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千葉県 富津市

平成18年 3月定例会−03月01日-01号




平成18年 3月定例会

                  平成18年3月招集
               富津市議会定例会会議録(第1号)

                   議 事 日 程
            平成18年3月1日(水) 午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 市長の施政方針
日程第4 議案第1号ないし議案第52号
     (提案理由の説明)
日程第5 休会について

〇本日の会議に付した事件
1.開  会
1.開  議
1.市長のあいさつと報告
1.議長の報告
1.会議録署名議員の指名
1.会期の決定
1.市長の施政方針
1. 議案の上程(議案第1号ないし議案第52号)
1.市長の提案理由の説明
1.財政部長補足説明(議案第5号)
1.水道事業管理者補足説明(議案第9号)
1.総務部長補足説明(議案第10号及び議案第11号)
1.財政部長補足説明(議案第42号)
1.市民福祉部長補足説明(議案第43号及び議案第45号)
1.水道事業管理者補足説明(議案第46号)
1.休会について
1.散 会

〇出席議員
  1番 大 野 裕 二 君    2番 岩 本   朗 君    3番 長谷川   剛 君
  4番 石 井 志 郎 君    5番 藤 川 正 美 君    6番 澤 田 春 江 君
  7番 永 井 庄一郎 君    8番 中 後   淳 君    9番 平 野 明 彦 君
 10番 鈴 木 幹 雄 君   11番 福 原 敏 夫 君   12番 竹 内   洋 君
 13番 長谷川 恒 夫 君   14番 小 林 新 一 君   15番 岩 崎 二 郎 君
 16番 平 野 良 一 君   17番 鈴 木 敏 雄 君   18番 平 野 隆 司 君
 20番 高 橋 謙 治 君   22番 嶋 田 政 市 君

〇欠席議員
 19番 三 平 正 昭 君   21番 高 梨 良 勝 君

〇出席説明員
 市長        佐久間 清 治 君   助役        長谷川 満 雄 君
 収入役       三 平 榮 男 君   教育長       黒 川   逸 君
 水道事業管理者   嶌 津 久 夫 君   総務部長      平 野 和 夫 君
 総合政策部長    小 澤 俊 平 君   財政部長      高 橋   聖 君
 市民福祉部長    綾 部 正 吉 君   経済環境部長    吉 田 和 男 君
 建設部長      三 平 稔 純 君   参与兼秘書室長   稲 村 治 助 君
 農業委員会事務局長 正 司   勲 君   選管・監査事務局長 丸   繁 雄 君
 消防長       佐 藤   一 君   教育部長      笹 生 憲 平 君
 水道部次長     小 川 三 雄 君   総務部次長     長谷川 友 宏 君

〇出席事務局職員
 事務局長      馬 場 勝 行     庶務課長      金 井   茂
 庶務課長補佐    古 宮 浩 二     議事係長      鈴 木 康 夫

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                   開     会

             平成18年3月1日 午前10時00分開会
○議長(小林新一君) ただいまから平成18年3月富津市議会定例会を開会いたします。

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                   開     議

             平成18年3月1日 午前10時00分開議
○議長(小林新一君) 直ちに本日の会議を開きます。

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                 市長のあいさつと報告

○議長(小林新一君) 日程に入るに先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許可します。市長、佐久間清治君。
                (市長 佐久間清治君登壇)
◎市長(佐久間清治君) おはようございます。平成18年3月富津市議会定例会の開会に当たり、ごあいさつと御報告を申し上げます。
 議員の皆様方におかれましては、大変御多用の中、本定例会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。
 本定例会に御提案申し上げます議案は、千葉県自治センター等に関する協議4件、平成17年度一般会計及び特別会計補正予算案5件、条例案13件、指定管理者の指定案19件、平成18年度一般会計及び特別会計予算案6件、市道路線の廃止及び認定案4件、人事案件1件の計52議案でございます。よろしく御審議の上、御可決あるいは御承認を賜りますようお願い申し上げます。
 次に、諸般の御報告を申し上げます。
 初めに、富津地区工業用地等への企業進出について申し上げます。富津地区工業用地等への企業進出については、既に御承知のとおり、平成16年度には2社の企業進出があったところですが、平成17年度はこれまで5社が企業庁と契約を締結し、進出を決定しております。内訳につきましては、鉄、非鉄、紙の資源回収及び選別、処理・加工販売を行う有限会社岡本産業が平成17年12月20日に契約を締結し、操業開始に向けて工事を進めております。
 次に、使用済みのドラム缶を購入し、缶の内部洗浄、形状修正、塗装等を行い、更正缶として販売業務を行う日本ドラム株式会社は、本年1月11日に契約を締結し、9月の操業開始を予定しております。
 次に、中華基礎調味料等の製造販売を行う有限会社燕物産は、本年1月17日に契約を締結し、4月の操業開始に向けて準備を進めております。
 次に、食品廃棄物から飼料、肥料を製造する不二窯業株式会社は、本年1月23日に契約を締結し、7月の操業開始を予定しております。
 最後に、廃プラスチックを原料としてパレットを製造、販売するリ・パレット株式会社が昨日、契約を締結いたしました。操業開始については平成19年4月を予定しております。
 以上、5社の進出が決まり、地元雇用の確保、定住人口の増加等に期待しているところであります。
 また、出光興産株式会社が吉野・大貫地区に所有しておりました研究生産施設用地ですが、平成17年12月28日、岐阜県に本社を置く三甲株式会社へ売却した旨の報告を受けております。この会社は、パレットやプラスチック製品の製造を行う企業と聞いておりますが、現在、土地利用に関する変更手続中でいまだ進出の内容については聞いておりませんが、早期に土地利用が図られることを期待しております。
 次に、県道上畑湊線山中公民館付近の土砂崩落について申し上げます。去る2月10日に発生した山中公民館付近での土砂崩落については、崩落発生直後、君津地域整備センター天羽出張所から連絡を受け、直ちに学校並びに関係区長に連絡するとともに、当日の昼過ぎと夕方及び翌日2回、防災ふっつにより広報し、周知を図りました。復旧については、土砂撤去後、崩落箇所を応急的にモルタル吹きつけを施し、防護柵を設置して交通の安全確保を図り、2月15日午後から片側交互通行で開通いたしました。今後の対応といたしましては、復旧工法の検討を早急に行う予定とのことですが、当分の間、信号機による片側交互通行との報告を受けております。
 次に、志駒地先での東京電力所有、柱上トランスからの絶縁油漏えいについて申し上げます。去る2月14日に発生した東電柱のトランスからの絶縁油漏えいについては、当日の午後5時ごろ東京電力から連絡を受けました。東京電力では直ちに現地においてトランス本体の交換、飛散した油の吸着処理、覆工板による道路保全措置などの対策を行いました。翌15日に東京電力より応急対策の報告を受けた中で、市として絶縁油の付着した土壌の撤去及び雨による周辺や河川への拡大防止、周辺住民への周知を行うよう、あわせて指示をいたしました。現場の復旧状況は、17日に道路の影響範囲の掘削撤去及び仮復旧工事を行いましたが、本復旧工事については今月中旬に判明する土壌の分析結果を踏まえ、必要な対策を講じた後に行う予定となっております。今後の対応といたしましては、東京電力に対し、PCB混入のおそれのあるトランスの早期交換と漏えい等の再発防止について強く要望してまいります。
 次に、羽田空港再拡張事業に伴う固定騒音測定局の設置について申し上げます。羽田空港再拡張事業に伴う固定騒音測定局については、かねてから国に対し設置を要望してまいりましたが、本年度に設置することが決定したため、昨年11月、国土交通省の担当者が市内数カ所を設置候補地として現地確認調査を実施した結果、富津小学校屋上に設置することで決定したため、2月23日の木曜日に測定器を設置いたしました。
 次に、かずさクリーンシステムの第2期工事について申し上げます。かずさクリーンシステムの第2期工事については、平成16年1月に安全祈願祭を行い、工事を進めてまいりましたが、昨年12月から稼働に向けた試運転が開始され、来る3月11日の土曜日に竣工式が行われ、4月から本稼働をいたします。
 次に、富津市クリーンセンター建設工事について申し上げます。富津市クリーンセンターについては、平成17年4月に安全祈願祭を行い、工事を進めてまいりましたが、2月初旬から設備の試運転を開始いたしました。なお、本稼働は4月からとなります。
 次に、国道465号道路改良工事(通称内房バイパス)について申し上げます。現在、県の君津幹線道路建設事務所において施工中であります国道127号長浜地先から国道465号数馬地先までの約2キロメートルの道路改良工事が間もなく完成し、6月上旬には供用を開始する予定と聞いております。この道路の開通により、利便性の向上と国道127号湊付近の交通緩和が図られることを期待するところであります。
 以上で開会に当たりましてのあいさつ並びに報告を終わります。
○議長(小林新一君) 以上で市長のあいさつ並びに報告を終わります。

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                    議長の報告

○議長(小林新一君) 続いて、私から報告いたします。
 本日、市長から議案の提出があり、これを受理いたしましたので御報告いたします。受理いたしました議案につきましてはお手元に配付したとおりでありますが、議案第1号から議案第9号までにつきましては、市長から事務手続及び予算執行上から先議の要請がありました。
 次に、今期定例会に説明員として出席通知のありました者の職氏名は、議案つづりの裏面に印刷してありますので、御了承願います。
 次に、陳情5件の提出がありました。お手元の陳情文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたしましたので、御了承願います。
 次に、児童家庭相談体制のあり方に関する要望についての提出があり、その写しをお手元に配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。
 次に、専決処分報告書及び契約締結状況一覧の印刷物の提出がありましたので、お手元に配付してあります。
 次に、監査委員から例月出納検査の結果報告がありました。例により各控室にその写しを配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。
 次に、富津市行政組織図(案)の印刷物の提出がありましたので、お手元に配付してあります。
 次に、選挙結果調の印刷物の提出がありましたので、お手元に配付してあります。
 次に、平成17年度東京湾口道路建設促進富津花火大会実行委員会委員11名の推薦依頼が市長からありましたので、今期定例会末日までに御選考についてお願いいたします。
 次に、議長会等関係行事諸報告をお手元に配付してあります。
 次に、去る12月定例会会議録をお手元に配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。
 以上で私からの報告を終わります。

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                 会議録署名議員の指名

○議長(小林新一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、13番・長谷川恒夫君、15番・岩崎二郎君、16番・平野良一君を指名いたします。

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                   会期の決定

○議長(小林新一君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 今定例会の会期は、去る2月22日に議会運営委員会が開催され、3月1日から3月27日までの27日間と決定しました。
 お諮りいたします。会期につきましては、議会運営委員会の決定のとおり、本日3月1日から3月27日までの27日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日3月1日から3月27日までの27日間と決定いたしました。
 なお、会期中の会議日程につきましては、お手元に配付いたしました会期日程表のとおりでございますので、御了承願います。

             平成18年3月富津市議会定例会会期日程表
                                   (会期27日間)

