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千葉県 富津市

平成18年度予算審査特別委員会−03月23日-03号




平成18年度予算審査特別委員会

 予算審査特別委員会議事録

1.日  時  平成18年3月23日(木)午前10時
1.場  所  第3委員会室
1.出席委員
  平 野 明 彦 君       竹 内   洋 君       三 平 正 昭 君
  平 野 良 一 君       福 原 敏 夫 君       中 後   淳 君
  永 井 庄一郎 君       澤 田 春 江 君       石 井 志 郎 君
  岩 本   朗 君       大 野 裕 二 君
1.欠席委員
  なし
1.委員外議員
  岩 崎 二 郎 君       鈴 木 幹 雄 君       藤 川 正 美 君
  長谷川   剛 君
1.出席説明員
  市長        佐久間 清 治 君   助役        長谷川 満 雄 君
  収入役       三 平 榮 男 君   教育長       黒 川   逸 君
  水道事業管理者   嶌 津 久 夫 君   秘書室参与     稲 村 治 助 君
  総務部長      平 野 和 夫 君   総務部次長     長谷川 友 宏 君
  総務課長      磯 貝 昭 一 君   総務課主幹     高 橋 進 一 君
  行政管理課長    江 崎   勉 君   行革推進課長    鹿 島 弘 巳 君
  工事検査課長    山野木   誠 君   総合政策部長    小 澤 俊 平 君
  総合政策部次長   池 田 泰 夫 君   総合政策課長    平 野   満 君
  総合政策課主幹   藤 平   稔 君   企画課長      藤 平 則 夫 君
  情報課長      森   定 男 君   財政部長      高 橋   聖 君
  財政部次長     三 木 芳 秋 君   財政課長      高 橋 秀 志 君
  課税課長      中 村 芳 雄 君   納税課長      正 司 富 夫 君
  市民福祉部長    綾 部 正 吉 君   市民福祉部参事   森 田 益 光 君
  市民課長      三 橋   隆 君   国保年金課長    吉 原 賢 一 君
  介護保険課長    石 井 早 苗 君   健康づくり課長   白 石 健 二 君
  天羽行政センター所長川 名 正 敏 君   経済環境部長    吉 田 和 男 君
  経済環境部次長   高 橋 則 夫 君   経済環境部参事   渡 辺 眞一郎 君
  農林水産課長    冨 田   満 君   商工観光課長    萱 野 孝 夫 君
  環境保全課長    高 橋   強 君   環境センター所長(心得)
                                   原 田   實 君
  建設部長      三 平 稔 純 君   建設部次長     中 島 照 夫 君
  管理課長      宮 野 信 行 君   土木課長      島 田 秋 雄 君
  建築課長      萱 野 寛 治 君   建築課主幹     丸 山   勲 君
  幹線道路課長    宮 崎 孝 夫 君   街づくり課長    高 橋   隆 君
  会計室長      正 司 行 雄 君   農業委員会事務局長 正 司   勲 君
  選管・監査事務局長 丸   繁 雄 君   選管事務局主幹   石 原 英 夫 君
  消防長       佐 藤   一 君   消防本部次長    松 井 朝 市 君
  消防本部参事    大 滝 儀 美 君   総務課主幹     中 山 二 郎 君
  予防課長      吉 原 勝 廣 君   教育部長      笹 生 憲 平 君
  教育部次長     丸   若 夫 君   教育部参事     多 田 元 弘 君
  庶務課長      高 橋 一 行 君   学校教育課主幹   木出嵜 幸 司 君
  教育センター所長  市 川 一 成 君   教育センター主幹  川 名   泰 君
  生涯学習課長    小 坂 孝 二 君   中央公民館庶務課長 長谷川 茂 男 君
  富津公民館庶務課長 松 本 庄 次 君   市民会館庶務課長  榛 沢 幹 夫 君
  水道部次長     小 川 三 雄 君   業務課長      小 間 敏 雄 君
  工務課長      関 口 誠 治 君
1.出席事務局職員
  事務局長      馬 場 勝 行     庶務課長      金 井   茂
  庶務課長補佐    古 宮 浩 二     議事係長      鈴 木 康 夫
1.議事
  (1)議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算について
  (2)議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について
  (3)議案第44号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算について
  (4)議案第45号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について
  (5)議案第46号 平成18年度富津市水道事業会計予算について
  (6)議案第47号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算について

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                  開     会

          平成18年3月23日(木) 午前10時02分開会
○委員長(平野明彦君) 皆さん、おはようございます。これより会議を開会したいと思います。
 まず、初めに、昨日の石井志郎議員から市民福祉部に対して民生費の保育所費に関して資料の云々というやりとりがありましたが、その後、石井志郎議員から正式に要請がありましたので、改めて当委員会から資料の請求をいたしますので、よろしくお願いいたします。
 続きまして、本日、委員外議員として岩崎二郎議員、鈴木幹雄議員、藤川正美議員が出席しておりますので、御了承願います。
 なお、委員外議員の発言につきましては、各委員さん方の質疑の後に発言を確認したいと思います。委員外議員の発言については、会議の進行上、他の委員会同様、答弁を含めて10分以内でこれを許可することといたしますので、御了承願います。

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                  議     事
    (1)議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算について

