛散し、一部が海上に流出し、油膜となりました。新日本製鐵株式会社では、事故発生後、状況を海上保安庁及び千葉県漁連、各関係漁業協同組合及び関係機関に報告したとのことであります。また、海上に流出した油については、船舶周辺にオイルフェンスを張った後、海面上の油膜について海上保安庁の指示及び立ち会いのもと、船だまり内において適切な処置を行い、その後、調査したところ、被害は確認されなかったとのことです。
 次に、富津地区工業用地への企業進出について申し上げます。富津地区工業用地への企業進出につきましては、本年度、既に5社の決定があったところですが、3月27日、静岡県静岡市に本社を置き、鋼材の製造加工販売を行っている株式会社アイテックが千葉県企業庁と土地譲渡契約を締結し、当該工業用地に進出することが決定いたしました。内容につきましては、分譲面積が約 7.7ヘクタール、工事着手は本年4月、操業は明年3月の予定と聞いております。また、地元雇用については、当初の採用を30人程度見込めることから、定住人口の増加につなげてまいりたいと考えております。
 以上で開会に当たりましてのあいさつ並びに報告を終わらせていただきます。
○議長(嶋田政市君) 以上で市長のあいさつ並びに報告を終わります。

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                    議長の報告

○議長(嶋田政市君) 続いて、私から報告をいたします。
 本日、市長から議案の提出があり、これを受理いたしましたので報告いたします。議案につきましては、お手元に配付したとおりでございます。
 また、議案資料として付議議案読替表をお手元に配付してございますので、御了承願います。
 次に、本臨時会に説明員として出席通知のありました者の職氏名は議案つづりの裏面に印刷してありますので、御了承願います。
 以上で私からの報告を終わります。

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                  会議録署名議員の指名

○議長(嶋田政市君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、20番・高橋謙治君、21番・高梨良勝君、1番・大野裕二君を指名いたします。

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                    会期の決定

○議長(嶋田政市君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 本臨時会の会期は、本日、議会運営委員会が開催され、本日29日の1日と決定いたしました。
 お諮りいたします。会期につきましては、議会運営委員会の決定のとおり、本日1日といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。

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                    議案の上程

○議長(嶋田政市君) 日程第3、議案第1号から議案第42号まで、及び議案第44号を一括議題といたします。
 ただいま議題といたしました議案につきまして、その表題を事務局長に朗読いたさせます。事務局長、馬場勝行君。
◎事務局長(馬場勝行君) 申し上げます。
 議案第 1号 富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について
 議案第 2号 富津市国民保護協議会条例の制定について
 議案第 3号 富津市障害者介護給付等認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について
 議案第 4号 富津埋立記念館の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定について
 議案第 5号 富津市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について
 議案第 6号 富津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第 7号 富津市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第 8号 富津市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第 9号 富津市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第10号 一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
 議案第11号 富津市家庭奉仕員派遣手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第12号 富津市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第13号 青木地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第14号 竹岡コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第15号 金谷コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第16号 佐貫コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第17号 飯野コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第18号 天神山コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第19号 富津市体育施設の指定管理者の指定について
 議案第20号 青堀ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
 議案第21号 大貫ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
 議案第22号 関豊ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
 議案第23号 富津老人憩の家の指定管理者の指定について
 議案第24号 大佐和老人憩の家の指定管理者の指定について
 議案第25号 天羽老人憩の家の指定管理者の指定について
 議案第26号 富津市福祉作業所の指定管理者の指定について
 議案第27号 富津市簡易給水施設の指定管理者の指定について
 議案第28号 富津市簡易宿泊施設の指定管理者の指定について
 議案第29号 富津市海浜公園の指定管理者の指定について
 議案第30号 富津市民の森の指定管理者の指定について
 議案第31号 富津市高宕山自然動物園の指定管理者の指定について
 議案第32号 富津市都市公園及び富津市立公園の指定管理者の指定について
 議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算について
 議案第34号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について
 議案第35号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算について
 議案第36号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について
 議案第37号 平成18年度富津市水道事業会計予算について
 議案第38号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算について
 議案第39号 市道路線の廃止について
 議案第40号 市道路線の認定について
 議案第41号 市道路線の認定について
 議案第42号 市道路線の認定について
 議案第44号 富津市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
 以上でございます。
○議長(嶋田政市君) 朗読は終わりました。

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                  市長の提案理由の説明

○議長(嶋田政市君) 議題といたしました議案につきまして提案理由の説明を求めます。市長、佐久間清治君。
                (市長 佐久間清治君登壇)
◎市長(佐久間清治君) ただいま提案いたしました議案につきまして、提案理由の説明をいたします。

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    (議案第1号) 富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 初めに、議案第1号についてであります。この議案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第31条及び同法第183条において準用する同法第31条の規定に基づき、富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の組織及び運営に関し必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものであります。

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  (議案第2号) 富津市国民保護協議会条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第2号についてであります。この議案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第40条第8項の規定に基づき、富津市国民保護協議会の組織及び運営に関し必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものであります。

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  (議案第3号) 富津市障害者介護給付等認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第3号についてであります。この議案は、障害者自立支援法第15条の規定により設置する富津市障害者介護給付等認定審査会における委員の定数及び当該委員に係る報酬及び費用弁償に関する規定を定める必要から、新たに条例を制定しようとするものであります。

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  (議案第4号) 富津埋立記念館の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第4号についてであります。この議案は、指定管理者制度の導入に伴い、管理委託制度に関する規定の改正とあわせて公の施設条例として必要な規定の整備が必要なことから、条例の全部を改正しようとするものであります。

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  (議案第5号) 富津市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定に
          ついて

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第5号についてであります。この議案は、青年館の現状の利用実態を考慮しつつ、公の施設としての所期の設置目的を達したことから、当該施設を身近な住民の直接管理にゆだね、地域に密着した施設として有効活用を図るため、条例を廃止しようとするものであります。

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  (議案第6号) 富津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第6号についてであります。この議案は、千葉県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例のうち、優良住宅認定事務に係る条項が改正されたことに伴い、関係条項の整理を行う必要が生じたため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第7号) 富津市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第7号についてであります。この議案は、日本道路公団等民営化関係法施行法の施行に伴い、日本道路公団に関する関係条文を改正しようとするものであります。