  ┌────┬──────┬───┬───┬─────┬───────────────┐
  │日  次│ 月  日 │曜 日│区 分│ 開議時刻 │  こ  と  が  ら   │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │    │      │   │   │     │開 会            │
  │    │      │   │   │     │諸般の報告          │
  │ 第1日│ 3月 1日│ 水 │本会議│午前10時│会議録署名議員の指名     │
  │    │      │   │   │     │会期の決定          │
  │    │      │   │   │     │市長の施政方針        │
  │    │      │   │   │     │議案の上程(提案理由の説明) │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第2日│ 3月 2日│ 木 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第3日│ 3月 3日│ 金 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第4日│ 3月 4日│ 土 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第5日│ 3月 5日│ 日 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第6日│ 3月 6日│ 月 │休 会│     │(一般質問締切り 午後3時) │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │    │      │   │   │     │議案審議           │
  │ 第7日│ 3月 7日│ 火 │本会議│午前10時│議案質疑(委員会付託)    │
  │    │      │   │   │     │予算審査特別委員会設置    │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第8日│ 3月 8日│ 水 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │ 第9日│ 3月 9日│ 木 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第10日│ 3月10日│ 金 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第11日│ 3月11日│ 土 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第12日│ 3月12日│ 日 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第13日│ 3月13日│ 月 │本会議│午前10時│一般質問           │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第14日│ 3月14日│ 火 │本会議│午前10時│一般質問           │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第15日│ 3月15日│ 水 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第16日│ 3月16日│ 木 │休 会│     │委員会            │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第17日│ 3月17日│ 金 │休 会│     │委員会            │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第18日│ 3月18日│ 土 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第19日│ 3月19日│ 日 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第20日│ 3月20日│ 月 │休 会│     │委員会            │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第21日│ 3月21日│ 火 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第22日│ 3月22日│ 水 │休 会│     │予算審査特別委員会      │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第23日│ 3月23日│ 木 │休 会│     │予算審査特別委員会      │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第24日│ 3月24日│ 金 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第25日│ 3月25日│ 土 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │第26日│ 3月26日│ 日 │休 会│     │               │
  ├────┼──────┼───┼───┼─────┼───────────────┤
  │    │      │   │   │     │委員長報告          │
  │第27日│ 3月27日│ 月 │本会議│午後 2時│議案等審議          │
  │    │      │   │   │     │閉 会            │
  └────┴──────┴───┴───┴─────┴───────────────┘

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                   市長の施政方針

○議長(小林新一君) 日程第3、市長の施政方針に入ります。市長、佐久間清治君。
                (市長 佐久間清治君登壇)
◎市長(佐久間清治君) 本日ここに平成18年3月富津市議会定例会を招集し、市政運営の基本となる平成18年度当初予算案を初め各議案の御審議をお願いするに当たり、私が市政に臨むに際し基本となる考え方を申し上げ、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
 少子高齢化の進展、地方分権の推進等、地方自治体を取り巻く環境は大きな転換期にあります。このような状況を踏まえ、市では本年4月にスタートする富津市第2次基本計画の策定を進めてきました。この富津市第2次基本計画を「いきいき富津5か年プラン」とし、活力みなぎるまちづくりを進めるとともに、社会・経済情勢の変化に的確に対処しながら将来都市像を実現していくための施策、事業を体系的に取りまとめました。
 そこで、私が市長に就任して2回目の当初予算編成となりました平成18年度の主な事業について、基本構想並びに「いきいき富津5か年プラン」の施策体系を基本としつつ、私の市政運営の柱に沿った形で申し上げます。
 平成18年度の予算編成に当たっては、第2次基本計画掲載予定事業等を考慮した中で、健全財政を見据えた予算編成に努めたところであります。こうした中で、予算規模といたしましては、一般会計は 165億 3,700万円で、対前年度比 6.7%の減となったほか、国民健康保険事業特別会計で56億 8,300万円、老人医療特別会計で43億 2,351万 5,000円、介護保険事業特別会計で30億 7,648万 6,000円、水道事業会計で23億 4,955万 1,000円、温泉供給事業特別会計で 241万 5,000円となり、全会計の総額は 319億 7,196万 7,000円で、対前年度比1%の減となったところであります。
 初めに、「自然と施設をいかしたまちづくり」について申し上げます。
 農林業の振興については、生産意欲の向上を図り、安定した農業生産を確保するため有害鳥獣の捕獲事業等を継続的に実施するとともに、環境保全型農業を推進し、安全・安心な富津産農作物の栽培を促進します。また、中山間地域等直接支払推進事業により農地の保全と生産活動の活性化を図ります。加えて、森林資源の有効活用を図るため主要林道の開設・機能管理等を行い、林業従事者及び林道利用者の利便性を図ります。
 水産振興については、水産物の供給基地である漁港の整備を行い、安全で使いやすい漁港を目指すとともに、東京湾漁業総合対策事業や栽培漁業振興対策事業を実施し、安定した漁獲量の確保と漁業経営の安定を図ります。
 企業立地の推進については、千葉県企業庁を初めとする関係諸機関との連携により積極的な誘致活動を推進していきます。また、吉野・大貫地区の研究生産施設計画地に状況の変化に対応した新たな企業立地を促進し、地元雇用の確保及び定住人口の増加を図ります。
 浅間山砂利採取跡地利用については、高速道路インターチェンジからも近く、間もなく全線開通の見込みがあるなど周辺環境が好転しつつあるため、早期に跡地の有効活用を目指し、関係企業などへ働きかけ、市南部地域の発展を図ります。
 中小企業資金融資対策については、昨年度、資金融資制度の見直しを行ったことから融資件数が大幅に増加したため、中小企業の振興策として支援の強化を図ります。
 観光の振興については、観光協会などと連携を図り、既存の施設のPRのほか、パンフレットの作成や市ホームページ等を効果的に活用し、観光客の誘致を推進するとともに、地場産業の活性化を目指し、特産物の販売施設等集客施設の設置に向けた調査研究を進めます。また、文化遺産であり史跡でもある佐貫城址花木公園に駐車場を整備します。
 市のイメージアップを図るため、市民団体等が主体的に行う特色あるまちづくり事業に対し助成を行います。また、全国実業団駅伝や箱根駅伝で優勝できるような強豪チームを初め、数多くのチームが富津公園周辺で毎年合宿練習を行い、すばらしい成績をおさめております。これは富津市の気候や食べ物など練習環境のすばらしさの証明であり、市のイメージアップはもとより地元の活性化や観光面でも歓迎すべきことで、今後においても積極的に誘致促進を図ります。
 2点目の「安心して暮らしやすいまちづくり」について申し上げます。
 秩序ある市街地の形成と魅力あるまちづくりを行うため、地域の実態に合った合理的な土地利用を図ります。
 青堀駅周辺の歴史・文化などの特性を生かし、地域住民の生活の向上と地域経済・社会の活性化を図るため、まちづくり交付金を積極的に活用し、道路を主体とした計画的な整備を進め、にぎわいと活力のあるまちづくりを推進します。
 土地区画整理事業については、事業の再建策を検討し、県の指導を得ながら今後の土地利用について取り組んでいきます。
 持ち家の普及を図るため、住宅建設資金利子補給制度の積極的な活用を推進します。
 東京湾口道路の早期建設については、地域の発展や活性化など大きな役割が期待できる道路であることから、関係団体と連携を図りながら要望活動を実施し、事業の早期具体化に向けて促進活動を行います。
 東関東自動車道館山線については、未開通の富津中央インターチェンジから君津インターチェンジ間の 9.3キロメートルすべてが本年1月に工事が着手されたことにより、引き続き早期開通に向け協力していきます。
 市道整備については、市内幹線道路網計画を推進し、まちづくり交付金、道整備交付金等を積極的に活用し、整備を進めていきます。また、国道465号バイパス(通称内房バイパス)と都市計画道路二間塚大堀線の供用を開始するとともに、北笹塚大貫線についても引き続き整備を県に要望し、早期に完成が図られるよう協力していきます。
 市民の足である路線バスは、通勤、通学を初め生活に密着した重要な交通手段であるため、市民ニーズに対応した運行形態を検討し、地域の実態に即した運行を図っていきます。また、高速バス利用者の利便性の向上策として、高速バス利用状況の推移を見極めながら高速バスステーション整備について検討していきます。
 首都圏第3空港誘致推進については、関係機関と連携を図りながら早期誘致に向けて国や国会議員、千葉県などへの要望活動や情報収集を行っていきます。
 ふれあい公園内の施設については、計画的な改修の必要性から陸上競技場、野球場及びテニスコートの改修を行います。
 武力攻撃から市民の生命、身体及び財産を保護するための措置として、警報の伝達、避難実施要領の策定、救援に関する措置等を定めた富津市国民保護計画を作成します。
 富津市地域防災計画は、実情に即したより具体的かつ実効性のある計画とするため見直すとともに、自主防災組織の育成に努めます。また、新たに富津市の気象情報の提供を受け、その情報をもとに職員の配備体制や避難指示等の周知に活用します。なお、防災訓練については、東海地震に係る予知対応型訓練と三浦半島を震源域とする発災対応型訓練を金谷小学校において実施します。
 消防体制の強化については、災害時の拠点となる消防本部庁舎の整備について検討を進めるとともに、消防団詰所、消防水利及び消防車両等を整備します。また、家庭での火災防止対策として、住宅用火災警報器の普及促進を図ります。
 交通安全対策については、施設の整備を進めるとともに関係機関と連携を図り、交通安全教室を開催するなど、交通事故防止に努めます。
 消費生活をめぐるトラブルから市民の安全と利益を守るため情報提供に努めるとともに、消費生活相談員の活用や相談日を拡充するとともに出前講座や消費生活展を開催し、知識の普及に努めます。
 長い間、海洋投棄により処理していたし尿及び浄化槽汚泥については、このたび完成する富津市クリーンセンターにおいて4月から処理を開始します。
 君津地域広域廃棄物処理事業については、今年度から君津地域4市の可燃ごみ等の全量が処理されることとなります。今後も引き続き本市の廃棄物の委託を行います。
 上水道事業については、第3次拡張変更事業を推進するとともに、配水管の整備、老朽管の更新等を実施します。
 下水道事業については、君津富津広域下水道組合において管渠、都市下水路、終末処理場の整備を図ります。
 公害防止対策については、主要企業との公害防止協定に基づく立入調査等を実施するとともに、常時監視テレメータシステムによる大気の汚染状況を把握し、公害の未然防止と環境保全に努めます。また、河川の水質調査を定期的に実施し、生活環境の保全を図ります。
 不法投棄対策については、関係機関と連携のもと広報等による啓発、立て看板の設置や投棄されやすい場所のパトロールを実施します。また、市の環境施策の指針となる環境基本計画を策定します。
 3点目として、「青少年がのびのび育つまちづくり」について申し上げます。
 次代を担う児童・生徒の育成に当たっては、各学校間、学校と地域が一層連携を図り、知・徳・体の調和がとれた人づくりを目指す教育を推進します。また、国際化時代に対応できる資質、能力を培うために外国語指導助手(ALT)を増員し、英語教育、国際理解教育の一層の充実を図るとともに、富津市国際交流協会の青少年海外派遣事業を初めとする各種交流活動に対し助成を行います。
 学校では対処が難しい児童・生徒の問題行動、精神疾患等への対応を図るため、高度な専門知識、経験を有する精神科医による教育相談を行います。
 学校施設の整備については、特に老朽化の著しい富津中学校校舎の改築を今年度から3カ年で実施します。また、学校施設の耐震化事業として小学校5校、中学校3校の耐震化優先度調査を実施します。
 生涯学習活動については、推進計画に基づき市民の生涯にわたる学習活動の支援をするとともに、生涯学習推進大会の開催や人材バンク「まちの先生」の活用、情報提供誌の発行などによりさらなる推進を図ります。
 生涯学習の拠点ともなる図書館の整備については、健康福祉総合支援センターと図書館の機能をあわせ持つ複合型施設の整備を推進するため、教育部内に新たに複合施設建設推進課を設置します。
 青少年の健全育成推進については、青少年が自立心と責任感を持ち、心身ともに健康でその社会性を培うことができるような学習機会の充実を図ります。また、子供会やスポーツ少年団活動を通じ、地域における育成活動を推進するとともに、自然とのふれあいや各種のボランティア活動に積極的に参加できるような環境を整えます。
 スポーツ、レクリエーションの振興については、市民の健康づくり、体力づくりの意欲高揚を図り、生涯にわたってスポーツに親しんでもらえるよう、引き続き各種スポーツ大会やスポーツ教室を開催し、スポーツ、レクリエーションの充実を図ります。
 文化・芸術活動については、市民が芸術文化に親しみ、その活動を促進し、芸術に対する意識の高揚と市民相互の親睦と融和を図れるよう、引き続き市民を主体とした文化祭の推進を図ります。
 4点目として、「健康で思いやりのあるまちづくり」について申し上げます。
 社会福祉の充実については、乳幼児から障害者、高齢者まで支援と福祉サービスを必要とする人々が幸せに暮らせるように各種の福祉施策の充実に努めます。
 地域ぐるみの推進については、社会福祉協議会において地域福祉活動の推進、育成を図るとともに、各種団体の福祉活動の連絡調整により幅広い地域ぐるみの支援及び推進体制の強化を図ります。
 高齢者福祉については、老人クラブ等に助成するとともに、生活管理指導を必要とする高齢者に対する短期間の施設宿泊により基本的生活習慣の確立が図られるよう援助し、要介護状態への進行を防ぎます。
 障害者福祉については、身体障害者、知的障害者、障害児童に対する各福祉サービスの円滑な実施を目指します。また、難病患者に対する見舞金の支給や重度心身障害者、精神障害者に対して医療費を助成するとともに、福祉作業所、共同作業所により障害者の社会参加を促進します。
 児童福祉については、富津市次世代育成支援行動計画に基づき効率的な推進を図ります。また、乳幼児に係る医療費の助成や留守家庭児童の健全な育成と事故防止のため、小学校低学年の児童を保育する事業者に対し助成します。
 生活困窮世帯については、一日も早い自立を図るため相談、指導等を行うとともに、実態に即した適切な援助を行います。
 男女共同参画社会の推進については、男女共同参画社会の形成に向けて富津市男女共同参画計画に基づき意識啓発や関連施策を実施します。
 保健・医療の充実については、急速な高齢化や増加傾向にある生活習慣病、救急医療などに対応するため君津中央病院並びに大佐和分院の運営に必要な経費の負担をし、地域医療の充実を図ります。
 母子保健については、母子の健康の維持、増進、健全な発育・発達を支援するため、1歳6カ月児、3歳児及び妊婦、乳幼児健診を行うとともに、新生児等に対する訪問指導などを実施します。
 生活習慣病対策については、がん、脳卒中、心臓病等、生活習慣病の早期発見、早期治療のため基本健康診査、健康教育、健康相談、各種がん検診等を実施し、その健診結果をもとに生活習慣病の予防のための指導等を行い、健康づくりを推進します。また、新たに35歳から40歳未満の若年健康診査を実施します。
 疾病予防対策については、予防接種法、結核予防法等に基づく各種予防接種や健康診断により感染のおそれのある疾病の発生、蔓延を予防し、市民の健康の保持、増進を図ります。
 市民の健康づくりや福祉、生涯学習の拠点整備に向けて、健康福祉総合支援センターと図書館の機能をあわせ持つ複合型施設の整備を推進します。
 国民健康保険事業については、市民の健康増進と安定した国保財政の維持を目指し、税の収納率の向上や保健事業の推進による疾病予防事業の展開を図ります。
 老人保健医療事業については、安定した事業を保つため、1次予防を重点に置いた保健事業の推進を図ります。
 介護保険事業については、今年度が第3次介護保険事業計画の初年度であり、適切な保険料を設定するとともに、引き続き安定したサービスの提供に努め、介護予防に向けた地域支援事業を推進します。
 5点目として、「市民と対話をするまちづくり」について申し上げます。
 市民との対話集会を実施し、各世代、各層からの幅広い意見や要望などを市政に反映し、まちづくりに役立てるとともに、パブリックコメント手続制度を導入し、より透明で開かれた市政運営を推進します。また、市民に対し行政情報を正確に、迅速に伝えるため、広報紙や市ホームページ、市民便利帳などにより情報提供し、市民のニーズにこたえます。
 情報公開の推進については、市民の要望に応じ、市の職員が講師となって出向く出前講座を実施し、市政に関する情報提供の一層の充実を図ります。
 市民に開かれた市政を推進するため、会議の公開や行政資料コーナーの充実を図り、市政情報の公表を積極的に行っていきます。また、市の行政文書には極めて重要な個人情報が多く含まれていることから、個人情報の保護を図ります。
 市民の利便を図るため、4月から毎週日曜日に市民課窓口を開設し、戸籍届出書の受領等を行い、市民の利便性の向上を図ります。また、現在、手作業で行っている戸籍事務の電算化を推進し、交付事務のより効率化に努めます。
 行財政運営の効率化については、平成16年度から20年度までの5カ年により推進してきました第2次行財政改革について、国が策定した地方公共団体における行政改革のための指針を踏まえた見直しを実施することにより、新たに実施期間を16年度から21年度までの6年間としました。
 推進年度が3年目の今年度においても、将来にわたり安定した財政運営の実現を目指し、第2次行財政改革の推進に努めます。また、組織・機構については、従来の組織編成から脱却し、簡素で柔軟な組織体制の構築を目指します。
 情報化の推進については、各行政分野において情報通信技術を有効活用し、情報の共有化及び事務の簡素・効率化に努めるとともに、市民に開かれた電子自治体の構築に向け、行政情報システムの基盤整備の推進を図ります。
 最後に、ただいま申し上げてまいりました諸施策のほか、効率的な市政運営に向けた取り組みについて申し上げます。
 人材育成に関する基本方針に基づき幅広い職員研修を行い、人材の育成と適正な人事管理を図るとともに、社会経済情勢の変化や今後迎える職員の大量退職を踏まえた職員の適正配置に努め、計画的な職員数の抑制に取り組みます。
 公の施設の管理については、多様化する住民ニーズに効果的、効率的に対応するため、一部の施設の管理について新たに指定管理者を指定し、住民サービスの向上や経費の節減等を図るとともに、適正な管理に努めます。
 以上、平成18年度の施政に当たり、私の考え、また、それに基づく諸施策につきまして申し上げました。
 早いもので、一昨年10月、私が市長に就任して以来1年5カ月の歳月が過ぎようとしております。この間、誠実、対話、実行により「よりよい富津市づくり」、「いきいきとした富津市づくり」に全力を注いでまいりました。また、「今が大事 そして未来へ いきいきとした富津市づくり!」をモットーに一歩一歩大地を踏みしめ歩んでまいりました。その一歩がより大きな一歩となるよう、富津市勢発展のため全力を傾注してまいりますので、市民の皆様並びに議員各位のさらなる御支援と御協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
○議長(小林新一君) 以上で市長の施政方針を終わります。