○委員長(平野明彦君) 議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算、昨日に続きまして第8款の土木費から第14款の予備費までについて質疑をお受けいたします。
  質疑ございますか。──石井委員。
◆委員(石井志郎君) 昨年も聞いたと思うんですが、 162ページ、一番下になります。神明山土地区画整理事業の負担金補助及び交付金神明山土地区画整理事業助成金 3,700万円になってますが、もう一度、御説明をお願いいたします。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) それでは、神明山土地区画整理事業の助成金 3,700万円につきましてですが、これにつきましては神明山土地区画整理組合が平成17年に事業の採算性が合わないとして解散するに当たり、債務等を処理するに当たりまして、市との協議があったわけでございますが、それにかかわりますものといたしまして1億 1,300万円を市が助成するということで協議決定したところでございます。これを3カ年に分けて神明山土地区画整理組合に、解散法人の方ですが、そちらの方に支払うということで17年度は 3,900万円、18年度は 3,700万円となっているところでございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) そうすると、17、18、19年度で終わるわけでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) そうです。3カ年として支払うということで、19年度で完了となります。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 昨日も富津市の顔づくりで、どこになるかというようなお話があったわけなんですが、神明山地区、調整区域に逆線引きするということで今お話進んでいるわけなんですが、今後、この地域の、市役所を中心とした、規模的には小さい部分でもいいと思うんですが、せっかくこういう機運があって、ある程度の計画立てた中でどのような、そういう部分に関しまして、今後一切そういう計画がないのかだけお聞かせいただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 県の都市計画の区域区分を定める中では、計画的な都市施設の整備が図れない場合は原則、調整区域にするというような県の方針がございます。ただ、市の考えといたしましては、この庁舎周辺につきまして、庁舎また郵便局等が現在配置されていることから、今後、公益施設等の配置を考えていきたいというふうなことは考えております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 最後、要望になりますけど、富津市周辺で、市役所周辺にもいろいろなあいてる土地を含めて開発しなきゃいけない部分あると思いますので、今後、大規模な開発、無理だと思いますので、ぜひ、行政が中心となって、この地域の見直しができればと思います。最後、要望で結構でございます。ありがとうございました。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 私から、これは街づくりと土木課等になろうかと思うんですけども、伊勢原都市下水が平成21年度という計画から20年度で完了するという、前倒しというようなことなんですよね。そうしますと、せっかく国道465号線の手前まで来ていると。そうなりますと、この小原団地から色塗りがゼロのところ、白地の部分の排水について今後どのような計画をなされるのか。現在は、宝来川は農業用排水に排水を持っていっているんですけれども、それが1点と、平野都市下水も区域の見直しはしないんだということなんですよね。そうすると、この庁舎より今、皆さんも御承知のとおり、そこの墓地があるところに全部排水が入ってくる現状なんですけれども、これは平野都市下水との接続、これは平野都市下水はこれで全部終わりだと。こうなってきますと、今、庁舎は川名川に流しているんですけども、白地の部分については今後どういうような対策をとっていくのか。商業施設等々が今後もふえる可能性があるんで、それについてどういうような見解を執行部側は持ってますかね。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) まず、伊勢原都市下水路の件につきましてですが、平成20年までには現在、事業認可を得ている延長につきまして、下水道組合において整備完了するというような予定となっております。また、その延伸につきましては、また下水道組合の方とどの程度まで延伸ができるかは、はっきり今、ここでは断言できませんが、また協議していきたいというふうに考えております。
 また、幹線ができたことによりまして、周りの排水につきましては地域排水整備等の中で整備を図って、面的な整備になりますが、そういった部分で地域の排水を取り込んでいかなきゃいけないかというふうなことと考えております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 伊勢原は、要するに、区域を拡大してそこまで持ってきて平成20年度で完了だと、こういうことになってるんですよね。そうしますと、あとは排水は市単独だというようなことを伺ってるんですけど、都市下水の伊勢原の延伸は私はないと思ってるんですけども、その考え方どうなんですか。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 現在、西大和田岩瀬線、国道バイパス、そこまでの取りつけで終わっておりますが、できれば国道バイパスとしての位置づけあるところは、それ、横断ぐらいまでできないかなというふうなことで考えております。そういうことで、多少の延伸ができないかなというふうなことを今、申したわけですが、また面的なものにつきましては、地域排水整備等で整備していかなきゃいけないというふうに考えております。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) これ、私も下水道議員を大分世話になっているんですけど、面積の拡大は465号バイパスのとこまでで終了だというようなことを西大和田まで持っていけないのかと、こういうような質問をしてるんだけども、それは終わりだと。そうしますと、これは市単独でやっていかなきゃいけない事業だと思うんですけど、これは早急にやっていただいかないと、宝来川という農業用排水ですよね。そこに流しているのが現実なんですよね。ですから、西大和田の方からこの辺の排水等々が時間がかかり過ぎるんじゃないかと思っているんですよ、農業用排水という部分に流しておる。それとまた、平野都市下水もこれは面積を広げるあれはないということになりますと、白地の部分が相当今、家が建ってくるという状態なんで、行政側の考え方をお示しを願いたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) お答えします。平野下水路につきましては、委員、御存じのとおり、既に地元から要望がありまして、途中まで地域排水で整備しておりますけど、この地区につきましては地元から延ばしてくれというような要望が来ておりますので、引き続き区長さんとも協議して、平野下水路については地域の排水を延ばしていく計画で、計画的に実施していきたいと考えております。
 伊勢原につきましては、先ほど街づくり課長の方から下水道との協議が来て、延ばせればというふうなお話でございましたけど、もしその協議が整わない場合については、地域排水ということで、市の単費を導入してでも地域の住民の排水については対応していかざるを得ないと考えておりますので、計画的に地元の区長さんと協議していきたいと思っております。以上です。
              (「はい、委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 平野都市下水は、面積はもうふやせないというようなことを下水道組合から聞いてるんだけども、平野都市下水の延伸ということを市の方では考えているのかしら。大分、下水道議会との食い違いがそこで出てくるんですけど、いかがなんでしょう。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 議員、今おっしゃっています面積はふやせないということで下水道組合の方は話し合ったということで言われました。たしかに、平野都市下水路、集水面積というものが当初、面積が決定されております。それにつきましては、平野都市下水路97ヘクタール、これは千種新田の海岸から西大和田の山の区域まで含めた分水嶺等、そういったものを含めた、そういった区域を97ヘクタールとして取り込んでます。また、伊勢原都市下水路につきましては、同じようなことで水の流れ等を見た中で82ヘクタール、やはり千種新田の海岸から西大和田の山の方まで分水嶺等を含めた中での集水区域を選定した中で水路の断面等を決定しております。そのようなことから、面積はふやせないということを下水道組合の方が言われたかと思います。また、それぞれまた幹線の整備等、また枝線の整備等は地域排水等の中で、下水道組合が認可を得て整備した以外の部分について地域排水等の整備で対応していかなきゃいけないかと、そういうふうに考えております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 執行部がそういうように努力をすると。これは、今、相当数の人口増もその地域では、建物も建ってくるというような場所でございますので、ひとつ早急に検討していただきたいと思います。要望で終わります。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 永井委員。
◆委員(永井庄一郎君)  163ページ、8款5項3節、既に建設部から事前に説明があったかと思いますけど、重複しますけども、再度聞かせていただきます。街路事業について、二間塚大堀線の整備事業について 3,820万円が予定されていますが、今後の事業の進捗状況と事業内容、さらに見通しについてお聞きします。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) この街路事業、二間塚大堀線の整備事業でございますが、これにつきましては、現在、千葉県の方で進めていただいております都市計画道路、二間塚大堀線でございます。この事業につきましては、18年度を供用開始目途に現在、整備を進めているところでございますが、現在のところ、国道取りつけ、あと歩道等の鋪装、車道の表層鋪装等を残し、目安としてことしじゅう、またことしの秋までには供用開始に向けて進めるというようなことで県の方から話が来てございます。具体的な日にち等について、まだはっきりはしてないんですが、そのようなことで、ことしじゅうの供用開始に向けて整備中でございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 永井委員。
◆委員(永井庄一郎君) わかりました。ひとつ、なるべく早く開通できるように市民のために進めていただきたいと思います。
 引き続きまして、 176ページ、防災関係、ここに委員会の中に消防委員の方が現況3名、地区いますけども、防災の中から1点聞きたいと思います。防災訓練事業が予定されているようですが、この事業につきましては毎年度じゃなくて、今までについては富津地区、大佐和地区、天羽地区、隔年でやっていたと思いますけども、一応、昨年、八都県市で防災訓練やって、本年度、18年度もまた金谷地区で計画がされていますので、その点の中で今まで隔年でやってたのが今度は去年やってまたことしということでなった理由を……。
               (「委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質問終わるまで待ってください。──三平委員。
◆委員(三平正昭君) 永井委員、今、款は消防でしょう。すると、防災関係は総務ですから……。
○委員長(平野明彦君) ちょっとお待ちください。この費目は消防の方に入っております。防災関係ということで入っておりますので、差し支えないと思います。続けてください。
◆委員(永井庄一郎君) そういうことで、隔年を毎年行うようになったわけを説明していただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 総務課主幹、高橋進一君。
◎総務課主幹(高橋進一君) お答えします。今までは隔年で実施しておりました。小学校区を対象にやっております。そうしますと、一回りするのに20年を費やすことになります。それですと、普及、啓蒙に支障を来すので、今までのような大きなものではなく、小さな小学校区単位で住民参加型の訓練をやっていきたいというところから、隔年ではなく毎年というような形で実施するように今年度から新5か年計画の中で取り上げていただくということにいたしました。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 永井委員。
◆委員(永井庄一郎君) では、ことしは金谷地区ということで予定されていますけども、御承知のとおり、金谷地区については学校に行く前にJRの踏み切りを通って、学校へ行くについても、小型車はいいんですが、4トン車ぐらいになると結構厳しく、学校に入るにもなかなか厳しい状況と思われますので、訓練についてどのような方向の内容でやるか、そこら辺をちょっと説明していただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 総務課主幹、高橋進一君。
◎総務課主幹(高橋進一君) 訓練の内容につきましては、詳細はまだ決めておりませんけれども、考え方の中では避難訓練を中心に雨天でもやろうと思っております。というのは、体育館も新しくなっておりますので、その中で消防本部の方との御協力をいただきながら救急法の訓練ですとか、初期消火ですとか、実際に自助共助の部分を大切にした訓練をやっていきたいといふうに考えております。今のところ、その程度しか考えておりません。申しわけございません。よろしくお願いします。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 永井委員。
◆委員(永井庄一郎君) また、詳細が決まりましたら、ぜひ消防委員の方に事前に教えていただきたいと思います。この場をかりましてお願いしておきます。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) それでは、まちづくり交付金事業について質問させていただきます。この事業については、整備計画等が十分つくられて、この前、説明をいただいたところですけれども、その中からこの計画についての目標を定量化する指標といったところで、明確にその数値も出てます。といったところで、主要道路の整備状況の満足度といったところで、従前値2.48がありますけれども、この数値はどういったところから算出をされているのか、まずお聞きします。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 満足度につきましては、これは住民アンケートを実施したものを参考といたしまして、そこの中に記載されています満足度を一つの指標としております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) この2.48というのは、青堀地区と飯野地区の平均値を出してるわけですかね。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) そのとおりです。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) これに対して目標値が3というのがありますけれども、こういったところがどういった目標数値になってるのかなといったところをお聞きしたいんですけど。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君)  2.4幾つを3に上げるということは、推測ということでしかないんですが、その地域の方々が、そのような数字を得られるように、満足していただけるような形で整備をしていくというようなことで、一つの数字を上げるということで目標としております。具体的にどうというか、アンケートの中の数字を上げていくということで、そういう結果を期待しているところでございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) そういったことでしたら、事業計画の中に青堀駅の東口1号線という市道の整備がありますけれども、この道路が今の予定ですと平成22年ですね、事業期間としては。それにあわせて北笹塚大貫線の県施行の道路があると思いますけども、このあたりの連結といったところは、この終了期間にあわせたところで要望して、完了すれば一番いいんでしょうけれども、その辺はどのようになっているんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) この事業に取り組むに当たりましても、県の方と協議をしてございます。県の方も一気に物事はできないけど、そういった事業等があれば、それにあわせて県も努力するというようなことが担当者サイドの打ち合わせの中では出ております。そのようなことで、我々はその北笹塚大貫線と、今回まちづくり交付金事業で取り組んでおりますこの5年間において、北笹塚大貫線全線完成を見られるかどうかということはわかりませんが、一部の区間までの完成というものはできるものとして考えております。
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) この辺は、先ほどの指標の中にも満足度で3を目指すんであれば、この辺の連結がうまくいかないと非常に活用されない道路になってしまうと思いますので、その辺は十分に県の方にも働きかけをしてやっていただきたいと思います。
 最後にもう一点ですけれども、青堀駅の自由通路の整備というのがあります。この通路については、主に塗装関係といったことがありますけれども、この通路については自転車も通行できるようなスロープ等は、そういったことは考えていないのかお聞きします。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 現在のところ、自転車駐車場という形では東口、西口両方に駐輪場、整備されているということで、今のところ、塗装をメーンに考えているところでございます。
○委員長(平野明彦君) 今の質問は自転車が通れるようになる、そういったことを考えているかどうかということで駐輪場の整備でございません。街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 両側に駐輪場があるということで、そこを越えるものについての必要性が考えてはいないんですが、あと自転車を引き上げるための必要な勾配というものがあろうかと思います。それを現段階ではクリアしてないんじゃないかというふうな判断も、具体的な数字がちょっとわからないんですが、そういうようなことで現在思っております。また、できるかどうかは、今後の中で検討してみたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) そういったところも十分に検討していただきたいということと、あと周辺の道路をよくして、駅へのアクセスをよくすることはわかりますけれども、実際に駅を利用するためには、今、車社会ですから、周囲に駐車場がないと駅を利用する方ってそうふえるとは思えないんですけれども、その辺も一部、こういったまちづくりの中で考えていただきたいと思ってますけれども、その辺についてはどうでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) まちづくり交付金事業の説明の中でも竹内委員の方から、そういったことで要望しますということもありました。車社会の中で、自動車駐車場というものの必要性というものは確かにあろうかと思います。この近辺におきましては 500台ぐらい可能な民間駐車場等があるということなんですが、これはトータル的に今後の課題として受けとめております。その点、御理解いただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) そういったところを十分に検討していただいて、この事業が成功することを要望して以上で終わります。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 平野委員。
◆委員(平野良一君) 防犯灯の新設事業についてお伺いいたします。大堀の区画整理の中で、青堀駅からおりてきますと、これ、よその人、新しく住民になった人なんかよく言うんですけど、まちが真っ暗だというんですね。パチンコジャンボが営業してる日はまだネオンがついてまして幾らか明るいんですけど、あれが消えちゃいますと、まるっきりほとんど街灯がない状態なんで、そこで大堀2区では年間に10本ぐらい、区でたしか街灯をやってると思うんですよ。市の方も後の電気料の負担をお願いしてると思うんですけど、そういうものにもう少し市の方で補助金を出せるかどうか、そこら辺、お伺いいたします。
○委員長(平野明彦君) 管理課長、宮野信行君。
◎管理課長(宮野信行君) それでは、お答えいたします。防犯灯につきましては、富津市各区長さん方から要望数が大体1年間に 130灯ほどの要望があるわけでございますけれども、できる限り地元からの要望に沿うためにも、担当者が現地に赴いて、鋭意必要なところは積極的につけてるところでございます。
 また、ちなみに17年度は富津地区20灯、大佐和地区22灯、天羽地区32灯、東電から10灯の寄贈がございますので、要望の半分ほど満たないんですけれども、順次、設置しているところでございます。
 また、地元からの寄附も最近、特に多くなっております。電気料等の手続の問題で結構問い合わせございます。積極的に寄贈ということで、うちの方、管理していくということで今、進めておるところでございます。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 平野委員。
◆委員(平野良一君) 例えば、区独自でやってるものがございますよね。そういうものに対しては幾らか出そうという気は全くないわけですか。
○委員長(平野明彦君) 管理課長、宮野信行君。
◎管理課長(宮野信行君) 現在では、要望にできるだけこたえるように市が積極的にしていきたいというふうに考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 平野委員。
