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千葉県 富津市

平成18年 3月定例会−03月27日-06号




平成18年 3月定例会

                  平成18年3月招集
               富津市議会定例会会議録(第6号)

                   議 事 日 程
             平成18年3月27日(月) 午後2時開議

日程第1 議案第10号ないし議案第51号及び議案第53号並びに陳情第14号、陳情第15号及び陳情第19号ないし陳情第23号
     (委員長報告、質疑、討論、採決)
日程第2 議案第52号
     (討論省略、採決)
日程第3 議案第54号
     (提案理由の説明、質疑・委員会付託・討論省略、採決)
日程第4 閉会中の継続審査について
    ○民生水道常任委員会(陳情第23号)

〇本日の会議に付した事件
1.開  議
1.議長の報告
1.議案第10号ないし議案第51号及び議案第53号並びに陳情第14号、陳情第15号及び陳情第19号ないし陳情第23号
  (委員長報告、質疑、討論、採決)
1.流  会

〇出席議員
  1番 大 野 裕 二 君    2番 岩 本   朗 君    3番 長谷川   剛 君
  4番 石 井 志 郎 君    5番 藤 川 正 美 君    6番 澤 田 春 江 君
  7番 永 井 庄一郎 君    8番 中 後   淳 君    9番 平 野 明 彦 君
 10番 鈴 木 幹 雄 君   11番 福 原 敏 夫 君   12番 竹 内   洋 君
 13番 長谷川 恒 夫 君   14番 小 林 新 一 君   15番 岩 崎 二 郎 君
 16番 平 野 良 一 君   17番 鈴 木 敏 雄 君   18番 平 野 隆 司 君
 19番 三 平 正 昭 君   20番 高 橋 謙 治 君   21番 高 梨 良 勝 君
 22番 嶋 田 政 市 君

〇欠席議員
 なし

〇出席説明員
 市長        佐久間 清 治 君   助役        長谷川 満 雄 君
 収入役       三 平 榮 男 君   教育長       黒 川   逸 君
 水道事業管理者   嶌 津 久 夫 君   総務部長      平 野 和 夫 君
 総合政策部長    小 澤 俊 平 君   財政部長      高 橋   聖 君
 市民福祉部長    綾 部 正 吉 君   経済環境部長    吉 田 和 男 君
 建設部長      三 平 稔 純 君   参与兼秘書室長   稲 村 治 助 君
 農業委員会事務局長 正 司   勲 君   選管・監査事務局長 丸   繁 雄 君
 消防長       佐 藤   一 君   教育部長      笹 生 憲 平 君
 水道部次長     小 川 三 雄 君   総務部次長     長谷川 友 宏 君

〇出席事務局職員
 事務局長      馬 場 勝 行     庶務課長      金 井   茂
 庶務課長補佐    古 宮 浩 二     議事係長      鈴 木 康 夫

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                   開     議

             平成18年3月27日 午前2時00分開議
○議長(小林新一君) ただいまから本日の会議を開きます。

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                    議長の報告

○議長(小林新一君) 日程に入るに先立ち、私から報告いたします。
 本日、市長より追加議案1件の提出があり、これを受理いたしましたので、報告いたします。受理いたしました議案につきましては本日の日程に加えてありますので、御了承願います。
 次に、市長から推薦依頼のありました平成18年度東京湾口道路建設促進富津花火大会実施委員会委員には、嶋田政市君、福原敏夫君、鈴木幹雄君、平野明彦君、中後淳君、澤田春江君、石井志郎君、長谷川剛君、岩本朗君、大野裕二君、小林新一を推薦することに決定しましたので、報告いたします。
 以上で私からの報告を終わります。

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         議案第10号ないし議案第51号及び議案第53号並びに陳情第14号、陳情第15号及び陳情第19号ないし陳情第23号

○議長(小林新一君) 日程第1、議案第10号から議案第51号まで、及び議案第53号並びに陳情第14号、陳情第15号及び陳情第19号から陳情第23号まで、一括議題といたします。

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               予算審査特別委員会委員長の報告