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                    議案の上程

○議長(小林新一君) 日程第4、議案第1号から議案第52号までを一括議題といたします。
 ただいま議題といたしました議案につきまして、その表題を事務局長に朗読いたさせます。事務局長、馬場勝行君。
◎事務局長(馬場勝行君) 申し上げます。
 議案第 1号 千葉県自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について
 議案第 2号 千葉県自治センターの解散に関する協議について
 議案第 3号 千葉県自治センターの解散に伴う財産処分に関する協議について
 議案第 4号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について
 議案第 5号 平成17年度富津市一般会計補正予算(第6号)について
 議案第 6号 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について
 議案第 7号 平成17年度富津市老人医療特別会計補正予算(第2号)について
 議案第 8号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 議案第 9号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第4号)について
 議案第10号 富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について
 議案第11号 富津市国民保護協議会条例の制定について
 議案第12号 富津市障害者介護給付等認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について
 議案第13号 富津埋立記念館の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定について
 議案第14号 富津市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について
 議案第15号 富津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第16号 富津市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第17号 富津市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第18号 富津市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第19号 一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
 議案第20号 富津市家庭奉仕員派遣手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第21号 富津市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第22号 青木地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第23号 竹岡コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第24号 金谷コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第25号 佐貫コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第26号 飯野コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第27号 天神山コミュニティセンターの指定管理者の指定について
 議案第28号 富津市体育施設の指定管理者の指定について
 議案第29号 青堀ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
 議案第30号 大貫ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
 議案第31号 関豊ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
 議案第32号 富津老人憩の家の指定管理者の指定について
 議案第33号 大佐和老人憩の家の指定管理者の指定について
 議案第34号 天羽老人憩の家の指定管理者の指定について
 議案第35号 富津市福祉作業所の指定管理者の指定について
 議案第36号 富津市簡易給水施設の指定管理者の指定について
 議案第37号 富津市簡易宿泊施設の指定管理者の指定について
 議案第38号 富津市海浜公園の指定管理者の指定について
 議案第39号 富津市民の森の指定管理者の指定について
 議案第40号 富津市高宕山自然動物園の指定管理者の指定について
 議案第41号 富津市都市公園及び富津市立公園の指定管理者の指定について
 議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算について
 議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について
 議案第44号 平成18年度富津市老人医療特別会計予算について
 議案第45号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について
 議案第46号 平成18年度富津市水道事業会計予算について
 議案第47号 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算について
 議案第48号 市道路線の廃止について
 議案第49号 市道路線の認定について
 議案第50号 市道路線の認定について
 議案第51号 市道路線の認定について
 議案第52号 富津市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 以上でございます。
○議長(小林新一君) 朗読は終わりました。

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                 市長の提案理由の説明

○議長(小林新一君) 議題といたしました議案につきまして、提案理由の説明を求めます。市長、佐久間清治君。
                (市長 佐久間清治君登壇)
◎市長(佐久間清治君) ただいま提案いたしました議案につきまして、提案理由の説明をいたします。

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  (議案第1号) 千葉県自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について

◎市長(佐久間清治君) 初めに、議案第1号についてであります。この議案は、千葉県自治センターの組織団体である市町村が廃置分合することにより、千葉県自治センターを組織する地方公共団体の数が減少するため、関係地方公共団体で協議しようとするものであります。

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  (議案第2号) 千葉県自治センターの解散に関する協議について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第2号についてであります。この議案は、千葉県自治センターと千葉県市町村総合事務組合を平成18年4月1日に統合し、千葉県自治センターの共同処理事務が千葉県市町村総合事務組合に承継されることから、同年3月31日をもって千葉県自治センターを解散することについて、関係地方公共団体で協議しようとするものであります。

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  (議案第3号) 千葉県自治センターの解散に伴う財産処分に関する協議について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第3号についてであります。この議案は、平成18年3月31日をもって千葉県自治センターを解散し、千葉県自治センターの共同処理事務が千葉県市町村総合事務組合に承継されることから、千葉県自治センターの財産処分について、関係地方公共団体で協議しようとするものであります。

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  (議案第4号) 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第4号についてであります。この議案は、千葉県市町村総合事務組合の組織団体の数が市町村の廃置分合及びこれに伴う一部事務組合の解散により減少すること、平成18年3月31日に千葉県自治センターが解散し、同年4月1日に千葉県市町村総合事務組合と統合することなどから、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部改正について、関係地方公共団体で協議しようとするものであります。