◆委員(平野良一君) もう一つ、今度は草刈りの関係になるんですけど、昔の道でしたら、自分のうちの前ぐらいはみんなで草刈りしたんですけど、区画整理しまして4車線道路とかああいうのができますと、交通量かなりふえまして、毎年、市の方でも草刈りやってもらってるんですよね、区画整理の中を。でも、年々予算が減ってきちゃってるような状況なんですけど、去年あたりからぼつぼつ話が出てるんですけど、地元の区でも安全なところというんですか、歩道の中とか、そういうものを少し草刈りできたらやりたいんですよというような話もあったんですけど、どぶ掃除のなんかでも、あれは市から出てるんですかね、お茶代といって 100円ぐらいの程度のものが、たしか出たりするんですけど、そういう部分で草刈りなんかでそういうお茶程度のものでいいと思うんですけど、そういうものが出せないかどうかお聞きします。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) お答えします。委員、御存じのように、当初、環境整備ということで 600万円程度の予算があって実施してきたわけですけど、現在3分の1程度で、年2回やっていたものを年1回程度しか市の方では実施してないのが実情でございます。確かに、ボランティア等で皆さんが御協力してもらっていることに関しては心から感謝申し上げますけど、保険等の対応等は市の方はしておりますけど、 100から及ぶ区が協力していただいている中で、今の時点ではお茶菓子等の予算等はございませんので、御理解をいただきたいと思います。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 平野委員。
◆委員(平野良一君) 本当に年々予算が減ってきちゃって、実際にかなりのものが歩道なんかにも草があれして、歩いたりジョギングしたりする人はかなり危ないみたいなんですけど、さっき言いましたように、街灯と草刈り等に前向きな姿勢で取り組んでもらいたいと思います。よろしくお願いします。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。──大野委員。
◆委員(大野裕二君) それでは、何点かお伺いをいたします。まず、 157ページになりますが、道整備交付金事業で、今年度、橋梁の改良工事が計上されていますけれども、橋梁ということですので、今現在、市内の市道の中でいろいろ橋梁もあると思うんですが、かなり老朽化が進んでいるものもたくさんあるように見受けられるんですけれども、そのあたり、緊急に改修なり改良、そのあたりのものが必要なものについてどの程度把握しておりますでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 橋梁につきましては市内 200以上あるわけでございます。山間部につきましては、鉄の橋が多いわけでございまして、それの塗装等、非常に老朽化が進んでいる橋がございます。その中で、今回、道整備交付金ということで、戸面原ダム周辺の特に老朽して、昭和48年、49年にかけた橋でございます。非常に塗装が老朽化して危険な状態にあるような橋を整備していくわけでございます。この橋につきましては、耐震補強等もこれから実施して、4年間で4橋を整備するというようなことでございます。老朽化している橋、コンクリートの橋も進んでおる状態でございますので、点検をしながら順次、整備を進めていかざるを得ないと認識しております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) その4橋以外で緊急性があるものとかというのは、まだ把握はしていないのでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 確かに地元から等の要望がございまして、現実では老朽化した橋が何橋かございます。その中につきましては、私どもも要望がありました時点で橋梁等を確認しております。その中で、市の単費を投じて高欄等の補修するものについては整備をしているような状態でございます。地元から現実、何橋か老朽化しているような橋がございますけど、そういう要望もございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 私の知る限りで、もう60近くなる方が子供のころからある橋だなんていうのも幾つか聞いたりもするんですね。大型車が実際通れない、通っちゃいけなことになってるとかという橋もあるやに聞いてますので、根本的に今後の、これは学校整備とかでも多分同じだと思うんですけれども、今後の整備計画というものがしっかり立ってないと、ばたばたっといざ使えなくなっちゃったときに、これはそこに住んでいる人の生活に本当にすごい影響があると思うんですけれども、そのあたりについていかがお考えでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 老朽化している橋の場合、重量制限等も実施している橋等もございます。その中で、緊急に整備する橋梁は計画的に整備をしていかざるを得ないと思いますけど、できれば、この道整備交付金等、この事業が続きますので、有効活用して整備を進めてまいりたいと考えております。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。できれば、そういった優先度もきちっと整理した中で、順番的にどういうふうにやるのか、また整備を進めていくとどれくらいの費用がかかるのかというものも聞かれたらすぐに答えられるぐらいの、今後、取り組みをしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 次に 165ページです。ふれあい公園整備事業委託料で陸上競技場・野球場改修設計業務とテニスコートの改修工事業務委託料についてなんですけれども、まず、この陸上競技場と野球場の設計委託なんですけれども、これはどの程度の改修をイメージしているのかについてが1点と、テニスコートの改修についてはどの程度の改修をいつごろ行うのかについてお伺いいたします。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 委託料の陸上競技場、野球場のどのくらいのイメージということなんですが、まず陸上につきましては平成20年7月に3種の公認等が更新期間となっているところであります。また、それ以前に15年度にトラック部分等をウレタン等、改修しておるわけですが、それ以外の部分が長年の使用の劣化で大分傷んできてるということで、そういった部分を修繕することと、スタンドの防水、スタンドから放送設備室とか、そういったところに雨漏りが大分してるということで、そのスタンドの防水、放送設備等が風雨にさらされてる部分もありまして、そういった部分も改修していきたいというようなものを考えております。
 また、野球場につきましては、中にグラウンドにおきましては暗渠排水等が通ってるんですが、これが目詰まり等によりまして排水状況が非常に悪くなってるということと、野球場の防球ネット、これにつきましては軟式じゃなくて公式の方の野球になってきますと、楽に外へ出てしまう危険性があるということで、そういった防球ネット、あわせて放送設備、防水とか、そういったものを考えております。
 また、テニスコートの改修でございますが、ふれあい公園内には富士見公園、ふれあい公園合わせて25カ所のテニスコートがあるわけなんですが、これにつきましては今年度、富士見のテニスコートを4面を改修していきたいと。また、22年までに計画的に現在あるテニスコートの方を改修していきたいというような考えの中で進めていきたいと思っております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。陸上競技場に関しては、これは皆さん御承知のとおり、いろんな有名な実業団の選手等も来てますので、この辺は常に高い質を維持できるように取り組んでいっていただきたいと思いますし、野球場に関しては近くにかずさマジックもありますので、そういったところと連携できるように、公式野球、その他、またプロ野球の2軍とかも千葉県内とかでいろいろ試合ができるようなところを探しているという話も、これは直接、球団の関係者の方からも聞きましたので、そういったところもうまく活用できるんであれば、活用していっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 次に、消防の方に入るんですけれども、1カ所教えていただきいんですけれど、消防自動車整備事業で消防ポンプ自動車購入と小型動力ポンプ購入というのがあるんですけれども、これは消防本部の方の設備ということでよろしいですか。
○委員長(平野明彦君) 消防本部次長、松井朝市君。
◎消防本部次長(松井朝市君) ただいまの御質問にお答えいたします。消防自動車等の整備事業でありますけれども、これにつきましては消防本部の車両並びに消防団の車両等の整備を図るものであります。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) ありがとうございます。次に、防災行政無線設置管理事業についてなんですけれども、この設置箇所について教えてください。
○委員長(平野明彦君) 総務課主幹、高橋進一君。
◎総務課主幹(高橋進一君) 防災行政無線の子局の設置ということでございますが、今、難聴地区、整備は終わっておりますけれども、特にその中で都市構成だとか、その辺の開発行為等でかなり違ってまいりまして、要望が出てるところが3箇所ございます。その中で、今回、金谷地区を予定しております。それは、大日トンネルを抜けて東京湾フェリーのところなんですけれども、これは津波の関係もございますので、子局を設置し、個別受信機よりも効果があるというところから金谷を予定しております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) ありがとうございます。次に、教育費に移りますが、まず 185ページになりますが、小学校保健管理費の防犯ブザーの配布ですね。これについてお伺いいたしますけれども、これはどういったものでというのを、まず教えていただきたいんですけど。
○委員長(平野明彦君) 学校教育課主幹、木出嵜幸司君。
◎学校教育課主幹(木出嵜幸司君) ただいまの防犯ブザーについてお答えします。昨年度より小学校1年生に関して、1個 350円なんですが、防犯ブザーを配布いたしました。昨今、大変安全管理問われてる現状なわけですが、18年度より全小学校の全生徒に、具体的にいいますと、新2年生は持っておりますので、2年生を除いた1年生から6年生まで全生徒に防犯ブザーを配布する予定です。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) これはどの程度の音がするのでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 学校教育課主幹、木出嵜幸司君。
◎学校教育課主幹(木出嵜幸司君) 何ヘルツというお答えができれば一番よろしいんですが、そこまでは今、資料がないんですけども、少なくともこの中で、ピンを外しますとかなり甲高いというか、金属音といいますか、響きます。ただ、校外で、例えば 100メートル、 200メートル先ということで考えますと、効果はちょっと薄いかと思われます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) また、これ、機会があったら見せていただきたいと思います。これは毎年、ずうっとこの配布は行っていくということでよろしかったですか。
○委員長(平野明彦君) 学校教育課主幹、木出嵜幸司君。
◎学校教育課主幹(木出嵜幸司君) 18年度は全学年配布できますので、19年度からは新1年生、順次、配布していきたいと考えております。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) ありがとうございます。次に、これは 186ページと 190ページになりますが、学校施設耐震化優先度調査業務とあるんですけれども、これはここにある以外にもまだ優先度調査を行ってないところはあると思うんですけれども、このあたりについては今後の計画というのはどのようになっておりますでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) まず、耐震化優先度調査の関係から御説明させていただきたいと思います。耐震化優先度調査につきましては、昭和56年以前の建物で、 1,000平米以上の建物、これにつきましては18年度の予算の中でお願いしてありますけれども、これらの施設を耐震化優先度調査によりまして施設の補修を行っていきたいと、このように考えてます。なお、これ以外の建物につきましては、この耐震化優先度調査が終了後、必要に応じまして調査なり何なりを進めてまいりたいと、このように考えております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) まず、その必要に応じてというのは、どういう状況なのかというのが1点お伺いしたいのと、あと、これ優先度調査した後に耐震診断を行う必要が出てくるところも当然あろうかと思うんですけれども、耐震診断をするには1棟当たり幾らぐらいかかるのか教えていただきたいんですけれども。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 先ほど平成56年度と申しましたけれども、失礼いたしました。昭和56年度の誤りですので、訂正させていただきたいと思います。
 1校当たりの金額につきましては、それぞれ面積によりまして変わると思われます。これらについては、おおむね面積によりましてその調査費が出ておりますけれども、それ以外のことにつきましては、今後、また見積もり等、徴収してみないと金額については今のところわからない状態であります。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。わかればいいんですけど、こういうのというのは、構造によっても多分違うのかなと思うんですけど、大体、鉄筋コンクリートですよね、普通に。大体、見積もりの仕方として平米幾らとか、坪幾らとか、何か基準があるんじゃないですかね。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 委員さんおっしゃるとおり、構造、平米、あるいは改築、経過年度、そういうもの等によりまして個々に積算されております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 教育部長、笹生憲平君。
◎教育部長(笹生憲平君) 私の方から、個々に大貫小、また吉野小の耐震診断を実施しておりますので、それの額をお話しさせていただきますけど、大貫小では耐震診断の業務委託が 336万円でございます。また、吉野小では 315万円で契約をしております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。これは非常に、児童・生徒の安全にかかわるものですので、できるだけ早くというか、緊急にやっていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 次に、 191ページなんですけれども、外国人英語指導者招致事業の中に、これは人件費とか指導者賃金というのはわかるんですけど、この外国人英語指導助手業務委託料というのは、これはだれに払っているものなんでしょうか。教えてください。
○委員長(平野明彦君) 教育センター所長、市川一成君。
◎教育センター所長(市川一成君) では、お答えいたします。現在、外国人指導助手、いわゆるALTにつきましてはジェットプログラムより2名雇用しております。18年度から新たにもう1名追加ということで、これは委託ということで考えてございます。
 そして、これにつきましては、今まで払ってございませので、これから実際に契約等していく中で進めていきたいと、そういうふうに考えております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。最後なんですけれども、教育費で福祉教育施設整備事業、施設整備基本計画策定業務委託とあるんですけれども、これは複合施設のことでよろしかったでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) この福祉教育施設整備事業につきましては、委員おっしゃるとおり、複合施設の建設事業の関係でございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうすると、これ、今度、新しく複合施設建設推進課、そんな課が教育部さんの方にできますよね。それの関係だと思うんですけど、これに複合施設という一応、名前がついてる以上、市民福祉部さんも当然かかわってくる話だと思うんですけれども、そのあたり、この課の中に人員配置については、その辺はかかわっているのでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 総合政策部長、小澤俊平君。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 基本的に、人事、組織の話でございますので、担当部長の方から最終的にはお答えが出ようかと思いますが、背景について多少、説明をさせていただきます。この複合施設検討委員会の中でいろいろ検討する中で、来年度以降どうするかという議論の中で、当然、予算とか組織のことが出ました。それにつきまして、特に組織につきましては今まで両部にまたがるということで、我々、総合政策部の方が事務局で進めておりましたが、今後、事業化に向けてはそういうわけにいかないと。そういう意味で、所管部署を明確化する必要が出てまいります。
 複合施設の導入機能から判断いたしまして、市民福祉部、または教育部が想定されるところでありますが、いろいろ検討した中で、機能については市民福祉部あるいは教育部、両方とも持っている、重要性はひとしく重要なものですが、実際に内容を検討する場合に市民福祉部の機能については規模だとか、配置とかが主なものでございます。それに対して、図書館関係についてはどういうものをやるかというのが、レベルもIT化とか、そういうものを含めて非常に複雑でございます。より教育部関係の方が今後、検討を要するというのが一つでございます。また、実際にそういう部局を置くスペースの話、並びに日常、両部とも業務を持っております。その場合、お客様等もかなりいらっしゃいますが、そういう場合、どちらが業務への配慮をする必要があるか。はっきり言えば、市民福祉部の方が非常にお客様は多くて対応するのが難しいところでございます。
 そういうことでございますので、委員会の中では基本的に教育部の方に建設担当を置き、両部がそれぞれ協力体制をとるとともに、まして建築に関係しますので、建設部の方からもいろいろ応援をいただくような、市の中の全力を挙げてやっていくべきだろうということで大体意見がまとまっております。そういうものを踏まえまして、それ以降のことについては総務部の方からお答えをさせていただきます。
○委員長(平野明彦君) 総務部長、平野和夫君。
◎総務部長(平野和夫君) 今、総合政策部長のお話にあったように、どこの部にするか、どういう形にするかという論議が委員会の中でされております。そういう中で、今、総合政策部長の説明のとおりの流れの中で、教育部が妥当であろうというような形で教育部に配置をさせていただきました。しかしながら、この施設は、おっしゃるように、複合施設でございます。市民福祉部関係のものも含まれるわけですから、課は課として立ち上げてございますが、その中でいかにこの中の内部体制を充実させていくか、それが非常にポイントになろうかと思います。また建設部の方にもお手伝い願わなくてはいけないということで、そこら辺の連絡体系をうまくとりながら、その総合事務局を教育部の中に置くというような形で御理解いただければと思います。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。組織については、連携図ってやっていくということですので、よろしいかと思いますけれども、これに関連してというか、図書館の話とかなので個人的な考えも入ってしまうんですけれども、図書館も当然、ないよりあった方がいいんですけれども、果たして今の、また今後の市の財政状況とか考えたときに、その優先度とか、そういったものを考えて、どうしても今、それだけ大きいものをつくらなきゃいけないかというところも含めて、慎重に検討、また取り組んでいただきたいなと思います。
 市役所のところから大堀側に行けば君津の市役所が見えますよね。複合施設で図書館つくるとすれば、どうしても富津地区になろうかなと思うんですけれども、この見える距離の中にそれだけ同じ規模、それ以上の規模のものが果たして2つあってどうなんだろうなというような、これは私だけじゃないと思うんですよね、考えるのは。そういったときに、一つの考え方として、それだけ大きいものをつくれば3億円も4億円も年間維持費がかかりますよと。そうすると、つくったときに、例えば10億円でつくろうが、20億円がつくろうが、PFIでつくろうが、毎年、黙っていても何億円というお金が出ていくわけじゃないですか。そういうのを考えたときに、例えば、君津の図書館へのアクセスの向上を、例えば市がもうちょっとお金をかけやるとかした中で、君津の図書館を同じように使えるようにするとかということも当然、考えてやっていく必要があるのではないかなと思いますので、そのあたりも、別に図書館がだめとかというんではなくて、そういった方向も意見としてあるよということで、ひとつよろしくお願いいたします。
 1点だけ聞き忘れたんですけど、 164ページの公益法人派遣職員関係費 994万 5,000円がありますけれども、これ、昨年度がたしか 1,831万 6,000円だったと思うんですけれども、これ、大体約半分ぐらいですからね、半分強になっているんですけれども、これについて御説明願います。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 昨年に比べて半額程度ということでありますが、これにつきましては、現在、施設利用振興公社の方に市から2名の派遣をしているところでございますが、今後、18年度以降につきましては1名にするということで半額程度の予算となっております。以上です。
         (「ありがとうございます。結構です」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。──石井委員。
◆委員(石井志郎君) 土木費の8款6項の住宅費についてお聞きいたします。これも、市営住宅の問題につきましては毎回出る質問なんですが、本年度も 3,288万 3,000円という予算が計上されてるわけなんですが、今後の見通しと現在の現況というものをお聞かせください。
○委員長(平野明彦君) 建築課長、萱野寛治君。
◎建築課長(萱野寛治君) お答えさせていただきます。現在、市営住宅は13団地ほど管理してございます。そのうち入居者数につきましては 194戸分使用されております。現在、住宅の管理の方法ですけれども、今のところ一般の入居者を対象にした入居者を空き家が出た場合、公募する。そういう形で、現況を維持をしたいという考えでございます。
 また、特に諏訪住宅については毎年のごとく対応がどうなっているかという御質問がございますけれども、今のところ、御存じのように全面の敷地の約3分の1を地主さんの方に返還いたしまして、残った裏側の3分の2程度のところに、まだ入居者が7名ほどいるわけですけれども、その住宅の賃貸借契約の期間が平成20年3月末までになっておりますので、そこの団地については担当としましては廃止をしたいということで地主さんの方に、また入居者の方に転居を希望しているところですけれども、今のところ7名のうち2名の方がそれに応じてくれるというお話になりまして、一応、ある程度進んでおります。以上です。
○委員長(平野明彦君) 議事の途中ですが、暫時休憩いたします。