○議長(小林新一君) まず、予算審査特別委員会に付託いたしました議案の審査の結果について報告を求めます。予算審査特別委員長、平野明彦君。
            (予算審査特別委員会委員長 平野明彦君登壇)
◎予算審査特別委員会委員長(平野明彦君) 皆さん、こんにちは。予算審査特別委員会の報告させていただきます。
 本委員会は、去る3月22日及び23日の2日間にわたり、執行部より市長を初めとする特別職及び関係部課長の出席を求め、第3委員会室において委員会を開催いたしました。
 本委員会の日程といたしましては、1日目に一般会計予算1款から7款、2日目に8款から14款及び特別会計予算の5議案について審査いたしました。各議案の説明については本会議において詳細な提案理由の説明がなされていることから、効率的な委員会審査を行うため省略し、すべて質疑から審査を行ったところであります。
 初めに、議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算についてであります。審査の過程におきまして、まず歳入につきましては市税について、法人、個人市民税や固定資産税などの増減要因及び企業誘致条例の適用によっての固定資産税の免除関係、平成18年度評価替えでの固定資産税の見直し、各税目の滞納繰越分、滞納の原因、そして徴収方法について、また普通財産処分の今後の見通しなど、活発な質疑がなされました。
 また、歳出につきましては分割して質疑を行いましたが、総務費関係では4月1日からの市役所窓口業務の毎週日曜日開庁、住民基本ネットワークの利用状況、戸籍電算化事務のメリット、男女共同参画について市職員の現状、庁舎の借地借上料の今後の運営についてなど質疑がなされました。
 民生費、衛生費関係では、放課後児童健全育成事業、市立保育所自由規格提案事業、青堀保育所民間移管による利点についてなど、また衛生費では環境基本計画策定業務について、クリーンセンター管理運営事業の根拠、不法投棄対策事業における監視員の現状、放置車両対策など活発な質疑がなされました。
 労働費から商工費については、農作物被害対策事業の方針について、青少年研修センターの現状及び今後の利用について、貝類種苗放流事業についてなど質疑がなされました。
 土木費から予備費の関係では、土木費で神明山土地区画整理事業助成金の内容について、市役所周辺の開発と今後の計画について、二間塚大堀線整備事業の進捗状況、また消防費関係では消防職員の採用計画や防災訓練について、消防庁舎移転の計画の検討について、また教育費関係では学校施設耐震度優先度調査について、防犯ブザーの配布について、複合施設建設推進課の内部体制について、富津中学校校舎改築事業についてなど活発な質疑がなされました。
 質疑終了後、議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算につきまして、三平正昭委員、竹内洋委員、中後淳委員、永井庄一郎委員、岩本朗委員、大野裕二委員の6名から修正案の提出がありました。その内容は、歳出において、10款教育費、3項中学校費11億 2,328万 2,000円を減額し、14款予備費、1項予備費 3,312万 8,000円を増額しようとするもので、歳入において14款国庫支出金、1項国庫負担金1億 2,995万 4,000円を減額、18款繰入金、1項基金繰入金4億円減額し、21款市債、1項市債5億 6,020万円の減額を行い、歳入歳出の総額を 154億 4,684万 6,000円に、また第2条を削除し、第2表継続費を削除し、第4表地方債の表中、義務教育施設整備事業4億 9,930万円及び 6,090万円を削り、合計金額を9億 1,240万円にするものであります。
 続いて、修正案の反対の立場から討論があり、平成18年度予算につきましては予算総額 165億 3,700万円で、対前年度と比較して 6.7%の減額計上となっており、歳出で新たな予算として青堀駅周辺の歴史、文化などの特徴を生かし、地域住民の生活の向上と地域経済、社会の活性化を図るためのまちづくり交付金事業や義務教育施設整備として富津中学校整備事業があり、めり張りの効いた予算と言えるものであり、引き続き厳しい財政状況が続くと予想されておりますが、行政改革を推進するという立場から修正案に反対の討論がなされました。
 慎重審査の結果、議案第42号は、起立多数をもって修正案を可決すべきものと決しました。
 次に、修正した部分を除く原案について採決がなされ、全員の賛成をもって議案第42号の修正部分を除くその他の部分は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算についてでありますが、慎重審査の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第44号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算についてでありますが、慎重審査の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第45号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算についてでありますが、慎重審査の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第46号 平成18年度富津市水道事業会計予算についてでありますが、基本料金と閉栓料金の今後の考え方について、未給水地域の今後の計画についてなどの質疑がなされ、慎重審査の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべものと決しました。