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   (議案第8号) 富津市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第8号についてであります。この議案は、公営住宅法施行令及び土地区画整理法が一部改正され、公営住宅への入居資格が緩和されたことなどに伴い、関係条文の整備を行う必要が生じたので、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第9号) 富津市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第9号についてであります。この議案は、平成18年度の行政組織の改編に伴い、部に係る所掌事務のうち契約に関する事務の移管を行う必要が生じたため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第10号) 一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の
           制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第10号についてであります。この議案は、国家公務員及び県職員に係る給与構造改革に準じて給料表水準の引き下げ、地域手当の新設などの給与構造に関する所要の改正等を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第11号) 富津市家庭奉仕員派遣手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第11号についてであります。この議案は、障害者自立支援法の施行に伴い、同法によるサービス利用者から徴収する手数料を定める必要から、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第12号) 富津市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第12号についてであります。この議案は、地方自治法の一部改正に伴い、現行の調整手当を廃止し、新たに地域手当を創設するため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第13号) 青木地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第13号についてであります。この議案は、平成18年度の行政組織の改編に伴い、青木地区地区計画建築審議会に係る庶務事務の移管を行う必要が生じたため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第14号) 竹岡コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第15号) 金谷コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第16号) 佐貫コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第17号) 飯野コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第18号) 天神山コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第19号) 富津市体育施設の指定管理者の指定について
  (議案第20号) 青堀ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
  (議案第21号) 大貫ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
  (議案第22号) 関豊ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
  (議案第23号) 富津老人憩の家の指定管理者の指定について
  (議案第24号) 大佐和老人憩の家の指定管理者の指定について
  (議案第25号) 天羽老人憩の家の指定管理者の指定について
  (議案第26号) 富津市福祉作業所の指定管理者の指定について
  (議案第27号) 富津市簡易給水施設の指定管理者の指定について
  (議案第28号) 富津市簡易宿泊施設の指定管理者の指定について
  (議案第29号) 富津市海浜公園の指定管理者の指定について
  (議案第30号) 富津市民の森の指定管理者の指定について
  (議案第31号) 富津市高宕山自然動物園の指定管理者の指定について
  (議案第32号) 富津市都市公園及び富津市立公園の指定管理者の指定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第14号から議案第32号についてでありますが、公の施設の指定管理者を指定しようとするため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を得ようとするものであります。
 まず、議案第14号についてであります。この議案は、竹岡コミュニティセンターの指定管理者を富津市萩生 218番地の1、竹岡地区コミュニティ委員会会長、石井康雄に指定しようとするものであります。
 次に、議案第15号についてであります。この議案は、金谷コミュニティセンターの指定管理者を富津市金谷3491番地の2、金谷地区コミュニティ委員会会長、諸岡清徳に指定しようとするものであります。
 次に、議案第16号についてであります。この議案は、佐貫コミュニティセンターの指定管理者を富津市佐貫 562番地、佐貫地区コミュニティ委員会会長、永島彰に指定しようとするものであります。
 次に、議案第17号についてであります。この議案は、飯野コミュニティセンターの指定管理者を富津市下飯野1101番地の10、飯野地区コミュニティ委員会会長、勝畑武に指定しようとするものであります。
 次に、議案第18号についてであります。この議案は、天神山コミュニティセンターの指定管理者を富津市不入斗 409番地、天神山地区コミュニティ委員会会長、渡邉和巳に指定しようとするものであります。
 次に、議案第19号についてであります。この議案は、富津市体育施設の指定管理者を富津市新富 146番地の2、財団法人富津市施設利用振興公社理事長、平野和夫に指定しようとするものであります。
 次に、議案第20号についてであります。この議案は、青堀ふれあいシニア館の指定管理者を富津市大堀1023番地の3、青堀ふれあいシニア館管理運営委員会会長、近藤辰男に指定しようとするものであります。
 次に、議案第21号についてであります。この議案は、大貫ふれあいシニア館の指定管理者を富津市千種新田 373番地の1、大貫ふれあいシニア館管理運営委員会会長、平野正に指定しようとするものであります。
 次に、議案第22号についてであります。この議案は、関豊ふれあいシニア館の指定管理者を富津市豊岡3647番地の2、関豊ふれあいシニア館管理運営委員会会長、安田延行に指定しようとするものであります。
 次に、議案第23号についてであります。この議案は、富津老人憩の家の指定管理者を富津市二間塚2047番地の5、富津市老人クラブ連合会富津支部支部長、半澤芳保に指定しようとするものであります。
 次に、議案第24号についてであります。この議案は、大佐和老人憩の家の指定管理者を富津市佐貫 767番地、富津市老人クラブ連合会大佐和支部支部長、深津幸三に指定しようとするものであります。
 次に、議案第25号についてであります。この議案は、天羽老人憩の家の指定管理者を富津市下飯野2443番地、社会福祉法人富津市社会福祉協議会会長、平野正に指定しようとするものであります。
 次に、議案第26号についてであります。この議案は、富津市福祉作業所の指定管理者を富津市千種新田 784番地、社会福祉法人アルムの森理事長、和澤義道に指定しようとするものであります。
 次に、議案第27号についてであります。この議案は、富津市簡易給水施設の指定管理者を富津市山中1833番地、山中奥畑簡易水道管理組合組合長、重田貞固に指定しようとするものであります。
 次に、議案第28号についてであります。この議案は、富津市簡易宿泊施設の指定管理者を富津市富津2342番地の2、有限会社みさき代表取締役、安永徹夫に指定しようとするものであります。
 次に、議案第29号についてであります。この議案は、富津市海浜公園の指定管理者を富津市金谷3887番地、富津市観光協会金谷支部支部長、黒川治雄に指定しようとするものであります。
 次に、議案第30号についてであります。この議案は、富津市民の森の指定管理者を富津市湊 260番地、富津市森林組合代表理事組合長、鈴木恒夫に指定しようとするものであります。
 次に、議案第31号についてであります。この議案は、富津市高宕山自然動物園の指定管理者を富津市豊岡 113番地、富津市観光協会関豊支部支部長、齋藤幸雄に指定しようとするものであります。
 次に、議案第32号についてであります。この議案は、富津市都市公園及び富津市立公園の指定管理者を富津市新富 146番地の2、財団法人富津市施設利用振興公社理事長、平野和夫に指定しようとするものであります。

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  (議案第33号) 平成18年度富津市一般会計予算について
  (議案第34号) 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について
  (議案第35号) 平成18年度富津市老人医療特別会計予算について
  (議案第36号) 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について
  (議案第37号) 平成18年度富津市水道事業会計予算について
  (議案第38号) 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第33号から議案第38号までは、いずれも平成18年度の各会計の予算であります。
 概要は施政方針で申し上げましたとおりであります。
 まず、議案第33号は一般会計予算であります。平成18年度は健全財政を見据えた予算編成となっております。予算総額は前年度対比で 6.7%減の 165億 3,700万円の予算額といたしました。
 次に、議案第34号は国民健康保険事業特別会計予算であります。予算総額は、保険給付費、保健事業費の増により、前年度対比で 6.9%増の56億 8,300万円の予算額といたしました。保健事業を中心とした疾病予防のための事業を推進し、医療費の適正化に配慮した予算編成といたしました。
 次に、議案第35号は老人医療特別会計予算であります。予算総額は、平成14年の老人保健制度の改正に伴う老人医療費の減により、前年度対比で 2.9%減の43億 2,351万 5,000円の予算額といたしました。医療費の適正化を図り、安定した保険給付の確保に配慮した予算編成といたしました。
 次に、議案第36号は介護保険事業特別会計予算であります。予算総額は、保険給付のうち昨年10月より始まりました特定入所者介護サービス費、地域密着型介護サービス費及び新たな地域支援事業費の増加により、前年度対比で21.7%増の30億 7,648万 6,000円の予算額といたしました。なお、保険料の改定につきましては、適切な保険料を設定するとともに、給付費の適正化に努め、安定した保険給付を図るよう配慮した予算編成といたしました。
 次に、議案第37号は富津市水道事業会計予算であります。平成18年度における水道事業は、業務の予定量を給水戸数1万 7,759戸、年間総給水量 602万 2,500立方メートルとし、予算を定めたところであります。事業運営費用といたしまして、収益的収入及び支出予算につきましては消費税及び地方消費税を含めまして、収入では15億 3,765万 8,000円とし、支出では15億 4,973万 2,000円とするものであります。
 次に、資本的収入及び支出予算でありますが、消費税及び地方消費税を含めまして、収入では4億 496万 8,000円とし、支出では7億 9,981万 9,000円とするものであります。事業といたしましては、拡張事業1億 2,446万 5,000円、改良事業3億 7,189万 6,000円であります。
 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億 9,485万 1,000円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額 1,600万 4,000円及び過年度分損益勘定留保資金3億 7,884万 7,000円で補てんするものであります。
 平成18年度も引き続き施設等の維持管理及び第3次拡張変更事業を進め、安定した生活用水の供給と事業経営の合理化に努めてまいります。
 次に、議案第38号は富津市温泉供給事業特別会計であります。平成18年度における温泉供給事業につきましては、業務の予定量を供給戸数21戸、年間総供給量 6,600立方メートルと予定し、予算を定めたところでございます。この事業運営費用といたしまして、収益的収入及び支出予算につきましては、収入において営業収益 124万 5,000円、温泉事業収益総額で 124万 5,000円とし、支出では営業費用として 238万 3,000円とするものであります。
 次に、資本的収入及び支出予算額でありますが、収入において加入負担金3万 1,000円、資本的収入総額で3万 1,000円とし、支出では固定資産購入費3万 2,000円、資本的支出総額で3万 2,000円とするものであります。

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  (議案第39号) 市道路線の廃止について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第39号、市道大森蛭田線の市道廃止についてであります。この議案は、国道465号大森地先のバイパスが一部供用開始されたことにより、旧国道区間は生活基盤道路として市道大森蛭田線と機能が一体となっていることから、市道の起点を変更する必要があるため、市道路線を廃止することについて、道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第40号) 市道路線の認定について
  (議案第41号) 市道路線の認定について
  (議案第42号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第40号から議案第42号までは、市道認定をするため道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 まず、議案第40号、市道大森蛭田線の市道認定についてであります。この議案は、廃止する市道路線の起点位置の変更に伴い、改めて市道路線として認定するものであります。
 次に、議案第41号、市道大森東青梅線の市道認定についてであります。この議案は、国道465号の旧国道区間を生活基盤道路として確保するために、市道路線として認定するものであります。
 次に、議案第42号、市道六野大日堂線の市道認定についてであります。この議案は、県道上畑湊線の旧県道区間を生活基盤道路として確保するために、市道路線として認定するものであります。