                午前11時07分 休憩

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                午前11時19分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に続き会議を再開いたします。
 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 続きまして、もう一度、質問させていただきます。住宅費なんですが、ここに書いてあるとおりだと思いますが、本年度の財源内訳、使用料及び手数料が約 1,770万円、一般財源が 1,300万円ということで、これこそ市民福祉というか弱者救済のためにどうしても必要な事業だというふうに認識させていただきます。
 その中で、今、諏訪住宅の方で3分の1返還したということで、今、平成20年までの契約の中で今後どのようにするかということなんですが、富津市の場合、きのうも質問させていただきましたが、使用料、賃借料というのが非常に大きいわけなんですが、ここでも 1,473万 7,000円という賃借料、土地借上料が出てまいります。これは平成16年度決算、平成17年度予算案、また平成18年度予算案が3年間同じ金額ですので、同じ契約が続いているというふうに理解しておりますが、3分の1返還したものに関してはどのようになっているかお聞かせください。
○委員長(平野明彦君) 建築課長、萱野寛治君。
◎建築課長(萱野寛治君) お答えします。諏訪団地のその後でございますけれども、3分の1を返還して、坪数で契約しておりますけれども、 2,400坪ほどまだお借りしております。この契約につきましては、先ほど委員おっしゃられたとおり、3年ごとの地代の見直しを行った結果で、13年度より今の単価で推移しております。特に大貫地区についてはほかにも市営住宅の借地がございますけれども、地代については大体同じ単価で契約がなされております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 再度、これ、確認させていただきます。諏訪団地を特定するということじゃなくて、ですから、16年度決算と17年度予算と18年度予算が借上料が同額の 1,473万 7,000円になっているということで、諏訪団地の3分の1の返還はそれ以前のことでよろしいんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 建築課長、萱野寛治君。
◎建築課長(萱野寛治君) 18年度のこの予算につきましては、返還後の金額でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) それじゃなくて、16年、17年、18年が同額ですので、いつから返還の内容が変わったか、契約の内容が変わったかという確認をさせていただきます。
○委員長(平野明彦君) 建築課長、萱野寛治君。
◎建築課長(萱野寛治君) 3分の1返還したことに伴いまして、その面積案分で減った分で……。
○委員長(平野明彦君) 萱野課長、質問の趣旨は、3分の1返還したの何年ですかというところですが。質問に対する答弁を求めます。建築課長、萱野寛治君。
◎建築課長(萱野寛治君) 16年度に契約変更をしております。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 平成16年度に変更したということは、ですから、平成16、17、18年の借地料が同じということでよろしいわけですね。(「はい」と呼ぶ者あり)わかりました。ありがとうございました。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 今、土地の借上料で、きのうもお聞きしたんですが、続けて2点、土地の借上料でお聞きいたします。教育の小学校費、 185ページになります。ここでも土地の借上料 200万円という数字が出てくるんですが、この土地の借上料は小学校でいえばどこの小学校になるのかお聞かせください。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) それでは、小学校の土地借上料の学校名でございますけれども、佐貫小学校、湊小学校、天神山小学校、竹岡小学校、環南小学校、関豊小学校の6校でございます。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) そうすると、坪数とか単価的にはそんなにないと思うんですが、これも一部借地ということですか、それとも全面ですか。学校によって違うと思いますが。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) おっしゃるとおり、学校によってそれぞれ借地面積が違います。校舎の大半が、校舎の一部が借地になってるということで御理解していただいてよろしいと思います。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 同じく中学校費の中の土地の借上料はどういうふうになるかお聞きかせください。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 中学校につきましては、大貫中学校、佐貫中学校、天羽中学校、天羽東中学校の4校でございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) ありがとうございました。学校教育施設というのは、それこそこういう賃料も含めて必要なものはこういうふうに計上されているというふうに理解させていただきました。ありがとうございました。
 次に、同じく学校の修繕費、お聞かせいただきたいと思います。最初に、小学校費の学校管理費、 184ページです。これ、お聞きする前にちょっとお聞きしたいんですが、きのう中後委員の方から環境センターの修繕費ということで 730万円の予算に対して質問がありました。その中のお答えで、雨漏り等が非常にひどいということで修繕しなきゃいけないというようなお話をお聞きしたわけなんですが、そこでお聞きしたいと思います。これ、教育委員会に聞くのがいいのか、それともその上の方に聞くのがいいのかわかりませんが、13校で 1,100万円ですね。今なぜ言ったかというと、環境センター 730万円の修繕費出しているわけですね。言葉悪いですけど、ごみの処理してる設備に 730万円修繕費出してるわけです。それが子供たちが一生懸命勉強してるところの雨漏りとか修繕できなくて、ここで 1,100万円の修繕料しかないと。これは13校で割れば 100万円以下になるわけですが、その辺のことはどのように御理解したらいいかお聞かせください。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) この修繕料につきましては、校舎の修繕料あるいは管理用等、それぞれ学校施設の修繕があるわけでございますけれども、雨漏り等につきましてはこの中で当該年度でできるものについては、この予算の中で実施していこうというように考えております。また、小破修理等かなりございますけれども、毎年、予算の配当の中で何とか修繕を行って施設の維持管理を行っているというような現状でございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 中学校の方も 188ページ見ていただければわかるとおり、 680万円しかないんですね。これも天羽中学校と大貫中学校、耐震工事やったということで修繕は当分かからないと思うんですが、本当にこういう施設というのはコストを考えてやる部分じゃなくて、かけるところにはお金をかけなきゃいけないと。先ほど言いましたけど、市営住宅の借地料にしても、費用対効果でいえば市の方で負担する部分というのがそれこそ半分以上負担しなきゃいけない。そういうものでも福祉という観点から市は行っているわけです。また、学校施設の借地料にしても、そういうふうに学校のためにはそういうものを払わなきゃいけないということでやってると思うんですが、その反面、今言った環境センター 730万円、これ1カ所のために修繕費かけています。学校がこういうふうになってるんですが、そこで市長、お聞きしたいんですが、環境センター 730万円、今からやめろというつもりございません。それは修理していただいて結構なんですが、今後、耐震診断というのはやる予定になっています。それも今後、これからいろいろかかると思うんですが、その修繕の方、現状見ますと、きのうのお話でありました天羽地区の中学校の雨漏りとか、また佐貫でいえば佐貫中学校も雨漏り非常にひどいです。そういうものが修繕かかる中で、今後どのように市長は考えるかお聞かせください。
○委員長(平野明彦君) 市長、佐久間清治君。
◎市長(佐久間清治君) 修繕については、担当が調査した結果、この予算には反映してるというふうに思います。今後につきましては、必要なものについては修繕をあげていくというふうに考えております。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) ありがとうございました。市長の方から今、いいお答えいただきまして、予算とは別にまたどうしても必要な部分がありましたら、教育委員会の方もどんどん市長の方にお話しいただきまして、修繕に向けて努力していただきたいと思います。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 消防にお聞きをいたします。今、消防職員、条例定数で 116名、現在は 115名かな。平成19年、20年、22年に退職職員が11名になろうかと思うんですけども、消防職員というのはすぐ採用したから現場ではすぐ使えない、こういうふうに私ども考えております。今後の採用計画はどういうふうになっているのか。それと、耐震度調査を行ってきたわけですけれども、今後、今、大貫にある本署を移動する考え、そういうような調査等々はしておるのか。最初にその2点をお伺いをいたします。
○委員長(平野明彦君) 消防本部次長、松井朝市君。
◎消防本部次長(松井朝市君) それでは、まず職員の採用計画ということでお答えいたします。今、御質問のありましたとおりに、平成19年3月から平成24年3月までの4カ年につきましては11名の定年退職予定者がございます。それらにつきましては、その間の中で平準化したところでの採用を人事担当と今後していきたいというふうに考えております。
 それと耐震の関係でございますけれども、平成17年度予算におきまして耐震診断を実施いたしました。その結果につきましては、さきの総務教育常任委員会協議会において結果説明を行ったところでありますけれども、今後、庁舎の移転等の御質問でございますけれども、18年度にさらに内部検討をいたしまして、委員、質問のあった移転、または大規模改修、それらのことについて検討をしてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) これ、例えばの話ですよ。消防庁舎を移転したとすると、例えば今、1本署2出張所だと、こういうような考え方で、ですから消防職の 116名だと。例えば、1本部1出張所であれば、そこで定数が今後変わってくると、こういうふうな考えを持ってるんだけども、そういうものがきちっとできないと定数の問題にさわれないんじゃないですか。将来にわたってはどういうふうにするんだという定員計画等は。そういう部分から職員数というものはおのずから出てくるんじゃないですか、これはどうなんですか。
○委員長(平野明彦君) 消防本部次長、松井朝市君。
◎消防本部次長(松井朝市君) ただいまの御質問にお答えいたします。確かに定員管理計画につきましては、行革の中でも富津出張所、消防本部の統合というものも見据えた中でのことがございますけれども、ただ、委員おっしゃいましたように、移転ありきのときにはそのようなことも議論されるというふうには考えておりますけれども、現状では、たとえ統合をしたとしても、現状の定数のうちの 115名現在おるのは、この予算書にものっておるところですが、実情のものにつきましては消防本部には現在 113名の職員となっております。その中で車両が現在、整備されております。市民の安全を守るための車両が現在整備されている状況の中で、そこに乗って現場等への出動、それらを踏まえますと、現在の 113名で最大限努力をしているところでありますけれども、そのようなものも、委員おっしゃいましたように、今後につきましては庁舎の問題、行革の問題、さらにはそれらを踏まえた定員管理の問題、非常にプールした中での今後の計画、またはそのようなものを検討してまいらなくてはならないというふうには考えております。
              (「はい、委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 今の現在で 113名、条例定数から3名減で今、勤務体制をしいているということはわかるんですけど、今、ここで耐震度調査をして、その場所に建てかえるのか、新しくつくるのかというものは、もう当然、これは終わってなきゃいけない話なんですよね。要するに、消防の拠点なんですよね。それを、今あれが終わったから今後そのものを検討するんだと。こうなってきますと、その移す移さないによっても私は消防の全体的な予算も1出張所を削った場合にはそこからも多少なりの減額等々が発生すると。こういうふうになりますと、確かに皆さんで非常に努力していることはわかるんですよ。ただ、条例をあくまで 116でいくんだというようなお考えなのか、それともそういう本署以外にまだ2出張所を置く考えでいるのか、こういうところから入っていかないと、この問題は、ただ耐震度調査しましまたよと。それだけじゃ私はないんじゃないかと思うんですけどね。どうなんですか。
○委員長(平野明彦君) 消防本部次長、松井朝市君。
◎消防本部次長(松井朝市君) 確かに委員おっしゃるとおりでございますけれども、ただ、今後、それら諸問題を内部協議だけではなく全庁的な消防庁舎整備促進検討委員会を庁内に設けてございますので、多方面にわたっての検討をさらに進めて充実していきたいなというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。
              (「はい、委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) その結論は、いつごろ出るんですか。いつ出す予定ですか。全庁的に検討するんだと言ってるけれども。
○委員長(平野明彦君) 消防本部次長、松井朝市君。
◎消防本部次長(松井朝市君) 内部検討につきましては、18年度である程度の方向性を出したいというふうに考えております。
               (「委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 18年度に出して耐震化をやったんだから、それは廃止をするんだとか、新しくつくるんだとかという結論まで出ますか。
○委員長(平野明彦君) 消防本部次長、松井朝市君。
◎消防本部次長(松井朝市君) 出していきたいというふうに努力していきたいと考えております。
              (「はい、委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 市長、これはどうなんですかね。今、18年度までいっぱいにそういうものを結論出したい。市長、これでできますか。
○委員長(平野明彦君) 市長、佐久間清治君。
◎市長(佐久間清治君) 検討委員会の中で方向づけをするということでございますので、それを見守りたいというふうに思います。
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 市長、見守りたいということなんですけど、18年度に結論が出てからの今度のその後の作業はそれから入るということですかね。
○委員長(平野明彦君) 市長、佐久間清治君。
◎市長(佐久間清治君) 検討委員会でどういう結論が出るかによると思いますので、その委員会の経過を見てというふうになると思います。
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) もう一点、今、富津消防署の高規格救急車等、消防ポンプ自動車、タンク車等々を新しく買いかえるんだというんですけれども、これは確かに設備が新しくなって非常にいいことだと私は思いますけども、救急救命士の中で、今、気管挿入ができる救急救命士、それと今後、輸液ができる救急救命士の養成はどう取り組んでいくのかお聞きをいたします。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) お答えします。気管挿管のできる職員は、現在1名おります。これは県の消防学校の講習、62時間の講習を受けた者、君津中央病院での病院実習修了者、これが1名おります。それから、県の消防学校で講習のみ修了してきている者が2名おります。専門学校で講習を受けてきた者が1名おります。現在のところ、患者に気管挿管等できる者は1名で、あとの3名については病院実習を現在待っているところでございます。
 輸液の薬剤投与の方の関係でございますが、これは18年4月1日から医師の指示のもとに救命士の行う薬剤投与が認められたということで、この薬剤についてはエピネフリン、このエピネフリンとは狭心薬ということでございます。この薬剤投与につきましては、県の消防学校で講習が、これは18年と19年の2年間をめどに実施する予定でございます。そこへこの病院実習が終わった救命士の3名を入校させる予定でございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 今の話、非常にわかったんですけど、例えば1救急高規格に乗ったときに気管挿入の救急隊員がいたと。片や違うところに乗った場合にはいなかったと、こういう部分があろうかと思うんですよね、市民の安心度ということから言うと。ですから、これは入れるときは1名とか2名じゃなくて、3名なら3名の者を一緒に入校させた中でやるとか、そういうような考えはないかな。例えばですよ、君津中央病院に救急救命士を預けるんだけども、それは何十症例をもって修了するんですか。そうすると、それは預けてもやらせてくれる人と、すべてがやらせてくれるわけじゃないと思うんだよ。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) 気管挿管の病院実習でございますが、これは30症例以上、気管挿管の経験がなければならないということでございます。薬剤投与につきましては、10症例を目途にしてるということでございます。なお、気管挿管の実習につきましては、患者または家族の同意を得て、これは麻酔科の医師の指導と責任のもとに行われます。これは全身麻酔の患者に口または鼻へチューブを気管に入れ、これが成功した場合に1症例ということで30症例以上行うと。なお、その30症例まで到達しないという場合においては、その30症例を行うまで病院実習を行うということでございます。
 なお、薬剤投与につきましては、これは家族の同意を得なくても、救急医師の指導とその責任のもとに心臓機能停止患者に対し、これは薬剤の準備だとか、また静脈路の確保、そして薬剤の投与を行うということで、これは10症例を目途としているということでございます。
 なお、気管挿管の麻酔科の医師が現在、中央病院の方で不足しているというようなこともございまして、なかなか4市でまとめて実習をするということが非常に困難な状況ですが、できるだけ多くの職員を病院実習、また県の消防学校等に講習に出したいというふうに考えておりますが、県の消防学校でも県内から各市町村から来ておりますので、県の学校においても30人程度というような話も出ておりますので、多く職員を派遣したいというふうに考えておりますが、なかなか枠がとれないというような現状でございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 確かに署長おっしゃるとおり、確かに30症例を病院でやってこなきゃ、これはだめだということなんですけど、たまたま君津中央病院に派遣したときに20症例しか、何カ月派遣するんだか知らないんですけども、そうすると、患者並びに家族は同意をしてくれなければ、君津中央病院に行ってる期間が非常に長くなろうかと思うんですよね。そうすると、なかなか気管挿入の隊員の養成が非常に難しくなってくるだろうと、こういうふうに考えるんですけども、いかがなものでしょう。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) 今の件につきましては、30症例できないというような状況下におきましては、これは麻酔科の医師の方からの連絡によってその都度行くと。そこの病院にずうっと詰めてるということではなくて、一たん市なりに帰りまして、医師の連絡待ちというふうな状況になろうかと思います。以上です。
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 今のその話、非常に参考になるんですけども、これは今は1名で、これは3交代勤務なんですよね。3部制でおやりになってるとすると、そういうものに対して相当の時間がかかる、全員救急救命士の資格を取らせて、3部制で配置をするというようなことになりますと相当時間がかかってくるんじゃないかというような気がするんですよ。ですから、できれば君津中央病院なり県の消防学校等々の中でお願いをして一日も早く、3部制で今しいてる高規格の救急車へ満遍なく、空きのない体制がとられるようお願いをいたしまして、この件の質問は終わらせていただきます。
 もう一点あります。
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 今、富津市ではドクターヘリ、こういうような要請をなさった事例が数件あると思うんですけども、ドクターヘリの要請については一つの基準等々があるのかないのか、これを一つお聞きしたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) お答えします。このドクターヘリにつきましては、現在、千葉市消防局に2機保有しております。ドクターヘリとして日本医科大学附属千葉北総病院が1機保有しております。現在までこのドクターヘリを要請した件数は6件ございます。一番最初に要請した時期は平成15年7月12日に、これは富津総合社会体育館グラウンドに着陸して亀田総合病院の方に搬送しております。それと、最近では平成18年2月24日、これは総丘カントリー倶楽部で要請というか救急要請がありまして、救急隊長の判断によりましてドクターヘリを要請しております。これは帝京大学市原附属病院の方に搬送しております。
 なお、ドクターヘリを要請する場合における要項はあります。現在、北総病院の方との話し合いで要請の基準的なものに沿った要請をしているということでございます。以上です。
              (「はい、委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 要請の基準等々はどういうものならば呼べるのか。事例でいいですから説明願います。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) この件については、交通事故なり、また急病、一般負傷等々の患者がいた場合において、救急隊長の判断によりまして、これは高エネルギー患者だという、いわば重症だと、そういうような患者に対して近くに搬送する病院がないとか、またはこれはドクターヘリを呼んだ方が早く病院に到達できるというような判断のもとで要請をしております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 三平委員。
◆委員(三平正昭君) 確かに現場、到着した救助隊長等がそういうような指示を行って要請をするんだということなんですけど、そういうような判断も非常に難しいのかと思うんですけど、例えば近くにないあるというのは、これは本署との連絡等々によって収容する病院が近くにないと、こういうようなことで考えていいのかな。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) そういう場合もありますし、またこれは救急隊長の判断で、これは大きい病院に搬送しなければいけないんだというふうなもので要請をするということでございます。以上です。
         (「結構です。ありがとうございました」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 会議の途中ですが、休憩といたします。