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  (議案第5号) 平成17年度富津市一般会計補正予算(第6号)について
  (議案第6号) 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について
  (議案第7号) 平成17年度富津市老人医療特別会計補正予算(第2号)について
  (議案第8号) 平成17年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について
  (議案第9号) 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第4号)について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第5号から議案第9号までは、いずれも補正予算についてであります。
 まず、議案第5号の一般会計補正予算(第6号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算からそれぞれ 7,466万 5,000円を減額し、補正後の予算額を 178億 343万 4,000円にしようとするものであります。今回の補正の内容といたしましては、事務事業の実施等に伴う調整を図るものであります。
 歳出の主な内容といたしましては、アスベスト除去に係る工事費、老人医療特別会計繰出金等の増額や都市公園整備等基金積立金、クリーンセンター整備事業等の減額などが主なものであります。また、歳入につきましては、市税や繰越金等の増額と都市公園整備等基金繰入金、県支出金及び財政調整基金繰入金等を減額したほか、全体の調整を図ったものであります。このほか繰越明許費の設定、地方債の補正をしようとするものであります。
 次に、議案第6号は、国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算にそれぞれ 436万 9,000円を追加し、補正後の予算額を56億 7,007万 2,000円にしようとするものであります。補正の主な内容といたしましては、高額療養諸費及び保健事業費の増額によるものであります。これらに対応する財源といたしましては、療養給付費等交付金及び繰越金等をもって措置しようとするものであります。
 次に、議案第7号は、老人医療特別会計補正予算(第2号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算からそれぞれ2億 1,998万 1,000円を減額し、補正後の予算額を42億 3,789万 7,000円にしようとするものであります。補正の主な内容といたしましては、医療諸費の減額及び老人医療費に対して支払基金交付金及び国庫負担金等の一部が未交付となることが見込まれることから、一般会計繰入金をもって措置しようとするものであります。
 次に、議案第8号は、介護保険事業特別会計補正予算(第3号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算にそれぞれ1億 3,981万 5,000円を追加し、補正後の予算額を27億 2,723万円にしようとするものであります。補正の主な内容といたしましては、保険給付費の増額によるものであります。これらに対する財源といたしましては、国庫支出金、支払基金交付金及び繰入金等をもって措置しようとするものであります。
 次に、議案第9号は、水道事業会計補正予算(第4号)であります。今回の補正は、本年度決算見込みに係る収入及び支出の補正をしようとするものであります。
 資本的収入及び支出予算では、資本的収入で既決予定額から 3,911万 6,000円減額し、補正後の額を3億 5,888万 6,000円とし、資本的支出では既決予定額から 6,873万 9,000円減額し、補正後の額を6億 7,532万 4,000円にしようとするものであります。なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億 1,643万 8,000円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額 1,162万 8,000円と過年度分損益勘定留保資金3億 481万円で補てんするものであります。

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    (議案第10号) 富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第10号についてであります。この議案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第31条及び同法第183条において準用する同法第31条の規定に基づき、富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の組織及び運営に関し必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものであります。

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  (議案第11号) 富津市国民保護協議会条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第11号についてであります。この議案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第40条第8項の規定に基づき、富津市国民保護協議会の組織及び運営に関し必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものであります。

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  (議案第12号) 富津市障害者介護給付等認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第12号についてであります。この議案は、障害者自立支援法第15条の規定により設置する富津市障害者介護給付等認定審査会における委員の定数及び当該委員に係る報酬及び費用弁償に関する規定を定める必要から、新たに条例を制定しようとするものであります。

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  (議案第13号) 富津埋立記念館の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第13号についてであります。この議案は、指定管理者制度の導入に伴い、管理委託制度に関する規定の改正とあわせて公の施設条例として必要な規定の整備が必要なことから、条例の全部を改正しようとするものであります。

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  (議案第14号) 富津市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第14号についてであります。この議案は、青年館の現状の利用実態を考慮しつつ、公の施設としての所期の設置目的を達したことから当該施設を身近な住民の直接管理にゆだね、地域に密着した施設として有効活用を図るため、条例を廃止しようとするものであります。

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  (議案第15号) 富津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第15号についてであります。この議案は、千葉県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例のうち優良住宅認定事務に係る条項が改正されたことに伴い、関係条項の整理等を行う必要が生じたため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第16号) 富津市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第16号についてであります。この議案は、日本道路公団等民営化関係法施行法の施行に伴い、日本道路公団に関する関係条文を改正しようとするものであります。

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   (議案第17号) 富津市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第17号についてであります。この議案は、公営住宅法施行令及び土地区画整理法が一部改正され、公営住宅への入居資格が緩和されたことなどに伴い、関係条文の整備を行う必要が生じたので、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第18号) 富津市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第18号についてであります。この議案は、平成18年度の行政組織の改編に伴い、部に係る所掌事務のうち契約に関する事務の移管を行う必要が生じたため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第19号) 一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第19号についてであります。この議案は、国家公務員及び県職員に係る給与構造改革に準じて給料表水準の引き下げ、地域手当の新設などの給与構造に関する所要の改正等を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第20号) 富津市家庭奉仕員派遣手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第20号についてであります。この議案は、障害者自立支援法の施行に伴い、同法によるサービス利用者から徴収する手数料を定める必要から、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第21号) 富津市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第21号についてであります。この議案は、地方自治法の一部改正に伴い、現行の調整手当を廃止し、新たに地域手当を創設するため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第22号) 青木地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第22号についてであります。この議案は、平成18年度の行政組織の改編に伴い、青木地区地区計画建築審議会に係る庶務事務の移管を行う必要が生じたため、条例の一部を改正しようとするものであります。

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  (議案第23号) 竹岡コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第24号) 金谷コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第25号) 佐貫コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第26号) 飯野コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第27号) 天神山コミュニティセンターの指定管理者の指定について
  (議案第28号) 富津市体育施設の指定管理者の指定について
  (議案第29号) 青堀ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
  (議案第30号) 大貫ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
  (議案第31号) 関豊ふれあいシニア館の指定管理者の指定について
  (議案第32号) 富津老人憩の家の指定管理者の指定について
  (議案第33号) 大佐和老人憩の家の指定管理者の指定について
  (議案第34号) 天羽老人憩の家の指定管理者の指定について
  (議案第35号) 富津市福祉作業所の指定管理者の指定について
  (議案第36号) 富津市簡易給水施設の指定管理者の指定について
  (議案第37号) 富津市簡易宿泊施設の指定管理者の指定について
  (議案第38号) 富津市海浜公園の指定管理者の指定について
  (議案第39号) 富津市民の森の指定管理者の指定について
  (議案第40号) 富津市高宕山自然動物園の指定管理者の指定について
  (議案第41号) 富津市都市公園及び富津市立公園の指定管理者の指定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第23号から議案第41号についてでありますが、公の施設の指定管理者を指定しようとするため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を得ようとするものであります。
 まず、議案第23号についてであります。この議案は、竹岡コミュニティセンターの指定管理者を富津市萩生 218番地の1、竹岡地区コミュニティ委員会会長、石井康雄に指定しようとするものであります。
 次に、議案第24号についてであります。この議案は、金谷コミュニティセンターの指定管理者を富津市金谷3491番地の2、金谷地区コミュニティ委員会会長、諸岡清徳に指定しようとするものであります。
 次に、議案第25号についてであります。この議案は、佐貫コミュニティセンターの指定管理者を富津市佐貫 562番地、佐貫地区コミュニティ委員会会長、永島彰に指定しようとするものであります。
 次に、議案第26号についてであります。この議案は、飯野コミュニティセンターの指定管理者を富津市下飯野1101番地の10、飯野地区コミュニティ委員会会長、勝畑武に指定しようとするものであります。
 次に、議案第27号についてであります。この議案は、天神山コミュニティセンターの指定管理者を富津市不入斗 409番地、天神山地区コミュニティ委員会会長、渡邉和巳に指定しようとするものであります。
 次に、議案第28号についてであります。この議案は、富津市体育施設の指定管理者を富津市新富 146番地の2、財団法人富津市施設利用振興公社理事長、平野和夫に指定しようとするものであります。
 次に、議案第29号についてであります。この議案は、青堀ふれあいシニア館の指定管理者を富津市大堀1023番地の3、青堀ふれあいシニア館管理運営委員会会長、近藤辰男に指定しようとするものであります。
 次に、議案第30号についてであります。この議案は、大貫ふれあいシニア館の指定管理者を富津市千種新田 373番地の1、大貫ふれあいシニア館管理運営委員会会長、平野正に指定しようとするものであります。
 次に、議案第31号についてであります。この議案は、関豊ふれあいシニア館の指定管理者を富津市豊岡3647番地の2、関豊ふれあいシニア館管理運営委員会会長、安田延行に指定しようとするものであります。
 次に、議案第32号についてであります。この議案は、富津老人憩の家の指定管理者を富津市二間塚2047番地の5、富津市老人クラブ連合会富津支部支部長、半澤芳保に指定しようとするものであります。
 次に、議案第33号についてであります。この議案は、大佐和老人憩の家の指定管理者を富津市佐貫 767番地、富津市老人クラブ連合会大佐和支部支部長、深津幸三に指定しようとするものであります。
 次に、議案第34号についてであります。この議案は、天羽老人憩の家の指定管理者を富津市下飯野2443番地、社会福祉法人富津市社会福祉協議会会長、平野正に指定しようとするものであります。
 次に、議案第35号についてであります。この議案は、富津市福祉作業所の指定管理者を富津市千種新田 784番地、社会福祉法人アルムの森理事長、和澤義道に指定しようとするものであります。
 次に、議案第36号についてであります。この議案は、富津市簡易給水施設の指定管理者を富津市山中1833番地、山中奥畑簡易水道管理組合組合長、重田貞固に指定しようとするものであります。
 次に、議案第37号についてであります。この議案は、富津市簡易宿泊施設の指定管理者を富津市富津2342番地の2、有限会社みさき代表取締役、安永徹夫に指定しようとするものであります。
 次に、議案第38号についてであります。この議案は、富津市海浜公園の指定管理者を富津市金谷3887番地、富津市観光協会金谷支部支部長、黒川治雄に指定しようとするものであります。
 次に、議案第39号についてであります。この議案は、富津市民の森の指定管理者を富津市湊 260番地、富津市森林組合代表理事組合長、鈴木恒夫に指定しようとするものであります。
 次に、議案第40号についてであります。この議案は、富津市高宕山自然動物園の指定管理者を富津市豊岡 113番地、富津市観光協会関豊支部支部長、齋藤幸雄に指定しようとするものであります。
 次に、議案第41号についてであります。この議案は、富津市都市公園及び富津市立公園の指定管理者を富津市新富 146番地の2、財団法人富津市施設利用振興公社理事長、平野和夫に指定しようとするものであります。