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  (議案第44号) 富津市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第44号についてであります。この議案は、富津市介護保険条例第3条の保険料率を定める介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部改正が平成18年3月1日に交付されたことに伴い、提案をするものであります。
 平成18年度から平成20年度までの第3次富津市介護保険事業計画における第1号被保険者の基準保険料額を改正するとともに、平成17年度税制改正により高齢者に対する非課税措置が廃止されたことに伴う、保険料額の上昇する被保険者に対する激変緩和措置及び地域包括支援センターの設置にあわせて行う介護予防給付の施行期日を定める必要から、条例の一部を改正しようとするものであります。
 以上が提案いたしました議案の概要でございます。十分御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(嶋田政市君) 以上で提案理由の説明を終わります。

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            議案第1号ないし議案第42号及び議案第44号

○議長(嶋田政市君) 続いて、ただいま議題といたしました議案第1号から議案第42号まで、及び議案第44号につきまして総括質疑に入ります。
 質疑ございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結いたします。
 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号から議案第42号まで、及び議案第44号につきましては、委員会付託を省略し、直ちに全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第42号まで、及び議案第44号につきましては、委員会付託を省略し、直ちに全体審議とすることに決しました。
 それでは、順次、討論、採決をいたします。
 初めに、議案第1号 富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。──15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 議案第1号は、富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定についてでありますが、反対の討論を行います。
 本議案は、市長の提案理由にありますように、武力攻撃事態等における国民保護のための措置に関する法律、すなわち国民保護法に基づき制定しようとするものであります。しかし、この国民保護法は、平成15年3月20日に始まったイラク戦争直後の同年6月に成立した武力攻撃事態法に基づいて平成16年6月に米軍支援法や特定公共施設利用法などと一緒に制定されたものであります。流れとしては、武力攻撃事態にどう対応するかの法律であります。今回の条例は、その具体化であります。
 ところが、武力攻撃事態法では、実際に日本が攻められていなくても、政府が武力攻撃が予想される事態と判断すれば、戦時体制となる仕組みになっているのであります。そして、国民保護法では、その有事に備えて、県、市町村やNHKの公共機関、あるいはJRなどに住民の避難計画、救援、復旧などの国民保護計画の策定を義務づけ、戦争協力の計画づくりや訓練を迫り、平時からその体制をつくろうとするものになっております。本議案で設置される富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部は、いわゆる有事の際には富津市国民保護計画を実施に移す本部であり、訓練実施の本部となるものであります。
 大地震や大災害は防げませんが、戦争は外交、政治の力で抑えことができます。武力攻撃事態を前提でなく、平和外交の努力こそ重要であります。以上の観点から、本議案に反対いたします。
○議長(嶋田政市君) ほかにございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) ほかに討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第1号 富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第2号 富津市国民保護協議会条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第2号 富津市国民保護協議会条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第3号 富津市障害者介護給付等認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第3号 富津市障害者介護給付等認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第4号 富津埋立記念館の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第4号 富津埋立記念館の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第5号 富津市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第5号 富津市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第6号 富津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第6号 富津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第7号 富津市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第7号 富津市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第8号 富津市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第8号 富津市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第9号 富津市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第9号 富津市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第10号 一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第10号 一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第11号 富津市家庭奉仕員派遣手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第11号 富津市家庭奉仕員派遣手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第12号 富津市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第12号 富津市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第13号 青木地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第13号 青木地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第14号 竹岡コミュニティセンターの指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第14号 竹岡コミュニティセンターの指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第15号 金谷コミュニティセンターの指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第15号 金谷コミュニティセンターの指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第16号 佐貫コミュニティセンターの指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第16号 佐貫コミュニティセンターの指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第17号 飯野コミュニティセンターの指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第17号 飯野コミュニティセンターの指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第18号 天神山コミュニティセンターの指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第18号 天神山コミュニティセンターの指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第19号 富津市体育施設の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第19号 富津市体育施設の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第20号 青堀ふれあいシニア館の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第20号 青堀ふれあいシニア館の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。
 ここで会議の途中ですが、暫時休憩をいたします。

                  午後4時13分 休憩

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                  午後4時30分 開議

                   時間延長について

○議長(嶋田政市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 会議の途中ですが、ここでお諮りいたします。本日の会議時間を議事の都合により延長いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認め、本日の会議時間を延長することに決しました。
 会議を続けます。
 次に、議案第21号 大貫ふれあいシニア館の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第21号 大貫ふれあいシニア館の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第22号 関豊ふれあいシニア館の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第22号 関豊ふれあいシニア館の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第23号 富津老人憩の家の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第23号 富津老人憩の家の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第24号 大佐和老人憩の家の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第24号 大佐和老人憩の家の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第25号 天羽老人憩の家の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第25号 天羽老人憩の家の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第26号 富津市福祉作業所の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第26号 富津市福祉作業所の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第27号 富津市簡易給水施設の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第27号 富津市簡易給水施設の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第28号 富津市簡易宿泊施設の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第28号 富津市簡易宿泊施設の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第29号 富津市海浜公園の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第29号 富津市海浜公園の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第30号 富津市民の森の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第30号 富津市民の森の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第31号 富津市高宕山自然動物園の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第31号 富津市高宕山自然動物園の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第32号 富津市都市公園及び富津市立公園の指定管理者の指定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第32号 富津市都市公園及び富津市立公園の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。

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                議案第33号に対する修正案

○議長(嶋田政市君) 次に、議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算についてを議題といたします。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 8番、中後淳君。
◆8番(中後淳君) 地方自治法第115条の2及び富津市議会規則第17条の規定により、議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算に対する修正案を提出いたします。
                 (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) ただいま中後淳君から修正案の動議が提出されました。
 ここで暫時休憩をいたします。

                  午後4時41分 休憩

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                  午後5時23分 開議