                午前11時59分 休憩

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                午後 1時03分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に続き会議を再開いたします。
 それでは、また同様に8款から14款までございますが、質疑を受けます。質疑ございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 予算書の 155ページ、まちづくり交付金事業の関係ですけれども、地域生活基盤施設事業、これについて計画の中にある程度、見せてもらってわかってはいますけれども、上川地区、石原青木地区となってますけれども、具体的にこの生活基盤の整備がどういうものをやる考えでいるのかお聞きいたします。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 上川地区につきましては、現在実施しております排水整備を継続して実施する予定です。石原青木地区につきましては、西川の消防署の近くの道路ですけど、この道路を継続して道路改良を実施していく予定の計画となっております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) まちづくり事業というのは5カ年でやるのかなと私も思ってるんで、ここは5カ年もかかるかどうか、何年度でやるのかお聞きします。終わらせるのかということですね。
○委員長(平野明彦君) 質問に対する答弁を求めます。土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 大堀地区につきましては、22年までやる予定です。石原青木線につきましては、測量等も実施しなくてはいけませんですから、同じく22年までを予定しております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 市内至るところに生活基盤の整備をする必要のあるところはたくさんあるわけですけれども、ここを選んだ理由というか、優先順位というんだか、どういう基準でここを選んでしているのか伺います。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 大堀地区につきましては、緊急車両等も入らないというような中で、その中で排水を整備することによりまして道路の幅員の確保とかそういうものを目指して整備する計画でございます。石原青木線につきましても、現在、途中まで整備されておりますけど、その先が非常に狭いということで、地元等から要望がありましたので、整備を進めるものでございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) この地域を選定した優先順位とか、その辺についてはいかがでしょうか。土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 石原青木線につきましては、既に用地買収等が終わっておりますので、早急に整備する必要があるということで、この地区を選定いたしました。上川地区につきましては、地区に排水等の要望がたくさんあるわけでございますけど、当地区も住宅密集地で排水が未整備ということで、緊急に整備する必要があるということで、青堀駅周辺の排水の中でこの地区を選んだわけでございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 上川地区には君津、富津といいますか、上川地区にわたって小糸川にかかる橋がございますけれども、中橋というと思うんですが、これは大分傷んでいるように見受けられます。前に議会でそのことも質問したことあるわけですけれども、この上川地区の整備の中に橋梁の改修というか補修というか、そういうものを考えてるかどうか伺います。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) この路線につきましても、以前に要望があったということは認識しております。以前に途中まで測量を実施したような計画もあるようでございます。この22年度までの計画には橋の整備については入っておりません。今後、現況を観察しながら整備を進めなくてはいけないとは認識しておりますけど、この時点では、22年度のこのまちづくり交付金事業の計画の中には入っておりません。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 現地見てわかってるかと思いますけれども、この橋は君津と富津、両方で負担をして建設したと。また、管理も川の真ん中が富津、君津ということで分かれてるというのを聞いておりますけれども、ぜひとも、この橋も5年先たちますとかなり傷みもまた進むと思うんですよ。ですから、君津の方とよく相談をして、改修するなり建設し直しするなり、検討していただきたいということを要望しておきます。
 続きまして、消防費の関係です。これは常日ごろ枯れ草の問題で随分私も市民から要望がたくさんあるわけですけれども、この枯れ草に対する対策、もう一つは使用不能になっています空き家、あるいは納屋とか、家畜の小屋とか、市内至るところにあるわけですけれども、こういうものの火災防止というか火災予防というか、こういう対策はこの予算の中ではどういうふうに見てるか伺います。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) お答えします。枯れ草対策につきましては、これは富津市火災予防条例第24条第1項に基づき、毎年、枯れ草が繁茂する時期の11月から翌年の2月までの期間、行っております。調査区域につきましては、市街地、準市街地の住宅等、周辺に繁茂する枯れ草を対象に調査を行っております。火災予防上、危険である場合においては、所有者、管理者、または占有者で権限を有する者に対し、空き家の管理、枯れ草の刈り取り、その処置について指導を行っております。
 また、枯れ草に対する苦情、調査依頼は、現地を確認し、同様の指導を行っております。指導内容につきましては、口頭または電話で枯れ草の繁茂状態について説明し、指導及び注意を促しております。
 再調査につきましては、約2週間前後に実施し、刈り取りと処置について行われていない場合は指導書を送付しております。なお、再調査を実施しても刈り取り等がされていない場合においては、所有者等に対し火災予防上、危険である旨を理解していただくよう、さらに指導を続けていかなければならないのが現状であります。また、富津市火災予防条例には、空地の枯れ草等の除去を所有者等に義務づけたものであり、強制力並びに罰則規定がないのが現状であります。以上です。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) ありがとうございました。確かに、市内至るところに枯れ草があって、注意しても注意しても依然として枯れ草が除去できない。これはすごく問題だと思うんですね。消防団にしても、消防団が頻繁に枯れ草火災がある。ない月が少ないぐらい、ほとんどの月にあるわけで、これは皆さん、御存じのはずですけども。これは、防止する、あるいは義務づける、もう少し条例を、罰則規定などを設ける条例、これを改正する必要もあるんじゃないかな、いつも思ってるわけですけれども、よその市町村ではそういう例がありますか、どうですか。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) 他市については、そういう枯れ草の刈り取り条例とか、そういう条例のものについてはございません。以上です。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) これはなかなか地主がやってくれないわけですから、これは地主によっては市内じゃない遠くの方の人もいるかもしれませんが、何か手を打たなきゃ、いつも火災があって、枯れ草火災で困ってるわけですから、これを対策立てる必要あると思うんですが、消防長、これ、いかがですかね。毎年、繰り返し繰り返し、こういうこと起きてるわけですよ。
○委員長(平野明彦君) 消防長、佐藤一君。
◎消防長(佐藤一君) 消防職員あるいは消防団員が今、懸命に枯れ草を刈るように指導して回ってるところでございます。これを一律に条例で規制をするということが一番いいことかもしれませんけれども、現段階ではもう少し努力をしていきたいと、そのように考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 努力はわかりますけれども、努力だけではなかなか解決できないからこうやって質問して、その対応はどうしますかということを聞いてるわけですから、何回言っても同じだと思いますので、この問題についてはもっと積極的に対応を考えていただきたいと。そして、枯れ草火災がないように、ぜひともしていただかないといけないんで、お願いしておきます。
 住宅とか納屋とか使えないものをさっき聞いたはずなんですけども、そちらはどうでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 消防本部参事、大滝儀美君。
◎消防本部参事(大滝儀美君) お答えします。この空き家の指導につきましては、これも同じく富津市火災予防条例第24条第2項に基づき、毎年、これは夏期観光安全対策の期間中、実施しております。調査内容につきましては、放火だとか火遊び等による火災を防止するために建物の破損とか施錠等、またその敷地内に危険物品、また雑草繁茂等の調査を実施しております。調査の内容とか指導とかは枯れ草と同様に指導を行っております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 先ほど自分の方が報告忘れたんですが、午後の会議から委員外議員として長谷川剛議員がいらっしてることを御報告させてもらいます。御了承願いたいと思います。
 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 枯れ草の方と同じような対応はわかりましたけれども、これも近所にそういう建物がありますと心配ですね。全然住んでませんからね。住んでなくて周りが草ぼうぼうであるし、うちの方も壊れて使ってない。管理者といえば、すべてがそうじゃないけども、代表的なことをいえば、市外に住んで遠くの方に住んでると、地主がですね。こういうものは枯れ草と同じく大変地域としては心配なわけですけども、これもお願いしておきます。この対策も、全国に例のないような立派な対策を立てていただきたいということを要望いたします。よろしくお願いします。
 もう一つは、最後にしますけども、社会教育の方の関係ですけれども、 209ページ、これはまちづくりの活動推進事業の一つとして案内人のことですけども、この案内人は古墳を中心に案内するように伺っていますけれども、この案内人についての人数とか、案内人の要請とか、案内人はどういう人が望ましいと思っているのか、考えが一つに固まっているのか、そこら辺をお伺いします。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) このまちづくり交付金事業の関係の古墳案内人の関係でございますけども、富津市の地域資源の中心であります内裏塚古墳を初めとする古墳群につきまして来訪者への利便性の向上、それとともに来訪者と市民の交流を深めるための案内人の育成支援を図っていこうとするものでございます。人数的には10名程度育成できればというふうに考えておりますけども、現在、古墳めぐりというようなことで富津公民館を中心としましたそういった活動もしているところでございます。そういった中で、そういったことに関心のある方と、そういった方々をある程度育成していけば、こういった案内人ということができるんではないかというふうに考えているところでございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) この古墳の案内人となると、かなり古墳にも詳しい、歴史にも詳しい、ある程度の人じゃないとなかなか無理かなと思いますけれども、この古墳といっても富津市内広うございますから、駅の周辺というんですけど、どら辺までがまず範囲なのか伺います。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) この案内の範囲でございますけども、一応、ただいま申し上げました内裏塚古墳群を中心としたところで、駅前にあります古墳から始まりましてかなりの範囲に広がってると思いますけども、そさらすべての幾つかのコースを考えた中で案内をやっていきたいというふうに考えております。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) さっき聞き忘れたかもしれませんが、案内人の養成、あるいは人数、もう一度お答え願いたいんですが。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) 案内人の人数等につきましては、正確なものは出しておりませんが、10人程度を養成できればというふうには考えております。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 私もこの制度、こういう考え方、大賛成なんですが、結構なことなんですが、14万という額にしますと大分少ないものですから、果たしてその人数が何人いるのかなとか、どれぐらいの範囲をやるのかなというのを非常に心配しているわけです。そういうことで、実施時期はいつごろから実際にするのかなというのも気になるんですけども、いかがでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) 実施時期につきましては、18年度事業として考えておりますので、年度始まりましたらすぐにでも始めていきたいというふうには考えております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 最後にしますけども、御存じのように、駅近辺には内裏塚古墳にしても上野塚古墳にしても、あるいは三条塚いろいろありますが、整備がこれでいいのかなと、非常にひどいものだと思うんですね。皆さん、行ってよく知ってると思いますけれども。ここへ案内したんでは、古墳には違いないだろうけど、よそから来た人は2回目は来ないんじゃないかなという心配を私はしてるわけですけれども、古墳の整備というんですか、少なくとももう少しきれいに下刈りしたりなんかしなきゃいけないじゃないかなと思うんですけども、せっかくこういういい古墳があるわけですから、そういう古墳の整備、ちょっと大げさですけども、草刈り、下刈りというようなものは18年度ではどうなんでしょうか、予算的に。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) 古墳の整備についてでございますが、ただいまお話のありまし青堀駅前の上野塚古墳、そういったものの市の所有するものにつきましては、生涯学習課なりで年2回ほど草刈りを行っております。あと、古墳といいましても、それぞれ所有者があるわけでございますので、所有者の方々に草刈り等の管理を行っていただいているところでございます。それに対しましては、国、県、市の指定の文化財ということで若干の補助金を交付しているところでございます。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 予算化されてないように伺いますけれども、これは、ぜひ、古墳を見にくる方もきれいなところを見たいと、これは当たり前のことですから、今年度は、18年度はそうもいかないようですけれども、きれいにするという意味で、きれいな古墳を見せるということで予算化する必要があるなと思いますので、財政部の方とよく相談して検討していただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) ほかに。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 福原委員。
◆委員(福原敏夫君) まちづくり、特に宅地造成の関係で考え方をお伺いしたいと思います。先ほど、防犯灯の関係で大変暗いまちだという話がありましたけども、今、土地区画整理は別としてかなりの面積の宅造がなされたり、また十数戸、20戸近い宅造が終わって居住地にしてるということがありますけれども、それについて、まず許認可については県の方でしょう。市として、特に防犯灯の関係で宅地造成するについてはどんな指導されてるかですね。というのが、でき上がった暁には、恐らく市道として市の方に来ると思うんですね。宅地の造成する条件として、せいぜい、規模によるでしょうけれども、こういう街灯、防犯灯は設置してくれという要望してるかどうか、まずお伺いをしたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 管理課長、宮野信行君。
◎管理課長(宮野信行君) 防犯灯につきましては、開発規模も当然あるわけでございますけれども、ちなみに、カギサ醤油跡地などのああいう大規模な開発に対しましては、防犯灯、これは当然、要望しているところでございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 福原委員。
◆委員(福原敏夫君) そのほかについて、例えば10戸とか15戸も含めて、一応、防犯灯を設置するようにということでお願いしておりますか。
○委員長(平野明彦君) 管理課長、宮野信行君。
◎管理課長(宮野信行君) 小さい宅地造成、今の目標の単価で売れないというような、経費がかさむというような話も結構聞くわけでございますけれども、可能な限りつけていただきたいと。なかなか経費的に難しいという話も聞きますけれども、担当としてはお願いはしております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 福原委員。
◆委員(福原敏夫君) 宅造終わったところの現実はいかがでしょうか。要望されて結果としてね。数は少ないけれども設置してあるのか、全く設置がしてないのか、もし状況わかったら教えてほしいと思います。
○委員長(平野明彦君) 管理課長、宮野信行君。
◎管理課長(宮野信行君) 現実はなかなか、我々の希望する灯数がついてないのが現状ではございますけれども、できる限りのお願いはしているつもりでございます。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 福原委員。
◆委員(福原敏夫君) でき上がったものについては、先ほど申し上げたとおり、その道路は市に帰属してくると思うんですよね。あと、区長さんの手によって、大変暗いところだから、子供がいるから、ひとつぜひ防犯灯を設置してほしいというふうに切りかわってくると思うんですね。今、言葉の中で売る方も大変厳しいからという話がありましたけども、当然ながら収支を見ながら宅造して販売するでしょうけども、それを承った市はより厳しい中で今度は広範囲に、今でも防犯灯の設置が限られている中でなかなか設置ができないと。さらに、そういうものが加わってくるということで、なかなか行政も大変なものが余計出てくるわけですよね。ですから、本当にわかりますけれども、そういうことで宅造についてはお願いし、結果はできなかったからやむを得んじゃなくて、将来的に行政が、せいぜい防犯灯ぐらいは、売る方側として付加価値を上げるんですから、それ相当のものができると思うんですよね。今考えますと、青堀土地区画が終わって、次は青木もやりましたけども、あれは既に、行政も指導したでしょうけども、そういうまちづくりについて含めてなかったというのが今ひとつ大きな課題があると思うんですね。今から設置するといったら、だれがやるかとなるわけですよね。ですから、それが再び、先ほど言ったカギサ醤油の跡地のあの大規模開発についても、できないんだったら、必ずすぐ出るのがその問題だと思うんですよね。結構な通りには街灯つけてくれとか、結果見なくちゃわかりませんけども、ぜひ、そこで本当にさっきいろいろ条例の話がありましたけれども、お願いし、結果がだめだったらば行政が請け負うということで、厳しい財政からより厳しくなってるというのが現況でしょうから、そこで今、様子を聞いたわけですけれども、これについてはすべて、あとは市に託されたときにはすべてを市が負担するということになるでしょうから、ひとつ、今後についても、大変でしょうけれども、できるだけというより、市がもらうときにはある程度の灯数ぐらいはつけるようにひとつ強烈な指導をお願いするということで終わります。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。──澤田委員。
◆委員(澤田春江君) ページ数でいうと 182ページ、私立の幼稚園の就園奨励事業についてなんですけれども、昨年度は 2,150万 9,000円、今年度 2,580万円ということで 429万 1,000円ふえております。これも私立の幼稚園が4つになったという増加でしょうか。
○委員長(平野明彦君) 質問に対する答弁を求めます。教育部参事、多田元弘君。
◎教育部参事(多田元弘君) この増額分ですけれど、基準が少し上がったということです。
○委員長(平野明彦君) 基準額の増加。
◎教育部参事(多田元弘君) はい。青堀は保育園ですので、幼稚園ではありませんので。
          (「ここには入らないということで」と呼ぶ者あり)
◎教育部参事(多田元弘君) はい、そうです。
○委員長(平野明彦君) 澤田委員。
◆委員(澤田春江君) 内容なんですけれども、16年度の決算を見ますと、地元の保育所があるんですけれども、幼稚園の方でやや 100人近くの児童に対して補助を行っているということなんですが、例えば保育所の場合には1人お幾らぐらいなんですかね、保育料は。管轄が違うかもしれませんが。
○委員長(平野明彦君) 澤田委員、いいですか。その件はほかの課になるので、最後のトータルのときに言っていただければ。
◆委員(澤田春江君) でしたら、例えば、これ、割ってみますと6万円前後なんですね。これだけの補助をしていくということは、金額的にも大変な金額なので、保育所の方にとかという、そういう指導はできないものなんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 教育部参事、多田元弘君。
◎教育部参事(多田元弘君) 所管が保育所と幼稚園、管轄が違うわけですね。親御さんの方も、どうしても保育所の方でという親御さんもいますし、どうしても幼稚園でという親御さんもいますので、その辺の指導は難しいような感じがします。
              (「わかりました」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 澤田委員。
◆委員(澤田春江君) その点はわかりました。次に、社会教育の方のことなんですが、ページ数でいうと 196ページ、家庭教育学級の件なんですけれども、16年度では5校、家庭教育学級を実施して23万円の予算でやってきたということなんですが、毎年大体そのくらいの家庭教育学級の方の教育費が出てるようなんですが、たった5校で申し込みがないのか、その辺が。1校についてはいろんな枠がたしかあるんじゃないかと思うんですが、これは学校の方からの要望で予算は決まってくるんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) この家庭教育学級につきましては、前年度におきまして各学校に家庭教育学級開催の希望の調査をいたします。そこで、各学校から上がってきたもので翌年度、家庭教育学級を開催する、そのようなことで毎年やっております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 澤田委員。
◆委員(澤田春江君) 現在、小学校、中学校合わせまして18校あるわけなんですけれども、その中でたった5校しか家庭教育学級をやらないということは、私も再三、本会議の方で家庭教育が大切だということを述べさせていただいているんですけれども、大変重要な今、時期に来ておりますので、ぜひ家庭教育学級の内容の見直し、そして予算の組み合わせ、その辺をよく検討していただけたらと希望いたします。よろしくお願いいたします。
 もう一つ、 191ページで中学校の生徒記念品というのがございますけれども、せんだって中学校の卒業式に出席させていただきましたところ、3年間の皆勤賞だけではなくて9年間通して皆勤賞の方がお1人いらっしゃいました。すごく感動いたしまして、今いろいろな問題があって不登校だとか、健康上の問題とかで登校できないお子さんがいらっしゃる中で9年間お休みなしでやったという大変な偉業を成し遂げたという感じで、本当に感動したんですけれども、この辺は何か記念になるもので表彰してあげるとか、そういうのはここには含まれていなかったんじゃないかと思うんですけれども、どうなんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 教育部参事、多田元弘君。
◎教育部参事(多田元弘君) この生徒記念品というのは、全生徒に対して、例えば卒業証書を入れる筒とか本とか、そういうものをあげてるものです。9カ年皆勤、3カ年皆勤に関しましては、各学校の方で独自に賞を設けている形です。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 澤田委員。
◆委員(澤田春江君) 学校経営の方になるんでして、大変勘違いして申しわけありませんが、教育委員会の方でもしそういう御指導をしていただけたら、お子さんの励みになるんではなかろうかと思いますので、できたら、ぜひお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
  196ページの生涯学習なんですけれども、昨年の生涯学習推進大会が開かれまして、大変すばらしい樋口先生をお招きしたわけなんですが、樋口先生の方からの御講演の中でも指摘がございましたけれど、人数が少ないという御指摘があったように私は記憶してるんです。本当にテレビ等で有名になっていらっしゃる先生ですが、皆さん、余りにも少なかったということで、大変残念だったことは事実だと思うんですね。ですから、せっかくああいうすばしらい先生をお招きするんでしたらば、PRとか年層のことも一応考えてあげて、ぜひ選択をされて、よく検討してやっていただけたらなという要望を申し上げて終わらせていただきます。ありがとうございました。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 一般質問の方でも取り上げたんですけど、中学校の方は問題が大きいので後回しにしたいと思いますが、湊数馬線についてなんですけれども、6月に内房バイパスが開通するということで、これも一般質問で取り上げたんですけど、交通量の調査の変化を見てということだったんですが、その調査という、交通量の変化というのをどうやって見るかということについて考えがあれば。何か事業を立てるときに、何となく交通量が減ったからということではなくて、開通前はこうだった、開通後はこうなったで、こういう事業を行うとかというような基礎データどりみたいなことをされるのかどうか、お願いします。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 本会議の方で部長の方から答弁したとおり、内房バイパスが開通することによりまして大型車両が内房バイパスに流れることによりまして、大型車の交通量が減れば湊数馬線が規制をかけられるような気がしますので、それらの大型交通の流れを調査しながら警察と協議を進めてまいりたいと考えております。具体的な調査というものは現時点では時期は考えておりませんけど、警察と協議の中で進めていきたいと考えております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) いわゆる交通量調査的なところは費用等もかかるので判断はわからないんですけれども、単純に写真を撮るとか、朝晩のひどいときの写真を撮るとか、ビデオを撮るとかということで、後でもどうにでも使える資料をつくっておけると思いますし、6月までの期間なので、その間に何とか現状の調査をしてもらいたいなというふうに思います。どうですか。
○委員長(平野明彦君) 土木課長、島田秋雄君。
◎土木課長(島田秋雄君) 検討したいと思います。以上です。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) よろしくお願いします。先ほど、石井委員の方から学校修繕費、中学校修繕費等、環境センターの関係があったんですが、これは岩本議員の一般質問の中でも取り上げてたと思うんですけれども、ことしは工事関係の費用がゼロになってるんですが、その後、答弁の中で昨年は小学校の学校施設改修工事で 1,800万円とかという予算がついてたわけですが、ことしは小学校も中学校もゼロになっています、去年は小学校も中学校もあったわけですが。緊急性の問題を言われてましたが、その緊急性の基準について線の引き方がおかしいんではないかというふうに思ってるんですけれども、その点について、何をもって緊急性があると判断しているのかということを教えてください。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 学校施設の補修の緊急性の度合いなんですけれども、まず、第1点目は児童・生徒の安全面、これを第1点目に最優先して考えております。一番身近な児童・生徒の学校上における安全性、こういうものを最優先に考えて、今後もそういう補修等を行っていきたいと、このように考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) その後、小学校、中学校はなかったかな、小学校等で話を聞く機会があったので、具体的にどんな問題がありますかというとトイレ、雨漏り、飲料水のタンクの腐食が進んでいるので、それは業者の方に聞いたら、飲料水のタンクについてはそろそろ交換した方がいいということを言われていて、これ、緊急性がないのかと言われれば、1年、2年はもつかもしれないけど、飲み水のことだから指摘をされたらすぐやってもいいのではないか、飲み水ですからね、ということもありましたし、雨漏りに関しては周辺にかびが生えているところが非常に多くあります。これは、すぐの安全面ではないかもしれないですけれども、衛生上、アレルギーとかという問題もありますし、健康上も余りよくない。基本的には、これは緊急度高いのではないかと思いますし、トイレについても同じですね。衛生面等も考えても緊急性が高いのではないかと思うんですが、今の教育委員会の方針ではそういったものは緊急性は高くないというふうに判断されたというふうに受け取れるわけです。その点については、緊急性の線引きの位置を、もっと一般的な、家庭でも行われるような緊急性のところにする必要があるんではないかと思うんですけど、どうでしょう。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 今の中後委員さんの方から具体的な事例をおっしゃられております。その辺につきましても、我々は承知しております。例えば、先ほど言いました浄化槽だとか、そういうものにつきましては年1回清掃点検業務、こういう報告書が上がってきております。そういう報告書の内容等を見まして、補修が必要であれば、その中で補修をしていきたいと。それと雨漏りにつきましては、御指摘のとおり、シックハウス関係等で子供のアレルギー等も問題になっておりますけれども、雨漏りにつきましては箇所が特定できるものであれば、調査してますけれども、特定できて広範囲にならなくて、部分的に補修ができると、そういうものであれば、今は補修の方向で行っております。そういうことでありますので、その緊急度合いというのがそれぞれ広うございますので、その各学校の状況等を見た中で精査して補修を進めていきたいと、このように考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 教育委員会の方で判断してるということだとは思うんですけれども、ここにいる皆さんも大抵の方が学校が傷んでいるということは認識しているところであって、維持補修をわかった時点でどんどんやっていかないと、どんどん学校も傷むということも共通認識されてると思います。結局、予算の問題になってくるんだと思いますが、その辺は教育上、学校施設等の予算、補修等の予算についてもう少し上げるような対策というか、予算編成措置というものを今後、考えていかれないのかなということ、これは市長か教育長か助役さんになるかわからないですけれども、その予算編成上の考え方について、いつも要求しているという話は伺いますが、反映されているのが余り、今回では個別の学校についてはありませんので、その辺について伺います。
○委員長(平野明彦君) 市長、佐久間清治君。
◎市長(佐久間清治君) 今まで、今年度の予算につきましては、担当の方で申し上げましたように、調査、検討した結果がこういう状態になっています。整備につきましては、今後、適切に対応したいというふうに考えております。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) この点については現場の声とこういうところで議論するときのギャップが余りに激しい気がしますので、そのギャップが余り出ないように対処していただきたいということがあります。
 続いて指定管理者なんですが、これは大野議員の一般質問の中で取り上げられた話だと思うんですけれども、体育施設と公園がそれぞれ、体育施設については公募で 4,141万円が 3,300万円に下がった。割合にすると20%の削減になったわけですが、いろいろな理由言われてましたけど、整理してこの20%の要因を言うと何でしょうか。20%経費が下がった要因ですね。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) それでは、体育施設の関係、ただいま中後委員さんのおっしゃいましたとおり、17年度当初予算の 4,141万円と比較しまして今年度が 3,293万 2,000円ということで要求出しているわけでございます。その差が 847万 8,000円ということで減額となっているわけでございます。主な要因としましては、一番考えられますのが、公募ということによります一つの状況があろうかと思います。今までは今まででそれなりに限られた予算の中で管理事業やってきていただいたわけでございますけども、今回、公募ということで応募者も5団体が応募しました。その前の現場説明会やった段階では11団体の参加があったような状況であります。そういったような状況の中で、今回とりました施設利用振興公社につきましても、何とか公募を応募してとりたいというようなことの中で提案額評価というようなこともある中での一つの決断であったのではないかというふうにこちらではとらえております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) それは金額を下げた原因であって、原因は公募がきっかけになったかもしれませんが、その20%減額はどういう要素なのかということを聞いているんですけれども。この見積もりは積み上げでできているはずですよね。単価が下がったとか、人が減ったとか、いろいろそういう要素があると思うんですが、ただ単純に20%削れましたじゃ説明になってないですよね。公募なったから20%削れましたじゃ説明にならないと思うんですけど。
○委員長(平野明彦君) 質問に対する答弁を求めます。生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) 全体的な話は今言ったとおりなんですけど、個々に見ましても、それぞれ消耗品でとか、燃料費、それぞれ出していただいているところでございますけども、ある程度、今までの実績額とは比較しましても、それほど変わっているところはないところでございます。ある程度、あえていいますと、委託料の関係とか、人件費的なもの、そういったところでの差異が出ているんではないかというふうに見ております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 一つの企業が何か同じものを管理するときに単年度で20%の経費節減するというのは、一般的には、これは努力したということを評価する一方で、それだったらもっと前からできるでしょうという声も当然出てくるはずなんですよ。もっと前から5%でも10%でも削れたんじゃないのかというのが当たり前の発想になってくると思うんです。普通だったら3%とか5%とかというレベルじゃないかと思うんですが、その辺については何か意見ありますか。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) 確かに急に下がったということで、今まではどうだったのかというような考え方もあろうかと思いますけども、先ほど申し上げましたとおり、公募という状況の中での一つの選択であったんではないかというふうに私どもではとらえております。今までがいいかげんなことだったわけではなく、今までは今まで限られた予算の中で一生懸命にやって、管理をしてくれていたことと思いますけども、今度、公募という中で、どうしてもとらなければいけないという中で選択した提案額というのが今回の提案額であったのではないかというふうにとらえております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) どうしてもとらなきゃいけないという背景の中には、基本的には一般の会社と違って利益をとるということがないはずですから、これは赤字でやってるとか、そういうことになるということも考えられないと思うんですけど、そういう何かあるんですか。どこから補てんが来るような措置があるとか、そんなことじゃなければどういう努力なのかということを聞いてるんですけど、努力したと言われても説明になってないような、経費がどういうふうに下がって。さっき人件費と言われましたけど、例えば人件費についてはどういう形になってるんでしょう。
○委員長(平野明彦君) 生涯学習課長、小坂孝二君。
◎生涯学習課長(小坂孝二君) 人件費と委託料の関係につきましても、今までと違いまして、今度、総合社会体育館の方で受け付け業務を体育施設5施設についてはやることになったわけでございます。そういったところで、今まで外部委託していたものを自分のところの職員でやるとか、そういったことでの人件費的なものも増減があろうかとは思います。そういった中で、あくまでも今までのレベルを落とさない中で仕事を続けていくということでやっていただけるものというふうに理解しております。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 今回のこの例は、同じような外郭団体、または直轄事業、直営事業に関してもそうですけれども、まだまだ努力できるということを証明してしまったような気がしなくもないわけですよね。そういうきっかけがあれば、これだけ経費が節減できますという説明なわけですから、そういう説明であれば、他のところももっと努力はできるということになってしまうと思いますので、もしできるんであればしてもらいたい。
 もう一点、この指定管理者の関係で審査、これも大野議員が取り上げてましたけれども、これ、皆さん、WBC、ワールド・ベースボール・クラッシック見てたと思うんですけど、日本対アメリカと日本対メキシコの試合でアメリカ人が審判をやっておかしな判定だという話になったと思うんですけど、あれ、別におかしいかどうかというのは、審判がアメリカ人がどうかなんていうことは何の確証もなく、ただ皆さんとしてはアメリカ人の審判だからああいうことになったんだろうというふうに何の証拠もなく、きっと勝手に思っていると思うんですね。今回の富津市施設利用振興公社の判定に関しても、そうやって思われても仕方のない審査過程になっていると思いますので、結局、落としたのが市の外郭団体であって、そこの理事長さんや理事に市の部長さんやらが名前を連ねているところが落とした。しかも、ほかの申請したところは軒並み申請したものがとれなかったという状況ということで、審査の透明性について大野議員も言ってましたけれども、もう少し慎重に、ほかから見て疑いのまなざしが向けられないように堂々と胸を張って公社が一番ですと言えるようなではなくて、外から自動的にそうやって思ってもらえるような審査過程をつくってもらいたいと思うんですが、改善できますか。
○委員長(平野明彦君) 総務部次長、長谷川友宏君。
◎総務部次長(長谷川友宏君) ただいまの質問でございますけども、これまで一般質問の中でも答弁してございますとおり、これからは内部の委員だけでなくて、今おっしゃいました透明性の確保、これはどうしても重要だというふうに考えますので、今後からは見直しをいたしまして、進めてまいりたい、こういうふうに考えます。
○委員長(平野明彦君) 暫時休憩いたします。