 次に、議案第47号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算についてでありますが、慎重審査の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、予算審査特別委員会における審査の結果でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げまして、報告を終わります。
○議長(小林新一君) 委員長の報告は終わりました。ただいまの報告に質疑ございませんか。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 長谷川恒夫君。
◆13番(長谷川恒夫君) ただいまの委員長報告につきましては、修正案に関する金額の修正については理解できますが、予算審査特別委員会に修正案に関してどのような議論がされたのか、いまひとつ我々、委員外議員としてはわからないところがございますので、経過と理由についてを御説明願いたいと思います。
○議長(小林新一君) 委員長、お願いします。
◎予算審査特別委員会委員長(平野明彦君) 修正案につきましての提案理由につきまして、中後委員の方から理由の説明がございました。その内容につきましては、富津中学校校舎改築工事事業に関しまして、ドーム部分の取り外した設計に関して検討いただくことで、中学校の建設工事についてもう少し我々にわかるよう情報開示していただきたいということで、中学校の予算を削り、そこに設計変更業務委託ということで 1,000万円をつけたものであります。それで、歳入歳出それぞれ10億 9,015万 4,000円を減額し、歳入歳出を 154億 4,684万 6,000円としたものという形で提案理由がなされております。以上でよろしいでしょうか。
○議長(小林新一君) 長谷川恒夫君。
◆13番(長谷川恒夫君) 確認ですが、この修正案はドームに対してのことだけの修正でございますか。
○議長(小林新一君) 委員長、お願いします。
◎予算審査特別委員会委員長(平野明彦君) 質疑の内容につきましては、ドームに関しての質疑が多かったと記憶しております。この修正案につきましては、ドームをなくした部分の設計変更というふうに承っておりますが、よろしいですか。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) ただいま長谷川恒夫議員から質問がありましたことと重複するところがございますが、委員長に御質問を申し上げます。この修正案についてでありますが、そもそもこの富津中学校の改築は耐震検査の結果において危険な建物と認証されて、耐震補強するのには 104本もの鉄の筋交いを入れなければならず、結果、校舎として機能を果たさないとの見解によって早く改築をすることが必要だという結論に至っております。地域市民の参加をいただきまして検討委員会が立ち上げられて、約2年間にわたりましてその検討委員会で協議がなされております。今議会に設計書と予算が提出されたという経緯だと思っております。
 この修正案を見る限り、当初予算を大幅にカットしてありまして、 1,000万円を残しての案になっております。この意味合いは、設計の見直し、またはやり直しの意味かなと思いますが、そうだとしたら、当初計画よりも着工がおくれて、それに伴って工事期間が長くなります。さらに、期間が延長されたときには国庫補助金がもらえないという事態が発生すると思いますが、その辺の議論はなされたのか、お聞きをいたします。
○議長(小林新一君) 委員長、お願いします。
◎予算審査特別委員会委員長(平野明彦君) 先ほども申しましたとおり、予算審査特別委員会の中の質疑におきましては、この教育費、またこの富津中学校の工事にかかわる質疑は時間的には随分とあったと思っております。しかし、その中で行われたのは主にドームに関する安全性の面、また構造的な問題、そういったものでございます。
 また、今、長谷川議員の言われました補助金云々の関係につきましては、私は予算委員会をつかさどる委員長として、会議の内容、中身につきましては答弁できますが、その具体的な事務事業については専従しておりませんので、その辺については答えることはできません。わかりませんという形でしか答えることができませんので、御了承願いたいと思います。詳細につきましては、直接、教育部の方にお尋ねいただければと思います。以上でございます。
○議長(小林新一君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) それでは、教育部の方に今の質問しますが、工事期間の関係、そして補助金の関係を把握してますかどうかお聞きいたします。
○議長(小林新一君) この案件につきましては、委員会に付託されておりますので、執行部に対しての質問は控えさせていただきたいと思います。
                (「結構です」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) ほかにございますか。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) ただいまの件ですけども、修正案が出されました。そして、中身は富津中学校の校舎改築工事削除ですね。私は学校建設には賛成なんですけども、今話に出ましたドームですね。お聞きしたいのは、ドームのどこで議論になったのか、それともう一つは、ドームがどのくらいで削除の原因になったのか、わかりましたらお聞きしたいと思います。
○議長(小林新一君) 委員長。