○議長(嶋田政市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 私から申し上げます。修正動議の提出者に対する質疑をした後、討論、採決を行いたいと思います。なお、討論につきましては、議会運営委員会の結論のとおり、修正案と原案について別々に行いたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
 なお、手順につきましては、修正案に対する質疑、修正案に対する討論、原案に対する討論、採決では修正案が可決された場合、修正部分を除く原案について採決、修正案が否決をされた場合、原案について採決、このような流れとなっておりますので、申し添えます。以上でございます。
 議案第33号に対する中後淳議員ほか6名から修正の動議が提出をされました。提出者の説明を求めます。8番、中後淳君。
                 (提出者 中後淳君登壇)
◎提出者(中後淳君) 議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算に対する修正案の提案理由について説明します。
 まず、修正案の内容について説明を行います。平成18年度富津市一般会計予算について、歳出から10款教育費、3項中学校費、3目富津中学校改築事業費のうち、実施設計変更業務委託料 1,000万円を残した11億 2,328万 2,000円の減額を行い、歳入から14款国庫支出金、1項国庫負担金、5目教育費国庫負担金1億 2,995万 4,000円の減額、及び18款繰入金、1項基金繰入金、1目基金繰入金のうち財政調整基金繰入金の4億円の減額、21款市債、1項市債、4目教育債5億 6,020万円の減額、歳入歳出の減額差調整として歳出の14款予備費、1項予備費について 3,312万 8,000円を増額し、歳入歳出の合計を 154億 4,684万 6,000円に変更するものであります。
 また、あわせて第2条の削除、第2表継続費の削除、第4表地方債の表中、義務教育施設整備事業4億 9,930万円及び 6,090万円を削り、合計金額を9億 1,240万円にするものであります。
 次に、この修正案を提出する理由について、経緯を含め説明したいと思います。
 平成18年度一般会計予算には、富津中学校校舎改築事業として11億 3,328万 2,000円が盛り込まれており、これは平成18年度から平成20年度までの3カ年で約25億 6,500万円の財源を投入する大変大きな事業の平成18年度分の予算であります。富津中学校の校舎改築に関しては、平成14年度に校舎の改修に係る事前調査として 787万 5,000円をかけて耐震診断を行い、平成15年度には校舎の改築に係る事前調査として 2,100万円をかけて耐力度調査を行った結果、老朽化及び耐震上の問題があり、補強ブレスによる校舎の改修では校舎としての機能上、問題があるという結論から改築が決定された経緯があります。我々といたしましても、改築に関しましては全面的に賛成している立場であり、一日も早い校舎改築の実施により教育環境の整備を望むものであります。
 その後、平成16年度には 126万円をかけて技術室の耐力度調査、及び 1,554万円をかけて校舎改築に関する基本設計業務が実施されました。また、平成16年度には関係者による校舎改築基本設計検討委員会が6月、8月、12月、3月の4回開催されておりますが、その会議録を見る限り、現在問題とされている屋内多目的広場、いわゆる中庭ドームに関する議論は6月、8月の委員会では会議録には記載されおてりません。12月の委員会において、初めてドームの開閉ができないこと、ドームの設置による教室が暗くなる心配はないこと、ドームの設置の効果は有効利用ができるという3点が議論されており、また3月の委員会において多目的広場の設置が校舎の改築に影響のないように進めていくようにという議論が記載されております。
 検討委員会において、ドーム設置に関する費用や必要性に関する十分な議論は会議録を見る限り、見受けられません。また、検討委員会において81項目の意見、要望が提案されておりますが、その中にはドームの設置に関することは一つもありません。
 平成17年3月14日に検討委員会で承認された基本設計案においては、中庭ドームに関して、朝の朝礼、休み時間の休憩スペース、ランチスペース、雨天時における部活動での練習等で活用でき、災害時でも対応できるような計画とあります。また、さきの3月定例会における一般質問では、体育の授業での活用などの必要性の説明を受けましたが、その必要性と2億 5,000万円のドームの設置費用は余りにもアンバランスであります。ドームの設置を決定した基本設計については、議会に対しての説明を行わないまま、本年、平成17年度に 3,000万円の費用を投入して実施設計業務に入ったわけですが、我々が初めて中庭ドームの存在を知ったのは会派の研修として平成17年10月に行った富津中学校の授業参観において、校舎内の一室に飾られた完成予想図を目にしたときであり、その後、中庭ドームの必要性と費用に関する議論が議会内で取り上げられるようになってきたわけですが、正式な所管の総務教育常任委員会に対する説明は委員長からの申し入れで昨年12月に初めて行われ、議員全員に対する説明は先月、2月13日の全員協議会で初めて行われました。総額25億円を超える改築事業に対し、今回の中庭ドームのように外観的にも、費用的にも特別なものを設置するのであれば、もっと早い段階での議論が必要であったように思います。
 その後、3月定例会の一般質問、予算審査特別委員会において、必要性と費用に関して議論がなされましたが、必要性に関する議論に関しても十分な理由を認められず、安全性や快適性に関しても十分な説明を聞くこともできず、中庭ドームを設置する場合と設置しない場合の費用の差額についての検討も行わないまま、中庭ドームを設置することに大変な疑問を抱き、富津中学校に対しても、これから整備を行う小・中学校の施設に関しても、将来の富津市の教育環境整備をよりよくするためには、ここで中庭ドームを設置しない場合の実施設計を行った上で、中庭ドームの必要性の再検討が必要であると判断し、予算委員会において修正案を提出した経緯がありました。
 中庭ドームの設置には約2億 5,000万円かかるということですが、中庭ドームを設置しない場合にはドームの自重 150トンとドームに係る風荷重などにより校舎の構造から変わってくることが想定され、設置する場合としない場合の費用検討は、本来、初期の基本設計で行うべき仕事であります。ドームを設置しない場合、富津中学校は幾らで改築できるのかという試算も行わなかった行政執行部の事業の進め方には大変疑問があり、このような方針で学校施設整備を進めるのであれば、直接関係する富津中学校だけでなく、今後、多くの施設整備を進める上で富津市にとっては負の影響が大きくなることが懸念されます。また、富津中学校のように1校の整備に5年かかるのであれば、市内の学校の耐震整備が実現するのは50年以上先になるという現実について真剣に検討する必要があると考えます。
 校舎の基本設計を行った平成16年度は、富津市の財政見通しが極めて厳しい状況にあり、20年度までの5カ年の収支見込みで約46億円の財源不足が生じるため、財政非常事態宣言を引き続き継続し、健全財政を目指すための人件費等の経費節減を主とする財政収支改善策が策定された年度でもあります。
 こういった環境の中、財源不足を理由に市内小・中学校に関しては校舎の維持、補修も十分には行われず、すべての小・中学校の耐震補強が終了している自治体もある中、富津市についてはこれから耐震化優先度調査が実施されていくという現状にあります。市内には全18校、31棟の校舎がありますが、そのうち昭和56年より前に建設された耐震補強を要するとされる校舎が21棟、体育館については全18棟のうち12施設が耐震補強を要すると想定される建物であり、これらの施設に関してはこれから耐震化優先度調査を行い、耐力度調査から改修または改築の検討を行い、それから整備を進めていくことになります。また、プールや武道場、グラウンドの暗渠配水など、必要な教育設備が整備されてない学校も数多くあります。一日でも早く、市内全域の児童・生徒に安全で必要とされる教育環境を整備することが急務であり、これは市の負った責務であります。
 これまで、富津市の校舎、体育館の整備は電源立地地域対策交付金で行ってくることができましたが、富津中学校以降の校舎整備に関しては市の一般財源を投入しての整備が続くことが予想されます。富津中学校に関しても、国庫支出金が約2億 7,500万円、残りの事業費の約9割に当たる22億 2,500万円は一般財源及び市債で対応することになっております。このような背景にあって、交付金、補助金の対象にもならない中庭ドームの設置に約2億 5,000万円の貴重な一般財源を投入する富津中学校の改築工事について、見直し、検討をする必要があると考えます。
 また、見直しに関して、設計変更に係る費用は 500万円から 600万円、期間は4カ月という予算委員会内での答弁がありました。工事工程を見てみますと、3カ年にわたって1年を通しての工事を行う計画になっております。夏休み等に集中的に工事を行う計画にはなっておりません。このことから、本修正案で残した設計変更費用としての 1,000万円で早急に見直しを行い、平成18年度の早い段階で補正予算による工事費の計上を行うことで、工期に対する影響も最小限にとどめることができるはずであります。
 なお、補正予算の段階で国庫支出金の対応についても、市債の起債についても十分対応できることは確認しておりますので、この修正案が可決された暁には、一刻も早く臨時会、または定例会において補正予算を提出し、工期上、富津中学校の生徒に迷惑のかかることのないよう、また大変おくれている市内小・中学校の施設、備品の整備を進め、よりよい学校教育環境の充実ができるよう、一層の執行部の努力を強く期待します。
 以上で提案理由の説明を終わります。
○議長(嶋田政市君) 提出者の説明は終わりました。
 これより提出者に対する質疑に入ります。質疑ございますか。──3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) ただいま修正案についての提案理由をお聞きしました。何点かお聞きをしたいと思います。
 まず、一昨日の議会の中で私が質問しました一番論点となろうと思います工期、そして国庫補助金の関連の考え方について、もう一度お聞きをいたします。
○議長(嶋田政市君) 中後淳君。
◎提出者(中後淳君) 工期と交付金ということなんですけれども、工期につきましては、中学校の基本設計の工程表を見る限り、くい打ち、その他の事業について学期中に行う計画になっております。初めから学校の生徒たちには迷惑のかからないようにという設定にはなっておりません。それを3カ年で整備するという事業になっております。ですから、今回、補正予算等で対応することをお願いするものでありますが、それがどのタイミングでできるのかということで工期が幾つ延びるかということが決定されてくると思われますが、執行部側の予算委員会などの答弁は工期を工期内におさめることは極めて難しいのではないかという意見がありましたけれども、1学期でも早く工期を縮めることは執行部の努力によるところだと私は思います。
 中学校の施設整備等に関する国庫交付金につきましては、児童・生徒数によって必要面積が算出されて、そこに必要面積に平米単価を掛けたもの、それが基本的な交付金の算出根拠金額になります。交付額はその3分の1になります。その3分の1の金額が交付されるわけですが、2カ年のうちに事業を完成することで交付金については満額、現在の計画と変わらないものが交付されるものと考えております。以上です。
○議長(嶋田政市君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) その認識でよろしいかと思いますが、工期が間に合う間に合わないかという明確な根拠というのはお持ちですか。
○議長(嶋田政市君) 中後淳君。
◎提出者(中後淳君) 根拠についてはありません。ありませんというのは、これは執行部の努力によるところが大きいかと思われます。そのまま4カ月横にスライドする工程になれば、それは当然、4カ月工期が延びるという話になるかと思われます。
○議長(嶋田政市君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) 全くおっしゃるとおりであります。2年間で終了しなければ国庫補助金が出ません。工期については執行部の努力ということであろうとは思いますが、物質的に無理な日程があると思います。そこで、もし仮に工期日程が間に合わなくて補助金がもらえないという状況になりますと、結局1年先延ばしの計画になってしまうんじゃないかと思うんですが、そうしたときに、1年延ばしたことによって、もし大きな災害があって富津中学校がどうにかなって、災害が起きて被害者等かできたときのことは考えていますか。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) 今の交付金の認識については、2カ年の間に工事を完了しなければ交付金がもらえないという認識ではないかと思われます。ですから、交付金に関する補助対象になるかどうかというのは、その2年間の期間において補助を行うということであって、工事費の増減額というところとか工期の期間によってそれが左右されるものではないと考えておりますので、今言われた災害の面に関しましては、現在の計画と何ら変わることがないものと考えます。