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  (議案第42号) 平成18年度富津市一般会計予算について
  (議案第43号) 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について
  (議案第44号) 平成18年度富津市老人医療特別会計予算について
  (議案第45号) 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について
  (議案第46号) 平成18年度富津市水道事業会計予算について
  (議案第47号) 平成18年度富津市温泉供給事業特別会計予算について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第42号から議案第47号までは、いずれも平成18年度の各会計の予算であります。
 概要は施政方針で申し上げましたとおりであります。
 まず、議案第42号は一般会計予算であります。平成18年度は健全財政を見据えた予算編成となっております。予算総額は前年度対比で 6.7%減の 165億 3,700万円の予算額といたしました。
 次に、議案第43号は国民健康保険事業特別会計予算であります。予算総額は、保険給付費、保健事業費の増により、前年度対比で 6.9%増の56億 8,300万円の予算額といたしました。保健事業を中心とした疾病予防のための事業を推進し、医療費の適正化に配慮した予算編成といたしました。
 次に、議案第44号は老人医療特別会計予算であります。予算総額は、平成14年の老人保健制度の改正に伴う老人医療費の減により、前年度対比で 2.9%減の43億 2,351万 5,000円の予算額といたしました。医療費の適正化を図り、安定した保険給付費の確保に配慮した予算編成といたしました。
 次に、議案第45号は介護保険事業特別会計予算であります。予算総額は、保険給付のうち昨年10月より始まりました特定入所者介護サービス費、地域密着型介護サービス費及び新たな地域支援事業費の増加により、前年度対比で21.7%増の30億 7,648万 6,000円の予算額といたしました。なお、保険料の改定につきましては、適切な保険料を設定するとともに、給付費の適正化に努め、安定した保険給付を図るよう配慮した予算編成といたしました。
 次に、議案第46号は富津市水道事業会計予算であります。平成18年度における水道事業は、業務の予定量を給水戸数1万 7,759戸、年間総給水量 602万 2,500立方メートルとし、予算を定めたところであります。事業運営費用といたしまして、収益的収入及び支出予算につきましては消費税及び地方消費税を含めまして、収入では15億 3,765万 8,000円とし、支出では15億 4,973万 2,000円とするものであります。
 次に、資本的収入及び支出予算でありますが、消費税及び地方消費税を含めまして、収入では4億 496万 8,000円とし、支出では7億 9,981万 9,000円とするものであります。事業といたしましては、拡張事業1億 2,446万 5,000円、改良事業3億 7,189万 6,000円であります。なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億 9,485万 1,000円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額 1,600万 4,000円及び過年度分損益勘定留保資金3億 7,884万 7,000円で補てんするものであります。
 平成18年度も引き続き施設等の維持管理及び第3次拡張変更事業を進め、安定した生活用水の供給と事業経営の合理化に努めてまいります。
 次に、議案第47号は富津市温泉供給事業特別会計予算であります。平成18年度における温泉供給事業につきましては、業務の予定量を供給戸数21戸、年間総供給量 6,600立方メートルと予定し、予算を定めたところでございます。この事業運営費用といたしまして、収益的収入及び支出予算につきましては、収入において営業収益 124万 5,000円、温泉事業収益総額で 124万 5,000円とし、支出では営業費用として 238万 3,000円とするものであります。
 次に、資本的収入及び支出予算額でありますが、収入において加入負担金3万 1,000円、資本的収入総額で3万 1,000円とし、支出では固定資産購入費3万 2,000円、資本的支出総額で3万 2,000円とするものであります。

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  (議案第48号) 市道路線の廃止について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第48号、市道大森蛭田線の市道廃止についてであります。この議案は、国道465号大森地先のバイパスが一部供用開始されたことにより、旧国道区間は生活基盤道路として市道大森蛭田線と機能が一体となっていることから、市道の起点を変更する必要があるため、市道路線を廃止することについて、道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。

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  (議案第49号) 市道路線の認定について
  (議案第50号) 市道路線の認定について
  (議案第51号) 市道路線の認定について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第49号から議案第51号までは、市道認定をするため道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 まず、議案第49号、市道大森蛭田線の市道認定についてであります。この議案は、廃止する市道路線の起点位置の変更に伴い、改めて市道路線として認定するものであります。
 次に、議案第50号、市道大森東青梅線の市道認定についてであります。この議案は、国道465号の旧国道区間を生活基盤道路として確保するために市道路線として認定するものであります。
 次に、議案第51号、市道六野大日堂線の市道認定についてであります。この議案は、県道上畑湊線の旧県道区間を生活基盤道路として確保するために市道路線として認定するものであります。

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  (議案第52号) 富津市固定資産評価審査委員会委員の選任について

◎市長(佐久間清治君) 次に、議案第52号についてであります。この議案は、富津市固定資産評価審査委員会委員、榎本繁夫氏が平成18年5月12日付で任期満了となることに伴い、その後任として富津市千種新田 567番地1、播精久氏を選任することについて、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。
 以上が提案いたしました議案の概要でございますが、議案第5号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第42号、議案第43号、議案第45号、議案第46号につきましては担当部長から補足説明をいたさせますので、十分御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
 なお、議案第1号から議案第4号につきましては日程上から、議案第5号から議案第9号までにつきましては予算執行上から先議をお願い申し上げる次第であります。
○議長(小林新一君) 会議の途中ですが、ここで暫時休憩をいたします。

                 午前11時19分 休憩

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                 午前11時27分 開議

                   補 足 説 明

○議長(小林新一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 続いて、補足説明に入ります。
 初めに、議案第5号について補足説明を求めます。財政部長、高橋聖君。
                (財政部長 高橋聖君登壇)
◎財政部長(高橋聖君) 議案第5号 平成17年度富津市一般会計補正予算(第6号)について、補足説明を申し上げます。
 別冊の一般会計補正予算書の2ページをごらんいただきたいと存じます。補正予算の主な内容について御説明申し上げます。まず、歳入でございますが、1款の市税は3億 6,000万円の増額補正でございます。内容は、1項市民税のうち個人所得割で1億円、法人税割で3億 6,000万円をそれぞれ増額し、2項固定資産税の償却資産分で1億円を減額しようとするものでございます。
 次に、3款の利子割交付金は 500万円の減額補正でございます。
 次に、4款の配当割交付金は 500万円、また5款の株式等譲渡所得割交付金は 900万円の増額補正でございます。
 次に、6款の地方消費税交付金は 3,000万円の減額補正、8款の自動車取得税交付金は 600万円の増額補正でございます。
 次に、14款の国庫支出金は 2,005万 3,000円の減額補正でございます。減額予算の主なものは、電源立地地域対策交付金のうち売津梨沢線道路改良事業補助金で 1,037万 4,000円、新田中線道路改良事業補助金で 353万 8,000円の減額のほか、消防団総合整備事業補助金で 1,974万 9,000円の減額などでございます。
 次に、15款の県支出金は 9,971万 6,000円の減額補正でございます。減額の主な内容は、富津地区共同福利施設取得事業負担金で 5,503万 5,000円の減額のほか、大貫漁港整備に係る漁村再生交付金で 1,500万円の減額などでございます。
 次に、17款の寄附金は 1,503万 9,000円の増額補正でございます。寄附金の内容は、一般寄附金で 1,005万円、交通遺児対策費寄附金で8万 5,000円、社会福祉費寄附金で 250万 6,000円、漁港整備事業に係る水産業費寄附金で30万 5,000円、教育費寄附金で図書備品購入のため小学校分で 138万円と中学校分で71万 3,000円の御寄附をいただいたものでございます。
 次に、18款の繰入金は6億 5,624万 5,000円の減額補正でございます。補正の内容は、財政調整基金繰入金を当初予算で6億 8,900万円計上したところでございますが、歳入歳出執行状況から財源調整した結果、6億円を減額するほか、漁業振興基金繰入金で 121万円の減額、都市公園整備等基金繰入金で 5,503万 5,000円の減額補正でございます。
 次に、19款の繰越金は2億 5,921万円の増額補正で、16年度決算剰余金に係る実質収支額のうち未計上額を予算化したものでございます。
 次に、21款の市債は 8,210万円の増額補正で、適債事業に係る起債額の補正をするものでございます。
 以上、歳入の補正額といたしましては 7,466万 5,000円の減額でございます。
 次に、4ページをお願いいたします。歳出について御説明申し上げます。
 まず、2款の総務費は38万 2,000円の減額補正でございます。補正の主な内容は、1項総務管理費で天羽行政センターのアスベスト除去工事費で 1,836万 8,000円の増額補正、4項の選挙費で農業委員会委員選挙費が 907万 9,000円と衆議院議員選挙及び国民審査執行費で 318万 1,000円の減額補正などでございます。
 次に、3款の民生費は1億 1,788万 2,000円の増額補正でございます。補正の主な内容は、1項の社会福祉費で、老人医療特別会計繰出金が1億 170万 4,000円の増額補正などでございます。
 次に、4款の衛生費は 5,769万 5,000円の減額補正で、補正の主な内容は、2項清掃費でクリーンセンター整備事業費が 3,701万 1,000円の減額補正などでございます。
 次に、6款の農林水産業費は 3,219万 5,000円の減額補正でございます。補正の内容は、1項の農業費で金利の変動に伴う県営ほ場整備事業補助金などで 513万 4,000円の減額、大貫漁港改修工事分で 1,796万 5,000円の減額補正などでございます。
 次に、7款の商工費は 376万円の増額補正でございます。補正の内容は、富津岬荘のアスベスト除去工事で 316万円の補正などでございます。
 次に、8款の土木費は1億 1,976万 7,000円の減額補正でございます。補正の内容は、2項道路橋梁費で新田中線道路改良事業費が 2,006万 4,000円の減額、売津梨沢線道路改良事業費が 2,030万円の減額、5項都市計画費で都市公園整備基金積立金が 5,503万 5,000円の減額補正などでございます。
 次に、9款の消防費は 163万 8,000円の減額補正で、消防自動車整備などに係る事業費の確定に伴う補正でございます。
 次に、10款の教育費は 2,685万 4,000円の増額補正でございます。主な内容は、2項小学校費で教育用パソコン等借上料が 1,086万 6,000円の減額、3項中学校費は佐貫中学校技術室棟アスベスト除去工事で 2,316万 3,000円の増額、4項社会教育費は中央公民館アスベスト除去工事で 1,659万円の増額補正などでございます。
 次に、12款の公債費は 1,148万 4,000円の減額補正で、平成16年度許可債に係る長期債利子分の確定及び一時借入金利子を減額しようとするものでございます。
 以上、歳出の補正額は 7,466万 5,000円の減額で、既定予算とあわせて補正後の予算額を歳入歳出それぞれ 178億 343万 4,000円にしようとするものでございます。
 次に、6ページをお願いいたします。第2表の繰越明許費でございますが、2款総務費の天羽行政センターアスベスト除去工事 1,836万 8,000円、7款商工費の富津岬荘アスベスト除去工事 316万円と10款教育費の佐貫中学校アスベスト除去工事 2,316万 3,000円及び中央公民館アスベスト除去工事 1,659万円につきましては、いずれも年度内の工事完了が困難なため、18年度に繰り越ししようとするものでございます。
 次に、6款農林水産業費の大貫漁港漁村再生交付金事業につきましては、漁港区域内堆積土の浚渫工事がノリ収穫期と重なるため、工事費 3,554万 5,000円を18年度に繰り越ししようとするものでございます。
 次に、8款土木費のうち新田中線道路改良事業につきましては、橋梁下部工工事を施工中でありますが、過日の集中豪雨により工事区域内が被災し、年度内完成が困難となったため工事費 6,710万 3,000円のうち前払金 1,890万円を除く 4,820万 3,000円を18年度に繰り越ししようとするものでございます。
 また、青堀駅東口線整備事業の道路詳細設計業務委託料 800万円と二間塚汐入線整備事業の道路詳細設計業務委託料 1,018万 5,000円につきましては、関係機関との設計協議に不測の日数を要したため、年度内完了が困難となったことから18年度に繰り越ししようとするものでございます。
 次に、10款教育費のうち民間開発発掘調査事業につきましては、大堀地先で実施している遺跡発掘に不測の日数を要したため、年度内完了が困難となったことから発掘調査費 229万 2,000円を18年度に繰り越ししようとするものでございます。
 次に、7ページから8ページの第3表地方債の補正でございますが、1の廃止の給食設備事業につきましては、起債額が借入限度額に達しないため廃止しようとするものでございます。
 次に、2の追加につきましては、4施設のアスベスト除去工事に係る起債額として 4,790万円を追加しようとするものでございます。
 次に、8ページの地方債の変更につきましては、適債事業の確定によりまして既定の起債額を変更しようとするものでございます。
 以上で平成17年度富津市一般会計補正予算(第6号)の補足説明を終わらさせていただきます。