                 午後1時58分 休憩

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                 午後2時16分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) それでは、教育関係ですけれども、ページでいきますと 186ページ。教育センターの管理費といったところで、昨年まではインターネットの接続委託料といったところがあったんですけれども、18年度の予算の中にはそういった項目がないということは、これは小学校関係で、これからインターネットを接続しないのかというところがあるんですけれども、どのようになってるんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 教育センター主幹、川名泰君。
◎教育センター主幹(川名泰君) 御質問にお答えいたします。17年度から18年度に変わりまして、インターネットの接続料等を使用料及び賃借料、教育用パソコン等借上料、この中に一括して予算を計上してございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) わかりました。次の 187ページのところに備品購入費の中に図書備品とい項目がありますけれども、この金額で 165万 8,000円といったところで、各学校に配布する金額はどのように各学校に配布をするんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) お答えいたします。各学校の図書備品の 165万 8,000円の振り分けでございますけれども、児童1人当たり 611円、教師1人当たり 2,500円、これによって各学校の児童数、教師数によりまして配分をしております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) 今、金額はわかりましたけれども、大体、人数の大小はあるでしょうけれども、平均をすると各1校当たり、18年度何冊ぐらい本がふえるというふうに考えればいいんですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 図書も金額はさまざまでございますので、冊数については何冊ぐらいふえるというようなことは、現時点はわからないといいますか、お答えできません。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 岩本委員。
◆委員(岩本朗君) ときどき学校にも行くわけですけれども、図書を見ますと、かなり古い本しかないといったところもあります。こういったところ、平成17年度、まだわからないかもしれませんけれども、余り新しい本が見当たらないといったところでは、こういった図書備品というものはもう少し予算をつけて学校教育としては充実をさせるべきだと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) それでは、富津中学校の改築についてお伺いをしていきたいと思います。以前から全員協議会、また一般質問で中後議員もいろいろと質問、また指摘をしてきたと思いますが、その答弁等も伺っても、なかなか明確な答弁が返ってきてない部分等もありましたので質問していきますが、まず技術的な問題についてから質問させていただきます。一般質問等でもあったところと記憶するものもあると思いますが、まず通気性の問題についてなんですけれども、通気性と換気について、この辺についてお伺いをいたします。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 換気につきましては、うちの方といたしましては、夏場のドーム内の温度がどのぐらい上昇するかということを検討した結果でございますけれども、御案内のとおり、屋根構造の周辺には約2メーターの幅で吹き抜け部分があります。したがいまして、常に風が通り抜けて外気への開放を設けておりますので、温度の上昇につきましては外気と同等に近いものと考えております。そういうことで、通気性、換気性については、これでクリアできるのではないかと、このように思っております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) まず、そのクリアできるのではないかと考えておりますということなんですけれども、その吹き抜け部分があることによって外気と同等だと言える根拠ですね。温度分布の計算等もきちっとたした形でまずなされているのかという点が1点、あと体感温度の問題もありますし、屋根面からの輻射熱というんですか、その影響もあると思います。そういうのも含めて、今回の施設設備の中に空調設備というのは中庭部分にはあるのかというところも含めてお伺いをいたします。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) まず第1点目の中庭に空調設備があるかという御質問でございますけれども、屋内多目的広場内にはそういう空調設備、エアコン、これは設置はしてございません。
 御指摘の計算等の関係でございますけれども、実際に膜を張って、今、富津中みたいに吹き抜け部分がない場合につきましては膜の温度が、例えば42度に上がれば、それは3度ぐらい影響があろうというようなことを聞いてます。ただ、今回、上部に吹き抜けがございますので、その膜にかかわる温度については、そういう吹き抜け部分によって内部も外部も外気と同じ程度の温度に保たれると、このようなことでございます。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 今の御説明を聞いて思うのが、当然、気流分布等もきちっと考慮した上で言ってるのかと思うんですけれども、虫眼鏡とかを思い描いていただきたいんですけれども、今回のドームは自然採光にも十分注意をしているということだと思うんですね、御説明を伺っていると。そうしたときに、ドーム構造なので虫眼鏡の理屈とかも当てはまってくるらしいんですね。そういったところを考えると、非常に熱が、特に膜構造は熱がこもりやすいというのがあるらしいんです。そこにきて、そういう虫眼鏡的な要素があるということなので、そのあたりの課題というか問題点をしっかりとクリアしているのかというところがまず疑問なのと、もし熱がこもるんであれば、温度上昇を抑制するためのランニングコストというものと設備を十分に考慮しているのかという部分について、まず疑問が残ります。
 今回、このドームについていろいろ検討する中で、1級建築士の事務所で、しかもドームの建設の専門家の方にきちっとした形で、技術的ないろいろアドバイス等もちゃんと伺ってきてますので、その観点からも質問をさせていただきます。今のと前後しちゃうんですけれども、温度の点に関して私が今、指摘した部分についてはどう思われますか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) ただいま委員さんがおっしゃった虫眼鏡的な形で温度が上昇というようなことは、実際、うちの方はその点については把握はしてございません。ただ、うちの方で把握しておりますのは、一重膜の温度と二重膜の温度、これの気流分布、こういうものは資料でいただいておりますので、先ほどもお答えさせていただいたように、上部に吹き抜け部分があった場合については、外気と同じ程度の温度が保たれるというような内容のものは承知しております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) まず、この点から考えても、まだ検討が若干足りないのかなと思います。あと、開口部の話、吹き抜けの話がございましたので、そのあたりについてのものなんですけれども、これは開口部があることによってどんな影響、風が入ってくるという、ある意味ではメリットだと思うんですけど、それと同時にデメリットというものはどのようにとらえておりますでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) これはデメリットかどうかちょっとわかりませんけども、当然、風が吹き抜けるということになりますと、風対策、これが必要になってくると思われます。これにつきましては、屋内多目的広場の膜の部分についてはアルミプレートとステンレスボルトで立体トラスに直接固定することとなっておりますので、この方法につきましては既に建築されております施設がございます。埼玉スタジアム、中山競馬場中央広場、幕張高校などにおいて風対策についてはこういう形で実績があるというようなことで、風の対策についてはこの工法で対応できるものと考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 今、例に出したところは同じように吹き抜けの構造だということでよろしいわけですか。(「はい」と呼ぶ者あり)そうすると、中後議員の委員質問でも指摘があったと思うんですけれども、風速60メートルに耐えるという話もありましたけれども、まずそれをどういうケースで検討しているのかというところですね、風荷重の計算の仕方。これは皆さんもニュース等で見ていろいろ知ってると思うんですけれども、特急が突然浮き上がったとかという話も聞いたことがあると思うんですね。あれも通常の力のかかり方だったらそんなことはなかった。でも、ほかのいろんな要素、本来、もっと加味しなければいけない要素というのを加味していなかったがために変わった風の力のかかり方で浮いてしまったということがあるということですけれども、そのあたりについてどのようにお考えでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) 風の影響につきましては、建設基準法だとか、あとは国土省の告示に中に膜面の構造だとか、そういった技術基準がございます。そういうものを参考にしてメーカーの方で計算をしておると、そういう技術指導が既にありますので、それらを参考にしてます。それと、先ほど庶務課長がお話ししたとおり、既に国内はもちろん、世界的にも現実の例がございますので、そういった問題は生じていないということを聞いております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。あと開口部の話でありますけれども、開口部から鳥が入ってくるということも事実、例としてもあるらしいんですけれども、このあたりの対策についてはどのようにお考えでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 鳥対策といいますか、その開口部につきましては、そういう鳥等が入らないように開口部については保護をするというような形に鳥対策を行うというような形で考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) それも既にもう見積もりに入っているということでよろしかったですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 工事費の中にそれは含んでございます。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 音の反響についても中後議員がいろいろ言ってましたけれども、そのときに窓を締め切ればとかという話をして、また中後議員からいろいろ指摘があったと思いますけれども、そのあたりについても、その後、一般質問あったときから随分時間がたってますけれども、何か新しく検討したとかあれば教えてください。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 音の問題でございますけれども、一般質問で部長からも御答弁させていただいておりますけれども、まずそのほかには、先ほども申しておりますけれども、上部が吹き抜けになっております。その部分から屋内多目的広場で発生した音はこもらなくて、その上部の開口部分から音は外に発散といいますか出るということで、屋内多目的広場の中にはこもらないというようなことでございます。
 また、屋内多目的広場側にサッシがございます。それとまた、教室の廊下側にもサッシがございますので、サッシが二重サッシのような状況になっておりますので、それら等で対応できるものと考えております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうする、今度、教室の温度の上昇というものはどういう形になるんですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 教室の温度につきましては、教室側にも窓はございまして、その窓をあけて、本来ですと屋内多目的広場、あるいは廊下の窓、これをあけますと風は通り抜けるわけでございますけれども、時によってはそういう使用方法もありますし、時によっては屋内多目的広場の方のサッシを閉めて騒音対策等を行うと。使用目的によって学校によって対応をしていただくような形をとっていただければと、このように考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 今まで伺ってた中の話ですけれども、これ、実例的にこうだったというのがあったということですか。実例的にこうあって、こういうふうに対処したから大丈夫だったということですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 実例は先ほども申しましたけれども、埼玉スタジアム、あるいは中山中央競馬の中央広場、幕張高校、こういう事例がございますということで、そういうものもある程度参考にさせていただきました。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 競馬場とかサッカー場はまた別ですよね。音の関係とか、温度、すべて含めた中でという話をしてるので、幕張高校が一番近いのかなと思いますけれど、幕張高校も同じような箱型の構造にドームがかかっているということなんですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) そのとおりでございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 幕張高校さんからこれら今言ったものすべてに対して、実績データがあっての上で全部言っているということでよろしいですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 幕張高校さんの方からそういう実績のデータ等は正式なものはいただいてございません。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) であるとすれば、それらをもとにしてというのは、どういったことでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 実は、幕張高校を一度見学に行かせていただいたわけでございます。そういう見学に行った中で、そういうこともある程度お聞きして、あるいは、また設計屋さんの方からもそういうような指導といいますか、説明を受けております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。行ってみたということなんですけども、夏場に行ったということではないですよね、恐らく。だから、そのあたりについては、まだ不確定な要素がかなり残っているという考え方でいいんだと思いますけれども、以前、質問したときに災害時の仮設的利用という話もしていたと思うんですけれども、そのあたりについてはどうなんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 災害時の避難所といたしましては、御承知のとおり、学校の体育館とか公共施設が災害時の指定避難所となっております。今回、富津中学校の体育館も災害避難所でございますけれども、それにあわせまして、この屋内多目的広場も一時避難所として活用できる施設だと、このように考えております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) これは聞いたことがあるかどうかわかりませんけれども、災害時の仮設的利用については今、仮設用の膜というのが、これは不燃で防災に対応した材料らしいんですけれども、プールを覆ったり、グラウンドを覆ったりとかという目的で利用されてるらしいんですけれども、素人でも簡単に設備できて、仮設にも適していて、鉄骨で覆うような構造も必要ないと。簡単にとったり外したりできるものが平米2万円以下であるらしいんですね、実際、製品化して導入しているところもあるらしいんですけれども、そういうものを使うと、これだと 1,800平米だから約 2,000平米としても 4,000万円以下でできるということなんですけれども、こういったものについては聞いたこととか、また検討したことというのはないんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) この施設につきましては、主が学校の施設でございます。災害につきましては、主といいますか、そういう災害時に複合的に使用できるというような形で私どもは考えております。でありますので、災害そのもの自体について検討はしてございません。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうすると、災害時の仮設利用というところについてもあんまり深く検討されてないということですよね。
 これは今度、ドームの構造についてなんですけれども、ドーム建設費用ですね。このドーム建設本体にかかわる予算というか費用についてもう一度伺いたいんですけれども。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) ドームの屋根部分と下の床部分、この部分のことだと思います。おおむね2億 6,000万円程度というふうに考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 屋根ですね。屋根の鉄骨と膜、その接続も含めでてすね。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 屋根部分だけですと約2億 5,000万円程度じゃないかというふうに考えております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうすると、今度、この2億 5,000万円という金額が果たして適正な価格であるのかという問題があると思うんですけれども、そのあたりについてはいかがでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 適正の価格という御質問ですけれども、自分たちとしては設計施行上に関しまして、その価格については適正な価格だと、このように思っております。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 聞いていただきたいんですけど、これをいろいろ試算してもらった方はドーム専門の1級建築士事務所の方なんですけれども、まず、これ、東京ドームと似たような東京ドーム型ということですよね、形として。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 東京ドームは開口部分がなくて、あれは膜を空気等で膨らませて二重構造になっているのではないかなと思っております。今回の部分につきましては、膜はドーム型ですけれども、東京ドームの工法とは違う工法であります。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) その膜構造建築というものに関しては、非常に事業者も少ないらしいので結構ふっかけてくるという話を聞いてます。現に東京ドームが事業者が最初の見積もりが 100億円だったらしいんですけれども、実際完成してみると6億円で膜構造が完成してるらしいんですね。そういったところからも、事業者も少ないところからも非常に金額的としてふっかけやすいらしいんですよ。詳細な設計がないので本当の試算なんですけれども、そういったものをしてもらうと、とても2億 5,000万円にはならないだろうと。膜自体でも平米2万円程度が適正じゃないかと。鉄筋の数量、平米当たり50キロという数字を入れてドーム面積を 1,800平米ということで計算しても、鉄骨部分の工費、塗装も仮設費用も含めて大体 3,500万円から 4,000万円、 5,000万円ぐらい。そう考えると、例えば2億 5,000万円が2億円ぐらいとかだったら、それは業者さんの範囲だと思うんですけど、あくまで本当の試算ですけれども、1億円前後になるんじゃないかという話も伺っていますので、そうすると、この2億 5,000万円という金額の正当性というのが非常に疑わしくなるんじゃないかなと思うんですけれども、そのあたりについてはどのように精査しておりますでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) お答えいたします。膜屋根につきましては、立体トラスというものでまず構造体を組んでおります。これは事例を申し上げれば、総合社会体育館のアリーナの上に設置してあるあの屋根のフレームと同じでございます。そういう積算につきましては、そういう専門業者3社の見積もりを聴取しまして、最低限の金額に実勢率ということである程度の係数を掛けて採用しております。
 それと、今、およそ2億 6,000万円程度という話が出ましたが、これは比較をするために直接工事費に経費と消費税分を上乗せをした金額として今押さえておりますので、業者さんの言ってるのは、多分、直接工事費のみの金額ではなかろうかというふうに想像いたしますので、我々としましては適切な設計費だというふうに考えております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうすると、おおよそその経費等を抜いて考えると、大体幾らぐらいに落ち着くんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) およそ1億 8,000万円程度ではないかというふうに試算されます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) それでもちょっと高いかなという気がするんですけれども、わかりました。
 次に移りますけれども、これも中後議員が一般質問で再三言ってたと思うんですけれども、費用対効果について、その費用についてが全くわからないということをずうっと言ってたと思います。ドーム本体、ドームを抜いた金額、またドーム建設により影響のある範囲を抜いた金額というのがわからないというのを言ってました。さんざんそれを指摘されていたと思うんですけれども、その後、そういったところを業者さんの方と話したような経緯といいますか、そういうものはありますでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 教育部長、笹生憲平君。
◎教育部長(笹生憲平君) 明確な設計金額というものにつきまして、いずれにしても出せないところでございますけど、おおむねと、そういう中でお話をさせていただきます。単独で屋内多目的広場を設置する場合には、柱とか、はりとか、くいなどをもちろん使いますから、そういう分の経費が必要となるわけでございますけど、この富津中学校の多目的広場につきましては、つくろうとする校舎の柱を利用して屋根を設置すると、そういうことでございまして、校舎の躯体部分に係る経費に影響が出てくると、そういうことになろうかと思います。そういう中で、多目的広場の屋根のベースを支える柱、その関係の鉄筋とかコンクリとか、その柱のモルタルとか、その辺も入れますと、本当のおおむねでございますが、おおむね 250万円程度ということを聞いております。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) このドームの重さについてちょっと教えていただきたいんですけど。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) ドームの重量については 150トン程度というような御説明をさせていただいております。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうすると、このドームが校舎の四角いところにかかってくるということは、 150トンの荷重がこの校舎にかかってくるわけですよね。その 150トンの荷重を受けるのに 250万円でできるなんていうのは、これは本当ですか。これは金額が間違ってるか何かおかしいんじゃないですか。あとは、集水ピットとかというのもあったと思うんですけれども、図面を見た限りで集水ピットをつくるだけでも 1,000万円単位の金額がかかると思うんですけれども、そのあたりについてもう一度伺いたいんですけれども。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) お答えします。膜屋根につきましては、今、庶務課長が申したとおり 150トン程度ということであります。この重さを校舎の屋根の18本で支えております。ということになりますと、均等というわけではありませんけども、これを割り返しますと、1本の柱で約 8.5トン程度の負担ということになります。
 校舎全体の重さはということになりますと、校舎全体で約2万 2,000トンという数字になります。これを校舎の柱の数 126本で割りますと、均等と仮定した場合、1本当たり 175トンを負担するということになります。ということでありますので、1本の柱が既に 175トンを負担するということのうちの、そのうちの18本に対しては8トン程度上乗せがあるという程度でありますので、そういうことで金額としては、校舎の柱は既に校舎の荷重を支えるために決まっておる寸法ですので、屋根がなくなったことによって柱を細くするとか、そういうことはできないということで、全体としてはさほどの影響はないということであります。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうすると、今の理屈から考えると、そのかかってくる 250万円というのは集水ピットが 250万円でまずできますよということでよろしいんですねという点が1点と、今、 150トンと言いましたけど、単純に 150トンじゃないですよね。強い風が吹けば、当然、その風荷重とかもかかってくる話なので、それをもってしてただ 150トン均等割して受けられるからという理屈も成り立たないんじゃないかなと思いますけれども、そのあたりについてはいかがなんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) 委員おっしゃるとおり、確かに単純計算ということはできないかもしれませんけども、構造計算の担当としましては、計算上はそういうことで成り立てるということを聞いております。以上です。
               (「委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 集水ピットが 250万円でつくれるということでよろしかったですか。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) 集水ピットというのは、雨水を利用しましてトイレの洗浄水に使うということのための地下の、確かに集水用のピット、槽は設けてありますけども、それは特に膜屋根を設置するためということではありませんし、その地下の雨水貯留槽を設ける金額というのは、その部分だけというものは特に試算はしてございません。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) たしか、以前聞いたときは、全協だったかな、聞いたときは、この集水ピットはこのドームをつくることによってドームからの雨水を主に利用するからという説明だったと思うんですけれども、これはたしか、庶務課長さんが答弁していたと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 集水ピットにつきましては、委員おっしゃるとおり、ドームからの雨水をためまして、トイレの洗浄水に使用するというようなもので設けたものでございます。そのような説明をさせていただいたと思いますけれども、ドームを設置することによって集水ピットが必要だとか必要不可というような意味じゃなくて、ドームからの雨水を利用してトイレの洗浄水に使うための施設というようなことでございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうすると、ドームからの雨水だけじゃないよということだということですよね。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) ドームの雨水は主でございますけれども、若干はドーム以外も集水して使うような工法では考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) そうすると、さっき丸山さんがおっしゃっていた、特にドームだからこれが必要なんじゃないんだよということとは、かなり理屈が食い違ってくると思うんですよね。主にドームということは、ドームに重きを置いた集水ピットの構造なわけですよね。
○委員長(平野明彦君) 大野委員、それはちょっとまた違うんじゃないかなと思いますが、集水ピットとしては雨水利用の部分で主にドームを利用するというふうに思いますが。庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 委員長さんがおっしゃるとおり、そういう意味でお答えさせていただいたつもりでございますけれども。要するに、集水ピットにつきましてはトイレの洗浄水をためておくためのピットですよというようなことでございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。ただ、今、答弁の中で主にドームからの水を再利用するためだという話を聞いたので、そうすると、ドームにより影響のある範囲だという考えになるのかなと思って聞いた質問なので、ドームだけじゃないで、ほかの雨水も利用するんだよということでよろしかったんですよね。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) おっしゃるとおり、雨水利用を通常は屋根からやるわけですけども、ドームがありますので、そのドームの約半分、東側の半分程度と昇降口とか、メディアスペースという校舎部分の屋根の上の一部というところから今回、必要な雨水を集めるということになっております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。次に、今度、設計についてもいろいろ話がこれまでありましたけれども、ドームをつくらなかった場合のケース検討をしていないというような話だったんですけれども、これは設計をそもそも見直した場合、このドームを抜いた金額というのが幾らになるのかという設計をした場合に見直しに必要な期間と金額というのはどれくらい必要なのものなんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) ドームを設置しない場合の見直し事項でございますけれども、この場合につきましては、まず校舎の屋根が、御案内のように片屋根になっております。そういう形のものもありますし、先ほどから申しております集水の利用関係、こういうものの見直し、さらには構造計算、意匠及びこれらの見直しが必要になってくることになると思います。その期間につきましては、設計変更に要する期間については、おおむね4カ月程度必要になるんではないかなと、このように考えております。
 それと、設計変更に係る費用という御質問につきましてお答えさせていただきますと、これはごくごく大ざっぱな数字でございますけども、おおむね 500万円から 600万円程度、経費的なものがかかるんではなかろうかと、このように考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) まず、以前聞いたときは8カ月ぐらいかかるという話を聞いたんですけれども、それが4カ月になったというのは一体どういうことかというのが1点と、金額については 500万円から 600万円、この辺が妥当な金額だというように私の聞いた話でもあるんですけれども、まずその期間の話が1点と、構造計算、荷重の関係とかもあると思うんですけど、先ほど技術的な話を建築課さんの方からされてたと思うんですが、このドーム 150トンプラス幾つかあると思うんですけど、その荷重によるさほど影響範囲がないから構造的には、躯体の構造に関してはなくても変更は特にないという話があったんですけれども、そのあたりとの整合性についてお伺いをいたします。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) まず、見直しの期間でございますけれども、委員さんが8カ月ぐらいかかるとおっしゃいましたけれども、前回の総務教育常任委員会等で御説明したのは4カ月程度というような御説明をさせていただいております。この8カ月というのは、多分、第1期の工事の工期かと思いますので、見直しの期間が8カ月というのは、申しわけございませんけれども、記憶にございませんし、うちの方は承知はしておりません。以上でございます。
            (「もう一点については」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) お答えいたします。先ほどは構造が全く変わらないという意味じゃなくて、さほど影響しないというふうに申し上げたつもりでしたけども、いずれにしましても、補助金事業ということになりますと、屋根の分を今、加えた荷重で構造計算をしております。そういうことになりますと、屋根をとって躯体の計算をしないということになると、過大積算という指摘を受ける可能性もありますので、今回の場合は構造計算を再度して、どの程度の変更になるのかというのを確認する必要があろうかと思います。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) わかりました。見直しの期間4カ月、これも4カ月も実際かかるのかなと思うんですけれども、これはもっと縮めようとしたときに、最大どれくらいまで縮められるものなんですかね、この企業努力等も含めると。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) どの程度が適当かということですけども、設計事務所の設計変更に伴う業務の内容等の打ち合わせの中では適切な期間だというふうに考えております。どの程度縮められるかわかりませんけども、いずれにしましても、そう長い期間詰められるということはないかと思います。ほんのわずかということであれば可能かもしれませんけども、おおむね適切な期間ではないかというふうに考えております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) これも建築設計事務所の方に聞いたんですけども、1カ月もあれば十分じゃないかというようなお話も伺っていたので、4カ月、当初8カ月という、これは勘違いかもしれませんけれども、聞いていて、今、4カ月でも長いかなと思いましたので伺いました。とりあえず以上でございます。
○委員長(平野明彦君) これで暫時休憩いたします。