○議長(嶋田政市君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) 今の答弁は個人的な見解だろうというふうに思います。多くの方がそういった認識を持っているとは考えづらいところがございます。
 時間がありますから次に移りますが、提案理由の中でアンバランスだという費用対効果のことについて触れられました。費用対効果、私は2億 5,000万円、あの建物が40年間使えたとしたら年間 600万円であります。仮にほかの教育的な施設やもろもろのデータをちょっと調べました。
 皆さんに発表したいと思いますが、例えばALT2名の先生方を雇用したときには 1,480万 2,000円です。1年間ですね。小・中学校の土地の借上料は、合わせて 632万 7,000円です。スクールバス 744万 5,000円、市民会館の土地の借上料 710万円です。1年間であります。どれも今、ドームを2億 5,000万円でつくったときの年間割で40年もったとしたときの計算よりもはるかに高いものであります。これで費用対効果として、これを高いものと言えますでしょうか。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) 今の長谷川剛議員の見解とは異なるかもしれませんが、このドームの設置の初期費用を減価償却費的な考え方で40年で割って費用効果を見るというのは、考え方として私は異論があります。年間の維持費については、ドームに関しましても当然、維持管理費がかかってくるわけでして、それを含めて考えなければ年間幾らになるかという算出はできないものと考えます。また、その初期費用として2億 5,000万円ということを考えるんであれば、そこに国庫交付金等の事業の適用を受けて、体育館や校舎の整備を行えば、1校ができるだけの金額になります。約3億円から4億円の間になるかと思いますが、その金額があれば一つの学校の整備が進むという考え方を今回とり、そういう方に市の貴重な一般財源を使うのであれば、一日も早く市内の耐震的に安全かどうかもわからない校舎にいる児童・生徒の安全を確保することが第一の仕事じゃないかという考え方で今回の提案をしているわけでして、今回の費用対効果というものに関しましては、長谷川剛議員とは意見、考え方が違うかもしれません。
○議長(嶋田政市君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) 言わんとすることはわかってはおります。私も3月議会のときに質問した中に、費用対効果の話でいきますと、そういったものがあると。それと、それをつくることによって教育的効果、または地域に対する効果、非常に重いものがあると思います。今の子供たちは運動不足で、食べる物が悪くて、この間の議会で言ったように、ある市では既に小学校4年生、中学1年生で生活習慣病の兆候が3人に1人出ていると。10人に1人は肥満だと。この子たちは、これから日本が少子高齢化の時代になって、さらに税収が減っていく、そういう中でこれから私どもの使命として、教育者の使命としてどのような子供をつくっていくかを考えたときには、教育の面では費用対効果はそぐわないというふうに私は思ってます。さっき例を挙げたものもそのうちです。どう考えても、これを考えれば、こんな高いものつけるのということになってしまいます。ならば、ないよりはあったというのは、多分、共通の認識だと思います。
 ならば私たちの使命は何でしょうか。市民に対してよりよいもの、建物、施設、サービスを与えるのが私どもの仕事だと思います。任務だと思います。あるものを削って、それをほかに回すという議論は私は自分なりに理解ができません。あるものはつくれる状況のときにはつくって、さらに次の施設、確かにまだ整備できないところたくさんあります。そういうところにそれをやるためには、次には私どもはどのようにしてその財源を捻出するか、つくるかということに一生懸命努力をすべきだというふうに考えます。でないと、例えばこれから市長がやろうと思っているいろんな施設のことが予算として上がってくると思います。そのたびたびに費用対効果を考えれば、結果、いいものがつくれなくて中途半端なものが残ってしまい、後から考えてみれば、もったいない話だなと。簡単な言葉で言うと、安物買いの銭失いにはなってほしくないということです。
 しっかりとした施設をつくって、しっかりとした教育施策を持って、その施設をいかに活用するか。活用することによって費用対効果なんてのは何でもないことだろうと私は認識してるんですが、その辺どうでしょう。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) まず、今の後になってもったいないという話に関しては全く見解が逆でして、恐らく後になってもったいないというのは、つくった場合の方がもったいないという見解になるのであり、これは意見の違いだと思います。
 また、体力に関しては、晴れてる日であれば中庭ドームで十分運動ができるわけです。何も雨の日にドームに屋根をつけて、そこで運動しなければならないというんであれば、費用対効果も関係ないと言いましたが、すべての運動施設に屋根をつければいいかという話になりますが、それは費用対効果の面で、例えばグラウンドに屋根をつけないのは費用がかかり過ぎるからであります。できれば、体育の授業はどんな天候であっても外でできることになります。少なくても、何かをつくるときにはその効果についてはそれぞれの見解がありますし、それはそれぞれ個人個人の見解で図るところが出てくるかもしれませんが、その比較対象としての費用というのは考え方が違うのではないかというふうに思います。以上です。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) このまま話してても平行線だと思います。中後議員からも口から出てますように、個人的な見解ということがございます。全くそういう議論になってしまうかもしれません。でも、私は今回、このようにして議論ができることを非常に喜んでおります。あとは、この問題について議会が紛糾したりいろんなことがあって市民の方に多大な迷惑かけたと思います。この富津中学校の問題でいろんな問題が浮上したと思います。確かに行政の人たちの説明責任がなかった、議会軽視だというお話はありましたけれども、果たして議会はどうだったでしょうか。議会には非がなかったんでしょうか。私たちには監視権があります。それを使って幾たびでも、そのたびたびに説明をしてくれよと、こちらから申し入れればそういうことはなかった。これは私の自戒の念を込めても、そういうふうに思っております。これをなるべく早く、この問題をけりつけて、しっかりとした予算執行できますように、私は今回、修正案を出した皆様にも心からお願いをして私の質問を終わりたいと思います。
○議長(嶋田政市君) ほかにございますか。──9番、平野明彦君。
◆9番(平野明彦君) 今、中後淳議員からるる詳細な提案理由の説明がなされました。私もある面でうなずく点もあるわけでございますけども、ほとんどの自治体が事業を行おうするときに、補助金の確約というのがあって、初めて事業を執行するというのが今の自治体の現状だろうと思います。また、今、国の現状見ましても、補助金というのはどんどん削られていってる現状、そしてまたもちろん分権として分権の中で地方でやらなきゃいけないものがふえてきている現状の中にあって、補助金がとれるとれないというのは非常に大きな要素になってきてるのが現状だろうと思っております。そういった中で、今、この場で修正案という形でいきますと、今まで積み上げてきた、一たん御破算にして再度申請し直すという形の中で、果たしてそれが大丈夫なのかどうかという部分で非常に疑問が残るところでございます。それは、はっきりした部分はわかりませんので、自分としてはそう思っているということでございます。
 もう一つは、いろいろ経緯はあったにせよ、検討委員会で2年間積み上げてきたものを、ある面で議会だけの論理の部分でございます。議会の論理に関しては納得ところもございますけども、ただ、その分だけでこういった形にしていいのかどうかというのが非常に残るところでございます。
 今、佐久間市長がいろんな形で市民との対話ということを続けております。そしてまた、この4月から日曜開庁でもそういった部分の市民との接点をふやそうと、そういった部分のサービスのあらわれだろうと思います。そういった中でやっていったときに、これからは市民協働という部分が非常に重要視されてくるし、またそうしたことで行政コストの削減というのもそういったところにあらわれてくるんだろうと思います。そういった面に関して、検討委員会に、これはまたある面で説明しなきゃいけないと思う。これがまだどうなるかわかりませんけども、こういった部分に対してどういった説明をなさるのか、その辺の考え方を伺いたいと思います。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) まず、国庫支出金の関係なんですが、それは当然、この修正案を提出するに当たり、一番心配した点でありまして、私なりに調べた結果、そして財政当局の見解を伺った結果、大丈夫ではないかということで修正案の提出に踏み切った経緯があるのを御了解ください。市債に関しても同じことが言えます。当然、財源について手当てが全くできなくなってしまうようなことがあれば、それは大きな損害を与えることになりますので、その辺はしっかりと執行部側の努力というか、予算運用をお願いしたいと考えております。
 また、議会が検討委員会で検討を重ねたものに対して意見を述べるということですが、それは当然、私どもも尊重している立場でありますし、だからといって検討委員会を経過してきたものについてはすべて議会が認めましょうというのも、また違うかなと考えております。その結果、今回、会議録や要望書等に目を通して、我々の意見を言わなければならないと判断した結果、このような形になったというわけですから、当然、説明を求められればしていく覚悟はできておりますし、そうしていかなければならないと考えております。
○議長(嶋田政市君) 4番、石井志郎君。
◆4番(石井志郎君) 関連する質問になります。同僚議員の長谷川剛議員も平野明彦議員も心配したところは工期の問題、またそれに伴う国庫補助金が大丈夫じゃないかということだと思います。その中で再三再四、中後議員が、提案者がお話の中に出てきます、後は執行部に任せる、そんないいかげんな話ないと思います。1点目です。
 それともう一つ、基本設計変更で基本になるものは、再三再四、本会議、予算委員会の中で質問した中庭つきの弊害、それは何かというと、真ん中に対流がなくて気温が上昇するんじゃないかとか、あるいは子供たちが中庭を使うことによって騒音がひどいんじゃないかと、そういう質問がありました。今のいろいろな提案理由聞いておりますと、そのままつくれば間に合うかもしれないというような言葉が聞こえてくるんです。そうすると、自分たちが本会議並びに予算委員会の中で、流会しましたが、その中で質問したことと矛盾するんじゃないかと思いますが、1点目、提案するからには執行部の責任にしないでいただきたい。それと2点目は、自分たちが質問した、今の中庭つきの問題はどうするのか、それをクリアした場合に工期と補助金の問題は大丈夫なのかお聞きいたします。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) 済みません。2点目の質問については、また再度お願いしたいと思うんですけれども、1点目、執行部の責任にしないでいただきたいということですが、我々議会としては執行権持っておりません。これは当然のことだと思います。執行権は市長部局が握っております。その中で我々が執行について責任をとるということは、発言をすることは私はできません。予算の修正権については与えられております。その辺はそういう執行部と議会の仕組み上の問題ですので、そういう意味合いで受け取っていただきたいと思います。
 2点目の質問については、少し理解が浅かったので、もう一度していただけたらと思います。
○議長(嶋田政市君) 4番、石井志郎君。