◎予算審査特別委員会委員長(平野明彦君) もう一度お願いできますか。
○議長(小林新一君) 15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 修正案が出ましたね、中学校改築工事を見直すということですね、一言で言えばね。その原因がドームをつけるかどうかが私は焦点だと思ってるんです。そうしますと、この近辺にドームの学校があるかどうかということも議論になったし、それがどのぐらいかかって、必要ない、見直しというふうになったのか、その議論が委員会であったのかどうか、わかりましたらお聞きしたい。
○議長(小林新一君) 平野委員長。
◎予算審査特別委員会委員長(平野明彦君) そのドームに関しての質疑は確かに多かったんでございますが、自分の記憶の中で、大変中途半端な言い方で、この場では非常に誤解を招く部分もありますから、ただドームに関する安全性の問題、構造的な問題の質疑が多かったと記憶しております。申しわけございませんが、詳細につきましては議事録の方を参照にしていただければと思います。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 私も委員外議員で参加してまして、大体聞いてるんですけども、焦点はドームの価格が必要以上に高いと、必要ないということが原因じゃないかと思います。そういうことでよろしいでしょうか。
○議長(小林新一君) 平野委員長、できたら答弁をお願いします。
◎予算審査特別委員会委員長(平野明彦君) 私の聞いてる中では、ドームに関して具体的な金額、2億 5,000万円と聞いておりますけども、その辺についての議論がどこまであったかというと、ほとんどドームについては安全性の問題、構造的な問題の質疑に終始したというふうに記憶しております。以上です。
               (「わかりました」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) ほかにございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結いたします。
 それでは、ただいま報告のありました順に討論、採決をいたします。
 初めに、議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算について討論に入ります。討論ございませんか。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 3番、長谷川剛君。
◆3番(長谷川剛君) 平成18年度富津市一般会計予算の原案に賛成し、そして修正案に反対をする立場から討論申し上げます。
◆15番(岩崎二郎君) 議事進行として修正案が先じゃないでしょうか。今、一括ですよね。ちょっと確認したいんですけども。今、修正案が出てるんですよね。修正案を討議するのが先じゃないかということでお聞きしたいんですけど。
○議長(小林新一君) 両案を討論いたしますので。まず、長谷川剛君から。15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 私が聞きたいのは、今、修正案が出てるんですよね。
○議長(小林新一君) 修正案は後でやります。岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 後でやりますというのは、修正案というのは、本議案を外すんですよね。
外すでしょう。それが可決されなくなって、そのままでしょうよ。それで分けてもらわないと、私ども討議しにくいんです、はっきり言うと。
○議長(小林新一君) 討論ですから、討論。18年度の一般会計予算について討論してるわけです。
討論ですよ。15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) 本案が修正案が通れば変わるわけでしょう。それを一緒にやるというのはちょっと無理があるんじゃないでしょうか。修正案が通るかどうか、まだわからないわけでしょうよ。
○議長(小林新一君) 修正案は修正案で採決をします。15番、岩崎二郎君。
◆15番(岩崎二郎君) それは採決はいいんですけど、今、討論の話ししてるんですよね。だから、修正案に賛成か反対かという討論でしょう。それを終わってから、今度は本議案か修正案を外して討議になるのか、含めてやるのかと。
○議長(小林新一君) これは一括しての討論ですから……。一般会計予算についての討論でございますから。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 13番、長谷川恒夫君。
◆13番(長谷川恒夫君) 休憩をお願いしたいと思います。
○議長(小林新一君) 暫時休憩いたします。

                  午後2時22分 休憩

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                  午後5時00分 流会

           平成18年3月27日 午後5時00分 流会



  上記会議の顛末を録し相違ないことを証するためにここに署名する。

    平成  年  月  日


               富津市議会議長    小 林 新 一

               富津市議会副議長   福 原 敏 夫

               署名議員       長谷川 恒 夫

               署名議員       岩 崎 二 郎

               署名議員       平 野 良 一