                 午後3時05分 休憩

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                 午後3時21分 開議

○委員長(平野明彦君) 会議を再開いたします。
 引き続き、質疑ございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) また、引き続き富津中学校の話になるんですが、実例として埼玉スタジアムと中山競馬場、これについては取り上げる必要ないかと思います。幕張高校と言われましたけど、これ、幕張総合高校ですか、幕張高校ですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 幕張総合高校でございます。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 幕張総合高校は、校舎そのもの三角形の7階建ての校舎の上にドームというか屋根がついてるというものですよね。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) そのとおりでございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) この幕張総合高校、学校施設としては実例としてはそのぐらいだと思うんですが、わかるところでは。学校の規模そのものもまるっきり違うというのがまず1点目あるんですが、教室棟が7階建てが2つある高校で、屋内のプールがあったり、美術棟があったり、3階建ての体育館があったり、 400メータートラック、野球場、サッカー場と一般的な高校と見てもかなりオーバースペックというか、すごい設備を整えて、県が威信をかけてつくったような高校だと思うんですが、そもそも教室棟7階建ての上にドームがあるものと2階建ての上にドームがあるというのでは事例として全く異なってくるように思います。また、幕張総合高校そのものは学校に空調施設があるのかないのかというところも気になるところなんで、その辺の確認はされてます。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 幕張総合高校の空調関係については、全教室が入ってるとか、各施設が入ってるかとかというのは確認してございません。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) そうすると、先ほどの温度の話なんですが、四方でも三方でもいいんですけども、平空間で今回の学校の場合は校舎の高さが8メーター、開口部が2メーター、ドームが8メーター掛ける2メーターぐらいあるんだと思うんですけど、そういう割合で上の部分があいてるという形のときに、仮にほとんど無風状態であって、夏場、中庭の温度が周辺と比べてどの程度になるのかという計算は、想定ではどうでしょう。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) そういう無風状態の想定といいますか、そういうものは現時点ではしておりません。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 実際にそこに子供が入って生活するときに、中庭にドームをつけた理由はいろいろあると思うんですけれども、とにかく温度をため込む可能性が非常に高いですよね。体育館が使えないときにそこを使うというのであれば、全部が雨のときを想定しているのかどうかわかりませんが、晴れてるときには全部窓をあけてということになるのかどうかわかりませんけれども、いずれにしても、中庭の温度は非常に高くなる可能性はあるということですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 温度の上昇につきましては、申しわけないんですけれども、そういう検証はしておりません。ただ、先ほどから御説明させていただいておりますけれども、常温と同じだということですけれども、ただ、雨のとき、あるいは湿気が多い場合、そういう場合、無風状態のときにおいてはその辺が外気と同じなのかどうなのかというのは確認してございません。以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) その辺は体育館でも同じ状況が言えるかと、夏は体育館、非常に暑いですから同じようなことが言えるのかもしれませんけど、体育館の場合、窓が全開にあけられるというのがありますし、実際に本当に使う気持ちになって、これ、設計してるのかなというのがさっきの説明から聞いてると、風の計算にしてもそうだし、温度の計算にしてもそうなんですが、しておりませんという話をされますが、普通、一般的にはここ、富津地区の子供たちが全員これから通う学校であって、想定外の事態というのはなるべく少なくしておかなければ当然いけないはずですね。地震とかに関しても同じことが言えますが、今回は特別な設備がつくということで、考えなきゃいけない事例というのは非常にふえてくるはずなんです。風荷重に関してもそうだし、温度分布にしてもそうなんですけれども、普通は今の段階であれば、熱分布だとか荷重分布だとか、そういうデータというのを持ってなきゃおかしいと思うんですが、想定しておりませんということで許される話なんですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 熱分布につきましては、資料的なものはいただいておりますので、それについては先ほど、一部、二重膜と一重膜の相違ということで御説明させていただきました。ただ、温度につきましては、これはあくまでも一般的な説明の中で我々が承知してるのは、普通の外気とほぼ変わらないというような説明受けております。ただ、委員がおっしゃいますように、条件によって、例えば湿気の多いときだとか、そういう場合については、当然、温度が、無風であれば、密閉してあれば上がると思います。そういう場合については、窓をあけていただいて、そういう温度調整をしていただくような形をとって使用していただきたいと、このように考えております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 必要性等いろいろ伺ってきましたけれども、窓をあけてだとか、もう一つ、話戻しますけれども、風に関して、先ほど大野委員の質問の中で 150トンを18本で割って1本当たり8トンぐらいだという話なんですが、普通に常識的に考えて、ドームそのものの重さよりも風荷重の方が強くなると思うんですけど、今の場合だと柱1本当たり5%ぐらいのドームの荷重だと思うんですが、風が吹いたときにその荷重が20%、30%になれば、構造そのものにも影響してくるような気がするんですけれども、その5%、10%、20%、どのぐらいの範囲までは構造そのものはあんまり体制に影響がないということが言えるんですか、技術的な話で申しわけないですけど。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) お答えいたします。風荷重につきましては、建物本体とあわせて建築基準法に基づく構造計算はもちろんのこと、膜のメーカーとしましても、そういう状況のときの荷重計算、あるいは強度の計算、そういうものはしてあります。ですから、特にそういうことで大きな問題があるということはなかろうというふうに思っております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 別になかろうということは構わないんですけれども、データとして、感覚で仕事してるわけじゃないと思うんですよ、今どき、構造に関したって構造計算の話で今、皆さん、興味持たれたんでわかるかと思うんですけど、構造計算書に荷重条件を入れられる技術者すら少ないとかという状況の中で、基本的にはそういう構造をいじるときにはその専門家の人が数値計算を行って、現在、いろいろな建築物の設計をしてると思うんです。そういうものを見て、ここまでは大丈夫だろうということを判断すると思うんですけれども、我々に対してはそういう資料とか説明とかというのは提示できないんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) 構造計算書とか、そういったものは御提示できるものと思います。以上です。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 構造計算書そのものを渡されても、また逆に理解できないかもしれませんので、理解できるような資料が必要なのではないかということです。こういう場合はこうです、こういう場合はこうですということを細かいところまで、今まで中学校に適用した例というのは、今まで実際、私たち一つも聞いてないわけですよ。まるっきり新しい事例ということなので慎重になるのは当たり前の話だと思うんです。そういう場合に、こういう場合も想定しました、こういう場合も想定しましたということで大丈夫ですという資料がなくて、本当に大丈夫なのかなと心配するのは皆さん、当然のことだと思うんですよね。それは設計者を信頼してないとかそういうことではなくて、そういうデータがないと信用できない、見なきゃわからない。例えば、マンションを買って、こんなはずじゃなかったというのと同じ話ですよね。大丈夫だからと言われて心配しなくて入ったんだけど、実際は違ったなんていう話がある社会背景があって、そういうものは必要でしょうという話がまず1点目。これは技術的な話と情報開示の話なんですが、私たちに関していえば、この富津中学校の中庭をドームで覆うということ、そのこと自体が教育上も、これは現場の先生や地元、地域の人たち、周りの人たちに聞いた話を総合的に判断した上で、私たちとしては必要性は非常に薄いと考えているんですけれども、その場合、だから何度も何度もつけない場合は幾らなのか、つける場合は幾らなのか、つける場合は幾らコストが上がるのかという話をしているわけです。
 先ほど見直しに4カ月という話がありましたけど、私たちの会派の勉強会の時点で8カ月ということ、確かに皆さん、記憶していると思いますので、会派の勉強会だから議事録等はないと思うんですけれども、全員の記憶が間違ってない、1人も違うこと言ってないと思いますし、4カ月というのは総務委員会でも聞いたことがないという話も今伺いましたけれども、そういうあいまいな説明を受けた上で私たち、8カ月もかかるわけないだろうと思ったのが今度は4カ月になった。4カ月も長いんじゃないかと個人的には思ってますけれども。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 先ほど8カ月ということは、入札を入れて2月の第1期の工期までが8カ月というような御説明をさせていただいたと思いますけれども、それが見直しに8カ月というようなとらえ方ということでしたら、その時点で私の説明が不行き届きだったということになりますので、おわびいたします。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 余り会派の中の勉強会の話をしてもしようがないかもしれませんが、そのときは、もしなくそうと思ったら、単純に屋根をとるということはできるんですかという説明をしたときに、設計だけで8カ月見直しがかかって、その後、入札がかかって工事に入るから、まるまる工期が1年延びちゃいますという説明を受けたはずだったんです。ということを一言つけ加えさせていただきますが、先ほども言ったとおり、ドームそのものの必要性がないと考えているというのは、これから中学校、小学校、含めてたくさんの学校を直さなきゃいけないという背景があって、その入り口だということですね。一般財源で学校を直していく第1号目の校舎なわけです。その第1号目の校舎をこの状態でやっていったら、富津市の財政が耐えられるかという判断をしたときに、できないんじゃないかなということで、そういうふうに考えているわけですが、仮にドームの屋根の部分だけをなくしたという想定で工期を変えずに線を引っ張る、工程を引っ張ることというのはできないものでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 質問に対する答弁を求めます。庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 先ほども御説明いたしましたけれども、構造計算だとか、意匠、そういう見直しがおおむね4カ月かかるということでございますので、その期間、必要となります。
 それと、工期につきましては、先ほども言いましたけれども、第1期工期については入札か第1期の工事の完成までが約8カ月ぐらいかかるというとでございますので、そういう期間を考えてみますと、なかなか難しいんではないかと、このように自分は考えております。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) なかなか難しいというのは可能性があるということですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 難しいということで、可能性はあるということじゃなくて、難しいということで御理解していただければと思います。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) そういう説明は設計事務所から受けているということですか。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) そういうことで、設計事務所さんの方とも話し合いの中ではそういうふうに、話し合いといいますか、説明を受けております。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 工期を短縮する手法とか、例えば基礎と建築を分けて、基礎の部分だけ先に進めてとかということとかもできない。
○委員長(平野明彦君) 庶務課長、高橋一行君。
◎庶務課長(高橋一行君) 今、具体的に委員がおっしゃったような工法は、実際、私どもは思いつかなくて考えておりませんでした。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 学校建設に関しては3カ年でやりますね。18年、19年、20年の3カ年の工事になってると思うんですけれども、その3カ年の工事というのは工期の一番短いところとをとった3カ年じゃないはずなんですよね。というのは、市役所側の予算編成上の問題とかというところで3カ年の計画になっているはずなんです。そこに4カ月の設計が入ってきて、できませんというのが納得できないというか、もう少し検討、すき間を残しておいてもおかしくないんじゃないかなと思うんですが、どうですか。
○委員長(平野明彦君) 建築課主幹、丸山勲君。
◎建築課主幹(丸山勲君) 工期につきましては、今の学校の機能を残したまま工事を進めるということで考えておりますので、まず初めに技術棟、それと普通教室の一部を解体をいたしまして、工事ヤードを確保して、それとグランドからの排水路を確保したりして、それから1期工事ということになってくるわけですけども、地盤が悪いものですから、50メーターのくいを使うというこようなことで、くいの工期もかなりかかります。先ほどおっしゃったとおり、分離発注ということですが、それの方法もあるんですが、それをやりますと、くいの工事の完了検査をすべて終わった後でないと次の工事にかかれないという、業者が決まらないというようなこともあります。それと、先ほど言ったとおり、校舎が2階建てですけども、その分、面積が広くなっておりますので、工区を2工区か3工区ぐらいに分けないといけないというようなこともございまして、工期はかなり厳しいというふうに考えております。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) ほかに質疑もないようでございますので、第8款の土木費から第14款の予備費までについての質疑を終了いたします。
 以上で歳出に係る分割の質疑は終わりますが、ここで全体的な質疑漏れ等がございましたらお受けいたします。質疑ございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 一つ二つお聞きいたします。各項目の中で、人件費等の中に手当の中の部分でちょっとお聞かせいただきたいと思います。最初に言いわけしておきますけど、手当を減らせということじゃないので、その辺、御理解してお答えいただきたいと思います。住居手当なんですけれど、住居手当の支給方法並びに支給条件、また今、 507人の職員の中で住居手当をいただいている方は何人いるかお聞かせいただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 行政管理課長、江崎勉君。
◎行政管理課長(江崎勉君) 住居手当をもらっている職員ということでお答えいたしますが、現在、住居手当対象者 274名ございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 住居手当に関する規則ということで、第20条の2の中に世帯主というふうに書かれておりますので、世帯主の方が 274名でよろしいんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 行政管理課長、江崎勉君。
◎行政管理課長(江崎勉君) 先ほど申しました 274名というのは住居手当支給対象者ですけども、持ち家の職員は 244名でございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君)  274名のうち 244名の方、済みません。住居手当2つありますよね。貸間を含む、要するに賃貸の場合と持ち家の場合、その数字が差額ということでよろしいんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 行政管理課長、江崎勉君。
◎行政管理課長(江崎勉君) そのとおりでございます。
         (「ありがとうございました。もう一点」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) その件はそれで結構でございます。特殊勤務手当なんですが、これも特殊勤務手当という名称について御質問したいんですが、市の一般職の特殊勤務手当支給規則という中にいろいろな項目があるんですが、これも例えで、もし言葉に間違いがありましたら訂正させていただきます。不快手当ということでごみ処理作業の方が1日 400円、動物死体処理作業ということで1件 150円になっております。もう一つですけど、消防の方が現場活動手当が1回 150円。そうすると、要するに特殊勤務手当という支給項目の中でこういうふうに一くくりしちゃうと、救急隊の方が非常に危険な中で作業していても1回 150円で、動物の死体処理が1件 150円が高い安いというのような部分も含めてなんですが、その辺の特殊勤務手当の支給についてお聞かせいただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 行政管理課長、江崎勉君。
◎行政管理課長(江崎勉君) 特殊勤務手当につきましては、先ほど言いましたように、特殊勤務手当の支給規則がございまして、著しく危険、不快、不健康、または困難な勤務、その他著しく特殊な勤務で給与上、特別の考慮を必要とし、かつその特殊性を給料で考慮することが適当でないと認められる者に従事する職員に支給すると規定されております。よって、その項目としては14項目ほどございますが、この定められているものにつきましては、平成11年度から特殊勤務手当見直しを行ってまいりまして、17年4月からこの14項目にしてございます。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 環境センターの所長にお聞きいたします。ごみ処理作業というのは環境センターだと思うんですが、この方々採用されたときにはどのような職種で採用されたんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 環境センター所長、原田實君。
◎環境センター所長(原田實君) 今の特殊勤務手当をいただいている方々は、当時は作業員ということで採用されていると思います。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) ありがとうございました。それ以上は質問いたしません。そういうことで、この特殊勤務手当というものが他市でもいろいろ問題になってます。私、手当を減らせということじゃなくて、この特殊勤務手当という中に一くくりの中にこのような支給で、見ていただくとわかりますけども、膨大な修正、修正、修正してるわけなんですね。この辺が職員のそういう危険な部分に対しては十分手当を出さなきゃいけないと思うんですが、この中に果たして適切な、要するに支給対象になるのかというものを今後、精査していただきたいと。それと、17年度の予算書見ても、18年度予算書見ても特殊勤務手当の金額同じです。これは本来のそういうものに対して、それだけのものがあるのかなという疑問も感じるんですが、手当のことはあんまり言いたくないんですが、その辺の予算上に特殊勤務手当の予算計上のときのいきさつというか、その辺わかりましたら、まとめてで結構です。お願いします。
○委員長(平野明彦君) 行政管理課長、江崎勉君。
◎行政管理課長(江崎勉君) 特殊勤務手当の予算計上ということで、17年度と18年、変わらないという御質問ですけども、先ほど申しましたように、17年度の4月1日から特殊勤務手当改正して現在の形になっておりますので、変動はしておりません。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) この質問、あんまり質問したくないんですけど、要するに、予算書の方で17年度の予算案と18年度の予算案の特殊勤務手当が同額で出てるというんで、その辺をお聞きしたかったのですが、結構でございます。特殊勤務手当という名前が私もあんまり好きじゃないものですからお聞きしたんですが、今後はこの辺、もう少し精査していただければと思いまして、終わります。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 2点ほどお聞きいたします。初めに、特産物の集客施設整備検討委員会、こういうものが設置してあるわけですけれども、建設経済委員会では中間報告という形で検討しているというところにとどまっておりましたけども、実際にどういうところまで検討してるのか、検討の内容をお聞かせ願います。
○委員長(平野明彦君) 経済環境部参事、渡辺眞一郎君。
◎経済環境部参事(渡辺眞一郎君) それでは、特産物販売施設等集客施設検討事業についてお答えいたします。ただいま御質問のございましたように、この検討につきましては延べで4回の会議と1回の県外の視察を実施しております。その中で、この28日をもちまして、ひとつ検討結果でございましたものを委員会に諮りまして、これを市長の方に中間報告するというふうなことで予定をしているところでございます。また、その内容につきましては、ほぼ2カ所の候補地が上がっておりますけれども、これにつきましては、まだ委員会、この28日ございます。また、市長の報告もございます。このお答えにつきましては、ひとつこの場では控えさせていただきます。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 28日に委員会があるということで、その点はわかりました。ただ、私が大変気にしてるのは、市長が公約をしてもう1年半、大分たつわけですね。どうもそのスピードが遅いような気がするんですよ。そこで再質問ですけども、これはいつまでに結論を出そうという考えで進んでいるんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 経済環境部参事、渡辺眞一郎君。
◎経済環境部参事(渡辺眞一郎君) 今回、一つの検討結果が出たわけでございますが、立ち上げが10月1日というふうなところで、多少おくれたわけでございますが、実際の検討部会での結果は3回と。それをもちましてある程度のところまでは決まったわけでございますが、これからはこの内容は実に重要な施策でございまして、私個人としましては腰を据えた中での決定をしていきたいなというふうに考えております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) おっしゃるように、確かに重要な施策ですから、一日も早く結論を出して、建設がスムーズにいくようにしていただきたいと思います。
 もう一つは、まちづくり事業の関係なんですけども、私もかねがね気にしておるんですが、富津市は駅が6つありますね。今度、青堀駅の近辺をまちづくりしようと計画してるわけですけれども、この駅名が富津という駅があってもいいような気がするんですね。ですから、この5年の間に限ってですけども、青堀じゃなくて富津という駅に変える必要もあるじゃないかな、対外的に見ましてですね。ここら辺はどうやって考えているかお聞きしましょう。
○委員長(平野明彦君) 総合政策部長、小澤俊平君。
◎総合政策部長(小澤俊平君) お答えいたします。今、竹内委員さんからの御提案がございましたが、こういう質問は過去に何回か出ております。そのとき、当時、国鉄あるいはJRになってからもそうですが、協議したことがございます。そうすると、全国的に駅名等を各駅に書かれております。ああいうのをすべて富津市の方の費用負担で変えてもらわないとそれができないということでございます。はっきりした額は、当時もJR側も申しませんでしたが、数億は最低かかるということでございまして、今はその時期ではなかろうかというふうに考えております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) お金は大変かかることはわかりました。初めて聞きましたけれども、そういう駅名を変えるという必要性についてはどうお考えでしょうかね。
○委員長(平野明彦君) 総合政策部長、小澤俊平君。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 過去にそういう要望だったか請願だかわかりませんが、それが富津市役所に出されておりまして、それが議会で採択されておるということは承知しておりますし、そういう採択されておるということは、市民も多くの方がそういうことを期待しておるんだろうということで、それ自体はあってしかるべきことかなというふうに思っております。しかしながら、現時点ですぐ名前を変えることにつきましては、費用対効果も含めましてちょっと無理があるのかなというのが私の感じでございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 佐久間市長に伺います。これは富津のイメージとして私も大変大事だなと思うんですよ。青堀というのは、私も青堀の生まれなんですけど、今になると全国的に余り知られてないですね。富津の岬、富津という方が、木更津、君津、富津、みんな津がつくんですよ。これは大変いいことであって、君津の駅も早々と、昔は周西でしたけど、君津となったですね。変える必要があるかと思うんですけど、市長さん、長い目で見て、駅名を変えるということはどうなんでしょうかね。市長に聞いておきたいですけども。
○委員長(平野明彦君) 市長、佐久間清治君。
◎市長(佐久間清治君) 青堀駅も歴史のある、その経緯があると思います。市内6つも駅があるんですから、それぞれの歴史的背景があると思います。たまたま富津という駅がないんですけども、昔、軍事鉄道があったときには富津岬まで鉄道が敷いてあったということでございますけども、そのときも駅ということではなかったのかと思います。ですから、市の名前と駅の名前が一致するということは非常にいいことだと思いますけれども、今、総合政策部長申し上げましたような点もございますので、これからの検討課題かと思います。
○委員長(平野明彦君) 竹内委員。
◆委員(竹内洋君) 十分に検討課題として検討していただきたいと、お願いいたします。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) それでは、ほかに質疑がないようでございますので、ここで委員外議員の発言があれば許可することにいたします。質疑ございますか。──岩崎議員。
◆委員外議員(岩崎二郎君) 歳出の方から先お聞きしたいんですけど、乳幼児医療費助成の問題です。予算書の86ページになるんですけども……。
○委員長(平野明彦君) 岩崎委員、失礼しました。歳入はやったんで歳出の質疑ということで、失礼しました。
◆委員外議員(岩崎二郎君) 乳幼児医療費助成の件ですけど、予算書の86ページ、節20ですね。乳幼児医療費扶助費 2,573万 8,000円ですが、17年度予算では 2,816万 6,000円、ですから 242万 8,000円の減少なんですね。これは御存じのように県が2分の1負担しております。2つ聞きます。1つは、なぜ減額になるのかですね。その理由。もう一つは、17年度の金額と人数の見込み、まずお聞きしたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 市民福祉部参事、森田益光君。
◎市民福祉部参事(森田益光君) 児童数の減少と1人当たりの平均にかかりました実績から平成17年度の児童に掛けておりますので、その関係で減額になっております。内容的な施策は17年度、18年度同じ施策を展開する予定でございます。
 それと、子供の数でございますが、3歳に達する月までの子供さんを延べでやっておりますので、入院、通院等の件数で算出してございます。入院分が現物が 178件とか、通院分が 8,910件、調剤分が 5,323件、償還分の入院が42件、通院の調剤分の償還分が94件というような積算根拠になっておりまして、乳幼児医療に関しましてはあくまでも実績で1人当たりのかかった費用を算出して、それに児童の数を掛けているというような算出をしてございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 岩崎議員。
◆委員外議員(岩崎二郎君) 金額の方はわかりますか。
○委員長(平野明彦君) 市民福祉部参事、森田益光君。
◎市民福祉部参事(森田益光君) 18年度予算につきましては、入院分の現物は1件当たり4万 1,525円、通院分の現物が 1,443円、調剤分が 794円、入院分の償還分が1件2万 5,207円、通院分の調剤分が 2,173円というようなそれぞれの積算の1件当たり平均額でございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 岩崎議員。
◆委員外議員(岩崎二郎君) トータルでお聞きしたかったんですけど。細かいこと言われてもちょっとわかりませんけど、トータルでわかりませんか。
○委員長(平野明彦君) 市民福祉部参事、森田益光君。
◎市民福祉部参事(森田益光君) 入院分が 739万 1,450円、通院分が 1,285万 7,130円、あと調剤、入院、すべて合わせましてこの費用の 2,821万 7,000円になってございます。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 岩崎議員。
◆委員外議員(岩崎二郎君) 17年度の分をお聞きしたかったんですが、18年度はここに数字出てますから17年度は幾らかということをお聞きしたかったんですけど。
○委員長(平野明彦君) 市民福祉部参事、森田益光君。
◎市民福祉部参事(森田益光君) 17年度の当初予算の額でしょうか、それとも決算見込み。(「決算見込みですね」と呼ぶ者あり)お答えします。決算見込み、乳幼児医療につきましては当初予算の額でやれる見込みでございましたので、同じでございます。済みません。17年度の決算見込みは 2,816万 6,000円ということで、入院分が1件当たり3万 8,000円ぐらい、通院分が、単価が違ってきておりますけども、 2,816万 6,000円の予算額でやれるという、扶助費としましては 2,573万 9,000円で17年度は賄えるという見込みが立っております。予算ぎりぎりでございますけど、以上でございます。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 岩崎議員。
◆委員外議員(岩崎二郎君) いずれにしろ、今、少子化の時代で、ここに次世代育成のいろいろ事業ありますけども、ひとつもっと全体的に、国、県、他市町村も力入れていますので、増額という方向でお願いしたいと思います。
 2つ目は、まちづくり交付金ですね。これは第2次基本計画、市長さんの目玉になってるわけですけども、ページの 154、お聞きしたいと思います。その中の17節公有財産購入費として道路用地等取得 6,142万 4,000円、これ、道路の長さと幅の方、お聞きしたいと。もう一つは、22節、補償関係なんですけども、この内容ですね。建物かどうかということをお聞きしたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) まちづくり交付金事業におきます公有財産購入、また補償物件の延長等につきましてですが、公有財産購入費につきましては、現在、青堀駅東口線第1号線の部分を予定しております。また、市道坂口線の部分につきましても一部予定しているところでありますが、基本的に青堀駅東口線につきましては延長約 250メーターある中、その半分の延長、現在幅員16メーターで整備を予定してるわけですが、その延長の半分を予定しているところであります。また、詳細につきまして不動産鑑定等の単価によりまして延長とか面積等は変わってくるかと思います。また、補償につきましても、同じく青堀駅東口線におきまして、現在、建物だけじゃなくて用地買収に伴います工作物、そういったものを含めて延長的には約半数ぐらいの区域内における建物、工作物、そのようなものを予定しております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 岩崎委員に言っておきます。あと2分ほどで10分になりますので、御承知おきください。岩崎委員。
◆委員外議員(岩崎二郎君) そうしますと、青堀駅東口 125メーターですね、概算ね。そうすると、例のその向こうの先にあります市道までですか、それともその先に行くのかという問題と、補償物件の場合は、今、物件いろいろ言ったんですけど、建物としては何件あるんでしょうか。建物というか世帯として、お聞きしたいです。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 全線の中におきましては、大体15件ぐらいの補償物件の対象物があるかと、そのように見込んでおります。延長としましては、約 250メーターぐらいというふうに。
              (「済みません」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 岩崎議員。
◆委員外議員(岩崎二郎君)  250メーターのうちの 120メーター、ことしの予算でしょう。どこまで行くかという話なんですよ。その市道の先まで行くのか市道までなのか。
○委員長(平野明彦君) 街づくり課長、高橋隆君。
◎街づくり課長(高橋隆君) 現在、青堀駅東口第1号線から延伸計画をしています北笹塚大貫線までが約 250メーターありまして、その半分の延長の部分の用地買収、補償等を予定しているところです。それで、半分といいますと、大体市道等の中間点ぐらいになろうかと思います。
○委員長(平野明彦君) 岩崎議員、大変申しわけございません。時間の10分となりましたので、タイムアウトということで御了承願いたいと思います。
 ほかに委員外議員、藤川議員はよろしいですか。
              (「ありません」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) それでは、暫時休憩いたします。

                 午後4時05分 休憩

─────────────────────〇─────────────────────

                 午後4時17分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に続き会議を再開いたします。
 一応、一般会計につきましては皆さんから質疑をいただきましたので、質疑の方は終結させていただきます。
 続きまして、討論に入りたいと思いますが。
                (「議長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 今回の予算案について、もう少し時間がほしいと思っているんですが、休憩いただけないでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 暫時休憩といたします。

                 午後4時18分 休憩

─────────────────────〇─────────────────────

                 午後4時52分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に続き会議を再開いたします。
 議事の都合ですけれども、本日の会議時間を延長したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議時間は延長することに決定いたしました。
  それでは、会議を続けます。──大野委員。
◆委員(大野裕二君) 再度、休憩をお願いいたします。
○委員長(平野明彦君) それでは、暫時休憩いたします。

                 午後4時53分 休憩

─────────────────────〇─────────────────────

                 午後8時11分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 休憩中にではありますが、本予算案に対しまして修正案が出されました。委員会あてに三平正昭委員、また竹内洋委員、中後淳委員、永井庄一郎委員、岩本朗委員、大野裕二委員より修正案が提出されましたので、この提出者の説明を求めます。中後委員。
◆委員(中後淳君) まず、大変長い時間お待たせいたしまして申しわけありませんでした。今、委員長が言われたとおり、議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算に対する修正案を富津市議会規則第94条の規定により提出させていただきます。
 修正案につきましては、別紙のとおりになっておりますが、修正案の考え方といたしましては、先ほど来、議論のありました富津中学校の建築にかかわります予算に関して、もう一度、設計業務を行うことによって適正な中学校建築、我々が納得できる中学校建築をもう一度考え直していただきたいということで出させていただいております。
 まず、一般会計予算は、第1条歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ10億 9,015万 4,000円の減額になりまして、歳入歳出それぞれ 154億 4,684万 6,000円と定めると修正させてもらいます。
 続きまして、第2条の継続費の削除。歳入歳出予算につきましては、款、項につきまして国庫支出金を1億 2,995万 4,000円の減額としまして、国庫支出金の修正金額が10億 8,788万 4,000円となります。また、一般財源のうち4億円の扱いにつきまして、財政調整基金の取り崩しがありましたので、財政調整基金の取り崩しをゼロ円ということにいたしまして、繰入金の金額を原案の8億 5,171万円から4億円を差し引き4億 5,171万円に修正するものであります。市債の項目につきましては、富津中学校建設にかかわる市債5億 6,020万円を減額し、原案の14億 7,260万円から9億 1,240万円に修正するものであります。
 歳出につきましては、教育費のうち中学校費、また中学校費の中で富津中学校の建設にかかわるもののうち設計変更予算としての 1,000万円を除いた額を全額減額といたしまして、11億 2,328万 2,000円の減額とするものであります。したがいまして、原案24億 9,160万 5,000円を13億 5,832万 3,000円にするものであります。また、歳入歳出の調整としまして予備費に 3,312万 8,000円の増額を行い、原案の 2,000万円を 5,312万 8,000円にすることで歳出合計 154億 4,684万 6,000円とするものであります。
 3枚目、3ページ目からの国庫支出金、寄附金、国庫支出金につきましては、先ほど説明のありましたとおり、教育費国庫負担金の費目をゼロにいたしました。寄附金につきましては、財政調整基金の繰入金をゼロにいたしました。諸収入につきましては、市債の項目のうち教育債の項目をゼロとすることで市債の金額の調整をいたしました。
 歳出に関しましては教育費、富津中学校改築事業を11億 3,328万 2,000円から 1,000万円に減額したものでありまして、この 1,000万円は実施設計変更業務委託料ということで整理しております。残りの金額は予備費となっております。
 今回の修正につきましては、いろいろ議論があった中で、これから改修、改築等の学校が控える中で、適正な説明がなかったこと。また、費用対効果という言葉が適当かどうかわかりませんが、費用対効果の面でなかなか疑問の点が多いということを反省していただく中で、なるべく富津中学校の工期については平成18年、19年、20年の3カ年のうちに建築が終わるようにできるものと考えての補正とさせていただいておりますが、工期が延びる可能性もあることを申し添えておきます。以上で説明を終わります。
○委員長(平野明彦君) 説明は終わりました。ただいまの説明のあった修正案に御質疑ございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 一番最後の書類ですけど、これ、書類不備です。出し直しをお願いいたします。歳出合計金額が金額漏れしてますので、もう一度、出し直しお願いいたします。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 歳出合計額につきましては、歳出合計の費目を全部削っておりますが、歳入歳出合計、別紙2枚目の歳入歳出予算のところにありまして、この表の説明は予備費の説明の資料ということで取り扱いをお願いしたいと思います。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 細かいことわかりませんけど、本予算案ではちゃんとに数字入ってるわけですから、ここのところは数字入れていただかなければ、資料としていただいて、私の説明責任ができなくなりますので、この辺はちゃんと数字入れていただきたいと思います。ここに書いてあるんだから、でしょう。差しかえるわけだから、合計がここに入ってなければおかしいんじゃないですか、これ、一番下。ゼロですよ、なしですよ、一番最後のやつ。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 今回の議会の説明資料としては、これで十分ではないかということを、まず理解していただけないのであれば、数字を入れて出し直しても構いませんが、(「お願いします」と呼ぶ者あり)まず、議会の議決範囲としては款、項の項目であることから2枚目が今回の修正案になります。であって、最後の1枚については予算歳出合計の欄を削ったというのは、歳出合計については参考にしないでいただきたいというつもりで消しております。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) よくわからないけど、私、つくったことないんで、きょう初めてこういうの見ましたので。ただ、要するに、本予算案の中に数字が入ってるものが修正案の中で提出した書類の中に合計額がなくてよろしいわけですか、これ。これ、予算案つくったことある方にお聞きしたいんですが、いかがでしょうか、財政部長。
○委員長(平野明彦君) 暫時休憩いたします。