◆4番(石井志郎君) 今の答弁でまた質問したいんですが、先に再度質問させていただきます。国庫補助金と工期の関係、それは理解しますよね。その工期を守るために4カ月で設計の見直しができるというお話しました。私の理解が間違っていたら指摘していただいて結構なんですが、再三再四、先ほどから申しております3月議会並びに流会しました予算委員会の中で、中庭型の校舎の欠点というものを何回か指摘していたと思います。それが、今回、中庭つきの校舎を工期に間に合わせるために 150トンの荷重をなくす構造変更というふうに私は理解させていただきました。そうすると、確かに建物はできるかもしれません。工期に間に合うかもしれません。ただ、ひとつ自分たちの発言の中に矛盾する、中の温度の問題とか、騒音の問題とか、要するにそういうものに対してどういう考えかお聞きしたいと思います。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) 今回、中庭ドームの設置ということに関しては、一般的な中学校等での適用事例がありません、私の知る限りでは、説明の中でもありません。適用例とは、執行部の説明では中山競馬場ですとか、幕張総合高校の事例を挙げられましたが、競馬場と中学校は違うと思いますし、幕張総合高校は7階建ての校舎に対しての中庭ドームということになっております。そういう中で、この箱型の校舎に関しては中学校等で事例は見ることはできると思いますが、今回のように上を透過性のある、光を通す膜で覆った場合についての適用事例については理解できるだけの資料がなかったので、そこが心配だというお話をしたということであります。
               (「はい、議長」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 4番、石井志郎君。
◆4番(石井志郎君) 理解させていただきました。しかし、東京の千代田区とか敷地がない中にどうしてもそういう校舎をつくらなきゃいけないという場所につくるならともかく、あれだけ広大な敷地があるわけですから、どのようなものをつくるかということで、中後議員の頭の中にある改築に伴う現在のものを、予算はなくしたわけですから、新規になるということで、どのようなものを想定しているかお聞かせいただきたいと思います。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) 提案理由でも申し上げましたが、まず現在の中庭の部分にドームを設置している費用ですとか、25億円というものしか私たちはもらっておりませんので、設置に関する費用対効果をはかることができないのではないかということで、今回議論が進んできた経緯があるので、今回、また中学校の生徒に迷惑をかけることがないようにという意味を込めて、中庭ドームのドーム部分だけを外すことで実施設計を行えば、短い時間で設計の見直し業務が行えるだろうと思いますし、そこで問題があるのであれば見直さなければなりませんが、予算委員会等の答弁では中庭ドームを外した場合というのは屋根の構造等の変化だけで対応できるという回答を受けておりますので、その期間でできるという回答だったのだと思います。私もその考え方でよろしいのではないかと考えております。
○議長(嶋田政市君) 4番、石井志郎君。
◆4番(石井志郎君) その問題はこれで終わりにします。再三再四言っておりますが、今の答弁の中でも中庭ドームの構造的欠陥、何かといいますと、温度の上昇、そういうもの、騒音、逆に中後議員が執行部に対して質問いたしました。再度聞かせていただきます。質問したからにはそういう数字を頭の中に入れて質問したと思いますが、温度上昇の分布とか、屋根を外した場合に真夏の暑いときに直射日光が当たった場合、もっとひどい状況になると思います。その辺の数字の把握ができているか、お聞かせいただきたいと思います。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) わからないから質問したのであります。わかっていれば、当たり前の話だと思いますが、それが前提がわからない、比較検討するための資料がないということで質問したのであります。それがわかっていれば、質問はしませんでした。こういう結論になっていますが、それは問題なんじゃないですかという聞き方をしたと思います。そして、その実施設計の資料もない中で、その温度分布等について温度分布計算等を行うだけの能力というか作業というのは、基本設計の図面だけでそこまでできるかというと、それは私たちの側ではすることはできないかと思います。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 4番、石井志郎君。
◆4番(石井志郎君) これで質問を終わります。これは答弁要りません。わからないから質問したと。わからないから質問した建物をつくるんですね。以上です。
○議長(嶋田政市君) 提出者、中後淳君。
◎提出者(中後淳君) 答弁は要らないということでしたけれども、それだと余りにも無責任な感じがしますので、あえて答弁いたしますが、2階建ての箱型の中学校というのは事例があるはずですので、その事例を見ればわかるかと思います。以上です。
○議長(嶋田政市君) ほかにございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) ほかに質疑もないようでございますので、質疑を終結いたします。
 ここでお諮りいたします。本動議につきましては、委員会付託を省略し、直ちに全体審議としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、本動議につきましては委員会付託を省略し、直ちに全体審議とすることに決しました。
 それでは、議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算に対するに修正案について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) ただいま激しいやりとり、とてもいい議論だったというふうに思います。しかして、その内容を見ましたときには、心配であります工期日程のこと、国庫補助金のことが不明確なこと、そして発言の中に余りにも個人的な見解が多いと私は感じました。そういう観点から、修正案を出すにはまだまだ議論が尽くされていないという、執行部側もそういう感じがあろうと思います。何かをやるには執行部と手を組んでやるしかないわけであります。それをすることが私たちの役目であって、それは結果、市民のためになっていくことだと思いますので、そのような観点から修正案については反対を申し上げます。
○議長(嶋田政市君) ほかに。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 平成18年度富津市一般会計予算の修正案に賛成の立場から討論いたします。本修正案は、予算書の富津中学校校舎改築事業関連の予算を削除し、当事業の実施設計変更業務委託料 1,000万円を計上しようとするものであります。修正案の提案理由につきましては、中後淳議員から急遽提案されました。ちょっと検討する時間がないということもあります。私は、今までの市の説明、予算特別委員会での審議などから、富津中学校校舎改築事業予算の中に2億 5,000万円のドームの設置が含まれているが、現在の財政状況から再検討が必要であるとの提案というふうに理解しました。
 富津市は、昨年11月に財政非常事態宣言を解除しましたが、本予算でも市税収入は前年比減収であります。よって、この事業の再検討と修正案に賛成いたします。
 あと一つ、国庫補助金の問題でありますけれども、基本的には学校教育は国の責任だというふうに私は考えております。これだけ申し上げて発言といたします。
○議長(嶋田政市君) 次、1番、大野裕二君。
◆1番(大野裕二君) 議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算の修正案について、賛成の立場から討論をいたします。本修正案は、先ほど岩崎議員からもありましたように、富津中学校校舎改築事業費を減額し、実施設計変更業務委託料 1,000万円を新たに計上しようとするものであります。全員協議会や予算委員会でも議論が行われてきましたが、今回の富津中学校の改築事業計画には2億円以上の一般財源を使って屋内多目的広場、いわゆる中庭ドームの建設が予定をされておりますが、その必要性や費用対効果が明確に示されていない点、この必要性については全員協議会や一般質問において再三にわたって議論をされてきており、予算委員会では委員会の進行を考慮し、安全性や技術的な質問を中心にしてきたところであります。また、全国の中学校での先進事例も見当たらないことから慎重な検討が必要であります。また、生徒の安全性の確保やドーム建設による屋内多目的広場内の教育関係の悪影響等への考慮が十分になされているかに疑問が残っております。
 市の財政も大変厳しい状況が続いており、また今後、さらに厳しい財政収支見通しが示されている中で、市内の多くの小・中学校の耐震診断が未実施であり、他市と比較しても非常におくれている状況にあります。今後、耐震診断の実施を加速させる必要があり、それに伴う費用が増大することが考えられます。それらを踏まえた上で、今後の学校施設整備の計画が立てられていない現況で、ドームをつくらない場合の費用検討をまず示していただく必要があるのではないでしょうか。その上で、本当にドームをつくる必要があるのか、再度議論の余地があると考えます。
 中学校改築事業そのものについては賛成であり、今回の修正案を可決し、早急に設計変更業務を行っていただき、比較検討の上、補正予算を組み、工期への影響を極力少なくし、生徒が一日も早く新しい校舎で学べるよう、執行部には取り組んでいただきたいと要望いたしまして、本修正案については賛成をいたします。
○議長(嶋田政市君) 賛成、反対、両討論がありましたが、まだほかにございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) ほかに討論もないようでございますので、討論を終結いたします。
 次に、議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算について、討論に入ります。討論ございませんか。
        (「修正案の採択をすべきだと思いますけども」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) だから、これをやってから採決をいたします。さっき冒頭申し上げたとおりの順序で行います。
 15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算について、反対の立場から討論いたします。平成17年度は、市民生活の上で医療関係では国保税の引き上げ、介護関係では入院費用や食費が介護保険の対象外となり、税制では配偶者特別控除の廃止による増税など、連続しての市民負担に不安の声も寄せられております。その上、平成18年度も税制改正による増税、介護保険制度の大幅な改正と保険料の引き上げなど、さらなる市民負担増が予定されていす。
 このような状況の中で平成18年度予算が市民の福祉の向上、市民サービスの向上にどう取り組むかが問われました。予算を見ますと、歳入では市財政の中心であります市税において税制改正による個人住民税の約1億 5,000万円の増加、法人市民税の約4億 7,000万円の増加がありますが、一方で償却資産を含む固定資産税が大幅に減少し、前年比で1億 2,000万円の減収となっております。一方、歳出では、前年と比較して大きく減額になったものとしては、借入金返済で公共用地取得費が2億円の減少、また経費としてはかずさクリーンシステムのごみ処理委託料1億 4,000万円、クリーンセンター稼働に伴うし尿処理委託料2億 5,000万円、中央病院企業団負担金 5,000万円がそれぞれ減少し、トータルで6億 4,000万円の支出減になっております。一方、新規継続の大規模事業としましては、今、話になっております、本来なら採択していただきたいんですけども、中学校校舎の大規模改築工事が入るかどうかわかりません。予定されております。青堀駅周辺まちづくり事業や新田中線道路改良事業が予定されております。しかし、市民負担の連続した増大に比較しまして、少子化対策としての乳幼児医療費助成制度の充実、あるいは非課税世帯から課税世帯への対策など、福祉施策がまことに不十分であります。
 以上の観点から本議案には反対であります。以上であります。
○議長(嶋田政市君) ほかにございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) ほかに討論もないようでございますので、討論を終結し、順次、採決いたします。
 まず、議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算に対する修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立過半数以上、多数であります。よって、修正案は可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第33号 平成18年度富津市一般会計予算について、修正部分を除く原案に賛成する諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、修正部分を除く原案は可決されました。