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○議長(小林新一君) 次に、議案第9号について補足説明を求めます。水道事業管理者、嶌津久夫君。
              (水道事業管理者 嶌津久夫君登壇)
◎水道事業管理者(嶌津久夫君) 議案第9号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第4号)についての補足説明を申し上げます。
 別冊となっております補正予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。まず、第2条業務の予定量の主要な建設改良事業でありますが、拡張工事費を9万 5,000円増額し、 6,235万 2,000円とするものであります。内容といたしましては、増圧ポンプ場用地分筆登記業務委託料の増加によるものであります。
 次に、改良工事費を 3,529万 8,000円減額し、3億 3,300万 3,000円とするものであります。内訳といたしましては、この後の資本的支出の建設改良費で御説明申し上げますが、主に館山道関連に伴う配水管移設工事の減少によるものであります。
 次に、第3条資本的収入及び支出でありますが、まず収入ですが、第1款資本的収入を 3,911万 6,000円減額し、3億 5,888万 6,000円とするものであります。内訳といたしましては、第1項企業債を 1,520万円増額し、1億 6,950万円とするものであります。
 次に、第2項負担金を 5,431万 6,000円減額し、1億 8,937万 8,000円とするものであります。内訳といたしましては、加入負担金を 897万 7,000円増額し、工事負担金を 7,599万 8,000円減額し、開発負担金を 1,270万 5,000円増額するものであります。
 続きまして、支出ですが、第1項資本的支出を 6,873万 9,000円減額し、6億 7,532万 4,000円とするものであります。内訳といたしましては、第1項建設改良費を 3,520万 3,000円減額し、3億 9,925万 6,000円とするものであります。この主なものといたしましては、改良工事費の委託料を 294万円減額し、工事請負費を 3,235万 8,000円減額するものであります。
 次に、第2項企業債償還金を 3,353万 6,000円減額し、2億 7,606万 8,000円とするものであります。これは借換債の確定に伴う減額であります。
 以上、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億 1,643万 8,000円は、内部留保資金及び当年度消費税及び地方消費税調整額をもって補てんするものであります。なお、これらの詳細につきましては5ページに参考資料として資本的収入及び支出の見積もり基礎がありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 次に、第4条企業債でありますが、各事業の確定に伴いまして企業債の限度額を変更するものであります。また、4、6、7ページは平成16年度からの繰り越し工事が含まれた表となっております。
 以上で議案第9号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第4号)についての補足説明を終わります。

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○議長(小林新一君) 次に、議案第10号及び議案第11号について補足説明を求めます。総務部長、平野和夫君。
                (総務部長 平野和夫君登壇)
◎総務部長(平野和夫君) 議案第10号 富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について、補足説明を申し上げます。
 まず、この条例を制定するに当たりましての関係法律でございますが、平成16年9月17日に武力攻撃事態における国民の保護のための措置に関する法律、いわゆる国民保護法が施行されました。武力攻撃事態等が発生した場合には、住民の避難、救援、武力攻撃災害への対処等に対応するために国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部を国民保護法に基づき設置し、その組織や会議の運営に関する事項、また現地対策本部に関する事項などにつきまして市町村の条例で定めるよう規定されております。ここに富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例を制定しようとするものでございます。
 この条例の概要でございますが、富津市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部は、市長を対策本部長とし、副本部長、本部員、その他職員で構成しようとするものでございます。また、国民保護対策本部における情報交換及び連絡調整を円滑に行うため、必要に応じて会議を招集することといたします。さらに、国民保護対策本部内におけます専門的な部の設置、現地対策本部の設置に関しまして必要な事項を定めようとするものでございます。
 次に、議案第11号 富津市国民保護協議会条例の制定についての補足説明を申し上げます。この条例も、国民保護法の施行に伴い新たに制定しようとするもので、当市におけます国民保護計画を策定するに当たりまして、その諮問機関として富津市国民保護協議会を設置し、その組織、運営に関しての条例を制定しようとするものでございます。
 富津市国民保護協議会の委員の構成でございますが、委員定数を30人以内とし、会議の規定、幹事会、部会の設置に関して必要な事項を定めようとするものでございます。また、国民保護協議会委員にかかわります報酬及び費用弁償に関する規定を定める必要から、非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。
 以上で補足説明を終わらせていただきます。
○議長(小林新一君) 会議の途中ですが、ここで暫時休憩をいたします。

                 午前11時49分 休憩

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                 午後 1時00分 開議

○議長(小林新一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議案第42号について補足説明を求めます。財政部長、高橋聖君。
                (財政部長 高橋聖君登壇)
◎財政部長(高橋聖君) 議案第42号 平成18年度富津市一般会計予算の補足説明を申し上げます。
 別冊の平成18年度富津市予算書の1ページをごらんいただきたいと存じます。一般会計の予算総額は、第1条で歳入歳出それぞれ 165億 3,700万円と定めたものでございます。
 次に、2ページをごらんいただきたいと存じます。予算の主な内容について御説明申し上げます。まず、歳入でございますが、1款の市税は90億 7,442万 1,000円でございます。
 市税のうち1項の市民税は28億 3,625万 9,000円で、このうち個人市民税の均等割は17年度の課税実績をもとに生計同一妻の均等割非課税措置の段階的廃止による18年度増収額と、65歳以上非課税限度額の廃止による18年度3分の1課税分の増収額を見込んで計上したものでございます。また、個人市民税の所得割につきましては、17年度の課税実績をもとに所得区分別の伸び率や老年者控除の廃止、公的年金等控除の65歳以上上乗せ措置の廃止、定率減税の2分の1縮減などによる増収額を見込んで計上したものでございます。法人市民税の均等割は17年度の課税見込額をもとに、また法人税割は17年度の課税見込額に鉄鋼関連企業の増収を見込んで計上したものでございます。
 次に、2項の固定資産税は58億 2,350万 7,000円で、このうち土地につきましては地価下落による減収、家屋は評価替えによる減収、償却資産は大規模償却資産の減収を見込んで計上したものでございます。
 4項の市たばこ税は、18年7月1日から税率の引き上げによる増収と販売本数の減少による減収を見込んで計上したものでございます。
 次に、2款地方譲与税は7億 200万円でございます。
 1項の所得譲与税は3億 9,300万円で、18年度の国の所得譲与税総額3兆94億円のうち三位一体改革による税源移譲後の道府県と市町村民税の所得割税率を踏まえて18年度の市町村所得譲与税総額が 8,300億円とされ、この額を17年度の所得譲与税と市町村民税所得割納税義務者数及び課税総所得金額等により算出した税源移譲見込額で案分した額の合計額を計上したものであります。
 2項の自動車重量譲与税1億 7,000万円と3項の地方道路譲与税 6,800万円は、決算推移及び地方財政計画の伸び率を、また4項の特別とん譲与税の 7,100万円は、木更津港全体の特別とん税見込額に関係市の案分率を乗じて算出したものでございます。
 次に、3款利子割交付金は 2,300万円で、この歳入は金融機関などから支払いを受ける利子に対し県税として課税される利子割額の一部が県から交付されるもので、決算推移を勘案して算出したものでございます。
 次に、4款配当割交付金の 1,300万円は、一定の上場株式等の配当に対し県税として課税される配当割収入額の一部が県から交付されるもので、17年度決算見込額に県の伸び率を乗じて算出したものでございます。
 次に、5款株式等譲渡所得割交付金の 1,400万円は、源泉徴収口座の株式等譲渡所得に対し県税として課税される株式等譲渡所得割の一部が県から交付されるもので、17年度決算見込みに県の伸び率を乗じて算出したものでございます。
 次に、6款地方消費税交付金は4億 9,000万円で、この歳入は国から県に収納される地方消費税額1%分の2分の1に相当する額が市町村の人口と従業者数の案分により県から交付されるもので、17年度決算見込額に県の伸び率を乗じて算出したものでございます。
 次に、7款ゴルフ場利用税交付金は 6,500万円で、この歳入は市内のゴルフ場利用者から県が徴収するゴルフ場利用税の7割が県から交付されるもので、17年度決算見込額に県の伸び率を乗じて算出したものでございます。
 次に、8款の自動車取得税交付金は1億 6,200万円で、この歳入は県に納付された自動車取得税の66.5%が市町村道の延長と面積の案分により交付されるもので、17年度決算見込額に県の伸び率を乗じて算出したものでございます。
 次に、9款の地方特例交付金は1億 7,440万円で、この歳入は平成11年度から実施されている恒久的減税による減収額の一部を補てんする減税補てん特例交付金と新たに児童手当制度の拡充に伴う財源補てんの一部として児童手当特例交付金の収入見込額を計上したものでございます。
 次に、10款地方交付税は3億円で、特別交付税の収入見込額を計上したものでございます。なお、18年度の普通交付税は不交付団体と見込んでいるところでございます。
 次に、1行置いて12款分担金及び負担金は2億 1,294万 9,000円で、主な歳入は保育所入所児童保護者負担金などでございます。
 次に、13款使用料及び手数料は2億 1,467万 6,000円で、予算の内容は有料公共施設の使用料や行政財産の目的外使用料が 7,180万 9,000円と、戸籍住民票の交付や印鑑証明のほか塵芥処理手数料などの役務の対価として徴収する手数料が1億 4,286万 7,000円でございます。
 次に、14款の国庫支出金は12億 1,783万 8,000円で、内訳は歳出の投資的経費に充当する歳入が3億 9,733万 9,000円で、このうち主なものは新田中線道路改良事業に係る電源立地地域対策交付金やまちづくり交付金のほか、富津中学校校舎改築事業に係る公立学校施設整備費負担金などでございます。また、非投資的経費に充当する歳入は8億 2,049万 9,000円で、このうち主なものは生活保護費を初めとする歳出の扶助費に充当する歳入でございます。なお、三位一体改革のうち18年度国庫補助負担金の一般財源化による影響は、一般会計分で児童手当国庫負担金及び児童扶養手当給付費負担金の負担率引き下げ、並びに公営住宅家賃収入補助金の一般財源化により、総額で約1億 2,850万円の減額でございます。
 次に、15款の県支出金は8億 6,177万 1,000円で、内訳は投資的経費に充当する歳入が1億 1,251万 8,000円、非投資的経費に充当する歳入が7億 4,925万 3,000円でございます。なお、三位一体改革に伴い18年度で変更となる県支出金は、老人日常生活用具給付事業補助金及び老人措置費負担金、並びに農業委員会交付金の一部一般財源化による減額、また児童手当国庫負担率の引き下げに伴い、県負担率の引き上げによる増額などの増減額を相殺いたしますと 1,830万円ほどの増額でございます。したがいまして、18年度分の三位一体改革による国庫支出金の減額と県支出金の増額を相殺いたしますと1億 1,020万円ほどの減額でございます。また、三位一体改革による15年度から18年度までの国県支出金改革の総額は2億 9,150万円ほどの減額で、これに対する税源移譲の暫定措置として18年度の所得譲与税が3億 9,300万円の計上であります。
 次に、4ページをお願いいたします。16款の財産収入は 3,274万 5,000円で、予算の主な内容は土地建物貸付収入と土地売払収入でございます。
 次に、17款の寄附金は 1,007万 9,000円で、主な内容は漁港整備事業等に係る受益者からの寄附金を見込んだものでございます。
 次に、18款の繰入金は8億 5,171万円で、予算の主な内容は財政調整基金から4億円、富津地区共同福利施設取得費の財源として3億 1,333万 7,000円、老人医療特別会計における17年度一般会計立て替え分の精算予定額として1億 2,691万 7,000円のほか、事務事業に充当するための特定目的基金からの繰入金を計上したものでございます。
 19款の繰越金は2億 9,300万円でございます。
 次に、20款の諸収入は3億 4,381万 1,000円で、主な予算は中小企業融資貸付金収入や給食事業収入のほか埋立地内企業3社からの浄化槽汚泥に係るクリーンセンターでの処理の申し入れによる受益者負担分などでございます。
 次に、21款の市債は14億 7,260万円で、内訳は建設事業や出資金の適債事業に充当する起債額が9億 460万円、減税補てん債が 6,500万円、臨時財政対策債が5億 300万円でございます。
 以上、歳入合計は 165億 3,700万円でございます。
 続きまして、5ページの歳出について御説明申し上げます。1款の議会費は2億 5,132万 3,000円でございます。
 次に、2款総務費は23億 1,073万 8,000円で、新たな予算といたしましては1項の総務管理費で市民便利帳作成事業として 300万円、3項の戸籍住民基本台帳費で平成20年度の戸籍電算業務稼働に向けて初年度経費として 279万 6,000円の計上などでございます。
 次に、3款民生費は37億 4,888万 2,000円で、新たな予算としては2項の児童福祉費で、次世代育成支援対策補助金に 2,748万円、放課後児童健全育成事業のうち学童保育用施設改修工事に 150万円の計上などでございます。
 次に、4款衛生費は19億61万 7,000円で、新たな予算では2項の清掃費でクリーンセンター管理運営事業に 9,337万 7,000円の計上などでございます。
 次に、5款労働費は21万 3,000円でございます。
 次に、6ページにかけての6款農林水産業費は5億 9,988万 7,000円で、新たな予算は1項の農業費で志駒地区の地滑り対策事業基礎調査委託料に 142万 8,000円、2項の林業費でサンブスギ林再生事業に 151万 3,000円の計上などでございます。
 次に、7款商工費は1億 3,459万 7,000円で、既定事業を拡充する予算といたしましては、中小企業資金融資対策事業の融資枠を拡大し 3,536万 1,000円の計上、また消費生活対策事業の相談日数をふやして78万 6,000円の計上などでございます。
 次に、8款土木費は26億 6,083万 8,000円で、新たな予算は2項の道路橋梁費で道路整備を主体としたまちづくり交付金事業に3億 2,528万 7,000円、橋梁整備を主体にした道整備交付金事業に 2,552万 3,000円の計上などでございます。
 次に、9款消防費は11億 2,973万 6,000円で、主な予算は消防自動車等整備事業に 8,637万 2,000円、消防団詰所整備事業に 2,040万円の計上などでございます。
 次に、10款教育費は24億 9,160万 5,000円で、主な予算といたしましては3項の中学校費で富津中学校校舎改築事業に11億 3,328万 2,000円、また新たな予算として4項の社会教育費で仮称福祉教育施設整備基本計画策定業務委託に 890万円の計上などでございます。
 次に、11款災害復旧費は94万 6,000円、12款公債費は11億 9,543万 2,000円、13款諸支出金は 9,218万 6,000円、14款予備費は 2,000万円で、歳出合計は 165億 3,700万円でございます。
 次に、8ページをお願いいたします。第2表の継続費は、富津中学校校舎改築事業で総額が22億 9,940万 8,000円で、この内訳は校舎改築工事費の22億 7,031万円と監理業務委託料の 2,909万 8,000円を合わせたものでございます。また、年度別支出予定額は、18年度が10億 8,561万 8,000円、19年度が12億 1,379万円でございます。
 次に、第3表の債務負担行為は株式会社かずさアカデミアパークの借入金に対する損失補償でございます。内容は、株式会社かずさアカデミアパークが金融機関から事業資金の借り入れを実行するに当たり、千葉県と母都市である君津地域4市が連携して金融機関に対し損失補償するもので、18年度は借入金の限度額を4億 9,000万円とし、このうち富津市は同社への出資比率の1.03%に相当する 504万 7,000円以内とその利子相当額を返済期間である平成33年度までの間に損失が生じた場合に補償するものでございます。
 次に、9ページ、第4表地方債でございますが、18年度の地方債借入限度額の総額は14億7,260万円で、各事業の目的別起債限度額は表に記載のとおりでございます。
 以上で平成18年度一般会計予算の補足説明を終わらさせていただきます。