                 午後8時20分 休憩

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                 午後8時24分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 ほかに御質疑ございませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) それでは、ほかに質疑もないようですので、質疑を終了いたします。
 続いて討論を行います。討論ございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 平野委員。
◆委員(平野良一君) ただいまの提案されました修正案に対して反対の立場から討論を申し上げます。平成18年度予算案につきましては、予算総額 165億 3,700万円、対前年度と比較いたしまして 6.7%の減額計上となっております。減額要因の主なものは、歳入では地価の下落に伴います固定資産税の落ち込みにより市税の減収やクリーンセンター整備事業の完了などに伴う電源立地対策交付金のほか市債の減額などであり、歳出ではし尿の海洋投棄委託料やクリーンセンター整備事業の竣工に伴い減額予算となったものでありますが、新たな予算として大堀及び二間塚地区の道路整備事業を中心としたまちづくり交付金事業や義務教育施設整備として富津中学校整備事業があり、めり張りの効いた予算と言えると思います。
 引き続き厳しい財政状況が続くと予想されており、さらなる行政改革の推進に期待をいたしまして、本予算には賛成討論といたします。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) ほかに討論もないようでございますので、討論を終結し、議案第42号 平成18年度……。
            (「委員長待ってください」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 暫時休憩いたします。

                 午後8時26分 休憩

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                 午後8時41分 開議

○委員長(平野明彦君) 再開いたします。
               (「委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 先ほど提出しました議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算に対する修正案についてなんですが、資料2枚目、歳出の教育費、修正金額13億 5,832万 3,000円と書いてありますが、13億 6,832万 3,000円と記述が間違っておりました。大変失礼いたしました。申しわけなく思います。失礼いたしました。ごめんなさい。
 この修正案に関しては取り下げをお願いしたいんですが、委員長にお諮りをお願いします。
○委員長(平野明彦君) 今、中後委員の方からこの修正案につきまして取り下げが出されましたが、それにつきましていかがでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 御異議なしと認めます。この修正案を取り下げます。
               (「委員長」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 休憩を要求します。
○委員長(平野明彦君) それでは、暫時休憩いたします。

                 午後8時42分 休憩

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                 午後8時59分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 福原委員。
◆委員(福原敏夫君) 地方債の表中という中で49万 9,300円か何千円か何万円かわかりませんけれども、この別表1は単位が入ってるけれども、4表の表中についてはどうやって理解するのか、説明をいただきましょう。
○委員長(平野明彦君) 済みません。訂正させてもらいます。私の方が個名というか言い方を間違えたんですけど、休憩中に新たな修正案が出されましたので、この修正案に対する説明をお願いいたします。中後委員。
◆委員(中後淳君) 先ほど修正案を提出したんですが、当初予算の修正案という富津市の議案の中でも大変重要な議案に関しまして記載ミス、計算ミスのある書類を提出してしまったことに対しまして、まず冒頭におわびを申し上げます。申しわけありませんでした。
 また、審議が大変長引いておりますので、大変お疲れのところ申しわけありませんが、もうしばらくお付き合いください。
 議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算に対する修正案を富津市議会規則第94条の規定により提出いたします。お手元の資料を1枚めくっていただいて、提案理由といたしましては富津中学校校舎改築事業に関しまして、ドーム部分の取り外した設計に関して検討いただくことで中学校の建設工事についてもう少し我々にわかるような情報開示していただきたいということで、中学校の予算を削り、そこに設計変更業務委託料ということで 1,000万円をつけたものであります。歳入歳出それぞれ10億 9,015万 4,000円を減額し、歳入歳出それぞれ 154億 4,684万 6,000円としたものであります。以上で提案理由の説明を終わります。
○委員長(平野明彦君) 提出者の提案理由がなされました。この訂正案に対する質疑はございますでしょうか。
 福原委員。
◆委員(福原敏夫君) 第4表の活字漏れがありはしませんかということです。49万 9,300円と読んでいいのか、何千円て読むのか、何万円と読むのか。1表はいいですよね。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) ほかの項目につきましては、表にした関係上、単位を括弧 1,000円と入れてありますが、予算書の9ページを見ていただければわかるとおり、表中の限度額というところに表外に単位が書いてありますので、表中という記載の関係ではこの499,300は4億 9,930万円と読めるということで単位を記載しなかったものであります。ここに 1,000円と記載をしてまうと、逆にいいますと 1,000円が2回かかっているような形になってしまうのではないかという考えの上で、表中の文字だけを訂正するものであります。
○委員長(平野明彦君) 福原委員。
◆委員(福原敏夫君) 見方が、まさしくそういう見方もあるし、さっき石井委員から出たけれども、どっちが正しいかは別としましても、まさしく表中ということでしたら、この表を使うんでしたらいいんですけども、この数字だけ見た限りでは欠落部分があるんじゃないかなという感がしました。これ、ひとつ事務局の説明を願います。
○委員長(平野明彦君) 馬場局長。
◎事務局長(馬場勝行君) ただいまの質問に対しましてお答えします。この予算書の第4表の地方債の中に表の中には 1,000円という記載がございません。この表の中で作成したものですから、そのように記載させていただきました。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) ほかに質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 改めまして、討論を行います。討論ございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 平野委員。
◆委員(平野良一君) ただいま提出されました修正案に対して反対の立場から討論を申し上げます。
 平成18年度予算につきましては、予算総額 165億 3,700万円で対前年度と比較いたしまして 6.7%の減額計上となっております。減額の要因の主なものは、歳入では地価の下落に伴います固定資産税の落ち込みによる市税の減収やクリーンセンター整備事業の完了などに伴う電源立地地域対策交付金のほか、市債の減額などであり、歳出ではし尿の海洋投棄委託料やクリーンセンター整備事業の竣工に伴い減額予算となったものでありますが、新たな予算として大堀及び二間塚地区の道路整備事業を中心としたまちづくり交付金事業や義務教育施設整備とし富津中学校整備事業があり、めり張りの効いた予算と言えると思います。
 引き続き厳しい財政状況が続くと予想されており、さらなる行政改革の推進に期待をいたしまして、本予算に賛成討論といたします。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかに討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算の採決に入ります。
 まず、本修正案に対する採決を行います。本修正案に賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立多数であります。よって、三平正昭委員ほか5名から提出された修正案は可決すべきものと決しました。
 次に、ただいま修正した部分を除く原案について採決を行います。修正部分を除くその他の部分を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第42号、修正部分を除くその他の部分は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 暫時休憩いたします。

                 午後9時09分 休憩

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                 午後9時10分 開議

○委員長(平野明彦君) 会議を再開いたします。
 ただいま本案が修正すべきものと決しましたが、その条項、字句、数字、その他につきましては皆さん、御確認の上でそのまま報告したいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。配っていただけますか。
 これは議案第42号の予算委員会の報告のことでございますけど、初めてのことでございますので、皆さんで確認し合ってもらって、そのまま報告したいと思います。
 それでは、私の方から読み上げます。議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算につきましては、三平正昭委員ほか5名から修正案の提出がありました。その内容は、歳出において10款教育費、3項中学校費11億 2,328万 2,000円を減額し、14款予備費、1項予備費 3,312万 8,000円を増額しようとするもので、歳入において14款国庫支出金、1項国庫負担金1億 2,995万 4,000円を減額、18款繰入金、1項基金繰入金4億円減額し、21款市債、1項市債5億 6,020万円の減額を行い、歳入歳出の総額を 154億 4,684万 6,000円に、また第2条を削除し、第2表継続費を削除し、第4表地方債の表中、義務教育施設整備事業4億 9,930万円及び 6,090万円を削り、合計金額を9億 1,240万円するものであります。ということで、皆さん、よろしいですか。──石井委員。
◆委員(石井志郎君) 最終日に委員会報告を委員長がするわけなんですが、予算委員11名おりますので、提案書のとおり、三平正昭委員ほか5名の名前を列記していただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) わかりました。それについては、ここに加えさせていただきます。
 ほかによろしいですか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 御異議なしと認めます。よって、今読み上げた委員会報告案に三平正昭委員ほか5名の名前を入れまして報告させていただきます。よって、議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算については修正案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 これより議案第43号に対する質疑を行います。質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 暫時休憩いたします。

                 午後9時15分 休憩

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                 午後9時16分 開議

○委員長(平野明彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 特別会計の方の審査いたしたいと思います。その前に説明員の入れかえを行いたいと思いますので、その分、暫時休憩いたしたいと思います。

                 午後9時16分 休憩

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                 午後9時19分 開議

   (3)議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について

○委員長(平野明彦君) これより会議を再開いたします。
 それでは、初めに、議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 これより議案第43号に対する質疑を行います。質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結いたします。
 議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算についてを採決いたします。議案第43号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第43号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (3)議案第44号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第44号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算についてを議題といたします。
 御質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結いたします。
 議案第44号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算についてを採決いたします。議案第44号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第44号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (4)議案第45号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第45号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結いたします。
 議案第45号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算についてを採決いたします。議案第45号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第45号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (5)議案第46号 平成18年度富津市水道事業会計予算について

○委員長(平野明彦君) 続きまして、議案第46号 平成18年度富津市水道事業会計予算についてを議題といたします。
  質疑ございますか。──中後委員。
◆委員(中後淳君) 水道料金の関係についての質問なんですけれども、富津市の水道の基本料の設定等についての見直しとか、そういうことについて検討されたことがあるのか、これからする予定があるのかということについて伺います。
○委員長(平野明彦君) 水道部次長、小川三雄君。
◎水道部次長(小川三雄君) 今のところ改定の考え方はございません。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 基本、間違ってたら訂正してもらいたいのですが、基本料金で20立米の水の量だったと思うんですが、間違いなければ、ほかの他市の例とかを見ますと、もっと少ない量で低料金から基本料金が設定されている、ひとり暮らし等の人、あんまり水を使わない人にとっては基本料が安くなるような設定になっているし、また段階ももっと細かく分かれているようになっていると思います。今、集金とかそういうことの業務もいろいろ電算化等が進んでると思いますので、もっときめ細かな料金設定をすることで割安感を出していくようなことはできるのではないかと思うんですが、検討することできないでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 水道事業管理者、嶌津久夫君。
◎水道事業管理者(嶌津久夫君) ただいまの御質問の件ですが、これにつきましては基本料金の中に基本水量が含まれる。この20立方についての段階の区分けをしたらいいじゃないかと、このような御質問かと思いますけれども、これを実施していく上においては、今後、料金改定にも影響すると思いますので、現時点において、これがいいか悪いかについては私どもも水道部としては検討の余地あるということは認識しておりますけれども、実際にこれを実施するとなると料金改定につながりますので、水道審議会にお願いするなり、そういうことで検討していかなければいけないことだと考えております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 富津市の水道料金についてはいろいろな意見が言われているところですので、今の基本水量以外のこともたくさん水を使う人についてはどういう料金設定がいいのかということも改めて考えてみる必要があるのではないかと思っていますので、検討をお願いしたいと思います。
 閉栓料金を富津市は取っているということなんですけれども、近隣の市町村で閉栓料金を取っているような事例が余りないというふうに伺いました。これも富津市の水道にとっては弱みになると思うんですが、収入等もあると思いますので、閉栓料金についての今後の考え方について伺います。
○委員長(平野明彦君) 業務課長、小間敏雄君。
◎業務課長(小間敏雄君) 閉栓料金につきましては、昭和60年4月1日から賦課をするようなことで実施してまいりましたが、これにつきまして3カ月間は無料ということで閉栓した時点から。4カ月目から基本料金の2分の1がお客様の方にかかっていくわけなんですけども、これにつきましても結局、別荘地等の理由で量水器の交換、メーター器の交換ですね。あるいは、そこまで来る間の維持管理費等かかっておりますので、検針もしておりますけど、そういうことを踏まえた中で一応、富津市につきましては閉栓料金ということで設定をいただいておりますけど、確かに君津管内の3市では実施してございませんですけど、現在時点におきましては貴重な財源じゃないんですけど、収入になっておりますので、先ほど管理者も若干申し上げましたけど、次回の水道料金の改定のときに検討せざるを得ないと私は思っております。以上です。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 幾らぐらいの収入があるかということについては今、答弁漏れだったと思うんですけど。
○委員長(平野明彦君) 業務課長、小間敏雄君。
◎業務課長(小間敏雄君)  558件ほどございまして 1,300万円ほどあります。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 水道の公共サービスとしてどういう形がいいのかということについて、執行部の方で検討していただきながら、皆さんが納得できる料金体系等をつくってもらいたいと思うんですが、もう一点、富津市はまだ拡張事業していると思うんですが、その拡張事業する中で一般会計からの繰り入れ等が少ないのではないかという考え方もあるんですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。一般の水道料金を払っている人の料金から拡張工事をどんどん進めていくということで割高感も出ているんではないかと思うんですが、繰入金をもう少しふやして、拡張工事等についてはある程度繰入金で、全額とは言わないまでも見るような形にできないんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 水道部次長、小川三雄君。
◎水道部次長(小川三雄君) 確かに先般、1日の日に補足説明で管理者の方から説明があったと思いますが、水道料金で約95%程度の収入を補っているという中で、他会計からの繰出金は水道部、各水道事業体も確かに望むところでございます。富津市の場合は、高料金対策ということで 4,000万円ほどいただいております。そのほかに消火栓維持負担金という形の中で 500万円、計、合わせまして 4,500万円という金額をもらっております。この繰り出しにつきましては、いろいろな議論があろうかと思いますが、水道事業につきましては、これは宿命でございまして、独立採算制ということでひとつ足かせみたいのがございます。ただし、拡張事業につきましては応分な負担がお願いできればというような感じは持っております。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 他の自治体の例を見ますと、市の繰入金だけではなくて県支出金だとか交付金だとか、そういうもので水道の財源が随分潤ってると思うんですが、富津市の場合はそういうものが非常に少なくて、拡張事業するものだから料金がどうしても高くなってしまうという問題があると思いますので、簡単には解決できないとは思いますけれども、少しでも安く安全な水が供給できるように検討を重ねていっていただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。──石井委員。
◆委員(石井志郎君) 関連してお聞きいたします。湊の奥の方で、これも毎回、予算、決算の中で質問が出るわけなんですが、小泉酒造さんの方まで拡張工事、たしか終わりまして、地域の要望があるということでやってるんですが、その利用実態というものをお聞かせいただきたいんですが。拡張工事と実際に拡張したときの加入者数というんですか、その辺はいかがなってるかお聞かせいただきたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 工務課長、関口誠治君。
◎工務課長(関口誠治君) 今現在、平成3年度から厚生大臣の認可をいただいて現在拡張事業を進めておる次第なんですけども、事業費ベースで平成17年度までの進捗率は約55%です。そして、加入率は約41%です。以上です。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 地区であれなんですけど、今お話しした小泉酒造の方やりましたね。あの辺は幾ら費用かかって、本管工事やりましたよね。それと、加入者、大体何人ぐらいいるんですか。費用対効果というとおかしいんですけど、要望があっても、来る前は入れてくれというけど、来てからは入れないとか、何億もかけて何軒も水を使ってくれなきゃやる必要ないと思うんですが、その辺いかがでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 工務課長、関口誠治君。
◎工務課長(関口誠治君) 今言ってるとこなんですけども、要するに東郷橋というんですか、国道465号の、その先の話ですか、手前。
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 橋のとこまで行ってるじゃないですか、今。あの先が今とまってますよね。あの辺から要するに要望があるわけですよ、奥まで持ってきてくれといって。だけど、実際に果たしてやっても加入してくれるかという問題があって今、躊躇してる部分、その辺でお聞きしたかったんですけど。そこまで拡張工事やったときに、要するに沿線の方 100%加入してくれたのか、すばらしい天然水があるから天然水使ってるかということをお聞きしたんだけど。
○委員長(平野明彦君) 工務課長、関口誠治君。
◎工務課長(関口誠治君) 今、小泉酒造までの手前の進んでるとこですかね、工事完了済みのとこ。
         (「いいです。時間がないので結構です」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 何言いたいかというと、今55%の41%というのが、人口密集地のところは約 100%に近いものが入ってるというふうに理解してよろしいんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 工務課長、関口誠治君。
◎工務課長(関口誠治君) 事業費別で約55%の進捗率で加入率が約41%ということで、私ども見てる範囲の中では、例えば井戸を現在使用してるとか、そういうようなことがあって、実際、現実に水道管を持っていってもなかなか入ってくれないというような方も、また費用的に負担が結構かかると、個人負担がですね。そういうような面もありまして、なかなか入ってくれないというような面もあります。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 富津市の地図を見ていただきまして、55%入ってますというと、残りの45%は天羽の奥の方とか、一部この辺の、でも未給水地あるわけなんですけど、そういうことですよねという意味なんです。わかりました。後でまたゆっくり話して。以上、終わり。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 永井委員。
◆委員(永井庄一郎君) 25ページに修繕費のってますけども、聞くところによる送水管の中に石綿管をかなり利用してるということで、その中でも耐用年数を超えた管が現在かなり利用されてますので、ここにも修繕費は1億 806万 7,000円かかってるんですが、大変だと思いますけれども、年次計画の中で耐用年数がオーバーしているものも年次計画で少しずつ毎年交換するような計画を取り入れていっていただきたいというふうに要望します。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 先ほど石井委員の方からあったのと関連なんですけども、私の住んでる地域もちょうどそうなので恐縮なんですけれども、給水区域の未給水地域と、まだまだたくさん、特に峰上地域なんかはいっぱいあると思いますけれども、そのあたりの今後の計画性というものについて簡単に御説明願います。
○委員長(平野明彦君) 工務課長、関口誠治君。
◎工務課長(関口誠治君) 岩本地区については、今のところ計画的には平成20年ごろというようなことで計画しております。
○委員長(平野明彦君) 大野委員。
◆委員(大野裕二君) 岩本と言っていただいて大変ありがたいんですけど、岩本だけじゃなくて、ほかの未給水地域についてもなんですけれども、結構いろいろお話を聞くと困っている方もたくさんいますので、加入者の関係とか順番待ちとかいろいろあると思うんですけれども、このあたりも早めに解消していただけるようによろしくお願いいたします。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結いたします。
 議案第46号 平成18年度富津市水道事業会計予算についてを採決いたします。議案第46号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第46号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (6)議案第47号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第47号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算についてを議題といたします。質疑ございますか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結いたします。
 議案第47号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算についてを採決いたします。議案第47号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第47号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で予算審査特別委員会に付託されました議案の審査はすべて終了いたしました。
 なお、委員会報告書の作成につきましては、一般会計を除きまして私に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 御異議なしと認め、私に一任させていただきます。

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                   市長あいさつ

○委員長(平野明彦君) それでは、閉会に先立ち、執行部よりごあいさつをお願いいたします。市長、佐久間清治君。
◎市長(佐久間清治君) 閉会に当たりまして、一言御礼の言葉を述べさせていただきます。
 委員の皆様方には、大変御多用の中、2日間にわたりまして予算審査特別委員会を開催していただき、昨日、また本日の一般会計予算から特別会計予算につきまして、それぞれ慎重な御審査を行っていただき、まことにありがとうございました。付託されました平成18年度予算6議案につきましては、1議案一部修正ということで、その他につきましては原案どおり御承認賜りました。厚く御礼申し上げます。また、審査の中で御指導、御指摘をいただきましたことにつきましては、今後、十分留意し対処してまいりたいと考えております。
 これからも市政の発展と市民福祉向上のため全力を尽くしてまいりますので、議員の皆様方にはより一層の御支援、御協力を賜りますようにお願い申し上げまして、あいさつといたします。ありがとうございました。
○委員長(平野明彦君) ありがとうございました。

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                  閉     会

○委員長(平野明彦君) 委員の皆様初め、執行部の皆様方には、2日間にわたりまして慎重審査いただきまして、ありがとうございました。多分に私の方の議事進行につきまして不手際ありましたことを改めておわび申し上げます。どうもありがとうございました。

                 午後9時40分 閉会



上記会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成  年  月  日

          予算審査特別委員会委員長  平 野 明 彦