──────────────────── 〇 ────────────────────

○議長(嶋田政市君) 議案第34号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について、討論に入ります。討論ございませんか。──15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 議案第34号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について、反対の討論を行います。今、富津市の国民健康保険への加入状況は、世帯数で1万 1,693、全世帯の70.2%、被保険者数は2万 5,288人、人口の50.6%であり、国保会計の運営は市民の命と暮らしを守る上でますます重要になっております。しかし、平成18年度予算を見ますと、17年度からの繰越金1億 7,342万円計上されております。平成17年度は国保税の引き上げがされましたが、結果的には引き上げの必要はなかったのではないでしょうか。16年度末の国保基金3億円の取り崩しなどで高くて払い切れない国保税の引き下げを図るべきであり、また国保税の減免制度の拡充や医療費一部負担の減免制度の拡充を図るべきであります。以上の観点から本議案に反対であります。
○議長(嶋田政市君) ほかにございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) ほかに討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第34号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。

──────────────────── 〇 ────────────────────

○議長(嶋田政市君) 次に、議案第35号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第35号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。

──────────────────── 〇 ────────────────────

○議長(嶋田政市君) 次に、議案第36号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第36号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

──────────────────── 〇 ────────────────────

○議長(嶋田政市君) 次に、議案第37号 平成18年度富津市水道事業会計予算について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第37号 平成18年度富津市水道事業会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。

──────────────────── 〇 ────────────────────

○議長(嶋田政市君) 次に、議案第38号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第38号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

──────────────────── 〇 ────────────────────

○議長(嶋田政市君) 次に、議案第39号 市道路線の廃止について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第39号 市道路線の廃止について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第40号 市道路線の認定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第40号 市道路線の認定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第41号 市道路線の認定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第41号 市道路線の認定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

──────────────────── 〇 ────────────────────

○議長(嶋田政市君) 次に、議案第42号 市道路線の認定について、討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第42号 市道路線の認定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第44号 富津市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。──15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 議案第44号 富津市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、反対の討論を行います。本議案は、第1号被保険者の基準介護保険料を現行月額 2,700円を 28.89%と大幅に引き上げ、月額 3,480円にするものであります。平成16年度末の富津市の国民年金受給状況では、受給者数1万 2,973人、1人平均月額4万 8,900円であります。その後、17年度の国保税引き上げ、18年度からの税制改正による増税、さらに今回の介護保険料の引き上げは年金生活者にとってはまさに負担能力の限界ではないでしょうか。浦安市のように一般会計からの繰り入れを行って保険料の負担軽減を図ることや、袖ケ浦市のように保険料の減免制度を取り入れるなど、検討すべきであります。以上の観点から本議案に反対であります。
○議長(嶋田政市君) ほかにございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) ほかに討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。
 議案第44号 富津市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。

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                    議案の上程

○議長(嶋田政市君) 日程第4、議案第43号及び議案第45号を一括議題といたします。
 総務部長、平野和夫君。
◎総務部長(平野和夫君) ただいま議題となりました議案第45号につきましては、私にかかわる案件でございますので、議場から退席の許可を願いたいと思います。
○議長(嶋田政市君) 平野和夫君の退席を許可いたします。
                (総務部長 平野和夫君退席)
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 長谷川恒夫君。
◆13番(長谷川恒夫君) 休憩をお願いします。
○議長(嶋田政市君) ただいま休憩の動議がありましたので、暫時休憩いたします。

                  午後6時26分 休憩

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                  午後6時35分 開議

                中後淳君の発言訂正について

○議長(嶋田政市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 中後議員から発言を求められておりますので、許可いたします。8番、中後淳君。
◆8番(中後淳君) 先ほど、修正案に関する質疑に対する答弁の中で、国庫支出金の手当てにつきまして財政当局に確認済みであるという言い方を私はしたかと思いますが、財政当局に確認した内容というのは、国庫支出金の提出について手続が行うことができれば支出金は交付されるだろうという内容で、間が少し抜けておりまして誤解を招く表現だったと思いますので、その点については修正いたしたいと思います。

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                  市長の提案理由の説明