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○議長(小林新一君) 次に、議案第43号及び議案第45号について補足説明を求めます。市民福祉部長、綾部正吉君。
               (市民福祉部長 綾部正吉君登壇)
◎市民福祉部長(綾部正吉君) 議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 最初に、国民健康保険の加入状況でございますが、本年2月1日現在で1万 1,693世帯、全世帯の70.2%、被保険者2万 5,288人で、人口の50.6%であります。予算規模といたしましては、歳入歳出それぞれ56億 8,300万円といたしました。対前年度比較では3億 6,600万円、約 6.9%の増額となっております。
 それでは、予算書に基づいて御説明させていただきます。予算書の 248ページをお開きください。1款1項1目の一般被保険者国民健康保険税は、医療給付費分と介護納付金分をそれぞれ節に区分し、徴収率を現年課税分では1節医療給付費分90.4%、2節介護分89.3%、滞納繰越金分では3節医療分10.7%、4節介護分11%といたしました。
 2目の退職被保険者分については、1節医療分98.0%、2節介護分96.5%、滞納繰越金分では3節医療分17.5%、4節介護分16.7%といたしました。負担の公平、国保財政の安定化のための収納率向上を目指した計上といたしました。国保税の予算に占める割合は 36.37%となっております。
  249ページをお開きください。2款の使用料及び手数料につきましては、保険税の督促手数料でございます。
 3款1項1目療養給付費等負担金につきましては、昨年度は負担率が36%でありましたが、今年度は国の負担分が2%減の34%となり、減額分は県へ税源移譲され、昨年より減額となっております。
 2項1目の財政調整交付金は、普通調整交付金3億 367万 3,000円、特別調整交付金 8,000万円、合計で3億 8,367万 3,000円を見込みました。
 2目の保健事業補助金は、保健事業費で事業を開始いたします国保ヘルスアップ事業への補助金でございます。
 4款1項1目の療養給付費等交付金でありますが、退職者医療制度によって支払基金からの交付されるもので、予算に占める割合は 17.07%となっております。
  250ページをお開きください。5款1項県負担金につきましては、高額医療費共同事業負担金で県負担の4分の1でございます。
 2項県補助金、1目財政調整交付金は、17年度より交付される普通調整交付金、負担率6%、特別調整交付金1%、2億 6,541万円を見込みました。
 6款の共同事業交付金でございますが、これは高額な医療の発生による国保財政の不安定さを緩和するための再保険事業による交付金でございます。
 7款の財産収入は、積立金の利子でございます。
 8款1項1目1節保険基盤安定繰入金のうち保険者支援分については、17年度までの制度でありましたが、継続されることになりましたので、昨年と同額程度、計上しております。
 2節その他一般会計繰入金は、前年と同様の物件費、出産育児一時金、支援対策事業分のほか国保事務職員の人件費でございます。
  251ページをお願いいたします。2項1目の基金繰入金につきましては、歳出に見合う歳入に不足が予想されますので、歳入確保するための財政調整基金からの繰入金でございます。繰入金の予算に占める割合は5.81%でございます。
 9款は、繰越金を計上してございます。
 10款は、保険税の延滞金及び第三者行為による納付金等でございます。
  252ページをお開きください。歳入合計56億 8,300万円となっております。
 続きまして、歳出について申し上げます。 254ページをお開きください。1款1項総務管理費につきましては、国保事務職員の人件費、国保運営のための物件費等でございます。
  256ページをお願いします。2項の徴税費は、国保税徴収補助員報酬等、徴収職員に係る人件費等であります。
  258ページをお開きください。3項は国保運営協議会に要する経費、4項は趣旨普及等のための経費でございます。
  260ページをお開きください。 260ページから 265ページにかけましての保険給付費ですが、内容といたしましては療養給付費、療養費、出産育児一時金、葬祭費等のほかに過去の実績、最近における医療費の動向を踏まえ、国から示されました算出により計上いたしました。割合は 68.97%であります。
  266ページをお開きください。3款の老人保健拠出金ですが、国から示されました算出方法により計上、現年度分と2年前の精算分で構成されています。予算に占める割合は 17.07%でございます。
  267ページをお願いいたします。4款の介護納付金は、40歳以上65歳未満の2号被保険者の国保加入者負担分として支払基金に納付するものであります。
  268ページをお開きください。5款の共同事業拠出金につきましては、医療給付費の再保険制度の掛け金に相当するものであります。
 269ページをお願いいたします。次のページにかけましての6款の保健事業費は、新規事業として5カ年の継続事業であります国保ヘルスアップ事業を開始いたします。また、昨年に引き続き疾病予防事業等を実施いたしまして、健康増進、疾病予防を特に重点事業として計上いたしました。
  271ページをお開きください。7款の基金積立金につきましては、基金積立金利子を基金に積み立てるものでございます。
  272ページ、8款は公債費でございます。
  273ページ、9款の諸支出金につきましては、保険税過誤納還付金等でございます。
  274ページをお開きください。10款は予備費でございます。
 以上、歳出合計56億 8,300万円となります。
 議案第43号 平成18年度富津市国民健康保険事業特別会計予算についての補足説明を終わります。
 続きまして、議案第45号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 平成18年度は、第3次介護保険事業計画の初年度であり、人口推計につきましては住民基本台帳人口を基本により推計し、介護サービスの見込みにつきましては15年度からの給付実績を基本に推計を行いました。
 被保険者ですが、第1号被保険者、これは65歳以上の方、1万 2,830人、第2号被保険者、40歳から64歳までの方、1万 8,742人を見込みました。また、平成18年度から24年度までの第1号被保険者の保険料につきましては、3カ年の介護給付費と地域支援事業費をもとに介護保険給付費準備基金を繰り入れ、保険料の上げ幅を抑制する方法で改定を行い、保険料基準額を現行の月額 2,700円から 3,480円としたところでございます。予算規模は、歳入歳出それぞれ30億 7,648万 6,000円といたしました。対前年度比較で21.7%の増額となっております。
 歳入について申し上げます。予算書の 306ページをお願いいたします。1款の保険料は、第1号被保険者の保険料でございます。このうち現年度分特別徴収保険料は1万 906名、徴収率 100%、普通徴収保険料 1,924名、徴収率90%を見込みました。
 2款は介護保険料の督促手数料でございます。
 3款1項の国庫負担金は、介護保険給付費の在宅サービス分20%と施設サービス分15%の国の負担分でございます。
 2項1目の調整交付金は介護給付費の6.15%を見込んでおります。
 2目の地域支援事業交付金は、法改正によりまして新設されました介護予防事業費の25%の国の交付分でございます。
 3目の地域支援事業交付金は、同様に新設されました包括的支援事業任意事業の40.5%の国の交付分でございます。
 307ページをお願いいたします。4款1項1目の介護給付費交付金は、介護保険給付費の第2号被保険者負担分の31%相当分で、各医療保険者が拠出したものを社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。
 2目の地域支援事業支援交付金は、介護予防事業の31%の社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。
 5款1項の県負担分ですが、介護給付費の在宅サービス分12.5%、施設サービス分17.5%でございます。
 2項1目の地域支援事業交付金は、介護予防事業の12.5%の県の交付分、2目の地域支援事業交付金は包括的支援事業任意事業の 20.25%の県の交付分でございます。
 6款財産収入ですが、介護保険給付費準備基金の利子分でございます。
 7款1項1目介護給付費繰入金につきましては、介護保険給付費の12.5%の市負担分でございます。
 2目の地域支援事業繰入金は、介護予防事業費の12.5%の市負担分であります。
  308ページをお願いいたします。3目の地域支援事業交付金は、包括的支援事業・任意事業の 20.25%の市の負担でございます。
 4目その他一般会計繰入金は、事務費及び介護保険事業事務従事職員の給与費等の繰入金であります。
 2項基金繰入金は、保険給付費の充当財源が不足しますので、介護保険給付費準備基金より繰り入れするものでございます。
 8款は繰越金、9款諸収入は延滞金、利子等でございます。
  309ページをお願いいたします。以上、歳入合計30億 7,648万 6,000円でございます。
 続きまして、歳出でございますが、 310ページをお願いいたします。1款1項総務管理費は、介護保険事務職員の人件費等でございます。
  312ページは、2項の徴収費ですが、第1号被保険者の賦課徴収事務関係費となっております。
  313ページをお願いいたします。3項介護認定審査会費は、認定審査会委員及び調査員報酬等であります。
  315ページをお願いいたします。4項趣旨普及費は、介護保険制度の趣旨普及に伴う経費でございます。
  316ページをお願いいたします。5項計画策定懇談会費は、介護保険事業計画の進行管理に伴う経費であります。
  317ページをお願いいたします。2款1項1目の介護サービス等諸費ですが、認定審査会の認定を受けた要介護の方が利用する居宅介護サービス給付費、施設介護給付費等に要する経費であります。
  318ページをお願いいたします。2項1目の介護予防サービス等諸費ですが、法改正に伴います新設科目で、認定を受けた要支援の方が利用する介護予防サービス給付費等に要する経費でございます。
  319ページをお願いいたします。その他諸費ですが、サービス事業者から介護費用請求に伴う審査支払事務に係る手数料でございます。
  320ページをお願いいたします。4項高額介護サービス等諸費ですが、介護費用の1割負担が一定額を超えた場合、その超えた分が高額介護サービス費として支給されるものでございます。
  321ページをお願いいたします。5項の特定入所者介護サービス等費ですが、昨年10月に介護保険施設等における居住費、食費が保険給付費の対象外となりましたので、低所得者の負担軽減を図る経費でございます。
  323ページをお願いいたします。3款財政安定化基金拠出金ですが、これは国、県、市が拠出いたしまして、県が基金を設置し、保険料収納率の低下、または介護給付費の増加等に対応するため、資金の貸し付けや交付を行うものでございます。
  324ページをお願いいたします。4款1項の介護予防事業費ですが、平成18年度から新設された事業で、要支援、要介護になるリスクが高い高齢者が対象の事業に係る経費でございます。
  325ページをお願いいたします。2項の包括的支援事業・任意事業ですが、介護給付費等費用適正化事業等の経費でございます。
  326ページをお願いいたします。5款基金積立金ですが、介護保険給付費準備基金の利子相当分を積み立てるものでございます。
  327ページをお願いいたします。6款公債費ですが、一時借り入れをした場合の利子分でございます。
  328ページをお願いいたします。7款諸支出金ですが、国庫負担金等の返還金でございます。
  330ページをお願いいたします。8款は予備費でございます。
 以上、歳出合計30億 7,648万 6,000円となっております。
 以上で議案第45号 平成18年度富津市介護保険事業特別会計予算についての補足説明を終わります。