○議長(嶋田政市君) それでは、ただいま議題となりました議案につきまして、その表題を事務局長に朗読をいたさせます。事務局長、馬場勝行君。
◎事務局長(馬場勝行君) 申し上げます。
 議案第43号 富津市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 議案第45号 富津市助役の選任について
 以上でございます。
○議長(嶋田政市君) 朗読は終わりました。議題といたしました議案につきまして、提案理由の説明を求めます。市長、佐久間清治君。
                (市長 佐久間清治君登壇)
◎市長(佐久間清治君) ただいま提案いたしました議案につきまして、提案理由の説明をいたします。議案第43号、議案第45号につきましては、人事案件であります。
 初めに、議案第43号についてであります。この議案は、富津市固定資産評価審査委員会委員、榎本繁夫氏が平成18年5月12日付で任期満了となることに伴い、その後任として富津市千種新田 567番地1、播精久氏を選任することについて、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。
 次に、議案第45号についてであります。この議案は、現助役の長谷川満雄氏より一身上の理由により退職したい旨の願いが提出され、平成18年3月31日付をもって退職することといたしましたので、その後任といたしまして現総務部長の平野和夫氏が適任と考えまして、御提案申し上げるものであります。
 以上が提案いたしました議案の概要でございます。十分御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(嶋田政市君) 以上で提案理由の説明を終わります。

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                議案第43号及び議案第45号

○議長(嶋田政市君) お諮りいたします。議案第43号及び議案第45号につきましては、人事案件につき、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(嶋田政市君) 御異議なしと認めます。よって、順次、採決いたします。
 初めに、議案第43号 富津市固定資産評価審査委員会委員の選任について、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立全員であります。よって、議案第43号は原案のとおり同意されました。

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○議長(嶋田政市君) 次に、議案第45号 富津市助役の選任について、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
○議長(嶋田政市君) 起立多数であります。よって、議案第45号は原案のとおり同意されました。
 ここで、総務部長、平野和夫君の入室を許可いたします。
                (総務部長 平野和夫君入席)

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               助役 長谷川満雄君の退任あいさつ

○議長(嶋田政市君) ここで長谷川満雄君、平野和夫君、三平榮男君、嶌津久夫君から発言を求められておりますので、これを許可します。
 初めに、助役、長谷川満雄君。
◎助役(長谷川満雄君) 大変お疲れのところ、一言ごあいさつをさせていただきます。
 平成11年3月におきまして議会の御同意をいただき、助役として市政に参与し、本日まで7年間務めることができましたことは、議員の皆様方に育てていただいたことに衷心から感謝を申し上げます。また、当然、市民あるいは職員の方々から御協力をいただいたことにつきましては、感謝にたえない次第でございます。
 ちょうど私の任期期間中は極めて財政厳しい中にありまして、その都度、岸壁を切り開き、大過なく本日を迎え、バトンタッチのできますことは、議員皆様方の温かい御厚情と御寛容によりまして改めて皆さん方に感謝と御礼を申し上げます。
 終わりに当たりまして、議会議員の皆さん方、そして職員の皆様方から年来にわたってお受けいたしました御協力に対しまして感謝を捧げ、郷土富津市の御発展をお祈り申し上げ、市政の進展にどうぞ御自愛、御活躍をされますことをお祈り申し上げまして、退任のごあいさつとさせていただきます。本当に長いこと、ありがとうございました。(拍手)

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              総務部長 平野和夫君の就任あいさつ

○議長(嶋田政市君) 次に、総務部長、平野和夫君。
◎総務部長(平野和夫君) 本会議中の非常に貴重なお時間をいただきまして、申し上げます。
 このたび、市長より御推薦いただきまして、議案第45号の助役案件につきまして皆様方の御同意をいただくことができました。非常にありがたく思っております。そしてまた、市政に参加する機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。また、非常に光栄でありますが、またその責務の重大さを痛感しているものでございます。これからも市長の支えとして富津市政の発展に誠心誠意努力してまいるつもりでございます。皆様方の変わらぬ御指導、御協力を賜りますことをお願い申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

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               収入役 三平榮男君の退任あいさつ

○議長(嶋田政市君) 次に、収入役、三平榮男君。
◎収入役(三平榮男君) 晴れの本会議の議場において私の収入役退任のあいさつの機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。かねてより願い出ておりましたところ、このたびお許しをいただきましたので、収入役を退任することとなりました。一般職を含め36年間の長きにわたり、議員の皆様方には一方ならぬ御指導、御支援を賜り、まことにありがとうございました。おかげをもちまして自分なりに大過なく職務を全うできたと思っております。今後は一市民として、地域のために微力を注いでまいりたいと存じます。
 議員の皆様方が末永く御健勝で、富津市発展のために御活躍できますことと、あわせて富津市議会のますますの御繁栄を御祈念申し上げ、退任のあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

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             水道事業管理者 嶌津久夫君の退任あいさつ

○議長(嶋田政市君) 次に、水道事業管理者、嶌津久夫君。
◎水道事業管理者(嶌津久夫君) このたび3月31日付をもちまして、一身上の都合によりまして水道事業管理者の職を退任することになりました。顧みますと、平成15年4月1日就任以来3年間にわたり議員の皆様方には指導、御鞭撻をいろいろ賜りまして、本当にありがとうございました。議員の皆様方にはこれから健康には十分注意されまして、富津市議会発展のために御活躍されるようお願いします。このたびは本当にありがとうございました。(拍手)

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                   市長のあいさつ

○議長(嶋田政市君) 以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。
 閉会に先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許可します。市長、佐久間清治君。
                (市長 佐久間清治君登壇)
◎市長(佐久間清治君) 平成18年第1回富津市議会臨時会の閉会に当たり、御礼のごあいさつと御報告を申し上げます。
 議員の皆様方には、御多用のところ、本臨時会に御出席を賜り、提案申し上げました各議案につきまして慎重なる御審議をいただき、御可決あるいは御承認を賜り、まことにありがとうございました。本日の会議の中で皆様方からいただきました貴重な御意見、御指導につきましては、今後、十分検討いたしまして、適切な措置を講じてまいる所存でございます。
 次に、諸般の御報告を申し上げます。
 初めに、富津市第2次基本計画及び第1次実施計画の決定について、申し上げます。富津市第2次基本計画につきましては、昨年度来、策定作業を進めてまいり、市議会、総務教育常任委員会協議会及び全員協議会の場をおかりし、御意見をお伺いするとともに、富津市総合開発審議会に諮問していたところであります。その後、3月13日に総合開発審議会から計画案についておおむね妥当である旨の答申を得、附帯意見をもとに字句の修正等を行った上で計画決定することとし、あわせて本基本計画に基づく第1次実施計画につきましても計画決定いたします。なお、決定図書につきましては、印刷製本ができ次第、議員の皆様方にお配りしたいと存じます。
 いきいき富津5か年プランと称したこの新たな基本計画の達成に向け、今後とも全力を傾注してまいる所存ですので、議員皆様のより一層の御指導、御協力をお願い申し上げます。
 次に、甲州市との友好都市提携について申し上げます。山梨県塩山市と締結しておりました姉妹都市協定につきましては、昨年11月の塩山市、勝沼町及び大和村の合併による新市甲州市の誕生により途絶えた状況にありましたが、このたび甲州市から塩山市との協定内容を引き継ぐ中で当市と新たに友好都市協定を締結したいとの申し出がありました。当市といたしましても、これまでの旧塩山市との交流をさらに発展させることができ、まことに歓迎すべきものと、今後、市議会の御協力を賜りながら、友好都市協定の締結に向け所用の手続を進めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
 次に、君津中央病院企業団の企業長について申し上げます。既に御案内のとおり、君津中央病院企業団につきましては4月1日に発足いたしますが、企業団の管理者であります企業長につきましては、規約により関係市の長が共同して任命するとなっておりますことから、4市長で協議し、その人選を進めてまいりましたが、このたび現病院長の福山悦男氏が適任者であるとの結論に達しました。福山氏につきましては、昭和45年1月から君津中央病院に勤務し、病院についての知識と経験が豊かであり、また近年問題となっております医師不足についても人望があり、人脈も、また経営に関しての識見も豊富であると考えております。
 以上で諸般の御報告を終わります。
 桜の開花も進んでまいりました。間もなく平成18年度もスタートいたします。私は今後も市政発展と市民福祉の向上に全力を尽くし、富津市の一層の躍進を期してまいる所存ですので、議員の皆様方にはより一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会に当たってのあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。

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                   閉     会

○議長(嶋田政市君) これをもちまして平成18年第1回富津市議会臨時会を閉会といたします。

                 午後6時53分 閉会



上記会議の顛末を録し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。


  平成  年  月  日


            富津市議会議長    嶋 田 政 市

            富津市議会副議長   福 原 敏 夫

            署名議員       高 橋 謙 治

            署名議員       高 梨 良 勝

            署名議員       大 野 裕 二