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○議長(小林新一君) 次に、議案第46号について補足説明を求めます。水道事業管理者、嶌津久夫君。
              (水道事業管理者 嶌津久夫君登壇)
◎水道事業管理者(嶌津久夫君) 議案第46号 平成18年度富津市水道事業会計予算についての補足説明を申し上げます。
 別冊となっております予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。まず、第2条業務の予定量ですが、給水戸数を1万 7,759戸と見込み、年間総給水量を近年の水需要状況等を考慮の上、 602万 2,500立方メートルを予定しております。また、年間総給水量の1日平均給水量は1万 6,500立方メートルとなります。
 次に、主要な建設改良事業ですが、拡張工事費の1億 2,446万 5,000円は、配水管布設工事等であります。
 次に、改良工事費3億 7,189万 6,000円は、老朽管更新工事、配水管整備工事、施設整備工事及び配水管移設工事等であります。なお、事業内容等につきましては40ページと41ページに主要工事等の一覧表がありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 次に、第3条と第4条につきましては、後ほど資料により御説明を申し上げます。
 次に、2ページをごらんいただきたいと思います。第5条、企業債ですが、起債の各事業の借入限度額、借り入れ及び償還の方法等を定めたものであります。
 次に、第6条一時借入金ですが、借り入れのできる最高限度額を2億円と定めたものであります。
 次に、第7条予定支出の各項の経費の金額の流用ですが、消費税及び地方消費税に不足が生じた場合に営業費用から営業外費用に流用ができることを定めたものであります。
 次に、第8条流用禁止項目ですが、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として職員給与費2億 4,276万 9,000円と交際費15万円を予算に定めたものであります。
 次に、第9条他会計からの補助金ですが、一般会計からの高料金対策の補助金として前年度と同額の 4,000万円を計上したものであります。
 次に、第10条たな卸資産購入限度額ですが、購入限度額を 347万 2,000円と定めたものであります。
 続きまして、予算の内容について御説明を申し上げます。予算書の38ページをごらんいただきたいと思います。収益的収支費目別構成表により御説明申し上げます。
 まず、平成18年度欄をごらんください。給水収益の14億 8,161万 3,000円は水道料金収入で、全収入に占める割合は96.4%であります。
 次に、受託工事収益の 222万 6,000円ですが、原因者による修繕工事を予定し計上したものであります。
 次に、受取利息及び配当金ですが、 6,000円を見込み、計上したものであります。
 次に、一般会計補助金 4,000万円は、先ほど御説明申し上げましたとおりであります。
 次に、特別利益の 1,000円ですが、スクラップメーター等の売却益であります。
 次に、その他収益の 1,381万 2,000円ですが、内容は消火栓の維持管理負担金で 500万円、下水道使用料賦課徴収受託収益として 521万 2,000円、設計竣工検査等の手数料で 311万 6,000円、雑収益として48万 4,000円を見込み、計上したものであります。
 以上、収入総額は15億 3,765万 8,000円でありますが、仮受消費税及び地方消費税を含まない額は14億 6,689万 1,000円となり、対前年度比では 1.4%減の見込みであります。
 続きまして、支出について御説明を申し上げます。まず、人件費の1億 6,354万 2,000円ですが、管理者を含む16名分の給料及び職員手当等のほか非常勤職員報酬などであります。
 次に、委託料の1億 1,009万 8,000円ですが、主な内容は亀田上水場管理業務委託料及び水道料金等計算処理業務委託料、並びに検針業務委託料などであります。
 次に、修繕費の1億 1,962万円ですが、主な内容は配給水管漏水修繕費及び道路改良等による配給水管修繕費などであります。
 次に、動力費の 3,629万 8,000円ですが、水源井浄水場及び送水ポンプ場等における電気料であります。
 次に、薬品費の 375万 3,000円は水質管理用薬品代であります。
 次に、材料費の 119万 3,000円ですが、漏水修繕用材料代であります。
 次に、受水費の5億 7,723万 7,000円ですが、君津広域水道企業団からの受水費用であります。
 次に、受託工事費の 222万 6,000円ですが、先ほど収入のところでも御説明申し上げましたが、第三者原因による修繕工事を予定したものであります。
 次に、減価償却費の3億 2,488万 2,000円ですが、平成17年度末決算見込みにおける有形固定資産 128億 7,004万 4,000円のうち償却資産に対する減価償却分で、主なものは建物、構築物並びに機械及び装置であります。
 次に、支払利息の1億 4,831万 9,000円ですが、平成17年度末決算見込みにおける企業債借入残高41億 4,741万 7,000円に対する支払利息で、財務省64本、公営企業金融公庫の70本と一時借入金の利息であります。
 次に、消費税及び地方消費税の 1,269万 2,000円につきましては、消費税等の納付額を見込み、計上したものであります。
 次に、その他費用の 4,987万 2,000円ですが、水道施設用地等の借上料、資産減耗費、雑支出の不納欠損及び一般事務費等であります。
 以上、支出総額は15億 4,973万 2,000円ですが、消費税及び地方消費税を含まない額は14億 9,513万 4,000円となります。したがいまして、当年度の純損失は 2,824万 3,000円を見込むものであります。
 次に、39ページをごらんいただきたいと思います。資本的収支費目別構成表の平成18年度欄ですが、企業債は2億 8,250万円で、内訳として第3次拡張事業に 7,440万円、改良工事費で配水管整備事業に1億 180万円、老朽管更新事業に 7,650万円及び施設整備事業に 2,980万円を借り入れしようとするものであります。
 次に、加入負担金 5,457万 9,000円は、新規加入及び口径変更分を過去の実績等を勘案し見込んで計上したものであります。
 次に、工事負担金の 6,683万 6,000円は、東日本高速道路(株)及び下水道組合による配水管移設工事補償負担金と消火栓新設工事負担金であります。
 次に、開発負担金の 105万円ですが、宅地開発に伴う水道事業費用負担金であります。
 次に、固定資産売却代金 3,000円ですが、スクラップメーター等の売却代金であります。
 以上、収入総額は4億 496万 8,000円となります。
 次に、支出について申し上げます。まず、人件費の 7,917万 2,000円ですが、職員8名分の給料及び職員手当等であります。
 次に、委託料 5,174万 1,000円ですが、大坪山及び犬吠配水池の設計業務委託料等5件であります。
 次に、工事請負費の3億 5,597万 4,000円ですが、拡張工事費で東大和田地先配水管布設工事ほか2件、改良工事費では老朽管更新工事6件、配水管整備工事12件、施設整備工事1件、配水管等移設工事2件であります。
 次に、補償費80万円は、拡張及び改良工事施行に伴う補償費用を見込んで計上したものであります。
 次に、負担金の 527万円ですが、道路舗装復旧負担金等であります。
 次に、事務費 340万 4,000円は、備消耗品等の事務執行に要する経費であります。
 次に、固定資産購入費の 2,211万 4,000円ですが、施設用地購入が主なものであります。
 次に、企業債償還金の2億 8,134万 4,000円ですが、財務省58本分、1億 5,681万 6,000円及び公営企業金融公庫52本分、1億 2,452万 8,000円の元金返済金であります。
 以上、支出総額が7億 9,981万 9,000円でありますが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億 9,485万 1,000円につきましては、内部留保資金の3億 7,884万 7,000円と消費税及び地方消費税調整額の 1,600万 4,000円で補てんするものといたしました。
 以上で議案第46号 平成18年度富津市水道事業会計予算についての補足説明を終わります。
○議長(小林新一君) 以上で提案理由の説明を終わります。

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                   休会について

○議長(小林新一君) 日程第5、休会についてを議題といたします。
 お諮りいたします。議案調査のため、明2日、3日及び6日の3日間を休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小林新一君) 御異議なしと認めます。よって、明2日、3日及び6日の3日間は休会と決しました。

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                   散     会

○議長(小林新一君) 以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。
 次の本会議は3月7日午前10時から会議を開きますので、念のため申し添えます。
 本日はこれにて散会といたします。

                  午後1時51分 散会